政 府 に 抗 議 書 京 都 府 知 事 に 要 望 書 / 朝 鮮 学 校 補 助 金 問 題 日 本 人 士 が 記 者 会 見 2016.04.27 (14:55) 主 要 ニュース, 民 族 教 育
3.29 文 科 省 通 知 と 関 連 し 朝 鮮 学 校 と 民 族 教 育 の 発 展 をめざす 会 京 滋 (こっぽんお り) と 京 都 府 京 都 市 に 有 効 なヘイトスピーチ 対 策 の 推 進 を 求 める 会 ( 以 下 求 める 会 ) 朝 鮮 人 団 体 が 日 本 において 朝 鮮 人 の 為 に 日 本 国 内 で 活 動 を 行 うどうして 捜 査 されず 放 置 されるのか! 日 本 は 警 察 の 機 能 が 失 われつつある 利 権 の 限 りを 尽 くし 上 げる 朝 鮮 民 族 反 日 朝 鮮 人 には 日 本 人 なら 誰 しも 憤 りを 感 じている が 26 日 安 倍 晋 三 内 閣 総 理 大 臣 と 馳 浩 文 部 科 学 大 臣 高 市 早 苗 総 務 大 臣 宛 ての 抗 議 書 と 山 田 啓 二 京 都 府 知 事 宛 ての 要 望 書 を 提 出 同 日 各 団 体 の 共 同 代 表 らが 府 庁 で 記 者 会 見 を 行 った 記 者 会 見 を 開 きそれを 在 日 朝 鮮 人 が 乗 っ 取 ったテレビ 局 が 報 道!そろそ ろ 日 本 人 も 目 を 覚 まし 始 めた 記 者 会 見 のようす http://chosonsinbo.com/jp/files/2016/04/dsc_5062_r.jpg 政 府 あての 抗 議 書 は 朝 鮮 学 校 への 補 助 金 を 留 意 する 通 知 を 地 方 自 治 体 に 送 り 圧 力 をかけたことへ 抗 議 し 地 方 自 治 体 あての 要 望 書 は 朝 鮮 学 校 への 補 助 金 支 給 の 継 続 と
それをより 充 実 するよう 求 めた 京 都 府 は 1979 年 から 市 は 1982 年 から 朝 鮮 学 校 に 補 助 金 を 支 給 前 年 度 分 の 補 助 金 は 市 からは 昨 年 12 月 に 支 給 されたが 府 からはまだ 支 給 されていない 記 者 会 見 で こっぽんおり と 求 める 会 の 共 同 代 表 である 板 垣 竜 太 同 志 社 大 学 教 授 は 朝 鮮 への 制 裁 が 背 景 にちらつく 文 科 省 の 通 知 により 地 方 自 治 体 は 動 揺 している とし たうえで 京 都 府 は 補 助 金 を 出 す 方 向 にあるものの 慎 重 になっている と 警 鐘 を 鳴 らした また 2009 年 の 在 特 会 による 京 都 第 1 初 級 襲 撃 事 件 において 人 種 差 別 事 件 であり ま た 民 族 教 育 が 継 続 されてきた 実 績 は 朝 鮮 学 校 の 社 会 的 評 価 を 形 成 してきた などの 最 高 裁 判 決 (2014 年 )に 触 れながら 補 助 金 の 不 支 給 はヘイトスピーチを 行 う 排 外 主 義 団 体 を 勢 いづ かせ 国 連 人 種 差 別 撤 廃 委 員 会 から 指 摘 されている 人 種 差 別 に 当 たる と 非 難 した 求 める 会 共 同 代 表 の 冨 増 四 季 弁 護 士 は この 問 題 は 差 別 と 偏 見 の 扇 動 につながる お 金 の 問 題 ではない としたうえで ヘイトスピーチが 勢 いづくのは 見 えやすいが 日 々の 通 学 路 で 嫌 がらせを 受 けるのではないかなど 子 どもたちと 保 護 者 たちの 不 安 はなかなか 表 には 出 てこない 国 が ( 朝 鮮 学 校 は) 疑 わしいよ というメッセージを 発 することで 嫌 がら せしていいんだ という 風 潮 が 日 本 社 会 に 広 がり 朝 鮮 学 校 での 動 揺 と 混 乱 を 生 む と 語 った さらに 在 特 会 が 広 めたかったメッセージを 今 文 科 省 が 広 めている と 断 じた 求 める 会 世 話 人 代 表 の 角 替 豊 元 京 都 府 議 会 副 議 長 は 朝 鮮 学 校 への 補 助 金 支 給 などの 政 策 の 必 要 性 や 理 念 について 行 政 に 要 請 していく 役 割 は 日 本 社 会 にあると 語 った 求 める 会 共 同 代 表 の 上 瀧 浩 子 弁 護 士 は 他 民 族 共 生 多 文 化 共 生 の 前 提 には 自 分 が 必 要 な 教 育 を 必 要 な 形 で 選 択 できる 自 由 が 保 障 されなければいけない 朝 鮮 学 校 に 通 うためのコス トが 高 くなり 生 徒 数 が 減 少 することで 民 族 教 育 を 受 ける 選 択 の 幅 が 狭 まる 実 質 的 に 保 障 するのが 行 政 の 役 割 だ と 強 調 また 政 治 が 教 育 の 現 場 に 流 れ 込 むのが 本 当 に 正 しいのか とし 通 知 は 教 育 の 内 容 にまで 踏 み 込 んでいる 本 来 どう 民 族 教 育 を 行 うかは その 民 族 が 自 主 的 に 決 定 することだ 行 政 は 選 択 肢 をできるだけ 増 やし そのために 足 りない 部 分 を 援 助 するのが 本 来 あるべき 姿 だ と 語 気 を 強 めた ( 高 英 俊 )
朝 鮮 学 校 と 民 族 教 育 の 発 展 をめざす 会 京 滋 (こっぽんおり) と 京 都 府 京 都 市 に 有 効 なヘイトスピーチ 対 策 の 推 進 を 求 める 会 が 京 都 府 知 事 と 京 都 市 長 に 提 出 した 要 望 書 総 理 大 臣 と 文 部 科 学 大 臣 総 務 大 臣 に 提 出 した 抗 議 書 は 以 下 のとおり 朝 鮮 学 校 支 援 の 継 続 と 充 実 を 求 める 要 望 書 本 年 は 京 都 の 地 で 在 日 朝 鮮 人 の 民 族 教 育 が 開 始 されて 70 年 を 迎 える 記 念 すべき 年 です 京 都 府 は 1953 年 に 全 国 で 初 めて 朝 鮮 学 校 を 各 種 学 校 認 可 した 自 治 体 であり 79 年 ( 京 都 市 は 82 年 ) 以 降 民 族 学 校 に 対 する 補 助 金 を 支 出 してその 教 育 を 支 えてきました ところが 文 部 科 学 大 臣 3 月 29 日 通 知 朝 鮮 学 校 に 係 る 補 助 金 交 付 に 関 する 留 意 点 について を 受 け 茨 城 県 知 事 のように 今 年 度 の 補 助 金 交 付 をためらう 発 言 が 報 道 されるなど 助 成 事 業 の 継 続 をめぐって 一 部 混 乱 が 広 がっています これは 地 方 行 政 に 対 する 文 科 省 の 不 当 な 干 渉 行 為 であり 私 たちは 政 府 に 強 く 抗 議 しています 09 年 の 京 都 朝 鮮 第 一 初 級 学 校 に 対 する ヘイトスピーチ 事 件 の 判 決 では 朝 鮮 学 校 を 民 族 教 育 を 軸 に 据 えた 学 校 教 育 を 実 施 する 場 として 社 会 的 評 価 が 形 成 されている 学 校 と 認 めまし た そして 我 が 国 で 在 日 朝 鮮 人 の 民 族 教 育 を 行 う 社 会 環 境 が 法 的 保 護 の 対 象 となるとし 在 日 朝 鮮 人 の 民 族 教 育 を 行 う 利 益 を 有 する 学 校 であるとしています(14 年 12 月 最 高 裁 決 定 により 確 定 ) 高 額 賠 償 を 命 じた 判 断 の 前 提 には 京 都 において 民 族 教 育 事 業 が 果 たしてきた 社 会 的 重 要 性 に 対 する 高 い 評 価 があり これは 民 族 教 育 の 保 障 が 日 本 社 会 にとっての 利 益 でもあることを 示 唆 しています 判 決 は 多 民 族 教 育 多 文 化 教 育 を 掲 げ 住 民 の 相 互 理 解 を 深 める 環 境 を 涵 養 し 教 育 の 機 会 均 等 の 保 障 をめざしてきた 京 都 府 ( 市 )の 施 策 の 重 要 性 正 当 性 を 裏 付 けるも ので 私 たちも 京 都 府 ( 市 ) 行 政 の 先 見 性 に 改 めて 敬 意 を 表 するものです 他 方 府 ( 市 ) 内 ではいまだ ヘイトデモ が 繰 り 返 されています 上 記 判 決 が 事 件 から 数 年 を 経 過 した 今 日 においてもなお 被 害 が 拡 散 再 生 産 される 可 能 性 がある ことに 触 れ 精 神 的 な 苦 痛 の 緩 和 のために 多 くの 努 力 を 払 わなければならない 状 態 が 継 続 していることを 認 めているように 民 族 教 育 をおこなう 環 境 は 損 なわれつづけているのです さらに 判 決 は 人 種 差 別 の 法 的 評 価 にあたり 人 種 差 別 撤 廃 条 約 ( 日 本 は 1995 年 に 加 入 )の 趣 旨 を 重 視 せねばならないと 明 示 しています 同 条 約 の 解 釈 指 針 を 示 す 国 連 人 種 差 別 撤 廃 委 員 会
は 14 年 8 月 の 最 終 見 解 において 公 人 や 政 治 家 の 発 言 がヘイトスピーチを 扇 動 している 点 に 懸 念 を 表 明 し 地 方 自 治 体 の 朝 鮮 学 校 に 対 する 助 成 事 業 の 再 開 ならびに 維 持 を 奨 励 しています 地 方 自 治 体 の 責 任 と 判 断 のもと 適 正 な 管 理 のもとで 実 績 が 積 み 重 ねられてきた 施 策 に 対 して 疑 義 を 投 げかける 国 の 姿 勢 に 批 判 の 声 が 強 まることは 必 至 です 既 に 東 京 大 阪 の 各 単 位 弁 護 士 会 は 会 長 声 明 を 発 してその 違 法 の 疑 いを 指 摘 し 抗 議 の 意 思 を 表 明 しています 京 都 府 ( 市 )におかれましては 地 方 自 治 の 本 旨 に 基 づき 住 民 の 教 育 振 興 のため 文 科 省 通 知 に 左 右 されることなく 民 族 教 育 に 対 する 助 成 事 業 を 継 続 してください また 地 方 行 政 と して 判 決 の 趣 旨 を 引 き 受 け 国 連 人 種 差 別 撤 廃 委 員 会 勧 告 に 応 え 朝 鮮 学 校 に 対 する 補 助 金 の 充 実 をめざしてください 特 に 09 年 の 事 件 の 精 神 的 苦 痛 の 緩 和 のために 自 治 体 として 適 切 な 措 置 を 講 じられるよう 要 望 します 文 科 省 通 知 朝 鮮 学 校 に 係 る 補 助 金 交 付 に 関 する 留 意 点 について への 抗 議 書 3 月 29 日 の 文 部 科 学 大 臣 通 知 朝 鮮 学 校 に 係 る 補 助 金 交 付 に 関 する 留 意 点 について により 全 国 の 朝 鮮 学 校 が 所 在 する 自 治 体 では 助 成 事 業 の 継 続 をめぐって 一 部 混 乱 が 広 がっています これは 地 方 自 治 の 本 旨 に 基 づいて 住 民 の 教 育 を 振 興 し 各 種 学 校 においても 教 育 の 機 会 均 等 を 実 現 しようとしてきた 地 方 行 政 に 対 する 文 科 省 の 不 当 な 干 渉 行 為 であり わたしたちは 関 係 各 省 庁 の 大 臣 に 強 く 抗 議 します 通 知 文 は 朝 鮮 学 校 に 対 する 補 助 金 が 自 治 体 の 判 断 と 責 任 で 実 施 されていることを 認 める 一 方 で その 適 正 性 と 透 明 性 を 再 検 討 させ 住 民 への 情 報 提 供 を 促 すことを 目 的 としています そこ までして 地 方 行 政 に 干 渉 する 理 由 に 挙 げるのが 朝 鮮 学 校 の 運 営 に 係 る 上 記 のような 特 性 と 記 された 朝 鮮 総 聯 ( 民 族 団 体 )が 朝 鮮 学 校 の 教 育 を 重 要 視 している 構 図 と その 民 族 団 体 と 朝 鮮 民 主 主 義 人 民 共 和 国 とが 密 接 な 関 係 を 有 している 構 図 です この 関 係 は 地 方 自 治 体 が 朝 鮮 学 校 を 各 種 学 校 として 認 可 しはじめた 前 後 から 60 年 間 つづいている 特 性 で この 時 期 に 本 通 知 で 強 調 する 背 景 には 通 知 文 にはない 政 治 的 意 図 があるとしか 思 えません 政 権 の 政 策 に よって 教 育 を 受 ける 普 遍 的 な 権 利 の 保 障 の 再 考 を 迫 るような 文 章 を 教 育 行 政 を 司 る 文 科 省 が 発 信 したことに 強 烈 な 違 和 感 と 不 信 感 を 抱 きます この 通 知 を 受 けて 朝 鮮 学 校 関 係 者 が 平 穏 に 民 族 教 育 の 権 利 を 享 受 できない 事 態 が 発 生 していることを 各 大 臣 はどう 考 えておられるので しょうか
09 年 の 京 都 朝 鮮 第 一 初 級 学 校 に 対 する ヘイトスピーチ 事 件 の 判 決 では 朝 鮮 学 校 を 民 族 教 育 を 軸 に 据 えた 学 校 教 育 を 実 施 する 場 として 社 会 的 評 価 が 形 成 されている 学 校 と 認 めまし た そして 我 が 国 で 在 日 朝 鮮 人 の 民 族 教 育 を 行 う 社 会 環 境 が 法 的 保 護 の 対 象 となるとし 在 日 朝 鮮 人 の 民 族 教 育 を 行 う 利 益 を 有 する 学 校 であるとしています(14 年 12 月 最 高 裁 決 定 により 確 定 ) さらに 判 決 は 人 種 差 別 の 法 的 評 価 にあたり 人 種 差 別 撤 廃 条 約 ( 日 本 は 1995 年 に 加 入 )の 趣 旨 を 重 視 せねばならないと 明 示 しています 同 条 約 の 解 釈 指 針 を 示 す 国 連 人 種 差 別 撤 廃 委 員 会 は 14 年 8 月 の 最 終 見 解 において 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 精 度 からの 朝 鮮 学 校 生 徒 の 排 除 への 懸 念 に 加 え 公 人 や 政 治 家 の 発 言 がヘイトスピーチを 扇 動 している 点 に 懸 念 を 表 明 し 地 方 自 治 体 の 朝 鮮 学 校 に 対 する 助 成 事 業 の 再 開 ならびに 維 持 を 奨 励 しています 文 科 大 臣 にあっては 今 回 の 通 知 を 撤 回 してください そして 国 において 判 決 の 趣 旨 を 引 き 受 け 国 連 人 種 差 別 撤 廃 委 員 会 勧 告 に 応 えるよう 対 処 を 急 いでください まずは 文 科 省 令 を 改 正 して 朝 鮮 学 校 生 徒 に 高 等 学 校 等 就 学 支 援 金 を 適 用 し ヘイトスピーチに 対 しては 民 族 差 別 を 許 さないという 政 府 の 姿 勢 を 明 確 に 示 し 朝 鮮 学 校 に 対 する 国 庫 補 助 金 を 交 付 するよう 求 めます 配 信 元 http://linkis.com/kimsoku.com/archives/mf0m1