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年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

奨学資金の受領から返還までの手続

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

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昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

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提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険

後期高齢者医療制度

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目  次

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

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年金制度のあらまし

保 険 料 は 個 人 ごとに 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 では 被 保 険 者 一 人 ひとりに 保 険 料 を 負 担 していただくことになります 新 たに75 歳 になられた 方 (65 歳 以 上 75 歳 未 満 で 一 定 以 上 の 障 害 があり 認 定 を 受 けた 方 を

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

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第14章 国民年金

記 入 例 : 国 民 金 保 険 料 免 除 納 付 猶 予 申 請 書 日 本 金 機 構 理 事 長 あて 平 成 月 日 以 様 下 式 のとおり コード 免 除 納 付 猶 予 を 申 請 します また 及 び 世 帯 主 の 記 入 に 漏 れがないこと 前 所 得 の 記 入 内 容

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PowerPoint プレゼンテーション

年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

学 力 家 計 とも 基 準 内 です 申 込 みをすれば 必 ず 採 用 されますか? 奨 学 生 の 採 用 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 採 用 枠 の 範 囲 内 で 行 いますので 基 準 内 なら 必 ず 採 用 されるとのお 約 束 はできません 下 宿 しています

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

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第 1 章 雇 用 保 険 関 係 手 続 支 援 サービス 1.1 雇 用 保 険 関 係 手 続 支 援 のご 利 用 に ついて 雇 用 保 険 関 係 手 続 支 援 サービスでは 雇 用 保 険 関 係 の 手 続 に 必 要 な 申 請 書 等 を 作 成 する 際 の 支 援 を 行

か 行 基 金 代 行 厚 生 年 金 基 金 が 国 に 代 わって 厚 生 年 金 の 事 務 の 一 部 を 行 うこと 基 本 月 額 ( 在 職 老 齢 年 金 ) 給 付 加 給 年 金 経 過 的 加 算 を 除 いた 年 金 月 額 加 算 部 分 を 除 いた 年 金 月 額 支

事務連絡

平成21年10月30日

給 与 支 払 報 告 書 ( 総 括 表 )の 書 き 方 給 与 支 払 報 告 書 ( 総 括 表 ) 宇 城 市 長 様 平 成 25 年 1 月 20 日 提 出 種 別 整 理 番 号 指 定 番 号 ( 宇 城 市 提 出 用 ) 給 与 の 支 払 期 間 平 成 24 年 1 月

任 意 継 続 被 保 険 者 とは 任 意 継 続 被 保 険 者 とは 事 業 所 を 退 職 して 被 保 険 者 の 資 格 を 喪 失 した 時 に 資 格 喪 失 の 日 の 前 日 まで 継 続 して2カ 月 以 上 の 被 保 険 者 期 間 ( 日 雇 特 例 被 保 険 者 任

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

自 分 にあった 健 康 保 険 を 見 つけよう! それぞれの 健 康 保 険 の 特 徴 を 踏 まえ 自 分 にあった 健 康 保 険 を 選 ぶようにしましょう! 今 までの 収 入 扶 養 家 族 の 有 無 によって どの 健 康 保 険 に 加 入 するとメリットがあるか 参 考 にし

か 行 繰 上 げ/ 繰 上 げ 支 給 の 国 民 年 金 受 取 額 は 少 なくなるが 年 金 を 早 く 受 け 取 ること 早 期 ( 減 額 ) 支 払 い 65 歳 から 受 け 取 る 年 金 を 前 倒 しで 減 額 して 受 ける 年 金 繰 上 げ 請 求 早 期 に 受 け

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死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

事 例 3 Q: 父 母 を 被 扶 養 者 として 認 定 できますか?( 父 母 とも 国 民 健 康 保 険 加 入 ) A: 父 母 又 はそのどちらかを 申 請 する 場 合 は 夫 婦 相 互 扶 助 義 務 に 基 づき 父 母 の 収 入 合 算 額 が それぞれに 適 用 される

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児童扶養手当(大阪府)


(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

任 意 保 険 料 の 保 険 料 額 については 下 記 の 理 由 により 変 更 となる 場 合 があります 保 険 料 が 変 更 する 場 合 1 任 意 継 続 加 入 中 に 40 歳 になり 介 護 保 険 被 保 険 者 に 該 当 した 場 合 ( 被 扶 養 者 含 む) (

障害福祉制度あらまし目次

(2) 対 象 となる 方 75 歳 以 上 の 方 65 歳 ~74 歳 の 一 定 の 障 害 をもつ 方 で 申 請 により 広 域 連 合 の 認 定 を 受 けた 方 身 体 障 害 者 手 帳 (1~3 級 及 び4 級 の 一 部 ) 療 育 手 帳 (A1 A2) または 精 神 障

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

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11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

税制面での支援

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納 税 義 務 者 について Q 私 自 身 は 以 前 から 会 社 の 保 険 に 加 入 しているのに 国 保 税 の 納 税 通 知 書 が 私 宛 に 届 きましたがなぜです か? A 国 保 税 は 世 帯 主 の 方 に 納 税 義 務 があります ( 地 方 税 法 第 703 条

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Microsoft Word - y doc

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

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農 協 (JA) 信 用 組 合 ( 茨 城 県 信 組 は 除 く) 信 託 銀 行 信 用 漁 協 連 イオン 銀 行 楽 天 銀 行 新 生 銀 行 琉 球 銀 行 セブン 銀 行 じぶん 銀 行 シティバンク ジャパンネット 銀 行 インターネットバンキング 系 列 の 銀 行 ゆうちょ 銀

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届 届 火 葬 費 補 助 金 町 内 に 住 所 を 有 するかたが 死 亡 ( 死 産 も 含 む)し 火 葬 の 許 可 を 受 け 火 葬 をした 場 合 に 申 請 により 火 葬 料 を 補 助 します なお 平 成 28 年 3 月 までに 許 可 された 分 の 申 請 は 従 前

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平成16年度

3 助 成 金 の 支 払 例 平 成 28 年 5 月 10 日 に 申 請 を 行 い 月 額 5,000 円 の 場 合 平 成 28 年 度 11 月 5,000 円 = 55,000 円 平 成 年 度 12 月 5,000 円 = 60,000 円 2 平 成 31 年 度

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税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

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2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

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平成19年度

Transcription:

20 歳 になったら 国 民 年 金 日 本 年 金 機 構 から 国 民 年 金 被 保 険 者 資 格 取 得 届 書 ( 以 下 資 格 取 得 届 という) が 届 きましたか? 今 回 は 町 田 市 から 手 続 きの 方 法 をご 案 内 します! 日 本 国 内 に 住 む 20 歳 以 上 60 歳 未 満 の 方 は 次 のいずれかの 年 金 に 加 入 しなければなりません 厚 生 年 金 国 民 年 金 ( 基 礎 年 金 ) 第 1 号 被 保 険 者 第 2 号 被 保 険 者 第 3 号 被 保 険 者 日 本 国 内 に 住 む 20 歳 以 上 60 歳 未 満 の 自 営 業 者 学 生 フリーター 無 職 の 方 など 保 険 料 は 自 分 で 納 めま す ( 平 成 28 年 度 は1ヶ 月 16,260 円 ) 会 社 員 や 公 務 員 など 厚 生 年 金 に 加 入 している 方 保 険 料 は 給 料 等 に 応 じ た 金 額 が 給 料 やボーナスから 差 し 引 かれています 70 歳 まで 加 入 可 能 です 第 2 号 被 保 険 者 に 扶 養 されている 20 歳 以 上 60 歳 未 満 配 偶 者 保 険 料 は 配 偶 者 が 加 入 している 年 金 制 度 で 負 担 しています 自 分 で 保 険 料 を 納 める 必 要 はありません 町 田 市 へ 資 格 取 得 届 を 提 出 してくだ さい 手 続 きは 次 のとおりです 町 田 市 へ 資 格 取 得 届 を 提 出 す る 必 要 はありません お 勤 め 先 等 での 手 続 きとなります 資 格 取 得 届 届 出 の 方 法 国 民 年 金 被 保 険 者 資 格 取 得 届 書 20 歳 適 用 資 格 取 得 年 月 日 種 別 届 書 コード 処 理 区 分 年 月 日 2 0 0 新 規 1 届 出 平 成 1 第 一 号 氏 名 氏 名 ( 通 称 名 ) 外 国 人 の 方 のみ 記 入 性 別 生 年 月 日 外 国 人 区 分 (フリガナ) (フリカ ナ) 年 月 日 1 男 1 米 国 人 平 成 2 女 2 その 他 の 外 国 人 郵 便 番 号 住 所 住 所 コード (フリガナ) 学 生 区 分 電 話 番 号 種 別 電 話 番 号 ( 備 考 ) 0 学 生 1 自 宅 3 勤 務 先 2 学 生 以 外 2 携 帯 4 その 他 基 礎 年 金 番 号 20 歳 になる 前 に 会 社 などにお 勤 めして 厚 生 年 金 保 険 の 被 保 険 者 だった 方 や 共 済 組 合 の 加 入 者 だった 方 または 障 害 遺 族 年 金 の 受 給 者 の 方 ( 受 給 していた 方 )は 年 金 手 帳 証 - 書 などに 記 載 されている 基 礎 年 金 番 号 を 右 欄 に 記 入 してください 上 記 のとおり 届 出 します 平 成 年 月 日 受 付 印 町 田 市 長 町 田 市 八 王 子 年 金 事 務 所 様 八 王 子 年 金 事 務 所 長 ( 氏 名 ) 印 1. 文 字 は 楷 書 ではっきりと 書 いてください 2. 印 の 欄 は 該 当 する 項 目 を 印 で 囲 んでください 3. 印 の 欄 は 記 入 する 必 要 はありません 4. ご 本 人 が 自 ら 署 名 される 場 合 には 押 印 は 不 要 です 記 入 方 法 : 資 格 取 得 届 に ご 本 人 様 の 住 所 氏 名 生 年 月 日 等 をご 記 入 ください 届 出 者 : 町 田 市 では 同 居 のご 家 族 の 方 であれば どなたが 届 け 出 ていただいても 結 構 です 委 任 状 は 不 要 です 届 出 先 : 町 田 市 役 所 1 階 保 険 年 金 課 国 民 年 金 係 または 各 市 民 センター( 鶴 川 南 なるせ 駅 前 小 山 堺 忠 生 ) 納 付 ( 支 払 い)を 希 望 する 場 合 は 郵 送 していただいても 結 構 です 194-8520 町 田 市 森 野 2-2-22 町 田 市 役 所 保 険 年 金 課 国 民 年 金 係 宛 学 生 納 付 特 例 や 免 除 をご 希 望 の 方 は 4ページ 以 降 の 手 続 きを 確 認 してください 届 出 をすると 届 出 をしなくても 後 日 八 王 子 年 金 事 務 所 から 年 金 手 帳 と が 届 きま す 年 金 手 帳 は 年 金 を 受 給 するまで 使 いますので お 名 前 やフリガナを 確 認 して 大 切 に 保 管 してください なお 資 格 取 得 届 と 同 時 に 学 生 納 付 特 例 や 免 除 を 申 請 した 場 合 でも は 届 きます 支 払 いを 保 留 していただき 承 認 結 果 の 通 知 が 来 たら 廃 棄 してください 資 格 取 得 届 を 提 出 しなくても 八 王 子 年 金 事 務 所 から 年 金 手 帳 と が 届 きます ただし 資 格 取 得 届 を 提 出 された 方 に 比 べて 大 変 遅 くなります ので 届 いたときには 学 生 納 付 特 例 等 の 申 請 ができなくなる 期 間 が 発 生 してしまうこともあります 7 ページのように 不 利 な こともありますので 届 出 は 速 やかにしましょう 1

国 民 年 金 保 険 料 の 納 め 方 は? 保 険 料 額 は 平 成 28 年 度 の 保 険 料 は 1 ヶ 月 16,260 円 です は 資 格 取 得 届 を 提 出 すると 日 本 年 金 機 構 より が 届 きます (ただし お 誕 生 日 を 過 ぎてからです ) 銀 行 郵 便 局 等 の 金 融 機 関 またはコンビニエンスストアで 納 めることができます 市 役 所 市 民 セン ターでは 納 めることができません 私 は 7 月 3 日 誕 生 日 だ けど なるべく 安 く 支 払 いをするにはどうす ればいいの? 資 格 取 得 届 が 届 いたら すぐに 市 役 所 か 市 民 センターへ 届 け 出 てください その 時 に まとめて 払 う を 至 急 欲 しい 旨 を 伝 えてください 7 月 から 翌 年 3 月 までの 前 納 が 届 いたら 7 月 中 に 納 めれば 一 番 安 くなります 翌 年 からは 口 座 振 替 1 年 前 納 や 2 年 前 納 にすると もっと 安 くなりますよ ただし お 誕 生 日 が 月 末 週 か 8 月 1 日 の 方 は 7 月 分 納 付 書 と 8 月 から 翌 年 3 月 までの 前 納 になってしまいます 以 外 の 納 付 方 法 口 座 振 替 と 一 緒 に 口 座 振 替 申 出 書 が 入 っています 引 落 をする 金 融 機 関 へ 直 接 お 持 ちください 口 座 振 替 申 出 書 は 金 融 機 関 にも 備 え 付 けてあります 引 落 し 方 法 は 次 の 5 種 類 です 毎 月 納 付 ( 翌 月 末 振 替 ) 下 表 1 毎 月 納 付 ( 当 月 末 振 替 ) 下 表 2 6 ヶ 月 前 納 下 表 4 1 年 前 納 下 表 6 2 年 前 納 下 表 7 クレジットカード 納 付 クレジットカード 納 付 は 事 前 に 申 込 をし 以 後 継 続 的 にクレジ ットカード 会 社 が 立 替 納 付 を 行 うもので クレジットカードを 提 示 して 直 接 納 付 していただく 方 法 ではありません クレジッ トカード 納 付 をご 希 望 の 場 合 は 八 王 子 年 金 事 務 所 へご 連 絡 く ださい を 送 ってくれますので 必 要 事 項 を 記 入 し 送 り 返 してください 納 付 方 法 は 次 の 3 種 類 です 毎 月 納 付 下 表 1 6 ヶ 月 前 納 下 表 3 1 年 前 納 下 表 5 平 成 28 年 度 1 毎 月 納 付 ( による 現 金 納 付 翌 月 末 振 替 の 口 座 振 替 クレシ ットカート 毎 月 納 付 ) 例 ;4 月 分 は5 月 末 までに 支 払 い 2 毎 月 振 替 早 割 ( 当 月 末 振 替 の 口 座 振 替 ) 例 ;4 月 分 は4 月 末 に 引 落 し 36ヶ 月 前 納 ( による 現 金 納 付 クレシ ットカー ト 6ヶ 月 納 付 ) 4 月 末 と10 月 末 までに 支 払 い 46ヶ 月 前 納 ( 口 座 振 替 ) 4 月 末 と10 月 末 に 引 落 し 51 年 前 納 ( による 現 金 納 付 クレシ ットカート 1 年 納 付 ) 4 月 末 までに 支 払 い 61 年 前 納 ( 口 座 振 替 ) 4 月 末 に 引 落 し 72 年 前 納 ( 口 座 振 替 ) 4 月 末 に 引 落 し 平 成 29 年 度 の 保 険 料 額 16,490 円 口 座 振 替 による 平 成 28 年 4 月 からの 前 納 の 申 込 みは 平 成 28 年 2 月 末 までです 付 加 年 金 とは 1ヶ 月 分 6ヶ 月 分 1 年 分 2 年 分 保 険 料 額 割 引 額 保 険 料 額 割 引 額 保 険 料 額 割 引 額 保 険 料 額 割 引 額 16,260 円 97,560 円 195,120 円 393,000 円 16,210 円 50 円 97,260 円 300 円 194,520 円 600 円 391,800 円 1,200 円 - - 96,770 円 790 円 193,540 円 1,580 円 - - 毎 月 お 得 -です! - 96,450 円 1,110 円 192,900 円 2,220 円 - - - - - - 191,660 円 3,460 円 - - - - - - 191,030 円 4,090 円 - - - - - - - - 377,310 円 15,690 円 一 番 お 得 です! 1 ヶ 月 16,260 円 の 保 険 料 に 400 円 プラスして 納 めます 申 し 込 んだ 月 からの 加 入 となりますので 申 込 をしたい 場 合 は 市 役 所 市 民 センターへ 資 格 取 得 届 をお 届 けいただいたときに 一 緒 に 申 込 をしてく ださい 付 加 年 金 の 受 給 額 は 付 加 保 険 料 を 納 めた 月 数 200 円 ( 年 額 )です 2

国 民 年 金 の 豆 知 識 老 後 に 受 け 取 れる 年 金 額 は 老 齢 基 礎 年 金 平 成 28 年 度 年 金 額 ( 満 額 )780,100 円 20 歳 から60 歳 になるまでの40 年 間 (480 月 )の 全 期 間 国 民 年 金 保 険 料 を 納 めた 方 は 65 歳 から 満 額 の 老 齢 基 礎 年 金 が 支 給 されます この 年 金 は 一 生 涯 受 け 取 ることができます ex;1 年 間 (12ヶ 月 ) 保 険 料 を 納 めると 約 19,000 円 を65 歳 からの 年 金 として 受 け 取 ることができる 計 算 と なります (12 月 480 月 780,100 円 19,000 円 ) 免 除 を 受 けた 期 間 などがある 場 合 は その 分 が 減 額 されます なお 会 社 員 や 公 務 員 だった 方 には 老 齢 厚 生 年 金 などが 上 乗 せされて 支 給 されます 年 金 は 何 年 支 払 えば 貰 えるの 年 金 を 受 け 取 るためには 国 民 年 金 厚 生 年 金 共 済 年 金 など の 公 的 年 金 制 度 の 加 入 期 間 を 合 わせて( 保 険 料 を 納 めた 期 間 と 保 険 料 を 免 除 された 期 間 ) 最 低 25 年 間 (300 月 )あるこ とが 必 要 です ただし 別 途 特 例 もあります 個 人 によって 異 なりますので お 問 い 合 わせください 年 金 はいつから 貰 えるの 国 民 年 金 のみに 加 入 していた 方 は 65 歳 から 亡 くなる 月 まで 受 給 できます 厚 生 年 金 等 の 加 入 が12 ヶ 月 以 上 ある 方 は 60 歳 からの 支 給 が 段 階 的 に 引 き 上 げられているため 男 性 でS36.4.2 以 降 女 性 で S41.4.2 以 降 に 生 まれた 方 は 厚 生 年 金 国 民 年 金 共 に 65 歳 からの 年 金 受 給 となります 65 歳 からの 年 金 を 減 額 して 繰 上 げて 65 歳 前 に 受 給 することや 増 額 して 繰 下 げて 66 歳 以 降 に 受 給 することもできます 納 めた 保 険 料 分 は 税 金 の 負 担 が 軽 減 納 めた 保 険 料 は 社 会 保 険 料 控 除 として 税 金 の 控 除 対 象 となります 代 わりに 世 帯 主 が 支 払 っている 場 合 は 世 帯 主 の 税 金 が 控 除 できます 保 険 料 はいつまで 納 められるの 国 民 年 金 保 険 料 は 2 年 間 はそのままの 金 額 で 納 められま す (H28 年 4 月 分 は H30 年 5 月 末 まで 支 払 えます )ただし 2 年 を 過 ぎると 未 納 となり 受 け 取 る 年 金 額 が 少 なくなっ てしまいます 平 成 27 年 10 月 から 平 成 30 年 9 月 までの3 年 間 に 限 り 過 去 5 年 分 まで 遡 って 納 められるようになりました 詳 細 は 八 王 子 年 金 事 務 所 へお 問 い 合 わせください 年 金 個 人 情 報 提 供 サービス インターネットでご 自 身 の 年 金 加 入 記 録 をいつでも 閲 覧 できる サービスです ユーザーID パスワードを 取 得 して ご 自 身 の 年 金 加 入 記 録 を 確 認 することができる 便 利 なサービスです 日 本 年 金 機 構 のホームページ(http://www.nenkin.go.jp/)の 右 上 ねんきんネット から24 時 間 いつでも 確 認 お 申 し 込 みができます ただし このサービスは 国 民 年 金 及 び 厚 生 年 金 の 加 入 者 が 対 象 となっています 老 後 の 年 金 以 外 の 年 金 もあります 国 民 年 金 加 入 中 に 事 故 や 病 気 で 障 がいが 残 った 場 合 障 害 基 礎 年 金 が 支 給 され 死 亡 した 時 はその 遺 族 ( 子 のある 配 偶 者 と 子 )に 遺 族 基 礎 年 金 が 支 給 されます ただし 受 給 するためには 一 定 の 納 付 要 件 を 満 たしていることが 必 要 で す また 厚 生 年 金 加 入 中 等 の 場 合 は 障 害 厚 生 年 金 や 遺 族 厚 生 年 金 が 支 給 されます 受 給 要 件 や 受 給 金 額 は 人 に より 異 なります これらの 公 的 年 金 制 度 の 障 害 遺 族 年 金 は 日 本 の 人 口 の 20 人 に 1 人 が 受 給 しています 平 成 28 年 度 年 金 額 障 害 基 礎 年 金 1 級 975,125 円 2 級 780,100 円 遺 族 基 礎 年 金 1,004,600 円 ( 妻 と 子 1 人 の 場 合 ) 子 とは 18 歳 になった 年 度 の 末 日 までの 間 にある 子 ( 障 がいがある 場 合 は 20 歳 ) 3

学 生 納 付 特 例 制 度 とは? 学 生 納 付 特 例 制 度 は 所 得 が 低 い 学 生 の 方 が 将 来 年 金 を 受 け 取 ることができなくなることや 不 慮 の 事 故 等 により 障 が いが 残 ってしまった 場 合 に 障 害 基 礎 年 金 を 受 けることができなくなること 等 を 防 止 するため ご 本 人 の 申 請 により 保 険 料 の 納 付 を 猶 予 する 制 度 です 対 象 となる 学 生 とは 大 学 ( 大 学 院 ) 短 大 高 等 学 校 高 等 専 門 学 校 専 修 学 校 各 種 学 校 ( 学 校 教 育 法 で 規 定 されている 修 業 年 限 が1 年 以 上 の 課 程 )に 在 学 する 学 生 等 で ご 本 人 の 前 年 所 得 (1 月 から3 月 に 申 請 される 場 合 は 前 々 年 所 得 )が 基 準 以 下 の 方 です 基 準 を 満 たす 所 得 のめやすは 118 万 円 ( 収 入 で 195 万 円 )+ 扶 養 親 族 等 の 数 38 万 円 + 社 会 保 険 料 控 除 等 で 計 算 した 額 以 下 である 場 合 です 一 部 の 海 外 大 学 の 日 本 分 校 も 対 象 となります 詳 しくは 日 本 年 金 機 構 へお 問 い 合 わせください 免 除 年 度 免 除 等 の 申 請 が 可 能 な 期 間 所 得 審 査 対 象 年 度 退 職 特 例 が 有 効 な 離 職 日 平 成 26 年 度 H26 年 6 月 からH27 年 3 月 平 成 26 年 度 (H25 年 中 所 得 ) 平 成 24 年 12 月 31 日 以 降 平 成 27 年 度 H27 年 4 月 からH28 年 3 月 平 成 27 年 度 (H26 年 中 所 得 ) 平 成 25 年 12 月 31 日 以 降 平 成 28 年 度 H28 年 4 月 からH29 年 3 月 平 成 28 年 度 (H27 年 中 所 得 ) 平 成 26 年 12 月 31 日 以 降 申 請 します 町 田 市 役 所 1 階 保 険 年 金 課 国 民 年 金 係 または 各 市 民 セン ター( 鶴 川 南 なるせ 駅 前 小 山 堺 忠 生 )へ 必 要 書 類 ( 上 記 参 照 )をお 持 ちになり 申 請 書 を 記 入 し 提 出 してください 20 歳 になったばかりの 方 は 資 格 取 得 届 も 一 緒 に 提 出 してく ださい 学 特 ご 本 人 様 の 署 名 欄 です ご 本 人 が 署 名 した 場 合 は 印 鑑 は 不 要 です 所 得 118 万 円 は 収 入 195 万 円 です 在 学 予 定 期 間 とは 4 年 生 の 大 学 であ れば H28 年 4 月 から H32 年 3 月 まで 等 と 記 入 します この 期 間 の 間 は 次 回 申 請 時 の 通 知 が 届 きます 学 生 証 審 査 します 町 田 市 役 所 か ら 日 本 年 金 機 構 ( 年 金 事 務 所 ) へ を 送 り ます 日 本 年 金 機 構 で 審 査 をします 学 特 申 請 受 付 期 間 保 険 料 の 納 付 が 可 能 である 過 去 2 年 1 ヵ 月 前 までの 期 間 について 遡 及 して 申 請 できますが 申 請 が 遅 れると 障 害 年 金 等 を 受 け 取 れない 場 合 があったり 申 請 できる 期 間 が 短 くなりますので 免 除 申 請 はすみやかに 行 っていただきます ようお 願 いいたします なお 年 度 ごとに の 提 出 が 必 要 です 申 請 に 必 要 な 書 類 は 12は 必 ず 必 要 です 3は 該 当 する 方 のみ 必 要 です 1 年 金 手 帳 (20 歳 になったばかりの 方 は 不 要 ) 2 学 生 証 又 は 在 学 証 明 書 (コピー 可 ) 3 失 業 等 を 理 由 とした 方 は 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 雇 用 保 険 被 保 険 者 離 職 票 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 喪 失 確 認 通 知 書 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 取 得 届 出 確 認 照 会 回 答 書 のうちいずれか 1 つ(コピー 可 ) 郵 送 でも 申 請 できます 日 本 年 金 機 構 ホームページから をダウンロードし 必 要 書 類 23のコピ ー(3は 必 要 な 方 のみ)を 添 付 して 下 記 へ 送 付 してください アドレス:http://www.nenkin.go.jp/ 194-8520 町 田 市 森 野 2-2-22 町 田 市 役 所 保 険 年 金 課 国 民 年 金 係 宛 申 請 から 結 果 まで 結 果 が 届 きます 日 本 年 金 機 構 より 1~2ヶ 月 後 に 結 果 のが 届 きます の 内 容 が 承 認 されていれば は 使 え なくなりますので 廃 棄 してください 承 認 期 間 は 4 月 ~ 翌 年 3 月 の1 年 間 です なお 年 度 の 途 中 で20 歳 にな った 方 は 20 歳 から3 月 までの 期 間 です 承 認 平 成 28 年 7 月 時 点 次 回 の 申 請 は? 学 生 納 付 特 例 は 年 度 ごとに 申 請 が 必 要 です 日 本 年 金 機 構 からおおむね3 月 末 に 学 生 納 付 特 例 が 届 きますので 忘 れずに 申 請 をしてください が 届 かない 場 合 は 最 初 の 申 請 と 同 様 に 手 続 きをお 願 いします 学 特 4

申 請 免 除 制 度 とは? 学 生 に 該 当 しない 方 で 国 民 年 金 保 険 料 を 納 めることが 困 難 な 場 合 に ご 本 人 の 申 請 により 保 険 料 の 納 付 を 免 除 又 は 猶 予 す る 制 度 です 全 額 免 除 一 部 納 付 本 人 配 偶 者 世 帯 主 の 所 得 が 一 定 額 以 下 の 場 合 に 申 請 手 続 し 承 認 を 受 けることにより 保 険 料 の 納 付 が 全 額 免 除 又 は 一 部 納 付 (4 分 の 1 免 除 半 額 免 除 4 分 の 3 免 除 )となります 本 人 配 偶 者 世 帯 主 それぞれの 所 得 が 一 定 基 準 以 下 の 方 が 該 当 します 所 得 のめやすは 右 表 のとおりです 50 歳 未 満 ( 平 成 28 年 6 月 以 前 の 期 間 は30 歳 未 満 )の 方 で 本 人 配 偶 者 の 前 年 所 得 が 一 定 額 以 下 の 場 合 に 申 請 手 続 きし 承 認 を 受 けることにより 保 険 料 の 納 付 が 猶 予 されます 本 人 配 偶 者 それぞれの 所 得 が 一 定 基 準 以 下 の 方 が 該 当 します 所 得 のめやすは 右 表 全 額 免 除 欄 のとおりです < 申 請 免 除 の 対 象 となる 所 得 のめやす> 世 帯 構 成 全 額 免 除 一 部 納 付 ( ) 内 は 収 入 4 分 の1 納 付 半 額 納 付 4 分 の3 納 付 4 人 世 帯 162 万 円 230 万 円 282 万 円 335 万 円 ( 夫 婦 子 2 人 ) (257 万 円 ) (354 万 円 ) (420 万 円 ) (486 万 円 ) 2 人 世 帯 92 万 円 142 万 円 195 万 円 247 万 円 ( 夫 婦 のみ) (157 万 円 ) (229 万 円 ) (304 万 円 ) (376 万 円 ) 単 身 世 帯 57 万 円 93 万 円 141 万 円 189 万 円 ( 扶 養 なし) (122 万 円 ) (158 万 円 ) (227 万 円 ) (296 万 円 ) あくまでも"めやす"ですので 必 ず 承 認 される 金 額 ではありま せん 別 途 基 準 があるものもあります 夫 婦 は 夫 か 妻 のどちらかのみに 所 得 がある 世 帯 の 場 合 子 は16 歳 未 満 の 場 合 のめやすです 申 請 します 町 田 市 役 所 1 階 保 険 年 金 課 国 民 年 金 係 または 各 市 民 セン ター( 鶴 川 南 なるせ 駅 前 小 山 堺 忠 生 )へ 必 要 書 類 ( 次 ページ 参 照 )をお 持 ちになり を 記 入 し 提 出 してくだ さい 退 職 したばかりの 方 は 国 民 年 金 第 1 号 加 入 手 続 きの 際 に 一 緒 にご 相 談 ください 20 歳 になったばかりの 方 は 資 格 取 得 届 も 一 緒 に 提 出 してく ださい 免 除 必 要 な 書 類 審 査 します 町 田 市 役 所 か ら 日 本 年 金 機 構 ( 年 金 事 務 所 ) へ を 送 り ます 日 本 年 金 機 構 で 審 査 をします 免 除 必 要 な 書 類 申 請 から 結 果 まで 結 果 が 届 きます 日 本 年 金 機 構 より2~3ヶ 月 後 に 結 果 のが 届 きます 結 果 を 確 認 して 却 下 通 知 以 外 の 場 合 は は 使 えなくなりますので 廃 棄 してください 承 認 結 果 が 一 部 免 除 の 場 合 は 後 日 下 記 の 金 額 の が 届 きますので そちらでお 支 払 いください 一 部 納 付 の 場 合 2 年 以 内 に 納 めないと 未 納 と 同 じ 扱 いになってしまいますので ご 注 意 ください < 平 成 28 年 度 > 免 除 承 認 結 果 区 分 全 額 免 除 保 険 料 負 担 額 0 円 0 円 3/4 免 除 (1/4 納 付 ) 4070 円 半 額 免 除 ( 半 額 納 付 ) 8130 円 1/4 免 除 (3/4 納 付 ) 12200 円 国 民 年 金 第 1 号 加 入 の 手 続 きと 一 緒 に 免 除 申 請 を 行 った 場 合 1 ヶ 月 程 しますと が 先 に 届 きます こちらのお 支 払 い は 免 除 結 果 が 届 くまで 保 留 してください 承 認 次 回 の 申 請 と 継 続 申 請 次 回 の 申 請 免 除 の 対 象 期 間 は 7 月 から 翌 年 の 6 月 の 1 年 間 です ( 退 職 と 同 時 に 国 民 年 金 第 1 号 加 入 手 続 きをした 方 は 7 月 以 降 の 加 入 月 から 6 月 までが 承 認 期 間 となります )それ 以 降 も 免 除 を 希 望 される 場 合 は 7 月 になりましたら 市 役 所 又 は 各 市 民 センターの 窓 口 で 手 続 きをしてください 継 続 申 請 中 の 継 続 申 請 を 希 望 する 項 目 はい に をつけ 承 認 結 果 通 知 に 継 続 対 象 である 旨 が 記 載 さ れている 場 合 次 年 度 の 申 請 をしなくても 自 動 的 に 日 本 年 金 機 構 で 審 査 され 結 果 通 知 が 7 月 末 から 8 月 上 旬 に 届 きます 過 去 の 年 度 分 の 申 請 の 場 合 は 継 続 申 請 の 対 象 になりません 結 果 が 却 下 であった 場 合 一 部 納 付 等 の 申 請 をし 直 すと 該 当 することもありますので ご 相 談 ください こんな 特 例 もあります! 失 業 した 方 については 次 の 申 請 に 必 要 な 書 類 をご 覧 ください 災 害 により 損 害 を 受 けた 方 は り 災 証 明 書 等 を 添 付 してください 生 活 保 護 法 による 扶 助 のうち 生 活 扶 助 以 外 の 援 助 を 受 けている 方 は 保 護 受 給 証 明 書 を 添 付 してくださ い 外 国 人 で 生 活 保 護 を 受 けている 方 は 保 護 受 給 証 明 書 を 添 付 してください 特 別 障 害 給 付 金 を 受 給 している 方 ( 配 偶 者 世 帯 主 の 所 得 は 審 査 対 象 外 )は 備 考 欄 に 特 別 障 害 給 付 金 受 給 と 記 入 してください 5

申 請 に 必 要 な 書 類 申 請 者 配 偶 者 世 帯 主 が 転 入 や 退 職 した 場 合 は それぞれの 方 の 下 記 書 類 が 必 要 となります 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 < 見 本 > 1 年 金 手 帳 (20 歳 になったばかりの 方 は 不 要 ) 2 町 田 市 に 転 入 した 方 ( 申 請 年 度 の1 月 1 日 時 点 で 町 田 市 に 住 民 登 録 が 無 い 方 ) の 特 記 事 項 欄 に 申 請 年 度 の1 月 1 日 時 点 の 住 所 を 記 入 して ください 当 該 市 区 町 村 に 日 本 年 金 機 構 より 所 得 照 会 します 3 失 業 した 方 申 請 年 度 に 合 った 有 効 な 離 職 日 ( 下 記 参 照 )の 以 下 の 書 類 を 添 付 す ることで 退 職 特 例 が 利 用 できます また この 書 類 を 添 付 した 場 合 離 職 した 本 人 については2と4を 省 略 することができます 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 雇 用 保 険 被 保 険 者 離 職 票 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 喪 失 確 認 通 知 書 等 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 取 得 届 出 確 認 照 会 回 答 書 公 務 員 だった 方 は 退 職 辞 令 ( 所 属 印 のあるもの) 日 本 年 金 機 構 指 定 様 式 の 退 職 証 明 書 (ご 相 談 ください ) ( コ ど れ ピ か 1 可 通 ー ) 雇 用 保 険 被 保 険 者 離 職 票 < 見 本 > 4 市 民 税 の 申 告 がお 済 でない 方 申 請 年 度 の 市 民 税 の 申 告 を 市 民 税 課 で 行 ってください 免 除 申 請 年 度 H25 年 度 H26 年 度 H27 年 度 H28 年 度 免 除 対 象 期 間 ( ) H26 年 3 月 ( )~H26 年 6 月 H26 年 7 月 ~H27 年 6 月 H27 年 7 月 ~H28 年 6 月 H28 年 7 月 ~H29 年 6 月 退 職 特 例 有 効 離 職 日 H23 年 12 月 31 日 以 降 の 離 職 H24 年 12 月 31 日 以 降 の 離 職 H25 年 12 月 31 日 以 降 の 離 職 H26 年 12 月 31 日 以 降 の 離 職 市 民 税 課 で 申 告 可 能 な 期 間 H25 年 1 月 ~H28 年 6 月 H26 年 1 月 ~H29 年 6 月 H27 年 1 月 ~H30 年 6 月 H28 年 1 月 ~H31 年 6 月 平 成 28 年 4 月 に 申 請 した 場 合 免 除 対 象 期 間 は 保 険 料 の 徴 収 権 の 消 滅 時 効 の 関 係 で 申 請 した 日 付 によって 異 なります 例 :H28 年 4 月 中 に 免 除 申 請 をした 場 合 は H26 年 3 月 以 降 について 審 査 されますが H28 年 5 月 に 免 除 申 請 した 場 合 はH26 年 4 月 以 降 の 審 査 となります 本 人 配 偶 者 世 帯 主 を 記 入 してください 所 得 57 万 円 は 収 入 122 万 円 です ご 本 人 様 の 署 名 欄 です ご 本 人 が 署 名 した 場 合 は 印 鑑 は 不 要 です 申 請 する 年 度 を 記 入 してください 世 帯 構 成 について 申 請 を 希 望 する 年 度 中 に 結 婚 離 婚 世 帯 分 離 などにより 世 帯 変 更 があった 場 合 世 帯 構 成 を 行 った 月 を 境 にそれ ぞれの 世 帯 で 免 除 の 審 査 が 行 われます そのため 町 田 市 で 世 帯 変 更 が 確 認 でき ない 場 合 は 戸 籍 謄 本 や 他 市 町 村 の 住 民 票 が 必 要 になることがあります また 過 去 の 年 度 分 の 申 請 については 申 請 する 対 象 期 間 の 末 日 時 点 の 配 偶 者 世 帯 主 を 記 入 してください 郵 送 の 場 合 日 本 年 金 機 構 ホームページから をダウン ロードし 必 要 な 方 のみ 必 要 書 類 3のコピーを 添 付 して 下 記 へ 送 付 してください アドレス:http://www.nenkin.go.jp/n/www/index.html 194-8520 町 田 市 森 野 2-2-22 町 田 市 役 所 保 険 年 金 課 国 民 年 金 係 宛 全 額 免 除 制 度 の 場 合 ( 失 業 による 場 合 は 除 く) はい へ をすると 継 続 が 認 められる 場 合 があります 6

免 除 と 未 納 の 違 いは? 学 生 納 付 特 例 全 額 免 除 一 部 免 除 と 未 納 は 何 が 違 うのかを 簡 単 にまとめると 次 の 表 のとおりです 未 納 にしておくと 不 利 益 になることが 多 くありますので ご 注 意 ください 免 除 と 未 納 の 違 い 全 額 免 除 3/4 免 除 (1/4 納 付 ) 半 額 免 除 ( 半 額 納 付 ) 1/4 免 除 (3/4 納 付 ) 学 生 納 付 特 例 未 納 老 齢 基 礎 年 金 を 計 算 する には 申 請 受 付 期 間 免 除 承 認 期 間 次 回 申 請 時 期 受 給 資 格 期 間 H21 年 3 月 まで の 免 除 期 間 H21 年 4 月 から の 免 除 期 間 所 得 の 審 査 対 象 者 H28 年 度 納 付 額 ( 円 ) 追 納 保 険 料 の 納 付 が 可 能 である 過 去 2 年 1ヶ 月 前 までの 期 間 について 遡 及 して 申 請 できますが 申 請 が 遅 れると 万 一 の 際 の 障 害 年 金 を 受 け 取 れない 場 合 や 申 請 できる 期 間 が 短 くなりますので 免 除 申 請 は 速 やかに 行 ってください なお 年 度 ごとに の 提 出 が 必 要 です 7 月 から 翌 年 6 月 まで( 退 職 と 同 時 に 国 民 年 金 第 1 号 加 入 手 続 きをした 方 は 7 月 以 降 の 加 入 月 から6 月 までが 承 認 期 間 となります ) 7 月 以 降 に 再 申 請 が 必 要 です ただし 全 額 免 除 又 は で 継 続 申 請 が 認 められている 方 は 必 要 ありません 4 月 から 翌 年 3 月 まで 4 月 以 降 に 再 申 請 が 必 要 免 除 承 認 期 間 は 老 齢 基 礎 年 金 障 害 基 礎 年 金 遺 族 基 礎 年 金 を 受 けるために 必 要 な 期 間 に 算 入 されます 3 分 の1 2 分 の1 2 分 の1 8 分 の5 3 分 の2 8 分 の6 本 人 配 偶 者 世 帯 主 の 所 得 に 基 づき 判 定 6 分 の5 8 分 の7 算 入 されない 算 入 されない 本 人 配 偶 者 本 人 0 4,070 8,130 12,200 0 0 16,260 10 年 以 内 であれば さかのぼって 納 めること( 追 納 )ができ 納 めた 場 合 は 保 険 料 納 付 済 期 間 と して 扱 われます ただし 2 年 以 上 経 過 後 は 一 定 の 加 算 がかかります 一 部 納 付 の 場 合 で 免 除 期 間 の 一 部 保 険 料 を 納 めていないと 未 納 と 同 じ 扱 いになります 2 年 を 経 過 する と 納 められませ ん 結 果 通 知 年 金 事 務 所 から 後 日 結 果 通 知 が 送 付 されます 結 果 通 知 は 2,3ヶ 月 かかり ます 未 納 にしているとこんなデメリットがあります 結 果 は1,2ヶ 月 かかります 国 民 年 金 の 制 度 には 障 害 を 負 ってしまった 場 合 に 受 給 できる 障 害 基 礎 年 金 や 亡 くなってしまった 方 のご 遺 族 が 受 給 で きる 遺 族 基 礎 年 金 という 制 度 があります この 制 度 を 受 けるためには 一 定 の 納 付 要 件 を 満 たしていることが 必 要 です 未 納 にしておくと この 納 付 要 件 が 満 たせずに いざというときに 年 金 が 受 給 できなくなってしまいますので お 手 続 きや ご 相 談 はその 都 度 お 早 めにお 願 いします 納 付 要 件 とは 初 診 日 ( 一 番 最 初 に 病 院 を 受 診 した 日 )の 前 々 月 までの 年 金 加 入 期 間 のうち 3 分 の 2 以 上 の 期 間 が 納 付 や 免 除 であることが 必 要 です それが 満 たせなかった 場 合 初 診 日 の 前 々 月 までの 1 年 間 に 保 険 料 の 未 納 期 間 がないこ とです この 場 合 の 納 付 や 免 除 が 初 診 日 の 後 であった 場 合 納 付 要 件 には 含 まれません 次 のケースは 障 がいの 状 態 が 障 害 基 礎 年 金 に 該 当 していても 納 付 要 件 を 満 たしていないため 障 害 基 礎 年 金 を 受 給 することがで きない 例 です ケース 1 20 歳 になり 学 生 であったが 何 の 手 続 きもせずに 未 納 のままにしていた 7 月 になって 学 生 納 付 特 例 を 申 請 し 4 月 に 遡 って 承 認 を 受 けることができた しかしその 前 の 6 月 に 交 通 事 故 にあい 障 がいを 負 ってしまった 4 月 に 20 歳 事 故 7 月 に 学 生 納 付 特 例 申 請 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 もし 学 生 納 付 特 例 を 事 故 の 前 に 申 請 してい たら 障 害 基 礎 年 金 が 受 け 取 れたのに ケース2 20 歳 20 歳 の 時 学 生 であったが 学 生 納 付 特 例 の 申 請 はせず 未 納 にしていた その 後 就 職 し 3 ヵ 月 後 に 再 就 職 した 後 に 交 通 事 故 にあい 障 がいを 負 ってしまった 再 就 職 する 前 に 国 民 23 歳 25 歳 25 歳 3ヶ 月 25 歳 6 ヶ 月 で 事 故 年 金 の 手 続 きをして おけばよかったの 国 民 年 金 未 納 厚 生 年 金 国 民 年 金 未 納 7 厚 生 年 金 に

免 除 を 受 けた 後 は? 学 生 納 付 特 例 全 額 免 除 一 部 免 除 の 承 認 を 受 けた 後 に 納 付 できる 制 度 追 納 について ご 案 内 します 追 納 をしませんか? 保 険 料 の 全 額 免 除 や 一 部 納 付 等 の 承 認 を 受 けた 期 間 は 保 険 料 を 全 額 納 付 したときに 比 べ 将 来 受 ける 年 金 額 が 少 なくなります そこで これらの 期 間 については 10 年 以 内 ( 平 成 28 年 4 月 分 は 平 成 38 年 4 月 まで) であれば あとから 保 険 料 を 納 めること( 追 納 )で 将 来 受 け 取 る 金 額 を 増 やすことがで きます 追 納 する 場 合 は 保 険 料 免 除 等 の 承 認 を 受 けた 期 間 の 翌 年 度 から 起 算 して 3 年 度 目 以 降 に 保 険 料 を 追 納 すると 当 時 の 保 険 料 額 に 経 過 期 間 に 応 じた 加 算 額 が 上 乗 せされます なお 右 の 表 は 平 成 28 年 度 中 (H29 年 3 月 末 まで)に 追 納 する 場 合 の 金 額 です 手 続 き 先 窓 口 での 手 続 き: 町 田 市 保 険 年 金 課 国 民 年 金 係 ( 市 民 センターではできません ) 郵 送 での 手 続 き: 八 王 子 年 金 事 務 所 へご 連 絡 ください 平 成 28 年 度 中 に 追 納 する 場 合 の 加 算 額 を 加 えた 追 納 額 ( 円 ) 平 成 18 年 度 の 月 分 平 成 19 年 度 の 月 分 平 成 20 年 度 の 月 分 平 成 21 年 度 の 月 分 平 成 22 年 度 の 月 分 平 成 23 年 度 の 月 分 平 成 24 年 度 の 月 分 平 成 25 年 度 の 月 分 全 額 免 除 学 生 納 付 特 例 ( 差 額 ) 3/4 免 除 (1/4 納 付 ) ( 差 額 ) 半 額 免 除 ( 半 額 納 付 ) ( 差 額 ) 1/4 免 除 (3/4 納 付 ) ( 差 額 ) 当 初 の 定 額 保 険 料 額 15,000 11,240 7,500 3,740 13,860 (1,140) (850) (570) (280) 15,030 11,270 7,520 3,750 14,100 (930) (700) (470) (230) 15,140 11,360 7,570 3,780 14,410 (730) (550) (370) (180) 15,230 11,420 7,620 3,800 14,660 (570) (430) (290) (140) 15,490 11,610 7,750 3,870 15,100 (390) (290) (200) (100) 15,280 11,450 7,640 3,810 15,020 (260) (190) (130) (60) 15,130 11,340 7,560 3,780 14,980 (150) (110) (70) (40) 15,100 11,330 7,550 3,780 15,040 (60) (50) (30) (20) 平 成 26 年 度 の 月 分 15,250 11,440 7,620 3,810 15,250 平 成 27 年 度 の 月 分 15,590 11,690 7,790 3,900 15,590 平 成 28 年 度 の 月 分 - - - - 16,260 老 後 の 年 金 額 の 違 い は 国 民 年 金 加 入 者 が 20 歳 から60 歳 までの40 年 間 (480 月 ) 国 民 年 金 保 険 料 をすべて 納 めた 場 合 65 歳 から 満 額 の780,100 円 を1 年 間 に 受 け 取 ることができます (H28 年 4 月 の 年 金 額 ) 免 除 等 を 受 けた 場 合 と 納 付 した 場 合 を 1 年 間 の 年 金 額 で 比 較 すると おおむね 次 のようになります H21 年 4 月 以 降 に 免 除 等 を 受 けた 場 合 で 計 算 しています 1 年 間 国 民 年 金 保 険 料 を 納 付 した 場 合 65 歳 からの 年 金 を 約 19,000 円 / 年 増 やすことができる 1 年 間 国 民 年 金 保 険 料 の 全 額 免 除 を 受 けた 場 合 65 歳 からの 年 金 を 約 9,500 円 / 年 増 やすことができる 1 年 間 国 民 年 金 保 険 料 の3/4 免 除 (1/4 納 付 )を 受 けた 場 合 65 歳 からの 年 金 を 約 11,875 円 / 年 増 やすことができる 1 年 間 国 民 年 金 保 険 料 の 半 額 免 除 ( 半 額 納 付 )を 受 けた 場 合 65 歳 からの 年 金 を 約 14,250 円 / 年 増 やすことができる 1 年 間 国 民 年 金 保 険 料 の1/4 免 除 (3/4 納 付 )を 受 けた 場 合 65 歳 からの 年 金 を 約 16,625 円 / 年 増 やすことができる 1 年 間 国 民 年 金 保 険 料 の 又 は 学 生 納 付 特 例 を 受 けた 場 合 65 歳 からの 年 金 は 増 やすことができないが 受 給 資 格 にはプラスされる 1 年 間 国 民 年 金 保 険 料 を 未 納 にした 場 合 65 歳 からの 年 金 は 増 やすことができないし 受 給 資 格 にもならない 8

国 民 年 金 の 豆 知 識 パート 2 高 齢 任 意 加 入 様 々な 事 情 で 国 民 年 金 保 険 料 をどうしても 納 めることができずに2 年 を 経 過 し 未 納 期 間 ができてしまった 場 合 6 5 歳 から 受 け 取 れる 年 金 額 が 減 ってしまいます それを 増 やすには 高 齢 任 意 加 入 という 方 法 があります 60 歳 の 国 民 年 金 加 入 義 務 期 間 が 終 了 した 時 点 で 40 年 (480 月 )のうち1ヶ 月 でも 未 納 期 間 がある 場 合 60 歳 から65 歳 の 間 に 任 意 で 加 入 することができる 制 度 です 町 田 市 保 険 年 金 課 国 民 年 金 係 の 窓 口 で 加 入 手 続 きを 行 います 手 続 きに 必 要 なものは 年 金 手 帳 と 口 座 振 替 をするための 通 帳 とその 届 出 印 です 必 要 なものが 変 更 となることもありま すので 手 続 きの 直 前 にお 問 い 合 わせください ただし 厚 生 年 金 等 に 加 入 している 場 合 高 齢 任 意 加 入 はできません 申 し 出 た 月 から 加 入 することができます 保 険 料 は 加 入 した 時 の 国 民 年 金 定 額 保 険 料 を 支 払 うこととなります 65 歳 前 に480 月 に 到 達 した 場 合 それ 以 上 の 保 険 料 の 支 払 いはできません 逆 に65 歳 までに480 月 に 到 達 しない 場 合 は 65 歳 までしか 支 払 うことはできません この 時 一 緒 に 付 加 年 金 に 加 入 すると より 増 額 することができます ( 付 加 年 金 については2ページ 参 照 ) 国 民 年 金 基 金 20 歳 から65 歳 までの 国 民 年 金 加 入 中 に 上 乗 せして 保 険 料 を 納 め 老 後 の 年 金 を 増 やす 公 的 な 年 金 制 度 です 将 来 設 計 に 合 わせ 加 入 口 数 月 額 の 掛 け 金 将 来 の 年 金 額 などを 選 べます 詳 しい 内 容 は 東 京 都 国 民 年 金 基 金 電 話 :0120-65-4192(03-5285-8800)へお 問 い 合 わせく ださい 20 歳 に な っ た ら フ ロ ー 図 市 役 所 または 市 民 センターで 手 続 き 年 金 事 務 所 から 送 付 学 生 納 付 特 例 希 望 資 格 取 得 届 学 生 納 付 特 例 学 生 証 (コピー) 年 金 手 帳 納 付 保 留 納 付 特 例 結 果 通 知 承 認 廃 棄 学 生 却 下 20 歳 の 誕 生 月 納 付 希 望 資 格 取 得 届 年 金 手 帳 納 付 年 金 事 務 所 から 資 格 取 得 届 が 届 く 希 望 資 格 取 得 届 年 金 手 帳 納 付 保 留 結 果 通 知 承 認 廃 棄 却 下 学 生 以 外 納 付 希 望 資 格 取 得 届 年 金 手 帳 納 付 9

お 問 い 合 わせ 先 ご 相 談 内 容 によって 窓 口 が 異 なります 国 民 年 金 第 1 号 への 加 入 手 続 き 国 民 年 金 保 険 料 の 免 除 手 続 きなどのご 相 談 は 町 田 市 保 険 年 金 課 へ それ 以 外 の 国 民 年 金 保 険 料 の 納 付 状 況 の 再 発 行 厚 生 年 金 保 険 のご 相 談 年 金 額 のご 相 談 年 金 受 給 に 関 するご 相 談 などは 日 本 年 金 機 構 へお 尋 ねください 日 本 年 金 機 構 八 王 子 年 金 事 務 所 所 在 地 等 192-8506 東 京 都 八 王 子 市 南 新 町 4-1 電 話 番 号 相 談 時 間 042-626-3511 月 曜 日 ~ 金 曜 日 : 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 15 分 まで ただし 週 の 初 日 は 午 後 7 時 まで( 祝 祭 日 年 末 年 始 はお 休 み ) 第 2 土 曜 日 : 午 前 9 時 30 分 から 午 後 4 時 まで 日 本 年 金 機 構 街 角 の 年 金 相 談 センター 町 田 所 在 地 電 話 番 号 相 談 時 間 194-0021 東 京 都 町 田 市 中 町 1-2-4 日 新 町 田 ビル5 階 電 話 での 相 談 は 受 付 けていません 問 い 合 わせは 八 王 子 年 金 事 務 所 へ 月 曜 日 ~ 金 曜 日 ; 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 15 分 ただし 週 の 初 日 は 午 後 7 時 まで 第 2 土 曜 日 ; 午 前 9 時 30 分 から 午 後 4 時 ( 祝 祭 日 年 末 年 始 はお 休 み) 町 田 市 保 険 年 金 課 国 民 年 金 係 所 在 地 194-8520 東 京 都 町 田 市 森 野 2-2-22 電 話 番 号 042-724-2127 相 談 時 間 月 曜 日 ~ 金 曜 日 ; 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 ( 祝 祭 日 年 末 年 始 はお 休 み) その 他 ねんきん 定 期 便 専 用 ダイヤル( 加 入 記 録 の 取 り 寄 せ 依 頼 ねんきん 定 期 便 特 別 便 に 関 する 相 談 ) 0570-058-555 IP 電 話 PHSからは;03-6700-1144 受 付 時 間 ; 月 ~ 金 午 前 9 時 から 午 後 7 時 まで 第 2 土 曜 日 午 前 9 時 から 午 後 5 時 まで ねんきんダイヤル( 手 元 に 届 いた 回 答 票 の 問 い 合 わせ 一 般 の 年 金 相 談 ) 0570-05-1165 IP 電 話 PHSからは;03-6700-1165 受 付 時 間 ; 月 ~ 金 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 15 分 まで ただし 月 曜 日 ( 月 曜 日 が 休 日 の 場 合 は 火 曜 日 )は 午 後 7 時 まで 受 付 第 2 土 曜 日 午 前 9 時 30 分 から 午 後 4 時 まで 祝 日 12 月 29 日 ~1 月 3 日 は 受 付 していません ねんきんネット( 自 分 の 年 金 記 録 の 確 認 ) 日 本 年 金 機 構 ホームページ(http://www.nenkin.go.jp/)にて 登 録 をすることにより ご 自 身 の 年 金 記 録 や 支 払 いの 記 録 を 確 認 することができます 付 期 10