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●幼児教育振興法案

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

スライド 1

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学

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特別徴収封入送付作業について

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本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大 学 校 に 改 組 修 業 年 限 を1 年 制 から2 年 制 に 改

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

/ 5 ページ 身 近 な 普 通 名 詞 を 覚 えさせ 絵 カードや 言 葉 絵 本 などを 使 い 身 近 な 生 活 に 関 わる 固 有 名 詞 をマッチングさせ 集 合 名 詞 の 概 念 を 身 に 付 けさせ 普 通 名 詞 の 絵 カードや 字 単 語 カードを 見 本 に 従 っ

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様 式 5 平 成 28 年 度 NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 事 前 アンケート * 申 込 をした 方 に を 付 けてください スタンダード 編 ステップアップ 編 氏 名 所 属 大 学 学 年 1. NOSAI 夏 期 臨 床 実 習 への 参 加 を 希 望 する 理 由 動 機

資料1:勧告の仕組みとポイント 改【完成】

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Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

資料2 利用者負担(保育費用)

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

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ず 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 と する 4 第 1 項 に 規 定 する 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 中 学 部 及 び

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「報・連・相」の方法

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平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

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根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

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公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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調査結果の概要

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

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文化政策情報システムの運用等

社会資源について 

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2004年度第2回定期監査(学校)事情聴取事項

4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

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入札公告 機動装備センター

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Transcription:

公 務 員 等 2011 年 度 M Hさん( 言 語 教 育 コース) 枚 方 市 役 所 合 格 勉 強 のスケジュール (3 回 生 ) 10 月 ~1 月 公 務 員 の 勉 強 開 始 学 校 の 授 業 などもあり この 頃 の 勉 強 時 間 は1 日 1 時 間 程 度 しかし この 時 期 に 憲 法 数 的 処 理 の 問 題 集 を 一 通 りやりました 2 月 ~3 月 春 休 みに 入 ったのと 公 務 員 一 本 に 絞 ると 決 めたので 1 日 に5~8 時 間 く らいは 勉 強 していました 民 法 ミクロ 経 済 マクロ 経 済 などの 専 門 科 目 に 時 間 をか けて 勉 強 しました この 時 期 に 模 試 も 受 けていました (4 回 生 ) 4 月 勉 強 も 追 い 込 み 今 までやっていた 問 題 集 を 繰 り 返 すのと 1 次 試 験 に 論 文 がある 試 験 もあったので この 時 期 から 論 文 対 策 もはじめました 5 月 国 立 大 学 法 人 1 次 筆 記 試 験 合 格 裁 判 所 事 務 官 Ⅱ 種 1 次 試 験 不 合 格 6 月 国 家 公 務 員 Ⅱ 種 1 次 筆 記 試 験 不 合 格 滋 賀 県 庁 1 次 筆 記 試 験 合 格 7 月 国 立 大 学 法 2 次 試 験 ( 面 接 ) 最 終 面 接 にすすむところもあったが 内 定 は 貰 えず 大 津 市 役 所 1 次 筆 記 試 験 合 格 8 月 滋 賀 県 庁 1 次 面 接 試 験 不 合 格 大 津 市 役 所 2 次 試 験 ( 面 接 GD 適 性 検 査 ) 不 合 格 9 月 枚 方 市 役 所 1 次 筆 記 試 験 合 格 10 月 枚 方 市 役 所 2 次 面 接 試 験 (GD) 合 格 11 月 枚 方 市 役 所 3 次 面 接 試 験 合 格 ( 最 終 合 格 ) 1 月 上 旬 内 定 公 務 員 をめざすまで 3 回 生 の 秋 に 教 育 実 習 を 終 え 自 分 の 一 生 の 仕 事 として 教 師 になるべきかどうか 疑 問 を 持 ちました 実 際 教 育 実 習 はとても 充 実 したものでした しかし 自 分 がやりたい 仕 事 とは 違 うな という 印 象 を 受 けました ちょうど 身 近 に 公 務 員 になった 先 輩 がおら れたので その 方 の 話 を 聞 いたりして 公 務 員 の 仕 事 に 大 変 興 味 を 持 ち 自 分 も 目 指 して みようかな と 思 ったのがきっかけです そして 自 分 でいろいろ 調 べたりしていくうち に 公 務 員 の 仕 事 に 就 きたいという 思 いがだんだん 強 くなっていきました 公 務 員 といっても 色 々な 職 種 がありますが 福 祉 の 問 題 や インフラ 整 備 や 税 金 教 育

もふくめて 地 域 やそこに 住 んでいる 人 びとの 問 題 に 幅 広 く 向 き 合 っていく 行 政 の 仕 事 に 大 変 魅 力 を 感 じました 私 は 障 害 者 福 祉 の 問 題 や 生 活 保 護 などの 問 題 にとても 関 心 が ありましたし とくに 市 役 所 での 仕 事 はそのような 社 会 問 題 に 向 き 合 っていくことができ るので やりがいを 感 じることができそうだと 思 いました また 自 分 のこれからの 人 生 のキャリアプランを 考 えたときに 結 婚 しても 子 供 を 産 ん でも 仕 事 をし 続 けたいという 思 いがありました そのように 考 えると 女 性 である 自 分 に とって 公 務 員 はいちばんよい 職 業 だと 考 えました 勉 強 や 試 験 を 通 して 公 務 員 試 験 は 勉 強 のスケジュールを 見 てもらってもわかるように さまざまな 日 程 で 色 々な 業 種 の 試 験 があります 実 際 私 が 受 け 以 外 にも 試 験 があります ですから 教 員 採 用 試 験 の 一 発 勝 負 と 違 い 公 務 員 を 目 指 す 方 にはたくさんチャンスがあります しかし 私 は 枚 方 市 役 所 から 最 終 合 格 をいただいたのは 11 月 下 旬 でした それまで 5 月 から 試 験 は 受 け 続 けていましたし 民 間 組 教 採 組 と 決 まっていくなかで 自 分 はなか なか 決 まらないという 不 安 がありました 自 治 体 によっては 年 明 けまで 採 用 試 験 が 続 く こともあるので とくに 市 役 所 の 職 員 を 目 指 される 方 は 長 い 戦 いになることを 覚 悟 され たほうが 良 いかもしれません 公 務 員 試 験 は1 次 試 験 がマーク 方 式 の 筆 記 試 験 2 次 試 験 が 面 接 や 論 文 (1 次 試 験 で 行 われる 場 合 もあります)あるいはグループディスカッション 地 方 公 務 員 は3 次 試 験 で 最 終 面 接 が 行 われる 場 合 もあります ちなみに 私 が 内 定 をいただいた 枚 方 市 役 所 は 1 次 試 験 がマーク 式 の 筆 記 試 験 2 次 試 験 がグループディスカッション 3 次 試 験 が 論 文 と 面 接 でした 以 上 からもわかるように 1 次 の 筆 記 試 験 に 通 らなければお 話 になりません よって 公 務 員 を 目 指 される 方 は この 筆 記 試 験 の 勉 強 にかなりの 時 間 を 割 くことになると 思 いま す そのため 3 回 生 の 後 期 あたりから 公 務 員 専 門 の 予 備 校 に 通 われる 方 も 多 いです 自 分 の 将 来 のことですから そのような 投 資 を 惜 しまずに 通 えるものなら 通 うのも 私 は アリだと 思 います 私 はとくに 予 備 校 などには 通 わずに 勉 強 しました それでもいくつか 筆 記 試 験 はクリアすることはできたので 自 分 でしっかり 勉 強 できる という 方 は 独 学 で も 十 分 合 格 できると 思 います 教 養 試 験 は 大 学 受 験 までの 範 囲 と 重 なっているので 勉 強 しやすいですが 専 門 試 験 は 経 済 学 法 律 学 という 未 知 の 分 野 をゼロから 勉 強 するので かなり 時 間 を 割 くことになると 思 います また 公 務 員 試 験 独 特 の 数 的 処 理 というパズル のような 問 題 もあります こちらは 慣 れれば 楽 しいです 次 に 面 接 ですが 私 は 面 接 がとても 苦 手 だったので あまり 良 いアドバイスができま せん とにかく 習 うより 慣 れろ という 感 じです 私 は 国 立 大 学 法 人 の1 次 試 験 に 合 格 したので 機 関 訪 問 でかなり 面 接 の 場 数 を 踏 むことができました 家 族 や 友 人 と 面 接 の 練 習 もたくさんしましたが やはり 実 際 の 面 接 をたくさん 受 けていくのが 慣 れる 一 番 の 方

法 です 公 務 員 試 験 を 通 じて 知 り 合 った 他 大 学 の 人 の 話 では 民 間 企 業 を 受 けて 面 接 慣 れしている 人 もいるようです とくに 金 融 系 はお 勧 めだと 聞 きました 自 分 の 勉 強 時 間 と 天 秤 にかけて 余 力 があるなら 民 間 の 就 職 活 動 もしてみると 良 いかもしれません あと 民 間 企 業 の 就 職 活 動 用 の 面 接 本 は 参 考 になりました 電 車 の 中 などで 読 んで イメージト レーニングしたりしていました あと 面 接 は 正 直 運 と 縁 もあるような 気 がします やはり 教 育 学 部 出 身 でな ぜ 教 師 にならないのか?ということを 再 三 聞 かれました それをいかに 肯 定 的 な 理 由 とし て 言 えるか そして それを 評 価 してもらえるか というのも 重 要 だと 思 います 私 が 内 定 をいただいた 枚 方 市 は 教 育 に 大 変 力 を 入 れている 自 治 体 なので 自 分 が 教 育 学 部 出 身 であることを 肯 定 的 に 見 てもらえたような 気 がします 後 輩 に 向 けて 最 近 の 経 済 状 況 もあり 公 務 員 人 気 は 高 まってきています 国 家 公 務 員 や 大 きい 自 治 体 だと 倍 率 30 倍 50 倍 はざらです 狭 き 門 ですが しっかりと 対 策 すれば 十 分 合 格 でき ると 思 うので ぜひ 頑 張 ってほしいと 思 います 勉 強 の 合 間 に 自 分 へのご 褒 美 に 甘 いもの を 食 べたり 夜 に 少 しだけテレビを 見 たり 無 理 せず 続 けることが 大 事 だと 思 います あと 自 分 がどんな 公 務 員 になりたいのか という 目 標 やビジョンを 持 つことも 大 切 で す 漠 然 と 公 務 員 になりたい というのではなくて より 具 体 的 なイメージを 持 つと 勉 強 のモチベーションも 上 がると 思 います それと 試 験 では 時 事 問 題 が 出 題 されますし グループディスカッションのテーマも 時 事 に 関 連 した 話 題 なので 普 段 からニュースや 新 聞 を 見 るようにし いま 世 の 中 はどん なことが 話 題 なのか というアンテナを 常 にはっておくようにしましょう 最 後 に 滋 賀 大 教 育 学 部 で 公 務 員 を 目 指 すのはかなり 少 数 派 なので ほぼひとりで 戦 う ことになるかと 思 いますが 試 験 や 勉 強 を 通 じて 得 られるもの 大 きいです なので 公 務 員 を 目 指 される 方 は あきらめずに がんばってほしいと 心 から 思 います 私 が 使 っていてよかった 参 考 書 などを 挙 げておきます 過 去 問 500 地 方 上 級 編 ( 実 務 教 育 出 版 ) 教 養 科 目 スーパー 過 去 問 ゼミシリーズ( 実 務 教 育 出 版 ) 専 門 科 目 教 養 科 目 公 務 員 試 験 行 政 5 科 目 まるごとパスワード/インストール( 実 務 教 育 出 版 ) 専 門 科 目 畑 中 敦 子 の 数 的 推 理 の 大 革 命 / 判 断 推 理 の 最 終 兵 器 (LEC 東 京 リーガルマインド) 数 的 処 理 速 効 の 時 事 ( 実 務 教 育 出 版 ) 時 事 問 題 論 文 試 験 の 秘 伝 (TAC 出 版 ) 論 文

Y Sさん( 幼 児 教 育 コース) 守 山 市 幼 保 合 格 はじめに 幼 稚 園 教 諭 保 育 士 を 志 望 する 人 は 市 単 位 で 採 用 試 験 を 受 験 します ということは 大 学 内 の 友 達 とは 試 験 の 時 期 も 採 用 人 数 も 試 験 内 容 も 大 きく 異 なり 情 報 収 集 が 大 切 だと 感 じました 多 くの 友 達 とリズムが 異 なるので 自 分 は 大 丈 夫 なのかとあせったり 試 験 が 嫌 になったりすることもありました しかし 滋 賀 大 学 には 多 くの 頼 れる 先 生 方 や 同 じ 志 を 持 った 仲 間 がいます とてもかけがえのない 存 在 に 支 えられながら 自 分 に 合 った 方 法 をみつけ 日 々 頑 張 っていってほしいと 思 います 試 験 内 容 守 山 市 保 育 士 職 一 次 試 験 筆 記 試 験 教 養 試 験 (120 分 ) 専 門 試 験 (90 分 ) 適 性 検 査 二 次 試 験 小 論 文 (90 分 ) 実 技 試 験 絵 画 (30 分 ) 工 作 (40 分 ) ピアノ 演 奏 リズムダンス 模 擬 保 育 集 団 討 論 個 別 面 接 詳 細 と 筆 記 試 験 一 般 教 養 (20 問 )マーク 方 式 で 大 卒 程 度 のレベルの 問 題 現 代 社 会 政 治 経 済 等 のジャンルがより 多 く 出 題 された 一 般 知 能 (20 問 )マーク 方 式 で 大 卒 程 度 のレベルの 問 題 専 門 試 験 (30 問 )マーク 方 式 で 保 育 士 範 囲 のみ 出 題 された 社 会 福 祉 児 童 福 祉 発 達 心 理 保 育 原 理 保 育 内 容 保 健 衛 生 について いくつかの 参 考 書 を 使 用 し 自 分 に 合 ったもので 勉 強 する 私 は 幼 稚 園 ランナー スイスイ 等 を 中 心 に 専 門 や 数 的 推 理 を 勉 強 した 過 去 の 講 義 のレジュメを 活 用 して 勉 強 する わかりにくいものも 詳 しくわかりやすく 勉 強 できるので 資 料 として 活 用 友 達 と 話 したり お 菓 子 を 食 べたりと 休 憩 は 適 度 にする 実 はこれが 至 福 の 時 間 で 私 はかなりリフレッシュ 出 来 た

適 性 検 査 性 格 診 断 のようなタイプの 適 性 検 査 だったので 対 策 は 必 要 ないと 思 う 小 論 文 (1200 字 ) 原 稿 用 紙 マス 目 あり 様 々なテーマでとにかく 書 く 練 習 をすることが 一 般 的 だが 私 は 毎 回 時 間 をかけたわ りにどれも 同 じようなものしか 書 けなかったため 視 点 を 切 り 替 えてあまり 書 くことは せず 自 分 の 意 見 を 具 体 的 にたくさん 挙 げたり 面 接 や 討 論 で 練 習 した 友 達 の 考 えなど を 表 現 する 練 習 をしていた 私 は 書 くとこれでいいのかどんどん 心 配 になるので 実 力 もモチベーションもやり 方 しだいで 変 わると 思 う しかし 自 分 でどれくらいの 文 をど れくらいの 時 間 で 書 けるかなどは 事 前 に 知 っておく 必 要 があると 思 う 絵 画 (30 分 ) 工 作 (40 分 ) テーマにもよるが 発 達 段 階 を 知 ることが 重 要 だと 思 った ピアノ 演 奏 課 題 曲 と 自 由 曲 の 2 曲 を 演 奏 する 課 題 曲 (4 曲 ) 直 前 に 渡 され 練 習 後 に 演 奏 曲 を 選 択 し 発 表 する 自 由 曲 (1 曲 ) 事 前 にピアノを 練 習 しておく 伴 奏 も 含 めて こどものうた 200 続 こどものうた 200 等 で 練 習 しておくのが 良 いと 思 う 練 習 では 急 に 演 奏 出 来 るか 自 分 に 課 題 を 出 して 練 習 するのも 良 かった 友 達 と 練 習 すると 自 分 だけだと 気 付 かないアドバイスももら えて 良 かった リズムダンス フルコーラス 分 のダンスを 考 え 実 際 に 踊 って 表 現 する 子 ども 向 け 番 組 を 見 て 一 緒 に 踊 ってみる 振 り 付 けのパターンをいくつか 考 えておき 表 現 してみる 本 番 に 急 に 振 り 付 けを 考 えるのは 大 変 なので 考 えておくと 良 いと 思 う 模 擬 保 育 5 分 間 保 育 を 構 想 し 5 分 間 模 擬 保 育 をする 目 の 前 に 子 どもがいることを 想 定 し 思 い 切 り 保 育 をする 子 どもの 成 長 や 生 の 姿 を 実 際 に 知 っておく 保 育 にテーマがあっても 子 どもの 姿 に 合 わせた 保 育 をすることが 重 要 なので スク

サポ 等 を 通 じて 子 どもの 姿 を 知 っておくと 良 いと 感 じた また 笑 顔 で 元 気 に 保 育 出 来 ると 自 分 も 楽 しいし 魅 力 的 な 姿 を 見 てもらえると 思 う 集 団 討 論 人 数 :5 人 で 1 グループ( 受 験 番 号 順 ) 考 えをまとめる 時 間 ( 約 5 分 ) 各 自 意 見 発 表 討 論 ( 約 30 分 ) グループの 結 論 発 表 (3 分 )という 流 れである 討 論 の 最 中 は 結 論 を 出 すことを 前 提 に 行 い 発 表 者 も 決 めなければいけない 友 達 と 一 緒 にテーマを 決 め 実 際 に 練 習 する 市 によって 形 式 が 様 々なので 時 間 や 内 容 メモ 書 きや 発 表 の 有 無 など シチュエー ションを 変 え 何 度 も 練 習 する これによって 対 応 力 も 身 につき 自 分 の 姿 が 周 りに どのように 見 えているのかもわかる 具 体 的 な 方 法 等 を 考 えたり 練 習 で 出 た 意 見 などをまとめ 自 分 のものにする 説 得 的 に 話 すにも わかりやすく 話 すにも 意 見 の 引 き 出 しが 多 いと 落 ち 着 いて 述 べる ことが 出 来 る 面 接 討 論 用 ノートがあると 便 利 だと 感 じた 個 別 面 接 受 験 番 号 順 に 1 人 ずつ 約 10 問 程 質 問 される 面 接 シートからやオリジナルの 質 問 がある 大 きな 声 ではきはきと 答 えられるように しておくと 良 い また 具 体 的 に 簡 潔 に 意 見 を 述 べられるようにしておきたい 友 達 と 一 緒 にテーマを 決 め 実 際 に 練 習 する 面 接 は 個 別 集 団 のパターンがあるので どちらも 練 習 しておくと 良 い 特 に 集 団 での 面 接 は 他 の 受 験 者 の 様 子 もわかるため 緊 張 しやすい 意 見 も 被 る 可 能 性 があり うまく 話 せない 場 合 もあるので 特 に 集 団 での 練 習 を 多 くする 方 が 良 いように 感 じる 短 く 簡 潔 に 意 見 を 述 べる 練 習 をする 意 見 は 長 くても 短 くても 良 くない ちょうど 1 分 程 でわかりやすく 伝 えられるように 何 度 か 練 習 した 方 が 良 いと 思 う これはお 風 呂 や 家 などの 日 常 で 練 習 していた 友 達 と 練 習 する 場 合 は 面 接 官 役 の 人 が 時 間 をはかって 練 習 していた 発 表 の 様 子 などは 二 人 ペアとかで 練 習 すると 相 手 をよく 見 られるし 印 象 などを 比 べたいときは 大 人 数 が 良 いと 感 じた おわりに 私 の 採 用 試 験 への 原 動 力 は 自 分 の 夢 への 思 いと 周 囲 の 人 々の 温 かい 支 えでした これ らがなかったら 私 はこの 一 年 を 乗 り 切 ることは 出 来 なかったと 思 います 採 用 試 験 はと てもつらく 大 変 な 挑 戦 です 後 一 歩 のところで 手 が 届 かないこともあります しかし そ

れに 負 けずに 自 分 の 夢 を 追 う 一 生 懸 命 な 姿 はとても 魅 力 的 だと 思 います 悔 いが 残 らない よう 精 一 杯 頑 張 って 下 さい 陰 ながら 応 援 してます