21 世 紀 に 向 けた 都 市 づくり 当 初 告 示 日 : 平 成 9 年 9 月 5 日 変 更 告 示 日 : 平 成 19年 12 月 3 日 那 覇 市
南 の 拠 点 那 覇 新 都 心 それは あけもどろのまち 那 覇 にあります 先 人 が 築 き はぐくんだ 南 島 の 歴 史 と 文 化 を 受 け 継 ぎ21 世 紀 に 向 けて 那 覇 新 都 心 は 新 たな 交 流 を 求 め 世 界 に 開 かれた 情 報 の 場 国 際 都 市 を 目 指 します 緑 豊 かな 自 然 環 境 の 中 で 人 は 暮 らす 喜 びを 感 じ 新 たな 出 会 いに 胸 おどらせ そして 時 と ともに 平 和 な 美 しい 都 市 を 築 いていきます 美 しいまち( 都 市 )には 域 を 愛 するこころと 守 るべきルールがあります 次 世 代 の 子 孫 に 向 けて 私 達 は 一 人 一 人 の 役 割 を 認 識 し つくり 守 り 育 てあげていきましょう 計 画 とは 計 画 とは レベルの 街 づくりの 要 請 にこたえ 住 民 の 生 活 に 結 びついた を 単 位 として 道 路 公 園 の 配 置 や 建 物 の 用 途 高 さ 容 積 率 の 制 限 などについて の 特 性 に 応 じてきめ 細 かく 定 め 良 好 なまちづくりをすすめる 計 画 です 例 えば 新 都 心 のような 土 画 整 理 事 業 が 実 施 される で 計 画 制 度 を 適 用 した 場 合 では 下 図 のような 違 いが 予 想 されます 現 況 放 置 した 場 合 計 画 制 度 を 適 用 した 場 合 土 画 整 理 事 業 に より 基 盤 整 備 事 業 は 行 われましたが 建 築 物 のコントロール はできません 敷 の 分 割 や 建 築 物 の 用 途 の 混 在 等 が 起 こり 事 業 の 意 図 に 沿 った 街 づくりが 実 施 されない 場 合 があります 適 切 な 密 度 を 維 持 し 建 築 物 の 用 途 を 純 化 し さらに 景 観 への 配 慮 も 行 った 良 好 な 市 街 が 形 成 されます
那 覇 新 都 心 土 利 用 構 想 図 凡 例 界 行 政 施 設 用 水 路 一 般 住 宅 学 校 用 道 路 集 合 住 宅 公 園 緑 自 転 車 歩 行 者 専 用 道 路 沿 道 型 施 設 用 墓 商 業 業 務 施 設 用 配 水 池
計 画 の 目 標 当 該 は 那 覇 市 の 都 心 に 近 接 し 三 方 を 幹 線 道 路 に 囲 まれた 位 置 にあり その 立 条 件 を 活 かし 那 覇 市 の 新 たな 都 心 機 能 の 立 と 良 好 な 住 環 境 の 形 成 を 目 指 し 土 画 整 理 事 業 が 行 われています したがって 土 画 整 理 事 業 の 効 果 の 維 持 と 本 の 特 性 を 活 かし た ゆとりある 良 好 な 居 住 環 境 の 形 成 及 び 沖 縄 県 の 発 展 を 支 える 産 業 振 興 の 拠 点 形 成 として の 整 備 を 図 ることを 目 的 とします 別 土 利 用 の 方 針 利 便 性 の 高 い 都 市 機 能 を 備 えた 良 好 な 市 街 の 形 成 を 図 るため を 分 し それぞれ 次 の 方 針 に 基 づき 土 利 用 を 誘 導 します 一 般 A 住 宅 分 土 利 用 の 方 針 住 居 専 用 のモデルとして 戸 建 て 住 宅 を 基 本 としたゆとり ある 低 層 住 宅 の 形 成 を 図 ります また 12m 画 道 路 沿 線 に A-1 は 小 規 模 の 店 舗 等 の 立 を 許 容 し 住 民 の 利 便 を 図 りま す A-2 A-3 幹 線 道 路 からの 騒 音 等 の 住 環 境 の 緩 衝 域 として 中 低 層 住 宅 の 立 を 図 ります 集 合 住 宅 沿 道 住 宅 商 業 業 務 及 び 既 成 市 街 と の 緩 衝 として 中 低 層 住 宅 の 立 を 図 ります B-1 総 合 公 園 に 隣 接 する として 公 園 利 用 者 や 住 民 の 利 便 施 設 を 許 容 しつつ 本 県 の 集 合 住 宅 のモデルとして 街 規 模 に 合 わせたゆとりある 大 規 模 な 集 合 住 宅 の 形 成 を 図 ります 集 合 B 住 宅 沿 道 C 住 宅 沿 道 D 型 施 設 B-2 B-3 C-1 C-2 総 合 公 園 に 隣 接 する として 公 園 利 用 者 や 住 民 の 利 便 施 設 を 許 容 しつつ 本 県 の 集 合 住 宅 のモデルとなるようなゆと りある 集 合 住 宅 の 形 成 を 図 ります 街 規 模 に 合 わせ 本 県 の 集 合 住 宅 のモデルとなるようなゆとり ある 集 合 住 宅 の 形 成 を 図 ります B-4 良 好 な 集 合 住 宅 の 形 成 を 図 ります B-5 D-1 D-2 総 合 公 園 の 谷 部 に 隣 接 している であり 公 園 の 特 性 を 活 か しつつ 比 較 的 中 規 模 な 集 合 住 宅 の 立 を 図 ります 新 都 心 中 央 線 新 都 心 東 通 り 線 新 都 心 牧 志 線 の 沿 線 とし て その 道 路 機 能 交 通 量 に 対 応 した 商 業 サービス 施 設 業 務 施 設 集 合 住 宅 等 の 立 を 許 容 しつつ 用 途 の 複 合 利 用 が 可 能 な 中 層 建 築 物 の 立 を 図 ります 新 都 心 南 北 線 及 び 新 都 心 西 通 り 線 の 沿 線 として その 道 路 機 能 交 通 量 に 対 応 した 商 業 サービス 施 設 業 務 施 設 の 立 を 許 容 しつつ 背 後 の 一 般 住 宅 の 保 護 や 純 化 を 図 ります 那 覇 中 環 状 線 及 び 国 道 58 号 沿 線 として 既 成 市 街 の 商 業 業 務 と 当 該 の 商 業 業 務 を 結 ぶとともに 道 路 機 能 に 対 応 した 都 市 軸 として 多 様 な 施 設 の 立 を 図 ります 国 道 330 号 県 道 82 号 線 沿 線 として 道 路 機 能 と 既 成 市 街 の 土 利 用 の 状 況 を 活 かしたサービス 施 設 等 の 立 を 許 容 する 中 層 建 築 物 の 立 を 図 ります
那 覇 新 都 心 計 画 図 ( の 分 ) 安 岡 中 学 校 近 隣 公 園 小 学 校 那 覇 国 際 高 等 学 校 小 学 校 市 行 政 施 設 配 水 池 総 合 公 園 泊 小 学 校 近 隣 公 園 国 行 政 施 設 県 立 博 物 館 美 術 館 再 開 発 計 画 域 交 通 広 場 配 水 池 分 土 利 用 の 方 針 商 業 E 業 務 E-1 E-2 E-3 沖 縄 県 の 産 業 の 振 興 を 図 る として 高 度 な 利 用 を 推 進 し 業 務 施 設 やサービス 施 設 の 立 を 図 ります 本 市 の 産 業 振 興 を 図 り Eー1 及 び 那 覇 新 都 心 再 開 発 の 域 を 補 完 する として 高 度 な 利 用 を 推 進 し 業 務 施 設 商 業 サービ ス 施 設 中 高 層 住 宅 行 政 施 設 の 立 を 図 るとともに 安 里 配 水 池 の 立 を 図 ります 中 小 規 模 の 事 業 者 に 対 応 した 賑 わいのある 商 業 サービス 施 設 の 集 積 を 図 り 界 隈 性 のある 空 間 を 形 成 します
那 覇 新 都 心 の 整 備 方 針 計 画 の 目 標 及 び 別 土 利 用 の 方 針 の 他 に 那 覇 新 都 心 では 以 下 の 整 備 方 針 を 定 め ています 施 設 の 整 備 方 針 土 画 整 理 事 業 等 により 整 備 される 道 路 公 園 等 の 都 市 基 盤 施 設 については 景 観 及 びそ の 機 能 の 向 上 を 図 り 快 適 な 都 市 空 間 を 形 成 し ます 施 設 の 整 備 については 安 全 で 快 適 な 歩 行 空 間 を 確 保 した 歩 行 者 専 用 通 路 及 び 交 差 点 のたまり 空 間 となる 広 場 並 びに 中 高 木 低 木 及 び 芝 生 等 を 植 栽 した 緑 帯 を 適 正 に 配 置 し 良 好 な 都 市 環 境 を 形 成 します 建 築 物 等 の 整 備 方 針 計 画 の 目 標 及 び 土 利 用 の 方 針 に 基 づき 良 好 な 居 住 環 境 の 形 成 と 新 たな 都 心 の 形 成 を 目 指 し 次 の 事 項 を 定 めます 1. 建 築 物 等 の 用 途 の 制 限 機 能 的 で 快 適 な 環 境 を 維 持 するため 各 毎 において ふさわしくない あるいは 必 要 としない 建 築 物 の 用 途 については 制 限 します 2. 建 築 物 の 延 べ 面 積 の 敷 面 積 に 対 する 割 合 の 制 限 ( 容 積 率 の 制 限 ) 土 の 高 度 利 用 を 推 進 し 各 機 能 集 積 を 図 る において 容 積 率 の 最 低 限 度 を 定 めま す 3. 建 築 物 の 敷 面 積 の 制 限 ( 敷 面 積 の 最 低 限 度 ) 敷 の 細 分 化 を 防 ぐため 建 築 物 を 建 てる 場 合 その で 定 められた 最 低 限 度 以 上 の 敷 面 積 でなければいけません ただし 告 示 日 に 最 低 限 度 に 満 たないものについては この 制 限 は 適 用 されませんが 分 割 した 場 合 には 建 築 できなくなることがあります 例 ) 敷 面 積 の 最 低 限 度 が150m2の 場 合 分 割 150m2 未 満 と なるので 建 築 できません 分 割 建 築 できます 建 築 できません 建 築 できます
4. 建 築 物 等 の 高 さの 制 限 都 市 景 観 や 住 宅 の 環 境 に 配 慮 し 建 築 物 の 高 さの 最 高 限 度 を 定 めます 5. 壁 面 の 位 置 の 制 限 商 業 域 及 び 沿 道 利 用 域 の 中 には 広 々とした 歩 行 空 間 をつくり 歩 いて 楽 しい 道 づく り にぎわいづくり をするために 建 築 物 を 後 退 し 歩 道 との 一 体 化 を 図 る がありま す また 住 宅 では 道 路 や 隣 との 境 界 から 建 築 物 を 後 退 することにより 各 建 築 物 間 や 公 共 空 間 にオープンスペースをつくり 通 風 採 光 の 確 保 などのためにゆとりある 空 間 をつくりましょう 例 ) 道 路 3 ( 歩 道 と 一 体 利 用 )の 壁 面 後 退 例 ) 一 般 住 宅 (A 敷 面 積 150m2 以 上 で 敷 の 短 辺 9m 以 上 )の 壁 面 後 退 6. 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 都 市 景 観 の 形 成 に 配 慮 し 建 築 物 の 形 態 意 匠 の 制 限 を 定 めます 7. 垣 又 はさくの 構 造 の 制 限 緑 あふれる 開 放 的 な まち を 作 るため 垣 さくの 構 造 については 中 高 木 四 季 を 彩 る 草 花 による 生 け 垣 あるいは 開 放 性 のあるフェンスとし 緑 豊 かで 個 性 的 な 空 間 を 作 りま しょう 8. 共 同 利 用 の 推 進 土 画 整 理 事 業 による 整 備 効 果 の 拡 大 と 魅 力 ある 都 市 空 間 を 創 出 するため 土 の 共 同 化 を 図 ります
整備計画 各のイメージ 沿道住宅のイメージ 沿道型施設のイメージ 商業業務のイメージ
沿道ビル施設のイメージ 集合住宅のイメージ 一般住宅のイメージ 那覇新都心のイメージ
整 備 計 画 における 建 築 物 等 に 関 する 事 項 については 1 別 の 制 限 2 全 に 共 通 する 制 限 があります その 他 各 事 項 の 詳 細 については 建 築 指 導 課 ホームぺージの 計 画 域 内 における 建 築 物 等 の 制 限 について( 補 足 ) も 別 途 参 照 ください 建 築 物 等 に 関 する 事 項 1 別 の 制 限 一 般 住 宅 分 の 名 称 用 途 の 名 称 A-1 A 第 1 種 低 層 住 居 専 用 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 域 ( 用 途 域 での 制 限 があります ) A-2 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 域 ( 用 途 域 での 制 限 があります ) A-3 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 域 第 1 種 住 居 域 ( 用 途 域 での 制 限 があります ) 150m2 150m2 150m2 建 築 物 の ただし 公 益 上 必 要 と 認 められるものや 告 示 日 において 現 に 存 する 敷 で 建 築 物 の 敷 敷 面 積 の 面 積 の 最 低 限 度 に 満 たないものについては その 全 部 を 一 つの 敷 として 使 用 する 場 合 最 低 限 度 はこの 限 りでない 建 築 物 等 の 高 ( 用 途 域 より12m) 16m さの 最 高 限 度 集 合 住 宅 B 分 の 名 称 B-1 B-2 B-3 B-4 B-5 用 途 の 名 称 建 築 物 等 の 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 域 用 途 域 による 制 限 の 他 に 次 に 掲 げる 建 築 物 を 建 築 してはならない 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 域 用 途 の 制 限 ( 用 途 利 用 をしてはならない ) ( 用 途 域 での 制 限 があります ) 事 務 所 の 用 に 供 する 部 分 の 延 べ 面 積 が500m2を 超 える 建 築 物 700m2 500m2 700m2 250m2 250m2 建 築 物 の 敷 面 積 の ただし 公 益 上 必 要 と 認 められるものや 告 示 日 において 現 に 存 する 敷 で 建 築 物 の 最 低 限 度 敷 面 積 の 最 低 限 度 に 満 たないものについては その 全 部 を 一 つの 敷 として 使 用 する 場 合 はこの 限 りでない 建 築 物 等 の 高 さの 最 高 限 度 16m 沿 道 住 宅 分 の 名 称 用 途 の 名 称 建 築 物 等 の 用 途 の 制 限 建 築 物 の 敷 面 積 の 最 低 限 度 C C-1 第 2 種 住 居 域 用 途 域 による 制 限 の 他 に 次 に 掲 げる 建 築 物 を 建 築 してはならない ( 用 途 利 用 をしてはならない ) 1. 自 動 車 教 習 所 2.マージャン 屋 ぱちんこ 屋 射 的 場 遊 技 場 そ の 他 これらに 類 するもの ただし 遊 技 場 で 他 の 施 設 に 附 属 するもの( 建 築 物 内 に 存 するもの) で その 施 設 の 延 べ 面 積 の 十 分 の 一 を 超 えないも のについてはこの 限 りでない 3.1 階 又 はこれに 類 する 階 で 新 都 心 中 央 線 及 び 新 都 心 東 通 り 線 に 面 する 部 分 を 住 宅 共 同 住 宅 寄 宿 舎 又 は 下 宿 の 用 途 に 供 するもの 4. 畜 舎 150m2 C-2 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 域 ( 用 途 域 での 制 限 があります ) 150m2 ただし 公 益 上 必 要 と 認 められるものや 告 示 日 において 現 に 存 する 敷 で 建 築 物 の 敷 面 積 の 最 低 限 度 に 満 たないものについては その 全 部 を 一 つの 敷 として 使 用 する 場 合 はこの 限 りでない
沿 道 型 施 設 の 名 称 用 途 の 名 称 建 築 物 等 の 用 途 の 制 限 建 築 物 の 敷 面 積 の 最 低 限 度 分 の 名 称 用 途 の 名 称 D D-1 D-2 近 隣 商 業 域 準 住 居 域 用 途 域 による 制 限 の 他 に 次 に 掲 げる 建 築 物 を 建 築 してはならない ( 用 途 利 用 をしてはならない ) 1. 自 動 車 教 習 所 2. 倉 庫 業 を 営 む 倉 庫 その 他 これに 類 するもの 3.1 階 又 はこれに 類 する 階 で 国 道 58 号 及 び 那 覇 中 環 状 線 に 面 畜 舎 する 部 分 を 住 宅 共 同 住 宅 寄 宿 舎 又 は 下 宿 の 用 途 に 供 する もの 4. 畜 舎 250m2 250m2 ただし 公 益 上 必 要 と 認 められるものや 告 示 日 において 現 に 存 する 敷 で 建 築 物 の 敷 面 積 の 最 低 限 度 に 満 たないものについては その 全 部 を 一 つの 敷 として 使 用 する 場 合 はこの 限 りでない 商 業 業 務 建 築 物 等 の 用 途 の 制 限 建 築 物 の 延 べ 面 積 の 敷 面 積 に 対 する 割 合 の 最 低 限 度 建 築 物 の 敷 面 積 の 最 低 限 度 E E-1 E-2 E-3 商 業 域 第 2 種 住 居 域 / 近 隣 商 業 域 商 業 域 用 途 域 による 制 限 の 他 に 次 に 掲 げる 建 築 物 を 建 築 してはならない ( 用 途 利 用 をしてはならない ) 1. 自 動 車 教 習 所 2. 倉 庫 業 を 営 む 倉 庫 その 他 この 項 の 制 限 は 近 隣 商 業 域 内 の 建 築 物 に 限 る 1. 自 動 車 教 習 所 2. 倉 庫 業 を 営 む 倉 庫 そ これに 類 するもの の 他 これに 類 するも 3. 個 室 付 浴 場 ストリップ 1. 自 動 車 教 習 所 の 2. 倉 庫 業 を 営 む 倉 庫 その 他 これ 劇 場 等 3. 個 室 付 浴 場 スト に 類 するもの 4.1 階 又 はこれに 類 する 階 リップ 劇 場 等 3.1 階 又 はこれに 類 する 階 で 那 で 道 路 に 面 する 部 分 を 住 覇 中 環 状 線 に 面 する 部 分 を 住 4.1 階 又 はこれに 類 す 宅 共 同 住 宅 寄 宿 舎 又 宅 共 同 住 宅 寄 宿 舎 又 は 下 る 階 で 道 路 に 面 する は 下 宿 の 用 途 に 供 するも 宿 の 用 途 に 供 するもの 部 分 を 住 宅 共 同 住 の 4.マージャン 屋 ぱちんこ 屋 宅 寄 宿 舎 又 は 下 宿 5.1 階 又 はこれに 類 する 階 射 的 場 遊 技 場 その 他 これ の 用 途 に 供 するも で 道 路 に 面 する 部 分 を らに 類 するもの の バー キャバレー 等 の 夜 5. 劇 場 映 画 館 演 芸 場 若 しく 5.1 階 又 はこれに 類 す 間 のみ 営 業 する 商 業 施 は 観 覧 場 又 は 店 舗 飲 食 店 る 階 で 道 路 に 面 する 設 展 示 場 その 他 これらに 類 する 部 分 をバー キャバ 用 途 に 供 する 建 築 物 でその 用 6. 畜 舎 レー 等 の 夜 間 のみ 営 途 に 供 する 部 分 ( 劇 場 映 画 館 演 芸 場 又 は 観 覧 場 の 用 途 業 する 商 業 施 設 に 供 する 部 分 にあっては 客 6. 畜 舎 席 の 部 分 に 限 る )の 床 面 積 の 合 計 が1 万 平 方 メートルを 超 えるもの 6.1 階 又 はこれに 類 する 階 で 道 路 又 は 施 設 に 面 する 部 分 を 夜 間 のみ 営 業 する 商 業 施 設 7. 畜 舎 100%( 最 低 容 積 率 ) 100% ただし 土 利 用 状 況 等 から 本 制 限 の 目 的 を 害 する 恐 れがないと 認 めるときにはこの 限 りでない 500m2 1.000m2 250m2 ただし 公 益 上 必 要 と 認 められるものや 告 示 日 において 現 に 存 する 敷 で 建 築 物 の 敷 面 積 の 最 低 限 度 に 満 たないものについては その 全 部 を 一 つの 敷 として 使 用 する 場 合 はこの 限 りでない
整 備 計 画 における 建 築 物 等 に 関 する 事 項 については 1 別 の 制 限 2 全 に 共 通 する 制 限 があります その 他 各 事 項 の 詳 細 については 建 築 指 導 課 ホームぺージの 計 画 域 内 における 建 築 物 等 の 制 限 について( 補 足 ) も 別 途 参 照 ください 建 築 物 等 に 関 する 事 項 2 全 に 共 通 する 制 限 分 の 名 称 全 建 築 物 の 外 壁 又 は 柱 面 から 敷 及 び 施 設 の 境 界 線 までの 距 離 は 境 界 線 の 種 類 に 応 じ 次 に 掲 げる 数 値 (m) 以 上 後 退 した 位 置 とする ただし 墓 についてはこの 限 り でない 1. 道 路 (1) : 道 路 に 面 する 建 築 物 の 外 壁 又 は 柱 面 は 道 路 境 界 線 から1.5m 以 上 後 退 した 位 置 とする ただし 建 築 物 の 敷 面 積 が150m2 未 満 の 角 (2 以 上 の 道 路 に 接 する 敷 )については1.0m 以 上 後 退 した 位 置 とする 2. 道 路 (2) : 道 路 に 面 する 建 築 物 の 外 壁 又 は 柱 面 は 盤 面 からの 高 さが2.5m 以 下 の 部 分 は 道 路 境 界 線 から2.0m 以 上 後 退 した 位 置 とし 高 さが2.5mを 超 える 部 分 については 1.0m 以 上 後 退 した 位 置 とする ただし 建 築 物 の 敷 面 積 が150m2 未 満 の 角 (2 以 上 の 道 路 に 接 する 敷 )については 盤 面 からの 高 さが2.5m 以 下 の 部 分 は 1.5m 以 上 後 退 した 位 置 とし 高 さが2.5mを 超 える 部 分 については1.0m 以 上 後 退 した 位 置 とする 壁 面 の 位 置 の 制 限 3. 道 路 (3) : 道 路 に 面 する 建 築 物 の 外 壁 又 は 柱 面 は 盤 面 ( 道 路 面 )からの 高 さが3.0m 以 下 の 部 分 は 道 路 境 界 線 から2.0m 以 上 後 退 した 位 置 とし 高 さが 3.0mを 超 える 部 分 については 1.0m 以 上 後 退 した 位 置 とする なお その 空 は 歩 道 と 一 体 利 用 するために 確 保 されるものとし 工 作 物 は 設 置 して はならない ただし 道 路 境 界 線 から1.0mを 超 える 部 分 については 植 栽 盤 面 までの 階 段 等 はこの 限 りでない 4. 道 路 (4) : 道 路 に 面 する 建 築 物 の 外 壁 又 は 柱 面 は 盤 面 ( 道 路 面 )からの 高 さが3.0m 以 下 の 部 分 においては 道 路 境 界 線 から2.5m 以 上 後 退 した 位 置 とし 高 さが3.0mを 超 える 部 分 については 1.0m 以 上 後 退 した 位 置 とする なお その 空 は 歩 道 と 一 体 利 用 するために 確 保 されるものとし 工 作 物 は 設 置 して はならない ただし 道 路 境 界 線 から1.5mを 超 える 部 分 については 植 栽 盤 面 までの 階 段 等 はこの 限 りでない 5. 道 路 (5) : 道 路 に 面 する 建 築 物 の 外 壁 又 は 柱 面 は 道 路 境 界 線 から4.0m 以 上 後 退 した 位 置 とする 6. 道 路 (6) : 道 路 に 面 する 建 築 物 の 外 壁 又 は 柱 面 は 道 路 境 界 線 から4.0m 以 上 後 退 した 位 置 とする なお その 空 は 歩 道 と 一 体 利 用 するために 確 保 されるものとし 工 作 物 は 設 置 して はならない ただし 道 路 境 界 線 から3.0mを 超 える 部 分 については 植 栽 盤 面 ま での 階 段 等 はこの 限 りでない 7. 施 設 : 施 設 に 面 する 建 築 物 の 外 壁 又 は 柱 面 は 施 設 境 界 線 を 超 えてはならない ただし 歩 行 者 専 用 通 路 及 び 広 場 の 機 能 に 支 障 がないと 市 長 が 認 め る 場 合 の 一 般 歩 行 用 人 工 盤 等 の 設 置 については この 限 りでない 8. 隣 境 界 及 び 歩 行 者 専 用 道 路 境 界 : 隣 境 界 線 及 び 歩 行 者 専 用 道 路 境 界 線 に 面 する 建 築 物 の 外 壁 又 は 柱 面 は 次 のとおり 後 退 した 位 置 とする 1 A B C 内 では 1.0m 以 上 後 退 した 位 置 とする ただし 敷 面 積 が150 m2 未 満 又 は 敷 の 短 辺 が9.0m 未 満 の 敷 は 0.5m 以 上 後 退 した 位 置 とする 2 D-2 内 では 0.5m 以 上 後 退 した 位 置 とする
分 の 名 称 全 1.A-1 A-2 及 びB-5 内 の 建 築 物 の 屋 根 は 勾 配 屋 根 とする ただし 勾 配 は 20%[5:1] 以 上 勾 配 屋 根 の 面 積 は 建 築 面 積 の1/3 以 上 とする 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 2. 建 築 物 等 の 色 彩 は 良 好 な 景 観 形 成 にふさわしい 色 彩 とする 3. 屋 外 広 告 物 の 色 彩 形 態 等 の 意 匠 は 周 囲 の 環 境 に 配 慮 したものとし 建 築 物 の 壁 面 から 突 出 する 看 板 等 を 設 置 する 場 合 は 以 下 の 各 号 のすべてに 適 合 したものとする 1 盤 面 ( 道 路 面 )から 看 板 等 の 下 端 までの 高 さが3.5m 以 上 のもの 2 壁 面 の 位 置 の 制 限 からの 突 出 距 離 が1.0mを 超 えないもの 4. 擁 壁 面 に 張 り 出 した 形 態 の 架 台 その 他 これに 類 するものは 設 けてはならない 5. 建 築 設 備 類 は 道 路 等 周 囲 から 見 えにくいよう 配 慮 する 6. 建 築 物 の 庇 の 先 端 の 位 置 は 各 境 界 線 から 次 に 掲 げる 数 値 以 上 後 退 した 位 置 とする 1 道 路 (1),(2) の 道 路 境 界 線 から1.0m 以 上 後 退 した 位 置 とする 2 道 路 (3),(4),(5),(6) の 道 路 境 界 線 からの 後 退 距 離 は 壁 面 の 位 置 の 制 限 に 準 ずる 3 施 設 の 施 設 境 界 線 に 面 する 建 築 物 の 庇 の 先 端 の 位 置 は 壁 面 の 位 置 の 制 限 に 準 ずる 4 A,B,C 及 びD-2 の 隣 境 界 線 からは0.5m 以 上 後 退 した 位 置 とする 7. 建 築 物 の 出 窓 ベランダ 外 階 段 及 び 受 水 槽 等 の 位 置 は 壁 面 の 位 置 の 制 限 に 準 ずる 垣 又 はさく の 構 造 制 限 1. 垣 又 はさくの 構 造 は 次 の 各 号 の 一 に 掲 げるもの 又 はそれらを 組 み 合 わせたものとする ただ し 門 についてはこの 限 りでない 1 生 垣 2 盤 面 からの 高 さが0.9m 以 下 のブロック 及 びコンクリートの 基 礎 部 分 の 上 に 網 状 その 他 これに 類 するフェンス 等 を 施 したもの(ただし 全 体 の 高 さは 盤 面 から 1.5m 以 下 とする ) ただし 擁 壁 のある 敷 におけるブロック 及 びコンクリー ト 等 の 高 さは 擁 壁 天 端 から0.6m 以 下 とする 備 考 現 に 存 する 建 築 物 でこれらの 制 限 に 告 示 日 において 適 合 しないものを 除 く ただし 建 て 替 え 時 を 除 く なお 現 に 存 する 建 築 物 でこれらの 制 限 に 適 合 しないものの 増 改 築 は 制 限 を 行 う ただし 市 長 が 認 めるものを 除 く その 他 この 計 画 の 執 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 運 用 基 準 で 定 める
壁 面 の 位 置 の 制 限 道 路 及 び 隣 境 界 からの 壁 面 後 退 (セットバック) ( 出 窓 ベランダ 外 階 段 等 も 含 まれます また 庇 の 先 端 については 別 途 制 限 されますので 整 備 計 画 の 建 物 等 に 関 する 事 項 2 全 に 共 通 する 制 限 の 建 築 物 等 の 形 態 又 は 意 匠 の 制 限 の 項 参 照 ) 壁 面 後 退 とは 良 好 な 外 部 空 間 を 実 現 するための 制 限 で 道 路 や 隣 の 境 界 線 から 建 築 物 等 の 外 壁 や 柱 面 を 後 退 させることをいいます 新 都 心 の 各 道 路 は 幹 線 道 路 から 画 道 路 まで きめ 細 かい 演 出 が 考 えられています それは 住 民 や 来 街 者 にやさしい 空 間 づくりを 目 指 し 通 りの 特 性 に 合 った 道 路 境 界 線 からの 後 退 距 離 を 定 めています また 隣 からの 後 退 については 主 に 住 居 系 の での 良 好 な 住 環 境 の 確 保 ( 通 風 採 光 等 )を 目 的 として 後 退 距 離 を 定 めています 安 岡 中 学 校 那 覇 新 都 心 壁 面 後 退 計 画 図 近 隣 公 園 小 学 校 那 覇 国 際 高 等 学 校 小 学 校 市 行 政 施 設 配 水 池 泊 小 学 校 国 行 政 施 設 近 隣 公 園 総 合 公 園 県 立 博 物 館 美 術 館 再 開 発 計 画 域 施 設 交 通 広 場 配 水 池 凡 例 道 路 (1) 道 路 (2) 道 路 (3) 道 路 (4) 道 路 (5) 道 路 (6)
以 下 以 下 以 下 施 設 隣 境 界 及 び 歩 行 者 専 用 道 路 境 界 A,B,C 及 びD 2 に 適 用 歩 行 者 専 用 通 路 及 び 広 場 建 築 物 建 築 物 施 設 境 界 線 歩 行 者 専 用 通 路 及 び 広 場 の 機 能 に 支 障 がないと 市 長 が 認 める 場 合 の 一 般 歩 行 用 人 工 盤 等 の 設 置 についてはこの 限 りでない ( 緑 帯 は 除 く ) 隣 境 界 線 又 は 歩 行 者 専 用 道 路 境 界 線 A,B,C で 敷 面 積 が150m2 未 満 の 敷 又 は 敷 の 短 辺 が9.0m 未 満 の 敷 は0.5m 以 上 の 後 退 D 2 は 0.5m 以 上 の 後 退
届 出 とは 計 画 は 個 々の 開 発 や 建 築 行 為 を 規 制 誘 導 することで 実 現 されます そこで この 域 内 では 届 出 の 必 要 な 行 為 を 定 め 事 前 に 届 出 書 を 提 出 していただき 届 出 をされた 計 画 が 内 計 画 の 内 容 に 適 合 しているか 審 査 します 届 出 の 必 要 な 行 為 届 け に 必 要 な 添 付 書 類 那 覇 新 都 心 計 画 の 域 内 で 届 出 の 必 要 な 行 為 は 次 のような 場 合 です (1) 土 の 画 形 質 を 変 更 する 場 合 (2) 建 築 物 の 建 築 や 工 作 物 を 建 設 する 場 合 (3) 建 築 物 の 用 途 の 変 更 を 行 う 場 合 (4) 建 築 物 等 の 形 態 または 意 匠 を 変 更 する 場 合 1 2 3 4 図 面 届 出 書 位 置 図 配 置 図 求 積 図 縮 尺 1/1,000 以 上 1/2,500 以 上 でも 可 1/100 以 上 1/200 以 上 でも 可 1/50 以 上 1/100 以 上 でも 可 備 考 届 出 書 : 別 記 様 式 第 十 一 の 二 変 更 届 出 書 : 別 記 様 式 第 十 一 の 三 行 為 を 行 う 土 の 場 所 及 びその 周 辺 の 公 共 施 設 を 表 示 する 図 面 ( 見 取 り 図 案 内 図 ) 敷 内 における 建 築 物 又 は 工 作 物 の 位 置 を 表 示 す る 図 面 建 築 確 認 に 使 用 する 図 面 と 同 等 なもの 5 外 構 図 同 上 垣 やさく 及 び 門 擁 壁 等 の 配 置 寸 法 構 造 を 表 示 した 図 面 また 盤 面 道 路 面 隣 等 の 高 さの 関 係 を 示 した 図 面 壁 面 ( 外 面 ) 線 の 位 置 を 表 示 したもので 建 築 物 6 平 面 図 同 上 にあっては 各 階 7 立 面 図 同 上 立 面 は 四 面 とし 外 壁 の 色 彩 を 表 示 したもの 8 断 面 図 同 上 9 その 他 必 要 と 認 める 書 類 図 面 二 面 以 上 の 断 面 で 道 路 敷 隣 さく 等 の 高 さを 表 示 したもの 登 記 簿 及 び 公 図 の 写 しなど ( 借 の 場 合 は 土 借 承 諾 書 など) 事 前 相 談 適 合 届 出 か ら 工 事 着 手 ま で 1 1 届 出 審 査 不 適 合 2 勧 告 計 画 の 変 更 等 適 合 工 事 着 手 の30 日 前 までに 届 出 をします (A4サイズで2 部 提 出 します ) また 届 出 に 係 る 事 項 を 変 更 する 場 合 も 変 更 に 係 る 行 為 の 着 手 30 日 前 までに 変 更 届 をします 適 合 通 知 3 建 築 確 認 の 申 請 工 事 着 手 2 届 出 をされた 計 画 が 計 画 の 内 容 に 適 合 しない 場 合 変 更 するよう 勧 告 が 行 わ れます 届 出 先 3 建 築 確 認 申 請 が 必 要 な 場 合 に 行 います 那 覇 市 都 市 計 画 部 建 築 指 導 課 098-951-3244 このパンフレットは 再 生 紙 を 使 用 しています