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に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

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存 しておくべきこと (2) 知 事 の 承 認 を 受 けて 財 産 を 処 分 することにより 収 入 があった 場 には その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 県 に 納 付 すべきこと (3) 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 については

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

Transcription:

バーチャルパワープラント 構 築 事 業 費 補 助 金 (バーチャルパワープラント 構 築 実 証 事 業 ) 公 募 要 領 平 成 28 年 5 月 一 般 財 団 法 人 エネルギー 総 合 工 学 研 究 所 1

補 助 金 の 交 付 申 請 又 は 受 給 される 皆 様 へ 当 補 助 金 については 国 庫 補 助 金 を 財 源 としておりますので 社 会 的 にその 適 正 な 執 行 が 強 く 求 められており 補 助 金 に 係 る 不 正 行 為 に 対 しては 厳 正 に 対 処 しております 従 って 補 助 金 交 付 の 申 請 をされる 方 申 請 後 採 択 が 決 定 し 補 助 金 を 受 給 される 方 にお かれましては 以 下 の 点 につきまして 充 分 ご 認 識 された 上 で 補 助 金 の 申 請 又 は 受 給 を 行 っていただきますようお 願 いします 1. 補 助 金 の 申 請 者 が 一 般 財 団 法 人 エネルギー 総 合 工 学 研 究 所 ( 以 下 IAE という ) に 提 出 する 書 類 は 如 何 なる 理 由 があってもその 内 容 に 虚 偽 の 記 述 を 行 わないで 下 さい 2. IAEから 補 助 金 の 交 付 決 定 を 通 知 する 前 において 発 注 等 を 完 了 させた 設 備 等 につい ては 補 助 金 の 交 付 対 象 とはなりません 3. 補 助 金 で 取 得 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 ( 取 得 財 産 等 )を 当 該 資 産 の 処 分 制 限 期 間 内 に 処 分 ( 補 助 金 の 交 付 目 的 に 反 して 使 用 し 譲 渡 し 交 換 し 貸 し 付 け 又 は 担 保 に 供 す ることをいう )しようとするときは 事 前 に 処 分 内 容 等 についてIAEの 承 認 を 受 けな ければなりません なお 必 要 に 応 じて 取 得 財 産 等 の 管 理 状 況 等 について 調 査 することが あります 4. また 偽 りその 他 の 不 正 な 手 段 により 補 助 金 を 不 正 に 受 給 した 疑 いがある 場 合 には IAEとして 補 助 金 の 受 給 者 に 対 し 必 要 に 応 じて 現 地 調 査 等 を 実 施 します 5. 上 述 の 調 査 の 結 果 不 正 行 為 が 認 められたときは 当 該 補 助 金 に 係 る 交 付 決 定 の 取 り 消 しを 行 うとともに 受 領 済 の 補 助 金 のうち 取 り 消 し 対 象 となった 額 に 加 算 金 ( 年 10.9 5%の 利 率 )を 加 えた 額 を 返 還 していただくことになります 併 せて 新 たな 補 助 金 等 の 交 付 を 一 定 期 間 行 わないこと 等 の 措 置 を 執 ると 共 に 当 該 事 業 者 の 名 称 及 び 不 正 の 内 容 を 公 表 させていただきます 6. 当 該 補 助 事 業 に 関 する 個 々の 情 報 の 公 表 非 公 表 の 取 扱 いについては 情 報 公 開 法 に 基 づく 情 報 開 示 に 準 ずることとします 一 般 財 団 法 人 エネルギー 総 合 工 学 研 究 所 2

Ⅰ. 事 業 の 目 的 本 事 業 は 一 般 財 団 法 人 エネルギー 総 合 工 学 研 究 所 ( 以 下 IAE という )が 民 間 団 体 等 ( 以 下 間 接 補 助 事 業 者 という )に 対 して 間 接 補 助 事 業 者 が 高 度 なエネルギーマネジメント 技 術 により (A) 電 力 グリッド 上 に 散 在 する1 再 生 可 能 エネルギー 発 電 設 備 や2 蓄 電 池 等 の 蓄 エネルギー 設 備 3ディマ ンドリスポンス( 以 下 DR という ) 等 需 要 家 側 の 取 組 を 統 合 的 に 制 御 することで 発 電 所 のような 電 力 創 出 調 整 機 能 が 仮 想 的 に 構 成 されたもの( 以 下 バーチャルパワープラント という )の 構 築 を 図 る 実 証 事 業 や (B) 送 配 電 事 業 者 に 対 して 行 うネガワット 取 引 に 係 る 実 証 を 行 う 経 費 に 対 して 当 該 経 費 の 一 部 を 助 成 するとともに 蓄 電 池 等 のエネルギーリソースを 供 給 力 調 整 力 等 として 活 用 するビ ジネスモデルの 構 築 やネガワット 取 引 の 活 用 を 支 援 することで 当 該 技 術 の 普 及 を 図 ることを 目 的 とし ます Ⅱ. 事 業 スキーム 経 済 産 業 省 ( 申 請 ) ( 補 助 ) 補 助 率 : 定 額 一 般 財 団 法 人 エネルギー 総 合 工 学 研 究 所 ( 補 助 事 業 者 ) ( 申 請 ) ( 補 助 ) 補 助 率 : 定 額 1/2 以 内 民 間 事 業 者 等 ( 間 接 補 助 事 業 者 ) Ⅲ. 補 助 対 象 事 業 者 の 要 件 本 事 業 の 公 募 対 象 である 間 接 補 助 事 業 者 は 下 記 1.~5.を 全 て 満 たす 者 若 しくは6.に 該 当 する 者 とします 1. 日 本 法 人 ( 登 記 法 人 )である 民 間 会 社 又 は 民 間 会 社 を 主 提 案 法 人 とする 共 同 体 若 しくは 任 意 団 体 又 は 大 学 等 ( ) であること 外 国 法 人 ( 日 本 にある 支 店 を 含 む) 等 応 募 時 に 日 本 国 内 の 法 人 格 を 有 しない 場 合 は 交 付 申 請 後 30 日 以 内 に 日 本 国 内 の 法 人 格 を 取 得 することを 条 件 として 応 募 の 対 象 とする ( ) 大 学 等 とは 下 記 (ア)~(ウ)のいずれかに 該 当 するものをいう (ア) 大 学 ( 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 1 条 に 規 定 する 大 学 をいう ) (イ) 高 等 専 門 学 校 ( 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 1 条 に 規 定 する 高 等 専 門 学 校 をいう ) (ウ) 大 学 共 同 利 用 機 関 ( 国 立 大 学 法 人 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 112 号 ) 第 2 条 第 4 項 に 規 定 す る 大 学 共 同 利 用 機 関 をいう ) 2. 経 済 産 業 省 が 定 める 補 助 金 等 の 交 付 停 止 事 業 者 に 該 当 していないこと 3. 本 事 業 を 円 滑 に 遂 行 するために 必 要 な 経 営 基 盤 を 有 し かつ 資 金 等 について 十 分 な 管 理 能 力 を 有 していること 4. 本 事 業 を 運 営 管 理 できる 能 力 を 有 しており 事 業 を 実 施 するための 実 施 体 制 及 び 管 理 体 制 が 整 備 されていること 3

5. 委 託 契 約 等 で 民 間 会 社 に 実 証 事 業 を 実 施 させる 場 合 民 間 会 社 に 対 して 確 定 検 査 等 を 行 い 確 定 検 査 等 で 確 認 した 資 料 の 写 し 等 を 保 管 する 体 制 が 取 れていること 6. 蓄 電 池 を 購 入 予 定 の 個 人 又 は 法 人 であること( 当 該 補 助 対 象 事 業 を 実 施 する 事 業 者 が 活 用 するも のであること) Ⅳ. 補 助 対 象 事 業 下 記 の 内 容 を 含 んだ 事 業 を 公 募 します A.バーチャルパワープラント 構 築 事 業 A-1.アグリゲーター 事 業 ( 以 下 A-1 事 業 という ) ( 補 助 率 :1/2 以 内 ) 高 度 なエネルギーマネジメント 技 術 を 活 用 し 蓄 電 池 等 のエネルギー 設 備 やDR 等 の 需 要 家 側 の 取 組 等 電 力 グリッド 上 に 散 在 するエネルギーリソースを 統 合 的 に 制 御 し あたかも 一 つの 発 電 所 のように 機 能 させる 取 組 を 通 じて 需 要 家 側 のエネルギーリソースを 統 合 的 に 制 御 するアグリゲーションビジネ スにおけるビジネスモデルの 確 立 を 目 指 します A-2.バーチャルパワープラント 基 盤 整 備 事 業 ( 以 下 A-2 事 業 という ) バーチャルパワープラントに 活 用 可 能 な 蓄 電 池 を 導 入 します ( 補 助 率 :1/2 以 内 ) B. 高 度 制 御 型 ディマンドリスポンス 実 証 事 業 B-1. 一 般 送 配 電 事 業 者 が 活 用 するネガワット 取 引 ( ) の 技 術 実 証 ( 補 助 率 :1/2 以 内 定 額 ) 電 気 事 業 法 上 の 一 般 送 配 電 事 業 者 と 連 携 したDRシステムを 構 築 し そのシステムを 活 用 したネガワ ット 取 引 を 一 般 送 配 電 事 業 者 が 調 整 力 として 活 用 する 場 合 の 有 効 性 評 価 に 資 する 実 証 を 行 います ( ) 需 要 家 との 契 約 に 基 づき 電 力 会 社 からの 要 請 に 応 じて 行 う 需 要 削 減 の 量 や 容 量 に 係 る 取 引 B-2.ネガワット 取 引 に 係 る 共 通 基 盤 システムの 開 発 調 査 研 究 接 続 実 証 ( 補 助 率 : 定 額 ) 国 内 でDRを 広 く 普 及 するため B-1 事 業 で 採 択 された 者 と 連 携 ( 1) し B-1 事 業 の 実 証 を 行 うために 必 要 となる 共 通 基 盤 システム ( 2) の 開 発 調 査 研 究 調 査 接 続 実 証 を 行 います ( 1) 申 請 前 の 事 前 協 議 は 必 要 ありません ( 2)スマートハウス ビル 標 準 事 業 促 進 検 討 会 が 策 定 した デマンドレスポンス インターフ ェース 仕 様 書 ( 以 下 DR 仕 様 書 という )に 基 づいて 開 発 するシステム Ⅴ. 補 助 対 象 事 業 の 採 択 条 件 事 業 の 採 択 にあたっては 以 下 の 事 項 について 評 価 を 行 うため できるだけ 詳 細 に 記 載 することが 必 要 です ( 応 募 様 式 は 交 付 申 請 書 類 等 の 様 式 を 参 照 してください 申 請 書 の 本 文 はマイクロソフト ワード 形 式 のファイルに 文 章 で 記 載 し 追 加 説 明 資 料 としてマイクロソフトパワーポイント 形 式 等 のフ ァイルを 添 付 することを 原 則 とします また 帳 簿 類 はマイクロソフトエクセル 形 式 のファイルで 記 載 することを 原 則 とします 記 載 に 当 たっては 指 定 した 編 集 用 ファイル 画 像 データやPDFファイルは 4

不 可 を 利 用 してください) (A-1 事 業 ) 1. 事 業 の 目 的 本 事 業 の 補 助 目 的 を 踏 まえた 目 的 が 設 定 されているか 2. 事 業 の 計 画 本 事 業 について いつまでに 何 をして どのような 運 用 を 行 うのか 事 業 全 体 のスケジュールが 記 載 されているか( 以 下 の 事 項 を 含 めた 線 表 の 作 成 など) 想 定 されるサービス( 系 統 安 定 化 ( 周 波 数 調 整 需 給 バランス 配 電 網 の 電 圧 調 整 等 ) 電 力 調 達 インバランス 回 避 需 要 家 のエネルギーマネジメント 等 ) ( ) が 記 載 されている か( 複 数 の 組 合 せが 望 ましい) 住 民 企 業 大 学 など 実 証 参 加 者 への 説 明 同 意 の 状 況 見 通 し 機 器 システムの 導 入 時 期 個 々のビジネスの 詳 細 な 運 用 方 法 と 運 用 開 始 時 期 中 間 期 末 レビューのタイミング ( )エネルギー リソース アグリゲーション ビジネス 検 討 会 で 例 示 された アグリゲーショ ンビジネスにおいて 想 定 されるサービスを 参 照 http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy_environment/energy_resource/pdf/002_03 _01.pdf 3. 通 信 規 格 計 測 器 等 に 関 する 条 件 以 下 の 事 項 が 明 確 に 記 載 されているか (1) 電 気 事 業 法 上 の 一 般 送 配 電 事 業 者 若 しくは 小 売 電 気 事 業 者 またはその 双 方 から 実 証 への 参 加 の 同 意 を 得 た 事 業 者 の 提 案 であること または 共 同 提 案 であること (2) 本 事 業 を 検 証 する 期 間 内 にアグリゲーションシステムを 構 築 し その 有 効 性 に 関 する 分 析 検 討 評 価 を 行 うためのデータ 採 取 提 供 ができること (3) 一 般 送 配 電 事 業 者 と 信 号 の 授 受 を 行 う 前 提 でアグリゲーションシステムを 構 築 する 場 合 には DR 仕 様 書 のプロトコルでDRシグナルの 授 受 を 行 うこと (ただし 九 州 電 力 管 内 で 出 力 制 御 回 避 に 係 る 実 証 を 行 う 場 合 には 平 成 27 年 度 次 世 代 双 方 向 通 信 出 力 制 御 緊 急 実 証 事 業 で 開 発 した 通 信 プロトコルでDRシグナルの 授 受 を 行 うこと ) (4) 小 売 電 気 事 業 者 と 信 号 の 授 受 を 行 う 前 提 でアグリゲーションシステムを 構 築 する 場 合 には DR 仕 様 書 のプロトコル 若 しくは 国 際 標 準 又 はそれに 準 ずる 公 知 なプロトコルでDRシグナ ルの 授 受 を 行 うこと (5)スマートハウス ビル 標 準 事 業 促 進 検 討 会 で 設 定 した 家 庭 の 蓄 電 池 や 太 陽 光 発 電 等 を 制 御 対 象 とする 場 合 ECHONET Lite 若 しくは 国 際 標 準 又 はそれに 準 ずる 公 知 なプ ロトコルでDRシグナルの 授 受 を 行 うこと (6) 需 要 削 減 量 の 取 引 を 行 う 場 合 には 経 済 産 業 省 が 定 めた ネガワット 取 引 に 関 するガイドラ イン ( ) に 基 づいて 行 うこと ( ) ネガワット 取 引 に 関 するガイドライン http://www.meti.go.jp/press/2014/03/20150330001/20150330001-2.pdf 5

(7) 計 測 器 については スマートメーターを 原 則 としつつ 関 係 する 一 般 送 配 電 事 業 者 及 び 小 売 電 気 事 業 者 との 協 議 の 上 でアグリゲーター 独 自 の 計 測 器 ( 計 量 法 を 満 たすもの)を 使 用 するこ と 計 量 法 を 満 たした 電 力 取 引 用 メーターからアグリゲーターがパルスを 取 得 することも 可 と します (8) 設 備 導 入 がある 場 合 は 事 業 期 間 内 にその 設 備 を 利 用 して 十 分 な 検 証 を 実 施 すること (9) 出 力 制 御 回 避 に 係 る 事 業 を 行 う 場 合 には 実 際 に 出 力 制 御 が 発 動 されたことがある 若 しく は 接 続 可 能 量 を 既 に 超 えている 地 域 において 行 うことが 望 ましい (10)その 他 以 下 の 事 項 について 申 請 時 点 で 想 定 している 内 容 を 記 載 すること 需 要 家 の 属 性 ( 業 態 規 模 エネルギー 使 用 設 備 ) 導 入 する 機 器 システムとその 機 能 台 数 設 置 場 所 機 器 システムの 運 用 方 法 と 組 合 せ システム 構 成 とサイバーセキュリティ 対 策 負 荷 削 減 するための 手 法 や 制 御 対 象 機 器 実 施 結 果 の 確 認 方 法 4.ビジネス 展 開 に 係 る 将 来 性 以 下 のような 点 について 実 証 終 了 後 明 確 になるような 実 証 となっているか (1) 誰 がビジネスの 運 用 の 担 い 手 となるのか (2) 誰 の どのような 需 要 を 喚 起 することにビジネスチャンスがあると 考 えているのか その 際 の 顧 客 のメリットを 定 量 的 に 記 載 すること (3) 本 事 業 によって 確 立 したビジネスモデルを 持 続 的 に 運 用 していく 上 での 収 益 構 造 (4)アグリゲーションシステムの 構 築 機 器 の 設 置 運 用 にかかるコストの 低 減 をどのように 実 現 するか (5)ビジネスモデルを 確 立 する 上 で 検 討 すべき 規 制 や 制 度 改 正 につながる 内 容 (6)3E(Energy Security Economic Growth Enviro nmental Conservation)を 定 量 的 に 評 価 すること (A-2 事 業 ) 1. 導 入 の 目 的 (1) 導 入 する 蓄 電 池 が A-1 事 業 を 行 う 事 業 者 ( 以 下 A-1 事 業 者 という )に 協 力 し バ ーチャルパワープラントに 活 用 されるか (2)どの 事 業 に 協 力 するか 明 確 に 記 載 されているか 2. 仕 様 の 要 件 (1) 家 庭 用 蓄 電 池 は ECHONET Lite 規 格 を 標 準 インターフェースとして 搭 載 してい ること (2)(1) 以 外 の 蓄 電 池 は A-1 事 業 者 が 遠 隔 制 御 可 能 な 国 際 標 準 又 はそれに 準 ずる 公 知 なプ ロトコルを 搭 載 していること 3.その 他 (1)A-1 事 業 者 の 責 任 により 導 入 した 蓄 電 池 がバーチャルパワープラントに 活 用 できなくなっ 6

た 場 合 の 財 産 処 分 ( ) の 補 償 について 事 前 に 取 り 決 めているか ( ) 交 付 規 程 第 24 条 に 定 める 財 産 処 分 制 限 期 間 中 に 導 入 した 蓄 電 池 を 処 分 する 必 要 があると きは 事 前 にIAEから 承 認 を 受 ける 必 要 があります 処 分 する 場 合 には 原 則 として 補 助 金 の 一 部 又 は 全 額 を 納 付 ( 納 付 額 は 当 該 財 産 処 分 に 係 る 補 助 金 額 が 限 度 )しなければなりま せん なお 財 産 処 分 に 係 る 申 請 は 蓄 電 池 を 導 入 した 個 人 が 行 う 必 要 があります (B-1 事 業 ) 1. 事 業 の 目 的 本 事 業 の 補 助 目 的 を 踏 まえた 目 的 が 設 定 されているか 2. 事 業 の 採 択 条 件 (アグリゲーターに 係 る 条 件 ) 以 下 の 事 項 が 明 確 に 記 載 されているか (1) 電 気 事 業 法 上 の 一 般 送 配 電 事 業 者 から 実 証 への 参 加 の 同 意 を 得 た 事 業 者 の 提 案 であること 又 は 共 同 提 案 であること (2)ネガワット 取 引 について 十 分 な 知 見 を 有 すること (3) 本 実 証 事 業 の 期 間 内 にDRシステムを 構 築 し その 有 効 性 に 関 する 分 析 評 価 を 行 うためのデ ータ 採 取 提 供 ができること (4) 構 築 したDRシステムは 本 実 証 事 業 でDRシグナルを 発 信 するDRサーバーと DR 仕 様 書 のプロトコルでDRシグナルの 授 受 を 行 えること (5) 需 要 家 へのDR 発 動 要 件 等 については 原 則 として( 1)の 要 件 に 沿 って 実 証 すること (6) 計 測 器 については スマートメーターを 原 則 としつつ 関 係 する 一 般 送 配 電 事 業 者 との 協 議 の 上 でアグリゲーター 独 自 の 計 測 器 ( 計 量 法 を 満 たすもの)を 使 用 すること 計 量 法 を 満 たした 電 力 取 引 用 メーターからアグリゲーターがパルスを 取 得 することも 可 とします (7)DR 発 動 日 の 翌 営 業 日 を 目 処 に 需 要 家 の 負 荷 削 減 実 績 データを 経 済 産 業 省 IAEが 指 定 す る 先 に 提 出 すること (8) 実 証 期 間 内 にDRシステムを 構 築 運 用 し 経 済 産 業 省 IAEの 求 めに 応 じて 調 査 分 析 に 必 要 なデータ( 2)の 提 供 を 行 うこと (9) 設 備 導 入 がある 場 合 は 事 業 期 間 内 にその 設 備 を 利 用 して 十 分 な 実 証 を 実 施 すること (10)B-2 事 業 者 と 連 携 して 実 証 を 行 うこと (11)その 他 以 下 の 事 項 について 申 請 時 点 で 想 定 している 内 容 を 記 載 すること 需 要 家 の 属 性 ( 業 態 規 模 エネルギー 使 用 設 備 ) 導 入 する 機 器 システムとその 機 器 台 数 設 置 場 所 機 器 システムの 運 用 方 法 とその 組 合 せ システム 構 成 とサイバーセキュリティ 対 策 負 荷 削 減 するための 手 法 や 制 御 対 象 機 器 DR 実 施 結 果 の 確 認 方 法 (12) 一 般 送 配 電 事 業 者 とのDR 契 約 容 量 分 の 需 要 削 減 を 達 成 するために どのような 工 夫 ( 需 要 家 のポートフォリオの 組 み 方 一 般 送 配 電 事 業 者 とのDR 契 約 容 量 の 設 定 の 仕 方 需 要 家 と 契 約 する 際 に 行 う 事 前 調 整 の 内 容 DR 発 動 時 に 需 要 削 減 を 需 要 家 に 依 頼 する 際 に 留 意 する 点 など)を 行 うのかをできるだけ 詳 細 に 記 載 すること( ) 平 成 26 年 度 次 世 代 エネルギー 技 術 実 証 事 業 ( 補 正 予 算 ) のC-1 事 業 ネガワット 取 引 に 7

係 るエネルギーマネジメントシステム 構 築 と 実 証 に 参 加 していた 事 業 者 については その 実 証 事 業 で 得 られた 知 見 を 含 めて 記 載 すること 1 要 件 アグリゲーターが 需 要 家 へDR 発 動 することが 可 能 なDRメニューを 以 下 3 種 とします 要 件 \メニュー 10 分 前 予 告 DR 1 時 間 前 予 告 DR 4 時 間 前 予 告 DR 反 応 時 間 ( 一 般 送 配 電 事 業 者 によ る 予 告 のタイミング) DR 発 動 の10 分 前 DR 発 動 の1 時 間 前 DR 発 動 の4 時 間 前 最 低 契 約 容 量 ( 一 般 送 配 電 事 業 者 との 最 低 契 約 容 量 ) - - 3MW 計 測 単 位 5 分 単 位 のkWh 値 30 分 単 位 のkWh 値 30 分 単 位 のkWh 値 DR 発 動 の 時 季 注 時 間 帯 夏 (8 9 月 ) 13~17 時 13~17 時 13~17 時 秋 (10 月 ) 13~17 時 13~17 時 13~17 時 秋 (11 月 ) 9~11 時 17~19 時 9~11 時 17~19 時 9~11 時 17~19 時 冬 (12 1 月 ) 9~11 時 17~19 時 9~11 時 17~19 時 9~11 時 17~19 時 高 度 制 御 に 係 る 要 件 一 般 送 配 電 事 業 者 とのDR 契 約 容 量 に 対 し て 90%~110%の 範 囲 で 需 要 削 減 を 行 うこ と 一 般 送 配 電 事 業 者 と のDR 契 約 容 量 に 対 して 90% 以 上 の 需 要 削 減 を 行 うこと 注 : 土 曜 日 曜 祝 日 はDR 発 動 日 から 除 くこととします 需 給 調 整 契 約 により 需 要 家 が 上 記 の 時 季 時 間 帯 のDRを 行 うことが 困 難 である 場 合 には 一 般 送 配 電 事 業 者 アグリゲーター 間 で 協 議 した 上 で 上 記 以 外 の 運 用 ( 例 : 夏 のDR 発 動 不 実 施 等 )も 可 能 とします 電 力 会 社 アグリゲーター 間 要 件 \メニュー 10 分 前 予 告 DR 1 時 間 前 予 告 DR 4 時 間 前 予 告 DR 持 続 時 間 30 分 間 1 時 間 2 時 間 DR 発 動 の 回 数 DR 容 量 夏 (8 9 月 ) 各 4 回 各 4 回 各 4 回 秋 (10 月 ) 2 回 2 回 2 回 秋 (11 月 ) 2 回 2 回 2 回 冬 (12 1 月 ) 各 4 回 各 4 回 各 4 回 アグリゲーターによる 需 要 家 のポートフォリオ の 運 用 方 針 やアグリゲーター 需 要 家 間 のDR 容 量 を 踏 まえ 一 般 送 配 電 事 業 者 とアグリゲーターが DRメニューごとのDR 容 量 について 事 前 に 協 議 する 2 提 供 データ (1) 一 般 送 配 電 事 業 者 とアグリゲーターの 間 で 交 わされる 契 約 の 内 容 需 要 削 減 依 頼 から 需 要 削 減 終 了 までにおける 以 下 の 時 間 ( 分 ): 8

一 般 送 配 電 事 業 者 による 需 要 削 減 依 頼 から 需 要 削 減 開 始 までの 時 間 需 要 削 減 開 始 から 需 要 削 減 終 了 までの 時 間 DRメニューごとのアグリゲーターへの 需 要 削 減 依 頼 に 関 する 内 容 : 需 要 削 減 依 頼 がなされる 回 数 ( 回 ) 需 要 削 減 依 頼 がなされる 期 間 時 間 帯 需 要 削 減 依 頼 がなされる 時 間 ( 月 日 ~ 月 日 休 業 日 を 含 むか 否 か) 需 要 削 減 依 頼 がなされる 時 間 帯 ( 時 分 ~ 時 分 ) 需 要 削 減 依 頼 の 月 ごとの 容 量 (kw) (2) 一 般 送 配 電 事 業 者 からアグリゲーターへの 需 要 削 減 依 頼 の 内 容 ( 実 証 期 間 中 になされた 全 ての 需 要 削 減 依 頼 について 情 報 を 求 める ) DRメニューごとの 需 要 削 減 依 頼 の 容 量 (kw) DRメニューごとの 需 要 削 減 依 頼 から 需 要 削 減 終 了 までにおける 以 下 の 時 刻 ( 月 日 時 分 ): 一 般 送 配 電 事 業 者 によって 需 要 削 減 依 頼 がなされた 時 刻 需 要 削 減 開 始 時 刻 需 要 削 減 終 了 時 刻 (3) 実 証 期 間 における 小 売 電 気 事 業 者 と 需 要 家 の 間 の 契 約 内 容 契 約 種 別 契 約 電 圧 (kv) 実 証 期 間 の 間 に 変 更 があった 場 合 には 変 更 が 適 用 された 日 ( 月 日 )と 変 更 前 後 それぞれの 契 約 種 別 契 約 電 圧 (kv) 契 約 電 力 (kw) 実 証 期 間 の 間 に 変 更 があった 場 合 には 変 更 が 適 用 された 日 ( 月 日 )と 変 更 前 後 それぞれの 契 約 電 力 (kw) (4) 負 荷 データ(kWh): DRメニューに 応 じた 需 要 家 ごとの 実 証 期 間 全 体 を 通 じた 負 荷 データ 実 績 (5)アグリゲーターと 需 要 家 の 間 で 交 わされる 契 約 の 内 容 ( 月 ごとにDRメニューが 異 なる 場 合 は それぞれについて 情 報 を 求 める ) 需 要 家 が 参 加 するDRメニューの 種 類 需 要 削 減 依 頼 から 需 要 削 減 終 了 までにおける 以 下 の 時 間 ( 分 ): アグリゲーターによる 需 要 削 減 依 頼 から 需 要 削 減 開 始 までの 時 間 需 要 削 減 開 始 から 需 要 削 減 終 了 までの 時 間 需 要 家 への 需 要 削 減 依 頼 に 関 する 内 容 : 需 要 削 減 依 頼 がなされる 回 数 ( 回 ) 需 要 削 減 依 頼 がなされる 期 間 時 間 帯 需 要 削 減 依 頼 がなされる 期 間 ( 月 日 ~ 月 日 休 業 日 を 含 むか 否 か) 需 要 削 減 依 頼 がなされる 時 間 帯 ( 時 分 ~ 時 分 ) 需 要 削 減 依 頼 の 月 ごとの 容 量 (kw) 9

通 信 プロトコル: OpenADR1.0 OpenADR2.0 SEP1.0 SEP2.0 SCADA 独 自 プロトコル その 他 (6)アグリゲーターから 需 要 家 への 需 要 削 減 依 頼 の 内 容 ( 実 証 期 間 中 になされた 全 ての 需 要 削 減 依 頼 について 情 報 を 求 める ) 需 要 削 減 依 頼 の 容 量 (kw) 需 要 削 減 依 頼 から 需 要 削 減 終 了 までにおける 以 下 の 時 刻 ( 月 日 時 分 ) アグリゲーターによって 需 要 削 減 依 頼 がなされた 時 刻 需 要 削 減 開 始 時 刻 需 要 削 減 終 了 時 刻 (7)アグリゲーターに 関 するその 他 の 情 報 事 業 所 の 名 称 所 在 地 電 話 番 号 ( 単 独 事 業 所 でない 場 合 ) 本 所 本 社 本 店 の 名 称 所 在 地 電 話 番 号 (8) 需 要 家 に 関 するその 他 の 情 報 事 業 所 の 名 称 所 在 地 電 話 番 号 ( 単 独 事 業 所 出 ない 場 合 ) 本 所 本 社 本 店 の 名 称 所 在 地 電 話 番 号 業 種 需 要 削 減 方 法 3. 事 業 の 採 択 条 件 ( 一 般 送 配 電 事 業 者 に 係 る 条 件 ) B-2 事 業 者 と 連 携 してアグリゲーターへの 需 要 削 減 依 頼 を 行 うこと アグリゲーターとの 間 で 実 証 に 必 要 な 契 約 (DR 容 量 など)を 行 うこと 4.その 他 本 事 業 を 遂 行 するに 足 る 技 術 的 能 力 を 有 すること 本 事 業 の 事 業 期 間 の 間 に 事 業 を 完 了 することが 出 来 ること 本 事 業 に 係 る 経 理 その 他 事 務 について 的 確 な 管 理 体 制 及 び 処 理 能 力 を 有 すること (B-2 事 業 ) 1. 事 業 の 目 的 本 事 業 の 補 助 目 的 を 踏 まえた 目 的 が 設 定 されているか 2. 事 業 の 採 択 条 件 DRに 関 して DR 仕 様 書 と 整 合 的 な 調 査 研 究 接 続 実 証 を 行 うこと また 実 証 の 結 果 を エネルギー リソース アグリゲーション ビジネス 検 討 会 と 共 有 すること 本 事 業 では スマートコミュニティ アライアンスの 国 際 標 準 化 WGに 設 置 された 国 際 標 準 化 のためのサブワーキンググループと 適 切 に 連 携 すること 設 備 導 入 がある 場 合 は 事 業 期 間 内 にその 設 備 を 利 用 して 十 分 な 実 証 を 実 施 すること B-1 事 業 と 連 携 した 実 証 を 行 うこと 10

3. 事 業 の 体 制 事 業 化 を 視 野 に 入 れ 複 数 及 び 異 業 種 の 事 業 者 が 連 携 した 協 力 体 制 とすること 応 募 に 当 たっては その 協 力 事 業 者 と 十 分 に 調 整 を 行 い 役 割 分 担 を 明 確 にした 上 で 応 募 する こと Ⅵ. 個 人 で 申 請 をする 場 合 について A-2 事 業 に 蓄 電 池 を 購 入 予 定 の 個 人 ( 以 下 個 人 申 請 者 という )が 申 請 する 場 合 下 記 の(1) または(2)に 該 当 する 者 に 申 請 の 手 続 代 行 を 依 頼 することができます( 以 下 手 続 代 行 者 という ) 手 続 代 行 者 は 個 人 申 請 者 の 了 解 のもとで 依 頼 された 内 容 について 間 違 いや 不 備 等 の 無 いよう 注 意 して 申 請 をすること また 財 産 処 分 申 請 については 手 続 代 行 者 による 申 請 が 認 められないため 注 意 する こと 問 合 せは 手 続 代 行 者 へ 連 絡 をするので 申 請 者 の 不 利 益 にならないように 対 応 すること 交 付 決 定 通 知 書 等 の 正 式 な 通 知 書 面 は 申 請 者 に 送 付 します (1)A-1 事 業 者 (2)A-1 事 業 者 から 個 人 申 請 者 の 手 続 代 行 を 行 うことについて 認 定 を 受 けた 者 Ⅶ. 補 助 率 及 び 補 助 対 象 経 費 等 について 別 紙 補 助 率 及 び 補 助 対 象 経 費 等 の 整 理 について による Ⅷ. 事 業 実 施 期 間 交 付 決 定 日 ~ 平 成 29 年 2 月 28 日 ( 火 ) ( 補 助 事 業 期 間 は 単 年 度 とします ) Ⅸ. 応 募 期 間 及 び 説 明 会 の 開 催 補 助 金 の 交 付 を 申 請 しようとする 者 ( 以 下 申 請 事 業 者 という )は 次 の3. 応 募 書 類 をIAE に 提 出 するものとします 複 数 の 申 請 事 業 者 の 共 同 体 ( 共 同 申 請 連 携 体 申 請 )による 申 請 を 行 う 場 合 は 交 付 申 請 書 は 連 名 で 申 請 書 別 紙 の 補 助 事 業 に 要 する 経 費 補 助 対 象 経 費 及 び 補 助 金 の 配 分 額 は 連 名 の 合 計 額 の 分 と 申 請 事 業 者 毎 の 内 訳 を 添 付 のこと また 実 施 計 画 書 は 共 同 体 の 全 体 計 画 書 と 申 請 事 業 者 毎 の 役 割 に 応 じた 実 施 計 画 書 を 添 付 のこと 1. 応 募 期 間 平 成 28 年 5 月 19 日 ( 木 )~ 平 成 28 年 6 月 17 日 ( 金 )12 時 必 着 予 算 の 範 囲 内 において 必 要 に 応 じ 2 次 募 集 及 び 追 加 説 明 会 を 行 うことがあります A-2 事 業 のみ 以 下 を 応 募 期 間 とします A-1 事 業 実 施 事 業 者 決 定 後 ~ 平 成 28 年 8 月 26 日 ( 金 )12 時 必 着 11

2. 説 明 会 の 開 催 開 催 日 時 : 平 成 28 年 5 月 26 日 ( 木 )10 時 00 分 ~ 場 所 :TKP 新 橋 カンファレンスセンター 3 階 ホール3A( 地 図 は 別 紙 参 考 ) 説 明 会 への 参 加 を 希 望 する 方 は Ⅷ. 問 合 先 へ 電 子 メールにて5 月 24 日 ( 火 )17 時 までにご 連 絡 ください 連 絡 の 際 は メールの 件 名 ( 題 名 )を 必 ず バーチャルパワープラント 構 築 実 証 事 業 説 明 会 出 席 登 録 とし 本 文 に 所 属 組 織 名 出 席 者 の 氏 名 (ふりがな) 所 属 ( 部 署 名 ) 電 話 番 号 FAX 番 号 E-Mailアドレス を 明 記 してください なお 会 場 の 都 合 により 説 明 会 への 出 席 につきましては 応 募 単 位 毎 に2 名 まででお 願 いしま す また 出 席 者 多 数 の 場 合 は 説 明 会 を 複 数 回 に 分 け 時 間 を 調 整 させていただくことがあります ので 予 めご 了 承 ください 3. 応 募 書 類 (1) 提 出 すべき 応 募 書 類 は 以 下 の 通 りです 書 類 名 様 式 部 数 A-1 B-1 B-2 事 業 A-2 事 1 補 助 金 交 付 申 請 書 様 式 1 1 部 2 実 施 計 画 書 様 式 2 7 部 3 提 案 内 容 補 足 資 料 別 紙 参 考 4 添 付 資 料 事 例 様 式 7 部 財 務 諸 表 ( 直 近 2ヵ 年 分 ) 様 式 自 由 1 部 - 会 社 概 要 パンフレット 様 式 自 由 1 部 - 申 請 金 額 算 出 根 拠 資 料 ( 見 積 書 カタロ グ 等 ) 様 式 自 由 1 部 申 請 者 定 款 様 式 自 由 1 部 - 登 記 簿 ( 履 行 事 項 全 部 証 明 書 の 原 本 ) - 1 部 - 5 申 請 書 類 の 電 子 データ CD 1 部 参 加 するA-1 事 業 で 提 出 された 実 施 計 画 書 の 写 し 業 - (2) 提 出 された 応 募 書 類 は 本 事 業 の 採 択 に 関 する 審 査 以 外 の 目 的 には 使 用 しません なお 応 募 書 類 は 返 却 しません 機 密 保 持 には 十 分 配 慮 しますが 採 択 された 場 合 には 行 政 機 関 の 保 有 する 情 報 の 公 開 に 関 する 法 律 ( 平 成 11 年 5 月 14 日 法 律 第 42 号 )に 基 づ き 不 開 示 情 報 ( 個 人 情 報 法 人 の 正 当 な 利 益 を 害 する 情 報 等 )を 除 いて 情 報 公 開 の 対 象 12

となりますのでご 了 承 ください (3) 応 募 書 類 等 の 作 成 費 は 経 費 に 含 まれません また 選 定 の 正 否 を 問 わず 補 助 金 交 付 申 請 書 実 施 計 画 書 添 付 資 料 等 の 作 成 費 用 は 支 給 されません (4) 実 施 計 画 書 に 記 載 する 内 容 については 今 後 の 事 業 実 施 の 基 本 方 針 となりますので 予 算 額 内 で 実 現 が 確 約 されることのみ 表 明 してください なお 採 択 後 であっても 申 請 者 の 都 合 に より 記 載 された 内 容 に 大 幅 な 変 更 があった 場 合 には 不 採 択 となることがあります 4. 応 募 書 類 の 提 出 先 応 募 書 類 は 持 参 郵 送 宅 配 便 等 により 以 下 に 提 出 してください 105-0003 東 京 都 港 区 西 新 橋 1-14-2 一 般 財 団 法 人 エネルギー 総 合 工 学 研 究 所 平 成 28 年 度 バーチャルパワープラント 構 築 実 証 事 業 担 当 宛 て FAX 及 び 電 子 メールによる 提 出 は 受 け 付 けません 資 料 に 不 備 がある 場 合 は 審 査 対 象 とな りませんので 公 募 要 領 等 を 熟 読 の 上 注 意 して 記 入 してください 締 切 を 過 ぎての 提 出 は 受 け 付 けません 郵 送 等 の 場 合 配 達 の 都 合 で 締 切 時 刻 までに 届 かない 場 合 もありますので 期 限 に 余 裕 をもって 送 付 ください Ⅹ. 審 査 採 択 について 1. 審 査 方 法 交 付 先 決 定 の 審 査 に 当 たっては 第 三 者 を 含 む 検 討 委 員 会 を 設 置 し 原 則 として 書 類 審 査 面 接 審 査 に 基 づいて 行 いますが( 審 査 は 非 公 開 ) 必 要 に 応 じて 現 地 調 査 を 実 施 する 場 合 がありま す また 追 加 資 料 の 提 出 を 求 める 場 合 があります 更 に 審 査 の 過 程 で 計 画 の 修 正 改 善 を 求 める 場 合 があります 2. 審 査 基 準 以 下 の 審 査 基 準 に 基 づいて 総 合 的 な 評 価 を 行 います ただし 審 査 基 準 (1)~(6)を 満 た していない 事 業 については 他 項 目 の 評 価 にかかわらず 採 択 いたしません また A-1 事 業 に 申 請 をする 者 は その 申 請 内 容 にA-2 事 業 で 申 請 する 者 も 想 定 したうえで 申 請 をしてください (1) 応 募 資 格 申 請 者 はⅢ. 補 助 対 象 事 業 者 の 要 件 についての 応 募 資 格 を 満 たしているか (2) 事 業 内 容 申 請 内 容 がⅤ. 補 助 対 象 事 業 の 採 択 条 件 を 満 たしているか 事 業 実 施 方 法 が 事 業 目 的 内 容 と 整 合 しているか 産 業 や 一 般 家 庭 の 協 力 を 含 め 事 業 の 実 現 性 があるか 13

効 率 的 効 果 的 な 事 業 実 施 方 法 が 採 られているか 事 業 実 施 方 法 について 創 意 工 夫 が 見 られるか 標 準 化 に 向 けて 取 り 組 める 実 施 内 容 方 法 となっているか (3) 事 業 実 施 計 画 事 業 実 施 計 画 (スケジュール)は 妥 当 かつ 現 実 的 か 事 業 の 目 的 内 容 実 施 方 法 に 対 して スケジュール 人 員 作 業 手 順 等 が 効 率 的 か 実 施 手 順 について 効 率 的 な 事 業 を 実 施 するための 工 夫 が 示 されているか (4) 事 業 実 施 体 制 役 割 分 担 事 業 の 実 施 体 制 図 及 び 役 割 が 事 業 内 容 と 整 合 しているか 要 員 数 体 制 役 割 分 担 が 明 確 にされているか 事 業 を 円 滑 に 遂 行 可 能 な 人 数 が 確 保 されているか 将 来 の 標 準 化 システムの 普 及 当 該 分 野 のビジネスの 担 い 手 の 拡 大 の 観 点 から 関 係 する より 多 くの 事 業 者 が 協 力 して 実 施 する 体 制 となっているか (5) 事 業 遂 行 のための 経 営 基 盤 管 理 体 制 事 業 を 実 施 する 上 で 必 要 な 財 政 基 盤 一 般 的 な 経 理 処 理 能 力 を 有 しているか 支 出 に 係 る 証 拠 書 類 等 の 整 理 管 理 体 制 等 を 有 しているか (6) 補 助 金 額 の 適 切 性 経 費 の 積 算 ( 見 積 内 容 )が 合 理 的 かつ 明 確 であり 経 済 性 を 十 分 に 考 慮 したものとなって いるか 3. 採 択 の 通 知 等 (1) 選 定 結 果 については 決 定 後 速 やかに 通 知 します (2) 原 則 として 採 択 された 案 件 については 企 業 名 事 業 テーマ 等 を 公 表 します (3) 審 査 の 結 果 補 助 金 の 交 付 が 適 当 でないと 認 めるときは 不 採 択 の 理 由 を 付 してその 旨 事 業 者 に 通 知 するものとします 4.その 他 (1) 採 択 された 場 合 であっても 予 算 の 都 合 等 により 補 助 金 額 が 減 額 される 場 合 があります XI. 中 間 報 告 について 1. 間 接 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 の 中 間 報 告 を 検 討 委 員 会 において 行 ってください 2. 中 間 報 告 の 時 期 については 経 済 産 業 省 IAEより 追 ってお 知 らせします XⅡ.その 他 1. 交 付 決 定 日 以 前 に 発 生 した 経 費 ( 発 注 含 む )は 補 助 対 象 にはなりません 14

2. 物 品 の 入 手 費 用 の 発 生 に 係 る 売 買 請 負 その 他 の 契 約 をする 場 合 は 経 済 性 の 観 点 から 原 則 一 般 の 競 争 等 に 付 してください また 補 助 事 業 の 一 部 を 第 三 者 に 委 託 し 又 は 第 三 者 と 共 同 して 実 施 しようとする 場 合 は 実 施 に 関 する 契 約 を 締 結 し IAEに 届 け 出 なければなりません 3. 間 接 補 助 事 業 者 は 交 付 決 定 を 受 けた 後 補 助 事 業 の 経 費 の 配 分 若 しくは 内 容 を 変 更 しようとす る 場 合 又 は 補 助 事 業 を 中 止 若 しくは 廃 止 しようとする 場 合 は 事 前 に 承 認 を 得 なければなりません 4. 間 接 補 助 事 業 者 は IAEが 補 助 事 業 の 進 捗 状 況 の 報 告 を 求 めた 場 合 速 やかに 報 告 しなければ なりません 5. 間 接 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 が 完 了 ( 廃 止 の 承 認 を 受 けた 場 合 を 含 む )したときは その 日 か ら 起 算 して30 日 を 経 過 した 日 又 は 当 該 補 助 事 業 の 完 了 した 日 の 属 する 年 度 の3 月 4 日 のいずれか 早 い 日 までに 実 績 報 告 書 をIAEに 提 出 しなければなりません 6. 間 接 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 の 経 費 については 帳 簿 及 び 全 ての 証 拠 書 類 を 備 え 他 の 経 理 と 明 確 に 区 分 して 経 理 し 常 にその 収 支 の 状 況 を 明 らかにし 補 助 事 業 の 完 了 ( 廃 止 の 承 認 を 受 けた 場 合 を 含 む )した 日 の 属 する 会 計 年 度 の 終 了 後 5 年 間 IAEの 要 求 があったときは いつでも 閲 覧 に 供 せるよう 保 存 しておかなければなりません 7. 間 接 補 助 事 業 者 は 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 ( 以 下 取 得 財 産 等 と いう )については 補 助 事 業 の 終 了 後 も 善 良 なる 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 し 補 助 金 交 付 の 目 的 に 従 って 効 果 的 運 用 を 図 らなければなりません 8. 間 接 補 助 事 業 者 は 取 得 財 産 等 のうち 単 価 50 万 円 以 上 ( 税 抜 き)のものについては 取 得 財 産 管 理 台 帳 を 備 えて 交 付 規 程 第 24 条 に 定 める 財 産 処 分 制 限 期 間 中 適 切 に 管 理 しなければなりま せん また 財 産 処 分 制 限 期 間 中 においては 処 分 ( 補 助 金 の 交 付 の 目 的 に 反 して 使 用 し 譲 渡 し 貸 付 け 又 は 担 保 に 供 すること 等 )はできません ただし 当 該 取 得 財 産 等 を 処 分 する 必 要 があると きは 事 前 に 承 認 を 受 けることにより 当 該 取 得 財 産 等 の 処 分 も 可 能 ですが その 場 合 には 原 則 として 補 助 金 の 一 部 又 は 全 額 を 納 付 ( 納 付 額 は 当 該 処 分 財 産 に 係 る 補 助 金 額 が 限 度 です )しな ければなりません 9. 補 助 事 業 終 了 後 に 会 計 検 査 院 が 実 地 検 査 に 入 ることがあります XⅢ. 問 合 先 105-0003 東 京 都 港 区 西 新 橋 1-14-2 一 般 財 団 法 人 エネルギー 総 合 工 学 研 究 所 担 当 : 技 術 関 係 ( 蓮 池 ) 事 務 関 係 ( 岡 村, 安 久 ) FAX:03-3501-8021 E-mail:vpp@iae.or.jp お 問 い 合 わせは 電 子 メール 又 はFAXでお 願 いします 電 話 でのお 問 い 合 わせは 受 付 できません なお お 問 い 合 わせの 際 は 件 名 ( 題 名 )を 必 ず バーチャルパワープラント 構 築 実 証 事 業 としてく ださい 他 の 件 名 ( 題 名 )ではお 問 い 合 わせに 回 答 できない 場 合 があります 15

( 別 紙 ) 補 助 率 及 び 補 助 対 象 経 費 等 の 整 理 について 1. 補 助 対 象 とする 補 助 対 象 経 費 の 区 分 経 費 の 内 容 補 助 率 及 び 上 限 額 補 助 対 象 経 費 内 容 補 助 率 備 考 の 区 分 バ ー チ ャ ル パ ワ ー プ ラ ン ト 構 築 事 業 高 度 制 御 型 デ ィ マ ン ド リ ス ポ ン ス 実 証 事 業 人 件 費 機 械 装 置 等 の 導 入 費 事 業 費 その 他 補 助 事 業 に 必 要 な 経 費 人 件 費 機 械 装 置 等 の 導 入 費 事 業 費 その 他 補 助 事 業 に 必 要 な 経 費 需 要 抑 制 費 補 助 事 業 に 必 要 な 研 究 調 査 設 1/2 以 内 計 企 画 調 整 等 を 行 う 職 員 に 係 る 但 し 家 庭 用 のリチ 経 費 ウムイオン 蓄 電 池 に ついては 蓄 電 容 量 1 補 助 事 業 に 必 要 なシステム 構 築 費 ( 機 械 装 置 システム 設 計 費 ソフト kwh 当 たりの 金 額 ウェアシステム 設 計 関 係 費 及 びプロが20 万 円 を 下 回 る 蓄 グラム 作 成 費 ) 機 械 装 置 等 の 製 作 購 入 に 要 する 経 費 据 付 工 事 費 及 び 電 池 を 補 助 対 象 と 機 械 装 置 等 の 保 守 改 造 に 要 する 費 し 蓄 電 容 量 1kWh 用 あたり5 万 円 又 は 補 助 総 額 50 万 円 のいず れか 低 い 方 を 補 助 上 旅 費 委 託 費 外 注 ( 請 負 ) 費 通 限 額 とする 信 費 会 議 費 会 議 室 借 料 各 種 リー ス 料 印 刷 製 本 費 採 択 された 場 合 であって 補 助 事 業 に 必 要 な 研 究 調 査 設 も 予 算 の 都 合 計 企 画 調 整 等 を 行 う 職 員 に 係 る により 補 助 金 経 費 額 が 減 額 され る 場 合 があり 補 助 事 業 に 必 要 なシステム 構 築 費 ( 機 械 装 置 システム 設 計 費 ソフト ます ウェアシステム 設 計 関 係 費 及 びプロ グラム 作 成 費 ) 機 械 装 置 等 の 製 作 1/2 以 内 定 額 購 入 に 要 する 経 費 据 付 工 事 費 及 び 機 械 装 置 等 の 保 守 改 造 に 要 する 費 ( 注 1) 用 旅 費 委 託 費 外 注 ( 請 負 ) 費 通 信 費 会 議 費 会 議 室 借 料 各 種 リー ス 料 印 刷 製 本 費 ディマンドリスポンスにより 需 要 抑 制 を 行 った 需 要 家 に 対 し 補 助 事 業 者 から 支 払 われる 当 該 需 要 抑 制 に 要 する 経 費 定 額 ( 注 1) 事 業 費 及 び 人 件 費 の 補 助 率 の 適 用 については ネガワット 取 引 の 実 証 に 必 要 な 共 通 基 盤 システ ムの 開 発 及 び 調 査 分 析 に 係 る 経 費 は 定 額 とし その 他 経 費 については1/2 以 内 とする 16

2. 補 助 対 象 外 となる 経 費 上 記 機 械 装 置 等 の 経 費 において 土 地 の 基 礎 工 事 改 造 費 のうち 現 状 維 持 機 能 回 復 のための 修 繕 費 汎 用 的 に 使 用 される 器 具 及 びソフトウェア 作 成 ツール 事 業 内 容 に 照 らして 当 然 備 えているべき 機 器 備 品 等 ( 机 椅 子 書 棚 等 の 什 器 類 事 務 機 器 等 ) 事 業 実 施 中 に 発 生 した 事 故 災 害 の 処 理 のための 経 費 (ただし 間 接 補 助 事 業 者 に 帰 責 性 のない 事 由 に 基 づき 生 じたキャンセル 料 等 は 直 接 経 費 として 計 上 できる 場 合 がありますので 担 当 者 に 相 談 してください ) その 他 事 業 に 関 係 ない 経 費 3. 間 接 補 助 事 業 者 間 の 商 取 引 の 扱 い 国 の 補 助 事 業 事 務 処 理 マニュアル 等 において 補 助 事 業 における 補 助 対 象 経 費 の 中 に 補 助 事 業 者 等 の 自 社 製 品 の 調 達 又 は 関 係 会 社 等 からの 調 達 分 がある 場 合 補 助 対 象 経 費 の 実 績 額 の 中 に 間 接 補 助 事 業 者 の 利 益 等 相 当 分 が 含 まれることは 補 助 金 交 付 の 目 的 上 ふさわしくないとの 説 明 がありま す 特 に 間 接 補 助 事 業 者 間 の 商 取 引 は 原 則 禁 止 又 は 補 助 対 象 外 若 しくは 自 己 調 達 とみなして 利 益 排 除 することに 注 意 してください 4. 補 助 対 象 経 費 からの 消 費 税 額 の 除 外 について 補 助 金 額 に 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 額 ( 以 下 消 費 税 等 という )が 含 まれている 場 合 交 付 要 綱 に 基 づき 消 費 税 額 及 び 地 方 消 費 税 額 の 確 定 に 伴 う 報 告 書 を 求 めることになります これは 間 接 補 助 事 業 者 が 消 費 税 等 の 確 定 申 告 時 に 仕 入 控 除 とした 消 費 税 等 額 のうち 補 助 金 充 当 額 について 報 告 をさせ 返 還 を 命 じることにより 間 接 補 助 事 業 者 に 仕 入 控 除 とした 消 費 税 等 額 の うち 補 助 金 充 当 額 が 滞 留 することを 防 止 するため 規 定 されています しかしながら 上 記 の 報 告 書 は 補 助 金 精 算 後 におこなった 確 定 申 告 に 基 づく 報 告 となり 失 念 等 による 報 告 漏 れが 散 見 されることや 間 接 補 助 事 業 者 における 煩 雑 な 事 務 手 続 回 避 の 観 点 から 以 下 のとおり 取 り 扱 うものとします 交 付 申 請 書 の 補 助 金 申 請 額 算 定 段 階 において 消 費 税 等 は 補 助 対 象 経 費 から 除 外 して 補 助 金 額 を 算 定 し 交 付 申 請 書 を 提 出 してください ただし 以 下 に 掲 げる 間 接 補 助 事 業 者 にあっては 補 助 事 業 の 遂 行 に 支 障 を 来 すおそれがあるため 消 費 税 等 を 補 助 対 象 経 費 に 含 めて 補 助 金 額 を 算 定 でき るものとします 1 消 費 税 法 における 納 税 義 務 者 とならない 間 接 補 助 事 業 者 2 免 税 事 業 者 である 間 接 補 助 事 業 者 3 簡 易 課 税 事 業 者 である 間 接 補 助 事 業 者 4 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 ( 特 別 会 計 を 設 けて 事 業 を 行 う 場 合 に 限 る ) 消 費 税 法 別 表 第 3 に 掲 げる 法 人 の 間 接 補 助 事 業 者 5 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 一 般 会 計 である 間 接 補 助 事 業 者 6 課 税 事 業 者 のうち 課 税 売 上 割 合 が 低 い 等 の 理 由 から 消 費 税 仕 入 控 除 税 額 確 定 後 の 返 還 を 選 択 する 間 接 補 助 事 業 者 17

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