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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の


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工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

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ア 調 整 テーマ 別 分 科 会 (3テーマ 程 度 各 4か 月 に1 回 程 度 ) 予 定 テーマ (ア) 鎮 守 大 橋 周 辺 地 区 (イ) 内 海 橋 周 辺 地 区 (ウ) 工 事 車 両 交 通 対 策 2 トータルマネジメント 支 援 業 務 復 興 事 業 等 の 円 滑 な

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(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

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(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

弁護士報酬規定(抜粋)

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第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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( 審 査 委 員 会 の 設 置 ) 第 5 条 前 条 の 規 定 によりプロポーザル 方 式 の 実 施 が 決 定 したときは, 所 管 課 長 は 対 象 業 務 の 内 容 に 合 わせてプロポーザル 方 式 受 託 者 特 定 審 査 委 員 会 ( 以 下 審 査 委 員 会 とい

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Transcription:

八 王 子 市 芸 術 文 化 会 館 指 定 管 理 者 (3 期 目 ) 申 請 事 務 手 続 要 領 平 成 27 年 8 月 八 王 子 市

目 次 1. 選 定 の 趣 旨 等 1 2. 対 象 となる 施 設 の 概 要 1 3. 指 定 期 間 1 4. 指 定 管 理 者 の 選 定 の 方 式 1 5. 問 い 合 わせ 先 2 6. 施 設 の 設 置 目 的 2 7. 管 理 運 営 方 針 2 8. 法 令 等 の 遵 守 3 9. 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 の 範 囲 3 10. 経 理 に 関 する 事 項 4 11. 利 用 料 金 5 12. 申 請 資 格 7 13. 申 請 方 法 等 8 14. 提 案 内 容 等 10 15. 審 査 に 関 する 事 項 11 16. 協 定 に 関 する 事 項 12 17. モニタリングの 実 施 13 18. リスク 分 担 13 19. 損 害 賠 償 13 20. 保 険 14 21. 個 人 情 報 保 護 14 22. 情 報 公 開 15 23. 情 報 提 供 15 24. 緊 急 時 の 対 応 15 25. 災 害 応 急 活 動 等 16 26. 地 域 との 連 携 及 び 協 働 16 27. 環 境 対 策 16 28. 感 染 症 対 策 等 衛 生 管 理 の 徹 底 16 29. 指 定 の 取 り 消 し 16 30. その 他 の 業 務 に 関 すること 17

1 選 定 の 趣 旨 等 公 の 施 設 の 管 理 運 営 については 平 成 15 年 6 月 の 地 方 自 治 法 の 一 部 改 正 により 多 様 化 する 市 民 ニーズにより 効 果 的 効 率 的 に 対 応 するため 民 間 の 能 力 を 活 用 しつ つ 市 民 サービスの 向 上 と 経 費 の 節 減 等 を 図 るため 指 定 管 理 者 制 度 が 導 入 されまし た このたび 平 成 28 年 4 月 から 管 理 運 営 を 行 う 指 定 管 理 者 の 選 定 にあたり 八 王 子 市 芸 術 文 化 会 館 ( 以 下 会 館 という )の 設 置 趣 旨 に 沿 った 管 理 運 営 を 効 果 的 効 率 的 かつ 安 定 的 に 行 うため 書 類 及 びヒアリング 等 に 基 づく 審 査 を 実 施 し 設 置 目 的 を 最 も 効 果 的 に 達 成 することができると 認 められる 団 体 を 選 定 します 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 244 条 の2 第 3 項 及 び 八 王 子 市 芸 術 文 化 会 館 条 例 ( 平 成 5 年 八 王 子 市 条 例 第 36 号 以 下 条 例 という )の 規 定 により 会 館 の 管 理 運 営 に 関 する 業 務 を 行 う 指 定 管 理 者 について その 指 定 の 申 請 手 続 きを 下 記 のとおり 定 め ます 2 対 象 となる 施 設 の 概 要 (1) 施 設 の 名 称 八 王 子 市 芸 術 文 化 会 館 いちょうホール( 以 下 会 館 という ) (2) 所 在 地 八 王 子 市 本 町 24 番 1 号 (3) 施 設 の 目 的 市 民 の 自 主 的 な 文 化 活 動 の 場 を 提 供 し 魅 力 ある 文 化 事 業 を 企 画 及 び 実 施 し 芸 術 文 化 活 動 の 振 興 を 図 るとともに 市 民 が 広 く 利 用 す る 公 の 施 設 として 利 用 者 にとって 快 適 な 施 設 等 の 環 境 づくり 行 い 利 用 者 の 安 全 を 確 保 する (4) 開 設 時 期 平 成 6 年 10 月 1 日 (5) 建 物 の 構 造 構 造 鉄 筋 コンクリート 造 ( 一 部 鉄 骨 造 ) 地 下 1 階 地 上 4 階 敷 地 面 積 8,790.40 平 方 メートル 延 べ 床 面 積 14,850.13 平 方 メートル (6) 施 設 の 内 容 B1 階 練 習 室 (3 室 ) 1 階 小 ホール(288 席 ) 第 1 展 示 室 喫 茶 室 2 階 大 ホール(802 席 ) 第 2 展 示 室 学 園 都 市 文 化 ふれあい 財 団 事 務 所 ( 目 的 外 使 用 許 可 ) 3 階 茶 室 (2 室 ) 第 4 会 議 室 4 階 創 作 室 会 議 室 (3 室 ) 駐 車 場 地 下 駐 車 場 (B1F)25 台 第 1 駐 車 場 ( 建 物 南 側 )3 4 台 第 2 駐 車 場 ( 建 物 南 側 )38 台 (7) 休 館 日 月 曜 日 ( 祝 日 振 替 休 日 の 場 合 は 翌 日 ) 1 月 1 日 から 同 月 3 日 ま で 及 び12 月 29 日 から 同 月 31 日 まで ただし 市 長 は 特 に 必 要 があると 認 めたときは 開 館 時 間 及 び 休 館 日 を 変 更 し 又 は 臨 時 に 休 館 日 を 定 めることができる (8) 開 館 時 間 午 前 9 時 ~ 午 後 10 時 (9) 施 設 の 改 修 会 館 の 適 正 な 維 持 管 理 を 行 うため 耐 用 年 数 利 用 者 の 利 便 性 等 を 考 慮 した 中 で 指 定 期 間 中 に 大 規 模 改 修 を 行 う 場 合 があります そ の 場 合 の 対 応 等 については 別 途 協 議 します 3 指 定 期 間 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 33 年 3 月 31 日 まで 4 指 定 管 理 者 の 選 定 の 方 式 指 定 管 理 者 の 選 定 は 一 次 審 査 ( 書 類 審 査 ) 及 び 二 次 審 査 (ヒアリング)により 選 1

考 します (1) 八 王 子 市 文 化 施 設 等 指 定 管 理 者 候 補 者 選 定 のための 評 価 会 議 ( 以 下 評 価 会 議 ) の 設 置 参 考 資 料 11 八 王 子 市 文 化 施 設 等 指 定 管 理 者 候 補 者 選 定 のための 評 価 会 議 開 催 要 綱 により 評 価 会 議 を 設 置 し 基 準 に 基 づいて 評 価 を 行 います なお 評 価 会 議 はすべて 非 公 開 により 行 います (2) 審 査 結 果 等 の 通 知 及 び 公 表 一 次 及 び 二 次 審 査 の 結 果 は 申 請 団 体 に 対 して 速 やかにメールまたはFAXにて 通 知 します また 1 申 請 団 体 の 名 称 2 選 定 理 由 3 選 定 結 果 及 び 評 価 点 については 個 人 情 報 や 法 人 に 関 わる 事 業 運 営 上 の 地 位 や 社 会 的 な 地 位 が 損 なわれることのない 範 囲 で 公 表 します また 事 業 計 画 書 を 抜 粋 して 公 表 しますが 公 表 の 前 に 申 請 者 に 内 容 の 許 可 を 得 るものとします (3) 指 定 管 理 者 の 指 定 及 び 協 定 の 締 結 平 成 27 年 12 月 の 八 王 子 市 議 会 での 議 決 により 指 定 管 理 者 候 補 者 が 指 定 管 理 者 として 決 定 された 後 指 定 期 間 全 体 に 効 力 を 有 する 基 本 的 事 項 を 定 めた 基 本 協 定 書 を 締 結 します また 指 定 開 始 前 に 当 該 事 業 年 度 における 事 項 について 年 度 協 定 書 を 締 結 します 5 問 い 合 わせ 先 八 王 子 市 市 民 活 動 推 進 部 学 園 都 市 文 化 課 ( 八 王 子 市 役 所 7 階 ) 192-8501 八 王 子 市 元 本 郷 町 三 丁 目 24 番 1 号 電 話 番 号 042(620) 7409 FAX 番 号 042(626) 0253 メールアドレス b050800@city.hachioji.tokyo.jp 6 施 設 の 設 置 目 的 参 考 資 料 八 王 子 市 芸 術 文 化 会 館 条 例 及 び 八 王 子 市 の 文 化 芸 術 振 興 施 策 につい て を 参 照 してください 7 管 理 運 営 方 針 (1) 管 理 運 営 の 基 本 的 方 針 会 館 は 市 民 の 自 主 的 な 文 化 活 動 の 場 を 提 供 するとともに 芸 術 文 化 活 動 の 振 興 を 図 ることを 目 的 とした 施 設 です よって 指 定 管 理 者 には 管 理 運 営 業 務 の 遂 行 に あたり 劇 場 法 の 趣 旨 も 加 味 しつつ 地 域 文 化 の 発 信 拠 点 である 南 大 沢 文 化 会 館 及 び 芸 術 文 化 事 業 の 展 開 拠 点 である 市 民 会 館 との 連 携 を 図 りながら 市 民 が 広 く 利 用 する 公 の 施 設 としての 役 割 を 認 識 し 利 用 者 にとって 快 適 な 施 設 等 の 環 境 づくりの ために 日 常 又 は 定 期 的 に 必 要 な 保 守 業 務 及 び 点 検 業 務 を 行 うことにより 最 善 の 状 態 を 維 持 し 利 用 者 の 安 全 の 確 保 に 努 め また 会 館 の 利 用 促 進 を 図 るため 会 館 の 設 置 目 的 に 適 合 した 魅 力 ある 文 化 事 業 の 企 画 及 び 実 施 に 務 めることを 求 めます (2) 文 化 3 施 設 の 主 な 役 割 分 担 芸 術 文 化 会 館 に 加 え 既 存 の 市 民 会 館 南 大 沢 文 化 会 館 を 含 めた3つの 文 化 施 設 の 主 な 役 割 分 担 を 八 王 子 市 の 文 化 芸 術 振 興 施 策 について のとおり 位 置 づける (3) 指 定 期 間 内 の 目 標 ア 地 域 文 化 の 発 信 拠 点 である 南 大 沢 文 化 会 館 及 び 芸 術 文 化 事 業 の 展 開 拠 点 で ある 市 民 会 館 との 連 携 を 図 りながら 魅 力 ある 文 化 事 業 を 企 画 及 び 実 施 し 利 用 促 進 を 図 ることとします イ 市 民 が 広 く 利 用 する 公 の 施 設 として 利 用 者 にとって 快 適 な 施 設 等 の 環 境 づ くりのために 日 常 又 は 定 期 的 に 必 要 な 保 守 業 務 及 び 点 検 業 務 を 行 うことに 2

より 最 善 の 状 態 を 維 持 することとします ウ 利 用 者 が 施 設 を 安 全 かつ 安 心 して 利 用 できるよう 予 防 保 全 に 努 め 修 繕 等 改 修 業 務 ( 大 規 模 改 修 は 除 く )が 必 要 な 場 合 は 速 やかに 対 処 し 会 館 を 長 期 に 渡 って 維 持 管 理 していくための 積 極 的 な 対 策 をおこなうこととします 8 法 令 等 の 遵 守 指 定 管 理 者 は 本 業 務 の 実 施 に 当 たっては 八 王 子 市 芸 術 文 化 会 館 条 例 同 規 則 及 び 関 係 法 令 の 定 めに 従 うほか 基 本 協 定 年 度 協 定 仕 様 書 事 業 計 画 書 及 び 年 度 事 業 計 画 書 並 びに 市 が 必 要 に 応 じて 指 示 する 事 項 を 遵 守 しなければならない 9 指 定 管 理 者 が 行 う 業 務 の 範 囲 八 王 子 市 芸 術 文 化 会 館 条 例 ( 以 下 条 例 という ) 第 3 条 に 規 定 する 事 業 に 関 し 次 のとおり 実 施 してください 業 務 の 詳 細 については 八 王 子 市 芸 術 文 化 会 館 管 理 等 業 務 (3 期 目 ) 仕 様 書 ( 以 下 業 務 仕 様 書 という )( 別 冊 )に 定 めます (1) 施 設 の 運 営 に 関 する 業 務 ア 施 設 利 用 の 申 込 み 受 付 イ 施 設 利 用 の 許 可 ウ 利 用 料 金 の 収 受 エ 施 設 利 用 に 関 する 情 報 提 供 及 び 相 談 受 付 オ 舞 台 設 備 及 び 諸 備 品 の 貸 出 管 理 日 常 的 な 保 守 カ 総 合 案 内 及 びチケット 販 売 キ その 他 施 設 の 利 用 に 必 要 な 業 務 (2) 会 館 の 設 置 目 的 に 適 合 する 会 館 の 自 主 事 業 の 企 画 及 び 実 施 に 関 する 業 務 市 民 に 身 近 な 場 所 で 質 の 高 い 芸 術 文 化 を 鑑 賞 する 機 会 を 提 供 ア 芸 術 文 化 の 振 興 に 資 する 鑑 賞 事 業 : 年 間 10 事 業 以 上 実 施 イ 市 民 参 加 事 業 : 年 間 8 事 業 以 上 実 施 (3) 施 設 及 び 設 備 の 維 持 管 理 に 関 する 業 務 ア 建 築 物 保 守 管 理 業 務 イ 建 築 設 備 保 守 管 理 業 務 ウ 舞 台 機 構 舞 台 音 響 照 明 映 像 設 備 保 守 管 理 業 務 エ 清 掃 及 び 廃 棄 物 処 理 業 務 オ 備 品 消 耗 品 の 保 守 管 理 業 務 カ 植 栽 管 理 業 務 キ 機 械 警 備 保 守 業 務 ク 駐 車 場 の 管 理 業 務 (4) その 他 関 連 する 業 務 ア 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 の 作 成 イ 事 業 報 告 書 ( 利 用 実 績 収 支 計 算 書 自 主 事 業 報 告 書 )の 作 成 ウ 事 業 評 価 書 の 作 成 エ 市 関 係 機 関 との 連 絡 調 整 オ 職 員 研 修 の 実 施 マニュアルの 作 成 (5) 上 記 業 務 に 必 要 な 管 理 運 営 体 制 の 構 築 上 記 の 業 務 のうち 施 設 の 管 理 に 関 する 業 務 については 指 定 管 理 者 自 らが 担 う ものとし 第 三 者 に 対 して 委 託 することはできません 施 設 の 管 理 に 関 する 業 務 以 外 については 全 部 又 は 一 部 を 第 三 者 に 委 託 すること ができます 業 務 の 全 部 又 は 一 部 を 第 三 者 に 委 託 する 場 合 は 事 前 に 市 に 協 議 するものとしま 3

す また 委 託 はすべて 指 定 管 理 者 の 責 任 及 び 費 用 において 行 うものとし 指 定 管 理 者 が 委 託 する 第 三 者 の 責 に 帰 すべき 事 由 により 生 じた 損 害 及 び 増 加 費 用 につい ては すべて 指 定 管 理 者 の 責 に 帰 すべき 事 由 により 生 じた 損 害 及 び 増 加 費 用 とみな して 指 定 管 理 者 が 負 担 するものとします 10 経 理 に 関 する 事 項 会 館 では 利 用 料 金 制 を 導 入 しているため 指 定 管 理 者 は 指 定 管 理 業 務 を 遂 行 する ための 対 価 として 市 が 支 払 う 経 費 ( 指 定 管 理 料 )のほか 利 用 者 が 支 払 う 利 用 料 金 会 館 の 自 主 事 業 収 入 目 的 外 使 用 収 入 等 ( 自 動 販 売 機 等 ) 及 び 国 や 都 等 の 助 成 金 に よって 賄 うものとします 指 定 管 理 料 は 災 害 時 等 の 特 別 の 場 合 を 除 き 原 則 として 増 額 しないので 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 立 案 の 際 は 注 意 してください なお 実 施 額 が 予 算 額 を 上 回 る 場 合 及 び 緊 急 で 規 模 の 大 きい 故 障 等 により 多 大 な 支 出 が 発 生 した 場 合 は 別 途 協 議 することとします 一 方 不 可 抗 力 等 によらず 利 用 料 金 収 入 が 減 収 となった 場 合 において 市 は 指 定 管 理 料 による 補 填 を 行 いません 会 館 の 自 主 事 業 条 例 に 定 める 設 置 目 的 を 達 成 するために 指 定 管 理 者 が 会 館 で 実 施 する 事 業 ただし 会 館 の 自 主 事 業 には 市 の 補 助 金 等 の 交 付 対 象 となる 事 業 は 含 みません 実 施 方 法 は 以 下 のとおり 主 催 : 指 定 管 理 者 単 独 の 費 用 責 任 収 益 負 担 で 実 施 する 共 催 : 他 団 体 と 広 報 協 力 やチケット 販 売 協 力 等 を 行 って 実 施 する 後 援 : 名 義 提 供 や 広 報 協 力 等 を 行 って 実 施 する * 現 指 定 管 理 者 の 指 定 管 理 料 年 度 平 成 23 年 度 ( 決 算 ) 平 成 24 年 度 ( 決 算 ) 平 成 25 年 度 ( 決 算 ) 平 成 26 年 度 ( 決 算 ) 平 成 27 年 度 ( 予 算 ) 指 定 管 理 料 103,195 93,765 91,158 94,695 93,041 ( 単 位 : 千 円 ) 消 費 税 率 引 上 げ( 平 成 26 年 4 月 1 日 適 用 )に 伴 い 平 成 26 年 度 分 より 指 定 管 理 料 を 変 更 しています (1) 指 定 管 理 料 の 支 払 方 法 ア 指 定 管 理 料 は 会 計 年 度 (4 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 まで)ごとに 毎 月 支 払 います イ 指 定 管 理 料 は 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 をもとに 提 示 のあった 金 額 を 踏 まえ 市 歳 出 予 算 の 範 囲 内 で 市 と 協 議 のうえ 別 途 年 度 協 定 書 に 定 めるものとします ウ 指 定 管 理 料 は 人 件 費 管 理 運 営 費 ( 修 繕 費 を 除 く)は 前 金 払 いとし 修 繕 費 に ついては 概 算 払 いとして 支 払 います (2) 指 定 管 理 料 の 精 算 指 定 管 理 業 務 を 確 実 に 実 施 した 上 で 指 定 管 理 者 の 努 力 により 利 用 料 金 収 入 の 増 加 や 支 出 の 縮 減 などにより 余 剰 金 が 生 み 出 された 場 合 原 則 として 精 算 による 返 還 は 求 めません ただし 修 繕 費 は 実 施 額 が 予 算 額 を 下 回 る 場 合 は 余 剰 金 を 返 還 すること (3) 区 分 経 理 ア 指 定 管 理 者 は 本 事 業 の 経 理 業 務 を 行 うにあたり 申 請 団 体 自 体 とは 分 離 して 経 理 書 類 を 作 成 し 市 の 開 示 要 求 及 び 監 査 調 査 の 要 求 があった 場 合 には 経 理 書 類 を 開 示 できるように 書 類 及 び 体 制 を 整 備 すること 4

イ 会 館 の 管 理 運 営 にかかる 経 費 及 び 収 入 は 申 請 団 体 自 体 の 口 座 とは 別 の 口 座 で 管 理 し 1 口 座 を 原 則 とします 2 口 座 以 上 とする 場 合 は 事 前 に 市 に 報 告 してくだ さい 口 座 名 義 については 市 と 協 議 のうえ 定 めるものとし 管 理 口 座 の 金 融 機 関 名 支 店 名 口 座 番 号 口 座 使 用 印 を 市 に 届 け 出 るものとします ウ 芸 術 文 化 会 館 単 独 の 事 業 や 収 支 決 算 の 内 容 が 確 認 できる 事 業 報 告 書 及 び 会 計 報 告 を 作 成 し 年 度 終 了 の 都 度 市 に 提 出 することとします なお 当 初 予 算 額 と 決 算 額 が 大 きく 異 なる 場 合 は 理 由 書 を 提 出 してください (4) 市 が 支 払 う 経 費 に 含 まれるもの ア 人 件 費 イ 事 務 費 ( 事 務 用 消 耗 品 費 通 信 運 搬 費 等 ) ウ 管 理 費 ( 管 理 用 消 耗 品 費 定 期 点 検 費 光 熱 水 費 保 守 管 理 費 等 修 繕 費 ) エ 事 業 費 ( 芸 術 文 化 の 振 興 に 資 する 事 業 費 ) オ 広 報 宣 伝 費 カ 備 品 購 入 費 (1 件 10 万 円 未 満 で 指 定 管 理 者 が 特 に 必 要 とする 場 合 ) キ 指 定 管 理 業 務 に 関 連 して 生 じる 一 切 の 公 租 公 課 指 定 管 理 料 は これらの 項 目 から (8) 収 入 として 見 込 まれるもの を 差 し 引 いた 額 とします (5) 小 破 修 繕 施 設 設 備 備 品 等 の 小 破 修 繕 については 1 件 あたり130 万 円 未 満 ( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 除 く)の 範 囲 内 で 指 定 管 理 者 が 負 担 することします (6)チケット 施 設 予 約 システムの 利 用 チケット 施 設 予 約 システム 及 びシステム 用 の 端 末 は 市 が 用 意 します また シ ステムに 係 る 保 守 及 び 回 線 使 用 料 についても 市 が 支 払 います 指 定 管 理 者 は シ ステム 利 用 に 係 る 消 耗 品 費 (プリンタートナー チケット 用 紙 等 )を 負 担 すること とします なお システムに 蓄 積 される 情 報 は 市 に 帰 属 することとします また オリンパスホール 八 王 子 の 指 定 管 理 者 とは システム 利 用 上 必 要 な 連 携 をとるこ ととします (7)DCP(デジタル シネマ プロジェクター) 会 館 で DCP は 所 有 していないが 使 用 を 希 望 する 利 用 者 の 対 応 については 指 定 管 理 者 が 契 約 することとし 契 約 金 額 については 指 定 管 理 料 で 計 上 してください この 場 合 機 器 のレンタル 運 搬 設 置 については 指 定 管 理 料 で 計 上 し その 他 技 術 者 の 人 件 費 フィルム 調 達 費 等 は 会 館 利 用 者 が 負 担 することとします (8) 収 入 として 見 込 まれるもの( 指 定 管 理 料 以 外 ) ア 利 用 料 金 収 入 イ 会 館 の 自 主 事 業 収 入 ウ チケットの 受 託 販 売 による 手 数 料 収 入 エ 目 的 外 使 用 に 伴 う 収 入 ( 自 動 販 売 機 等 ) 平 成 28 年 度 利 用 分 で 平 成 27 年 度 中 に 前 指 定 管 理 者 が 収 受 した 利 用 料 金 等 につ いては 引 き 継 がれるので 平 成 28 年 度 の 収 入 とすることとします 11 利 用 料 金 (1) 利 用 料 金 の 決 め 方 利 用 料 金 は 条 例 に 定 める 上 限 の 範 囲 内 において 指 定 管 理 者 が 市 長 の 承 認 を 得 て 決 めることとします ただし 条 例 及 び 市 長 が 定 める 基 準 以 外 の 減 免 については 施 設 の 有 効 利 用 利 用 促 進 等 を 考 慮 し 割 引 料 金 を 設 定 できることとし 指 定 管 理 者 からの 協 議 事 項 とします なお 利 用 料 金 の 設 定 にあたっては 現 在 の 料 金 表 を 基 本 としてください (2) 利 用 料 金 の 年 度 区 分 5

指 定 管 理 者 の 収 入 となる 利 用 料 金 は 指 定 期 間 中 の 利 用 に 係 る 利 用 料 金 のみとし ます 指 定 期 間 外 の 利 用 に 係 る 利 用 料 金 を 収 受 した 場 合 は 明 確 に 区 分 してこれを 管 理 し 市 又 は 市 が 指 定 する 指 定 管 理 者 に 対 し 円 滑 に 引 継 ぎを 行 うものとします 参 考 1 大 ホールの 利 用 料 金 午 前 午 後 夜 間 全 日 9:00~12:00 13:00~17:00 18:00~22:00 9:00~22:00 平 日 27,000 48,000 62,000 123,000 土 曜 日 27,000 60,000 77,000 148,000 日 曜 休 日 34,000 60,000 77,000 154,000 舞 台 面 のみ 利 用 上 記 料 金 の 50% 参 考 2 小 ホールの 利 用 料 金 午 前 午 後 夜 間 全 日 9:00~12:00 13:00~17:00 18:00~22:00 9:00~22:00 平 日 11,000 18,000 24,000 48,000 土 曜 日 11,000 23,000 30,000 58,000 日 曜 休 日 13,000 23,000 30,000 60,000 舞 台 面 のみ 利 用 上 記 料 金 の 50% 参 考 3 諸 室 の 利 用 料 金 午 前 午 後 夜 間 全 日 9:00~12:00 13:00~17:00 18:00~22:00 9:00~22:00 第 1 練 習 室 5,000 9,000 9,000 20,000 第 2 練 習 室 2,700 4,700 6,000 13,400 第 3 練 習 室 1,800 3,200 4,100 9,100 第 1 展 示 室 3,000 6,000 6,000 13,000 6 日 間 連 続 してご 利 用 いただく 場 合 は 70,000 円 でご 利 用 できます さらに 学 生 の 方 の 6 日 間 連 続 利 用 は 60,000 円 でご 利 用 できます 6

午 前 午 後 夜 間 全 日 9:00~12:00 13:00~17:00 18:00~22:00 9:00~22:00 第 1 展 示 室 半 面 利 用 料 金 の 50% (6 日 連 続 利 用 の 割 引 は 適 用 されません ) 3,000 6,000 6,000 13,000 第 2 展 示 室 第 2 展 示 室 半 面 利 用 6 日 間 連 続 してご 利 用 いただく 場 合 は 70,000 円 でご 利 用 できます さらに 学 生 の 方 の 6 日 間 連 続 利 用 は 60,000 円 でご 利 用 できます 料 金 の 50% (6 日 連 続 利 用 の 割 引 は 適 用 されません ) 創 作 室 2,800 4,900 6,200 13,900 第 1 茶 室 1,000 2,000 2,000 4,500 第 2 茶 室 500 1,000 1,000 2,200 第 1 会 議 室 900 1,600 2,100 4,600 第 2 会 議 室 600 1,100 1,400 3,100 第 3 会 議 室 600 1,100 1,400 3,100 第 4 会 議 室 1,200 2,100 2,700 6,000 12 申 請 資 格 指 定 管 理 者 の 申 請 資 格 者 は 会 館 の 持 つ 市 民 文 化 の 支 援 拠 点 としての 役 割 を 十 分 認 識 した 運 営 を 行 い 市 民 の 自 主 的 な 文 化 活 動 の 場 を 提 供 でき 芸 術 文 化 活 動 の 振 興 を 図 り 市 民 が 芸 術 に 親 しむ 機 会 や 芸 術 家 たちの 芸 術 活 動 の 促 進 ができる 場 という 役 割 を 活 かすことのできる 法 人 とします 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 申 請 できません また 基 本 協 定 締 結 までの 期 間 に 該 当 することとなった 場 合 は 指 定 管 理 者 として の 資 格 を 喪 失 するものとします (1) 地 方 自 治 法 施 行 令 第 167 条 の 4( 一 般 競 争 入 札 の 参 加 の 資 格 )の 規 定 に 該 当 す るもの (2) 市 から 指 名 停 止 措 置 を 受 けているもの (3) 法 人 市 民 税 法 人 税 消 費 税 等 を 滞 納 しているもの (4) 会 社 更 生 法 民 事 再 生 法 等 により 更 生 又 は 再 生 手 続 きを 開 始 している 法 人 (5) 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 労 災 保 険 ) 及 び 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 ) への 加 入 への 必 要 があるにも 関 わらず その 手 続 きを 行 っていないもの (6) 指 定 管 理 者 の 責 に 帰 すべき 事 由 により 2 年 以 内 に 指 定 の 取 消 を 受 けた 法 人 (7) 2 年 以 内 に 労 働 基 準 監 督 署 から 是 正 勧 告 を 受 けている 法 人 (8) 指 定 管 理 者 になろうとする 法 人 又 はその 役 員 が 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 第 2 条 に 掲 げる 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 及 びそれらの 利 益 となる 活 動 を 行 う 団 体 7

(9) 金 融 機 関 から 取 引 停 止 を 受 けているもの 13 申 請 方 法 等 (1) 指 定 管 理 者 の 選 定 スケジュール( 予 定 ) ア 申 請 事 務 手 続 要 領 の 公 開 平 成 27 年 8 月 10 日 イ 申 請 事 務 手 続 要 領 に 関 する 質 問 の 受 付 8 月 10 日 ~8 月 17 日 ウ 申 請 事 務 手 続 要 領 に 関 する 質 問 の 回 答 8 月 19 日 エ 申 請 書 類 の 受 付 9 月 1 日 オ 一 次 選 定 結 果 通 知 9 月 18 日 カ 二 次 審 査 (ヒアリング)の 開 催 9 月 30 日 キ 指 定 候 補 者 の 決 定 通 知 公 表 10 月 下 旬 ク 指 定 管 理 者 の 指 定 12 月 下 旬 ケ 指 定 管 理 者 との 協 定 締 結 12 月 下 旬 (2) 申 請 事 務 手 続 要 領 等 の 配 布 ア 配 布 期 間 平 成 27 年 8 月 10 日 イ 時 間 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 まで ウ 配 布 場 所 八 王 子 市 市 民 活 動 推 進 部 学 園 都 市 文 化 課 ( 八 王 子 市 役 所 8 階 ) 192-8501 八 王 子 市 元 本 郷 町 三 丁 目 24 番 1 号 電 話 番 号 042(620)7409 ファックス 番 号 042(626)0253 メールアドレス b050800@city.hachioji.tokyo.jp (3) 質 問 の 受 付 申 請 事 務 手 続 要 領 の 内 容 等 に 関 する 質 問 を 以 下 のとおり 受 け 付 けます ただし 本 申 請 事 務 手 続 要 領 業 務 仕 様 書 関 係 資 料 集 に 明 記 されている 事 項 への 質 問 はご 遠 慮 ください ア 受 付 期 間 : 平 成 27 年 8 月 10 日 ( 月 )~8 月 17 日 ( 月 ) 午 後 5 時 ( 必 着 ) イ 受 付 方 法 : 必 ず 質 問 書 に 記 入 のうえ 電 子 メール( 開 封 確 認 メッセージに 設 定 ) で 送 付 してください 電 話 による 問 い 合 わせは 受 けません 開 封 確 認 メールの 返 送 をもって 受 付 完 了 とします ウ 送 付 先 : 問 い 合 わせ 先 と 同 じ エ 質 問 への 回 答 : 質 問 に 対 しては 平 成 27 年 8 月 19 日 ( 水 ) 以 降 ( 予 定 )に 学 園 都 市 文 化 課 ホームページへの 掲 載 により 回 答 します (3) 提 出 書 類 次 の 申 請 書 類 をアから 順 に 並 べ 原 本 を1 部 写 しを16 部 提 出 してください ア 申 請 書 ( 第 9 号 様 式 ) イ 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 (ア) 事 業 計 画 書 ( 個 人 情 報 保 護 対 策 及 び 情 報 公 開 について 必 ず 記 載 する )( 様 式 1) 事 業 計 画 書 は 設 問 ごとに A4サイズ2 枚 以 内 でまとめるようにしてください 本 文 の 文 字 の 大 きさは 10.5ポイント 以 上 としてください ( 図 表 中 の 文 字 等 は 除 く) (イ) 収 支 予 算 書 ( 様 式 2) 消 費 税 については 平 成 28 年 度 は8% 平 成 29 年 度 以 降 は10%で 算 定 し てください ウ 申 請 者 に 関 する 書 類 (ア) 団 体 の 概 要 ( 様 式 3) (イ) 団 体 の 定 款 寄 付 行 為 等 (ウ) 団 体 役 員 名 簿 ( 様 式 4) 8

直 近 の 決 算 期 末 における 役 員 常 勤 従 業 員 非 常 勤 従 業 員 等 の 数 申 請 団 体 の 役 員 名 簿 掲 載 者 を 対 象 に 暴 力 団 関 係 者 であることが 疑 わしい 人 物 がいた 場 合 警 視 庁 へ 照 会 を 行 います (エ) 表 明 確 約 書 ( 様 式 5の1 及 び5の2) (オ) 法 人 登 記 事 項 証 明 書 (カ) 税 務 署 発 行 の 納 税 証 明 書 ( 直 近 3か 年 の 事 業 年 度 の 法 人 税 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 納 税 証 明 書 ) (キ) 八 王 子 市 税 の 納 税 状 況 調 査 の 同 意 書 ( 様 式 6): 現 時 点 で 市 に 対 して 納 税 義 務 のない 団 体 についても 提 出 の 必 要 があります なお 指 定 管 理 者 として 指 定 し た 後 は この 同 意 書 をもとに 毎 年 度 市 への 納 税 状 況 ( 市 の 課 税 状 況 の 有 無 を 含 め)について 状 況 調 査 を 行 います (ク) 財 務 諸 表 ( 直 近 3か 年 の 事 業 年 度 の 貸 借 対 照 表 財 産 目 録 損 益 計 算 書 等 直 近 3か 年 の 公 益 会 計 と 収 益 会 計 の 内 訳 を 示 す 決 算 書 を 添 付 すること ) (ケ) 団 体 の 活 動 実 績 ( 本 年 度 の 収 支 予 算 書 及 び 事 業 計 画 書 並 びに 前 事 業 年 度 の 収 支 計 算 書 及 び 事 業 報 告 書 )( 様 式 指 定 なし) (コ) 労 働 保 険 ( 労 災 雇 用 )の 加 入 を 確 認 できる 書 類 : 労 働 局 労 働 基 準 監 督 署 又 は 労 働 保 険 事 務 組 合 発 行 の 労 働 保 険 料 の 領 収 書 の 写 し( 直 近 の1 回 分 ) 等 (サ) 健 康 保 険 の 加 入 を 確 認 できる 書 類 : 年 金 事 務 所 又 は 健 康 保 険 組 合 発 行 の 健 康 保 険 料 の 領 収 書 の 写 し( 直 近 の1 回 分 ) 等 (シ) 厚 生 年 金 保 険 の 加 入 を 確 認 できる 書 類 : 年 金 事 務 所 又 は 健 康 保 険 組 合 発 行 の 厚 生 年 金 保 険 料 の 領 収 書 の 写 し( 直 近 の1 回 分 ) 等 加 入 の 必 要 がないため 前 述 の(コ) (サ) (シ)のいずれかの 領 収 書 の 写 し 等 の 提 出 ができない 場 合 は 労 働 保 険 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 の 加 入 の 必 要 がないことについての 申 出 書 ( 様 式 7)を 提 出 してください (ス)その 他 市 が 必 要 と 認 める 書 類 業 務 で 再 委 託 を 予 定 する 場 合 は その 業 務 についての 再 委 託 予 定 業 務 調 書 ( 様 式 8)を 提 出 してください その 他 必 要 に 応 じて 書 類 の 提 出 を 求 める 場 合 があります (5) 提 出 書 類 の 著 作 権 申 請 者 の 提 出 する 書 類 の 著 作 権 は それぞれの 申 請 者 に 帰 属 します なお 選 考 に 必 要 な 場 合 など その 他 本 市 が 必 要 と 認 めるときは 本 市 は 提 出 書 類 の 全 部 又 は 一 部 を 無 償 で 複 製 できるものとします (6) 提 案 書 類 の 作 成 要 領 提 出 書 類 の 規 格 はA4 縦 型 とし A4 判 フラットファイルに 次 のとおり 分 冊 して 綴 じてください 指 定 管 理 者 指 定 申 請 書 (ファイルと 別 に 1 枚 で 提 出 してください) ファイル1( 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 ) 原 本 :1 部 写 し:16 部 ファイル2( 申 請 者 に 関 する 書 類 ) 原 本 :1 部 写 し:16 部 ファイルにはそれぞれ 表 紙 に 次 のタイトル 及 び 申 請 者 名 を 記 してください ファイル1: 八 王 子 市 芸 術 文 化 会 館 指 定 管 理 者 申 請 書 類 1 ファイル2: 八 王 子 市 芸 術 文 化 会 館 指 定 管 理 者 申 請 書 類 2 (7) 受 付 期 間 平 成 平 成 27 年 9 月 1 日 ( 月 )まで 時 間 午 前 8 時 30 分 から 午 後 5 時 まで 但 し 土 曜 日 日 曜 日 を 除 きます 提 出 先 問 い 合 わせ 先 と 同 じ (8) 申 請 内 容 変 更 追 加 の 禁 止 提 出 された 書 類 の 内 容 の 変 更 又 は 書 類 の 追 加 は 原 則 できません ただし 特 段 の 9

合 理 的 理 由 があり 評 価 会 議 が 認 めた 場 合 はこの 限 りではありません (9) 評 価 会 議 からの 指 摘 の 尊 重 二 次 審 査 の 際 評 価 会 議 評 議 員 から 提 案 内 容 について 指 摘 を 受 ける 場 合 がありま すが この 指 摘 内 容 については 真 摯 に 受 け 止 め 尊 重 してください 面 接 審 査 の 場 で 改 善 履 行 する 旨 答 弁 された 事 項 については 提 案 を 修 正 するとともに 事 業 計 画 に 反 映 させてください (10) 接 触 の 禁 止 評 価 会 議 評 議 員 市 職 員 その 他 の 本 件 関 係 者 に 対 して 本 件 申 請 について 直 接 間 接 を 問 わず 接 触 を 禁 じます (11)その 他 ア 申 請 書 類 の 提 出 期 間 は 厳 守 してください また 提 出 期 間 後 における 申 請 書 類 の 変 更 及 び 追 加 は 認 めません ただし 本 市 から 指 示 した 場 合 はこの 限 りではありま せん イ 申 請 書 類 は 返 却 しません ウ 申 請 経 費 は 申 請 者 の 負 担 とします エ 申 請 書 類 に 虚 偽 の 記 載 があった 場 合 は 失 格 とします オ 申 請 受 付 後 に 辞 退 する 場 合 は その 旨 を 書 面 ( 又 は 様 式 9)により 提 出 してくださ い 14 提 案 内 容 等 事 業 計 画 書 ( 様 式 1-1~18)には 次 の 内 容 について 提 案 してください (1) 基 本 方 針 様 式 1-1 会 館 を 運 営 するにあたっての 基 本 方 針 を 述 べてください (2) 貸 館 事 業 ア 施 設 利 用 の 公 平 性 様 式 1-2 利 用 者 が 公 平 に 施 設 利 用 ができるようにするための 考 え 方 及 びその 取 組 み について 述 べてください イ 利 用 規 則 (ア) 開 館 日 開 館 時 間 等 について 考 え 方 と 設 定 案 を 述 べてください 様 式 1-3 (イ) 採 算 性 と 市 民 利 用 に 配 慮 した 利 用 料 金 について 考 え 方 と 設 定 案 を 述 べて ください 様 式 1-4 ウ 運 営 組 織 様 式 1-5 業 務 仕 様 書 を 踏 まえ 適 切 な 組 織 体 制 人 員 配 置 や 勤 務 体 制 を 述 べてくださ い エ 利 用 者 の 誘 致 拡 大 に 関 する 方 策 様 式 1-6 施 設 の 稼 働 率 及 び 採 算 性 を 向 上 させるとともに 利 用 者 の 誘 致 拡 大 方 策 に ついて 具 体 的 に 述 べてください オ 利 用 者 満 足 向 上 のための 方 策 様 式 1-7 障 害 者 や 子 ども 連 れの 方 など あらゆる 施 設 利 用 者 来 館 者 のニーズ 把 握 に より 利 用 者 の 満 足 度 を 高 めるためのサービス 提 供 に 関 する 方 策 を 具 体 的 に 述 べてください カ 苦 情 への 適 切 な 対 処 様 式 1-8 利 用 者 からの 苦 情 に 対 する 考 え 方 と 対 応 策 について 具 体 的 に 述 べてくださ い (3) 会 館 の 設 置 目 的 に 適 合 する 会 館 の 自 主 事 業 の 企 画 ア 芸 術 文 化 の 振 興 に 資 する 鑑 賞 事 業 の 内 容 を 述 べてください 様 式 1-9 イ 市 民 参 加 事 業 の 内 容 を 述 べてください 様 式 1-10 10

(4) 施 設 管 理 ア 組 織 体 制 様 式 1-11 施 設 管 理 に 関 する 組 織 体 制 及 び 委 託 するものについては 委 託 想 定 先 につい て 述 べてください 指 定 管 理 者 が 行 う 部 分 と 第 三 者 委 託 を 行 う 部 分 について 明 確 にしてください イ 安 全 管 理 及 び 緊 急 時 の 対 応 様 式 1-12 安 全 管 理 に 関 する 考 え 方 と 取 組 み 及 び 災 害 時 緊 急 時 の 対 応 について 具 体 的 に 述 べてください ウ 施 設 の 長 寿 命 化 様 式 1-13 施 設 の 長 寿 命 化 に 対 する 保 全 の 考 え 方 及 び 取 組 ( 認 定 ファシリティマネジ ャー 資 格 の 人 材 を 有 している 場 合 は 資 格 保 有 人 数 と 資 格 者 の 視 点 での 運 営 保 全 への 提 案 もお 願 いします ) エ 環 境 への 配 慮 様 式 1-14 環 境 への 負 担 を 軽 減 するための 考 え 方 と 取 組 みについて 具 体 的 に 述 べてく ださい (5)その 他 ア 自 己 評 価 (マネジメントサイクル) 様 式 1-15 運 営 の 自 己 評 価 及 び 運 営 改 善 に 関 する 考 え 方 実 施 方 法 と 体 制 について 具 体 的 に 述 べてください イ 個 人 情 報 保 護 及 び 情 報 公 開 様 式 1-16 個 人 情 報 の 保 護 及 び 運 営 情 報 の 公 開 について 考 え 方 と 具 体 的 な 方 策 を 述 べ てください ウ 職 員 の 育 成 様 式 1-17 職 員 のスキル 向 上 及 び 安 全 管 理 のために 行 う 研 修 や 訓 練 に 関 して 内 容 及 び 対 象 者 等 の 研 修 計 画 について 具 体 的 に 述 べてください (6) 自 由 提 案 様 式 1-18 その 他 提 案 したいことがあれば 自 由 に 記 述 してください 15 審 査 に 関 する 事 項 (1) 審 査 方 法 一 次 審 査 ( 書 類 審 査 )は 学 園 都 市 文 化 課 により 申 請 書 類 に 基 づき 資 格 要 件 の 確 認 を 行 います 二 次 審 査 (ヒアリング)は 八 王 子 市 文 化 施 設 等 指 定 管 理 者 候 補 者 選 定 のための 評 価 会 議 開 催 要 綱 により 設 置 された 評 価 会 議 が 評 価 基 準 に 基 づき 評 価 を 行 い 学 園 都 市 文 化 課 が 評 価 会 議 の 意 見 と 総 合 評 価 を 判 断 し 審 査 を 行 い 指 定 管 理 者 候 補 者 を 選 定 します (2) 二 次 審 査 二 次 審 査 のヒアリングについては 4 名 以 内 の 出 席 を 求 めます 特 に 現 場 責 任 者 の 予 定 者 については 必 ず 出 席 してください ヒアリングは プレゼンテーション15 分 質 疑 回 答 30 分 の 計 45 分 程 度 を 予 定 しています プレゼンテーションでは パワーポイント 等 の 映 像 を 用 いて 説 明 することは 可 能 ですが 提 出 した 事 業 計 画 書 に 記 載 してある 内 容 以 外 のことを 記 載 することや 追 加 資 料 の 提 出 はできません 詳 細 は 一 次 審 査 通 過 者 に 通 知 し ます なお 二 次 審 査 の 冒 頭 現 指 定 期 間 の 実 績 説 明 10 分 を 設 けます 既 述 の4 名 以 内 の 出 席 者 に 説 明 者 を 含 めてください (3) 評 価 項 目 指 定 管 理 者 の 選 定 は 次 に 掲 げる 事 項 について 価 格 評 価 申 請 団 体 の 能 力 評 価 提 案 事 業 の 内 容 評 価 の 視 点 から 総 合 的 に 評 価 し 判 断 して 行 います 11

評 価 項 目 様 式 等 申 請 書 に 関 する 書 類 類 似 業 務 実 績 から ノウハウを 活 かした 質 の 高 い 運 様 式 3 等 営 が 期 待 できること 経 営 状 況 が 健 全 であること 財 務 諸 表 等 基 本 方 針 芸 術 文 化 会 館 の 設 置 目 的 管 理 運 営 の 基 本 方 針 を 様 式 1-1 等 十 分 に 把 握 した 提 案 がなされていること 貸 館 事 業 利 用 者 の 公 平 性 に 配 慮 していること 様 式 1-2 等 開 館 日 開 館 時 間 等 についての 考 え 方 と 設 定 案 様 式 1-3 等 採 算 性 と 市 民 利 用 に 配 慮 した 利 用 料 金 設 定 がなされ 様 式 1-4 等 ていること 適 切 な 職 員 体 制 がとられていること 有 資 格 者 の 配 様 式 1-5 等 置 等 利 用 者 の 誘 致 拡 大 の 方 策 が 講 じられていること 様 式 1-6 等 利 用 者 の 満 足 度 を 高 める 方 策 が 講 じられていること 様 式 1-7 等 利 用 者 からの 苦 情 処 理 の 体 制 がとられていること 様 式 1-8 等 会 館 の 設 置 目 的 に 適 芸 術 文 化 の 振 興 に 資 する 鑑 賞 事 業 の 提 案 がなさ 様 式 1-9 等 合 する 会 館 の 自 主 事 業 の 企 画 及 び 実 施 れていること 市 民 参 加 事 業 の 提 案 がなされていること 様 式 1-10 等 施 設 管 理 委 託 先 を 含 めて 適 切 な 組 織 体 制 がとられていること 様 式 1-11 等 安 全 管 理 や 災 害 時 緊 急 時 の 対 応 が 適 切 であること 様 式 1-12 等 施 設 の 長 寿 命 化 に 対 する 保 全 への 取 組 が 期 待 で 様 式 1-13 等 き 経 費 に 適 切 に 算 定 されていること 環 境 への 負 担 軽 減 のための 取 組 みが 適 切 であること 様 式 1-14 等 その 他 自 己 評 価 (マネジメントサイクル) 及 び 運 営 改 善 の 仕 様 式 1-15 等 組 みが 適 切 であること 個 人 情 報 保 護 及 び 情 報 公 開 の 考 え 方 と 方 策 が 適 切 様 式 1-16 等 であること 職 員 の 育 成 能 力 向 上 や 安 全 管 理 のための 研 修 が 様 式 1-17 等 計 画 されていること 自 由 提 案 館 の 運 営 に 有 効 な 特 色 ある 提 案 がなされていること 様 式 1-18 等 収 支 計 算 書 実 現 性 の 高 い 適 正 な 収 支 計 画 であること 収 支 計 算 書 指 定 管 理 料 のみに 依 存 しない 収 入 構 造 の 努 力 収 支 計 算 書 経 費 削 減 等 効 率 的 運 営 の 努 力 収 支 計 算 書 (4) 内 定 等 の 通 知 10 月 下 旬 に 指 定 管 理 者 の 候 補 者 を 内 定 して 結 果 を 申 請 者 に 通 知 します (5) 決 定 指 定 管 理 者 の 決 定 は 八 王 子 市 議 会 での 議 決 後 に 行 います 16 協 定 に 関 する 事 項 議 決 後 市 と 指 定 管 理 者 にて 八 王 子 市 芸 術 文 化 会 館 (いちょうホール) 指 定 管 理 業 務 にかかる 基 本 協 定 を 締 結 します また 指 定 開 始 前 に 当 該 事 業 年 度 における 事 項 について 年 度 協 定 書 を 締 結 します 主 な 内 容 は 次 のとおりです なお 協 定 書 の 解 釈 に 疑 義 が 生 じた 場 合 又 は 協 定 書 に 定 めのない 事 項 が 生 じた 場 合 市 と 指 定 管 理 者 は 誠 意 を 持 って 協 議 することとし 12

ます (1) 基 本 協 定 書 ア 業 務 および 協 定 の 基 本 的 な 事 項 イ 指 定 管 理 料 に 関 する 事 項 ウ 業 務 の 範 囲 に 関 する 事 項 エ 指 定 の 取 消 し 及 び 業 務 停 止 に 関 する 事 項 オ モニタリング 及 び 事 業 報 告 に 関 する 事 項 カ 個 人 情 報 保 護 及 び 情 報 公 開 に 関 する 事 項 キ 損 害 賠 償 及 び 不 可 抗 力 に 関 する 事 項 ク 指 定 期 間 の 終 了 に 伴 う 措 置 に 関 する 事 項 ケ その 他 必 要 な 事 項 (2) 年 度 協 定 書 ア 協 定 期 間 に 関 する 事 項 イ 管 理 業 務 に 係 る 経 費 の 支 払 に 関 する 事 項 ウ 施 設 の 維 持 修 繕 等 に 関 する 事 項 エ 備 品 の 購 入 に 関 する 事 項 オ その 他 必 要 な 事 項 17 モニタリングの 実 施 (1) 各 種 書 類 の 作 成 及 び 提 出 指 定 管 理 者 は 年 度 協 定 書 や 八 王 子 市 指 定 管 理 者 制 度 モニタリングガイドラ イン に 必 要 な 書 類 を 作 成 し 提 出 してください 詳 細 については 業 務 基 準 書 及 び 協 定 書 にて 定 めるものとします ア 事 業 計 画 書 収 支 予 算 書 の 作 成 提 出 イ 事 業 報 告 書 の 作 成 提 出 ウ 業 務 報 告 書 の 作 成 提 出 エ 事 業 評 価 書 の 作 成 提 出 (2) 期 中 モニタリング 及 び 実 地 調 査 ヒアリングの 実 施 市 は 業 務 報 告 書 や 期 中 モニタリングシート 等 の 内 容 日 常 的 な 業 務 の 確 認 のた め 実 地 調 査 やヒアリングを 期 中 及 び 期 末 に 行 います 期 中 及 び 期 末 モニタリン グについては 結 果 を 公 表 します (3) 監 査 の 実 施 指 定 管 理 者 は 市 が 行 う 監 査 ( 定 期 監 査 及 び 包 括 外 部 監 査 等 )の 対 象 となって います (4) 業 務 の 基 準 を 満 たしていない 場 合 の 措 置 モニタリングの 結 果 指 定 管 理 者 が 業 務 の 基 準 を 満 たしていないと 判 断 した 場 合 市 は 是 正 勧 告 を 行 います それでも 改 善 が 見 られない 場 合 指 定 を 取 り 消 す ことがあります 18 リスク 分 担 市 と 指 定 管 理 者 のリスク 分 担 は 別 紙 のとおりとします ただし 別 紙 に 定 める 事 項 に 疑 義 が 生 じ 又 は 別 紙 に 定 める 事 項 以 外 の 不 測 の 事 態 が 生 じた 場 合 は 市 と 指 定 管 理 者 が 協 議 の 上 リスク 分 担 を 定 めるものとします 19 損 害 賠 償 指 定 管 理 者 は 施 設 において 事 故 防 止 に 努 めるとともに 発 生 した 事 故 への 損 害 賠 償 等 の 対 応 に 関 して 次 のとおり 義 務 を 負 うものとします (1) 施 設 及 び 設 備 の 設 置 に 起 因 する 損 害 又 は 傷 害 に 対 する 賠 償 については 市 がそ 13

の 責 任 を 負 います ただし 施 設 及 び 設 備 の 管 理 に 起 因 する 損 害 又 は 傷 害 に 対 す る 賠 償 については 指 定 管 理 者 がその 責 を 負 うものとします (2) 指 定 管 理 者 が 故 意 又 は 過 失 により 管 理 物 件 を 損 傷 し 又 は 滅 失 したときは そ れによって 生 じた 損 害 を 市 に 賠 償 するものとします ただし 市 は 特 別 の 事 情 があると 認 めたときは その 全 部 又 は 一 部 を 免 除 することができるものとします (3) 第 三 者 への 賠 償 指 定 管 理 者 に 帰 すべき 事 由 により 第 三 者 に 損 害 が 生 じた 場 合 は その 損 害 を 賠 償 するものとします ただし その 損 害 のうち 市 の 責 に 帰 すべき 事 由 により 生 じ たものについては 市 が 負 担 するものとします この 場 合 において 指 定 管 理 者 と 市 の 負 担 の 割 合 が 不 明 なとき 又 は 市 指 定 管 理 者 双 方 の 責 に 帰 すことができな い 事 由 によるときは 両 者 の 協 議 により 負 担 の 割 合 を 定 めるものとします 市 は 指 定 管 理 者 の 責 に 帰 すべき 事 由 により 発 生 した 損 害 について 国 家 賠 償 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 125 号 )に 基 づき 第 三 者 に 対 して 賠 償 した 場 合 指 定 管 理 者 に 対 して 賠 償 した 金 額 及 びその 他 賠 償 に 伴 い 発 生 した 費 用 を 市 の 支 払 のときから 政 府 契 約 の 支 払 遅 延 に 対 する 遅 延 利 息 の 率 による 利 息 を 付 して 求 償 することが できるものとします 20 保 険 当 該 施 設 の 管 理 運 営 業 務 を 実 施 するにあたり 指 定 管 理 者 は 施 設 の 管 理 瑕 疵 によ る 第 三 者 賠 償 及 び 運 営 上 の 瑕 疵 による 第 三 者 賠 償 に 係 る 保 険 に 加 入 することとし ます なお 当 該 保 険 の 補 償 内 容 は 次 のとおりとします 保 険 契 約 者 : 指 定 管 理 者 被 保 険 者 : 指 定 管 理 者 及 び 市 てん 補 限 度 額 ( 補 償 額 ): 対 人 1 名 あたり 1 億 円 1 事 故 あたり 5 億 円 以 上 対 物 1 事 故 あたり 2 千 万 以 上 免 責 金 額 :なし なお 本 件 について 市 は 1 建 物 総 合 損 害 共 済 事 業 ( 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 ) 2 全 国 市 長 会 市 民 総 合 賠 償 補 償 保 険 ( 全 国 市 長 会 ) に 加 入 しており 本 保 険 は 指 定 管 理 者 による 業 務 遂 行 上 の 瑕 疵 にも 適 用 されます ただし 指 定 管 理 者 が 行 う 自 主 事 業 は 本 保 険 の 対 象 になりません 21 個 人 情 報 保 護 (1) 本 業 務 を 実 施 するために 個 人 情 報 を 取 り 扱 う 場 合 は 次 のとおり 個 人 情 報 の 適 正 な 管 理 のために 必 要 な 措 置 を 講 じるほか 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 5 月 30 日 号 外 法 律 第 57 号 ) 八 王 子 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 16 年 八 王 子 市 条 例 第 33 号 ) 及 びその 他 の 関 係 法 規 等 を 遵 守 するものとします ア 秘 密 等 の 保 持 指 定 管 理 者 は 本 協 定 の 履 行 に 関 して 知 り 得 た 個 人 情 報 の 内 容 を 他 に 漏 らして はならず 個 人 情 報 に 関 する 取 扱 要 領 に 従 うこととします イ 第 三 者 への 委 託 の 禁 止 又 は 制 限 指 定 管 理 者 は 個 人 情 報 を 取 り 扱 う 事 務 の 処 理 は 自 ら 行 うものとする ただし 市 の 承 諾 を 得 たときは この 限 りでない ウ 目 的 以 外 の 利 用 等 の 禁 止 指 定 管 理 者 は 管 理 運 営 業 務 を 実 施 するため 市 から 貸 与 され 又 は 指 定 管 理 者 自 らが 収 集 し 若 しくは 作 成 した 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を 本 業 務 の 目 的 以 外 に 利 用 し 又 は 第 三 者 に 提 供 してはならない エ 複 写 又 は 複 製 の 禁 止 指 定 管 理 者 は 管 理 運 営 業 務 を 実 施 するため 市 から 貸 与 され 又 は 指 定 管 理 者 14

自 らが 収 集 し 若 しくは 作 成 した 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を 市 の 承 諾 なく 複 写 又 は 複 製 してはならない オ 返 還 義 務 等 指 定 管 理 者 は 管 理 運 営 業 務 を 実 施 するため 市 から 貸 与 され 又 は 指 定 管 理 者 自 らが 収 集 し 若 しくは 作 成 した 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を 本 業 務 完 了 後 速 やかに 市 に 返 還 しなければならない カ 事 故 報 告 義 務 指 定 管 理 者 は 管 理 運 営 業 務 を 実 施 するため 市 から 渡 された 個 人 情 報 に 関 する 資 料 等 の 内 容 を 漏 えい き 損 又 は 滅 失 した 場 合 は 市 に 速 やかに 報 告 し その 指 示 に 従 わなければならない (2)ア~カの 規 定 に 基 づき 指 定 管 理 者 は 責 任 者 をおいて 個 人 情 報 保 護 の 規 程 の 整 備 に 努 めるものとします (3) 個 人 情 報 の 保 護 については 協 定 期 間 が 満 了 し 若 しくは 指 定 を 取 り 消 された 後 に おいても 遵 守 するものとします 22 情 報 公 開 管 理 運 営 業 務 を 実 施 するにあたって 保 有 する 情 報 の 管 理 にあたっては 情 報 管 理 規 程 を 設 けて 情 報 漏 えい 等 が 発 生 しないよう 適 切 に 管 理 してください 情 報 管 理 規 程 は 指 定 開 始 前 に 市 に 提 出 し 承 認 を 受 けてください 一 方 前 項 に 規 定 する 個 人 情 報 に 関 するものを 除 き 保 有 する 情 報 については 積 極 的 に 公 開 し 市 民 にとって 透 明 性 の 高 い 管 理 運 営 を 目 指 してください また 運 営 情 報 の 告 知 等 については ホームページ 印 刷 物 等 で 広 く 周 知 してく ださい 23 情 報 提 供 (1) 指 定 管 理 者 選 考 に 関 する 情 報 の 提 供 指 定 管 理 者 選 考 過 程 における 申 請 団 体 名 選 定 理 由 事 業 提 案 の 概 要 評 価 及 び 選 定 結 果 については 原 則 として 市 は 広 く 情 報 提 供 を 行 います また 提 出 書 類 については 八 王 子 市 情 報 公 開 条 例 に 基 づき 公 開 請 求 があった 場 合 は 条 例 に 定 める 非 公 開 情 報 を 除 き 公 開 します ただし 個 人 情 報 及 び 法 人 に 係 る 事 業 運 営 上 の 地 位 その 他 の 社 会 的 な 地 位 が 損 なわれると 認 められるものなど 非 開 示 とするものを 除 きます (2) 指 定 管 理 業 務 に 係 る 情 報 提 供 協 定 書 及 びモニタリングの 実 施 結 果 の 概 要 等 については 原 則 として 市 は 広 く 情 報 提 供 を 行 います ( 個 人 情 報 及 び 法 人 に 係 る 事 業 運 営 上 の 地 位 その 他 の 社 会 的 な 地 位 が 損 なわれると 認 められるものなど 非 開 示 とするものを 除 く ) (3) 情 報 公 開 請 求 への 対 応 指 定 管 理 者 選 考 及 び 指 定 管 理 業 務 に 関 して 指 定 管 理 者 から 提 出 された 書 類 につ いて 八 王 子 市 情 報 公 開 条 例 に 基 づき 公 開 請 求 があった 場 合 は 条 例 に 定 める 非 公 開 情 報 を 除 き 公 開 します 24 緊 急 時 の 対 応 管 理 運 営 業 務 の 実 施 に 関 連 して 事 故 や 災 害 等 の 緊 急 事 態 が 発 生 した 場 合 休 館 日 開 館 時 間 を 問 わず 指 定 管 理 者 は 速 やかに 必 要 な 措 置 を 講 じるとともに 市 を 含 む 関 係 者 に 対 して 速 やかに 通 報 するものとします また 事 故 等 が 発 生 した 場 合 指 定 管 理 者 は 市 と 協 力 して 事 故 等 の 原 因 調 査 に 当 た るものとします 15

25 災 害 応 急 活 動 等 (1) 災 害 応 急 活 動 等 指 定 管 理 者 は 災 害 時 において 市 が 八 王 子 市 地 域 防 災 計 画 に 基 づき 行 う 災 害 応 急 活 動 等 に 協 力 するものとし 基 本 協 定 に 定 めることとします また 施 設 利 用 の 協 定 に 関 する 協 定 を 市 と 締 結 し 本 市 の 地 域 防 災 計 画 に 基 づく 災 害 時 等 の 体 制 整 備 を 行 い 災 害 時 の 職 員 連 絡 手 段 を 市 に 提 出 することします (2) 災 害 応 急 活 動 等 に 係 る 費 用 負 担 市 の 要 請 に 基 づき 協 力 業 務 を 指 定 管 理 者 が 実 施 した 場 合 市 が 必 要 と 認 めた 費 用 は 市 が 負 担 するものとします 指 定 管 理 者 は 協 力 業 務 終 了 後 当 該 業 務 に 要 した 費 用 を 市 に 請 求 するものとし ます (3) 大 規 模 災 害 発 生 時 の 施 設 利 用 大 規 模 災 害 発 生 時 には 会 館 は 帰 宅 困 難 者 対 策 の 一 時 滞 在 施 設 として 指 定 されています また 市 庁 舎 が 建 物 損 壊 等 により 機 能 を 全 うできない 時 は 災 害 対 策 本 部 が 移 設 する 場 合 があります また 市 の 大 規 模 災 害 発 生 時 における 施 設 使 用 に 関 する 協 定 書 により 警 視 庁 八 王 子 警 察 署 が 会 館 の 一 部 を 活 動 拠 点 と して 使 用 する 場 合 があります 26 地 域 との 連 携 及 び 協 働 指 定 管 理 者 は 周 辺 住 民 に 配 慮 し 地 域 の 一 員 として 周 辺 地 域 との 良 好 な 関 係 を 構 築 し 管 理 運 営 業 務 の 実 施 にあたり 地 域 住 民 との 連 携 及 び 協 働 を 図 り 地 域 の 実 情 に 即 した 事 業 運 営 に 努 めるものとします 27 環 境 対 策 (1) 本 業 務 の 実 施 にあたり 省 エネルギー 省 資 源 ごみ 減 量 化 リサイクル グリ ーン 調 達 において 環 境 にやさしい 八 王 子 市 役 所 エコアクションプラン と 同 等 の 取 組 みを 行 うとともに 別 に 示 す 八 王 子 市 環 境 マネジメントシステム (LAS-E) に 基 づき 環 境 配 慮 行 動 に 取 組 むものとします (2)ディーゼル 車 を 使 用 し 又 は 使 用 させる 場 合 は 都 民 の 健 康 と 安 全 を 確 保 する 環 境 に 関 する 条 例 ( 平 成 12 年 東 京 都 条 例 第 215 号 ) 他 各 県 条 例 に 規 制 するデ ィーゼル 車 規 制 に 適 合 する 自 動 車 とします 28 感 染 症 対 策 等 衛 生 管 理 の 徹 底 (1) 会 館 は 公 共 施 設 ですので 日 常 の 衛 生 管 理 を 徹 底 してください (2) 新 型 インフルエンザ 感 染 性 胃 腸 炎 (ノロウィルス 等 ) 等 の 感 染 やその 拡 大 を 防 ぐようマニュアルを 整 備 し また 必 要 な 消 毒 薬 等 を 常 備 してください (3) 汚 物 ( 嘔 吐 物 や 糞 便 )については 適 正 な 方 法 で 除 去 し 消 毒 してください 29 指 定 の 取 り 消 し 指 定 管 理 者 が 下 記 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 地 方 自 治 法 第 244 条 の 2 第 11 項 の 規 定 に 基 づき その 指 定 を 取 り 消 し 又 は 期 間 を 定 めて 管 理 業 務 の 全 部 または 一 部 の 停 止 を 命 ずることがあります (1) 当 該 会 館 の 設 置 条 例 又 は 本 業 務 に 関 する 協 定 に 違 反 したとき (2) 地 方 自 治 法 第 244 条 の 2 第 10 項 の 規 定 に 基 づき 指 定 管 理 者 が 本 市 の 指 示 に 従 わないとき (3) 法 第 244 条 の2 第 10 項 の 規 定 に 基 づく 報 告 の 要 求 又 は 調 査 に 対 して これに 応 じず 又 は 虚 偽 の 報 告 を 行 い 若 しくは 調 査 を 妨 げたとき (4) 当 該 施 設 の 指 定 管 理 者 公 募 要 項 に 定 める 資 格 要 件 を 失 ったとき 16

(5) 申 込 みの 際 に 提 出 した 書 類 の 内 容 に 虚 偽 があることが 判 明 したとき (6) 本 業 務 に 関 する 協 定 を 履 行 することができないと 市 が 認 めたとき (7) 管 理 業 務 を 継 続 することが 適 当 でないと 市 が 認 めたとき (8) 指 定 管 理 者 の 経 営 状 況 の 悪 化 等 により 管 理 業 務 を 継 続 することが 不 可 能 又 は 著 しく 困 難 になったと 判 断 されるとき (9) 指 定 管 理 者 の 指 定 管 理 業 務 に 直 接 関 わらない 法 令 違 反 等 により 当 該 団 体 に 管 理 業 務 を 継 続 させることが 社 会 通 念 上 著 しく 不 適 当 と 判 断 されるとき (10) 指 定 管 理 者 の 責 に 帰 すべき 事 由 により 管 理 業 務 が 行 われないとき (11) 不 可 抗 力 ( 暴 風 豪 雨 洪 水 地 震 地 すべり 落 盤 火 災 戦 乱 内 乱 テ ロ 侵 略 暴 動 などの 市 又 は 指 定 管 理 者 の 責 に 帰 することのできない 自 然 的 又 は 人 為 的 な 現 象 を 言 う)により 管 理 業 務 の 継 続 が 著 しく 困 難 になったと 判 断 される とき (12) 条 例 の 廃 止 や 公 の 施 設 として 廃 止 等 により 指 定 をする 必 要 がなくなったとき (13) 指 定 管 理 者 又 はその 役 員 が 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 第 2 条 に 掲 げる 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 及 びそれらの 利 益 となる 活 動 を 行 う 団 体 又 はその 構 成 員 であることが 明 らかとなったとき (14)その 他 市 が 当 該 指 定 管 理 者 による 管 理 を 継 続 することが 適 当 でないと 認 める とき 30 その 他 の 業 務 に 関 すること (1) 第 三 者 委 託 について ア 業 者 名 を 市 に 提 出 することとします イ 間 接 経 費 を 市 に 報 告 することとします ウ 指 名 停 止 業 者 を 随 時 確 認 する 方 法 を 市 に 報 告 することとします (2) 施 設 の 保 全 計 画 について 施 設 の 長 寿 命 化 を 図 るため 施 設 管 理 の 専 門 的 知 識 を 有 する 者 に 業 務 に 当 たらせ 指 定 管 理 期 間 中 に 施 設 の 現 況 図 及 び 保 全 計 画 を 作 成 することとします (3) 自 動 販 売 機 会 館 利 用 者 のサービス 向 上 のため 自 動 販 売 機 の 設 置 を 義 務 付 けることとしま す なお 自 動 販 売 機 の 設 置 については 行 政 財 産 使 用 許 可 申 請 を 行 い 手 数 料 収 入 については その 他 雑 収 入 としてください (4) 税 金 等 の 取 り 扱 い 指 定 管 理 者 は 法 人 市 民 税 事 業 所 税 等 の 納 税 義 務 者 となる 可 能 性 がありますの で 市 役 所 住 民 税 課 等 にお 問 合 せください また 指 定 管 理 者 が 交 付 する 協 定 書 契 約 書 領 収 書 等 には 必 要 に 応 じ 収 入 印 紙 を 貼 付 してください これらの 税 金 等 は 指 定 管 理 者 の 負 担 となります 17

リスク 分 担 表 別 紙 1 区 分 リスクの 種 類 リスクの 内 容 甲 乙 甲 乙 協 議 準 申 請 手 続 き 申 請 費 用 の 負 担 に 関 するもの 備 段 階 申 請 事 務 手 続 要 領 申 請 事 務 手 続 要 領 ( 関 連 資 料 を 含 む)の 誤 りによるもの 準 備 手 続 き 指 定 期 間 開 始 期 における 準 備 ( 引 き 継 ぎ) 費 用 の 負 担 に 関 する もの 法 令 等 の 変 更 管 理 運 営 にかかる 法 令 変 更 消 費 税 率 の 変 更 税 制 度 の 変 更 法 人 税 法 人 市 民 税 率 の 変 更 上 記 以 外 で 管 理 運 営 に 影 響 する 税 率 の 変 更 事 人 件 費 物 品 費 等 の 物 価 変 動 に 伴 う 費 用 負 担 に 関 するもの 情 物 価 変 動 変 著 しい 物 価 変 動 が 発 生 した 場 合 更 金 利 変 動 金 利 変 動 に 伴 う 費 用 負 担 に 関 するもの 需 要 変 動 当 初 の 需 要 見 込 みと 実 施 結 果 との 差 異 によるもの 不 可 抗 力 テロ 暴 動 天 災 等 の 不 可 抗 力 による 管 理 運 営 の 変 更 中 断 等 に 伴 う 費 用 に 関 するもの テロ 暴 動 天 災 等 の 不 可 抗 力 による 施 設 設 備 の 復 旧 費 用 に 関 するもの( 合 理 性 が 認 められる 範 囲 ) 甲 の 指 示 により 業 務 内 容 変 更 による 経 費 の 増 加 に 関 するもの 業 務 内 容 の 変 更 乙 の 帰 責 事 由 により 経 費 の 増 加 に 関 するもの 業 務 執 行 災 害 応 急 活 動 甲 の 要 請 に 基 づき 乙 が 協 力 業 務 に 要 した 費 用 に 関 するもの 一 部 委 託 乙 が 甲 の 承 認 を 得 て 業 務 の 一 部 を 委 託 した 場 合 に 生 じた 損 害 や 経 費 の 増 加 に 伴 うもの 甲 の 協 定 内 容 の 不 履 行 に 伴 うもの 債 務 不 履 行 乙 の 協 定 内 容 の 不 履 行 に 伴 うもの 第 三 者 賠 償 ( ) 乙 の 帰 責 事 由 により 第 三 者 へ 損 害 を 与 えた 場 合 上 記 以 外 の 場 合 18

区 分 リスクの 種 類 リスクの 内 容 甲 乙 甲 乙 協 議 施 設 瑕 疵 施 設 設 備 に 隠 れた 瑕 疵 が 発 見 された 場 合 に 関 するもの 財 産 管 施 設 損 壊 損 傷 劣 化 乙 の 帰 責 事 由 により 施 設 設 備 などの 損 壊 損 傷 劣 化 に 関 する もの 上 記 以 外 の 事 由 により 施 設 設 備 などの 損 壊 損 傷 劣 化 に 関 す るもの 理 乙 の 帰 責 事 由 による 場 合 備 品 等 の 損 壊 損 傷 盗 難 上 記 以 外 の 場 合 事 業 終 了 指 定 の 取 り 消 し 乙 の 帰 責 事 由 により 指 定 を 取 り 消 し 又 は 期 間 を 定 めて 管 理 業 務 の 全 部 又 は 一 部 の 停 止 を 命 じた 場 合 に 関 するもの( 乙 の 損 害 損 失 及 び 乙 の 甲 又 は 第 三 者 への 賠 償 も 含 む) 事 業 終 了 引 継 ぎ 事 業 終 了 時 の 現 状 復 帰 業 務 引 継 ぎに 関 するもの 本 表 に 定 める 事 項 に 疑 義 が 生 じ 又 は 本 表 に 定 める 事 項 以 外 の 不 測 の 事 態 が 生 じた 場 合 は 甲 と 乙 が 協 議 の 上 リスク 分 担 を 定 める ( )この 場 合 の 第 三 者 賠 償 とは 施 設 の 管 理 運 営 において 業 務 執 行 又 は 施 設 備 品 等 の 不 備 に 起 因 して 事 故 等 による 施 設 利 用 者 の 怪 我 等 や 個 人 情 報 の 漏 えい 騒 音 振 動 等 により 第 三 者 に 対 して 不 法 行 為 等 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 う 場 合 のリスク のこと 19