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Transcription:

平 成 26 年 度 第 11 回 宍 粟 市 教 育 委 員 会 会 議 録 ( 要 点 筆 記 ) 日 時 平 成 27 年 3 月 16 日 午 後 4 時 30 分 から 場 所 宍 粟 市 役 所 401 会 議 室 1

第 11 回 ( 定 例 ) 宍 粟 市 教 育 委 員 会 会 議 録 1 開 会 閉 会 の 年 月 日 時 及 び 場 所 平 成 27 年 3 月 16 日 ( 月 ) 午 後 4 時 30 分 ~ 午 後 6 時 10 分 兵 庫 県 宍 粟 市 山 崎 町 中 広 瀬 133 番 地 6 宍 粟 市 役 所 401 会 議 室 2 会 議 に 出 席 した 者 の 職 氏 名 教 育 委 員 杉 本 健 三 委 員 長 金 本 一 二 委 員 弓 削 ルリコ 委 員 田 中 真 人 委 員 西 岡 章 寿 委 員 ( 教 育 長 ) 事 務 局 岡 﨑 悦 也 教 育 部 長 椴 谷 米 男 教 育 部 次 長 澤 田 志 保 教 育 総 務 課 長 志 水 良 和 学 校 教 育 課 長 田 村 純 司 こども 未 来 課 長 田 路 正 幸 社 会 教 育 課 長 清 水 敬 司 山 崎 給 食 センター 所 長 橋 本 徹 教 育 総 務 課 副 課 長 3 開 会 杉 本 委 員 長 が 開 会 した 4 会 議 の 成 立 宣 言 出 席 者 数 5 名 となり 杉 本 委 員 長 が 会 議 の 成 立 を 宣 言 した 5 会 議 録 署 名 委 員 の 指 名 (1) 署 名 委 員 は 杉 本 委 員 長 の 指 名 により 次 のとおり 決 定 された 弓 削 委 員 6 前 回 会 議 録 の 承 認 第 10 回 ( 定 例 ) 宍 粟 市 教 育 委 員 会 会 議 録 の 承 認 に 関 する 件 前 回 の 定 例 教 育 委 員 会 における 協 議 事 項 報 告 事 項 の 会 議 録 について 教 育 総 務 課 澤 田 課 長 が 説 明 し 承 認 された 7 教 育 長 報 告 次 の1 点 について 西 岡 教 育 長 が 報 告 した 学 校 規 模 適 性 化 幼 保 一 元 化 等 推 進 状 況 について 2

波 賀 中 学 校 区 学 校 規 模 適 正 化 については 3 月 議 会 に 上 程 されていた 学 校 設 置 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 案 が 可 決 され 4 月 から 新 生 波 賀 小 学 校 としてスタートすることが 決 まった 3 月 1 日 には 野 原 小 学 校 8 日 には 波 賀 小 学 校 15 日 には 道 谷 小 学 校 の 閉 校 式 がそれぞれ 盛 大 に 且 つ 厳 粛 に 挙 行 され 委 員 の 皆 様 にはご 出 席 いただき 感 謝 申 し 上 げる 一 宮 北 中 学 校 区 学 校 規 模 適 正 化 については 3 月 11 日 に 第 8 回 協 議 会 が 開 催 され 一 宮 北 小 学 校 の 校 章 デザインは 公 募 で 行 うこと また 校 歌 は 業 者 に 依 頼 して 28 年 3 月 末 までに 制 作 すること を 決 定 された また 同 一 敷 地 内 で 建 設 する 新 校 舎 並 びにプールの 工 事 について 3 月 13 日 に 地 元 説 明 会 を 開 催 しご 了 解 をいただいた 伊 水 都 多 小 学 校 区 学 校 規 模 適 正 化 については 3 月 3 日 に 地 域 の 委 員 会 を 開 催 し 3 月 中 に 伊 水 都 多 の 両 校 区 保 護 者 就 学 前 の 保 護 者 を 含 めてであるが それぞれの 学 校 規 模 適 正 化 に 関 す る 方 向 性 の 集 約 に 向 けた 意 見 交 換 会 を 開 催 することを 決 定 された 三 土 中 学 校 については 3 月 2 日 に 三 土 中 事 務 組 合 教 育 委 員 会 が 開 催 され この 3 月 末 をもっ て 閉 校 し 事 務 組 合 教 育 委 員 会 も 解 散 することを 確 認 し 64 年 間 の 歴 史 に 幕 を 閉 じることになっ た なお 閉 校 式 は 3 月 22 日 に 開 催 される 千 種 中 学 校 区 幼 保 一 元 化 については 3 月 議 会 に 上 程 していた 幼 稚 園 設 置 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 案 についても 可 決 され この 3 月 末 をもって 千 種 幼 稚 園 千 種 幼 稚 園 鷹 巣 分 園 千 種 北 幼 稚 園 を 廃 止 することが 決 まった なお 閉 園 式 は 3 月 21 日 に 開 催 する 一 宮 北 中 学 校 区 と 一 宮 南 中 学 校 区 の 幼 保 一 元 化 については 3 月 2 日 に 一 宮 北 中 学 校 区 が 3 月 4 日 に 一 宮 南 中 学 校 区 の 地 域 の 委 員 会 がそれぞれ 開 催 され 両 委 員 会 とも 先 進 事 例 のこども 園 に 視 察 に 行 くことを 話 し 合 われ 今 後 委 員 会 で 協 議 を 進 めることを 確 認 された 8 議 事 議 事 に 入 る 前 に 第 29 号 議 案 は 人 事 案 件 であるので 非 公 開 にしたいと 委 員 長 が 説 明 し 審 議 の 結 果 全 員 異 議 なし とし 第 29 号 議 案 は 協 議 報 告 事 項 終 了 後 の 非 公 開 審 議 が 決 定 された また 第 40 議 案 の 審 議 決 定 後 に 第 41 号 議 案 が 提 案 され 審 議 された 第 30 号 議 案 学 校 運 営 協 議 会 を 置 く 学 校 の 指 定 について 千 種 中 学 校 及 び 波 賀 中 学 校 区 それぞれにおいて 地 域 に 開 かれ 支 えられた 地 域 総 ぐるみの 学 校 づくりをめざして 学 校 運 営 に 地 域 住 民 や 保 護 者 の 参 画 が 得 られるよう 学 校 運 営 協 議 会 を 設 置 し ているが 現 在 の 指 定 期 間 が 27 年 3 月 31 日 をもって 終 了 することから 千 種 中 学 校 区 波 賀 中 学 校 区 ともに 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 29 年 3 月 31 日 までとして 再 指 定 を 行 おうとする ものであることを 志 水 学 校 教 育 課 長 が 説 明 した 第 31 号 議 案 宍 粟 市 指 定 有 形 文 化 財 の 指 定 について 宍 粟 市 文 化 財 審 議 委 員 会 から 山 崎 町 町 方 文 書 22 点 の 宍 粟 市 指 定 有 形 文 化 財 の 指 定 について 意 見 書 の 提 出 があった 江 戸 時 代 初 めの 宍 粟 立 藩 直 後 の 山 崎 城 下 町 のまちづくり 町 人 の 暮 らしぶ りを 示 す 資 料 であり 市 にとって 価 値 あるものであることから 宍 粟 市 文 化 財 保 護 条 例 第 4 条 第 1 項 の 規 定 により 宍 粟 市 指 定 有 形 文 化 財 に 指 定 し 保 護 を 図 ろうとするものであることを 田 路 3

社 会 教 育 課 長 が 説 明 した 第 32 号 議 案 宍 粟 市 指 定 有 形 文 化 財 の 指 定 解 除 について 宍 粟 市 文 化 財 保 護 条 例 第 5 条 第 3 項 の 規 定 により 兵 庫 県 指 定 文 化 財 に 指 定 された 絵 画 絹 本 著 色 圓 空 像 絵 画 絹 本 著 色 伝 吉 光 女 像 絵 画 絹 本 墨 画 羅 漢 像 について 宍 粟 市 指 定 文 化 財 の 指 定 解 除 をしようとするものであることを 田 路 社 会 教 育 課 長 が 説 明 した 第 33 号 議 案 宍 粟 市 立 学 校 設 置 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 等 の 施 行 に 伴 う 関 係 規 則 の 整 理 に 関 す る 規 則 について 3 月 11 日 開 催 の 市 議 会 における 宍 粟 市 立 学 校 設 置 条 例 の 一 部 改 正 の 議 決 を 受 け 波 賀 中 学 校 区 の 学 校 規 模 適 正 化 の 実 施 に 伴 う 学 校 の 廃 止 及 び 設 置 を 行 うことで 関 係 規 則 である 宍 粟 市 教 育 委 員 会 公 印 規 則 宍 粟 市 立 学 校 の 通 学 区 域 に 関 する 規 則 宍 粟 市 立 幼 稚 園 の 通 園 区 域 に 関 する 規 則 の 一 部 改 正 を 行 い 宍 粟 市 波 賀 通 学 バス 管 理 運 行 規 則 の 制 定 を 行 い 波 賀 町 スクールバス 設 置 及 び 管 理 条 例 施 行 規 則 の 廃 止 をしようとするものであることを 澤 田 教 育 総 務 課 長 が 説 明 した 第 34 号 議 案 宍 粟 市 立 幼 稚 園 設 置 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 施 行 に 伴 う 関 係 規 則 の 整 理 に 関 す る 規 則 について 3 月 11 日 の 市 議 会 における 宍 粟 市 立 幼 稚 園 設 置 条 例 の 一 部 改 正 の 議 決 を 受 け 千 種 中 学 校 区 の 幼 保 一 元 化 の 実 施 に 伴 う 幼 稚 園 の 廃 止 を 行 うことで 関 係 規 則 である 宍 粟 市 教 育 委 員 会 公 印 規 則 宍 粟 市 立 幼 稚 園 管 理 規 則 宍 粟 市 立 幼 稚 園 の 通 園 区 域 に 関 する 規 則 の 一 部 改 正 をしようとするも のであることを 澤 田 教 育 総 務 課 長 が 説 明 した 第 35 号 議 案 宍 粟 市 立 幼 稚 園 管 理 規 則 等 の 一 部 改 正 について 平 成 27 年 4 月 からの 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 の 施 行 に 伴 い 幼 稚 園 が 特 定 教 育 保 育 施 設 の 位 置 づけとなることから 入 園 手 続 きの 変 更 等 が 生 じるため 宍 粟 市 立 幼 稚 園 管 理 規 則 を 改 正 し ようとするもの あわせて 特 定 教 育 保 育 施 設 利 用 者 負 担 額 ( 幼 稚 園 保 育 料 等 )について 子 育 て 世 代 への 支 援 策 として 母 子 家 庭 等 世 帯 減 免 並 びに 多 子 世 帯 軽 減 を 実 施 することから 幼 稚 園 保 育 料 徴 収 条 例 第 4 条 に 規 程 する 保 育 料 の 減 免 についてその 内 容 を 明 確 にするため 幼 稚 園 保 育 料 徴 収 条 例 施 行 規 則 を 改 正 しようとするものであることを 澤 田 教 育 総 務 課 長 が 説 明 した 第 36 号 議 案 宍 粟 市 就 学 指 導 委 員 会 規 則 等 の 改 正 について 学 校 教 育 法 施 行 令 が 改 正 され 障 がいのある 児 童 生 徒 の 就 学 後 の 支 援 についての 助 言 等 の 機 能 充 実 を 図 るようになったことを 受 けて 就 学 指 導 委 員 会 の 名 称 を 教 育 支 援 委 員 会 に 変 更 し 障 がいのある 児 童 生 徒 の 一 貫 した 支 援 体 制 を 図 るため 宍 粟 市 就 学 指 導 委 員 会 規 則 を 改 正 しようと 4

するもの あわせて 学 童 保 育 所 特 別 支 援 児 入 所 判 定 委 員 会 委 員 を 就 学 指 導 委 員 会 委 員 等 の 中 か ら 選 任 する 規 定 があることから 宍 粟 市 学 童 保 育 所 特 別 支 援 児 入 所 判 定 委 員 会 要 綱 を 改 正 しよう とするものであることを 志 水 学 校 教 育 課 長 が 説 明 した 第 37 号 議 案 宍 粟 市 青 少 年 問 題 協 議 会 条 例 施 行 規 則 等 の 廃 止 について 宍 粟 市 青 少 年 問 題 協 議 会 条 例 の 一 部 改 正 に 伴 い 協 議 会 委 員 は 市 長 が 委 嘱 又 は 任 命 するもので あること 所 掌 事 務 が 青 少 年 問 題 に 関 する 総 合 的 施 策 に 関 わるものであることから 教 育 委 員 会 規 則 から 市 規 則 へ 変 更 するため 宍 粟 市 青 少 年 問 題 条 例 施 行 規 則 を 廃 止 しようとするものである こと あわせて 類 似 する 目 的 や 所 掌 を 有 する 宍 粟 市 青 少 年 健 全 育 成 推 進 協 議 会 と 一 本 化 するた め 教 育 委 員 会 要 綱 である 宍 粟 市 青 少 年 健 全 育 成 推 進 協 議 会 設 置 要 綱 を 廃 止 しようとするもので あることを 田 路 社 会 教 育 課 長 が 説 明 した 第 38 号 議 案 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 規 則 の 整 備 に 関 する 規 則 等 について 平 成 27 年 4 月 1 日 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に あたり 関 係 規 則 等 の 整 理 を 行 う 必 要 があるため 宍 粟 市 教 育 委 員 会 公 告 式 規 則 宍 粟 市 教 育 委 員 会 会 議 規 則 宍 粟 市 教 育 委 員 会 傍 聴 規 則 宍 粟 市 教 育 長 に 対 する 事 務 委 任 規 則 宍 粟 市 教 育 委 員 会 事 務 局 組 織 規 則 宍 粟 市 教 育 委 員 会 公 印 規 則 宍 粟 市 教 育 長 の 職 務 代 理 者 を 定 める 規 則 を 改 正 すること あわせて 宍 粟 市 立 学 校 管 理 規 程 を 改 正 しようとするものであることを 澤 田 教 育 総 務 課 長 が 説 明 した 第 39 号 議 案 宍 粟 市 教 育 委 員 会 の 権 限 に 属 する 事 務 の 補 助 執 行 に 関 する 規 則 の 制 定 について 平 成 27 年 2 月 16 日 開 催 の 第 10 回 教 育 委 員 会 において 決 定 し 市 長 に 協 議 をしていた 地 方 自 治 法 第 180 条 の 7 の 規 定 による 市 長 の 補 助 機 関 における 補 助 執 行 について 受 諾 回 答 があったこ とから 宍 粟 市 教 育 委 員 会 の 権 限 に 属 する 事 務 の 補 助 執 行 に 関 して 教 育 委 員 会 権 限 の 留 保 等 に ついて 明 確 にするため 規 則 を 制 定 しようとするものであることを 澤 田 教 育 総 務 課 長 が 説 明 した 第 40 号 議 案 地 方 自 治 法 第 180 条 の2の 規 定 による 補 助 執 行 とする 事 務 の 追 加 及 び 委 任 事 務 の 一 部 変 更 に 関 する 協 議 について 地 方 自 治 法 第 180 条 の 2 の 規 定 により 普 通 地 方 公 共 団 体 の 長 はその 権 限 に 属 する 事 務 の 一 部 を 当 該 普 通 地 方 公 共 団 体 の 委 員 会 または 委 員 と 協 議 して 補 助 執 行 または 委 任 することができる ことから 市 長 より 協 議 のあった 補 助 執 行 とする 事 務 の 追 加 及 び 委 任 事 務 の 一 部 変 更 に 関 する 協 議 について その 取 扱 いを 決 定 する 必 要 があることを 澤 田 教 育 総 務 課 長 が 説 明 した 審 議 の 結 果 全 員 異 議 なし とし 承 諾 することを 決 定 された 5

第 41 号 議 案 宍 粟 市 教 育 委 員 会 事 務 局 組 織 規 則 の 改 正 について 平 成 26 年 10 月 28 日 開 催 の 第 6 回 教 育 委 員 会 において 地 方 自 治 法 第 180 条 の2の 規 定 によ る 市 長 からの 事 務 委 任 協 議 を 受 諾 したこと 平 成 27 年 2 月 16 日 開 催 の 第 10 回 教 育 委 員 会 にお いて 決 定 し 市 長 に 協 議 していた 地 方 自 治 法 第 180 条 の7の 規 定 による 市 長 の 補 助 機 関 における 補 助 執 行 について 受 諾 回 答 があったこと 平 成 27 年 3 月 16 日 開 催 の 第 11 回 教 育 委 員 会 において 地 方 自 治 法 第 180 条 の 2 の 規 定 による 市 長 からの 補 助 執 行 とする 事 務 の 追 加 等 に 関 する 協 議 を 受 諾 したことに 伴 い 宍 粟 市 教 育 委 員 会 事 務 局 組 織 の 事 務 及 び 事 務 分 掌 を 整 理 する 必 要 があるため 規 則 を 改 正 しようとするものであることを 澤 田 教 育 総 務 課 長 が 説 明 した 委 員 の 主 な 意 見 及 び 事 務 局 の 説 明 ( 田 中 委 員 ) 第 30 号 議 案 について 学 校 運 営 協 議 会 が 設 置 してから 千 種 は 4 年 波 賀 は 2 年 が 経 過 した その 成 果 及 び 課 題 を 教 えていただきたい ( 学 校 教 育 課 長 ) 成 果 として 小 中 連 携 をより 一 層 すすめるための 合 同 行 事 の 提 案 など 学 校 の 取 組 について 積 極 的 な 意 見 が 得 られ 学 校 運 営 に 地 域 の 声 を 反 映 させる 仕 組 みが 出 来 上 がりつつある また コ ミュニティスクール 便 り 発 行 を 通 じて 学 校 の 様 子 のお 知 らせや 学 校 への 協 力 の 機 運 を 高 めるこ とができている 課 題 は 地 域 総 がかりの 教 育 学 校 づくりには まだ 十 分 でないところもあり さらに 地 域 の 協 力 をいただける 部 分 を 増 やしていくことが 今 後 の 課 題 であると 感 じている ( 田 中 委 員 ) コミュニティスクール 便 りを 通 して 学 校 の 情 報 がわかることもあり これからも 地 域 に 開 かれ た 取 組 みをお 願 いしたい ( 弓 削 委 員 ) 第 32 号 議 案 について 宍 粟 市 文 化 財 審 議 委 員 会 から 意 見 書 があった 山 崎 町 町 方 文 書 22 点 が いかに 町 方 の 暮 らしぶり 等 を 示 す 貴 重 な 資 料 なのかをもう 少 し 説 明 していただきたい ( 委 員 長 ) 山 崎 町 町 方 文 書 には 絵 図 等 に 描 かれた 形 態 の 資 料 も 含 まれているのか 説 明 いただきたい ま た 絵 図 に 落 とし 込 んだ 歴 史 資 料 は 初 心 者 にとっても 分 かりやすいものである せっかくの 文 化 財 指 定 の 機 会 でもあり 子 どもたちにもわかりやすく 興 味 関 心 が 高 まるような 資 料 の 展 示 活 用 をお 願 いしたい ( 社 会 教 育 課 長 ) 文 化 財 指 定 文 書 には 山 崎 町 町 方 文 書 地 詰 帳 がある 地 詰 帳 とは 農 村 でいうところの 検 地 帳 にあ たり 山 崎 城 下 町 の 屋 敷 の 地 番 面 積 所 有 者 等 を 書 き 上 げた 資 料 である 地 詰 帳 は( 慶 安 3 年 ) 1650 年 からのものであり 1615 年 に 池 田 輝 澄 が 宍 粟 藩 を 立 藩 した 直 後 の 山 崎 町 の 屋 敷 割 り 等 を 示 す 資 料 である 他 の 地 詰 帳 等 の 資 料 も 含 め 江 戸 時 代 から 幕 末 までの 文 書 であり 貴 重 な 資 料 と いえる なお 今 回 の 文 化 財 指 定 文 書 には 絵 図 等 に 描 かれた 形 態 のものは 資 料 に 含 まれていない 今 後 資 料 整 理 を 行 い 現 在 の 町 割 りと 江 戸 時 代 の 町 割 りが 比 較 できるようなわかりやすい 展 6

示 方 法 の 検 討 も 行 いたいと 考 える ( 弓 削 委 員 ) 第 32 号 議 案 に 関 連 して 一 宮 町 安 積 地 内 にカヤの 巨 木 が 存 するが 地 元 の 方 によればいわれあ る 立 派 なものと 聞 く このような 記 念 物 はもっと 広 報 周 知 すべきとも 思 うが いかがなものか 説 明 いただきたい ( 社 会 教 育 課 長 ) 文 化 財 史 跡 天 然 記 念 物 等 は 市 民 に 知 っていただき 理 解 いただくことで 文 化 財 としての 保 護 や 対 象 物 の 文 化 財 指 定 にもつながるので 今 後 も 文 化 財 の 価 値 の 啓 発 等 に 努 めていきたいと 思 う ( 弓 削 委 員 ) 第 33 号 議 案 に 関 連 して 波 賀 中 学 校 のスクールバス 自 転 車 を 用 いた 通 学 手 段 等 について 説 明 いただきたい ( 教 育 総 務 課 長 ) 波 賀 中 学 校 では 原 有 賀 以 北 がスクールバス 利 用 の 対 象 区 域 で 野 尻 は 冬 季 のみスクールバス 利 用 ができる 対 象 区 域 となっており それ 以 外 は 自 転 車 を 通 学 手 段 としている ( 委 員 長 ) 第 38 号 議 案 の 規 則 の 施 行 期 日 は 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 の 日 からとあるが 経 過 措 置 として 各 地 方 公 共 団 体 における 新 教 育 長 が 任 命 された 後 から 施 行 になると 理 解 してよいか 確 認 したい また 教 育 長 職 務 代 理 者 を 新 教 育 長 が 教 育 委 員 の 中 から 指 名 することになっているが 教 育 委 員 会 へ 委 任 された 事 務 の 一 部 を 事 務 局 職 員 に 委 任 し 臨 時 に 代 理 することも 可 ということは その 場 合 には 事 務 局 で 代 理 すると 理 解 してよい か 確 認 したい ( 教 育 総 務 課 長 ) そのとおりである 9 協 議 報 告 事 項 (1) 学 校 規 模 適 正 化 幼 保 一 元 化 等 推 進 の 状 況 について 資 料 1 学 校 規 模 適 正 化 幼 保 一 元 化 推 進 の 状 況 により 学 校 規 模 適 正 化 については 教 育 総 務 課 澤 田 課 長 幼 保 一 元 化 については こども 未 来 課 田 村 課 長 が 報 告 し また 学 校 規 模 適 正 化 及 び 幼 保 一 元 化 について 岡 﨑 教 育 部 長 が 追 加 報 告 をした (2) 三 土 中 学 校 事 務 組 合 教 育 委 員 会 からの 引 継 書 について 資 料 2 三 土 中 学 校 事 務 組 合 教 育 委 員 会 の 解 散 に 伴 う 引 継 について により 教 育 総 務 課 澤 田 課 長 が 報 告 をした (3) 宍 粟 市 3 歳 児 教 育 実 施 要 綱 の 制 定 について 7

資 料 3 宍 粟 市 3 歳 児 教 育 実 施 要 綱 により 教 育 総 務 課 澤 田 課 長 が 報 告 した (4) 宍 粟 市 学 童 保 育 所 要 綱 の 改 正 について 資 料 4 宍 粟 市 学 童 保 育 所 要 綱 の 一 部 を 改 正 する 要 綱 により こども 未 来 課 田 村 課 長 が 報 告 した (5) 千 種 B&G 海 洋 センタープール 建 設 工 事 について 資 料 5 千 種 B&G 海 洋 センタープール 建 設 工 事 設 計 管 理 業 務 概 要 により 社 会 教 育 課 田 路 課 長 が 報 告 した (6) 教 育 機 関 ( 生 涯 学 習 センター 図 書 館 ) 開 館 日 について 4 月 から センターいちのみや 市 民 センター 波 賀 センターちくさの 生 涯 学 習 センターについ て 月 曜 日 を 職 員 週 休 日 として 完 全 に 閉 館 の 予 定 であること 図 書 館 の 開 館 時 刻 を 従 来 より30 分 早 め 9 時 30 分 開 館 予 定 であること また 試 行 として 金 曜 日 の 閉 館 時 間 を1 時 間 繰 り 下 げて18 時 30 分 までとすることを 社 会 教 育 課 田 路 課 長 が 説 明 した (7)その 他 について 27 年 度 学 校 園 所 等 児 童 生 徒 数 ( 見 込 )についてと 波 賀 小 学 校 開 校 式 について 教 育 総 務 課 澤 田 課 長 が 報 告 した また 第 10 回 宍 粟 市 さつきマラソン 大 会 の 参 加 申 込 状 況 について 社 会 教 育 課 田 路 課 長 が 説 明 した 委 員 の 主 な 意 見 及 び 事 務 局 の 説 明 ( 弓 削 委 員 ) 一 宮 北 中 学 校 卒 業 式 出 席 時 に 今 年 度 の 一 宮 北 中 学 校 卒 業 生 が 55 名 であり 部 としての 活 動 が 困 難 になりつつある 吹 奏 楽 部 の 様 子 を 聞 いた 将 来 一 宮 町 内 の 南 北 の 中 学 校 を 一 つにする 見 通 しを 教 育 委 員 会 では 持 っておられるか 教 えていただきたい ( 学 校 教 育 課 長 ) 現 状 の 吹 奏 楽 部 の 部 活 動 の 活 動 状 況 は 波 賀 中 学 校 伊 和 高 等 学 校 と 合 同 練 習 をしているとも 聞 くが 基 本 的 に 中 学 校 舎 内 で 練 習 している 状 況 である 将 来 的 には 生 徒 数 の 減 数 は 心 配 して いる ( 委 員 長 ) 3 歳 児 の 定 義 を 教 えていただきたいが 小 学 校 に 入 る 前 が 5 歳 児 その 前 が 4 歳 児 とすれば その 前 を 3 歳 児 と 理 解 してよいか また 波 賀 の 幼 稚 園 で 実 施 される 3 歳 児 教 育 が 宍 粟 市 で 初 め ての 3 歳 児 教 育 ということになるのか ( 教 育 総 務 課 長 ) 3 歳 児 の 定 義 はそのように 理 解 いただきたい また 市 では 初 めて 波 賀 幼 稚 園 で 3 歳 児 教 育 に 取 り 組 む 8

( 田 中 委 員 ) スポニックパーク 一 宮 では 今 年 から 冬 場 は 寒 いので 夜 間 温 水 プールの 水 面 にビニールシ ートを 張 って 保 温 している 千 種 も 非 常 に 寒 いところなので 千 種 B&Gプールでも 一 宮 の 保 温 方 法 を 参 考 されてはどうかと 思 う 冬 場 の 対 策 を 考 えておられるならば 説 明 いただきたい ( 社 会 教 育 課 長 ) 冬 場 は 温 水 の 熱 源 だけでは 寒 いので 空 調 による 保 温 も 検 討 している ( 教 育 部 長 ) 冬 場 はプールの 水 温 が 下 がりやすいので 一 宮 の 事 例 を 参 考 にさせていただいて 経 費 の 節 減 に 努 めていきたい 10 次 回 会 議 の 招 集 について 平 成 27 年 4 月 16 日 ( 木 ) 午 後 5 時 00 分 から 平 成 27 年 度 第 1 回 宍 粟 市 教 育 委 員 会 を 宍 粟 市 役 所 403 会 議 室 で 開 催 すると 決 定 した 11 閉 会 金 本 委 員 が 閉 会 した 以 上 午 後 6 時 10 分 終 了 9