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目 次 はじめに... 1 安 全... 2 本 計 器 上 のマークおよび 記 号... 2 セットアップ... 2 操 作 部 の 説 明... 2 表 示 部 の 説 明... 3 計 器 の 準 備... 3 電 源 のオン / オフ... 3 基 本 操 作 のセット アップ... 3 測 定 タスクの 選 択... 4 のセット アップ... 4 機 能 の 編 集... 5 操 作... 5 圧 力 接 続... 5 通 信 ポート 接 続... 6 圧 力 測 定... 6 リーク テスト... 6 スイッチ テスト... 7 トランスミッタの 校 正... 7 電 流 (ma) 測 定... 8 UPM 圧 力 測 定... 8 エラー 表 示... 8 メンテナンス... 9 計 器 の 清 掃... 9 バッテリの 交 換... 9 校 正... 9 仕 様... 10 概 要... 10 圧 力 測 定... 10 電 気 コネクタ (A2)... 11 カスタマーサービス... バックカバー はじめに DPI 800 圧 力 キャリブレータおよび DPI 802 圧 力 ループ キャリブレータは Druck DPI 800 シリーズのポータブ ル 圧 力 キャリブレータの 一 つです DPI 800 シリーズは インテリジェントデジタル 出 力 センサー (IDOS) 技 術 の 採 用 により 各 種 ユニバーサル 測 定 モジュール (UMM) とのプラグ アンド プレイ 機 能 を 提 供 します 例 : ユニバーサル 圧 力 モジュール (UPM) DPI 800/802 には 次 の 機 能 があります 機 能 DPI 800 DPI 802 圧 力 測 定 * 内 部 IDOS : P1 または P2**; 外 部 IDOS : UPM** 測 定 圧 力 差 *** PI と P2 間 または PI/P2 と UPM 間 の 差 圧 (Δ) リーク テスト Yes 通 信 ポート IDOS または RS232 言 語 選 択 Yes 圧 力 単 位 25 ( 固 定 ) スナップショット ** タイムスタンプ 付 きで 最 高 1000 枚 まで 表 示 電 流 (ma) の 測 定 N/A 0-55 ma HART 抵 抗 器 N/A Yes 電 圧 (V) 直 流 出 力 N/A 24 V スイッチ テスト N/A Yes その 他 の 機 能 ホールド 最 大 / 最 小 / 平 均 フィルタ ティア スケール 値 校 正 バックライト アラーム * 仕 様 を 参 照 してください ** オプション アイテム *** 高 レンジ IDOS - 低 レンジ IDOS( 該 当 する 場 合 ) 2006 GE センシングジャパン 登 録 商 標 すべての 製 品 名 は 弊 社 の 登 録 商 標 です 著 作 権 は GE センシング ジャパン 株 式 会 社 又 はその 関 連 会 社 に 帰 属 しています この 取 扱 説 明 書 のどの 箇 所 も 法 律 によって 約 束 された 箇 所 を 除 いて GE センシング ジャパン 株 式 会 社 又 はその 関 連 会 社 の 書 かれた 許 可 なしで 写 真 によるコピー 記 録 情 報 の 保 存 やシス テムの 修 正 を 含 めて 電 気 的 または 機 械 的 なあらゆる 手 段 を 使 っ ても 製 作 する 行 為 を 禁 じます 詳 細 については GE センシング ジャパン 株 式 会 社 にご 連 絡 く ださい K335 第 3b 刷 [JP] 日 本 語 - 1

安 全 本 計 器 を 使 用 する 前 に すべての 関 連 資 料 を 読 んで 理 解 してください 関 連 資 料 の 中 には 現 場 でのすべて の 安 全 管 理 手 順 UMM に 関 する 指 示 ( 該 当 する 場 合 ) および 本 書 が 含 まれます 警 告 液 体 およびガスの 混 合 物 の 中 には 危 険 なものがあ ります この 中 には 汚 染 によって 生 じる 混 合 物 が 含 まれます 計 器 が 必 要 な 媒 体 とともに 使 用 して も 安 全 であることを 確 認 してください 計 器 に 対 する 許 容 値 を 無 視 したり 正 常 な 状 態 でな い 計 器 を 使 用 したりすることは 危 険 です 適 切 な 保 護 具 を 使 用 し すべての 安 全 注 意 事 項 に 従 ってくだ さい 危 険 な 圧 力 の 放 出 を 防 止 するために 圧 力 接 続 を 切 り 離 す 前 にシステムの 分 離 とガス 抜 きをしてくださ い 爆 発 性 のガス 蒸 気 または 埃 のある 場 所 で 計 器 を 使 用 しないでください 爆 発 の 危 険 があります DPI 802/802P 使 用 時 感 電 または 計 器 の 破 損 を 防 ぐ ために 端 末 間 あるいは 端 末 と 接 地 (アース) 間 での 接 続 電 圧 は 30V 未 満 にしてください 操 作 あるいは 本 書 に 記 載 されている 手 順 を 始 める 前 に 必 要 なスキルを 習 得 してください ( 必 要 に 応 じ て 認 定 研 修 機 関 発 行 の 資 格 証 明 書 をご 用 意 くださ い ) 常 に 最 適 な 技 術 的 手 法 を 理 解 してください 安 全 - 本 計 器 上 のマークおよび 記 号 EU 指 令 に 準 拠 警 告 - マニュアルを 参 照 マニュアルをお 読 みく バッテリ ださい 接 地 ( アース ) P1/P2 検 出 圧 力 コネクタを 識 別 オン / オフ セットアップ セットアップ - 操 作 部 の 説 明 ( A1 A2 を 参 照 ) アイテム 概 要 1. 電 源 オン / オフ ボタン 2. 左 側 のソフトキーです ディスプレイ 上 で その キーの 上 にある 機 能 を 選 択 します ( アイテム 24) 例 : 編 集 3. ひとつ 前 のメニューに 戻 ります ESC メニュー オプションを 中 止 します 値 への 変 更 をキャンセルします 4. 5. HOLD 6. MENU OK 値 を 増 加 または 減 少 します 別 のアイテムを 強 調 表 示 します ディスプレイ 上 のデータを 保 持 します 操 作 を 続 け るには HOLD ボタンをもう 一 度 押 してください Task 選 択 メニューを 表 示 します アイテムあるいは 値 を 選 択 または 確 定 します 選 択 [ ] または 選 択 を 解 除 [ ] します 7. 右 側 のソフトキーです ディスプレイ 上 で その キーの 上 にある 機 能 を 選 択 します ( アイテム 24) 例 : 8. ディスプレイです A3 を 参 照 してください 9. 通 信 ポートです ユニバーサル 測 定 モジュール SENSOR/ (UMM) または RS232 ケーブルを 接 続 するために 使 PC 用 します 10. 10a. 識 別 記 号 が 付 けられた IDOS 圧 力 コネクタです 安 全 を 参 照 してください 10b. 関 連 する IDOS 圧 力 コネクタ (P1/P2) に 対 する 圧 力 レンジを 識 別 するために 次 のようにラベル 表 示 し ます シールドゲージ (sg) ゲージ (g), 絶 対 (a) 10c. PTFE ベントフィルタまたはリファレンス ポート コネクタ 仕 様 を 参 照 してください 11. オプションのアクセサリ 用 の 接 続 ポイントです データシートを 参 照 してください 12. バッテリ 収 納 部 です B1 を 参 照 してください 13., 14., 15. DPI 802/802P 使 用 時 電 流 の 測 定 24V ソース 電 圧 の 供 給 およびスイッチ テストを 行 う 端 末 で す MWP コネクタに 対 する 最 大 使 用 圧 力 例 : 2 x FS (FS = フルスケール 圧 力 ) リファレンス リファレンスポートは 大 気 圧 を 導 入 するためのポートで 加 圧 目 的 の 圧 力 ポートではありません 仕 様 を 参 照 してくださ い 各 圧 力 コネクタの 識 別 には ねじ 形 式 (1/8 NPT, G1/8...) が 含 まれます 2 - [JP] 日 本 語 K335 第 3b 刷

セットアップ - 表 示 部 の 説 明 ( A3 を 参 照 ) アイテム 概 要 16. DPI 802/802P 使 用 時 スイッチ テストのためのタ スク 表 示 です = スイッチが 閉 じ = スイッチが 開 い ている 状 態 ている 状 態 リーク テスト 用 のタスク 表 示 です 参 照 : Task 選 択 ( 表 2/3) 17. DPI 802/802P 使 用 時 ループ 電 源 装 置 がオンに なっています 参 照 : Task 選 択 ( 表 2/3) 18. 測 定 値 は アラーム 状 態 のひとつを 満 たしていま す 参 照 : ( 表 4) 19. ディスプレイ 上 のデータが 保 持 されている 状 態 です 操 作 を 続 けるには HOLD ボタンをもう 一 度 押 してください 20. バッテリ 残 量 を 表 示 します : 0 ~ 100% 21. データタイプと 測 定 レンジを 識 別 します = 入 力 = IDOS 入 力 参 照 : Task 選 択 ( 表 2/3) 22. 23 まで 入 力 に 適 用 された を 識 別 します 参 照 : ( 表 4) 22. xxxx g ユニットとセンサー タイプです 該 当 する 場 合 または 特 定 のスケール (x:y) です 23. 測 定 した 値 に 適 用 される を 表 示 します ( 該 当 する 場 合 ) = フィルタ = 最 大 = 平 均 = ティア = 最 小 24. ソフトキー 機 能 利 用 可 能 な 機 能 を 選 択 するに は その 機 能 の 下 のソフトキーを 押 します 例 : = 左 に 移 動 = 右 に 移 動 25. タスクの 選 択 に 適 用 可 能 な 測 定 した 1 つまたは 複 数 の 値 です 26. 編 集 表 示 でテキスト ラベル ( 6 文 字 ) をセット アップします x:y スケーリング ( 表 4). OK = 新 しいテキスト ラベルを 受 け 入 れます Shift = キーを 変 更 します : 123ABC または -_+abc BS セットアップ - 計 器 の 準 備 = スペースを 追 加 します = バックスペース 文 字 を 削 除 です 初 めて 本 計 器 を 使 用 する 際 は 使 用 の 前 に: 計 器 に 損 傷 がないこと および 部 品 が 欠 けていない ことを 確 認 します ディスプレイを 保 護 しているプラスチック フィル ムを 取 り 除 きます 右 上 の 隅 にあるタグ ( ) を 使 用 します バッテリを 取 り 付 けます (B1 を 参 照 ) 次 に カ バーを 再 び 取 り 付 けます セットアップ - 電 源 のオン / オフ 本 計 器 の 電 源 をオンまたはオフにするには (A1 - アイテム 1)を 押 します 本 計 器 は 自 己 診 断 を 行 った 後 に 該 当 するデータを 表 示 します 電 源 をオフにすると 最 後 に した 構 成 オプション がメモリに 残 ります メンテナンス を 参 照 してく ださい セットアップ - 基 本 操 作 のセット アップ セット アップ メニューを 使 用 して 本 計 器 の 基 本 操 作 をセット アップします 1 メニュー : Task 選 択 2 3 メニュー : セット アップ 4 5 ( 表 2 参 照 ) ( 表 1 参 照 ) [ ]/[ ] メニュー オプションへの 追 加 データがある 場 合 は 設 定 ( ) を 選 択 して セット アップした 値 を 確 認 しま す 必 要 に 応 じて 値 を 調 節 します 表 1: メニュー オプション - セット アップ オプション 概 要 ( 該 当 する 場 合 ) DPI 802/802P 使 用 時 直 列 抵 抗 器 を ma 回 路 に 追 加 します これにより 本 機 器 と HART コ ミュニケータを 同 時 に 使 用 して HART デバイ スをセット アップおよび 校 正 します バックライト 機 能 + タイマー を 選 択 および セット アップします 追 加 データ : ( ) を 選 択 します 電 源 オフ 機 能 + タイマー を 選 択 およびセッ ト アップします 追 加 データ : ( ) を 選 択 します バッテリ 残 量 (%) を 表 示 します ディスプレイのコントラスト (%) を 表 示 します % を 上 げる % を 下 げる 時 間 + 日 付 を します 校 正 機 能 は 日 付 を 使 用 して サービスおよび 校 正 のメッセージ を 表 示 します 言 語 オプションを します 本 計 器 を 校 正 します 追 加 データ : 校 正 を 参 照 してください 該 当 するステータス データを 選 択 および 表 示 し ます(ソフトウェア 作 成 校 正 期 限 シリアル ナンバー IDOS 情 報 ) K335 第 3b 刷 [JP] 日 本 語 - 3

セットアップ - 測 定 タスクの 選 択 本 計 器 をセット アップしたら ( 表 1) Task 選 択 メ ニューを 使 用 して 適 用 可 能 なタスクを 選 択 します 1 メニュー : Task 選 択 2 3 ディスプレイ : タスク 1xxx g セットアップ - のセット アップ タスクをセット アップしたら ( 表 2/3) メニュー を 使 用 して 測 定 操 作 を 調 整 します ディスプレイ : タスク P1 + ma 1 の 選 択 ( 該 当 する 場 合 ) 2 3 ( 表 2/3 参 照 ) Sk2 = 表 2/3 では P1 と P2 は 内 部 センサーで IDOS はユニ バーサル 測 定 モジュール (UMM) です UMM を 通 信 ポー ト (A1 - アイテム 9) に 取 り 付 けると Task 選 択 メ ニューに 利 用 可 能 な IDOS オプションが 表 示 されます 表 2: メニュー オプション - Task 選 択 オプション 概 要 ( 該 当 する 場 合 ) (* オプション アイテム ) P... 入 力 測 定 タスク (P1, P2*) です タスクには セ ンサーの 検 出 圧 力 が 含 まれます ΔP... P1 と P2*, または P1/P2* と UPM* の 間 の 圧 力 差 (Δ) を 測 定 するための 入 力 測 定 タスクです ΔP = 高 レンジ IDOS - 低 レンジ IDOS ma DPI 802/802P 使 用 時 ma 測 定 タスク ma(24v) DPI 802/802P 使 用 時 ma 測 定 タスク + ループ 電 源 装 置 がオンの 状 態 です DPI 802/802P 使 用 時 スイッチ テスト IDOS IDOS UMM 使 用 時 IDOS UMM による 測 定 圧 力 オプション 使 用 時 リークテスト 本 計 器 の 動 作 方 法 をセット アップするための ものです 追 加 データ : 参 照 : セット アップ ( 表 1). 表 3 には 利 用 可 能 な 一 つおよび 二 つの 機 能 操 作 がす べて 表 示 されます UMM を 取 り 付 けると IDOS を 含 むオプションのみを 使 用 できます 表 3: 可 能 な 1 つおよび 2 つの 機 能 操 作 機 能 ΔP... P1 P2 ( 表 2) IDOS (1) (1) (1) (1) ma (1) (2) (2) (2) (2) ma(24v) (1) (2) (2) (2) (2) x (2) (2) (2) (2) x (2) (2) x (2) IDOS (1) (2) (2) x x P2 (1) (2) x x (2) = DPI 802/802P 使 用 時 Sk2 = メニュー : 4 5 6 x:y ( 表 4 参 照 ) [ ]/[ ] Sk1 = 編 集 メニュー オプションへの 追 加 データがある 場 合 は 設 定 ( ) を 選 択 して セット アップした 値 を 確 認 しま す 必 要 に 応 じて 値 を 調 節 します 編 集 機 能 を 参 照 してください 表 4: ( 表 部 分 ) メニュー オプション - オプション 概 要 ( 該 当 する 場 合 )... 単 位 測 定 単 位 (Pa, mbar... ) のうちから 一 つを 選 択 し てください 異 なった 操 作 (P1 P2 IDOS) を 使 用 するセン サーあ るいはゲージ センサーです ゼロ 補 正 を 行 うと 局 部 圧 力 で 本 計 器 の 読 み 込 みをゼロ にします 測 定 タスクの 最 大 最 小 および 平 均 の 値 を 取 り 込 むためのものです 測 定 タスクのティア 値 を 選 択 およびセット アップするためのものです ( 特 定 の 値 または ディスプレイに 表 示 されている 値 ) 本 計 器 は 正 のティア 値 を 減 じ 負 のティア 値 を 加 えます 追 加 データ : ( ) を 選 択 します スケール 値 を 選 択 およびセット アップします 各 測 定 タスク 最 大 5 に 対 して 一 つのローカル スケールです 追 加 データ ( 例 1/2): ( ) を 選 択 します 4 - [JP] 日 本 語 K335 第 3b 刷

表 4: ( 表 部 分 ) メニュー オプション - オプション 概 要 ( 該 当 する 場 合 ) セットアップ - 機 能 の 編 集 測 定 タスクで 出 力 に 与 えられるフィルタ 値 の 選 択 およびセット アップを 行 うためのものです フル スケール (FS) の % で 表 示 される 帯 域 です フィルタにより それぞれの 新 し い 値 が 既 存 の 値 と 対 照 されます 新 しい 値 が 帯 域 の 外 側 にある 場 合 フィルタを 通 りません ローパス フィルタ 時 定 数 秒 値 を 増 加 し て 減 衰 係 数 を 増 加 します 追 加 データ : ( ) を 選 択 します 測 定 タスクのアラーム 値 を 選 択 およびセット アップするためのものです ( 最 大 および 最 小 ) 追 加 データ : ( ) を 選 択 します リーク テスト 使 用 時 リーク テストの 適 用 期 間 を します ( 時 : 分 : 秒 ) 例 1)x:y 用 のラベルをセットアップします スケーリング = % です x:y Sk1 = 編 集 1 編 集 2 編 集 3 Shift A3 - アイテム [26] 編 集... 編 集 4 5 操 作 このセクションでは 本 計 器 の 接 続 方 法 および 使 用 方 法 について 説 明 します ここから 先 に 進 む 前 に 安 全 セクションを 読 んで 理 解 してください 故 障 している 計 器 を 使 用 しないでください 操 作 - 圧 力 接 続 注 意 : 故 障 を 防 ぐために 本 計 器 の 本 体 にトルクを 与 えないでください できれば 圧 力 コネクタ 上 の 平 ら な 面 を 使 用 して 本 計 器 を 正 しい 位 置 に 置 いてくださ い 圧 力 接 続 の 密 封 には 規 定 の 手 法 を 使 用 し 適 切 なトル クまでしっかりと 締 めます ( 図 1 および 表 5) 注 記 : 本 計 器 に G1/8 接 続 を 使 用 する 場 合 および 圧 力 が 10 MPa(100bar)の 場 合 接 続 方 法 (b) を 必 ず 行 っ てください a) 1/8 NPT 接 続 1 2 1 2 3 c) G1/8 接 続 : 圧 力 < 10 MPa (100 bar) 1 2 4 b) G1/8 接 続 : 圧 力 10 MPa (100 bar) 4 d) M5 または 10-32 UNF 接 続 : 表 6 を 参 照 してください 5 2 A3 - アイテム [26] %_ 例 2) x:y に 対 する 値 をセットアップします スケーリング = 0 ~ 100% です x:y 1 x:y 2 編 集 3 4 OK 図 1: 接 続 方 法 表 5: 図 1 の 説 明 アイ 概 要 テム 1 プレシャーポートコネクタ 締 付 け 最 大 トルク 1/8 NPT: 35 Nm G1/8: 25 Nm 2 規 定 の 計 器 圧 力 コネクタ ( 表 6) 3 (1/8 NPT 使 用 時 ) 規 定 のシールテープ 付 きのネジ 山 4 (G1/8 使 用 時 ) 規 定 のシール 5 リファレンス ポート コネクタ : M5 または 10-32 UNF ( 表 6) 締 付 け 最 大 トルク 2 Nm Sk1 = 編 集 = フロー スケール (ma, 圧 力 使 用 時 ) K335 第 3b 刷 [JP] 日 本 語 - 5

操 作 - 通 信 ポート 接 続 通 信 ポート(A1 - アイテム 9)を 使 用 して IDOS ユニ バーサル 測 定 モジュール (UMM) を 取 り 付 けます UMM ( 図 8) からのケーブルを 取 り 付 けると 該 当 する すべてのオプション ( 表 2/3) を 表 示 するために 計 器 は 自 動 的 にメニューを 変 更 します 操 作 - 圧 力 測 定 圧 力 または 差 圧 IDOS 圧 力 レンジが 二 つある 場 合 を 測 定 するためのものです 1. 本 計 器 を 接 続 し ( 図 2) 必 要 に 応 じて セット アップ ( 表 1) を 調 整 します 2. Task 選 択 ( 表 2/3) から 適 用 可 能 な 圧 力 タスクを 選 択 し 必 要 に 応 じて ( 表 4) を 調 整 します 3. 必 要 に 応 じて ゼロ 補 正 ( 表 4) を 行 います 4. 本 計 器 の 接 続 を 切 断 する 前 に システムの 分 離 と 押 気 を 行 ってください 操 作 - リーク テスト 圧 力 システムでリーク テストを 行 うには 1. 本 計 器 を 接 続 し ( 図 3) 必 要 に 応 じて セット アップ ( 表 1) を 調 整 します 2. Task 選 択 ( 表 2/3) から 適 用 可 能 なリークテストを 選 択 し 必 要 に 応 じて ( 表 4) を 調 整 します 3. リーク テスト ( 表 4) の 期 間 を します 4. 必 要 に 応 じて ゼロ 補 正 ( 表 4) を 行 います 5. リーク テストを 開 始 するには スタート ( ) を 選 択 します テストが 終 了 すると 本 計 器 は 適 切 な 単 位 / 分 でリーク レートを 計 算 します 6. 本 計 器 の 接 続 を 切 断 する 前 に システムの 分 離 と 押 気 を 行 ってください p1 p2 p1 p2 P1 P2 スター 図 3: 構 成 例 - リーク テスト a) P1 または P2 b) P1 - P2 図 2: 構 成 例 - 圧 力 測 定 図 2 の 例 には 次 のものが 示 されています システムの 一 箇 所 または 二 箇 所 の 圧 力 を 測 定 する 方 法 圧 力 差 を 測 定 する 方 法 注 記 :ΔP = 高 レンジ IDOS - 低 レンジ IDOS 圧 力 (p2) > 圧 力 (p1) の 場 合 結 果 はマイナス ( 負 圧 ) にとなりま す 6 - [JP] 日 本 語 K335 第 3b 刷

操 作 - スイッチ テスト DPI 802/802P 使 用 時 圧 力 スイッチでテストを 行 うに は 1. 本 計 器 を 接 続 し ( 図 4) 必 要 に 応 じて セット アップ ( 表 1) を 調 整 します 2. Task 選 択 ( 表 2/3) から 適 用 可 能 なスイッチテストを 選 択 し 必 要 に 応 じて ( 表 4) を 調 整 します ディスプレイの 右 - 上 の 隅 にスイッチの 状 態 ( 開 また は 閉 ) が 表 示 されます 3. 必 要 に 応 じて ゼロ 補 正 ( 表 4) を 行 います 4. スイッチの 状 態 が 変 わるまで ( 開 または 閉 ) 圧 力 をシステムにゆっくりと 加 えてください 5. 再 びスイッチの 状 態 が 変 わるまで 圧 力 をゆっくり と 解 放 してください ディスプレイに 圧 力 値 が 表 示 され スイッチが 開 いたり 閉 じたりします 6. テストをもう 一 度 行 うには ESC を 押 して 値 をリ セットします 7. 本 計 器 の 接 続 を 切 断 する 前 に システムの 分 離 と 押 気 を 行 ってください 4. 各 校 正 ポイントに 対 して 適 用 可 能 な 圧 力 を 加 え 圧 力 システムが 安 定 するまで 待 ちます 5. 本 計 器 の 接 続 を 切 断 する 前 に システムの 分 離 と 押 気 を 行 ってください 最 大 : 30V 図 5: 構 成 例 外 部 ループ 電 源 を 使 用 する トランスミッタ 校 正 図 4: 構 成 例 - スイッチ テスト 操 作 - トランスミッタの 校 正 DPI 802/802P 使 用 時 トランスミッタを 校 正 するには 1. 本 計 器 を 接 続 し ( 図 5 または 図 6) 必 要 に 応 じて セット アップ ( 表 1) を 調 整 します 2. Task 選 択 ( 表 2/3) から 適 用 可 能 な 校 正 タスクを 選 択 し 必 要 に 応 じて ( 表 4) を 調 整 します 3. 必 要 に 応 じて ゼロ 補 正 ( 表 4) を 行 います 図 6: 構 成 例 - 内 部 ループ 電 源 を 使 用 したトランスミッ タの 校 正 K335 第 3b 刷 [JP] 日 本 語 - 7

操 作 - 電 流 (ma) 測 定 DPI 802/802P 使 用 時 電 流 を 測 定 するには 1. 本 計 器 を 接 続 し ( 図 7) 必 要 に 応 じて セット アップ ( 表 1) を 調 整 します 2. Task 選 択 ( 表 2/3) から 適 用 可 能 な ma タスクを 選 択 し 必 要 に 応 じて ( 表 4) を 調 整 します 最 大 : 30V 操 作 - UPM 圧 力 測 定 UPM に 付 属 している 指 示 をすべて 読 んでから 指 定 さ れた 手 順 で 接 続 してください ( 図 8) スター a) 圧 力 b) リークテスト a) 外 部 ループ 電 源 を 使 用 図 7: 構 成 例 - ma 測 定 b) 内 部 ループ 電 源 を 使 用 図 8: 構 成 例 - UPM を 使 用 した 圧 力 測 定 接 続 が 完 了 したら 必 要 な IDOS の 選 択 をしてくださ い ( 表 2/3) その 後 P1/P2 接 続 に 対 しても 指 定 され たように 同 様 の 手 順 で 行 ってください UPM を 再 度 取 付 けた 場 合 は 計 器 は 以 前 と 同 じ 測 定 ユニットを 使 用 します 計 器 は 以 前 使 用 したモ ジュールを 最 後 の 10 個 まで 記 録 します 操 作 - エラー 表 示 ディスプレイに <<<< または >>>> が 表 示 される 場 合 : レンジが 正 確 であるか 確 認 します すべての 関 連 装 置 と 接 続 が 使 用 可 能 な 状 態 であるか 確 認 します 8 - [JP] 日 本 語 K335 第 3b 刷

メンテナンス このセクションでは 本 計 器 を 最 適 な 状 態 に 保 つため の 手 順 について 説 明 します すべての 修 理 について は 代 理 店 またはメーカーに 返 送 してください メンテナンス - 計 器 の 清 掃 薄 い 洗 浄 剤 を 含 ませた 湿 った 柔 らかい 布 で ケースを 拭 いてください 溶 剤 または 研 磨 剤 は 使 用 しないでく ださい メンテナンス - バッテリの 交 換 B1 バッテリを 交 換 するには B1 を 参 照 してください 次 に カバーを 再 び 取 り 付 けます 時 間 と 日 付 が 正 確 であることを 確 認 してください 校 正 機 能 は 日 付 を 使 用 して サービスおよび 校 正 のメッ セージを 表 示 します その 他 の 校 正 オプションは すべてメモリの 中 にあり ます 校 正 注 記 : GE は 国 際 基 準 にトレーサブルな 校 正 サービス を 提 供 することができます 校 正 については 当 社 までお 問 合 せください K335 第 3b 刷 [JP] 日 本 語 - 9

仕 様 精 度 に 関 するすべての 記 述 は 1 年 間 の 長 期 安 定 性 に 対 する 値 です 仕 様 - 概 要 表 示 言 語 英 語 ( デフォルト ) 実 用 温 度 -10 ~ 50 保 存 -20 ~ 70 温 度 湿 度 結 露 しない 状 態 で 0 ~ 90% (Def Stan 66-31, 8.6 cat III) 衝 撃 / 振 動 BS EN 61010:2001; Def Stan 66-31, 8.4 cat III 仕 様 - 圧 力 測 定 標 準 精 度 および 精 度 向 上 仕 様 の % フル スケール (FS) ス テートメント は IDOS 計 器 によって 一 定 のゼロ 補 正 を 行 っている 場 合 にのみ 適 用 できます 電 磁 適 合 性 BS EN 61326-1: 1998 + A2:2001 安 全 性 電 気 - BS EN 61010:2001; 圧 力 設 備 指 令 - クラス : サウンド エンジニ アリング 方 式 SEP CE マーク 取 得 寸 法 ( 全 長 : 幅 : 最 大 : 190 x 85 x 50 mm 高 さ ) 重 量 電 源 持 続 時 間 ( 測 定 ) 530 g 単 三 アルカリ 電 池 x 3 本 P1: 50 時 間 P1 + ma: 5 時 間 ( 12 ma で 24 V のソース 電 圧 ) レンジ : ゲージおよび 差 動 操 作 (g/d) シールドゲージ (sg) 絶 対 (a) タイプ 標 準 精 度 * % FS 精 度 向 上 仕 様 % FS +/- kpa: 2.5 (+/- mbar: 25) g/d 0.1 0.03 1/2 +/- kpa: 7, 20, 35, 70 (+/- mbar: 70, 200, 350, 700) g/d 0.075 0.03 1/2 MPa: -0.1 ~ [0.1 または 0.2] (bar: -1 ~ [1 または 2]) g/d 0.05 0.01 1/2 MPa: -0.1 ~ [0.35, 0.7, 1, または 2] (bar: -1 ~ [3.5, 7, 10, または 20]) g/d 0.05 0.01 1/3 MPa: 3.5, 7, 10, 13.5, 20 g/d 0.05 0.01 1/3 (bar: 35, 70, 100, 135, 200) kpa: 35 (mbar: 350) a 0.1-2 MPa: 0.2 (bar: 2) a 0.075-2 MPa: 0.7, 2 (bar: 7, 20) a 0.075-3 MPa: 35, 70 (bar: 350, 700) sg 0.05-3 * 0 ~ 50 での 標 準 精 度 ; 安 定 性 : 1 年 18 ~ 28 での 最 高 精 度 ; 安 定 性 : 70 kpa (700 mbar) = 0.02% 読 値 / 年 安 定 性 : > 70 kpa (700 mbar) = 0.01% 読 値 / 年 5 ~ 45 での 最 高 精 度 : 70 kpa (700 mbar): 0.075% FS > 70 kpa (700 mbar): 0.014% FS 注 記 : 1. リファレンス ポート 媒 体 : 非 浸 食 性 乾 燥 ガス 2. + ポート 媒 体 : 非 浸 食 性 非 伝 導 性 液 体 または 非 浸 食 性 乾 燥 ガス 3. + ポート 媒 体 ステンレス 鋼 に 適 用 可 能 な 媒 体 注 記 10 - [JP] 日 本 語 K335 第 3b 刷

表 6: DPI 800 シリーズ 圧 力 接 続 ポート レンジ g/d: 0.2 MPa g (2 bar g) 標 準 または 最 高 g/d: > 0.2 MPa g (2 bar g) 標 準 使 用 時 g/d: > 0.2 MPa g (2 bar g) 最 高 使 用 時 sg または a: 全 レンジ 圧 力 接 続 (シングル IDOS レンジ) 1/8 NPT 雌 (+ ポート ) + 1/8 NPT 雌 リファレンス ポートまたは G1/8 雌 (+ ポート ) + G1/8 雌 リファレンス ポート 1/8 NPT 雌 (+ ポート ) または G1/8 雌 (+ ポート ) 1/8 NPT 雌 (+ ポート ) + 10-32 UNF リファレンス ポートまたは G1/8 雌 (+ ポート ) + M5 リファレンス ポート G1/8 雌 (+ ポート ) または 1/8 NPT 雌 (+ ポート ) 表 7: 最 大 圧 力 (+ ポート ) レンジ : g/d, sg, a MWP 最 大 の 一 時 的 / 断 続 的 圧 力 35 kpa (350 mbar) 2 x FS 4 x FS > 35 kpa (350 mbar) 1.2 x FS 2 x FS 圧 力 接 続 (デュアル IDOS レンジ) 2 つの 1/8 NPT 雌 (+ ポート ) + 10-32 UNF リファレン ス ポートまたは 2 つの G1/8 雌 (+ ポート ) + M5 リファレンス ポート 2 つの 1/8 NPT 雌 (+ ポート ) または 2 つの G1/8 雌 (+ ポート ) 2 つの 1/8 NPT 雌 (+ ポート ) + 10-32 UNF リファレン ス ポートまたは 2 つの G1/8 雌 (+ ポート ) + M5 リファレンス ポート 2 つの 1/8 NPT 雌 (+ ポート ) または 2 つの G1/8 雌 (+ ポート ) 表 8: 最 大 圧 力 ( リファレンス ポート ) レンジ :g/d 使 用 時 35 kpa (350 mbar) 0.07 ~ 0.1 MPa (700 mbar ~ 1 bar) 0.2 MPa (2 bar) 仕 様 - 電 気 コネクタ (A2) MWP 2 x FS 1.2 x FS 0.2 MPa (2 bar) レンジ( 測 定 ) 0 ~ ±55 ma 精 度 0.02% 読 値 + 3 カウント 温 度 係 数 -10 ~ 10, 30 ~ 50 0.002% FS / スイッチ 検 出 開 および 閉 2 ma 電 流 ループ 電 源 出 力 24 V ± 10% HART 抵 抗 器 250 Ω ( メニュー 選 択 ) コネクタ(A2) 4 mm ソケット 3 個 K335 第 3b 刷 [JP] 日 本 語 - 11

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