事 務 連 絡 と 予 算 に 関 して 協 議 された 第 2 回 幹 事 会 ( 第 1 回 グローカル 専 門 部 会 ) 12 月 13 日 ( 木 )14:15~15:45に むすびわざ 館 3B 教 室 で 5 大 学 で 協 議 が なされた 第 1 回 事 務 担 当 者 会 議 1

Similar documents
< F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F C>

資 料 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 における ホストシティ タウン 構 想 (イメージ) 1. 趣 旨 経 済 財 政 運 営 と 改 革 の 基 本 方 針 2014( 平 成 26 年 6 月 24 日 閣 議 決 定 )を 踏 まえ 2020 年 オリン

企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

一般競争入札について

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

Feature 平 成 24 年 度 事 業 報 告 並 びに 一 般 会 計 特 別 会 計 収 支 決 算 報 告 1. 知 的 資 産 経 営 と 企 業 間 連 携 の 推 進 による 地 域 産 業 の 活 性 化 ⑴ 経 営 革 新 への 取 り 組 み 支 援 による 地 域 産 業

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

一般社団法人泉青年会議所

11年度事業報告1

学校安全の推進に関する計画の取組事例

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

●幼児教育振興法案

Taro13-公示.jtd

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

11年度事業報告1

個人住民税徴収対策会議

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

17

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

Microsoft Word - 目次.doc

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農


財政再計算結果_色変更.indd

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

4 平 成 26 年 度 末 の 県 債 残 高 を 減 少 に 転 換 ( 別 表 番 号 19) 平 成 26 年 4 月 の 県 債 発 行 において 5 年 以 下 の 金 利 が 低 水 準 となっていたこと から 5 年 債 を 発 行 し 公 債 費 の 抑 制 を 図 りました 5

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

2. 当 初 の 目 的 と 現 状 コア 会 議 の 役 割 目 的 現 状 分 析 マネジメント 会 議 の 運 営 や あり 方 問 題 取 り 組 みにつ いての 議 論 会 員 からの 意 見 の 吸 い 上 げ と 内 容 の 各 会 議 への 振 り 分 け 全 体 会 運 営 会 議

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

<4D F736F F D208C6F D F815B90A BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63>

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

untitled

による 共 同 作 業 を 行 い 同 時 に 分 科 会 幹 事 会 を 組 織 して 幹 事 会 による 分 科 会 間 の 広 域 的 かつ 継 続 的 な 価 格 形 成 要 因 の 分 析 検 討 を 行 うことで 均 衡 のとれた 成 果 を 確 保 する (2) 市 町 村 の 固 定

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>

1_扉-配布用.indd

定款

再 生 可 能 エネルギー 等 導 入 推 進 基 金 事 業 計 画 書 ( 各 年 度 計 画 書 ) ( 事 業 計 画 の 概 要 ) 計 画 の 名 称 京 都 府 地 球 温 暖 化 対 策 等 推 進 基 金 計 画 の 期 間 交 付 対 象 京 都 府 府 内 市 町 村 民 間

ず 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 と する 4 第 1 項 に 規 定 する 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 中 学 部 及 び

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

文化政策情報システムの運用等

総務省は3 月28 日、「地方公共団体における行財政改革の推進のための新たな指針」を公表した

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

Taro-○離島特産品等マーケティング支援事業に係る企画提案募集要領

道 内 シ ル バ ー 人 材 セ ン タ ー の 現 状 に つ い て は 契 約 金 額 に お い て は 請 負 契 約 で は 減 少 し た も の の シ ル バ ー 派 遣 事 業 の 大 幅 な 伸 び に よ り 5 年 ぶ り に 前 年 実 績 を 上 回 っ た が 会

Microsoft Word 第1章 定款.doc

資料2 利用者負担(保育費用)

新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 取 組 施 策 国 や 研 究 機 関 への 派 遣 研 修 による 資 質 向 上 の 推 進 鳥 インフルエンザ 等 新 たな 感 染 症 等 に 対 する 検 査 技 術 の 習 得 など 職 員 の 専 門

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

存 しておくべきこと (2) 知 事 の 承 認 を 受 けて 財 産 を 処 分 することにより 収 入 があった 場 には その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 県 に 納 付 すべきこと (3) 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 については

大槌町震災復興事業○○○地区他の施工等に関する包括委託業務

m07 北見工業大学 様式①

4 椿 小 学 校 における 受 入 体 制 (1) 週 当 たり 授 業 時 間 数 内 訳 平 成 24 年 度 学 年 在 籍 学 級 に おける 授 業 在 籍 学 級 における TTによる 授 業 国 際 学 級 における 取 り 出 し 指 導 県 費 国 際 化 県 事 業 学 校 県

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

23 年 度 事 業 計 画 概 要 事 業 項 目 事 業 内 容 施 策 A. 各 種 制 度 改 変 への 対 応 (1) 老 人 福 祉 法 高 齢 者 住 まい 法 改 正 関 連 1 指 導 指 針 改 正 ( 老 福 法 ) 登 録 基 準 策 定 ( 住 まい 法 )への 対 応 2

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

2 各 府 省 所 管 の 分 野 業 界 団 体 ( 独 立 行 政 法 人 等 含 む)に 対 する 周 知 働 きかけ 等 これまでも 各 府 省 にご 協 力 いただき 業 界 団 体 などを 通 じた 事 業 者 への 周 知 広 報 説 明 会 などを 実 施 してきているが 番 号 の

<4D F736F F F696E74202D AE8E B D91926E8BE68BA68B6389EF2E >

<4D F736F F D2095CA8E A90DA91B18C9F93A289F1939A8F D8288B3816A5F E646F63>

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

埼 玉 県 入 間 郡 三 芳 町 大 字 藤 久 保 1100 番 地 1 三 芳 町 役 場 本 庁 舎 4 階 ウ 提 出 方 法 : 持 参 または 郵 送 による 提 出 とする ただし 提 出 期 限 必 着 とし 郵 送 の 場 合 は 必 ず 到 着 を 確 認 するものとする (3

Microsoft Word 行革PF法案-0概要

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

教員免許更新制ハンドブック2

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火


東京事務所BCP【実施要領】溶け込み版

Sea-NACCS 利用者研修 【通関編】

社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

中 部 学 院 大 学 主 催 2016(H28) 年 度 第 1 回 介 護 職 員 等 によるたんの 吸 引 等 研 修 事 業 ( 第 1 2 号 研 修 不 特 定 多 数 の 者 対 象 ) 受 講 者 募 集 要 項 中 部 学 院 大 学 では 2012(H24) 年 4 月 1 に

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D DC C5817A A4F8D91906C8CA48B868ED282CC8EF393FC>


資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前

Transcription:

H24 年 度 グローカル 人 材 開 発 センター 事 業 報 告 書 ( 平 成 25 年 2 月 18 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで) 事 業 の 成 果 初 年 度 は 事 業 期 間 が 短 く 事 務 所 の 設 立 事 務 規 定 の 策 定 から 法 人 運 営 にかかる 事 務 体 制 の 整 備 及 び 事 業 にかかる 準 備 作 業 に 重 点 をおいた 広 報 に 関 しては 設 立 記 念 シンポジ ウム 開 催 した 他 京 都 の 大 学 間 連 携 共 同 教 育 推 進 事 業 幹 事 会 にてアナウンスを 行 い また HP を 設 立 して 一 般 への 発 信 体 制 を 整 備 した 人 材 育 成 の 研 究 先 進 事 例 調 査 では 京 都 の 産 学 公 一 体 となったグローカル 人 材 育 成 事 業 の 方 向 性 を 固 め PBL 教 育 の 開 発 にかかる 活 動 を 行 った ( 本 会 の 事 業 報 告 は 一 部 平 成 24 年 度 選 定 の 文 科 省 事 業 が 始 動 した 10 月 まで 遡 って 記 載 している ) (1) 総 会 の 開 催 11 月 8 日 (18:00~20:00)むすびわざ 館 にて 設 立 総 会 が 開 催 された 平 成 24 年 度 の 京 都 市 申 請 の 書 類 一 式 ( 平 成 24 年 度 の 事 業 計 画 活 動 予 算 書 平 成 25 年 度 の 事 業 計 画 事 業 予 算 書 役 員 の 承 認 設 立 趣 旨 書 定 款 財 産 目 録 )について 協 議 がなさ れ 承 認 された (2) 理 事 会 臨 時 総 会 の 開 催 2 月 26 日 (13:45~14:00)むすびわざ 館 にて 第 1 回 理 事 会 臨 時 総 会 を 開 催 した これは 定 款 上 の 事 務 所 の 住 所 表 記 の 軽 微 な 変 更 に 伴 うものであるが 定 款 の 変 更 に あたるため 開 催 したものである 総 会 において 問 題 なく 承 認 された 事 業 No.1: 産 学 協 働 による 大 学 教 育 プログラム 資 格 制 度 の 開 発 運 用 (1) PBL( 課 題 解 決 型 教 育 プログラム)の 開 発 と 運 営 1 運 営 協 議 会 専 門 部 会 への 参 加 文 科 省 大 学 間 連 携 共 同 教 育 推 進 事 業 推 進 のための 運 営 協 議 会 幹 事 会 専 門 部 会 事 務 連 絡 会 議 等 が 昨 年 度 までで 計 7 回 開 催 され 当 法 人 (および 当 法 人 移 籍 予 定 であった 職 員 ) もこれらに 参 加 した 第 1 回 幹 事 会 10 月 10 日 ( 水 )17:00~19:00に 龍 谷 大 学 にて 9 大 学 10 団 体 が 集 まり 事 業 計 画 が 協 議 された 第 1 回 運 営 協 議 会 11 月 16 日 ( 金 )17:00~19:00に 龍 谷 大 学 にて 9 大 学 10 団 体 が 集 まり 1

事 務 連 絡 と 予 算 に 関 して 協 議 された 第 2 回 幹 事 会 ( 第 1 回 グローカル 専 門 部 会 ) 12 月 13 日 ( 木 )14:15~15:45に むすびわざ 館 3B 教 室 で 5 大 学 で 協 議 が なされた 第 1 回 事 務 担 当 者 会 議 1 月 10 日 ( 木 ) 14:00~15:30 京 都 産 業 大 学 にて 5 大 学 が 集 まり 予 算 執 行 に 関 して 情 報 共 有 が 行 われた 第 3 回 幹 事 会 ( 第 2 回 グローカル 専 門 部 会 ) 1 月 29 日 ( 火 )13:00~15:00に むすびわざ 館 にて 5 大 学 が 集 まり グロー カルの 授 業 の 開 発 およびシンポジウムの 役 割 分 担 に 関 して 協 議 がなされた 第 4 回 幹 事 会 2 月 20 日 ( 水 )10:00~12:00に 龍 谷 大 学 にて 9 大 学 が 集 まり 来 年 度 の 事 業 計 画 と 予 算 に 関 して 報 告 がなされた 第 2 回 運 営 協 議 会 3 月 26 日 ( 火 )10:00~12:00に 龍 谷 大 学 にて 9 大 学 が 集 まり 実 績 報 告 と 来 年 度 事 業 計 画 および 予 算 に 関 して 協 議 報 告 がなされた 2 連 携 校 における グローカル 委 員 会 の 構 築 始 動 共 同 教 育 推 進 事 業 連 携 校 では 事 業 推 進 の 委 員 会 を 設 置 し PBL の 開 発 にかかわる 教 員 事 務 体 制 の 確 保 を 進 めた 5 大 学 合 計 で59 名 がメンバーである これらが 当 法 人 の 産 学 連 携 コーディネートの 際 の 大 学 側 窓 口 となる 京 都 産 業 大 学 グローカル 人 材 委 員 会 京 都 府 立 大 学 グローカル 人 材 育 成 プログラム 検 討 委 員 会 京 都 文 教 大 学 大 学 間 連 携 共 同 教 育 推 進 事 業 委 員 龍 谷 大 学 プロジェクト 推 進 部 会 佛 教 大 学 PBL 推 進 委 員 会 3 先 進 事 例 調 査 昨 年 度 は 3 箇 所 で 先 進 事 例 の 調 査 を 実 施 した 2013 年 2 月 14 日 ( 木 )に 法 政 大 学 市 ヶ 谷 キャリアセンターおよび 藤 村 博 之 教 授 の 研 究 室 を 訪 問 大 学 生 の 就 職 状 況 NPO 法 人 人 財 創 造 フォーラムの 事 業 等 について 把 握 し アク ティブラーニングに 関 する 意 見 交 換 を 行 った 2013 年 2 月 22 日 ( 金 )に 大 正 大 学 のキャリアセンターにて 中 小 企 業 との 協 働 の 方 法 や 同 センターのプロジェクトに 関 してヒアリングを 行 った 2013 年 2 月 22 日 ( 金 )に 東 京 大 学 工 学 部 にて インターンシップ PBL 報 告 会 が 実 施 さ 2

れ 理 系 人 材 との 接 続 に 関 する 先 進 的 アイディアを 吸 収 した (2)グローカル 人 材 資 格 開 発 ( 京 都 産 業 大 学 より COLPU 委 託 事 業 ) グローカル 人 材 能 力 プログラムを 開 発 するにあたり グローカル 人 材 の 定 義 やその 質 保 証 のシステムについて 検 討 するため 計 3 回 研 究 会 を 開 催 した 資 格 を 構 成 するカリキ ュラムについて 地 域 公 共 政 策 士 とのオーバーラップのさせ 方 などについて 協 議 した 研 究 会 の 内 容 に 関 する 詳 細 は 下 記 のとおり 第 1 回 研 究 会 (2012 年 12 月 13 日 ) 研 究 会 の 趣 旨 及 びスケジュールについて グローカル 人 材 能 力 プログラムについて 京 都 経 済 四 団 体 協 力 講 義 について 第 2 回 研 究 会 (2013 年 2 月 26 日 ) グローカル 人 材 能 力 質 保 証 フレームワークについて グローカル 人 材 能 力 プログラムの 学 習 アウトカムについて 第 3 回 研 究 会 (2013 年 3 月 18 日 ) グローカル 人 材 能 力 プログラムの 学 習 アウトカムについて ( 資 料 1-1: 資 格 フレーム) (3)FD( 教 育 手 法 向 上 ) 研 究 事 業 京 都 産 業 大 学 と 協 働 して 3 回 にわたる FD 研 究 会 の 企 画 運 営 を 実 施 した 2 月 13 日 : 学 生 による FD 研 究 会 国 際 化 と 伝 統 のバランス 学 生 20 名 と 4 名 の 地 域 行 政 職 員 が 参 加 した 3 月 15 日 :NPO 法 人 DNA 大 宮 登 氏 :15 名 の 教 職 員 および 5 名 の 学 生 が 参 加 した DNA より 学 生 主 体 の NPO 運 営 を 組 み 込 んだ 教 育 手 法 についての 報 告 がなされた 3 月 26 日 ( 火 ) 法 政 大 学 藤 村 博 之 氏 : 龍 谷 大 学 にて 専 門 科 目 に 内 在 するキャリア 教 育 の 要 素 とはなにか また 教 員 は 大 学 の 就 職 活 動 にどのように 関 与 していくか につい ての 報 告 がなされた (4) NPO 法 人 グローカル 人 材 開 発 センター 設 立 記 念 シンポジウム~オール 京 都 で 育 むグロ ーカル 人 材 ~ 平 成 24 年 2 月 28 日 13 時 半 より 設 立 記 念 シンポジウムを また 17 時 半 からは 懇 親 会 を 開 催 した 当 日 は シンポジウム 来 場 者 250 名 懇 親 会 参 加 者 90 名 であった 両 会 ともに 産 業 界 行 政 大 学 一 般 市 民 がそれぞれほぼ 三 分 の 一 ずつという 結 果 であり 産 学 公 の 連 携 がよくあらわれた 形 となった KBS 京 都 京 都 新 聞 から 取 材 がなされた ( 資 料 1-2:ニュースレター3 号 ) (5) OECD 協 働 開 発 事 業 グローカル 人 材 育 成 プロジェクトを OECD の LEED プログラムの 一 環 として 世 界 に 発 信 す るため 平 成 24 年 12 月 20 日 に 京 都 産 業 大 学 龍 谷 大 学 は OECD-LEED の 政 策 分 析 官 Cristina Martinez-Fernandez(クリスティーナ マルティネス-フェルナンデス) 氏 らと 会 合 を 持 3

ち 今 後 の 共 同 教 育 推 進 事 業 と OECD との 連 携 について 協 議 した 京 都 産 業 大 学 龍 谷 大 学 の 両 共 同 教 育 推 進 事 業 が 協 働 しての 企 画 であり 京 都 府 の 協 力 も 決 定 した また OECD と 協 議 を 重 ねてきた 結 果 LEED プログラムとして 公 式 に 推 進 する 内 諾 を 得 るこ とに 成 功 した 事 業 No.2 学 生 と 社 会 人 との 円 滑 な 接 合 を 目 指 す 教 育 セミナーの 開 発 運 営 平 成 25 年 度 よりセミナー 開 発 を 予 定 している 事 業 No.3 産 学 連 携 による 京 都 企 業 の 魅 力 発 信 (1)web コンテンツ 作 成 NPO 法 人 グローカル 人 材 開 発 センターロゴデザイン Web のコンテンツ 展 開 について Web については スマートフォンの 急 速 な 普 及 に 対 応 するため マルチデバイスシステムで あるレスポンシブデザインを 導 入 した コンテンツ 配 信 については CMS(コンテンツ マネージメント システム)を 導 入 し 更 新 管 理 のしやすさを 重 視 更 新 コンテンツには インフォメーション 学 生 事 業 部 企 業 の 魅 力 発 信 メールマガジン ライブラリー( 発 行 物 の 発 信 ) を 配 置 し 各 事 業 に 適 し たものを 配 信 できるようにした また SNS 配 信 については Facebook Twitter を 配 置 した Facebook については 親 しみある 言 葉 を 使 用 することで いい ね を 促 す 配 信 の 仕 方 とした 今 後 更 新 配 信 が 止 まらないように 事 業 進 展 と 同 時 に 更 新 配 信 に 力 を 入 れるようにしていく こととする NPO 法 人 グローカル 人 材 開 発 センターホームページ TOP 画 像 (2) 学 生 への 広 報 活 動 4

NPO 法 人 の 中 核 事 業 運 営 スタッフとして 学 生 事 業 部 を 募 集 するため パンフレットの 作 成 を 行 った 学 生 事 業 部 は 大 学 ごとに 設 置 しプロジェクトを 推 進 していく 幹 事 会 では 教 職 員 に 対 して 学 生 を 集 めるためのアナウンスを 実 施 した 事 業 No.4. 学 生 によるまちづくり まちおこし 施 策 の 企 画 立 案 実 施 (1) 学 生 による 社 会 連 携 活 動 の 推 進 本 年 度 は 専 門 ゼミへの 企 画 提 案 として 里 山 プラットフォーム 設 立 総 会 への 参 加 をコー ディネートした 京 都 府 広 域 中 丹 振 興 局 京 都 丹 波 丹 後 ネットワーク 及 びNPO 法 人 里 山 人 との 連 携 にもとづき 京 都 府 北 部 および 中 丹 地 域 での 学 生 活 動 のフィールド 先 を 開 拓 している 2 月 15 日 および 3 月 30 日 31 日 には 3 大 学 20 名 の 学 生 のコーディネーターとして 里 山 交 流 会 に 参 加 した 3 月 15 日 には 地 域 活 性 化 のプロジェクトを NPO 法 人 と 協 働 する 静 岡 県 を 視 察 した 静 岡 県 の JICA はグローカル 人 材 の 理 念 に 近 いプロジェクトを 実 施 しており 京 都 JICA との 協 働 事 業 も 視 野 に 含 めて 協 力 関 係 構 築 のための 協 議 を 行 った 事 業 No.5. 学 生 の 京 都 企 業 への 就 職 定 着 を 支 援 するための 交 流 会 等 産 学 連 携 活 動 の 企 画 立 案 実 施 NPO 法 人 発 足 以 前 のグローカル 人 材 論 特 殊 講 義 の 成 果 報 告 会 をベースとして 来 年 度 は 共 同 教 育 推 進 事 業 全 体 での 成 果 報 告 会 を 開 催 すべく 京 都 経 済 同 友 会 大 学 のまち 委 員 会 等 で この 成 果 報 告 会 の 構 想 について 説 明 してきた また 大 学 生 だけでなく 高 校 生 も 組 み 込 んだ 形 で 経 済 界 との 交 流 会 を 設 置 すべく 京 都 ギャップイヤー 事 業 への 申 請 も 検 討 してきた 京 都 府 ギャップイヤー 事 業 では 京 都 企 業 へのインタビュー 調 査 成 果 報 告 会 安 心 安 全 なまちづくり 事 業 などを 展 開 していく 予 定 である 事 業 No.6. 大 学 と 企 業 の 連 携 活 動 および 学 生 採 用 に 関 する 支 援 助 言 平 成 25 年 度 より 開 発 を 予 定 している 5