2012年度ご加入のしおり(p1〜120).indd



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) 親 権 者 等 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

スポーツ・レジャー保険 補償の説明

 

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

別紙特約(138)

スライド 1

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

弁護士報酬規定(抜粋)

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

【労働保険事務組合事務処理規約】

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

Taro-iryouhoken

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

所沢市告示第   号

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補

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国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

別 表 1 見 舞 金 祝 金 給 付 内 容 病 気 入 院 見 舞 金 対 象 者 が 病 気 により5 日 以 上 継 続 入 院 した 場 合 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 5) 事 故 通 院 見 舞 金 対 象 者 がけがにより5 日 以 上 実 通 院 した 場 合 ( 注 1)

Taro-契約条項(全部)

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

平成16年度

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告


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スライド 1

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

全設健発第     号

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

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中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

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障害福祉制度あらまし目次

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マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

定款

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4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

Microsoft Word - s-17-yatukan

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 国 見 町 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 4.6 歳 3

死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

目  次

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

― 目次 ―

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

(16)レクリエーション 事 業 助 成 金 の 給 付 (17) 福 利 厚 生 資 金 の 貸 付 (18)その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は それぞれ

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 )

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は, 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである ( 単 位 : ) 3 職 員 の, 初 任

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度

所令要綱

定款  変更

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

Microsoft Word - 目次.doc

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

tokutei2-7.xls

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

(\202g22\214\366\225\\.xls)

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

Taro-事務処理要綱250820

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資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

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公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

Transcription:

全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 が 保 険 契 約 者 となる 保 険 制 度 ご 加 入 のしおり についてのご 案 内 このご 案 内 は ご 加 入 の 有 無 を 問 わず 学 生 賠 償 責 任 保 険 ご 加 入 のしおり および 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 ご 加 入 のし おり が1 冊 にセットされております 加 入 者 証 をご 確 認 のうえ ご 加 入 された 保 険 の ご 加 入 の しおり をご 覧 ください 学 生 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 の 方 は ( 日 常 生 活 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 付 帯 こども 総 合 保 険 施 設 生 産 物 保 管 物 賠 償 責 任 保 険 ) 学 生 賠 償 責 任 保 険 ご 加 入 のしおり (P 1 P24)をご 覧 ください 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 にご 加 入 の 方 は ( 疾 病 による 学 業 費 用 補 償 特 約 学 業 費 用 補 償 特 約 付 帯 こども 総 合 保 険 ) 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 ご 加 入 のしおり (P25 P37)をご 覧 ください

学 生 賠 償 責 任 保 険 ( 日 常 生 活 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 付 帯 こども 総 合 保 険 施 設 生 産 物 保 管 物 賠 償 責 任 保 険 ) ご 加 入 のしおり ご 加 入 のみなさまへ このたびは 学 生 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 いただ き ありがとうございます この ご 加 入 のしおり は 学 生 賠 償 責 任 保 険 についての 大 切 なことがらを 記 載 したものですの で 必 ずご 一 読 くださいますようお 願 いいたしま す ご 加 入 者 以 外 に 被 保 険 者 ( 保 険 の 保 障 を 受 けら れる 方 )がいらっしゃる 場 合 には その 方 にもこ の ご 加 入 のしおり に 記 載 したことがらをお 伝 えください ご 加 入 内 容 に 変 更 があった 場 合 は すみやかに ご 連 絡 くださいます 様 お 願 いいたします また P38 以 降 に 記 載 します 保 険 約 款 ( 普 通 保 険 約 款 特 約 ) もあわせてご 覧 くださいますよ うお 願 いいたします もし ご 不 明 な 点 お 気 づきの 点 がございまし たら ご 遠 慮 なく 代 理 店 または 共 栄 火 災 におたず ねください 1

3 5 5 ⑴ 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 5 ⑵ お 支 払 いする 保 険 金 の 内 容 5 ⑶ 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 5 6 ⑴ 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 6 ⑵ お 支 払 いする 保 険 金 の 内 容 8 ⑶ 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 10 12 ⑴ 正 課 の 講 義 行 事 実 習 の 範 囲 12 ⑵ 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 13 ⑶ お 支 払 いする 保 険 金 の 内 容 14 ⑷ 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 15 17 18 18 20 21 22 24 120 2

1. 学 生 賠 償 責 任 保 険 は 日 本 国 内 外 での 日 常 生 活 における 賠 償 事 故 を 保 障 する 日 常 生 活 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 を 付 帯 したこども 総 合 保 険 と 日 本 国 内 外 での 正 課 の 講 義 行 事 実 習 における 賠 償 事 故 を 保 障 する 賠 償 責 任 保 険 ( 施 設 賠 償 責 任 保 険 生 産 物 賠 償 責 任 保 険 保 管 物 賠 償 責 任 保 険 学 生 賠 償 責 任 補 償 特 約 など)で 構 成 されています 2. 組 合 員 脱 退 等 による 場 合 の 終 了 生 協 脱 退 等 により 組 合 員 資 格 を 喪 失 した 場 合 には 契 約 は 終 了 となります ( 生 協 脱 退 等 には 手 続 きが 必 要 となります ) 3. 変 更 および 解 約 の 手 続 き ご 加 入 内 容 を 変 更 および 解 約 する 場 合 には 学 生 総 合 共 済 学 生 賠 償 責 任 保 険 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 追 加 継 続 変 更 申 込 書 の 提 出 が 必 要 となります 4. 加 入 者 となれる 方 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 の 会 員 ( )の 組 合 員 であり 保 険 期 間 の 満 了 日 において 満 23 歳 未 満 であるか 学 校 教 育 法 に 定 める 学 校 ( 大 学 専 門 学 校 など)の 学 生 の 方 とな ります ( ) 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 の 会 員 ⑴ 消 費 生 活 協 同 組 合 法 ( 以 下 生 協 法 という )により 設 立 された 大 学 等 の 学 生 院 生 及 び 教 職 員 を 主 たる 組 合 員 とする 生 活 協 同 組 合 ⑵ 前 号 に 該 当 する 生 活 協 同 組 合 が 事 業 の 共 同 を 目 的 として 生 協 法 により 設 立 した 消 費 生 活 協 同 組 合 及 び 消 費 生 活 協 同 組 合 連 合 会 ⑶ 他 の 法 律 により 設 立 された 協 同 組 織 体 で 生 協 法 第 2 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 要 件 を 備 え かつ 生 活 協 同 組 合 の 行 う 事 業 と 同 種 の 事 業 を 行 うことを 目 的 とするもの 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 定 款 第 2 章 第 6 条 ( 会 員 の 資 格 )より 5. 加 入 の 限 度 本 制 度 の 加 入 の 限 度 は 組 合 員 ごとに1 口 となります 6. 死 亡 保 険 金 の 受 取 人 について 本 制 度 において 死 亡 保 険 金 の 受 取 人 は 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) の 法 定 相 続 人 となります 7. 団 体 契 約 のご 説 明 この 保 険 は 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 が 保 険 契 約 者 となる 団 体 契 約 です 3

8. 被 保 険 者 ( 保 険 の 保 障 を 受 けられる 方 )の 範 囲 被 保 険 者 約 款 主 な 特 約 名 加 入 者 の 加 入 者 の 加 入 者 親 権 者 および 加 入 者 の ご 親 族 ( 1) その 他 の 法 定 配 偶 者 ( 2) 監 督 義 務 者 日 常 生 活 中 こども 総 合 保 険 普 通 保 険 約 款 ( 傷 害 事 故 ) 〇 日 常 生 活 個 人 賠 償 責 任 補 〇 〇 〇 〇 償 特 約 ( 3) ( 3) ( 3) ( 3) 傷 害 見 舞 費 用 補 償 特 約 〇 〇 行 正 事 課 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 の施 設 所 有 ( 管 理 ) 者 特 別 約 款 実 講 験 生 産 物 特 別 約 款 義 〇 実 保 管 物 特 別 約 款 ( 4) 学 生 賠 償 責 任 補 償 特 約 習 中 事 故 対 応 費 用 補 償 特 約 人 格 権 侵 害 補 償 特 約 ( 1) 保 険 期 間 ( 保 険 のご 契 約 期 間 )の 満 了 日 において 満 23 歳 未 満 の 方 または 学 校 教 育 法 に 定 める 学 校 ( 大 学 専 門 学 校 など)の 学 生 である 方 に 限 ります ( 2) 以 下 の 方 をいいます 〇 加 入 者 もしくはその 親 権 者 または 加 入 者 の 配 偶 者 と 生 計 を 共 にする 同 居 の 親 族 親 族 とは 加 入 者 からみて6 親 等 内 の 血 族 3 親 等 内 の 姻 族 をいいます 〇 加 入 者 もしくはその 親 権 者 または 加 入 者 の 配 偶 者 と 生 計 を 共 にする 別 居 の 未 婚 の 子 別 居 の 未 婚 の 子 とは 加 入 者 の 子 をいいます 未 婚 とは これまでに 婚 姻 歴 がないことをいいます ( 3) 受 託 品 の 損 壊 紛 失 盗 取 による 賠 償 責 任 についても 保 険 金 支 払 の 対 象 となりますが 対 象 となる 受 託 品 は 本 人 が 受 託 管 理 する 財 物 に 限 ります ( 4) 正 課 の 講 義 等 における 医 療 関 連 実 習 の 遂 行 に 起 因 する 感 染 事 故 損 害 防 止 費 用 をお 支 払 いするにあたっての 被 保 険 者 には 当 該 正 課 の 講 義 等 を 実 施 している 大 学 等 が 含 まれます ( 詳 しく はP112をご 参 照 ください ) ( 注 1) 加 入 者 と 加 入 者 以 外 の 方 との 続 柄 は 保 険 金 支 払 の 原 因 と なった 事 故 発 生 時 におけるものをいいます ( 注 2) 責 任 無 能 力 者 は 被 保 険 者 ( 保 険 の 保 障 を 受 けられる 方 )に 含 みません ( 注 3) 親 権 者 とは 未 成 年 者 かつ 婚 姻 をしたことがない 方 に 対 して 親 権 を 行 う 方 をいいます したがいまして 保 険 期 間 の 中 途 で 加 入 者 が 成 年 ( 満 20 歳 以 上 )に 達 した 場 合 は 上 記 の 親 権 者 にかかる 部 分 は 対 象 外 となりますのでご 注 意 ください 4

日 本 国 内 海 外 を 問 わず 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 ( 以 下 事 故 といいます )によりケガ をされ そのケガがもとで 死 亡 された 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします 用 語 のご 説 明 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 とは 次 のとおりです ⑴ 急 激 とは 突 発 的 に 発 生 することをいいます ケガ の 原 因 としての 事 故 が 緩 慢 に 発 生 するのではなく 原 因 と なった 事 故 から 結 果 としての ケガ までの 過 程 が 直 接 的 で 時 間 的 間 隔 のないことをいいます ⑵ 偶 然 とは 予 知 されない 出 来 事 をいいます 傷 害 保 険 でいう 偶 然 とは 事 故 の 発 生 が 偶 然 であるか 結 果 の 発 生 が 偶 然 であるか 原 因 結 果 とも 偶 然 であるか のいずれかであることを 必 要 とします ⑶ 外 来 とは ケガの 原 因 が 被 保 険 者 の 身 体 の 外 からの 作 用 によることをいいます 日 焼 け 熱 中 症 低 温 やけど しもやけ くつずれ アレ ルギー 性 皮 膚 炎 疲 労 骨 折 骨 粗 しょう 症 による 骨 折 腱 鞘 炎 慢 性 の 関 節 炎 肩 凝 り テニス 肘 野 球 肩 慢 性 疲 労 筋 肉 痛 ( 反 復 性 の 原 因 によるケガ) 疾 病 などは 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によるケガ に 該 当 しないため 保 険 金 支 払 の 対 象 とはなりません < 死 亡 保 険 金 > 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 された 場 合 ( 事 故 によりただちに 死 亡 された 場 合 を 含 みます ) 死 亡 保 険 金 額 の 全 額 を 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 法 定 相 続 人 にお 支 払 い します 主 に 以 下 のような 場 合 には 保 険 金 をお 支 払 いできません 1 加 入 者 ( 被 保 険 者 )または 加 入 者 の 親 権 者 もしくは 後 見 人 の 故 意 または 重 大 な 過 失 2 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (その 方 が 死 亡 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 は 他 の 方 が 受 け 取 るべき 金 額 については お 支 払 いの 対 象 となります ) 3 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 闘 争 行 為 自 殺 行 為 または 犯 罪 行 為 4 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 無 資 格 または 酒 気 帯 びもしくは 麻 薬 などの 使 用 により 正 常 な 運 転 ができないおそれのある 状 態 で 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 5 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 (たと 5

えば 歩 行 中 に 疾 病 により 意 識 を 喪 失 し 転 倒 をしたためにケ ガをされた 場 合 など) 6 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 7 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 または 暴 動 など( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセットされているため テロ 行 為 による 事 故 については 保 障 の 対 象 となります ) 8 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 登 山 用 具 を 使 用 する 山 岳 登 はん ロッククライミング フリークライミング スカイダイビ ング ハンググライダー 搭 乗 など 特 に 危 険 度 の 高 い 運 動 を 行 っている 間 の 事 故 など 次 のいずれかの 偶 然 な 事 故 による 他 人 の 身 体 の 障 害 ( 生 命 または 身 体 を 害 することをいいます )または 他 人 の 財 物 の 損 壊 ( 減 失 損 傷 または 汚 損 をいいます )について 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 されることによって 損 害 を 被 った 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします ⑴ 被 保 険 者 本 人 の 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 ( 敷 地 内 の 動 産 および 不 動 産 を 含 みます )の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 偶 然 な 事 故 ⑵ 被 保 険 者 の 日 常 生 活 ( 住 宅 以 外 の 不 動 産 の 所 有 使 用 または 管 理 を 除 きます )に 起 因 する 偶 然 な 事 故 ⑶ 被 保 険 者 本 人 の 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 内 に 保 管 中 ま たは 被 保 険 者 本 人 が 一 時 的 に 住 宅 外 で 管 理 中 の 受 託 品 の 損 壊 紛 失 盗 取 受 託 品 とは 被 保 険 者 本 人 が 日 本 国 内 において 他 人 から 借 りた または 預 かった 財 物 ( 情 報 機 器 等 に 記 録 された 情 報 を 含 みます ) レンタル 用 品 等 で 被 保 険 者 本 人 が 管 理 するものをいいます なお 次 のもの は 受 託 品 に 関 する 損 害 賠 償 責 任 の 補 償 対 象 となりませ ん 1 通 貨 預 金 証 書 貯 金 証 書 預 金 通 帳 貯 金 通 帳 株 券 手 形 その 他 の 有 価 証 券 印 紙 切 手 稿 本 設 計 書 図 案 証 書 帳 簿 その 他 これらに 準 ずる 物 2 貴 金 属 宝 石 書 画 骨 董 (こっとう) 彫 刻 美 術 品 その 他 これらに 準 ずる 物 3 自 動 車 ( 被 牽 引 車 を 含 みます ) 原 動 機 付 自 転 車 船 舶 (ヨット モーターボートおよびボートを 含 み ます ) 航 空 機 およびこれらの 付 属 品 4 自 転 車 サーフボード ウインドサーフィン ラジ コン 模 型 およびこれらの 付 属 品 5 携 帯 電 話 (PHSを 含 みます ) 等 の 移 動 体 通 信 端 末 6

機 器 およびこれらの 付 属 品 6ラップトップまたはノート 型 のパソコン 携 帯 ゲー ム 機 電 子 手 帳 電 子 辞 書 電 子 書 籍 等 の 携 帯 式 電 子 機 器 およびこれらの 付 属 品 7 携 帯 オーディオプレーヤー 等 の 携 帯 式 音 響 機 器 およ びこれらの 付 属 品 8 携 帯 レコーダー 等 の 携 帯 式 録 音 機 器 およびこれらの 付 属 品 9 銃 砲 刀 剣 その 他 これらに 準 ずる 物 10 被 保 険 者 本 人 が 次 に 掲 げる 運 動 等 を 行 っている 間 の その 運 動 等 のための 用 具 7 運 動 等 1 山 岳 登 はん(ピッケル アイゼン ザイル ハ ンマー 等 の 登 山 用 具 を 使 用 するもの ロックク ライミングおよびフリークライミングをいいま す ) 2 リュージュ ボブスレー スケルトン 3 スカイダイビング 4 航 空 機 ( 航 空 機 には グライダーおよび 飛 行 船 は 含 みません ) 操 縦 5 ハンググライダー 搭 乗 6 モーターハンググライダー マイクロライト 機 ウルトラライト 機 等 の 超 軽 量 動 力 機 (パラプ レーン 等 のパラシュート 型 超 軽 量 動 力 機 は 含 み ません ) 搭 乗 7 ジャイロプレーン 搭 乗 8 その 他 1 7に 類 する 危 険 な 運 動 11 動 物 植 物 等 の 生 物 12 建 物 ( 注 ) 13 門 塀 もしくは 垣 または 物 置 車 庫 その 他 の 付 属 建 物 14 公 序 良 俗 に 反 する 物 ( 注 ) 次 のア. ウ.のいずれかに 該 当 するものを 含 みます ア. 畳 建 具 その 他 これらに 類 する 物 イ. 電 気 通 信 ガス 給 排 水 衛 生 消 火 冷 房 暖 房 エレベーター リフト 設 備 のうち 建 物 に 付 加 したもの ウ. 浴 槽 流 し ガス 台 調 理 台 棚 その 他 これ らに 類 する 物 のうち 建 物 に 付 加 したもの 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 において それぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 損 害 の 額 を 超 えるときは 次 の1 2に 掲 げ る 額 のいずれかを 保 険 金 としてお 支 払 いします 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われて いない 場 合

この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 とします 保 険 金 の 額 = 損 害 の 額 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 ま たは 共 済 金 の 合 計 額 日 本 国 内 海 外 を 問 わず 被 保 険 者 の 行 為 に 起 因 する 偶 然 な 事 故 により 他 人 が 身 体 に 障 害 を 被 ったときに 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 金 を 支 払 うことなく 慣 習 として 支 払 われた 見 舞 費 用 ( 弔 慰 金 入 院 見 舞 金 見 舞 品 購 入 費 用 等 をいい ます )に 対 して1 回 の 事 故 につき100 万 円 を 限 度 として 保 険 金 をお 支 払 いします 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 において それぞれ 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 傷 害 見 舞 費 用 の 額 または100 万 円 のいずれか 低 い 額 を 超 えるときは 次 の1 2に 掲 げる 額 のいずれかを 保 険 金 としてお 支 払 いします 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われて いない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 とします 保 険 金 の 額 = 傷 害 見 舞 費 用 の 額 または100 万 円 の いずれかの 低 い 額 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 ま たは 共 済 金 の 合 計 額 以 下 の 損 害 賠 償 金 (1 回 の 事 故 につき 日 常 生 活 個 人 賠 償 責 任 保 険 金 額 (1 億 円 )を 限 度 とします) 費 用 損 害 臨 時 費 用 の 合 計 額 を 保 険 金 としてお 支 払 いします 損 害 賠 償 金 ア. 他 人 の 身 体 に 障 害 を 与 えた 場 合 事 故 の 状 況 程 度 などにより 治 療 費 慰 謝 料 など をお 支 払 いします イ. 他 人 の 財 物 を 破 損 した 場 合 事 故 直 前 の 状 態 に 復 旧 するのに 必 要 な 修 理 費 ( 時 価 を 限 度 とします 修 理 不 能 の 場 合 も 同 様 )をお 支 払 い します 費 用 損 害 ア. 訴 訟 費 用 (あらかじめ 共 栄 火 災 の 承 認 が 必 要 です ) 訴 訟 仲 裁 和 解 等 に 要 した 費 用 ( 弁 護 士 報 酬 等 も 8

含 みます ) イ. 緊 急 措 置 費 用 被 害 者 の 応 急 手 当 護 送 診 療 治 療 看 護 その 他 緊 急 措 置 に 要 した 費 用 ウ. 損 害 発 生 拡 大 防 止 費 用 事 故 が 発 生 した 場 合 において 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 要 した 必 要 または 有 益 と 認 められる 費 用 など 臨 時 費 用 ア. 被 害 者 が 死 亡 した 場 合 は 1 回 の 事 故 被 害 者 1 名 につき10 万 円 限 度 イ. 被 害 者 が 病 院 または 診 療 所 に20 日 以 上 入 院 した 場 合 は 1 回 の 事 故 被 害 者 1 名 につき2 万 円 限 度 慣 習 として 支 払 われた 見 舞 費 用 に 対 して 1 回 の 事 故 に つき100 万 円 を 限 度 として 以 下 の 保 険 金 をお 支 払 いします 死 亡 見 舞 費 用 保 険 金 ケガの 直 接 の 結 果 として 事 故 の 日 からその 日 を 含 め て180 日 以 内 に 他 人 ( 被 害 者 )がお 亡 くなりになった 場 合 被 害 者 1 名 につき50 万 円 限 度 ( 注 )その 被 害 者 について 既 に 後 遺 障 害 見 舞 費 用 保 険 金 をお 支 払 いしている 場 合 は 50 万 円 から 既 にお 支 払 いした 後 遺 障 害 見 舞 費 用 保 険 金 の 額 を 差 し 引 いた 額 を 限 度 にお 支 払 いします 後 遺 障 害 見 舞 費 用 保 険 金 ケガの 直 接 の 結 果 として 事 故 の 日 からその 日 を 含 め て180 日 以 内 に 他 人 ( 被 害 者 )に 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 は 被 害 者 1 名 につきその 後 遺 障 害 の 程 度 に 応 じて1.5 万 円 から50 万 円 限 度 入 院 見 舞 費 用 保 険 金 ケガの 直 接 の 結 果 として 他 人 ( 被 害 者 )が 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 ができなくなり かつ 入 院 ( 入 院 に 準 じた 状 態 を 含 みます )された 場 合 は 被 害 者 1 名 につきその 期 間 に 応 じて1.5 万 円 から10 万 円 限 度 ( 注 ) 入 院 に 準 じた 状 態 とは 両 眼 の 矯 正 視 力 が0.06 以 下 となった 場 合 または 両 耳 の 聴 力 を 失 った 場 合 等 で 医 師 の 治 療 を 受 けたことをいいます 通 院 見 舞 費 用 保 険 金 ケガの 直 接 の 結 果 として 他 人 ( 被 害 者 )が 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 が 生 じ かつ 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 通 院 ( 往 診 を 含 みます )された 場 合 は 被 害 者 1 名 につきその 期 間 に 応 じて1 万 円 から5 万 円 限 度 ただし 平 常 の 業 務 に 9

従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 支 障 がない 程 度 にケガ が 治 った 時 以 降 の 通 院 については 通 院 日 数 には 含 みま せん ( 注 ) 通 院 しない 場 合 でも 骨 折 等 のケガをされた 部 位 を 固 定 するために 医 師 の 指 示 によりギプス 等 を 常 時 装 着 した 結 果 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 平 常 の 生 活 に 著 しい 支 障 が 生 じたときは 通 院 とみな します 主 に 以 下 のような 場 合 には 保 険 金 をお 支 払 いできません 日 常 生 活 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 ⑴ 次 の 事 由 のいずれかによっ て 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません 受 託 品 以 外 の 事 故 および 受 託 品 の 事 故 の 両 方 に 適 用 されるも の 1ご 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 2 地 震 もしくは 噴 火 またはこれ らによる 津 波 3 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 または 暴 動 など( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセットされているため テ ロ 行 為 による 損 害 については 補 償 の 対 象 と な り ま す ) など 受 託 品 の 事 故 のみに 適 用 され るもの 1 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 闘 争 行 為 2 被 保 険 者 が 無 資 格 または 酒 気 帯 びもしくは 麻 薬 などの 使 用 により 正 常 な 運 転 ができない おそれのある 状 態 で 自 動 車 ま たは 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 し ている 間 に 生 じた 事 故 3 被 保 険 者 本 人 に 引 き 渡 される 以 前 から 受 託 品 に 存 在 した 欠 陥 4 差 押 え 徴 発 没 収 破 壊 等 国 または 公 共 団 体 の 公 権 力 の 行 使 ( 火 災 消 防 または 避 難 に 必 要 な 処 置 としてなされた 場 合 は お 支 払 いの 対 象 となり ま す ) 5 受 託 品 に 生 じた 自 然 発 火 また は 自 然 爆 発 傷 害 見 舞 費 用 補 償 特 約 1 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 2 地 震 もしくは 噴 火 または これらによる 津 波 3 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 ま た は 暴 動 な ど ( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセット されているため テロ 行 為 による 損 害 については 補 償 の 対 象 と な り ま す ) 4むちうち 症 腰 痛 その 他 の 症 状 を 訴 えている 場 合 であっても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 ( )のない 場 合 5 被 保 険 者 の 職 務 遂 行 (ア ルバイトを 除 きます )に 直 接 起 因 するケガ 6 被 保 険 者 と 同 居 する 親 族 が 被 ったケガ 7 被 保 険 者 の 使 用 人 が 被 保 険 者 の 事 業 または 業 務 に 従 事 中 に 被 ったケガ た だし 被 保 険 者 が 家 事 使 用 人 として 使 用 する 者 に ついては 保 険 金 をお 支 払 いします 8 被 保 険 者 の 心 神 喪 失 に 起 因 するケガ 9 被 保 険 者 または 被 保 険 者 の 指 図 による 暴 行 または 殴 打 に 起 因 するケガ 10 航 空 機 船 舶 車 両 ( 原 動 力 が 専 ら 人 力 であるも のおよびゴルフ 場 におけ るゴルフカートを 除 きま す )または 銃 器 ( 空 気 10

6 偶 然 な 外 来 の 事 故 に 直 接 起 因 しない 受 託 品 の 電 気 的 事 故 ま たは 機 械 的 事 故 7 受 託 品 の 自 然 の 消 耗 または 性 質 による 蒸 れ かび 腐 敗 変 色 汗 ぬれ ねずみ 食 い 虫 食 いなど 8 屋 根 扉 窓 通 風 筒 等 から 入 る 雨 雪 またはひょうによ る 受 託 品 の 損 壊 など ⑵ 次 のいずれかの 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません 受 託 品 以 外 の 事 故 および 受 託 品 の 事 故 の 両 方 に 適 用 されるも の 1 被 保 険 者 の 職 務 遂 行 に 直 接 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ( 仕 事 上 の 行 為 による 損 害 賠 償 責 任 ) ただし 被 保 険 者 本 人 が 従 事 するアルバイトおよび 被 保 険 者 本 人 が 行 うインターンシッ プに 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 に 対 しては お 支 払 いの 対 象 と なります 2 専 ら 被 保 険 者 の 職 務 の 用 に 供 される 動 産 または 不 動 産 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 す る 損 害 賠 償 責 任 3 被 保 険 者 と 同 居 する 親 族 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 4 被 保 険 者 と 第 三 者 との 間 の 損 害 賠 償 に 関 する 特 別 な 約 定 に より 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 5 被 保 険 者 の 心 神 喪 失 に 起 因 す る 損 害 賠 償 責 任 など 受 託 品 以 外 の 事 故 のみに 適 用 されるもの 1 被 保 険 者 が 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 の 破 損 について その 財 物 について 正 当 な 権 利 を 有 する 方 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 2 被 保 険 者 または 被 保 険 者 の 指 図 による 暴 行 または 殴 打 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 3 航 空 機 船 舶 車 両 ( 原 動 力 が 専 ら 人 力 であるものおよび ゴルフ 場 におけるゴルフカー ト を 除 き ま す ) ま た は 銃 器 ( 空 気 銃 を 除 きます )の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 損 銃 を 除 き ま す ) の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 す るケガ など 11

害 賠 償 責 任 4 被 保 険 者 の 使 用 人 が 被 保 険 者 の 事 業 または 業 務 に 従 事 中 に 被 った 身 体 の 障 害 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ただし 被 保 険 者 が 家 事 使 用 人 として 使 用 する 方 については お 支 払 い の 対 象 となります など 受 託 品 の 事 故 のみに 適 用 され るもの 1 航 空 機 船 舶 ( 原 動 力 が 専 ら 人 力 であるものを 除 きます ) または 銃 器 ( 空 気 銃 を 除 きま す ) の 所 有 使 用 ま た は 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 2 受 託 品 が 委 託 者 に 返 還 された あとに 発 見 された 受 託 品 の 損 壊 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 3 直 接 間 接 を 問 わず 被 保 険 者 がその 受 託 品 を 使 用 不 能 に したことに 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ( 収 益 減 少 等 ) 4 受 託 品 について 通 常 必 要 と される 取 扱 上 の 注 意 に 著 しく 反 したことまたは 本 来 の 用 途 以 外 に 受 託 品 を 使 用 したこと に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 など ( ) 医 学 的 他 覚 所 見 とは 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます 1 正 課 の 講 義 大 学 が 授 業 として 取 扱 う 講 義 実 験 実 習 演 習 等 をいい ます 2 学 校 行 事 大 学 が 教 育 活 動 の 一 環 として 主 催 する 行 事 をいいます 3 教 育 実 習 教 育 職 員 免 許 法 第 5 条 第 1 項 の 別 表 第 1 第 2もしくは 第 2の2に 定 める 単 位 習 得 のために 行 う 教 育 職 員 免 許 法 施 行 規 則 第 6 条 第 6 欄 に 掲 げる 教 育 実 習 をいいます 4 特 例 実 習 小 学 校 および 中 学 校 の 教 諭 の 普 通 免 許 状 授 与 に 係 る 教 育 職 員 免 許 法 の 特 例 に 関 する 法 律 第 2 条 の 特 別 支 援 学 校 又 は 社 会 福 祉 施 設 その 他 の 施 設 で 文 部 科 学 大 臣 と 厚 生 労 働 大 臣 と 協 議 して 定 めるものにおいて 障 害 者 高 齢 者 等 に 対 する 介 護 介 助 これらの 方 との 交 流 等 の 体 験 を 行 うことをい 12

います 5インターンシップ 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 大 学 の 在 学 期 間 中 に 自 らの 専 攻 将 来 のキャリアに 関 連 した 就 業 体 験 を 行 うことをいいます 6 正 課 の 講 義 学 校 行 事 に 準 じるボランティア 活 動 1 2に 準 じて 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 行 うボランティア 活 動 をいいます ただし 部 活 動 サークル 活 動 として 行 う ボランティア 活 動 は 含 みません 7 正 課 の 講 義 等 1から6までの 活 動 を 総 称 して 正 課 の 講 義 等 といいま す 1 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 日 本 国 内 外 での 正 課 の 講 義 等 のた めに 使 用 する 不 動 産 または 動 産 の 使 用 管 理 に 起 因 する 事 故 や 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 日 本 国 内 外 での 正 課 の 講 義 等 に 起 因 する 事 故 により 他 人 の 身 体 に 障 害 を 与 えたり 他 人 の 財 物 を 損 壊 したことによって 法 律 上 の 賠 償 責 任 を 負 ったときに 保 険 金 をお 支 払 いします 2 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 日 本 国 内 外 での 正 課 の 講 義 等 で 製 造 販 売 もしくは 施 工 した 財 物 ( 以 下 生 産 物 といいま す )が 他 人 に 引 き 渡 された 後 その 生 産 物 に 起 因 して 保 険 期 間 中 に 生 じた 事 故 や 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 行 った 日 本 国 内 外 での 正 課 の 講 義 等 の 結 果 に 起 因 して 保 険 期 間 中 に 生 じた 事 故 により 他 人 の 身 体 に 障 害 を 与 えたり 他 人 の 財 物 を 損 壊 したことによって 法 律 上 の 賠 償 責 任 を 負 ったときに 保 険 金 をお 支 払 いします 3 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 日 本 国 内 外 での 正 課 の 講 義 等 を 行 っ ている 間 に 管 理 もしくは 使 用 する 財 物 ( 以 下 保 管 物 といいます )が 正 課 の 講 義 等 で 使 用 する 施 設 内 で 管 理 もしくは 使 用 されている 期 間 および 正 課 の 講 義 等 の 目 的 に 従 って 管 理 もしくは 使 用 されている 期 間 に 損 壊 し または 紛 失 もしくは 盗 取 されたことにより 保 管 物 について 正 当 な 権 利 を 有 する 者 に 対 して 法 律 上 の 賠 償 責 任 を 負 ったとき に 保 険 金 をお 支 払 いします 4 前 記 1 2の 事 故 に 基 づき 共 栄 火 災 が 保 険 金 をお 支 払 いす る 場 合 (ただし 他 人 の 身 体 に 障 害 を 与 えた 場 合 に 限 りま す )に 被 保 険 者 が 被 害 者 に 対 応 するため 共 栄 火 災 の 承 認 を 得 て 支 出 した 費 用 ( 以 下 事 故 対 応 費 用 といいま す )について 保 険 金 をお 支 払 いします 5 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 日 本 国 内 外 での 正 課 の 講 義 等 の 遂 行 に 起 因 して 加 入 者 ( 被 保 険 者 )もしくは 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) 以 外 の 者 が 行 った 次 に 掲 げる 不 当 な 行 為 ( 以 下 不 当 行 為 といいます )により 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 法 律 上 の 賠 償 責 任 を 負 ったときに 保 険 金 をお 支 払 いします ア. 不 当 な 身 体 の 拘 束 による 自 由 の 侵 害 または 名 誉 毀 損 13 き

イ. 口 頭 文 書 図 画 その 他 これらに 類 する 表 示 行 為 によ き る 名 誉 毀 損 またはプライバシーの 侵 害 6 日 本 国 内 外 での 正 課 の 講 義 等 における 医 療 関 連 実 習 の 遂 行 に 起 因 して 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 身 体 に 感 染 による 障 害 が 発 生 またはそのおそれがある 場 合 感 染 の 予 防 また は 治 療 のために 共 栄 火 災 の 承 認 を 得 て 支 出 した 費 用 以 下 感 染 事 故 損 害 防 止 費 用 といいます をお 支 払 いします 上 記 1 6の 損 害 を 補 償 する 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 に おいて それぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 損 害 の 額 を 超 え るときは 次 のア イのいずれかに 該 当 する 額 を 保 険 金 と してお 支 払 いします ア. 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われて いない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 イ. 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 とします 保 険 金 の 額 = 損 害 の 額 14 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 ま たは 共 済 金 の 合 計 額 1 回 の 事 故 につき 以 下 の 損 害 賠 償 金 費 用 損 害 の 合 計 額 を 保 険 金 としてお 支 払 いします ただし 損 害 賠 償 金 と 費 用 損 害 の2 緊 急 措 置 費 用 3 損 害 発 生 拡 大 防 止 費 用 を 合 わせてご 加 入 の 支 払 限 度 額 が 限 度 とな ります 損 害 賠 償 金 1 他 人 の 身 体 に 障 害 を 与 えた 場 合 : 事 故 の 状 況 程 度 などにより 治 療 費 慰 謝 料 などを お 支 払 いします 2 他 人 の 財 物 を 破 損 した 場 合 : 事 故 直 前 の 状 態 に 復 旧 するのに 必 要 な 修 理 費 ( 時 価 を 限 度 修 理 不 能 の 場 合 も 同 様 )をお 支 払 いします 費 用 損 害 1 争 訟 費 用 : 訴 訟 仲 裁 和 解 等 に 要 した 費 用 ( 弁 護 士 報 酬 等 も 含 みます ) 2 緊 急 措 置 費 用 : 被 害 者 の 応 急 手 当 護 送 診 療 治 療 看 護 その 他 緊 急 措 置 に 要 した 費 用 3 損 害 発 生 拡 大 防 止 費 用 : 事 故 が 発 生 した 場 合 において 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 要 した 必 要 または 有 益 と 認 められる 費 用 4 事 故 対 応 費 用

ア. 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 被 害 者 に 対 応 するために 要 し た 次 の 費 用 被 害 者 の 法 定 相 続 人 が 現 地 ( 事 故 発 生 地 または 被 害 者 の 収 容 地 )に 赴 いたときの 交 通 費 ホテル 等 客 室 料 (1 名 につき14 日 分 を 限 度 ) ただし 被 害 者 1 名 につき2 名 分 を 限 度 加 入 者 ( 被 保 険 者 )がその 代 理 人 を 現 地 または 被 害 者 被 害 者 の 法 定 相 続 人 の 住 所 に 派 遣 したとき の 交 通 費 ホテル 等 客 室 料 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 必 要 とした 通 信 費 用 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 被 害 者 の 法 定 相 続 人 または その 代 理 人 と 応 対 したときのホテル 事 務 所 等 の 応 対 施 設 借 上 げ 費 用 や 被 害 者 の 法 定 相 続 人 またはそ の 代 理 人 が 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 指 定 する 連 絡 場 所 ( 現 地 以 外 )を 訪 問 したときの 交 通 費 ホテル 等 客 室 料 (1 名 につき14 日 分 を 限 度 ) イ. 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 被 害 者 との 示 談 交 渉 に 要 した 次 の 費 用 被 害 者 または 被 害 者 の 法 定 相 続 人 または 代 理 人 と の 示 談 交 渉 に 直 接 関 連 して 要 した 交 通 費 ホテル 等 客 室 料 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 必 要 とした 通 信 費 用 など なお 上 記 2の 緊 急 措 置 費 用 を 除 き 事 前 に 共 栄 火 災 の 承 認 が 必 要 です 主 に 以 下 のような 場 合 には 保 険 金 をお 支 払 いできません 1 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 故 意 によって 生 じた 賠 償 責 任 2 加 入 者 ( 被 保 険 者 )と 他 人 との 間 に 損 害 賠 償 に 関 する 特 別 の 約 定 がある 場 合 において その 約 定 によって 加 重 された 賠 償 責 任 3 加 入 者 ( 被 保 険 者 )と 同 居 する 親 族 に 対 する 賠 償 責 任 4 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 使 用 人 が 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 業 務 に 従 事 中 に 被 った 身 体 の 障 害 に 起 因 する 賠 償 責 任 5 戦 争 変 乱 暴 動 騒 じょう 労 働 争 議 に 起 因 する 賠 償 責 任 6 地 震 噴 火 洪 水 津 波 などの 天 災 に 起 因 する 賠 償 責 任 7 排 水 または 排 気 ( 煙 を 含 みます )に 起 因 する 賠 償 責 任 8 核 燃 料 物 質 の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこ れらの 特 性 による 事 故 に 起 因 する 賠 償 責 任 9 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 職 務 ( 正 課 の 講 義 等 を 除 きます ) 遂 行 に 直 接 起 因 する 賠 償 責 任 10 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 心 神 喪 失 に 起 因 する 賠 償 責 任 11 加 入 者 ( 被 保 険 者 )または 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 指 図 によ る 暴 行 または 殴 打 に 起 因 する 賠 償 責 任 < 施 設 所 有 ( 管 理 ) 者 特 別 約 款 > 1 施 設 の 修 理 改 造 または 取 壊 し 等 の 工 事 に 起 因 する 賠 償 責 任 15

2 航 空 機 昇 降 機 ロープウェイ ケーブルカー 自 動 車 ま たは 施 設 外 における 船 車 両 ( 原 動 力 が 専 ら 人 力 である 場 合 を 除 きます )もしくは 動 物 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 賠 償 責 任 3 屋 根 扉 窓 通 風 筒 等 から 入 る 雨 または 雪 等 による 財 物 の 損 壊 に 起 因 する 賠 償 責 任 < 生 産 物 特 別 約 款 > 1 生 産 物 の 性 質 または 欠 陥 により 損 壊 したことに 起 因 する その 生 産 物 自 体 に 対 する 賠 償 責 任 2 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 故 意 または 重 大 な 過 失 により 法 令 に 違 反 して 製 造 販 売 または 施 工 した 生 産 物 に 起 因 する 賠 償 責 任 3 事 故 発 生 時 における 回 収 検 査 修 理 交 換 等 の 回 収 費 用 等 < 保 管 物 特 別 約 款 > 1 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 代 理 人 またはその 者 の 使 用 人 が 行 い もしくは 加 担 した 盗 取 に 起 因 する 賠 償 責 任 2 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 使 用 人 が 所 有 しまたは 私 用 する 財 物 が 損 壊 紛 失 し または 盗 取 されたことに 起 因 する 賠 償 責 任 3 貨 幣 紙 幣 有 価 証 券 印 紙 切 手 証 書 帳 簿 宝 石 貴 金 属 美 術 品 骨 董 品 勲 章 徽 章 稿 本 設 計 書 雛 型 その 他 これらに 類 する 保 管 物 が 損 壊 紛 失 し または 盗 取 されたことに 起 因 する 賠 償 責 任 4 保 管 物 の 性 質 欠 陥 またはねずみ 食 いもしくは 虫 食 いに 起 因 する 賠 償 責 任 5 保 管 物 が 寄 託 者 または 貸 主 に 返 還 された 日 からその 日 を 含 めて30 日 を 経 過 した 後 に 発 見 された 保 管 物 の 損 壊 に 起 因 す る 賠 償 責 任 6 被 保 険 者 の 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 による 賠 償 責 任 7 保 管 物 に 生 じた 自 然 発 火 または 自 然 爆 発 に 起 因 する 賠 償 責 任 8 保 管 物 の 自 然 の 消 耗 または 性 質 による 蒸 れ かび 腐 敗 変 色 さび 汗 ぬれその 他 これらに 類 似 の 事 由 に 起 因 する 賠 償 責 任 9 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 在 籍 する 大 学 ( 大 学 の 関 連 法 人 を 含 みます )の 保 守 管 理 (メンテナンス)に 関 わる 保 管 物 など 注 1 日 本 国 内 外 での 正 課 の 講 義 等 の 遂 行 に 起 因 して 加 入 者 ( 被 保 険 者 )もしくは 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) 以 外 の 者 が 行 った 次 のア イの 不 当 行 為 による 損 害 賠 償 金 は 次 の1 5の 場 合 はお 支 払 いできません ア. 不 当 な 身 体 の 拘 束 による 自 由 の 侵 害 または 名 誉 毀 損 イ. 口 頭 文 書 図 画 その 他 これらに 類 する 表 示 行 為 によ る 名 誉 毀 損 またはプライバシーの 侵 害 1 加 入 者 ( 被 保 険 者 )によって または 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) の 了 解 もしくは 同 意 に 基 づいて 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) 以 外 の 者 によって 行 われた 犯 罪 行 為 ( 過 失 犯 を 除 きます )に 起 因 する 賠 償 責 任 16

2 直 接 であると 間 接 であるとを 問 わず 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) による 採 用 雇 用 または 解 雇 に 関 して 加 入 者 ( 被 保 険 者 )によって または 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) 以 外 の 者 によっ て 行 われた 不 当 行 為 に 起 因 する 賠 償 責 任 3 最 初 の 不 当 行 為 が 保 険 期 間 開 始 前 に 行 われ その 継 続 また は 反 復 として 加 入 者 ( 被 保 険 者 )によって または 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) 以 外 の 者 によって 行 われた 不 当 行 為 に 起 因 す る 賠 償 責 任 4 事 実 と 異 なることを 知 りながら 加 入 者 ( 被 保 険 者 )に よって または 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 指 図 により 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) 以 外 の 者 によって 行 われた 不 当 行 為 に 起 因 す る 賠 償 責 任 5 加 入 者 ( 被 保 険 者 )によって または 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) のために 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) 以 外 の 者 によって 行 われた 広 告 宣 伝 活 動 放 送 活 動 または 出 版 活 動 に 起 因 する 賠 償 責 任 注 2 日 本 国 内 外 での 正 課 の 講 義 等 における 医 療 関 連 実 習 の 遂 行 に 起 因 して 学 生 賠 償 責 任 保 険 加 入 者 の 身 体 に 感 染 によ る 障 害 が 発 生 またはそのおそれがある 場 合 の 感 染 事 故 損 害 防 止 費 用 は 次 の 場 合 はお 支 払 いできません 1 保 険 期 間 開 始 前 に 感 染 していた 感 染 症 2 正 課 の 講 義 等 における 医 療 関 連 実 習 以 外 における 事 故 主 なお 支 払 いする 保 険 金 および 保 険 金 額 は 以 下 のとおりとな ります 日 常 生 活 に お け る 賠 償 事 故 お 支 払 いする 保 険 金 支 払 限 度 額 損 害 賠 償 金 1 1 事 故 1 億 円 限 度 2 臨 時 費 用 見 舞 費 用 後 遺 障 害 入 院 通 院 については 傷 害 の 程 度 や 治 療 期 間 により 支 払 保 険 金 の 額 が 変 わります 被 害 者 死 亡 :1 事 故 1 名 10 万 円 限 度 被 害 者 20 日 以 上 入 院 :1 事 故 1 名 2 万 円 限 度 死 亡 後 遺 障 害 50 万 円 限 度 入 院 1.5 万 10 万 円 限 度 通 院 1 万 5 万 円 限 度 /1 事 故 100 万 円 限 度 実 正 損 害 賠 償 金 1 事 故 1 億 円 限 度 3 習 課 管 理 使 用 する 他 人 の 財 にの 物 に 対 する 損 害 賠 償 金 1,000 万 円 限 度 / 各 保 険 年 度 4 お講 ( 保 管 物 賠 償 責 任 保 険 ) け義 る 人 格 権 侵 害 に 対 する 損 1 事 故 500 万 円 限 度 / 各 保 険 年 度 4 賠 行 害 賠 償 金 償 事 1 被 害 者 30 万 円 1 事 故 500 万 円 限 度 事 事 故 対 応 費 用 故 / 各 保 険 年 度 4 医 療 関 連 実 習 における 500 万 円 限 度 / 各 保 険 年 度 4 感 染 事 故 損 害 防 止 費 用 傷 害 死 亡 保 険 金 10 万 円 17

1 日 常 生 活 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 における 保 険 証 券 記 載 の 住 宅 とは 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) 本 人 の 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 をいいます 2 情 報 機 器 等 に 記 録 された 情 報 の 損 壊 について 被 保 険 者 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 る 損 害 に 対 して 支 払 う 保 険 金 の 額 は 500 万 円 を 限 度 とします 3 他 人 にケガをさせたり 他 人 の 財 物 に 損 壊 を 与 え 法 律 上 の 賠 償 責 任 を 負 ったとき( 施 設 賠 償 責 任 保 険 ):1 事 故 1 億 円 限 度 製 造 販 売 施 工 した 財 物 が 他 人 に 引 き 渡 された 後 でその 生 産 物 により 法 律 上 の 賠 償 責 任 を 負 ったとき( 生 産 物 賠 償 責 任 保 険 ) 1 億 円 限 度 / 各 保 険 年 度 4 4 各 保 険 年 度 とは 保 険 期 間 中 に 到 来 する4 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 までの1 年 毎 のことをいいます 本 制 度 の 保 険 期 間 は 以 下 のとおりとなります ⑴ 始 期 1 平 成 24 年 (2012 年 )3 月 31 日 までに 加 入 申 込 みの 場 合 は 平 成 24 年 (2012 年 )4 月 1 日 午 前 0 時 2 平 成 24 年 (2012 年 )4 月 1 日 以 降 に 加 入 申 込 みの 場 合 は 加 入 申 込 日 の 翌 日 午 前 0 時 ⑵ 終 期 卒 業 予 定 年 の4 月 1 日 午 後 4 時 保 険 金 支 払 の 事 由 が 発 生 したときは 在 学 の 大 学 生 協 窓 口 また は 以 下 にご 連 絡 ください 日 本 国 内 での 事 故 の 場 合 受 付 時 間 : 平 日 9:00 17:00 上 記 以 外 の 日 時 は 上 記 のダイヤルから 共 栄 火 災 休 日 夜 間 事 故 受 付 センター へ 自 動 的 に 転 送 されます 海 外 での 事 故 の 場 合 海 外 で 事 故 が 発 生 した 場 合 には すみやかに 下 記 にご 連 絡 ください コレクトコール 番 号 は 海 外 事 情 により 変 わる 場 合 があります 万 一 事 故 が 発 生 した 場 合 は すみやかに 共 栄 火 災 にご 連 絡 ください なお ご 連 絡 が 遅 れますと 保 険 金 を 削 減 して 支 払 う 場 合 がありますのでご 注 意 ください 18

保 険 金 の 請 求 にあたっては 必 要 に 応 じて 共 栄 火 災 の 定 める 次 の 必 要 書 類 をご 提 出 いただくなど 所 定 のお 手 続 きが 必 要 となります 傷 害 事 故 ⑴ 保 険 金 請 求 書 兼 同 意 書 ⑵ 死 亡 診 断 書 ( 死 体 検 案 書 ) ⑶ 戸 籍 謄 本 ⑷ 委 任 状 ⑸ 委 任 者 の 印 鑑 登 録 証 明 書 ⑹ 交 通 事 故 証 明 書 ( 交 通 事 故 による 請 求 の 場 合 ) ⑺ 事 故 状 況 報 告 書 など 賠 償 事 故 ⑴ 保 険 金 請 求 書 兼 同 意 書 ⑵ 示 談 書 ⑶ 診 断 書 ( 対 人 事 故 の 場 合 ) ⑷ 診 療 報 酬 明 細 書 治 療 費 領 収 書 ( 対 人 事 故 の 場 合 ) ⑸ 休 業 損 害 証 明 書 等 の 被 害 者 の 休 業 にかかる 損 害 を 証 する 書 類 ( 対 人 事 故 の 場 合 ) ⑹ 修 理 見 積 書 ( 対 物 事 故 の 場 合 ) ⑺ 写 真 ( 対 物 事 故 の 場 合 ) など ⑴ 既 に 存 在 していた 体 質 的 な 要 因 や 病 気 ( 骨 粗 しょう 症 を 含 み ます )の 影 響 によりケガの 程 度 が 重 大 となった 場 合 は その 影 響 がなかった 場 合 に 相 当 する 額 を 保 険 金 としてお 支 払 いしま す (ケガの 原 因 が 体 質 的 な 要 因 や 病 気 のみに 起 因 する 場 合 は 保 険 金 支 払 の 対 象 とはなりません ) ⑵ 死 亡 保 険 金 をご 請 求 いただいた 場 合 は 共 栄 火 災 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 診 断 書 または 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めることがあります (この 費 用 は 共 栄 火 災 が 負 担 します ) ⑴ 示 談 および 賠 償 金 については あらかじめ 共 栄 火 災 にご 相 談 ください 事 前 にご 相 談 いただけない 場 合 は 賠 償 金 の 一 部 または 全 額 をお 支 払 いできない 場 合 がありますのでご 注 意 ください ⑵ 日 本 国 内 での 日 常 生 活 における 賠 償 事 故 ( 日 本 国 外 の 裁 判 所 に 訴 訟 が 提 起 された 場 合 を 除 きます )の 場 合 相 手 方 および 被 保 険 者 の 同 意 が 得 られれば 共 栄 火 災 が 被 保 険 者 のために 示 談 交 渉 をお 引 き 受 けいたします ただし 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 なく 共 栄 火 災 への 協 力 を 拒 まれた 場 合 には 共 栄 火 災 は 相 手 方 との 示 談 交 渉 はできません ( 日 常 生 活 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 による 賠 償 事 故 の 場 合 ) 19

⑴ 加 害 者 が 複 数 の 場 合 は 共 同 責 任 となります ⑵ 相 手 方 にも 過 失 がある 場 合 には 妥 当 な 損 害 額 から 相 手 方 の 過 失 割 合 相 当 額 を 差 し 引 いた 金 額 をお 支 払 いします ⑶ 自 動 車 バイク( 原 動 機 付 自 転 車 を 含 みます )による 事 故 については 保 険 金 支 払 の 対 象 となりません ⑷ アパートなどの 借 用 戸 室 を 壊 した 場 合 ( 汚 損 を 含 みます ) は 保 険 金 支 払 の 対 象 となりません ⑸ 職 務 遂 行 (アルバイトおよびインターンシップ 正 課 の 講 義 等 を 除 きます )に 直 接 起 因 する 事 故 は 保 険 金 支 払 の 対 象 とな りません ⑹ 同 居 の 親 族 に 対 する 事 故 は 保 険 金 支 払 の 対 象 となりません 本 人 と 本 人 以 外 の 方 との 続 柄 は 保 険 金 支 払 の 原 因 となった 事 故 発 生 時 におけるものをいいますので ご 注 意 ください 賠 償 事 故 が 発 生 し 保 険 金 が 支 払 われる 場 合 被 保 険 者 の 共 栄 火 さきどりとっけん 災 への 保 険 金 請 求 権 に 対 して 被 害 者 は 先 取 特 権 ( 賠 償 責 任 保 険 金 から 他 の 債 権 者 に 優 先 して 弁 済 を 受 けられる 権 利 )を 行 使 す ることができます 被 保 険 者 への 保 険 金 のお 支 払 いは 被 保 険 者 が 被 害 者 に 対 して その 損 害 の 賠 償 をした 場 合 または 被 害 者 が 承 諾 した 場 合 に 限 ら れます 保 険 契 約 にお 申 し 込 みいただいた 方 (ご 加 入 者 ) 以 外 に 保 険 の 保 障 を 受 けられる 方 ( 被 保 険 者 等 )がいらっしゃる 場 合 には その 方 にもここに 記 載 されたことがらをお 伝 えください 学 生 賠 償 責 任 保 険 ( 日 常 生 活 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 付 帯 こども 総 合 保 険 施 設 生 産 物 保 管 物 賠 償 責 任 保 険 )のご 加 入 にあた り 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 にご 提 供 されました 個 人 情 報 につきましては 学 生 賠 償 責 任 保 険 の 引 受 保 険 会 社 である 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 に 提 供 されます 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 は 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 から 提 供 された 情 報 につきまして 保 険 制 度 の 健 全 な 運 営 とサービスの 提 供 等 のため 次 の 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 利 用 いたします 1 保 険 契 約 の 引 受 保 険 金 の 支 払 その 他 の 保 険 契 約 の 履 行 およ び 付 帯 サービスの 提 供 2 保 険 事 故 の 調 査 ( 医 療 機 関 当 事 者 等 の 関 係 先 に 対 する 照 会 等 を 含 みます ) 3 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 グループ 会 社 提 携 先 企 業 の 保 20

険 商 品 各 種 サービスの 提 供 案 内 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 は 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 から 提 供 された 情 報 につきまして 保 険 制 度 の 健 全 な 運 営 のため 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 その 他 の 法 令 等 に 規 定 されている 場 合 のほか 次 の 場 合 について 第 三 者 に 提 供 しま す 1 本 保 険 契 約 ( 学 生 賠 償 責 任 保 険 )に 関 し 上 記 ⑴ 情 報 の 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 業 務 委 託 先 ( 保 険 代 理 店 を 含 みます ) 医 師 面 接 士 調 査 会 社 他 の 保 険 会 社 金 融 機 関 等 に 対 して 提 供 する 場 合 2 保 険 契 約 の 適 正 な 引 受 保 険 金 の 適 正 な 支 払 および 不 適 切 な 保 険 金 の 請 求 等 を 防 止 するため 損 害 保 険 会 社 等 の 間 におい て 保 険 契 約 保 険 事 故 保 険 金 請 求 または 保 険 金 支 払 等 に 関 する 情 報 を 交 換 する 場 合 3 再 保 険 契 約 の 締 結 または 再 保 険 金 の 受 領 等 のため 再 保 険 取 引 先 に 対 して 再 保 険 契 約 上 必 要 な 情 報 を 提 供 する 場 合 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 は 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 から 提 供 された 情 報 につきまして 次 の 場 合 について 共 同 利 用 します 1 保 険 契 約 の 適 正 な 引 受 保 険 金 の 適 正 な 支 払 および 不 適 切 な 保 険 金 の 請 求 等 を 防 止 するため 保 険 契 約 に 関 する 情 報 を 日 本 損 害 保 険 協 会 に 登 録 のうえ 損 害 保 険 会 社 等 の 間 におい て 共 同 利 用 する 場 合 2 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 グループ 会 社 提 携 先 企 業 との 間 で 商 品 サービス 等 の 提 供 案 内 のために 個 人 情 報 を 共 同 して 利 用 する 場 合 ( 注 )グループ 会 社 提 携 先 企 業 につきましては 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 のホームページをご 参 照 ください なお 個 人 情 報 全 般 に 関 する 詳 細 内 容 は 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 のホームページをご 覧 ください ( 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 http://www.kyoeikasai.co.jp/) < 保 険 会 社 が 破 綻 した 場 合 等 の 保 険 金 等 のお 取 扱 いについて> 引 受 保 険 会 社 の 経 営 が 破 綻 した 場 合 または 引 受 保 険 会 社 の 業 務 もしくは 財 産 の 状 況 に 照 らして 事 業 の 継 続 が 困 難 となるおそれ があるとして 保 険 業 法 に 基 づく 所 定 の 手 続 きが 行 われた 場 合 には 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 のお 支 払 いが 一 定 期 間 凍 結 されたり 金 額 が 削 減 される 等 の 支 障 が 生 じることがあります 引 受 保 険 会 社 の 経 営 が 破 綻 した 場 合 に 備 えて 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 があり 個 人 分 野 の 保 険 を 中 心 に 万 一 の 場 合 に 支 21

払 われる 保 険 金 について 補 償 することを 重 視 して 破 綻 した 損 害 保 険 会 社 の 契 約 者 を 保 護 することとなっております この 保 険 の 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 は 次 の 割 合 により 補 償 さ れます 保 険 種 類 保 険 期 間 こども 総 合 保 険 1 年 以 内 ( 特 約 を 含 む) 施 設 生 産 物 1 年 以 内 保 管 物 賠 償 お よ び 責 任 保 険 1 年 超 保 険 金 ( 事 故 発 生 時 の 補 償 ) 破 綻 後 3か 月 以 内 の 保 険 事 故 100% 80% 1 年 超 90%( ) 破 綻 後 3か 月 以 内 の 保 険 事 故 解 約 返 れい 金 等 3か 月 経 過 後 80% 3か 月 経 過 後 3か 月 経 過 後 100% 80% 80% ( 注 1) 破 綻 保 険 会 社 の 財 産 状 況 により 上 記 の 補 償 割 合 を 上 回 る 補 償 が 可 能 である 場 合 は 当 該 財 産 状 況 に 応 じた 補 償 割 合 により 給 付 を 受 けることができます ( 注 2) 保 険 契 約 の 移 転 の 際 に 補 償 割 合 までの 削 減 に 加 え 保 険 契 約 を 適 正 安 全 に 維 持 するために 契 約 条 件 の 算 定 基 礎 となる 基 礎 率 ( 予 定 利 率 予 定 損 害 率 予 定 事 業 費 率 )が 変 更 される 可 能 性 があります また 保 険 契 約 の 継 続 のための 保 険 集 団 の 維 持 の 観 点 から 早 期 解 約 控 除 制 度 ( 通 常 の 解 約 控 除 とは 別 に 一 定 期 間 特 別 な 解 約 控 除 を 行 うことをいいます )が 設 けられる 可 能 性 があります 日 本 国 内 外 での 傷 害 事 故 日 常 生 活 における 賠 償 事 故 約 款 特 約 名 称 傷 害 事 故 日 常 生 活 にお 傷 害 見 舞 該 当 ける 賠 償 事 故 費 用 ページ こども 総 合 保 険 普 通 保 険 約 款 〇 38 死 亡 保 険 金 のみの 支 払 特 約 〇 61 育 英 費 用 補 償 対 象 外 特 約 〇 61 賠 償 責 任 補 償 対 象 外 特 約 〇 61 訴 訟 の 提 起 に 関 する 特 約 〇 〇 〇 61 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 〇 〇 〇 61 長 期 保 険 特 約 〇 〇 〇 62 保 険 料 支 払 に 関 する 特 約 〇 〇 〇 65 天 災 補 償 特 約 〇 65 日 常 生 活 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 〇 66 日 常 生 活 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 の 一 部 変 更 に 関 する 特 約 74 傷 害 見 舞 費 用 補 償 特 約 〇 79 22

被 保 険 者 の 範 囲 に 関 する 特 約 ( 傷 害 見 舞 費 用 補 償 特 約 用 ) 〇 84 こども 総 合 保 険 普 通 保 険 約 款 には 1 死 亡 保 険 金 2 後 遺 障 害 保 険 金 3 入 院 保 険 金 4 手 術 保 険 金 5 通 院 保 険 金 6 育 英 費 用 保 険 金 および7 賠 償 責 任 保 険 金 に 関 する 規 定 がありますが 学 生 賠 償 責 任 保 険 では 死 亡 保 険 金 のみ 支 払 特 約 育 英 費 用 補 償 対 象 外 特 約 および 賠 償 責 任 補 償 対 象 外 特 約 を 付 帯 することにより 普 通 保 険 約 款 における2から7の 保 険 金 はお 支 払 いできません 日 本 国 内 外 での 正 課 の 講 義 行 事 実 習 における 賠 償 事 故 付 帯 される 特 別 約 款 施 設 所 有 ( 管 理 ) 生 産 物 保 管 物 該 当 特 約 条 項 者 特 別 約 款 特 別 約 款 特 別 約 款 ページ 施 設 所 有 ( 管 理 ) 者 特 別 約 款 追 加 特 約 〇 106 生 産 物 特 別 約 款 追 加 特 約 〇 107 LPガス 販 売 業 務 補 償 対 象 外 特 約 〇 〇 108 油 濁 損 害 補 償 対 象 外 特 約 〇 108 原 子 力 危 険 補 償 対 象 外 特 約 〇 〇 〇 109 石 綿 損 害 等 補 償 対 象 外 特 約 〇 〇 〇 109 廃 棄 物 補 償 対 象 外 特 約 〇 〇 〇 109 汚 染 危 険 補 償 対 象 外 特 約 〇 〇 109 被 障 害 者 の 間 接 損 害 補 償 対 象 外 特 約 〇 〇 109 効 能 不 発 揮 損 害 補 償 対 象 外 特 約 〇 110 職 業 性 疾 病 等 補 償 対 象 外 特 約 〇 110 漏 水 補 償 特 約 ( 施 設 用 ) 〇 110 漏 水 補 償 特 約 ( 保 管 物 用 ) 〇 110 学 生 賠 償 責 任 補 償 特 約 〇 〇 〇 110 事 故 対 応 費 用 補 償 特 約 ( 学 賠 用 ) 〇 〇 115 人 格 権 侵 害 補 償 特 約 ( 学 賠 用 ) 〇 118 不 良 完 成 品 等 損 害 補 償 特 約 〇 119 保 険 料 支 払 に 関 する 特 約 〇 〇 〇 119 23

ご 加 入 者 が 日 常 生 活 中 にトラブルを 抱 えたときのために 学 生 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 いただいた 方 全 員 が 次 のサービスを ご 利 用 いただけます a. 健 康 介 護 相 談 サービス(24 時 間 365 日 対 応 ) 専 門 スタッフが 健 康 に 関 するさまざまなご 質 問 にお 答 えし 適 切 なアドバイスをいたします 1 病 気 に 関 するご 相 談 アドバイス 2 病 院 に 関 する 情 報 のご 提 供 b. 法 律 税 務 相 談 サービス( 毎 週 水 曜 日 10:00 17:00) ただし 年 末 年 始 (12/30 1/5) 祝 日 の 場 合 を 除 きます ) 弁 護 士 税 理 士 が 法 律 や 税 務 に 関 する 相 談 に 電 話 でお 答 えします c. 日 常 生 活 トラブル 相 談 サービス 実 費 はご 本 人 のご 負 担 にな ります 日 常 生 活 のトラブルに 対 して 次 のサービスをご 提 供 します トラブル 相 談 先 紹 介 サービス 行 政 機 関 などトラブル 解 決 に 適 した 相 談 窓 口 を 無 料 で 紹 介 します バイク 自 動 車 トラブル 駆 けつけ 業 者 手 配 サービス バイク 自 動 車 の 故 障 修 理 や 緊 急 時 に 専 門 業 者 の 手 配 やアドバ イスをします ハウストラブル 駆 けつけ 業 者 手 配 サービス 日 常 生 活 の 鍵 ( 家 車 など)や 水 周 りのトラブルに 際 し 最 寄 の 専 門 業 者 を 手 配 します 1 音 声 メッセージにより ご 利 用 いただきますサービスをご 指 定 く ださい 2オペレーターがでましたら 学 生 賠 償 責 任 保 険 のアシスタンスとお 申 し 出 ください オペレーターから 加 入 者 番 号 の 確 認 があります ので ご 自 分 の 加 入 者 番 号 をお 申 し 出 ください 3オペレーターは ご 利 用 者 のご 希 望 を 確 認 し 該 当 のサービスを ご 案 内 いたします a bは まごころ 健 康 ダイヤル として オペレーターが 電 話 に 出 ます 0120 009 862( 通 話 料 無 料 )プライバシーは 固 く 守 られます 24

扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 ( 疾 病 による 学 業 費 用 補 償 特 約 学 業 費 用 補 償 特 約 付 帯 こども 総 合 保 険 ) ご 加 入 のしおり ご 加 入 のみなさまへ このたびは 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 にご 加 入 いただき ありがとうございます この ご 加 入 のしおり は 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 につ いての 大 切 なことがらを 記 載 したものですので 必 ずご 一 読 くださいますようお 願 いいたします ご 加 入 者 以 外 に 被 保 険 者 ( 保 険 の 保 障 を 受 けられる 方 )がいらっしゃる 場 合 には その 方 にもこの ご 加 入 のしおり に 記 載 したことがらをお 伝 えください ご 加 入 内 容 に 変 更 があった 場 合 は すみやかにご 連 絡 くださいます 様 お 願 いいたします また P38 以 降 に 記 載 します 保 険 約 款 ( 普 通 保 険 約 款 特 約 ) もあわせてご 覧 くださいますようお 願 いい たします もし ご 不 明 な 点 お 気 づきの 点 がございましたら ご 遠 慮 なく 代 理 店 または 共 栄 火 災 におたずねください ご 注 意 ください 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 の 取 扱 いをしていない 大 学 生 協 も ございますのでご 注 意 ください 25

27 29 29 ⑴ 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 29 ⑵ お 支 払 いする 保 険 金 の 内 容 29 ⑶ 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 29 30 ⑴ 保 障 対 象 者 ( 被 保 険 者 )の 範 囲 30 ⑵ 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 30 ⑶ お 支 払 いする 保 険 金 の 内 容 31 ⑷ 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 32 33 33 33 35 36 37 120 26

1. 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 は 疾 病 による 学 業 費 用 補 償 特 約 と 学 業 費 用 補 償 特 約 を 付 帯 したこども 総 合 保 険 で 構 成 され ています 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 扶 養 者 が 保 険 期 間 中 に 疾 病 を 発 病 し その 直 接 の 結 果 として 死 亡 されたときや 扶 養 者 が 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によりケガをされ その 直 接 の 結 果 と して 死 亡 されたときや 重 度 の 後 遺 障 害 に 認 定 されたときなど 加 入 者 ( 被 保 険 者 )を 扶 養 できない 状 態 となった 場 合 に 支 払 対 象 期 間 中 に 毎 年 必 要 となる 学 資 費 用 を 保 険 金 額 を 上 限 に 保 障 します また 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 により 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 亡 くなられた 場 合 に10 万 円 (1 口 加 入 の 場 合 )を 保 障 します 2. 組 合 員 脱 退 等 による 場 合 の 終 了 生 協 脱 退 等 により 組 合 員 資 格 を 喪 失 した 場 合 には 契 約 は 終 了 となります ( 生 協 脱 退 等 には 手 続 きが 必 要 となります ) 3. 変 更 および 解 約 の 手 続 き ご 加 入 内 容 を 変 更 および 解 約 する 場 合 には 学 生 総 合 共 済 学 生 賠 償 責 任 保 険 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 追 加 継 続 変 更 申 込 書 の 提 出 が 必 要 となります 4. 加 入 者 となれる 方 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 の 会 員 ( 1)の 組 合 員 であり 保 険 期 間 の 満 了 日 において 満 23 歳 未 満 であるか 学 校 教 育 法 に 定 める 学 校 ( 大 学 専 門 学 校 など)の 学 生 の 方 と なります ( 1) 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 の 会 員 ⑴ 消 費 生 活 協 同 組 合 法 ( 以 下 生 協 法 という )により 設 立 された 大 学 等 の 学 生 院 生 及 び 教 職 員 を 主 たる 組 合 員 とする 生 活 協 同 組 合 ⑵ 前 号 に 該 当 する 生 活 協 同 組 合 が 事 業 の 共 同 を 目 的 として 生 協 法 により 設 立 した 消 費 生 活 協 同 組 合 及 び 消 費 生 活 協 同 組 合 連 合 会 ⑶ 他 の 法 律 により 設 立 された 協 同 組 織 体 で 生 協 法 第 2 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 要 件 を 備 え かつ 生 活 協 同 組 合 の 行 う 事 業 と 同 種 の 事 業 を 行 うことを 目 的 とするもの 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 定 款 第 2 章 第 6 条 ( 会 員 の 資 格 )より 27

5. 扶 養 者 の 範 囲 学 資 費 用 保 険 金 の 支 払 対 象 となるのは 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) の 扶 養 者 が 保 険 期 間 中 に 疾 病 を 発 病 し その 直 接 の 結 果 として 死 亡 されたときや 扶 養 者 が 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 により ケガをされ その 直 接 の 結 果 として 死 亡 されたときや 重 度 の 後 遺 障 害 に 認 定 されたときなど 加 入 者 ( 被 保 険 者 )を 扶 養 でき ない 状 態 となった 場 合 となります 扶 養 者 の 範 囲 は 加 入 者 ( 被 保 険 者 )を 扶 養 している 方 で 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たす 方 ( 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 成 年 に 達 している 場 合 は ⑵の 条 件 を 満 たす 方 )とします ⑴ 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 親 権 者 であること ⑵ 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 生 活 費 および 学 業 費 用 の 全 部 または 一 部 を 継 続 的 に 負 担 して 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 生 計 を 主 に 支 えていること 加 入 者 ( 被 保 険 者 )のご 両 親 ( 親 権 者 )の 双 方 が 所 得 を 得 て いる 世 帯 の 場 合 は 加 入 者 ( 被 保 険 者 )について 税 法 上 の 扶 養 控 除 の 適 用 を 受 けている 方 または 保 険 期 間 中 に 見 込 まれ る 所 得 が 多 い 方 を 扶 養 者 とします 扶 養 者 の 範 囲 外 の 方 を 扶 養 者 として 指 定 されたり ご 指 定 の 扶 養 者 が 死 亡 された 時 に 加 入 者 ( 被 保 険 者 )を 扶 養 し ていない 場 合 には 学 資 費 用 保 険 金 はお 支 払 いできません 扶 養 者 が 変 更 となった 場 合 は 必 ず 下 記 のいずれかにご 連 絡 ください 扶 養 者 の 変 更 手 続 きをいたします 扶 養 者 の 変 更 手 続 きがない 場 合 には 保 険 金 をお 支 払 いできません 1 在 学 の 大 学 生 協 窓 口 2 共 済 サポートダイヤル 0120 335 770( 通 話 料 無 料 ) 6. 加 入 の 限 度 本 制 度 の 加 入 の 限 度 は 組 合 員 ごとに1 契 約 ( 複 数 口 の 加 入 も 可 )となります 7. 死 亡 保 険 金 の 受 取 人 について 本 制 度 において 死 亡 保 険 金 の 受 取 人 は 加 入 者 ( 被 保 険 者 ) の 法 定 相 続 人 となります 8. 団 体 契 約 のご 説 明 この 保 険 は 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 が 保 険 契 約 者 となる 団 体 契 約 です [ 職 業 一 覧 ] 職 業 スポーツ 家 テストライダー ローラーゲーム 選 手 (レ フリー 含 む) 猛 獣 取 扱 者 オートバイ 自 転 車 自 動 車 モーターボート 競 争 選 手 プロボクサー プロレスラー 力 士 28

日 本 国 内 海 外 を 問 わず 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 ( 以 下 事 故 といいます )によりケガ をされ そのケガがもとで 死 亡 された 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします 用 語 のご 説 明 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 とは 次 のとおりです ⑴ 急 激 とは 突 発 的 に 発 生 することをいいます ケガ の 原 因 としての 事 故 が 緩 慢 に 発 生 するのではなく 原 因 と なった 事 故 から 結 果 としての ケガ までの 過 程 が 直 接 的 で 時 間 的 間 隔 のないことをいいます ⑵ 偶 然 とは 予 知 されない 出 来 事 をいいます 傷 害 保 険 でいう 偶 然 とは 事 故 の 発 生 が 偶 然 であるか 結 果 の 発 生 が 偶 然 であるか 原 因 結 果 とも 偶 然 であるか のいずれかであることを 必 要 とします ⑶ 外 来 とは ケガの 原 因 が 被 保 険 者 の 身 体 の 外 からの 作 用 によることをいいます 日 焼 け 熱 中 症 低 温 やけど しもやけ くつずれ アレ ルギー 性 皮 膚 炎 疲 労 骨 折 骨 粗 しょう 症 による 骨 折 腱 鞘 炎 慢 性 の 関 節 炎 肩 凝 り テニス 肘 野 球 肩 慢 性 疲 労 筋 肉 痛 ( 反 復 性 の 原 因 によるケガ) 疾 病 などは 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によるケガ に 該 当 しないため 保 険 金 支 払 の 対 象 とはなりません < 死 亡 保 険 金 > 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 された 場 合 ( 事 故 によりただちに 死 亡 された 場 合 を 含 みます ) 死 亡 保 険 金 額 の 全 額 を 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 法 定 相 続 人 にお 支 払 いします 主 に 以 下 のような 場 合 には 保 険 金 をお 支 払 いできません 1 加 入 者 ( 被 保 険 者 )または 加 入 者 の 親 権 者 もしくは 後 見 人 の 故 意 または 重 大 な 過 失 2 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (その 方 が 死 亡 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 は 他 の 方 が 受 け 取 るべき 金 額 については お 支 払 いの 対 象 となります ) 3 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 闘 争 行 為 自 殺 行 為 または 犯 罪 行 為 4 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 無 資 格 または 酒 気 帯 びもしくは 麻 薬 などの 使 用 により 正 常 な 運 転 ができないおそれのある 状 態 で 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 している 間 に 生 じた 29

事 故 5 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 (たと えば 歩 行 中 に 疾 病 により 意 識 を 喪 失 し 転 倒 をしたためにケ ガをされた 場 合 など) 6 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 7 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 8 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 または 暴 動 など( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセットされているため テロ 行 為 による 事 故 については 保 障 の 対 象 となります ) 9 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 登 山 用 具 を 使 用 する 山 岳 登 はん ロッククライミング フリークライミング スカイダイビ ング ハンググライダー 搭 乗 など 特 に 危 険 度 の 高 い 運 動 を 行 っている 間 の 事 故 など 加 入 者 ( 被 保 険 者 )となります 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 扶 養 者 が 保 障 期 間 中 に 疾 病 を 発 病 し その 直 接 の 結 果 として 死 亡 されたときや 扶 養 者 が 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によりケガをされ その 直 接 の 結 果 として 死 亡 されたときや 重 度 の 後 遺 障 害 に 認 定 されたときなど 加 入 者 ( 被 保 険 者 )を 扶 養 できない 状 態 となった 場 合 に 支 払 対 象 期 間 ( 扶 養 できない 状 態 となった 日 の 翌 日 から 卒 業 予 定 年 月 まで) 中 に 毎 年 必 要 となる 学 資 費 用 ( 支 払 対 象 期 間 中 に 発 生 した 学 資 費 用 のうち 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 実 際 に 負 担 した 費 用 )に 対 して 保 険 金 をお 支 払 いします 1 発 病 の 認 定 は 医 師 ( 扶 養 者 が 医 師 である 場 合 は 扶 養 者 以 外 の 医 師 をいいます )の 診 断 によります 2 重 度 の 後 遺 障 害 とは 次 のような 状 態 をいいます 1 両 眼 が 失 明 したとき 2 咀 しゃくまたは 言 語 の 機 能 を 全 く 廃 したとき 3その 他 身 体 の 著 しい 障 害 により 終 身 常 に 介 護 を 要 するとき など 30

学 資 費 用 保 険 金 の 支 払 対 象 期 間 保 険 期 間 4 年 の 場 合 で 加 入 初 年 度 に 支 払 事 由 が 発 生 した 場 合 支 払 対 象 期 間 ( 注 ) 扶 養 者 が 病 気 や 事 故 死 亡 または 事 故 による 重 度 の 後 遺 障 害 を 被 る 前 にすでに 負 担 された 学 資 費 用 は 保 障 されません 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 在 学 する 学 校 に 納 付 する 費 用 のうち 在 学 期 間 中 に 毎 年 必 要 となる 費 用 ( 授 業 料 施 設 設 備 費 実 験 実 習 費 体 育 費 施 設 設 備 管 理 費 等 )で 加 入 者 ( 被 保 険 者 )が 実 際 に 負 担 した 費 用 に 対 して 保 険 金 をお 支 払 いします なお 学 資 費 用 保 険 金 のお 支 払 額 は 支 払 対 象 期 間 ( 扶 養 で きない 状 態 となった 日 の 翌 日 から 卒 業 予 定 年 月 まで) 中 の 各 支 払 年 度 につき 加 入 者 証 記 載 の 学 資 費 用 保 険 金 額 が 限 度 と なります 支 払 年 度 とは 保 険 金 支 払 事 由 の 発 生 した 初 年 度 について は 支 払 対 象 期 間 開 始 日 から1 年 以 内 に 到 来 する4 月 1 日 までとし 以 降 4 月 1 日 からの1 年 間 をいいます 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 においては 次 の1 2に 掲 げ る 額 のいずれかを 保 険 金 として 支 払 います 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われて いない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 とします 保 険 金 の 額 = 支 払 責 任 額 が 最 も 高 い 保 険 契 約 また は 共 済 契 約 の 支 払 責 任 額 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 ま たは 共 済 金 の 合 計 額 31

< 学 資 費 用 保 険 金 の 支 払 対 象 となる 主 な 費 用 > 1 授 業 料 施 設 設 備 費 実 験 実 習 費 体 育 費 施 設 設 備 管 理 費 等 2 学 校 の 講 義 に 必 須 である 教 科 書 教 材 などの 購 入 費 用 ( 学 校 から 指 示 指 定 されているもの) など 主 に 以 下 のような 場 合 には 保 険 金 をお 支 払 いできません 疾 病 死 亡 による 学 資 費 用 1 加 入 者 ( 被 保 険 者 )または 扶 養 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 2 扶 養 者 の 闘 争 行 為 自 殺 行 為 または 犯 罪 行 為 3 扶 養 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 4 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 また は 暴 動 など( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセットされてい るため テロ 行 為 による 損 失 ( 費 用 )については 保 障 の 対 象 となります ) 5 扶 養 者 が 疾 病 により 死 亡 し た 時 に 扶 養 者 が 加 入 者 ( 被 保 険 者 )を 扶 養 してい ない 場 合 6 扶 養 者 の 麻 薬 あへん 大 麻 または 覚 せい 剤 シン ナー 等 の 使 用 ( 治 療 を 目 的 として 扶 養 者 以 外 の 医 師 が 用 いた 場 合 を 除 きます ) 7 扶 養 者 の 死 亡 の 原 因 となっ た 疾 病 の 発 病 が 保 障 期 間 の 開 始 日 より 前 である 場 合 ( 注 ) など ( 注 )ただし 扶 養 者 の 死 亡 した 時 が 保 障 期 間 の 開 始 日 からその 日 を 含 めて2 年 を 経 過 した 日 の 翌 日 以 降 で ある 場 合 には 保 険 金 をお 支 払 いできます 事 故 死 亡 および 重 度 後 遺 障 害 に よ る 学 資 費 用 1 加 入 者 ( 被 保 険 者 )または 扶 養 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 2 扶 養 者 の 闘 争 行 為 自 殺 行 為 または 犯 罪 行 為 3 扶 養 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 4 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 また は 暴 動 など( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセットされてい るため テロ 行 為 による 損 失 ( 費 用 )については 保 障 の 対 象 となります ) 5 扶 養 者 が 扶 養 できない 状 態 となった 時 に 扶 養 者 が 加 入 者 ( 被 保 険 者 )を 扶 養 し ていない 場 合 6 扶 養 者 の 脳 疾 患 疾 病 また は 心 神 喪 失 (たとえば 歩 行 中 に 疾 病 により 意 識 を 喪 失 し 転 倒 をしたためにケガを された 場 合 など) 7 扶 養 者 に 対 する 刑 の 執 行 8 地 震 もしくは 噴 火 またはこ れらによる 津 波 9 扶 養 者 が 無 資 格 または 酒 気 帯 びもしくは 麻 薬 などの 使 用 により 正 常 な 運 転 ができ ないおそれのある 状 態 で 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 など 32

(1 口 加 入 の 場 合 ) 保 障 内 容 保 険 金 額 学 資 費 用 支 払 対 象 期 間 1 年 につき 最 高 387,000 円 傷 害 死 亡 100,000 円 本 制 度 の 保 険 期 間 は 以 下 のとおりとなります ⑴ 始 期 1 平 成 24 年 (2012 年 )3 月 31 日 までに 加 入 申 込 みの 場 合 は 平 成 24 年 (2012 年 )4 月 1 日 午 前 0 時 2 平 成 24 年 (2012 年 )4 月 1 日 以 降 に 加 入 申 込 みの 場 合 は 加 入 申 込 日 の 翌 日 午 前 0 時 ⑵ 終 期 卒 業 予 定 年 の4 月 1 日 午 後 4 時 保 険 金 の 支 払 事 由 が 発 生 したときは 在 学 の 大 学 生 協 窓 口 また は 下 記 にご 連 絡 ください 日 本 国 内 での 事 故 の 場 合 受 付 時 間 : 平 日 9:00 17:00 上 記 以 外 の 日 時 は 上 記 ダイヤルから 共 栄 火 災 休 日 夜 間 事 故 受 付 センター へ 自 動 的 に 転 送 されます 海 外 での 事 故 の 場 合 海 外 で 事 故 が 発 生 した 場 合 には すみやかに 下 記 にご 連 絡 ください コレクトコール 番 号 は 海 外 事 情 により 変 わる 場 合 があります 33

万 一 事 故 が 発 生 した 場 合 は すみやかに 共 栄 火 災 にご 連 絡 ください なお ご 連 絡 が 遅 れますと 保 険 金 を 削 減 して 支 払 う 場 合 がありますのでご 注 意 ください 保 険 金 の 請 求 にあたっては 必 要 に 応 じて 共 栄 火 災 の 定 める 次 の 必 要 書 類 をご 提 出 いただくなど 所 定 のお 手 続 きが 必 要 となります 傷 害 事 故 ⑴ 保 険 金 請 求 書 兼 同 意 書 ⑵ 死 亡 診 断 書 ( 死 体 検 案 書 ) ⑶ 戸 籍 謄 本 ⑷ 委 任 状 ⑸ 委 任 者 の 印 鑑 登 録 証 明 書 ⑹ 交 通 事 故 証 明 書 ( 交 通 事 故 による 請 求 の 場 合 ) ⑺ 事 故 状 況 報 告 書 など 扶 養 者 死 亡 等 による 学 資 費 用 ⑴ 保 険 金 請 求 書 兼 同 意 書 ⑵ 死 亡 診 断 書 ( 死 体 検 案 書 ) ⑶ 学 費 の 納 付 証 明 書 類 ⑷ 申 告 書 ( 学 費 のみで 保 障 金 額 以 上 となる 場 合 は 作 成 不 要 です) ⑸ 扶 養 者 の 戸 籍 謄 本 ⑹ 在 学 証 明 書 ⑺ 保 険 期 間 中 に 発 病 したことおよび 疾 病 の 内 容 を 証 明 する 医 師 の 診 断 書 ( 疾 病 による 請 求 の 場 合 ) ⑻ 交 通 事 故 証 明 書 ( 交 通 事 故 による 請 求 の 場 合 ) ⑼ 事 故 状 況 報 告 書 など ⑴ 既 に 存 在 していた 身 体 の 障 害 や 病 気 ( 骨 粗 しょう 症 を 含 みま す )の 影 響 によりケガの 程 度 が 重 大 となった 場 合 は その 影 響 がなかった 場 合 に 相 当 する 額 を 保 険 金 としてお 支 払 いします (ケガの 原 因 が 病 気 のみに 起 因 する 場 合 は 保 険 金 支 払 の 対 象 と はなりません ) ⑵ 死 亡 保 険 金 をご 請 求 いただいた 場 合 は 共 栄 火 災 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 加 入 者 ( 被 保 険 者 )の 診 断 書 または 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めることがあります (これらの 費 用 は 共 栄 火 災 が 負 担 します ) 34

学 資 費 用 保 険 金 ( 傷 害 死 亡 傷 害 重 度 後 遺 障 害 疾 病 死 亡 )を ご 請 求 いただいた 場 合 は 共 栄 火 災 の 指 定 する 医 師 が 作 成 した 扶 養 者 の 診 断 書 または 死 体 検 案 書 の 提 出 を 求 めることがあります (これらの 費 用 は 共 栄 火 災 が 負 担 します ) 保 険 契 約 にお 申 込 みいただいた 方 (ご 加 入 者 ) 以 外 に 保 険 の 保 障 を 受 けられる 方 ( 被 保 険 者 等 )がいらっしゃる 場 合 には そ の 方 にもここに 記 載 されたことがらをお 伝 えください 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 ( 疾 病 による 学 業 費 用 補 償 特 約 学 業 費 用 補 償 特 約 付 帯 こども 総 合 保 険 )のご 加 入 にあたり 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 にご 提 供 されました 個 人 情 報 につ きましては 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 の 引 受 保 険 会 社 である 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 に 提 供 されます 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 は 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 から 提 供 された 情 報 につきまして 保 険 制 度 の 健 全 な 運 営 とサービスの 提 供 等 のため 次 の 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 利 用 いたします 1 保 険 契 約 の 引 受 保 険 金 の 支 払 その 他 の 保 険 契 約 の 履 行 お よび 付 帯 サービスの 提 供 2 保 険 事 故 の 調 査 ( 医 療 機 関 当 事 者 等 の 関 係 先 に 対 する 照 会 等 を 含 みます ) 3 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 グループ 会 社 提 携 先 企 業 の 保 険 商 品 各 種 サービスの 提 供 案 内 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 は 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 から 提 供 された 情 報 につきまして 保 険 制 度 の 健 全 な 運 営 のため 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 その 他 の 法 令 等 に 規 定 されている 場 合 のほか 次 の 場 合 について 第 三 者 に 提 供 します 1 本 保 険 契 約 ( 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 )に 関 し 上 記 ⑴ 情 報 の 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 業 務 委 託 先 ( 保 険 代 理 店 を 含 みます ) 医 師 面 接 士 調 査 会 社 他 の 保 険 会 社 金 融 機 関 等 に 対 して 提 供 する 場 合 2 保 険 契 約 の 適 正 な 引 受 保 険 金 の 適 正 な 支 払 および 不 適 切 な 保 険 金 の 請 求 等 を 防 止 するため 損 害 保 険 会 社 等 の 間 に おいて 保 険 契 約 保 険 事 故 保 険 金 請 求 または 保 険 金 支 35

払 等 に 関 する 情 報 を 交 換 する 場 合 3 再 保 険 契 約 の 締 結 または 再 保 険 金 の 受 領 等 のため 再 保 険 取 引 先 に 対 して 再 保 険 契 約 上 必 要 な 情 報 を 提 供 する 場 合 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 は 全 国 大 学 生 協 共 済 生 活 協 同 組 合 連 合 会 から 提 供 された 情 報 につきまして 次 の 場 合 につ いて 共 同 利 用 します 1 保 険 契 約 の 適 正 な 引 受 保 険 金 の 適 正 な 支 払 および 不 適 切 な 保 険 金 の 請 求 等 を 防 止 するため 保 険 契 約 に 関 する 情 報 を 日 本 損 害 保 険 協 会 に 登 録 のうえ 損 害 保 険 会 社 等 の 間 において 共 同 利 用 する 場 合 2 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 グループ 会 社 提 携 先 企 業 と の 間 で 商 品 サービス 等 の 提 供 案 内 のために 個 人 情 報 を 共 同 して 利 用 する 場 合 ( 注 )グループ 会 社 提 携 先 企 業 につきましては 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 のホームページをご 参 照 ください なお 個 人 情 報 全 般 に 関 する 詳 細 内 容 は 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 のホームページをご 覧 ください ( 共 栄 火 災 海 上 保 険 株 式 会 社 http://www.kyoeikasai.co.jp/) < 保 険 会 社 が 破 綻 した 場 合 等 の 保 険 金 等 のお 取 扱 いについて> 引 受 保 険 会 社 の 経 営 が 破 綻 した 場 合 または 引 受 保 険 会 社 の 業 務 もしくは 財 産 の 状 況 に 照 らして 事 業 の 継 続 が 困 難 となるおそれ があるとして 保 険 業 法 に 基 づく 所 定 の 手 続 きが 行 われた 場 合 には 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 のお 支 払 いが 一 定 期 間 凍 結 されたり 金 額 が 削 減 される 等 の 支 障 が 生 じることがあります 引 受 保 険 会 社 の 経 営 が 破 綻 した 場 合 に 備 えて 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 があり 個 人 分 野 の 保 険 を 中 心 に 万 一 の 場 合 に 支 払 われる 保 険 金 について 補 償 することを 重 視 して 破 綻 した 損 害 保 険 会 社 の 契 約 者 を 保 護 することとなっております この 保 険 の 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 は 次 の 割 合 により 補 償 さ れます 保 険 種 類 保 険 期 間 こども 総 合 保 険 1 年 以 内 ( 特 約 を 含 む) 保 険 金 ( 事 故 発 生 時 の 補 償 ) 破 綻 後 3か 月 以 内 の 保 険 事 故 100% 80% 1 年 超 90%( ) 解 約 返 れい 金 等 3か 月 経 過 後 80% 36

( 注 1) 破 綻 保 険 会 社 の 財 産 状 況 により 上 記 の 補 償 割 合 を 上 回 る 補 償 が 可 能 である 場 合 は 当 該 財 産 状 況 に 応 じた 補 償 割 合 に より 給 付 を 受 けることができます ( 注 2) 保 険 契 約 の 移 転 の 際 に 補 償 割 合 までの 削 減 に 加 え 保 険 契 約 を 適 正 安 全 に 維 持 するために 契 約 条 件 の 算 定 基 礎 と なる 基 礎 率 ( 予 定 利 率 予 定 損 害 率 予 定 事 業 費 率 )が 変 更 さ れる 可 能 性 があります また 保 険 契 約 の 継 続 のための 保 険 集 団 の 維 持 の 観 点 から 早 期 解 約 控 除 制 度 ( 通 常 の 解 約 控 除 とは 別 に 一 定 期 間 特 別 な 解 約 控 除 を 行 うことをいいます )が 設 けられる 可 能 性 があります 保 険 約 款 特 約 名 傷 害 死 亡 学 資 費 用 該 当 ページ こども 総 合 保 険 普 通 保 険 約 款 38 死 亡 保 険 金 のみの 支 払 特 約 61 育 英 費 用 補 償 対 象 外 特 約 61 賠 償 責 任 補 償 対 象 外 特 約 61 訴 訟 の 提 起 に 関 する 特 約 61 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 61 長 期 保 険 特 約 62 保 険 料 支 払 に 関 する 特 約 65 学 業 費 用 補 償 特 約 84 疾 病 による 学 業 費 用 補 償 特 約 89 進 学 費 用 補 償 対 象 外 特 約 94 こども 総 合 保 険 普 通 保 険 約 款 には 1 死 亡 保 険 金 2 後 遺 障 害 保 険 金 3 入 院 保 険 金 4 手 術 保 険 金 5 通 院 保 険 金 6 育 英 費 用 保 険 金 および7 賠 償 責 任 保 険 金 に 関 する 規 定 がありますが 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 では 死 亡 保 険 金 のみ 支 払 特 約 育 英 費 用 補 償 対 象 外 特 約 および 賠 償 責 任 補 償 対 象 外 特 約 を 付 帯 することにより 普 通 保 険 約 款 における2から7の 保 険 金 はお 支 払 いできません 37

< 保 険 約 款 特 約 > このページ 以 降 には 保 険 約 款 特 約 が 掲 載 されております 学 生 賠 償 責 任 保 険 に 適 用 される 保 険 約 款 特 約 につきましては P38 P84 P95 P119をご 参 照 ください 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 に 適 用 される 保 険 約 款 特 約 につきまして はP38 P65 P84 94をご 参 照 ください 学 生 賠 償 責 任 保 険 と 扶 養 者 死 亡 保 障 保 険 の こども 総 合 保 険 約 款 は 共 通 ですが それぞれ 付 帯 される 特 約 により 保 障 の 内 容 が 相 違 しますので それぞれの 保 障 制 度 に 該 当 する 特 約 をよくご 確 認 くだ さい ご 不 明 な 点 お 気 づきの 点 がございましたら ご 遠 慮 なく 取 扱 代 理 店 または 共 栄 火 災 におたずねください この 傷 害 補 償 条 項 において 次 の 用 語 の 意 味 は それぞれ 次 の 定 義 によります (50 音 順 ) 38 こ 後 遺 障 害 治 療 の 効 果 が 医 学 上 期 待 できない 状 態 であって 被 保 険 者 の 身 体 に 残 された 症 状 が 将 来 においても 回 復 できな い 機 能 の 重 大 な 障 害 に 至 ったものまたは 身 体 の 一 部 の 欠 損 をいいます し 事 故 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 をいいます 手 術 治 療 を 直 接 の 目 的 として メス 等 の 器 具 を 用 いて 患 部 または 必 要 部 位 に 切 除 摘 出 等 の 処 置 を 施 すことをいい ます 傷 害 身 体 の 傷 害 をいいます この 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 ま たは 摂 取 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 を 含 みます が 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 は 含 みません また 細 菌 性 食 中 毒 およびウイルス 性 食 中 毒 は この 傷 害 には 含 みません ち 治 療 医 師 による 治 療 をいいます ただし 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をいいま す つ 通 院 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 もしくは 診 療 所 に 通 い または 往 診 により 治 療 を 受 けることをいいます 通 院 保 険 金 日 額 保 険 証 券 記 載 の 通 院 保 険 金 日 額 をいいます に 入 院 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 な ため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 にお いて 治 療 に 専 念 することをいいます 入 院 保 険 金 日 額 保 険 証 券 記 載 の 入 院 保 険 金 日 額 をいいます ひ 被 保 険 者 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 をいいます ほ 保 険 期 間 保 険 証 券 記 載 の 保 険 期 間 をいいます

保 険 金 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 手 術 保 険 金 または 通 院 保 険 金 をいいます 保 険 金 額 保 険 証 券 記 載 の 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 をいいます 当 会 社 は 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 事 故 によって 被 った 傷 害 に 対 して この 傷 害 補 償 条 項 および 第 4 章 基 本 条 項 の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います ⑴ 当 会 社 は 次 の1 13のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 被 保 険 者 の 親 権 者 もしくは 後 見 人 の 故 意 また は 重 大 な 過 失 2 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 ただし その 者 が 死 亡 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 には 保 険 金 を 支 払 わないのはその 者 が 受 け 取 るべ き 金 額 に 限 ります 3 被 保 険 者 の 闘 争 行 為 自 殺 行 為 または 犯 罪 行 為 4 次 のア. ウ.のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 ア. 被 保 険 者 が 法 令 に 定 められた 運 転 資 格 を 持 たないで 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 している 間 イ. 被 保 険 者 が 酒 に 酔 った 状 態 で 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 してい る 間 ウ. 被 保 険 者 が 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 で 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 している 間 5 被 保 険 者 の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 6 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 7 被 保 険 者 に 対 する 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 ただし 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 によって 生 じた 傷 害 が 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うべき 傷 害 の 治 療 によるものであ る 場 合 には 保 険 金 を 支 払 います 8 被 保 険 者 に 対 する 刑 の 執 行 9 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 10 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 11 核 燃 料 物 質 もしくは 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 またはこれらの 特 性 による 事 故 12 9 11の 事 由 に 随 伴 して 生 じた 事 故 またはこれらに 伴 う 秩 序 の 混 乱 に 基 づいて 生 じ た 事 故 13 11 以 外 の 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 保 険 契 約 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 す るその 他 の 機 関 とします 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 法 人 である 場 合 は その 理 事 取 締 役 または 法 人 の 業 務 を 執 行 するその 他 の 機 関 とします 運 転 する 地 における 法 令 による 運 転 資 格 をいいます アルコールの 影 響 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 をいいます 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます 使 用 済 燃 料 を 含 みます 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます けい ⑵ 当 会 社 は 被 保 険 者 が 頸 部 症 候 群 腰 痛 その 他 の 症 状 を 訴 えている 場 合 であっ ても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないものに 対 しては その 症 状 の 原 因 がいかなるときでも 保 険 金 を 支 払 いません いわゆる むちうち 症 をいいます 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます ⑴ 当 会 社 は 被 保 険 者 が 別 表 1に 掲 げる 運 動 等 を 行 っている 間 に 生 じた 事 故 によって 被 った 傷 害 に 対 しては 保 険 契 約 者 があらかじめこれらの 行 為 に 対 応 する 当 会 社 所 定 の 保 険 料 を 支 払 っていない 場 合 は 保 険 金 を 支 払 いません ⑵ 当 会 社 は 次 の1 2のいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 によって 被 った 傷 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 被 保 険 者 の 職 業 が 別 表 2に 掲 げるもののいずれかに 該 当 する 場 合 において 被 保 険 者 がその 職 業 に 従 事 している 間 2 次 のア. ウ.のいずれかに 該 当 する 間 ただし 下 記 ウ.に 該 当 する 場 合 を 除 き 自 動 車 もしくは 原 動 機 付 自 転 車 を 用 いて 道 路 上 で 競 技 等 をしている 間 または 道 路 上 で 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 自 動 車 もしくは 原 動 機 付 自 転 車 を 使 用 している 間 については 保 険 金 を 支 払 います ア. 被 保 険 者 が 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 39

イ. 被 保 険 者 が 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 において 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 乗 用 具 を 使 用 してい る 間 ウ. 被 保 険 者 が 法 令 による 許 可 を 受 けて 一 般 の 通 行 を 制 限 し 道 路 を 占 有 した 状 態 で 自 動 車 もしくは 原 動 機 付 自 転 車 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 または 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 自 動 車 もしくは 原 動 機 付 自 転 車 を 使 用 し ている 間 次 のア. イ.のいずれかのことを 行 うことをいいます ア. 競 技 競 争 もしくは 興 行 またはそれらのための 練 習 イ. 性 能 試 験 を 目 的 とする 運 転 または 操 縦 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 モーターボート 水 上 オートバイ ゴーカート スノーモービルその 他 これらに 類 するものをいいます ⑴ 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 した 場 合 は 保 険 金 額 の 全 額 を 死 亡 保 険 金 として 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います 既 に 支 払 った 後 遺 障 害 保 険 金 がある 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 とします 死 亡 保 険 金 の 額 ⑵ = 保 険 金 額 既 に 支 払 った 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 第 4 章 基 本 条 項 第 20 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 )⑴ ⑵の 規 定 により 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が 死 亡 保 険 金 受 取 人 となる 場 合 で その 者 が2 名 以 上 であるときは 当 会 社 は 法 定 相 続 分 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 います ⑶ 第 4 章 基 本 条 項 第 20 条 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 )⑻の 死 亡 保 険 金 受 取 人 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 均 等 の 割 合 により 死 亡 保 険 金 を 死 亡 保 険 金 受 取 人 に 支 払 いま す ⑴ 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 は 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 として 被 保 険 者 に 支 払 います 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 ⑵ = 保 険 金 額 別 表 3の1. 10.に 掲 げる 割 合 ⑴の 規 定 にかかわらず 被 保 険 者 が 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 超 え てなお 治 療 を 要 する 状 態 にある 場 合 は 当 会 社 は 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 181 日 目 における 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 診 断 に 基 づき 後 遺 障 害 の 程 度 を 認 定 して ⑴の とおり 算 出 した 額 を 後 遺 障 害 保 険 金 として 支 払 います ⑶ 別 表 3の1. 10.に 掲 げる 後 遺 障 害 に 該 当 しない 後 遺 障 害 に 対 しては 当 会 社 は 身 体 の 障 害 の 程 度 に 応 じ かつ 別 表 3の1. 10.に 掲 げる 区 分 に 準 じ 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 額 を 決 定 します ただし 別 表 3の1.⑶ ⑷ 2.⑶ 4.⑷および5. ⑵に 掲 げる 機 能 障 害 に 至 らない 障 害 に 対 しては 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 いません ⑷ 同 一 事 故 により2 種 以 上 の 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 には 当 会 社 は その 各 々に 対 し⑴ ⑶の 規 定 を 適 用 し その 合 計 額 を 支 払 います ただし 別 表 3の7. 9.に 掲 げる 上 肢 または 下 肢 の 後 遺 障 害 に 対 しては 1 肢 ごとの 後 遺 障 害 保 険 金 は 保 険 金 額 の60%をもって 限 度 とします 腕 および 手 をいいます 脚 および 足 をいいます ⑸ 既 に 身 体 に 障 害 のあった 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り そ の 直 接 の 結 果 として 新 たな 後 遺 障 害 が 加 わったことにより 別 表 4の1. 5.のいずれ かに 該 当 した 場 合 は 加 重 された 後 の 後 遺 障 害 の 状 態 に 対 応 する 別 表 3の1. 10.に 掲 げる 割 合 を 適 用 して 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います ただし 既 にあった 身 体 の 障 害 がこの 保 険 契 約 に 基 づく 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 を 受 けたものである 場 合 は 次 の 算 式 に よって 算 出 した 割 合 により 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 います 適 用 する 割 合 ⑹ = 加 重 された 後 の 後 遺 障 害 の 状 態 に 対 応 する 割 合 40 既 にあった 身 体 の 障 害 に 対 応 する 割 合 ⑴ ⑸の 規 定 に 基 づいて 当 会 社 が 支 払 うべき 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 は 保 険 期 間 を 通 じ 保 険 金 額 をもって 限 度 とします 当 会 社 は 前 条 の 後 遺 障 害 保 険 金 を 支 払 った 場 合 で 次 の1 2のいずれにも 該 当 す るときは 当 会 社 が 支 払 った 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 に 保 険 証 券 記 載 の 倍 数 を 乗 じた 額 を 追 加 して 被 保 険 者 に 支 払 います 1 後 遺 障 害 保 険 金 の 支 払 事 由 となった 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 った 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 したこと 2 被 保 険 者 が 生 存 していること ⑴ 当 会 社 は 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )の 傷 害 を 被 り その 直 接 の 結 果