1 トップ 印 刷 ページ 基 準 種 別 項 目 質 問 回 答 看 護 職 員 による 居 宅 療 養 管 理 指 導 看 護 職 員 による 居 宅 療 養 管 理 指 導 看 護 職 員 の について 医 師 の 訪 問 看 護 指 示 書 が 必 要 か 要 介 護 認 定 要 介 護 認 定 の 更 新 又 は 要 介 護 状 態 の 区 分 変 更 の 認 定 に 伴 い 作 成 された 居 宅 サ ービス 計 画 に 基 づく 指 定 居 宅 サービスの 提 供 を 開 始 してから2 月 の 間 に1 回 を 限 度 として 算 定 するとなっているが 利 用 者 の 状 態 の 変 化 に 伴 い 居 宅 サービス 計 画 が 変 更 された 場 合 は 該 当 しないと 考 えて 良 いか 看 護 職 員 による において 実 施 する 内 容 は 何 か 診 療 の 補 助 行 為 は 実 施 で きるのか 看 護 職 員 による の 必 要 性 については 要 介 護 認 定 の 際 に 主 治 医 から 提 出 される 主 治 医 意 見 書 の 看 護 職 員 の 訪 問 による 相 談 支 援 の 項 目 のチェックの 有 無 又 は 特 記 すべき 事 項 の 記 載 内 容 等 により 判 断 されるのであり 現 在 の 訪 問 看 護 のような 指 示 書 は 必 要 でない QA 発 出 時 期 文 書 番 号 等 21..2 vol.69 平 成 21 年 月 改 定 関 係 Q& そのとおりである 21..2 vol.69 平 成 21 年 月 改 定 関 係 Q & 看 護 職 員 による は 療 養 上 の 相 談 及 び 支 援 を 行 うものであり 診 療 の 補 助 行 為 を 実 施 しただけでは 居 宅 療 養 費 は 算 定 できない 21..2 vol.69 平 成 21 年 月 改 定 関 係 Q & 番 号 2 H2 削 除
訪 問 看 護 と 看 護 職 員 による の 選 択 主 治 医 意 見 書 において 訪 問 看 護 と 看 護 職 員 の 訪 問 による 相 談 支 援 の 両 方 の 項 にチェ ックがある 場 合 どちらのサービスを 優 先 すべ きか 以 下 の 場 合 は どのように 取 扱 うのか 1 同 一 敷 地 内 又 は 隣 接 地 に 棟 が 異 なる 建 物 が 集 まったマンション 群 や 公 団 住 宅 等 の 場 合 2 外 観 上 明 らかに 別 建 物 であるが 渡 り 廊 下 のみで 繋 がっている 場 合 住 民 票 の 住 所 と 実 際 の 居 住 場 所 が 異 なる 場 合 は 実 際 の 居 住 場 所 で とし て 判 断 してよいか 訪 問 看 護 と 看 護 職 員 による はどちらか 一 方 のサービスのみ 算 定 できることとなっていることから このような 事 例 においては 利 用 者 等 の 意 向 も 踏 まえつつ サービス 担 当 者 会 議 において どちらのサービスを 提 供 することが 利 用 者 に とって 適 切 であるかを 検 討 して 選 択 されるべきである 21..2 vol.69 平 成 21 年 月 改 定 関 係 Q & いずれも 別 の 建 物 となる 2..16 Vol.267 H2 年 度 改 定 Vol.1 実 際 の 居 住 場 所 で 判 断 する 2..16 Vol.267 H2 年 度 改 定 Vol.1 1 2 他 の 薬 局 との 連 携 他 の 薬 局 との 連 携 他 の 薬 局 との 連 携 既 に 在 宅 基 幹 薬 局 として を 実 施 している 薬 局 が サポート 薬 局 となること はできるのか サポート 薬 局 として1つの 薬 局 が 複 数 の 在 宅 基 幹 薬 局 と 連 携 することは 可 能 か サポート 薬 局 が 在 宅 基 幹 薬 局 に 代 わり 医 療 用 麻 薬 を 使 用 している 利 用 者 の 管 理 指 導 を 実 施 する 場 合 は 在 宅 基 幹 薬 局 及 びサポ ート 薬 局 のいずれの 薬 局 も 麻 薬 小 売 業 の 免 許 を 取 得 していなければならないのか サポート 薬 局 となることができる ただし 同 一 の 利 用 者 におい て 在 宅 基 幹 薬 局 とサポート 薬 局 との 位 置 付 けが 頻 繁 に 変 わる ことは 認 められない 連 携 することは 可 能 である ただし サポート 薬 局 として 在 宅 業 務 に 支 障 がない 範 囲 で 対 応 する 必 要 がある 2..0 Vol.27 H2 年 度 改 定 Vol.2 2..0 Vol.27 H2 年 度 改 定 Vol.2 いずれについても 免 許 を 取 得 していることが 必 要 である 2..0 Vol.27 H2 年 度 改 定 Vol.2 6 7 8
と 寝 たき り 老 人 訪 問 診 療 のみの 請 求 を 行 う ときの 居 宅 サービ ス 計 画 欄 の 記 載 寝 たきり 老 人 在 宅 総 合 診 療 料 と 費 は 同 時 に 算 定 できるが 寝 たきり 老 人 訪 問 診 療 料 と 費 は 同 時 に 算 定 できるか 介 護 給 付 費 明 細 書 ( 様 式 第 2 号 ) において 居 宅 療 養 のみの 請 求 を 行 う 場 合 は 居 宅 サービス 計 画 欄 の 記 載 を 要 しないこととなって いるが インターフェース 仕 様 書 においては 居 宅 サービス 計 画 作 成 区 分 コードは 必 須 項 目 と なっている 伝 送 または 磁 気 媒 体 で 請 求 する 場 合 には 何 を 設 定 するのか. 算 定 できる については サービス 計 画 に 基 づくサービス ではないため 当 該 サービスのみの 請 求 を 行 う 場 合 には 居 宅 サービス 計 画 欄 の 記 載 を 要 しないこととなっている しかし 伝 送 または 磁 気 媒 体 で 請 求 を 行 う 場 合 には インターフ ェース 仕 様 書 のとおり 様 式 第 2 号 における 居 宅 サービス 計 画 作 成 区 分 コードは 必 須 項 目 となっており 何 らかの 設 定 が 必 要 となるので この 場 合 以 下 の 2 つの 方 法 により 設 定 することと する 12..28 vol.71 介 護 等 に 係 る vol.2 12..28 vol.71 介 護 等 に 係 る vol.2 Ⅰ (1) 1 Ⅴ 月 2 回 ま での 算 定 医 師 歯 科 医 師 の につい て 1 人 の 利 用 者 についてそれぞれ 月 2 回 まで 算 定 できることとされたが その 具 体 的 内 容 に ついて 1 被 保 険 者 証 にサービス 計 画 作 成 居 宅 支 援 事 業 所 の 記 載 が ある 場 合 ( 被 保 険 者 が 訪 問 通 所 または 短 期 入 所 サービスを 居 宅 支 援 事 業 所 が 作 成 したサービス 計 画 に 基 づき 受 給 している 場 合 ) 居 宅 サービス 計 画 作 成 区 分 コードに 1 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 番 号 に 被 保 険 者 証 記 載 のサービス 計 画 作 成 居 宅 支 援 事 業 所 番 号 を 設 定 する 2 被 保 険 者 証 にサービス 計 画 作 成 居 宅 支 援 事 業 所 の 記 載 が ない 場 合 ( 被 保 険 者 が 訪 問 通 所 または 短 期 入 所 サービスを 自 己 作 成 の サービス 計 画 に 基 づき 受 給 している 場 合 または 痴 呆 対 応 型 共 同 生 活 介 護 または 特 定 施 設 入 所 者 生 活 介 護 を 受 給 している 場 合 ) 居 宅 サービス 計 画 作 成 区 分 コードに 2 を 設 定 する 1 人 の 医 師 及 び 1 人 の 歯 科 医 師 のみが 1 人 の 利 用 者 について 1 月 に 2 回 を 算 定 できる 複 数 の 医 師 複 数 の 歯 科 医 師 による 算 定 は 原 則 としてできないが 主 治 の 医 師 ま たは 歯 科 医 師 がやむを 得 ない 事 情 により 訪 問 できない 場 合 に 1..0 介 護 に 係 る 1
ついては 同 一 医 療 機 関 の 医 師 歯 科 医 師 が 代 わりに 訪 問 して 指 導 を 行 った 場 合 も 算 定 できる 算 定 日 医 療 保 険 から 介 護 保 険 への 変 更 複 数 の 事 業 所 によ り 行 われ る 場 合 訪 問 診 療 と 同 一 日 の 算 定 医 師 歯 科 医 師 の の 算 定 日 について 例 えば ある 月 に 回 訪 問 診 療 があ り そのいずれも を 行 った 場 合 に 月 2 回 を 算 定 しようと する 場 合 の 算 定 日 は 事 業 所 の 任 意 で 回 の 訪 問 診 療 の 日 のうちいずれの 日 から 選 んでも よいか 歯 科 衛 生 士 等 が 行 う におい て 月 の 途 中 から 給 付 が 医 療 保 険 から 介 護 保 険 へ 変 更 される 場 合 の 取 扱 いについて 複 数 の 事 業 所 の 歯 科 衛 生 士 等 が 管 理 指 導 を 行 う 場 合 の 算 定 方 法 について 訪 問 診 療 を 算 定 した 同 一 日 における 薬 剤 師 等 の の 算 定 について 医 師 歯 科 医 師 の については 1 日 の 訪 問 診 療 又 は 往 診 に 月 1 回 のみ 算 定 できる 当 該 月 の 訪 問 診 療 ま たは 往 診 が 日 以 上 ある 場 合 は 当 該 に 日 のうち 主 たる 管 理 指 導 を 行 った 2 回 の 訪 問 診 療 または 往 診 の 日 とする 月 の 途 中 から 医 療 保 険 から 介 護 保 険 へ 変 更 される 場 合 1 月 当 たりの 算 定 回 数 については 同 一 医 療 機 関 において 両 方 の 保 険 からの 給 付 を 合 算 した 回 数 で 制 限 回 数 を 考 慮 する ご 指 摘 の 場 合 は 月 の 1 回 目 は 医 療 保 険 において 00 点 を 算 定 し 2 回 目 以 降 については 介 護 保 険 で 00 単 位 を 算 定 することと なる 介 護 保 険 から 医 療 保 険 へ 変 更 される 場 合 も 同 様 である 薬 局 の 薬 剤 師 が 行 う についても 同 様 の 取 扱 である 歯 科 衛 生 士 等 が 行 う は 原 則 として 同 一 の 事 業 所 において 算 定 するが 複 数 の 事 業 所 から 行 う 場 合 は 最 初 に 行 った 事 業 所 は 初 回 その 後 に 行 った 事 業 所 は 2 回 以 降 として 算 定 する 薬 局 の 薬 剤 師 が 行 う についても 同 様 の 取 扱 である 医 療 保 険 による 訪 問 診 療 を 算 定 した 日 において 医 療 機 関 の 薬 剤 師 管 理 栄 養 士 の を 算 定 できない ただ し 医 療 機 関 の 薬 剤 師 管 理 栄 養 士 の を 行 った 後 患 者 の 病 状 の 急 変 等 により 往 診 を 行 った 場 合 につい てはこの 限 りではない 1..0 介 護 に 係 る 1..0 介 護 に 係 る 1..0 介 護 に 係 る 1..0 介 護 に 係 る 2 H2 削 除 H2 削 除 6
医 師 歯 科 医 師 が 行 う 居 宅 療 養 管 理 指 導 薬 局 薬 剤 師 が 行 う 月 途 中 か らの 介 護 保 険 への 移 行 医 師 歯 科 医 師 の につい て 1 月 に 2 回 往 診 等 を 行 っていても 月 に 2 回 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 のケアマネへの 情 提 供 を 行 わなければ 算 定 できないのか 2また 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 のケアマネへの 情 提 供 をしなければならないということは 利 用 者 が 認 知 症 対 応 型 共 同 生 活 介 護 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護 を 利 用 している 利 用 者 の 場 合 やセルフケアプラン や 住 宅 改 修 特 定 福 祉 用 具 購 入 のみの 利 用 者 の 場 合 は 算 定 できないのか 薬 局 薬 剤 師 が 行 う における 医 師 歯 科 医 師 からの 指 示 は 医 師 歯 科 医 師 による の 情 提 供 でもよい のか 歯 科 衛 生 士 等 が 行 う におい て 月 の 途 中 から 給 付 が 医 療 保 険 から 介 護 保 険 に 変 更 した 場 合 に どのように 取 扱 うのか 1について 往 診 等 により 利 用 者 の 状 況 等 について 医 学 的 観 点 から 見 た 情 をケアマネ 等 に 対 して 情 提 供 しなければならない この 場 合 において 医 学 的 観 点 から 利 用 者 の 状 態 に 変 化 がなけ れば 変 化 がないことを 情 提 供 することや 利 用 者 や 家 族 に 対 して 往 診 時 に 行 った 指 導 助 言 の 内 容 について 情 提 供 する こと 等 でも 足 りることとする 2について 医 師 歯 科 医 師 の は 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 のケアマネや 当 該 ケアマネを 介 せずにサービスを 利 用 してい る 場 合 には 直 接 サービス 事 業 者 に 対 する 情 提 供 を 行 うこ とでも 算 定 可 能 であり したがって 御 指 摘 のようなケースにつ いても サービス 事 業 者 に 対 して 情 提 供 を 行 うことで 算 定 は 可 能 である なお そのような 場 合 の 具 体 的 な 情 提 供 の 方 法 としては 医 師 歯 科 医 師 により 直 接 にサービス 事 業 者 に 情 提 供 を 行 う 方 法 や 利 用 者 本 人 を 介 して 行 う 場 合 等 が 考 えられる なお 1 2ともに 利 用 者 の 同 意 を 得 て 行 うものに 限 られて いるので このサービスを 行 う 場 合 は 利 用 者 に 対 して 十 分 な 説 明 が 必 要 である 医 師 歯 科 医 師 による の 情 提 供 でも 構 わ ない この 場 合 の 情 提 供 は 医 師 歯 科 医 師 と 薬 局 薬 剤 師 が サービス 担 当 者 会 議 に 参 加 し 医 師 歯 科 医 師 から 薬 局 薬 剤 師 が 行 う の 必 要 性 を 提 案 する 方 法 や サービ ス 担 当 者 会 議 に 参 加 が 困 難 な 場 合 や 開 催 されない 場 合 には 文 書 (メールやFAXでも 可 )により 薬 局 薬 剤 師 に 対 して 情 提 供 を 行 う 方 法 が 考 えられる 月 の 途 中 から 医 療 保 険 から 介 護 保 険 に 変 更 した 場 合 1 月 当 たりの 算 定 回 数 については 同 一 医 療 機 関 において 両 方 の 回 数 を 合 算 する 18..22 介 護 制 度 改 革 information vol.78 平 成 18 年 月 改 定 関 係 Q& 18..22 介 護 制 度 改 革 information vol.78 平 成 18 年 月 改 定 関 係 Q& 2..16 Vol.267 H2 年 度 改 定 Vol.1 7 8
そ の 他 医 師 歯 科 医 師 が 行 う 居 宅 療 養 管 理 指 導 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 又 は 看 護 職 員 による について 介 護 支 援 専 門 員 への 情 提 供 が 必 ず 必 要 になったが 月 に 複 数 回 の を 行 う 場 合 であって も 毎 回 情 提 供 を 行 わなければ 算 定 できな いのか 以 下 のような 場 合 は の 居 宅 療 養 費 を 算 定 するのか 1 利 用 者 の 都 合 等 により であっても 午 前 と 午 後 の2 回 に 分 けて 居 宅 療 養 を 行 わなければならない 場 合 2 同 一 世 帯 の 利 用 者 に 同 一 日 に 管 理 指 導 を 行 った 場 合 同 じマンションに 同 一 日 に 同 じ 事 業 所 の 別 の 医 師 がそれぞれ 別 の 利 用 者 に を 行 った 場 合 同 一 日 に 同 一 の 集 合 住 宅 等 に 居 住 する2 人 の 利 用 者 に 対 し 事 業 所 の 医 師 が 訪 問 し を 行 う 際 に 1 人 が 要 介 護 者 で もう1 人 が 要 支 援 者 である 場 合 は の 費 又 は 介 護 予 防 費 を 算 定 するのか 医 師 の において 同 一 の 集 合 住 宅 等 に 居 住 する 複 数 の 利 用 者 に 対 して 同 一 日 に2 人 に 訪 問 診 療 を 行 う 場 合 であって 1 人 は 訪 問 診 療 のみを 行 い もう1 人 は 訪 問 診 療 と を 行 う 場 合 に 居 宅 療 養 については 以 外 の 単 位 数 を 算 定 することとなるのか 毎 回 行 うことが 必 要 である なお 医 学 的 観 点 から 利 用 者 の 状 態 に 変 化 がなければ 変 化 がないことを 情 提 供 することや 利 用 者 や 家 族 に 対 して 往 診 時 に 行 った 指 導 助 言 の 内 容 を 情 提 供 することでよい いずれの 利 用 者 に 対 しても の 管 理 指 導 費 を 算 定 する 要 介 護 者 は に 係 る 費 を 要 支 援 者 は に 係 る 介 護 予 防 費 を 算 定 する なお 他 の 職 種 についても 同 様 の 取 扱 いとな る 以 外 の 単 位 数 を 算 定 する なお 歯 科 医 師 に よる についても 同 様 の 取 扱 いとなる 2..16 Vol.267 H2 年 度 改 定 Vol.1 2..16 Vol.267 H2 年 度 改 定 Vol.1 2..2 Vol.28 H2 年 度 改 定 Vol. 2..0 Vol.27 H2 年 度 改 定 Vol.2 0