平成23年度



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第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

一般競争入札について

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

定款  変更

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

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工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

公募

様式(補助金)

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

01募集要領

スライド 1

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

弁護士報酬規定(抜粋)

【労働保険事務組合事務処理規約】

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Taro-事務処理要綱250820

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Microsoft Word 第1章 定款.doc

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

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要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

所沢市告示第   号

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(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

定款

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1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1. 業 務 目 的 豊 見 城 市 においては スポーツコンベンションによる 地 域 振 興 を 目 標 として 掲 げ 2020 年 東 京 オリンピック パラリンピック( 以 下 オリ パラ)の 開 催 に 連 動 し た より 具 体 的 な 振 興 方 策 として オリ パラ 競 技 団

Taro-契約条項(全部)

存 しておくべきこと (2) 知 事 の 承 認 を 受 けて 財 産 を 処 分 することにより 収 入 があった 場 には その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 県 に 納 付 すべきこと (3) 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 については


1. 手 続 の 流 れ( 補 助 金 の 申 請 から 受 け 取 りまで) 加 美 町 申 請 者 受 付 審 査 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 ) 申 請 交 付 決 定 申 込 順 に 予 算 の 範 囲 内 で 決 定 します 交 付 決 定 通 知 書 ( 様

(7) 会 社 更 生 法 第 17 条 又 は 民 事 再 生 法 第 21 条 の 規 定 に 基 づく 更 生 手 続 又 は 再 生 手 続 を 行 っていないこと (8) 国 税 県 税 及 び 市 町 村 税 について 未 納 のないこと 指 名 通 知 時 点 または 参 加 意 思

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

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埼 玉 県 入 間 郡 三 芳 町 大 字 藤 久 保 1100 番 地 1 三 芳 町 役 場 本 庁 舎 4 階 ウ 提 出 方 法 : 持 参 または 郵 送 による 提 出 とする ただし 提 出 期 限 必 着 とし 郵 送 の 場 合 は 必 ず 到 着 を 確 認 するものとする (3

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第1号様式 その1

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

Taro-入札説明書(真空巻締め)

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

1. 重 要 な 会 計 方 針 財 務 諸 表 の 注 記 財 務 諸 表 の 作 成 は NPO 法 人 会 計 基 準 (2010 年 7 月 20 日 2011 年 11 月 20 日 一 部 改 正 NPO 法 人 会 計 基 準 協 議 会 )によっています 同 基 準 では 特 定 非

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金

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3 手 続 等 (1) 参 加 資 格 の 審 査 公 募 型 プロポーザル 方 式 に 参 加 しようとする 者 は アからエまでに 定 めるところにより 2に 掲 げ る 資 格 を 有 するかどうかの 審 査 を 申 請 しなければならない なお 審 査 を 行 ったときは 審 査 結 果 を

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の 権 限 と 責 任 を 明 確 に 定 め,これを 学 内 外 に 公 表 し, 関 係 者 に 周 知 するものとする ( 不 正 防 止 計 画 ) 第 6 条 最 高 管 理 責 任 者 は, 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 の 防 止 計 画 ( 以 下 不 正 防 止 計 画

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

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敷 金 保 証 金 投 資 有 価 証 券 子 会 社 株 式 関 連 会 社 株 式 ( 負 債 の 部 ) 科 目 大 科 目 中 科 目 流 動 負 債 固 定 負 債 ( 正 味 財 産 の 部 ) 基 金 科 支 払 手 形 未 払 金 前 受 金 預 り 金 短 期 借 入 金 1 年

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

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参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

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3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

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26補正リース実施要領一部改正

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沖 縄 県 委 託 事 業 平 成 2 8 年 度 ライフスタイルイノベーション 創 出 推 進 事 業 公 募 要 領 公 募 期 間 : 平 成 28 年 4 月 11 日 ( 月 )~5 月 25 日 ( 水 ) 相 談 期 間 : 平 成 28 年 4 月 11 日 ( 月 )~5 月 20 日 ( 金 ) 9:00~17:00 書 類 提 出 期 間 : 平 成 28 年 5 月 23 日 ( 月 )~5 月 25 日 ( 水 ) 9:00~17:00 〆 切 は5 月 25 日 ( 水 )17 時 です 詳 しくは 2. 応 募 手 続 をご 覧 下 さい 株 式 会 社 沖 縄 TLO

平 成 28 年 度 ライフスタイルイノベーション 創 出 推 進 事 業 公 募 要 領 株 式 会 社 沖 縄 TLOでは 沖 縄 県 委 託 事 業 ライフスタイルイノベーション 創 出 推 進 事 業 を 受 託 し 事 務 局 として 本 事 業 の 運 営 を 実 施 します つきましては 本 事 業 に 係 る 研 究 開 発 プロジェクトを 以 下 の 要 領 で 公 募 します 1. 事 業 の 概 要 (1) 目 的 沖 縄 における 民 間 主 導 の 自 立 型 経 済 の 構 築 に 向 けて 大 学 等 の 有 望 な 研 究 成 果 を 活 用 し 製 造 業 等 の 地 場 産 業 の 技 術 革 新 を 刺 激 し 県 内 中 小 企 業 の 高 度 化 及 び 新 事 業 の 創 出 を 図 るため 県 内 外 大 学 研 究 機 関 等 と 県 内 企 業 とのマッチング 支 援 ならびに 産 業 振 興 や 県 民 生 活 の 向 上 に 結 びつく 産 学 共 同 での 研 究 開 発 を 実 施 します (2) 対 象 分 野 大 学 等 (*1)の 研 究 成 果 を 活 用 した 産 業 振 興 及 び 県 民 生 活 の 生 活 環 境 介 護 ( 介 護 予 防 ) 安 全 安 心 の 向 上 に 繋 がる 新 商 品 や 新 たなサービスの 提 供 に 資 する 機 器 等 の 研 究 開 発 ( 生 産 設 備 等 の 機 械 装 置 の 研 究 開 発 は 含 みません) *1 大 学 等 とは 大 学 や 高 等 専 門 学 校 等 の 研 究 機 関 及 び 公 設 試 験 研 究 機 関 のことを 指 す (3) 事 業 内 容 本 事 業 では 県 民 生 活 の 生 活 環 境 介 護 ( 介 護 予 防 ) 安 全 安 心 の 向 上 に 繋 がる 商 品 等 を 提 供 する 企 業 群 をライフスタイル 関 連 産 業 と 位 置 付 け これらの 産 学 連 携 の 研 究 開 発 を 推 進 することで 県 民 生 活 の 向 上 ひいては 本 県 の 産 業 振 興 にも 寄 与 する 新 事 業 の 創 出 や 企 業 の 高 度 化 を 目 指 し ます 1 育 成 ステージ 大 学 等 が 有 するシーズ 候 補 (*2) を 企 業 において 商 品 化 することの 実 現 可 能 性 を 検 証 する - 公 募 期 間 : 平 成 28 年 4 月 11 日 より5 月 25 日 まで - 研 究 開 発 費 ( 事 業 負 担 額 ):800 万 円 以 内 - 企 業 負 担 なし - 実 施 期 間 : 契 約 日 (7 月 中 旬 を 予 定 )より 平 成 29 年 3 月 中 旬 頃 まで - 採 択 想 定 件 数 :5 件 程 度 本 年 度 の 実 用 化 実 証 ステージの 公 募 はございません 2 沖 縄 型 イノベーション 創 出 研 究 会 シーズ シーズ 候 補 の 情 報 提 供 を 図 り 県 内 外 の 講 師 を 招 いて 産 学 連 携 推 進 の 勉 強 会 を 開 催 するなど 新 たな 産 学 連 携 の 創 出 の 場 を 提 供 する *2 シーズ 候 補 とは 特 許 性 がまだ 認 められていない 研 究 や 応 用 可 能 性 のある 技 術 やノウハウのこと - 2 -

(4) 応 募 資 格 以 下 に 示 す 研 究 共 同 体 に 応 募 の 資 格 があります 1 県 内 中 小 企 業 ( 民 間 団 体 や 個 人 事 業 主 を 含 む)1 社 以 上 と 大 学 等 研 究 機 関 1 者 以 上 により 構 成 される 研 究 共 同 体 但 し 1 企 業 として 提 案 できる 研 究 共 同 体 は 1 件 に 限 る 2 県 内 に 本 社 を 有 する 中 小 企 業 ( 民 間 団 体 や 個 人 事 業 主 を 含 む)1 社 が 中 核 企 業 となり プロジ ェクトをリードすること 但 し 県 外 の 中 小 企 業 であっても 次 の 要 件 をすべて 満 たす 場 合 には 中 核 企 業 となることができる ( 県 外 中 小 企 業 の 応 募 要 件 ) I. 県 内 に 拠 点 ( 支 店 や 営 業 所 など)を 現 に 有 し 継 続 して3 年 以 上 の 活 動 実 態 があ ること Ⅱ. 県 内 拠 点 で 研 究 開 発 が 実 施 できること Ⅲ. 県 内 拠 点 を 中 心 に 研 究 成 果 を 活 用 した 事 業 計 画 を 策 定 すること 3 中 核 企 業 にはプロジェクトマネージャーを 置 くこと *プロジェクトマネージャーは 研 究 共 同 体 をリード 統 括 し 責 任 を 持 って 研 究 プロジェクト を 推 進 すること 又 研 究 共 同 体 参 画 機 関 の 連 絡 担 当 者 を 統 括 し プロジェクトが 円 滑 に すすむように 調 整 を 図 ること 4 応 募 に 関 する 事 務 局 との 相 談 ( 面 談 )を2 回 以 上 実 施 していること 相 談 の 際 は 提 案 内 容 に 関 する 書 面 を 予 めメール 等 で 提 示 してください 5 社 会 保 険 料 等 の 義 務 的 経 費 を 適 正 に 支 払 又 は 手 続 きしていること 6 事 務 局 と 円 滑 な 連 絡 調 整 を 行 う 体 制 が 整 っていること (5) 対 象 となる 研 究 開 発 プロジェクト 1 本 事 業 に 応 募 した 時 点 で 他 の 事 業 に 採 択 されていないテーマであること * 本 事 業 と 同 様 のテーマで 今 年 度 の 他 の 事 業 等 に 採 択 されている 場 合 は 本 事 業 におい て 審 査 の 対 象 から 除 外 されます 又 本 事 業 で 採 択 された 場 合 でも その 決 定 が 取 り 消 さ れることがありますのでご 注 意 ください 2 大 学 等 とともに 研 究 を 進 める 必 要 がある 研 究 開 発 要 素 を 有 するテーマであること 3 次 の 要 件 を 満 たしている 研 究 開 発 プロジェクトは 育 成 ステージに 応 募 することができます 1) 本 研 究 開 発 終 了 後 事 業 化 の 可 能 性 が 高 まる 研 究 開 発 であること 2) 研 究 開 発 プロジェクトのテーマがものづくり 産 業 等 の 振 興 に 資 するものであること 生 活 環 境 介 護 ( 介 護 予 防 ) 安 全 安 心 分 野 など 県 民 生 活 の 向 上 に 結 びつく 社 会 的 な 課 題 解 決 を 図 るものであること - 3 -

(6) 研 究 開 発 プロジェクトの 実 施 内 容 1 育 成 ステージに 対 しては 次 の 内 容 を 実 施 します 採 択 件 数 5 件 程 度 < 実 施 内 容 > 研 究 開 発 費 ( 事 業 負 担 額 ):800 万 円 以 内 ( 企 業 負 担 なし) 対 象 範 囲 大 学 等 のシーズ 候 補 を 具 現 化 するために 必 要 な 実 験 等 に 係 る 費 用 大 学 等 のシーズ 候 補 を 活 用 するために 必 要 な 技 術 導 入 に 要 する 費 用 研 究 成 果 を 具 体 的 な 事 業 に 展 開 するために 必 要 な 情 報 収 集 に 係 る 費 用 事 業 化 に 向 けた 広 報 活 動 等 に 要 する 費 用 その 他 研 究 開 発 プロジェクト 遂 行 に 不 可 欠 であると 事 務 局 が 認 めた 費 用 市 場 調 査 マーケティングや 知 財 化 に 向 けた 助 言 や 情 報 提 供 専 門 家 の 紹 介 プログラムマネージャー(PM) プログラムオフィサー(PO)による 共 同 体 活 動 に 対 する 助 言 指 導 及 びコーディネート - 4 -

2 平 成 28 年 度 も 沖 縄 型 イノベーション 創 出 研 究 会 を 開 催 する 予 定 です シーズ シーズ 候 補 の 情 報 提 供 を 図 り 県 内 外 の 講 師 を 招 いて 産 学 連 携 推 進 の 勉 強 会 を 開 催 するなど 新 たな 産 学 連 携 の 創 出 の 場 を 提 供 します (7) 研 究 開 発 プロジェクトの 契 約 期 間 育 成 ステージのプロジェクトは 原 則 として 契 約 締 結 日 ( 平 成 28 年 7 月 中 旬 を 予 定 )から 平 成 29 年 3 月 中 旬 頃 までとします - 5 -

2. 応 募 手 続 (1) 募 集 1 提 案 について 1. 事 業 概 要 (4) 応 募 資 格 を 満 たす 者 が 事 務 局 指 定 の 様 式 により 提 案 書 を 作 成 し 書 類 提 出 期 間 内 に 下 記 提 出 先 に 提 出 して 下 さい 1 企 業 として 提 案 できる 研 究 共 同 体 は 1 件 に 限 ります 応 募 に 関 する 事 務 局 との 相 談 ( 面 談 )を2 回 以 上 実 施 すること 相 談 の 際 は 提 案 内 容 に 関 す る 書 面 を 予 めメール 等 で 提 示 してください 2 秘 密 保 持 提 案 書 を 含 む 提 出 書 類 は 委 託 先 の 選 定 にのみ 使 用 いたします 3 提 案 様 式 提 案 書 の 様 式 は 事 務 局 のホームページからダウンロードして 使 用 してください 株 式 会 社 沖 縄 TLO http://www.okinawa-tlo.com/ 4 提 出 する 書 類 次 の 書 類 を 提 出 してください 書 類 はA4 版 で 作 成 して 下 さい * FAXやメール 等 による 提 出 は 受 け 付 けませんので ご 注 意 ください チェック 欄 提 出 書 類 内 容 正 本 1 部 副 本 15 部 提 案 書 一 式 ( 様 式 1から 様 式 12) 平 成 28 年 度 ライフスタイルイノベーション 創 出 推 進 事 業 提 案 書 一 式 ( 押 印 あり) 正 本 : 押 印 あり カラー 片 面 印 刷 クリップ 止 め (ホッチキス 止 め 不 可 ) 副 本 : 両 面 カラー 印 刷 ( 本 文 がモノクロであれ ば 押 印 部 含 めモノクロ 印 刷 可 ) コピー 16 部 コピー 16 部 コピー16 部 (A4サイズに 統 一 ) コピー 1 部 定 款 ( 研 究 共 同 体 参 画 企 業 の 全 て) 個 人 事 業 主 の 場 合 は 開 業 届 の 写 し 決 算 報 告 書 ( 右 記 内 容 に 記 載 のもの) ( 研 究 共 同 体 参 画 企 業 の 全 て 直 近 2 期 分 ) 個 人 事 業 主 は 所 得 税 の 確 定 申 告 書 所 得 税 青 色 申 告 決 算 書 ( 白 色 申 告 の 場 合 は 収 支 内 訳 書 ) 貸 借 対 照 表 会 社 案 内 等 の 参 考 資 料 ( 研 究 共 同 体 参 画 企 業 の 全 て) ( 会 社 案 内 自 社 商 品 研 究 開 発 紹 介 資 料 新 聞 記 事 等 ) 納 税 証 明 書 ( 研 究 共 同 体 参 画 企 業 の 全 て) ( 直 近 1 期 分 の 法 人 税 その3 消 費 税 法 人 事 業 税 法 人 県 民 税 ) 個 人 事 業 主 は 申 告 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 消 費 税 及 地 方 消 費 税 個 人 事 業 税 中 核 企 業 及 び 協 力 企 業 の 全 て 中 核 企 業 及 び 協 力 企 業 の 全 て 決 算 報 告 書 : 貸 借 対 照 表 損 益 計 算 書 ( 製 造 原 価 報 告 書 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 明 細 書 含 む) 法 人 税 申 告 書 別 表 一 中 核 企 業 及 び 協 力 企 業 の 全 て 中 核 企 業 及 び 協 力 企 業 の 全 て - 6 -

5 締 め 切 り 提 出 先 等 公 募 期 間 等 は 次 の 通 りとします 公 募 期 間 : 平 成 28 年 4 月 11 日 ( 月 )~5 月 25 日 ( 水 ) 相 談 期 間 : 平 成 28 年 4 月 11 日 ( 月 )~5 月 20 日 ( 金 ) 9:00~17:00 書 類 提 出 期 間 : 平 成 28 年 5 月 23 日 ( 月 )~5 月 25 日 ( 水 ) 9:00~17:00 応 募 に 当 たっては 可 能 な 限 り 相 談 期 間 内 に 事 務 局 担 当 者 まで 事 前 にご 相 談 ください 相 談 期 間 とは 提 案 内 容 や 記 入 方 法 等 の 相 談 が 可 能 な 期 間 です 書 類 提 出 期 間 は 9 時 から17 時 まで 提 案 書 一 式 の 提 出 を 受 け 付 けます 原 則 として 提 案 書 類 は 本 期 間 より 前 に 受 付 できません また 期 間 内 でも 一 度 受 理 した 提 案 書 の 差 し 替 え 等 に は 応 じません 書 類 提 出 の 〆 切 は 平 成 28 年 5 月 25 日 ( 水 )17 時 です 締 め 切 りを 過 ぎての 提 出 は 受 け 付 け ませんのでご 注 意 下 さい 郵 送 の 場 合 も 平 成 28 年 5 月 25 日 ( 水 )17 時 必 着 です 提 出 していただいた 資 料 は 返 却 できませんので 予 めご 了 承 ください 受 付 先 提 出 先 及 び 問 い 合 わせ 先 903-0213 沖 縄 県 中 頭 郡 西 原 町 字 千 原 1 番 地 琉 球 大 学 産 学 官 連 携 推 進 機 構 棟 内 3F 沖 縄 TLO 担 当 : 渡 瀬 又 吉 銘 苅 稲 嶺 武 藤 廣 瀬 TEL : 098-895-1701 FAX:098-895-1703 E-mail: life@okinawa-tlo.com - 7 -

3. 提 案 の 選 定 (1) 選 定 方 法 応 募 多 数 の 場 合 は 事 務 局 及 び 沖 縄 県 で 行 う 一 次 審 査 において 審 査 基 準 に 基 づいて 書 類 審 査 を 実 施 いたします 一 次 審 査 を 通 過 した 提 案 は 事 務 局 が 設 置 する 外 部 の 有 識 者 からなる 審 査 委 員 会 が 審 査 基 準 に 基 づき 審 査 し 採 択 を 決 定 します なお 審 査 委 員 会 では 中 核 企 業 によるプレゼンテーションを 予 定 しています プレゼンテーショ ンは 中 核 企 業 のプロジェクトマネージャーが 実 施 することとし 提 案 内 容 や 研 究 開 発 の 必 要 性 等 を 説 明 し 審 査 委 員 の 質 疑 に 応 答 します その 際 中 核 企 業 には パワーポイントの 資 料 を 作 成 して いただきます 審 査 委 員 会 は6 月 中 旬 を 予 定 しています (2) 審 査 基 準 Ⅰ. 研 究 要 素 の 評 価 1 研 究 開 発 の 必 要 性 と 妥 当 性 ( 様 式 2 3) 大 学 等 と 共 同 して 取 り 組 むべき 研 究 要 素 が 含 まれるか 又 研 究 開 発 成 果 が より 直 接 的 に 県 民 生 活 の 生 活 環 境 介 護 ( 介 護 予 防 ) 安 全 安 心 の 向 上 に 繋 がることが 期 待 できるか 2 新 規 性 ( 様 式 1 4) これまでに 研 究 されていない 内 容 を 含 むなどの 新 規 性 があるか Ⅱ. 事 業 化 可 能 性 の 評 価 1 製 品 化 可 能 性 ( 様 式 5 10 11 12) 研 究 開 発 が 順 調 に 進 むことにより 新 商 品 等 の 開 発 または 新 規 開 発 に 相 当 する 既 存 商 品 等 の 高 度 化 が 可 能 か 2 事 業 化 可 能 性 ( 様 式 5 10) 新 製 品 等 が 事 業 として 展 開 でき 売 上 が 見 込 めるか 消 費 者 ニーズにマッチしているか 3 事 業 展 開 の 見 通 し ( 様 式 5) 競 合 他 社 や 代 替 品 の 動 向 事 業 が 進 出 する 市 場 の 規 模 を 適 切 に 把 握 しているか 又 将 来 性 はあるか Ⅲ. 事 業 への 取 り 組 み 体 制 整 備 の 評 価 1 研 究 開 発 体 制 の 整 備 ( 様 式 6 7 8 会 社 案 内 等 の 参 考 資 料 ) 研 究 開 発 が 円 滑 かつ 効 果 的 にすすめられるような 体 制 づくりが 各 研 究 共 同 体 内 及 び 各 研 究 共 同 体 間 で 整 備 されているか 特 に 中 核 企 業 のプロジェクトマネージャーには 研 究 開 発 を 統 括 できる 能 力 を 有 するか 否 か 2 事 業 化 へ 向 けての 体 制 の 整 備 ( 様 式 5 7 定 款 決 算 報 告 書 会 社 案 内 等 の 参 考 資 料 ) 事 業 化 へ 向 けた 体 制 づくりが 整 備 されているか Ⅳ. 波 及 効 果 の 評 価 1 他 の 産 業 への 波 及 効 果 や 社 会 的 意 義 について ( 様 式 2 3 5) 研 究 開 発 成 果 により 地 域 振 興 や 社 会 的 な 課 題 解 決 への 貢 献 が 期 待 できるか - 8 -

(3) 採 択 までのスケジュール 育 成 ステージの 募 集 スケジュール 平 成 28 年 4 月 11 日 ( 月 ) 公 募 開 始 相 談 受 付 開 始 4 月 13 日 ( 水 ) 10:00~ 公 募 説 明 会 ( 本 島 地 域 : 沖 縄 産 業 支 援 センター) 宮 古 島 八 重 山 地 域 その 他 離 島 地 域 から 申 込 があった 場 合 には 個 別 相 談 を 実 施 予 定 です 5 月 20 日 ( 金 ) 相 談 期 間 終 了 (17:00 終 了 ) 5 月 23 日 ( 月 ) 提 案 書 類 受 付 開 始 5 月 25 日 ( 水 ) 提 案 書 類 受 付 終 了 (17:00 締 め 切 り) 6 月 上 旬 一 次 審 査 実 施 一 次 審 査 結 果 通 知 6 月 中 旬 二 次 審 査 実 施 ( 審 査 委 員 会 開 催 ) 採 否 決 定 通 知 7 月 中 旬 実 施 計 画 書 作 成 提 出 事 務 局 による 承 認 契 約 締 結 研 究 開 発 プロジェクト 開 始 (4) 採 択 審 査 終 了 後 中 核 企 業 に 対 して 文 書 にて 採 択 不 採 択 を 通 知 します なお 採 択 通 知 は 提 案 内 容 を 基 に 実 施 計 画 書 の 作 成 を 進 めることが 認 められた 研 究 共 同 体 の 決 定 を 通 知 するものであり 提 案 内 容 を 包 括 的 に 認 めるものではありませんのでご 留 意 ください 又 事 務 局 による 実 施 計 画 書 の 承 認 をもって 契 約 締 結 研 究 開 発 プロジェクト 開 始 となります - 9 -

4. 研 究 開 発 の 実 施 (1) 契 約 の 締 結 採 択 された 中 核 企 業 は 事 務 局 との 間 で 研 究 開 発 プロジェクトに 関 する 以 下 の 内 容 について 協 議 し 委 託 契 約 を 締 結 します 但 し 契 約 条 件 が 合 致 しない 場 合 には 契 約 の 締 結 ができない 場 合 もありますのでご 留 意 くださ い また 契 約 金 額 は 必 ずしも 提 案 金 額 と 一 致 するとは 限 りません 1 契 約 締 結 の 条 件 1) 対 象 とする 研 究 開 発 内 容 2) 契 約 金 額 及 び 対 象 とする 経 費 の 内 容 なお 原 則 として 事 務 局 との 委 託 に 関 する 協 議 が 採 択 通 知 後 2ヶ 月 以 内 に 整 わなかった 場 合 は 本 事 業 の 採 択 を 取 消 すこともあります 2 事 業 実 施 に 係 る 条 件 本 事 業 は 国 及 び 沖 縄 県 の 公 的 資 金 を 財 源 としており 補 助 金 の 適 正 化 に 関 する 法 律 お よび 関 係 法 令 等 を 遵 守 し 厳 正 な 事 務 手 続 が 必 要 となります そのため 研 究 開 発 の 委 託 に ついて 中 核 企 業 及 び 協 力 企 業 大 学 等 が 以 下 の 条 件 をすべて 満 たすこととします なお 以 下 について 満 たすことができないときは 採 択 の 取 消 契 約 の 全 部 又 は 一 部 の 解 除 契 約 金 額 の 減 額 を 行 う 場 合 があります 1) 事 務 局 と 研 究 開 発 内 容 及 び 経 理 手 続 等 に 関 する 定 期 的 な 打 合 せを 月 1 回 程 度 行 うこと 2) 事 務 局 が 必 要 と 認 める 経 理 手 続 を 行 うこと 3) 事 務 局 が 必 要 と 認 める 検 査 対 応 を 行 うこと 4) 事 務 局 が 必 要 と 認 める 研 究 開 発 内 容 に 関 する 報 告 を 行 うこと 5) その 他 公 募 要 領 に 記 載 する 要 件 3 採 択 の 辞 退 本 採 択 を 辞 退 したい 場 合 は 文 書 で 辞 退 を 申 し 出 ること 4 研 究 共 同 体 との 契 約 中 核 企 業 は 事 務 局 との 契 約 締 結 後 協 力 企 業 及 び 大 学 等 と 速 やかに 再 委 託 契 約 を 文 書 で 締 結 し 再 委 託 契 約 書 の 写 しを 事 務 局 に 提 出 すること (2) 研 究 開 発 費 ( 事 業 負 担 額 ) 事 務 局 が 提 供 する 研 究 開 発 費 ( 事 業 負 担 額 )は 研 究 の 遂 行 に 直 接 必 要 な 経 費 及 び 研 究 成 果 のとりまとめに 必 要 な 経 費 とします 研 究 開 発 費 ( 事 業 負 担 額 )の 支 払 いは 原 則 として 契 約 期 間 終 了 後 の 支 払 いとなります(それまでの 間 は 原 則 として 中 核 企 業 の 立 替 払 いとなります) 但 し 必 要 に 応 じて 費 用 の 支 払 いを 行 う 場 合 があります (3) 経 理 等 事 業 に 係 る 研 究 共 同 体 のすべての 支 出 については 中 核 企 業 の 責 任 において 本 事 業 で 定 めら れている 経 理 手 続 きに 基 づいて 領 収 書 等 の 厳 格 な 証 明 書 が 必 要 です 経 費 については 会 計 帳 簿 を 備 え 他 の 経 理 と 明 確 に 区 分 して 記 載 し 使 途 を 明 らかにしておく 必 要 があります 事 務 局 は 月 1 回 程 度 の 定 期 的 な 打 合 せの 際 やその 他 必 要 に 応 じて 支 出 額 支 出 内 容 について 厳 正 な 監 査 を 実 施 し これを 満 たさない 場 合 は 経 費 の 支 払 いができない 場 合 があります 経 費 の 支 出 内 容 を 証 する 経 理 書 類 を 整 備 して 会 計 帳 簿 とともに 当 該 プロジェクトが 完 了 した 日 の 属 する 会 計 年 度 の 終 了 後 5 年 間 いつでも 閲 覧 に 供 することができるように 保 存 しておいてください (4) 機 器 及 び 備 品 の 購 入 本 事 業 では 必 要 機 器 等 を 保 有 している 大 学 等 と 共 同 してプロジェクトを 進 めることを 前 提 として いるため 原 則 として 機 器 等 の 購 入 を 認 めていません 研 究 開 発 に 必 要 であるが 研 究 共 同 体 で 保 有 していない 機 器 等 についてはレンタル 又 はリースで - 10 -

対 応 してください リースについては 法 定 耐 用 年 数 に 基 づいた 期 間 均 等 での 本 事 業 契 約 期 間 内 の 支 払 い 分 を 対 象 とし 支 払 前 倒 し 型 等 は 対 象 外 となります (5) 研 究 開 発 中 の 連 絡 調 整 等 中 核 企 業 は 事 務 局 との 契 約 に 基 づき 研 究 開 発 を 実 施 し 事 務 局 の 求 めに 応 じて 研 究 開 発 の 状 況 経 費 管 理 等 について 速 やかに 報 告 するようお 願 いいたします 又 必 要 に 応 じて 研 究 共 同 体 に 対 しても 事 務 局 が 行 う 本 事 業 に 関 する 調 査 等 にご 協 力 をいただくことがございますので 予 め ご 了 承 ください (6) 研 究 開 発 終 了 時 の 手 続 き 中 核 企 業 は 研 究 開 発 終 了 時 に 委 託 業 務 完 了 報 告 書 を 作 成 して 提 出 するとともに 原 則 とし て 協 力 企 業 大 学 等 への 検 査 を 実 施 し 自 社 を 含 む 研 究 共 同 体 の 証 憑 類 をもとに 執 行 状 況 を 確 認 整 理 した 上 で 各 々の 委 託 業 務 経 費 使 用 明 細 書 ( 執 行 状 況 一 覧 ) をとりまとめます さらに 事 務 局 の 求 めに 応 じて 資 料 を 提 出 するものとします 事 務 局 は これらの 書 類 にもとづき 経 費 が 適 正 に 執 行 されたかどうかを 検 査 します 検 査 が 終 了 した 業 務 に 対 し 研 究 開 発 費 ( 事 業 負 担 額 ) を 支 払 います (7) 研 究 開 発 成 果 と 報 告 義 務 1 研 究 開 発 成 果 報 告 会 本 事 業 では 平 成 28 年 11 月 頃 に 中 間 報 告 会 を 平 成 29 年 3 月 上 旬 に 成 果 報 告 会 を 予 定 して います 中 核 企 業 は 各 報 告 会 までの 研 究 開 発 進 捗 状 況 等 を 取 りまとめていただきます 中 間 報 告 会 では 中 間 報 告 発 表 用 パワーポイント 資 料 を 作 成 提 出 し 研 究 開 発 活 動 について 審 査 委 員 会 に 対 して 報 告 し 成 果 報 告 会 では それまでの 研 究 開 発 活 動 の 成 果 報 告 書 と 研 究 開 発 成 果 発 表 用 パワーポイント 資 料 を 作 成 提 出 し 研 究 開 発 の 成 果 を 審 査 委 員 会 に 対 して 報 告 していただきます なお 研 究 開 発 成 果 は 本 事 業 の 成 果 として 一 般 に 公 開 する 場 合 があります その 場 合 には 必 要 に 応 じて 中 核 企 業 と 事 務 局 が 協 議 し 公 開 する 内 容 を 決 定 します 2 研 究 開 発 成 果 報 告 書 中 核 企 業 は 契 約 期 間 終 了 時 に 自 社 大 学 等 協 力 企 業 等 が 実 施 した 研 究 開 発 の 成 果 を とりまとめた 研 究 開 発 成 果 報 告 書 ( 概 要 版 ) と 研 究 開 発 成 果 報 告 書 を 事 務 局 に 提 出 しま す 3 特 許 出 願 等 について 本 事 業 の 成 果 として 特 許 の 出 願 等 をした 場 合 には 次 の 点 にご 留 意 ください 1) 本 事 業 の 成 果 として 特 許 等 を 出 願 又 は 特 許 権 等 を 取 得 した 場 合 又 はこれを 譲 渡 し 若 しくは 実 施 権 を 設 定 した 場 合 には 速 やかに 事 務 局 に 報 告 してください 2) 特 許 権 等 を 受 ける 権 利 等 に 関 しては 発 明 者 が 所 属 する 法 人 の 規 定 等 ( 例 えば 職 務 発 明 規 程 )に 則 って 整 理 してください 4 研 究 開 発 成 果 の 帰 属 本 事 業 の 成 果 として 特 許 権 等 の 知 的 財 産 権 が 発 生 した 場 合 は その 知 的 財 産 権 の 帰 属 先 は 以 下 の 条 件 を 遵 守 することを 条 件 に 原 則 として 実 施 者 となります 1) 知 的 財 産 権 に 関 して 出 願 申 請 の 事 実 を 事 務 局 へ 報 告 すること 2) 沖 縄 県 が 公 共 の 利 益 のために 特 に 必 要 があると 要 請 する 場 合 中 核 企 業 は 沖 縄 県 に 対 し 当 該 知 的 財 産 権 を 無 償 で 利 用 できる 許 諾 をすること 又 相 当 期 間 活 用 してお らず 正 当 な 理 由 がない 場 合 に 沖 縄 県 が 特 に 必 要 があるとして 要 請 するとき 中 核 企 業 は 第 三 者 への 実 施 許 諾 を 行 うこと 3) 特 許 権 等 の 移 転 専 用 実 施 権 等 の 設 定 若 しくは 移 転 しようとするときは 予 め 事 務 局 の 承 認 を 得 ること - 11 -

5.その 他 留 意 事 項 (1) 応 募 から 契 約 までに 係 る 諸 経 費 については 中 核 企 業 の 負 担 となります (2) 契 約 日 よりも 前 に 発 注 購 入 契 約 を 実 施 したものに 関 しては 本 事 業 委 託 費 ( 研 究 開 発 費 [ 事 業 負 担 額 ])の 対 象 外 となります なお 研 究 開 発 費 は 平 成 29 年 2 月 28 日 までの 発 注 分 まで かつ 契 約 期 間 内 に 支 払 いを 完 了 している 経 費 を 対 象 とします (3) 本 事 業 の 活 用 に 際 しては 補 助 金 等 に 係 る 予 算 の 執 行 の 適 正 化 に 関 する 法 律 ( 昭 和 30 年 法 律 第 179 号 ) 及 び 関 係 法 令 沖 縄 振 興 特 別 推 進 交 付 金 交 付 要 綱 の 規 定 を 遵 守 していただくことにな ります (4) 研 究 開 発 中 又 は 本 研 究 開 発 終 了 後 に 国 又 は 沖 縄 県 による 研 究 開 発 の 進 捗 状 況 の 確 認 や 帳 簿 書 類 等 の 検 査 を 行 う 場 合 があります (5) 以 下 の 要 件 に 該 当 する 場 合 には 契 約 の 解 除 変 更 を 行 い 研 究 開 発 費 ( 事 業 負 担 額 )の 全 部 又 は 一 部 の 返 還 を 求 める 場 合 があります 1) 研 究 開 発 活 動 の 不 正 行 為 ( 捏 造 改 ざん 盗 用 等 )が 認 められた 場 合 2) 本 事 業 で 実 施 する 研 究 開 発 内 容 と 同 じ 内 容 で 他 の 競 争 的 資 金 制 度 に 採 択 された 場 合 (6) 一 次 審 査 前 後 に 不 明 点 等 について 研 究 共 同 体 へヒアリングを 実 施 する 場 合 があります (7) 採 択 後 に 研 究 共 同 体 を 変 更 する 場 合 は 再 審 査 となりますのでご 留 意 ください (8) 採 択 後 に 作 成 する 実 施 計 画 書 において 提 案 書 で 提 示 された 総 事 業 費 及 び 研 究 開 発 費 ( 事 業 負 担 額 )の 増 額 は 認 められません 又 提 案 書 から 減 額 する 場 合 は 20% 以 内 かつ 事 務 局 が 認 めた ものとなります - 12 -

6. 提 案 書 の 概 要 ( 参 考 ) 一 般 的 な 製 品 等 の 研 究 開 発 プロジェクト 開 始 に 至 る 要 件 整 理 の 過 程 に 対 して 今 回 提 出 していた だく 提 案 書 を 位 置 づけました ご 参 考 ください 研 究 開 発 プロジェクト 様 式 1, 様 式 2 製 品 イメージ 等 様 式 5 開 発 目 標 様 式 3 技 術 要 件 の 整 理 研 究 開 発 要 件 具 体 的 な 研 究 内 容 様 式 3 既 存 の 特 許 権 等 様 式 3 シーズ シーズ 候 補 様 式 3 様 式 4 様 式 3 研 究 スケジュール 様 式 6 様 式 7 様 式 8 様 式 10 研 究 開 発 費 様 式 11 様 式 12 研 究 開 発 プロジェクト 開 始 - 13 -

7. 研 究 開 発 経 費 の 積 算 内 訳 書 ( 提 案 書 様 式 11 様 式 12 ) 作 成 について 中 核 企 業 は 自 社 や 大 学 等 協 力 企 業 等 も 含 めたプロジェクト 全 体 の 事 業 費 である 研 究 開 発 に 係 る 総 事 業 費 について 大 学 等 や 協 力 企 業 等 と 調 整 し 積 算 書 をとりまとめるものとします 又 中 核 企 業 は 一 切 の 管 理 責 任 を 負 うものとします なお 総 事 業 費 とは プロジェクト 全 体 に 必 要 な 事 業 費 を 指 します 総 事 業 費 のうち 研 究 開 発 費 ( 事 業 負 担 額 ) とは 本 事 業 の 経 費 として 認 められる 経 費 ( 上 限 800 万 円 )を 指 します < 記 入 上 の 留 意 点 > * 積 算 にあたっては 可 能 な 限 り 見 積 書 等 を 取 得 するなどして 市 場 適 正 価 格 で 算 出 してください ( 見 積 書 の 添 付 提 出 は 必 要 ありません) * 様 式 12 研 究 開 発 経 費 積 算 内 訳 書 の 記 入 にあたっては 概 ね50 万 円 を 超 える 場 合 には 明 細 が わかるように 明 示 してください 例 ) 外 部 に60 万 円 の 腐 食 試 験 を 外 注 する 場 合 Ⅲ. 消 耗 品 その 他 の 経 費 の 5.その 他 特 別 費 として 600,000 と 記 入 します 積 算 内 訳 には 腐 食 試 験 60 万 円 と 記 入 せず 腐 食 試 験 費 60 万 円 (480 時 間 1,250 円 / 時 間 ) のように50 万 円 以 下 の 内 訳 が 見 えるように 記 入 してください 具 体 的 には 次 の 項 目 の 経 費 とします Ⅰ 研 究 開 発 用 機 械 装 置 費 等 当 該 経 費 は プロジェクト 全 体 について プロジェクトの 中 核 企 業 が 一 切 の 管 理 責 任 を 負 うもの とするため 中 核 企 業 の 経 費 として 一 括 して 計 上 することを 原 則 とします 具 体 的 内 容 としては 次 の 項 目 の 経 費 とします 1 研 究 開 発 用 機 械 装 置 借 用 費 研 究 開 発 用 機 械 装 置 費 のリース 又 はレンタルに 要 した 経 費 * 研 究 開 発 用 機 械 装 置 の 購 入 は 原 則 として 自 己 負 担 となります( 研 究 開 発 費 ( 事 業 負 担 額 )とはな りません) リース 又 はレンタルした 場 合 には 研 究 開 発 費 ( 事 業 負 担 額 )とすることができます リ ースについて 支 払 前 倒 し 型 等 は 対 象 外 とし 法 定 耐 用 年 数 に 基 づいた 期 間 均 等 での 本 事 業 契 約 期 間 内 の 支 払 い 分 が 対 象 となります 2 保 守 費 機 械 装 置 等 の 保 守 ( 機 能 の 維 持 管 理 等 )を 必 要 とした 場 合 における 労 務 費 旅 費 交 通 費 滞 在 費 消 耗 品 費 及 びその 他 の 必 要 な 経 費 ( 但 し Ⅱ 及 びⅢの1から3に 含 まれるものを 除 く) 又 外 注 を 必 要 とした 場 合 は それに 要 した 経 費 3 改 造 修 理 費 機 械 装 置 等 の 改 造 修 繕 を 必 要 とした 場 合 における 労 務 費 旅 費 交 通 費 滞 在 費 消 耗 品 費 及 びその 他 の 必 要 な 経 費 ( 但 し Ⅱ 及 びⅢの1から3に 含 まれるものを 除 く) 又 外 注 を 必 要 とした 場 合 は それに 要 した 経 費 Ⅱ 労 務 費 1 研 究 員 費 委 託 業 務 に 直 接 従 事 した 研 究 者 設 計 者 及 び 工 員 等 の 労 務 費 ( 原 則 として 本 給 賞 与 諸 手 当 社 会 保 険 料 等 の 義 務 的 経 費 を 含 めたものとし Ⅰに 含 まれるものを 除 く) なお 私 立 大 学 を 除 く 大 学 及 び 公 設 試 等 においては 計 上 できません 2プロジェクト 進 捗 管 理 員 費 委 託 業 務 に 直 接 従 事 した 中 核 企 業 の 職 員 の 労 務 費 であって 上 記 1 以 外 のもの 但 し Ⅰに 含 まれるものを 除 く 尚 経 理 業 務 を 行 う 職 員 の 経 費 は 計 上 できません 3 補 助 員 雇 上 費 委 託 業 務 に 直 接 従 事 したアルバイト パート 等 の 経 費 ( 但 し Ⅰに 含 まれるものを 除 く) なお 経 理 業 務 を 行 う 補 助 員 の 経 費 は 計 上 できません Ⅲ 消 耗 品 その 他 の 経 費 - 14 -

1 消 耗 品 費 委 託 業 務 の 実 施 に 直 接 要 した 資 材 部 材 薬 品 原 材 料 消 耗 品 等 の 製 作 又 は 購 入 に 要 した 経 費 で 購 入 単 価 30,000 円 未 満 のもの 又 は 委 託 契 約 満 了 日 もしくは1 年 以 内 のいずれか 早 く 到 来 する 日 までに 使 い 切 ることを 原 則 とします( 購 入 する 消 耗 品 の 数 量 は 必 要 最 低 限 にとどめ る) 又 汎 用 性 のある 機 器 等 (パソコン スキャナ プリンタ トナー ソフトウェア 等 ) 事 務 用 品 は 原 則 として 経 費 計 上 の 対 象 外 となります 2 旅 費 交 通 費 研 究 員 が 委 託 業 務 を 遂 行 する 為 に 特 に 必 要 とした 旅 費 滞 在 費 及 び 交 通 費 であって 当 該 各 企 業 等 の 旅 費 規 程 等 により 算 定 された 経 費 但 し 事 務 局 が 本 事 業 に 必 要 と 認 めた 範 囲 に 限 ります 3 調 査 費 委 託 業 務 の 遂 行 に 必 要 な 知 識 情 報 意 見 等 の 収 集 のための 調 査 やコンサルティング(マー ケティング 調 査 や 弁 理 士 等 による 技 術 動 向 調 査 を 含 む)に 要 した 経 費 で 運 賃 日 当 宿 泊 費 滞 在 費 外 注 費 その 他 の 経 費 4 報 告 書 作 成 費 成 果 報 告 書 の 印 刷 製 本 に 要 した 経 費 5その 他 特 別 費 以 上 の 各 経 費 のほか 特 に 必 要 と 認 められる 経 費 Ⅳ 一 般 管 理 費 または 間 接 経 費 1 一 般 管 理 費 ( 中 核 企 業 協 力 企 業 ) 原 則 として 当 該 委 託 事 業 の 実 施 に 際 して 要 した 経 費 のうち 直 接 経 費 を 除 く 工 場 管 理 費 本 社 経 費 等 の 一 般 管 理 費 を 計 上 できます 当 該 一 般 管 理 費 については 直 接 経 費 に 当 該 法 人 等 の 直 近 決 算 における 一 般 管 理 費 率 ( 直 接 経 費 の10%を 上 限 とする)を 乗 じて 算 出 するものとします 2 間 接 経 費 ( 大 学 等 に 限 る) 研 究 共 同 体 のうち 大 学 等 については 原 則 上 記 Ⅰ~Ⅲに 係 る 区 分 経 費 の 合 計 額 ( 以 下 直 接 経 費 という)の30%を 上 限 として 間 接 経 費 を 計 上 できます Ⅴ 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 上 記 ⅠからⅣの 項 目 は 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 除 いた 額 で 算 定 し その 総 額 に 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 乗 じて 得 た 額 を 記 入 してください なお 免 税 業 者 の 場 合 は 仕 入 課 税 額 を 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 欄 に 記 載 してください * 再 委 託 費 は 中 核 企 業 が 委 託 業 務 の 一 部 を 大 学 等 及 び 協 力 企 業 に 再 委 託 するのに 要 した 経 費 を 計 上 してください 当 該 経 費 の 算 定 に 当 たっては 上 記 Ⅱ~Ⅳに 定 める 項 目 に 準 じて 行 ってください 原 則 と して 大 学 等 及 び 協 力 企 業 等 からの 再 委 託 は 認 められません - 15 -

受 付 先 提 出 先 及 び 問 い 合 わせ 先 903-0213 沖 縄 県 中 頭 郡 西 原 町 字 千 原 1 番 地 琉 球 大 学 産 学 官 連 携 推 進 機 構 棟 内 3F 沖 縄 TLO 担 当 : 渡 瀬 又 吉 銘 苅 稲 嶺 武 藤 廣 瀬 TEL : 098-895-1701 FAX:098-895-1703 E-mail: life@okinawa-tlo.com