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平 成 25 年 2 月 中 津 市

~ 目 次 ~ Ⅰ. 調 査 概 要... 1 Ⅱ. 回 答 者 の 属 性... 2 1. 妊 娠 乳 幼 児 期 学 童 思 春 期... 2 2. 青 壮 年 期 高 齢 期... 3 Ⅲ. 妊 娠 乳 幼 児 期 学 童 思 春 期 の 調 査 結 果... 4 1. 栄 養 食 生 活... 4 (1) 朝 食 を 毎 日 食 べさせている( 朝 食 を 毎 日 食 べる)... 4 (2) 朝 食 を 食 べない 時 の 理 由... 5 (3)バランスのよい 食 事 に 心 がけている(バランスの 良 い 食 事 をとっている)... 6 (4) 家 族 そろって 食 事 するように 心 がけている... 7 (5) 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている... 8 (6)ダイエットをしたことがある( 高 校 生 女 子 )... 9 (7)やせ(BMIが 18.5 未 満 )の 割 合 ( 高 校 生 )... 10 (8) 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )の 割 合 ( 高 校 生 )... 11 2. 運 動... 12 (1) 親 子 で 身 体 を 使 ったふれあい 遊 びをしている... 12 (2) 身 体 を 動 かすことが 好 きである... 13 (3) 運 動 が 嫌 いな 理 由... 14 (4) 体 育 の 授 業 以 外 で 週 2 回 以 上 運 動 している 人 の 割 合... 15 (5) 運 動 不 足 とよく 感 じる... 16 3. 休 養 と 心 の 健 康... 17 (1) 育 児 のことで 不 安 を 感 じたりイライラがよくある... 17 (2) 育 児 不 安 やストレスをだいたい 相 談 できている... 17 (3) 就 寝 時 間... 18 (4) 起 床 時 間... 19 (5) だるい とよく 言 うまたは 感 じる 人 の 割 合... 20 (6) だるい 理 由... 21 (7) 朝 は 体 調 不 良 で 起 き 上 がれなくなるが 夕 方 には 治 っているという 事 があるか... 22 (8) 夢 中 になれるものがある... 22 (9)イライラすることがよくある... 23 (10) 気 軽 に 相 談 できる 人 がいる... 23 (11) 精 神 ストレスや 悩 みなどで 困 ったときの 相 談 先 として 知 っているもの... 24 (12) 地 域 とのつながり... 25 (13)イライラやストレスがたまった 時 殆 ど 解 消 できない... 26

(14) 家 族 に 愛 されていると 思 う... 27 4. 歯 科... 28 (1) 毎 日 歯 みがきもしくは 仕 上 げ 磨 きをしている... 28 (2)ここ1 年 間 に 歯 科 医 などから 指 導 を 受 けたことがある... 30 (3) 気 軽 に 相 談 できる 歯 科 医 がいる... 31 5. 保 健 医 療... 32 (1) 地 域 の 小 児 医 療 に 満 足 している... 32 (2) 体 調 をくずさないように 気 をつけている... 33 6. 事 故 防 止... 34 (1) 家 庭 で 何 らかの 事 故 防 止 に 気 をつけている... 34 (2)いつも 気 をつけている 事 故... 34 (3) 事 故 対 策 について 学 ぶ 機 会 がある... 35 (4) 子 どもだけで 夜 11 時 以 降 外 出 することがある... 35 (5) 子 どもと 事 故 防 止 について 話 し 合 うことがある... 36 7. 妊 娠 と 出 産... 37 (1)バランスの 良 い 食 事 がとれている... 37 (2) 適 切 な 生 活 が 送 れるように 家 族 が 協 力 してくれる... 37 8. 喫 煙... 38 (1) 周 囲 の 人 がたばこを 吸 わないように 気 づかう... 38 (2) 同 居 家 族 に 自 宅 でタバコを 吸 う 人 がいるか... 38 (3)タバコを 吸 う 人 は 誰 か... 39 (4)タバコを 吸 ったことがある... 40 (5)タバコを 吸 ったきっかけ... 41 (6)タバコを 現 在 吸 っている... 42 (7)タバコの 害 を 知 っている... 43 9. 飲 酒... 44 (1)お 酒 を 飲 んだことがある... 44 (2)お 酒 を 飲 んだきっかけ... 45 (3)お 酒 を 現 在 飲 んでいる... 46 (4)お 酒 の 害 を 知 っている... 47 10. 生 と 性... 48 (1) 月 経 や 妊 娠 のしくみについて 知 っている... 48 (2) 性 についての 知 識 情 報 は 何 から 得 ているか... 49 (3) 性 病 ( 性 感 染 症 )についてどう 思 うか... 50 (4) 知 っている 避 妊 方 法... 50 Ⅳ. 青 壮 年 期 高 齢 期 の 調 査 結 果... 51 1. 栄 養 食 生 活... 51 (1) 年 代 別 適 正 体 重 者 の 割 合... 51 (2)30 代 男 性 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )... 53

(3)20 代 女 性 のやせ(BMIが 18.5 未 満 )... 53 (4)60~64 歳 女 性 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )... 54 (5) 高 齢 期 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )... 54 (6) 朝 食 摂 取 率... 55 (7)バランスのよい 食 事 をとれている... 58 (8) 食 事 がおいしいと 感 じる... 59 (9) 緑 黄 色 野 菜 をほぼ 毎 日 食 べる... 60 (8) 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている... 61 (9) 地 元 や 旬 の 食 材 を 使 った 食 事 をよく 作 って(もしくは 食 べて)いる... 61 (10)1 回 の 食 事 の 量... 62 (11) 食 べる 速 度... 62 (12) 就 寝 前 の2 時 間 以 内 に 夕 食 をとる... 63 (13) 弁 当 や 総 菜 などを 購 入 する 時 は 栄 養 成 分 の 表 示 を 参 考 にする... 63 (14) 外 食 や 中 食 ( 市 販 の 弁 当 や 総 菜 )の 頻 度... 64 2. 運 動... 65 (1) 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 を 週 3 日 以 上 している... 65 (2) 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 をほとんどしていない... 68 (3) 運 動 をしていない 理 由... 69 (4) 運 動 をする 仲 間... 70 (5) 自 分 に 必 要 な 運 動 量... 71 (6) 自 分 の 体 力 に 自 信 がある... 72 (7) 自 分 の 体 力 にあった 運 動 指 導 について... 72 (8)ロコモティブシンドローム( 運 動 器 症 候 群 )ということばを 知 っているか... 74 3. 休 養 と 心 の 健 康... 75 (1) 心 にゆとりや 張 りがある... 75 (2) 普 段 の 睡 眠 で 休 養 がとれている... 76 (3) 精 神 的 ストレスや 悩 みなどの 相 談 先 を 知 っている... 77 (4) 親 しくおしゃべりしたり 行 き 来 するような 友 だちがいる... 78 (5) 地 域 とのつながり... 78 (6) 健 康 や 医 療 サービスのボランティア 活 動... 79 4. 歯 科... 80 (1)8020 運 動 を 知 っている... 80 (2)50~64 歳 で 自 分 の 歯 を 25 本 以 上 持 っている... 80 (3)80 歳 以 上 で 20 本 以 上 歯 が 残 っている... 81 (4) 何 でもよく 噛 んで 食 べることができるか... 81 (5) 歯 の 健 康 で 注 意 していること... 82 (6)この1 年 間 に 歯 科 健 康 診 査 を 受 けたか... 83 (7)この1 年 間 に 歯 石 の 除 去 や 歯 面 の 清 掃 を 受 けたか... 83 (8) 喫 煙 と 歯 の 平 均 本 数... 84

5. 喫 煙... 85 (1) 年 代 別 喫 煙 率... 85 (2)タバコを 吸 う 人... 86 (3)タバコをやめたいと 思 う... 87 (4) 他 人 のタバコの 煙 が 気 になる 人... 88 (5)COPD( 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 )ということばを 知 っているか... 89 (6) 喫 煙 が 歯 周 病 の 誘 因 であることを 知 っているか... 89 6. 飲 酒... 90 (1)お 酒 を 飲 む 頻 度... 90 (2)ほとんど 毎 日 飲 酒 する 人 のうち2 合 以 上 飲 酒 する 人... 91 7. 保 健 医 療... 92 (1) 定 期 的 に 健 診 を 受 けている( 必 ず 毎 年 ほぼ 毎 年 )... 92 (2) 健 診 を 受 けない 理 由... 93 (3) 健 診 結 果 について... 94 (4) 健 診 のあと 要 精 密 の 人 が 医 療 機 関 を 受 診 する... 95 (5) 介 護 認 定 を 受 けているか... 97 (6) 介 護 認 定 の 段 階... 97 8. 糖 尿 病... 98 (1) 自 分 の 血 糖 値 を 知 っている... 98 (2) 健 診 などで 糖 尿 病 や 糖 尿 病 の 疑 いがあると 言 われた 人... 100 (3) 糖 尿 病 治 療 中 境 界 域 疑 いの 人 が 食 事 量 や 運 動 量 の 目 安 を 知 っている... 102 (4) 糖 尿 病 治 療 中 境 界 域 疑 いの 人 が 食 事 や 運 動 など 生 活 習 慣 を 改 善 した... 103 (5)メタボリックシンドロームという 言 葉 も 意 味 も 知 っている... 104 9. 事 故 防 止... 105 (1)この1 年 間 に 転 倒 したことがある... 105 (2) 家 の 中 でよくつまずいたり 滑 ったりする... 105 Ⅴ. 自 由 回 答... 106 1. 幼 児 期... 106 2. 小 学 生... 108 3. 中 学 生... 110 4. 高 校 生... 112 5. 青 壮 年 期... 114 6. 高 齢 期... 124

Ⅰ. 調 査 概 要 (1) 調 査 目 的 平 成 15 年 3 月 に 策 定 した 中 津 市 健 康 づくり 計 画 健 康 のススメなかつ21 が 平 成 25 年 度 に 終 了 するため この 計 画 の 効 果 を 把 握 することを 目 的 とする (2) 調 査 実 施 期 間 平 成 24 年 11 月 1 日 ~11 月 30 日 (3) 調 査 方 法 対 象 者 調 査 方 法 配 布 数 回 収 数 回 収 率 配 布 数 回 収 数 回 収 率 妊 娠 期 ママパパクラス 教 室 で 配 布 回 収 25 14 56.0% 郵 送 にて 配 布 1 歳 6か 月 児 健 診 3 歳 6か 月 児 健 診 119 74 62.2% 幼 児 期 会 場 で 回 収 419 213 50.8% 小 学 生 中 学 生 高 校 生 4 歳 ~6 歳 児 の 保 護 者 に 郵 送 返 信 回 収 小 学 校 を 通 じて 配 布 回 収 ( 回 答 は 対 象 児 童 生 徒 の 保 護 者 ) 中 学 校 を 通 じて 配 布 回 収 高 等 学 校 を 通 じて 配 布 回 収 300 139 46.3% 郵 送 にて 配 布 返 信 回 収 1,330 467 35.1% 478 401 83.9% 397 260 65.5% 166 166 100.0% 青 壮 年 期 4か 月 児 7か 月 児 健 診 の (20~64 歳 ) 会 場 で 配 布 回 収 100 87 87.0% 1,460 583 39.9% 健 康 教 室 で 配 布 回 収 30 30 100.0% 郵 送 にて 配 布 返 信 回 収 600 355 59.2% 高 齢 期 705 460 65.2% 健 康 教 室 で 配 布 回 収 105 105 100.0% 合 計 3,650 2,097 57.5% -1-

Ⅱ. 回 答 者 の 属 性 1. 妊 娠 乳 幼 児 期 学 童 思 春 期 1 学 年 ( 小 学 生 ) サ ン プ ル 数 1 年 生 2 年 生 3 年 生 上 段 : 件 数 下 段 :% 4 5 6 年 年 年 生 生 生 不 401 77 42 64 71 80 64 3 100.0 19.2 10.5 16.0 17.7 20.0 16.0 0.7 明 2 性 別 ( 中 学 生 ) サ ン プ ル 数 上 段 : 件 数 下 段 :% 男 女 不 明 260 122 137 1 100.0 46.9 52.7 0.4 3 性 別 ( 高 校 生 ) サ ン プ ル 数 上 段 : 件 数 下 段 :% 男 女 不 明 166 76 89 1 100.0 45.8 53.6 0.6-2-

2. 青 壮 年 期 高 齢 期 1 性 年 齢 別 ( 青 壮 年 期 ) サ ン プ ル 数 男 性 計 上 段 : 件 数 下 段 :% 女 20 30 40 50 60 性 20 30 40 50 60 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 不 29 39 49 59 64 計 29 39 49 59 64 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 明 583 204 20 34 43 52 54 374 83 78 59 73 80 5 100.0 35.0 3.4 5.8 7.4 8.9 9.3 64.2 14.2 13.4 10.1 12.5 13.7 0.9 2 性 別 ( 高 齢 期 ) サ ン プ ル 数 上 段 : 件 数 下 段 :% 男 女 不 明 460 213 238 9 100.0 46.3 51.7 2.0-3-

Ⅲ. 妊 娠 乳 幼 児 期 学 童 思 春 期 の 調 査 結 果 1. 栄 養 食 生 活 (1) 朝 食 を 毎 日 食 べさせている( 朝 食 を 毎 日 食 べる) 幼 児 期 の 子 どもに 朝 食 を 毎 日 食 べさせている 人 は 95.8%で 前 回 調 査 ( 平 成 19 年 )からほぼ 横 ばいとなっている 学 童 思 春 期 のうち 朝 食 を 毎 日 食 べる 小 学 生 は 95.8%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなって いる 一 方 中 学 生 は 92.3% 高 校 生 は 80.7%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している 朝 食 を 毎 日 食 べさせている( 幼 児 期 ) 朝 食 を 毎 日 食 べる( 小 学 生 ) 朝 食 を 毎 日 食 べる( 中 学 生 ) 朝 食 を 毎 日 食 べる( 高 校 生 ) -4-

(2) 朝 食 を 食 べない 時 の 理 由 幼 児 期 小 学 生 中 学 生 は 食 欲 がない が 最 も 多 く 高 校 生 は 食 べる 時 間 がない が 最 も 多 くなっている (いずれもサンプル 数 が 尐 ないことに 注 意 ) 朝 食 を 食 べない 時 の 理 由 ( 幼 児 期 学 童 思 春 期 ) -5-

(3)バランスのよい 食 事 に 心 がけている(バランスの 良 い 食 事 をとっている) 幼 児 期 の 子 どもにバランスのよい 食 事 に 心 がけている 人 は 95.3%で 前 回 調 査 から 増 加 してい る 学 童 思 春 期 のうち バランスの 良 い 食 事 をとっている 小 学 生 は 94.8% 中 学 生 は 75.0% 高 校 生 は 60.2%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している バランスのよい 食 事 に 心 がけている( 幼 児 期 ) バランスの 良 い 食 事 をとっている( 小 学 生 ) バランスの 良 い 食 事 をとっている( 中 学 生 ) バランスの 良 い 食 事 をとっている( 高 校 生 ) -6-

(4) 家 族 そろって 食 事 するように 心 がけている 幼 児 期 において 家 族 そろって 食 事 するように 心 がけている 人 は 93.4%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている 家 族 そろって 食 事 するように 心 がけている( 幼 児 期 ) 朝 食 や 夕 食 を 家 族 と 一 緒 に 食 べているかきいたところ 朝 食 は 家 族 と 一 緒 に 食 べる と 答 え た 小 学 生 は 79.8% 中 学 生 は 63.1% 夕 食 は 家 族 と 一 緒 に 食 べる と 答 えた 小 学 生 は 92.3% 中 学 生 は 79.6%となっている 朝 食 や 夕 食 を 家 族 と 一 緒 に 食 べているか( 小 学 生 中 学 生 )< 新 規 項 目 > -7-

(5) 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている 幼 児 期 において 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている 人 は 71.4%で 前 回 調 査 と 比 較 して 認 知 率 はほぼ 横 ばいである 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている( 幼 児 期 ) (%) 0 20 40 60 80 100 19 年 72.4 24 年 71.4 妊 娠 期 において 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている 人 は 78.6%で 前 回 調 査 から 増 加 して おり 認 知 率 は 高 まっている (サンプル 数 が 尐 ないことに 注 意 ) 学 童 思 春 期 のうち 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている 小 学 生 の 保 護 者 は 87.3%で 前 回 調 査 から 増 加 している 中 学 生 は 42.7% 高 校 生 は 41.0%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 して おり 認 知 率 は 高 まっている 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている( 妊 娠 期 ) 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている( 小 学 生 ) 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている( 中 学 生 ) 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている( 高 校 生 ) -8-

(6)ダイエットをしたことがある( 高 校 生 女 子 ) ダイエットをしたことがある 中 学 生 は 男 子 が 4.1% 女 子 は 14.6%で 女 子 は 前 回 調 査 から 減 尐 している 一 方 高 校 生 は 男 子 が 18.4% 女 子 は 58.4%で 男 子 は 前 回 調 査 から 減 尐 してい るものの 女 子 は 増 加 している ダイエットをしたことがある( 中 学 生 男 子 ) ダイエットをしたことがある( 中 学 生 女 子 ) ダイエットをしたことがある( 高 校 生 男 子 ) ダイエットをしたことがある( 高 校 生 女 子 ) -9-

標 準 体 重 でダイエットをしたことがある 高 校 生 女 子 は 52.2%で 前 回 調 査 から 増 加 している 標 準 体 重 でダイエットをしたことがある( 高 校 生 女 子 ) (7)やせ(BMIが 18.5 未 満 )の 割 合 ( 高 校 生 ) 高 校 生 のうち やせ(BMIが 18.5 未 満 )の 割 合 は 12.7%で 前 回 調 査 から 減 尐 している やせ(BMIが 18.5 未 満 )の 割 合 ( 高 校 生 ) -10-

(8) 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )の 割 合 ( 高 校 生 ) 高 校 生 のうち 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )の 割 合 は 13.9%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとな っている 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )の 割 合 ( 高 校 生 ) -11-

2. 運 動 (1) 親 子 で 身 体 を 使 ったふれあい 遊 びをしている 幼 児 期 において 親 子 で 身 体 を 使 ったふれあい 遊 びをしている 人 は 91.6%で 前 回 調 査 から 増 加 している 親 子 で 身 体 を 使 ったふれあい 遊 びをしている( 乳 幼 児 期 ) -12-

(2) 身 体 を 動 かすことが 好 きである 身 体 を 動 かすことが 好 きと 答 えた 小 学 生 は 82.5%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている 中 学 生 は 70.8%で 前 回 調 査 から 減 尐 一 方 高 校 生 は 70.5%で 前 回 調 査 から 増 加 している 身 体 を 動 かすことが 好 きである( 小 学 生 ) 身 体 を 動 かすことが 好 きである( 中 学 生 ) 身 体 を 動 かすことが 好 きである( 高 校 生 ) -13-

(3) 運 動 が 嫌 いな 理 由 学 童 思 春 期 のうち 運 動 が 好 きでない 理 由 をきいたところ 最 も 多 いのは 小 学 生 中 学 生 高 校 生 のいずれも 運 動 が 得 意 でない である なお 小 学 生 で 運 動 以 外 のものに 興 味 が 強 い (43.5%)が 4 割 をこえている 一 方 中 学 生 高 校 生 は 動 くのがきつい めんどう が 運 動 以 外 のものに 興 味 が 強 い よりも 上 回 っている 運 動 が 嫌 いな 理 由 ( 学 童 思 春 期 ) -14-

(4) 体 育 の 授 業 以 外 で 週 2 回 以 上 運 動 している 人 の 割 合 体 育 の 授 業 以 外 で 週 2 回 以 上 運 動 している 人 は 小 学 生 が 58.1%で 前 回 調 査 から 増 加 してい る 一 方 中 学 生 は 67.3%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 体 育 の 授 業 以 外 で 週 2 回 以 上 運 動 している 体 育 の 授 業 以 外 で 週 2 回 以 上 運 動 している 人 の 割 合 ( 小 学 生 ) 人 の 割 合 ( 中 学 生 ) 体 育 の 授 業 以 外 で 週 2 回 以 上 運 動 している 小 学 生 5 年 生 の 割 合 < 新 規 項 目 > 週 2 回 以 上 運 動 していない 30.0% 週 2 回 以 上 運 動 している 70.0% 小 学 生 5 年 生 全 体 (n=80) -15-

(5) 運 動 不 足 とよく 感 じる 運 動 不 足 とよく 感 じると 答 えた 中 学 生 は 男 子 が 11.5% 女 子 は 22.6%で いずれも 前 回 調 査 か ら 増 加 している 一 方 高 校 生 は 男 子 が 25.0% 女 子 は 34.8%で いずれも 前 回 調 査 から 減 尐 している 運 動 不 足 とよく 感 じる( 中 学 生 男 子 ) 運 動 不 足 とよく 感 じる( 中 学 生 女 子 ) 運 動 不 足 とよく 感 じる( 高 校 生 男 子 ) 運 動 不 足 とよく 感 じる( 高 校 生 女 子 ) -16-

3. 休 養 と 心 の 健 康 (1) 育 児 のことで 不 安 を 感 じたりイライラがよくある 幼 児 期 において 育 児 のことで 不 安 を 感 じたりイライラがよくあると 答 えた 人 は 8.5%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 育 児 のことで 不 安 を 感 じたりイライラがよくある( 幼 児 期 ) (2) 育 児 不 安 やストレスをだいたい 相 談 できている 幼 児 期 において 育 児 不 安 やストレスをだいたい 相 談 できていると 答 えた 人 は 78.4%で 前 回 調 査 から 増 加 している 育 児 不 安 やストレスをだいたい 相 談 できている( 幼 児 期 ) -17-

(3) 就 寝 時 間 幼 児 期 の 就 寝 時 間 は 午 後 9 時 から 10 時 まで (52.6%)が 最 も 多 く 次 いで 午 後 8 時 すぎ から 9 時 まで (31.9%)の 順 となっている なお 夜 9 時 までに 寝 ている 幼 児 の 割 合 は 35.7% で 前 回 調 査 (31.4%)から 増 加 している 小 学 生 の 就 寝 時 間 は 午 後 9 時 すぎから 10 時 まで (60.3%)が 最 も 多 く 次 いで 午 後 10 時 すぎから 11 時 まで (29.7%)の 順 となっている なお 夜 10 時 以 降 に 寝 ている 小 学 生 の 割 合 は 32.2%で 前 回 調 査 (29.5%)から 増 加 している 就 寝 時 間 ( 幼 児 期 ) 就 寝 時 間 ( 小 学 生 ) -18-

(4) 起 床 時 間 幼 児 期 の 起 床 時 間 は 午 前 7 時 以 前 ( 50.7%)が 最 も 多 く 次 いで 午 前 7 時 すぎから 8 時 まで ( 41.8%)の 順 となっている なお 朝 8 時 以 前 に 起 きる 幼 児 の 割 合 は 92.6%で 前 回 調 査 (83.7%)から 増 加 している 小 学 生 の 起 床 時 間 は 午 前 7 時 以 前 ( 82.3%)が 最 も 多 く 8 割 以 上 を 占 めている 起 床 時 間 ( 幼 児 期 ) 起 床 時 間 ( 小 学 生 )< 新 規 項 目 > 午 前 7 時 すぎか ら8 時 まで 17.2% 午 前 8 時 すぎか ら9 時 まで 0.0% 午 前 9 時 以 降 0.0% 不 明 0.5% 午 前 7 時 以 前 82.3% 小 学 生 全 体 (N=401) 注 ) 前 回 調 査 では 小 学 生 の 起 床 時 間 は 質 問 していない -19-

(5) だるい とよく 言 うまたは 感 じる 人 の 割 合 小 学 生 の 保 護 者 に だるい と 言 うことがあるかきいたところ だるいと 言 うことがある 小 学 生 は 29.4%で 前 回 調 査 から 減 尐 している だるい と 言 うことがある( 小 学 生 ) だるい と 感 じると 答 えた 中 学 生 は 16.5% 高 校 生 は 26.5%で いずれも 前 回 調 査 から 減 尐 している だるい と 感 じる( 中 学 生 ) だるい と 感 じる( 高 校 生 ) -20-

(6) だるい 理 由 だるい と 言 う(または 感 じる) 理 由 をきいたところ 小 学 生 中 学 生 高 校 生 のいずれも 睡 眠 不 足 が 最 も 多 い なお 小 学 生 は 運 動 の 疲 れ (46.6%)が 4 割 以 上 みられる 中 学 生 は 睡 眠 不 足 に 次 いで ストレス (40.5%) 運 動 の 疲 れ (30.0%)の 順 となっている 高 校 生 は ストレス (54.5%)が 5 割 を 超 えて 小 学 生 中 学 生 よりも 上 回 っている だるい 理 由 ( 学 童 思 春 期 ) -21-

(7) 朝 は 体 調 不 良 で 起 き 上 がれなくなるが 夕 方 には 治 っているという 事 があるか 小 学 生 で ある と 答 えた 人 は 0.2% 時 々ある は 5.7%で 朝 は 体 調 不 良 で 起 き 上 がれな くなるが 夕 方 には 治 っていることがある 小 学 生 は 1 割 に 満 たない 一 方 中 学 生 で ある と 答 えた 人 は 5.8% 時 々ある は 18.8%で 両 者 を 合 計 すると 先 述 のような 事 がある 中 学 生 が 24.6%みられる 朝 は 体 調 不 良 で 起 き 上 がれなくなるが 夕 方 には 治 っているという 事 があるか( 小 学 生 中 学 生 )< 新 規 項 目 > (8) 夢 中 になれるものがある 夢 中 になれるものがあると 答 えた 中 学 生 は 90.8%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている 一 方 高 校 生 は 83.7%で 前 回 調 査 から 増 加 している 夢 中 になれるものがある( 中 学 生 ) 夢 中 になれるものがある( 高 校 生 ) -22-

(9)イライラすることがよくある イライラすることがよくあると 答 えた 中 学 生 は 22.3%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなってい る 一 方 高 校 生 は 20.5%で 前 回 調 査 から 減 尐 している イライラすることがよくある( 中 学 生 ) イライラすることがよくある( 高 校 生 ) (10) 気 軽 に 相 談 できる 人 がいる 気 軽 に 相 談 できる 人 がいると 答 えた 中 学 生 は 81.9% 高 校 生 は 78.9%で いずれも 前 回 調 査 か ら 増 加 している 気 軽 に 相 談 できる 人 がいる( 中 学 生 ) 気 軽 に 相 談 できる 人 がいる( 高 校 生 ) -23-

(11) 精 神 ストレスや 悩 みなどで 困 ったときの 相 談 先 として 知 っているもの 中 学 生 高 校 生 のいずれも チャイルドライン が 最 も 多 く 次 いで 中 津 児 童 相 談 所 の 順 となっているものの 割 合 はいずれも 中 学 生 の 方 が 高 校 生 よりも 上 回 っている なお 知 らな い と 答 えた 中 学 生 は 41.2% 高 校 生 は 54.8%となっている 精 神 ストレスや 悩 みなどで 困 ったときの 相 談 先 として 知 っているもの( 中 学 生 高 校 生 )< 新 規 項 目 > -24-

(12) 地 域 とのつながり 高 校 生 に 地 域 とのつながりについてきいたところ 強 くない と 答 えた 高 校 生 が 47.0%で 最 も 多 い なお 強 い は 7.8% やや 強 い は 44.6%となっている 地 域 とのつながり( 高 校 生 )< 新 規 項 目 > 不 明 0.6% 強 い 7.8% 強 くない 47.0% やや 強 い 44.6% 高 校 生 全 体 (N=166) -25-

(13)イライラやストレスがたまった 時 殆 ど 解 消 できない イライラやストレスがたまった 時 殆 ど 解 消 できないと 答 えた 中 学 生 は 男 子 が 7.4%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている 一 方 女 子 は 16.1%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 高 校 生 は 男 子 が 11.8%で 前 回 調 査 から 増 加 している 一 方 女 子 は 19.1%で 前 回 調 査 から 減 尐 してい る イライラやストレスがたまった 時 殆 ど 解 消 できない イライラやストレスがたまった 時 殆 ど 解 消 できない ( 中 学 生 男 子 ) ( 中 学 生 女 子 ) イライラやストレスがたまった 時 殆 ど 解 消 できない イライラやストレスがたまった 時 殆 ど 解 消 できない ( 高 校 生 男 子 ) ( 高 校 生 女 子 ) -26-

(14) 家 族 に 愛 されていると 思 う 家 族 に 愛 されていると 思 うと 答 えた 中 学 生 は 78.1% 高 校 生 は 62.7%で いずれも 前 回 調 査 か ら 増 加 している 家 族 に 愛 されていると 思 う( 中 学 生 ) 家 族 に 愛 されていると 思 う( 高 校 生 ) -27-

4. 歯 科 (1) 毎 日 歯 みがきもしくは 仕 上 げ 磨 きをしている 幼 児 期 において 毎 日 仕 上 げみがきをしている 人 は 67.6%で 前 回 調 査 から 増 加 している 毎 日 仕 上 げみがきをしている( 幼 児 期 ) 小 学 生 において 寝 る 前 に 保 護 者 が 仕 上 げ 磨 きをしているかきいたところ 全 体 では してい ない が 69.6%で 最 も 多 い 次 いで ほぼ 毎 日 している (13.5%) 週 1 2 日 はしている (12.5%) 週 3 4 日 はしている (4.5%)の 順 となっている 学 年 別 にみると ほぼ 毎 日 している は 小 学 1 年 生 が 32.5%で 最 も 多 く 学 年 が 上 がるにつれ て 割 合 は 減 尐 傾 向 がみられる 一 方 していない は 学 年 が 上 がるほど 割 合 が 増 加 している 寝 る 前 に 保 護 者 が 仕 上 げ 磨 きをしているか( 小 学 生 学 年 別 )< 新 規 項 目 > -28-

毎 日 歯 みがきをしている 小 学 生 は 89.0%で 前 回 調 査 から 増 加 している 毎 日 歯 みがきをしている( 小 学 生 ) 毎 日 寝 る 前 に 歯 みがきをしている 中 学 生 は 80.0% 高 校 生 は 81.9%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している 毎 日 寝 る 前 に 歯 みがきをしている( 中 学 生 ) 毎 日 寝 る 前 に 歯 みがきをしている( 高 校 生 ) -29-

(2)ここ1 年 間 に 歯 科 医 などから 指 導 を 受 けたことがある ここ1 年 間 に 歯 科 医 などから 指 導 を 受 けたことがあると 答 えた 小 学 生 は 37.4% 中 学 生 は 34.6% 高 校 生 は 25.3%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している ここ1 年 間 に 歯 科 医 などから 指 導 を 受 けたことがある ここ1 年 間 に 歯 科 医 などから 指 導 を 受 けたことがある ( 小 学 生 ) ( 中 学 生 ) ここ1 年 間 に 歯 科 医 などから 指 導 を 受 けたことがある( 高 校 生 ) -30-

(3) 気 軽 に 相 談 できる 歯 科 医 がいる 幼 児 期 において 気 軽 に 相 談 できる 歯 科 医 がいると 答 えた 人 は 59.6%で 前 回 調 査 から 増 加 し ている 児 童 思 春 期 において 相 談 できる 歯 科 医 がいると 答 えた 小 学 生 は 83.5% 中 学 生 は 60.8% 高 校 生 は 42.2%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している 気 軽 に 相 談 できる 歯 科 医 がいる( 幼 児 期 ) 相 談 できる 歯 科 医 がいる( 小 学 生 ) 相 談 できる 歯 科 医 がいる( 中 学 生 ) 相 談 できる 歯 科 医 がいる( 高 校 生 ) -31-

5. 保 健 医 療 (1) 地 域 の 小 児 医 療 に 満 足 している 幼 児 期 において 地 域 の 小 児 医 療 に 満 足 していると 答 えた 人 は 60.6%で 前 回 調 査 から 増 加 し ている 地 域 の 小 児 医 療 に 満 足 している( 幼 児 期 ) 小 学 生 の 保 護 者 に 地 域 の 小 児 医 療 に 満 足 しているかきいたところ はい と 答 えた 人 は 54.4% で 全 体 の 半 数 を 超 えている なお いいえ は 12.7% わからない は 32.4%となってい る 地 域 の 小 児 医 療 の 満 足 度 ( 小 学 生 )< 新 規 項 目 > 不 明 0.5% わからない 32.4% はい 54.4% いいえ 12.7% 小 学 生 全 体 (N=401) -32-

(2) 体 調 をくずさないように 気 をつけている 体 調 をくずさないように 気 をつけていると 答 えた 中 学 生 は 男 子 が 60.7% 女 子 は 57.7%で い ずれも 前 回 調 査 から 減 尐 している 一 方 高 校 生 は 男 子 が 57.9% 女 子 は 74.2%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している 体 調 をくずさないように 気 をつけている 体 調 をくずさないように 気 をつけている ( 中 学 生 男 子 ) ( 中 学 生 女 子 ) 体 調 をくずさないように 気 をつけている 体 調 をくずさないように 気 をつけている ( 高 校 生 男 子 ) ( 高 校 生 女 子 ) -33-

6. 事 故 防 止 (1) 家 庭 で 何 らかの 事 故 防 止 に 気 をつけている 幼 児 期 において 家 庭 で 何 らかの 事 故 防 止 に 気 をつけていると 答 えた 人 は 97.2%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 家 庭 で 何 らかの 事 故 防 止 に 気 をつけている( 幼 児 期 ) (2)いつも 気 をつけている 事 故 幼 児 期 において いつも 気 をつけている 事 故 をきいたところ 交 通 事 故 (86.4%)が 最 も 多 く 次 いで やけど (76.5%) けが (67.6%) 誤 飲 (63.4%) 水 の 事 故 (62.4%) の 順 となっている いつも 気 をつけている 事 故 ( 幼 児 期 ) -34-

(3) 事 故 対 策 について 学 ぶ 機 会 がある 幼 児 期 において 事 故 対 策 について 学 ぶ 機 会 があると 答 えた 人 は 22.1%で 前 回 調 査 から 増 加 している 事 故 対 策 について 学 ぶ 機 会 がある( 幼 児 期 ) (4) 子 どもだけで 夜 11 時 以 降 外 出 することがある 子 どもだけで 夜 11 時 以 降 外 出 することがあると 答 えた 中 学 生 は 7.0%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている 子 どもだけで 夜 11 時 以 降 外 出 することがある( 中 学 生 ) -35-

一 方 保 護 者 同 伴 なしで 夜 11 時 以 降 外 出 することがあると 答 えた 高 校 生 は 34.3%で 前 回 調 査 から 増 加 している 保 護 者 同 伴 なしで 夜 11 時 以 降 外 出 することがある( 高 校 生 ) (5) 子 どもと 事 故 防 止 について 話 し 合 うことがある 子 どもと 事 故 防 止 について 話 し 合 うことがあると 答 えた 小 学 生 の 保 護 者 は 93.8%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている 子 どもと 事 故 防 止 について 話 し 合 うことがある( 小 学 生 ) -36-

7. 妊 娠 と 出 産 (1)バランスの 良 い 食 事 がとれている 妊 娠 期 において バランスの 良 い 食 事 がとれていると 答 えた 人 は 85.8%で 前 回 調 査 から 増 加 している バランスの 良 い 食 事 がとれている( 妊 娠 期 ) (2) 適 切 な 生 活 が 送 れるように 家 族 が 協 力 してくれる 妊 娠 期 において 適 切 な 生 活 が 送 れるように 家 族 が 協 力 してくれると 答 えた 人 は 100%となって いる 適 切 な 生 活 が 送 れるように 家 族 が 協 力 してくれる( 妊 娠 期 ) -37-

8. 喫 煙 (1) 周 囲 の 人 がたばこを 吸 わないように 気 づかう 妊 娠 期 において 周 囲 の 人 がたばこを 吸 わないように 気 づかうと 答 えた 人 は 100%となっている 周 囲 の 人 がたばこを 吸 わないように 気 づかう( 妊 娠 期 ) (2) 同 居 家 族 に 自 宅 でタバコを 吸 う 人 がいるか 同 居 家 族 に 自 宅 でタバコを 吸 う 人 がいるかきいたところ 幼 児 期 小 学 生 のいずれも はい と 答 えた 人 が 52.1%となっている 同 居 家 族 に 自 宅 でタバコを 吸 う 人 がいるか( 幼 児 期 小 学 生 )< 新 規 項 目 > -38-

(3)タバコを 吸 う 人 は 誰 か タバコを 吸 う 人 は 誰 かきいたところ 幼 児 期 小 学 生 のいずれも 父 が 8 割 を 超 えて 最 も 多 い なお 母 は 幼 児 期 が 19.8% 小 学 生 は 29.7%みられる タバコを 吸 う 人 は 誰 か( 幼 児 期 小 学 生 )< 新 規 項 目 > -39-

(4)タバコを 吸 ったことがある タバコを 吸 ったことがあると 答 えた 中 学 生 は 男 子 が 1.6% 女 子 は 3.6%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている 一 方 高 校 生 は 男 子 が 22.4% 女 子 は 11.2%で いずれも 前 回 調 査 から 減 尐 している タバコを 吸 ったことがある( 中 学 生 男 子 ) タバコを 吸 ったことがある( 中 学 生 女 子 ) タバコを 吸 ったことがある( 高 校 生 男 子 ) タバコを 吸 ったことがある( 高 校 生 女 子 ) -40-

(5)タバコを 吸 ったきっかけ タバコを 吸 ったきっかけについてきいたところ 中 学 生 は 人 にすすめられた 及 び なんと なく がいずれも 42.9%となっている 高 校 生 は 人 にすすめられた (53.6%)が 最 も 多 く 次 いで なんとなく (42.9%)の 順 となっている (サンプル 数 が 尐 ないことに 注 意 ) タバコを 吸 ったきっかけ( 中 学 生 高 校 生 ) -41-

(6)タバコを 現 在 吸 っている タバコを 現 在 吸 っていると 答 えた 中 学 生 は 男 子 女 子 のいずれも 0%となっている 高 校 生 は 男 子 が 6.6%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 一 方 女 子 は 2.2%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとな っている タバコを 現 在 吸 っている( 中 学 生 男 子 ) タバコを 現 在 吸 っている( 中 学 生 女 子 ) タバコを 現 在 吸 っている( 高 校 生 男 子 ) タバコを 現 在 吸 っている( 高 校 生 女 子 ) -42-

(7)タバコの 害 を 知 っている タバコの 害 を 知 っていると 答 えた 中 学 生 は 99.2%で 前 回 調 査 から 増 加 している 一 方 高 校 生 は 97.6%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている タバコの 害 を 知 っている( 中 学 生 ) タバコの 害 を 知 っている( 高 校 生 ) -43-

9. 飲 酒 (1)お 酒 を 飲 んだことがある お 酒 を 飲 んだことがあると 答 えた 中 学 生 は 男 子 が 21.3%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばい 女 子 は 15.3%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 一 方 高 校 生 は 男 子 が 50.0% 女 子 は 55.1%で いず れも 前 回 調 査 から 減 尐 している お 酒 を 飲 んだことがある( 中 学 生 男 子 ) お 酒 を 飲 んだことがある( 中 学 生 女 子 ) お 酒 を 飲 んだことがある( 高 校 生 男 子 ) お 酒 を 飲 んだことがある( 高 校 生 女 子 ) -44-

(2)お 酒 を 飲 んだきっかけ お 酒 を 飲 んだきっかけについてきいたところ 中 学 生 高 校 生 のいずれも なんとなく が 最 も 多 く 次 いで 人 にすすめられた の 順 となっている なお 人 にすすめられた の 割 合 は 高 校 生 (42.0%)の 方 が 中 学 生 (19.1%)よりも 大 きく 上 回 っている お 酒 を 飲 んだきっかけ( 中 学 生 高 校 生 ) -45-

(3)お 酒 を 現 在 飲 んでいる お 酒 を 現 在 飲 んでいると 答 えた 中 学 生 は 男 子 が 2.5% 女 子 は 4.4%で いずれも 前 回 調 査 から 減 尐 している 一 方 高 校 生 は 男 子 が 19.7% 女 子 は 29.2%で いずれも 前 回 調 査 から 減 尐 し ている お 酒 を 現 在 飲 んでいる( 中 学 生 男 子 ) お 酒 を 現 在 飲 んでいる( 中 学 生 女 子 ) お 酒 を 現 在 飲 んでいる( 高 校 生 男 子 ) お 酒 を 現 在 飲 んでいる( 高 校 生 女 子 ) -46-

(4)お 酒 の 害 を 知 っている お 酒 の 害 を 知 っていると 答 えた 中 学 生 は 79.2% 高 校 生 は 93.4%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している お 酒 の 害 を 知 っている( 中 学 生 ) お 酒 の 害 を 知 っている( 高 校 生 ) -47-

10. 生 と 性 (1) 月 経 や 妊 娠 のしくみについて 知 っている 月 経 や 妊 娠 のしくみについて 知 っていると 答 えた 中 学 生 は 男 子 が 39.3%で 前 回 調 査 から 増 加 している 一 方 女 子 は 66.4%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 高 校 生 は 男 子 が 65.8%で 前 回 調 査 から 増 加 している 一 方 女 子 は 91.0%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 月 経 や 妊 娠 のしくみについて 知 っている 月 経 や 妊 娠 のしくみについて 知 っている ( 中 学 生 男 子 ) ( 中 学 生 女 子 ) 月 経 や 妊 娠 のしくみについて 知 っている 月 経 や 妊 娠 のしくみについて 知 っている ( 高 校 生 男 子 ) ( 高 校 生 女 子 ) -48-

(2) 性 についての 知 識 情 報 は 何 から 得 ているか 中 学 生 高 校 生 のいずれも 友 だち が 最 も 多 く 次 いで 教 師 の 順 となっている 中 学 生 の 友 だち は 前 回 調 査 よりも 増 加 している 一 方 で 高 校 生 の 教 師 は 前 回 調 査 よりも 減 尐 している 雑 誌 新 聞 は 中 学 生 が 15.4% 高 校 生 は 19.9% テレビ は 中 学 生 が 22.3% 高 校 生 は 24.7%となっている 中 学 生 の テレビ は 前 回 調 査 よりも 増 加 している 一 方 で 高 校 生 の 雑 誌 新 聞 は 前 回 調 査 よりも 減 尐 している 家 族 は 中 学 生 が 21.2% 高 校 生 は 6.0%で いずれも 前 回 調 査 よりも 減 尐 している 性 についての 知 識 情 報 は 何 から 得 ているか 性 についての 知 識 情 報 は 何 から 得 ているか ( 中 学 生 ) ( 高 校 生 ) -49-

(3) 性 病 ( 性 感 染 症 )についてどう 思 うか 性 病 ( 性 感 染 症 )について 怖 い と 答 えた 高 校 生 は 65.7%と 全 体 の 6 割 を 超 えている な お 怖 くない は 1.8% 考 えたことがない は 30.1%となっている 性 病 についてどう 思 うか( 高 校 生 )< 新 規 項 目 > 不 明 2.4% 考 えたことがな い 30.1% 怖 い 65.7% 怖 くない 1.8% 高 校 生 全 体 (N=166) (4) 知 っている 避 妊 方 法 知 っている 避 妊 方 法 については コンドーム (93.4%)が 最 も 多 く 次 いで ピル (60.2%) の 順 となっている なお コンドーム は 前 回 調 査 から 増 加 しているが ピル は 減 尐 して いる 知 っている 避 妊 方 法 ( 高 校 生 ) -50-

Ⅳ. 青 壮 年 期 高 齢 期 の 調 査 結 果 1. 栄 養 食 生 活 (1) 年 代 別 適 正 体 重 者 の 割 合 青 壮 年 期 において 適 正 体 重 者 の 割 合 が 最 も 多 い 年 代 は 男 性 が 30~39 歳 (70.6%) 女 性 は 50~59 歳 (72.6%)となっている 年 代 別 適 正 体 重 者 の 割 合 ( 青 壮 年 期 男 性 年 代 別 ) 年 代 別 適 正 体 重 者 の 割 合 ( 青 壮 年 期 女 性 年 代 別 ) -51-

高 齢 期 において 適 正 体 重 者 の 割 合 が 最 も 多 い 年 代 は 男 性 が 70~79 歳 (77.8%) 女 性 は 65 ~69 歳 (73.8%)となっている 年 代 別 適 正 体 重 者 の 割 合 ( 高 齢 期 男 性 年 代 別 ) 年 代 別 適 正 体 重 者 の 割 合 ( 高 齢 期 女 性 年 代 別 ) -52-

(2)30 代 男 性 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 ) 30 代 男 性 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )の 割 合 は 23.5%で 前 回 調 査 ( 平 成 19 年 )から 減 尐 している 30 代 男 性 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )( 青 壮 年 期 30 代 男 性 ) (3)20 代 女 性 のやせ(BMIが 18.5 未 満 ) 20 代 女 性 のやせ(BMIが 18.5 未 満 )の 割 合 は 14.5%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 20 代 女 性 のやせ(BMIが 18.5 未 満 )( 青 壮 年 期 20 代 女 性 ) -53-

(4)60~64 歳 女 性 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 ) 60~64 歳 女 性 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )の 割 合 は 20.0%で 前 回 調 査 から 増 加 している 60~64 歳 女 性 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )( 青 壮 年 期 60~64 歳 女 性 ) (5) 高 齢 期 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 ) 高 齢 期 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )の 割 合 は 18.7%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 高 齢 期 の 肥 満 者 (BMIが 25.0 以 上 )( 高 齢 期 ) -54-

(6) 朝 食 摂 取 率 青 壮 年 期 において 朝 食 の 摂 取 状 況 をみると ほぼ 毎 日 食 べる と 答 えた 人 の 割 合 は 男 女 いず れも 60~64 歳 が 最 も 多 く それぞれ 9 割 を 超 えている なお 最 も 低 いのは 男 女 いずれも 30 ~39 歳 となっている 朝 食 の 摂 取 状 況 ( 青 壮 年 期 男 性 年 代 別 ) 朝 食 の 摂 取 状 況 ( 青 壮 年 期 女 性 年 代 別 ) -55-

高 齢 期 において 朝 食 の 摂 取 状 況 をみると いずれの 性 年 代 も ほぼ 毎 日 食 べる が 9 割 を 超 えている 朝 食 の 摂 取 状 況 ( 高 齢 期 男 性 年 代 別 ) 朝 食 の 摂 取 状 況 ( 高 齢 期 女 性 年 代 別 ) -56-

朝 食 欠 食 率 をみると 20 代 男 性 は 10.0% 20 代 女 性 は 8.4%で いずれも 前 回 調 査 から 減 尐 し ている また 30 代 男 性 は 23.5%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 一 方 30 代 女 性 は 12.8% で 前 回 調 査 から 増 加 している 朝 食 欠 食 率 ( 青 壮 年 期 20 代 男 性 ) 朝 食 欠 食 率 ( 青 壮 年 期 20 代 女 性 ) 朝 食 欠 食 率 ( 青 壮 年 期 30 代 男 性 ) 朝 食 欠 食 率 ( 青 壮 年 期 30 代 女 性 ) -57-

(7)バランスのよい 食 事 をとれている バランスのよい 食 事 をとれているか 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれきいたところ だいたいとれて いる と 答 えた 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 69.0% 高 齢 期 は 60.2% 時 々とれている は 青 壮 年 期 が 24.4% 高 齢 期 は 32.5%となっていることから バランスのよい 食 事 をとれている 人 は 青 壮 年 期 高 齢 期 のいずれも 9 割 を 超 えている バランスのよい 食 事 をとれているか( 青 壮 年 期 高 齢 期 ) -58-

(8) 食 事 がおいしいと 感 じる 青 壮 年 期 において 食 事 がおいしいと 感 じると 答 えた 人 の 割 合 は 男 性 が 87.3% 女 性 は 89.8% で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している 高 齢 期 において 食 事 がおいしいと 感 じると 答 えた 人 の 割 合 は 男 性 が 91.5% 女 性 は 89.5%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している 食 事 がおいしいと 感 じる( 青 壮 年 期 男 性 ) 食 事 がおいしいと 感 じる( 青 壮 年 期 女 性 ) 食 事 がおいしいと 感 じる( 高 齢 期 男 性 ) 食 事 がおいしいと 感 じる( 高 齢 期 女 性 ) -59-

(9) 緑 黄 色 野 菜 をほぼ 毎 日 食 べる 青 壮 年 期 において 緑 黄 色 野 菜 をほぼ 毎 日 食 べると 答 えた 人 の 割 合 は 男 性 が 51.5% 女 性 は 61.2%で いずれも 前 回 調 査 から 減 尐 している 緑 黄 色 野 菜 をほぼ 毎 日 食 べる( 青 壮 年 期 男 性 ) 緑 黄 色 野 菜 をほぼ 毎 日 食 べる( 青 壮 年 期 女 性 ) 高 齢 期 において 緑 黄 色 野 菜 の 摂 取 をみると ほぼ 毎 日 食 べる と 答 えた 人 の 割 合 は 男 性 が 64.3% 女 性 は 73.5%となっており 女 性 の 方 が 男 性 よりも 上 回 っている 緑 黄 色 野 菜 をほぼ 毎 日 食 べる( 高 齢 期 男 女 別 ) -60-

(8) 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 62.8% 高 齢 期 は 59.6%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 しており 認 知 率 は 高 まっている 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている 食 育 という 言 葉 も 意 味 も 知 っている ( 青 壮 年 期 ) ( 高 齢 期 ) (9) 地 元 や 旬 の 食 材 を 使 った 食 事 をよく 作 って(もしくは 食 べて)いる 地 元 や 旬 の 食 材 を 使 った 食 事 をよく 作 って(もしくは 食 べて)いると 答 えた 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 57.1% 高 齢 期 は 75.0%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している 地 元 や 旬 の 食 材 を 使 った 食 事 をよく 作 って 地 元 や 旬 の 食 材 を 使 った 食 事 をよく 作 って (もしくは 食 べて)いる( 青 壮 年 期 ) (もしくは 食 べて)いる( 高 齢 期 ) -61-

(10)1 回 の 食 事 の 量 高 齢 期 において 1 回 の 食 事 の 量 をきいたところ 腹 七 ~ 八 分 目 と 答 えた 人 が 72.2%で 最 も 多 く 前 回 よりも 増 加 している また 満 腹 になるまで 食 べる は 12.8%で 前 回 よりも 増 加 している 一 方 気 にしていない は 13.3%で 前 回 よりも 減 尐 している 1 回 の 食 事 の 量 ( 高 齢 期 ) (11) 食 べる 速 度 食 べる 速 度 をきいたところ 普 通 と 答 えた 人 の 割 合 がいずれも 最 も 多 く 青 壮 年 期 (46.5%) は 4 割 超 高 齢 期 (55.7%)は 全 体 の 半 数 を 上 回 っている 速 い と 答 えた 人 は 青 壮 年 期 (40.3%)の 方 が 高 齢 期 (25.9%)よりも 上 回 っている 食 べる 速 度 ( 青 壮 年 期 高 齢 期 )< 新 規 項 目 > -62-

(12) 就 寝 前 の2 時 間 以 内 に 夕 食 をとる 就 寝 前 の2 時 間 以 内 に 夕 食 をとるかきいたところ 青 壮 年 期 高 齢 期 のいずれも いいえ と 答 えた 人 が 7 割 以 上 で 最 も 多 い 就 寝 前 の2 時 間 以 内 に 夕 食 をとる( 青 壮 年 期 高 齢 期 )< 新 規 項 目 > (13) 弁 当 や 総 菜 などを 購 入 する 時 は 栄 養 成 分 の 表 示 を 参 考 にする 弁 当 や 総 菜 などを 購 入 する 時 は 栄 養 成 分 の 表 示 を 参 考 にするかきいたところ 青 壮 年 期 は い つもしている が 男 性 は 8.3% 女 性 は 17.9% 時 々する が 男 性 は 19.1% 女 性 は 38.2% となっている 一 方 高 齢 期 は いつもしている が 男 性 は 8.9% 女 性 は 13.0% 時 々する が 男 性 は 20.7% 女 性 は 29.0%となっている なお 参 考 にする 人 (= いつもしている と 時 々する の 合 計 )について 青 壮 年 期 は 男 性 が 27.4% 女 性 は 56.1% 高 齢 期 は 男 性 が 29.6% 女 性 は 42.0%で 青 壮 年 期 高 齢 期 のいずれも 女 性 の 方 が 男 性 よりも 上 回 っている 弁 当 や 総 菜 などを 購 入 する 時 は 栄 養 成 分 の 表 示 を 参 考 にする( 青 壮 年 期 高 齢 期 男 女 別 )< 新 規 項 目 > -63-

(14) 外 食 や 中 食 ( 市 販 の 弁 当 や 総 菜 )の 頻 度 外 食 や 中 食 ( 市 販 の 弁 当 や 総 菜 )の 頻 度 をきいたところ 青 壮 年 期 において 男 女 いずれも 月 に2~3 回 が 最 も 多 く 次 いで 週 に1~2 回 の 順 となっている なお ほぼ 毎 日 と 週 に3~5 回 は 男 性 の 方 が 女 性 よりも 上 回 っている 高 齢 期 において 男 性 は 月 に2~3 回 (27.7%)が 最 も 多 く 次 いで ほとんど 利 用 しない (24.9%) 週 に1~2 回 月 に1 回 程 度 (いずれも 19.7%)の 順 となっている 一 方 女 性 は ほとんど 利 用 しない (29.8%)が 最 も 多 く 次 いで 月 に2~3 回 (26.1%) 月 に 1 回 程 度 (23.1%)の 順 となっている 外 食 や 中 食 ( 市 販 の 弁 当 や 総 菜 )の 頻 度 外 食 や 中 食 ( 市 販 の 弁 当 や 総 菜 )の 頻 度 ( 青 壮 年 期 男 女 別 )< 新 規 項 目 > ( 高 齢 期 男 女 別 )< 新 規 項 目 > -64-

2. 運 動 (1) 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 を 週 3 日 以 上 している 青 壮 年 期 において 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 を 週 3 日 以 上 している 人 の 割 合 は 男 性 が 27.9%で 前 回 調 査 から 増 加 している 一 方 女 性 は 16.3%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 高 齢 期 において 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 を 週 3 日 以 上 している 人 の 割 合 は 男 性 が 39.9%で 前 回 調 査 よりも 減 尐 している 一 方 女 性 は 39.9%で 前 回 調 査 から 増 加 している 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 を 週 3 日 以 上 している 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 を 週 3 日 以 上 している ( 青 壮 年 期 男 性 ) ( 青 壮 年 期 女 性 ) 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 を 週 3 日 以 上 している 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 を 週 3 日 以 上 している ( 高 齢 期 男 性 ) ( 高 齢 期 女 性 ) -65-

仕 事 以 外 での 運 動 の 頻 度 ( 青 壮 年 期 男 性 年 代 別 ) 仕 事 以 外 での 運 動 の 頻 度 ( 青 壮 年 期 女 性 年 代 別 ) -66-

仕 事 以 外 での 運 動 の 頻 度 ( 高 齢 期 男 性 年 代 別 ) 仕 事 以 外 での 運 動 の 頻 度 ( 高 齢 期 女 性 年 代 別 ) -67-

(2) 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 をほとんどしていない 青 壮 年 期 において 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 をほとんどしていない 人 の 割 合 は 男 性 が 52.9% 女 性 は 58.8%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 をほとんどしていない 仕 事 以 外 で 適 度 な 運 動 をほとんどしていない ( 青 壮 年 期 男 性 ) ( 青 壮 年 期 女 性 ) -68-

(3) 運 動 をしていない 理 由 運 動 をしていない 理 由 をきいたところ 青 壮 年 期 は 忙 しくて 運 動 する 時 間 がない (56.3%) が 最 も 多 く 次 いで 運 動 しようと 思 わない 面 倒 くさい (23.5%)の 順 となっている 一 方 高 齢 期 は 体 調 が 悪 い (25.8%)が 最 も 多 く 次 いで 忙 しくて 運 動 する 時 間 がない (16.8%) の 順 となっている 運 動 をしていない 理 由 ( 青 壮 年 期 高 齢 期 ) -69-

(4) 運 動 をする 仲 間 運 動 をする 仲 間 がいるかきいたところ 青 壮 年 期 は はい と 答 えた 人 の 割 合 が 男 性 は 32.8% 女 性 は 42.5%となっており 女 性 の 方 が 男 性 よりも 上 回 っている 一 方 高 齢 期 は はい と 答 えた 人 の 割 合 が 男 性 は 32.4% 女 性 は 35.7%となっており 女 性 の 方 が 男 性 よりも 上 回 っている 運 動 をする 仲 間 の 有 無 ( 青 壮 年 期 男 女 別 )< 新 規 項 目 > 運 動 をする 仲 間 の 有 無 ( 高 齢 期 男 女 別 )< 新 規 項 目 > -70-

(5) 自 分 に 必 要 な 運 動 量 自 分 に 必 要 な 運 動 量 を 知 っているかきいたところ 青 壮 年 期 は はい と 答 えた 人 の 割 合 が 男 性 は 35.3% 女 性 は 19.8%となっており 男 性 の 方 が 女 性 よりも 上 回 っている 一 方 高 齢 期 は はい と 答 えた 人 の 割 合 が 男 性 は 49.8% 女 性 は 37.4%となっており 男 性 の 方 が 女 性 よりも 上 回 っている 自 分 に 必 要 な 運 動 量 ( 青 壮 年 期 男 女 別 )< 新 規 項 目 > 自 分 に 必 要 な 運 動 量 ( 高 齢 期 男 女 別 )< 新 規 項 目 > -71-

(6) 自 分 の 体 力 に 自 信 がある 自 分 の 体 力 についてきいたところ 体 力 に 自 信 がある と 答 えた 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 5.1% 高 齢 期 は 7.2% どちらかといえば 体 力 に 自 信 がある は 青 壮 年 期 が 38.8% 高 齢 期 は 38.7% となっている なお 体 力 に 自 信 がある 人 (= 体 力 に 自 信 がある と どちらかといえば 体 力 に 自 信 があ る の 合 計 )は 青 壮 年 期 が 43.9% 高 齢 期 は 45.9%で いずれも 4 割 を 超 えている 自 分 に 必 要 な 運 動 量 ( 青 壮 年 期 高 齢 期 )< 新 規 項 目 > (7) 自 分 の 体 力 にあった 運 動 指 導 について 運 動 する 際 運 動 内 容 や 運 動 量 について 指 導 を 受 けたことがあるかきいたところ はい と 答 えた 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 9.3% 高 齢 期 は 15.2%となっている 運 動 内 容 や 運 動 量 について 指 導 をうけたことがあるか( 青 壮 年 期 高 齢 期 )< 新 規 項 目 > -72-

自 分 の 体 力 にあった 運 動 指 導 を 受 けたいかきいたところ はい と 答 えた 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 43.1% 高 齢 期 は 37.6%となっている 自 分 の 体 力 にあった 運 動 指 導 を 受 けたいか( 青 壮 年 期 高 齢 期 )< 新 規 項 目 > 受 けたい 運 動 指 導 の 内 容 については 青 壮 年 期 高 齢 期 のいずれも 何 でもいい が 最 も 多 く 次 いで 体 操 の 順 となっている 受 けたい 運 動 指 導 の 内 容 ( 青 壮 年 期 高 齢 期 )< 新 規 項 目 > -73-

(8)ロコモティブシンドローム( 運 動 器 症 候 群 )ということばを 知 っているか 高 齢 期 において ロコモティブシンドローム( 運 動 器 症 候 群 )ということばを 知 っているかき いたところ 言 葉 も 意 味 も 知 らない (58.9%)と 答 えた 人 が 過 半 数 を 占 めている なお 言 葉 も 意 味 も 知 っている は 13.5% 言 葉 は 知 っているが 意 味 は 知 らない は 21.5%となって いる ロコモティブシンドローム( 運 動 器 症 候 群 )ということばを 知 っているか( 高 齢 期 )< 新 規 項 目 > 不 明 6.1% 言 葉 も 意 味 も 知 っている 13.5% 言 葉 も 意 味 も 知 らない 58.9% 言 葉 は 知 って いるが 意 味 は 知 らない 21.5% 高 齢 期 全 体 (N=460) -74-

3. 休 養 と 心 の 健 康 (1) 心 にゆとりや 張 りがある 青 壮 年 期 において 心 にゆとりや 張 りがあると 答 えた 人 の 割 合 は 男 性 が 59.8% 女 性 は 55.6% で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している 高 齢 期 において 心 にゆとりや 張 りがあると 答 えた 人 の 割 合 は 男 性 が 59.2% 女 性 は 55.5% で いずれも 前 回 調 査 よりも 減 尐 している 心 にゆとりや 張 りがある( 青 壮 年 期 男 性 ) 心 にゆとりや 張 りがある( 青 壮 年 期 女 性 ) 心 にゆとりや 張 りがある( 高 齢 期 男 性 ) 心 にゆとりや 張 りがある( 高 齢 期 女 性 ) -75-

(2) 普 段 の 睡 眠 で 休 養 がとれている 青 壮 年 期 において 普 段 の 睡 眠 で 休 養 がとれていると 答 えた 人 の 割 合 は 84.4%で 前 回 調 査 か ら 減 尐 している 高 齢 期 において 普 段 の 睡 眠 で 休 養 がとれていると 答 えた 人 の 割 合 は 93.5%で 前 回 調 査 から ほぼ 横 ばいとなっている 普 段 の 睡 眠 で 休 養 がとれている( 青 壮 年 期 ) 普 段 の 睡 眠 で 休 養 がとれている( 高 齢 期 ) -76-

(3) 精 神 的 ストレスや 悩 みなどの 相 談 先 を 知 っている 青 壮 年 期 において 精 神 的 ストレスや 悩 みなどの 相 談 先 を 知 っていると 答 えた 人 の 割 合 は 70.1%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 相 談 先 については かかりつけ 医 (28.0%)が 最 も 多 く 次 いで 精 神 科 の 病 医 院 (25.2%) いのちの 電 話 相 談 (21.6%) 市 町 村 や 職 場 の 保 健 師 (20.1%)の 順 となっている 精 神 的 ストレスや 悩 みなどの 相 談 先 を 精 神 的 ストレスや 悩 みなどの 相 談 先 知 っている( 青 壮 年 期 ) ( 青 壮 年 期 ) (%) 0 20 40 60 80 100 14 年 73.1 19 年 75.1 24 年 70.1 高 齢 期 において 精 神 的 ストレスや 悩 みなどの 相 談 先 を 知 っていると 答 えた 人 の 割 合 は 71.9% で 前 回 調 査 から 減 尐 している 相 談 先 については かかりつけ 医 (57.6%)が 最 も 多 く 全 体 の 半 数 を 超 えている 精 神 的 ストレスや 悩 みなどの 相 談 先 を 精 神 的 ストレスや 悩 みなどの 相 談 先 知 っている( 高 齢 期 ) ( 高 齢 期 ) -77-

(4) 親 しくおしゃべりしたり 行 き 来 するような 友 だちがいる 高 齢 期 において 親 しくおしゃべりしたり 行 き 来 するような 友 だちがいると 答 えた 人 の 割 合 は 男 性 が 67.1%で 前 回 調 査 よりも 減 尐 している 一 方 女 性 は 80.3%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている 親 しくおしゃべりしたり 行 き 来 するような 親 しくおしゃべりしたり 行 き 来 するような 友 だちがいる( 高 齢 期 男 性 ) 友 だちがいる( 高 齢 期 男 性 ) (5) 地 域 とのつながり 青 壮 年 期 において 自 分 と 地 域 のつながりについてきいたところ 強 くない と 答 えた 人 が 男 女 いずれも 過 半 数 を 占 めているものの 女 性 の 方 が 男 性 よりも 上 回 っている 地 域 とのつながり( 青 壮 年 期 男 女 別 )< 新 規 項 目 > -78-

(6) 健 康 や 医 療 サービスのボランティア 活 動 青 壮 年 期 において 健 康 や 医 療 サービスのボランティア 活 動 をしているかきいたところ いい え と 答 えた 人 が 男 女 いずれも 全 体 の 約 9 割 を 占 めているものの 男 性 の 方 が 女 性 よりも 上 回 っている 健 康 や 医 療 サービスのボランティア 活 動 ( 青 壮 年 期 男 女 別 )< 新 規 項 目 > -79-

4. 歯 科 (1)8020 運 動 を 知 っている 青 壮 年 期 において 8020 運 動 を 知 っている 人 の 割 合 は 46.8%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 高 齢 期 において 8020 運 動 を 知 っている 人 の 割 合 は 42.4%で 前 回 調 査 から 増 加 している 8020 運 動 を 知 っている( 青 壮 年 期 ) 8020 運 動 を 知 っている( 高 齢 期 ) (2)50~64 歳 で 自 分 の 歯 を 25 本 以 上 持 っている 50~64 歳 で 自 分 の 歯 を 25 本 以 上 持 っている 人 は 67.7%で 前 回 調 査 から 増 加 している 50~64 歳 で 自 分 の 歯 を 25 本 以 上 持 っている( 青 壮 年 期 50~64 歳 ) -80-

(3)80 歳 以 上 で 20 本 以 上 歯 が 残 っている 80 歳 以 上 で 20 本 以 上 歯 が 残 っている 人 は 16.7%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 80 歳 以 上 で 20 本 以 上 歯 が 残 っている( 高 齢 期 80 歳 以 上 ) (4) 何 でもよく 噛 んで 食 べることができるか 青 壮 年 期 において 何 でもよく 噛 んで 食 べることができるかきいたところ はい と 答 えた 人 は 68.4% いいえ は 30.5%となっている 何 でもよく 噛 んで 食 べることができるか( 青 壮 年 期 )< 新 規 項 目 > 不 明 1.0% いいえ 30.5% はい 68.4% 青 壮 年 期 全 体 (N=583) -81-

(5) 歯 の 健 康 で 注 意 していること 青 壮 年 期 において 歯 の 健 康 で 注 意 していることは 毎 日 歯 をみがいている が 80.3%で 最 も 多 く 次 いで 歯 磨 きは 食 後 にしている (46.3%) 歯 周 病 にならないように 歯 の 根 元 ま でよくみがくようにしている (34.3%)の 順 となっている なお 毎 日 歯 をみがいている 歯 磨 きは 食 後 にしている の 割 合 は 前 回 調 査 から 増 加 している 高 齢 期 においても 毎 日 歯 をみがいている が 68.0%で 最 も 多 く 次 いで 歯 磨 きは 食 後 にしている (45.4%) 歯 周 病 にならないように 歯 の 根 元 までよくみがくようにしている (33.7%)の 順 となっている なお 毎 日 歯 をみがいている 歯 磨 きは 食 後 にしている 歯 周 病 にならないように 歯 の 根 元 までよくみがくようにしている の 割 合 は 青 壮 年 期 と 同 様 に 前 回 調 査 から 増 加 している 歯 の 健 康 で 注 意 していること( 青 壮 年 期 ) 歯 の 健 康 で 注 意 していること( 高 齢 期 ) -82-

(6)この1 年 間 に 歯 科 健 康 診 査 を 受 けたか この1 年 間 に 歯 科 健 康 診 査 を 受 けたかきいたところ はい と 答 えた 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 42.9% 高 齢 期 は 50.0%となっている この1 年 間 に 歯 科 健 康 診 査 を 受 けたか( 青 壮 年 期 高 齢 期 )< 新 規 項 目 > (7)この1 年 間 に 歯 石 の 除 去 や 歯 面 の 清 掃 を 受 けたか この1 年 間 に 歯 石 の 除 去 や 歯 面 の 清 掃 を 受 けたかきいたところ はい と 答 えた 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 42.9% 高 齢 期 は 41.5%となっている この1 年 間 に 歯 石 の 除 去 や 歯 面 の 清 掃 を 受 けたか( 青 壮 年 期 高 齢 期 )< 新 規 項 目 > -83-

(8) 喫 煙 と 歯 の 平 均 本 数 喫 煙 と 歯 の 平 均 本 数 についてみると 青 壮 年 期 においては たばこを 吸 ったことがない 人 と 吸 っている 人 に 残 っている 歯 の 平 均 本 数 の 差 は 男 女 いずれもそれほど 差 はみられない ( 青 壮 年 期 の 喫 煙 している 女 性 はサンプル 数 が 尐 ないため ここでは 参 考 として 扱 う) 一 方 高 齢 期 においては 年 齢 が 上 がるにつれて たばこを 吸 ったことがない 人 と 吸 っている 人 で 残 っている 歯 の 平 均 本 数 の 差 は 広 がっている ( 高 齢 期 の 喫 煙 している 女 性 はサンプル 数 が 尐 ないため ここでは 参 考 として 扱 う) 喫 煙 と 歯 の 平 均 本 数 喫 煙 と 歯 の 平 均 本 数 ( 青 壮 年 期 喫 煙 の 有 無 別 男 性 年 代 別 ) ( 青 壮 年 期 喫 煙 の 有 無 別 女 性 年 代 別 ) 喫 煙 と 歯 の 平 均 本 数 喫 煙 と 歯 の 平 均 本 数 ( 高 齢 期 喫 煙 の 有 無 別 男 性 年 代 別 ) ( 高 齢 期 喫 煙 の 有 無 別 女 性 年 代 別 ) -84-

5. 喫 煙 (1) 年 代 別 喫 煙 率 年 代 別 喫 煙 率 について 青 壮 年 期 においては 男 性 40~49 歳 (51.2%)が 最 も 高 く 次 いで 男 性 20~29 歳 (45.0%) 男 性 50~59 歳 (36.5%) 男 性 60~64 歳 (33.3%)の 順 となっている 高 齢 期 については 男 性 65~69 歳 (29.6%)が 最 も 高 い なお 女 性 で 最 も 喫 煙 率 が 高 い 年 代 は 40~49 歳 (11.9%) 次 いで 30~39 歳 (11.5%)の 順 と なっている 年 代 別 喫 煙 率 ( 青 壮 年 期 男 性 年 代 別 ) 年 代 別 喫 煙 率 ( 青 壮 年 期 女 性 年 代 別 ) 年 代 別 喫 煙 率 ( 高 齢 期 男 性 年 代 別 ) 年 代 別 喫 煙 率 ( 高 齢 期 女 性 年 代 別 ) -85-

(2)タバコを 吸 う 人 タバコを 吸 う 人 の 割 合 は 男 性 が 25.9%で 前 回 調 査 から 減 尐 している 一 方 女 性 は 6.4%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると タバコを 吸 う 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 の 男 性 が 36.3% 女 性 は 8.3% 高 齢 期 は 男 性 が 16.0% 女 性 は 3.4%となっている タバコを 吸 う 人 ( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 男 性 ) タバコを 吸 う 人 ( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 女 性 ) 喫 煙 習 慣 ( 青 壮 年 期 高 齢 期 ) -86-

(3)タバコをやめたいと 思 う タバコをやめたいと 思 う 人 の 割 合 は 47.6%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると タバコをやめたいと 思 う 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 49.5% 高 齢 期 は 42.9%となっている タバコをやめたいと 思 う( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 ) タバコをやめたいと 思 うか( 青 壮 年 期 高 齢 期 ) -87-

(4) 他 人 のタバコの 煙 が 気 になる 人 他 人 のタバコの 煙 が 気 になる 人 の 割 合 は 73.0%で 前 回 調 査 から 増 加 している 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると 他 人 のタバコの 煙 が 気 になる 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 73.4% 高 齢 期 は 72.4%となっている 他 人 のタバコの 煙 が 気 になる 人 ( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 ) 他 人 のタバコの 煙 が 気 になるか( 青 壮 年 期 高 齢 期 ) -88-

(5)COPD( 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 )ということばを 知 っているか 青 壮 年 期 において COPD( 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 )ということばを 知 っているかきいたところ 言 葉 も 意 味 も 知 らない と 答 えた 人 が 51.6%と 全 体 の 半 数 以 上 を 占 めている なお 言 葉 も 意 味 も 知 っている は 23.8% 言 葉 は 知 っているが 意 味 は 知 らない は 23.7%となってい る COPD( 慢 性 閉 塞 性 肺 疾 患 )ということばを 知 っているか( 青 壮 年 期 )< 新 規 項 目 > 不 明 0.9% 言 葉 も 意 味 も 知 っている 23.8% 言 葉 も 意 味 も 知 らない 51.6% 言 葉 は 知 って いるが 意 味 は 知 らない 23.7% 青 壮 年 期 全 体 (N=583) (6) 喫 煙 が 歯 周 病 の 誘 因 であることを 知 っているか 青 壮 年 期 において 喫 煙 が 歯 周 病 の 誘 因 であることを 知 っているかきいたところ はい と 答 えた 人 は 47.0%で いいえ (51.8%)と 答 えた 人 の 方 が 僅 かではあるものの 上 回 っている 喫 煙 が 歯 周 病 の 誘 因 であることを 知 っているか( 青 壮 年 期 )< 新 規 項 目 > 不 明 1.2% いいえ 51.8% はい 47.0% 青 壮 年 期 全 体 (N=583) -89-

6. 飲 酒 (1)お 酒 を 飲 む 頻 度 お 酒 を 飲 む 頻 度 をみると 男 性 は ほぼ 毎 日 (37.4%)が 最 も 多 く 次 いで ほとんど 飲 まな い (33.6%)の 順 となっている 一 方 女 性 は ほとんど 飲 まない (70.4%)が 最 も 多 く 全 体 の 7 割 に 達 している 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると 男 性 で ほぼ 毎 日 と 答 えた 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 38.7% 高 齢 期 は 36.2%となっている お 酒 を 飲 む 頻 度 ( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 男 女 別 ) お 酒 を 飲 む 頻 度 ( 青 壮 年 期 高 齢 期 男 女 別 ) -90-

(2)ほとんど 毎 日 飲 酒 する 人 のうち2 合 以 上 飲 酒 する 人 ほとんど 毎 日 飲 酒 する 人 のうち2 合 以 上 飲 酒 する 人 の 割 合 は 17.1%で 前 回 調 査 から 横 ばいと なっている 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると ほとんど 毎 日 飲 酒 する 人 のうち2 合 以 上 飲 酒 する 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 22.3% 高 齢 期 は 10.3%となっている ほとんど 毎 日 飲 酒 する 人 のうち2 合 以 上 飲 酒 する 人 ( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 ) ほぼ 毎 日 飲 む 人 の1 日 に 飲 む 量 ( 青 壮 年 期 高 齢 期 ) -91-

7. 保 健 医 療 (1) 定 期 的 に 健 診 を 受 けている( 必 ず 毎 年 ほぼ 毎 年 ) 定 期 的 に 健 診 を 受 けている( 必 ず 毎 年 ほぼ 毎 年 ) 人 の 割 合 は 67.7%で 前 回 調 査 から 増 加 し ている 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると 定 期 健 診 の 受 診 状 況 について 定 期 的 に 健 診 を 受 けている( 必 ず 毎 年 ほぼ 毎 年 ) 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 において 男 性 が 80.9% 女 性 は 64.7%で 男 性 の 方 が 上 回 っている 一 方 高 齢 期 において 男 性 は 65.3% 女 性 は 65.1% で ほぼ 同 程 度 となっている 定 期 的 に 健 診 を 受 けている( 必 ず 毎 年 ほぼ 毎 年 )( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 ) 定 期 健 診 の 受 診 状 況 ( 青 壮 年 期 高 齢 期 ) -92-

(2) 健 診 を 受 けない 理 由 健 診 を 受 けない 理 由 をきいたところ 病 院 にかかっている (50.7%)が 最 も 多 く 全 体 の 半 数 が 理 由 としてあげており 前 回 調 査 よりも 増 加 している 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると 青 壮 年 期 は 忙 しい (24.8%)が 最 も 多 く 次 いで 病 院 にかかっている ( 23.1%)の 順 となっている 一 方 高 齢 期 は 忙 し い (84.0%)が 突 出 しており 8 割 以 上 の 人 が 理 由 としてあげている 健 診 を 受 けない 理 由 ( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 ) 健 診 を 受 けない 理 由 ( 青 壮 年 期 高 齢 期 ) -93-

(3) 健 診 結 果 について 健 診 結 果 については 異 常 なかった が 42.3%で 最 も 多 い なお 日 常 生 活 に 注 意 するよう に 言 われた は 27.7% 精 密 検 査 または 病 院 に 行 くように 言 われた は 10.5%となっている なお わからない は 前 回 調 査 よりも 増 加 しているが その 他 の 項 目 はいずれも 前 回 調 査 より も 減 尐 している 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると いずれも 異 常 なかった が 最 も 多 くなっている 健 診 結 果 について( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 ) 健 診 結 果 について( 青 壮 年 期 高 齢 期 ) -94-

(4) 健 診 のあと 要 精 密 の 人 が 医 療 機 関 を 受 診 する 健 診 のあと 要 精 密 の 人 が 医 療 機 関 を 受 診 する 割 合 は 70.6%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいと なっている 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると 健 診 のあと 要 精 密 の 人 が 医 療 機 関 を 受 診 する 割 合 は 青 壮 年 期 は 男 性 が 69.0% 女 性 は 72.2% 高 齢 期 は 男 性 が 69.6% 女 性 は 68.4%となっている (サンプル 数 が 尐 ないことに 注 意 ) 健 診 のあと 要 精 密 の 人 が 医 療 機 関 を 受 診 する( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 ) 精 密 検 査 の 受 診 ( 青 壮 年 期 男 女 別 ) -95-

精 密 検 査 の 受 診 ( 高 齢 期 男 女 別 ) -96-

(5) 介 護 認 定 を 受 けているか 高 齢 期 において 介 護 認 定 を 受 けているかきいたところ 受 けている と 答 えた 人 は 8.5%と なっている 介 護 認 定 を 受 けているか( 高 齢 期 )< 新 規 項 目 > 受 けている 8.5% 不 明 3.7% 受 けていない 87.8% 高 齢 期 全 体 (N=460) (6) 介 護 認 定 の 段 階 高 齢 期 において 要 介 護 認 定 を 受 けている 人 (39 件 )の 介 護 認 定 の 段 階 は 以 下 のとおりで 要 介 護 2 (20.5%)が 最 も 多 く 次 いで 要 介 護 1 (17.9%) 要 支 援 1 (15.4%)の 順 とな っている (サンプル 数 が 尐 ないことに 注 意 ) 介 護 認 定 の 段 階 ( 高 齢 期 )< 新 規 項 目 > -97-

8. 糖 尿 病 (1) 自 分 の 血 糖 値 を 知 っている 自 分 の 血 糖 値 を 知 っている 人 の 割 合 は 46.8%で 前 回 調 査 から 増 加 している 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると 自 分 の 血 糖 値 を 知 っている 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 は 男 性 が 42.6% 女 性 は 38.0% 高 齢 期 は 男 性 が 63.4% 女 性 は 50.4%とな っている 自 分 の 血 糖 値 を 知 っている( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 ) 自 分 の 血 糖 値 の 認 知 ( 青 壮 年 期 男 女 別 ) -98-

自 分 の 血 糖 値 の 認 知 ( 高 齢 期 男 女 別 ) -99-

(2) 健 診 などで 糖 尿 病 や 糖 尿 病 の 疑 いがあると 言 われた 人 健 診 などで 糖 尿 病 や 糖 尿 病 の 疑 いがあると 言 われた 人 の 割 合 は 17.4%で 前 回 調 査 から 増 加 している 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると 健 診 などで 糖 尿 病 や 糖 尿 病 の 疑 いがあると 言 われた 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 は 男 性 が 24.6% 女 性 は 6.9% 高 齢 期 は 男 性 が 32.4% 女 性 は 14.3%となっている 健 診 などで 糖 尿 病 や 糖 尿 病 の 疑 いがあると 言 われた 人 ( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 ) 健 診 などで 糖 尿 病 と 言 われたことがあるか( 青 壮 年 期 男 女 別 ) -100-

健 診 などで 糖 尿 病 と 言 われたことがあるか( 高 齢 期 男 女 別 ) -101-

(3) 糖 尿 病 治 療 中 境 界 域 疑 いの 人 が 食 事 量 や 運 動 量 の 目 安 を 知 っている 糖 尿 病 治 療 中 境 界 域 疑 いの 人 が 食 事 量 や 運 動 量 の 目 安 を 知 っている 人 の 割 合 は 65.4%で 前 回 調 査 から 増 加 している 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると 糖 尿 病 治 療 中 境 界 域 疑 いの 人 が 食 事 量 や 運 動 量 の 目 安 を 知 っている 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 51.3% 高 齢 期 は 75.5%となって いる 糖 尿 病 治 療 中 境 界 域 疑 いの 人 が 食 事 量 や 運 動 量 の 目 安 を 知 っている( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 ) 食 事 量 や 運 動 量 の 目 安 の 認 知 ( 青 壮 年 期 高 齢 期 ) -102-

(4) 糖 尿 病 治 療 中 境 界 域 疑 いの 人 が 食 事 や 運 動 など 生 活 習 慣 を 改 善 した 糖 尿 病 治 療 中 境 界 域 疑 いの 人 が 食 事 や 運 動 など 生 活 習 慣 を 改 善 した 人 の 割 合 は 63.2%で 前 回 調 査 から 増 加 している 今 回 の 調 査 結 果 について 青 壮 年 期 高 齢 期 それぞれみると 糖 尿 病 治 療 中 境 界 域 疑 いの 人 が 食 事 や 運 動 など 生 活 習 慣 を 改 善 した 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 52.6% 高 齢 期 は 70.8%となって いる 糖 尿 病 治 療 中 境 界 域 疑 いの 人 が 食 事 や 運 動 など 生 活 習 慣 を 改 善 した( 青 壮 年 期 と 高 齢 期 の 合 算 ) 生 活 習 慣 の 改 善 の 実 施 ( 青 壮 年 期 高 齢 期 ) -103-

(5)メタボリックシンドロームという 言 葉 も 意 味 も 知 っている メタボリックシンドロームという 言 葉 も 意 味 も 知 っている 人 の 割 合 は 青 壮 年 期 が 85.8% 高 齢 期 は 70.7%で いずれも 前 回 調 査 から 増 加 している メタボリックシンドロームという 言 葉 も 意 味 も メタボリックシンドロームという 言 葉 も 意 味 も 知 っている( 青 壮 年 期 ) 知 っている( 高 齢 期 ) -104-

9. 事 故 防 止 (1)この1 年 間 に 転 倒 したことがある 高 齢 期 において この1 年 間 に 転 倒 したことがあると 答 えた 人 の 割 合 は 18.9%で 前 回 調 査 よ りも 増 加 している この1 年 間 に 転 倒 したことがある( 高 齢 期 ) (2) 家 の 中 でよくつまずいたり 滑 ったりする 高 齢 期 において 家 の 中 でよくつまずいたり 滑 ったりすると 答 えた 人 の 割 合 は 17.6%で 前 回 調 査 からほぼ 横 ばいとなっている 家 の 中 でよくつまずいたり 滑 ったりする( 高 齢 期 ) -105-

Ⅴ. 自 由 回 答 1. 幼 児 期 1 朝 食 を 食 べさせていない 理 由 (その 他 ) 朝 食 を 食 べさせていない 理 由 (その 他 ) 何 回 起 こしても 起 きない 保 育 園 に 連 れて 行 くまで 寝 ている 2 起 床 時 間 ( 午 前 9 時 以 降 ) 就 寝 時 間 ( 午 後 10 時 以 降 ) 起 床 時 刻 ( 午 前 9 時 以 降 ) 件 数 午 前 9 時 1 午 前 10 時 1 無 回 答 1 就 寝 時 刻 ( 午 後 10 時 以 降 ) 件 数 午 後 10 時 2 午 後 11 時 14 午 前 0 時 1 無 回 答 7 3 地 域 の 小 児 医 療 に 満 足 していない 理 由 待 ち 時 間 が 長 い(3 件 ) 地 域 の 小 児 医 療 に 満 足 していない 理 由 小 児 科 によって 検 査 がまちまち 初 期 にしてくれる 所 と 悪 くなってから 検 査 する 所 がある 掛 かりつけの 医 者 には 満 足 しているが 市 民 病 院 の 対 応 には 納 得 できない 何 日 も 熱 が 出 ているのに 入 院 させてくれない 吸 入 をしてくれない 病 院 がある 予 防 接 種 がいつでも 受 けられるといいと 思 う 市 民 病 院 の 対 応 が 悪 い 検 査 してほしいのにしてくれない 病 児 保 育 を 導 入 すべき 医 者 が 足 りず 病 院 が 尐 ない 専 門 医 が 中 津 におらず 遠 くの 病 院 まで 行 かねばならないことがある 予 約 していても 長 時 間 かかる 待 ち 時 間 が 長 い 土 日 に 予 防 接 種 をしてくれる 所 がない 子 供 が 具 合 が 悪 いので 電 話 すると もう 終 わりましたと 言 われ 見 てもらえない 悪 化 したらどうするの か?おかしい 休 み( 日 祝 等 )の 当 番 院 が 内 科 等 だと 連 れて 行 けない 待 ち 時 間 が 長 いので 福 岡 の 小 児 科 に 行 っている 掛 かりつけの 小 児 科 医 が 時 間 外 は 見 てくれないので 市 民 病 院 に 行 かなくてはならず 不 便 入 院 では24 時 間 付 き 添 わなければならないのは 大 変 だ 夜 間 の 救 急 外 来 はとてもありがたい 小 児 救 急 の 対 応 が 良 くない 地 域 の 小 児 医 療 に 連 れて 行 かないからわからない 休 日 に 掛 かれる 小 児 医 療 専 門 科 ( 歯 科 耳 鼻 科 眼 科 等 ) 総 合 的 な 小 児 医 療 があればと 思 う 先 生 の 話 が 聞 きづらい( 話 し 方 が 早 い) 症 状 について 詳 しく 教 えてくれない 看 護 師 が 冷 たい シー ツが 汚 れている 小 児 科 医 が 尐 なすぎる 感 染 等 の 予 防 が 院 内 で 行 き 届 いているとは 到 底 思 えない 夜 間 や 休 日 の 体 制 が 不 安 中 津 市 民 病 院 は 夜 間 診 てくれるのは 良 いが 当 直 はいまいちだ -106-

地 域 の 小 児 医 療 に 満 足 していない 理 由 ( 続 き) 小 学 校 に 上 がるとお 金 がかかるので 診 てもらいたくても 行 けない 一 番 信 頼 している 掛 かり 付 けの 病 院 が 待 ち 時 間 が 長 いので 待 たない 所 に 連 れて 行 っている 乳 幼 児 医 療 の 無 料 の 期 間 を 小 学 校 卒 業 まで 延 ばしてほしい 市 民 病 院 の 小 児 科 医 はなりたての 医 師 が 多 く 診 立 てが 良 くない 掛 かり 付 け 医 が 午 後 休 診 の 時 市 民 病 院 の 小 児 科 に 行 くと 午 後 からは 病 棟 を 診 るようにしているか らと 強 い 口 調 で 怒 られた そういう 対 応 は 良 くないと 思 う 市 民 病 院 では 警 備 員 さんが 対 応 しているのが 疑 問 だ 検 査 結 果 がすぐに 出 ないので 市 民 病 院 は 医 師 が 変 わりすぎる 夜 間 受 診 した 時 受 付 にいた 人 はただ 座 っているだけだった 子 供 の 様 子 などしっかり 聞 くべき 優 先 項 位 を 考 えてほしい 市 民 病 院 に 小 児 救 急 医 療 センターが 出 来 設 備 が 整 ったとしても 医 師 をはじめとするスタッフの 対 応 ( 言 葉 遣 い 態 度 など)が 決 して 良 いとは 思 えないから 家 から 遠 い 中 津 市 民 病 院 は 対 応 が 悪 い 頼 れる 病 院 が 市 内 になく 県 外 に 行 っている すぐに 医 師 が 変 わるの で 継 続 的 に 診 てもらえない 受 付 時 間 が17:30までと 短 く 土 日 が 休 みなのは 困 る 大 体 いつも 混 んでいてスムーズに 診 てもらえない 市 民 病 院 は 待 ち 時 間 が 長 く 担 当 医 が 頼 りない 小 児 科 医 が 尐 ない 待 ち 時 間 が 長 く 子 供 が 辛 そう 満 足 とは 言 えない 待 ち 時 間 が 長 すぎるので 行 きたくないので たまにがまんする 待 ち 時 間 の 長 さ あまり 検 査 してくれない 休 日 や 夜 などで 病 院 をおとずれても 気 休 め 的 な 治 療 しかしてもらえないため 引 っ 越 して 来 たのでわからない 4お 子 さんと 同 居 している 家 族 で 自 宅 でタバコを 吸 う 人 ( 父 母 祖 父 祖 母 以 外 ) 兄 お 子 さんと 同 居 している 家 族 で 自 宅 でタバコを 吸 う 人 ( 父 母 祖 父 祖 母 以 外 ) 5いつも 気 をつけている 事 故 (その 他 ) いつも 気 をつけている 事 故 (その 他 ) 感 電 (コンセント) コンセント 外 に 出 た 時 は 手 をつなぐなど スーパーなど 人 の 多 いところでは 目 を 離 さない 買 い 物 に 行 った 時 目 を 離 さない 台 所 への 進 入 熱 中 症 ローラー 等 のついた 靴 を 履 かせない 階 段 のどに 物 を 詰 めないように 気 を 付 けている -107-

2. 小 学 生 1 朝 食 を 食 べさせていない 理 由 (その 他 ) 記 述 なし 2 運 動 や 体 を 動 かすことが 好 きでない 理 由 (その 他 ) 体 力 がないから 運 動 や 体 を 動 かすことが 好 きでない 理 由 (その 他 ) 3 起 床 時 間 ( 午 前 9 時 以 降 ) 就 寝 時 間 ( 午 後 10 時 以 降 ) いずれも 回 答 なし 4 だるい と 言 う 理 由 (その 他 ) だるい と 言 う 理 由 (その 他 ) 休 日 の 日 に 塾 のテストがあった 時 動 きたくなくて 通 学 が 遠 いため 宿 題 や 家 庭 学 習 の 後 など 6 時 間 目 まであった 時 不 安 ( 宿 題 等 ) ゲームのしすぎで 頭 が 疲 れている めんどくさがる 5 地 域 の 小 児 医 療 に 満 足 していない 理 由 待 ち 時 間 が 長 い(2 件 ) 医 療 技 術 に 差 がありすぎます 地 域 の 小 児 医 療 に 満 足 していない 理 由 時 々 説 明 をしてくれず 薬 だけくれる 先 生 がいるから 待 ち 時 間 が 長 い 適 当 な 時 がある 病 院 が 尐 ない 紹 介 状 を 持 って 行 っても 長 時 間 待 たされたりと 子 どもの 急 変 が 気 になることが 度 々ある 満 足 のいく 小 児 科 がない 夜 間 休 日 急 患 の 受 入 れがスムーズではない 市 民 病 院 は 小 児 科 に 力 を 入 れていると 言 うが 親 切 ではない 市 民 病 院 から 診 察 を 断 られて 1 週 間 子 どもは 苦 しみました もう 尐 し 考 えるべきです 中 津 市 民 病 院 については 不 満 です 夜 は 診 てくれないし 絶 対 市 民 病 院 だけは 行 かないようにしてます 病 院 が 尐 ない 施 設 が 整 っていない 市 民 病 院 は 不 満 だらけです 一 般 の 小 児 科 の 方 が 子 どもの 病 気 のことを 考 えてくれています 市 民 病 院 にはがっかりです 夜 中 に 救 急 指 定 の 医 療 機 関 に 電 話 をしても 親 身 に 聞 いてもらえず 嫌 な 思 いをした 信 頼 できる 小 児 科 では 患 者 が 多 く 待 ち 時 間 が 長 い 救 急 ヘリがない やたら 時 間 がかかる 施 設 が 尐 ない -108-

診 察 が 短 い 信 頼 関 係 が 持 てない 地 域 の 小 児 医 療 に 満 足 していない 理 由 ( 続 き) 他 の 地 域 の 小 児 医 療 がどうなのか 知 らないが かかりつけの 病 院 は 項 番 が 来 るのが 早 い 薬 もいつ も 一 緒 でいいのかなと 不 振 に 思 う 部 分 も 多 々ありますが なんとなく 行 ってるという 状 態 です 行 きつけの 医 院 はいつも 混 んでいる 緊 急 時 に 行 ける 病 院 は 市 民 病 院 しかない 救 急 で 診 てもらえる 所 がほとんどない 救 急 の 対 応 も 良 くない 何 となく 信 頼 関 係 が 持 てない 近 寄 りがたい 市 民 病 院 でしか 診 てもらえず 市 民 病 院 も 対 応 が 悪 いので 行 きたくない 小 児 医 療 は 全 く 進 展 していない 待 ち 時 間 が 長 く 他 の 病 気 をもらったことがあるで 医 師 が 増 えると 良 い アレルギーの 季 節 になると 何 件 も 病 院 にかかるため 1ヶ 月 の 病 院 代 がバカにならない( 皮 膚 科 ( 小 児 科 ) 耳 鼻 咽 喉 科 眼 科 ) 小 児 科 が 尐 ない 乳 幼 児 と 同 じように 通 院 も 無 料 にしてほしい 夜 間 の 市 民 病 院 の 受 入 れ 時 かかりつけになっていないと 無 愛 想 である 小 児 科 にわからないことを 聞 いても 受 け 答 えがとても 冷 淡 なので 小 児 医 療 で 何 度 か 病 気 の 原 因 病 名 を 間 違 えられることがあった 小 2から 近 くの 内 科 に 連 れて 行 く ようになり そこの 先 生 はとても 詳 しく 診 断 してくれ 小 児 科 よりわかりやすいので 信 頼 している 医 療 機 関 が 尐 ないと 思 う 小 児 科 や 耳 鼻 科 などの 待 ち 時 間 が 長 い 待 ち 時 間 が 長 く 他 の 病 気 になったことがある 尐 ない 小 学 生 も 医 療 費 を 下 げてほしい 風 邪 など 小 さな 病 気 はいいが 大 きな 病 気 になった 時 が 中 津 はかなり 不 安 があります 待 ち 時 間 が 長 く 診 察 時 間 がとても 短 い 医 療 費 の 負 担 が 大 きい せめて 中 学 からにしてほしい 夜 間 の 対 応 が 尐 なくて 困 る 時 が 多 い 小 児 科 が 尐 なく 患 者 が 多 いため 診 察 時 間 が 短 い 特 殊 な 疾 患 などにかかると 大 分 か 北 九 州 まで 行 かなくてはいけない かかりつけの 医 師 が 時 間 外 は 診 てもらえない インフルエンザの 予 防 注 射 は2 回 接 種 しないといけませんが 2 回 ともまじめに 受 けるとかなりの 額 に なります 豊 前 は 今 年 から 補 助 が 出 るそうです 中 津 市 は 税 金 が 高 い 割 に そういう 所 の 気 配 りがな い 住 みにくい 所 だと 思 います 小 児 科 が 尐 ないので どうしても 混 み 合 って 待 ち 時 間 が 長 いと 思 う 夜 間 や 休 日 医 が 不 足 しているため 小 学 生 が 一 番 病 気 をするのに 医 療 費 がかかる 他 の 地 域 と 比 べて 医 療 費 の 補 助 が 尐 ないと 思 う 6お 子 さんと 同 居 している 家 族 で 自 宅 でタバコを 吸 う 人 ( 父 母 祖 父 祖 母 以 外 ) 兄 (2 件 ) おじ お 子 さんと 同 居 している 家 族 で 自 宅 でタバコを 吸 う 人 ( 父 母 祖 父 祖 母 以 外 ) -109-

3. 中 学 生 1 朝 食 を 食 べない 理 由 (その 他 ) めんどくさいから 朝 食 を 食 べない 理 由 (その 他 ) 2 運 動 や 体 を 動 かすことが 好 きでない 理 由 (その 他 ) 持 久 力 がない 運 動 や 体 を 動 かすことが 好 きでない 理 由 (その 他 ) 3 だるい と 言 う 理 由 (その 他 ) 悩 みごと だるい と 言 う 理 由 (その 他 ) 4 精 神 的 ストレスや 悩 みなどで 困 った 時 の 相 談 先 (その 他 ) 学 校 の 悩 み 相 談 精 神 的 ストレスや 悩 みなどで 困 った 時 の 相 談 先 (その 他 ) 5たばこを 吸 ったことがあるきっかけ(その 他 ) 兄 が 吸 っているから たばこを 吸 ったことがあるきっかけ(その 他 ) 6お 酒 を 飲 んだことがあるきっかけ(その 他 ) お 酒 を 飲 んだことがあるきっかけ(その 他 ) 間 違 えて 飲 んだ(4 件 ) ふざけて(2 件 ) 小 さい 頃 色 が 似 ていたのでお 茶 と 思 って 間 違 えて1 滴 だけ 飲 んだことがありました サイダーと 思 って 間 違 えて 飲 んだ 水 と 間 違 えて 祖 父 の 焼 酎 を 飲 んでしまった お 茶 とビールを 間 違 えて 飲 んだ 知 らずに 飲 んだ お 正 月 に 尐 し 正 月 に 飲 んだ でも1 滴 ちょっと 飲 みたかった 大 人 の 真 似 のような 感 じ 舐 めただけだけど 興 味 があったから 味 見 友 達 が 飲 むから -110-

7 性 についての 知 識 情 報 は 何 から 得 ているか(その 他 ) 性 についての 知 識 情 報 は 何 から 得 ているか(その 他 ) パソコン(3 件 ) 本 (2 件 ) インターネット インターネット 保 健 の 教 科 書 教 科 書 理 科 の 生 物 の 増 え 方 について( 有 性 生 殖 ) 病 院 の 先 生 小 説 まんが 兄 出 会 い 系 -111-

4. 高 校 生 1 朝 食 を 食 べない 理 由 (その 他 ) 回 答 なし 2 運 動 や 体 を 動 かすことが 好 きでない 理 由 (その 他 ) 汗 をかきたくない 気 分 による 運 動 や 体 を 動 かすことが 好 きでない 理 由 (その 他 ) 3 だるい と 言 う 理 由 (その 他 ) 風 邪 楽 しくないから 悩 み 学 校 人 間 関 係 毎 日 の 生 活 だるい と 言 う 理 由 (その 他 ) 4 家 族 の 中 で 誰 とよく 話 をするか(その 他 ) 親 戚 のおばさん 家 族 の 中 で 誰 とよく 話 をするか(その 他 ) 5 精 神 的 ストレスや 悩 みなどで 困 った 時 の 相 談 先 (その 他 ) グッドイナフの 会 精 神 的 ストレスや 悩 みなどで 困 った 時 の 相 談 先 (その 他 ) 6たばこを 吸 ったことがあるきっかけ(その 他 ) 興 味 本 位 イライラした 時 みんな 吸 ってたから たばこを 吸 ったことがあるきっかけ(その 他 ) -112-

7お 酒 を 飲 んだことがあるきっかけ(その 他 ) お 酒 を 飲 んだことがあるきっかけ(その 他 ) 小 さい 時 お 茶 と 間 違 えて 飲 んだ 間 違 えて 飲 んだ お 正 月 などで 結 婚 式 などで 祭 り お 神 酒 お 菓 子 に 入 っていた(ボンボンなど) お 父 さんが 飲 んでたのを 尐 しもらった 美 味 しいから 酔 いたい 8 月 経 や 妊 娠 のしくみについてよく 知 らない 理 由 (その 他 ) 回 答 なし 9 性 についての 知 識 情 報 は 何 から 得 ているか(その 他 ) インターネット(4 件 ) 講 演 会 (2 件 ) 保 健 の 教 科 書 掲 示 板 エロサイト 兄 の 友 達 性 についての 知 識 情 報 は 何 から 得 ているか(その 他 ) 10 知 っている 避 妊 方 法 (その 他 ) 女 性 がつけるやつ 知 っている 避 妊 方 法 (その 他 ) -113-

5. 青 壮 年 期 1 運 動 していない 理 由 (その 他 ) 仕 事 で 疲 れているから(2 件 ) 子 供 が 小 さいのでできない(2 件 ) 1 歳 の 子 育 てで 時 間 がない 子 どもが 小 さいからあまり 外 出 しない 子 育 てで 忙 しい 毎 日 しているが 30 分 以 上 ではない 運 動 していない 理 由 (その 他 ) 仕 事 が 肉 体 労 働 できついので 運 動 する 体 力 が 残 っていない 運 動 すると 疲 れが 残 り 仕 事 にひびくので 帰 りが 遅 い(PM7:30~8:00 頃 帰 宅 ) 月 に 一 度 ソフトバレーをしている 自 宅 で 数 分 お 風 呂 上 りに ストレッチをしている 仕 事 場 でも 動 くし 自 転 車 にもよく 乗 っているので 日 常 で 足 りているような 気 がする 仕 事 で 歩 くから 時 々30 分 未 満 スロージョギングをしている 始 めたばかりだから 自 転 車 によく 乗 っています よく 歩 く 毎 日 自 転 車 移 動 をしている 30 分 ~1 時 間 くらい 自 転 車 で 買 い 物 に 行 っているから 会 社 以 外 は 農 業 の 手 伝 いを 行 っている 犬 の 散 歩 に 行 っているから 買 い 物 や 家 事 などで 体 を 動 かすので 会 社 でソフトボールを 時 々する 足 が 悪 いから 膝 が 悪 い 妊 婦 だから -114-

2 指 導 を 受 けたい 運 動 (その 他 ) ストレッチ(4 件 ) ヨガ(2 件 ) ヨガなど 家 で 出 来 る 簡 単 なもの ヨガなど 柔 軟 体 操 ヨガ ピラティス ウォーキング ジョギング ウォーキング ゲートゴルフ テニス 卓 球 水 泳 ダンス 体 に 負 担 がかからない 運 動 ジムのようなもの 特 に 筋 トレ 筋 肉 のつくもの 筋 肉 がつく 運 動 楽 しい 運 動 指 導 を 受 けたい 運 動 (その 他 ) 3 精 神 的 ストレスや 悩 みで 困 ったときの 相 談 先 (その 他 ) 精 神 的 ストレスや 悩 みで 困 ったときの 相 談 先 (その 他 ) 心 療 内 科 (2 件 ) 職 場 の 無 料 カウンセリング(24 時 間 対 応 ) 子 育 て 相 談 の 電 話 セーフティネット -115-

4 歯 の 健 康 について 注 意 していること(その 他 ) 歯 の 健 康 について 注 意 していること(その 他 ) 歯 周 病 予 防 の 歯 ブラシ 歯 磨 き 粉 を 使 っている 歯 磨 き 粉 にこだわる 歯 周 病 予 防 の 歯 磨 き 剤 を 使 用 している 歯 磨 き 後 洗 口 液 で 仕 上 げすすぎをしている 毎 回 洗 口 液 で 歯 磨 き 後 口 をすすぐようにしている 歯 磨 き 後 にGUMでデンタリンスをしている リステリンを 毎 日 使 用 リステリンなどを 使 用 している 音 波 ブラシを 使 用 している 歯 ブラシを3 本 使 い 分 けている 就 寝 時 マウスピースを 利 用 し かみしめを 防 止 している なるべく 時 間 をかけてゆっくりとみがく 5 分 以 上 みがいている つまようじを 使 っている 定 期 的 ではないが 歯 科 医 に 診 てもらっている 悪 いところがあれば すぐ 歯 科 医 に 行 く 気 になる 部 分 があれば すぐに 歯 科 医 を 受 診 している 虫 歯 ができたら 歯 科 に 行 く 入 れ 歯 を 大 事 にしています 入 れ 歯 は 毎 日 洗 浄 している マッサージしている 喫 煙 しない 現 在 治 療 中 -116-

5 定 期 健 診 を 受 けていない 理 由 (その 他 ) 定 期 健 診 を 受 けていない 理 由 (その 他 ) お 金 がかかる 費 用 がない お 金 がない わずらわしい 面 倒 くさい 年 が 若 いので 案 内 がない がんは 仕 方 ないと 思 っている それ 以 外 は 気 をつけているつもりだから 子 連 れで 行 けない 主 婦 なので どうすればよいかわからない 今 年 は 職 場 が 変 わったので 行 けていない 受 ける 機 会 がない 悪 いところがあったら 嫌 だから 予 約 をしないと 受 けられない 仕 事 を 休 まないといけない 行 きにくい かかりにくい 誤 診 が 多 いから 今 年 から 受 けないようにした 健 診 が 嫌 いである 引 越 ししてきたので 今 後 受 けようとは 思 っている 転 入 したばかり -117-

6どのような 健 診 なら 受 けたいと 思 うか 無 料 (21 件 ) がん 検 診 (8 件 ) 検 診 内 容 (6 件 ) 子 宮 がん 検 診 乳 がん 検 診 (3 件 ) 乳 がん 検 診 (3 件 ) 会 場 (2 件 ) 無 料 =ガン 検 診 無 料 健 診 特 にがん 健 診 無 料 で 直 接 検 診 センターで 受 ける 検 診 無 料 で 各 自 病 院 に 行 ける 様 な 無 料 で 平 日 ではなく 祝 日 行 っている 修 診 無 料 休 日 実 施 のもの どのような 健 診 なら 受 けたいと 思 うか 無 料 もしくは 補 助 ありなど 検 査 が 苦 しくないもの 土 日 祝 可 無 料 大 腸 がん 検 査 は 自 宅 でしたい 無 料 子 供 を 見 てくれる 無 料 で 気 軽 に 行 ける 様 な 会 場 日 曜 日 無 料 医 師 会 センターにて 無 料 なもの なるべく 安 く できれば 無 料 で 受 けられるものが 多 いとよい 無 料 で 全 てカメラetc 受 けられるといい!! 全 身 の 精 密 検 査 が 一 万 くらいなら 近 場 安 い 金 額 が 安 ければよい 費 用 のかからない 一 般 的 な 健 診 経 済 的 に 厳 しいので 無 料 でないと 受 けられない 乳 がんや 子 宮 がん 検 診 は 受 ける 事 が 当 たり 前 で 金 額 も 無 料 だから 女 性 は 全 員 受 けましょう!と いった 感 じなら ( 今 はやはり 何 となく 恥 ずかしくて 心 配 な 症 状 がないなら 受 けたくないと 思 ってしま う ) ガン 血 液 検 査 (ガンマGP?)などの 数 値 一 般 検 診 ではできない( 知 らない 案 内 もない)もの 乳 がんなどの 女 性 特 有 の 病 気 の 健 診 女 性 スタッフのみなら 行 きやすい 乳 がんや 子 宮 がん 健 診 みたいに 何 才 の 時 に 補 助 みたいなものがあればいい 例 35 歳 40 歳 45 歳 みたいな 感 じで 検 診 会 場 まで 自 宅 から 行 きやすいこと ( 公 共 交 通 機 関 が 整 備 されている) 市 で 受 けれるものがあるなら 何 でも 良 いとおもう 公 民 館 近 医 などで 一 般 検 診 で 会 場 : 市 役 所 体 制 : 病 院 の 人 と 医 師 会 病 院 の 様 に 手 際 の 良 い 施 設 で 受 けたいと 思 います 安 いが 一 番 家 から 歩 いていける 場 所 で 金 額 が1000 円 検 診 内 容 乳 がん 子 宮 の 病 院 鼻 いつでも 病 院 で 自 分 の 空 いている 日 時 に 受 けたい 1000 円 位 で 大 腸 がん 肺 レントゲン 心 臓 の 不 整 脈 は 基 礎 検 診 に 入 れて 欲 しい 料 金 のサービスがあれば 日 程 の 日 数 を 増 やして 欲 しい -118-