掛 金 は1 人 1,000 ~ 必 要 経 費 に 算 入 できます 主 な 特 徴 ( 抜 粋 ) 中 小 企 業 退 職 金 共 済 制 度 との 重 複 加 入 も 認 められます 経 営 事 項 審 査 の 加 点 項 目 となります 従 業 員 の 退 職 金 準 備 のために 特 定 退 職 金 共 済 制 度 平 成 28 年 度 ご 加 入 のご 案 内 ( 新 企 業 年 金 保 険 ) 賃 金 の 支 払 の 確 保 等 に 関 する 法 律 により 退 職 金 制 度 を 導 入 している 事 業 主 は 退 職 金 財 源 確 保 のための 方 策 を 特 別 に 講 じるよう 努 力 することが 義 務 づ けられています 30,000 まで 損 金 または
安 心 を 築 く 保 障 内 容 この 制 度 は 福 岡 商 工 会 議 所 が 地 区 内 事 業 所 の 繁 栄 を 願 って 国 の 承 認 を 得 て 実 施 している 福 祉 事 業 です 従 業 員 の 福 利 厚 生 をはかって 勤 労 意 欲 を 向 上 させ 人 材 を 確 保 して 事 業 の 安 定 成 長 をはかることを 目 的 とした 制 度 です 従 業 員 の 方 々の 退 職 金 を 月 々の 掛 金 払 込 により 計 画 的 に 準 備 できます 国 の 制 度 ( 中 小 企 業 退 職 金 共 済 制 度 )との 重 複 加 入 も 認 められます ただし 他 の 特 定 退 職 金 共 済 制 度 との 重 複 加 入 はできません 従 業 員 の 確 保 と 安 定 化 をはかり 企 業 経 営 の 発 展 に 役 立 ちます 福 岡 商 工 会 議 所 が 実 施 する 制 度 なので 何 でも 気 軽 に 相 談 いただけます 掛 金 はご 指 定 の 金 融 機 関 の 口 座 より 自 動 的 に 振 替 えますので 便 利 です 掛 金 は1 人 30,000 まで 損 金 または 必 要 経 費 に 算 入 できます 当 制 度 は 建 設 業 経 営 事 項 審 査 の 加 点 評 価 項 目 となります
ご 存 知 でしょうか? 過 去 勤 務 期 間 の 通 算 について 採 用 の メリット 1. 被 共 済 者 の 過 去 勤 務 期 間 を 通 算 することにより さらに 充 実 した 退 職 金 制 度 が 確 立 できます 2.この 取 扱 による 掛 金 ( 以 下 過 去 勤 務 掛 金 といいます )は 全 額 が 損 金 または 必 要 経 費 に 算 入 で きます お 取 扱 いの 内 容 1. 過 去 勤 務 通 算 期 間 の 設 定 入 社 日 から 制 度 加 入 日 までの 期 間 を 過 去 勤 務 通 算 期 間 として 被 共 済 者 ごとに 設 定 してください 過 去 勤 務 通 算 期 間 は10 年 間 を 限 度 とし 年 未 満 の 端 数 月 は 切 捨 てます なお 過 去 勤 務 期 間 通 算 のお 取 扱 いは 新 規 事 業 所 のみに 限 ります 現 在 採 用 していない 既 加 入 事 業 所 は 新 た に 取 扱 うことはできません 2. 過 去 勤 務 通 算 口 数 過 去 勤 務 通 算 口 数 は 22 口 を 限 度 とし 基 本 加 入 口 数 もしくはそれ 以 下 の 口 数 で 設 定 してください 3. 過 去 勤 務 期 間 通 算 のお 申 込 み 過 去 勤 務 期 間 通 算 のお 申 込 みは 本 制 度 に 加 入 の 際 所 定 の 申 込 書 で 同 時 にお 申 込 みください それ 以 後 の 取 扱 はできません 過 去 勤 務 期 間 の 通 算 は 被 共 済 者 全 員 について 申 込 むことが 必 要 です 一 部 の 被 共 済 者 の 方 のみ 過 去 勤 務 期 間 を 通 算 することはできません 過 去 勤 務 通 算 口 数 を 途 中 で 変 更 することや 廃 止 することはできません 4. 過 去 勤 務 掛 金 過 去 勤 務 掛 金 は 通 算 期 間 通 算 口 数 および 払 込 期 間 により 個 人 ごとに 計 算 されます 5. 過 去 勤 務 掛 金 の 払 込 期 間 払 込 期 間 は 過 去 勤 務 通 算 期 間 と 同 一 年 数 です ただし 通 算 期 間 が6 年 以 上 の 場 合 の 払 込 期 間 は5 年 とします
手 続 きは 簡 単 ご 加 入 に 際 してのご 案 内 契 できる 事 業 主 共 済 契 者 福 岡 商 工 会 議 所 地 区 内 にある 事 業 主 ( 事 業 所 )であれば 誰 でも 従 業 員 を 加 入 させることができます 当 所 の 地 区 内 とは 早 良 商 工 会 地 区 と 志 賀 商 工 会 地 区 を 除 く 福 岡 市 内 です 当 所 地 区 外 で 加 入 ご 希 望 の 場 合 は 会 員 組 織 共 済 グループ(TEL 441-2845)までお 問 い 合 わせ 下 さい 早 良 商 工 会 地 区 ( 東 入 部 1~8 丁 目 西 入 部 1~5 丁 目 野 芥 8 丁 目 重 留 1~7 丁 目 内 野 1~8 丁 目 早 良 1~7 丁 目 脇 山 1~2 丁 目 ( 一 部 ) 小 笠 本 椎 原 石 釜 西 曲 渕 飯 場 板 屋 田 村 5 丁 目 18~19 23~27) 志 賀 商 工 会 地 区 ( 勝 馬 弘 志 賀 島 大 岳 1~4 丁 目 西 戸 崎 1~6 丁 目 ) 加 入 するときは 加 入 資 格 は 福 岡 商 工 会 議 所 地 区 内 にある 事 業 主 に 雇 用 される14 歳 7カ 月 以 上 65 歳 6カ 月 までの 方 です ( 増 口 についても 左 記 に 準 じます ) 全 従 業 員 の 加 入 が 必 要 です 加 入 する 場 合 には 全 従 業 員 を 加 入 させるようにしなければなりません なお 次 のような 人 は 加 入 さ せなくてもさしつかえありません 1. 期 間 を 定 めて 雇 われている 人 2. 季 節 的 な 仕 事 のために 雇 われている 人 3. 試 用 期 間 中 の 人 4. 非 常 勤 の 人 5.パートタイマーのように 労 働 時 間 の 特 に 短 い 人 6. 休 職 中 の 人 次 の 方 はこの 制 度 に 加 入 できません 所 得 税 法 施 行 令 第 73 条 第 1 項 第 3 号 1. 個 人 事 業 主 本 人 2. 個 人 事 業 主 と 生 計 を 一 にする 親 族 ( 生 計 を 別 にする 親 族 で 従 業 員 の 場 合 は 加 入 できます) 3. 法 人 企 業 の 役 員 ( 使 用 人 兼 務 役 員 の 場 合 は 加 入 できます) 従 業 員 の 加 入 同 意 が 必 要 です 加 入 増 口 手 続 きにあたっては 従 業 員 の 加 入 同 意 が 必 要 となります 所 定 の 申 込 書 へ 従 業 員 の 方 の 同 意 印 を 押 印 いただきます 契 の 解 除 について 次 の 事 項 に 該 当 する 場 合 共 済 契 者 と 締 結 した 契 の 全 部 または 一 部 を 解 除 する ことがあります 共 済 契 者 ( 加 入 事 業 所 )が 暴 力 団 関 係 者 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 すると 認 められたとき 被 共 済 者 ( 加 入 事 業 所 の 従 業 員 )が 暴 力 団 関 係 者 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 すると 認 められたとき その 他 特 定 退 職 金 共 済 制 度 規 に 定 める 解 除 事 由 に 該 当 したとき 掛 金 とご 加 入 口 数 月 額 掛 金 1 口 について1,000 掛 金 には1 口 あたり30 の 制 度 運 営 事 務 費 が 含 まれています 制 度 運 営 事 務 費 を 除 いた 残 額 (1 口 あたり970 )を 保 険 料 として 運 用 します ご 加 入 口 数 従 業 員 1 人 について1 口 から30 口 までご 加 入 いただけます (ご 加 入 後 であっても 増 口 時 点 で65 歳 6カ 月 までの 方 は30 口 を 限 度 として 増 口 す ることができます ) 掛 金 のご 負 担 全 額 事 業 主 負 担 掛 金 として 払 込 まれた 金 額 は 事 業 主 に 返 還 しません 掛 金 のお 払 込 み 掛 金 は 取 扱 金 融 機 関 の 口 座 より 毎 月 22 日 ( 休 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 )に 自 動 的 に 振 替 えられます ( 注 1)ご 加 入 後 口 座 振 替 ができなかった 場 合 は 翌 月 に2カ 月 分 振 替 えさせていただきます 2カ 月 連 続 して 振 替 ができなかった 場 合 は さかのぼって 効 力 がなくなりますので ご 留 意 ください ( 注 2)お 申 込 み 後 に 金 融 機 関 口 座 等 の 変 更 があった 場 合 は すみやかに 福 岡 商 工 会 議 所 会 員 組 織 共 済 グループにご 連 絡 のうえ 変 更 手 続 きをしてください 効 力 発 生 日 毎 月 20 日 までにお 申 込 みのあった 分 については 翌 々 月 1 日 から 効 力 が 発 生 します (ただし 20 日 が( 土 ) ( 日 ) ( 祝 )の 休 業 日 にあたることがありますので 毎 月 16 日 までにお 申 込 み 手 続 きをお 願 いいたします ) 毎 月 21 日 以 降 月 末 までにお 申 込 みのあった 分 については 翌 々々 月 1 日 から 効 力 が 発 生 します 被 共 済 者 証 の 発 行 ご 加 入 者 に 対 しては 特 定 退 職 金 共 済 制 度 被 共 済 者 証 を 発 行 します
脱 退 に 際 してのご 案 内 給 付 金 退 職 一 時 金 退 職 一 時 金 額 や 退 職 年 金 月 額 については 次 ページ 福 岡 商 工 会 議 所 の 特 定 退 職 金 共 済 制 度 給 付 額 表 を 必 ずご 覧 ください 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 退 職 した 時 に 加 入 期 間 に 応 じて 支 払 われます 基 本 退 職 一 時 金 の 額 と 加 算 給 付 額 との 合 計 額 が お 受 け 取 りになる 退 職 一 時 金 の 額 とな り ま す 法 人 企 業 の 被 共 済 者 が 役 員 に 就 任 した 時 ( 使 用 人 兼 務 役 員 は 除 く)にも 退 職 一 時 金 が 支 払 われます < 基 本 退 職 一 時 金 > 掛 金 月 額 と 加 入 期 間 ( 掛 金 納 付 月 数 )に 応 じて あらかじめ 商 工 会 議 所 特 定 退 職 金 共 済 制 度 規 に 金 額 が 定 められています < 加 算 給 付 > 毎 年 の 運 用 実 績 に 応 じて 毎 年 7 月 1 日 に 基 本 退 職 一 時 金 に 加 算 される 金 額 です 遺 族 一 時 金 退 職 年 金 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 死 亡 したときに 支 払 われます 死 亡 時 の 退 職 一 時 金 の 額 に 掛 金 1 口 について10,000 を 加 算 した 金 額 です 加 入 期 間 が10 年 以 上 で 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 退 職 し 年 金 の 受 給 を 希 望 したときに 掛 金 月 額 と 加 入 期 間 ( 掛 金 納 付 月 数 )に 応 じて 支 払 われます 退 職 時 の 退 職 一 時 金 額 を 原 資 として 計 算 した 金 額 を 年 4 回 (3 6 9 12 月 ) 3カ 月 分 をとりまとめて10 年 間 にわたっ てお 支 払 いします ただし 年 金 月 額 が20,000 未 満 の 場 合 は 一 時 金 でお 支 払 いします なお 年 金 受 給 中 に 死 亡 されたときには その 遺 族 に 対 して 残 余 期 間 分 の 年 金 に 代 え 未 支 払 年 金 の 年 金 現 価 相 当 額 を 一 時 金 でお 支 払 いします 給 付 金 の 受 取 人 上 記 の 給 付 金 の 受 取 人 は 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )です ( 給 付 金 解 手 当 金 掛 金 として 払 込 まれた 金 額 ( 運 用 益 を 含 む)は 懲 戒 解 雇 行 方 不 明 等 いかなる 理 由 によっても 事 業 主 にはお 支 払 い( 返 還 )しません 所 得 税 法 施 行 令 第 73 条 第 1 項 第 4 号 ) なお 本 人 死 亡 のときは 労 働 基 準 法 施 行 規 則 第 42 条 から 第 45 条 に 定 める 遺 族 補 償 の 順 位 によります また 途 中 で 共 済 契 をやむなく 解 したときでも この 解 手 当 金 は 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )にお 支 払 い し 事 業 主 にはお 支 払 いしません なお 解 の 場 合 は 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 ) 全 員 の 同 意 が 必 要 です ご 参 考 退 職 一 時 金 退 職 所 得 となります < 課 税 対 象 額 =( 退 職 一 時 金 額 一 退 職 所 得 控 除 額 ) 1/2> ただし 解 された 場 合 の 給 付 金 は 一 時 所 得 となります ( 所 得 税 法 第 31 条 同 法 施 行 令 第 72 条 第 76 条 第 183 条 ) 遺 族 一 時 金 死 亡 退 職 金 として 扱 われ 法 定 相 続 人 数 500 万 まで 相 続 税 はかかりません ( 相 続 税 法 第 3 条 第 12 条 同 法 施 行 令 第 1 条 の3) 退 職 年 金 雑 所 得 となります ただし 公 的 年 金 等 控 除 の 適 用 が 受 けられます ( 所 得 税 法 第 35 条 同 法 施 行 令 第 82 条 の2) 記 載 の 税 務 取 扱 は 平 成 28 年 4 月 現 在 の 税 制 に 基 づくものです 今 後 税 務 の 取 扱 が 変 わる 場 合 もあり 将 来 を 保 証 するものではありません 給 付 金 の 請 求 退 職 金 の 給 付 を 受 けようとするときは 特 定 退 職 金 共 済 制 度 脱 退 通 知 書 兼 退 職 一 時 金 請 求 書 により 福 岡 商 工 会 議 所 会 員 組 織 共 済 グループへ 請 求 してください 継 続 期 間 加 入 後 被 共 済 者 が 事 業 所 に 勤 務 する 限 り 満 80 歳 に 達 する 月 まで 継 続 でき この 時 点 で 脱 退 となります 特 定 退 職 金 共 済 制 度 においては 過 去 勤 務 期 間 通 算 のお 取 扱 いもできます ( 昭 和 57 年 7 月 1 日 より 実 施 )
福 岡 商 工 会 議 所 の 特 定 退 職 金 共 済 制 度 給 付 額 表 ( 新 企 業 年 金 保 険 ) 最 適 の 条 件 をプランに 合 わせてお 選 びください 月 額 掛 金 は1 口 1,000 です 退 職 一 時 金 遺 族 一 時 金 額 表 口 数 給 付 加 入 金 期 間 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 7 年 8 年 9 年 10 年 15 年 20 年 25 年 30 年 退 職 一 時 金 遺 族 一 時 金 退 職 一 時 金 遺 族 一 時 金 退 職 一 時 金 遺 族 一 時 金 退 職 一 時 金 遺 族 一 時 金 退 職 一 時 金 遺 族 一 時 金 11,500 23,080 34,720 46,430 58,210 70,070 81,990 93,990 106,060 118,200 180,020 243,730 309,380 377,030 1 口 21,500 33,080 44,720 56,430 68,210 80,070 91,990 103,990 116,060 128,200 190,020 253,730 319,380 387,030 57,500 115,400 173,600 232,150 291,050 350,350 409,950 469,950 530,300 591,000 900,100 1,218,650 1,546,900 1,885,150 5 口 10 口 20 口 30 口 107,500 165,400 223,600 282,150 341,050 400,350 459,950 519,950 580,300 641,000 950,100 1,268,650 1,596,900 1,935,150 115,000 230,800 347,200 464,300 582,100 700,700 819,900 939,900 1,060,600 1,182,000 1,800,200 2,437,300 3,093,800 3,770,300 215,000 330,800 447,200 564,300 682,100 800,700 919,900 1,039,900 1,160,600 1,282,000 1,900,200 2,537,300 3,193,800 3,870,300 230,000 461,600 694,400 928,600 1,164,200 1,401,400 1,639,800 1,879,800 2,121,200 2,364,000 3,600,400 4,874,600 6,187,600 7,540,600 430,000 661,600 894,400 1,128,600 1,364,200 1,601,400 1,839,800 2,079,800 2,321,200 2,564,000 3,800,400 5,074,600 6,387,600 7,740,600 345,000 692,400 1,041,600 1,392,900 1,746,300 2,102,100 2,459,700 2,819,700 3,181,800 3,546,000 5,400,600 7,311,900 9,281,400 11,310,900 645,000 992,400 1,341,600 1,692,900 2,046,300 2,402,100 2,759,700 3,119,700 3,481,800 3,846,000 5,700,600 7,611,900 9,581,400 11,610,900 退 職 年 金 月 額 表 加 入 期 間 口 数 10 年 15 年 20 年 25 年 30 年 1 口 (1,020) (1,560) (2,110) (2,670) (3,260) 5 口 10 口 20 口 30 口 (5,110) (7,780) (10,540) (13,370) (16,300) (10,220) (15,560) 21,070 26,750 32,600 20,440 31,130 42,150 53,500 65,190 30,660 46,690 63,220 80,250 97,790 [ 注 ] 1. 退 職 一 時 金 額 は 福 岡 商 工 会 議 所 特 定 退 職 金 共 済 制 度 規 にもと づく 金 額 ですが 経 済 変 動 や 委 託 保 険 会 社 および 委 託 割 合 の 変 更 等 により 将 来 変 更 されることがあります 2.ご 加 入 後 一 定 の 期 間 は 給 付 金 額 が 払 込 掛 金 の 累 計 を 下 回 りま す ( 給 付 金 額 は 上 記 の 表 をご 確 認 願 います ) お 払 込 みいただいた 掛 金 は 制 度 運 営 事 務 費 や 遺 族 年 金 特 の 保 険 料 等 を 差 引 いて 積 立 てられ 所 定 の 予 定 利 率 により 運 用 されま す また 予 定 利 率 については 将 来 変 更 されることがあります 3. 掛 金 払 込 期 間 中 に 死 亡 された 場 合 には 遺 族 年 金 特 により 遺 族 一 時 金 をお 支 払 いします 遺 族 一 時 金 は 死 亡 時 の 退 職 一 時 金 の 額 に 払 込 中 の 掛 金 1 口 について10,000 を 加 算 した 金 額 で す 4. 年 金 は10 年 間 支 給 され 左 表 の 年 金 月 額 は3ヵ 月 分 ずつ 取 りまと めて 年 4 回 支 払 われます ただし 年 金 月 額 が20,000 未 満 の 場 合 は 一 時 金 でお 支 払 いします [ 左 表 では( ) 内 が 該 当 しま す ] ~お 願 い~ お 申 込 みにあたっては 本 資 料 をご 覧 いただき 内 容 を 十 分 ご 理 解 の 上 掛 金 等 の 契 内 容 があっているかを 必 ずご 確 認 ください 制 度 内 容 手 続 き 等 については 福 岡 商 工 会 議 所 特 定 退 職 金 共 済 制 度 規 に 記 載 されていますので 必 ずご 覧 ください なお 規 は 当 所 ホームページでもご 覧 いただけます (http://www.fukunet.or.jp/moshimo/tokutaikyo/rules/)
税 法 上 の 特 色 ( 法 人 税 法 施 行 令 第 135 条 所 得 税 法 施 行 令 第 64 条 ) 個 人 法 人 の 場 合 個 人 事 業 主 または 法 人 が 負 担 した 掛 金 は 全 額 必 要 経 費 または 損 金 に 算 入 でき その 掛 金 は 従 業 員 の 所 得 税 の 対 象 にもなりません 記 載 の 税 務 取 扱 は 平 成 28 年 4 月 現 在 の 税 制 に 基 づくものです 今 後 税 務 の 取 扱 が 変 わる 場 合 もあり 将 来 を 保 証 するものではありません お 申 込 み 手 続 きについて 1.ご 加 入 口 数 はご 加 入 者 1 人 につき30 口 を 限 度 とします 2.お 申 込 みは 毎 月 20 日 に 締 切 らせていただきます (ただし 20 日 が( 土 ) ( 日 ) ( 祝 )の 休 業 日 にあたることがありますので 毎 月 16 日 までにお 申 込 み 手 続 きをお 願 いいたします ) 3.ご 加 入 手 続 きの 詳 細 については 委 託 保 険 会 社 の 共 済 制 度 普 及 員 または 福 岡 商 工 会 議 所 会 員 組 織 共 済 グループへおたずねください 個 人 情 報 に 関 するお 知 らせ 福 岡 商 工 会 議 所 ( 以 下 本 会 議 所 という )は 当 制 度 の 運 営 において 取 得 する 個 人 情 報 ( 被 保 険 者 の 氏 名 性 別 生 年 月 日 等 および 事 業 主 の 氏 名 住 所 口 座 情 報 等 )を 当 制 度 の 事 務 手 続 き 各 種 サービスの 案 内 提 供 のために 利 用 します ま た 委 託 保 険 会 社 および 事 務 委 託 会 社 へ 提 供 します 委 託 保 険 会 社 は 受 領 した 個 人 情 報 を 各 種 保 険 契 の 引 受 け 継 続 維 持 管 理 一 時 金 年 金 等 の 支 払 その 他 保 険 に 関 連 付 随 する 業 務 のために 必 要 な 範 囲 で 利 用 し 本 会 議 所 および 他 の 委 託 保 険 会 社 に 上 記 目 的 の 範 囲 内 で 提 供 します 事 務 委 託 会 社 は 受 領 した 個 人 情 報 を 口 座 振 替 等 による 集 金 代 行 業 務 振 込 等 による 送 金 代 行 業 務 その 他 事 務 代 行 業 務 のために 必 要 な 範 囲 で 利 用 します なお 今 後 個 人 情 報 に 変 更 等 が 発 生 した 際 にも 本 会 議 所 委 託 保 険 会 社 および 事 務 委 託 会 社 においてそれぞれ 上 記 に 準 じ 個 人 情 報 が 取 り 扱 われます 委 託 保 険 会 社 は 今 後 変 更 する 場 合 がありますが その 場 合 個 人 情 報 は 変 更 後 の 委 託 保 険 会 社 に 提 供 されます 委 託 保 険 会 社 および 委 託 割 合 大 同 生 命 保 険 株 式 会 社 住 友 生 命 保 険 相 互 会 社 第 一 生 命 保 険 株 式 会 社 (80.30%) (3.20%) (0.80%) アクサ 生 命 保 険 株 式 会 社 (12.50%) 日 本 生 命 保 険 相 互 会 社 (3.10%) ジブラルタ 生 命 保 険 株 式 会 社 (0.10%) ( 旧 AIGエジソン 生 命 保 険 株 式 会 社 ) ( 順 不 同 ) 上 記 の 委 託 保 険 会 社 に 委 託 割 合 に 応 じた 資 産 の 運 用 を 委 託 しております なお 委 託 保 険 会 社 および 委 託 割 合 は 変 更 することがあります ( 上 記 の 委 託 保 険 会 社 および 委 託 割 合 は 平 成 28 年 4 月 現 在 のものです ) 事 務 委 託 会 社 日 本 システム 収 納 株 式 会 社 掛 金 取 扱 金 融 機 関 下 記 の 金 融 機 関 の 口 座 振 替 でお 願 いいたします 福 岡 銀 行 ( 本 店 および 各 支 店 ) 西 日 本 シティ 銀 行 ( 本 店 および 各 支 店 ) 福 岡 中 央 銀 行 ( 本 店 および 各 支 店 ) 記 載 の 金 融 機 関 名 は 平 成 28 年 4 月 現 在 のものです このパンフレットは 平 成 28 年 4 月 時 点 の 制 度 内 容 に 基 づいて 記 載 されており 将 来 制 度 内 容 は 変 更 することがあります この 制 度 は 商 工 会 議 所 が 上 記 委 託 保 険 会 社 と 締 結 した 新 企 業 年 金 保 険 契 に 基 づき 運 営 しています
担 当 者 この 制 度 についてのお 問 合 せは 福 岡 商 工 会 議 所 会 員 組 織 共 済 グループ 812-8505 福 岡 市 博 多 区 博 多 駅 前 2 丁 目 9-28 電 話 441-2845( 直 ) FAX 441-2810 企 -27-35( 平 成 28 年 2 月 5 日 )P6565 (28.02.2,500)