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プロジェクトマネジメント 学 会 誌 執 筆 マニュアル 種 類 マニュアル 作 成 論 文 審 査 編 集 委 員 会 議 決 理 事 会 制 定 年 月 日 平 成 11 年 (1999 年 )5 月 15 日 改 定 年 月 日 平 成 20 年 (2008 年 )2 月 13 日 1 一 般 的 事 項 1) 投 稿 用 に 本 学 会 専 用 原 稿 用 紙 を 用 意 しない 2) 提 出 原 稿 1 枚 が 刷 り 上 がり 1 ページに 相 当 するように 整 形 し, 提 出 すること 原 則 として, 提 出 原 稿 通 りの 体 裁 で 学 会 誌 に 掲 載 される 3) 指 定 の 投 稿 申 込 書 に 所 定 の 事 項 を 記 入 したものを, 原 稿 と 併 せて 提 出 すること 4) 原 稿 の 分 量 は, 論 文 にあっては 6 ページ,ただし, 研 究 ノートは 4~6 ページ,その 他 の 記 事 等 にあっ ては 6 ページ 以 下 を 原 則 とする 2 原 稿 の 様 式 21 一 般 的 注 意 事 項 1) 用 紙 は A4 版 を 縦 置 きで 使 用 する 2)マージンは, 左 右 19mm, 上 下 22mm とする 3)105 ポイントの 明 朝 体 を 使 用 し,1 ページ 22 文 字 50 行 2 段 とすることを 原 則 とするただし, 表 題, 著 者 名, 要 旨,キーワードが 記 述 される 部 分 については, 段 組 を 行 わない 4)2) 及 び 3)は MS-Word を 使 用 することを 想 定 しているその 他 の 文 書 整 形 ソフトを 使 用 する 場 合 には, これに 準 じて 書 式 を 整 えるものとする 5) 章 に 相 当 する 見 出 しは, 見 出 しが 記 述 された 行 の 前 後 の 行 を 空 行 とすることただし, 章 以 下 のレベル ( 節, 項 等 )に 相 当 する 見 出 しは 空 行 を 作 らない 6) 図, 表 は 関 連 記 述 近 くの 上 方 へ 割 り 付 けることを 原 則 とし,それぞれには 本 文 を 通 した 連 番 及 びその 簡 明 な 説 明 を, 図 については 図 の 下 側, 表 については 表 の 上 側 に 付 す 7) 図, 表 等 の 割 付 が 1 段 に 納 まらない 場 合 は, 他 方 の 段 を 含 めて 中 央 に 割 り 付 ける 8) 欧 字, 数 字 は 半 角 を 使 用 する 欧 字, 数 字 のフォントは, 論 文 全 体 を 通 して, 原 則 Times New Roman に 統 一 する 9) 変 数 はイタリック( 斜 体 ), 単 位 記 号, 演 算 記 号 はローマン 体 ( 立 体 )を 原 則 とする 10) 句 読 点 は 全 角 の, (カンマ)と (ピリオド)を 用 いる 11) 最 終 ページに 余 白 ができる 場 合 は, 最 終 ページの 本 文 を 2 段 均 等 に 分 け,ページ 下 方 が 2 段 を 通 して 均 等 に 余 白 になるようにする 12) 論 文 および 記 事 は, 原 則 として 次 の 項 目 を, 順 序 を 守 った 上 で 記 述 しなければならない 1 標 題 ( 和 文 ) 14 ポイントの 明 朝 体 で 記 述 し, 論 文 の 内 容, 特 徴 をはっきり 示 すべきものであること 副 題 を 併 記 す るときには, 副 題 には 105 ポイントの 明 朝 体 を 使 用 し, 主 題 が 当 該 論 文 の 内 容 を 表 し, 副 題 が 関 連 す る 一 連 の 研 究 内 容 を 表 すものとなるように 注 意 すること

2 著 者 名 ( 和 文 ) 著 者 は, 本 学 会 員 ( 法 人 会 員 を 除 く)に 限 るただし, 第 一 著 者 以 外 については 例 外 を 認 めるまた, 投 稿 後 の 著 者 の 変 更, 記 述 順 位 の 変 更 は 認 めない 所 属 機 関 の 表 示 は 第 1 ページ 左 段 下 部 とし, 所 属 機 関 の 上 に 受 付 日 および 受 理 日 を 記 入 する 2 行 の 空 行 を 設 けること 複 数 の 著 者 による 投 稿 の 場 合 には, 著 者 名 の 右 肩 に*(アスタリスク)を 1 つまたは 複 数 個 付 し, 所 属 機 関 の 記 述 との 対 応 を 示 すこと 所 属 機 関 の 表 記 にあっては, 日 本 語 による 表 記 に 続 けて, 括 弧 を 付 けて 英 語 による 表 記 を 示 すこと 3 表 題 ( 英 語 ) 105 ポイントで 記 述 し,1による 表 現 に 対 応 するものであること 4 著 者 名 ( 英 語 ) 2の 記 法 に 準 じ, 複 数 著 者 による 場 合 の 記 述 順 位 も2に 一 致 すること 5 要 旨 ( 和 文 ) 9 ポイントの 明 朝 体 を 用 い,10 行 ~20 行 程 度 で 記 述 する 当 該 研 究 の 目 的, 内 容 および 結 果 を 明 確 に 書 き, 当 該 論 文 が 読 者 にとって 興 味 あるものであるかどうかの 判 断 材 料 となるようにしなければならな い 6 要 旨 ( 英 文 ) 9 ポイントで 記 述 し,5による 記 述 に 対 応 するものであること 7キーワード( 和 文 ) 9 ポイントで 記 述 し, 本 文 の 内 容 を 適 切 に 表 現 する 単 語 または 短 文 を 5 個 程 度 記 述 する キーワードは, 表 題 の 表 現 と 重 ならないことが 好 ましい 8キーワード( 英 語 ) 7に 対 応 する 英 語 を 記 述 する 9 本 文 読 者 へのわかりやすさを 優 先 した 章, 節,パラグラフから 構 成 し, 意 見 事 実 推 論 を 明 確 に 区 別 して 記 述 すること 記 述 内 容 が 著 作 権 侵 害 に 当 たらないように 留 意 すること( 特 に, 図 表 の 引 用 に 注 意 ) 本 文 中 に 注 釈 を 付 けることは, 出 来 る 限 り 避 けることが 好 ましい 注 釈 が 必 要 な 場 合 は, 次 の 例 のよう に, 注 に 1 番 から 順 に 番 号 を 付 け 本 文 中 に 指 定 することただし, 注 の 記 載 は 参 考 文 献 の 前 に 1 番 から 順 にまとめて 記 述 すること 例 : について( 注 1), 結 論 に 記 載 参 考 文 献 は 1 番 から 順 に 番 号 を 付 け, 番 号 を [ と ] の 括 弧 で 囲 み, 次 の 例 のように 本 文 中 に 指 定 する こと 論 文 中 で 同 一 の 文 献 を 複 数 回 引 用 する 場 合 は, 同 一 の 番 号 を 使 用 すること 例 : Boehem [1]によると 手 法 [2], [3]は のように 述 べている [4] 10 謝 辞 謝 辞 には 章 番 号 等 を 付 けない 11 注 注 には 章 番 号 等 を 付 けない 本 文 での 注 と 同 じ 番 号 を 付 ける 注 1: 経 験 に 基 づく 検 討 である

12 参 考 文 献 参 考 文 献 には 章 番 号 等 を 付 けない 本 文 での 引 用 と 同 じ 番 号 を [ と ] の 括 弧 で 囲 み,1 番 から 番 号 順 に 記 載 すること 下 記 の 表 記 例 を 参 考 に, 一 般 に 認 められている 記 述 の 仕 方 に 従 い, 読 者 による 関 連 資 料 の 照 会 に 有 用 で ある 記 述 の 仕 方 に 努 めること 当 該 資 料 のタイトルはもとより, 雑 誌 にあっては, 雑 誌 名, 巻, 号,ペ ージ, 単 行 本 にあっては 特 に 参 照 すべきページ,ISBN などを 記 述 することが 望 ましい 参 考 文 献 表 記 例 [1] Ackoff, R L: Management Misinformation Systems, Management Science, Vol 14, No 4, pp 147-156, 1967 [2] Metzger, P and Boddie, J: Managing a Programming Project, Third Edition, Prentice Hall, Upper Saddle River, NJ, 1996 [3] 冨 永 章, 木 野 泰 伸 : パーソナル PM 研 究 会 の 発 足, プロジェクトマネジメント 学 会 誌,Vol 9, No 3,pp 35-37, 2007 [4] 木 下 是 雄 : 理 科 系 の 作 文 技 術, 中 公 新 書, 1981 13 付 録 結 果 に 至 る 見 通 しの 良 さを 妨 げると 思 われるが, 正 しい 理 解 のために 必 要 と 思 われる 計 算, 実 験 等 の 結 果 は, 敢 えて 付 録 とすることが 好 ましい 附 則 平 成 11 年 5 月 15 日 制 定 ( 菅 野 文 友 編 集 委 員 長 ) 平 成 13 年 4 月 26 日 改 定 ( 榎 本 眞 三 編 集 委 員 長 ) 平 成 20 年 2 月 13 日 改 定 ( 横 山 真 一 郎 論 文 審 査 編 集 委 員 長 )

プロジェクトマネジメント 学 会 誌 執 筆 マニュアル 付 属 資 料 種 類 マニュアル 作 成 論 文 審 査 編 集 委 員 会 議 決 理 事 会 制 定 年 月 日 平 成 11 年 (1999 年 )5 月 15 日 改 定 年 月 日 平 成 20 年 (2008 年 )2 月 13 日 A4 版 縦 置 き 14 pt 22mm 105 pt ソフトウエア 開 発 プロジェクトの 世 界 - プロジェクトマネジメントに 関 する 研 究 第 2 報 - 東 京 花 子 * 千 葉 太 郎 ** The World of Software Development Project - The Study of Project Management (2)- アスタリスク を 使 用 のこと 105 pt 9 pt 19mm Hanako Tokyo* Taro Chiba** プロジェクトマネジメントに 関 する 研 究 は キーワードに は, 表 題, 論 文 誌 名 と 異 なる 単 The study of Project Management has been 語, 短 文 を 示 す ことが 好 ましい Key Words & Phrases : 情 報 システム 開 発,, 生 産 性 Information System Development,,Productivity 19mm 所 属 機 関 の 前 は 2 行 あける 1はじめに ソフトウェア 開 発 プロジェクト は * 東 京 PM 工 業 (Tokyo PM Industries) ** 千 葉 PM 大 学 (Chiba University of PM Studies) 所 属 機 関 名 は, 大 学 名 あ るいは 会 社 名 のみとする このほかに 緒 言, 結 言 等, 一 般 に 論 文 に 用 いら 105 pt れているも のを 用 いて かまわない 22mm 2 段 組 にする 1 つの 段 は 22 文 字 50 行 本 文 の 文 字 サイズは 105 ポイント

参 考 文 献 の 書 き 方 は, 特 に 規 定 しない 通 常 用 いられている 書 式 に 従 えば 良 い 章 のあとは 1 行 空 ける 2PM 技 術 の 展 開 21ソフトウエアの 世 界 節, 項 の 後 は 空 けない 表 3 実 験 のためのパラメータ 6おわりに 謝 辞 この 研 究 は 参 考 文 献 [1] Ackoff, R L: Management Misinformation Systems, Management Science, Vol 14, No 4, pp 147-156, 1967 [2] 図 7 要 因 間 構 造 に 関 する 模 式 付 録 A 最 適 点 の 導 出 Bシミュレーションの 結 果 空 行 図 と 表 は 別 々に 番 号 を 付 ける 章 ごとに 付 けるのではなく 全 体 を 通 して 連 番 とする 最 終 ページに 空 行 ができる 場 合 には, 左 右 の 段 落 の 空 行 数 が 揃 うように 調 整 する