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平 成 22 年 8 月 10 日 阪 神 高 速 道 路 株 式 会 社 からのお 知 らせ 阪 神 高 速 終 日 通 行 止 めによるフレッシュアップ 工 事 の 実 施 について 阪 神 高 速 道 路 株 式 会 社 では 安 全 安 心 快 適 な 道 路 サービスを 提 供 し 続 けるため 以 下 の 路 線 におい て 終 日 通 行 止 めによるフレッシュアップ 工 事 を 行 います フレッシュアップ 工 事 の 実 施 路 線 大 阪 地 区 通 行 止 めの 期 間 平 成 22 年 10 月 19 日 ( 火 ) 午 前 4 時 ~ 平 成 22 年 10 月 27 日 ( 水 ) 午 前 6 時 (8 昼 夜 連 続 ) 通 行 止 めの 区 間 阪 神 高 速 14 号 松 原 線 全 線 の 上 下 線 12.1km 阪 神 高 速 1 号 環 状 線 夕 陽 丘 出 口 分 岐 部 ~ 湊 町 南 渡 り 線 合 流 部 2.8km 上 記 区 間 に 関 連 する 出 入 口 及 びジャンクション 並 びに 三 宅 ミニPAも 通 行 止 めとなります 兵 庫 地 区 通 行 止 めの 期 間 平 成 22 年 11 月 9 日 ( 火 ) 午 前 4 時 ~ 平 成 22 年 11 月 17 日 ( 水 ) 午 前 6 時 (8 昼 夜 連 続 ) 通 行 止 めの 区 間 阪 神 高 速 3 号 神 戸 線 京 橋 ~ 摩 耶 間 4.2 km 上 記 区 間 に 関 連 する 出 入 口 及 び 京 橋 PAも 通 行 止 めとなります 阪 神 高 速 は 安 全 安 心 快 適 なネットワークを 通 じてお 客 さまの 満 足 を 実 現 し 関 西 のくらしや 経 済 の 発 展 に 貢 献 します

は じ め に 阪 神 高 速 道 路 は 1 号 環 状 線 の 一 部 である 湊 町 ~ 土 佐 堀 間 が 昭 和 39 年 に 供 用 して 以 来 46 年 が 経 過 し 現 在 は 大 阪 兵 庫 及 び 京 都 地 区 において 管 理 延 長 が242kmに 達 しており 常 に 安 全 安 心 快 適 な 道 路 を 提 供 すべく 維 持 管 理 に 努 めております しかしながら 近 年 経 年 による 老 朽 化 や 車 両 の 大 型 化 に 伴 い 道 路 構 造 物 の 損 傷 が 顕 在 化 しており 計 画 的 な 補 修 が 必 要 となっています 阪 神 高 速 ではこれまで これらの 補 修 を 通 常 の1 車 線 規 制 だけでは なく 短 期 間 に 数 多 くの 工 事 を 集 中 して 実 施 することができ 交 通 影 響 広 報 の 分 かりやすさなどで 優 れた 終 日 通 行 止 め による 方 法 で 補 修 工 事 を 実 施 してきました 大 阪 地 区 においては 1 号 環 状 線 を 始 めとす る 各 放 射 路 線 で 定 期 的 に 実 施 し また 兵 庫 地 区 においては 平 成 20 年 度 より3 号 神 戸 線 を 適 切 な 区 間 に 分 割 して 実 施 しております 今 年 度 のフレッシュアップ 工 事 は 前 回 の 通 行 止 め 工 事 からの 経 過 年 数 道 路 の 損 傷 状 況 等 を 総 合 的 に 判 断 し 加 えて 関 係 機 関 と 検 討 協 議 を 重 ねた 結 果 14 号 松 原 線 (1 号 環 状 線 の 一 部 区 間 を 含 む ) 及 び3 号 神 戸 線 の 京 橋 ~ 摩 耶 間 において 大 規 模 補 修 工 事 が 必 要 と 判 断 し 今 回 公 表 の 運 びとなりまし た 弊 社 といたしましては 阪 神 高 速 道 路 をご 利 用 いただくお 客 さまをはじめ 沿 道 ならびに 関 係 者 の 皆 さ まには ご 迷 惑 ご 不 便 をおかけすることとなりますが 関 係 機 関 のご 協 力 を 得 ながら フレッシュアップ 工 事 を 円 滑 に 遂 行 するための 対 策 に 全 力 をあげる 所 存 でございますので 何 卒 ご 理 解 ご 協 力 をいただき ますよう よろしくお 願 いいたします 阪 神 高 速 は 安 全 安 心 快 適 なネットワークを 通 じてお 客 さまの 満 足 を 実 現 し 関 西 のくらしや 経 済 の 発 展 に 貢 献 します

阪 神 高 速 14 号 松 原 線 フレッシュアップ 工 事 概 要 通 行 止 めの 期 間 平 成 22 年 10 月 19 日 ( 火 ) 午 前 4 時 ~ 平 成 22 年 10 月 27 日 ( 水 ) 午 前 6 時 (8 昼 夜 連 続 ) 通 行 止 めの 区 間 阪 神 高 速 14 号 松 原 線 ( 大 阪 府 道 高 速 大 阪 松 原 線 )のうち 次 の 区 間 箇 所 本 線 上 下 線 全 線 延 長 12.1km 入 口 大 堀 入 口 三 宅 入 口 喜 連 瓜 破 入 口 駒 川 入 口 阿 倍 野 入 口 文 の 里 入 口 平 野 入 口 出 口 天 王 寺 出 口 駒 川 出 口 喜 連 瓜 破 出 口 三 宅 出 口 大 堀 出 口 平 野 出 口 文 の 里 出 口 連 絡 線 阪 和 自 動 車 道 連 絡 線 出 入 P A 三 宅 ミニパーキング 阪 神 高 速 1 号 環 状 線 ( 大 阪 府 道 高 速 大 阪 池 田 線 )のうち 次 の 区 間 箇 所 本 線 夕 陽 丘 出 口 分 岐 部 ~ 湊 町 南 渡 り 線 合 流 部 延 長 2.8 km 入 口 夕 陽 丘 入 口 えびす 町 入 口 出 口 なんば 出 口 連 絡 線 湊 町 南 渡 り 線 出 阪 神 高 速 は 安 全 安 心 快 適 なネットワークを 通 じてお 客 さまの 満 足 を 実 現 し 関 西 のくらしや 経 済 の 発 展 に 貢 献 します

主 な 工 事 の 概 要 安 全 な 道 路 サービスの 提 供 ( 安 全 性 の 向 上 ) 曲 線 区 間 の 視 認 性 向 上 再 帰 反 射 シート < 赤 白 ( 壁 面 )> 視 線 誘 導 標 示 の 赤 色 部 分 だけを 浮 き 立 たせることによって 視 認 性 を 高 め 視 線 誘 導 効 果 を 向 上 さ せます < 青 ( 地 覆 )> 連 続 設 置 した 帯 状 の 視 線 誘 導 で 視 認 性 が 大 幅 に 向 上 します 地 覆 部 に 設 置 することで 通 常 点 灯 (ロービーム)の 走 行 時 においても 高 輝 度 反 射 の 効 果 が 発 揮 され カーブの 線 形 に 対 する 視 線 誘 導 を 促 すことが 可 能 となります 視 線 誘 導 システム 自 発 光 する 点 滅 灯 を 壁 面 上 部 に 設 置 することにより 道 路 線 形 を 明 確 に 認 識 することができるため カーブ 地 点 での 事 故 防 止 に 効 果 を 発 揮 します 安 心 な 道 路 サービスの 提 供 ( 耐 震 性 視 認 性 の 向 上 ) 高 機 能 照 明 設 備 への 取 替 え より 剛 性 の 高 い 照 明 柱 への 取 替 えにより 耐 震 性 を 向 上 させるとともに 単 色 光 (オレ ンジ 色 )に 青 色 系 の 光 を 加 えて 演 色 性 を 高 めることで レーンマークや 障 害 物 等 の 視 認 性 を 改 善 します 阪 神 高 速 は 安 全 安 心 快 適 なネットワークを 通 じてお 客 さまの 満 足 を 実 現 し 関 西 のくらしや 経 済 の 発 展 に 貢 献 します

道 路 標 識 看 板 の 取 替 え 車 線 構 成 が 明 示 された 案 内 標 識 や 新 型 の 警 戒 看 板 に 取 り 替 えることで より 安 心 な 道 路 サービスを 提 供 します 車 線 構 成 が 明 示 された 案 内 標 識 新 型 の 警 戒 看 板 例 快 適 な 道 路 サービスの 提 供 ( 安 全 性 走 行 性 の 向 上 沿 道 環 境 の 改 善 ) 舗 装 補 修 ( 段 差 修 正 ) 従 来 の 舗 装 より 路 面 の 空 隙 を 多 く 作 ることにより 降 雨 時 の 排 水 をスムーズに 行 い また 走 行 車 両 のタイ ヤと 路 面 との 摩 擦 音 を 軽 減 する 高 機 能 舗 装 ( 滑 り 止 め 舗 装 含 む)の 工 事 を 行 います また 舗 装 を 打 ち 替 えた 後 伸 縮 継 手 を 取 り 替 えることで 段 差 修 正 し 走 行 性 を 向 上 させます 舗 装 補 修 高 機 能 舗 装 への 打 換 しん 舗 装 補 修 ( 縦 断 修 正 )

通 行 止 め 工 事 による 効 果 工 事 期 間 の 大 幅 な 短 縮 阪 神 高 速 14 号 松 原 線 での 今 回 の 通 行 止 め 工 事 で 行 う 舗 装 伸 縮 継 手 補 修 等 を 通 常 の 車 線 規 制 工 事 で 実 施 した 場 合 工 事 日 数 が 約 235 日 必 要 です これらの 工 事 は 大 きな 音 がするため 夜 間 には 行 う ことができません また 工 事 による 交 通 流 への 影 響 が 大 きくなるため 平 日 に 行 うこともできません し たがって これらの 工 事 は 休 日 の 昼 間 に 実 施 せざるをえず 通 算 すると 約 4 年 の 期 間 が 必 要 となりま す 今 回 のフレッシュアップ 工 事 では これを8 日 間 に 集 約 して 行 います 社 会 的 損 失 の 大 幅 な 縮 減 工 事 渋 滞 によるお 客 さまの 時 間 損 失 は 通 常 の1 車 線 規 制 による 工 事 と 比 較 して 通 行 止 めによる 工 事 では 約 2/5 阪 神 高 速 道 路 のみの 工 事 渋 滞 量 にいたっては 約 1/8の 縮 減 効 果 があります 通 行 止 め 工 事 による 効 果 項 目 1 車 線 規 制 工 事 (a) 通 行 止 め 工 事 (b) (b)/(a) 規 制 日 数 235 日 ( 約 4 年 ) 8 日 - 時 間 便 益 の 損 失 額 24 億 円 9 億 円 約 2/5 阪 神 高 速 渋 滞 量 10,740km h 1,305km h 約 1/8 交 通 影 響 予 測 阪 神 高 速 14 号 松 原 線 の 平 常 日 におけるご 利 用 交 通 量 は 約 10.8 万 台 / 日 となっています 通 行 止 めを 実 施 するにあたり これまでの 実 績 によれば 事 前 広 報 などで 約 20%の 交 通 が 車 利 用 を 取 りや めると 見 込 まれるものの 残 りの 約 9 万 台 / 日 が 阪 神 高 速 道 路 の 他 路 線 他 の 高 速 道 路 及 び 一 般 道 路 へう 回 するものと 予 測 されます 阪 神 高 速 道 路 および 他 の 高 速 道 路 交 通 量 増 加 の 著 しい 路 線 阪 神 高 速 15 号 堺 線 ( 下 り) : 約 5 千 台 / 日 の 増 加 ( 津 守 ~ 玉 出 ) 阪 神 高 速 15 号 堺 線 ( 上 り) : 約 5 千 台 / 日 の 増 加 ( 津 守 ~ 玉 出 ) 阪 神 高 速 13 号 東 大 阪 ( 下 り) : 約 7 千 台 / 日 の 増 加 ( 長 田 ~ 荒 本 西 ) 阪 神 高 速 13 号 東 大 阪 ( 上 り) : 約 7 千 台 / 日 の 増 加 ( 長 田 ~ 荒 本 西 ) 近 畿 自 動 車 道 ( 北 行 ) : 約 3 千 台 / 日 の 増 加 ( 東 大 阪 南 ~ 東 大 阪 JCT) 一 般 道 路 交 通 量 増 加 の 著 しい 路 線 上 町 筋 : 約 5 千 台 / 日 の 増 加 ( 法 円 坂 付 近 ) 大 阪 中 央 環 状 線 : 約 6 千 台 / 日 の 増 加 ( 亀 井 付 近 ) 国 道 25 号 : 約 6 千 台 / 日 の 増 加 ( 亀 井 付 近 )

阪 神 高 速 道 路 および 他 の 高 速 道 路 交 通 量 変 化 宝 塚 IC 池 田 木 部 川 西 小 花 中 国 豊 中 IC 神 田 中 国 自 動 車 道 茨 木 IC 吹 田 JCT 中 国 池 田 IC 池 田 大 阪 空 港 大 阪 空 港 本 線 中 国 吹 田 IC 吹 田 TB 摂 津 北 IC 摂 津 南 IC 豊 中 北 西 宮 西 宮 IC 西 宮 浜 鳴 尾 浜 甲 子 園 浜 助 松 高 石 武 庫 川 尼 崎 西 尼 崎 末 広 中 島 本 線 高 石 本 線 北 港 西 天 保 山 J C T 浜 寺 石 津 尼 崎 IC 尼 崎 本 線 尼 崎 東 尼 崎 東 海 岸 出 島 中 島 島 屋 USJ 南 港 中 天 保 山 堺 TB 大 浜 大 和 田 島 屋 東 姫 島 安 治 川 南 港 北 南 港 南 海 老 江 中 之 島 西 西 長 堀 弁 天 大 町 正 西 三 宝 豊 中 南 加 島 本 田 波 除 大 正 東 堺 本 線 九 条 北 津 守 塚 本 芦 原 豊 中 IC 福 島 中 之 島 阿 波 座 湊 町 堺 出 入 橋 汐 見 橋 津 守 玉 出 住 之 江 梅 田 土 佐 堀 なんば 南 開 本 線 名 神 高 速 道 路 扇 町 堂 島 北 浜 えびす 町 阿 倍 野 本 町 信 濃 橋 四 つ 橋 南 森 町 高 麗 橋 法 円 坂 城 北 長 柄 都 島 長 堀 道 頓 堀 高 津 夕 陽 丘 天 王 寺 文 の 里 東 船 場 JCT 駒 川 森 之 宮 平 野 喜 連 瓜 破 大 和 川 本 線 三 宅 守 口 森 小 路 守 口 本 線 大 東 鶴 見 IC 東 大 阪 北 IC 高 井 田 長 田 長 田 本 線 東 大 阪 南 IC 八 尾 TB 近 畿 自 動 車 道 大 堀 門 真 IC 東 大 阪 荒 本 中 野 東 大 阪 J C T 八 尾 IC 長 原 IC 松 原 JCT 西 名 阪 自 動 車 道 阪 和 自 動 車 道 松 原 IC 第 2 京 阪 道 路 水 走 西 石 切 第 二 阪 奈 道 路 美 原 北 IC 堺 泉 北 道 路 美 原 南 IC 凡 例 :0~ 1000 :0~1000 : 1000~ 3000 :1000~3000 : 3000~ :3000~ 阪 神 高 速 道 路 および 他 の 高 速 道 路 主 な 渋 滞 発 生 箇 所 路 線 先 頭 時 間 帯 渋 滞 長 (km)( 平 日 ) 通 常 日 工 事 中 阪 神 高 速 13 号 東 大 阪 線 ( 上 り) 東 船 場 JCT 付 近 8 時 ごろ 1.1 10.6 通 行 止 め 時 高 速 道 路 増 減 交 通 量 阪 神 高 速 13 号 東 大 阪 線 ( 上 り) 高 井 田 付 近 17 時 ごろ 0 6.4 阪 神 高 速 13 号 東 大 阪 線 ( 下 り) 高 井 田 付 近 17 時 ごろ 0.2 9.7

一般道路 交通量増加の著しい交差点 交通影響圏を 大阪都心部 東部 北部 西南部のゾーンに分け ゾーン内の主要路線で特に交通量増加の著しい交差点を表示した 先進の道路サービスへ 阪神高速は 安全 安心 快適なネットワークを通じてお客さまの満足を実現し 関西のくらしや経済の発展に貢献します

データファイル 作 業 人 員 と 車 両 のべ 作 業 人 員 のべ 作 業 車 両 約 18,000 人 約 17,000 台 工 事 内 容 工 事 内 容 単 位 設 備 数 量 工 事 数 量 摘 要 1. 安 全 性 走 行 性 の 向 上 舗 装 補 修 及 び 伸 縮 継 手 補 修 による 安 全 性 走 行 性 向 上 伸 縮 装 置 の 埋 設 部 の 補 修 による 安 全 性 走 行 性 の 向 上 案 内 標 識 の 改 善 による 安 全 性 走 行 性 の 向 上 舗 装 補 修 (うち 高 機 能 舗 装 ) 伸 縮 装 置 埋 設 部 補 修 道 路 標 識 看 板 の 改 善 m2 (m2) レーン 枚 232,718 (136,963) 563-143,313 (88,680) 51 200 2. 周 辺 環 境 の 改 善 伸 縮 継 手 補 修 による 舗 装 の 段 差 修 正 伸 縮 装 置 の 埋 設 部 補 修 による 振 動 等 の 低 減 伸 縮 継 手 補 修 ( 取 替 ) 伸 縮 装 置 埋 設 部 補 修 レーン レーン 3,045 563 347 51 再 掲 3.サービスの 向 上 視 認 性 の 高 い 照 明 設 備 情 報 提 供 設 備 への 取 替 照 明 柱 取 替 本 392 392 4. 安 全 対 策 曲 線 区 間 における 視 認 性 の 向 上 LED 回 転 灯 の 設 置 再 帰 反 射 シートの 設 置 減 速 マークの 設 置 箇 所 箇 所 箇 所 - - - 3 9 5 平 野 カーブ( 上 り)など 5. 点 検 の 実 施 工 事 区 間 全 線 にわたる 構 造 物 の 点 検 構 造 物 点 検 式 - 1 工 事 区 間 全 線

阪 神 高 速 3 号 神 戸 線 ( 京 橋 ~ 摩 耶 間 )フレッシュアップ 工 事 概 要 通 行 止 めの 期 間 平 成 22 年 11 月 9 日 ( 火 ) 午 前 4 時 ~ 平 成 22 年 11 月 17 日 ( 水 ) 午 前 6 時 (8 昼 夜 連 続 ) 通 行 止 めの 区 間 阪 神 高 速 3 号 神 戸 線 ( 兵 庫 県 道 高 速 神 戸 西 宮 線 )のうち 次 の 区 間 箇 所 < 上 り( 東 行 )> 本 線 京 橋 東 行 出 口 分 岐 部 から 摩 耶 東 行 入 口 合 流 部 延 長 4.2km 出 入 口 京 橋 東 行 入 口 生 田 川 東 行 出 口 生 田 川 東 行 入 口 摩 耶 東 行 出 口 < 下 り( 西 行 )> 本 線 摩 耶 西 行 出 口 分 岐 部 から 京 橋 西 行 入 口 合 流 部 延 長 4.2km 出 入 口 摩 耶 西 行 入 口 生 田 川 西 行 出 口 生 田 川 西 行 入 口 京 橋 西 行 出 口 <PA> 京 橋 PA( 上 り 下 り)

主 な 工 事 の 概 要 安 全 な 道 路 サービスの 提 供 ( 安 全 性 の 向 上 ) 追 突 防 止 路 面 表 示 渋 滞 中 においても 注 意 喚 起 内 容 が 把 握 できるように 運 転 手 の 目 線 上 にある 路 面 へ 追 突 注 意 の 表 示 を 設 置 します 再 帰 反 射 視 線 誘 導 標 の 設 置 連 続 設 置 した 帯 状 の 視 線 誘 導 で 視 認 性 が 大 幅 に 向 上 します 地 覆 部 に 設 置 することで 通 常 点 灯 (ロービ ーム)の 走 行 時 においても 高 輝 度 反 射 の 効 果 が 発 揮 され カーブの 線 形 に 対 する 視 線 誘 導 を 促 すことが 可 能 となります 安 心 な 道 路 サービスの 提 供 ( 視 認 性 の 向 上 ) 遮 音 壁 のライン 標 示 遮 音 壁 にラインを 描 くことによって 閉 鎖 空 間 におけ るやすらぎを 提 供 するとともに 主 に 昼 間 における 視 認 性 を 高 め 視 線 誘 導 効 果 を 向 上 させます 京 橋 PA( 東 行 )カラー 舗 装 京 橋 出 口 と 京 橋 PAへの 誘 導 路 が 混 在 して 分 かりにくいこ とから PAへの 誘 導 を 目 的 としたカラー 舗 装 を 行 います

快 適 な 道 路 サービスの 提 供 ( 安 全 性 走 行 性 の 向 上 沿 道 環 境 の 改 善 ) 舗 装 補 修 ( 平 坦 性 の 確 保 ) 従 来 の 舗 装 より 路 面 の 空 隙 を 多 く 作 ることにより 降 雨 時 の 排 水 をスムーズに 行 い また 走 行 車 両 の タイヤと 路 面 との 摩 擦 音 を 軽 減 する 高 機 能 舗 装 の 補 修 工 事 ( 更 新 )を 行 います また 舗 装 を 打 ち 替 えた 後 伸 縮 継 手 を 取 り 替 えた り 伸 縮 継 手 埋 設 部 (ノージョイント 部 )の 構 造 を 改 良 して 平 坦 性 を 確 保 し 走 行 性 を 向 上 させます 通 行 止 め 工 事 による 効 果 工 事 期 間 の 大 幅 な 短 縮 阪 神 高 速 3 号 神 戸 線 ( 京 橋 ~ 摩 耶 間 )の 通 行 止 め 工 事 で 行 う 舗 装 伸 縮 継 手 補 修 等 を 通 常 の 車 線 規 制 工 事 で 実 施 した 場 合 工 事 日 数 が 約 120 日 必 要 となります これらの 工 事 は 大 きな 音 がするため 夜 間 には 行 うことができません また 工 事 による 交 通 流 への 影 響 が 大 きくなるため 平 日 に 工 事 を 行 う こともできません したがって これらの 工 事 は 休 日 の 昼 間 に 実 施 せざるをえず 通 算 すると 約 15ヶ 月 の 期 間 が 必 要 となります 今 回 のフレッシュアップ 工 事 では 8 日 間 に 集 約 して 行 います 社 会 的 損 失 の 大 幅 な 縮 減 工 事 渋 滞 によるお 客 さま 等 の 時 間 損 失 は 通 常 の1 車 線 規 制 による 工 事 と 比 較 して 通 行 止 めによる 工 事 では 約 1/3 阪 神 高 速 道 路 のみの 工 事 渋 滞 量 にいたっては 約 1/6の 縮 減 効 果 があります 通 行 止 め 工 事 による 効 果 項 目 1 車 線 規 制 工 事 (a) 通 行 止 め 工 事 (b) (b)/(a) 規 制 日 数 120 日 ( 約 15ヶ 月 ) 8 日 - 時 間 便 益 の 損 失 額 44 億 円 13 億 円 約 1/3 阪 神 高 速 渋 滞 量 12,852km h 2,059km h 約 1/6 交 通 影 響 予 測 阪 神 高 速 3 号 神 戸 線 の 平 常 日 におけるご 利 用 交 通 量 は 1 日 約 10.5 万 台 となっています 通 行 止 め を 実 施 するにあたり これまでの 実 績 によれば 事 前 広 報 などで 約 20%の 交 通 が 車 利 用 を 取 りやめ ると 見 込 まれるものの 残 りの 約 8 万 台 / 日 の 交 通 が 阪 神 高 速 道 路 の 他 の 路 線 他 の 高 速 道 路 及 び 一 般 道 路 へう 回 するものと 予 測 されます

渋 滞 予 測 ( 阪 神 高 速 道 路 他 の 道 路 ) 神 戸 線 ( 下 り) 8.9km(14 時 台 ) 神 戸 山 手 線 ( 上 り) 5.3km(8 時 台 ) ハーバーハイウェイ( 下 り) 3.9km(11 時 台 ) 神 戸 線 ( 上 り) 7.1km(8 時 台 ) 通 行 止 め 区 間 ( 京 橋 ~ 摩 耶 間 ) 交 通 量 変 化 ( 阪 神 高 速 道 路 他 の 道 路 ) 中 国 自 動 車 道 吉 川 IC 神 戸 三 田 IC 山 陽 自 動 車 道 第 二 神 明 道 路 伊 川 谷 JCT -5 凡 例 神 戸 淡 路 鳴 門 自 動 車 道 -6 永 井 谷 JCT 永 井 谷 月 見 山 三 木 東 IC 神 戸 西 IC 前 開 本 線 前 開 垂 水 JCT 若 宮 名 谷 JCT 湊 川 布 布 施 施 畑 畑 西 東 妙 法 寺 長 田 白 川 し あ わ せ の 村 ( 単 位 : 台 / 日 ) :0~ 1000 :0~1000 : 1000~ 3000 :1000~3000 : 3000~ :3000~ 藍 那 新 神 戸 ト ン ネ ル 箕 谷 六 甲 北 有 料 道 路 か ら と 西 柳 原 京 橋 生 田 川 摩 耶 魚 崎 ハーバーハイウェイ 摩 耶 新 港 高 羽 六 甲 大 橋 神 戸 北 IC から と 東 六 甲 ト ン ネ ル 柳 谷 JCT 五 社 有 馬 口 深 江 深 江 浜 住 吉 浜 魚 崎 浜 六 甲 アイランド 北 山 口 南 芦 屋 本 線 南 芦 屋 浜 西 宮 北 IC 芦 屋 西 宮 尼 崎 西 尼 崎 東 西 宮 IC 西 宮 浜 鳴 尾 浜 尼 崎 末 広 南 芦 屋 浜 本 線 山 口 東 西 宮 山 口 JCT 甲 子 園 浜 武 庫 川 中 島 本 線 宝 塚 IC 尼 崎 IC 尼 崎 本 線 尼 崎 東 海 岸 中 島 中 国 池 田 IC 名 神 高 速 大 和 田 姫 島 増 加 交 通 量 ( 阪 神 高 速 道 路 他 の 道 路 ) 路 線 区 間 増 加 交 通 量 ( 断 面 計 ) 阪 神 高 速 5 号 湾 岸 線 深 江 浜 ~ 南 芦 屋 浜 16 千 台 / 日 増 阪 神 高 速 7 号 北 神 戸 線 箕 谷 ~からと 西 12 千 台 / 日 増 ハーバーハイウェイ 新 港 ~ 摩 耶 17 千 台 / 日 増 中 国 自 動 車 道 西 宮 山 口 JCT~ 宝 塚 IC 5 千 台 / 日 増 山 陽 自 動 車 道 三 木 東 IC~ 神 戸 北 IC 4 千 台 / 日 増

増 加 交 通 量 ( 主 な 一 般 道 路 交 差 点 ) 地 点 No 路 線 名 交 差 点 名 場 所 平 常 日 交 通 量 増 加 交 通 量 通 行 止 め 日 交 通 量 ( 台 / 日 ) ( 台 / 日 ) ( 台 / 日 ) 増 加 比 1 国 道 43 号 精 道 芦 屋 市 精 道 町 付 近 67,100 6,500 73,600 1.10 2 国 道 43 号 深 江 神 戸 市 東 灘 区 深 江 南 町 4 付 近 67,100 6,500 73,600 1.10 3 国 道 43 号 東 御 影 神 戸 市 東 灘 区 御 影 本 町 1 付 近 63,300 12,000 75,300 1.19 4 国 道 43 号 浜 中 神 戸 市 東 灘 区 御 影 本 町 3 付 近 63,300 12,000 75,300 1.19 5 国 道 43 号 東 明 神 戸 市 東 灘 区 御 影 塚 町 1 付 近 63,300 6,600 69,900 1.10 6 山 麓 線 徳 井 神 戸 市 灘 区 徳 井 町 4 付 近 18,900 11,800 30,700 1.62 7 山 麓 線 弓 木 町 4 神 戸 市 灘 区 弓 木 町 4 付 近 18,900 11,800 30,700 1.62 8 山 麓 線 高 羽 神 戸 市 灘 区 高 羽 町 2 付 近 11,900 8,900 20,800 1.75 9 国 道 2 号 春 日 野 神 戸 市 中 央 区 脇 浜 町 3 付 近 89,700 23,300 113,000 1.26 10 国 道 2 号 生 田 川 神 戸 市 中 央 区 北 本 町 通 6 付 近 48,700 16,000 64,700 1.33 11 国 道 2 号 2 号 税 関 前 神 戸 市 中 央 区 小 野 浜 町 付 近 33,100 10,900 44,000 1.33 12 山 手 幹 線 二 宮 橋 神 戸 市 中 央 区 二 宮 町 1 付 近 21,300 8,300 29,600 1.39 13 山 手 幹 線 中 山 手 4 神 戸 市 中 央 区 中 山 手 通 4 付 近 39,100 8,100 47,200 1.21 14 国 道 28 号 JR 元 町 駅 東 神 戸 市 中 央 区 長 狭 通 4 付 近 36,100 9,200 45,300 1.25 15 国 道 28 号 新 開 地 神 戸 市 兵 庫 区 大 開 通 1 付 近 49,500 9,300 58,800 1.19 16 国 道 28 号 長 田 神 戸 市 長 田 区 北 町 1 付 近 46,700 11,300 58,000 1.24 山 陽 自 動 車 道 神 戸 北 IC 神 戸 JCT 柳 谷 JCT 玉 社 布 施 畑 西 布 施 畑 東 しあわせの 村 藍 那 箕 谷 神 戸 淡 路 鳴 門 自 動 車 道 31 7 号 北 神 戸 線 号 神 長 からと 西 からと 東 有 馬 口 西 宮 山 口 南 西 宮 山 口 東 神 戸 田 戸 三 箕 山 新 木 谷 手 神 線 線 線 戸 神 白 川 南 白 川 鵯 山 麓 BP T 戸 奥 大 天 王 谷 N 六 山 沢 甲 精 西 名 谷 須 磨 妙 法 寺 線 道 宮 布 引 線 線 ( 板 宿 ) ( 石 井 橋 ) ( 平 野 ) 山 麓 線 ( 六 甲 登 山 口 ) ( 高 羽 ) 神 ( 宮 川 9) ( 鵯 越 ) 8 戸 神 戸 長 田 山 手 幹 線 加 13 12 ( 太 田 町 ) ( 長 田 ) ( 上 沢 通 ) ( 楠 町 6) ( 六 甲 口 ) ( 弓 木 町 4) ( 岡 本 ) 古 神 戸 明 石 線 ( 中 山 手 4) ( 二 宮 橋 ) ( 王 子 競 技 場 前 ) 16 7 川 国 道 2 号 姫 月 ( 桜 口 ) ( 徳 井 ) ( 御 影 中 前 ) ( 田 中 ) ( 小 路 ) ( 赤 鳥 居 前 ) ( 業 平 ) ( 上 宮 川 ) ( 神 楽 町 ) ( 札 場 筋 ) 路 見 山 6 線 国 道 28 号 国 道 2 号 国 道 43 号 ( 新 開 地 ) ( 有 馬 道 ) (JR 元 町 駅 東 ) 10 9 ( 浜 中 ) ( 岩 屋 ) ( 新 在 家 ) ( 東 明 ) ( 瀬 戸 ) ( 青 木 ) ( 深 江 ) ( 精 道 ) ( 打 出 ) ( 建 石 ) ( 西 宮 本 町 ) ( 海 浜 公 園 前 ) ( 三 宮 ) ( 生 田 川 ) ( 春 日 野 ) 摩 耶 ( 東 御 影 ) ( 西 宮 イ ン ター) 15 14 5 4 3 2 1 魚 崎 深 江 ( 磯 上 通 1) 11 ( 若 宮 橋 ) ( 大 橋 9) ( 東 尻 池 ) ( 東 川 崎 町 ) ( 京 橋 ) 芦 屋 西 宮 湊 川 ( 東 尻 池 8) 西 出 高 松 前 池 線 ( 浜 崎 通 ) ( 七 宮 ) (メリケ ン 波 止 場 前 ) ( 税 関 前 ) 若 宮 柳 原 京 橋 生 田 川 ( 灘 浜 東 町 ) ( 御 影 本 町 3) ( 摩 耶 ラ ン フ 南 ) ( 第 二 工 区 ) 灘 浜 住 吉 川 線 ハーバーハイウェイ ( 小 松 通 3) ( 新 港 ) ( 摩 耶 ) ( 高 羽 ) ( 魚 崎 浜 ) ( 深 江 浜 ) ( 南 芦 屋 浜 ) ( 西 宮 浜 ) ( 大 橋 北 ) 混 雑 交 差 点 位 置 図

う 回 ルート う 回 ルートの 設 定 阪 神 高 速 3 号 神 戸 線 ( 京 橋 ~ 摩 耶 間 )の 通 行 止 めにより 阪 神 高 速 道 路 間 のう 回 を 余 儀 なくされるお 客 さま に 対 しては 通 常 の 乗 継 ルート(6ルート)を 含 め 下 記 のとおり う 回 ルート( 合 計 47ルート)を 設 定 します ( 東 行 ) 出 口 入 口 3 号 神 戸 線 柳 原 東 行 京 橋 東 行 3 号 神 戸 線 摩 耶 東 行 魚 崎 5 号 湾 岸 線 六 甲 IS 北 魚 崎 浜 住 吉 浜 7 号 北 神 戸 線 箕 谷 31 号 神 戸 山 手 線 神 戸 長 田 3 号 神 戸 線 摩 耶 東 行 魚 崎 5 号 湾 岸 線 六 甲 IS 北 魚 崎 浜 住 吉 浜 3 号 神 戸 線 柳 原 東 行 摩 耶 東 行 魚 崎 5 号 湾 岸 線 六 甲 IS 北 魚 崎 浜 住 吉 浜 ( 西 行 ) 出 口 入 口 3 号 神 戸 線 魚 崎 摩 耶 西 行 3 号 神 戸 線 京 橋 西 行 柳 原 西 行 7 号 北 神 戸 線 箕 谷 ( 箕 谷 合 併 を 含 む) 31 号 神 戸 山 手 線 神 戸 長 田 柳 原 西 行 31 号 神 戸 山 手 線 神 戸 長 田 5 号 湾 岸 線 住 吉 浜 魚 崎 浜 六 甲 IS 北 下 線 は 通 常 の 乗 継 ルートにおける 出 入 口 を 表 示 う 回 ルートのご 利 用 方 法 ETC 無 線 通 行 でご 利 用 の 場 合 3 号 神 戸 線 京 橋 西 行 柳 原 西 行 7 号 北 神 戸 線 箕 谷 ( 箕 谷 合 併 を 含 む) 31 号 神 戸 山 手 線 神 戸 長 田 車 載 器 に ETC カードを 挿 入 したまま 所 定 のう 回 先 料 金 所 において[ETC][ETC/ 一 般 ]レーンを 無 線 通 行 でご 利 用 ください 入 口 出 口 をETCカード 未 挿 入 の 状 態 で 走 行 されますと ご 利 用 に 応 じた 正 しい 通 行 料 金 が 課 金 されませんのでご 注 意 ください 各 う 回 ルートご 利 用 時 は 同 一 のETCカードをお 使 いください 現 金 でお 支 払 いまたはETCカードを 料 金 所 で 手 渡 しされる 場 合 下 記 の 料 金 所 で う 回 利 用 券 をお 受 け 取 りいただき 所 定 のう 回 先 料 金 所 で う 回 利 用 券 お 渡 しください う 回 利 用 券 をお 渡 しする 料 金 所 下 記 の 料 金 所 では お 申 し 出 いただいたお 客 さまにお 渡 しします 7 号 北 神 戸 線 : 前 開 本 線 布 施 畑 ( 合 併 ) 布 施 畑 東 しあわせの 村 藍 那 箕 谷 ( 阪 神 単 独 ) からと 西 有 馬 口 西 宮 山 口 南 ( 西 行 ) 西 宮 山 口 東 西 宮 山 口 ( 合 併 ) 五 社 柳 谷 ( 合 併 ) 31 号 神 戸 山 手 線 : 白 川 南 妙 法 寺 下 記 の 料 金 所 では 全 てのお 客 さまにお 渡 しします 3 号 神 戸 線 : 須 磨 ( 合 併 ) 月 見 山 若 宮 湊 川 ( 東 行 ) 柳 原 ( 東 行 ) 深 江 芦 屋 本 線 5 号 湾 岸 線 : 魚 崎 浜 深 江 浜 ( 西 行 ) 南 芦 屋 浜 南 芦 屋 浜 本 線

データファイル 作 業 人 員 と 車 両 のべ 作 業 人 員 のべ 作 業 車 両 約 5,500 人 約 3,000 台 工 事 内 容 工 事 内 容 単 位 設 備 数 量 工 事 数 量 備 考 1. 安 全 性 走 行 性 の 向 上 舗 装 補 修 による 安 全 性 走 行 性 向 上 伸 縮 継 手 埋 設 部 (ノーシ ョイント 部 ) 改 良 による 安 全 性 走 行 性 の 向 上 舗 装 補 修 m2 67,143 46,107 (うち 高 機 能 舗 装 ) (m2) (50,468) (37,292) 伸 縮 継 手 埋 設 部 (ノーシ ョイン レーン 68 68 ト 部 ) 改 良 2. 周 辺 環 境 の 改 善 伸 縮 継 手 補 修 による 段 差 修 正 伸 縮 継 手 埋 設 部 (ノーシ ョイント 部 ) 改 良 による 振 動 等 の 低 減 伸 縮 継 手 補 修 ( 伸 縮 継 手 埋 設 部 (ノーシ ョイ ント 部 ) 改 良 ) レーン レーン 475 68 270 68 再 掲 3. 安 全 対 策 曲 線 区 間 等 における 安 全 の 向 上 京 橋 PA( 東 行 )カラー 舗 装 m2-600 分 岐 誘 導 案 内 追 突 注 意 路 面 表 示 箇 所 - 3 摩 耶 ~ 生 田 川 間 ( 上 下 ) 再 帰 反 射 シートの 設 置 箇 所 - 1 京 橋 西 行 出 口 付 近 4. 京 橋 PAの 補 修 快 適 な 休 憩 施 設 の 提 供 施 設 補 修 式 - 1 PA 部 の 舗 装 打 換 他 5. 点 検 の 実 施 工 事 区 間 全 線 にわたる 構 造 物 の 点 検 構 造 物 点 検 式 - 1 通 行 止 め 区 間 全 線

通 行 止 め 実 施 に 伴 う 対 策 ( 大 阪 地 区 兵 庫 地 区 共 通 ) 市 民 生 活 経 済 活 動 への 影 響 を 最 小 限 にするため 工 事 期 間 中 はお 車 のご 利 用 を 極 力 控 えていただ き 電 車 バス 等 の 公 共 交 通 機 関 のご 利 用 をお 願 いするとともに 以 下 の 対 策 を 講 じます お 客 さまへの 広 報 ラジオ テレビ 新 聞 ポスター チラシ ポケットティッシュ 横 断 幕 広 報 誌 インターネットホーム ページ(http://www.hanshin-exp.co.jp/) 等 による 広 報 関 係 機 関 への 協 力 要 請 1 公 共 団 体 等 への 協 力 要 請 各 道 路 管 理 者 をはじめ 関 係 する 地 方 公 共 団 体 へ 工 事 抑 制 等 の 協 力 を 要 請 します 2 沿 道 の 皆 さまへの 協 力 依 頼 沿 道 の 皆 さまへ 新 聞 の 折 り 込 みチラシ 等 により ご 理 解 とご 協 力 をお 願 いします 3 沿 道 公 共 施 設 への 協 力 依 頼 沿 道 の 学 校 幼 稚 園 病 院 ホテル 等 へポスター チラシにより ご 協 力 をお 願 いします 4 各 協 会 への 広 報 各 協 会 団 体 を 通 じ 会 員 企 業 への 周 知 を 依 頼 します 5 運 輸 関 係 業 界 団 体 への 協 力 要 請 飛 行 機 バス タクシー トラックの 協 会 等 に 期 間 中 の 対 応 についてご 協 力 をお 願 いします 道 路 交 通 への 対 策 1 情 報 提 供 道 路 情 報 板 道 路 情 報 ラジオ(1620kHz) 自 動 電 話 案 内 ( 愛 ウェイダイヤル 06-6576-1620( 大 阪 地 区 )/078-321-1620( 兵 庫 地 区 )/06-6577-1620( 英 語 )) 道 路 情 報 ターミナル VICS 等 で 情 報 を 提 供 するとともに 日 本 道 路 交 通 情 報 センター 等 へも 協 力 を 要 請 します 2 阪 神 高 速 道 路 の 交 通 制 御 阪 神 高 速 道 路 の 渋 滞 状 況 に 応 じて 一 般 道 路 の 混 雑 状 況 も 把 握 しながら 警 察 と 協 議 のうえ 入 口 制 御 を 実 施 します 3 混 雑 が 予 想 される 一 般 道 路 への 誘 導 案 内 看 板 及 び 違 法 駐 車 対 策 用 看 板 の 設 置 一 般 道 路 で 混 雑 が 予 想 される 区 間 及 びう 回 ルートにおいて 誘 導 案 内 看 板 を 掲 げ 交 通 の 円 滑 化 に 努 めます また 違 法 駐 車 対 策 用 看 板 を 掲 げ 違 法 駐 車 車 両 の 排 除 にも 努 めます 工 事 情 報 提 供 ダイヤル 等 の 設 置 フレッシュアップ 工 事 に 関 する 各 種 お 問 い 合 わせや 工 事 期 間 中 の 最 新 の 道 路 交 通 情 報 を 提 供 す るため 阪 神 高 速 道 路 交 通 管 制 センターに 専 用 電 話 を 設 置 します(フリータ イヤル0120-84-1620) また 工 事 期 間 中 は 沿 道 の 皆 さまへの 窓 口 として 通 行 止 め 現 地 本 部 を 設 置 します