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後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

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III. 前 述 の 如 く 医 学 部 新 設 を 容 認 している 訳 ではないが 国 家 戦 略 特 区 による 医 学 部 新 設 については 国 会 答 弁 で 確 約 している 様 に 平 成 27 年 7 月 31 日 付 け 国 の 方 針 に 厳 格 に 従 う 事 を 求 める

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第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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寄 附 申 込 書 平 成 年 月 日 一 般 社 団 法 人 滋 賀 県 発 明 協 会 会 長 清 水 貴 之 様 ご 住 所 ご 芳 名 ( 会 社 名 ) 印 下 記 により 貴 協 会 に 寄 附 を 申 し 込 みます 記 1. 寄 附 金 額 金 円 也 1. 寄 付 金 の 種 類

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1/125 甲 1 号 証

2/125

3/125

4/125

5/125 甲 2 号 証

6/125

7/125

8/125 甲 3 号 証

9/125

10/125

11/125

甲 4 号 証 平 成 26 年 10 月 7 日 福 岡 高 等 裁 判 所 長 官 安 井 久 治 殿 氏 名 岩 崎 信 住 所 宮 崎 県 延 岡 市 北 川 町 長 井 4940 電 話 050-5891-5084 Fax 0985-68-3032 特 別 送 達 費 用 の 濫 費 について 国 民 本 位 当 事 者 本 意 の 事 務 取 扱 方 法 に 改 善 されるべく 下 級 裁 判 所 事 務 処 理 規 則 21 条 の 規 定 により 意 見 を 提 出 します 平 成 26 年 9 月 30 日 福 岡 高 等 裁 判 所 宮 崎 支 部 から 4 通 の 特 別 送 達 が 同 じ 宛 先 に 配 送 され ました 1 通 の 封 筒 には 1082 円 の 切 手 が 貼 られています 4 通 で 4328 円 です 4 通 のうち 2 通 は 同 一 の 書 記 官 名 によるものです 事 件 ごとに 別 々の 封 筒 で 特 別 送 達 しなければならない という 規 則 はありませんでした 別 々の 封 筒 で 特 別 送 達 しなければならない 特 別 な 理 由 がありましたらお 知 らせください 同 一 人 物 に 届 けるという 目 的 が 達 せられればよいはずです 4 通 の 小 封 筒 をまとめて 一 つの 大 封 筒 に 入 れて 送 れば 1082~1140 円 です 差 額 の 3180 円 が 浪 費 されています 一 般 人 が 容 易 に 察 することのできる 安 価 な 送 達 方 法 を 取 らなかったことは 信 義 則 違 反 であり 公 序 良 俗 違 反 であり 加 害 行 為 となります 民 法 1 条 民 訴 法 2 条 違 反 です 憲 法 29 条 1 項 の 規 定 に 反 して 不 当 に 当 事 者 の 財 産 権 が 侵 されています 裁 判 費 用 の 高 額 化 により 国 民 の 裁 判 を 求 める 権 理 が 抑 圧 されています 合 理 的 な 最 小 限 の 費 用 による 裁 判 手 続 きが 妨 げられることは 最 小 費 用 裁 判 手 続 選 択 義 務 違 反 であり 憲 法 32 条 市 民 的 政 治 的 権 理 国 際 規 約 14 条 違 反 です 国 民 本 位 当 事 者 本 意 の 事 務 取 扱 方 法 への 改 善 を 求 めます 9 月 3 日 にも3 通 の 特 別 送 達 が 同 時 に 届 いています 下 級 裁 判 所 事 務 処 理 規 則 第 21 条 高 等 裁 判 所 長 官 地 方 裁 判 所 長 及 び 家 庭 裁 判 所 長 は 所 属 の 裁 判 所 の 監 督 に 服 する 裁 判 所 職 員 に 対 し 事 務 の 取 扱 及 び 行 状 について 注 意 を 与 えることができる 関 連 事 件 番 号 : 平 成 26 年 (ラク) 第 34 号 書 記 官 長 島 宏 哉 通 知 書 平 成 26 年 (ラク) 第 35 号 書 記 官 長 島 宏 哉 通 知 書 平 成 26 年 ( 行 セ) 第 5 号 書 記 官 新 原 康 伸 通 知 書 平 成 26 年 ( 行 ハ) 第 2 号 書 記 官 勝 田 裕 子 決 定 書 追 徴 納 付 書 まで 送 付 しています 以 上 12/125 1 / 1

13/125 甲 5 号 証

14/125 甲 6 号 証

15/125 甲 7 号 証

16/125 甲 8 号 証

17/125 甲 9 号 証

18/125 甲 10 号 証

甲 11 号 証 19/125

20/125

ー-ーー 一 ---ー}ーーーーー-~~-- 島 F 噌 凶 回 僧...,.. 袋 詰 ~l~t!~~~~~; 年 分 までは 最 高 蹴 加 も 本 書 綬 了 時 点 までに 発 見 できなかった 1952 21/125

-~-.. ~ー, w 与 一 - 22/125

. 23/125

官 庁 は 既 成 事 実 をつくつてはならなし ~o こうした 背 景 から 即 時 に( 場 合 に 24/125

そ ζ 凶 周 され:い!~~: ~~:o たり 本 書 第 6 蹴 肌 酬 のほか 乙 部 哲 郎 附 イツ 附 訴 訟 法 1 :~!~:': 読 みJ 神 白 院 法 学 即 号 (1983) 25/125

~ 26/125

までの 暫 定 的 不 在 は 自 己 の 責 に 帰 すべき 遅 滞 事 由 ではなし~ 27/125

-ー 一 一 一 一 ト,ー 司 且,~-- ~ま 社 会 裁 判 権 では 法 的 知 識 を 56~ 千 よ lこ?きこ vgl, BVer 叫 v.14.4.1961.e 28/125

29/125 I~echtsstaat,DRiZ

m~nn/frohler の 行 政 裁 判 所 法 コンメンタール 計 3 冊 のうち もっとも 手 続 原 則 S.294が 述 べていた( 本 201 頁 参 照 ) 30/125

:~ ~~t~~;~:: 示 ==~ :::;~=~:: : ~~z~:: ~ て 与??の 真 実 の 争 点 iご 即 した 本 来 判 決 がなさ ~~::::~~:;rui~;こ 芯 とお~~ごうは 明 言 ただし 行 政 裁 判 権 については 前 置 主 義 に Krasney はれぱ 社 会 毅 判 権 での 合 議 制 審 査 委 員 会 での 救 済 率 は 低 ~ ~r~~::~~ミ; 幻 鷲 2 詑 拡 ::!~~~;: ~~rr~~ ~~~6:f~e 叫 v.27.2. 附 E 31/125

財 政 事 ~.'j!ij 所 法 のそれでは Abweisung のみが 用 いられている 32/125

~)p ::τ:jリ:::~~:,:~;=~~:う~~; 以 ユ;ニ: ;::::::; 寸 ::~~ ~~:~:~~~ ~ ;~~;:~~~~: :~::~::[;i:scna : 百 ~~ぉ1; 出 <;~:::::::!~:~: 1:~' 訴 訟 がどのように 処 理 さ 山 を 3 z: 在 日 告 苦 私 立 :~~~::~2: 国 ~t~~'.ご;??:?: 詰 詰 3 苦 ;;:~l.(vl~~ Lユ~;I:: 芯 nt>d~~ ~;や 欣 決, いと~::う; ζζ では 立 ち 入 らないが 訴 訟 経 済 j と~ :;~~~ 諸 民 ~~~i~ ~~~ 込 書 の 主 狼 をすれば 原 告 適 絡 が 満 たされる 本 の 多 くのコンメンタールはこのような 論 点 に 言 及 していな~ 33/125

~: ; :~==~~;ょf 資 格 者 の 申 請 俊 6 か 月 たつと 金 利 の 請 求 権 が 発 生 すると 34/125 :;;; 二 ;:t ~=:'~:;1と3では 特 に 人 間 性 を 確 保 す 山 ~,:: vl,,:c,:,::で 山 少 し 仮 の 権 利 保 護 の 基 本 理 z と 全 体 像 問 てみ v.~~~~ :~~: 19 ~sar~r: 戸 ~ ~:=::~! ;~:~~=~; 謀 説 ; 主 主 治 三 主 将 ; =~~

~;::~:ロぷ 誌 立 ;:::;~: ~~i:~: 午 I];;::; ~~~~; 士 官 庁 辛 口 ~~;:::~:~: 二 ぷヰ ~ ~ ~~:~::~;~~::::~,;~~~,:::~~~;:: ;:;~~ ~~~;~l!;~!e~j~ 誌 :::~,~~~~き~:~~ 誌 な 伝 説.~~!~~~F: ~~; ~i~~;;~b~~~j-~~~ぷぉ 263 trn;~~~ ~~,~::~: ::~ t~:t~: 宇 掛 :g:~:;~ul~ 己 :;~== t:ら 主 ~I~ ぷ 鮫 ~\:~~; 告 ::::z:ぷ 口 ニ~ i;11~c~:;~: 35/125 288 頁 参 照

2 躍 fl.4~ 話 ~~;iii 市 :Ei~~~~JjfE~;(i~~::~:: 設 r 誌 丹 ~;,~~ミi 寺 ;!と:;1~r~~~;:~; I~~!ニl:よ: 叫 ;;:~~~~ 6~. : 含 ::~~:~~ 告 ;;~:'.;~~1 記 誌 ト:~f 忍 :ムし 芯 ~]~:;~~~;: 論 Ii 少 ない さしあたり vgl. 36/125

~."~~i :~~::;: 公 llh m ただし 少 数 説 がある 文 献 判 例 は vgl.kop~.s. 37/125

~ema 叫 自 動 的 停 止 効 は 基 本 原 別 であって これがないと 判 決 が 役 にたた 38/125

義 主 づ け 判 決 ができるかという 筆 者 の 質 問 に 対 して 弁 護 士 ~ailer ~;i それ ~ 州 ) ~:!~!~;~ぷ~~~~:; 主 じるという 説 ( H;.-;~~ L~;~in:;;;お i~~~i~;;~)a~f~~;~~~~!~~;; ~:!~ ~ 言 明 ~~~i~~l~~;i 沼 山 3)) 山 本 克 己 ( 第 4 蹴 凶 7)) 栗 田 睦 雄 附 観 点 の 開 示 1 に 39/125

口 8) 阿 部 泰 隆 本 音 と 建 前 J 法 セミ 386 号 987 ) 一 ~;; 頁 40/125

na 倒 幸 Ir~ 日 間 にまとめて 相 当 数 の 現 場 を 見 るようにする[ Lazik, 179) 地 方 において 行 う 場 口 には ~J え 怯 J 口 Ill ~ 山 41/125

弘 ~-VerwG :~~ぷ 認 ~J ど;4 ; 占 ~~~~:よぷhよ;;; 二 ;; 五 ~rye~=::~~ご~on ~::;~~1 九 :~:~.~~: ::;~よ:~t~せ;? 訟 法 J 糊 ( 宮 崎 敗 摘 )を 参 問 ζ れ 附 して わが 困 問 訴 訟 物 論 の 負 42/125

. 43/125

訴 訟 カ=ら 一 般 給 付 訴 訟 への 移 行 は 訴 えの 変 更 ではなし ~211!~!~ =e~~~;-~~~~e~,~~4~ 品 切 性 j が 認 められる 伽 mann ;~;: 主 : :~:らまたは 行 政 主 体 を 特 定 する ζ とを 誤 った 肋 に 後 に 修 正 をしても これは 変 更 とはなら お; s:!~''.jよ;::~~ 告 の 同 意 仰 に 申 立 を 解 釈 し 直 し( umdeutcn) しか 1 却 下 を 山 め 取 り 消 44/125

~ 具 体 化 したものでもある 制 }が 職 権 探 郡 日 : ~;:ぷで 特 定 された 取 消 訴 訟 ないし 紛 づけ 訴 訟 を 事 後 違 法 確 認 訴 訟 に 移 行 できる 仙 川 Beteil'.ウコぷ;~~.nむz;じ ;~~) ~~11.9.5~!; 戸.:. ;j;:ニ~;;き~~:て: ~~~:~ 了 深 知 主 義 に 関 する 憲 法 理 論 の 墜 理 l 主 Krops 45/125

;f~ ~: ~=F~~:~:;;;;:; 立?? 立 ;=~=:~=~ 主 己 主 ;:~:~ 判 官 はどのような 思 想 に 基 づ 川 か 吋 務 46/125

47/125

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51/125

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甲 12 号 証 ~ とれば~ 本 である : 窃 ~f 号 所 容 認 官 鈴 村 ~- ~: :: ~ し:.ぃι,-~.J 55/125

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平 成 26 年 (ク) 第 1209 号 原 告 岩 崎 信 最 高 裁 判 所 証 拠 説 明 書 平 成 26 年 12 月 24 日 原 告 岩 崎 信 甲 標 目 作 成 日 立 証 趣 旨 領 収 証 書 (2 件 ) お 届 け 日 数 の 検 索 結 果 (2 枚 ) 2014 年 9 月 15 日 2014 年 12 月 23 日 抗 告 人 が9 月 15 日 祝 日 に 延 岡 郵 便 で 特 別 抗 告 状 に 添 付 する 印 紙 と 切 手 を 購 入 し 差 し 出 した 事 実 11 時 8 分 に2 円 切 手 を 買 い 足 ししている 事 実 9 月 16 日 に 裁 判 所 に 届 くべき 事 実 延 岡 郵 便 局 から 宮 崎 市 の 裁 判 所 には 翌 日 届 く 規 則 となっている 事 実 9 月 16 日 に 裁 判 所 に 届 くべき 事 実 抗 告 人 の 責 めに 帰 することができない 事 由 により 不 変 期 間 を 遵 守 することができなかった 場 合 に 該 当 する 事 実 作 成 者 日 本 郵 便 株 式 会 社 日 本 郵 便 株 式 会 社 原 写 写 写 60/125

61/125 甲 14 号 証 甲 1 号 証

甲 15 号 証 お 届 け 日 数 の 検 索 結 果 甲 2 号 証 差 出 元 882-8799 延 岡 郵 便 局 あて 先 880-8543 宮 崎 中 央 郵 便 局 郵 便 物 の 種 類 午 前 に 差 し 出 し 午 後 に 差 し 出 し 手 紙 はがき 翌 日 翌 日 大 型 郵 便 物 翌 日 翌 日 手 紙 はがき 大 型 郵 便 物 速 達 翌 日 午 前 翌 日 午 前 配 達 時 間 帯 指 定 郵 便 翌 日 午 前 翌 日 午 前 レターパックプラス 翌 日 午 前 翌 日 午 前 ゆうパック 翌 日 午 前 翌 日 午 前 チルドゆうパック 翌 日 午 前 翌 日 午 前 冷 凍 ゆうパック 翌 日 午 前 翌 日 午 前 ゴルフ スキー ゆうパック 翌 日 翌 日 特 記 事 項 結 果 が 午 後 と 表 示 される 場 合 ゆうパックについては 午 後 2 時 以 降 の 配 達 希 望 時 間 帯 の 選 択 が 可 能 です 配 達 時 間 帯 指 定 郵 便 の 夜 間 の 配 達 は 17 時 から21 時 の 間 となります 上 記 お 届 け 日 数 より 遅 れが 生 じている 場 合 は 品 名 等 から 郵 便 物 等 の 中 身 が 航 空 搭 載 できないもので あったため 配 達 が 遅 れている 可 能 性 があります ご 利 用 上 のご 注 意 検 索 結 果 は 上 記 の 差 出 元 延 岡 郵 便 局 の 窓 口 にそれぞれの 郵 便 物 等 をお 出 しになった 場 合 で す ポスト 投 函 やゆうパック 取 扱 所 での 引 き 受 けの 場 合 は 検 索 結 果 よりも 日 数 ( 時 間 )がかかる 場 合 が あります ゆうパック(チルド 冷 凍 およびゴルフ スキーを 含 みます )のお 届 け 日 数 については 一 部 引 き 受 けする 地 域 によって 締 切 時 刻 が 早 くなる 場 合 があります 62/125

詳 しくはお 出 しになる 日 本 郵 便 郵 便 局 までお 尋 ねください もう 一 度 検 索 する 郵 便 番 号 検 索 料 金 を 計 算 する 関 連 ページ 郵 便 番 号 検 索 郵 便 局 のおすすめ 情 報 アルバイト 募 集 中! 料 金 を 計 算 する 郵 便 局 をさがす 法 人 大 口 利 用 の 方 へ 大 口 向 け 料 金 の 計 算 ポスパケット 63/125

甲 16 号 証 64/125

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甲 17 号 証 笥 ~ 66/125

r u 監 J の 中 の '~!j(ij 官 たち 67/125

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82/125 甲 18 号 証

甲 19 号 証 83/125

法 お 省 z 三 村 仁 者 食 事 < 法 8 周 隆 積 飾 付 平 副 緯 度 任 官 } 甲 20 号 証 84/125

甲 21 号 証 hltp:/~a 叫 順 調 diaa-g/wki 品 目 % 曲 %M%E 飢 M%9C% 日 %BA%M%E6% 酪 %81 85/125

l 検 支 涜 - 'Willi 四 dia 当 反 ~ 最 終 更 新 2013 年 6 月 1~ 日 ( 日 ) 86/125

163- 衆 議 院 - 法 務 委 員 会 -5 号 平 成 17 年 10 月 14 日 甲 22 号 証 平 成 十 七 年 十 月 十 四 日 ( 金 曜 日 ) 午 前 十 時 二 分 開 議 枝 野 委 員 もう 一 つ 司 法 関 係 の 人 事 関 連 の 話 のところで 判 検 交 流 と 一 般 に 言 われているも のがございます これは ここ 数 年 間 の 実 態 そちらでの 判 断 で 結 構 ですが 裁 判 所 から 法 務 省 などに 出 向 する 裁 判 官 あるいは 逆 に そういった 出 向 を 終 えて 裁 判 所 に 戻 る 裁 判 官 こういった 人 たちがどれぐらいの 量 いるのか 御 説 明 ください 三 ッ 林 大 臣 政 務 官 お 答 えいたします 裁 判 官 から 検 察 官 に 転 官 している 者 の 人 数 は 平 成 十 六 年 度 において 四 十 九 名 で 検 察 官 から 裁 判 官 に 転 官 した 者 は 五 十 四 名 であります 枝 野 委 員 多 分 平 均 的 なところを 出 してこられているんだろうと 思 いますが 毎 年 五 十 人 前 後 裁 判 所 から 検 察 庁 に 行 き 検 事 の 身 分 を 持 って 行 政 にいるわけですよね そこにいた 人 たちは 五 十 人 ぐらい 裁 判 所 に 戻 って 裁 判 官 に 戻 るということになりますね さて そういった 人 たちの 中 には 多 分 訟 務 検 事 と 俗 に 言 われている 人 がいると 思 います どれ ぐらい 訟 務 検 事 の 中 に 裁 判 官 出 身 者 の 方 がいらっしゃったりするのかということはわかりますか 三 ッ 林 大 臣 政 務 官 お 答 えいたします 平 成 十 六 年 度 におきまして 訟 務 検 事 として 法 務 省 に 出 向 しました 人 数 は 十 七 名 で 訟 務 検 事 から 裁 判 官 に 出 向 した 人 数 は 十 六 名 です 枝 野 委 員 訟 務 検 事 というのは 前 にお 座 りの 方 は 御 存 じだと 思 いますが 要 するに 国 が 当 事 者 である 裁 判 の 代 理 人 をするという 役 割 ですよね 何 で 裁 判 官 から 訟 務 検 事 に 人 事 異 動 させて いるんですか なぜ 裁 判 官 を 訟 務 検 事 に 使 っているんですか 富 田 副 大 臣 裁 判 官 から 検 察 官 に 転 官 されて その 中 に 今 政 務 官 がおっしゃられた 数 字 の 訟 務 検 事 として 活 動 されている 方 がいらっしゃるわけですけれども それはもう 人 格 識 見 が 豊 かで その 任 にかなうから 担 当 されているというふうに 答 えるしかないと 思 いますが 枝 野 委 員 そうなんですよね 人 格 識 見 にすぐれて 能 力 があると 思 うから そういう 人 を 訟 務 検 事 に 使 うんですよね 国 が 当 事 者 である 訴 訟 訟 務 検 事 が 代 理 人 的 な 仕 事 を 務 める 訴 訟 相 手 方 がいるわけです 相 手 方 は 弁 護 士 を 代 理 人 にするわけですが 自 分 の 費 用 で どんな 人 がこういう 事 件 に 適 切 な 弁 護 士 であって どういう 能 力 を 持 っていて 人 格 識 見 がどうなのか 全 部 自 分 で 調 べて 自 分 で 選 択 し その 人 が 実 は 適 切 でなかった 人 だったりする 場 合 のリスクも 全 部 本 人 が 持 っているわけで すよ それに 対 して 国 の 側 は 自 分 たちの 行 政 の 側 の 検 事 さんだけじゃなくて 裁 判 所 からまで 優 秀 な 人 間 を 引 っ 張 ってきて 自 分 たちの 代 理 人 にできるんです アンフェアじゃないですか 富 田 副 大 臣 日 本 の 国 の 弁 護 士 また 検 察 官 裁 判 官 それぞれ 同 じ 司 法 試 験 を 受 けて 合 格 されて それぞれの 分 野 に 行 かれているわけですから 能 力 的 にはもう 全 く 同 じような 能 力 を 持 っ 87/125 1 / 5

てそれぞれやられている 委 員 は 全 部 自 分 の 費 用 責 任 で 民 間 の 方 は 弁 護 士 を 選 任 しなきゃならないじゃないかというこ とを 言 われていると 思 うんですが 国 の 方 も 指 定 代 理 人 制 度 で 民 間 の 弁 護 士 さんを 代 理 人 として 指 定 することもございますので そういった 意 味 で それをアンフェアと 言 われても いかんとも 答 えようがないというふうにしか 答 えられないんですが 枝 野 委 員 本 当 に みんな 司 法 試 験 に 受 かっているんだからみんな 優 秀 じゃないかとおっしゃ るんだったら やはり 裁 判 所 に 本 籍 を 持 っている 人 を 引 っ 張 ってきて 国 の 代 理 人 なんかさせるの はやめた 方 がいいんじゃないですか つまり その 人 は 裁 判 所 に 本 籍 があって また 戻 るわけですよ あるとき 国 の 代 理 人 をやってい た 人 が 大 きな 意 味 では 国 の 組 織 の 一 つである 裁 判 官 という 立 場 で 今 度 は 国 が 一 方 当 事 者 で ある 裁 判 の 裁 判 をするわけですよ フェアに 見 えませんよね 国 民 から 見 れば 違 いますか もし 能 力 が どこにいる 人 でもみんな 一 緒 じゃないか 司 法 試 験 に 受 かっているんだからというの だったら わざわざそんな 裁 判 所 に 本 籍 がある 人 を 国 の 代 理 人 的 な 業 務 につかせるだなんとい う いろいろと 誤 解 を 招 くようなことはやめた 方 がいいですね 違 いますか 枝 野 委 員 裁 判 官 の 方 が 裁 判 所 の 中 だけにいないでいろいろなことを 経 験 した 方 がいい こ れは 私 も 全 く 賛 成 です むしろ 裁 判 所 の 中 だけしか 知 らない 裁 判 官 というのは 逆 に 迷 惑 だと 思 います しかし 例 えば 弁 護 士 任 官 という 制 度 が 最 近 あります 弁 護 士 から 裁 判 官 になるケースがありま す 弁 護 士 時 代 にたまたま 何 か 事 件 でかかわったことがありますというのが 一 方 当 事 者 になってい ますということぐらいまでだったらいいかもしれないけれども 例 えば 今 弁 護 士 には 企 業 内 弁 護 士 という 仕 組 みがあります 大 きな 会 社 だと 弁 護 士 の 資 格 を 持 って 弁 護 士 の 登 録 をして 会 社 の 取 締 役 法 務 部 長 とか その 会 社 に 五 年 十 年 長 くその 会 社 の 法 務 関 係 の 最 高 責 任 者 なん かを 務 める 企 業 内 弁 護 士 がいます そういう 人 が 弁 護 士 任 官 して その 会 社 が 一 方 当 事 者 である 訴 訟 をやったら やはり 反 対 側 の 当 事 者 は 怒 るんじゃありませんか 怒 りませんか 例 えば Aという 会 社 の 法 務 部 長 を 弁 護 士 として 十 年 務 めてきました そういう 人 が 弁 護 士 任 官 で 裁 判 官 になりましたと たまたま 訴 訟 が 起 こったら そのAという 会 社 が 被 告 なり 原 告 なりですと いう 裁 判 をこの 裁 判 官 にされたら やはり 反 対 側 当 事 者 としては それは 立 場 が 変 わったんだから 第 一 この 事 件 そのものにはかかわっていないんだからいいじゃないですかと 言 われたって それ は 違 うんじゃないという 話 になりませんか 富 田 副 大 臣 具 体 的 にどういう 条 件 がそろうかわかりませんが 今 枝 野 先 生 御 指 摘 のような 案 件 の 場 合 には 具 体 的 な 事 案 によっては 裁 判 官 の 忌 避 事 由 になるんじゃないか そういう 形 で 当 事 者 としては 裁 判 を 担 当 していただかないような 制 度 が 準 備 されておりますので そういうふうにで きるんじゃないかと 思 いますけれども 枝 野 委 員 そうですよね やはり 忌 避 なんかの 事 由 に 該 当 させて それは 幾 ら 何 でもというのが 普 通 の 感 覚 ですよね しかし 訟 務 検 事 というのはまさに 国 の 代 理 人 をやっているわけですよ 専 門 的 に 国 の 企 業 内 弁 護 士 ですよ しかも 国 が 一 方 当 事 者 の 事 件 というのは 民 事 事 件 の 弁 護 を あるときはA 社 の 代 理 人 をやり あるときはB 社 の 代 理 人 をやりという 話 と 違 うんですよ なぜかというと まさに 行 政 の 観 点 とおっしゃいましたね 先 ほど 大 臣 行 政 の 観 点 というのは 行 政 の 外 の 観 念 と 違 うわけです 88/125 2 / 5

よ だから 裁 判 官 に 行 政 をさせるわけでしょう そういう 話 でしたよね 先 ほどの 大 臣 の 話 は その 行 政 の 論 理 に 基 づいて 行 政 の 代 弁 をするという 業 務 を しかも 単 発 でなくて 数 年 間 にわたって それを 専 門 で 訟 務 検 事 としてやるわけですよ 先 ほどの 特 定 の 会 社 の 法 務 部 長 とかを 長 年 務 め たケースと 似 たようなケースじゃないですか 富 田 副 大 臣 具 体 的 な 事 案 に 当 てはめないと 何 とも 答 えられませんが 訟 務 検 事 というのは 法 務 省 の 方 に 裁 判 官 から 検 察 官 に 転 官 されて その 中 で 訟 務 を 担 当 していただくわけですけれ ども その 任 を 外 れた 場 合 に また 裁 判 所 に 戻 った 場 合 には 裁 判 官 として 活 動 されるわけですか ら 企 業 内 弁 護 士 をされた 方 が 裁 判 官 になる 場 合 と 全 くパラレルには 考 えられないというふうに 私 は 思 いますけれども 枝 野 委 員 それは 一 緒 じゃないですか だって 企 業 内 弁 護 士 をやっていた 人 間 だって 法 曹 の 倫 理 に 基 づいて 企 業 内 弁 護 士 をやっているときはその 会 社 のために 全 力 を 尽 くすし 裁 判 官 に なったら 中 立 公 平 にやるのは 一 緒 ですよ 国 の 代 理 人 をやっているときは 国 のために つまり 行 政 のために 最 善 を 尽 くすし それが 裁 判 官 の 立 場 になったら 中 立 公 平 な 立 場 で 見 る それは 弁 護 士 から 任 官 しようが 検 事 から 裁 判 官 になろうが 一 緒 じゃないですか 問 題 は 僕 は 実 際 に 訟 務 検 事 を 経 験 された 裁 判 官 がアンフェアにやっているかどうかなんとい うことを 言 うつもりはありません どう 見 えるのかという 話 なんです 主 観 的 な 問 題 じゃありません 国 民 から あるいは 裁 判 の 当 事 者 から 見 たときに あの 裁 判 官 はこの 間 まで 国 の 法 務 省 の 職 員 を やっていたんですよという 裁 判 官 が 真 ん 中 に 座 っていて 国 を 相 手 に 裁 判 をやったら こんなもの 勝 てないよねと 普 通 の 人 なら 思 いますよ それが 司 法 にとっても 法 務 省 にとっても この 国 全 体 にとっても 本 当 にいいことだと 思 いますか 南 野 国 務 大 臣 いいこと 悪 いことということよりも どの 立 場 にあってもプロはプロです 例 えば 裁 判 官 であっても 訴 訟 事 務 をやる 人 であっても その 同 じプロの 人 が 自 分 がどのような 仕 事 をす るかということで 今 までやっていたことをそのままの 価 値 観 で 立 つということよりも その 人 の 人 間 性 基 本 的 な 司 法 官 であるという 人 間 性 に 立 って 事 を 運 ぶのであって それは 私 は 合 理 性 がある というふうに 思 っております 枝 野 委 員 もちろん 主 観 的 にはそうする 人 がほとんどだろうし まさにそういうことで 実 際 に 動 いていくんでしょうが 当 事 者 あるいは 国 民 からどう 見 えるのかということですよ 例 えば 私 だって 副 大 臣 だって あるいは 先 ほどの 副 長 官 だって 法 曹 資 格 がありますよね 選 挙 に 落 ちたら じゃ 裁 判 官 で 任 官 してくれますかね 僕 は それはやはりよくないと 思 いますよ それぞれみんな 政 治 家 国 会 議 員 になってやっている 法 曹 資 格 者 は 自 分 の 政 治 的 なスタンス をわんわん 主 張 して それで 多 くの 人 たちに この 人 はこういう 政 治 的 な 立 ち 位 置 だということを 少 なくとも 宣 伝 し 続 けているわけです 私 の 信 念 はこうであるとやり 続 けているわけですよ そういう 人 間 が 国 会 議 員 じゃなくなったからといって 裁 判 所 で 真 ん 中 に 座 っていましたというの は これは 国 民 から 見 たら 例 えば 民 主 党 の 支 持 者 から 見 れば 富 田 先 生 が 真 ん 中 に 座 っていた ら これはまずいよねと 思 うだろうし 自 民 党 の 支 持 者 の 人 だったら 枝 野 が 真 ん 中 に 座 ったら こ れはひどいじゃないかという 話 になりますよね 国 民 からの 見 え 方 というのはそういうものじゃない ですか 国 の 代 理 人 という しかも 単 発 で 代 理 人 をやったなら 別 ですよ 職 として 数 年 間 にわたって 国 の 代 理 人 企 業 内 弁 護 士 的 なことをやってきた 人 をわざわざ 裁 判 所 に 戻 さなきゃならない あるいは 89/125 3 / 5

裁 判 所 からわざわざそういう 方 を 引 っ 張 ってこなきゃならない そこまでやらなきゃならない 理 由 が ありますか 裁 判 官 はいろんな 経 験 をした 方 がいいですよ いろんな 経 験 をするにしたって 国 の 代 理 人 業 務 はいいんじゃないですか それ 以 外 のことで あるいは どうしても 裁 判 官 出 身 の 人 が 欲 しいといって 引 き 抜 くんだったら 片 道 切 符 で 来 させればいいんじゃないですか これが 定 常 的 なシステムとして 行 き 来 をしていると どんどんどんどん 国 の 代 理 人 として 行 政 の 立 場 から 法 律 を 組 み 立 てるという 経 験 を 数 年 間 積 んだ 人 間 が 裁 判 所 のど 真 ん 中 に 座 る こういうこ とをシステム 化 して 経 常 化 していくということが 本 当 に 司 法 の 中 立 性 を 国 民 から 信 頼 を 高 める 方 向 に 行 くのかどうか 私 は 疑 問 です 富 田 副 大 臣 私 や 枝 野 先 生 が 任 官 したら 裁 判 官 として 法 廷 にいると 我 々はある 意 味 で 政 党 人 ですから 一 党 一 派 に 偏 しているわけで 公 務 員 は 一 党 一 派 に 偏 さない そういう 形 で 活 動 され ているわけで 裁 判 官 は 訟 務 検 事 から 戻 られたときにも 一 党 一 派 に 偏 さず 公 平 中 立 に 活 動 される わけですから 私 たちが 任 官 する 場 合 とはやはり 違 うんじゃないかなというふうに 思 います 枝 野 委 員 それは 違 います 裁 判 官 にもし 任 官 してもらえたら 裁 判 官 になったら 一 党 一 派 に 偏 らない 裁 判 をやりますよ もちろん 私 だって ( 富 田 副 大 臣 それはそうですよ と 呼 ぶ)そうでしょ う では 一 方 で 例 えば 裁 判 官 であった 人 が 訟 務 検 事 になったときは 一 党 一 派 ではないかもし れないけれども まさに 国 の 代 理 人 をやるわけでしょう 国 の 代 理 人 をやるためには まさに 法 曹 倫 理 として 国 の 主 張 を 裁 判 所 によって 通 すための 最 善 を 尽 くすんですよ それが 代 理 人 の 仕 事 じゃないですか そのときに 中 立 公 平 ですからこの 裁 判 は 国 が 負 けても 仕 方 がありませんねだなんという 判 断 に 基 づいて 訟 務 検 事 をやられては 困 るじゃないですか そうなんですか 訟 務 検 事 はどっちなんで すか 一 党 一 派 に 偏 らず 中 立 公 平 な 見 地 で この 事 件 は 国 が 訴 えられているけれども 負 けだ から 仕 方 がありませんと 負 けちゃうのが 訟 務 検 事 の 職 務 なんですか 違 いますでしょう あくまでも 国 行 政 の 立 場 に 立 って 自 分 たちの 正 当 性 を 徹 底 的 に 主 張 するのが 訟 務 検 事 の 仕 事 じゃない ですか どっちですか 富 田 副 大 臣 今 の 点 は 枝 野 委 員 おっしゃるとおりで ただ 私 や 枝 野 先 生 が 仮 に 裁 判 官 になっ た 場 合 に もともと 一 党 一 派 に 偏 して 活 動 していたという その 段 階 では 公 平 中 立 性 で 活 動 してい たわけじゃありませんから それに 対 して 国 民 がどう 思 うかという 点 では パラレルには 考 えられな い 枝 野 委 員 だから 訟 務 検 事 をやっているときの 訟 務 検 事 も 一 緒 じゃないですか あくまでも 国 の 代 理 人 という 立 場 で 行 政 という 見 地 からの 主 張 を 徹 底 してやるのが 訟 務 検 事 の 立 場 なんです から それは いわゆる 政 治 的 な 一 党 一 派 とは 違 いますけれども つまり 国 を 相 手 に 訴 訟 を 起 こ そうだなんという 立 場 からすれば 一 方 に 偏 っているわけですよ その 一 方 に 偏 っているという 業 務 を 数 年 間 にわたって 専 従 でやってきた 人 たちが 真 ん 中 に 座 るというのは やはり 当 事 者 から 見 ればちょっとひどいんじゃないのという 話 になるのは 私 は 普 通 だと 思 います 本 当 にその 人 が 偏 ったことをやっているだなんて 言 っているつもりじゃないんですよ 見 えている 側 からすればそう 見 えませんかということを 言 っているわけです 自 分 が 国 を 相 手 に 裁 判 をやって 裁 判 長 が 訴 訟 指 揮 をしている 中 立 公 平 にやってくれているのかなと 思 っていたら この 人 は 五 年 前 は 裁 判 所 から 法 務 省 へ 出 向 して 訟 務 検 事 で 国 の 代 理 人 で 同 じ 事 件 だったら 忌 避 事 由 だけ 90/125 4 / 5

れども 同 じような 行 政 に 関 する 事 件 で 国 の 主 張 をがんがんやっていました そんなことを 知 ったら 勘 弁 してくれよ 日 本 の 司 法 というのはそんなに 信 じられないものですか そう 思 うのが 僕 は 普 通 じ ゃないかなというふうに 思 っておりまして ここはしっかりと 見 直 していく 必 要 があるんじゃないかと 私 は 思 います もしどうしてもというなら 片 道 切 符 ですよ どうしても 裁 判 官 の 中 で 訟 務 検 事 に 引 っ 張 りたい そ れは 大 きな 意 味 では 国 でしょうから 訟 務 検 事 に 引 っ 張 るときは 片 道 切 符 で 訟 務 検 事 にするとい うことが 全 くあっちゃいけないと 言 うつもりはありません しかし システムとしてでき 上 がっているん ですからね この 行 き 来 は 僕 は 明 らかに 裁 判 の 公 正 を じわじわじわじわとこういうのは 広 がっていくんですから 一 気 に おかしいじゃないか 裁 判 所 のやっていることはだったら 直 すのは 簡 単 ですよ じわじわじわじわ と おかしいよね こういうケースは ああいうケースはと 広 がっていって どんどんどんどん 司 法 不 信 が 広 がっていってからでは 遅 いんですよということを 申 し 上 げておきたい 91/125 5 / 5

甲 23 号 証 92/125

甲 25 号 証 101/125

甲 26 号 証 ーミ; 己 ~~~~~;~ jm~~}vnff 書 記 憶 i~ 102/125

甲 27 号 証 ~ 103/125

甲 28 号 証 104/125

甲 29 号 証 105/125

甲 30 号 証 106/125

甲 31 号 証 107/125

甲 32 号 証 108/125

甲 33 号 証 109/125

甲 34 号 証 110/125

111/125 甲 35 号 証

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2015/4/2 Akteneinsicht und Urteilsabschriften Amtsgericht Hannover 甲 36 号 証 > Navigation > Service > Besondere Besucherinformationen> Akteneinsicht und Urteilsabschriften Akteneinsicht und Urteilsabschriften Akteneinsicht Einsicht in die Akten eines Zivilprozesses können neben den Rechtsanwälten nur die Parteien nehmen. In der Regel können die Akten auf der jeweiligen Geschäftsstelle eingesehen und nicht nach auswärts versandt oder herausgegeben werden. Es besteht jedoch die Möglichkeit, sich Auszüge oder Abschriften von Aktenbestandteilen erteilen lassen. Dritten, am Prozess nicht beteiligten Personen, kann der Präsident des Amtsgerichts Akteneinsicht auf Antrag gewähren, sofern sie ein rechtliches Interesse glaubhaft machen. In diesem Fall wenden Sie sich unter Angabe des Aktenzeichens sowie unter Angabe der Parteinamen schriftlich oder per FAX an die Verwaltungsgeschäftsstelle des Amtsgerichts. Im Strafprozess sind zur Akteneinsicht der Verteidiger sowie der Prozessbevollmächtigte des Privatklägers und des Nebenklägers berechtigt. Der Angeklagte hat keinen Anspruch auf Akteneinsicht, es sei denn, er kann sich ohne Aktenkenntnis nicht hinreichend verteidigen und die Voraussetzungen für die Beiordnung eines Verteidigers liegen nicht vor. Ihm können jedoch Auskünfte oder Abschriften aus den Akten erteilt werden. Verletzte und Privatpersonen können bei Vorliegen eines berechtigten Interesses ebenfalls Auskünfte oder Abschriften aus den Akten erhalten, Akteneinsicht jedoch nur über einen Rechtsanwalt. Urteilsabschriften Sie können Fotokopien oder Abschriften von Urteilen oder anderen Entscheidungen in anonymisierter Form, also ohne Parteibezeichnung, vom Amtsgericht schriftlich unter Angabe des Aktenzeichens anfordern, wenn Sie ein rechtliches Interesse daran geltend machen. Ein rechtliches Interesse wird regelmäßig bejaht, wenn die Entscheidung in den Medien bereits veröffentlicht oder behandelt worden ist. http://www.amtsgericht-hannover.niedersachsen.de/portal/live.php?navigation_id=15636&article_id=63428&_psmand=74 2015 Niedersachsen.de Alle Rechte vorbehalten - Vervielfältigung nur mit unserer Genehmigung http://www.amtsgericht-hannover.niedersachsen.de/portal/live.php?navigation_id=15636&article_id=63428&_psmand=74 1/1 114/125

甲 36 号 証 115/125

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