奨 学 金 を 希 望 されるみなさんへ 2016 年 度 奨 学 金 のご 案 内 ( 大 学 院 用 ) 奨 学 金 の 採 用 が 決 定 されるまでには いくつかの 手 続 きが 必 要 です 奨 学 金 の 種 類 により 申 し 込 み 方 法 条 件 などが 異 なります この 冊 子 には 2016 年 1 月 現 在 の 内 容 を 記 載 しています 3 月 下 旬 に 窓 口 で 配 布 する 冊 子 奨 学 金 申 込 要 項 2016 には 2016 年 度 の 手 続 き 方 法 時 期 などを 記 載 し 申 し 込 み 書 類 を 添 付 します 奨 学 金 申 し 込 みまでの 流 れ Step1 取 扱 い 奨 学 金 教 育 ローンの 一 覧 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) p.3 ~ 6 参 照 近 畿 大 学 給 付 奨 学 金 ( 給 付 ) p.6 参 照 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 ) p.7 ~ 17 参 照 地 方 公 共 団 体 民 間 育 英 団 体 の 奨 学 金 ( 給 付 貸 与 ) p.22 参 照 日 本 政 策 金 融 公 庫 国 の 教 育 ローン p.22 参 照 近 畿 大 学 提 携 ローン p.23 24 参 照 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 ) の 申 し 込 み 手 続 きの 流 れ Step2 事 前 に 必 要 書 類 を 準 備 する 近 畿 大 学 奨 学 金 p.19 ~20 参 照 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 p.19 ~20 参 照 3 月 下 旬 配 付 予 定 Step3 冊 子 奨 学 金 申 込 要 項 2016 を 入 手 する Step4 申 し 込 み 書 類 を 作 成 す る Step5 申 し 込 み を す る 4 月 上 旬 予 定 申 し 込 み 受 付 手 続 き 期 間 近 畿 大 学
奨 学 金 教 育 ローンの 一 覧 貸 与 奨 学 金 : 返 還 の 義 務 がある ( 学 生 本 人 が 借 りて 返 還 の 義 務 を 負 う) 給 付 奨 学 金 : 返 還 の 義 務 がない 取 扱 機 関 奨 学 金 教 育 ローンの 名 称 対 象 申 し 込 み 時 期 等 奨 学 金 貸 与 無 利 子 大 学 院 で 平 成 28 年 度 分 を 申 し 込 む 人 4 月 1 近 畿 大 学 応 急 奨 学 金 貸 与 無 利 子 災 害 特 別 奨 学 金 貸 与 無 利 子 家 計 急 変 の 人 災 害 に 遭 ってから5 年 以 内 の 人 随 時 随 時 給 付 奨 学 金 給 付 大 学 院 で 平 成 28 年 度 分 を 申 し 込 む 人 ( 他 の 奨 学 団 体 で 給 付 を 受 けていない 人 ) 募 集 の 際 は 大 学 の 奨 学 金 専 用 掲 示 板 に 提 示 大 学 等 で 予 約 採 用 候 補 の 手 続 きをした 人 ( 予 約 採 用 ) 4 月 2 日 本 学 生 支 援 機 構 第 一 種 奨 学 金 貸 与 無 利 子 第 二 種 奨 学 金 貸 与 有 利 子 1 利 率 固 定 方 式 2 利 率 見 直 し 方 式 大 学 院 で 新 規 に 申 し 込 む 人 ( 定 期 採 用 ) 4 月 1 家 計 急 変 から1 年 以 内 の 人 ( 緊 急 採 用 ) 随 時 大 学 等 で 予 約 採 用 候 補 の 手 続 きをした 人 ( 予 約 採 用 ) 4 月 2 大 学 院 で 新 規 に 申 し 込 む 人 ( 定 期 採 用 ) 4 月 1 家 計 急 変 から1 年 以 内 の 人 ( 応 急 採 用 ) 随 時 地 方 公 共 団 体 民 間 育 英 団 体 日 本 政 策 金 融 公 庫 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 貸 与 有 利 子 各 種 あ り 貸 与 給 付 平 成 28 年 度 新 入 生 で 第 一 種 奨 学 金 または 第 二 種 奨 学 金 に 申 し 込 み 所 定 の 条 件 に 該 当 する 人 各 団 体 の 指 定 する 申 し 込 み 資 格 のある 人 4 月 1 ( 単 独 で 申 し 込 むことはできません) 各 団 体 の 指 定 する 期 間 (おおむね4 月 ) 国 の 教 育 ローン 教 育 資 金 を 必 要 とする 人 随 時 オリエント コーホ レーション オリコ 学 費 サポートプラン 教 育 資 金 を 必 要 とする 人 随 時 1 3 月 下 旬 に 学 生 部 奨 学 課 窓 口 で 配 布 する 奨 学 金 申 込 要 項 2016 を 受 け 取 り 申 込 してください 2 3 月 下 旬 に 学 生 部 奨 学 課 窓 口 で 配 布 する 奨 学 金 申 込 要 項 2016 を 受 け 取 り 手 続 方 法 を 確 認 してください -1-
申 し 込 み 可 能 な 奨 学 金 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 ) 近 奨 = 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) 希 望 する 奨 学 金 に 進 む 日 奨 = 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 ) 日 奨 近 奨 希 望 する 奨 学 金 連 帯 保 証 人 等 の 確 認 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 日 奨 を 希 望 する 申 し 込 み 時 に 連 帯 保 証 人 1 人 保 証 人 1 人 が 必 要 です が 該 当 者 はいますか?(p.13 参 照 ) はい いいえ 日 奨 の み 申 し 込 み 可 能 近 畿 大 学 奨 学 金 近 奨 を 希 望 する 採 用 手 続 き 時 に 連 帯 保 証 人 2 人 が 必 要 で すが 該 当 者 はいま すか?(p.4 参 照 ) 債 務 保 証 の 選 択 人 的 保 証 または 機 関 保 証 のいずれかを 選 択 してく ださい(p.13 14 参 照 ) 機 関 保 証 を 選 択 してくだ さい( 人 的 保 証 は 選 択 で きません)(p.13 14 参 照 ) いいえ 学 業 成 績 の 確 認 平 成 28 年 4 月 に 大 学 院 に 入 学 した 人 について はい に 進 んでください 平 成 27 年 度 以 前 に 大 学 院 に 入 学 した 人 について 平 成 28 年 4 月 は 進 級 しましたか? 近 奨 を 希 望 す る はい はい いいえ 申 し 込 み 可 能 な 奨 学 金 日 奨 の 第 一 種 第 二 種 併 用 に 申 し 込 み 可 能 です 学 業 不 振 による 平 成 28 年 度 留 年 生 は 日 奨 の 申 し 込 み はできません 近 奨 は 申 し 込 みが 可 能 です 近 奨 に 申 し 込 み 可 能 です 家 計 基 準 上 記 結 果 に 加 え 家 計 が 申 し 込 む 奨 学 金 の 収 入 基 準 以 下 であるかお 確 めください 収 入 基 準 を 超 える 場 合 は 採 用 されません(p.8 参 照 ) 併 用 とは 第 一 種 奨 学 金 と 第 二 種 奨 学 金 を 同 時 に 借 りることです -2-
近 畿 大 学 の 奨 学 金 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) 本 奨 学 金 は 教 育 の 機 会 均 等 に 寄 与 するため 健 康 にして 人 物 学 業 ともに 優 秀 であ りながら 経 済 的 な 理 由 で 修 学 が 困 難 な 者 に 対 して 学 資 の 一 部 を 貸 与 し 学 業 を 継 続 さ せることを 目 的 としています 申 し 込 み 資 格 本 学 に 在 学 している 人 で 日 本 学 生 支 援 機 構 第 二 種 奨 学 金 の 家 計 基 準 (p.8 表 A 収 入 基 準 額 )を 満 たしている 人 金 額 年 額 600,000 円 ( 法 科 大 学 院 生 は 年 額 800,000 円 )< 一 括 振 込 > 利 子 無 利 子 採 用 人 数 ( 定 員 ) 平 成 28 年 度 の 予 定 定 員 ( 学 部 短 大 を 含 む) 48 ( 東 大 阪 キャンパスのみ) 選 考 人 物 健 康 学 力 家 計 について 本 奨 学 金 の 基 準 に 照 らして 行 い 各 定 員 数 の 範 囲 内 で 採 用 し ます したがって 申 し 込 み 者 が 全 員 採 用 されるとは 限 りません 採 用 内 定 採 用 内 定 者 への 通 知 は6 月 下 旬 の 予 定 です(キャンパスによって 異 なる) 正 式 採 用 手 続 きに 必 要 な 書 類 を 配 付 します 不 採 用 者 には6 月 下 旬 に 通 知 します 奨 学 金 の 選 考 結 果 についての 電 話 等 による 回 答 はいたし ません -3-
採 用 手 続 採 用 内 定 者 は 7 月 上 旬 までに 正 式 採 用 手 続 きをする 必 要 があります (キャンパスによって 異 な る) 手 続 きをしない 場 合 は 採 用 内 定 が 取 り 消 されます 手 続 きの 際 に 連 帯 保 証 人 2 人 が 必 要 です 連 帯 保 証 人 とは 奨 学 生 本 人 と 連 帯 して 返 還 の 責 任 を 負 います 下 表 の1および2の2 人 が 必 要 です 1 2 連 帯 保 証 人 ( 保 護 者 ) 連 帯 保 証 人 ( 保 護 者 以 外 の 方 ) 父 母 または 父 母 に 代 わる 保 護 者 原 則 として 次 の(ア)~(エ)の 条 件 をすべて 満 たす 人 (ア)4 親 等 以 内 の 親 族 ( 父 母 を 除 く 兄 弟 姉 妹 おじ おば いとこ 等 ) (イ) 本 人 および 連 帯 保 証 人 ( 保 護 者 )と 別 生 計 かつ 別 住 所 (ウ)20 歳 以 上 かつ 65 歳 未 満 (エ) 保 証 能 力 のある 人 ( 無 収 入 の 人 は 不 可 ) 以 前 に 本 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けた 人 は その 時 と 同 じ 連 帯 保 証 人 (2 人 とも)を 選 任 してください 採 用 時 提 出 書 類 奨 学 金 借 用 証 書 に 学 生 本 人 および 連 帯 保 証 人 2 人 がそれぞれ 署 名 押 印 し 提 出 します 連 帯 保 証 人 2 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 が 必 要 です ( 市 町 村 役 場 発 行 の 原 本 で 大 学 に 提 出 する 時 点 において 発 行 から3カ 月 以 内 のものが 必 要 ) 提 出 された 奨 学 金 借 用 証 書 および 印 鑑 登 録 証 明 書 は 返 却 いたしません 交 付 貸 与 年 額 600,000 円 ( 法 科 大 学 院 は 800,000 円 )を 一 括 して 学 生 本 人 名 義 の 口 座 に 振 り 込 みます 振 り 込 み 予 定 日 はキャンパスで 異 なります 下 表 をご 覧 ください キャンパス 東 大 阪 キャンパス 振 込 予 定 時 期 7 月 下 旬 前 期 授 業 料 の 納 入 期 限 (5 月 16 日 )には 間 に 合 いませんので ご 注 意 ください 次 年 度 以 降 も 希 望 する 場 合 本 奨 学 金 は 次 年 度 への 継 続 はできません 次 年 度 以 降 も 希 望 する 場 合 は 必 要 年 度 の 4 月 に 申 し 込 みをしてください ( 希 望 年 度 前 の3 月 末 に 奨 学 金 担 当 窓 口 で 申 し 込 み 要 項 を 受 け 取 ってください ) -4-
返 還 修 了 後 に 返 還 します( 在 学 中 は 返 還 が 猶 予 されます) 返 還 年 賦 額 (1 年 あたりの 返 還 金 額 )は 貸 与 総 額 に 応 じて 下 表 のとおりとなり この 返 還 年 賦 額 で 完 了 するまで 返 還 することになります 返 還 総 額 返 還 期 間 返 還 年 賦 額 60~180 万 円 6~18 年 10 万 円 240 万 円 20 年 12 万 円 修 了 した 年 の 12 月 末 日 が 1 回 目 の 年 賦 返 還 期 限 となります 以 降 毎 年 12 月 末 日 となります 退 学 等 の 場 合 は 退 学 等 をした 年 度 の 翌 年 度 の 12 月 が 1 回 目 の 返 還 となります 振 り 込 み 依 頼 書 を 12 月 上 旬 に 大 学 から 郵 送 します この 所 定 用 紙 を 使 って 返 還 金 を 振 り 込 み ます 振 り 込 み 手 数 料 は 各 自 の 負 担 となる 場 合 があります 東 大 阪 キャンパスは 希 望 する 口 座 から 返 還 金 を 引 き 落 としする 口 座 振 替 を 行 う 予 定 です 返 還 期 日 を 過 ぎると 滞 納 した 割 賦 元 金 に 対 して 年 5%の 割 合 で 計 算 した 額 の 延 滞 利 息 を 徴 収 し ます なお 本 人 に 以 下 の 事 情 が 認 められた 場 合 には 大 学 からの 通 知 催 告 がなくとも 期 限 の 利 益 を 喪 失 し 直 ちに 残 額 を 一 括 してお 支 払 いいただきます 1 返 還 期 日 での 返 還 を2 度 怠 ったとき 2 大 学 に 届 出 の 住 所 地 に 郵 便 物 が 届 かないなど 連 絡 がつかない 状 況 になったとき 3 破 産 または 民 事 再 生 の 申 立 があったとき 返 還 を 怠 ると 連 帯 保 証 人 ( 保 護 者 ) 連 帯 保 証 人 ( 保 護 者 以 外 の 方 )にも 返 還 の 督 促 を 行 います なお 督 促 に 関 する 費 用 等 はすべて 奨 学 生 本 人 の 負 担 となります -5-
近 畿 大 学 応 急 奨 学 金 ( 貸 与 ) 近 畿 大 学 災 害 特 別 奨 学 金 ( 貸 与 ) 申 し 込 み 資 格 近 畿 大 学 応 急 奨 学 金 家 計 支 持 者 の 失 職 破 産 倒 産 離 別 病 気 死 亡 等 または 火 災 風 害 等 により 家 計 が 急 変 した ため 緊 急 に 奨 学 金 が 必 要 になった 場 合 近 畿 大 学 災 害 特 別 奨 学 金 過 去 5 年 以 内 に 災 害 に 遭 い 公 的 機 関 から 罹 災 (りさい) 証 明 書 が 発 行 され 経 済 的 理 由 によ り 修 学 が 困 難 な 人 金 額 年 額 600,000 円 < 一 括 振 り 込 み> 利 子 無 利 子 申 し 込 み 採 用 手 続 本 大 学 入 学 後 奨 学 金 担 当 窓 口 で 年 間 を 通 じて 随 時 相 談 に 応 じています 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 )と 同 じです( 連 帯 保 証 人 2 人 が 必 要 です) 交 付 採 用 後 に 随 時 一 括 して 学 生 本 人 名 義 の 口 座 に 振 り 込 みます 返 還 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 )と 同 じです 近 畿 大 学 給 付 奨 学 金 ( 給 付 ) 申 し 込 み 資 格 健 康 にして 人 物 学 業 ともに 優 秀 でありながら 経 済 的 に 学 資 の 援 助 を 受 けることが 必 要 であると 認 められる 人 また 他 の 奨 学 団 体 で 給 付 を 受 けていない 人 金 額 年 額 300,000 円 申 込 年 度 の 後 期 授 業 料 に 充 当 申 し 込 み 平 成 28 年 3 月 下 旬 に 学 生 部 奨 学 課 で 配 付 する 近 畿 大 学 給 付 奨 学 金 申 込 要 項 を 受 け 取 り 大 学 が 指 定 する 受 付 期 間 (4 月 中 旬 を 予 定 詳 細 は 申 込 要 項 を 参 照 )に 申 込 書 類 を 提 出 してください 各 キャンパスによって 募 集 時 期 は 異 なります 交 付 採 用 者 は 申 し 込 み 年 度 の 後 期 学 費 の 授 業 料 として 大 学 に 直 接 収 納 されます 300,000 円 が 差 し 引 かれた 後 期 学 費 の 納 付 書 が 届 きます 返 還 返 還 の 義 務 はありません 必 ずご 確 認 ください 近 畿 大 学 給 付 奨 学 金 の 詳 細 は4 月 上 旬 に 学 生 部 奨 学 課 窓 口 ( 東 大 阪 キャンパス 本 館 1 階 )で 配 付 する 冊 子 近 畿 大 学 給 付 奨 学 金 申 込 要 項 をご 覧 ください 東 大 阪 以 外 のキャンパスでは 募 集 時 期 や 奨 学 金 の 給 付 方 法 が 異 なります 東 大 阪 キャンパスに 入 学 予 定 の 方 および 東 大 阪 キャンパスに 在 学 する 方 の 近 畿 大 学 給 付 奨 学 金 に 関 するお 問 い 合 わせは 必 ず 学 生 部 奨 学 課 窓 口 へお 尋 ねください( 東 大 阪 以 外 のキャンパスに 入 学 予 定 の 方 および 在 学 する 方 は 各 キャンパスの 奨 学 金 担 当 窓 口 にお 問 い 合 わせください) -6-
日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 第 一 種 第 二 種 奨 学 金 ( 貸 与 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 の 奨 学 金 は 貸 与 奨 学 金 で 経 済 的 理 由 により 修 学 が 困 難 である 学 生 に 対 し 貸 与 されます 奨 学 金 貸 与 終 了 後 は 返 還 の 義 務 が 生 じ 毎 月 決 められた 金 額 を 返 還 していかなけれ ばなりません 申 し 込 みの 資 格 学 力 基 準 大 学 等 ならびに 大 学 院 の 学 業 成 績 により 判 定 し 以 下 に 該 当 する 人 です 第 一 種 奨 学 金 法 科 大 学 院 修 士 課 程 博 士 前 期 課 程 大 学 等 ならびに 大 学 院 における 成 績 が 特 に 優 れ 将 来 研 究 能 力 または 高 度 の 専 門 性 を 要 する 職 業 等 に 必 要 な 高 度 の 能 力 を 備 えて 活 動 することができると 認 められる こと 博 士 後 期 課 程 博 士 課 程 大 学 等 ならびに 大 学 院 における 成 績 が 特 に 優 れ 将 来 研 究 者 として 自 立 して 研 究 活 動 を 行 い またはその 他 の 高 度 に 専 門 的 な 業 務 に 従 事 するに 必 要 な 高 度 の 研 究 能 力 を 備 えて 活 動 することができると 認 められること 第 二 種 奨 学 金 法 科 大 学 院 修 士 課 程 博 士 前 期 課 程 次 のいずれかに 該 当 すること 大 学 等 ならびに 大 学 院 における 成 績 が 特 に 優 れ 将 来 研 究 能 力 または 高 度 の 専 門 性 を 要 する 職 業 等 に 必 要 な 高 度 の 能 力 を 備 えて 活 動 することができると 認 めら れること 大 学 院 における 学 修 に 意 欲 があり 学 業 を 確 実 に 修 了 できる 見 込 みがあると 認 め られること 博 士 後 期 課 程 博 士 課 程 次 のいずれかに 該 当 すること 大 学 等 ならびに 大 学 院 における 成 績 が 特 に 優 れ 将 来 研 究 者 として 自 立 して 研 究 活 動 を 行 い またはその 他 の 高 度 に 専 門 的 な 業 務 に 従 事 するに 必 要 な 高 度 の 研 究 能 力 を 備 えて 活 動 することができると 認 められること 大 学 院 における 学 修 に 意 欲 があり 学 業 を 確 実 に 修 了 できる 見 込 みがあると 認 め られること 家 計 申 し 込 み 者 本 人 の 収 入 の 年 額 合 計 が 次 頁 表 A 収 入 基 準 額 の 金 額 以 下 の 時 選 考 の 対 象 となります 配 偶 者 がいる 場 合 は 配 偶 者 の 収 入 を 含 みます ただし 定 職 収 入 に 限 ります -7-
前 頁 の 収 入 の 年 額 合 計 とは 定 職 アルバイト 金 銭 物 品 など 父 母 などからの 給 付 奨 学 金 その 他 の 収 入 により 本 人 が 1 年 間 に 得 た 金 額 を 言 います( 下 記 表 B 収 入 金 額 を 参 照 ) 定 職 収 入 が 給 与 所 得 以 外 の 場 合 は 収 入 金 額 から 必 要 経 費 を 控 除 した 額 となります 前 年 ( 平 成 27 年 )と 当 年 ( 平 成 28 年 )の 収 入 金 額 に 変 更 がある 場 合 は 当 年 ( 平 成 28 年 )の 収 入 金 額 とします 第 一 種 奨 学 金 は 収 入 金 額 を 超 えても 申 し 込 みできる 場 合 があります ( 収 入 基 準 額 超 過 の 許 容 範 囲 = 収 入 基 準 額 の 30% 以 内 ) 表 A 収 入 基 準 額 平 成 28 年 度 修 士 課 程 博 士 前 期 課 程 法 科 大 学 院 博 士 後 期 課 程 博 士 課 程 第 一 種 299 万 円 340 万 円 第 二 種 536 万 円 718 万 円 併 用 貸 与 284 万 円 299 万 円 ( 注 ) 併 用 貸 与 : 第 一 種 奨 学 金 と 第 二 種 奨 学 金 の 両 方 を 受 けること 表 B 収 入 金 額 項 目 定 職 収 入 留 意 点 勤 務 の 条 件 が 常 勤 で 定 給 を 得 ている 場 合 のみ 本 人 及 び 配 偶 者 の 平 成 27 年 1 年 間 (1 月 ~12 月 )のもの アルバイト 収 入 配 偶 者 のものは 含 まない 父 母 から の 給 付 額 自 宅 通 学 者 自 宅 外 通 学 者 本 人 の 日 常 生 活 において 金 銭 物 品 を 問 わず 一 般 的 に 家 計 から 支 出 されたもの を 金 額 に 算 定 した 額 および 授 業 料 通 学 費 小 遣 いなど 本 人 に 支 給 又 は 本 人 に 代 わって 家 計 から 直 接 支 払 った 金 額 の 合 計 金 銭 物 品 を 問 わず 本 人 が 父 母 から 給 付 を 受 けた 額 および 父 母 などが 本 人 に 代 わ って 直 接 支 払 った 金 額 の 合 計 奨 学 金 現 在 申 請 中 のものは 除 く その 他 平 成 27 年 1 年 間 (1 月 ~12 月 ) 本 人 の 資 産 から 生 ずる 利 子 収 入 配 当 預 貯 金 の 取 り 崩 しなど 上 記 収 入 にてはまらない 収 入 その 他 の 申 し 込 み 資 格 休 学 者 の 申 し 込 みについて 休 学 中 の 者 には 申 し 込 み 資 格 がありません( 申 し 込 み 時 点 では 休 学 中 ではないが 採 用 される 月 の 1 日 時 点 で 休 学 中 である 者 については 推 薦 できません) 外 国 人 留 学 生 の 申 し 込 みについて 外 国 人 留 学 生 は 以 下 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 限 り 申 し 込 み 資 格 があります (1) 日 本 国 との 平 和 条 約 に 基 づき 日 本 の 国 籍 を 離 脱 した 者 等 の 出 入 国 管 理 に 関 する 特 例 法 ( 平 成 3 年 法 律 第 71 号 ) 第 3 条 の 規 定 による 法 定 特 別 永 住 者 として 本 邦 に 在 留 する 人 (2) 出 入 国 管 理 および 難 民 認 定 法 ( 昭 和 26 年 政 令 第 319 号 ) で 定 める 在 留 資 格 のうち 下 表 の 在 留 資 格 をもって 本 邦 に 在 留 する 人 -8-
出 入 国 管 理 および 難 民 認 定 法 で 定 める 在 留 資 格 ( 抜 粋 ) 在 留 資 格 本 邦 において 有 する 身 分 または 地 位 永 住 者 法 務 大 臣 が 永 住 を 認 める 者 日 本 人 の 配 偶 者 等 日 本 人 の 配 偶 者 もしくは 民 法 第 817 条 の 2 の 規 定 による 特 別 養 子 または 日 本 人 の 子 として 出 生 した 者 永 住 者 の 配 偶 者 等 定 住 者 永 住 者 の 在 留 資 格 をもって 在 留 する 者 もしくは 特 別 永 住 者 の 配 偶 者 または 永 住 者 等 の 子 として 本 邦 で 出 生 しその 後 引 き 続 き 本 邦 に 在 留 している 者 法 務 大 臣 が 特 別 な 理 由 を 考 慮 し 一 定 の 在 留 期 間 を 指 定 して 居 住 を 認 める 者 金 額 第 一 種 奨 学 金 :( 月 額 選 択 型 ) 課 程 貸 与 月 額 修 士 課 程 博 士 前 期 課 程 法 科 大 学 院 50,000 円 88,000 円 から 選 択 博 士 後 期 課 程 博 士 課 程 80,000 円 122,000 円 から 選 択 第 二 種 奨 学 金 :( 月 額 選 択 型 ) 5 万 円 8 万 円 10 万 円 13 万 円 15 万 円 から 選 択 (15 万 円 を 選 択 した 場 合 法 科 大 学 院 生 は 4 万 円 または 7 万 円 の 増 額 が 可 能 ) 貸 与 途 中 の 月 額 変 更 が 可 能 貸 与 期 間 予 約 採 用 ( 第 一 種 第 二 種 ) 平 成 28 年 4 月 分 から 修 了 年 月 分 まで 在 学 採 用 ( 第 一 種 ) 平 成 28 年 4 月 分 から 修 了 年 月 分 まで 緊 急 採 用 を 除 く ( 第 二 種 ) 平 成 28 年 4 月 ~9 月 分 の 希 望 月 から 修 了 年 月 分 まで 選 考 人 物 健 康 学 力 家 計 について 日 本 学 生 支 援 機 構 の 基 準 に 照 らして 行 い 各 定 員 数 の 範 囲 内 で 推 薦 します したがって 申 し 込 み 者 が 全 員 採 用 されるとは 限 りません 推 薦 内 示 数 ( 定 員 ) 等 次 頁 の 表 は 全 キャンパスの 数 字 です 臨 時 採 用 者 緊 急 応 急 採 用 者 は 含 みません 平 成 27 年 度 の 実 績 であり 平 成 28 年 度 の 予 定 ではありません -9-
第 一 種 奨 学 金 平 成 27 年 度 の 実 績 法 科 大 学 院 修 士 課 程 博 士 前 期 課 程 博 士 後 期 課 程 博 士 課 程 ( 医 学 研 究 科 ) 1 学 年 2 学 年 1 学 年 2 学 年 1 学 年 2 学 年 以 上 1 学 年 2 学 年 以 上 推 薦 内 示 数 ( 定 員 ) 内 示 追 加 内 示 ( 注 2) 5 人 93 人 17 人 8 人 15 人 2 人 ( 注 1) 計 5 人 11 8 人 15 人 2 人 申 込 者 数 ( 注 3) 5 人 11 8 人 12 人 適 格 者 数 ( 注 4) 5 人 11 8 人 12 人 6 月 採 用 5 人 93 人 8 人 12 人 採 用 者 数 追 加 採 用 ( 注 5) 17 人 計 5 人 11 8 人 12 人 採 用 倍 率 ( 注 6) 1.00 倍 - 1.00 倍 1.00 倍 1.00 倍 - - - 第 二 種 奨 学 金 平 成 27 年 度 の 実 績 法 科 大 学 院 修 士 課 程 博 士 前 期 課 程 博 士 後 期 課 程 博 士 課 程 ( 医 学 研 究 科 ) 全 学 年 全 学 年 全 学 年 推 薦 内 示 数 ( 定 員 ) 内 示 追 加 内 示 ( 注 2) 6 人 69 人 2 人 ( 注 1) 計 6 人 69 人 2 人 申 込 者 数 ( 注 3) 2 人 33 人 1 人 適 格 者 数 ( 注 4) 2 人 33 人 1 人 6 月 採 用 2 人 33 人 1 人 採 用 者 数 追 加 採 用 計 2 人 33 人 1 人 採 用 倍 率 ( 注 6) 1.00 倍 1.00 倍 1.00 倍 ( 注 1) 推 薦 内 示 数 ( 定 員 ): 日 本 学 生 支 援 機 構 に 推 薦 できる 限 度 数 機 構 から 提 示 される ( 注 2) 追 加 内 示 :4 月 に 申 し 込 み 6 月 に 不 採 用 になった 適 格 者 が 対 象 ( 平 成 28 年 度 は 機 構 から 提 示 されるかは 未 定 ) ( 注 3) 申 し 込 み 者 数 :4 月 の 申 し 込 み 者 数 ( 定 期 申 込 は 年 1 回 4 月 のみ) ( 注 4) 適 格 者 数 : 学 力 および 家 計 の 基 準 を 満 たし 推 薦 資 格 のある 人 ( 注 5) 追 加 採 用 : 追 加 内 示 にもとづき 追 加 採 用 された 人 平 成 27 年 度 は 追 加 採 用 なし ( 注 6) 採 用 倍 率 : 適 格 者 数 と 採 用 者 数 の 比 率 臨 時 採 用 は 含 まない 採 用 交 付 6 月 中 旬 に 交 付 され 採 否 の 結 果 を 6 月 下 旬 に 通 知 します ただし 10 月 以 降 に 追 加 採 用 される 場 合 もあります 追 加 採 用 があった 場 合 は 繰 り 上 げ 採 用 されます 選 考 結 果 についての 電 話 等 による 回 答 はいたしません 前 期 授 業 料 の 納 入 期 限 (5 月 16 日 )には 間 にあいませんので ご 注 意 ください 返 還 誓 約 書 の 提 出 ( 採 用 後 の 手 続 き) 返 還 誓 約 書 を 定 められた 期 限 までに 提 出 されない 場 合 には 既 に 振 り 込 み 済 みの 奨 学 金 を 戻 入 した 上 で 採 用 取 消 となります -10-
人 的 保 証 の 場 合 は 次 の1~5 機 関 保 証 の 場 合 は126の 提 出 が 必 要 です 1 返 還 誓 約 書 2 奨 学 生 本 人 の 住 民 票 マイナンバーが 記 載 がされていないもの 3 連 帯 保 証 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 4 連 帯 保 証 人 の 収 入 に 関 する 証 明 書 5 保 証 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 4 親 等 以 内 の 親 族 でない 方 を 保 証 人 にする 場 合 は 返 還 保 証 書 や 収 入 に 関 する 証 明 書 が 必 要 です 6 保 証 依 頼 書 ( 兼 保 証 委 託 契 約 書 ) 継 続 手 続 き( 適 格 認 定 ) 毎 年 1 月 に 奨 学 金 継 続 の 手 続 きがあります (インタ-ネット 入 力 による 奨 学 金 継 続 願 を 提 出 します) 手 続 きが 完 了 すると 大 学 が 継 続 の 認 定 を 行 います 認 定 された 場 合 次 年 度 1 年 間 (4 月 ~ 翌 年 3 月 )の 貸 与 が 継 続 されます 手 続 きをしない 場 合 は 廃 止 となります( 廃 止 後 は 復 活 できません) 学 業 不 振 により 留 年 した 場 合 は 貸 与 が 停 止 または 廃 止 されます 返 還 修 了 後 に 預 貯 金 口 座 から 自 動 引 落 しによって 返 還 します 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 ) 月 賦 返 還 の 例 区 分 貸 与 月 額 貸 与 月 数 貸 与 総 額 返 還 月 賦 額 返 還 回 数 ( 期 間 ) 修 士 課 程 博 士 前 期 課 程 法 科 大 学 院 ( 既 修 生 ) 法 科 大 学 院 ( 未 修 生 ) 博 士 後 期 課 程 博 士 課 程 50,000 円 24 ヵ 月 1,200,000 円 8,333 円 144 回 (12 年 ) 88,000 円 24 ヵ 月 2,112,000 円 12,571 円 168 回 (14 年 ) 50,000 円 36 ヵ 月 1,800,000 円 11,538 円 156 回 (13 年 ) 88,000 円 36 ヵ 月 3,168,000 円 14.666 円 216 回 (18 年 ) 80,000 円 36 ヵ 月 2,880,000 円 15,000 円 192 回 (16 年 ) 122,000 円 36 ヵ 月 4,392,000 円 18,300 円 240 回 (20 年 ) 80,000 円 48 ヵ 月 3,840,000 円 16,000 円 240 回 (20 年 ) 122,000 円 48 ヵ 月 5,856,000 円 24,400 円 240 回 (20 年 ) 第 二 種 奨 学 金 有 利 子 申 し 込 み 時 に 利 率 の 算 定 方 法 として 1 利 率 固 定 方 式 または 2 利 率 見 直 し 方 式 のいずれかを 選 択 します 1 利 率 固 定 方 式 貸 与 終 了 時 に 決 定 する 利 率 で 最 後 まで 返 還 する 2 利 率 見 直 し 方 式 貸 与 終 了 後 おおむね 5 年 毎 に 見 直 しされる 利 率 で 返 還 する 在 学 中 および 返 還 猶 予 期 間 は 無 利 息 です 第 二 種 奨 学 金 の 貸 与 利 率 は 年 利 率 3%が 上 限 となります 法 科 大 学 院 生 の 増 額 部 分 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 の 貸 与 利 率 は 別 途 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 利 率 となります -11-
月 賦 返 還 の 例 大 学 院 (2 年 制 ) 貸 与 月 額 貸 与 月 数 貸 与 総 額 年 利 50,000 円 80,000 円 100,000 円 130,000 円 150,000 円 24 ヵ 月 24 ヵ 月 24 ヵ 月 24 ヵ 月 24 ヵ 月 1,200,000 円 1,920,000 円 2,400,000 円 3,120,000 円 3,600,000 円 3% 3% 3% 3% 3% 貸 与 月 数 24 ヵ 月 ( 貸 与 始 期 4 月 ) 利 率 3%と 仮 定 した 場 合 返 還 総 額 ( 元 本 + 利 息 ) 1,448,002 円 2,349,227 円 3,018,568 円 4,087,467 円 4,844,592 円 返 還 月 賦 額 10,055 円 15,059 円 16,769 円 18,923 円 20,185 円 返 還 回 数 ( 期 間 ) 144 回 (12 年 ) 156 回 (13 年 ) 180 回 (15 年 ) 216 回 (18 年 ) 240 回 (20 年 ) 大 学 院 (3 年 制 ) 貸 与 月 額 貸 与 月 数 貸 与 総 額 年 利 50,000 円 80,000 円 100,000 円 130,000 円 150,000 円 36 ヵ 月 36 ヵ 月 36 ヵ 月 36 ヵ 月 36 ヵ 月 1,800,000 円 2,880,000 円 3,600,000 円 4,680,000 円 5,400,000 円 3% 3% 3% 3% 3% 貸 与 月 額 36 ヵ 月 ( 貸 与 始 期 4 月 ) 利 率 3%と 仮 定 した 場 合 返 還 総 額 ( 元 本 + 利 息 ) 2,202,404 円 3,672,102 円 4,844,592 円 6,297,973 円 7,266,917 円 返 還 月 賦 額 14,117 円 19,125 円 20,185 円 26,242 円 30,279 円 返 還 回 数 ( 期 間 ) 156 回 (13 年 ) 192 回 (16 年 ) 240 回 (20 年 ) 240 回 (20 年 ) 240 回 (20 年 ) 年 利 率 は 変 動 しますが 基 本 月 額 に 係 る 貸 与 利 率 については 上 限 である 3%で 貸 与 されたものと 仮 定 して 計 算 しています 返 還 総 額 には 卒 業 から 返 還 開 始 までの 間 の 利 息 も 含 まれています 特 に 優 れた 業 績 による 返 還 免 除 について 大 学 院 において 第 一 種 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けた 学 生 であって 在 学 中 に 特 に 優 れた 業 績 をあげた 者 とし て 日 本 学 生 支 援 機 構 が 認 定 した 場 合 には 貸 与 期 間 終 了 時 に 奨 学 金 の 全 額 または 一 部 の 返 還 が 免 除 さ れる 制 度 です 日 本 学 生 支 援 機 構 による 免 除 者 の 認 定 は 学 長 から 推 薦 のあった 学 生 について その 専 攻 分 野 に 関 す る 論 文 その 他 文 部 科 学 省 令 で 定 める 業 績 を 総 合 的 に 評 価 することにより 行 われます 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 [ 有 利 子 ] 平 成 28 年 度 1 学 年 入 学 生 において 第 一 種 奨 学 金 については 入 学 年 月 または 日 本 学 生 支 援 機 構 の 定 め た 年 月 第 二 種 奨 学 金 については 入 学 年 月 を 貸 与 始 期 として 奨 学 金 の 貸 与 を 受 ける 者 は 希 望 により 貸 与 月 額 の 初 回 振 り 込 み 時 に 5 種 類 の 中 から 選 択 した 額 を 増 額 して 貸 与 を 受 けることができます ただ し 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 のみを 申 し 込 むことはできません また 進 学 前 に 貸 与 を 受 けることもできま せん なお 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 の 申 し 込 みは 入 学 時 一 度 だけに 限 ります 第 一 種 奨 学 金 第 二 種 奨 学 金 の 併 用 貸 与 を 希 望 する 場 合 に 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 を 併 せて 希 望 する 場 合 も 同 様 です この 場 合 は 第 二 種 奨 学 金 にのみ 増 額 することになります 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 の 貸 与 利 率 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 利 率 とします 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 の 種 類 100,000 円 200,000 円 300,000 円 400,000 円 500,000 円 上 記 5 種 類 の 中 から 選 択 できます -12-
入 学 時 特 別 増 額 貸 与 ( 有 利 子 貸 与 )の 貸 与 基 準 第 一 種 奨 学 金 または 第 二 種 奨 学 金 の 申 し 込 み 者 で 下 記 の 条 件 のいずれかを 満 たす 人 (1) 奨 学 金 申 し 込 み 時 の 家 計 基 準 における 収 入 金 額 が 120 万 円 以 下 の 人 (2) (1) 以 外 の 人 で 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 国 の 教 育 ローン を 利 用 できなかったことについて( 申 告 ) に 次 の 書 類 を 添 付 して 提 出 した 人 1 日 本 政 策 金 融 公 庫 ( 以 下 公 庫 という)の 国 の 教 育 ローン 借 入 申 し 込 み 書 (お 客 さま 控 え) のコピー 2 融 資 できない 旨 を 記 載 した 公 庫 発 行 の 通 知 文 のコピー 3 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 に 係 る 貸 与 総 額 増 額 願 人 的 保 証 選 択 者 は 連 帯 保 証 人 および 保 証 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 を 添 付 ( 注 1)2の 通 知 文 は 公 庫 が 定 める 申 し 込 みの 要 件 ( 借 入 申 し 込 み 人 世 帯 の 年 間 収 入 ( 所 得 ) 金 額 が 公 庫 の 示 す 金 額 以 内 であること 借 入 申 し 込 み 金 額 が 350 万 円 を 超 えないこと 使 途 が 教 育 資 金 であること 保 護 者 等 による 申 し 込 みであること 等 )を 満 たしたうえ 審 査 の 結 果 融 資 できないと 判 断 された 方 に 発 行 されるものです したがって 公 庫 から 融 資 できると 判 断 された 方 公 庫 へ 一 旦 申 し 込 んだ 後 に 当 該 申 し 込 みを 取 り 下 げた 方 または 公 庫 が 定 める 申 し 込 みの 要 件 を 満 たさない 方 は 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 は 利 用 できませ ん ( 注 2) 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 を 利 用 するためだけの 理 由 で 公 庫 の 国 の 教 育 ローン を 申 し 込 む 場 合 ( 公 庫 の 国 の 教 育 ローン を 利 用 する 意 思 がない 場 合 )は 公 庫 において 申 し 込 みを 受 付 けてもらえませんので ご 注 意 ください ( 注 3) 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 分 の 振 り 込 みについて 手 続 きの 時 期 によって 初 回 振 り 込 み 時 に 送 金 できない 場 合 があります 債 務 保 証 について 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けるためには 債 務 保 証 が 必 要 です 保 証 には 次 の 2 種 類 があり 申 し 込 み 時 にいずれかを 選 択 します 人 的 保 証 連 帯 保 証 人 ならびに 保 証 人 を 選 任 する 機 関 保 証 一 定 の 保 証 料 を 支 払 うことで 保 証 機 関 による 連 帯 保 証 ( 機 関 保 証 )を 受 ける 人 的 保 証 ( 連 帯 保 証 人 保 証 人 を 選 任 する) 連 帯 保 証 人 1 人 と 保 証 人 1 人 の 計 2 人 必 要 です 連 帯 保 証 人 とは 申 込 者 と 連 帯 して 返 還 の 責 任 を 負 う 人 です 原 則 として 父 母 次 の 条 件 すべてに 該 当 する 人 を 選 任 してください 申 込 者 が 未 成 年 者 の 場 合 は その 親 権 者 ( 親 権 者 がいない 場 合 は 未 成 年 後 見 人 )であること 申 込 者 が 成 年 者 の 場 合 は その 父 母 父 母 がいない 等 の 場 合 は あなた( 奨 学 生 本 人 )の 兄 弟 姉 妹 おじ おば 等 の 4 親 等 以 内 の 親 族 であること 未 成 年 者 および 学 生 でないこと 申 込 者 の 配 偶 者 ( 婚 約 者 を 含 む)でないこと 債 務 整 理 中 ( 破 産 等 )でないこと 貸 与 終 了 時 ( 貸 与 終 了 月 の 末 日 時 点 )にあなた( 奨 学 生 本 人 )が 満 45 歳 を 超 える 場 合 その 時 点 で 60 歳 未 満 であること 連 帯 保 証 人 に 4 親 等 以 内 の 成 年 親 族 でない 人 を 選 任 する 場 合 は 一 定 の 条 件 ( 注 1)を 満 たす 返 還 を 確 実 に 保 証 できる 人 にしてください 返 還 誓 約 書 提 出 時 に 返 還 保 証 書 および 基 準 を 満 た す 収 入 所 得 や 資 産 に 関 する 証 明 書 の 提 出 が 必 要 です -13-
保 証 人 とは 申 込 者 と 連 帯 保 証 人 が 返 還 できなくなったときに 申 込 者 に 代 わって 返 還 する 人 です 原 則 として おじ おば 兄 弟 姉 妹 等 次 の 条 件 すべてに 該 当 する 人 を 選 任 してください 申 込 者 および 連 帯 保 証 人 と 別 生 計 であること 申 込 者 の 父 母 を 除 く おじ おば 兄 弟 姉 妹 等 の 4 親 等 以 内 の 親 族 であること 返 還 誓 約 書 の 誓 約 日 ( 奨 学 金 の 申 込 日 ) 時 点 で 65 歳 未 満 であること 未 成 年 者 および 学 生 でないこと 申 込 者 または 連 帯 保 証 人 の 配 偶 者 ( 婚 約 者 を 含 む)でないこと 債 務 整 理 中 ( 破 産 等 )でないこと 貸 与 終 了 時 ( 貸 与 終 了 月 の 末 日 時 点 )に 申 込 者 が 満 45 歳 を 超 える 場 合 その 時 点 で 60 歳 未 満 であるこ と 保 証 人 に 4 親 等 以 内 の 成 年 親 族 でない 人 または 65 歳 以 上 の 人 のいずれか(または 両 方 )に 該 当 する 人 を 選 任 する 場 合 は 奨 学 生 本 人 および 連 帯 保 証 人 と 別 生 計 で 一 定 の 条 件 ( 注 1)を 満 たす 返 還 を 確 実 に 保 証 できる 人 にしてください 返 還 誓 約 書 提 出 時 に 返 還 保 証 書 および 基 準 を 満 たす 収 入 所 得 や 資 産 に 関 する 証 明 書 の 提 出 が 必 要 です ( 注 1) 年 間 収 入 ( 所 得 )および 資 産 等 の 条 件 は 必 要 な 証 明 書 類 A 給 与 所 得 者 : 年 間 収 入 金 額 320 万 円 以 上 所 得 証 明 書 源 泉 徴 収 票 等 給 与 所 得 者 以 外 : 年 間 所 得 金 額 220 万 円 以 上 所 得 証 明 書 確 定 申 告 書 控 等 B 預 貯 金 残 高 貸 与 予 定 総 額 預 貯 金 残 高 証 明 書 C 固 定 資 産 の 評 価 額 貸 与 予 定 総 額 固 定 資 産 評 価 証 明 書 上 記 A~Cを 組 み 合 わせて 返 還 予 定 総 額 の 保 証 を 証 明 する 場 合 は 以 下 の 通 りとします (A+B):( 預 金 残 高 /16 年 )+ 年 間 収 入 320 万 円 ( 所 得 の 場 合 は 220 万 円 ) (A+C):( 評 価 額 /16 年 )+ 年 間 収 入 320 万 円 ( 所 得 の 場 合 は 220 万 円 ) (B+C): 預 金 残 高 + 評 価 額 貸 与 予 定 総 額 (A+B+C):( 預 金 残 高 + 評 価 額 )/16 年 + 年 間 収 入 320 万 円 ( 所 得 の 場 合 は 220 万 円 ) -14-
申 し 込 み 時 に 選 任 した 連 帯 保 証 人 保 証 人 はやむを 得 ない 場 合 を 除 き 変 更 できません 機 関 保 証 制 度 に 加 入 する 場 合 は 連 帯 保 証 人 保 証 人 を 選 任 する 必 要 はありません 機 関 保 証 機 関 保 証 制 度 のあらまし 機 関 保 証 制 度 とは 連 帯 保 証 人 や 保 証 人 による 人 的 保 証 に 代 えて 一 定 の 保 証 料 を 保 証 機 関 に 支 払 うこ とにより 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 の 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けることができる 制 度 です 連 帯 保 証 人 や 保 証 人 を 確 保 することが 不 要 になります 保 証 業 務 は 公 益 財 団 法 人 日 本 国 際 教 育 支 援 協 会 が 行 います 機 関 保 証 制 度 の 仕 組 み 保 証 の 申 し 込 みから 奨 学 金 の 貸 与 返 還 まで 1 学 生 本 人 が 学 校 を 通 じて 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 以 下 機 構 という)に 奨 学 金 を 申 し 込 みます 同 時 に 日 本 国 際 教 育 支 援 協 会 ( 以 下 協 会 という)に 対 し 保 証 委 託 を 申 し 込 みます 2 協 会 が 債 務 の 保 証 をして 機 構 が 奨 学 生 の 採 用 決 定 をします 3 機 構 は 毎 月 の 奨 学 金 の 貸 与 額 から 保 証 料 月 額 を 差 し 引 き 奨 学 生 の 口 座 に 振 り 込 みます 奨 学 金 か ら 差 し 引 いた 保 証 料 は 機 構 が 奨 学 生 に 代 わり 協 会 に 支 払 います 4 貸 与 終 了 後 奨 学 金 の 返 還 が 開 始 されます 機 構 に 対 し 約 束 どおりの 返 還 をしていただきます 採 用 決 定 後 に 機 関 保 証 から 人 的 保 証 への 変 更 は 認 められません 1 奨 学 金 申 し 込 み 大 学 奨 学 生 ( 返 還 者 ) 2 採 用 決 定 3 奨 学 金 交 付 ( 保 証 料 差 し 引 き) 4 奨 学 金 返 還 ( 独 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 1 保 証 委 託 申 し 込 み ( 公 財 ) 日 本 国 際 教 育 支 援 協 会 ( 保 証 機 関 ) 2 保 証 3 保 証 料 -15-
保 証 料 の 目 安 ( 平 成 28 年 度 ) 第 一 種 奨 学 金 区 分 貸 与 月 額 貸 与 期 間 保 証 料 月 額 修 士 課 程 博 士 前 期 課 程 法 科 大 学 院 ( 既 修 生 ) 法 科 大 学 院 ( 未 修 生 ) 博 士 後 期 課 程 博 士 課 程 50,000 円 24 ヵ 月 1,785 円 88,000 円 24 ヵ 月 3,593 円 50,000 円 36 ヵ 月 1,886 円 88,000 円 36 ヵ 月 4,380 円 80,000 円 36 ヵ 月 3,607 円 122,000 円 36 ヵ 月 6,623 円 80,000 円 48 ヵ 月 4,277 円 122,000 円 48 ヵ 月 6,523 円 第 二 種 奨 学 金 区 分 貸 与 月 額 貸 与 期 間 保 証 料 月 額 50,000 円 24 ヵ 月 1,884 円 36 ヵ 月 1,999 円 80,000 円 24 ヵ 月 3,247 円 36 ヵ 月 3,869 円 大 学 院 24 ヵ 月 4,630 円 100,000 円 全 課 程 36 ヵ 月 5,911 円 130,000 円 24 ヵ 月 7,101 円 36 ヵ 月 7,684 円 150,000 円 24 ヵ 月 9,001 円 36 ヵ 月 8,866 円 この 個 別 保 証 料 は 基 本 月 額 に 係 る 貸 与 利 率 を 3%として 計 算 されたものです 目 安 としてご 確 認 ください -16-
個 人 信 用 情 報 機 関 について 奨 学 金 申 し 込 み 時 に 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 同 意 書 の 提 出 が 必 要 です この 同 意 書 の 提 出 がない 場 合 は 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けることができません 1 新 規 返 還 者 については 返 還 開 始 6ヵ 月 経 過 時 点 で 延 滞 3ヵ 月 以 上 の 場 合 に 個 人 信 用 情 報 機 関 にあ なたの 個 人 情 報 を 提 供 し 当 該 機 関 に 情 報 が 登 録 されます(6ヵ 月 経 過 以 降 は 延 滞 3ヵ 月 になった 時 点 ) 2 奨 学 金 の 貸 与 者 全 員 の 情 報 が 登 録 されることなく 延 滞 者 のみが 登 録 されます 3 一 度 登 録 されると その 後 の 返 還 情 報 ( 返 還 延 滞 等 )も 登 録 され 返 還 完 了 後 も 5 年 間 は 登 録 されます 4 個 人 信 用 情 報 機 関 に 延 滞 や 代 位 弁 済 の 情 報 が 登 録 されると クレジットカードが 使 え なくなったり 住 宅 ローン 等 が 組 めなくなる 場 合 があります 個 人 信 用 情 報 機 関 とは 会 員 ( 銀 行 等 )から 消 費 者 の 個 人 信 用 情 報 ( 消 費 者 のローンやクレジットに 関 する 情 報 である 契 約 内 容 利 用 状 況 返 済 状 況 など 個 人 の 経 済 的 信 用 に 関 する 情 報 )を 収 集 蓄 積 し 会 員 ( 銀 行 等 )からの 照 会 に 対 し 信 用 情 報 を 提 供 する 業 務 を 行 う 機 関 です -17-
日 程 はキャンパスによって 異 なります 申 し 込 みから 返 還 までの 流 れ 貸 与 3 月 3 月 下 旬 申 込 要 項 配 付 4 月 4 月 上 旬 ~ 中 旬 申 し 込 み 近 畿 大 学 奨 学 金 給 付 3 月 下 旬 申 込 要 項 配 付 4 月 中 旬 申 し 込 み 5 月 5 月 上 旬 選 考 面 接 不 採 用 になる 場 合 あり 6 月 6 月 下 旬 選 考 内 定 採 用 手 続 き ( 借 用 証 書 提 出 ) 不 採 用 になる 場 合 あり 7 月 7 月 下 旬 採 用 ( 一 括 貸 与 ) 7 月 上 旬 内 定 採 用 手 続 き ( 誓 約 書 提 出 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 大 学 院 で 新 規 に 申 し 込 む 人 や 追 加 移 行 希 望 者 3 月 下 旬 申 込 要 項 配 付 4 月 上 旬 ~ 中 旬 申 し 込 み 選 考 不 採 用 になる 場 合 あり 6 月 中 旬 採 用 ( 毎 月 奨 学 金 が 振 り 込 まれる) 追 加 採 用 の 場 合 もあり 6 月 下 旬 採 用 者 説 明 会 7 月 下 旬 返 還 誓 約 書 提 出 8 月 9 月 10 月 10 月 採 用 ( 後 期 授 業 料 に 充 当 ) 11 月 12 月 1 月 1 月 奨 学 金 の 手 続 き ( 継 続 手 続 きをしないと 奨 学 金 は 廃 止 になる) 2 月 3 月 来 年 度 4 月 来 年 度 も 希 望 する 場 合 は 新 規 で 申 し 込 みが 必 要 4 月 奨 学 金 の 継 続 交 付 ( 学 業 不 振 による 停 止 または 廃 止 あり) 返 還 修 了 した 年 の 12 月 から 年 1 回 返 還 の 義 務 がない 修 了 した 年 の 10 月 から 毎 月 追 加 移 行 希 望 者 ( 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ) 現 在 貸 与 を 受 けている 奨 学 金 と 別 の 種 類 の 奨 学 金 を 追 加 で 申 し 込 みたい 方 第 一 種 から 第 二 種 第 二 種 から 第 一 種 奨 学 金 への 移 行 を 希 望 する 方 は 新 規 に 申 し 込 みをする 手 続 きが 必 要 です 緊 急 時 の 奨 学 金 制 度 家 計 の 急 変 ( 主 たる 家 計 支 持 者 が 失 職 病 気 事 故 会 社 倒 産 死 別 または 離 別 災 害 時 )で 奨 学 金 を 緊 急 に 必 要 とする 場 合 は 次 のような 奨 学 金 制 度 がありますので 奨 学 金 担 当 窓 口 まで 相 談 に 来 てください( 随 時 受 付 ) 近 畿 大 学 応 急 奨 学 金 採 用 後 の 流 れは 上 記 近 畿 大 学 奨 学 金 貸 与 と 同 じ 近 畿 大 学 災 害 特 別 奨 学 金 採 用 後 の 流 れは 上 記 近 畿 大 学 奨 学 金 貸 与 と 同 じ 日 本 学 生 支 援 機 構 第 一 種 奨 学 金 ( 緊 急 採 用 ) 採 用 後 の 流 れは 上 記 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 と 同 じ 日 本 学 生 支 援 機 構 第 二 種 奨 学 金 ( 応 急 採 用 ) 採 用 後 の 流 れは 上 記 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 と 同 じ -18-
申 し 込 みに 必 要 な 証 明 書 類 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 ) 4 月 に 日 本 学 生 支 援 機 構 近 畿 大 学 奨 学 金 の 申 し 込 みをする 際 に さまざまな 証 明 書 類 が 必 要 です 証 明 書 類 の 中 には 発 行 までに 時 間 を 要 するものもありますので 事 前 に 準 備 してください 申 込 者 全 員 が 準 備 する 書 類 1 成 績 に 関 する 証 明 書 ( 原 本 ) 新 入 生 前 所 属 または 前 課 程 の 成 績 証 明 書 例 : 博 士 前 期 課 程 に 入 学 した 場 合 卒 業 学 部 の 成 績 証 明 書 博 士 後 期 課 程 に 入 学 した 場 合 前 期 ( 修 士 ) 課 程 の 成 績 証 明 書 在 学 生 平 成 27 年 度 末 の 成 績 証 明 書 ( 例 : 博 士 後 期 課 程 2 学 年 在 学 中 の 場 合 博 士 後 期 課 程 1 学 年 までの 成 績 証 明 書 ) 在 学 生 で 平 成 27 年 度 末 の 成 績 が 未 判 明 の 場 合 は 前 所 属 の 成 績 証 明 書 を 準 備 してください 2 申 し 込 み 者 の 収 入 所 得 に 関 する 書 類 収 入 の 内 容 によって 提 出 書 類 が 異 なります 詳 細 については 収 入 所 得 を 確 認 するための 提 出 書 類 について (p.19)の 項 目 をご 覧 ください -19-
収 入 所 得 を 確 認 するための 提 出 書 類 について 奨 学 金 の 選 考 には 本 人 の 収 入 所 得 状 況 を 判 定 資 料 として 利 用 しますが 申 し 込 み 者 に 配 偶 者 がいる 場 合 配 偶 者 の 所 得 も 含 めて 選 考 します 収 入 所 得 の 内 容 によって 提 出 する 書 類 が 変 わりますので 次 の 表 に 該 当 する 書 類 を 準 備 してください 1. 平 成 28 年 の 収 入 が 平 成 27 年 と 比 べて 大 きく 差 がない 場 合 平 成 27 年 1 月 から 12 月 までの 収 入 所 得 の 金 額 がわかる 書 類 を 準 備 してください 収 入 所 得 の 種 類 定 職 収 入 ( 本 人 および 配 者 ) アルバイト 収 入 ( 本 人 のみ) 奨 学 金 その 他 提 出 書 類 給 与 所 得 は 平 成 27 年 分 源 泉 徴 収 票 (コピー) 給 与 所 得 以 外 は 平 成 27 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 )のコピー( 税 務 署 受 付 印 のあるもの) 電 子 申 告 を 行 った 場 合 は 申 告 内 容 確 認 票 に 受 付 結 果 ( 受 信 通 知 : メール 詳 細 画 面 ) または 即 時 通 知 を 添 付 する 税 務 署 受 付 印 がない 場 合 は 市 区 町 村 役 場 発 行 の 平 成 27 年 度 所 得 証 明 書 ( 平 成 26 年 1 月 ~12 月 の 内 容 ) も 提 出 する アルバイト 先 の 平 成 27 年 分 の 収 入 証 明 奨 学 生 採 用 決 定 通 知 (コピー)または 奨 学 金 受 給 額 を 証 明 する 書 類 定 職 アルバイト 奨 学 金 のいずれにも 当 てはまらない 収 入 がある 場 合 は 該 当 収 入 金 額 を 証 明 できる 書 類 父 母 から 給 付 された 学 費 等 の 金 銭 物 品 については 証 明 書 の 提 出 は 不 要 です 2. 平 成 28 年 の 収 入 が 退 職 や 就 職 などにより 昨 年 に 比 べて 大 きく 変 化 する 事 が 予 想 される 場 合 上 表 ( 平 成 27 年 1 月 ~12 月 までの 書 類 )に 併 せて 平 成 28 年 1 月 から 12 月 までの 収 入 所 得 ( 見 込 み)が 確 認 できる 書 類 を 準 備 してください 収 入 所 得 の 種 類 定 職 収 入 ( 本 人 および 配 偶 者 ) アルバイト 収 入 ( 本 人 のみ) 奨 学 金 その 他 提 出 書 類 月 収 証 明 書 年 収 見 込 証 明 書 給 与 支 払 ( 見 込 ) 証 明 書 奨 学 生 採 用 決 定 通 知 (コピー)または 奨 学 金 受 給 額 を 証 明 する 書 類 平 成 27 年 度 中 (28 年 3 月 )に 貸 与 が 終 了 する 奨 学 金 または 平 成 28 年 度 から 開 始 する 奨 学 金 は 必 要 ありません 定 職 アルバイト 奨 学 金 のいずれにも 当 てはまらない 収 入 がある 場 合 は 当 該 収 入 金 額 を 証 明 できる 書 類 父 母 から 給 付 された 学 費 等 の 金 銭 物 品 については 証 明 書 の 提 出 は 不 要 です 退 職 ( 定 職 のみ) 退 職 証 明 書 または 離 職 票 退 職 時 に 発 行 された 源 泉 徴 収 票 -20-
奨 学 金 申 し 込 み についてのQ&A Q1:どの 奨 学 金 を 申 し 込 めばいいですか? A1:p.2 の 申 し 込 み 可 能 な 奨 学 金 を 参 考 にしてください 無 利 子 の 奨 学 金 は 申 し 込 み 者 が 多 く 採 用 倍 率 が 高 くなります 奨 学 金 がなくては 学 費 の 支 払 いに 困 る 等 強 く 奨 学 金 を 希 望 する 場 合 は 第 二 種 奨 学 金 を 申 し 込 むことをおすすめします Q2: 日 奨 の 第 一 種 と 第 二 種 を 2 つ 同 時 にかりることはできますか? A2: 可 能 です ただし 第 一 種 第 二 種 近 奨 の3つを 同 時 に 申 し 込 みすることはでき ません 併 用 貸 与 は 貸 与 額 が 多 額 となり 返 済 の 負 担 が 大 きくなるのでご 注 意 ください 併 用 貸 与 の 選 考 は 採 用 人 数 枠 が 限 られているので 必 ずしも 採 用 されるとはかぎりません Q3: 現 在 日 奨 の 第 二 種 奨 学 生 です 第 一 種 に 変 更 することはできますか? A3: 可 能 です 現 在 貸 与 を 受 けている 奨 学 金 から 移 行 を 希 望 する 場 合 は 新 規 に 申 し 込 みが 必 要 です 近 奨 を 追 加 希 望 する 場 合 も 同 じです ただし 必 ずしも 移 行 追 加 の 採 用 を 受 け られるとはかぎりません Q4: 平 成 27 年 分 源 泉 徴 収 票 の 代 わりに 平 成 27 年 度 市 民 税 県 民 税 納 税 通 知 書 でもいいですか? A4: 認 められません 平 成 27 年 度 分 源 泉 徴 収 票 は 平 成 27 年 中 ( 平 成 27 年 1 月 ~12 月 ) の 収 入 の 証 明 です 平 成 27 年 度 市 民 税 県 民 税 納 税 通 知 書 は 平 成 26 年 中 ( 平 成 26 年 1 月 ~12 月 )の 内 容 です Q5: 銀 行 の 振 込 み 口 座 の 通 帳 が 統 廃 合 前 の 古 い 通 帳 しかないのですが A5:なるべく 統 廃 合 後 の 支 店 名 口 座 番 号 を 確 認 しておいてください 不 可 能 な 場 合 は 統 廃 合 後 に 支 店 名 店 番 号 口 座 番 号 等 に 変 更 がないか 確 認 してください Q6: 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 の 保 証 人 に 知 人 を 選 任 することはできますか? A6: 可 能 です ただし 4 親 等 以 内 の 親 族 でない 方 を 保 証 人 に 選 任 する 場 合 は 返 還 誓 約 書 提 出 時 に 印 鑑 登 録 証 明 書 の 他 に 返 還 保 証 書 や 収 入 の 証 明 書 類 等 の 提 出 が 必 要 とな ります -21-
地 方 公 共 団 体 民 間 育 英 団 体 の 奨 学 金 近 畿 大 学 奨 学 金 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 の 他 に 地 方 公 共 団 体 民 間 育 英 団 体 の 奨 学 金 も 取 り 扱 っています 地 方 公 共 団 体 民 間 育 英 団 体 の 奨 学 金 で 平 成 27 年 度 に 大 学 に 募 集 依 頼 があった 団 体 は 下 表 のとおりです 募 集 依 頼 がありしだい 学 内 奨 学 金 専 用 掲 示 板 に 掲 示 します 募 集 時 期 はおおむね 4 月 となっています 詳 細 は 各 キャンパスの 奨 学 金 担 当 窓 口 にお 問 い 合 わせください 給 付 ( 返 還 の 義 務 がない) 団 体 名 称 金 額 公 益 財 団 法 人 アイコム 電 子 通 信 工 学 振 興 財 団 月 額 50,000 円 公 益 財 団 法 人 小 野 奨 学 会 月 額 60,000 円 公 益 財 団 法 人 佐 藤 奨 学 会 月 額 25,000 円 公 益 財 団 法 人 タイガー 育 英 会 月 額 15,000 円 公 益 財 団 法 人 富 本 奨 学 会 月 額 35,000 円 公 益 財 団 法 人 中 部 奨 学 会 月 額 50,000 円 公 益 財 団 法 人 フジシールパッケージング 教 育 振 興 財 団 財 団 法 人 レントオール 奨 学 財 団 公 益 財 団 法 人 月 額 月 額 月 額 60,000 円 30,000 円 80,000 円 貸 与 ( 返 還 の 義 務 がある) 団 体 名 称 金 額 あしなが 育 英 会 月 額 80,000 円 公 益 財 団 法 人 浦 上 奨 学 会 公 益 財 団 法 人 交 通 遺 児 育 英 会 月 額 月 額 50,000 円 ~ 80,000 円 50,000 円 ~ 100,000 円 公 益 財 団 法 人 中 部 奨 学 会 月 額 60,000 円 福 井 県 ものづくり 人 材 育 成 修 学 資 金 月 額 60,000 円 吉 田 育 英 会 (マスター21) 公 益 財 団 法 人 吉 田 育 英 会 (ドクター21) 月 額 200,000 円 公 益 財 団 法 人 川 村 育 英 会 月 額 60,000 円 公 益 財 団 法 人 戸 部 眞 紀 財 団 月 額 50,000 円 一 般 財 団 法 人 鷹 野 学 術 振 興 財 団 月 額 50,000 円 日 本 政 策 金 融 公 庫 国 の 教 育 ローン 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 国 の 教 育 ローンは 無 担 保 のうえ 低 金 [ 年 利 2.05% ただし 母 子 家 庭 父 子 家 庭 ま たは 世 帯 収 入 ( 所 得 )200 万 円 (122 万 円 ) 以 内 の 方 は 年 利 1.65% 平 成 28 年 1 月 14 日 現 在 ]で その 他 の 融 資 条 件 も 他 の 金 融 機 関 に 比 べて 穏 やかです 利 用 できるのは 大 学 院 大 学 短 大 専 修 学 校 など への 進 学 者 の 保 護 者 で 学 生 一 人 につき 350 万 円 までの 融 資 が 受 けられます 在 学 中 でも 限 度 枠 の 範 囲 ならいつでも 利 用 できます 返 済 期 間 はどの 教 育 機 関 もすべて 15 年 以 内 ( 母 子 家 庭 父 子 家 庭 または 世 帯 収 入 ( 所 得 )200 万 円 (122 万 円 ) 以 内 の 方 は 18 年 以 内 )です 在 学 期 間 内 での 元 金 の 据 置 ができます( 返 済 期 間 に 含 まれます) 国 の 教 育 ローン は 日 本 政 策 金 融 公 庫 国 民 生 活 事 業 の 全 国 152 の 店 舗 のほか 最 寄 りの 金 融 機 関 で も 取 り 扱 っています 各 自 が 直 接 お 問 い 合 わせください 国 の 教 育 ローンに 関 する 相 談 お 問 い 合 わせ ホームページアドレス http://www.jfc.go.jp/ 教 育 ローンコールセンター TEL 0570-00-8656-22-
近 畿 大 学 提 携 ローン オリコ 学 費 サポートプラン オリコ 学 費 サポートプラン は 近 畿 大 学 が 株 式 会 社 オリエントコーポレーション( 通 称 オリコ) とローン 提 携 したもので 各 種 奨 学 金 制 度 と 同 様 に 学 生 ( 保 護 者 )に 対 して 経 済 的 な 支 援 を 行 うことを 目 的 としています オリコ 学 費 サポートプラン は 学 費 等 をオリコが 立 替 払 いして 大 学 に 納 付 し 利 用 者 はオリコに 分 割 返 済 することで 一 時 的 な 負 担 を 軽 減 することができます オリコ 学 費 サポートプラン の 概 要 利 用 用 途 授 業 料 等 の 大 学 納 付 金 申 込 者 保 護 者 の 方 ( 原 則 保 証 人 は 必 要 ) 返 済 方 法 通 常 分 割 ステップアップ 分 割 ( 在 学 中 は 利 息 のみ 返 済 ) 親 子 リレー 返 済 から 選 択 できます 金 利 実 質 年 率 3.0%( 固 定 ) 平 成 28 年 2 月 現 在 取 扱 上 限 額 500 万 円 必 要 書 類 学 費 の 納 付 書 等 借 用 金 振 り 込 み オリコから 大 学 指 定 の 口 座 へ 直 接 振 り 込 まれます お 支 払 例 ご 利 用 金 額 80 万 円 月 々のお 支 払 額 が 2 万 円 の 場 合 20,000 円 42 回 (ヶ 月 ) 最 終 回 11,874 円 総 支 払 額 851,874 円 総 支 払 回 数 43 回 (ヶ 月 ) 注 意 事 項 入 学 手 続 き 金 を 提 携 ローンで 納 付 する 場 合 申 し 込 み 入 力 は 納 付 期 限 の 5 営 業 日 前 までに 完 了 してください 申 し 込 み 入 力 の 翌 営 業 日 にオリコから 審 査 結 果 をご 利 用 者 に 連 絡 いたします 入 学 手 続 き 金 を 提 携 ローンで 納 付 する 場 合 申 し 込 み 者 の 責 により 大 学 納 付 期 日 までにオリコか らの 入 金 がなければ 入 学 手 続 きの 無 効 となりますので 本 プラン 利 用 にあたっては 自 己 責 任 のも と 申 し 込 み 手 続 き 期 日 等 の 日 程 に 注 意 して 手 続 してください オリコ 学 費 サポートプラン 契 約 後 休 学 手 続 きや 入 学 辞 退 等 で 返 金 が 発 生 した 場 合 は 大 学 から 学 費 負 担 者 に 返 金 いたしますが 返 金 には 時 間 を 要 します(2~3 ヶ 月 程 度 ) 返 金 までに 発 生 する 利 息 は 申 し 込 み 者 とオリコとの 契 約 上 申 込 者 の 負 担 となりますのであらかじめご 了 承 願 います 契 約 後 入 学 手 続 き 金 等 の 納 付 金 が 大 学 に 直 接 振 り 込 まれます 申 込 者 の 口 座 には 振 り 込 まれませ ん オリコ 学 費 サポートプラン は 近 畿 大 学 の 在 学 生 および 近 畿 大 学 入 学 予 定 者 以 外 の 利 用 は 認 めら れません 入 学 手 続 き 金 を オリコ 学 費 サポートプラン で 利 用 される 場 合 受 験 した 試 験 制 度 によっては 手 続 きできないものがあります -23-
オリコ 学 費 サポートプラン についてのお 問 い 合 わせ オリコ 学 費 サポートデスク(フリーダイヤル 0120-517-325 受 付 時 間 平 日 9:30~17:30)で 受 付 しています インターネットからのお 申 し 込 み 方 法 提 携 ローンの 紹 介 申 し 込 みホームページは 入 学 予 定 の 方 と 既 に 在 学 中 の 方 に 分 かれています 誤 ったホー ムページから 申 し 込 みすると 無 効 になりますので 正 しいホームページから 申 し 込 みをしてくだ さい 入 学 予 定 者 向 け 近 畿 大 学 入 学 情 報 サイト いくぞ! 近 大 トップページ(http://kindai.jp/) 入 試 情 報 学 費 学 費 奨 学 金 教 育 ローン 近 畿 大 学 提 携 ローン( 入 学 予 定 のキャンパスのリンクをクリックしてください) 入 学 予 定 の 方 はインターネットからの 申 し 込 みとなります 在 学 生 向 け 近 畿 大 学 トップページ(http://www.kindai.ac.jp/) 学 生 生 活 就 職 学 費 奨 学 金 教 育 ローン ( 在 学 しているキャンパスのリンクをクリックしてください ) -24-
奨 学 金 申 し 込 みにあたっての 注 意 事 項 お 問 い 合 わせは 保 護 者 ではなく 学 生 本 人 が 行 ってください 貸 与 奨 学 金 は 学 生 本 人 が 貸 与 終 了 後 ( 卒 業 後 )に 返 還 しなければなりません 近 畿 大 学 奨 学 金 日 本 学 生 支 援 機 構 を 申 し 込 む 場 合 は 次 回 配 付 する 奨 学 金 申 込 要 項 2016 の 内 容 を 必 ず 確 認 してください この 冊 子 には 授 業 料 減 免 等 の 成 績 優 秀 者 特 待 生 制 度 について 記 載 しておりません 特 待 生 制 度 につきまして は 入 学 ( 在 籍 )する 学 部 事 務 部 でご 相 談 ください 奨 学 金 に 関 するお 問 い 合 わせ 先 東 大 阪 キャンパス 学 生 部 奨 学 課 電 話 (06)4307-3064 [ 直 通 ] 受 付 時 間 平 日 9:00~17:00 土 曜 日 9:00~12:30 日 曜 日 祝 日 創 立 記 念 日 は 休 みです