一 般 入 試 筆 記 試 験 の 受 験 を 希 望 する 方 へ 新 潟 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 博 士 前 期 ( 修 士 ) 課 程 一 般 入 試 の 筆 記 試 験 外 国 語 [ 英 語 ]の 試 験 内 容 は TOEIC 又 は TOEFL(TOEFL-iB

平 成 28 年 10 月 入 学 (8 月 入 試 ) 新 潟 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 博 士 前 期 ( 修 士 ) 課 程 Master's Program 学 生 募 集 要 項 一 般 入 試 社 会 人 特 別 入 試 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 GRADUATE SCHOOL OF SCIENCE AND TECHNOLOGY NIIGATA UNIVERSITY

一 般 入 試 筆 記 試 験 の 受 験 を 希 望 する 方 へ 新 潟 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 博 士 前 期 ( 修 士 ) 課 程 一 般 入 試 の 筆 記 試 験 外 国 語 [ 英 語 ]の 試 験 内 容 は TOEIC 又 は TOEFL(TOEFL-iBT, TOEFL-PBT, TOEFL-ITP) の 成 績 証 明 書 等 の 提 出 に 基 づいて 評 価 します なお 該 当 するコースは 次 ページのとおりです また 該 当 するコースを 受 験 する 方 は 成 績 証 明 書 等 の 原 本 を 出 願 時 に 提 出 してください テスト 実 施 日 が 平 成 23 年 6 月 22 日 から 平 成 28 年 6 月 22 日 までのもの が 有 効 です おって 出 願 時 に 提 出 できない 場 合 は 理 由 書 ( 様 式 任 意 )を 出 願 時 に 提 出 の うえ 平 成 28 年 8 月 17 日 ( 水 )までに 出 願 書 類 提 出 先 へ 提 出 してください ( 期 限 までに 提 出 されない 場 合 は 失 格 となります ) 成 績 証 明 書 等 の 再 発 行 については 各 実 施 事 務 局 等 へお 問 い 合 わせくだ さい <TOEIC の 成 績 証 明 書 等 について> TOEIC の Official Score Certificate 又 は Score Report とします <TOEFL の 成 績 証 明 書 等 について> TOEFL の Test Taker Score Report(Examinee s Score Record) 又 は Score Report とします Official Score Report は 受 け 付 けません

記 TOEIC または TOEFL(TOEFL-iBT, TOEFL-PBT, TOEFL-ITP)のスコアに 基 づいて 評 価 する 専 攻 コース 一 覧 表 専 攻 名 コース 名 物 理 学 数 理 物 質 科 学 材 料 生 産 システム 電 気 情 報 工 学 生 命 食 料 科 学 環 境 科 学 化 学 数 理 科 学 機 能 材 料 科 学 素 材 生 産 科 学 機 械 科 学 情 報 工 学 電 気 電 子 工 学 人 間 支 援 科 学 基 礎 生 命 科 学 応 用 生 命 食 品 科 学 生 物 資 源 科 学 自 然 システム 科 学 流 域 環 境 学 社 会 基 盤 建 築 学 地 球 科 学 災 害 環 境 科 学

入 試 日 程 事 前 資 格 審 査 申 請 期 限 ( 該 当 者 の み ) 事 前 資 格 審 査 結 果 通 知 ( 該 当 者 の み ) 平 成 28 年 6 月 8 日 ( 水 ) 平 成 28 年 6 月 15 日 ( 水 ) 出 願 期 間 平 成 28 年 6 月 16 日 ( 木 )~6 月 22 日 ( 水 ) 期 間 内 必 着 受 験 票 送 付 ( 予 定 ) 平 成 28 年 7 月 29 日 ( 金 ) 試 験 日 平 成 28 年 8 月 19 日 ( 金 ) 合 格 発 表 平 成 28 年 9 月 7 日 ( 水 ) 午 前 10 時 入 学 手 続 平 成 28 年 9 月 26 日 ( 月 )~9 月 27 日 ( 火 ) 新 潟 大 学 志 願 者 への 入 学 検 定 料 免 除 について 新 潟 大 学 では, 災 害 等 の 被 災 者 の 経 済 的 負 担 を 軽 減 し, 進 学 機 会 の 確 保 を 図 るため, 入 学 検 定 料 免 除 の 特 別 措 置 を 行 います 免 除 の 対 象 となる 災 害 及 び 被 災 地 域 など, 免 除 に 関 する 詳 細 については, 本 学 ホームページを ご 覧 ください 新 潟 大 学 ホームページ URL http://www.niigata-u.ac.jp/ 携 帯 サイト http://daigakujc.jp/niigata-u/

目 次 Ⅰ 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 における 教 育 研 究 の 目 的 及 び 各 専 攻 のアドミッション ポリシー 1 Ⅱ 一 般 入 試 7 Ⅲ 社 会 人 特 別 入 試 21 Ⅰ Ⅳ 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 27 Entrance Examination for International Students 33 Ⅴ 各 入 試 共 通 事 項 出 願 資 格 の 審 査 ( 別 紙 1 及 び 別 紙 2) 39 コースの 連 絡 先 教 員 一 覧 表 41 Ⅱ Ⅵ 自 然 科 学 研 究 科 の 概 要 ( 博 士 前 期 課 程 ) (1) 専 攻 コースの 概 要 49 (2) 所 属 教 員 研 究 内 容 一 覧 55 本 研 究 科 所 定 用 紙 ( 出 願 書 類 ) 入 学 願 書 受 験 票 写 真 票 履 歴 書 振 込 依 頼 書 ( 共 通 ) 受 験 承 諾 書 ( 一 般 入 試 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 用 ) 承 諾 書 ( 社 会 人 特 別 入 試 用 長 期 履 修 学 生 用 ) 研 究 業 績 書 ( 共 通 ) 研 究 計 画 書 ( 社 会 人 特 別 入 試 用 ) 入 学 試 験 出 願 資 格 認 定 審 査 調 書 ( 共 通 ) 研 究 経 過 報 告 書 ( 共 通 ) 封 筒 For International Students Consent for Taking Examination Research Achievement Report Application Form for Eligibility Screening of Entrance Examination Research Progress Report Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ

Ⅰ Ⅰ 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 における 教 育 研 究 の 目 的 及 び 各 専 攻 のアドミッション ポリシー

Ⅰ 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 における 教 育 研 究 の 目 的 及 び 各 専 攻 のアドミッション ポリシー 教 育 研 究 の 目 的 自 然 科 学 研 究 科 は 理 学 工 学 農 学 の 分 野 を 含 む 総 合 型 の 区 分 制 大 学 院 として5 年 一 貫 の 教 育 を 重 視 し, 優 れた 研 究 能 力 と 幅 広 い 視 野 をもった 創 造 性 豊 かな 人 材 を 養 成 すること を 目 的 とする 博 士 前 期 課 程 は, 各 専 攻 における 教 育 研 究 を 通 じて, 専 門 分 野 に 関 する 専 門 的 知 識 及 び 関 連 分 野 の 基 礎 的 素 養 を 修 得 させ, 以 下 の 能 力 を 備 えた 人 材 の 養 成 を 教 育 目 標 とする ⑴ 自 然 社 会 人 類 に 対 する 倫 理 的 な 判 断 能 力 ⑵ 基 礎 理 論 技 術 を 理 解 し, 応 用 する 能 力 ⑶ 課 題 を 発 見 し, 解 決 する 能 力 ⑷ 学 会 発 表 を 含 むコミュニケーション 能 力 ⑸ 定 められた 期 間 で 報 告 する 能 力 博 士 前 期 課 程 の 各 専 攻 は, 次 に 掲 げる 教 育 研 究 を 行 う ⑴ 数 理 物 質 科 学 専 攻 は, 数 学 系, 物 理 学 系 及 び 化 学 系 の 分 野 で 構 成 し, 自 然 界 の 基 本 法 則, 宇 宙, 物 質 の 性 質 や 反 応 機 構 の 解 明 と 新 素 材 新 物 質 の 創 製 及 び 数 理 現 象 に 関 する 教 育 研 究 を 行 う ⑵ 材 料 生 産 システム 専 攻 は, 材 料 系, 化 学 系 及 び 機 械 系 の 分 野 で 構 成 し, 先 端 材 料 の 創 製, 新 機 能 高 機 能 性 材 料 の 開 発, 材 料 評 価, 生 産 プロセス 及 び 材 料 生 産 のための 機 械 科 学 に 関 する 教 育 研 究 を 行 う ⑶ 電 気 情 報 工 学 専 攻 は, 高 度 情 報 社 会, 省 エネルギー 社 会, 高 福 祉 社 会 に 貢 献 する 情 報 工 学, 電 気 電 子 工 学 及 び 人 間 支 援 科 学 の 分 野 で 構 成 し, 情 報 通 信 工 学, 知 能 情 報 科 学, 高 効 率 エネルギー, 電 子 デバイス,ナノテクノロジー,センシング, 医 用 生 体 工 学 及 び 福 祉 工 学 に 関 する 教 育 研 究 を 行 う ⑷ 生 命 食 料 科 学 専 攻 は, 基 礎 生 命 科 学, 応 用 生 命 食 品 科 学, 生 物 資 源 科 学 の 分 野 で 構 成 し, 生 命 原 理 を 解 き 明 かす 生 物 学 の 基 礎 から, 農 学 とその 関 連 部 門 での 幅 広 い 応 用 科 学 に 関 する 教 育 研 究 を 行 う ⑸ 環 境 科 学 専 攻 は, 理 学, 工 学 及 び 農 学 等 の 専 門 領 域 を 有 機 的 に 複 合 した 分 野 で 構 成 し, 多 面 的 に 地 球 的 規 模 及 び 地 域 社 会 の 環 境 問 題 に 取 り 組 み, 既 成 の 学 問 領 域 の 枠 組 みを 越 えた 総 合 的 視 点 に 立 った 環 境 科 学 に 関 する 教 育 研 究 を 行 う - 1-

〇 数 理 物 質 科 学 専 攻 アドミッション ポリシー 教 育 理 念 目 標 数 理 物 質 科 学 専 攻 は, 数 学 系, 物 理 学 系 及 び 化 学 系 の 分 野 で 構 成 し, 自 然 界 の 基 本 法 則, 宇 宙, 物 質 の 性 質 や 反 応 機 構 の 解 明 と 新 素 材 新 物 質 の 創 製 及 び 数 理 現 象 に 関 する 教 育 研 究 を 行 います 教 育 内 容 特 色 本 専 攻 は,さまざまな 自 然 構 造 の 法 則 の 探 求 や, 凝 縮 物 質 の 性 質 や 反 応 の 機 構 解 明 と 新 素 材 の 探 求,さらに 自 然 界 や 社 会 の 諸 現 象 の 数 理 的 な 解 明 に 対 しての 探 求 を 最 も 基 本 的 レベル からの 教 育 研 究 で 行 い, 科 学 技 術 上 の 課 題 に 自 ら 能 動 的 に 対 処 できる 幅 広 い 見 識 と 独 創 性 に 富 んだ 人 材 育 成 を 図 ります また, 後 期 課 程 に 進 学 してさらなる 研 究 能 力 を 身 に 付 け 科 学 技 術 の 先 端 基 礎 分 野 や 数 理 科 学 分 野 で 活 躍 できるための 専 門 的 先 端 的 学 問 分 野 の 基 礎 教 育 を 行 います 求 める 学 生 像 研 究 者 を 志 す 探 究 心 に 富 んだ 人, 最 新 の 研 究 を 的 確 に 把 握 し,かつ 実 践 できる 能 力 を 身 に つけ 産 業 界 で 活 躍 を 目 指 す 人, 教 育, 科 学 技 術 行 政 に 携 わる 意 欲 のある 人 入 学 希 望 コース に 対 応 する 学 科 などで 卒 業 レベルの 基 礎 学 力 を 習 得 し, 十 分 な 英 語 力 ( 科 学 技 術 情 報 の 収 集 解 析 発 信 のための 基 礎 的 スキル)を 有 する 人 入 学 者 選 抜 の 基 本 方 針 [ 一 般 入 試 ] 学 部 課 程 で 学 んだ 知 識 をさらに 深 め 自 然 科 学 を 生 かした 専 門 的 職 業 人 を 志 す, 高 い 勉 学 意 欲 を 有 する 人,および 学 部 で 学 んだ 知 識 を 基 礎 に, 新 たな 知 識 を 学 びこれを 有 効 に 活 用 する 手 法 を 習 得 し, 自 然 科 学 の 基 礎 分 野 または 数 理 科 学 分 野 での 活 躍 を 目 標 とする 知 的 好 奇 心 にあふれ 強 い 意 志 をもつ 人 を 選 抜 します [ 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 ] 一 般 入 試 の 事 項 に 加 えて, 入 学 希 望 コースでの 学 習 に 支 障 ない 基 礎 学 力 ( 当 該 コースに 対 応 する 学 部 卒 業 以 上 の 資 格 あるいはこれと 同 等 以 上 の 学 力 )を 有 し, 日 本 語 あるいは 英 語 による 必 要 最 小 限 のコミュニケーションの 能 力 を 有 する 人 を 選 抜 します [ 社 会 人 特 別 入 試 ] 学 部 課 程 で 学 んだ 知 識 と 社 会 人 としてのキャリアを 基 礎 に, 新 しい 知 識 を 学 びこれを 積 極 的 に 活 用 する 手 法 を 習 得 し, 専 門 的 職 業 人 としてのキャリアアップや 自 然 科 学 技 術 の 新 たな 分 野 に 進 む 勉 学 意 欲 と 自 主 努 力 を 行 う 強 い 意 志 をもつ 人 を 選 抜 します - 2-

〇 材 料 生 産 システム 専 攻 アドミッション ポリシー 教 育 理 念 目 標 材 料 生 産 システム 専 攻 は, 材 料 系, 化 学 系 及 び 機 械 系 の 分 野 で 構 成 し, 先 端 材 料 の 創 製, 新 機 能 高 機 能 性 材 料 の 開 発, 材 料 評 価, 生 産 プロセス 及 び 材 料 生 産 のための 機 械 科 学 に 関 する 教 育 研 究 を 行 います 教 育 内 容 特 色 本 専 攻 では, 豊 かな 人 間 性 とバランスのとれた 自 然 観 を 身 につけ, 材 料 生 産 システムに 関 わる 学 際 的 な 領 域 において 幅 広 く 深 い 学 識 と 技 術 を 備 え, 高 度 の 専 門 的 な 職 業 を 担 うための 卓 越 した 能 力 を 有 する 人 材 を 養 成 します 求 める 学 生 像 入 学 に 際 しては, 自 然 系 の 学 部 基 礎 教 育 ( 理 学, 工 学, 農 学 など)を 修 得 していることを 必 要 とします 本 専 攻 においては 学 際 化 が 求 められることから, 数 学, 物 理, 化 学 などの 自 然 科 学 の 基 礎 学 力 を 習 得 し, 専 門 とする 分 野 の 基 礎 学 力 または 専 門 に 関 わる 幅 広 い 基 礎 学 力 を 有 し, 国 際 性 社 会 性 を 修 得 するに 必 須 なコミュニケーション 能 力 を 持 ち, 強 い 勉 学 意 欲 を 有 することが 必 要 です 学 内 外 を 問 わず 材 料 科 学, 生 産 加 工 技 術 に 志 のある 学 生 は 積 極 的 に 受 け 入 れます さらに, 社 会 人 等 他 分 野 からの 受 け 入 れに 関 しても 柔 軟 に 対 応 します 入 学 者 選 抜 の 基 本 方 針 [ 一 般 入 試 ] 学 部 課 程 で 学 んだ 知 識 をさらに 深 め 自 然 科 学 を 生 かした 専 門 的 職 業 人 を 志 す, 高 い 勉 学 意 欲 を 有 する 人 または, 学 部 課 程 で 学 んだ 知 識 を 基 礎 に, 新 たな 知 識 を 学 びこれを 有 効 に 活 用 する 手 法 を 習 得 し, 自 然 科 学 の 基 礎 分 野 での 活 躍 を 目 標 とする 知 的 好 奇 心 にあふれ 強 い 意 志 をもつ 人 を 選 抜 します [ 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 ] 一 般 入 試 の 事 項 に 加 えて, 入 学 希 望 コースでの 学 習 に 支 障 ない 基 礎 学 力 ( 当 該 コースに 対 応 する 学 部 卒 業 以 上 の 資 格 あるいはこれと 同 等 以 上 の 学 力 )を 有 し, 日 本 語 あるいは 英 語 による 必 要 最 小 限 のコミュニケーションの 能 力 を 有 する 人 を 選 抜 します [ 社 会 人 特 別 入 試 ] 学 部 課 程 で 学 んだ 知 識 と 社 会 人 としてのキャリアを 基 礎 に, 新 しい 知 識 を 学 びこれを 積 極 的 に 活 用 する 手 法 を 習 得 し, 専 門 的 職 業 人 としてのキャリアアップや 自 然 科 学 技 術 の 新 たな 分 野 に 進 む 勉 学 意 欲 と 自 主 努 力 を 行 う 強 い 意 志 をもつ 社 会 人 を 選 抜 します - 3-

〇 電 気 情 報 工 学 専 攻 アドミッション ポリシー 教 育 理 念 目 標 電 気 情 報 工 学 専 攻 は, 高 度 情 報 社 会, 社 会 インフラ, 高 福 祉 社 会 に 貢 献 する 情 報 工 学, 電 気 電 子 工 学 及 び 人 間 支 援 科 学 の 分 野 で 構 成 し, 情 報 ネットワーク 工 学, 知 能 情 報 科 学, 数 理 情 報,エネルギー 工 学, 電 子 材 料 工 学, 光 センシング, 医 用 生 体 工 学 及 び 福 祉 工 学 に 関 する 教 育 研 究 を 行 います 教 育 内 容 特 色 数 学, 物 理 などの 自 然 科 学 の 基 礎 学 力 と 社 会 性 国 際 性 を 身 に 付 けるために 必 須 なコミュ ニケーション 能 力 を 有 し, 情 報 科 学, 情 報 通 信, 電 気 電 子 工 学, 機 械 工 学, 医 療 工 学 のいず れかの 専 門 とする 分 野 において, 予 備 知 識 と 専 門 的 学 部 教 育 の 経 験 を 有 し,これらの 分 野 に おいて, 教 育 研 究 開 発 設 計 製 造 企 画 管 理 など 知 的 で 創 造 的 な 業 務 に 従 事 する 高 度 な 専 門 的 職 業 人 となることを 目 標 として, 深 い 専 門 的 知 識 と 幅 広 い 視 野 や 豊 かな 人 間 性 を 身 につけるため, 高 い 勉 学 研 究 意 欲 と 計 画, 自 主 努 力 を 行 う 強 い 意 思 をもつ 者 の 入 学 を 期 待 します 求 める 学 生 像 電 気 情 報 工 学 専 攻 では, 情 報 工 学 あるいは 電 気 電 子 工 学 もしくは 人 間 支 援 科 学 等 に 関 する 学 部 卒 業 程 度 の 基 礎 学 力 を 有 し, 以 下 のような 資 質 と 意 欲 をもつ 人 の 入 学 を 広 く 募 ります 技 術 者 や 研 究 者 として 高 度 な 専 門 的 能 力 と 見 識 を 身 につけ, 工 学 を 通 して 社 会 に 貢 献 し ようとする 人 専 門 分 野 における 新 たな 知 識 を, 自 主 的 かつ 計 画 的 に 学 ぶ 意 欲 と 能 力 を 有 する 人 社 会 が 直 面 する 諸 問 題 に 関 心 を 持 ち, 技 術 者 研 究 者 として 高 い 倫 理 感 を 持 って 問 題 の 解 決 を 目 指 す 人 学 んだ 知 識 を 活 用 し 国 際 的 に 活 躍 することを 希 望 する 人 入 学 者 選 抜 の 基 本 方 針 [ 一 般 入 試 ] 大 学 卒 業 レベルの 基 礎 学 力 を 持 つとともに, 専 門 分 野 に 関 連 する 科 目 への 高 い 理 解 度 を 持 つ 人 を 選 抜 します 個 別 学 力 検 査 では, 外 国 語 ( 英 語 ), 専 門 科 目 ( 入 学 希 望 コース 別 )を 課 し, 電 気 情 報 工 学 を 学 ぶ 上 で 基 礎 となる 事 項 への 理 解 度 を 評 価 します ただし, 外 国 語 の 試 験 は 実 施 せ ず, 公 的 語 学 検 定 の 結 果 により 評 価 します 面 接 では, 勉 学 の 計 画 や 意 欲 について 評 価 します [ 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 ] 大 学 卒 業 レベルの 基 礎 学 力 を 持 つとともに, 専 門 分 野 に 関 連 する 科 目 への 高 い 理 解 度 を 持 つ 人 を 選 抜 します 個 別 学 力 検 査 の 専 門 科 目 では, 入 学 希 望 コースでの 学 習 に 支 障 のない 基 礎 学 力 ( 当 該 コ ースに 対 応 する 学 部 卒 業 以 上 の 資 格 あるいはこれと 同 等 以 上 の 学 力 )を 評 価 します 個 別 学 力 検 査 の 語 学 では, 日 本 語 及 び 英 語 による 必 要 最 小 限 のコミュニケーション 能 力 を 評 価 します 面 接 では, 勉 学 の 計 画 や 意 欲 について 評 価 します [ 社 会 人 特 別 入 試 ] 入 学 者 の 選 抜 は, 小 論 文, 面 接 及 び 出 願 書 類 を 総 合 して 選 抜 します 小 論 文 では,これまでの 業 務 実 績 及 びこれからの 勉 学 の 計 画 について 評 価 します 面 接 では, 専 門 的 職 業 人 としてのキャリアアップや 自 然 科 学 技 術 の 新 たな 分 野 に 挑 戦 する 勉 学 意 欲 を 評 価 します - 4-

〇 生 命 食 料 科 学 専 攻 アドミッション ポリシー 教 育 理 念 目 標 生 命 食 料 科 学 専 攻 は, 基 礎 生 命 科 学, 応 用 生 命 食 品 科 学, 生 物 資 源 科 学 の3つのコー スで 構 成 し, 生 命 原 理 を 解 き 明 かす 生 物 学 の 基 礎 から, 農 学 とその 関 連 部 門 での 幅 広 い 応 用 科 学 に 関 する 教 育 研 究 を 行 います 教 育 内 容 特 色 本 専 攻 は, 生 命 の 基 本 原 理 の 解 明, 生 物 が 持 つ 様 々な 機 能 の 解 析 と 応 用, 地 球 環 境 変 動 の 生 態 系 への 影 響 や 予 想 される 食 料 不 足 などの 深 刻 化 する 諸 問 題 への 対 応,などに 向 けて 大 き な 関 心 と 期 待 が 集 まっている 基 礎 生 物 学 と 応 用 生 物 学 からなります この2つの 生 物 学 分 野 を 有 機 的 に 融 合 させ,ゲノムからポストゲノムへと 展 開 する 現 代 の 生 命 科 学 の 潮 流 をふまえ て, 生 命 科 学 の 基 礎 から 食 料 生 産,バイオテクノロジー,さらにその 関 連 産 業 にいたる 幅 広 い 生 命 科 学 分 野 の 教 育 研 究 を 行 うことを 目 的 としています 博 士 前 期 課 程 では, 基 礎 生 命 科 学 領 域 の 研 究 者, 生 命 科 学 の 基 礎 と 先 端 的 知 識 をもつ 教 育 者, 生 物 の 有 益 な 機 能 の 開 発 を 目 指 す 技 術 者, 食 品 動 植 物 素 材 の 加 工 や 安 全 性 に 関 する 技 術 者 および 研 究 者 などの 社 会 的 に 要 請 の 高 まっている 人 材 を 養 成 します 求 める 学 生 像 [ 一 般 入 試 ] 生 命 食 料 科 学 分 野 に 関 して 大 学 卒 業 レベルの 基 礎 学 力 を 有 し, 生 命 現 象 の 根 源 的 理 解, 新 技 術 の 開 発, 地 域 の 産 業 や 環 境 の 改 善 に 対 応 できる 専 門 的 能 力 と 学 識 を 身 につけたいと 考 えている 人 農 業 食 品 産 業 分 野 に 高 い 関 心 と 知 的 好 奇 心 に 富 み, 自 由 な 発 想 行 動 力 と 強 い 責 任 感 を 併 せ 持 ち, 周 囲 の 人 々とともに 自 己 研 鑽 に 励 み, 高 度 な 専 門 的 技 術 と 学 識 を 身 につけた いと 考 えている 人 [ 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 ] 一 般 入 試 の 事 項 に 加 えて, 日 本 語 あるいは 英 語 による 必 要 最 小 限 のコミュニケーション の 能 力 を 有 する 人 [ 社 会 人 特 別 入 試 ] 一 般 入 試 の 事 項 に 加 えて, 社 会 人 としてのキャリアを 基 礎 に, 新 しい 知 識 を 学 びこれを 積 極 的 に 活 用 する 手 法 を 習 得 し, 専 門 的 職 業 人 としてのキャリアアップや 自 然 科 学 技 術 の 新 たな 分 野 に 進 む 勉 学 意 欲 と 自 主 努 力 を 行 う 強 い 意 志 をもつ 人 入 学 者 選 抜 の 基 本 方 針 [ 一 般 入 試 ] 大 学 卒 業 レベルの 基 礎 学 力 を 持 つとともに, 専 門 分 野 に 関 する 科 目 への 高 い 理 解 度 をも ち, 自 然 科 学 を 生 かした 専 門 的 職 業 人 を 志 す, 高 い 勉 学 意 欲 を 有 する 人 を 選 抜 します な お, 特 に 優 秀 と 認 められた 者 には 筆 記 試 験 を 免 除 し, 口 述 試 験 を 課 します 筆 記 試 験 では, 専 門 分 野 に 関 する 科 目 の 試 験 によって 学 力 を 評 価 し, 公 的 語 学 検 定 (TOEIC 又 はTOEFL)の 成 績 によって 英 語 の 能 力 を 評 価 します 口 述 試 験 及 び 面 接 では, 専 門 分 野 に 関 連 する 科 目 への 理 解 度 と, 研 究 計 画 や 研 究 勉 学 に 対 する 意 欲 を 評 価 します [ 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 ] 大 学 卒 業 レベルの 基 礎 学 力 を 持 つとともに, 専 門 分 野 に 関 する 科 目 への 高 い 理 解 度 をも ち, 高 い 勉 学 意 欲 を 有 する 人 を 選 抜 します 学 力 検 査 及 び 面 接 によって, 入 学 希 望 コース での 学 習 に 支 障 のない 基 礎 学 力 と, 日 本 語 あるいは 英 語 によるコミュニケーション 能 力 を 評 価 します [ 社 会 人 特 別 入 試 ] 大 学 卒 業 レベルの 基 礎 学 力 を 持 つとともに, 専 門 分 野 に 関 する 科 目 への 高 い 理 解 度 をも ち, 高 い 勉 学 意 欲 を 有 する 人 を 選 抜 します 小 論 文 と 面 接 によって, 入 学 希 望 コースでの 学 習 に 支 障 のない 基 礎 学 力 と 勉 学 意 欲 を 評 価 します - 5-

〇 環 境 科 学 専 攻 アドミッション ポリシー 教 育 理 念 目 標 環 境 科 学 専 攻 は, 理 学, 工 学 及 び 農 学 等 の 専 門 領 域 を 有 機 的 に 複 合 した 分 野 で 構 成 し, 多 面 的 に 地 球 的 規 模 及 び 地 域 社 会 の 環 境 問 題 に 取 り 組 み, 既 成 の 学 問 領 域 の 枠 組 みを 越 えた 総 合 的 視 点 に 立 った 環 境 科 学 に 関 する 教 育 研 究 を 行 います 教 育 内 容 特 色 環 境 科 学 専 攻 は, 地 球 規 模 から 北 東 アジアの 一 角 の 日 本 海 や 新 潟 地 域,さらに 都 市 や 住 ま いまでを 広 く 研 究 対 象 として,エネルギー 循 環 過 程 のメカニズム, 野 生 生 物 の 多 様 性, 森 林 科 学, 農 業 農 村 環 境 工 学, 農 業 機 械 システム 学, 社 会 基 盤 工 学, 建 築 学, 地 球 科 学, 災 害 科 学 に 関 する 先 端 的 学 際 的 で 超 域 的 な 研 究 を 行 うことを 目 的 とします これにより 地 球 や 地 圏 水 圏 生 物 圏 などの 構 造 を 探 求 する 優 れた 知 識, 自 然 環 境 と 人 間 社 会 との 相 互 関 係 につ いての 広 い 視 野 や 専 門 知 識,および 都 市 農 山 村 環 境 を 創 出 する 能 力 を 持 った 技 術 者, 公 務 員, 教 員 などの 人 材 の 養 成 を 行 います また, 環 境 問 題 の 特 性 から, 従 来 の 思 考 にとらわれ ない 高 い 課 題 探 求 力 と 問 題 解 決 能 力, 倫 理 観 をもって 社 会 に 貢 献 でき, 外 国 人 研 究 者 との 専 門 的 知 見 において 十 分 意 志 疎 通 のできる 国 際 性 豊 かな 人 材 を 育 てます 求 める 学 生 像 学 部 教 育 において 本 専 攻 に 対 応 する 学 問 分 野 を 専 修 した 学 生 に 限 定 せず, 広 く 人 文 社 会 科 学 を 専 修 した 学 生 も 含 め, 基 本 的 な 情 報 収 集, 解 析 および 発 信 の 能 力 をもち, 環 境 にかか わる 問 題 に 積 極 的 に 関 わっていこうとする 学 生 社 会 人 を 受 け 入 れます これに 加 えて, 後 期 課 程 に 進 学 して 更 なる 研 究 能 力 を 身 に 付 けて 先 端 基 礎 分 野 で 活 躍 しようと 専 門 学 問 分 野 に 深 い 関 心 を 持 つ 人 材 の 育 成 も 行 います 入 学 者 選 抜 の 基 本 方 針 [ 一 般 入 試 ] 選 抜 する 人 物 は, 学 部 課 程 で 学 んだ 知 識 をさらに 深 め 自 然 科 学 を 生 かした 専 門 的 職 業 人 を 志 し, 十 分 な 基 礎 的 知 識 能 力,および 高 い 勉 学 意 欲 を 有 する 学 生 または, 学 部 課 程 で 学 んだ 知 識 を 基 礎 に, 新 たな 知 識 を 学 びこれを 有 効 に 活 用 する 手 法 を 修 得 し, 自 然 科 学 の 分 野 での 活 躍 を 目 標 とする 知 的 好 奇 心 にあふれ 強 い 意 志 をもつ 学 生 社 会 人 を 選 抜 しま す 個 別 学 力 検 査 では, 英 語, 専 門 科 目 を 課 し,それぞれのコースに 対 応 した 学 問 分 野 を 学 ぶ 上 で 基 礎 となる 事 項 に 関 する 理 解 度 を 評 価 します 面 接 では, 修 士 課 程 での 研 究 計 画 や 研 究 に 対 する 意 欲 について 評 価 します [ 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 ] 一 般 入 試 の 事 項 に 加 えて, 入 学 希 望 コースでの 学 習 に 支 障 ない 基 礎 学 力 ( 当 該 コースに 対 応 する 学 部 卒 業 以 上 の 資 格 あるいはこれと 同 等 以 上 の 学 力 )を 有 し, 日 本 語 あるいは 英 語 による 必 要 最 小 限 のコミュニケーションの 能 力 を 有 する 学 生 社 会 人 を 選 抜 します [ 社 会 人 特 別 入 試 ] 学 部 課 程 で 学 んだ 知 識 と 社 会 人 としてのキャリアを 基 礎 に, 新 しい 知 識 を 学 びこれを 積 極 的 に 活 用 する 手 法 を 修 得 し, 専 門 的 職 業 人 としてのキャリアアップや 自 然 科 学 技 術 の 新 たな 分 野 に 進 む 勉 学 意 欲 と 自 主 努 力 を 行 う 強 い 意 志 をもつ 社 会 人 を 選 抜 します - 6-

Ⅱ Ⅱ 一 般 入 試

一 般 入 試 1 募 集 人 員 専 攻 名 募 集 人 員 専 攻 名 募 集 人 員 数 理 物 質 科 学 専 攻 若 干 人 生 命 食 料 科 学 専 攻 若 干 人 材 料 生 産 システム 専 攻 若 干 人 環 境 科 学 専 攻 若 干 人 電 気 情 報 工 学 専 攻 若 干 人 計 若 干 人 ( 注 1) 出 願 に 際 しては, 必 ず 連 絡 先 教 員 (41 ページ 参 照 ) 又 は 志 望 するコースの 担 当 教 員 (55 ページ 参 照 )に 教 育 研 究 内 容 等 について 問 い 合 わせの 上, 出 願 してください ( 注 2) 各 専 攻 とも,コースによっては 受 入 れできない 場 合 があります 2 出 願 資 格 ⑴ 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 83 条 に 定 める 大 学 を 卒 業 した 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 卒 業 見 込 みの 者 ⑵ 学 校 教 育 法 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 授 与 される 見 込 みの 者 ⑶ 外 国 において, 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 注 1 参 照 ) ⑷ 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 注 1 参 照 ) ⑸ 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した とされるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 付 けられた 教 育 施 設 であ って, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ⑹ 外 国 の 大 学 その 他 の 学 校 (その 教 育 研 究 活 動 等 の 総 合 的 な 状 況 について, 当 該 外 国 の 政 府 又 は 関 係 機 関 の 認 証 を 受 けた 者 による 評 価 を 受 けたもの 又 はこれに 準 ずるものとして 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものに 限 る )において, 修 業 年 限 が 3 年 以 上 である 課 程 を 修 了 すること( 当 該 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 におけ る 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 課 程 を 修 了 すること 及 び 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 に おいて 位 置 付 けられた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 することを 含 む )により, 学 士 の 学 位 に 相 当 する 学 位 を 授 与 された 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 授 与 される 見 込 みの 者 ( 注 1 参 照 ) ⑺ 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が 4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすもの に 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ⑻ 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ⑼ 学 校 教 育 法 第 102 条 第 2 項 の 規 定 により 大 学 院 に 入 学 した 者 であって, 当 該 者 をその 後 に 本 研 究 科 におい て, 大 学 院 における 教 育 を 受 けるにふさわしい 学 力 があると 認 めた 者 ( 注 1 参 照 ) ⑽ 平 成 28 年 9 月 30 日 までに 学 校 教 育 法 第 83 条 に 定 める 大 学 に3 年 以 上 在 学 する 予 定 の 者 で 本 研 究 科 が 定 める 単 位 を 優 秀 な 成 績 で 修 得 する 見 込 みがあると 認 めたもの 及 び 外 国 の 学 校 教 育 における 15 年 の 課 程 を 修 了 した 者 ( 注 2 参 照 ) ⑾ 本 研 究 科 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で, 平 成 28 年 9 月 30 日 までに 22 歳 に 達 する 者 ( 注 3 参 照 ) - 7-

注 1 前 記 ⑶,⑷,⑹ 又 は⑼の 出 願 資 格 によって 出 願 する 者 は, 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 ( (025)262-7387) に 問 い 合 わせの 上, 同 係 の 指 示 する 出 願 書 類 と 共 に, 返 信 用 封 筒 ( 長 形 3 号 の 封 筒 に 郵 便 切 手 372 円 分 をはり, 志 願 者 の 住 所, 氏 名 及 び 郵 便 番 号 を 明 記 したもの)を 提 出 し, 事 前 審 査 を 受 けてください 書 類 等 の 提 出 期 限 及 び 事 前 審 査 の 結 果 通 知 日 は, 次 のとおりです 書 類 等 は, 平 成 28 年 6 月 8 日 ( 水 )まで( 必 着 )に 提 出 してください 事 前 審 査 の 結 果 は, 平 成 28 年 6 月 15 日 付 けで 本 人 あて 通 知 します 注 2 前 記 ⑽の 出 願 資 格 によって 出 願 する 者 は, 別 紙 1(39ページ)を 参 照 してください 注 3 前 記 ⑾の 出 願 資 格 によって 出 願 する 者 は, 別 紙 2(40ページ)を 参 照 してください 3 出 願 期 間 平 成 28 年 6 月 16 日 ( 木 )から 平 成 28 年 6 月 22 日 ( 水 )まで( 期 間 内 必 着 ) 4 出 願 手 続 ⑴ 出 願 方 法 志 願 者 は, 本 要 項 に 添 付 の 封 筒 に 次 の 書 類 等 を 入 れ, 出 願 期 間 内 に 持 参 又 は 郵 送 してください ⑵ 出 願 書 類 等 の 提 出 先 950-2181 新 潟 市 西 区 五 十 嵐 2の 町 8050 番 地 新 潟 大 学 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 (025)262-7387 持 参 の 場 合 : 受 付 時 間 は,9 時 から17 時 までです ( 土 日 曜 日 は, 受 付 を 行 いません ) 郵 送 の 場 合 : 必 ず 書 留 速 達 で 郵 送 してください ⑶ 出 願 書 類 等 志 願 者 全 員 が 提 出 するもの 書 類 等 摘 要 1 入 学 願 書 受 験 票 写 真 票 履 歴 書 本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 を 使 用 してください なお, 検 定 料 納 付 証 明 書 ( 新 潟 大 学 提 出 用 ) を 所 定 欄 に 確 実 にはっ てください ( 取 扱 金 融 機 関 の 収 納 印 が 押 印 されていることを 必 ず 確 認 してください ) 写 真 票 の 所 定 箇 所 に 写 真 ( 縦 4cm, 横 3cmの 上 半 身 無 帽 正 面 向 きで, 出 願 前 3か 月 以 内 に 撮 影 したもの)をはってください 受 験 時 に 眼 鏡 を 使 用 する 者 は, 眼 鏡 をかけて 撮 影 してください 2 卒 業 証 明 書 又 は 卒 業 見 込 証 明 書 3 学 業 成 績 証 明 書 出 身 ( 在 籍 ) 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したものを 提 出 してください 7ページの 2 出 願 資 格 の⑽によって 出 願 する 者 は, 提 出 不 要 です 出 身 ( 在 籍 ) 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 し, 厳 封 したものを 提 出 してくだ さい 短 期 大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 の 専 攻 科 の 修 了 者 は, 短 期 大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 の 成 績 証 明 書 と 専 攻 科 の 成 績 証 明 書 を 提 出 してください - 8-

4 TOEIC,TOEFL 等 の 成 績 証 明 書 等 の 原 本 (スコア) 下 記 に 該 当 する 者 が 提 出 してください 外 国 語 [ 英 語 ]の 筆 記 試 験 を 行 わず, TOEIC 又 は TOEFL のスコアにより 外 国 語 [ 英 語 ]の 成 績 評 価 を 行 う 専 攻 (コース 等 )を 志 願 する 者 ( 専 攻 別 実 施 科 目 等 のページを 参 照 ) TOEIC(TOEIC-IP( 団 体 特 別 受 験 制 度 )を 含 む )の 場 合 は,Official Score Certificate 又 は Score Report を 提 出 してください TOEFLの 場 合 は,TOEFL-iBT,TOEFL-PBTのTest Taker Score Report 又 は Examinee s Score Record (Official Score Report は 受 け 付 けません ) を 提 出 してください TOEFL-ITPの 場 合 はScore Reportを 提 出 してください ( 注 ) ⑴ スコアは 願 書 提 出 期 限 から5 年 以 内 のものに 限 ります ⑵ 出 願 時 にスコアを 提 出 できない 場 合 は, 理 由 書 ( 様 式 任 意 )を 出 願 時 に 提 出 の 上, 平 成 28 年 8 月 17 日 ( 水 )までに 出 願 書 類 提 出 先 に 提 出 してくだ さい 期 限 までに 提 出 されない 場 合 は, 失 格 となります 5 検 定 料 納 付 証 明 書 本 要 項 に 添 付 の 振 込 依 頼 書 ( 新 潟 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 入 学 試 験 検 定 料 ) 振 込 金 及 び 手 数 料 領 収 書 ( 志 願 者 保 存 ) 検 定 料 納 付 証 明 書 ( 新 潟 大 学 提 出 用 ) に 必 要 事 項 を 記 入 し, 以 下 の 点 に 留 意 の うえ, 最 寄 りの 金 融 機 関 (ゆうちょ 銀 行 及 び 郵 便 局 を 除 く )に 持 参 し, 窓 口 で 検 定 料 30,000 円 を 振 り 込 んでください その 後, 入 学 願 書 の 所 定 欄 に 検 定 料 納 付 証 明 書 ( 新 潟 大 学 提 出 用 )をはって 提 出 してください なお, 振 込 手 数 料 は, 志 願 者 本 人 の 負 担 となります 1 依 頼 人 氏 名 欄 は, 必 ず 志 願 者 本 人 の 氏 名 を 記 入 してください 2 検 定 料 の 振 込 みは, 平 成 28 年 6 月 9 日 ( 木 )から6 月 22 日 ( 水 ) 15 時 までの 期 間 内 に 必 ず 行 ってください ( 土 日 曜 日 の 振 込 みはできません ) 3 ATM( 現 金 自 動 預 払 機 )での 振 込 みはできません 6 返 信 用 封 筒 2 枚 作 成 受 験 票 在 中 ( 長 形 3 号 ) 入 学 手 続 書 類 在 中 ( 角 形 2 号 ) 本 要 項 に 添 付 の 返 信 用 封 筒 を 使 用 してください 封 筒 には, 志 願 者 の 郵 便 番 号, 住 所 及 び 氏 名 を 記 入 してください 受 験 票 在 中 ( 長 形 3 号 )には, 郵 便 切 手 372 円 分 をはってください 入 学 手 続 書 類 在 中 ( 角 形 2 号 )には, 郵 便 切 手 をはる 必 要 はありま せん ( 注 ) 転 居 等 で 受 験 票 や 合 格 通 知 書 が 未 着 となることがないように 変 更 があった 場 合 は, 速 やかに 出 願 書 類 等 提 出 先 に 申 し 出 てください 該 当 する 志 願 者 のみが 提 出 するもの 書 類 等 摘 要 7 受 験 承 諾 書 教 育 機 関, 研 究 機 関 や 地 方 自 治 体, 企 業 等 に 在 職 している 者 で 在 職 のま ま 入 学 を 予 定 している 者 は, 勤 務 先 所 属 長 の 作 成 した 受 験 承 諾 書 ( 本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 )を 提 出 してください 合 格 後 退 職 して 入 学 する 予 定 の 場 合 は, 本 人 が 退 職 する 予 定 である 旨 を 明 記 した 文 書 をもって 受 験 承 諾 書 に 代 えます その 場 合 は, 入 学 手 続 時 に 退 職 証 明 書 ( 又 は 退 職 見 込 証 明 書 )が 必 要 です 8 パスポートの 写 し 又 は 在 留 カードの 写 し 9 学 位 授 与 証 明 書 外 国 籍 を 有 する 者 は,パスポートの 写 し( 顔 写 真 ページおよび 在 留 資 格 が 記 載 されているページ) 又 は 在 留 カードの 写 し( 表 裏 両 面 )を 提 出 してくだ さい 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 から 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 で,それを 出 願 資 格 とする 場 合 のみ 提 出 してください - 9-

10 短 期 大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 の 専 攻 科 の 修 了 ( 見 込 み) 証 明 書 及 び 学 士 の 学 位 授 与 申 請 書 の 受 理 証 明 書 ( 又 は 学 士 の 学 位 授 与 を 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 に 申 請 予 定 である 旨 の 証 明 書 ) 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 から 学 士 の 学 位 を 授 与 される 見 込 みの 者 は, 提 出 してください (7ページの 2 出 願 資 格 の⑵ 後 段 該 当 者 ) 専 攻 科 の 修 了 ( 見 込 み) 証 明 書 及 び 学 位 授 与 申 請 予 定 の 証 明 書 は, 出 身 ( 在 籍 ) 短 期 大 学 長 又 は 高 等 専 門 学 校 長 が 作 成 したものを 提 出 してくださ い 学 位 授 与 申 請 書 の 受 理 証 明 書 は, 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 が 証 明 し たものを 提 出 してください [ 注 ] ⑴ 出 願 書 類 等 に 不 備 がある 場 合 には, 受 理 しないことがあります ⑵ 英 語 以 外 の 外 国 語 で 作 成 された 書 類 等 には, 日 本 語 訳 を 必 ず 添 付 してください ⑶ 健 康 診 断 書 の 提 出 を 求 めていませんので, 筆 記 試 験 及 び 口 述 試 験 の 受 験 及 び 修 学 上 の 配 慮 を 必 要 と する 志 願 者 は, 出 願 前 に 申 し 出 てください ⑷ 出 願 書 類 等 については, 本 研 究 科 入 学 者 選 抜 において 必 要 なため 提 出 いただくものであり,これに よって 得 た 情 報 を, 独 立 行 政 法 人 等 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 第 9 条 に 規 定 されている 場 合 を 除 き, 出 願 者 本 人 の 同 意 を 得 ることなく 他 の 目 的 で 使 用 又 は 第 三 者 に 提 供 することはありませ ん 5 選 抜 方 法 入 学 者 の 選 抜 は, 筆 記 試 験 及 び 面 接 の 結 果 並 びに 出 願 書 類 の 審 査 を 総 合 して 行 います ( 注 ) ⑵の 筆 記 試 験 及 び 面 接 については,それぞれの 専 攻 (コース 等 )で 課 された 試 験 のすべてを 受 験 してください 一 部 でも 欠 席 した 者 は, 合 格 者 としません 6 試 験 日 程 実 施 科 目 等 ⑴ 試 験 日 程 筆 記 試 験 及 び 面 接 平 成 28 年 8 月 19 日 ( 金 ) 筆 記 試 験 及 び 面 接 の 実 施 日 時 等 は, 次 の⑵の 専 攻 別 実 施 科 目 等 に 記 載 のとおりです ⑵ 実 施 科 目 等 専 攻 別 実 施 科 目 等 専 攻 別 の 実 施 科 目 日 時 は, 次 に 示 すページに 記 載 のとおりです 専 攻 掲 載 ページ 数 理 物 質 科 学 専 攻 材 料 生 産 システム 専 攻 電 気 情 報 工 学 専 攻 生 命 食 料 科 学 専 攻 環 境 科 学 専 攻 11 11 13 14 15 ( 注 ) 実 施 科 目 日 時 については, 各 専 攻 (コース 等 )により 異 なりますので 注 意 してください - 10-

数 理 物 質 科 学 専 攻 < 物 理 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 専 門 科 目 力 学 解 析 力 学, 電 磁 気 学, 量 子 物 理 学, 熱 9:00~12:00 [ 物 理 学 ] 統 計 物 理 学 を 全 問 解 答 します TOEIC または 9ページの 出 願 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT, TOEFL-ITP) 書 類 を 参 照 して [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します ください 物 理 学 の 基 礎 的 内 容 に 関 する 質 問 をすること 面 接 13:00~ があります < 化 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 専 門 科 目 無 機 分 析 化 学, 有 機 生 化 学, 物 理 化 学 9:00~12:00 [ 化 学 ] の3 問 を 解 答 します TOEIC または 9ページの 出 願 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 書 類 を 参 照 して [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します ください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし < 数 理 科 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 線 形 代 数, 微 積 分, 解 析, 代 数, 幾 何, 情 報 専 門 科 目 9:00~11:00 科 学 から 出 題 します 3 問 を 選 択 し, 解 答 しま [ 数 学 ] す TOEIC または 9ページの 出 願 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 書 類 を 参 照 して [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します ください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし 材 料 生 産 システム 専 攻 < 機 能 材 料 科 学 コース( 物 性 系 )> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 専 門 科 目 [ 材 料 科 学 ( 物 性 系 )] 9:00~12:00 量 子 物 理 学, 熱 統 計 物 理 学, 半 導 体 工 学, 固 体 物 性 の4 問 から3 問 を 選 択 し, 解 答 しま す TOEIC または 9ページの 出 願 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 書 類 を 参 照 して [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します ください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし - 11-

< 機 能 材 料 科 学 コース( 開 発 系 )> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 次 の8 科 目 の 中 から,あらかじめ 届 け 出 た1 組 となっている2 科 目 を 解 答 します なお, 届 け 出 る 科 目 名 は, 入 学 願 書 の 受 験 専 門 科 目 する 専 門 科 目 欄 に 専 門 科 目 名 とともに 記 載 し [ 材 料 科 学 9:00~11:00 てください ( 開 発 系 )] [ 電 気 化 学 物 理 化 学 ],[ 高 分 子 化 学 高 分 子 材 料 工 学 ],[ 生 物 化 学 工 学 生 物 材 料 工 学 ],[ 材 料 評 価 学 機 能 材 料 力 学 / 組 織 学 ] TOEIC または 9ページの 出 願 書 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 類 を 参 照 してくだ [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します さい 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし < 素 材 生 産 科 学 コース( 応 用 化 学 系 )> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 無 機 化 学, 分 析 化 学, 物 理 化 学, 有 機 化 学, 専 門 科 目 9:00~12:00 高 分 子 化 学 の5 問 から3 問 を 選 択 し, 解 答 しま [ 応 用 化 学 ] す TOEIC または 9ページの 出 願 書 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 類 を 参 照 してくだ [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します さい 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし < 素 材 生 産 科 学 コース( 化 学 工 学 系 )> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 化 学 工 学 ( 化 学 工 学 量 論 (プロセスシステム 専 門 科 目 工 学 を 含 む), 反 応 工 学, 流 体 工 学, 伝 熱 工 学, 9:00~11:00 [ 化 学 工 学 ] 単 位 操 作, 化 学 工 学 熱 力 学 から 出 題 )の 6 問 全 てを 解 答 TOEIC または 9ページの 出 願 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 書 類 を 参 照 して [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します ください 口 頭 で 化 学 工 学 の 知 識,あるいは 化 学 工 学 に 面 接 13:00~ 関 連 する 分 野 の 英 語 の 知 識 を 問 うことがあり ます - 12-

< 機 械 科 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 専 門 科 目 材 料 力 学, 流 体 工 学, 熱 力 学, 機 械 力 学 の 各 9:00~11:00 [ 機 械 科 学 ] 分 野 から1 問 出 題 し, 全 問 解 答 します TOEIC または 9ページの 出 願 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 書 類 を 参 照 して [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します ください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし 電 気 情 報 工 学 専 攻 < 情 報 工 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 形 式 言 語 とオートマトン,ディジタル 回 路, 専 門 科 目 プログラミング,コンピュータネットワーク, 9:00~11:00 [ 情 報 工 学 ] 線 形 代 数, 電 磁 気 学 の6 問 出 題,3 問 を 選 択 し, 解 答 します TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし < 電 気 電 子 工 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 専 門 科 目 電 磁 気, 電 気 回 路, 電 子 回 路 の3 問 を 解 答 し 9:00~11:00 [ 電 気 電 子 工 学 ] ます TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし < 人 間 支 援 科 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 専 門 科 目 9:00~11:00 微 分 積 分 線 形 代 数, 電 気 回 路,プログラミ ング, 人 間 工 学 の4 問 を 出 題 し, 全 て 解 答 しま す TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし - 13-

生 命 食 料 科 学 専 攻 < 基 礎 生 命 科 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 専 門 科 目 [ 生 物 学 ] 9:00~11:00 3 問 出 題 し, 全 問 解 答 します TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし < 応 用 生 命 食 品 科 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 専 門 科 目 9:00~11:00 次 の 10 科 目 の 中 から,あらかじめ 届 け 出 た 1 科 目 を 解 答 します 生 物 化 学, 微 生 物 学, 生 物 有 機 化 学, 畜 産 物 利 用 学, 食 品 化 学, 栄 養 制 御 学, 食 品 製 造 学, 植 物 栄 養 学, 土 壌 学, 木 質 化 学 TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし < 生 物 資 源 科 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 専 門 科 目 9:00~11:00 下 記 の 志 願 する 教 育 研 究 分 野 の 科 目 の 中 か ら,あらかじめ 届 け 出 た 2 科 目 を 解 答 します TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし 教 育 研 究 分 野 科 目 食 料 資 源 管 理 学 農 業 経 済 学, 農 産 物 流 通 論, 農 業 生 産 管 理 学, 食 品 産 業 論 資 源 植 物 生 産 学 作 物 学, 園 芸 学, 植 物 病 理 学, 植 物 育 種 学, 農 業 生 産 環 境 学 資 源 動 物 科 学 動 物 発 生 学, 動 物 遺 伝 学, 草 地 利 用 学, 動 物 生 産 生 理 学, 動 物 生 体 機 構 学, 動 物 生 殖 学 - 14-

環 境 科 学 専 攻 < 自 然 システム 科 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 物 理 学, 化 学, 生 物 学, 地 学 の8 問 から3 問 専 門 科 目 9:00~11:00 を 選 択 し, 解 答 します [ 基 礎 自 然 科 学 ] 電 卓 持 ち 込 み 可 TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし < 流 域 環 境 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 次 の 専 門 科 目 から,あらかじめ 届 け 出 た2 科 目 を 解 答 します 造 林 学, 生 態 学, 砂 防 工 学, 森 林 計 画 学 ( 測 専 門 科 目 9:00~11:00 樹 学 を 含 む), 生 態 計 測 学 (GIS,リモートセン [ 流 域 環 境 学 ] シング), 灌 漑 排 水 工 学, 農 村 計 画 学, 構 造 力 学, 土 質 力 学, 農 業 機 械 学, 農 産 機 械 学, 農 業 情 報 工 学 TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし < 社 会 基 盤 建 築 学 コース( 社 会 基 盤 系 )> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 数 学, 応 用 力 学, 水 理 学, 地 盤 工 学,コンク 専 門 科 目 9:00~12:00 リート 工 学, 環 境 から 6 問 出 題 し, 全 問 解 答 し [ 社 会 基 盤 工 学 ] ます TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし - 15-

< 社 会 基 盤 建 築 学 コース( 建 築 系 )> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 必 須 解 答 問 題 ( 建 築 材 料 構 造, 環 境 工 学, 建 築 計 画, 都 市 計 画 から 各 1 問 の 計 4 問 出 題 し, 全 問 解 専 門 科 目 答 します ) 及 び 選 択 解 答 問 題 ( 建 築 材 料 構 造, 環 9:00~12:00 [ 建 築 学 ] 境 工 学, 建 築 計 画, 都 市 計 画 から 4 問 出 題 し,2 問 選 択 し 解 答 します )を 共 に 解 答 します 三 角 定 規 及 び 三 角 スケールの 持 ち 込 み 可 TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 面 接 13:00~ 特 記 事 項 なし < 地 球 科 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 地 球 科 学 に 関 する 内 容 で2 問 出 題 し, 全 問 解 答 し 専 門 科 目 ます また, 地 球 科 学 に 関 する 英 語 の 読 解 力 を 評 価 9:00~11:00 [ 地 球 科 学 ] します 英 和 辞 書 持 ち 込 み 可 ( 電 子 辞 書 を 除 く) TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 卒 業 研 究 等 の 学 術 的 背 景, 目 的 と 意 義, 計 画, 成 面 接 13:00~ 果 の 見 込 み 及 び 博 士 前 期 ( 修 士 ) 課 程 での 研 究 計 画 について 口 述 し, 質 疑 に 応 答 します < 災 害 環 境 科 学 コース> 科 目 試 験 時 間 試 験 内 容 等 備 考 専 門 科 目 9:00~11:00 地 質 学, 応 用 地 質 学, 雪 氷 学, 気 象 学, 水 工 学, 砂 防 学, 自 然 災 害 科 学 に 関 する 出 題 の 中 から2 問 選 択 し, 解 答 します TOEIC または 9ページの 出 外 国 語 実 施 しません TOEFL(TOEFL-iBT,TOEFL-PBT,TOEFL-ITP) 願 書 類 を 参 照 [ 英 語 ] のスコアに 基 づいて 評 価 します してください 卒 業 研 究 等 の 学 術 的 背 景, 目 的 と 意 義, 計 画, 成 面 接 13:00~ 果 の 見 込 み 及 び 博 士 前 期 ( 修 士 ) 課 程 での 研 究 計 画 について 口 述 し, 質 疑 に 応 答 します - 16-

7 試 験 場 新 潟 大 学 五 十 嵐 キャンパス( 新 潟 市 西 区 五 十 嵐 2の 町 8050 番 地 ) なお, 試 験 場 ( 試 験 室 )の 詳 細 については, 受 験 票 送 付 の 際 に 指 示 します 受 験 票 の 送 付 予 定 日 は, 次 のとおりです 平 成 28 年 7 月 29 日 ( 金 ) 8 合 格 発 表 平 成 28 年 9 月 7 日 ( 水 ) 午 前 10 時 新 潟 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 正 面 玄 関 において, 合 格 者 の 受 験 番 号 を 掲 示 により 発 表 するとともに, 合 格 者 には 合 格 通 知 書 を 送 付 します なお, 合 格 発 表 当 日 の 12 時 頃 に 新 潟 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 ホームページ (http://www.gs.niigata-u.ac.jp/)にも 合 格 者 の 受 験 番 号 を 掲 載 します また, 合 否 に 関 しての 電 話 等 による 問 い 合 わせには 一 切 応 じません 9 入 学 手 続 入 学 手 続 の 概 要 は, 次 のとおりです 詳 細 については, 合 格 者 に 別 途 通 知 します ⑴ 入 学 手 続 期 間 平 成 28 年 9 月 26 日 ( 月 )~9 月 27 日 ( 火 ) ⑵ 入 学 に 要 する 経 費 1 入 学 料 282,000 円 ( 予 定 額 ) ( 注 1) 入 学 料 改 定 が 行 われた 場 合 には, 改 定 時 から 新 入 学 料 が 適 用 されます ( 注 2) 入 学 料 を 現 金 で 振 込 む 場 合 には, 金 融 機 関 の 窓 口 において, 振 込 みを 行 う 者 の 本 人 確 認 書 類 ( 運 転 免 許 証, 健 康 保 険 証,パスポート 等 )の 提 示 が 必 要 となります 本 人 確 認 書 類 の 提 示 が 無 い 場 合 には, 現 金 による 振 込 みができませんので 注 意 してください ( 注 3) 入 学 料 免 除 等 希 望 者 は, 入 学 手 続 時 に 入 学 料 を 納 付 しないでください ( 注 4) 入 学 料 を 納 付 後, 入 学 手 続 期 間 内 に 入 学 手 続 を 完 了 しなかった( 入 学 を 辞 退 したものとして 取 り 扱 われる) 場 合 は, 当 該 入 学 料 を 返 還 します 返 還 の 請 求 については, 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 に 照 会 してください 10 授 業 料 後 期 分 267,900 円 予 定 額 ( 注 1) 授 業 料 は, 入 学 後, 口 座 引 き 落 としにより 納 付 していただきます ( 注 2) 授 業 料 の 納 付 方 法 の 詳 細 については, 合 格 者 に 別 途 通 知 します ( 注 3) 在 学 中 に 授 業 料 改 定 が 行 われた 場 合 には, 改 定 時 から 新 授 業 料 が 適 用 されます 11 入 学 料 免 除 等 について 下 記 のいずれかに 該 当 する 者 のうち, 入 学 手 続 期 間 内 に 所 定 の 申 請 を 行 った 者 について, 選 考 の 上, 入 学 料 の 全 額 又 は 半 額 を 免 除 する 制 度 があります なお, 入 学 料 徴 収 猶 予 ( 延 納 )の 制 度 もあります ⑴ 経 済 的 理 由 により 入 学 料 の 納 付 が 著 しく 困 難 であり,かつ, 学 業 優 秀 と 認 められる 者 ⑵ 入 学 前 1 年 以 内 において, 本 学 に 入 学 する 者 の 学 資 を 主 として 負 担 している 者 ( 以 下 学 資 負 担 者 と いう )が 死 亡 し, 又 は 本 学 に 入 学 する 者 若 しくは 学 資 負 担 者 が 風 水 害 等 の 災 害 を 受 けたことにより, 入 学 料 の 納 付 が 著 しく 困 難 であると 認 められる 者 ⑶ 上 記 に 準 ずる 場 合 であって, 相 当 の 事 由 があると 認 められる 者 12 授 業 料 免 除 等 について 下 記 のいずれかに 該 当 する 者 のうち, 入 学 後, 所 定 の 期 間 内 に 申 請 を 行 った 者 について, 選 考 の 上, 各 期 ( 前 期 後 期 )ごとに 授 業 料 の 全 額 又 は 半 額 を 免 除 する 制 度 があります なお, 授 業 料 徴 収 猶 予 ( 延 納 又 は 月 割 分 納 )の 制 度 もあります ⑴ 経 済 的 理 由 により 授 業 料 の 納 付 が 困 難 であり,かつ, 学 業 優 秀 と 認 められる 場 合 - 17-

⑵ 授 業 料 の 当 該 期 の 納 期 前 6ヶ 月 以 内 ( 新 入 学 者 に 対 する 入 学 した 日 の 属 する 期 分 の 免 除 に 係 る 場 合 は, 入 学 前 1 年 以 内 ) 又 は 納 期 中 に, 学 資 負 担 者 が 死 亡 し, 又 は 学 生 若 しくは 学 資 負 担 者 が 風 水 害 等 の 災 害 を 受 け, 納 付 が 著 しく 困 難 であると 認 められる 場 合 ⑶ 上 記 に 準 ずる 場 合 であって, 学 長 が 相 当 と 認 める 事 由 がある 場 合 13 奨 学 金 について 日 本 学 生 支 援 機 構 には, 学 業 人 物 ともに 優 れた 学 生 で 経 済 的 理 由 のため 修 学 困 難 であると 認 められる 者 に 対 し, 奨 学 金 を 貸 与 する 制 度 があります この 奨 学 金 は, 本 人 の 申 請 に 基 づき, 学 業 成 績, 研 究 能 力 及 び 家 庭 の 経 済 的 事 情 等 を 審 査 し, 選 考 の 上, 日 本 学 生 支 援 機 構 に 推 薦 し, 決 定 されるものです 14 長 期 履 修 学 生 制 度 この 制 度 は, 社 会 人 特 別 入 試 入 学 者 等 が 職 業 を 有 しているため, 通 常 の 標 準 修 業 年 限 (2 年 )での 修 了 が 困 難 と 予 想 される 者 のために 標 準 修 業 年 限 (2 年 )を 超 えて 履 修 し, 修 了 することを 可 能 にした 制 度 です ⑴ 対 象 者 職 業 を 有 する 者 ( 常 勤 に 限 る )を 対 象 とします ⑵ 修 業 年 限 長 期 履 修 学 生 の 修 業 年 限 は,3 年 又 は4 年 とします なお, 入 学 後 ( 在 学 中 )に 修 業 年 限 を 変 更 することも 可 能 ですが,その 場 合 の 適 用 は 翌 年 度 からとなりま すので 注 意 してください ⑶ 申 請 方 法 長 期 履 修 申 請 書 及 び 勤 務 先 所 属 長 の 承 諾 書 を 入 学 手 続 期 間 内 に 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 へ 提 出 してください ⑷ 結 果 通 知 申 請 者 に 対 し, 入 学 手 続 後 に 長 期 履 修 の 承 認 通 知 を 行 います ⑸ 授 業 料 授 業 料 の 額 は, 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 で 定 められた 金 額 標 準 修 業 年 限 (2 年 ) 長 期 履 修 学 生 の 修 業 年 限 で 算 出 した 金 額 ( 年 額 )となります なお, 入 学 手 続 時 には 納 付 できません 算 出 例 ( 平 成 28 年 度 授 業 料 年 額 を 基 に 算 出 ) 修 業 年 限 4 年 の 長 期 履 修 学 生 の 場 合 の 授 業 料 年 額 535,800 円 2 年 4 年 =267,900 円 ( 年 額 ) ( 注 ) 在 学 中 に 授 業 料 の 改 定 が 行 われた 場 合 には, 改 定 時 から 新 授 業 料 が 適 用 されます ⑹ その 他 不 明 な 点 については, 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 へ 問 い 合 わせてください 15 入 学 者 選 抜 に 用 いた 個 人 情 報 の 取 扱 い ⑴ 出 願 に 当 たってお 知 らせいただいた 氏 名, 住 所 その 他 の 個 人 情 報 については,1 入 学 者 選 抜 ( 出 願 処 理, 選 抜 実 施 ),2 合 格 発 表,3 入 学 手 続,4 入 学 者 選 抜 方 法 等 における 調 査 研 究, 分 析 及 び5これらに 付 随 する 業 務 を 行 うために 利 用 します ⑵ 入 学 者 選 抜 に 用 いた 試 験 成 績 の 個 人 情 報 は, 入 学 者 選 抜 方 法 等 における 調 査 研 究, 分 析 を 行 うために 利 用 します ⑶ 出 願 に 当 たってお 知 らせいただいた 個 人 情 報 及 び 入 試 成 績 は, 入 学 者 のみ 入 学 後 の1 教 務 関 係 ( 学 籍, 修 学 指 導 等 ),2 学 生 支 援 関 係 ( 健 康 管 理, 奨 学 金 申 請 等 ),3 授 業 料 等 に 関 する 業 務 を 行 うために 利 用 します なお, 個 人 情 報 のうち, 合 格 者 の 氏 名 及 び 住 所 については, 本 学 の 同 窓 会 及 び 後 援 会 からの 連 絡 を 行 うた めに 利 用 する 場 合 があります - 18-

16 注 意 事 項 ⑴ 出 願 後 は, 出 願 書 類 等 の 記 載 事 項 の 変 更 は 認 めません なお, 既 納 の 検 定 料 及 び 出 願 書 類 等 は, 返 還 しません ただし, 検 定 料 振 込 み 後, 出 願 期 間 内 に 出 願 書 類 を 提 出 しなかった 場 合 は, 当 該 検 定 料 を 返 還 しますので 申 し 出 てください ⑵ その 他 出 願 に 際 して 疑 問 又 は 不 明 の 点 があれば, 次 に 問 い 合 わせてください 新 潟 大 学 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 (025)262-7387 - 19-

Ⅲ 社 会 人 特 別 入 試 Ⅲ

社 会 人 特 別 入 試 近 年 における 自 然 科 学 の 著 しい 進 歩 と 社 会 情 勢 の 変 化 に 伴 い, 社 会 人 のリフレッシュ 教 育 生 涯 教 育 に 対 する 需 要 が 地 域 社 会 産 業 界 から 急 速 な 高 まりを 見 せています このような 要 請 に 対 応 するため, 各 種 研 究 機 関, 教 育 機 関, 企 業 等 において 活 躍 中 の 社 会 人 の 積 極 的 な 受 入 れを 促 進 し, 高 度 な 学 識 の 習 得 と 研 究 能 力 の 向 上 を 図 る ことを 目 的 として, 一 般 の 入 学 者 選 抜 方 法 とは 異 なる 社 会 人 の 特 別 入 試 を 実 施 します この 入 試 により 入 学 した 者 に 対 しては, 大 学 院 設 置 基 準 第 14 条 に 定 める 教 育 方 法 の 特 例 による 教 育 (24 ペ ージの 10 参 照 )を 実 施 することとしています 1 募 集 人 員 専 攻 名 募 集 人 員 専 攻 名 募 集 人 員 数 理 物 質 科 学 専 攻 若 干 人 生 命 食 料 科 学 専 攻 若 干 人 材 料 生 産 システム 専 攻 若 干 人 環 境 科 学 専 攻 若 干 人 電 気 情 報 工 学 専 攻 若 干 人 ( 注 ) 出 願 に 際 しては, 必 ず 連 絡 先 教 員 (41 ページ 参 照 ) 又 は 志 望 するコースの 担 当 教 員 (55 ページ 参 照 ) に 教 育 研 究 内 容 等 について 問 い 合 わせの 上, 出 願 してください 2 出 願 資 格 各 種 研 究 機 関, 教 育 機 関 又 は 企 業 等 に 平 成 28 年 10 月 1 日 現 在 で 2 年 以 上 勤 務 経 験 を 有 する 者 で, 入 学 後 も 引 き 続 きその 身 分 を 有 し, 勤 務 成 績 が 優 秀 であり, 所 属 長 の 承 諾 を 受 けた 者 で, 次 のいずれかに 該 当 する 者 と します ⑴ 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 83 条 に 定 める 大 学 を 卒 業 した 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 卒 業 見 込 みの 者 ⑵ 学 校 教 育 法 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 授 与 される 見 込 みの 者 ⑶ 外 国 において, 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 注 1 参 照 ) ⑷ 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 注 1 参 照 ) ⑸ 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した とされるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 付 けられた 教 育 施 設 であ って, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ⑹ 外 国 の 大 学 その 他 の 学 校 (その 教 育 研 究 活 動 等 の 総 合 的 な 状 況 について, 当 該 外 国 の 政 府 又 は 関 係 機 関 の 認 証 を 受 けた 者 による 評 価 を 受 けたもの 又 はこれに 準 ずるものとして 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものに 限 る )において, 修 業 年 限 が 3 年 以 上 である 課 程 を 修 了 すること( 当 該 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 におけ る 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 課 程 を 修 了 すること 及 び 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 に おいて 位 置 付 けられた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 することを 含 む )により, 学 士 の 学 位 に 相 当 する 学 位 を 授 与 された 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 授 与 される 見 込 みの 者 ( 注 1 参 照 ) ⑺ 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすもの に 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ⑻ 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ⑼ 本 研 究 科 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で, 平 成 28 年 9 月 30 日 までに 22 歳 に 達 する 者 ( 注 2 参 照 ) - 21-

注 1 前 記 ⑶,⑷ 又 は⑹の 出 願 資 格 によって 出 願 する 者 は, 新 潟 大 学 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 ( (025)262-7387)に 問 い 合 わせの 上, 同 係 の 指 示 する 出 願 書 類 と 共 に, 返 信 用 封 筒 ( 長 形 3 号 の 封 筒 に 郵 便 切 手 372 円 分 をはり, 志 願 者 の 住 所, 氏 名 及 び 郵 便 番 号 を 明 記 したもの)を 提 出 し, 事 前 審 査 を 受 けてください 書 類 等 の 提 出 期 限 及 び 事 前 審 査 の 結 果 通 知 日 は, 次 のとおりです 書 類 等 は, 平 成 28 年 6 月 8 日 ( 水 )まで( 必 着 )に 提 出 してください 事 前 審 査 の 結 果 は, 平 成 28 年 6 月 15 日 付 けで 本 人 あて 通 知 します 注 2 前 記 ⑼の 出 願 資 格 によって 出 願 する 者 は, 別 紙 2(40ページ)を 参 照 してください 3 出 願 期 間 平 成 28 年 6 月 16 日 ( 木 )から 平 成 28 年 6 月 22 日 ( 水 )まで( 期 間 内 必 着 ) 4 出 願 手 続 ⑴ 出 願 方 法 志 願 者 は, 本 要 項 に 添 付 の 封 筒 に 次 の 書 類 等 を 入 れ, 出 願 期 間 内 に 持 参 又 は 郵 送 してください ⑵ 出 願 書 類 等 の 提 出 先 950-2181 新 潟 市 西 区 五 十 嵐 2の 町 8050 番 地 新 潟 大 学 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 (025)262-7387 持 参 の 場 合 : 受 付 時 間 は,9 時 から17 時 までです ( 土 日 曜 日 は, 受 付 を 行 いません ) 郵 送 の 場 合 : 必 ず 書 留 速 達 とし, 封 筒 の 表 に 社 会 人 特 別 入 試 と 朱 書 してください ⑶ 出 願 書 類 等 志 願 者 全 員 が 提 出 するもの 書 類 等 摘 要 1 入 学 願 書 受 験 票 写 真 票 履 歴 書 本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 を 使 用 してください なお, 検 定 料 納 付 証 明 書 ( 新 潟 大 学 提 出 用 ) を 所 定 欄 に 確 実 にはっ てください ( 取 扱 金 融 機 関 の 収 納 印 が 押 印 されていることを 必 ず 確 認 してください ) 写 真 票 の 所 定 箇 所 に 写 真 ( 縦 4cm, 横 3cmの 上 半 身 無 帽 正 面 向 きで, 出 願 前 3か 月 以 内 に 撮 影 したもの)をはってください 受 験 時 に 眼 鏡 を 使 用 する 者 は, 眼 鏡 をかけて 撮 影 してください 2 卒 業 証 明 書 又 は 卒 業 見 込 証 明 書 3 学 業 成 績 証 明 書 4 検 定 料 納 付 証 明 書 出 身 ( 在 籍 ) 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したものを 提 出 してください 出 身 ( 在 籍 ) 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 し, 厳 封 したものを 提 出 してくだ さい 短 期 大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 の 専 攻 科 の 修 了 者 は, 短 期 大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 の 成 績 証 明 書 と 専 攻 科 の 成 績 証 明 書 を 提 出 してください 本 要 項 に 添 付 の 振 込 依 頼 書 ( 新 潟 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 入 学 試 験 検 定 料 ) 振 込 金 及 び 手 数 料 領 収 書 ( 志 願 者 保 存 ) 検 定 料 納 付 証 明 書 ( 新 潟 大 学 提 出 用 ) に 必 要 事 項 を 記 入 し, 以 下 の 点 に 留 意 の うえ, 最 寄 りの 金 融 機 関 (ゆうちょ 銀 行 及 び 郵 便 局 を 除 く )に 持 参 し, 窓 口 で 検 定 料 30,000 円 を 振 り 込 んでください その 後, 入 学 願 書 の 所 定 欄 に 検 定 料 納 付 証 明 書 ( 新 潟 大 学 提 出 用 )をはって 提 出 してください なお, 振 込 手 数 料 は, 志 願 者 本 人 の 負 担 となります 1 依 頼 人 氏 名 欄 は, 必 ず 志 願 者 本 人 の 氏 名 を 記 入 してください 2 検 定 料 の 振 込 みは, 平 成 28 年 6 月 9 日 ( 木 )から6 月 22 日 ( 水 ) 15 時 までの 期 間 内 に 必 ず 行 ってください ( 土 日 曜 日 の 振 込 みはできません ) 3 ATM( 現 金 自 動 預 払 機 )での 振 込 みはできません - 22-

5 承 諾 書 6 在 職 期 間 等 証 明 書 7 研 究 業 績 書 8 研 究 計 画 書 9 返 信 用 封 筒 2 枚 作 成 受 験 票 在 中 ( 長 形 3 号 ) 入 学 手 続 書 類 在 中 ( 角 形 2 号 ) 本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 を 使 用 し, 勤 務 先 の 所 属 長 が 作 成 した 承 諾 書 を 提 出 してください 在 職 期 間 及 び 職 種 について, 勤 務 先 の 所 属 長 が 作 成 した 証 明 書 を 提 出 し てください 本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 を 使 用 し, 在 職 中 の 業 績 内 容 を 記 載 したものを 提 出 してください 上 記 のほかに, 研 究 論 文, 技 術 報 告, 特 許 実 用 新 案 等 がある 場 合,そ の 業 績 を 表 す 文 書 等 の 写 しを 提 出 してください 上 記 のほかに, 本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 を 使 用 し, 入 学 後 に 研 究 を 希 望 する 課 題 又 は 分 野 等 についてまとめたものを 提 出 してください 本 要 項 に 添 付 の 返 信 用 封 筒 を 使 用 してください 封 筒 には, 志 願 者 の 郵 便 番 号, 住 所 及 び 氏 名 を 記 入 してください 受 験 票 在 中 ( 長 形 3 号 )には, 郵 便 切 手 372 円 分 をはってください 入 学 手 続 書 類 在 中 ( 角 形 2 号 )には, 郵 便 切 手 をはる 必 要 はありま せん 転 居 等 で 受 験 票 や 合 格 通 知 書 が 未 着 となることがないように 変 更 があ った 場 合 は, 速 やかに 出 願 書 類 等 提 出 先 に 申 し 出 てください 該 当 する 志 願 者 のみが 提 出 するもの 書 類 等 摘 要 10 パスポートの 写 し 又 は 在 留 カードの 写 し 11 学 位 授 与 証 明 書 12 短 期 大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 の 専 攻 科 の 修 了 ( 見 込 み) 証 明 書 及 び 学 士 の 学 位 授 与 申 請 書 の 受 理 証 明 書 ( 又 は 学 士 の 学 位 授 与 を 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 に 申 請 予 定 で ある 旨 の 証 明 書 ) 外 国 籍 を 有 する 者 は,パスポートの 写 し( 顔 写 真 ページおよび 在 留 資 格 が 記 載 されているページ) 又 は 在 留 カードの 写 し( 表 裏 両 面 )を 提 出 してくだ さい 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 から 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 で,それを 出 願 資 格 とする 場 合 のみ 提 出 してください 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 から 学 士 の 学 位 を 授 与 される 見 込 みの 者 は, 提 出 してください (21ページの 2 出 願 資 格 の⑵ 後 段 該 当 者 ) 専 攻 科 の 修 了 ( 見 込 み) 証 明 書 及 び 学 位 授 与 申 請 予 定 の 証 明 書 は, 出 身 ( 在 籍 ) 短 期 大 学 長 又 は 高 等 専 門 学 校 長 が 作 成 したものを 提 出 してくださ い 学 位 授 与 申 請 書 の 受 理 証 明 書 は, 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 が 証 明 し たものを 提 出 してください [ 注 ] ⑴ 出 願 書 類 等 に 不 備 がある 場 合 には, 受 理 しないことがあります ⑵ 英 語 以 外 の 外 国 語 で 作 成 された 書 類 等 には, 日 本 語 訳 を 必 ず 添 付 してください ⑶ 健 康 診 断 書 の 提 出 を 求 めていませんので, 筆 記 試 験 及 び 口 述 試 験 の 受 験 及 び 修 学 上 の 配 慮 を 必 要 と する 志 願 者 は, 出 願 前 に 申 し 出 てください ⑷ 出 願 書 類 等 については, 本 研 究 科 入 学 者 選 抜 において 必 要 なため 提 出 いただくものであり,これに よって 得 た 情 報 を, 独 立 行 政 法 人 等 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 第 9 条 に 規 定 されている 場 合 を 除 き, 出 願 者 本 人 の 同 意 を 得 ることなく 他 の 目 的 で 使 用 又 は 第 三 者 に 提 供 することはありませ ん 5 選 抜 方 法 及 び 試 験 日 程 等 入 学 者 の 選 抜 は, 小 論 文, 面 接 及 び 出 願 書 類 を 総 合 して 行 います 試 験 日 程 及 び 時 間 割 は, 各 専 攻 とも 次 のとおりです 平 成 28 年 8 月 19 日 ( 金 ) 9:00 ~ 11:00 13:00 ~ 小 論 文 面 接 - 23-

6 試 験 場 新 潟 大 学 五 十 嵐 キャンパス( 新 潟 市 西 区 五 十 嵐 2の 町 8050 番 地 ) なお, 試 験 場 ( 試 験 室 )の 詳 細 については, 受 験 票 送 付 の 際 に 指 示 します 受 験 票 の 送 付 予 定 日 は, 次 のとおりです 平 成 28 年 7 月 29 日 ( 金 ) 7 合 格 発 表 平 成 28 年 9 月 7 日 ( 水 ) 午 前 10 時 新 潟 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 正 面 玄 関 において, 合 格 者 の 受 験 番 号 を 掲 示 により 発 表 するとともに, 合 格 者 には 合 格 通 知 書 を 送 付 します なお, 合 格 発 表 当 日 の 12 時 頃 に 新 潟 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 ホームページ (http://www.gs.niigata-u.ac.jp/)にも 合 格 者 の 受 験 番 号 を 掲 載 します また, 合 否 に 関 しての 電 話 等 による 問 い 合 わせには 一 切 応 じません 8 入 学 手 続 入 学 手 続 の 概 要 は, 次 のとおりです 詳 細 については, 合 格 者 に 別 途 通 知 します ⑴ 入 学 手 続 期 間 平 成 28 年 9 月 26 日 ( 月 )~9 月 27 日 ( 火 ) ⑵ 入 学 に 要 する 経 費 1 入 学 料 282,000 円 ( 予 定 額 ) ( 注 1) 入 学 料 改 定 が 行 われた 場 合 には, 改 定 時 から 新 入 学 料 が 適 用 されます ( 注 2) 入 学 料 を 現 金 で 振 込 む 場 合 には, 金 融 機 関 の 窓 口 において, 振 込 みを 行 う 者 の 本 人 確 認 書 類 ( 運 転 免 許 証, 健 康 保 険 証,パスポート 等 )の 提 示 が 必 要 となります 本 人 確 認 書 類 の 提 示 が 無 い 場 合 には, 現 金 による 振 込 みができませんので 注 意 してください ( 注 3) 入 学 料 免 除 等 希 望 者 は, 入 学 手 続 時 に 入 学 料 を 納 付 しないでください ( 注 4) 入 学 料 を 納 付 後, 入 学 手 続 期 間 内 に 入 学 手 続 を 完 了 しなかった( 入 学 を 辞 退 したものとして 取 り 扱 われる) 場 合 は, 当 該 入 学 料 を 返 還 します 返 還 の 請 求 については, 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 に 照 会 してください 9 授 業 料 後 期 分 267,900 円 ( 予 定 額 ) ( 注 1) 授 業 料 は, 入 学 後, 口 座 引 き 落 としにより 納 付 していただきます ( 注 2) 授 業 料 の 納 付 方 法 の 詳 細 については, 合 格 者 に 別 途 通 知 します ( 注 3) 在 学 中 に 授 業 料 改 定 が 行 われた 場 合 には, 改 定 時 から 新 授 業 料 が 適 用 されます 10 教 育 方 法 の 特 例 ( 大 学 院 設 置 基 準 ( 昭 和 49 年 文 部 省 令 第 28 号 ) 第 14 条 に 定 める 教 育 方 法 の 特 例 )による 教 育 について 官 公 庁, 企 業 等 において 活 躍 中 の 社 会 人 が 博 士 前 期 課 程 で 学 ぶ 場 合,2 年 間 完 全 に 勤 務 を 離 れ 学 業 に 専 念 す ることになりますが,このような 就 学 条 件 を 満 たすことは 一 般 的 に 難 しいことです そこで,このような 社 会 人 学 生 に 対 しては, 大 学 院 設 置 基 準 第 14 条 の 大 学 院 の 課 程 においては, 教 育 上 特 別 の 必 要 があると 認 められる 場 合 には, 夜 間 その 他 特 定 の 時 間 又 は 時 期 において 授 業 又 は 研 究 指 導 を 行 う 等 の 適 当 な 方 法 により 教 育 を 行 うことができる の 規 定 に 基 づき, 教 育 方 法 の 特 例 を 実 施 します この 特 例 により, 学 生 は,それぞれの 研 究 テーマに 応 じ, 指 導 教 員 と 協 議 の 上, 通 常 の 授 業 形 態 のほか, 集 中 講 義 や 夜 間 講 義 等 による 単 位 修 得 の 便 宜 を 受 けて 研 究 を 継 続 させ, 修 士 論 文 を 作 成 することができます 具 体 的 には, 入 学 後 最 初 の 半 年 間 は,フルタイムとし, 原 則 として 通 常 の 時 間 帯 における 履 修 を 行 い, 残 りの 1.5 年 間 は,パートタイムとし, それぞれの 研 究 テーマに 応 じ, 夜 間 の 授 業 時 間 帯 における 履 修 を 原 則 とします また, 勤 務 の 形 態 によっては, 通 常 の 時 間 帯 でも 受 講 でき,かつ, 勤 務 地 の 関 係 で 夜 間 講 義 の 受 講 が 困 難 な 場 合 は, 担 当 教 員 と 協 議 の 上, 週 末 又 は 夏 期 等 の 休 業 期 間 に 集 中 講 義 を 受 講 することができます - 24-

11 長 期 履 修 学 生 制 度 この 制 度 は, 社 会 人 特 別 入 試 入 学 者 等 が 職 業 を 有 しているため, 通 常 の 標 準 修 業 年 限 (2 年 )での 修 了 が 困 難 と 予 想 される 者 のために 標 準 修 業 年 限 (2 年 )を 超 えて 履 修 し, 修 了 することを 可 能 にした 制 度 です ⑴ 対 象 者 職 業 を 有 する 者 ( 常 勤 に 限 る )を 対 象 とします ⑵ 修 業 年 限 長 期 履 修 学 生 の 修 業 年 限 は,3 年 又 は4 年 とします なお, 入 学 後 ( 在 学 中 )に 修 業 年 限 を 変 更 することも 可 能 ですが,その 場 合 の 適 用 は 翌 年 度 からとなりま すので 注 意 してください ⑶ 申 請 方 法 長 期 履 修 申 請 書 及 び 勤 務 先 所 属 長 の 承 諾 書 を 入 学 手 続 期 間 内 に 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 へ 提 出 してください ⑷ 結 果 通 知 申 請 者 に 対 し, 入 学 手 続 後 に 長 期 履 修 の 承 認 通 知 を 行 います ⑸ 授 業 料 授 業 料 の 額 は, 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 で 定 められた 金 額 標 準 修 業 年 限 (2 年 ) 長 期 履 修 学 生 の 修 業 年 限 で 算 出 した 金 額 ( 年 額 )となります なお, 入 学 手 続 時 には 納 付 できません 算 出 例 ( 平 成 28 年 度 授 業 料 年 額 を 基 に 算 出 ) 修 業 年 限 4 年 の 長 期 履 修 学 生 の 場 合 の 授 業 料 年 額 535,800 円 2 年 4 年 =267,900 円 ( 年 額 ) ( 注 ) 在 学 中 に 授 業 料 の 改 定 が 行 われた 場 合 には, 改 定 時 から 新 授 業 料 が 適 用 されます ⑹ その 他 不 明 な 点 については, 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 へ 問 い 合 わせてください 12 入 学 者 選 抜 に 用 いた 個 人 情 報 の 取 扱 い ⑴ 出 願 に 当 たってお 知 らせいただいた 氏 名, 住 所 その 他 の 個 人 情 報 については,1 入 学 者 選 抜 ( 出 願 処 理, 選 抜 実 施 ),2 合 格 発 表,3 入 学 手 続,4 入 学 者 選 抜 方 法 等 における 調 査 研 究, 分 析 及 び5これらに 付 随 する 業 務 を 行 うために 利 用 します ⑵ 入 学 者 選 抜 に 用 いた 試 験 成 績 の 個 人 情 報 は, 入 学 者 選 抜 方 法 等 における 調 査 研 究, 分 析 を 行 うために 利 用 します ⑶ 出 願 に 当 たってお 知 らせいただいた 個 人 情 報 及 び 入 試 成 績 は, 入 学 者 のみ 入 学 後 の1 教 務 関 係 ( 学 籍, 修 学 指 導 等 ),2 学 生 支 援 関 係 ( 健 康 管 理, 奨 学 金 申 請 等 ),3 授 業 料 等 に 関 する 業 務 を 行 うために 利 用 します なお, 個 人 情 報 のうち, 合 格 者 の 氏 名 及 び 住 所 については, 本 学 の 同 窓 会 及 び 後 援 会 からの 連 絡 を 行 うた めに 利 用 する 場 合 があります 13 注 意 事 項 ⑴ 出 願 後 は, 出 願 書 類 等 の 記 載 事 項 の 変 更 は 認 めません また, 既 納 の 検 定 料 及 び 出 願 書 類 等 は, 返 還 し ません ただし, 検 定 料 振 込 み 後, 出 願 期 間 内 に 出 願 書 類 を 提 出 しなかった 場 合 は, 当 該 検 定 料 を 返 還 しますので 申 し 出 てください ⑵ その 他 出 願 に 際 して 疑 問 又 は 不 明 の 点 があれば, 次 に 問 い 合 わせてください 新 潟 大 学 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 (025)262-7387 - 25-

Ⅳ 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 Ⅳ

外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 1 募 集 人 員 専 攻 名 募 集 人 員 専 攻 名 募 集 人 員 数 理 物 質 科 学 専 攻 若 干 人 生 命 食 料 科 学 専 攻 若 干 人 材 料 生 産 システム 専 攻 若 干 人 環 境 科 学 専 攻 若 干 人 電 気 情 報 工 学 専 攻 若 干 人 ( 注 ) 出 願 に 際 しては, 必 ず 連 絡 先 教 員 (41 ページ 参 照 ) 又 は 志 望 するコースの 担 当 教 員 (55 ページ 参 照 ) に 教 育 研 究 内 容 等 について 問 い 合 わせの 上, 出 願 してください 2 出 願 資 格 外 国 人 留 学 生 として 志 願 する 者 で, 次 のいずれかに 該 当 する 者 とします ⑴ 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 83 条 に 定 める 大 学 を 卒 業 した 者 及 び 平 成 28 年 (2016 年 )9 月 までに 卒 業 見 込 みの 者 ⑵ 学 校 教 育 法 第 104 条 第 4 項 の 規 定 により 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 及 び 平 成 28 年 (2016 年 )9 月 までに 授 与 される 見 込 みの 者 ⑶ 大 学 卒 業 までに 16 年 を 要 しない 国 からの 外 国 人 留 学 生 であって, 次 の 二 つの 条 件 を 満 たし,かつ, 本 研 究 科 が 日 本 の 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 ( 注 1 参 照 ) 1 大 学 教 育 終 了 後, 日 本 国 内 又 は 外 国 の 大 学, 大 学 共 同 利 用 機 関 等 これに 準 ずる 研 究 機 関 において, 研 究 生, 研 究 員 等 として1 年 以 上 研 究 に 従 事 した 者 及 び 平 成 28 年 (2016 年 )9 月 までに1 年 以 上 研 究 に 従 事 する 見 込 みの 者 2 平 成 28 年 (2016 年 )9 月 30 日 までに 22 歳 に 達 する 者 ⑷ 外 国 において, 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 (2016 年 )9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 注 1 参 照 ) ⑸ 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 外 国 の 学 校 教 育 に おける 16 年 の 課 程 を 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 (2016 年 )9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ( 注 1 参 照 ) ⑹ 我 が 国 において, 外 国 の 大 学 の 課 程 (その 修 了 者 が 当 該 外 国 の 学 校 教 育 における 16 年 の 課 程 を 修 了 したと されるものに 限 る )を 有 するものとして 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 において 位 置 付 けられた 教 育 施 設 であっ て, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 (2016 年 )9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ⑺ 外 国 の 大 学 その 他 の 学 校 (その 教 育 研 究 活 動 等 の 総 合 的 な 状 況 について, 当 該 外 国 の 政 府 又 は 関 係 機 関 の 認 証 を 受 けた 者 による 評 価 を 受 けたもの 又 はこれに 準 ずるものとして 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものに 限 る )において, 修 業 年 限 が 3 年 以 上 である 課 程 を 修 了 すること( 当 該 外 国 の 学 校 が 行 う 通 信 教 育 における 授 業 科 目 を 我 が 国 において 履 修 することにより 当 該 課 程 を 修 了 すること 及 び 当 該 外 国 の 学 校 教 育 制 度 におい て 位 置 付 けられた 教 育 施 設 であって, 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものの 当 該 課 程 を 修 了 することを 含 む ) により, 学 士 の 学 位 に 相 当 する 学 位 を 授 与 された 者 及 び 平 成 28 年 (2016 年 )9 月 までに 授 与 される 見 込 み の 者 ( 注 1 参 照 ) ⑻ 専 修 学 校 の 専 門 課 程 ( 修 業 年 限 が4 年 以 上 であることその 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 基 準 を 満 たすものに 限 る )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 するものを 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 及 び 平 成 28 年 (2016 年 )9 月 までに 修 了 見 込 みの 者 ⑼ 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 した 者 ⑽ 学 校 教 育 法 第 102 条 第 2 項 の 規 定 により 大 学 院 に 入 学 した 者 であって, 当 該 者 をその 後 に 本 研 究 科 におい て, 大 学 院 における 教 育 を 受 けるにふさわしい 学 力 があると 認 めた 者 ( 注 1 参 照 ) - 27-

⑾ 平 成 28 年 (2016 年 )9 月 30 日 までに 学 校 教 育 法 第 83 条 に 定 める 大 学 に3 年 以 上 在 学 する 予 定 の 者 で 本 研 究 科 が 定 める 単 位 を 優 秀 な 成 績 で 修 得 する 見 込 みがあると 認 めたもの 及 び 外 国 の 学 校 教 育 における 15 年 の 課 程 を 修 了 した 者 ( 注 2 参 照 ) ⑿ 本 研 究 科 において, 個 別 の 入 学 資 格 審 査 により, 大 学 を 卒 業 した 者 と 同 等 以 上 の 学 力 があると 認 めた 者 で, 平 成 28 年 (2016 年 )9 月 30 日 までに 22 歳 に 達 する 者 ( 注 3 参 照 ) 注 1 前 記 ⑶,⑷,⑸,⑺ 又 は⑽の 出 願 資 格 によって 出 願 する 者 は, 新 潟 大 学 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 ( (025)262-7387)に 問 い 合 わせの 上, 同 係 の 指 示 する 出 願 書 類 と 共 に, 返 信 用 封 筒 ( 長 形 3 号 の 封 筒 に 郵 便 切 手 372 円 分 をはり, 志 願 者 の 住 所, 氏 名 及 び 郵 便 番 号 を 明 記 したもの)を 提 出 し, 事 前 審 査 を 受 けてください 書 類 等 の 提 出 期 限 及 び 事 前 審 査 の 結 果 通 知 日 は, 次 のとおりです 書 類 等 は, 平 成 28 年 (2016 年 )6 月 8 日 ( 水 )まで( 必 着 )に 提 出 してください 事 前 審 査 の 結 果 は, 平 成 28 年 (2016 年 )6 月 15 日 付 けで 本 人 あて 通 知 します 注 2 前 記 ⑾の 出 願 資 格 によって 出 願 する 者 は, 別 紙 1(39ページ)を 参 照 してください 注 3 前 記 ⑿の 出 願 資 格 によって 出 願 する 者 は, 別 紙 2(40ページ)を 参 照 してください 3 出 願 期 間 平 成 28 年 (2016 年 )6 月 16 日 ( 木 )から 平 成 28 年 (2016 年 )6 月 22 日 ( 水 )まで( 期 間 内 必 着 ) 4 出 願 手 続 ⑴ 出 願 方 法 志 願 者 は, 本 要 項 に 添 付 の 封 筒 に 次 の 書 類 等 を 入 れ, 出 願 期 間 内 に 持 参 又 は 郵 送 してください ⑵ 出 願 書 類 等 の 提 出 先 950-2181 新 潟 市 西 区 五 十 嵐 2の 町 8050 番 地 新 潟 大 学 自 然 科 学 研 究 科 学 務 係 (025)262-7387 持 参 の 場 合 : 受 付 時 間 は,9 時 から17 時 までです ( 土 日 曜 日 は, 受 付 を 行 いません ) 郵 送 の 場 合 : 必 ず 書 留 速 達 とし, 封 筒 の 表 に 外 国 人 留 学 生 特 別 入 試 と 朱 書 してください ⑶ 出 願 書 類 等 志 願 者 全 員 が 提 出 するもの 書 類 等 摘 要 1 入 学 願 書 受 験 票 写 真 票 履 歴 書 2 卒 業 証 明 書 又 は 卒 業 見 込 証 明 書 3 学 業 成 績 証 明 書 本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 を 使 用 してください なお, 検 定 料 納 付 証 明 書 ( 新 潟 大 学 提 出 用 ) を 所 定 欄 に 確 実 には ってください ( 取 扱 金 融 機 関 の 収 納 印 が 押 印 されていることを 必 ず 確 認 してください ) 写 真 票 の 所 定 箇 所 に 写 真 ( 縦 4cm, 横 3cmの 上 半 身 無 帽 正 面 向 き で, 出 願 前 3か 月 以 内 に 撮 影 したもの)をはってください 受 験 時 に 眼 鏡 を 使 用 する 者 は, 眼 鏡 をかけて 撮 影 してください 出 身 ( 在 籍 ) 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 したものを 提 出 してください 28ページの 2 出 願 資 格 の⑾によって 出 願 する 者 は, 提 出 不 要 です 出 身 ( 在 籍 ) 大 学 長 又 は 学 部 長 が 作 成 し, 厳 封 したものを 提 出 してくだ さい 短 期 大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 の 専 攻 科 の 修 了 者 は, 短 期 大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 の 成 績 証 明 書 と 専 攻 科 の 成 績 証 明 書 を 提 出 してください - 28-

4 検 定 料 納 付 証 明 書 5 返 信 用 封 筒 2 枚 作 成 受 験 票 在 中 ( 長 形 3 号 ) 入 学 手 続 書 類 在 中 ( 角 形 2 号 ) 6 パスポートの 写 し 又 は 在 留 カードの 写 し 本 要 項 に 添 付 の 振 込 依 頼 書 ( 新 潟 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 入 学 試 験 検 定 料 ) 振 込 金 及 び 手 数 料 領 収 書 ( 志 願 者 保 存 ) 検 定 料 納 付 証 明 書 ( 新 潟 大 学 提 出 用 ) に 必 要 事 項 を 記 入 し, 以 下 の 点 に 留 意 の うえ, 最 寄 りの 金 融 機 関 (ゆうちょ 銀 行 及 び 郵 便 局 を 除 く )に 持 参 し, 窓 口 で 検 定 料 30,000 円 を 振 り 込 んでください その 後, 入 学 願 書 の 所 定 欄 に 検 定 料 納 付 証 明 書 ( 新 潟 大 学 提 出 用 )をはって 提 出 してください なお, 振 込 手 数 料 は, 志 願 者 本 人 の 負 担 となります 1 依 頼 人 氏 名 欄 は, 必 ず 志 願 者 本 人 の 氏 名 を 記 入 してください 2 検 定 料 の 振 込 みは, 平 成 28 年 6 月 9 日 ( 木 )から6 月 22 日 ( 水 ) 15 時 までの 期 間 内 に 必 ず 行 ってください ( 土 日 曜 日 の 振 込 みはできません ) 3 ATM( 現 金 自 動 預 払 機 )での 振 込 みはできません 本 要 項 に 添 付 の 返 信 用 封 筒 を 使 用 してください 封 筒 には, 志 願 者 の 郵 便 番 号, 住 所 及 び 氏 名 を 記 入 してください 受 験 票 在 中 ( 長 形 3 号 )には, 郵 便 切 手 372 円 分 をはってください 入 学 手 続 書 類 在 中 ( 角 形 2 号 )には, 郵 便 切 手 をはる 必 要 はありま せん 転 居 等 で 受 験 票 や 合 格 通 知 書 が 未 着 となることがないように 変 更 があ った 場 合 は, 速 やかに 出 願 書 類 等 提 出 先 に 申 し 出 てください 外 国 籍 を 有 する 者 は,パスポートの 写 し( 顔 写 真 ページおよび 在 留 資 格 が 記 載 されているページ) 又 は 在 留 カードの 写 し( 表 裏 両 面 )を 提 出 して ください 該 当 する 志 願 者 のみが 提 出 するもの 書 類 等 摘 要 7 受 験 承 諾 書 教 育 機 関, 研 究 機 関 や 地 方 自 治 体, 企 業 等 に 在 職 している 者 で 在 職 のま ま 入 学 を 予 定 している 者 ( 勤 務 地 が 外 国 の 場 合 は, 除 きます )は, 勤 務 先 所 属 長 の 作 成 した 受 験 承 諾 書 ( 本 要 項 に 添 付 の 所 定 用 紙 )を 提 出 してくだ さい なお, 合 格 後 退 職 して 入 学 する 予 定 の 場 合 は, 本 人 が 退 職 する 予 定 であ る 旨 を 明 記 した 文 書 をもって 受 験 承 諾 書 に 代 えます その 場 合 は, 入 学 手 続 時 に 退 職 証 明 書 ( 又 は 退 職 見 込 証 明 書 )が 必 要 です 8 学 位 授 与 証 明 書 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 から 学 士 の 学 位 を 授 与 された 者 で,それを 出 願 資 格 とする 場 合 のみ 提 出 してください 9 短 期 大 学 又 は 高 等 専 門 学 校 の 専 攻 科 の 修 了 ( 見 込 み) 証 明 書 及 び 学 士 の 学 位 授 与 申 請 書 の 受 理 証 明 書 ( 又 は 学 士 の 学 位 授 与 を 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 に 申 請 予 定 であ 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 から 学 士 の 学 位 を 授 与 される 見 込 みの 者 は, 提 出 してください (27 ページの 2 出 願 資 格 の⑵ 後 段 該 当 者 ) 専 攻 科 の 修 了 ( 見 込 み) 証 明 書 及 び 学 位 授 与 申 請 予 定 の 証 明 書 は, 出 身 ( 在 籍 ) 短 期 大 学 長 又 は 高 等 専 門 学 校 長 が 作 成 したものを 提 出 してくださ い 学 位 授 与 申 請 書 の 受 理 証 明 書 は, 大 学 改 革 支 援 学 位 授 与 機 構 が 証 明 し たものを 提 出 してください る 旨 の 証 明 書 ) [ 注 ] ⑴ 出 願 書 類 等 に 不 備 がある 場 合 には, 受 理 しないことがあります ⑵ 英 語 以 外 の 外 国 語 で 作 成 された 書 類 等 には, 日 本 語 訳 を 必 ず 添 付 してください ⑶ 健 康 診 断 書 の 提 出 を 求 めていませんので, 筆 記 試 験 及 び 口 述 試 験 の 受 験 及 び 修 学 上 の 配 慮 を 必 要 と する 志 願 者 は, 出 願 前 に 申 し 出 てください - 29-