01 記者発表

厚 生 労 働 省 埼 玉 労 働 局 発 表 平 成 27 年 5 月 29 日 担 当 埼 玉 労 働 局 雇 用 均 等 室 室 長 布 川 裕 子 厚 生 労 働 事 務 官 武 藤 和 佳 奈 電 話 048-600-6210 平 成 26 年 度 は 過 去 最 多 17 社 認 定 ~ 県 内 のくるみん 認 定 企 業 が 53 社 となりました!~ 社 会 全 体 での 次 世 代 育 成 支 援 の 更 なる 推 進 強 化 を 図 るため 改 正 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 ( 次 世 代 法 )が 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 されたところです 県 内 では 平 成 26 年 度 における 埼 玉 労 働 局 管 内 のくるみん 認 定 企 業 が 最 多 と なっており 昨 今 仕 事 と 子 育 てが 両 立 できる 環 境 の 整 備 に 関 心 を 持 つ 企 業 が 増 加 していることが 窺 えます 1 全 くるみん 認 定 企 業 数 ( ) 内 は 平 成 26 年 度 認 定 企 業 数 認 定 企 業 数 53 社 (17 社 ) 100 人 以 下 企 業 4 社 (2 社 ) 101~300 人 以 下 企 業 19 社 (6 社 ) 301 人 以 上 企 業 30 社 (9 社 ) 2 一 般 事 業 主 行 動 計 画 の 届 出 率 常 時 雇 用 する 労 働 者 数 101 人 以 上 企 業 の 届 出 率 は 97.9% ( 平 成 27 年 3 月 末 時 点 ) 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 とは? 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 を 整 備 することを 目 的 とし 同 法 において 企 業 に 一 般 事 業 主 行 動 計 画 を 策 定 することが 義 務 付 けられている( 常 時 雇 用 する 労 働 者 数 100 人 以 下 の 企 業 は 努 力 義 務 ) 企 業 の 自 主 的 な 取 組 が 促 されるよう 行 動 計 画 に 定 めた 目 標 を 達 成 するなど 一 定 の 基 準 を 満 たした 企 業 は 厚 生 労 働 大 臣 の くるみん 認 定 あるいは プラチナくるみん 認 定 を 受 けることができるとされて いる 認 定 を 受 けた 企 業 は くるみんマーク ( 上 )あるいは プラチナくるみんマーク ( 下 )を 子 育 てサポート 企 業 として 自 社 の PR に 使 うことができる くるみん 認 定 企 業 を 評 価 する 制 度 として 税 制 上 の 優 遇 措 置 が 別 途 設 けられている(くるみん 税 制 ) < 参 考 > 参 考 資 料 1 埼 玉 労 働 局 管 内 次 世 代 育 成 支 援 認 定 企 業 一 覧 参 考 資 料 2 平 成 26 年 度 認 定 企 業 の 取 組 例 参 考 資 料 3 一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 届 提 出 状 況 参 考 資 料 4 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 の 概 要 と 改 正 のポイント 参 考 資 料 5 認 定 を 受 けると 税 制 優 遇 (くるみん 税 制 )を 受 けられます! プラチナくるみんマーク

参 考 資 料 1 埼 玉 労 働 局 管 内 次 世 代 育 成 支 援 認 定 企 業 一 覧 ~ 埼 玉 県 内 の 働 きがいがあり 働 きやすい 企 業 社 員 を 大 切 にする 企 業 ~ 平 成 26 年 度 認 定 企 業 一 覧 平 成 26 年 度 認 定 企 業 数 17 社 うち 100 人 以 下 企 業 2 社 101~300 人 以 下 企 業 6 社 301 人 以 上 企 業 9 社 ( 認 定 日 順 ) 認 定 企 業 名 地 域 1 株 式 会 社 ウィズネット さいたま 市 2 株 式 会 社 カインズ 本 庄 市 3 株 式 会 社 OKIソフトウェア 蕨 市 4 ホシザキ 北 関 東 株 式 会 社 さいたま 市 5 株 式 会 社 アドバンファシリティズ 加 須 市 6 ブリヂストンフローテック 株 式 会 社 加 須 市 7 医 療 法 人 桂 水 会 岡 病 院 本 庄 市 8 株 式 会 社 グラファイトデザイン 秩 父 市 9 佐 川 ロジスティックスパートナーズ 株 式 会 社 比 企 郡 吉 見 町 10 ポラス 株 式 会 社 越 谷 市 11 医 療 法 人 狭 山 中 央 病 院 狭 山 市 12 クラリオン 株 式 会 社 さいたま 市 13 株 式 会 社 コスモ 調 剤 薬 局 さいたま 市 14 高 橋 精 機 株 式 会 社 東 松 山 市 15 医 療 法 人 本 庄 福 島 病 院 本 庄 市 16 医 療 法 人 社 団 心 英 会 松 伏 町 17 独 立 行 政 法 人 理 化 学 研 究 所 和 光 市 1 印 は2 回 目 の 認 定 を 受 けた 企 業 です 2 印 は3 回 目 の 認 定 を 受 けた 企 業 です 3 印 は100 人 以 下 の 企 業 です

全 認 定 企 業 一 覧 認 定 決 定 件 数 67 件 認 定 企 業 数 53 社 ( 認 定 2 回 目 の 企 業 7 社 認 定 3 回 目 の 企 業 4 社 ) 認 定 企 業 名 地 域 1 医 療 法 人 愛 應 会 加 須 市 2 曙 ブレーキ 工 業 株 式 会 社 羽 生 市 3 曙 ブレーキ 岩 槻 製 造 株 式 会 社 さいたま 市 4 株 式 会 社 朝 日 ラバー さいたま 市 5 株 式 会 社 アドバンファシリティズ 加 須 市 6 株 式 会 社 アルファプラス 越 谷 市 7 社 会 福 祉 法 人 杏 樹 会 入 間 市 8 株 式 会 社 ウイズネット さいたま 市 9 AGS 株 式 会 社 さいたま 市 10 株 式 会 社 OKIソフトウェア 蕨 市 11 株 式 会 社 カインズ( 群 馬 労 働 局 認 定 後 埼 玉 県 内 に 移 転 ) 本 庄 市 12 協 和 界 面 科 学 株 式 会 社 新 座 市 13 株 式 会 社 グラファイトデザイン 秩 父 市 14 クラリオン 株 式 会 社 さいたま 市 15 株 式 会 社 クリタエイムデリカ 越 谷 市 16 医 療 法 人 桂 水 会 岡 病 院 本 庄 市 17 生 活 協 同 組 合 連 合 会 コープネット 事 業 連 合 さいたま 市 18 生 活 協 同 組 合 コープみらい( 生 活 協 同 組 合 さいたまコープ より 名 称 変 更 ) さいたま 市 19 株 式 会 社 コスモ 調 剤 薬 局 さいたま 市 20 株 式 会 社 コマーム 川 口 市 21 埼 玉 縣 信 用 金 庫 熊 谷 市 22 株 式 会 社 埼 玉 りそな 銀 行 さいたま 市 23 佐 川 ロジスティックスパートナーズ 株 式 会 社 比 企 郡 吉 見 町 24 医 療 法 人 狭 山 中 央 病 院 狭 山 市 25 医 療 法 人 三 愛 会 埼 玉 みさと 総 合 リハビリテーション 病 院 三 郷 市 26 サンケン 電 気 株 式 会 社 新 座 市 27 三 州 製 菓 株 式 会 社 春 日 部 市 28 シーケーエンジニアリング 株 式 会 社 さいたま 市 29 医 療 法 人 社 団 心 英 会 松 伏 町 30 西 武 鉄 道 株 式 会 社 所 沢 市

31 全 国 生 活 協 同 組 合 連 合 会 さいたま 市 32 高 橋 精 機 株 式 会 社 東 松 山 市 33 株 式 会 社 中 央 住 宅 越 谷 市 34 津 田 工 業 株 式 会 社 東 松 山 市 35 T&D 情 報 システム 株 式 会 社 さいたま 市 36 株 式 会 社 東 光 ( 東 京 労 働 局 認 定 後 埼 玉 県 内 に 移 転 ) 鶴 ヶ 島 市 37 社 会 福 祉 法 人 殿 山 福 祉 会 新 座 市 38 株 式 会 社 日 本 アポック 川 越 市 39 日 本 郵 政 共 済 組 合 さいたま 市 40 医 療 法 人 社 団 白 桜 会 白 岡 市 41 ハスクバーナ ゼノア 株 式 会 社 川 越 市 42 株 式 会 社 ファニーワーク 上 尾 市 43 ブリヂストンフローテック 株 式 会 社 加 須 市 44 ホシザキ 北 関 東 株 式 会 社 さいたま 市 45 ボッシュ 株 式 会 社 東 松 山 市 46 ポラス 株 式 会 社 越 谷 市 47 医 療 法 人 本 庄 福 島 病 院 本 庄 市 48 ホンダ 開 発 株 式 会 社 和 光 市 49 株 式 会 社 本 田 技 術 研 究 所 和 光 市 50 株 式 会 社 武 蔵 野 朝 霞 市 51 株 式 会 社 武 蔵 野 銀 行 さいたま 市 52 独 立 行 政 法 人 理 化 学 研 究 所 和 光 市 53 リズム 時 計 工 業 株 式 会 社 さいたま 市 1 印 は2 回 目 の 認 定 を 受 けた 企 業 です 2 印 は3 回 目 の 認 定 を 受 けた 企 業 です 3 印 は100 人 以 下 の 企 業 です

( 参 考 ) 年 度 別 認 定 企 業 一 覧 平 成 26 年 度 1 株 式 会 社 ウィズネット さいたま 市 - 株 式 会 社 カインズ 本 庄 市 2 株 式 会 社 OKIソフトウェア 蕨 市 3 ホシザキ 北 関 東 株 式 会 社 さいたま 市 - 株 式 会 社 アドバンファシリティズ 加 須 市 4 ブリヂストンフローテック 株 式 会 社 加 須 市 5 医 療 法 人 桂 水 会 岡 病 院 本 庄 市 6 株 式 会 社 グラファイトデザイン 秩 父 市 7 佐 川 ロジスティックスパートナーズ 株 式 会 社 比 企 郡 吉 見 町 8 ポラス 株 式 会 社 越 谷 市 - 株 式 会 社 タムラサーマルデバイス( 株 式 会 社 タムラ 製 作 所 ( 東 京 )に 吸 収 合 併 ) 狭 山 市 - 医 療 法 人 狭 山 中 央 病 院 狭 山 市 9 クラリオン 株 式 会 社 さいたま 市 10 株 式 会 社 コスモ 調 剤 薬 局 さいたま 市 11 高 橋 精 機 株 式 会 社 東 松 山 市 12 医 療 法 人 本 庄 福 島 病 院 本 庄 市 13 医 療 法 人 社 団 心 英 会 松 伏 町 - 独 立 行 政 法 人 理 化 学 研 究 所 和 光 市 平 成 25 年 度 1 医 療 法 人 狭 山 中 央 病 院 狭 山 市 2 医 療 法 人 社 団 白 桜 会 新 しらおか 病 院 白 岡 市 3 日 本 郵 政 共 済 組 合 さいたま 市 4 全 国 生 活 協 同 組 合 連 合 会 さいたま 市 - 曙 ブレーキ 工 業 株 式 会 社 羽 生 市 5 AGS 株 式 会 社 さいたま 市 6 三 州 製 菓 株 式 会 社 春 日 部 市 7 株 式 会 社 コマーム 川 口 市 8 シーケーエンジニアリング 株 式 会 社 さいたま 市

平 成 24 年 度 - T&D 情 報 システム 株 式 会 社 さいたま 市 - 株 式 会 社 本 田 技 術 研 究 所 和 光 市 1 ホンダ 開 発 株 式 会 社 和 光 市 - 株 式 会 社 カインズ( 群 馬 労 働 局 認 定 後 埼 玉 県 内 に 移 転 ) 本 庄 市 2 株 式 会 社 クリタエイムデリカ 越 谷 市 - 津 田 工 業 株 式 会 社 東 松 山 市 3 株 式 会 社 ファニーワーク 上 尾 市 4 医 療 法 人 三 愛 会 埼 玉 みさと 総 合 リハビリテーション 病 院 三 郷 市 5 株 式 会 社 アルファプラス 越 谷 市 - 生 活 協 同 組 合 コープみらい( 生 活 協 同 組 合 さいたまコープ より 名 称 変 更 ) さいたま 市 - 平 成 23 年 度 生 活 協 同 組 合 連 合 会 コープネット 事 業 連 合 さいたま 市 1 ハスクバーナ ゼノア 株 式 会 社 川 越 市 2 株 式 会 社 日 本 アポック 川 越 市 3 株 式 会 社 埼 玉 りそな 銀 行 さいたま 市 - リズム 時 計 工 業 株 式 会 社 さいたま 市 4 医 療 法 人 愛 應 会 加 須 市 5 株 式 会 社 アドバンファシリティズ 加 須 市 6 西 武 鉄 道 株 式 会 社 所 沢 市 7 協 和 界 面 科 学 株 式 会 社 新 座 市 8 株 式 会 社 朝 日 ラバー さいたま 市 平 成 22 年 度 1 埼 玉 縣 信 用 金 庫 熊 谷 市 2 株 式 会 社 武 蔵 野 銀 行 さいたま 市 3 ボッシュ 株 式 会 社 東 松 山 市 - 生 活 協 同 組 合 コープみらい( 生 活 協 同 組 合 さいたまコープ より 名 称 変 更 ) さいたま 市 4 曙 ブレーキ 岩 槻 製 造 株 式 会 社 さいたま 市 平 成 21 年 度 1 株 式 会 社 中 央 住 宅 越 谷 市 2 サンケン 電 気 株 式 会 社 新 座 市 3 株 式 会 社 本 田 技 術 研 究 所 和 光 市 4 社 会 福 祉 法 人 殿 山 福 祉 会 新 座 市 5 津 田 工 業 株 式 会 社 滑 川 町 - T&D 情 報 システム 株 式 会 社 さいたま 市 - リコーユニテクノ 株 式 会 社 (リコーインダストリー 株 式 会 社 に 吸 収 合 併 ) 八 潮 市

平 成 20 年 度 1 T&D 情 報 システム 株 式 会 社 さいたま 市 2 株 式 会 社 埼 玉 りそな 銀 行 さいたま 市 3 株 式 会 社 東 光 ( 東 京 労 働 局 認 定 後 埼 玉 県 内 に 移 転 ) 鶴 ヶ 島 市 4 株 式 会 社 カインズ( 群 馬 労 働 局 認 定 後 埼 玉 県 内 に 移 転 ) 本 庄 市 5 社 会 福 祉 法 人 杏 樹 会 入 間 市 6 独 立 行 政 法 人 理 化 学 研 究 所 和 光 市 7 株 式 会 社 武 蔵 野 朝 霞 市 平 成 19 年 度 1 株 式 会 社 本 田 技 術 研 究 所 和 光 市 2 生 活 協 同 組 合 コープみらい( 生 活 協 同 組 合 さいたまコープ より 名 称 変 更 ) さいたま 市 3 生 活 協 同 組 合 連 合 会 コープネット 事 業 連 合 さいたま 市 4 曙 ブレーキ 工 業 株 式 会 社 羽 生 市

参 考 資 料 2 株 式 会 社 コマーム 顧 客 向 けサービス(ベビーシッターサービス 等 )の 従 業 員 への 割 引 提 供 社 内 研 究 会 定 期 社 内 講 座 等 へ 出 席 する 従 業 員 の 子 供 の 保 育 新 年 会 への 家 族 参 加 の 推 奨 等 従 業 員 が 子 供 との 交 流 時 間 を 確 保 できるイベントの 企 画 など 保 育 サービス 業 ならではのメリットを 最 大 限 生 かした 仕 事 と 子 育 ての 両 立 支 援 策 を 実 施 している 株 式 会 社 カインズ 子 供 が 生 まれる 際 の 父 親 の 休 暇 ( 配 偶 者 退 院 時 休 暇 取 得 制 度 )の 取 得 の 促 進 出 産 や 子 育 てによる 退 職 者 の 再 雇 用 制 度 を 新 設 し 申 出 者 が1 名 以 上 を 目 標 として 周 知 店 舗 閉 店 後 1 時 間 以 内 に 退 店 制 度 の 継 続 実 施 など 企 業 のニーズを 把 握 し 配 慮 を 効 かせた 仕 事 と 子 育 ての 両 立 支 援 策 を 実 施 している ホシザキ 北 関 東 株 式 会 社 期 間 内 に 育 児 休 暇 取 得 率 男 性 社 員 :1 名 以 上 取 得 / 女 性 社 員 :70% 以 上 を 維 持 国 が 提 唱 している ポジティブオフ 運 動 に 賛 同 し 社 内 周 知 を 徹 底 有 給 休 暇 の 取 得 促 進 施 策 として % 達 成 するには 月 日 までに 全 員 が 日 取 得 が 必 要 有 給 取 得 率 が 悪 いのは 事 業 部 責 任 者 となります 有 給 取 得 を 促 してください と 明 確 に 断 言 提 示 することによ る 取 得 しやすい 雰 囲 気 づくり など 明 確 かつ 積 極 的 な 仕 事 と 子 育 ての 両 立 支 援 策 を 実 施 している 株 式 会 社 グラファイトデザイン 子 の 看 護 休 暇 の 適 用 期 間 を 子 が 中 学 生 就 学 の 始 期 に 達 するまでに 拡 大 子 の 看 護 休 暇 の 有 給 化 及 び 時 間 単 位 での 取 得 を 可 能 とする 規 定 の 制 定 育 児 時 間 の 有 給 化 及 び 詳 細 を 育 児 休 業 等 規 定 に 制 定 し 社 内 イントラネットによる 制 度 の 周 知 など 企 業 のニーズを 把 握 した 上 で 制 度 を 見 直 し 基 本 から 子 育 ての 両 立 支 援 策 を 実 施 している

2500 社 一 般 事 業 主 行 動 計 画 策 定 届 提 出 状 況 100 人 以 下 企 業 101~300 人 企 業 301 人 以 上 企 業 ( ) 内 は 各 企 業 規 模 の 占 める 割 合 参 考 資 料 3 グラフトップの 表 示 は 各 年 度 における 全 届 出 義 務 企 業 の 届 出 率 99.4% 99.2% 99.5% 97.7% 2000 420(19.5%) 423(19.3%) 413(19.8%) 412(20.3%) 421(22.8%) 1500 1,122(52.2%) 1,127(51.4%) 1000 807(43.8%) 1,128(54.2%) 1,100(54.2%) 361(38.6%) 500 83(8.9%) 491(52.5%) 616(33.4%) 607(28.2%) 641(29.2%) 542(26.0%) 517(25.5%) 0 22 年 3 月 末 23 年 3 月 末 24 年 3 月 末 25 年 3 月 末 26 年 3 月 末 27 年 3 月 末 935 社 1,844 社 2,149 社 2,191 社 2,083 社 2,029 社 合 計 届 出 企 業 数 当 初 策 定 の 義 務 があったのは301 人 以 上 の 企 業 であったところ 平 成 23 年 4 月 より101 人 以 上 300 人 以 下 の 企 業 も 対 象 となっている

参 考 資 料 4 平 成 27 年 4 月 1 日 施 行 ~ 平 成 37 年 3 月 31 日 までの10 年 延 長 新 たな 認 定 制 度 の 創 設 ~ 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 ( 以 下 次 世 代 法 という)に 基 づく10 年 間 の 集 中 的 計 画 的 な 取 組 により 仕 事 と 子 育 てが 両 立 できる 雇 用 環 境 の 整 備 が 一 定 程 度 進 みましたが 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 更 なる 改 善 充 実 のため 次 世 代 法 が 改 正 されました 改 正 のポイント 新 く る み んマ ー ク 法 律 の 有 効 期 限 の10 年 間 の 延 長 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 10 年 間 延 長 されました 引 き 続 き 一 般 事 業 主 行 動 計 画 の 策 定 届 出 公 表 周 知 を 行 う 義 務 があります!( 労 働 者 100 人 以 下 の 企 業 は 努 力 義 務 ) 行 動 計 画 策 定 指 針 の 改 正 行 動 計 画 策 定 指 針 は 以 下 のように 改 正 されました 平 成 27 年 4 月 1 日 以 降 は 新 しい 行 動 計 画 策 定 指 針 に 則 った 行 動 計 画 の 策 定 が 望 まれます 五 一 般 事 業 主 行 動 計 画 の 策 定 に 関 する 基 本 的 な 事 項 1 一 般 事 業 主 行 動 計 画 の 策 定 に 当 たっての 基 本 的 な 視 点 (1) 労 働 者 の 仕 事 と 生 活 の 調 和 の 推 進 という 視 点 男 性 の 育 児 参 加 が 女 性 の 継 続 就 業 につながる 等 の 観 点 から 男 性 の 育 児 休 業 取 得 を 始 めとする 子 育 てに 関 する 諸 制 度 の 利 用 促 進 に 係 る 取 組 を 推 進 していくことが 重 要 であること を とりわけ 子 育 て 期 にある 男 性 で 週 労 働 時 間 60 時 間 以 上 の 割 合 が 高 く 年 次 有 給 休 暇 取 得 率 が5 割 を 下 回 る 水 準 で 推 移 している 現 状 に 鑑 み 働 き 方 休 み 方 の 見 直 しに 資 する 取 組 を 推 進 していく ことが 重 要 であること を 追 加 します (4) 企 業 の 実 情 を 踏 まえた 取 組 の 推 進 という 視 点 仕 事 と 子 育 ての 両 立 支 援 への 具 体 的 なニーズは 企 業 によって 様 々ですが 効 果 的 な 取 組 を 自 主 的 に 進 めていくに 当 たり 取 組 の 対 象 に 非 正 規 労 働 者 が 含 まれることを 認 識 した 上 で 取 組 を 進 めていくことが 重 要 であること を 追 加 します 4 その 他 基 本 的 事 項 (4) 計 画 の 実 施 状 況 の 点 検 行 動 計 画 の 推 進 に 当 たっては PDCAサイクル(Plan 計 画 Do 実 行 Check 評 価 Action 改 善 )を 確 立 することが 重 要 であ ること を 追 加 します 六 一 般 事 業 主 行 動 計 画 の 内 容 に 関 する 事 項 1 雇 用 環 境 の 整 備 に 関 する 事 項 (1) 子 育 てを 行 う 労 働 者 等 の 職 業 生 活 と 家 庭 生 活 との 両 立 を 支 援 するための 雇 用 環 境 の 整 備 コ 勤 務 地 担 当 業 務 等 の 限 定 制 度 の 実 施 子 育 て 期 の 労 働 者 にとって 職 務 や 勤 務 地 等 の 限 定 は 必 須 であるが その 内 容 の 明 確 化 他 の 社 員 との 公 平 化 を 考 慮 し 希 望 する 労 働 者 に 対 し 職 務 や 勤 務 地 等 の 限 定 を 実 施 する 際 は 限 定 内 容 の 明 示 が 重 要 であり 限 定 がない 労 働 者 との 間 の 転 換 ができることや 待 遇 の 均 衡 を 図 ることが 望 ましいこと を 追 加 します お 問 い 合 わせ 埼 玉 労 働 局 雇 用 均 等 室 土 日 祝 日 を 除 く8:30~17:15 電 話 :048-600-6210 FAX :048-600-6230 住 所 : 埼 玉 県 さいたま 市 中 央 区 新 都 心 11-2 ランド アクシス タワー16 階

くるみん 認 定 基 準 の 改 正 くるみん 認 定 基 準 が 以 下 のとおり 変 わりました 1 適 切 な 行 動 計 画 を 策 定 したこと 2 計 画 期 間 が2 年 以 上 5 年 以 下 であること 3 行 動 計 画 に 定 めた 目 標 を 達 成 したこと 4 適 切 に 公 表 及 び 労 働 者 への 周 知 をしたこと 5 男 性 の 育 児 休 業 等 取 得 者 が1 人 以 上 いること < 労 働 者 数 300 人 以 下 の 企 業 の 特 例 > 1 男 性 の 看 護 休 暇 取 得 者 がいること 2 男 性 の 所 定 外 労 働 時 間 の 短 縮 措 置 利 用 者 がいること 3 計 画 開 始 前 3 年 以 内 に 男 性 の 育 児 休 業 取 得 者 がいること 4 小 学 校 就 学 前 の 子 を 育 てる 男 性 労 働 者 がいない 場 合 企 業 が 講 ずる 育 児 目 的 の 休 暇 制 度 を 利 用 した 男 性 がいること 6 女 性 の 育 児 休 業 取 得 率 が75% 以 上 であること ポイント2 短 時 間 勤 務 の 対 象 となる 子 の 範 囲 が 広 がります! 7 3 歳 から 小 学 校 入 学 までの 子 をもつ 労 働 者 を 対 象 とする 育 児 休 業 等 の 措 置 を 講 じていること 8 1 所 定 外 労 働 の 削 減 2 年 次 有 給 休 暇 の 取 得 促 進 3 短 時 間 正 社 員 制 度 在 宅 勤 務 テレワー クその 他 働 き 方 の 見 直 しに 資 する 措 置 について 成 果 に 関 する 具 体 的 な 目 標 を 定 めて 実 施 していること 9 法 及 び 法 に 基 づく 命 令 その 他 関 係 法 令 に 違 反 する 重 大 な 事 実 がないこと 拡 大 小 学 校 就 学 前 の 子 どもがいなくても 独 自 の 育 児 関 係 休 暇 の 利 用 者 がいれば 可 能 に! ポイント2 改 正 取 得 率 が 引 き 上 げられます! ポイント2 ポイント2 追 加 追 加 具 体 的 な 成 果 の 明 記 も 義 務 になりました! プラチナくるみん 制 度 の 創 設 新 しく 特 例 認 定 (プラチナくるみん 認 定 ) 制 度 が 創 設 されました 認 定 基 準 は 上 記 の 新 くるみん 認 定 基 準 に 以 下 の 項 目 を 追 加 したものです 男 性 の 育 児 休 業 について 上 記 5 以 下 の1 又 は2を 満 たすことが 必 要 です 育 児 休 業 を 取 得 した 男 性 労 働 者 1 配 偶 者 が 出 産 した 男 性 労 働 者 = 13 % 以 上 12 色 から 選 べます! 2 育 児 休 業 を 取 得 した 男 性 労 働 者 + 企 業 が 講 ずる 育 児 目 的 の 休 暇 制 度 を 利 用 した 男 性 労 働 者 配 偶 者 が 出 産 した 男 性 労 働 者 = 30 % 以 上 及 び 育 児 休 業 を 取 得 した 者 が1 人 以 上 多 様 な 働 き 方 の 見 直 しについて 上 記 8 上 記 8の1 2 3 すべてに 取 り 組 み 1 又 は2について 定 量 的 な 目 標 を 定 めて 実 施 し 達 成 するとともに 以 下 のいず れかを 満 たすことが 必 要 です 計 画 期 間 終 了 前 直 近 1 年 間 の 平 均 週 労 働 時 間 が60 時 間 以 上 の 労 働 者 の 割 合 が5% 以 下 であること 計 画 期 間 終 了 前 直 近 1 年 間 の 平 均 月 時 間 外 労 働 時 間 が80 時 間 以 上 である 労 働 者 が1 人 もいないこと 女 性 の 継 続 就 業 状 況 について 新 規 以 下 の1 又 は2を 満 たすことが 必 要 です 子 の1 歳 誕 生 日 まで 在 職 している 女 性 労 働 者 1 子 を 出 産 した 女 性 労 働 者 = 90 % 以 上 プラチナ 認 定 をされると? 行 動 計 画 策 定 義 務 の 免 除 ( 届 出 不 要 ) 毎 年 1 回 次 世 代 育 成 支 援 対 策 の 実 施 状 況 の 公 表 が 義 務 化 労 働 者 数 300 人 以 下 の 特 例 もあり 2 子 の1 歳 誕 生 日 まで 在 職 している 女 性 労 働 者 子 を 出 産 した 女 性 労 働 者 + 出 産 予 定 であったが 退 職 した 女 性 労 働 者 = 55 % 以 上 女 性 の 活 躍 促 進 について 新 規 育 児 休 業 等 を 取 得 し 又 は 育 児 を 行 う 女 性 労 働 者 が 就 業 を 継 続 し 活 躍 できるよう 能 力 向 上 やキャリア 形 成 のための 支 援 などの 取 組 計 画 を 策 定 し これを 実 施 していること

参 考 資 料 5 1 くるみん 税 制 とは?( 改 正 次 世 代 法 施 行 に 伴 い 平 成 27 年 度 から 制 度 が 変 わりました) 平 成 27 年 度 からのくるみん 税 制 は 企 業 が 次 世 代 育 成 支 援 に 資 する 資 産 ( 下 記 参 照 ) を 一 般 事 業 主 行 動 計 画 に 記 載 した 上 で 導 入 し くるみん 認 定 又 は プラチナくるみん 認 定 を 受 け た 場 合 に その 資 産 について 割 増 償 却 ができることとするものです くるみん 認 定 を 受 けた 場 合 青 色 申 告 書 を 提 出 しており 平 成 23 年 4 月 1 日 から 平 成 30 年 3 月 31 日 までの 期 間 に 初 めてく るみん 認 定 を 受 けた 企 業 は その 資 産 について 認 定 を 受 けた 事 業 年 度 (1 年 間 )に 企 業 資 産 の 種 類 の 区 分 に 応 じて 以 下 の 割 増 償 却 率 の 適 用 が 受 けられます 資 産 の 区 分 企 業 の 区 分 常 時 雇 用 する 労 働 者 が101 人 以 上 のくるみん 認 定 企 業 常 時 雇 用 する 労 働 者 が100 人 以 下 のくるみん 認 定 企 業 建 物 及 び 建 物 附 属 設 備 24% 32% それ 以 外 の 資 産 18% 24% プラチナくるみん 認 定 を 受 けた 場 合 青 色 申 告 書 を 提 出 しており 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 30 年 3 月 31 日 までの 期 間 に 初 めて プラチナくるみん 認 定 を 受 けた 企 業 は その 資 産 について 認 定 を 受 けた 事 業 年 度 から3 年 間 資 産 の 種 類 の 区 分 に 応 じて 以 下 の 割 増 償 却 率 の 適 用 が 受 けられます 資 産 の 区 分 全 てのプラチナくるみん 認 定 企 業 建 物 及 び 建 物 附 属 設 備 15% それ 以 外 の 資 産 12% 2 くるみん 税 制 の 要 件 以 下 の 次 世 代 育 成 支 援 対 策 資 産 について 行 動 計 画 にその 導 入 を 目 標 として 掲 げた 上 で 当 該 行 動 計 画 期 間 内 に 実 際 に 導 入 すること (ただし 詳 細 な 条 件 有 ) 事 業 所 内 保 育 施 設 事 業 所 内 保 育 施 設 の 取 得 または 建 設 と 同 時 に 取 得 製 作 した 遊 戯 具 家 具 及 び 防 犯 設 備 授 乳 コーナー 女 性 用 休 憩 室 更 衣 室 ( 男 女 別 ロッカー 付 ) 多 目 的 トイレ 労 働 者 の 自 宅 において 利 用 させる 電 気 通 信 設 備 又 は 当 該 電 気 通 信 設 備 を 機 能 させるために 当 該 労 働 者 の 自 宅 以 外 の 場 所 に 設 置 する 電 気 通 信 設 備 自 動 車 特 殊 浴 槽 特 殊 寝 台 車 椅 子 一 体 型 寝 台 移 動 用 リフト 自 動 排 泄 処 理 装 置 雇 用 する 労 働 者 が 使 用 するものに 限 る 医 療 業 児 童 福 祉 業 老 人 福 祉 介 護 事 業 又 は 障 害 者 福 祉 事 業 を 営 む 事 業 主 が 事 業 の 用 に 供 しているものに 限 る

3 くるみん 税 制 の 利 用 を 予 定 している 場 合 の 認 定 申 請 時 における 追 加 提 出 書 類 ( 概 要 ) 1. 共 通 提 出 書 類 税 制 利 用 予 定 の 次 世 代 育 成 支 援 対 策 資 産 一 覧 表 ( 様 式 第 1 号 ) 必 要 事 項 を 記 載 した 点 検 表 資 産 の 取 得 建 設 等 にかかる 領 収 書 又 は 契 約 書 等 の 写 し( 日 付 が 記 入 されているものに 限 る) 次 世 代 育 成 支 援 対 策 資 産 に 係 る 写 真 2. 個 別 的 提 出 書 類 事 業 所 内 保 育 施 設 税 制 適 用 事 業 所 内 保 育 施 設 申 告 書 ( 様 式 第 3 号 ) 事 業 所 内 保 育 施 設 利 用 乳 幼 児 数 等 報 告 票 ( 様 式 第 4 号 ) 付 近 見 取 図 配 置 図 平 面 図 断 面 図 立 面 図 写 真 矩 計 図 仕 上 表 ( 建 具 のある 場 合 は 建 具 表 ) ( 増 築 改 築 建 て 替 えの 場 合 ) 以 前 の 平 面 図 写 真 利 用 条 件 を( 利 用 者 の 範 囲 など) 明 らかにする 書 類 の 写 し 建 築 基 準 法 第 7 条 第 5 項 第 7 条 の2 第 5 項 の 規 定 に 基 づく 検 査 済 証 の 写 し 建 物 登 記 簿 謄 本 運 営 開 始 日 を 明 らかにする 書 類 の 写 し( 最 初 の 利 用 者 と 交 わした 利 用 に 関 する 書 類 など) 配 置 されている 保 育 士 の 保 育 士 証 の 写 し 研 修 修 了 者 の 研 修 終 了 証 の 写 し ( 事 業 所 内 保 育 所 を 所 管 する 事 業 所 が 医 療 機 関 以 外 の 場 合 ) 医 療 機 関 との 協 力 体 制 が 確 保 されていることを 証 明 する 書 類 授 乳 コーナー 女 性 用 休 憩 室 更 衣 室 多 目 的 トイレ 事 業 主 が 主 として 雇 用 する 労 働 者 のために 当 該 施 設 を 設 置 したことを 確 認 できる 書 類 ( 就 業 規 則 社 内 周 知 文 書 平 面 図 など) 行 動 計 画 期 間 内 に 建 設 工 事 が 完 了 したことを 示 す 写 真 女 性 用 休 憩 室 女 性 用 であることが 確 認 できる 書 類 又 はその 旨 の 表 示 を 映 した 写 真 など 更 衣 室 それぞれ 男 性 用 女 性 用 であることが 確 認 できる 書 類 又 はその 旨 の 表 示 を 映 した 写 真 など 電 気 通 信 設 備 等 雇 用 する 労 働 者 が 在 宅 勤 務 をすることを 示 す 書 類 など( 就 業 規 則 社 内 周 知 文 書 など) 設 備 の 仕 様 が 記 載 されたカタログ 乗 降 補 助 装 置 付 き 自 動 車 特 殊 浴 槽 特 殊 寝 台 車 椅 子 一 体 型 寝 台 移 動 用 リフト 児 童 排 泄 処 理 装 置 当 該 自 動 車 又 は 設 備 に 係 るカタログ 医 療 業 等 を 営 むことを 示 す 書 類 等 ( 都 道 府 県 知 事 の 病 院 開 設 許 可 証 の 写 し 介 護 施 設 指 定 事 業 所 である 旨 を 証 明 する 書 類 など) 4 くるみん 税 制 申 請 の 流 れ( 概 要 ) 1. 行 動 計 画 における 資 産 導 入 に 関 する 目 標 設 定 2. 計 画 期 間 終 了 前 から 雇 用 均 等 室 及 び 管 轄 の 税 務 署 へ 相 談 ( 任 意 )(スムーズな 審 査 のため) くるみん プラチナくるみん 認 定 及 びくるみん 税 制 申 請 の 相 談 については 雇 用 均 等 室 くるみん 税 制 の 詳 細 及 び 詳 細 な 申 請 相 談 については 管 轄 の 税 務 署 へ 3. 計 画 期 間 終 了 後 雇 用 均 等 室 あてくるみん 認 定 申 請 及 びくるみん 税 制 申 請 4. 均 等 室 による 認 定 審 査 次 世 代 育 成 支 援 対 策 資 産 の 承 認 5. 管 轄 の 税 務 署 によるくるみん 税 制 適 用 審 査 及 び 承 認 当 該 資 産 に 当 該 くるみん 税 制 措 置 が 適 用 されるかどうかの 判 断 は あくまで 税 務 署 となります 5 お 問 い 合 わせ 埼 玉 労 働 局 雇 用 均 等 室 TEL : 048-600-6210 FAX : 048-600-6230 お 近 くの 税 務 署 上 尾 朝 霞 浦 和 大 宮 春 日 部 川 口 川 越 行 田 熊 谷 越 谷 秩 父 所 沢 西 川 口 東 松 山 本 庄 にございます