高 島 市 民 病 院 医 業 未 収 金 回 収 業 務 委 託 公 募 型 プロポーザル 実 施 要 領 1 目 的 本 要 領 は 高 島 市 民 病 院 医 業 未 収 金 回 収 業 務 委 託 に 係 る 契 約 の 相 手 方 となる 事 業 者 の 選 定 にあたり 公 募 型 プロポーザルの 実 施 方 法 等 必 要 な 事 項 を 定 める 2 業 務 名 高 島 市 民 病 院 医 業 未 収 金 回 収 業 務 委 託 3 業 務 内 容 及 び 契 約 期 間 別 紙 高 島 市 民 病 院 医 業 未 収 金 回 収 業 務 委 託 仕 様 書 のとおり 4 予 算 額 非 公 表 5 実 施 形 式 公 募 型 6 日 程 公 募 開 始 ( 高 島 市 民 病 院 ホームページ 等 ) 平 成 28 年 8 月 5 日 ( 金 ) 質 問 書 提 出 期 限 平 成 28 年 8 月 12 日 ( 金 ) 質 問 事 項 回 答 平 成 28 年 8 月 18 日 ( 木 ) 参 加 申 込 書 提 出 期 限 平 成 28 年 8 月 22 日 ( 月 ) 企 画 提 案 書 提 出 期 限 平 成 28 年 8 月 22 日 ( 月 ) プレゼンテーション 結 果 通 知 平 成 28 年 8 月 下 旬 ~9 月 上 旬 予 定 平 成 28 年 9 月 上 旬 ~9 月 中 旬 予 定 7 参 加 資 格 以 下 の 要 件 をすべて 満 たすものとする ⑴ 弁 護 士 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 205 号 ) 第 4 条 に 規 定 する 弁 護 士 又 は 同 法 第 30 条 の 2 に 規 定 する 弁 護 士 法 人 であること ⑵ 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の 4 第 1 項 に 規 定 に 該 当 しな い 者 であること ⑶ 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )に 基 づき 更 生 手 続 き 開 始 の 申 立 てをしている 者 若 しくは 更 生 手 続 き 開 始 の 申 立 てがされている 者 ( 同 法 第 41 条 第 1 項 に 規 定 する 更 生 手 続 き 開 始 の 決 定 を 受 けた 者 を 除 く ) 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 )
に 基 づき 再 生 手 続 き 開 始 の 申 立 てをしている 者 若 しくは 再 生 手 続 き 開 始 の 申 立 てがさ れている 者 ( 同 法 第 33 条 第 1 項 に 規 定 する 再 生 手 続 開 始 の 決 定 を 受 けた 者 を 除 く ) でないこと ⑷ 破 産 法 ( 平 成 16 年 法 律 第 75 号 )に 基 づく 破 産 手 続 きの 申 立 てをしている 者 又 は 会 社 法 ( 平 成 17 年 法 律 第 86 号 )に 基 づく 特 別 清 算 開 始 の 申 立 てをしている 者 でないこ と ⑸ 高 島 市 税 及 び 国 税 を 滞 納 していない 者 であること ⑹ 本 市 から 指 名 停 止 を 現 に 受 けていない 者 であること ⑺ 平 成 25 年 4 月 1 日 以 降 に 医 療 機 関 における 未 収 金 回 収 業 務 を 受 託 し 1 年 以 上 当 該 業 務 を 履 行 した 実 績 を 有 する 者 であること ⑻ 次 の1から5までのいずれの 場 合 にも 該 当 しないこと 1 役 員 等 ( 法 人 にあっては 非 常 勤 職 員 を 含 む 役 員 及 び 支 配 人 並 びに 支 店 又 は 営 業 所 の 代 表 者 その 他 の 団 体 にあっては 法 人 の 役 員 と 同 等 の 責 任 を 有 する 者 個 人 にあ ってはその 者 及 び 支 配 人 並 びに 支 店 又 は 営 業 所 を 代 表 する 者 を 言 う 以 下 同 じ )が 暴 力 団 員 ( 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 以 下 法 という ) 第 2 条 第 6 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 をいう 以 下 同 じ )であ ると 認 められるとき 2 暴 力 団 ( 法 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 暴 力 団 をいう 以 下 同 じ ) 又 は 暴 力 団 員 が 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 められるとき 3 役 員 等 が 自 社 自 己 若 しくは 第 三 者 の 不 正 な 利 益 を 図 り 又 は 第 三 者 に 損 害 を 与 える 目 的 をもって 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 を 利 用 するなどしたと 認 められるとき 4 役 員 等 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 に 対 して 賃 金 等 を 供 給 し 又 は 便 宜 を 供 与 するなど 直 接 的 若 しくは 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 又 は 運 営 に 協 力 し 又 は 関 与 していると 認 められるとき 5 役 員 等 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 していると 認 め られるとき 6 営 業 活 動 に 係 る 必 要 な 契 約 の 締 結 にあたり その 相 手 方 が1から5までのいずれ かに 該 当 することを 知 りながら 当 該 相 手 方 と 契 約 を 締 結 したと 認 められるとき 8 質 問 の 受 付 回 答 当 プロポーザルに 関 して 質 問 がある 場 合 は 質 問 書 ( 様 式 第 3 号 )を 提 出 すること 1 質 問 書 の 提 出 1 提 出 期 限 平 成 28 年 8 月 12 日 ( 金 ) 午 後 5 時 15 分 まで( 必 着 ) 2 提 出 方 法 FAX 又 は E-mail のいずれかで 提 出 すること ( 送 信 後 は 受 信 確 認 の 連 絡 を 行 うこと ) 電 話 口 頭 での 受 付 けは 行 わない
3 提 出 先 高 島 市 民 病 院 医 事 課 担 当 三 矢 F A X:0740-36-1341 E-mail:mitsuya861@city.takashima.lg.jp ⑵ 質 問 への 回 答 平 成 28 年 8 月 18 日 ( 木 )までに 参 加 申 し 込 みのあった 全 ての 者 に FAX で 回 答 する 9 参 加 手 続 き ⑴ 提 出 書 類 プロポーザルへの 参 加 を 希 望 する 者 は 次 の 書 類 を 提 出 すること 1 参 加 申 込 書 ( 様 式 第 1 号 ) 1 部 2 弁 護 士 会 に 所 属 している 証 明 書 1 部 3 登 記 事 項 証 明 書 ( 履 歴 事 項 全 部 証 明 書 ) 1 部 4 高 島 市 税 の 滞 納 がない 旨 の 証 明 書 ( 納 税 証 明 書 ) 国 税 の 滞 納 がない 旨 の 証 明 書 ( 税 務 署 様 式 その 3 の 3 又 は その 3 の 2 ) 5 企 画 提 案 書 7 部 6 会 社 ( 業 務 ) 概 要 及 び 会 社 案 内 (リーフレット 等 ) 7 部 7 暴 力 団 等 の 排 除 に 係 る 誓 約 書 兼 承 諾 書 ( 様 式 第 5 号 )1 部 8 委 託 費 ( 成 功 報 酬 率 ) 見 積 書 ( 様 式 第 2 号 ) 1 部 4 5は 提 出 日 から 過 去 3 か 月 以 内 に 発 行 されたものとする ⑵ 提 出 期 限 及 び 時 間 平 成 28 年 8 月 22 日 ( 月 ) 午 後 5 時 15 分 まで( 必 着 ) ⑶ 提 出 方 法 持 参 又 は 郵 送 若 しくは 民 間 事 業 者 による 信 書 に 関 する 法 律 ( 平 成 14 年 法 律 第 99 号 ) 第 2 条 第 6 項 に 規 定 する 一 般 信 書 便 事 業 者 若 しくは 同 条 第 9 項 に 規 定 する 特 定 信 書 便 事 業 者 による 同 条 第 2 項 に 規 定 する 信 書 便 ( 以 下 郵 便 等 という )による 提 出 に 限 る なお 郵 便 等 の 場 合 は 受 取 日 時 及 び 配 達 されたことが 証 明 できる 方 法 によりこ ととし 平 成 28 年 8 月 22 日 ( 月 )までに 到 着 したものに 限 り 受 付 ける 郵 便 事 故 等 については 提 出 者 のリスク 負 担 とする ⑷ 提 出 先 520-1121 滋 賀 県 高 島 市 勝 野 1667 番 地 高 島 市 民 病 院 事 務 部 医 事 課 担 当 三 矢 電 話 番 号 0740-36-0220( 内 線 )107 10 企 画 提 案 書 作 成 要 領 ⑴ A4 版 で 作 成 し ページ 数 を 付 すこと ⑵ 文 字 の 大 きさは 10.5 ポイント 以 上 を 基 本 とすること
⑶ 下 記 の 項 目 を 含 むこと 1 業 務 実 施 方 針 2 業 務 実 施 体 制 ア 管 理 体 制 ( 指 揮 監 督 管 理 責 任 ) イ 組 織 体 制 及 び 業 務 量 に 対 する 人 員 配 置 ウ 業 務 を 実 施 する 者 の 資 格 知 識 経 験 3 業 務 実 施 方 法 ア 業 務 フロー イ 債 務 者 への 督 促 催 告 等 の 実 施 方 法 回 数 等 ウ 未 収 金 の 集 金 方 法 及 び 当 院 への 送 金 方 法 等 エ 居 所 不 明 者 等 に 係 る 調 査 の 実 施 範 囲 及 び 調 査 方 法 オ 債 務 者 に 対 し 個 々の 経 済 状 況 を 勘 案 し 分 納 公 的 支 援 等 法 律 に 則 した 提 案 を 行 う 等 相 談 業 務 の 対 応 方 法 カ 回 収 実 績 及 び 債 務 者 に 対 する 対 応 状 況 等 の 報 告 の 方 法 キ 法 的 措 手 続 きを 執 る 場 合 の 考 え 方 及 びその 費 用 ク その 他 効 率 的 な 未 収 金 回 収 方 法 4 個 人 情 報 保 護 と 法 令 順 守 体 制 5 平 成 25 年 4 月 1 日 以 降 の 医 療 機 関 における 未 収 金 回 収 業 務 の 受 託 実 績 回 収 実 績 11 審 査 方 法 等 ⑴ プレゼンテーションの 実 施 企 画 提 案 書 を 提 出 した 者 に 対 しプレゼンテーションを 行 う 1 実 施 日 : 平 成 28 年 8 月 下 旬 ~9 月 上 旬 予 定 2 その 他 : 詳 細 な 日 時 場 所 留 意 事 項 等 については 参 加 申 込 者 に 追 って 連 絡 する ⑵ 審 査 方 法 高 島 市 民 病 院 医 業 未 収 金 回 収 業 務 委 託 プロポーザル 審 査 委 員 会 があらかじめ 定 めた 審 査 基 準 ( 高 島 市 民 病 院 医 業 未 収 金 回 収 業 務 委 託 プロポーザル 審 査 基 準 )に 基 づ き 企 画 提 案 書 等 の 提 出 書 類 及 びプレゼンテーションの 説 明 内 容 について 審 査 を 行 い 総 合 評 価 点 の 最 も 高 い 提 案 者 を 最 優 秀 提 案 者 ( 受 託 予 定 者 )として 選 定 する ⑶ 評 価 項 目 及 び 評 価 基 準 項 目 内 容 1 実 施 方 針 2 実 施 体 制 市 民 病 院 の 信 頼 性 に 対 する 配 慮 診 療 費 ( 患 者 負 担 分 )に 係 る 未 収 金 に 対 する 理 解 管 理 体 制 ( 指 揮 監 督 管 理 責 任 ) 組 織 体 制 及 び 業 務 量 に 対 する 人 員 配 置 業 務 に 従 事 する 者 の 資 格 知 識 経 験
3 実 施 方 法 4 法 令 順 守 体 制 業 務 フロー 債 務 者 への 督 促 催 告 の 実 施 方 法 実 施 時 期 及 び 回 数 等 未 収 金 の 集 金 及 び 当 院 への 送 金 方 法 居 所 不 明 債 権 者 の 所 在 調 査 の 範 囲 方 法 債 務 者 からの 支 払 い 相 談 等 への 対 応 方 法 報 告 業 務 の 実 施 方 法 法 的 措 置 ( 支 払 督 促 訴 訟 等 )を 執 る 場 合 の 考 え 方 費 用 その 他 効 率 的 な 未 収 金 回 収 方 法 内 部 規 定 も 含 めた 法 令 等 の 遵 守 及 び 個 人 情 報 保 護 のための 体 制 施 設 設 備 等 への 対 策 5 業 務 受 託 実 績 医 業 未 収 金 回 収 業 務 の 受 託 実 績 及 び 回 収 実 績 6 委 託 費 成 功 報 酬 率 等 12 審 査 結 果 ⑴ 通 知 方 法 プレゼンテーション 審 査 を 受 けた 全 ての 者 に 文 書 で 通 知 する ⑵ 通 知 予 定 日 平 成 28 年 9 月 中 旬 予 定 13 契 約 の 締 結 プレゼンテーション 審 査 により 選 定 された 最 優 秀 提 案 者 は 高 島 市 建 設 工 事 等 契 約 審 査 会 で 決 定 後 協 議 を 行 い 見 積 書 を 提 出 し 契 約 の 相 手 方 として 決 定 する ただし 契 約 協 議 が 不 調 となったときは 順 位 付 けを 行 った 上 位 の 者 から 順 に 契 約 締 結 の 交 渉 を 行 う 14 提 出 書 類 の 取 扱 い ⑴ 提 出 された 全 ての 書 類 は 返 却 しない ⑵ 提 出 期 限 後 の 差 替 え 及 び 追 加 削 除 は 認 めない ⑶ 提 出 された 書 類 は 提 出 した 者 に 無 断 でこのプロポーザルに 係 る 審 査 以 外 には 利 用 しない ⑷ 当 院 が 必 要 と 認 める 場 合 には 追 加 資 料 の 提 出 を 求 めることができる ⑸ 企 画 提 案 書 の 提 出 は1 者 につき1 案 とする 15 その 他 ⑴ 言 語 及 び 通 貨 手 続 きにおいて 使 用 する 言 語 及 び 通 貨 は 日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に 限 る
⑵ 費 用 負 担 書 類 作 成 及 び 提 出 に 係 る 費 用 など 必 要 な 経 費 は 全 て 提 出 者 の 負 担 とする 緊 急 やむを 得 ない 理 由 により 本 プロポーザルを 実 施 することができないと 認 める ときは 停 止 中 止 又 は 取 り 消 すことがある なお この 場 合 において 本 公 募 型 プロ ポーザル 方 式 に 要 した 費 用 を 当 院 に 請 求 することはできない ⑶ 参 加 辞 退 の 場 合 参 加 申 込 書 の 提 出 後 又 は 企 画 提 案 書 の 提 出 後 都 合 により 参 加 を 辞 退 することにな った 場 合 は 速 やかに 高 島 市 民 病 院 医 事 課 あてに 書 面 ( 様 式 第 4 号 )を 提 出 し 届 け 出 ること ⑷ 失 格 事 項 次 のいずれかに 該 当 した 場 合 は その 者 を 失 格 とする 1 参 加 資 格 要 件 を 満 たしていない 場 合 2 提 出 書 類 に 虚 偽 の 記 載 があった 場 合 3 実 施 要 領 等 で 示 された 提 出 期 日 提 出 場 所 提 出 方 法 書 類 作 成 上 の 留 意 事 項 等 に 適 合 しない 書 類 の 提 出 があった 場 合 4 選 定 結 果 に 影 響 を 与 えるような 不 誠 実 な 行 為 を 行 った 場 合 5 説 明 会 又 はヒアリングを 開 催 した 場 合 において 正 当 な 理 由 なく 欠 席 した 場 合 ⑸ 著 作 権 等 の 権 利 企 画 提 案 書 等 の 著 作 権 は 当 該 企 画 提 案 書 を 作 成 した 者 に 帰 属 するものとする た だし 受 託 先 に 選 定 された 者 が 作 成 した 企 画 提 案 書 の 書 類 については 当 院 が 必 要 と 認 める 場 合 には 当 院 は 受 託 先 にあらかじめ 通 知 することによりその 一 部 又 は 全 部 を 無 償 で 使 用 ( 複 写 転 記 又 は 転 写 をいう )することができるものとする ⑹ 申 請 者 は 公 募 型 プロポーザル 方 式 の 実 施 後 不 知 又 は 内 容 の 不 明 を 理 由 として 異 議 を 申 し 立 てることはできないものとする 16 問 合 せ 先 520-1121 高 島 市 勝 野 1667 番 地 高 島 市 民 病 院 医 事 課 担 当 三 矢 電 話 番 号 0740-36-0220( 内 線 107) 17 高 島 市 民 病 院 概 要 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 平 成 27 年 度 入 院 延 患 者 数 64,347 64,583 59,684 外 来 延 患 者 数 129,279 126,155 119,783 医 業 収 益 4,134,391,581 4,055,285,153 3,815,168,815 医 業 未 収 額 8,149,888 12,980,026 3,413,606 医 業 未 収 件 数 及 び 未 収 額 は 委 託 する 金 額 とは 関 係 ありません