5 災 害 復 旧 震 災 風 水 害 火 災 その 他 の 災 害 の 復 旧 に 当 たっていること 6 求 職 活 動 求 職 活 動 ( 起 業 の 準 備 を 含 む )を 継 続 的 に 行 っていること 7 就 学 学 校 等 に 在 学 している 又 は 職 業 訓 練 を 受 けて



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保 育 所 入 所 ( 園 ) 申 込 について 平 成 27 年 度 から 子 ども 子 育 て 新 制 度 がスタートする 事 により 保 育 所 ( 園 ) 等 の 利 用 手 続 き 方 法 が 変 わります 保 育 所 ( 園 )を 利 用 する 場 合 は 支 給 認 定 申 請 と 利

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業


5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

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1 保育所(園)への入所について

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

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職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

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とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

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3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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Transcription:

佐 世 保 市 特 定 教 育 保 育 施 設 の 利 用 基 準 平 成 27 年 12 月 1 日 1 目 的 この 基 準 は 佐 世 保 市 の 特 定 教 育 保 育 施 設 の 利 用 にあたり 円 滑 な 運 用 及 び 公 平 な 利 用 を 行 うため に 必 要 な 事 項 を 定 める 2 用 語 の 定 義 ⑴ 特 定 教 育 保 育 施 設 子 ども 子 育 て 支 援 法 第 27 条 第 1 項 の 確 認 を 受 けた 幼 稚 園 保 育 所 認 定 こども 園 地 域 型 保 育 事 業 ⑵ 幼 稚 園 等 子 ども 子 育 て 支 援 法 第 27 条 第 1 項 の 確 認 を 受 けた 幼 稚 園 認 定 こども 園 ( 教 育 部 分 ) ⑶ 保 育 所 等 子 ども 子 育 て 支 援 法 第 27 条 第 1 項 の 確 認 を 受 けた 保 育 所 認 定 こども 園 ( 保 育 部 分 ) 地 域 型 保 育 事 業 ⑷ 効 力 発 生 日 支 給 認 定 が 効 力 を 生 じた 日 ⑸ 親 族 子 どもからみて3 親 等 内 の 血 族 及 び 姻 族 ⑹ 申 請 書 施 設 型 給 付 費 地 域 型 保 育 給 付 費 等 支 給 認 定 申 請 書 ( 兼 保 育 所 等 利 用 申 込 書 ) 3 利 用 条 件 保 護 者 が 特 定 教 育 保 育 施 設 を 利 用 するためには 支 給 認 定 を 受 けなければならない なお 施 設 利 用 及 び 支 給 認 定 は 同 時 に 申 請 することができる ⑴ 支 給 認 定 区 分 と 要 件 支 給 認 定 を 受 けるには 保 護 者 のいずれかが 佐 世 保 市 に 居 住 地 を 有 する 者 でなければならない ただし 佐 世 保 市 外 に 居 住 地 を 有 する 保 護 者 ( 父 母 )が 子 どもを 養 育 することができず 佐 世 保 市 に 居 住 地 を 有 する 祖 父 母 等 が 子 どもを 監 護 する 場 合 は 祖 父 母 等 が 支 給 認 定 を 受 けることがで きる なお 各 支 給 認 定 区 分 の 要 件 は 以 下 のとおりである 1 1 号 認 定 満 3 歳 以 上 の 子 どもで 教 育 を 希 望 すること 2 2 号 認 定 満 3 歳 以 上 の 子 どもで 保 護 者 が 保 育 を 必 要 とする 事 由 に 該 当 すること 3 3 号 認 定 満 3 歳 未 満 の 子 どもで 保 護 者 が 保 育 を 必 要 とする 事 由 に 該 当 すること ⑵ 保 育 を 必 要 とする 事 由 1 就 労 1か 月 において60 時 間 以 上 労 働 することを 常 態 とすること 2 妊 娠 出 産 妊 娠 中 であるか 又 は 出 産 後 間 がないこと 3 疾 病 障 がい 疾 病 にかかり 若 しくは 負 傷 し 又 は 精 神 若 しくは 身 体 に 障 がいを 有 している こと 4 介 護 看 護 同 居 の 親 族 ( 長 期 間 入 院 等 をしている 親 族 を 含 む )を 常 時 介 護 又 は 看 護 してい ること 1 / 10

5 災 害 復 旧 震 災 風 水 害 火 災 その 他 の 災 害 の 復 旧 に 当 たっていること 6 求 職 活 動 求 職 活 動 ( 起 業 の 準 備 を 含 む )を 継 続 的 に 行 っていること 7 就 学 学 校 等 に 在 学 している 又 は 職 業 訓 練 を 受 けていること 8 虐 待 DV 児 童 虐 待 の 恐 れがある 又 はDVにより 保 育 を 行 うことが 困 難 であると 認 めら れること 9 育 児 休 業 育 児 休 業 をする 場 合 に 既 に 利 用 中 の 児 童 が 保 育 所 等 を 継 続 して 利 用 することが 必 要 であると 認 められること 10 その 他 前 各 号 に 類 するものとして 市 長 が 認 める 事 由 に 該 当 すること 4 利 用 申 請 保 護 者 が 利 用 申 請 する 際 には 申 請 書 とあわせて 以 下 の 書 類 を 提 出 する ⑴ 保 育 を 必 要 とする 事 由 に 関 する 書 類 (2 号 3 号 認 定 のみ) 1 就 労 以 下 の(ア)~(ウ)の 場 合 は 就 労 証 明 書 ( 勤 務 内 職 等 ) を (エ)の 場 合 は 就 労 証 明 書 ( 自 営 業 等 ) を 提 出 する ただし 経 営 者 が 親 族 ( 本 人 含 む)かつ 法 人 組 織 の 場 合 で 就 労 証 明 書 に 当 該 法 人 からの 収 入 が 確 認 できる 直 近 の 源 泉 徴 収 票 又 は 確 定 申 告 書 ( 第 1 表 及 び 第 2 表 )の 写 しを 添 付 できる 場 合 は 以 下 の(ア)に 分 類 し 添 付 できない 場 合 は(エ)に 分 類 する (ア) 会 社 員 公 務 員 就 労 時 間 は 休 憩 時 間 を 含 み 通 勤 時 間 は 除 く 就 労 日 数 は 実 際 に 就 労 した 日 数 ( 就 労 予 定 者 は 就 労 予 定 日 数 )で 判 定 する (イ) 軍 人 軍 属 就 労 証 明 書 ( 勤 務 内 職 等 ) を 提 出 する ただし 軍 の 機 密 事 項 にあたるため 証 明 書 の 提 出 ができない 場 合 は 保 育 所 等 利 用 申 立 書 に 支 給 認 定 に 係 る 就 労 開 始 日 及 び1か 月 の 就 労 時 間 を 記 載 し IDカードの 写 しとあわせて 提 出 する (ウ) 内 職 居 宅 内 で 生 計 を 維 持 するために 就 労 しているものをいい その 収 入 が 保 育 料 以 上 であること を 目 安 とする ただし 就 労 開 始 当 初 については 技 術 習 得 等 の 期 間 について 配 慮 する (エ) 自 営 業 生 計 を 維 持 するために 就 労 している 農 林 業 漁 業 商 店 等 の 個 人 事 業 とする その 収 入 が 保 育 料 以 上 であることを 目 安 とする 2 妊 娠 出 産 保 育 所 等 利 用 申 立 書 に 母 子 手 帳 の 出 産 予 定 日 又 は 出 産 日 の 欄 の 写 しを 添 付 する 3 疾 病 障 がい 疾 病 障 がい 申 立 書 を 提 出 する 4 介 護 看 護 介 護 看 護 申 立 書 を 提 出 する 5 災 害 復 旧 保 育 所 等 利 用 申 立 書 に 罹 災 証 明 書 又 は 災 害 復 旧 の 状 況 が 分 かる 書 類 を 添 付 する 2 / 10

6 求 職 活 動 保 育 所 等 利 用 申 立 書 に 求 職 活 動 を 行 っていることがわかる 書 類 (ハローワークカードの 写 し 等 )を 添 付 する 起 業 準 備 の 場 合 は その 状 況 が 分 かる 書 類 を 添 付 する 支 給 認 定 期 間 は 保 護 者 一 人 につき 年 度 内 に90 日 間 とする また 年 度 内 に90 日 間 消 化 した 後 に1 月 以 上 勤 務 し 退 職 した 場 合 は その 後 30 日 間 求 職 活 動 を 事 由 として 利 用 を 継 続 できる こととする 7 就 学 保 育 所 等 利 用 申 立 書 に 在 学 証 明 書 及 びカリキュラムの 写 しを 添 付 する なお 就 学 前 に 申 請 する 場 合 は 合 格 通 知 書 の 写 しを 添 付 し 就 学 開 始 後 すみやかに 在 学 証 明 書 を 提 出 する 8 虐 待 DV 保 育 所 等 利 用 申 立 書 に 状 況 が 分 かる 証 明 書 類 を 添 付 する 9 育 児 休 業 育 児 休 業 期 間 が 記 載 された 就 労 証 明 書 を 提 出 する 10 その 他 保 育 所 等 利 用 申 立 書 に 子 どもが 家 庭 において 必 要 な 保 育 を 受 けることが 困 難 であることが 確 認 できる 書 類 を 添 付 する ⑵ その 他 の 書 類 1 ひとり 親 世 帯 児 童 扶 養 手 当 証 書 又 は 母 子 父 子 福 祉 医 療 受 給 者 証 の 写 しを 提 出 する いずれにも 該 当 しない 場 合 は 戸 籍 謄 本 の 写 しを 提 出 する 2 障 がい 者 ( 児 ) 世 帯 身 体 障 害 者 手 帳 療 育 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 特 別 児 童 扶 養 手 当 証 書 又 は 国 民 年 金 の 障 害 基 礎 年 金 の 受 給 者 証 の 写 しを 提 出 する 5 申 請 方 法 保 護 者 は 申 請 に 必 要 な 書 類 を 1 号 認 定 は 希 望 する 施 設 に 2 3 号 認 定 は 子 ども 支 援 課 に 提 出 す る 申 請 を 受 けた 施 設 は すみやかに 子 ども 支 援 課 に 提 出 する 受 付 期 間 については 以 下 のとおりとす る なお 申 請 書 類 に 不 備 がある 場 合 は 受 付 けない ⑴ 利 用 開 始 希 望 月 が 4 月 の 場 合 前 年 の11 月 1 日 から11 月 30 日 まで ⑵ 利 用 開 始 希 望 月 が 5 月 から11 月 まで の 場 合 利 用 開 始 希 望 日 の 前 々 月 の 初 日 から 末 日 まで ⑶ 利 用 開 始 希 望 月 が 12 月 から 翌 年 3 月 まで 10 月 1 日 から10 月 31 日 まで 全 て 開 庁 日 とする 世 帯 の 状 況 により 上 記 期 間 以 降 も 随 時 受 付 けを 行 う ただし 保 護 者 のいず れかが 求 職 活 動 の 事 由 に 該 当 する 場 合 は 利 用 希 望 日 の 前 々 月 の 末 日 までを 受 付 期 間 とする 6 支 給 認 定 の 有 効 期 間 ⑴ 1 号 認 定 者 は 申 請 書 受 理 日 の 翌 日 以 降 で 効 力 発 生 日 から 小 学 校 就 学 前 までとする ⑵ 2 3 号 認 定 者 は 申 請 書 受 理 日 の 翌 日 以 降 で 保 育 を 必 要 とする 事 由 に 応 じて 以 下 のとおりと する なお 保 護 者 間 で 有 効 期 間 が 異 なる 場 合 は 短 い 方 とする 3 / 10

1 就 労 効 力 発 生 日 から 小 学 校 就 学 前 まで 2 妊 娠 出 産 出 産 予 定 日 の 前 月 の 初 日 ( 多 胎 の 場 合 は 前 々 月 の 初 日 )から 出 産 日 から 起 算 し て8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 が 属 する 月 の 月 末 まで 3 疾 病 障 がい 効 力 発 生 日 から 小 学 校 就 学 前 まで 4 介 護 看 護 効 力 発 生 日 から 小 学 校 就 学 前 まで 5 災 害 復 旧 効 力 発 生 日 から 小 学 校 就 学 前 まで 6 求 職 活 動 効 力 発 生 日 から90 日 (90 日 が 月 途 中 になる 場 合 はその 月 の 月 末 まで) この 場 合 の 効 力 発 生 日 は 保 育 所 等 の 利 用 開 始 日 とする 7 就 学 効 力 発 生 日 から 卒 業 又 は 修 了 予 定 日 が 属 する 月 の 月 末 まで 8 虐 待 DV 効 力 発 生 日 から 小 学 校 就 学 前 まで 9 育 児 休 業 効 力 発 生 日 から 出 産 した 子 が 満 1 歳 になる 月 の 月 末 まで 10 その 他 市 長 が 認 めた 期 間 ただし 3 号 認 定 者 は 上 記 期 間 と 満 3 歳 に 達 する 日 の 前 日 ( 誕 生 日 の 前 々 日 )までの 期 間 のい ずれか 短 い 期 間 となる 7 保 育 必 要 量 保 護 者 の 保 育 の 必 要 量 に 応 じて 利 用 できる 保 育 時 間 を 保 育 標 準 時 間 又 は 保 育 短 時 間 に 認 定 する 保 護 者 のいずれかが 保 育 短 時 間 に 該 当 する 場 合 は 保 育 短 時 間 に 認 定 する ただし 新 制 度 開 始 時 における 継 続 利 用 児 童 は 全 て 保 育 標 準 時 間 に 認 定 する なお 佐 世 保 市 では 保 育 短 時 間 認 定 者 も 保 育 標 準 時 間 の 利 用 ができることとする ⑴ 保 育 標 準 時 間 1 妊 娠 出 産 疾 病 障 害 災 害 復 旧 及 び 虐 待 DV 2 月 120 時 間 以 上 の 就 労 介 護 看 護 就 学 及 び 月 120 時 間 以 上 の 就 労 からの 育 児 休 業 ⑵ 保 育 短 時 間 1 求 職 活 動 2 月 120 時 間 未 満 の 就 労 介 護 看 護 就 学 及 び 月 120 時 間 未 満 の 就 労 からの 育 児 休 業 ⑶ 求 職 活 動 のうち 起 業 準 備 に 係 るもの 及 びその 他 の 事 由 による 保 育 必 要 量 は 月 120 時 間 を 基 準 に 随 時 判 断 する 8 利 用 開 始 の 取 扱 い 原 則 として 申 請 書 受 理 日 の 翌 日 以 降 で 月 の 初 日 から( 入 園 式 が 月 途 中 の 場 合 も 含 む)とす る ただし 次 の⑴~⑶のうち いずれかに 該 当 する 場 合 は 月 途 中 の 利 用 開 始 を 認 める ⑴ 利 用 基 準 を 満 たし 利 用 可 能 な 日 が 月 途 中 となる 場 合 ( 就 労 開 始 産 前 産 後 休 暇 育 児 休 業 か らの 復 帰 日 など 保 育 を 必 要 とする 日 の2 週 間 前 ( 保 育 所 等 における 開 所 日 で12 日 前 )が 月 途 中 となる 場 合 ) ⑵ 住 民 票 の 異 動 により 市 外 から 月 途 中 に 転 入 する 場 合 ⑶ 児 童 の 保 育 環 境 を 考 慮 し 必 要 と 認 めた 場 合 4 / 10

9 利 用 調 整 幼 稚 園 等 の 選 考 は 各 施 設 が 行 い 保 育 所 等 の 利 用 調 整 は 市 が 行 う 利 用 の 優 先 順 位 は 以 下 の 順 とし ⑴の5 及 び⑵の4の 点 数 については 点 数 表 に 基 づき 算 出 する ⑴ 年 度 当 初 の 順 位 の 決 定 1 保 護 者 のいずれかの 保 育 を 必 要 とする 事 由 が 虐 待 DV のもの 2 利 用 希 望 の 児 童 の 保 護 者 の 勤 務 地 が 市 内 の 保 育 所 等 ( 利 用 希 望 施 設 と 同 一 の 場 合 )で 保 護 者 が 就 労 することにより 他 の 児 童 の 受 入 れが 可 能 になる 等 待 機 児 童 の 解 消 に 寄 与 すると 考 えら れるもの 3 前 年 度 から 既 に 利 用 しており 新 年 度 も 継 続 予 定 である 児 童 のきょうだい 児 が 同 一 施 設 の 利 用 を 希 望 するもの 4 前 年 度 からの 継 続 利 用 児 童 で 施 設 変 更 ( 転 所 )の 希 望 があるもの 5 点 数 順 とする ⑵ 年 度 途 中 の 順 位 の 決 定 1 保 護 者 のいずれかの 保 育 を 必 要 とする 事 由 が 虐 待 DV のもの 2 利 用 希 望 の 児 童 の 保 護 者 の 勤 務 地 が 市 内 の 保 育 所 等 ( 利 用 希 望 施 設 と 同 一 の 場 合 )で 保 護 者 が 就 労 することにより 他 の 児 童 の 受 入 れが 可 能 になる 等 待 機 児 童 の 解 消 に 寄 与 すると 考 えら れるもの 3 既 に 利 用 している 子 どものきょうだい 児 が 同 一 施 設 の 利 用 を 希 望 するもの 4 点 数 順 とする 上 記 ⑴の1~4 及 び⑵の1~3において 複 数 の 児 童 が 該 当 した 場 合 は 点 数 順 とする 10 支 給 認 定 区 分 の 変 更 支 給 認 定 区 分 は 月 を 単 位 に 認 定 する 保 護 者 が 支 給 認 定 区 分 の 変 更 を 希 望 する 場 合 は 変 更 希 望 月 の 前 月 末 日 までに 支 給 認 定 変 更 申 請 書 を 提 出 することとする ただし 世 帯 状 況 及 び 認 定 事 由 等 に 変 更 がないにもかかわらず 変 更 申 請 をする 場 合 は 変 更 希 望 月 の 前 々 月 の 末 日 までに 提 出 すること とする 3 号 認 定 の 子 どもが 満 3 歳 に 達 し 引 き 続 き2 号 認 定 希 望 で 要 件 に 該 当 する 場 合 は 市 が 職 権 におい て 支 給 認 定 区 分 の 変 更 を 行 うため 手 続 きは 不 要 とする 11 退 所 の 取 扱 い 原 則 として 退 所 届 提 出 日 以 降 で 月 の 末 日 までの 在 籍 で 退 所 とする ただし 次 の⑴~⑷のうち いずれかに 該 当 する 場 合 は 月 途 中 の 退 所 を 認 める ⑴ 住 民 票 の 異 動 により 市 外 へ 月 途 中 に 転 出 する 場 合 ⑵ 児 童 の 登 園 が 困 難 な 場 合 ( 児 童 の 病 気 けが 又 は 父 母 の 就 労 先 や 居 住 地 の 変 更 のため 登 園 が 長 距 離 となり 登 園 に 相 当 の 負 担 がかかる 場 合 など) ⑶ 児 童 が 保 育 所 等 を 長 期 欠 席 ( 開 所 日 で 連 続 13 日 以 上 )し 市 が 保 育 所 等 での 保 育 を 必 要 としな いと 判 断 した 場 合 ⑷ 児 童 の 保 育 環 境 を 考 慮 し 必 要 と 認 めた 場 合 5 / 10

12 保 育 所 等 を 退 所 した 後 の 再 利 用 以 下 の 場 合 は 保 育 所 等 と 協 議 のうえ 優 先 して 利 用 を 認 めることができる この 場 合 申 請 書 と あわせて 保 育 所 等 利 用 申 立 書 に 保 育 所 等 を 退 所 しなければならなかった 事 由 を 記 載 して 提 出 する こととする なお 求 職 活 動 の 事 由 による 認 定 期 間 は 退 所 している 間 は 中 断 するものとする ⑴ 児 童 の 病 気 又 はけがなどにより 保 育 所 等 を 退 所 し 退 所 日 ( 最 終 在 籍 日 の 翌 日 )から 起 算 し て1か 月 を 経 過 した 日 以 内 に 再 度 利 用 するとき ⑵ 里 帰 り 出 産 の 理 由 で 保 育 所 等 を 退 所 し 妊 娠 出 産 に 係 る 支 給 認 定 期 間 の 終 期 の 翌 月 初 日 ま でに 再 度 利 用 するとき 13 育 児 休 業 期 間 中 の 継 続 利 用 の 取 扱 い 育 児 休 業 の 事 由 により 保 育 所 等 を 利 用 できるのは 既 に 就 労 事 由 で 利 用 しており 下 の 子 の 出 産 に 伴 い 産 前 産 後 休 暇 及 び 育 児 休 業 を 取 得 する 場 合 のみとする ただし 出 産 のために 保 育 所 等 を 退 所 し 妊 娠 出 産 に 係 る 支 給 認 定 期 間 の 終 期 の 翌 月 初 日 までに 再 利 用 する 場 合 は 育 児 休 業 中 の 継 続 利 用 を 認 める 育 児 休 業 から 復 帰 する 際 に 育 児 休 業 の 対 象 となる 児 童 が 希 望 する 保 育 所 等 を 利 用 不 承 諾 となった 場 合 は 次 年 度 の4 月 1 日 までは 利 用 困 難 であると 考 えられるため 当 該 児 童 が 満 1 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までは 現 に 在 籍 している 児 童 の 継 続 利 用 を 認 める 次 年 度 に 小 学 校 への 就 学 を 控 えており 育 児 休 業 での 支 給 認 定 有 効 期 間 が12 月 末 日 以 降 の 者 につ いては 3 月 31 日 までの 継 続 利 用 を 認 める 14 利 用 定 員 原 則 として 利 用 定 員 内 での 利 用 とする ただし 保 育 所 等 で 保 育 の 需 要 の 増 大 への 対 応 等 やむを 得 な い 事 情 がある 場 合 は これを 超 えた 利 用 を 認 める 利 用 ができる 範 囲 については 年 度 当 初 (4 月 )は 定 員 の115%の 範 囲 内 とし 年 度 途 中 (5 月 以 降 )は 定 員 の125%の 範 囲 内 とする なお 年 度 後 半 (10 月 以 降 )は 制 限 を 撤 廃 する また 年 度 途 中 における 利 用 ができる 範 囲 を 超 えての 利 用 は 以 下 の 場 合 のみに 限 って 認 める 保 護 者 が 産 前 産 後 休 暇 及 び 育 児 休 業 から 復 帰 する 際 に ⑴ 休 業 開 始 前 既 に 保 育 所 等 を 利 用 していた 児 童 に 同 一 施 設 を 利 用 させる 場 合 ⑵ 育 児 休 業 の 対 象 となる 児 童 に 現 に 保 育 所 等 に 在 籍 している 児 童 と 同 一 施 設 を 利 用 させる 場 合 ここにおける 産 前 産 後 休 暇 及 び 育 児 休 業 から 復 帰 する とは 出 産 後 就 労 を 開 始 する 状 況 であれ ば 足 り 得 る 15 夜 間 保 育 夜 間 保 育 所 を 希 望 する 場 合 少 なくとも 週 2 日 以 上 夜 間 に 当 該 児 童 を 保 育 できないと 認 められる 場 合 のみ 利 用 を 承 諾 する このときの 夜 間 とは 19 時 以 降 のことをいう 16 保 育 所 等 の 広 域 利 用 広 域 利 用 にかかる 市 外 保 育 所 等 への 委 託 及 び 市 内 保 育 所 等 への 市 外 からの 受 託 については 以 下 の 6 / 10

とおり 保 育 を 必 要 とする 保 護 者 が それぞれ 要 件 を 満 たす 場 合 に 実 施 する なお 長 崎 県 内 で 広 域 利 用 における 実 施 要 領 が 施 行 された 場 合 は この 要 領 に 従 うこととする ⑴ 委 託 次 のとおり 保 護 者 のやむを 得 ない 事 情 により 市 内 保 育 所 等 での 対 応 が 困 難 である 場 合 に 限 り 市 外 保 育 所 等 への 委 託 を 当 該 市 区 町 村 へ 依 頼 する なお 求 職 活 動 を 理 由 として 市 外 委 託 はしない 1 保 護 者 の 勤 務 先 が 希 望 する 施 設 のある 市 区 町 村 にある 場 合 2 保 護 者 の 勤 務 先 が 希 望 する 施 設 のある 市 区 町 村 にないが 当 該 市 区 町 村 が 通 勤 経 路 にある 場 合 3 保 護 者 が 里 帰 り 出 産 等 で 児 童 の 祖 父 母 等 が 居 住 する 市 区 町 村 に 居 住 し 当 該 市 区 町 村 に 希 望 する 施 設 がある 場 合 4 上 記 に 掲 げるもののほか 市 長 が 必 要 と 認 めた 場 合 5 その 他 特 殊 事 情 があるとき ⑵ 受 託 他 市 区 町 村 から 市 内 保 育 所 等 への 利 用 希 望 があった 場 合 市 内 児 童 の 利 用 を 排 除 しない 程 度 に 受 入 れを 行 う この 場 合 委 託 事 由 と 同 様 にやむを 得 ない 事 情 がある 場 合 に 限 り 市 外 からの 児 童 を 受 入 れる なお 求 職 活 動 を 理 由 としての 受 託 は 承 諾 しない また 定 員 の120%に 達 している 保 育 所 等 への 受 託 は 原 則 承 諾 しない 点 数 表 保 育 を 必 要 とする 事 由 に 応 じて 保 護 者 それぞれの 点 数 を 算 出 し 世 帯 で 合 算 する また その 点 数 に 世 帯 加 算 児 童 加 算 を 加 味 して 児 童 の 合 計 点 数 を 算 出 する 複 数 の 児 童 が 同 一 点 数 で 並 んだ 場 合 は 優 先 利 用 項 目 を 基 に 利 用 調 整 を 行 う 1 基 準 点 ⑴ 就 労 1 就 労 A(4 利 用 申 請 ⑴ 就 労 (ア) 会 社 員 公 務 員 ~(イ) 軍 人 軍 属 ) 内 容 点 数 内 容 点 数 月 160 時 間 以 上 就 労 している 20 月 100 時 間 以 上 就 労 している 14 月 150 時 間 以 上 就 労 している 19 月 90 時 間 以 上 就 労 している 13 月 140 時 間 以 上 就 労 している 18 月 80 時 間 以 上 就 労 している 12 月 130 時 間 以 上 就 労 している 17 月 70 時 間 以 上 就 労 している 11 月 120 時 間 以 上 就 労 している 16 月 60 時 間 以 上 就 労 している 10 月 110 時 間 以 上 就 労 している 15 2 就 労 B(4 利 用 申 請 ⑴ 就 労 (ウ) 内 職 ~(エ) 自 営 業 ) 内 容 点 数 内 容 点 数 月 160 時 間 以 上 就 労 している 19 月 100 時 間 以 上 就 労 している 13 7 / 10

内 容 点 数 内 容 点 数 月 150 時 間 以 上 就 労 している 18 月 90 時 間 以 上 就 労 している 12 月 140 時 間 以 上 就 労 している 17 月 80 時 間 以 上 就 労 している 11 月 130 時 間 以 上 就 労 している 16 月 70 時 間 以 上 就 労 している 10 月 120 時 間 以 上 就 労 している 15 月 60 時 間 以 上 就 労 している 9 月 110 時 間 以 上 就 労 している 14 ⑵ 妊 娠 出 産 16 点 とする ただし 多 胎 出 産 の 場 合 は +3 点 とする ⑶ 疾 病 障 がい 内 容 点 数 入 院 中 常 時 臥 床 の 状 態 である 20 週 3 日 以 上 の 通 院 が 必 要 である 18 上 記 以 外 13 ⑷ 介 護 看 護 内 容 点 数 月 160 時 間 以 上 の 介 護 ( 看 護 )が 必 要 である 20 月 150 時 間 以 上 の 介 護 ( 看 護 )が 必 要 である 19 月 140 時 間 以 上 の 介 護 ( 看 護 )が 必 要 である 18 月 130 時 間 以 上 の 介 護 ( 看 護 )が 必 要 である 17 月 120 時 間 以 上 の 介 護 ( 看 護 )が 必 要 である 16 月 110 時 間 以 上 の 介 護 ( 看 護 )が 必 要 である 15 月 100 時 間 以 上 の 介 護 ( 看 護 )が 必 要 である 14 月 90 時 間 以 上 の 介 護 ( 看 護 )が 必 要 である 13 月 80 時 間 以 上 の 介 護 ( 看 護 )が 必 要 である 12 月 70 時 間 以 上 の 介 護 ( 看 護 )が 必 要 である 11 月 60 時 間 以 上 の 介 護 ( 看 護 )が 必 要 である 10 ⑸ 災 害 復 旧 25 点 とする ⑹ 求 職 活 動 5 点 とする なお 求 職 活 動 を 行 っていることがわかる 書 類 (ハローワークカードの 写 し 等 )が 提 出 できない 場 合 は -1 点 とする ⑺ 就 学 内 容 点 数 内 容 点 数 月 160 時 間 以 上 就 学 している 18 月 100 時 間 以 上 就 学 している 12 月 150 時 間 以 上 就 学 している 17 月 90 時 間 以 上 就 学 している 11 月 140 時 間 以 上 就 学 している 16 月 80 時 間 以 上 就 学 している 10 月 130 時 間 以 上 就 学 している 15 月 70 時 間 以 上 就 学 している 9 8 / 10

内 容 点 数 内 容 点 数 月 120 時 間 以 上 就 学 している 14 月 60 時 間 以 上 就 学 している 8 月 110 時 間 以 上 就 学 している 13 ⑻ 虐 待 DV 特 別 な 配 慮 が 必 要 なため 点 数 は 設 定 しない ⑼ その 他 上 記 ⑴~⑻ 以 外 の 事 由 の 該 当 者 が 出 た 場 合 には 随 時 定 めることとする 2 世 帯 加 算 以 下 の 内 容 に 複 数 該 当 する 場 合 は それぞれ 加 点 する 内 容 点 数 ⑴ ひとり 親 世 帯 である 26 ⑵ 主 として 生 計 を 維 持 する 者 の 失 業 ( 求 職 活 動 中 )により 就 労 の 必 要 性 が 高 い 場 合 6 ⑶ 保 護 者 が 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 又 は2 級 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 1 級 療 育 手 帳 A 判 5 定 を 所 持 している 世 帯 ⑷ 保 護 者 が 上 記 以 外 の 身 体 障 害 者 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 療 育 手 帳 を 所 持 又 4 は 国 民 年 金 の 障 害 者 基 礎 年 金 等 を 受 給 している 世 帯 ⑸ 保 護 者 が 単 身 赴 任 中 である 3 ⑹ 多 胎 児 が 同 時 に 同 一 施 設 を 希 望 する 場 合 2 ⑺ 生 活 保 護 世 帯 で 新 規 の 就 労 就 学 又 は 求 職 活 動 により 自 立 支 援 に 寄 与 する 場 合 1 ⑻ 育 児 休 業 を 終 了 した 場 合 1 3 児 童 加 算 以 下 の 内 容 に 複 数 該 当 する 場 合 は それぞれ 加 点 する ただし 以 下 の⑴については 1つのみ 選 択 する 内 容 点 数 ⑴ 利 用 希 望 の 子 どもが 障 害 を 有 する 場 合 特 別 児 童 扶 養 手 当 対 象 児 童 3 身 体 障 害 者 手 帳 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 又 は 療 育 手 帳 を 所 持 2 医 師 からの 意 見 書 あり 1 ⑵ 特 定 地 域 型 保 育 事 業 の 卒 園 児 童 2 4 優 先 利 用 項 目 保 護 者 それぞれの 基 準 点 世 帯 加 算 児 童 加 算 の 合 計 点 数 が 並 んだ 場 合 は 次 の 順 に 決 定 する ⑴ 以 下 のとおり 保 育 を 必 要 とする 事 由 ごとに 優 先 順 位 を 定 め 保 護 者 のうち 優 先 順 位 が 高 い 方 で 比 較 する 虐 待 DV > 災 害 復 旧 > 疾 病 障 がい > 就 労 > 介 護 看 護 > 妊 娠 出 9 / 10

産 > 就 学 > 求 職 活 動 ⑵ 経 済 的 状 況 (1 月 から8 月 までの 利 用 希 望 は 前 々 年 の 収 入 9 月 から12 月 までの 利 用 希 望 は 前 年 の 収 入 )が 低 い 世 帯 を 優 先 する ⑶ 養 育 している 小 学 生 以 下 の 子 どもの 人 数 が 多 い 世 帯 を 優 先 する 10 / 10