日 程 平 成 26 年 4 月 20 日 ( 日 ) 茶 席 券 6,500 円 200 人 ( 内 500 円 は 入 館 料 ) 会 場 蘭 月 の 間 4 階 ホール 2 階 障 壁 画 前 庭 園 東 屋 開 催 の 趣 旨 毎 年 好 評 を 得 ている 茶 会 清 明 茶 会 も 8



Similar documents
2. 事 業 の 概 要 (1) 主 な 事 業 1 平 成 お 天 守 塾 勝 山 城 清 明 茶 会 日 程 平 成 25 年 4 月 21 日 ( 日 ) 茶 席 券 6,000 円 200 人 ( 内 500 円 は 入 館 料 ) 会 場 蘭 月 の 間 4 階 ホール 2 階 障 壁 画

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

目 標 を 達 成 するための 指 標 第 4 章 計 画 における 環 境 施 策 世 界 遺 産 への 登 録 早 期 登 録 の 実 現 史 跡 の 公 有 地 化 平 成 27 年 度 (2015 年 度 )までに 235,022.30m 2 施 策 の 体 系 1 歴 史 的 遺 産 とこ

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

< F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F C>

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

一般競争入札について

学校安全の推進に関する計画の取組事例

PowerPoint プレゼンテーション

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

PowerPoint プレゼンテーション

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

延長保育料について

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

定款

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

ア 運 営 管 理 業 務 に 関 する 事 項 管 理 事 務 所 の 使 用 に 関 すること( 電 話 金 庫 警 備 鍵 等 名 義 変 更 の 必 要 な もの( 電 気 水 道 ガス 機 械 警 備 消 防 計 画 書 危 険 物 取 扱 設 置 許 可 等 )) 年 間 行 事 予 定

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

jissiyouryou

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

17

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

全設健発第     号

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

文化政策情報システムの運用等

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

3 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 のとりまとめ 及 び 連 絡 調 整 4 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 の 英 文 翻 訳 に 関 する 連 絡 調 整 5 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 作 成 に 関 する 職

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

<4D F736F F F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A CC8A AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

●幼児教育振興法案

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

Microsoft PowerPoint - 基金制度

定款  変更

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

資料2 利用者負担(保育費用)

定 員 現 員 1 1 氏 名 職 業 任 期 柏 原 雅 史 広 福 寺 住 職 H2.4.1 ~ H 親 族 等 特 殊 関 係 者 の の 親 資 格 親 族 他 の 社 会 族 社 会 福 祉 地 域 の 福 地 域 の 代 施 設 長 利 用 者 の 施 設 整 備 又 は

(3) 善 通 寺 市 の 状 況 善 通 寺 市 においては 固 定 資 産 税 の 納 期 前 前 納 に 対 する 報 奨 金 について 善 通 寺 市 税 条 例 の 規 定 ( 交 付 率 :0.1% 限 度 額 :2 万 円 )に 基 づき 交 付 を 行 っています 参 考 善 通 寺

16 日本学生支援機構

本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大 学 校 に 改 組 修 業 年 限 を1 年 制 から2 年 制 に 改

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

●電力自由化推進法案

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

東 京 オリンピック 通 訳 養 成 事 業 聞 き 取 り 調 査 2014 年 度 ( 記 載 なし) 主 旨 :1964 年 東 京 オリンピック 通 訳 事 業 に 関 する 聞 き 取 り 調 査 概 要 :1964 年 東 京 オリンピックに 際 して 懸 念 材 料 であった 言 語

第 2 事 業 計 画 1 青 少 年 育 成 住 民 運 動 の 促 進 運 動 を 効 果 的 に 推 進 するため 全 道 に 青 少 年 育 成 運 動 推 進 指 導 員 を 配 置 するとともに 地 域 関 係 者 と 合 同 会 議 を 開 催 するなどして 住 民 の 理 解 を 深

小山市保育所整備計画

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

― 目次 ―


<4D F736F F D208CF689768ED C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

第1章 総則

<4D F736F F D208A7789EF8B4B96F189FC90B394C E37944E313393FA D89EF8FB A>

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

安 芸 太 田 町 学 校 適 正 配 置 基 本 方 針 の 一 部 修 正 について 1 議 会 学 校 適 正 配 置 調 査 特 別 委 員 会 調 査 報 告 書 について 安 芸 太 田 町 教 育 委 員 会 が 平 成 25 年 10 月 30 日 に 決 定 した 安 芸 太 田

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

Microsoft Word - 結果・異動プレス_ _clean.doc

中 央 公 民 館 ( 所 在 地 日 野 本 町 ) 実 習 室 ホール 談 話 室 講 座 室 A 講 座 室 B 視 聴 覚 室 調 理 実 習 室 小 会 議 室 保 育 室 24 人 50.2m2 20 人 66.0m2 16 人 45.6m2 36 人 51

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

<4D F736F F D D888C092E88B9F8B8B E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A2E646F63>

クレジットカード納付導入に伴う指定代理納付書の選定に係る実施要領

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

数 値 も 目 標 事 業 赤 米 PR 事 業 赤 米 PR 事 業 KPI 赤 米 生 産 量 増 赤 米 製 品 売 上 額 年 月 申 請 時 28 俵 4 万 円 H28.3 初 年 度 30 俵 100 万 円 H 年 目 32 俵 125 万 円 H 年 目 3

1 リーダーシップと 意 思 決 定 1-1 事 業 所 が 目 指 していることの 実 現 に 向 けて 一 丸 となっている 評 価 項 目 事 業 所 が 目 指 していること( 理 念 基 本 方 針 )を 明 確 化 周 知 している 1. 事 業 所 が 目 指 していること

平成22年度 指導者・指導士養成検定事業計画書

【公表資料】 緊急対策資料

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

佐渡市都市計画区域の見直し

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

公 益 事 業 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 業 所 名 所 在 地 事 業 開 始 年 月 日 事 業 規 模 ( 定 員 ) 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 業 者 等 との 連 絡 調 整 を

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

m07 北見工業大学 様式①

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

募集要項

Transcription:

平 成 26 年 度 事 業 計 画 書 1.26 年 度 事 業 実 施 の 方 針 昨 年 は 当 館 の 社 会 に 対 する 真 摯 な 貢 献 度 が 評 価 され 公 益 財 団 法 人 の 認 可 をいただきました そしてまた 一 つ 夢 でもあった 勝 山 市 との 連 携 を 結 ぶ 大 きな 坂 も 乗 り 越 え 今 年 4 月 1 日 より 発 足 の 運 びとなります 今 後 はより 具 体 的 な 連 携 事 業 を 進 めていく 段 階 に 入 ります 9 月 には 記 念 す べき 連 携 第 1 回 の 展 覧 会 開 催 を 予 定 しております 公 益 財 団 法 人 となったこと で 勝 山 市 からの 文 化 財 借 用 も 行 い 易 くなりました 勝 山 市 と 当 館 とのコラボ レーションにより 当 館 だけでは 出 来 ない 新 たな 価 値 を 創 造 する 事 が 可 能 に なるでしょう 今 年 は 市 制 60 周 年 また まほろば 開 館 2 周 年 の 年 に 当 たり この 記 念 すべき 年 に 連 携 の 第 一 歩 を 踏 み 出 せることは 大 変 喜 ばしいことです 今 後 もこの 連 携 をより 充 実 させ 勝 山 市 の 文 化 財 保 護 活 用 に 貢 献 していき たいと 考 えております また 昨 年 11 月 には 勝 山 出 身 で 明 治 から 昭 和 にかけて 活 躍 した 書 家 西 脇 呉 石 のご 親 族 様 から 呉 石 作 品 の 一 大 コレクションをお 預 かりいたしました これだけのまとまったコレクションが 出 てくることは 今 後 もうないでしょう 呉 石 が 収 集 した 江 戸 から 明 治 の 多 くの 書 家 の 作 品 も 含 まれており 非 常 に 価 値 あるコレクションと 言 えます 今 後 しっかりとした 調 査 展 示 情 報 発 信 を 行 うことで 西 脇 呉 石 の 評 価 が 高 まり 書 の 面 でも 全 国 に 名 の 知 れる 博 物 館 となれるまたとない 機 会 です 勝 山 出 身 の 書 家 であると 同 時 に 近 代 の 書 の 世 界 で 重 要 な 地 位 を 占 めた 西 脇 呉 石 は 忘 れられていい 人 物 ではありません 一 つの 貴 重 なコレクションとして 大 切 に 伝 えていきたいと 考 えております 昨 年 は 学 芸 員 の 交 替 もありました その 影 響 で 予 定 していた 事 業 のうち 一 部 の 実 施 を 見 送 りました しかし 新 しい 学 芸 員 の 下 また 新 たな 視 野 観 点 で 今 までとはまた 趣 の 違 う 展 示 を 作 っていくことができます 公 立 博 物 館 ではなかなか 取 り 上 げづらいテーマなども 積 極 的 に 開 拓 していきたいと 考 えております ホームページの 全 面 リニューアルも 行 い 広 報 もよりやりや すい 形 が 整 いました 博 物 館 運 営 の 情 熱 に 官 も 民 もなく 低 迷 し 続 ける 状 況 を 打 破 していくには 地 道 な 活 動 をしていくしかないものと 考 えます 博 物 館 の 魅 力 を 常 に 創 造 し アピールし チームワークを 円 滑 にする 環 境 づくりを 心 掛 けてまいります 2. 事 業 の 概 要 (1) 主 な 事 業 1 平 成 お 天 守 塾 勝 山 城 清 明 茶 会 1

日 程 平 成 26 年 4 月 20 日 ( 日 ) 茶 席 券 6,500 円 200 人 ( 内 500 円 は 入 館 料 ) 会 場 蘭 月 の 間 4 階 ホール 2 階 障 壁 画 前 庭 園 東 屋 開 催 の 趣 旨 毎 年 好 評 を 得 ている 茶 会 清 明 茶 会 も 8 回 目 になり ます いつもお 世 話 になっている 勝 山 市 茶 道 連 合 会 や 福 井 市 閑 友 会 に 加 え 今 年 は 越 前 市 からも 裏 千 家 藤 井 宗 清 有 志 一 同 を 迎 えて 各 流 派 それぞれの 流 儀 の 特 色 を 生 かし 濃 茶 席 薄 茶 席 野 点 席 点 心 席 を 設 けた 茶 会 を 開 きたいと 考 えております お 茶 事 を 通 じて 新 聞 テレビ 等 のマスコミ 関 係 及 び 各 市 町 村 に 当 館 を 取 り 上 げて 広 報 していただき 福 井 県 内 外 に 当 館 のイメ ージアップや 当 館 の 存 在 を 改 めて 認 識 していただき さらに 発 展 させていきたいと 考 えております 2 勝 山 市 勝 山 城 博 物 館 連 携 第 1 回 特 別 展 勝 山 の 生 い 立 ち~1 万 5 千 年 の 歴 史 ~ ( 仮 題 ) 日 程 平 成 26 年 9 月 1 日 ( 月 )~12 月 7 日 ( 日 )98 日 間 会 期 中 無 休 会 場 4 階 ホール 趣 旨 勝 山 市 との 連 携 第 1 回 となる 展 覧 会 を 開 催 いたします 縄 文 時 代 から 続 く 勝 山 の 歴 史 を 勝 山 市 や 個 人 が 所 蔵 する 様 々な 資 料 を 通 してたどり 郷 土 の 素 晴 らしさを 再 確 認 していただきたいと 考 えております 展 示 資 料 猪 野 口 南 幅 遺 跡 出 土 の 旧 石 器 大 渡 城 古 墳 等 出 土 品 泰 澄 伝 記 村 絵 図 城 下 町 絵 図 成 器 堂 関 係 品 小 笠 原 藩 主 遺 品 西 脇 呉 石 書 画 類 ほか 特 別 展 入 場 料 大 人 700 円 3,800 人 小 人 260 円 1,200 人 解 説 図 録 1,200 円 120 冊 3 納 涼 花 火 大 会 見 物 &ナイトミュージアム 日 程 8 月 17 日 ( 日 ) 午 後 7 時 から 9 時 30 分 まで 趣 旨 花 火 見 物 は 午 後 8 時 から 9 時 まで 6 5 階 展 望 台 から 展 示 室 も 観 覧 できます 夜 の 博 物 館 を 見 る 機 会 はあま りありませんので いつもと 違 う 雰 囲 気 を 感 じられる かもしれません 怖 いもの 見 たさの 方 々も 大 歓 迎 です 入 館 料 大 人 500 円 30 人 小 人 200 円 20 人 2

4 平 成 お 天 守 塾 お 城 でゴスペルⅡ( 仮 称 ) 日 程 上 半 期 の 土 曜 日 夜 7 時 から 8 時 半 会 場 2 階 障 壁 画 前 主 催 勝 山 ウィンディフレンズ 勝 山 城 博 物 館 大 野 福 井 のゴ スペルグループ 共 催 入 場 料 大 人 1,300 円 88 人 小 人 1,000 円 8 人 趣 旨 昨 年 当 館 で 行 われ 好 評 を 博 したゴスペルコンサートを 当 館 の 継 続 事 業 として 開 催 いたします 音 楽 に 関 する 文 化 的 素 養 を 地 域 に 広 めていく 場 として 地 元 グループを 応 援 す る 一 助 にしたいと 考 えております 5 信 州 ジャズコンサート( 仮 称 ) 日 程 9 月 後 半 の 土 曜 日 又 は 日 曜 日 夜 5 時 から 7 時 会 場 2 階 障 壁 画 前 主 催 くまくま 勝 山 城 博 物 館 共 催 入 場 料 大 人 3,500 円 90 人 小 人 2,700 円 20 人 趣 旨 25 年 度 に 中 部 北 陸 ツアーの 一 環 として 当 館 で 初 めて 開 催 された 信 州 ジャズは 予 定 枚 数 を 超 えてチケット 販 売 も 伸 び お 客 様 の 評 価 も 非 常 に 高 いものとなりました 出 演 者 にも 会 場 は 好 評 で 第 2 回 開 催 の 打 診 があったため 共 催 の 形 で 再 度 ジャズコンサートを 開 催 し より 多 くの 方 々に ご 堪 能 いただく 機 会 を 提 供 したいと 考 えております 6 平 成 お 天 守 塾 第 9 回 越 前 勝 山 城 絵 画 作 品 展 お 城 を 描 こう 日 程 絵 画 作 品 募 集 期 間 6 月 中 旬 ~10 月 上 旬 表 彰 式 11 月 9 日 ( 日 ) 午 後 2 階 障 壁 画 前 展 示 会 11 月 9 日 ( 日 )~11 月 24 日 ( 月 祝 )(14 日 間 ) 趣 旨 県 内 外 の 幼 稚 園 保 育 園 小 中 学 校 から 広 く 募 集 し 表 彰 展 示 します 子 どもたちの 豊 かな 創 造 性 を 育 て る 活 動 の 場 として 親 しまれる 博 物 館 にしたいとの 思 い で 始 まった 作 品 展 も 9 回 目 となります 近 年 勝 山 市 以 外 からの 応 募 も 増 え 館 の 代 表 行 事 の 一 つとして 根 付 いてまいりました 勝 山 市 エコミュージアム わがま ち 魅 力 醸 成 事 業 助 成 金 の 申 請 を 予 定 しております 7 新 春 特 別 陳 列 館 蔵 品 展 蒔 絵 の 美 ( 仮 題 ) 日 程 平 成 27 年 1 月 1 日 ( 木 )~1 月 20 日 ( 火 ) 18 日 間 3

会 場 3 階 常 設 展 示 室 の 一 部 趣 旨 毎 年 恒 例 になった 正 月 の 新 春 館 蔵 品 展 を 開 催 いたします 当 館 では 美 しい 蒔 絵 を 施 した 印 籠 を 所 蔵 しておりますが 全 てを 同 時 にご 覧 いただく 機 会 はあまりありませんでし た そこで 印 籠 や 鞍 を 中 心 に 蒔 絵 の 美 しさを 堪 能 してい ただければと 考 えております 特 別 陳 列 として 屏 風 類 も 併 せて 展 示 する 予 定 です 展 示 資 料 淀 の 水 車 図 蒔 絵 鞍 梨 子 地 葵 紋 散 唐 草 蒔 絵 薙 刀 拵 松 樹 館 図 印 籠 蔦 図 印 籠 兜 図 印 籠 秋 草 図 印 籠 竜 虎 図 印 籠 山 水 楼 閣 図 印 籠 山 水 唐 人 図 印 籠 他 8 勝 山 市 フォトコンテスト 展 示 会 主 催 勝 山 市 協 賛 勝 山 城 博 物 館 他 募 集 期 間 平 成 25 年 7 月 ~26 年 7 月 31 日 展 示 期 間 平 成 26 年 8 月 中 旬 以 降 趣 旨 勝 山 市 主 催 の 写 真 コンテストに 協 賛 金 を 出 し 勝 山 城 博 物 館 部 門 を 設 定 していただきます 協 賛 部 門 の 写 真 の 使 用 権 を 得 ることができ 勝 山 市 が 大 々 的 に 行 う 広 告 に 協 賛 者 名 と 部 門 名 をPRできます 最 優 秀 1 点 優 秀 3 点 入 選 6 点 ほどを 選 定 し 館 内 で 勝 山 城 部 門 の 応 募 作 品 を 一 定 期 間 展 示 します この 時 の 賞 金 は 当 館 が 負 担 いたします (2) 主 な 文 化 貸 館 事 業 1 月 例 茶 会 の 開 催 期 間 5 7 9 11 月 の 第 1 日 曜 日 ( 計 4 回 ) 会 場 2 階 和 室 蘭 月 の 間 主 催 者 勝 山 市 茶 道 連 合 会 ( 荒 井 敏 子 代 表 ) 勝 山 城 博 物 館 共 催 趣 旨 来 館 者 等 でお 茶 を 希 望 される 方 に 抹 茶 ( 月 によっては 煎 茶 )を 有 料 で 提 供 いたします これは 博 物 館 の 行 う 文 化 活 動 の 一 環 として 茶 道 に 親 しみ 博 物 館 への 理 解 を 深 めても らうための 行 事 です 今 年 で 12 年 目 となります 4 その 他 随 時 当 館 の 文 化 事 業 として 相 応 しいイベントその 他 催 し 事 や 貸 館 の 申 し 込 みを 受 け 付 け 加 えて 積 極 的 に 利 用 の 働 きかけを 行 います ホームページリニューアルに 伴 い 施 設 の 利 用 条 件 や

場 所 の 写 真 をホームページで 公 開 し より 利 用 していただきや すいようにいたしました (3) 学 芸 活 動 1 引 き 続 き 館 蔵 資 料 に 対 する 大 規 模 な 燻 蒸 は 見 送 り 害 虫 やカビの 発 生 を 予 防 する 殺 虫 剤 および 調 湿 財 の 設 置 や 巡 視 清 掃 等 の 日 常 管 理 を 行 うことで 貴 重 な 館 蔵 資 料 の 保 存 に 努 めます 貴 重 な 文 化 財 の 受 け 入 れがある 場 合 のみ 燻 蒸 方 法 について 検 討 いたします 2 館 蔵 資 料 のほか 勝 山 市 を 中 心 に 江 戸 から 明 治 期 の 歴 史 資 料 の 調 査 研 究 を 進 め 常 設 展 示 では 補 えない 地 元 に 密 着 した 展 示 を 企 画 展 の 形 で 発 表 できるように 進 めていきます 3 屏 風 の 題 材 書 石 垣 街 道 および 構 造 物 に 関 する 調 査 収 集 研 究 を 行 い 特 色 ある 展 示 を 打 ち 出 せるよう 順 次 進 めていきます (4) 勝 山 城 友 の 会 活 動 1 総 会 講 演 会 の 開 催 4 月 26 日 ( 土 ) 講 師 林 淳 ( 当 館 学 芸 員 ) 2 館 外 研 修 旅 行 5 月 28 日 滋 賀 方 面 ( 研 修 部 ) 3 館 外 研 修 写 真 アルバムの 編 集 発 行 4 友 の 会 だより 第 21 号 の 編 集 発 行 ( 広 報 部 ) 5 博 物 館 事 業 の 作 業 補 助 や 展 示 会 の 監 視 員 ボランティア( 文 化 部 ) (5) 広 報 活 動 主 な 事 業 について 勝 山 市 広 報 や 新 聞 テレビなどのマスコミ 報 道 ポスターやチラシの 郵 送 配 布 ( 福 井 県 内 の 主 要 公 共 施 設 北 陸 三 県 の 博 物 館 等 ) 当 館 ホームページ 等 を 通 じて 広 く 広 報 いたします ホ ームページに 新 たに 開 設 したツイッターを 利 用 し よりリアルタイム での 情 報 発 信 に 努 めます 宣 伝 効 果 が 高 いと 判 断 できる 広 報 媒 体 を 厳 選 し 当 館 広 告 の 掲 出 を 行 います 3. 財 団 運 営 に 関 する 会 議 の 開 催 (1) 定 例 理 事 会 の 開 催 2 回 以 上 新 年 度 の 事 業 計 画 予 算 その 他 の 議 案 等 の 審 議 承 認 のため 2 月 ま たは 3 月 に 開 催 します 前 年 度 の 事 業 報 告 決 算 報 告 その 他 の 議 案 等 の 審 議 承 認 のため 5 月 または 6 月 に 開 催 します (2) 定 例 及 び 臨 時 評 議 員 会 の 開 催 2 回 以 上 評 議 員 会 は 理 事 会 の 開 催 後 に 3 月 及 び 毎 事 業 年 度 終 了 後 3 カ 月 以 内 に 開 催 します 5