東 筑 紫 短 期 大 学 奨 学 金 について 本 学 に 募 集 がある 奨 学 制 度 は 日 本 学 生 支 援 機 構 山 口 県 ひとづくり 財 団 宮 崎 県 育 英 資 金 交 通 遺 児 育 英 会 あしなが 育 英 会 ( 病 気 災 害 遺 児 )です 多 数 の 学 生 が 採 用 されている 奨 学 制 度 は 日 本 学 生 支 援 機 構 の 奨 学 制 度 ですが 大 学 への 内 示 人 数 ( 採 用 予 定 人 数 )により 第 一 種 ( 後 に 後 述 )については 条 件 を 満 たしていても 採 用 されない 場 合 があります 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 1. 申 込 方 法 と 手 続 きについて 在 学 採 用 入 学 後 の 申 込 毎 年 1 回 4 月 に 奨 学 金 の 募 集 を 行 いますので 申 し 込 みもれのないようご 注 意 ください 奨 学 金 希 望 者 説 明 会 日 時 :オリエンテーション 期 間 中 場 所 :Ⅲ 号 館 502 高 校 3 年 次 の 予 約 申 込 にもれた 方 は 大 学 入 学 後 に 再 度 申 し 込 みできます 注 正 当 な 理 由 なく 説 明 会 を 欠 席 した 場 合 申 込 することができませんのでくれぐれもご 注 意 ください 正 当 な 理 由 で 欠 席 する 場 合 は 必 ず 事 前 に 学 生 指 導 課 に 申 し 出 てください 緊 急 採 用 応 急 採 用 緊 急 の 申 込 入 学 後 家 計 の 急 変 ( 主 たる 家 計 支 持 者 が 失 職 病 気 事 故 会 社 倒 産 死 別 又 は 離 別 災 害 等 )で 奨 学 金 を 緊 急 に 必 要 とする 場 合 は 随 時 学 校 の 奨 学 金 窓 口 ( 学 生 指 導 課 )に 相 談 してくだ さい 申 込 手 続 原 則 としてインターネットを 利 用 して 行 いますが 必 要 書 類 は 学 校 の 奨 学 金 窓 口 ( 学 生 指 導 課 ) に 提 出 していただきます その 他 高 校 卒 業 程 度 認 定 試 験 ( 新 大 検 )を 経 て 本 学 に 合 格 した 学 生 も 申 込 資 格 があります
2. 奨 学 金 の 種 類 と 貸 与 月 額 について 連 帯 保 証 人 は 父 又 は 母 保 証 人 は 原 則 4 親 等 以 内 の 連 帯 保 証 人 とは 別 生 計 の 65 歳 未 満 の 親 族 です 機 関 保 証 のついては4.で 詳 述 有 利 子 とは 卒 業 後 奨 学 金 返 還 の 際 に 上 限 を3%として 付 けられる 利 子 のことです 貸 与 期 間 の 上 限 は2 年 間 ( 修 業 年 限 )です ( 専 攻 科 は1 年 間 です) 機 関 保 証 にした 場 合 の 保 証 料 が 毎 月 の 貸 与 月 額 より 差 し 引 かれます < 例 > 貸 与 月 額 50,000 円 ( 第 二 種 )の 場 合 保 証 料 目 安 1,835 円 50,000 円 ー1,835 円 =48,165 円 実 際 の 貸 与 月 額 は 48,165 円 になります 尚 入 学 時 特 別 増 額 を 借 りた 場 合 も 機 関 保 証 制 度 を 利 用 した 場 合 は 別 途 入 学 時 特 別 増 額 の 保 証 料 が 差 し 引 かれます 3. 奨 学 金 申 込 資 格 について 2.の 第 一 種 と 第 二 種 の 申 し 込 みには 下 記 の 条 件 ( 申 込 資 格 )が 必 要 となります 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 ) 学 力 (1 年 次 に 在 学 する 場 合 ) 年 収 所 得 の 上 限 額 (4 人 世 帯 の 目 安 ) 給 与 所 得 世 帯 給 与 所 得 以 外 の 世 帯 高 校 2~3 年 の 成 績 が 3.5 以 上 自 宅 通 学 950 万 円 464 万 円 自 宅 外 通 学 993 万 円 507 万 円
第 二 種 奨 学 金 ( 有 利 子 ) 学 力 ( 次 のいずれかに 該 当 する 者 ) 年 収 所 得 の 上 限 額 (4 人 世 帯 の 目 安 ) 給 与 所 得 世 帯 給 与 所 得 以 外 の 世 帯 1 高 等 学 校 等 における 成 績 が 平 均 水 準 以 上 の 者 自 宅 通 学 1,202 万 円 716 万 円 2 特 定 の 分 野 において 特 に 優 れ た 資 質 能 力 があると 認 められる 者 3 学 修 に 意 欲 があり 学 業 を 確 実 自 宅 外 通 学 1,245 万 円 759 万 円 に 修 了 できる 見 込 みがあると 認 められる 者 家 計 の 基 準 について 1 家 計 支 持 者 ( 父 母 又 はこれに 代 わって 家 計 を 支 えている 者 )の 年 収 所 得 金 額 ( 申 込 の 前 年 1 年 分 )が 対 象 となります 2 表 の 年 収 所 得 の 上 限 額 はあくまで 目 安 です 世 帯 の 人 数 事 情 により 増 減 します 3 給 与 所 得 世 帯 の 上 限 額 は 源 泉 徴 収 票 の 支 払 金 額 ( 税 込 ) です 4 給 与 所 得 以 外 ( 自 営 業 など)の 世 帯 の 上 限 額 は 確 定 申 告 書 等 の 所 得 金 額 ( 税 込 ) です 4. 機 関 保 証 制 度 について 1 一 定 の 保 証 料 を 支 払 うことにより 連 帯 保 証 人 や 保 証 人 に 代 わって 保 証 機 関 の 保 証 が 受 けられる 制 度 です 2 保 証 料 の 支 払 いは 原 則 として 毎 月 の 奨 学 金 から 差 し 引 く 方 法 になります 3 連 帯 保 証 人 や 保 証 人 の 確 保 が 難 しい 場 合 であっても 自 分 の 意 思 と 責 任 において 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けることができます 4 保 証 機 関 の 保 証 を 受 けても 奨 学 金 はあなた 自 身 が 返 還 しなければなりません 延 滞 し た 場 合 は 保 証 機 関 があなたに 代 わって 奨 学 金 の 返 済 を 行 いますが その 後 保 証 機 関 が あなたに 請 求 を 行 います 5 機 関 保 証 と 人 的 保 証 ( 連 帯 保 証 人 と 保 証 人 を 立 てる)のどちらを 選 択 するかは 申 込 者 の 自 主 的 判 断 によります 5. 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 制 度 について 1 初 回 のみ 基 本 月 額 に 希 望 者 ( 但 し 下 記 2の 条 件 があります)には (10 万 20 万 30 万 40 万 50 万 円 の 選 択 制 ) 有 利 子 奨 学 金 を 増 額 して 貸 与 する 制 度 です 2 申 込 資 格 (1) 又 は(2)の 条 件 を 満 たす 者 (1) 奨 学 金 申 込 時 の 家 計 基 準 における 認 定 所 得 が 0 評 価 ( 具 体 的 には4 人 世 帯 の 給 与 所 得 者 の 場 合 で 概 ね 収 入 400 万 円 以 下 程 度 )になる 者 (2) (1) 以 外 で 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 教 育 ローンが 利 用 できなかった 者 ( 但 し 証 明 書 が 必 要 です)
認 定 所 得 とは 家 計 支 持 者 の 年 収 所 得 金 額 から 特 別 控 除 額 ( 家 族 構 成 家 庭 事 情 等 によ り 異 なります)を 差 し 引 いた 金 額 です 6. 返 還 について 1 奨 学 金 の 貸 与 が 終 了 ( 貸 与 終 了 後 6 ヶ 月 経 過 後 から)すると 返 還 の 義 務 が 生 じます 2 奨 学 金 の 採 用 決 定 時 にあたって 返 還 誓 約 書 を 提 出 していただきます 提 出 しない 場 合 採 用 取 り 消 しとなります 3 人 的 保 証 制 度 を 利 用 する 場 合 は 返 還 誓 約 書 提 出 時 に 連 帯 保 証 人 と 併 せて 保 証 人 ( 原 則 で4 親 等 以 内 の 親 族 で65 歳 未 満 学 生 及 び 連 帯 保 証 人 と 別 生 計 )が 必 要 となります ( 機 関 保 証 制 度 を 利 用 した 場 合 も 返 還 誓 約 書 の 提 出 は 必 要 です ) 4 リレー 口 座 (ゆうちょ 銀 行 銀 行 信 用 金 庫 労 働 金 庫 の 預 金 口 座 からの 自 動 振 替 )に 加 入 し 月 賦 または 月 賦 と 半 年 賦 (ボーナス 払 ) 併 用 で 返 還 していただきます 5 返 還 中 に 病 気 失 業 などで 返 還 が 困 難 になった 場 合 は 状 況 に 応 じて 返 還 期 限 の 猶 予 の 制 度 等 もあります 7. 貸 与 月 額 と 返 還 例 について( 平 成 22 年 度 参 考 ) 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 ) 貸 与 期 間 24ヶ 月 通 学 貸 与 月 額 ( 円 ) 貸 与 総 額 ( 円 ) 返 還 総 額 ( 円 ) 月 賦 金 額 ( 円 ) 返 還 回 数 ( 年 ) 自 宅 53,000 1,272,000 1,272,000 8,833 144 (12) 自 宅 外 60,000 1,440,000 1,440,000 9,230 156 (13) 自 宅 自 宅 外 30,000 720,000 720,000 6,666 108 ( 9) 第 二 種 奨 学 金 ( 有 利 子 ) 貸 与 月 額 ( 円 ) 3 万 円 5 万 円 8 万 円 10 万 円 12 万 円 から 選 択 第 二 種 奨 学 金 は 貸 与 期 間 が 上 限 24ヶ 月 までで 貸 与 始 期 を4 月 から9 月 の 間 で 選 べます < 返 還 例 > 貸 与 期 間 24ヶ 月 の 場 合 利 率 は 3.0%を 上 限 として 変 動 します 貸 与 月 額 ( 円 ) 貸 与 総 額 ( 円 ) 返 還 総 額 ( 円 ) ( 利 率 3%として 計 算 ) 月 賦 金 額 ( 円 ) 返 還 回 数 ( 年 ) 30,000 720,000 833,004 7,713 108 ( 9) 50,000 1,200,000 1,448,002 10,055 144 (12) 80,000 1,920,000 2,349,227 15,059 156 (13) 100,000 2,400,000 3,018,568 16,769 180 (15) 120,000 2,880,000 3,672,102 19,125 192 (16) 奨 学 金 申 込 時 に1 利 率 固 定 方 式 ( 貸 与 終 了 時 に 決 定 する 利 率 を 返 還 終 了 まで 適 用 ) 2 利 率 見 直 し 方 式 ( 返 還 期 間 中 概 ね5 年 毎 に 見 直 される 利 率 を 適 用 )のうちから 選 択 します
[ 専 攻 科 ] 専 攻 科 で 新 たに 奨 学 金 を 希 望 する 場 合 は 継 続 ではなく 新 規 申 込 となりますのでご 注 意 く ださい (その 際 改 めて 新 規 申 し 込 みの 手 続 きをしなければなりません) 奨 学 金 申 込 資 格 について 学 力 については 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 )は 当 該 出 身 学 校 の 学 習 成 績 及 び 専 攻 科 の 入 学 試 験 の 成 績 等 を 総 合 判 定 し 本 人 が 属 していた 学 科 の 上 位 3 分 の 1 以 内 の 者 第 二 種 ( 有 利 子 ) については 本 人 が 属 していた 学 科 において 平 均 水 準 以 上 の 者 となっています 貸 与 月 額 と 返 還 例 について( 平 成 22 年 度 参 考 ) 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 ) 貸 与 期 間 12ヶ 月 通 学 貸 与 月 額 ( 円 ) 貸 与 総 額 ( 円 ) 返 還 総 額 ( 円 ) 月 賦 金 額 ( 円 ) 返 還 回 数 ( 年 ) 自 宅 53,000 636,000 636,000 5,888 108 ( 9) 自 宅 外 60,000 720,000 720,000 6,666 108 ( 9) 自 宅 自 宅 外 30,000 360,000 360,000 3,333 108 ( 9) 第 二 種 奨 学 金 ( 有 利 子 ) 貸 与 月 額 ( 円 ) 3 万 円 5 万 円 8 万 円 10 万 円 12 万 円 から 選 択 第 二 種 奨 学 金 は 貸 与 期 間 が 上 限 12ヶ 月 までで 貸 与 始 期 を4 月 ~9 月 の 間 で 選 べます < 返 還 例 > 貸 与 期 間 12ヶ 月 の 場 合 利 率 は3.0%を 上 限 として 変 動 します 貸 与 月 額 ( 円 ) 貸 与 総 額 ( 円 ) 返 還 総 額 ( 円 ) ( 利 率 3%として 計 算 ) 月 賦 金 額 ( 円 ) 返 還 回 数 ( 年 ) 30,000 360,000 416,482 3,856 108 ( 9) 50,000 600,000 704,016 5,866 120 (10) 80,000 960,000 1,126,462 9,386 120 (10) 100,000 1,200,000 1,448,002 10,055 144 (12) 120,000 1,440,000 1,761,917 11,293 156 (13) 奨 学 金 申 込 時 に1 利 率 固 定 方 式 ( 貸 与 終 了 時 に 決 定 する 利 率 を 返 還 終 了 まで 適 用 ) 2 利 率 見 直 し 方 式 ( 返 還 期 間 中 概 ね5 年 毎 に 見 直 される 利 率 を 適 用 )のうちから 選 択 します
8. 大 学 等 予 約 奨 学 生 採 用 候 補 者 について( 高 校 からの 予 約 者 ) (1) すでに 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 決 定 通 知 等 が 手 元 にある 方 は 入 学 後 インターネットに て 進 学 届 を 提 出 していただきます 入 学 までに 下 記 の 準 備 をしておいてください 学 生 本 人 の 口 座 がない 場 合 口 座 を 開 設 しておく ゆうちょ 銀 行 信 託 銀 行 農 協 信 用 組 合 ネット 銀 行 の 口 座 には 入 金 できませんので それ 以 外 の 金 融 機 関 で 通 帳 を 作 ってください ( 普 通 預 金 又 は 総 合 口 座 ) 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 決 定 通 知 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 の 皆 さんへ のパンフレット (2) 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 決 定 通 知 の 奨 学 金 の 種 類 の 中 で 入 学 時 特 別 増 額 奨 学 金 ( 申 告 必 要 )となっていている 場 合 は 下 記 の 書 類 が 必 要 です ( 申 告 不 要 と 記 載 している 場 合 は 必 要 ありません) 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 教 育 ローン 借 入 申 込 書 (お 客 さま 控 え)のコピー 融 資 できない 旨 記 載 された 日 本 政 策 金 融 公 庫 発 行 の 通 知 文 のコピー 日 本 学 生 支 援 機 構 に 提 出 する 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 国 の 教 育 ローン が 利 用 できなか ったこと について の 申 告 書 ( 採 用 決 定 通 知 に 同 封 されています) 入 学 前 に 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 教 育 ローンを 申 し 込 んだにも 係 わらず 審 査 の 結 果 融 資 を 受 けられなかった 世 帯 の 学 生 が 対 象 ですので 入 学 までに 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 教 育 ローン を 申 込 していたか 確 認 して 書 類 を 準 備 しておいてください (3) その 他 採 用 候 補 者 決 定 者 として 第 一 種 又 は 第 二 種 どちらか 一 方 に 採 用 予 定 であるが 第 一 種 と 第 二 種 両 方 借 りたいケースが 出 てきた 場 合 は 入 学 後 の 採 用 候 補 者 進 学 届 説 明 会 と 奨 学 金 希 望 者 説 明 会 の 両 方 に 必 ず 出 席 してください
採 用 候 補 者 進 学 届 説 明 会 日 時 :オリエンテーション 期 間 中 場 所 :Ⅲ 号 館 502 持 参 するもの: 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 決 定 通 知 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 の 皆 さんへ のパンフレット 該 当 者 のみ 下 記 の 書 類 を 持 参 してください 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 教 育 ローン 借 入 申 込 書 (お 客 さま 控 え)のコピー 融 資 できない 旨 記 載 された 日 本 政 策 金 融 公 庫 発 行 の 通 知 文 のコピー 日 本 学 生 支 援 機 構 に 提 出 する 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 国 の 教 育 ローン が 利 用 できなかったことについて の 申 告 書 ( 採 用 決 定 通 知 に 同 封 され ています) 注 正 当 な 理 由 なく 説 明 会 を 欠 席 した 場 合 申 込 することができませんのでくれぐれもご 注 意 ください 正 当 な 理 由 で 欠 席 する 場 合 は 必 ず 事 前 に 学 生 指 導 課 に 申 し 出 てくださ い 9.その 他 奨 学 金 制 度 の 詳 細 につきましては インターネットのホームページをご 覧 ください 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ホームヘ ーシ アト レス
10. 申 込 採 用 までの 流 れ < 新 規 申 込 者 > < 高 校 からの 予 約 者 > 2 1 注 正 当 な 理 由 なく 説 明 会 等 を 欠 席 した 場 合 申 込 することができませんのでくれぐれもご 注 意 ください 正 当 な 理 由 で 欠 席 する 場 合 は 必 ず 事 前 に 学 生 指 導 課 に 申 し 出 てください