参 加 者 募 集!! 岐 阜 大 & 全 国 の 大 学 生 で 読 書 ブックレットをつくろう!! ~ 大 学 生 が 新 入 生 にお 勧 めする 書 籍 50 選 ~ 平 成 27 年 9 月 25 日 こんにちは!! 岐 阜 大 学 教 育 企 画 立 案 学 生 チーム(eplus) 代 表 の 岩 崎 誠 です(^^) 読 書 することの 楽 しさをもっと 多 くの 大 学 生 に 伝 えるために, 来 年 の 新 入 生 (や 在 学 生 )に 向 けて, 岐 阜 大 学 を 中 心 とした 全 国 の 大 学 生 で, 自 分 たちの 好 きな 本 の 紹 介 文 集 = 学 生 オリジナルの 読 書 ブッ クレット をつくってみませんか? 1 人 1 冊, 自 分 の 好 きな 本 を 400~1200 字 で 紹 介 文 を 書 きましょう!! まずは, 電 子 版 の 読 書 ブックレットをつくり, 年 明 けの 1 月 に 岐 阜 大 学 の 7000 人 の 全 学 生 と 全 国 の 読 書 好 きな 大 学 生 の 方 にメール 添 付 で 配 布 します そして,それについて 語 り 合 う 読 書 イベント を 複 数 回 開 催 して, 読 書 の 魅 力 について 学 部 を 超 えた 学 生 同 士 で 深 め 合 い, 学 生 の 読 書 習 慣 を 身 につけるき っかけづくりを 目 指 します! さあ, 沖 縄 から 北 海 道 まで 全 国 の 学 生 の 皆 さん,お 気 軽 にご 参 加 ください(*^ ^*) < 募 集 要 項 > * 目 的 在 学 生 や 来 年 の 新 入 生 に 電 子 版 ブックレット を 配 布 することで 1 人 でも 多 くの 学 生 に 読 書 への 親 しみをもってもらい 読 書 習 慣 を 身 につけるきっかけを 提 供 すること このプロジェクトを 機 に, 紹 介 文 を 執 筆 する 僕 たち 学 生 もさらに 読 書 に 親 しみ,みんなに 自 分 の 文 章 を 公 開 する 適 度 な 緊 張 感 を 味 わい, 要 約 力 や 伝 える 力 を 研 ぎ 澄 ますこと * 文 字 数 :400 字 以 上 1200 字 以 内 * 執 筆 者 : 岐 阜 大 学 を 中 心 とした 全 国 の 大 学 生 現 在,B1,B2,B3,B4,M1,M2( 大 学 院 生 は 修 士 課 程 まで) 平 成 26&27 年 3 月 卒 の 社 会 人 の 方 (=M1,M2 の 同 期 )も 大 歓 迎! * 執 筆 人 数 の 上 限 :50 人 程 度 * 対 象 の 本 小 説 文 庫 本 新 書, 詩 集 など なるべく 活 字 だらけの 本 で 公 立 図 書 館 or 大 学 図 書 館 に 配 架 されてあるような 本 マンガ 写 真 集 図 鑑 などは 不 可 ( 紹 介 する 本 の 具 体 例 を, 以 下 にアップしました )
* 原 則 1 人 1 冊 まで 但 し, 例 えば, 東 野 圭 吾 さんがお 好 きなら,1200 字 以 内 で 2,3 冊 程 度 の 本 を 題 材 として, 東 野 さんの 魅 力 について 人 物 紹 介 を 中 心 とした 文 章 にしてもOK(^^) 例 2) 資 本 論 をテーマに 書 きたいなら 複 数 の 本 を 列 挙 しながら, 執 筆 してもOK 基 本 的 に 書 き 手 の 自 由 です(^^) * 紹 介 文 に 写 真 図 表 イラストを 添 付 してOK 但 し 写 真 や 図 の 著 作 権 の 取 り 扱 いには 十 分 注 意 してください(>_<) < 応 募 方 法 > 〆 切 :12 月 20 日 24 時 までに u3121006@edu.gifu-u.ac.jp ( 岩 崎 ) または,メッセンジャー(Facebook のメール) 宛 てに1~4を 記 入 した Word ファイル( 横 書 き)を 添 付 して, 件 名 に 読 書 ブックレットの 参 加 + 名 前 を 明 記 しメール 提 出 1 名 前 + 大 学 名 所 属 学 部 学 科 + 学 年 2 本 の 紹 介 文 (400~1200 字 )を 横 書 きで 記 述 です ます 調 でも である 調 でも 文 体 は 自 由 (^^) 3 紹 介 文 の 冒 頭 に タイトル をつけること 例 1) シャーロックホームズの 冒 険 ( 角 川 文 庫 )の 紹 介 例 2) 新 入 生 に 贈 る 私 のお 勧 めの1 冊 ~ 学 年 ビリのギャルが 1 年 で 偏 差 値 を 40 上 げて 慶 應 大 学 に 現 役 合 格 した 話 ~ 例 3) 東 野 圭 吾 を 読 んでみよう! 例 4) 人 生 観 が 揺 さぶられた 神 様 のカルテ 例 5) 大 学 生 なら 長 編 の 文 庫 本 読 破 にチャレンジしよう! ~ カラマーゾフの 兄 弟 (ドストエフスキー)の 紹 介 ~ 例 6) 私 のお 勧 めする 茨 木 のり 子 詩 集 4 必 要 なら 写 真 図 表,イラストを 添 えて 大 歓 迎! ( 著 作 権 の 取 り 扱 いに 注 意 ) < 編 集 方 法 や 注 意 事 項 > * 皆 さんから 提 出 していただいた 紹 介 文 を 全 文, 大 学 名 学 部 学 科 学 年 お 名 前 を 添 えて, 読 書 ブック レットに 掲 載 いたします * 紹 介 文 に 明 らかな 誤 字 脱 字 等 あれば,こちらで 編 集 するかもしれません ご 了 承 ください *word,イラストレーター,フォトショップ 等 のソフトで, 素 敵 なデザインを 添 えて, 岐 大 読 書 会 で 編 集 をいたします * 完 成 した 電 子 版 の 読 書 ブックレットは, 岐 阜 大 学 や 全 国 の 読 書 好 きな 学 生 教 職 員 の 方 々に,メールで 配 布 する 予 定 です
* 執 筆 していただいた 学 生 の 皆 様 にも,メールでブックレットをお 届 けいたします 年 明 けに 送 る 予 定 です * 以 下 に, 読 書 ブックレット はじめに をアップしてあります この 企 画 の 趣 旨 や 目 的 を 具 体 的 に 示 し たので,それを 参 考 に, 執 筆 していただけると 幸 いです m( )m 監 修 責 任 者 岩 崎 誠 (eplus 岐 大 読 書 会 / 工 学 研 究 科 社 会 基 盤 工 学 専 攻 M1) 質 問 相 談 のある 方 は,line,メッセンジャー,メールで,いつでもお 気 軽 にどうぞ(^^) 主 催 者 岐 阜 大 学 / 教 育 推 進 学 生 支 援 機 構 / 学 修 支 援 部 門 教 育 企 画 立 案 学 生 チーム(eplus) 岐 大 読 書 会 読 書 ブックレット はじめに 新 入 生 の 皆 さん,ご 入 学 おめでとうございます 僕 は 岐 阜 大 学 教 育 企 画 立 案 学 生 チーム( 愛 称 :eplus) 代 表 の 岩 崎 誠 といいます eplus は 学 部 を 超 えた 先 生 方 職 員 さんと 連 携 し, 大 学 構 成 員 である 学 生 も 教 育 改 善 に 参 画 することで 岐 阜 大 学 の 教 育 をよりよくしながら 学 生 への 読 書 推 進 活 動 をしています このブックレットに 収 められた 50( 収 集 できた 数 を 記 入 )の 文 章 では 岐 阜 大 学 を 中 心 に 全 国 の 大 学 に 在 籍 する 読 書 好 きな 先 輩 が 新 入 生 の 皆 さんに 読 んでもらいたい 小 説 文 庫 本 や 新 書 が 紹 介 されてい ます それだけでなく 先 輩 がその 本 から 得 た 新 たな 発 想 今 後 の 人 生 につながる 指 針 や 新 入 生 の 皆 さん へのメッセージが 綴 られています 皆 さんに 学 生 が 読 書 をすることの 大 切 さや 楽 しさを 伝 え これから 読 書 習 慣 をつけるきっかけにしてほしいという 想 いで このブックレットをつくりました 岐 阜 大 学 には 学 生 憲 章 という 大 学 が 学 生 に 期 待 する7 項 目 の 憲 章 があります その 憲 章 のトップ には 本 をたくさん 読 み, 学 んでいく 上 での 土 壌 を 作 ろう と 掲 げられています さらに 憲 章 の 中 には 文 化 と 芸 術 を 愛 し, 人 間 と 自 然 への 理 解 を 深 めよう 専 門 職 業 人 として, 高 度 な 専 門 知 識 を 身 につけ よう 自 分 の 考 えを 論 理 的 にまとめ, 発 表 できるようにしよう という3 項 目 があります これらの 力 を 培 っていく 基 盤 は 多 量 の 読 書 経 験 を 積 むことにあると 考 えています 大 学 に 入 ると 4 年 間 を 通 じてレポート 感 想 文 論 文 等 の 大 量 の 文 章 を 書 くことが 要 求 されます 書 くことは 読 みの 氷 山 の 一 角 と 言 われるように 読 書 は 単 に 情 報 の 摂 取 のためにあるばかりでなく 思 考 力 を 鍛 え 人 間 をつくるものです 僕 は 自 分 の 思 考 力 の 重 要 な 部 分 を 読 書 経 験 に 負 っていることをは っきりと 感 じています 思 考 力 が 高 まればコミュニケーション 力 がアップし 脈 絡 のある 文 章 が 書 ける ようになります 例 えば 文 庫 本 新 書 の 読 書 を 100 冊 こなした 人 とそうでない 人 とでは 明 らかに 書 く 内 容 話 す 内 容 に 明 確 さや 説 得 力 にちがいを 感 じるのではないでしょうか 読 書 はコミュニケーシ ョンの 基 礎 であり 読 書 経 験 を 積 み 重 ねれば 対 話 力 がアップします それだけでなく 幅 広 いジャンルの 本 を 読 み 続 けることは 自 分 の 世 界 観 や 価 値 観 を 形 成 し 自 分 自 身 の 世 界 をつくっていくことにつながり ます こうした 自 己 形 成 のプロセスとしての 読 書 は 楽 しいものです
大 学 の 勉 強 は 大 量 の 本 を 読 むことを 前 提 として 行 われるのが 普 通 ですので まずは 本 を 読 むという 習 慣 をつけることが 学 生 の 本 業 の 基 礎 であると 考 えています このブックレットを 開 いていただき 興 味 をもった 本 から 読 み 進 め 図 書 館 でその 本 を 借 りていただ ければ 幸 いです そして その 本 を 読 んだ 感 想 を 周 りの 人 と 語 り 合 うことで その 本 を 深 めてほしいと 思 います 多 くの 方 にとって このささやかなブックレットが 本 を 読 むことの 楽 しさを 味 わい 読 書 を 習 慣 とするきっかけになればと 願 っています 平 成 28 年 3 月 岐 阜 大 学 / 教 育 推 進 学 生 支 援 機 構 / 学 修 支 援 部 門 教 育 企 画 立 案 学 生 チーム(eplus) 岐 大 読 書 会 岩 崎 誠 --------- この 企 画 は 教 職 員 の 方 々はノータッチで, 学 生 主 体 の 読 書 プロジェクトです 完 成 したブックレットは, 岐 阜 大 学 や 全 国 の 教 職 員 の 方 々( 主 に 教 学 担 当 )にもご 覧 いただく 予 定 で す
< 紹 介 文 を 書 く 本 の 例 ( 岐 大 の 読 書 会 で 紹 介 された 本 の 一 覧 / 一 部 抜 粋 )> 嫌 われる 勇 気 年 収 1000 万 円 に 届 く 人 届 かない 人 超 える 人 夢 をかなえるゾウ( 水 野 敬 也 ) シャーロック ホームズの 回 想 ( 角 川 文 庫 ) 分 身 東 野 圭 吾 獣 の 奏 者 県 庁 おもてなし 課 ( 有 川 浩 ) ギリシャ 都 市 の 歩 き 方 おおきな 木 ( 村 上 春 樹 が 訳 した 絵 本 ) 聲 の 形 ( 多 今 良 時 ) 使 命 と 魂 のリミット( 東 野 圭 吾 ) アイスブレイク~ 出 会 いの 仕 掛 け 人 になる~( 今 村 光 章 ) ようこそポルトガル 食 堂 へ( 馬 田 草 織 ) 壁 を 突 破 する 言 葉 70( 齋 藤 孝 ) ぼくは 明 日 昨 日 のきみとデートする( 七 月 隆 文 ) 東 大 国 語 入 試 問 題 で 鍛 える! 齋 藤 孝 の 読 むチカラ 斎 藤 孝 NHK ルーブル 美 術 館 虐 殺 器 官 伊 藤 計 劃 永 遠 の0 自 分 を 愛 する 力 ( 乙 武 さん) 齋 藤 孝 の 速 読 塾 あまからカルテット( 柚 木 麻 子 ) お 菓 子 でたどるフランス 史 ( 池 上 俊 一 ) 白 い 巨 塔 数 学 ガール 結 城 浩 雲 の 楽 しみ 方 ギャウィン プレイター=ビニー 嘆 きの 美 女 柚 木 麻 子 賢 人 の 仕 事 術 手 紙 東 野 圭 吾 紀 州 文 化 を 房 総 にもたらした 黒 潮 の 道 学 年 ビリのギャルが 1 年 で 偏 差 値 を 40 上 げて 慶 應 大 学 に 現 役 合 格 した 話 坪 田 信 貴 わたしはマララ (マララ ユスフザイ) さよなら 渓 谷 吉 田 修 一