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平 成 27 年 度 社 会 保 障 税 番 号 制 度 担 当 者 説 明 会 資 料 資 料 1 地 方 公 共 団 体 における 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 導 入 について 総 務 省 自 治 行 政 局 住 民 制 度 課 MjAxNS8wNS8xNSAwOTo0ODoyMSB1IDQ4NjQ5

番 号 法 機 構 法 住 基 法 公 的 個 人 認 証 法 等 の 施 行 期 日 について 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 平 成 27 年 度 平 成 28 年 度 平 成 29 年 度 H27.10.5 番 番 号 法 H28.1.1 個 人 番 号 利 用 個 人 番 号 H29.1~( 予 定 ) 情 報 連 携 機 構 法 H26.4.1~ 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 指 定 情 報 処 理 機 関 機 構 ( 指 定 情 報 処 理 機 関 ) 機 構 個 人 番 号 の 住 民 票 への 記 載 住 基 法 本 人 確 認 情 報 ( 住 民 票 コ)の 提 供 住 基 の 本 人 確 認 情 報 ( 個 人 番 号 )の 提 供 住 基 の 経 過 措 置 情 報 連 携 関 連 規 定 公 的 個 人 認 証 法 指 定 認 証 機 関 電 子 署 名 機 構 ( 指 定 認 証 機 関 ) 機 構 電 子 署 名 電 子 利 用 者 証 明 検 証 者 の 民 間 拡 大 1

番 号 法 の 施 行 期 日 を 定 める 政 令 概 要 番 号 法 (1)の 施 行 の 日 は 平 成 27 年 10 月 5 日 とし 一 部 の 規 定 については 平 成 28 年 1 月 1 日 とするもの (1) 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 27 号 ) 施 行 される 主 な 規 定 番 号 法 ( 平 成 27 年 10 月 5 日 施 行 ) 1 個 人 番 号 の 指 定 等 に 関 する 規 定 ( 指 定 及 び ( 第 7 条 ) 個 人 番 号 とすべき 番 号 の 生 成 ( 第 8 条 ) 等 ) 2 特 定 個 人 情 報 の 取 扱 い 等 に 関 する 規 定 ( 提 供 の 求 めの 制 限 ( 第 15 条 ) 特 定 個 人 情 報 の 提 供 の 制 限 ( 第 19 条 ( 第 7 号 を 除 く)) 収 集 等 の 制 限 ( 第 20 条 ) 等 ) ( 平 成 28 年 1 月 1 日 施 行 ) 1 個 人 番 号 の 利 用 に 関 する 規 定 ( 利 用 範 囲 ( 第 9 条 ) 再 委 託 ( 第 10 条 ) 委 託 先 の 監 督 ( 第 11 条 ) 本 人 確 認 の 措 置 ( 第 16 条 ) 別 表 第 一 等 ) 2 個 人 番 号 の に 関 する 規 定 ( 個 人 番 号 ( 第 3 章 ) 事 務 の 区 分 ( 第 63 条 の 一 部 )) 番 号 整 備 法 (2)による 改 正 後 の 住 民 基 本 台 帳 法 (2) 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 整 備 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 28 号 ) ( 平 成 27 年 10 月 5 日 施 行 ) 1 本 人 確 認 情 報 の 等 に 関 する 規 定 ( 本 人 確 認 情 報 に 個 人 番 号 を 追 加 する 規 定 ) ( 市 町 村 長 から 都 道 府 県 事 都 道 府 県 事 から 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 への 本 人 確 認 情 報 の 等 ( 第 30 条 の6 第 30 条 の7) 等 ) 2 本 人 確 認 情 報 の 提 供 等 に 関 する 規 定 ( 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 が 国 地 方 公 共 団 体 等 へ 本 人 確 認 情 報 を 提 供 する 規 定 ) ( 国 の 機 関 等 への 本 人 確 認 情 報 の 提 供 ( 第 30 条 の9) 都 道 府 県 内 の 市 町 村 への 本 人 確 認 情 報 の 提 供 ( 第 30 条 の10) 等 ) 3 指 定 情 報 処 理 機 関 に 関 する 規 定 ( 現 行 住 民 基 本 台 帳 法 第 4 章 の2 第 3 節 等 )の 削 除 ( 平 成 28 年 1 月 1 日 施 行 ) 1 個 人 番 号 を 含 む 本 人 確 認 情 報 の 提 供 に 関 する 規 定 ( 国 の 機 関 等 への 本 人 確 認 情 報 の 提 供 ( 第 30 条 の9) 別 表 第 1~6 等 ) 2 住 民 基 本 台 帳 に 関 する 規 定 ( 現 行 住 民 基 本 台 帳 法 第 4 章 の2 第 5 節 等 )の 削 除 2

社 会 保 障 税 番 号 制 度 導 入 に 向 けた 地 方 公 共 団 体 関 係 のスケジュル H25 年 度 H26 年 度 H27 年 度 H28 年 度 H29 年 度 H27.10.5~ 番 番 号 制 度 法 案 成 立 (5/24) 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 設 立 (4/1) H28.1.1~ 個 人 番 号 利 用 個 人 番 号 H29.1~ 国 等 情 報 照 会 / 提 供 情 報 提 供 ネットワクシステム 開 発 : 内 閣 官 房 運 用 : 総 務 省 設 計 開 発 テスト 社 会 保 障 関 係 システム 改 修 H29.7~ 地 方 公 共 団 体 情 報 連 携 開 始 既 存 システム 改 修 地 方 公 共 団 体 税 務 システム 改 修 団 体 内 統 合 宛 名 システム 等 整 備 団 体 内 の システム 連 携 テスト 情 報 提 供 NWSとの 連 携 テスト 総 合 運 用 テスト 情 報 連 携 番 等 システム 国 ( 機 構 ) 既 存 住 基 システム 改 修 26 年 度 内 機 構 との 連 携 テスト 番 システム 設 計 開 発 連 携 テスト 公 的 個 人 認 証 個 人 番 号 システム 設 計 開 発 連 携 テスト H27.10.5 番 開 始 H28.1.1 個 人 番 号 開 始 個 人 情 報 保 護 関 連 条 例 の 見 直 し 検 討 条 例 の 改 正 制 定 条 例 個 人 番 号 独 自 利 用 事 務 の 検 討 個 人 番 号 の 独 自 利 用 の 検 討 条 例 の 制 定 条 例 の 制 定 地 方 公 共 団 体 内 の 他 の 機 関 との 情 報 連 携 の 検 討 条 例 の 制 定 3

社 会 保 障 税 番 号 制 度 に 係 る 情 報 システムの 全 体 像 (イメジ) 情 報 提 供 等 記 録 開 示 システム (マイナポタル) アクセス 記 録 表 示 機 能 その 他 プッシュ 型 サビス 自 己 情 報 表 示 機 能 ワンストップサビス アクセス 記 録 保 存 サバ 情 報 提 供 ネットワクシステム( 国 ) コアシステム 個 人 番 号 を 直 接 用 いず 符 号 を 利 用 することで 芋 づ る 式 の 情 報 漏 えいを 防 止 政 府 共 NW IF システム IF システム インタネット 情 報 照 会 提 供 機 関 A 情 報 照 会 提 供 機 関 B H28.1.1 個 人 番 号 開 始 符 号 A 利 用 番 号 A 特 定 個 人 情 報 個 人 番 号 符 号 B 利 用 番 号 B 特 定 個 人 情 報 個 人 番 号 個 人 市 町 村 が 個 人 番 号 を 利 用 者 認 証 等 符 号 を 用 いて 情 報 連 携 を 行 う LGWAN 等 IF システム 都 道 府 県 市 町 村 中 間 サバ 符 号 C 約 1,800 団 体 J-LISが 東 西 に プラットホムを 2 箇 所 設 置 福 祉 システム 等 宛 名 番 号 福 祉 等 情 報 国 庫 補 助 宛 名 番 号 宛 名 システム 税 務 システム 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 ( 地 方 共 同 法 人 ) 公 的 個 人 認 証 サビス 連 動 住 基 ネット 住 民 票 コ 個 人 番 号 番 システム 個 人 番 号 H29.7~ 情 報 連 携 開 始 H27.10.5 番 開 始 特 定 個 人 情 報 CS 住 民 票 コ 4 情 報 個 人 番 号 宛 名 番 号 個 人 番 号 宛 名 番 号 所 得 情 報 住 基 システム 宛 名 番 号 世 帯 情 報 住 民 票 コ 個 人 番 号 26 年 度 内 改 修 4

社 会 保 障 税 番 号 制 度 導 入 に 係 るシステムの 改 修 等 に 関 する 留 意 事 項 について( ) 平 成 27 年 4 月 17 日 総 行 住 第 47 号 総 務 省 自 治 行 政 局 住 民 制 度 課 長 から 各 都 道 府 県 社 会 保 障 税 番 号 制 度 担 当 部 長 あて 現 在 各 地 方 公 共 団 体 においては 本 年 10 月 からの 社 会 保 障 税 番 号 制 度 に 係 る 初 期 番 対 応 等 に 向 けて 既 存 システムの 改 修 又 は 新 規 システムの 構 築 等 を 進 めているところと 認 識 している その 中 でも 既 存 住 基 システムの 改 修 については 個 人 番 号 の 番 開 始 に 影 響 のないよう 平 成 26 年 度 中 に 改 修 を 終 えるよう 周 し ていたところであるが 一 部 の 地 方 公 共 団 体 において 既 存 住 基 システム 改 修 の 業 者 選 定 に 際 して 既 存 のシステムベンダとの 間 で 調 整 が 難 航 する 事 例 があった こうしたトラブルは 法 定 受 託 事 務 とされている 個 人 番 号 の 番 に 係 る 準 備 行 為 の 作 業 スケジュルに 多 大 な 影 響 を 与 えること になる また 番 作 業 に 限 らず 今 後 予 定 されている 特 定 個 人 情 報 の 照 会 提 供 事 務 に 関 しても システム 改 修 又 は 構 築 等 にあ たってこのような 事 態 が 生 じた 場 合 には 特 定 個 人 情 報 の 提 供 等 の 法 律 上 の 義 務 を 地 方 公 共 団 体 が 果 たすことができないことにな る 各 地 方 公 共 団 体 におかれては 今 後 社 会 保 障 税 番 号 制 度 に 係 るシステム 改 修 又 は 構 築 等 に 際 しシステムベンダと 契 約 を 行 う 場 合 には 例 えば あらかじめデタ 移 行 経 費 の 取 扱 いや 金 額 の 妥 当 性 を 確 認 するなど 双 方 了 解 の 上 で 契 約 を 行 う 等 により シス テムベンダとの 調 整 について 万 全 を 期 し 作 業 スケジュルに 遅 れが 生 じることのないよう また 次 期 以 降 のシステム 更 改 期 におけるシステムベンダとのトラブルを 惹 起 することのないようご 留 意 願 いたい 万 が 一 貴 都 道 府 県 及 び 貴 都 道 府 県 内 市 区 町 村 ( 指 定 都 市 を 含 む 以 下 同 じ )において 上 記 のようなトラブルを 含 め 番 号 制 度 の 導 入 スケジュルに 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 がある 事 態 が 発 生 又 は 発 生 するおそれがある 場 合 は 貴 都 道 府 県 内 市 区 町 村 におけるト ラブルについては 貴 都 道 府 県 で 調 整 を 行 うとともに 貴 都 道 府 県 から 総 務 省 自 治 行 政 局 住 民 制 度 課 まで 速 やかにご 連 絡 願 いたい ま た 貴 都 道 府 県 におけるトラブルについては 貴 都 道 府 県 から 総 務 省 自 治 行 政 局 住 民 制 度 課 まで 速 やかにご 連 絡 願 いたい 貴 都 道 府 県 におかれては 貴 都 道 府 県 内 市 区 町 村 に 対 して 社 会 保 障 税 番 号 制 度 を 円 滑 に 導 入 できるよう 上 記 の 案 件 にとど まらず 幅 広 く 適 切 な 助 言 を 継 続 的 に 行 っていただくとともに 本 について 貴 都 道 府 県 内 市 区 町 村 へご 周 願 いたい なお 本 は 地 方 自 治 法 第 245 条 の4 第 1 項 ( 技 術 的 な 助 言 )に 基 づくものである 5

個 人 番 号 制 度 の 導 入 に 係 る 地 方 公 共 団 体 への 財 政 措 置 ( 平 成 27 年 度 総 務 省 所 管 分 ) 1 個 人 番 号 の 発 行 等 の 実 施 :483.2 億 円 (2.2 億 円 ) 前 年 度 は 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 への 委 託 費 ( ) 内 の 値 は 前 年 度 予 算 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 への 個 人 番 号 関 連 事 務 の 委 任 に 係 る 市 町 村 の 金 に 対 する 補 助 金 市 町 村 における 個 人 番 号 事 務 に 係 る 経 費 に 対 する 補 助 金 2 番 号 制 度 構 築 に 係 る 地 方 公 共 団 体 の 関 係 システム 整 備 への 支 援 :120.9 億 円 (311.3 億 円 ) 地 方 公 共 団 体 において 番 号 制 度 の 導 入 に 当 たって 必 要 となる 関 係 情 報 システムの 整 備 に 係 る 補 助 金 <26 補 正 409.3 億 円 > 社 会 保 障 関 係 システムについては 厚 生 労 働 省 において 予 算 措 置 3 その 他 の 番 号 制 度 に 係 る 支 援 措 置 地 方 公 共 団 体 において 使 用 する 情 報 連 携 等 のための 端 末 機 器 等 に 要 する 経 費 及 びデタの 移 行 に 要 する 経 費 について 普 税 措 置 を 実 施 ( 参 考 ) 個 人 番 号 制 度 の 導 入 に 係 る 国 によるシステム 開 発 等 の 予 算 措 置 ( 平 成 27 年 度 総 務 省 所 管 分 ) 4 個 人 番 号 の 番 の 実 施 :14.2 億 円 (31.8 億 円 ) 個 人 番 号 の 番 開 始 ( 平 成 27 年 10 月 予 定 )に 向 けたシステム 開 発 などを 引 き 続 き 実 施 5 総 合 行 政 ネットワクの 改 修 に 要 する 経 費 :2.4 億 円 ( 新 規 ) 情 報 連 携 に 用 いるネットワクとして 総 合 行 政 ネットワクに 必 要 不 可 欠 となる 改 修 等 を 実 施 6

番 号 法 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 及 び 特 定 個 人 情 報 の 提 供 に 関 する 条 例 の 制 定 について 個 人 番 号 の 利 用 及 び 特 定 個 人 情 報 の 提 供 に 関 する 条 例 制 定 の 概 要 番 号 法 の 規 定 番 号 法 第 9 条 においては 個 人 番 号 の 利 用 範 囲 を 原 則 として 以 下 の 範 囲 と 規 定 している 1 番 号 法 別 表 第 一 に 掲 げる 主 体 が 同 表 に 掲 げる 事 務 において 利 用 する 場 合 ( 第 1 項 ) 地 方 公 共 団 体 が 条 例 で 定 める 事 務 2において 利 用 する 場 合 ( 第 2 項 ) 個 人 番 号 関 係 事 務 実 施 者 が 個 人 番 号 関 係 事 務 において 利 用 する 場 合 ( 第 3 項 ) 1 このほか 災 害 時 における 特 例 等 の 例 外 的 な 利 用 が 認 められている( 第 4 項 第 5 項 ) 2 福 祉 保 健 若 しくは 医 療 その 他 の 社 会 保 障 地 方 税 又 は 防 災 に 関 する 事 務 に 限 る 番 号 法 第 19 条 においては 同 条 各 号 に 掲 げられた 場 合 を 除 き 特 定 個 人 情 報 の 提 供 を 制 限 しており 同 一 地 方 公 共 団 体 内 の 他 機 関 へ 特 定 個 人 情 報 を 提 供 する 場 合 は 同 条 第 9 号 に 基 づく 条 例 を 制 定 する 必 要 がある 条 例 の 制 定 の 必 要 性 このため 以 下 の1~3の 場 合 には 地 方 公 共 団 体 は 番 号 法 に 基 づく 条 例 を 定 める 必 要 がある 1 番 号 法 別 表 第 一 に 掲 げられていない 事 務 において 個 人 番 号 を 利 用 する 場 合 ( 独 自 利 用 ) 2 同 一 機 関 内 で 特 定 個 人 情 報 の 授 受 を 行 う 場 合 ( 庁 内 連 携 ) 3 同 一 地 方 公 共 団 体 内 の 他 機 関 への 特 定 個 人 情 報 の 提 供 庁 内 連 携 は 必 然 的 に 全 地 方 公 共 団 体 が 行 うことが 想 定 されるため 全 地 方 公 共 団 体 が 条 例 を 定 める 必 要 がある スケジュル 番 号 法 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 及 び 特 定 個 人 情 報 の 提 供 に 関 する 条 例 については 実 際 に 独 自 利 用 庁 内 連 携 及 び 同 一 地 方 公 共 団 体 内 の 他 機 関 への 特 定 個 人 情 報 の 提 供 が 行 われるまでに 整 備 する 必 要 がある 個 人 番 号 の 独 自 利 用 庁 内 連 携 は 番 号 法 の 施 行 に 伴 い 個 人 番 号 が 利 用 可 能 になる 平 成 28 年 1 月 から 独 自 利 用 庁 内 連 携 及 び 同 一 地 方 公 共 団 体 内 の 機 関 間 で 特 定 個 人 情 報 の 情 報 連 携 を 行 う 場 合 には 既 存 デタベスと 個 人 番 号 との 初 期 突 合 等 の 準 備 を 行 うために 対 象 となる 事 務 を 明 らかにしておく 必 要 があることから 個 人 番 号 の 番 を 行 う 平 成 27 年 10 月 までに 条 例 を 整 備 しておくことが 望 ましいと 考 えられる 7

一 部 事 務 組 合 又 は 広 域 連 合 と 構 成 地 方 公 共 団 体 との 間 の 特 定 個 人 情 報 の 授 受 について( )1 平 成 27 年 2 月 13 日 府 番 第 27 号 総 行 住 第 14 号 総 税 市 第 12 号 内 閣 府 大 臣 官 房 番 号 制 度 担 当 室 参 事 官 総 務 省 自 治 行 政 局 住 民 制 度 課 長 自 治 税 務 局 市 町 村 税 課 長 から 各 都 道 府 県 社 会 保 障 税 番 号 制 度 主 管 部 局 長 あて 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 284 条 に 規 定 する 一 部 事 務 組 合 及 び 広 域 連 合 ( 以 下 一 部 事 務 組 合 等 という )につい ては その 事 務 の 実 施 にあたり 当 該 一 部 事 務 組 合 等 を 構 成 する 地 方 公 共 団 体 ( 以 下 構 成 地 方 公 共 団 体 という )から 住 民 基 本 台 帳 に 記 載 又 は 記 録 された 事 項 ( 以 下 住 民 基 本 台 帳 情 報 という )や 税 務 関 係 情 報 等 の 必 要 な 情 報 が 提 供 されているところ ですが 社 会 保 障 税 番 号 制 度 導 入 後 は これらの 情 報 に 個 人 番 号 が される 場 合 には 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 する ための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 27 号 以 下 番 号 法 という ) 第 2 条 第 8 項 に 規 定 する 特 定 個 人 情 報 として 扱 うことが 必 要 となります これを 踏 まえ 下 記 のとおり 一 部 事 務 組 合 等 と 構 成 地 方 公 共 団 体 との 間 の 特 定 個 人 情 報 の 授 受 に 関 する 考 え 方 をまとめました ので 事 務 処 理 に 当 たっての 参 考 にしていただくとともに 各 都 道 府 県 におかれては 貴 管 内 市 区 町 村 ( 一 部 事 務 組 合 等 を 含 む )に 対 しまして この 旨 周 されますようお 願 いします なお 本 は 地 方 自 治 法 第 245 条 の4 第 1 項 に 基 づく 技 術 的 助 言 であることを し 添 えます 記 1 基 本 的 考 え 方 地 方 自 治 法 第 284 条 に 基 づき 一 部 事 務 組 合 等 を 設 立 し 地 方 公 共 団 体 につきその 執 行 機 関 の 権 限 に 属 する 事 項 がなくなった 場 合 には 同 条 第 2 項 又 は 第 3 項 の 規 定 により 構 成 地 方 公 共 団 体 の 執 行 機 関 は 消 滅 することとされ また 地 方 自 治 法 第 292 条 の 規 定 により 一 部 事 務 組 合 等 には 都 道 府 県 に 関 する 規 定 又 は 市 町 村 に 関 する 規 定 を 準 用 し 個 別 の 法 令 の 規 定 において 都 道 府 県 市 町 村 とあるのは 一 部 事 務 組 合 等 と 読 み 替 えて 適 用 されることとされている したがって 一 部 事 務 組 合 等 の 設 立 により 共 同 処 理 させる 事 務 に 係 る 構 成 地 方 公 共 団 体 内 の 部 署 が 廃 止 される 一 方 で 制 度 を 規 定 する 法 令 が 一 部 事 務 組 合 等 に 直 接 適 用 されることから 一 部 事 務 組 合 等 は 構 成 地 方 公 共 団 体 の 一 部 署 に 成 り 代 わり 個 別 法 令 の 規 定 に 基 づき 事 務 を 行 うものであり 構 成 地 方 公 共 団 体 が 保 有 している 個 人 情 報 についても 同 一 地 方 公 共 団 体 内 の 内 部 利 用 とみなして 必 要 な 限 度 で 利 用 することができるものであること この 場 合 構 成 地 方 公 共 団 体 と 一 部 事 務 組 合 等 との 間 の 特 定 個 人 情 報 の 授 受 については 特 定 個 人 情 報 の 利 用 に 該 当 する ものとして 同 法 第 9 条 第 2 項 の 適 用 を 受 けるため 構 成 地 方 公 共 団 体 において 同 項 に 基 づき 庁 内 連 携 に 関 する 条 例 が 整 備 され る 必 要 があること なお 個 人 番 号 をその 内 容 に 含 む 住 民 基 本 台 帳 情 報 については 住 民 基 本 台 帳 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 81 号 ) 第 1 条 の 規 定 により 庁 内 連 携 が 可 能 となるものであることから 庁 内 連 携 のための 特 段 の 条 例 の 整 備 は 不 要 であること 8

一 部 事 務 組 合 又 は 広 域 連 合 と 構 成 地 方 公 共 団 体 との 間 の 特 定 個 人 情 報 の 授 受 について( )2 2 構 成 地 方 公 共 団 体 の 事 務 の 一 部 を 共 同 処 理 する 場 合 について 例 えば 窓 口 業 務 を 市 町 村 に 残 し その 他 の 審 査 認 定 業 務 等 を 一 部 事 務 組 合 が 処 理 する 場 合 など 特 定 の 事 務 を 一 部 事 務 組 合 等 が 構 成 地 方 公 共 団 体 とともに 処 理 する 場 合 には 同 一 部 署 内 での 内 部 利 用 となり 番 号 法 上 の 特 定 個 人 情 報 の 提 供 に 当 たら ず また 庁 内 連 携 のための 条 例 整 備 についても 不 要 であること 3 一 部 事 務 組 合 等 を 新 設 した 場 合 について 社 会 保 障 税 番 号 制 度 導 入 後 一 部 事 務 組 合 等 を 新 規 に 設 立 する 場 合 には これに 伴 い それまでの 事 業 実 施 により 構 成 地 方 公 共 団 体 において 保 有 している 情 報 を 一 部 事 務 組 合 等 へ 引 き 渡 す 必 要 があるが この 場 合 は 番 号 法 第 19 条 第 5 号 に 規 定 する 事 業 の 承 継 に 伴 う 特 定 個 人 情 報 の 提 供 と 位 置 づけられるものであること 4 地 方 税 法 上 の 守 秘 義 務 との 関 係 について 一 部 事 務 組 合 等 と 構 成 地 方 公 共 団 体 との 間 の 特 定 個 人 情 報 の 授 受 と 地 方 税 法 第 22 条 の 守 秘 義 務 との 関 係 については それぞれ の 制 度 を 規 定 する 法 令 における 行 政 機 関 の 調 査 権 限 等 を 踏 まえ 地 方 税 法 上 の 守 秘 義 務 が 解 除 され 得 るのかどうか 個 別 に 検 討 を 要 するものであることから 番 号 法 上 の 特 定 個 人 情 報 の 利 用 又 は 提 供 とは 別 途 検 討 を 要 するものであること なお 現 在 も 一 部 事 務 組 合 等 で 共 同 処 理 が 行 われている 介 護 保 険 や 後 期 高 齢 者 医 療 に 関 する 事 務 については それぞれ 介 護 保 険 法 ( 平 成 9 年 法 律 第 123 号 ) 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 昭 和 57 年 法 律 第 80 号 )において 被 保 険 者 等 に 対 する 調 査 権 限 とこれを 担 保 する 規 定 ( 過 料 )が 規 定 されていることから これらの 法 律 に 基 づく 事 務 を 行 う 一 部 事 務 組 合 等 へ 構 成 地 方 公 共 団 体 が 必 要 な 範 囲 内 の 税 務 関 係 情 報 を 提 供 することは 差 し 支 えないと 考 えられること 5 その 他 番 号 法 第 9 条 第 2 項 に 基 づく 条 例 制 定 については 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 27 号 ) 第 9 条 第 2 項 に 基 づく 条 例 制 定 について ( 平 成 26 年 10 月 24 日 け 府 番 第 55 号 総 行 住 第 110 号 )におい て していることから 改 めて 参 照 願 いたい 9

趣 個 人 情 報 保 護 条 例 改 正 の 概 要 旨 個 人 情 報 保 護 条 例 の 改 正 等 について 番 号 法 では 特 定 個 人 情 報 について 一 般 法 よりも 更 に 厳 格 な 個 人 情 報 保 護 措 置 を 講 じており 番 号 法 第 31 条 において 地 方 公 共 団 体 は 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 独 立 行 政 法 人 等 個 人 情 報 保 護 法 個 人 情 報 保 護 法 及 び この 法 律 の 規 定 により 講 ずることとされている 措 置 の 趣 旨 を 踏 まえ 保 有 する 特 定 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いが 確 保 され 並 びに 当 該 地 方 公 共 団 体 が 保 有 する 特 定 個 人 情 報 の 開 示 訂 正 利 用 の 停 止 消 去 及 び 提 供 の 停 止 を 実 施 するために 必 要 な 措 置 を 講 ずるものとする とされている 番 号 法 における 特 定 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 規 定 は 地 方 公 共 団 体 に 対 しても 適 用 されることとなるが 番 号 法 第 29 条 ( 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 等 の 特 例 ) 及 び 第 30 条 ( 情 報 提 供 等 記 録 についての 特 例 )において 行 政 機 関 個 人 情 報 保 護 法 や 個 人 情 報 保 護 法 等 の 読 替 えとして 規 定 されているものについては 当 然 に 地 方 公 共 団 体 の 条 例 に 適 用 されるものではないため その 趣 旨 に 沿 って 条 例 改 正 等 の 対 応 が 必 要 となる 場 合 がある 条 例 改 正 等 の 対 応 条 例 改 正 等 の 対 応 としては 以 下 の 対 応 が 考 えられる 1 現 行 の 個 人 情 報 保 護 条 例 に 特 定 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 規 定 を 新 規 に 追 加 する 改 正 を 行 う 2 現 行 の 個 人 情 報 保 護 条 例 の 規 定 に 読 替 規 定 を 置 き 特 定 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 規 定 を 追 加 する 改 正 を 行 う 3 特 定 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 条 例 を 新 規 に 制 定 する スケジュル 個 人 情 報 保 護 条 例 の 改 正 は 実 際 に 特 定 個 人 情 報 を 保 有 する 平 成 27 年 10 月 までに 整 備 する 必 要 がある 特 定 個 人 情 報 と 情 報 提 供 等 記 録 番 号 法 第 29 条 において 情 報 提 供 等 記 録 以 外 の 特 定 個 人 情 報 に 関 する 読 替 規 定 を 置 き 第 30 条 において 情 報 提 供 等 記 録 に 関 する 読 替 規 定 を 置 いている 情 報 提 供 等 記 録 とは 特 定 個 人 情 報 の 情 報 連 携 を 行 った 際 に 記 録 する 情 報 照 会 者 提 供 者 の 名 称 や 照 会 提 供 された 特 定 個 人 情 報 の 項 目 等 についての 情 報 であり 特 定 個 人 情 報 と 位 置 けられるものであるが 一 般 の 特 定 個 人 情 報 とその 性 質 が 異 なるため 保 護 に 関 する 規 定 も 異 な る 取 扱 いとする 必 要 がある 10

改 正 等 すべき 規 定 一 覧 個 人 情 報 保 護 条 例 の 改 正 等 について 特 定 個 人 情 報 ( 情 報 提 供 等 記 録 を 除 く) 情 報 提 供 等 記 録 改 正 趣 旨 利 用 目 的 以 外 の 目 的 での 利 用 に 関 する 規 定 以 下 の 例 外 を 除 いて 原 則 禁 止 1 激 甚 災 害 時 等 に 金 銭 の 支 払 いを 行 う 場 合 金 融 機 関 に 該 当 する 地 方 独 立 行 政 法 人 等 の み 該 当 する 2 人 の 生 命 身 体 又 は 財 産 の 保 護 のために 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 があり 又 は 本 人 の 同 意 を 得 ることが 困 難 である 場 合 利 用 目 的 以 外 の 目 的 での 利 用 を 禁 止 する 特 定 個 人 情 報 は 利 用 目 的 以 外 の 目 的 での 利 用 について 常 の 個 人 情 報 より もさらに 厳 格 に 利 用 が 許 容 される 例 外 事 由 を 限 定 している また 情 報 提 供 等 記 録 については 利 用 目 的 以 外 の 目 的 での 利 用 が 想 定 されな いため 利 用 目 的 以 外 の 目 的 での 利 用 を 禁 止 する 提 供 の 制 限 に 関 する 規 定 番 号 法 第 19 条 の 各 号 に 該 当 する 場 合 に 提 供 できるようにする 番 号 法 において 特 定 個 人 情 報 を 提 供 することができる 場 合 は 番 号 法 第 19 条 各 号 に 掲 げられた 場 合 に 限 定 されているため 個 人 情 報 保 護 条 例 上 も 特 定 個 人 情 報 を 提 供 できる 場 合 を 同 条 各 号 に 掲 げられた 場 合 に 制 限 する オンライン 結 合 を 制 限 する 規 定 が 条 例 上 置 かれている 場 合 番 号 法 第 19 条 各 号 に 掲 げられた 場 合 にはオンライン 結 合 を 可 能 とすることが 必 要 な 場 合 がある 開 示 訂 正 利 用 停 止 に 関 する 規 定 本 人 法 定 代 理 人 任 意 代 理 人 による 開 示 求 訂 正 求 利 用 停 止 求 を 認 める 特 定 個 人 情 報 についてはその 性 格 から 本 人 の 関 与 についてより 一 層 の 保 護 が 必 要 であると 考 えられることから 本 人 及 び 法 定 代 理 人 に 加 え 任 意 代 理 人 に 対 し ても 開 示 求 及 び 訂 正 求 を 行 うことを 認 める 利 用 停 止 の 求 の 条 件 に 関 する 規 定 以 下 の 場 合 についても 利 用 停 止 求 を 認 める 1 利 用 制 限 に 対 する 違 反 2 収 集 制 限 保 管 制 限 に 対 する 違 反 3ファイル 作 成 制 限 に 対 する 違 反 4 提 供 制 限 に 対 する 違 反 利 用 停 止 求 を 認 めない 番 号 法 では 特 定 個 人 情 報 について 番 号 法 に 違 反 する 行 為 のうち 特 に 不 適 切 なものが 行 われた 場 合 にも 利 用 停 止 求 を 認 めているため 個 人 情 報 保 護 条 例 に おいても 同 様 の 措 置 を 講 ずる なお 情 報 提 供 等 記 録 については システム 上 自 動 保 存 されるものであり 利 用 制 限 等 に 違 反 する 取 扱 いが 想 定 されないため 利 用 停 止 求 を 認 めない 開 示 手 数 料 の 減 免 に 関 する 規 定 他 の 条 例 による 開 示 実 施 との 調 整 に 関 する 規 定 経 済 的 困 難 その 他 特 別 の 理 由 があると 認 められるときは 開 示 手 数 料 を 減 額 又 は 免 除 できるようにする 他 の 条 例 による 開 示 の 実 施 との 調 整 規 定 を 設 けている 場 合 は 当 該 規 定 を 適 用 除 外 とする 経 済 的 な 理 由 等 によらずに 各 個 人 が 特 定 個 人 情 報 を 容 易 に 確 認 できるように するため 開 示 手 数 料 の 減 額 又 は 免 除 の 措 置 を 講 ずる 他 の 条 例 等 により 同 一 の 方 法 の 開 示 が 定 められている 場 合 に 調 整 規 定 を 設 ける 場 合 があるが 情 報 提 供 等 記 録 開 示 システム(マイナポタル)による 情 報 開 示 の 方 がより 住 民 の 利 便 性 が 高 い 場 合 も 想 定 されることから 他 の 法 令 等 により 同 一 の 方 法 の 開 示 が 定 められている 場 合 でも 重 ねて 番 号 法 に 基 づく 情 報 記 録 等 開 示 システム(マイナポタル)を じた 開 示 を 可 能 とする 必 要 がある 開 示 訂 正 時 の 移 に 関 する 規 定 - 開 示 訂 正 決 定 に 際 し 他 の 機 関 への 移 を 認 めない 情 報 提 供 等 記 録 については 他 機 関 で 開 示 等 の 決 定 をする 場 合 が 想 定 されない ため 移 に 関 する 手 続 を 適 用 除 外 とする 訂 正 の 先 に 関 する 規 定 その 他 の 規 定 - 特 定 個 人 情 報 及 び 情 報 提 供 等 記 録 などの 定 義 を 追 加 する 措 置 要 求 を 行 わないこととする 訂 正 した 場 合 に 総 務 大 臣 及 び 情 報 提 供 者 又 は 情 報 照 会 者 に 対 し する 情 報 提 供 等 記 録 は 情 報 の 照 会 者 提 供 者 及 び 情 報 提 供 ネットワクシステムを 管 理 する 総 務 大 臣 において 記 録 保 管 されるものであり 訂 正 した 際 にもこれら の 主 体 に することとする 各 地 方 公 共 団 体 の 個 人 情 報 保 護 条 例 の 実 態 に 即 して 必 要 な 条 項 を 追 加 する また 特 定 個 人 情 報 は 番 号 法 第 19 条 各 号 により 明 確 に 提 供 できる 場 合 が 制 限 されるため 措 置 要 求 については 適 用 除 外 とする 11

個 人 番 号 について 住 民 基 本 台 帳 個 人 番 号 1 様 式 or 住 民 票 コの 券 面 記 載 なし 顔 写 真 は 選 択 制 表 面 ( 案 ) 裏 面 ( 案 ) ( 案 ) 個 人 番 号 を 券 面 に 記 載 ( 裏 面 ) 顔 写 真 を 券 面 に 記 載 個 人 番 号 を 券 面 に 記 載 顔 写 真 なし 2 作 成 即 日 又 は 窓 口 に2 回 来 庁 とあわせて 個 人 番 号 の を し は 郵 で 受 け けるた め 市 町 村 窓 口 へは1 回 来 庁 のみ( 顔 写 真 確 認 等 )を 想 定 全 国 民 に 簡 易 留 にて す るため 来 庁 の 必 要 なし 人 口 3 万 人 未 満 は 委 託 可 能 手 数 料 :1000 円 が 主 ( 電 子 証 明 を 搭 載 した 場 合 ) 事 務 は 自 治 事 務 3 有 効 期 間 発 行 日 から10 年 電 子 証 明 ( 署 名 用 )は3 年 全 市 町 村 が 共 同 で 委 任 手 数 料 : 無 料 ( 電 子 証 明 含 む) 事 務 は 法 定 受 託 事 務 発 行 日 から 者 の10 回 目 の 誕 生 日 まで (ただし 20 歳 未 満 の 者 は 容 姿 の 変 化 が 大 きい ため 者 の5 回 目 の 誕 生 日 まで) 電 子 証 明 ( 署 名 用 利 用 者 証 明 用 )は 発 行 日 から5 回 目 の 誕 生 日 まで 全 市 町 村 が 共 同 で 委 任 手 数 料 :なし 事 務 は 法 定 受 託 事 務 なし 4 利 便 性 身 分 証 明 としての 利 用 が 中 心 身 分 証 明 としての 利 用 個 人 番 号 を 確 認 する 場 面 での 利 用 ( 就 職 転 職 出 産 育 児 病 気 年 金 受 給 災 害 等 ) 市 町 村 都 道 府 県 行 政 機 関 等 による 加 サビス の 利 用 電 子 証 明 による 民 間 部 門 を 含 めた 電 子 取 引 等 における 利 用 個 人 番 号 の を 受 けるまで の 間 行 政 機 関 の 窓 口 等 で 個 人 番 号 の 提 供 を 求 められた 際 に 利 用 可 能 ( 番 号 法 に 基 づく 本 人 確 認 のために は のほか 主 務 省 令 で 定 める 類 の 提 示 が 必 要 ) 12

様 式 個 人 番 号 の 様 式 ( 案 ) 表 面 ( 案 ) 裏 面 ( 案 ) ICチップ 内 のAP 構 成 電 子 証 明 を 格 納 する 公 的 個 人 認 証 AP 住 基 AP 電 子 証 明 券 面 事 項 確 認 AP 券 面 事 項 入 力 補 助 AP ICチップ 空 き 領 域 個 人 番 号 を 記 載 しない コピできる 者 に 制 限 はない ( 本 人 同 意 等 によりできる) 個 人 番 号 を 記 載 する コピできる 者 は 行 政 機 関 や 雇 用 主 など 法 令 に 規 定 された 者 に 限 定 される プラットフォム 市 町 村 等 が 用 意 した 独 自 搭 載 するために 利 用 する アプリ を H27 年 10 月 H27 年 10 月 ~12 月 H28 年 1 月 ~ マイナンバの 番 マイナンバの とともに 個 人 番 号 を 全 国 民 に 郵 各 市 町 村 から 準 備 が できた 旨 の を 市 町 村 窓 口 へ 来 庁 いただき 本 人 確 認 の 上 氏 名 住 所 等 をプレ 印 刷 写 真 添 署 名 又 は 捺 印 をいただき 返 信 いただくだけで 完 了 スマトフォン 等 で 写 真 を 撮 り オンラインで いただくことも 可 能 とする 手 数 料 については 無 料 国 民 の 来 庁 は 時 の1 回 のみで 済 むこととする 時 に 来 庁 する 方 式 や 企 業 において を とりまとめる 方 式 など 多 様 な 方 法 を 用 意 する 13

個人番号の様式 案 製造管理番号 表 裏 14

個 人 番 号 電 子 証 明 発 行 兼 照 会 の 様 式 ( 案 ) ( 表 ) ( 裏 ) はがす 目 隠 しシルを 剥 がして 場 所 をご 確 認 してください ( 注 意 ) 剥 がした 目 隠 しシルは 個 人 番 号 の 受 領 を 代 理 人 に 委 任 される 場 合 に ハガキ 裏 面 の 暗 証 番 号 記 入 欄 に 貼 していただくこととなりますので 委 任 される 方 は 先 に 暗 証 番 号 をご 記 入 してから 剥 がしてください 必 要 に 応 じ 再 利 用 15

個 人 番 号 のメリット 個 人 番 号 を 証 明 する 類 として 個 人 番 号 を 証 明 する 類 として 個 人 番 号 を 提 示 各 種 行 政 手 続 のオンライン 電 子 (e-tax 等 )の 利 用 行 政 からプッシュ 型 の 情 報 (お らせ)を 取 得 住 民 提 示 窓 口 番 号 法 施 行 後 は 就 職 転 職 出 産 育 児 病 気 年 金 受 給 災 害 等 多 くの 場 面 で 個 人 番 号 の 提 示 が 必 要 となる 所 得 把 握 の 精 度 向 上 公 平 公 正 な 社 会 を 実 現 券 面 マイナポタル マイナポタルへのログインを はじめ 各 種 の 行 政 手 続 の オンライン に 利 用 できる 行 政 の 効 率 化 手 続 き 漏 れによる 損 失 の 回 避 電 子 証 明 本 人 確 認 の 際 の 公 的 な 身 分 証 明 として 住 民 提 示 本 人 確 認 様 々な 場 面 個 人 番 号 の 提 示 と 本 人 確 認 が 同 時 に 必 要 な 場 面 では これ1 枚 で 十 分 唯 一 の 金 融 機 関 における 口 座 開 設 パスポトの 新 規 発 給 フィットネスクラブの 入 会 など 様 々な 場 面 で 活 用 が 可 能 券 面 加 サビスを 搭 載 した 多 目 的 市 町 村 等 ~ 印 鑑 登 録 証 図 館 等 として 利 用 可 能 国 ~ 健 康 保 険 証 国 家 公 務 員 身 分 証 の 機 能 搭 載 を 検 討 中 なりすまし 被 害 の 防 止 ま た は 電 子 証 明 各 種 民 間 のオンライン 取 引 / 口 座 開 設 オンラインバンキングをはじめ 各 種 の 民 間 のオンライン 取 引 に 利 用 できるようになる コンビニ インタネットにおける 不 正 アクセスが 多 発 公 的 個 人 認 証 サビスの 民 間 開 放 インタネットへの 安 全 なアクセス 手 段 の 提 供 オンラインバンキング 等 を 安 全 かつ 迅 速 に 利 用 コンビニなどで 各 種 証 明 を 取 得 電 子 証 明 コンビニ 等 において 住 民 票 印 鑑 登 録 証 明 などの 公 的 な 証 明 を 取 得 できる 券 面 将 来 的 には 様 々なが 個 人 番 号 に 一 元 化 ま た は アプリ ま た は 電 子 証 明 現 在 約 100 市 町 村 ( 国 民 の 約 2 割 )が 利 用 でき コンビニの る アンケト 調 査 によると マルチコピ 今 後 約 機 800 弱 の 市 町 村 が 導 入 予 定 ( 国 民 の 約 8 割 ) 住 民 の 利 便 性 向 上 市 町 村 窓 口 の 効 率 化 アプリ ま た は 電 子 証 明 16

個 人 番 号 のアプリの 概 要 個 人 番 号 の 表 面 ( 案 ) 個 人 番 号 の 裏 面 ( 案 ) 個 人 番 号 のAP 構 成 AP 個 人 番 号 取 得 本 人 確 認 における 役 割 アクセスコントロル 券 面 AP ( 目 的 ) 対 面 における 券 面 記 載 情 報 の 改 ざん 検 対 面 における 本 人 確 認 の 証 跡 として 画 像 情 報 の 利 用 ( 記 録 する 情 報 ) 表 面 情 報 :4 情 報 + 顔 写 真 の 画 像 裏 面 情 報 : 個 人 番 号 の 画 像 JPKI-AP ( 署 名 用 ) 電 子 に 利 用 ( 利 用 者 証 明 用 ) 新 規 マイナポタル 等 のログインに 利 用 券 面 事 項 入 力 補 助 AP 新 規 住 基 AP 個 人 番 号 や4 情 報 を 確 認 ( 対 面 非 対 面 )し テキストデタとして 利 用 す ることが 可 能 記 録 利 用 する 情 報 1 個 人 番 号 及 び4 情 報 並 びにその 電 子 署 名 デタ 2 個 人 番 号 及 びその 電 子 署 名 デタ 34 情 報 及 びその 電 子 署 名 デタ 注 )1 2については 番 号 法 に 基 づく 事 務 でのみ 利 用 可 能 住 民 票 コを 記 録 住 基 ネットの 事 務 のために 住 民 票 コをテキストデタとして 利 用 可 能 個 人 番 号 を 利 用 できる 者 表 と 裏 の 券 面 情 報 : 照 合 番 号 A( 個 人 番 号 12 桁 ) 個 人 番 号 を 利 用 できない 者 表 の 券 面 情 報 のみ : 照 合 番 号 B(14 桁 : 生 年 月 日 6 桁 + 有 効 期 限 西 暦 部 分 4 桁 +セキュリティコ4 桁 ) 暗 証 番 号 (6~16 桁 の 英 数 字 ) 暗 証 番 号 (4 桁 の 数 字 ) 1については 暗 証 番 号 (4 桁 の 数 字 ) 2については 照 合 番 号 A( 個 人 番 号 12 桁 ) これにより 券 面 目 視 により 個 人 番 号 を 手 入 力 するようなケスで 正 誤 チェックが 可 能 となる 3については 照 合 番 号 B(14 桁 : 生 年 月 日 6 桁 + 有 効 期 限 西 暦 部 分 4 桁 +セキュリティコ4 桁 ) 暗 証 番 号 (4 桁 の 数 字 ) 暗 証 番 号 (4 桁 の 数 字 ) については 統 一 の 設 定 も 可 能 ただし 生 年 月 日 やセキュリティコ 等 と 同 一 は 不 適 当 17

個 人 番 号 に 格 納 される 公 的 個 人 認 証 サビスについて 公 開 鍵 暗 号 方 式 公 的 個 人 認 証 サビスが 採 用 する 暗 号 方 式 秘 密 鍵 と 公 開 鍵 はペアとなっており 片 方 の 鍵 で 暗 号 化 されたも のは もう 一 方 の 鍵 でしか 復 号 できない 性 質 をもつ 署 名 用 電 子 証 明 ( 既 存 ) 利 用 者 証 明 用 電 子 証 明 ( 新 規 ) ( 性 質 ) インタネットで 電 子 文 を 信 する 際 などに 署 名 用 電 子 証 明 を 用 い て 文 が 改 ざんされていないかどうか 等 を 確 認 することができる 仕 組 み ( 利 用 局 面 ) e Taxの 確 定 告 等 文 を 伴 う 電 子 等 に 利 用 される ( 利 用 されるデタの 概 要 ) ( 性 質 ) インタネットを 閲 覧 する 際 などに 利 用 者 証 明 用 電 子 証 明 ( 基 本 4 情 報 の 記 載 なし)を 用 いて 利 用 者 本 人 であることのみを 証 明 する 仕 組 み ( 利 用 局 面 ) マイナポタルのログイン 等 本 人 であることの 認 証 手 段 として 利 用 され る ( 利 用 されるデタの 概 要 ) 署 名 用 秘 密 鍵 電 子 証 明 のイメジ 利 用 者 証 明 用 秘 密 鍵 電 子 証 明 のイメジ の 中 の 格 納 された 領 域 から 外 に 出 ることがない 秘 密 鍵 を 無 理 に 読 みだそうとすると ICチップが 壊 れる 仕 組 み 基 本 4 情 報 を 記 録 の 中 の 格 納 された 領 域 か ら 外 に 出 ることがない 秘 密 鍵 を 無 理 に 読 みだそうとする と ICチップが 壊 れる 仕 組 み 基 本 4 情 報 の 記 録 なし 18

公 的 個 人 認 証 サビスの 民 間 拡 大 について e-taxなど 行 政 機 関 等 の 手 続 に 限 られていた 公 的 個 人 認 証 サビスを 民 間 企 業 の 様 々なサビスに 利 用 が 可 能 に IDパスワ 方 式 よりも 高 いセキュリティレベルを 要 求 される サビスへ 今 後 も 普 及 拡 大 ( 例 ) 医 療 機 関 のサイト マイナポタル (サビスメニュ 例 ) (サビスメニュ 例 ) 診 療 履 歴 健 診 結 果 ( 例 ) 金 融 機 関 のサイト (サビスメニュ 例 ) 自 己 情 報 表 示 機 能 プッシュ 型 サビス 診 断 込 投 薬 歴 振 込 金 ロン アクセス 記 録 表 示 機 能 ワンストップ サビス 残 高 確 認 定 期 預 金 e-tax (サビスメニュ 例 ) 利 用 場 面 が 拡 大 ( 例 )ショッピングサイト (サビスメニュ 例 ) 利 用 者 登 録 情 報 の 変 更 確 定 告 の 作 成 電 子 証 明 オクション 出 品 ポイント 確 認 換 お らせ サポト 情 報 購 入 履 歴 登 録 内 容 変 更 19

職 員 への 個 人 番 号 の 取 得 促 進 について 社 会 保 障 税 番 号 制 度 は 政 府 が 導 入 するより 公 平 な 社 会 保 障 制 度 の 基 盤 となるものであり 個 人 番 号 は 当 該 制 度 において 重 要 な 役 割 を 担 っているもの 政 府 においても 個 人 番 号 を 普 及 させるための 様 々な 方 針 が 示 されているところ 国 家 公 務 員 が 率 先 して 取 得 するため 平 成 27 年 3 月 27 日 開 催 の 第 61 回 各 府 省 情 報 化 統 括 責 任 者 (CIO) 連 絡 会 議 において 各 府 省 の 機 関 や 部 門 ごとに 個 人 番 号 の 取 得 を 取 りまとめて するなどの 方 策 を 検 討 することを 要 している 地 方 公 務 員 においても 率 先 して 個 人 番 号 を 取 得 し 広 く 普 及 を 図 っていくことが 重 要 方 策 例 1. 庁 内 において と 共 に 自 宅 に 届 いた 個 人 番 号 により 積 極 的 に し ていただくよう 促 す 2. 庁 内 において 職 員 の をとりまとめ 一 括 を 行 う 2の 場 合 1 各 部 署 において 所 属 する 職 員 にブランクの に 記 載 してもらい 顔 写 真 を 貼 する 2 人 事 課 等 でとりまとめ J LISへ 3 が 届 き 次 第 住 所 地 市 町 村 の 窓 口 に 行 き を 受 けることを 促 す 20

個 人 番 号 の 方 式 ( 案 )について 1 時 来 庁 方 式 2 時 来 庁 方 式 3 時 来 庁 方 式 ( 被 災 者 DV 等 被 害 者 対 応 ) 4 勤 務 先 企 業 等 による 一 括 方 式 5 勤 務 先 企 業 等 による 一 括 方 式 ( 勤 務 先 企 業 等 に 職 員 が 出 向 き 一 括 受 ) 21

住 民 発 行 梱 包 発 等 受 領 来 庁 時 本 人 確 認 返 受 領 出 力 受 領 記 載 デ タ 作 成 発 デ タ 取 込 番 号 印 刷 番 号 デ タ 連 携 内 容 登 録 レ イ ア ウ ト 編 集 情 報 出 力 発 行 情 報 出 力 番 号 番 号 番 号 鍵 ペ ア 生 成 電 子 証 明 発 行 業 務 フロ ( 一 括 委 任 方 式 : 時 来 庁 ) 事 業 者 J-LIS 住 所 地 市 区 町 村 住 民 の 来 庁 が 時 の1 回 となるため 本 人 確 認 も1 回 だけとなる 受 領 を 回 収 する 住 民 が 住 基 を 所 持 している 場 合 当 該 を 廃 止 回 収 し 廃 棄 を 行 う 番 号 においては 市 区 町 村 か ら 委 任 を 受 けたJ-LISが 鍵 ペアを 生 成 することとなる 電 子 証 明 の 利 用 に 係 る 暗 証 番 号 の 設 定 については 市 区 町 村 の 窓 口 において 行 う 暗 証 番 号 設 定 市 区 町 村 窓 口 に おいて 者 本 人 が 個 人 番 号 及 び 電 子 証 明 の 暗 証 番 号 を 設 定 する 市 区 町 村 における 個 人 番 号 の 業 務 フロ(1 時 来 庁 方 式 ) 前 設 定 22

住 民 発 行 梱 包 発 等 受 領 受 領 受 領 デ タ 作 成 発 デ タ 取 込 番 号 印 刷 番 号 デ タ 連 携 内 容 登 録 レ イ ア ウ ト 編 集 情 報 出 力 発 行 情 報 出 力 番 号 鍵 ペ ア 生 成 電 子 証 明 発 行 業 務 フロ ( 一 括 委 任 方 式 : 時 来 庁 ) 事 業 者 J-LIS 住 所 地 市 区 町 村 番 号 においては 市 区 町 村 か ら 委 任 を 受 けたJ-LISが 鍵 ペアを 生 成 することとなる 暗 証 番 号 設 定 市 区 町 村 における 個 人 番 号 の 業 務 フロ(2 時 来 庁 方 式 ) ID 入 り 印 刷 時 本 人 確 認 記 載 提 出 暗 証 番 号 設 定 依 頼 作 成 来 庁 暗 証 番 号 設 定 依 頼 記 載 保 管 番 号 番 号 前 設 定 を 回 収 する 住 民 が 住 基 を 所 持 してい る 場 合 当 該 を 回 収 し 廃 棄 を 行 う 本 人 限 定 受 取 郵 便 等 により J-LIS 作 成 の は 不 要 となる 住 民 の 来 庁 が 時 の1 回 となるため 本 人 確 認 も1 回 だけとなる 独 自 の 手 きの の 場 合 は IDを 転 記 する またはホッ チキスで 束 ねる 等 で 手 きの と 印 刷 した ID 入 を 紐 ける(J-LISが 配 布 する を 使 用 する 場 合 は ID 入 の 印 刷 は 必 須 ではない) IDを 読 み 取 り 以 降 の 紛 失 等 で 再 印 刷 した 場 合 と 同 等 の 処 理 を 行 う 23

住 民 受 領 返 受 領 受 領 デ タ 作 成 番 号 番 号 被 災 者 DV 等 被 害 者 向 け 業 務 フロ ( 一 括 委 任 方 式 : 時 来 庁 ) 住 所 地 市 区 町 村 住 所 地 市 区 町 村 以 外 に 居 所 を 構 える 被 災 者 やDV 被 害 者 に 対 する を 想 定 した 業 務 フロは 以 下 のとおり 市 区 町 村 における 個 人 番 号 の 業 務 フロ(3 被 災 者 DV 等 被 害 者 対 応 ) 居 所 市 区 町 村 本 人 確 認 済 暗 証 番 号 設 定 依 頼 受 領 暗 証 番 号 設 定 依 頼 記 載 時 本 人 確 認 来 庁 住 民 の 来 庁 が 時 の1 回 となるため 本 人 確 認 も1 回 だけとなる 本 人 確 認 済 暗 証 番 号 設 定 依 頼 暗 証 番 号 設 定 依 頼 本 人 確 認 済 暗 証 番 号 設 定 依 頼 本 人 限 定 受 取 郵 便 等 に より J-LIS 作 成 の は 不 要 と なる 居 所 市 区 町 村 は 者 の 本 人 確 認 を 行 った 旨 の 及 び 者 が 記 載 した 暗 証 番 号 設 定 依 頼 を 住 所 地 市 区 町 村 に する 住 基 を 回 収 した 場 合 は その 旨 も する 者 は 居 所 市 区 町 村 が 用 意 した 暗 証 番 号 設 定 依 頼 に 暗 証 番 号 を 記 載 し 隠 蔽 の 上 封 印 する 発 行 梱 包 発 等 発 デ タ 取 込 印 刷 内 容 登 録 レ イ ア ウ ト 編 集 情 報 出 力 事 業 者 J-LIS 番 号 デ タ 連 携 発 行 情 報 出 力 鍵 ペ ア 生 成 電 子 証 明 発 行 J-LIS 又 は 居 所 市 区 町 村 で 暗 証 番 号 設 定 を 可 能 とするにはシステムの 大 幅 な 見 直 しが 必 要 となり 相 当 のコストがかかるともに 平 成 28 年 1 月 以 降 の 早 期 の 対 応 が 困 難 作 成 暗 証 番 号 設 定 暗 証 番 号 設 定 依 頼 を 受 け 住 所 地 市 区 町 村 において 職 員 が 個 人 番 号 及 び 電 子 証 明 の 暗 証 番 号 を 設 定 する 者 に 住 基 が されている 場 合 は 先 に 当 該 の 廃 止 処 理 を 行 う 必 要 がある 番 号 番 号 前 設 定 居 所 情 報 を 郵 居 所 情 報 を 受 領 居 所 情 報 を 管 理 す る シ ス テ ム ( 宛 名 シ ス テ ム 等 ) に 先 情 報 を 入 力 別 紙 参 照 を 回 収 する 住 民 が 住 基 を 所 持 して いる 場 合 当 該 を 回 収 し 廃 棄 を 行 う 本 人 確 認 類 の 写 しは 居 所 市 区 町 村 において 保 管 する 24

住 民 発 行 梱 包 発 等 受 領 来 庁 時 本 人 確 認 受 領 出 力 受 領 の 取 り ま と め デ タ 作 成 発 デ タ 取 込 番 号 印 刷 番 号 デ タ 連 携 内 容 登 録 レ イ ア ウ ト 編 集 情 報 出 力 発 行 情 報 出 力 番 号 番 号 番 号 鍵 ペ ア 生 成 電 子 証 明 発 行 職 場 で 一 括 して を 取 りまとめる 業 務 フロ ( 一 括 委 任 方 式 : 時 来 庁 ) 事 業 者 J-LIS 住 所 地 市 区 町 村 住 民 の 来 庁 が 時 の1 回 とな るため 本 人 確 認 も1 回 だけとな る 受 領 を 回 収 する 住 民 が 住 基 を 所 持 している 場 合 当 該 を 廃 止 回 収 し 廃 棄 を 行 う 番 号 においては 市 区 町 村 から 委 任 を 受 けた J-LISが 鍵 ペアを 生 成 することとなる 暗 証 番 号 設 定 市 区 町 村 窓 口 に おいて 者 本 人 が 個 人 番 号 及 び 電 子 証 明 の 暗 証 番 号 を 設 定 する 市 区 町 村 における 個 人 番 号 の 業 務 フロ(4 勤 務 先 企 業 等 による 一 括 ) 前 設 定 勤 務 先 企 業 等 において 従 業 員 の を 一 括 して 行 う 場 合 を 想 定 した 業 務 フロは 以 下 のとおり 記 載 提 出 勤 務 先 企 業 等 手 きの を 取 りまとめて 市 町 村 名 を 記 入 し 受 事 業 者 に する ID 紐 け 個 人 番 号 を 読 み 取 り 後 最 新 の IDの 先 情 報 に 該 当 するものとして 紐 ける 企 業 にて 空 の を 配 し 社 員 が 手 き 記 入 によ る を 行 う 25

住 民 受 領 返 受 領 受 領 デ タ 作 成 番 号 番 号 住 所 地 市 区 町 村 * 勤 務 先 企 業 の 所 在 市 区 町 村 の 職 員 が 勤 務 先 企 業 に 出 張 し 従 業 員 の 本 人 確 認 を 一 括 して 行 う 場 合 を 想 定 した 業 務 フロは 以 下 のとおり 市 区 町 村 における 個 人 番 号 の 業 務 フロ(5 勤 務 先 企 業 等 に 職 員 が 出 向 き 一 括 受 ) 勤 務 先 所 在 市 区 町 村 * 本 人 確 認 済 暗 証 番 号 設 定 依 頼 受 領 出 社 住 民 が 来 庁 する 代 わりに 勤 務 先 に 勤 務 先 企 業 の 所 在 市 区 町 村 職 員 が 出 向 き 本 人 確 認 を 行 う 本 人 確 認 済 暗 証 番 号 設 定 依 頼 暗 証 番 号 設 定 依 頼 本 人 確 認 済 本 人 限 定 受 取 郵 便 等 によ り J-LIS 作 成 の は 不 要 とな る 勤 務 先 企 業 等 の 所 在 市 区 町 村 は 者 の 本 人 確 認 を 行 った 旨 の 及 び 者 が 記 載 した 暗 証 番 号 設 定 依 頼 を 住 所 地 市 区 町 村 に する 住 基 を 回 収 した 場 合 は その 旨 も する 発 行 梱 包 発 等 発 デ タ 取 込 印 刷 内 容 登 録 レ イ ア ウ ト 編 集 情 報 出 力 事 業 者 J-LIS 番 号 デ タ 連 携 発 行 情 報 出 力 鍵 ペ ア 生 成 電 子 証 明 発 行 作 成 暗 証 番 号 設 定 暗 証 番 号 設 定 依 頼 を 受 け 住 所 地 市 区 町 村 において 職 員 が 個 人 番 号 及 び 電 子 証 明 の 暗 証 番 号 を 設 定 する 者 に 住 基 が されている 場 合 は 先 に 当 該 の 廃 止 処 理 を 行 う 必 要 がある 番 号 番 号 前 設 定 職 場 で 一 括 して を 取 りまとめる 業 務 フロ ( 一 括 委 任 方 式 : 勤 務 先 での 時 本 人 確 認 ) 勤 務 先 企 業 等 暗 証 番 号 設 定 依 頼 記 載 時 本 人 確 認 職 員 が 勤 務 先 企 業 等 に 出 張 暗 証 番 号 設 定 依 頼 を 回 収 する 住 民 が 住 基 を 所 持 している 場 合 当 該 を 回 収 し 廃 棄 を 行 う 本 人 確 認 類 の 写 しは 勤 務 先 企 業 等 の 所 在 市 区 町 村 において 保 管 する 者 は 勤 務 先 企 業 等 の 所 在 市 区 町 村 が 用 意 した 暗 証 番 号 設 定 依 頼 に 暗 証 番 号 を 記 載 し 隠 蔽 の 上 封 印 する 暗 証 番 号 設 定 依 頼 を 回 収 * 勤 務 先 企 業 の 所 在 市 区 町 村 と 住 所 地 市 区 町 村 が 同 じ 場 合 は 本 人 確 認 済 暗 証 番 号 設 定 依 頼 以 降 の 事 務 は 勤 務 先 企 業 の 所 在 市 区 町 村 がそのまま 行 う 26

別 紙 住 所 地 以 外 の 居 所 に 住 む 被 災 者 DV 等 被 害 者 への の の 考 え 方 については 市 町 村 長 が 番 号 法 施 行 日 において 現 に 当 該 市 町 村 の 備 える 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されている 者 に 対 して することとなっている 東 日 本 大 震 災 による 被 災 者 やDV 等 被 害 者 の 中 には 住 民 票 を 置 いたまま 住 所 地 以 外 の 場 所 に 移 動 ( 避 難 )していることも 想 定 される こうした 者 で 生 活 の 本 拠 が 移 動 先 ( 避 難 先 ; 居 所 )にある 場 合 には 番 号 法 施 行 日 までに 当 該 居 所 の ある 市 町 村 ( 居 所 市 町 村 )に 転 入 していただくことが 基 本 ( は 転 入 後 の 住 所 に することとなる) DV 等 被 害 者 については 居 所 市 町 村 に 転 入 後 支 援 措 置 を し 出 てDV 等 支 援 対 象 者 となること により ご 自 身 の 新 しい 住 所 が DV 等 加 害 者 による 戸 籍 の 附 票 の 写 しなどの 求 を じて 当 該 DV 等 加 害 者 に られることを 防 げる しかしながら 1 東 日 本 大 震 災 による 被 災 者 でやむを 得 ず 避 難 先 市 町 村 で 避 難 生 活 を っており 避 難 先 市 町 村 に 転 入 しない 者 や 2DV 等 被 害 者 で やむを 得 ない 事 情 により 居 所 市 町 村 に 転 入 しない 者 については 一 定 の 配 慮 をし 居 所 ( 避 難 先 )に することとする( 居 所 ( 避 難 先 )を 登 録 してもらう) 具 体 的 な 運 用 方 法 は 近 々にお らせします 27

別 紙 住 所 地 以 外 の 居 所 に 住 む 被 災 者 DV 等 被 害 者 の 居 所 情 報 の 把 握 方 法 居 所 情 報 の 登 録 に 係 る 周 ( 趣 旨 登 録 の 方 法 様 式 時 期 などについて 国 都 道 府 県 市 区 町 村 が 協 力 して 7 月 頃 以 降 に 周 ( 予 定 )) 居 所 情 報 の 住 所 地 市 区 町 村 への 登 録 等 被 災 者 1 ( 1 ) 避 難 先 情 報 を 住 所 地 市 区 町 村 に 登 録 してもらう ( 登 録 期 間 を9 月 頃 とする 予 定 ) 登 録 された 避 難 先 情 報 をもとに J-LISが 避 難 先 に を する 例 外 住 所 地 市 区 町 村 が 保 有 する 避 難 先 情 報 を 活 用 すること も 可 ( 1(2)) ただし 最 新 情 報 への 更 新 が 必 要 ( 被 災 者 に 連 絡 する 被 災 者 に 登 録 してもらう 等 により) 具 体 的 には ( 氏 名 居 所 やむを 得 ない 事 由 等 を 記 載 )を 住 所 地 市 区 町 村 に 郵 してもらう 本 人 確 認 類 の 写 しを 添 させる 場 所 の 確 認 のための 資 料 を 添 させる 郵 便 による 住 民 票 の 写 し 等 求 の 場 合 と 同 様 の 取 扱 い 避 難 元 市 町 村 や 避 難 元 県 等 からの 情 報 提 供 等 に 活 用 するため 避 難 先 情 報 についての 避 難 元 市 町 村 庁 内 での 共 有 や 避 難 元 県 との 共 有 等 の 同 意 欄 を 設 ける D V 等 被 害 者 2 ( 1 ) 居 所 情 報 を 住 所 地 市 区 町 村 に 登 録 してもらう ( 登 録 期 間 を9 月 頃 とする 予 定 ) 具 体 的 には ( 氏 名 居 所 やむを 得 ない 事 由 等 を 記 載 )を 住 所 地 市 区 町 村 に 郵 してもらう 本 人 確 認 類 の 写 しを 添 させる 場 所 の 確 認 のための 資 料 を 添 させる 登 録 された 居 所 情 報 をもとに J-LISが 居 所 に を する 例 外 住 所 地 市 区 町 村 がDV 等 支 援 対 象 者 に 連 絡 し 居 所 情 報 を 確 認 する( 又 は 登 録 させる)ことも 可 ( 2(2)) 郵 便 による 住 民 票 の 写 し 等 求 の 場 合 と 同 様 の 取 扱 い 例 外 住 所 地 市 区 町 村 の 役 所 役 場 の 所 在 地 に 一 旦 留 め 置 き 本 人 に 取 りに 来 てもらう 又 は 住 所 地 市 区 町 村 が 本 人 に することも 可 ( 2(2)) 居 所 を 異 動 した 場 合 は 新 しい 居 所 の 情 報 を 住 所 地 市 区 町 村 に 再 登 録 してもらう 28

別 紙 1. 住 所 地 以 外 の 居 所 に 住 む 被 災 者 の 場 合 (1) 原 則 : 居 所 情 報 ( 避 難 先 情 報 )を 登 録 し 居 所 にJ-LISが 住 所 地 以 外 の 居 所 ( 避 難 先 )に 住 む 被 災 者 避 難 先 情 報 1 居 所 情 報 ( 避 難 先 情 報 )を 登 録 ( 等 を 郵 ) 居 所 情 報 登 録 ( 氏 名 避 難 先 やむを 得 ない 事 由 等 を 記 載 ) 本 人 確 認 類 の 写 し 場 所 の 確 認 のための 資 料 被 災 者 であることを 証 する 類 の 提 出 を 求 めてもよい 避 難 元 市 区 町 村 等 からの 情 報 提 供 等 に 活 用 するため 避 難 先 情 報 の 共 有 の 同 意 欄 を に 設 ける 住 所 地 市 区 町 村 2 居 所 情 報 を 管 理 するシステム( 宛 名 システム 等 )に 居 所 情 報 ( 避 難 先 情 報 )を 入 力 8 3 番 号 デタ 作 成 4デタ 信 J-LIS 5 番 号 デタ 連 携 6デタ 信 委 託 事 業 者 7 番 号 デタ 取 込 印 刷 29

別 紙 1. 住 所 地 以 外 の 居 所 ( 避 難 先 )に 住 む 被 災 者 の 場 合 (2) 例 外 : 保 有 する 避 難 先 情 報 を 活 用 し 居 所 にJ-LISが を 連 更 絡 新 し す る 避 こ 難 と 先 も 情 可 報 住 被 所 災 地 者 市 に 区 町 村 が 保 有 する 避 難 先 情 報 住 所 地 以 外 の 居 所 ( 避 難 先 )に 住 む 被 災 者 最 新 情 報 への 更 新 が 必 要 住 所 地 市 区 町 村 1 居 所 情 報 を 管 理 するシステム( 宛 名 システム 等 )に 保 有 する 避 難 先 情 報 を 入 力 7 2 番 号 デタ 作 成 3デタ 信 J-LIS 4 番 号 デタ 連 携 5デタ 信 委 託 事 業 者 6 番 号 デタ 取 込 印 刷 30

別 紙 2. 住 所 地 以 外 の 居 所 に 住 むDV 等 被 害 者 の 場 合 (1) 原 則 : 居 所 情 報 を 登 録 し 居 所 にJ-LISが 確 認 ( 登 録 ) も 可 連 絡 し 居 所 情 報 を 住 所 地 市 区 町 村 が D1 VB 等 支 援 対 象 者 に 居 所 情 報 住 所 地 以 外 の 居 所 に 住 むDV 等 被 害 者 1 自 ら 居 所 情 報 を 登 録 ( 等 を 郵 ) 居 所 情 報 登 録 ( 氏 名 避 難 先 やむを 得 ない 事 由 等 を 記 載 ) 本 人 確 認 類 の 写 し 場 所 の 確 認 のための 資 料 DV 等 被 害 者 であることを 証 する 類 の 提 出 を 求 めてもよい 住 所 地 市 区 町 村 2 居 所 情 報 を 管 理 するシステム( 宛 名 システム 等 )に 居 所 情 報 を 入 力 8 3 番 号 デタ 作 成 4デタ 信 J-LIS 5 番 号 デタ 連 携 6デタ 信 委 託 事 業 者 7 番 号 デタ 取 込 印 刷 31

別 紙 2. 住 所 地 以 外 の 居 所 に 住 むDV 等 被 害 者 の 場 合 (2) 例 外 : 居 所 情 報 を 登 録 するが 一 旦 住 所 地 市 区 町 村 で 留 め 置 き 本 人 が 取 りに 来 る 又 は 住 所 地 市 区 町 村 が 確 認 ( 登 録 ) も 可 連 絡 し 居 所 情 報 を 住 所 地 市 区 町 村 が D1 VB 等 支 援 対 象 者 に 居 所 情 報 住 所 地 以 外 の 居 所 に 住 むDV 等 被 害 者 1 自 ら 居 所 情 報 を 登 録 ( 等 を 郵 ) 居 所 情 報 登 録 ( 氏 名 避 難 先 やむを 得 ない 事 由 等 を 記 載 ) 本 人 確 認 類 の 写 し 場 所 の 確 認 のための 資 料 DV 等 被 害 者 であることを 証 する 類 の 提 出 を 求 めてもよい 住 所 地 市 区 町 村 2 居 所 情 報 を 管 理 するシステム( 宛 名 システム 等 )に 住 所 地 市 区 町 村 の 役 所 役 場 の 所 在 地 を 入 力 居 所 情 報 は 入 力 しない 3 番 号 デタ 作 成 10 A 受 取 又 は 10 B 9 番 号 到 着 4デタ 信 8 J-LIS 5 番 号 デタ 連 携 6デタ 信 委 託 事 業 者 7 番 号 デタ 取 込 印 刷 32

1 番 号 法 施 行 後 (H27.10~)に 転 居 転 入 手 続 をとる 者 への の 扱 い( 案 ) 転 居 転 入 届 出 時 に 転 入 先 市 区 町 村 等 に おいて の 所 有 を 確 認 ( 番 号 法 第 7 条 第 3 項 及 び 第 4 項 ) が 既 達 の 場 合 が 未 達 の 場 合 1 裏 き 対 応 転 入 手 続 後 その 者 から 入 手 の 上 来 庁 時 に 裏 きの 上 又 は 新 先 情 報 をJ LISに 信 を 再 するとともに その 者 から 入 手 の 上 返 還 を 促 す 転 入 の 場 合 前 住 所 地 で 受 理 する 可 能 性 について 確 認 ( 元 世 帯 者 が 受 理 する 場 合 等 ) 受 理 する 可 能 性 あり 1 1 受 理 する 可 能 性 なし < 転 入 先 市 区 町 村 > 転 入 手 続 後 新 先 情 報 をJ LISに 信 を 再 < 転 出 元 市 区 町 村 > ( 転 出 手 続 : 済 ) 1. 返 戻 後 返 還 登 録 2. 廃 棄 処 理 が 返 戻 されて いる 場 合 1 2 転 居 手 続 後 裏 きの 上 又 は 1. 返 還 登 録 2. 廃 棄 処 理 3. 新 先 情 報 を J LISに 信 を 再 の 再 期 間 の 初 期 一 斉 期 間 及 びH28.1 月 から 個 人 番 号 の が 開 始 する ことを 踏 まえ H27.12.31までは を 無 料 で 再 することとする(H28.1 月 以 降 は 再 扱 い( 有 料 ) ) 転 居 の 場 合 新 規 発 行 希 望 の 場 合 転 居 手 続 後 1. 返 戻 後 返 還 登 録 2. 廃 棄 処 理 3. 新 先 情 報 をJ LISに 信 を 再 受 理 する 可 能 性 なし 返 還 登 録 の 作 業 について 同 一 市 町 村 ( 転 居 )の 場 合 返 還 登 録 をしないと 同 一 人 物 の 新 先 情 報 を 信 することはシステム 上 不 可 ただし 個 人 番 号 きではない のみであれば 信 可 能 異 市 町 村 ( 転 出 入 )の 場 合 返 還 登 録 をせずとも 新 先 情 報 の 信 が 可 能 が 返 戻 されて いない 場 合 裏 希 望 の 場 合 転 居 手 続 後 返 戻 後 裏 のための 再 来 庁 又 は を 促 す 返 戻 後 裏 の 上 市 町 村 の 独 自 サビスとして 簡 易 留 で 再 世 帯 分 離 の 場 合 等 の 取 扱 い 転 居 の 場 合 : 返 還 登 録 しないと 新 先 情 報 の 登 録 ができず 個 人 番 号 と 同 紙 になった を 再 することはできないが のない のみであれば 再 可 転 入 の 場 合 : 転 出 元 で 返 還 登 録 せずとも 転 入 先 から 新 先 情 報 の 登 録 を 行 い 個 人 番 号 と 同 紙 になった の 再 可 前 世 帯 者 が 受 理 する 可 能 性 があれば その 者 から 入 手 の 上 来 庁 時 に 裏 き するか を 再 するとともにその 者 から 入 手 の 上 返 還 を 促 す 転 入 先 市 区 町 村 から 新 先 情 報 をJ LISに 信 し を 再 することについて 番 号 法 上 の 義 務 は 番 をした 転 出 元 市 区 町 村 にある 一 度 は したことで 義 務 は 果 たしたとして 再 に 準 じて 転 入 先 市 区 町 村 から 再 することとする 1 3 1 時 来 庁 方 式 を 採 用 する 市 区 町 村 に おいては の 又 は 再 を せず 転 入 等 届 出 時 に 本 人 確 認 を 行 い 本 人 限 定 受 取 郵 便 等 で 個 人 番 号 を する ことも 可 能 前 住 所 地 で 受 理 する 可 能 性 について 確 認 ( 元 世 帯 者 が 受 理 する 場 合 等 ) 受 理 する 可 能 性 あり 転 居 手 続 後 その 者 から 入 手 の 上 来 庁 時 に 裏 きの 上 又 は 新 先 情 報 をJ LISに 信 ( 但 し なし)を 再 するとともにその 者 から 入 手 の 上 返 還 を 促 す 33

凡 例 1 1 : 前 頁 の 1 1 2 返 戻 時 の 対 応 フロ( 案 ) が 市 区 町 村 に 返 戻 返 戻 内 容 確 認 1 1 2 : 前 頁 の 1 3 : 前 頁 の 1 2 1 3 日 本 郵 便 返 戻 理 由 あて 所 なし 保 管 期 間 経 過 受 取 り 拒 否 市 区 町 村 において 住 民 票 記 載 事 項 の 確 認 調 査 1 同 一 市 区 町 村 内 での 転 居 を 確 認 2 他 の 市 区 町 村 への 転 出 を 確 認 3 消 除 死 亡 居 住 の 事 実 無 4 1~3を 確 認 できず の 初 期 期 間 が10~12 月 であることを 踏 まえ 保 存 期 間 は3ヶ 月 とす る 新 規 発 行 希 望 の 場 合 1. 返 戻 後 返 還 登 録 2. 廃 棄 処 理 3. 新 先 情 報 をJ LISに 信 を 再 1 3 裏 希 望 の 場 合 返 戻 後 裏 きのため の 再 来 庁 を 促 す 又 は 裏 の 上 市 町 村 の 独 自 サビスとして 簡 易 留 で 再 < 転 出 元 市 区 町 村 > ( 転 出 手 続 : 済 ) 1. 返 還 登 録 2. 廃 棄 処 理 1 1 < 転 入 先 市 区 町 村 > 転 入 手 続 後 新 先 情 報 をJ LISに 信 を 再 返 還 登 録 廃 棄 処 理 転 居 等 が ない 場 合 当 該 市 区 町 村 において を 一 定 期 間 保 管 ( 返 還 登 録 前 ) 2 同 一 市 区 町 村 内 で 転 居 している 場 合 他 の 市 区 町 村 へ 転 出 している 場 合 1 時 来 庁 方 式 を 採 用 する 市 区 町 村 においては の 又 は 再 をせず 窓 口 出 頭 時 に 本 人 確 認 を 行 い 本 人 限 定 受 取 郵 便 等 で 個 人 番 号 を することも 可 能 2 一 定 期 間 経 過 後 は 返 還 登 録 の 上 廃 棄 処 理 とし 以 後 の の 発 行 は 再 発 行 扱 いとする 市 区 町 村 窓 口 に 出 頭 し 本 人 確 認 の 上 or 市 町 村 の 独 自 サビ スとして 簡 易 留 で 再 転 居 手 続 後 裏 きの 上 又 は 1. 返 還 登 録 2. 廃 棄 処 理 3. 新 先 情 報 をJ LISに 信 を 再 1 2 < 転 出 元 市 区 町 村 > 転 出 手 続 後 1. 返 還 登 録 2. 廃 棄 処 理 1 1 < 転 入 先 市 区 町 村 > 転 入 手 続 後 新 先 情 報 をJ LIS に 信 を 再 34

住 民 基 本 台 帳 の 記 録 の 正 確 性 の 確 保 について( )1 平 成 27 年 3 月 20 日 総 行 住 第 35 号 総 務 省 自 治 行 政 局 長 から 各 都 道 府 県 事 あて 各 市 区 町 村 の 長 は 住 民 基 本 台 帳 が 住 民 に 関 する 様 々な 行 政 の 基 礎 となることを 踏 まえ 住 民 に 関 する 正 確 な 記 録 が 行 われるよ う 努 めるとともに 住 民 に 関 する 記 録 の 管 理 が 適 正 に 行 われるよう 必 要 な 措 置 を 講 じなければならないものとされており また 住 民 も 常 に 住 民 としての 地 位 の 変 更 に 関 する 届 出 を 正 確 に 行 うように 努 めなければならないこととされています また 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 27 号 以 下 番 号 利 用 法 とい う )の 施 行 に 伴 い 番 号 利 用 法 の 施 行 の 日 において 現 に 市 区 町 村 の 備 える 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されている 者 等 に 対 し 個 人 番 号 を 番 し により 当 該 個 人 番 号 を しなければならず また これまで 以 上 に 本 人 確 認 情 報 の 情 報 提 供 件 数 が 増 大 す ると 見 込 まれていること 等 から 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 の 正 確 性 を 高 めることが 一 層 求 められています このため 番 号 利 用 法 の 施 行 を 控 え より 実 効 性 のある 対 応 として 住 民 基 本 台 帳 法 ( 昭 和 42 年 法 律 第 81 号 以 下 住 基 法 と いう ) 第 34 条 の 規 定 に 基 づく 調 査 をこの 時 期 に 集 中 的 に 行 うことが 有 効 と 考 えますので 貴 職 におかれては 貴 都 道 府 県 内 の 市 区 町 村 に 対 して 下 記 事 項 を 踏 まえ 住 基 法 第 34 条 の 規 定 に 基 づく 調 査 を 実 施 し 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 の 正 確 性 を 高 めるよう 周 徹 底 を 図 るとともに その 運 用 に 遺 漏 がないよう 格 別 の 御 配 慮 をお 願 いします なお 本 は 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 245 条 の4 第 1 項 に 基 づく 技 術 的 助 言 であることを し 添 えます 記 1 住 基 法 第 34 条 の 規 定 に 基 づく 調 査 の 実 施 住 基 法 第 34 条 において 各 市 区 町 村 の 長 は 住 民 票 に 記 載 をすべきものとされる 事 項 について 定 期 に 調 査 をするほか 住 民 基 本 台 帳 に 脱 漏 若 しくは 誤 載 があり 又 は 住 民 票 に 誤 記 若 しくは 記 載 漏 れがあるとの 疑 いがある 場 合 等 市 区 町 村 の 長 が 必 要 がある と 認 めるときは いつでも 調 査 をすることができることとされている 番 号 利 用 法 の 施 行 を 控 え 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 の 正 確 性 を 高 めるための 実 効 性 のある 対 応 として 当 該 調 査 を 行 うことが 有 効 であることから 各 市 区 町 村 の 長 は 実 情 に 応 じて 当 該 調 査 を 番 号 利 用 法 の 施 行 までのこの 時 期 に 集 中 的 に 行 うとともに 当 該 調 査 の 結 果 を 踏 まえ 適 切 に 住 民 票 の 記 載 消 除 又 は 記 載 の 修 正 ( 以 下 住 民 票 の 記 載 等 という )を 行 うこと また 住 基 法 第 14 条 等 の 趣 旨 を 踏 まえ あらゆる 行 政 事 務 の 処 理 に 当 たって 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 に 誤 りがあることを った きは 住 民 票 の 記 載 等 を 行 うため 市 区 町 村 の 住 民 基 本 台 帳 担 当 部 局 と 福 祉 関 係 部 局 税 務 担 当 部 局 選 挙 管 理 委 員 会 及 び 教 育 委 員 会 等 の 関 係 部 局 との 間 で 密 接 な 連 携 を 図 ること 当 該 調 査 に 当 たっては 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 の 正 確 性 の 確 保 を 目 的 としていることについて 住 民 の 理 解 と 協 力 が 得 られるよう 努 めること 35

住 民 基 本 台 帳 の 記 録 の 正 確 性 の 確 保 について( )2 なお 住 民 票 に 記 載 する 住 所 における 居 室 の 番 号 の 適 切 な 記 載 については 住 民 基 本 台 帳 事 務 処 理 要 領 ( 昭 和 42 年 10 月 4 日 け 自 治 振 第 150 号 等 ) 住 民 票 に 記 載 する 住 所 における 居 室 の 番 号 の 適 切 な 記 載 について( ) ( 平 成 23 年 6 月 17 日 け 総 行 住 第 113 号 ) 及 び 住 民 票 に 記 載 する 住 所 における 居 室 の 番 号 の 適 切 な 記 載 に 関 する 取 組 について( 照 会 ) ( 平 成 26 年 6 月 6 日 け 総 行 住 第 53 号 )において 依 頼 しているところであるが 未 だ 居 室 の 番 号 を 記 載 していない 市 区 町 村 の 長 は 当 該 調 査 により 記 載 に 必 要 な 事 項 を 確 認 するなどして 居 室 の 番 号 を 確 実 に 記 載 するよう 取 り 組 むこと また 当 該 調 査 を じて 事 件 性 が 疑 われる 事 案 を 把 握 した 場 合 には 適 切 に 捜 査 機 関 に 報 すること 所 在 不 明 の 児 童 や 高 齢 者 等 に 係 る 事 案 を 把 握 した 場 合 には 居 住 実 態 が 把 握 できない 児 童 への 対 応 について ( 平 成 27 年 3 月 16 日 け 総 行 住 第 33 号 等 ) 及 び 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 の 正 確 性 の 確 保 について ( 平 成 22 年 8 月 31 日 け 総 行 住 第 36 号 ) 等 を 踏 まえ 庁 内 の 関 係 部 局 や 他 の 地 方 公 共 団 体 関 係 機 関 等 との 情 報 共 有 をはじめ 転 入 届 転 出 届 の 催 告 住 民 票 の 記 載 等 を 適 切 に 行 うよう 努 めるこ と 当 該 調 査 を 行 う 際 には 限 られた 人 員 で 効 果 的 に 行 う 見 地 から 対 象 者 について 一 定 の 絞 り 込 みを 行 うことも 考 えられるとこ ろであり その 選 択 肢 として 郵 便 物 等 に 記 載 された 名 あて 人 本 人 に 限 って 配 達 される 本 人 限 定 受 取 サビス や 国 勢 調 査 の 調 査 区 関 係 資 料 ( 調 査 区 一 覧 表 調 査 区 地 図 及 び 調 査 区 要 図 )における 廃 屋 空 屋 や 更 地 に 係 る 地 図 情 報 等 の 活 用 も 検 討 するこ と( 参 考 : 住 民 基 本 台 帳 の 記 録 の 正 確 性 の 確 保 について( ) ( 平 成 22 年 8 月 31 日 け 総 行 住 第 36 号 )) 本 に 係 る 当 該 調 査 に 関 する 経 費 の 一 部 については 平 成 27 年 度 個 人 番 号 事 務 費 補 助 金 の 対 象 経 費 とするもので あること 2 住 民 に 対 する 周 各 市 区 町 村 の 長 は 住 民 の 住 所 の 変 更 などの 住 民 の 地 位 の 変 更 に 関 する 事 実 については 原 則 として 住 民 からの 届 出 により 把 握 することとされている このため 住 基 法 第 22 条 から 第 25 条 まで 及 び 第 30 条 の46から 第 30 条 の48までの 規 定 に 基 づく 届 出 が 正 確 に 行 われるよう 改 めて 住 民 に 対 して 届 出 制 度 の 周 を 行 うこと 就 職 転 勤 入 学 等 に 伴 い 住 所 の 異 動 がある 者 に 対 して 企 業 や 学 校 等 の 協 力 を 得 るなどして 周 に 努 めること なお 総 務 省 では 高 等 学 校 の 生 徒 向 けの 周 を 依 頼 しているので 参 考 にさ れたい( 引 越 しの 際 の 住 民 票 の 異 動 の 周 について( 依 頼 ) ( 平 成 27 年 3 月 3 日 け 事 務 連 絡 ) 等 ) 36

個 人 番 号 の 発 行 等 の 実 施 (その1 予 算 の 前 提 ) 初 期 の 関 係 類 の 先 : 約 5,400 万 世 帯 ( 平 成 27 年 10 月 より) 以 降 は 新 規 分 として 年 間 140 万 人 に の 素 材 : 紙 の 際 個 人 番 号 も 同 封 の 方 法 : 簡 易 留 と の 単 価 :17.9 円 / 枚 ( 障 害 者 用 音 声 コあり) 個 人 番 号 無 料 個 人 番 号 発 行 枚 数 :1,500 万 枚 ( 平 成 27 年 度 :1,000 万 枚 平 成 28 年 度 :500 万 枚 ) 個 人 番 号 単 価 :700 円 / 枚 電 子 証 明 :200 円 / 枚 再 発 行 手 数 料 の 再 発 行 手 数 料 :500 円 個 人 番 号 の 再 発 行 手 数 料 :1,000 円 各 市 町 村 において 手 数 料 条 例 で 定 める 必 要 あり 37

個 人 番 号 の 発 行 等 の 実 施 (その2 予 算 の 内 容 ) 個 人 番 号 の 発 行 等 の 実 施 :483.2 億 円 個 人 番 号 事 業 費 補 助 金 :443.2 億 円 内 容 番 号 法 総 務 省 令 第 35 条 第 1 項 に 基 づき 地 方 公 共 団 体 情 報 システム 機 構 ( 以 下 J-LIS という) への 個 人 番 号 関 連 事 務 の 委 任 に 係 る 市 町 村 の 金 に 対 して 補 助 金 を 措 置 ( 補 助 率 10/10) 委 任 を 受 け J-LISにおいて 実 施 する 事 業 は 以 下 のとおり (1) 個 人 番 号 発 行 等 事 業 を 行 うためのプロジェクト 管 理 事 業 0.8 億 円 (2) 等 の 作 成 発 事 業 267.0 億 円 (0.7 億 円 ) (3) 個 人 番 号 の 込 処 理 事 業 48.1 億 円 (26.4 億 円 ) (4) 個 人 番 号 の 製 造 発 行 事 業 112.5 億 円 (66.2 億 円 ) (5) 個 人 番 号 機 能 の 一 時 停 止 等 のためのコルセンタ 事 業 14.9 億 円 (3.9 億 円 ) 数 字 の 単 位 は 億 円 ( ) 内 の 数 字 は 平 成 28 年 度 国 庫 債 務 負 担 行 為 対 象 市 町 村 2つの 要 綱 については H27.5 月 に 予 定 個 人 番 号 事 務 費 補 助 金 :40.0 億 円 内 容 市 町 村 における 個 人 番 号 事 務 に 係 る 経 費 に 対 して 補 助 金 を 措 置 ( 主 に 臨 時 職 員 等 追 加 のための 経 費 を 対 象 詳 細 については 今 後 補 助 金 要 綱 において 規 定 ) 対 象 市 町 村 38

平 成 27 年 度 個 人 番 号 事 業 費 補 助 金 の 骨 子 1( 案 ) 1. 総 額 443.2 億 円 1. 番 号 法 総 務 省 令 第 35 条 第 1 項 に 基 づき 機 構 に 及 び 個 人 番 号 に 係 る 事 務 のうち 同 条 同 項 第 1 号 から 第 8 号 に 掲 げる 事 務 を 行 わせることとした 市 町 村 が 同 省 令 第 37 条 第 1 項 の 規 定 により 機 構 に する 金 2. 補 助 対 象 経 費 2. 機 構 に 公 的 個 人 認 証 法 ( 以 下 法 という ) 第 2 条 第 3 項 に 規 定 する 認 証 業 務 のうち 下 記 のような 事 務 を 委 任 することとした 市 町 村 が 機 構 に する 金 法 第 3 条 第 2 項 に 規 定 する 及 び 法 第 22 条 第 2 項 に 規 定 する ( 以 下 署 名 用 電 子 証 明 等 発 行 という )の 用 紙 及 びこれらに 関 連 する 印 刷 物 の 作 成 及 び 発 署 名 用 電 子 証 明 等 発 行 の 受 及 び 保 存 法 第 3 条 第 4 項 の 規 定 による 署 名 利 用 者 符 号 及 びこれと 対 応 する 署 名 利 用 者 検 証 符 号 の 作 成 並 びにこれら の 個 人 番 号 への 記 録 法 第 3 条 第 7 項 の 規 定 による 署 名 用 電 子 証 明 の 個 人 番 号 への 記 録 法 第 22 条 第 4 項 の 規 定 による 利 用 者 証 明 利 用 者 符 号 及 びこれと 対 応 する 利 用 者 証 明 利 用 者 検 証 符 号 の 作 成 並 びにこれらの 個 人 番 号 への 記 録 電 話 による 署 名 用 電 子 証 明 又 は 利 用 者 証 明 用 電 子 証 明 の 利 用 を 一 時 停 止 する 旨 の 届 出 の 受 等 上 記 のような 機 構 に 委 任 することができる 認 証 業 務 関 連 事 務 及 び 委 任 により 機 構 に する 金 に 係 る 規 定 については 今 後 省 令 において 定 める 予 定 39

平 成 27 年 度 個 人 番 号 事 業 費 補 助 金 の 骨 子 2( 案 ) 1 平 成 27 年 6 月 に 機 構 から 市 町 村 へ1 回 目 の 求 発 出 総 務 省 から 市 町 村 へ 事 業 費 補 助 金 の 概 算 ( 平 成 27 年 9 月 頃 ) 2 平 成 28 年 2 月 に 機 構 から 市 町 村 へ2 回 目 の 求 発 出 総 務 省 から 市 町 村 へ 事 業 費 補 助 金 の ( 平 成 28 年 3~4 月 頃 ) 3. 配 分 方 法 最 終 的 な 補 助 金 の 算 出 方 法 2の 金 として 機 構 が 対 象 市 町 村 に 求 する 額 - 再 した 個 人 番 号 ( 電 子 証 明 含 む)の 枚 数 に 再 手 数 料 を 乗 じた 額 ( 再 がやむを 得 ないと 認 められる 場 合 ( )を 除 く ) 再 がやむを 得 ないと 認 められる 場 合 の 該 当 性 等 については P.44のとおり 40

平 成 27 年 度 個 人 番 号 事 務 費 補 助 金 の 骨 子 1( 案 ) 1. 総 額 40.0 億 円 のための 人 件 費 超 過 勤 務 手 当 等 のうち 個 人 番 号 事 務 による 増 加 分 ( 非 常 勤 職 員 派 遣 職 員 分 含 む) 時 来 庁 方 式 による のための 経 費 個 人 番 号 の 郵 費 等 照 会 回 答 の 印 刷 費 郵 費 臨 時 窓 口 設 置 経 費 会 場 借 り 上 げ 料 等 ( 公 共 施 設 で 対 応 できない 場 合 に 限 る) 2. 補 助 対 象 経 費 の 先 情 報 の 登 録 のための 人 件 費 休 日 勤 務 手 当 等 増 加 分 ( 原 則 休 日 振 替 等 により 対 応 していただく) DV 被 害 者 震 災 避 難 者 のための 対 応 経 費 ( 個 人 番 号 の 郵 費 等 ) の 確 実 な のための 居 住 実 態 の 調 査 経 費 調 査 に 係 る 職 員 旅 費 人 件 費 ( 休 日 振 替 等 ができずに 休 日 の 作 業 となった 場 合 の 手 当 増 加 分 ) 本 人 限 定 受 取 郵 便 を 利 用 する 場 合 の 郵 代 等 いずれもやむを 得 ず 増 加 した 経 費 に 限 る 個 人 番 号 事 務 費 補 助 金 の 決 定 前 に 執 行 した 経 費 であっても 国 の 平 成 27 年 度 当 初 予 算 成 立 日 以 降 のものであれば 当 該 補 助 金 の 対 象 とする 予 定 41

平 成 27 年 度 個 人 番 号 事 務 費 補 助 金 の 骨 子 2( 案 ) 1 平 成 27 年 度 の 上 半 期 に 総 額 (40.0 億 円 )を 推 計 枚 数 ( 人 口 割 )に 応 じて 仮 決 定 2 その 後 下 記 aとbとを 比 較 して 少 ない 方 の 額 により 年 度 末 に 本 決 定 a: 補 助 対 象 経 費 の 実 支 出 額 b: 平 成 27 年 12 月 末 時 点 で 想 定 される 枚 数 ベスで 算 出 する 基 準 額 なお 個 人 番 号 の 方 式 により 4のとおり 傾 斜 配 分 を 設 けることを 想 定 3. 配 分 方 法 DV 被 害 者 震 災 避 難 者 のための 対 応 経 費 及 び の 確 実 な のための 居 住 実 態 の 調 査 経 費 に ついては 上 記 の 配 分 方 法 とは 別 に 実 額 ベスで 措 置 ( 例 )A 市 の 場 合 の 算 定 方 法 1 40 億 円 (A 市 住 基 人 口 / 全 国 住 基 人 口 ) 2 aとbとを 比 較 して 少 ない 額 a: 補 助 対 象 経 費 の 実 支 出 額 b:(40 億 円 -DV 被 害 者 震 災 避 難 者 対 応 経 費 - の 確 実 な のための 居 住 実 態 の 調 査 経 費 ) (4によるA 市 枚 数 )/ 全 国 枚 数 基 準 額 算 出 の 基 礎 となる 枚 数 : A~Eの 合 計 ( 個 人 番 号 方 式 についてはP.22~26 参 照 ) 4. 方 式 による 傾 斜 配 分 A: 時 来 庁 方 式 による 枚 数 1.00 ( 原 則 の 方 式 ) B: 時 来 庁 方 式 による 枚 数 1.05 C: 時 来 庁 方 式 (DV 被 害 者 震 災 避 難 者 対 応 )による 枚 数 1.00 D: 勤 務 先 企 業 等 による 一 括 による 枚 数 1.10 E: 勤 務 先 企 業 等 に 職 員 が 出 向 く 一 括 受 による 枚 数 1.20 42

及 び 個 人 番 号 の 再 手 数 料 の 取 扱 いについて ( 平 成 27 年 4 月 17 日 各 都 道 府 県 社 会 保 障 税 番 号 制 度 担 当 課 市 区 町 村 担 当 課 宛 て 総 務 省 自 治 行 政 局 住 民 制 度 課 事 務 連 絡 ) 及 び 個 人 番 号 ( 電 子 証 明 を 含 む )の 初 回 の 手 数 料 相 当 経 費 については 国 庫 補 助 の 対 象 とする 予 定 ですが 及 び 個 人 番 号 ( 電 子 証 明 を 含 む )の 再 手 数 料 相 当 経 費 については 発 行 主 体 のミスによるICチップの 破 損 など 再 がやむを 得 ないと 認 められる 場 合 を 除 き 国 庫 補 助 の 対 象 としない 予 定 です( 注 1) 各 市 区 町 村 ( 政 令 指 定 都 市 を 含 む 以 下 同 じ )におかれましては 及 び 個 人 番 号 の 再 手 数 料 の 徴 収 の 必 要 性 について 検 討 し 必 要 があると 認 める 場 合 には 手 数 料 条 例 の 改 正 について 所 要 の 措 置 を 講 じていただくようお 願 いします( 注 2) なお 検 討 の 結 果 個 人 番 号 の 機 能 やコンビニ サビスをはじめとする 市 区 町 村 における 行 政 サビスへの 活 用 の 状 況 予 定 等 にかんがみ 者 から 徴 収 しないこととすることも もとより 可 能 です 注 1 発 行 主 体 のミスによるICチップの 破 損 など 再 がやむを 得 ないと 認 められる 場 合 の 該 当 性 等 については 別 紙 のとおりです 注 2 及 び 個 人 番 号 の 再 手 数 料 相 当 経 費 については それぞれの 原 紙 IC の 購 入 原 価 等 を 考 慮 し は500 円 個 人 番 号 は800 円 となります なお 個 人 番 号 の 再 に 伴 う 電 子 証 明 の 再 発 行 手 数 料 200 円 は 地 方 公 共 団 体 情 報 シ ステム 機 構 ( 以 下 機 構 という )が 定 め 機 構 からの 委 託 に 基 づき 市 区 町 村 において 徴 収 する こととなるため 電 子 証 明 については 手 数 料 条 例 の 制 定 は 不 要 です 43

再 がやむを 得 ないと 認 められる 場 合 の 該 当 性 等 について 別 紙 政 令 : 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 施 行 令 省 令 : 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 の 規 定 による 及 び 個 人 番 号 並 びに 情 報 提 供 ネットワクシステムによる 特 定 個 人 情 報 の 提 供 等 に 関 する 省 令 事 由 条 項 該 当 性 国 庫 補 助 対 象 を 紛 失 し 焼 失 し 又 は 著 しく 損 傷 した 場 合 の 再 原 則 として 個 人 番 号 を 紛 失 し 焼 失 し 又 は 著 しく 損 傷 した 場 合 又 は 個 人 省 令 11Ⅰ17 番 号 の 機 能 が 損 なわれた 場 合 の 再 ただし 市 区 町 村 J-LISのミスによる 場 合 については の 追 記 欄 の 余 白 がなくなった 場 合 の 再 個 人 番 号 の 追 記 欄 の 余 白 がなくなった 場 合 の 再 省 令 11Ⅰ28 原 則 として 又 は 個 人 番 号 返 納 後 の 再 省 令 11Ⅰ 3~6 により 返 納 ただし 1 個 人 番 号 住 民 票 コ 変 更 による 返 納 後 の 再 2 市 町 村 J-LISの 過 失 による 誤 後 の 再 3 国 外 転 出 による 返 納 後 の 再 については 個 人 番 号 ( 電 子 証 明 を 含 む) 事 由 条 項 該 当 性 国 庫 補 助 対 象 紛 失 し 焼 失 し 又 は 著 しく 損 傷 した 場 合 の 再 の 機 能 が 損 なわれた 場 合 の 再 省 令 28Ⅰ 原 則 として ただし 市 区 町 村 J LISのミスによる 場 合 については 追 記 欄 の 余 白 がなくなった 場 合 の 再 省 令 29Ⅰ 原 則 として 政 令 15 個 人 番 号 返 納 後 の 再 Ⅱ~Ⅳ により 返 納 個 人 番 号 の 有 効 期 間 満 了 に 伴 う 再 手 数 料 の 扱 いについては 別 途 検 討 ただし 1 個 人 番 号 住 民 票 コ 変 更 による 返 納 後 の 再 2 市 町 村 J-LISの 過 失 による 誤 後 の 再 3 国 外 転 出 による 返 納 後 の 再 については 44

コンビニ サビス の 導 入 について1 1 個 人 番 号 ( 平 成 28 年 1 月 開 始 ) 表 面 ( 案 ) 裏 面 ( 案 ) 手 数 料 は 無 料 数 多 くのメリット ➊ 個 人 番 号 の 証 明 ➋ 本 人 確 認 の 証 明 ➌ 市 町 村 や 国 などの 各 種 サビスの ➍ 行 政 手 続 のオンライン ➎ 民 間 のオンライン 取 引 口 座 開 設 ➏ コンビニ 等 で 各 種 証 明 を 取 得 相 当 数 の 住 民 が 取 得 するものと 見 込 まれる 2 コンビニ サビスのイメジ 住 民 個 人 番 号 コンビニ 等 ( 約 45,000 箇 所 ) 情 報 JLIS 証 明 センタ (1 箇 所 ) 情 報 市 町 村 ( 約 1,740 箇 所 ) コンビニチェン 証 明 発 行 サバ 証 明 を 取 得 できる 証 明 住 民 票 の 写 し 印 鑑 登 録 証 明 住 民 票 記 載 事 項 証 明 各 種 税 証 明 戸 籍 証 明 戸 籍 の 附 票 の 写 し 対 応 しない 市 町 村 もあり 一 部 のスパ 等 いつでも どこでも 証 明 情 報 情 報 証 明 情 報 振 り 分 け 裏 面 の 偽 造 防 止 情 報 も 加 早 朝 から 夜 (6:30~23:00)まで 土 日 祝 日 も 対 応 12/29~1/3を 除 く 全 国 の 約 45,000 店 舗 で を 受 けられる 証 明 情 報 証 明 情 報 を 作 成 導 入 のメリット 住 民 の 利 便 性 向 上 窓 口 業 務 の 負 担 軽 減 証 明 事 務 コストの 低 減 45

コンビニ サビス の 導 入 について2 3 導 入 予 定 団 体 個 人 番 号 の 導 入 を 契 機 に 多 くの 市 町 村 がコンビニ サビスの 導 入 を 予 定 4 導 入 のための 経 費 コンビニ サビスの 導 入 コストは 標 準 的 な 団 体 の 実 績 平 均 で 約 2,100 万 円 約 5 割 の 団 体 がコンビニ サビスを 導 入 予 定 その 住 民 である 約 1 億 人 ( 国 民 の 約 8 割 )がコンビニ サビスを 享 受 できることとなる 見 込 み 既 存 システムの 改 修 費 証 明 発 行 サバの 構 築 費 証 明 センタへの 接 続 費 約 2,100 万 円 住 民 票 の 写 し 印 鑑 登 録 証 明 を 対 象 とする 場 合 平 成 22 年 度 ~24 年 度 に 導 入 した59 団 体 の 事 業 費 を 基 に 算 出 特 別 税 措 置 対 象 経 費 に 対 し 2 分 の1 上 限 5,000 万 円 の 措 置 条 件 : 自 治 体 クラウの 推 進 に 資 するものであること ランニングコスト 証 明 発 行 サバの 保 守 費 証 明 センタの 運 営 負 担 金 町 村 100 万 円 ~ 指 定 都 市 (100 万 人 以 上 )1,000 万 円 一 定 の 時 期 には 参 加 団 体 の 増 加 に 伴 い 見 直 しを 予 定 コンビニ 事 業 者 等 への 委 託 手 数 料 (1 当 たり)123 円 J-LISが 平 成 26 年 度 末 に 実 施 したアンケト 調 査 結 果 による 平 成 26 年 1 月 1 日 現 在 の 人 口 をもとに 算 出 以 上 についても 当 初 3 年 間 は 上 記 特 別 税 の 対 象 となる 46

5 導 入 のための 準 備 期 間 コンビニ サビス の 導 入 について3 JLIS 等 への の 提 出 後 概 ね6か 月 間 の 期 間 が 必 要 J-LISへの と LGWANへの の 提 出 が 必 要 標 準 的 には システム 改 修 等 に 概 ね3か 月 導 入 検 討 テストに 概 ね3か 月 の 期 間 が 必 要 コンビニ 手 数 料 の 減 額 を 行 う 場 合 には 他 に 手 数 料 条 例 の 改 正 が 必 要 6か 月 前 予 算 計 上 5か 月 前 4か 月 前 J-LISへの の 提 出 LGWANへの の 提 出 システム 改 修 等 証 明 に 係 る 既 存 システムの 改 修 証 明 発 行 サバの 構 築 3か 月 前 2か 月 前 テスト システム 確 認 試 験 業 務 運 用 試 験 実 店 舗 試 験 1か 月 前 サビス 開 始 6 どんどん 便 利 になるコンビニ サビス 6 国 語 に 対 応 (26 年 6 月 開 始 ) コンビニ サビスは 英 語 中 国 語 ( 簡 体 字 繁 体 字 ) 韓 国 語 スペイン 語 ポルトガル 語 の6 国 語 による 画 面 案 内 を 実 施 外 国 人 住 民 に 優 しく 市 町 村 の 窓 口 対 応 の 負 担 もぐっと 軽 減 するサビス 住 所 地 と 本 籍 地 が 異 なる 住 民 でも 戸 籍 の 証 明 を 取 得 可 能 に(28 年 1 月 予 定 ) 現 在 のコンビニ サビスでは 戸 籍 の 証 明 の を 受 けられるのは 住 所 地 と 本 籍 地 が 同 一 の 住 民 に 限 られる 28 年 1 月 以 降 は 住 所 地 と 本 籍 地 が 異 なる 住 民 でも 本 籍 地 に をしておけば コンビニ 等 で 戸 籍 の 証 明 の を 受 けられるよう 機 能 を 追 加 する 予 定 本 籍 地 がコンビニ サビスを 公 的 個 人 認 証 方 式 により 導 入 することが 必 要 7 よくあるご 質 問 Q.うちの 町 にはコンビニが 無 い コンビニ サビス 導 入 の 意 味 がない A.コンビニ サビスは 参 加 市 町 村 のコンビニ 等 に 限 らず 全 国 どこのコンビニ 等 でも が 受 けられるサビス よって 参 加 市 町 村 にコンビニ 等 がなくても 住 民 の 生 活 圏 ( 勤 学 買 い 物 等 のエリア)においてコンビニ 等 があれば 参 加 の 意 義 がある また あたかも 庁 舎 がコンビニ 店 舗 であるかのように コンビ ニのマルチコピ 機 をリスし 設 置 するという 方 法 もある Q. 番 号 法 に 基 づく 情 報 連 携 で 各 種 証 明 の 添 が 不 要 になっていく コンビニ サビスの 意 義 は 早 晩 失 われるのでは A. 番 号 法 に 基 づく 情 報 連 携 は 官 官 に 限 られ 民 民 の 情 報 連 携 はされないので 民 間 事 業 者 に 対 しては 引 き 続 き 各 種 証 明 の 添 が 必 要 現 在 コンビニ の 約 4 割 を 占 める 印 鑑 登 録 証 明 は 民 間 事 業 者 に 提 出 されるものであり また 同 様 に 約 4 割 を 占 める 住 民 票 の 写 しは 住 宅 関 係 手 続 など 多 くの 民 民 手 続 で 活 用 されていることから コンビニ サビスの 意 義 は 失 われない 47

コンビニ サビス の 市 区 町 村 の 参 加 状 況 沖 縄 県 南 風 原 町 長 野 県 諏 訪 市 伊 那 市 駒 ケ 根 市 辰 野 町 箕 輪 町 飯 島 町 南 箕 輪 村 宮 田 村 富 山 県 南 砺 市 山 梨 県 富 士 吉 田 市 韮 崎 市 南 アルプス 市 笛 吹 市 甲 州 市 富 士 川 町 忍 野 村 富 士 河 口 湖 町 新 潟 県 三 条 市 北 海 道 音 更 町 江 別 市 岩 手 県 奥 州 市 サビス 提 供 中 の 市 区 町 村 (100) ( 平 成 27 年 4 月 20 日 現 在 ) コンビニ サビス 対 象 人 口 団 体 対 象 人 口 平 成 27 年 4 月 100 2,003 万 人 島 根 県 大 阪 府 大 阪 市 豊 中 市 枚 方 市 茨 木 市 泉 佐 野 市 羽 曳 野 市 門 真 市 浜 田 市 兵 庫 県 西 宮 市 三 木 市 山 口 県 下 関 市 福 岡 県 福 岡 市 大 牟 田 市 熊 本 県 益 城 町 鹿 児 島 県 鹿 児 島 市 出 水 市 薩 摩 川 内 市 宮 崎 県 宮 崎 市 福 井 県 福 井 市 あわら 市 永 平 寺 町 岐 阜 県 大 垣 市 高 山 市 滋 賀 県 大 津 市 彦 根 市 長 浜 市 湖 南 市 愛 荘 町 京 都 府 木 津 川 市 愛 媛 県 宇 和 島 市 徳 島 県 三 好 市 三 重 県 鈴 鹿 市 名 張 市 いなべ 市 伊 賀 市 奈 良 県 生 駒 市 宮 城 県 大 崎 市 福 島 県 会 津 若 松 市 白 河 市 須 賀 川 市 相 馬 市 茨 城 県 古 河 市 龍 ケ 崎 市 つくば 市 千 葉 県 市 川 市 木 更 津 市 松 戸 市 成 田 市 山 武 市 芝 山 町 神 奈 川 県 藤 沢 市 茅 ヶ 崎 市 座 間 市 愛 県 一 宮 市 栃 木 県 足 利 市 栃 木 市 日 光 市 那 須 塩 原 市 下 野 市 那 須 町 埼 玉 県 さいたま 市 春 日 部 市 戸 田 市 北 本 市 小 鹿 野 町 東 京 都 港 区 渋 谷 区 中 野 区 杉 並 区 荒 川 区 足 立 区 葛 飾 区 三 鷹 市 町 田 市 小 金 井 市 静 岡 県 掛 川 市 御 殿 場 市 清 水 町 48

公 的 個 人 認 証 サビスの 利 用 によるコンビニ の 実 現 について 現 行 の 仕 組 みとの 比 較 本 人 認 証 の 仕 組 み 条 例 利 用 方 式 (AP 認 証 ) 条 例 制 定 の 要 否 必 要 条 例 利 用 AP の き 込 み 必 要 システム 構 築 に 係 る 負 担 証 明 発 行 サバ 及 び 条 例 利 用 システムを 構 築 公 的 個 人 認 証 方 式 不 要 不 要 証 明 発 行 サバのみ 構 築 本 人 認 証 の 仕 組 み 利 用 者 ID 及 び 暗 証 番 号 利 用 者 証 明 用 電 子 証 明 の 有 効 性 検 証 対 象 個 人 番 号 だけでなく 住 基 でも 利 用 可 個 人 番 号 のみ 利 用 可 市 区 町 村 におけるメリット IC 標 準 システムの 導 入 が 必 須 でなくなることで コンビニ 導 入 時 のコスト 負 担 が 低 減 される 証 明 等 自 動 APをに 搭 載 する 必 要 がなく に 係 る 事 務 コストが 削 減 できる 証 明 種 別 ごとの 暗 証 番 号 が 不 要 となることで パスワ 管 理 の 事 務 コストが 削 減 できる コンビニ を 実 施 するための 条 例 を 制 定 する 必 要 がなくなる 利 用 者 におけるメリット 証 明 等 自 動 APをに 搭 載 する 必 要 がなく 時 間 が 短 縮 される 現 在 コンビニ を 行 っていない 市 区 町 村 の 住 民 においても 個 人 番 号 を 持 っていれば 当 該 市 区 町 村 が 新 たにコンビニ を 開 始 したタイミングで 特 段 の 手 続 きなしにコンビニ が 利 用 できる 証 明 種 別 ごとの 暗 証 番 号 が 不 要 となる 49

対 応 済 か 確 認 地 方 公 共 団 体 における 番 号 制 度 の 導 入 準 備 について 平 成 26 年 度 時 期 項 目 いつまでに やること 4 月 ~ 既 存 システム 改 修 開 始 1 既 存 住 基 システム 2 税 務 システム 3 団 体 内 統 合 宛 名 システム 等 4 社 会 保 障 関 係 システム 1 26 年 度 末 まで 2~4 27 年 12 月 末 まで 27 年 度 上 半 期 に 機 構 と の 連 携 テスト 各 既 存 システムの 改 修 を 開 始 する 既 存 住 基 システムについては 27 年 度 上 半 期 に 機 構 から 個 人 番 号 とすべき 番 号 が されるなど 本 番 運 用 が 開 始 されることとなる ため 26 年 度 中 に 改 修 が 完 了 する 必 要 がある 春 夏 ~ 27 年 度 まで 継 続 上 記 1~4についての 情 報 保 護 評 価 原 則 として 開 発 工 程 に 入 るまで (ただし 委 員 会 指 針 公 表 か ら 半 年 を 超 えない 範 囲 で 開 発 が 発 生 する 場 合 は 開 発 工 程 後 の 実 施 も 認 められ る) 情 報 保 護 評 価 を 行 う しきい 値 評 価 の 結 果 全 項 目 評 価 となった 場 合 は パブリックコメント 第 三 者 点 検 を 行 う 開 発 とは 業 務 プログラムの コディング 以 降 のことをいう 秋 頃 27 年 度 予 算 要 求 各 団 体 予 算 案 決 定 時 1 既 存 住 基 システム(テストや 準 備 行 為 に 係 る 経 費 等 ) 2 税 務 システム( 番 号 の 管 理 に 係 る 改 修 ( 改 修 負 荷 の 低 い 団 体 ) 情 報 連 携 に 係 る 改 修 ) 3 団 体 内 統 合 宛 名 システム 等 4 社 会 保 障 関 係 システム の 改 修 費 用 を 見 積 もり 予 算 計 上 また 5 中 間 サバの 整 備 に 関 する 予 算 を 計 上 その 他 周 広 報 ( 内 容 は 別 途 情 報 提 供 )に 適 宜 対 応 する 必 要 がある 50