こんなとは ガイド 年 金 請 求 書 に 一 時 金 額 等 受 給 申 立 書 が 同 封 されていました P. 46 1 既 給 一 時 金 返 還 について を 参 照 障 害 年 金 及 び 遺 族 年 金 を 受 給 しています P. 46 2 遺 族 年 金 や 障 害 年 金 など 二 つ 以 上 年 金 受 給 権 を 有 することになる 場 合 を 参 照 障 がいを 持 っています P. 47 3 特 例 請 求 について を 参 照 組 合 員 期 間 が44 年 以 上 あります P. 47 3 特 例 請 求 について を 参 照 老 齢 基 礎 年 金 を 繰 上 げ 請 求 したいですが P. 48 4 老 齢 基 礎 年 金 繰 上 げ 支 給 について を 参 照 退 職 後 も 傷 病 手 当 金 を 受 給 する 予 定 です P. 48 5 傷 病 手 当 金 を 受 給 されている 場 合 について を 参 照 失 業 保 険 を 受 給 する 予 定 です P. 49 6 雇 用 保 険 法 による 給 付 と 退 職 共 済 年 金 と 調 整 について を 参 照 退 職 後 に 再 就 職 をしました P. 50 7 退 職 後 に 再 就 職 し 公 的 年 金 制 度 に 加 入 したと を 参 照 他 年 金 請 求 ため 共 済 組 合 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 が 必 要 です @ P. 58 8 共 済 組 合 発 行 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 が 必 要 になった 時 を 参 照
1 既 給 一 時 金 返 還 について (1) 既 給 一 時 金 返 還 退 職 一 時 金 等 受 給 有 無 については 公 立 学 校 共 済 組 合 が 皆 さん 前 歴 を 調 査 し 確 認 して います 過 去 に 退 職 一 時 金 等 支 給 を 受 けた 組 合 員 が 年 金 をうける 権 利 を 取 得 した 場 合 は そ 支 給 を 受 けた 退 職 一 時 金 等 額 に 受 給 権 発 生 まで 期 間 に 対 し 次 表 に 掲 げる 区 分 及 び 利 率 に 応 じて 利 子 を 付 した 額 を 返 還 することになっています なお 一 時 金 を 受 給 した 期 間 は 返 還 することにより 年 金 算 定 期 間 となり 生 涯 年 金 として 受 給 することになります 期 間 利 率 (% / 年 ) 平 成 13 年 3 月 まで 5.5 平 成 13 年 4 月 ~ 平 成 17 年 3 月 まで 4.0 平 成 17 年 4 月 ~ 平 成 18 年 3 月 まで 1.6 平 成 18 年 4 月 ~ 平 成 19 年 3 月 まで 2.3 平 成 19 年 4 月 ~ 平 成 20 年 3 月 まで 2.6 平 成 20 年 4 月 ~ 平 成 21 年 3 月 まで 3.0 平 成 21 年 4 月 ~ 平 成 22 年 3 月 まで 3.2 平 成 22 年 4 月 ~ 平 成 23 年 3 月 まで 1.8 平 成 23 年 4 月 ~ 平 成 24 年 3 月 まで 1.9 平 成 24 年 4 月 ~ 平 成 25 年 3 月 まで 2.0 平 成 25 年 4 月 ~ 平 成 26 年 3 月 まで 2.2 平 成 26 年 4 月 ~ 平 成 27 年 3 月 まで 2.6 平 成 27 年 4 月 ~ 平 成 28 年 3 月 まで 2.9 (2) 返 還 方 法 年 金 請 求 時 に 一 時 金 額 等 受 給 申 立 書 を 提 出 することにより 年 金 支 給 額 半 分 を 限 度 とし 分 割 返 還 していただくことになります ( 償 還 金 残 高 に 利 子 は 付 ません ) こ ん な と は ガ イ ド 2 遺 族 年 金 や 障 害 年 金 など 二 つ 以 上 年 金 受 給 権 を 有 することになる 場 合 (1) 併 給 調 整 対 象 となる 給 付 年 金 受 給 者 が 他 年 金 受 給 権 を 有 することとなった 場 合 ( 例 えば 遺 族 共 済 年 金 受 給 者 が 退 職 共 済 年 金 受 給 権 を 取 得 した 場 合 ) 原 則 として いずれか 一 つ 年 金 を 選 択 することにな ります そ 結 果 選 択 しなかった 年 金 は 支 給 が 停 止 されます ただし 退 職 又 は 老 齢 に 係 る 複 数 年 金 ( 退 職 共 済 年 金 と 老 齢 厚 生 年 金 等 )は そ 期 間 が 重 複 しない 限 り 双 方 支 給 されます なお 障 害 又 は 遺 族 厚 生 年 金 を 選 択 した 場 合 には 退 職 共 済 年 金 職 域 年 金 相 当 部 分 額 が 支 給 されます (2) 併 給 調 整 に 関 する 書 類 二 つ 以 上 年 金 受 給 権 が 発 生 した 場 合 原 則 年 金 請 求 後 に 年 金 受 給 選 択 申 出 書 を 後 ほ ど 送 付 することとなります ただし あらかじめ 共 済 組 合 で 把 握 でている 場 合 については 年 金 請 求 書 類 一 式 を 送 付 際 に 同 封 することもあります 二 つ 以 上 年 金 受 給 権 をお 持 ち 方 に ついては こ 書 類 で 受 給 を 選 択 した 年 金 が 支 給 されます なお こ 受 給 選 択 は 年 金 受 給 者 申 し 出 により 将 来 に 向 かっていつでも 変 更 することが でます 46
3 特 例 請 求 について (1) 支 給 要 件 下 記 (ア) (イ)に 該 当 する 方 が 退 職 した 後 に 特 例 として 老 齢 基 礎 年 金 に 相 当 する 額 を 加 えた 年 金 ( 満 額 支 給 )を 請 求 することがでます ( 以 下 特 例 請 求 ) (ア) 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 に 定 められた 1 級 2 級 又 は 3 級 に 該 当 する 程 度 障 害 状 態 に ある 方 (イ) 組 合 員 期 間 が44 年 以 上 長 期 組 合 員 方 61 歳 65 歳 退 職 後 ただし 老 齢 基 礎 年 金 に 相 当 する 部 分 は 共 済 加 入 期 間 みで 算 出 した 額 となります (2) 請 求 方 法 1 (ア) 該 当 者 で 既 に 障 害 共 済 年 金 受 給 権 をお 持 ち 方 は 年 金 グループから 特 例 請 求 関 係 書 類 を 送 付 いたします (イ) 対 象 となる 方 については 通 常 年 金 請 求 により 満 額 支 給 となります ( 加 給 年 金 関 係 書 類 を 送 付 いたします ) 送 付 時 期 Ⅰ Aパターン( 昭 和 29 年 4 月 2 日 から 昭 和 29 年 10 月 1 日 間 に 生 まれた 方 ) 61 歳 に 到 達 される 月 直 前 に 案 内 する 予 定 です Ⅱ Bパターン( 昭 和 29 年 10 月 2 日 から 昭 和 30 年 4 月 1 日 間 に 生 まれた 方 ) 待 機 者 登 録 後 共 済 本 部 が 年 金 請 求 書 類 を 送 付 する 際 に 同 封 する 予 定 です 2 20 歳 前 傷 病 等 で 障 害 基 礎 年 金 受 給 権 をお 持 ち 方 既 に 日 本 年 金 機 構 ( 旧 : 社 会 保 険 庁 )において 障 害 程 度 認 定 をされていますで 共 済 組 合 で 認 定 は 不 要 です 当 支 部 より 特 例 請 求 関 係 書 類 を 送 付 いたしますで 年 金 グ ループまで 連 絡 してください 3 障 害 程 度 認 定 を 受 けていない 方 特 例 が 適 用 されるか 否 かを 事 前 に 認 定 する 必 要 があります 認 定 を 受 ける 場 合 には 傷 病 名 や 初 診 日 等 を 確 認 させていただいた 上 で 診 断 書 等 認 定 に 必 要 な 書 類 を 送 付 しますで 年 金 グループまで 連 絡 してください 組 合 員 期 間 中 に 初 診 がある 場 合 は 障 害 共 済 年 金 にも 該 当 しますで 認 定 結 果 が 障 害 等 級 に 該 当 する 場 合 は 障 害 共 済 年 金 関 係 書 類 も 併 せて 送 付 いたします こ ん な と は ガ イ ド 下 記 傷 病 をお 持 ち 方 は 特 例 請 求 でる 可 能 性 がありますで ご 確 認 ください 1 人 工 骨 頭 又 は 人 工 関 節 を 挿 入 置 換 している 2 心 臓 ペースメーカー 又 は 人 工 弁 を 装 着 している 3 人 工 透 析 をうけている 4 人 工 肛 門 又 は 人 工 膀 胱 を 造 設 しているか 尿 路 変 更 手 術 をうけている 5 上 下 肢 いずれかを 離 断 又 は 切 断 している 6 喉 頭 を 全 摘 出 している 7 在 宅 酸 素 療 法 を 行 っている 47
(3) 老 齢 基 礎 年 金 繰 上 げ 請 求 をされた 方 (P.484) 支 給 要 件 (ア) (イ) 方 は 特 例 請 求 を 行 うことがでますが 老 齢 基 礎 年 金 全 部 繰 上 げ 請 求 をし 日 本 年 金 機 構 から 老 齢 基 礎 年 金 を 受 給 するため 共 済 組 合 から 支 給 される 老 齢 基 礎 年 金 に 相 当 する 額 は 支 給 停 止 となります ただし 加 給 年 金 は 支 給 されます ( 注 ) 老 齢 基 礎 年 金 を 全 部 繰 上 げ 受 給 されると 繰 上 げした 年 齢 に 応 じて 老 齢 基 礎 年 金 が 減 額 さ れるため 公 立 学 校 共 済 組 合 から 支 給 される 特 例 年 金 額 より 不 利 になる 場 合 があります でご 注 意 ください 4 老 齢 基 礎 年 金 繰 上 げ 支 給 について 老 齢 基 礎 年 金 支 給 開 始 年 齢 は65 歳 からですが 老 齢 基 礎 年 金 支 給 要 件 を 満 たした 者 は 60 歳 以 上 65 歳 未 満 間 においても 本 人 請 求 により 繰 上 げて 老 齢 基 礎 年 金 を 受 給 することがでま す ただし 61 歳 到 達 以 前 に 老 齢 基 礎 年 金 繰 上 げ 支 給 を 希 望 される 場 合 は 同 時 に 退 職 共 済 年 金 等 も 繰 上 げる 必 要 がありますでご 注 意 ください(P.22~27 参 照 ) なお 繰 上 げて 年 金 を 受 給 する 場 合 年 金 額 は 1 月 につ0.5% 割 合 で 減 額 された 額 となります ( 下 表 算 式 を 参 照 ) 注 意 事 項 1 現 在 障 害 程 度 認 定 請 求 をされている 場 合 又 はこれから 認 定 請 求 をされる 場 合 老 齢 基 礎 年 金 を 繰 上 げ 請 求 されると 障 害 程 度 認 定 がでない 場 合 があります また 特 例 請 求 においても 年 金 額 が 不 利 になることがあります (P.483(3) 参 照 ) 2 一 旦 老 齢 基 礎 年 金 を 繰 上 げ 請 求 し 受 給 権 が 発 生 しますと そ 後 請 求 を 取 下 げるこ とはでません ( 減 額 された 年 金 は 生 涯 続 ます ) 繰 上 げ 支 給 を 希 望 される 場 合 共 済 組 合 発 行 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 を 年 金 事 務 所 ( 旧 : 社 会 保 険 事 務 所 )へ 繰 上 げ 請 求 書 類 と 一 緒 に 提 出 してください 算 式 こ ん な と は ガ イ ド 全 部 繰 上 げ 老 齢 基 礎 年 金 額 = 65 歳 から 支 給 される 老 齢 基 礎 年 金 額 - 65 歳 から 支 給 される 老 齢 基 礎 年 金 額 5 請 求 日 属 する 月 から 1000 65 歳 に 達 する 日 属 す る 月 前 月 まで 月 数 減 額 分 ( 注 ) 繰 上 げ 支 給 は 請 求 をした 日 翌 月 から 適 用 となります 5 傷 病 手 当 金 を 受 給 されている 場 合 について 傷 病 手 当 金 ( 附 加 金 )は 傷 病 手 当 金 と 同 一 傷 病 に 係 る 障 害 共 済 年 金 及 び 障 害 一 時 金 退 職 共 済 年 金 など 退 職 老 齢 給 付 ( 公 立 学 校 共 済 組 合 以 外 保 険 者 から 給 付 を 含 む)を 受 給 する 場 合 原 則 と して 支 給 しないこととされています 傷 病 手 当 金 ( 附 加 金 )を 受 給 している 場 合 は 請 求 書 傷 病 手 当 金 ( 附 加 金 ) 受 給 有 無 有 に をしてください 年 金 支 給 開 始 年 月 日 又 は 一 時 金 支 給 年 月 日 以 降 に 支 給 された 傷 病 手 当 金 ( 附 加 金 )は 返 還 していただくことになります なお 年 金 額 より 傷 病 手 当 金 額 が 多 い 場 合 は そ 差 額 が 支 給 されます 48
6 雇 用 保 険 法 による 給 付 と 退 職 共 済 年 金 と 調 整 について 公 務 員 ( 大 学 教 員 等 一 部 を 除 く)は 雇 用 保 険 被 保 険 者 となっていないで 定 年 退 職 時 は 調 整 対 象 となりません 定 年 退 職 後 雇 用 保 険 適 用 事 業 所 ( 民 間 企 業 等 )に 再 就 職 した 後 雇 用 保 険 法 による 失 業 等 給 付 を 受 ける 場 合 は 調 整 対 象 となります 再 任 用 教 職 員 方 で 雇 用 保 険 法 適 用 を 受 けている 方 も 同 様 です 65 歳 未 満 特 別 支 給 退 職 共 済 年 金 受 給 権 者 が 雇 用 保 険 法 による 失 業 等 給 付 ( 基 本 手 当 等 ) を 受 ける 場 合 は 退 職 共 済 年 金 職 域 年 金 相 当 部 分 を 除 いた 全 額 が 支 給 停 止 となります ハローワークに 求 職 申 込 みをされる 前 に 年 金 と 失 業 等 給 付 どちらを 受 給 したら 有 利 になる か 十 分 検 討 してください 例 退 職 共 済 年 金 決 定 額 ( 年 額 ) : 1,774,600 円 ( ) ( 内 訳 ) 厚 生 年 金 相 当 部 分 額 1,479,100 円 支 給 停 止 職 域 年 金 相 当 部 分 額 295,500 円 支 給 あり (1) 基 本 手 当 を 受 給 した 場 合 年 金 支 給 停 止 期 間 ハローワークに 求 職 申 込 みをした 日 属 する 月 翌 月 から 基 本 手 当 受 給 期 間 が 経 過 した 日 属 する 月 又 は 所 定 給 付 日 数 分 基 本 手 当 を 受 け 終 わった 日 属 する 月 まで( 調 整 対 象 期 間 という) 退 職 共 済 年 金 職 域 年 金 相 当 部 分 を 除 いた 全 額 が 支 給 停 止 となります ただし 調 整 対 象 期 間 で 基 本 手 当 が 支 給 された 日 (これに 準 ずる 日 として 政 令 で 定 める 日 を 含 む )が 1 日 もない 月 がある 場 合 そ 月 については 特 別 支 給 退 職 共 済 年 金 が 支 給 されます 政 令 で 定 める 日 = 現 に 基 本 手 当 支 給 対 象 となった 日 に 準 ずる 日 待 期 期 間 職 業 紹 介 拒 否 訓 練 受 講 拒 否 に 係 る 給 付 制 限 期 間 離 職 理 由 による 給 付 制 限 期 間 (2) 基 本 手 当 と 年 金 調 整 しくみ 求 職 申 込 み 受 給 終 了 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 雇 用 保 険 基 本 手 当 受 給 基 本 手 当 受 給 基 本 手 当 受 給 年 金 年 金 支 給 年 金 支 給 停 止 年 金 支 給 停 止 年 金 支 給 停 止 年 金 支 給 こ ん な と は ガ イ ド (3) 年 金 支 給 停 止 及 び 解 除 基 本 手 当 を 1 日 でも 受 給 した 月 がある 場 合 そ 月 年 金 は 支 給 停 止 されることになり 基 本 手 当 受 給 期 間 又 は 所 定 給 付 日 数 が 満 了 した 時 点 で 次 計 算 式 により 支 給 停 止 解 除 月 数 を 計 算 します 解 除 月 数 が 1 カ 月 以 上 場 合 は それに 相 当 する 月 数 分 支 給 停 止 が 解 除 され 直 近 年 金 停 止 月 分 から 順 次 遡 及 して 支 給 します 支 給 停 止 解 除 月 数 = 年 金 停 止 月 -( 基 本 手 当 支 給 対 象 となった 日 数 30) ( 端 数 は 切 上 げ) 49
7 退 職 後 に 再 就 職 し 公 的 年 金 制 度 に 加 入 したと 公 務 員 として 再 就 職 した 場 合 特 別 支 給 退 職 共 済 年 金 及 び 障 害 共 済 年 金 受 給 者 が 下 記 1から3に 該 当 した 場 合 は 在 職 中 と 同 様 に 給 与 所 得 と 調 整 が 行 われ 年 金 は 原 則 支 給 停 止 となります ただし 平 成 27 年 10 月 以 降 は 被 用 者 年 金 が 一 元 化 され 厚 生 年 金 へ 加 入 となり 支 給 調 整 仕 組 みが 変 わります 1 国 家 公 務 員 や 地 方 公 務 員 に 再 就 職 し 共 済 組 合 組 合 員 となったと 2 再 任 用 制 度 フルタイム 勤 務 者 となったと 3 臨 時 的 に 期 限 を 付 して 任 用 される 臨 時 講 師 等 で 常 時 勤 務 に 服 することを 要 する 地 方 公 務 員 に ついて 定 められた 勤 務 時 間 以 上 勤 務 した 日 (18 日 以 上 )が 引 続 いて12カ 月 を 超 えるに 至 り 共 済 組 合 員 資 格 を 付 与 されたと(18 日 には 土 日 祝 日 等 を 含 まない) 1 3 再 就 職 をしたとは 年 金 受 給 権 者 再 就 職 届 書 に 年 金 証 書 を 添 えて 再 就 職 先 共 済 組 合 へ 提 出 する 必 要 がありますで 年 金 グループにお 問 い 合 わせください ただし 定 年 退 職 後 引 続 再 任 用 フルタイム 勤 務 をされる 場 合 は 年 金 受 給 権 者 再 就 職 届 書 等 提 出 は 不 要 です 厚 生 年 金 保 険 等 に 加 入 した 場 合 厚 生 年 金 保 険 日 本 私 立 学 校 振 興 共 済 事 業 団 等 に 加 入 した 場 合 は 受 給 権 発 生 後 速 やかに 就 職 届 書 ( 被 保 険 者 等 資 格 取 得 届 ) (P.55)を 提 出 してください こ ん な と は ガ イ ド Ⅰ 就 職 届 書 提 出 先 〇 満 61 歳 に 到 達 した 時 点 ( 年 金 繰 上 げ 請 求 をする 場 合 は 繰 上 げ 請 求 を 行 った 翌 月 時 点 )で 厚 生 年 金 保 険 等 に 加 入 となる 再 就 職 をしている 場 合 Aパターン 方 年 金 繰 上 げ 請 求 を 行 った 方 公 立 学 校 共 済 組 合 大 阪 支 部 にご 提 出 ください Bパターン 方 共 済 本 部 から 送 付 される 年 金 請 求 書 類 一 式 とともにご 提 出 ください Ⅱ 再 就 職 による 就 職 届 書 ( 被 保 険 者 等 資 格 取 得 届 ) 提 出 要 否 < 大 阪 府 費 負 担 教 職 員 再 任 用 制 度 > 再 任 用 職 員 勤 務 形 態 年 金 制 度 加 入 就 職 届 書 提 出 要 否 再 任 用 フルタイム 勤 務 ( 週 38 時 間 45 分 ) 引 続 共 済 組 合 員 不 要 短 時 間 勤 務 ( 週 31 時 間 ) 厚 生 年 金 保 険 へ 加 入 要 短 時 間 勤 務 ( 週 23 時 間 15 分 以 下 ) 年 金 制 度 加 入 なし 不 要 短 時 間 勤 務 ( 週 31 時 間 ) 勤 務 形 態 有 無 は 任 命 権 者 によって 異 なります <そ 他 > 年 金 制 度 加 入 就 職 届 書 提 出 要 否 私 立 学 校 へ 再 就 職 日 本 私 立 学 校 振 興 共 済 事 業 団 へ 加 入 要 民 間 企 業 へ 再 就 職 厚 生 年 金 保 険 へ 加 入 要 ( 注 1 ) 常 勤 勤 務 又 は 非 常 勤 嘱 託 員 等 については 厚 生 年 金 保 険 へ 加 入 であれば 就 職 届 書 提 出 が 必 要 ですで 事 業 主 ( 教 育 委 員 会 や 市 役 所 担 当 課 等 )でご 確 認 ください ( 注 2 ) 勤 務 形 態 や 年 金 加 入 制 度 等 については 現 在 ( 平 成 26 年 11 月 現 在 ) 状 況 ですで 再 就 職 後 事 業 主 ( 教 育 委 員 会 や 市 役 所 担 当 課 等 )でご 確 認 ください 50
Ⅲ 年 金 額 一 部 支 給 停 止 について 平 成 27 年 10 月 以 降 は 計 算 方 法 が 変 更 になります 他 被 用 者 年 金 制 度 における 標 準 報 酬 月 額 ( 賞 与 等 を 含 む)と 共 済 年 金 ( 厚 生 年 金 相 当 部 分 等 ) 月 額 合 計 が46 万 円 に 達 するまでは 年 金 停 止 は 行 われず これを 超 える 場 合 は 超 えた 金 額 半 分 が 支 給 停 止 となります 公 務 員 として 再 就 職 した 場 合 厚 生 年 金 保 険 等 に 加 入 した 場 合 平 成 27 年 10 月 以 降 こように 変 わります ポイント= 給 与 所 得 による 年 金 調 整 計 算 は 公 務 員 も 民 間 も 同 じになる! 調 整 方 法 比 較 平 成 27 年 9 月 まで 平 成 27 年 10 月 から 共 済 年 金 に 加 入 ( 再 フル): 原 則 年 金 は 支 給 停 止 厚 生 年 金 保 険 に 加 入 :( 賃 金 + 年 金 )が46 万 円 を 超 えた 場 合 に 支 給 調 整 公 的 年 金 制 度 に 加 入 する 年 金 受 給 者 について 65 歳 未 満 :( 賃 金 + 年 金 )が28 万 円 を 超 えた 場 合 に 支 給 調 整 65 歳 以 上 :( 賃 金 + 年 金 )が46 万 円 を 超 えた 場 合 に 支 給 調 整 重 要 年 金 受 給 者 である65 歳 未 満 者 が 厚 生 年 金 保 険 被 保 険 者 になった 場 合 年 金 停 止 基 準 額 が46 万 円 から 28 万 円 に 引 下 げられ 退 職 共 済 年 金 と 老 齢 厚 生 年 金 合 算 額 を 基 に 支 給 停 止 計 算 をします また 既 裁 定 者 ( 平 成 27 年 9 月 までに 受 給 権 発 生 した 者 つまり 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 迄 )に 配 慮 する ため 経 過 措 置 が 検 討 されています ただし 政 令 が 公 布 されておらず 詳 細 は 未 定 となっています 詳 細 が 決 まりましたら 逐 次 ご 案 内 いたします 年 金 金 等 職 域 年 金 相 当 部 分 額 厚 生 年 金 相 当 部 分 額 ( 支 給 停 止 対 象 となる) 1/12 基 本 月 額 合 算 収 入 月 額 基 本 収 入 月 額 相 当 額 再 就 職 先 標 準 報 酬 月 額 + 過 去 1 年 間 賞 与 総 額 1/12 額 こ ん な と は ガ イ ド 収 入 月 額 が 支 給 停 止 調 整 額 (28 万 円 又 は46 万 円 )を 超 える 場 合 一 部 支 給 停 止 額 = 支 給 停 止 調 整 額 を 超 える 額 1/2 収 入 月 額 が 支 給 停 止 調 整 額 (28 万 円 又 は46 万 円 )を 超 えない 場 合 停 止 額 なし 基 本 月 額 = 退 職 共 済 年 金 額 から 職 域 年 金 相 当 部 分 額 加 給 年 金 額 及 び 経 過 的 加 算 額 を 除 いたも ( 職 域 年 金 相 当 部 分 額 ) 退 職 共 済 年 金 額 - 経 過 的 加 算 額 12 加 給 年 金 額 ただし 平 成 27 年 10 月 以 降 は 変 更 となる 可 能 性 があります ( 未 定 ) 51
就 職 届 書 提 出 について 被 用 者 年 金 制 度 ( 厚 生 年 金 保 険 日 本 私 立 学 校 振 興 共 済 事 業 財 団 等 )に 加 入 する 就 職 をさ れた 場 合 年 金 支 給 停 止 額 計 算 に 必 要 となります 必 ず 受 給 権 発 生 後 にP.55 就 職 届 書 ( 被 保 険 者 等 資 格 取 得 届 )を 提 出 してください 提 出 時 期 により 初 回 支 給 に 間 に 合 わず 2 回 目 支 給 時 に 過 払 い 分 を 精 算 する 場 合 がありますで ご 了 承 ください Ⅰ 就 職 届 書 提 出 時 期 Aパターン 方 満 61 歳 誕 生 月 月 初 から 月 末 までに 大 阪 支 部 へ 提 出 * 誕 生 月 前 には 提 出 しないでください * 期 日 までに 提 出 されない 場 合 年 金 支 給 を 優 先 するため 年 金 決 定 処 理 を 進 めます そ 場 合 共 済 組 合 本 部 と 日 本 年 金 機 構 と 情 報 交 換 により 後 日 本 部 から 改 めて 就 職 届 書 督 促 が 行 われ 遡 って 精 算 が 発 生 しますでご 留 意 ください 年 金 繰 上 げ 請 求 を 行 った 方 繰 上 げ 請 求 時 に 年 金 請 求 書 類 とともに 大 阪 支 部 へ 提 出 Bパターン 方 共 済 本 部 から 送 付 される 年 金 請 求 書 類 とともに 本 部 案 内 に 従 い 提 出 Ⅱ 記 入 に 際 して 注 意 事 項 就 職 届 書 ( 被 保 険 者 等 資 格 取 得 届 書 ) 裏 面 をご 覧 ください 就 職 届 書 ( 被 保 険 者 資 格 取 得 届 書 ) 証 明 欄 について こ ん な と は ガ イ ド 再 就 職 をされた 事 業 主 に 受 給 権 発 生 日 (61 歳 ) 以 降 標 準 報 酬 ( 給 与 ) 月 額 及 び 標 準 賞 与 額 等 証 明 をいただく 必 要 があります 1 府 立 学 校 府 内 小 中 学 校 大 阪 市 立 堺 市 立 学 校 等 で 常 勤 講 師 及 び 再 任 用 短 時 間 勤 務 ( 週 31 時 間 )で 勤 務 される 場 合 事 業 主 証 明 ( 所 属 所 証 明 ではありません )は 各 任 命 権 者 社 会 保 険 担 当 課 が 証 明 する こととなります 2 上 記 1 以 外 で 勤 務 される 場 合 事 業 主 証 明 は お 勤 め 先 で 確 認 し 証 明 を 受 けてください *そ 他 事 項 は ご 自 身 で 記 入 押 印 上 速 やかに 提 出 してください 52
こ ん な と は ガ イ ド 53
こ ん な と は ガ イ ド 54
55
27 27 2 7 2 7 56
57 こ ん な と は ガ イ ド
8 共 済 組 合 発 行 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 が 必 要 になった 時 他 制 度 年 金 を 請 求 される 場 合 共 済 組 合 が 発 行 した 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 が 必 要 となりま す 必 要 になった 際 は 下 記 要 領 で 年 金 グループまで 請 求 していただますよう お 願 いします (1 ) 在 職 中 に 自 身 老 齢 又 は 退 職 を 支 給 事 由 とする 年 金 を 請 求 される 場 合 は 61 歳 ( 女 性 で 厚 生 年 金 を 請 求 される 場 合 は60 歳 ) 誕 生 日 が 過 ぎてから 年 金 加 入 期 間 確 認 請 求 書 を 提 出 してください 退 職 後 年 金 決 定 前 及 び 待 機 者 登 録 前 に 交 付 を 希 望 される 場 合 は 随 時 ご 請 求 いただけます 在 職 中 場 合 証 明 する 期 間 は 交 付 した 日 まで 期 間 となります そ 場 合 61 歳 及 び60 歳 以 前 通 知 書 では 年 金 事 務 所 等 で 受 付 されないことがあります で ご 注 意 ください (2 ) 2 記 号 番 号 欄 は 不 明 場 合 は 空 欄 でご 提 出 ください (3 ) 3 期 間 表 示 欄 は 在 職 中 場 合 は 以 下 要 領 でご 記 入 ください 勤 務 先 名 称 期 間 S52 年 4 月 1 日 から 市 立 小 学 校 ~ 年 月 日 まで 市 立 小 学 校 年 月 日 から 在 職 中 年 月 日 まで 採 用 時 及 び 現 在 所 属 所 名 採 用 された 年 月 日 を 記 入 し 在 職 中 場 合 は 在 職 中 と 記 入 してください ただし 引 続 かない 期 間 がある 場 合 は 省 略 せず 記 入 してください こ ん な と は ガ イ ド (4 ) 退 職 後 年 金 初 回 送 金 が 済 んでいる 場 合 及 び 年 金 待 機 者 登 録 通 知 書 が 交 付 された 後 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 交 付 は 公 立 学 校 共 済 組 合 本 部 となります 年 金 証 書 記 号 番 号 及 び 年 金 待 機 者 番 号 を 確 認 上 本 部 に 連 絡 してください 退 職 後 であっても 退 職 改 定 が 済 んでいない 場 合 や 再 任 用 フルタイムで 引 続 共 済 組 合 加 入 場 合 は 支 部 で 交 付 しますで 支 部 あてに 請 求 ください (5 )こ 請 求 際 には 送 付 先 を 書 いた 返 信 用 封 筒 (82 円 切 手 要 )を 同 封 してください 在 職 中 で 逓 送 便 で 所 属 所 へ 送 付 を 希 望 される 場 合 は そ 旨 を 余 白 等 に 明 記 してください 逓 送 便 場 合 返 信 用 切 手 は 不 要 ですが 教 育 委 員 会 を 経 由 するため 郵 便 よりも 時 間 がかかり ますでご 注 意 ください 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 ( 申 請 から 提 出 まで 流 れ) Ⅰ 共 済 年 金 請 求 ため 公 立 共 済 3 提 出 組 合 員 1 申 請 2 発 行 11 参 照 年 金 事 務 所 等 Ⅱ 厚 生 年 金 等 請 求 ため 公 立 共 済 1 申 請 2 発 行 組 合 員 3 提 出 11 参 照 年 金 事 務 所 等 58
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( 裏 面 ) 記 入 上 注 意 1. 請 求 理 由 欄 は 該 当 する 番 号 を で 囲 んでください 2.1 欄 には 戸 籍 上 正 しい 氏 名 を 記 入 してください また 改 氏 名 されて いる 場 合 は 必 ず 旧 氏 名 及 び 改 氏 名 年 月 日 を 記 入 してください 3.2 欄 は 該 当 する 欄 に 記 入 してください イ 欄 公 立 学 校 共 済 組 合 年 金 受 給 者 方 は 年 金 証 書 記 号 番 号 こ 欄 に 記 入 された 場 合 次 ロ 及 びハ 欄 は 記 入 不 要 です ロ 欄 昭 和 55 年 1 月 1 日 ~ 昭 和 61 年 3 月 31 日 までに 退 職 した 方 は 組 合 員 期 間 等 確 認 通 知 書 通 年 等 待 機 者 番 号 昭 和 61 年 4 月 1 日 以 降 に 退 職 した 方 は 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 退 共 等 待 機 者 番 号 ハ 欄 昭 和 54 年 12 月 31 日 以 前 に 退 職 した 方 で 通 算 退 職 年 金 原 資 控 除 証 をお 持 ち 方 は 整 理 番 号 4.3 欄 は 公 立 学 校 共 済 組 合 員 ( 他 地 方 公 務 員 共 済 組 合 及 び 国 家 公 務 員 共 済 組 合 組 合 員 を 含 む )として 勤 務 した 期 間 についてみ 記 入 してください なお 公 立 学 校 共 済 組 合 年 金 受 給 者 方 は 記 入 不 要 です お 願 い: こ 請 求 際 には 送 付 先 を 書 いた 返 信 用 封 筒 (82 円 切 手 要 ) を 同 封 してください 60
よくある 質 問 コーナー Q 1. 本 年 度 定 年 退 職 者 ですが 年 金 初 回 支 給 分 は いつ 頃 入 金 されるですか? A1. 年 金 支 給 は 偶 数 月 15 日 に 前 2 カ 月 分 をまとめて 入 金 することになっております ( 定 期 送 金 日 スケジュールはP.42 4 参 照 ) ただし 年 金 初 回 支 給 分 につましては 年 金 決 定 事 務 等 時 間 を 要 するため 年 金 受 給 権 発 生 月 (61 歳 到 達 月 )から 4 ヶ 月 程 度 かかりますで ご 了 解 ください Q 2. 教 員 になる( 公 立 学 校 共 済 組 合 に 加 入 ) 前 民 間 企 業 に 勤 めた 経 験 があります 共 済 組 合 年 金 請 求 時 には どんな 手 続 が 必 要 ですか? A 2. 民 間 企 業 にお 勤 め 期 間 は 通 常 厚 生 年 金 保 険 に 加 入 していたことになります つまし ては 共 済 組 合 年 金 請 求 時 に 日 本 年 金 機 構 ( 旧 : 社 会 保 険 庁 ) 発 行 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 提 出 が 必 要 です ご 請 求 はお 住 まいを 管 轄 する 年 金 事 務 所 (P.11 参 照 )で 行 って ください そ 際 日 本 年 金 機 構 理 事 長 証 明 も と 明 確 に 伝 えてください 交 付 されるまで 時 期 によっては1~3カ 月 かかることがあります Q 3. 定 年 退 職 後 勤 める 予 定 です 共 済 組 合 から 年 金 はもらえますか? A 3. 再 就 職 先 で 厚 生 年 金 保 険 ( 又 は 私 学 共 済 )に 加 入 になるか 確 認 してください 加 入 になる 場 合 は 就 職 届 書 提 出 が 必 要 となり 標 準 報 酬 月 額 に 応 じて 公 立 学 校 共 済 組 合 年 金 一 部 が 支 給 停 止 になります (P.50~51 参 照 ) なお 退 職 後 は 離 職 届 書 を 公 立 学 校 共 組 合 本 部 へ 提 出 してください 離 職 後 は 再 就 職 期 間 老 齢 厚 生 年 金 が 請 求 でます (Q 5 参 照 ) 最 寄 り 年 金 事 務 所 で 手 続 をしてください また 雇 用 保 険 失 業 等 給 付 を 受 給 された 場 合 は 特 別 支 給 退 職 共 済 年 金 と 調 整 が 行 わ れます (P.49 参 照 ) Q 4. 再 就 職 先 に 基 礎 年 金 番 号 通 知 書 写 しを 出 さなければなりません 共 済 組 合 でも 基 礎 年 金 番 号 通 知 書 再 発 行 はでますか? よ く あ る 質 問 コ ー ナ ー A 4. 基 礎 年 金 番 号 は 日 本 年 金 機 構 が 管 理 しているため 再 交 付 申 請 は 年 金 事 務 所 (P.11 参 照 )と なります 共 済 組 合 では 基 礎 年 金 番 号 通 知 書 再 交 付 はでませんでご 注 意 ください 61
Q 5. 厚 生 年 金 保 険 加 入 期 間 も 通 算 して 共 済 組 合 から 年 金 をもらえるですか? A 5. 厚 生 年 金 は 日 本 年 金 機 構 ( 旧 : 社 会 保 険 庁 )から 支 給 される 年 金 です 共 済 組 合 年 金 に は 通 算 されません 厚 生 年 金 加 入 期 間 が 1 年 以 上 場 合 は61 歳 ( 女 性 は60 歳 )で 1 年 未 満 場 合 は65 歳 で 老 齢 厚 生 年 金 を 請 求 でますで 手 続 等 詳 細 は 最 寄 り 年 金 事 務 所 で 説 明 を 受 けてください ( 脱 退 手 当 金 を 受 けている 場 合 は 年 金 にはなりません ) 老 齢 厚 生 年 金 を 日 本 年 金 機 構 へ 請 求 する 際 には 公 立 学 校 共 済 組 合 発 行 年 金 加 入 期 間 確 認 通 知 書 が 必 要 です 請 求 方 法 についてはP.10 1.Ⅱを 参 照 してください Q 6. 定 年 退 職 後 再 任 用 フルタイムで 引 続 勤 務 しますが 1 年 後 フルタイムを 退 職 して 年 金 を 受 けるにはどうしたらいいですか? A 6. 再 任 用 フルタイム 勤 務 を 退 職 ( 短 時 間 勤 務 へ 変 更 も 含 む)することが 決 まりましたら 必 ず 共 済 組 合 大 阪 支 部 年 金 グル プにご 連 絡 ください 共 済 組 合 員 期 間 中 支 給 が 停 止 されていた 年 金 を 受 けるため 年 金 改 定 請 求 書 等 を ご 自 宅 に 送 付 いたします ご 連 絡 をいただかないと 退 職 された 状 況 把 握 に 時 間 がかかるため 年 金 支 給 が 遅 れる 場 合 があります Q 7. 雇 用 保 険 法 給 付 と 退 職 共 済 年 金 は 両 方 をもらえますか? A 7. よ く あ る 質 問 コ ー ナ ー 特 別 支 給 退 職 共 済 年 金 (65 歳 未 満 ) 受 給 者 が 雇 用 保 険 基 本 手 当 を 受 けるため 求 職 申 込 みを 行 うと 特 別 支 給 退 職 共 済 年 金 職 域 年 金 相 当 部 分 を 除 いた 全 額 が 支 給 停 止 さ れます (P.49 参 照 ) なお 65 歳 以 上 退 職 共 済 年 金 受 給 者 については 調 整 はかかりません 求 職 申 込 みをしなければ 調 整 されませんで ご 自 身 就 職 意 思 並 びに 基 本 手 当 受 給 額 と 退 職 共 済 年 金 額 とを 比 較 検 討 上 手 続 を 行 う 必 要 があります 基 本 手 当 を 受 けられることになった 場 合 は 公 立 学 校 共 済 組 合 本 部 に 必 ず 連 絡 してください 公 務 員 ( 大 学 教 員 等 一 部 を 除 く)は 雇 用 保 険 被 保 険 者 とされないため 調 整 対 象 に なりませんが 退 職 後 雇 用 保 険 適 用 事 業 所 に 再 就 職 し 失 業 等 給 付 受 給 資 格 を 満 たし て 退 職 した 場 合 は 調 整 対 象 になります 62
そ 他 手 続
1. 任 意 継 続 組 合 員 制 度 について 資 格 担 当 (1) 任 意 継 続 組 合 員 制 度 概 要 退 職 日 前 日 まで 引 続 1 年 以 上 組 合 員 期 間 あった 方 が 任 意 継 続 組 合 員 となることを 希 望 したとは そ 旨 を 申 し 出 かつ 掛 金 を 払 い 込 むことにより 退 職 後 2 年 間 は 在 職 中 と 同 じような 短 期 給 付 及 び 福 祉 事 業 一 部 を 利 用 でることになります ただし 払 込 期 日 までに 掛 金 を 払 い 込 まなければ 任 意 継 続 組 合 員 資 格 を 喪 失 することにな り 資 格 喪 失 手 続 をしていただくことになります また 任 意 継 続 組 合 員 期 間 中 に 資 格 喪 失 申 出 をすることも 可 能 です 加 入 手 続 詳 細 等 については 各 所 属 所 へ 配 布 する 通 知 文 ( 平 成 27 年 1 月 下 旬 頃 送 付 予 定 ) を 参 照 してください * 退 職 後 再 任 用 (フルタイム 勤 務 ) 方 は 引 続 組 合 員 になります * 退 職 後 短 時 間 ( 週 31 時 間 勤 務 ) 方 は 全 国 健 康 保 険 協 会 管 掌 健 康 保 険 等 加 入 になり ます (P.50 参 照 ) * 退 職 時 に 被 扶 養 者 に 認 定 されている 家 族 は 引 続 任 意 継 続 組 合 員 被 扶 養 者 となります 就 職 や 所 得 超 過 により 認 定 要 件 を 欠 いたと 又 は 欠 くに 至 ったとは 認 定 取 消 手 続 を 行 ってください (2) 掛 金 額 について 平 成 27 年 度 以 降 経 理 担 当 平 成 27 年 10 月 から 被 用 者 年 金 制 度 が 一 元 化 されることに 伴 い 掛 金 及 び 給 付 額 算 定 基 礎 が 厚 生 年 金 と 同 様 標 準 報 酬 制 に 移 行 します そため 平 成 27 年 度 任 意 継 続 掛 金 額 について は 算 定 方 法 変 更 や 平 均 給 料 額 及 び 掛 金 率 改 定 などにより 変 動 する 可 能 性 があります 詳 細 が 決 まり 次 第 所 属 所 あて 通 知 します 平 成 26 年 度 適 用 短 期 掛 金 率 (101.5/1000) 円 未 満 端 数 切 捨 て 40 歳 以 上 65 歳 未 満 方 任 意 継 続 掛 金 標 準 額 介 護 掛 金 率 (12.16/1000) 円 未 満 端 数 切 捨 て 40 歳 未 満 又 は65 歳 以 上 方 任 意 継 続 掛 金 標 準 額 短 期 掛 金 率 (101.5/1000) 円 未 満 端 数 切 捨 て そ 他 手 続 短 期 掛 金 率 及 び 介 護 掛 金 率 は 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 任 意 継 続 掛 金 標 準 額 は 次 1 又 は2うち 低 い 方 額 になります 1 退 職 時 給 料 額 (ただし 満 55 歳 以 上 かつ 組 合 員 期 間 が15 年 以 上 方 は 当 該 給 料 額 70/100を 乗 じた 額 ) 退 職 時 給 料 額 とは 退 職 した 月 掛 金 標 準 となった 給 料 月 額 ( 最 高 限 度 額 968,000 円 )をいい 給 料 調 整 額 教 職 調 整 額 を 含 みます 2 平 均 給 料 額 ( 平 成 26 年 度 355,000 円 ) 平 均 給 料 額 とは 公 立 学 校 共 済 組 合 全 組 合 員 毎 年 1 月 1 日 における 給 料 平 均 額 をいい 基 本 的 には 毎 年 変 更 となります これにより 平 成 26 年 度 1 カ 月 分 掛 金 上 限 額 は40,348 円 となっています なお 平 均 給 料 額 を 標 準 として 掛 金 額 を 算 出 している 場 合 毎 年 平 均 給 料 額 を 算 定 していることから これに 伴 い 掛 金 額 も 変 わります 64
(3) 掛 金 払 込 方 法 について 1 掛 金 払 込 方 法 は 次 前 納 払 込 み か 毎 月 払 込 み いずれかを 選 択 することがで ます 前 納 払 込 み ア 掛 金 割 引 適 用 有 無 有 ( 前 納 割 引 率 4.0% 複 利 ) イ 払 込 方 法 掛 金 振 込 依 頼 票 ( 共 済 組 合 発 行 )による 銀 行 振 込 み(ゆうちょ 銀 行 不 可 ) 事 前 申 出 場 合 ( 2 月 中 旬 ) 払 込 方 法 前 納 払 込 期 間 月 数 払 込 期 日 備 考 1 年 分 一 括 払 い 4 月 分 ~ 翌 年 3 月 分 12カ 月 分 3 月 31 日 払 込 用 紙 は 1 枚 半 年 払 い 4 月 分 ~ 9 月 分 6 カ 月 分 3 月 31 日 10 月 分 ~ 翌 年 3 月 分 6 カ 月 分 9 月 30 日 払 込 用 紙 は 2 枚 退 職 後 申 出 場 合 ( 年 度 末 退 職 場 合 3 /31~ 4 /19) 払 込 方 法 前 納 払 込 期 間 月 数 払 込 期 日 備 考 1 年 分 一 括 払 い 4 月 分 ( 割 引 無 し) 1 カ 月 分 4 月 19 日 5 月 分 ~ 翌 年 3 月 分 11カ 月 分 4 月 30 日 払 込 用 紙 は 2 枚 4 月 分 ( 割 引 無 し) 1 カ 月 分 4 月 19 日 半 年 払 い 5 月 分 ~ 9 月 分 5 カ 月 分 4 月 30 日 払 込 用 紙 は 3 枚 10 月 分 ~ 翌 年 3 月 分 6 カ 月 分 9 月 30 日 払 込 期 日 までに 払 い 込 むと 割 引 適 用 を 受 けることがでます ( 注 ) 払 込 期 日 が 銀 行 休 業 日 場 合 は 翌 営 業 日 が 払 込 期 日 となります 毎 月 払 込 み ア 掛 金 割 引 適 用 有 無 無 イ 払 込 方 法 口 座 振 替 ( 自 動 引 落 し) 又 は 掛 金 振 込 依 頼 票 ( 共 済 組 合 発 行 )による 銀 行 振 込 み(ゆうちょ 銀 行 不 可 ) 口 座 振 替 場 合 りそな 銀 行 又 は 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 口 座 より 口 座 振 替 ( 自 動 引 落 し)を 行 います 年 度 途 中 加 入 場 合 は 口 座 振 替 はご 利 用 でません 口 座 振 替 手 続 が 整 うまで 期 間 ( 4 月 ~ 6 月 ) 払 込 みは 振 込 依 頼 票 による 払 込 みと なります 払 込 み 方 法 は 下 記 掛 金 振 込 依 頼 票 による 場 合 を 参 照 してください 残 高 不 足 等 により 口 座 振 替 がでない 場 合 は 振 込 依 頼 票 による 払 込 みとなります 掛 金 振 込 依 頼 票 による 場 合 払 込 期 日 は 任 意 継 続 組 合 員 資 格 を 継 続 しようとする 月 前 月 末 日 です なお 初 回 払 込 期 日 は 退 職 日 から 起 算 して20 日 以 内 となります そ 他 手 続 65
2 掛 金 振 込 依 頼 票 により 払 い 込 む 際 りそな 銀 行 又 は 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 窓 口 を 利 用 する 場 合 み 振 込 手 数 料 が 不 要 です 3 月 中 途 で 退 職 し 引 続 任 意 継 続 組 合 員 になられた 方 は そ 月 から 任 意 継 続 掛 金 が 必 要 となります 4 任 意 継 続 掛 金 を 払 込 期 限 までに 払 い 込 まなかった 場 合 は 任 意 継 続 組 合 員 資 格 を 喪 失 しま す 5 任 意 継 続 組 合 員 に 加 入 した 月 に 資 格 喪 失 した 場 合 当 該 月 分 掛 金 が 必 要 となります (4) 退 職 後 再 就 職 しない 又 は 任 意 継 続 組 合 員 に 加 入 しない 場 合 資 格 担 当 退 職 後 国 民 健 康 保 険 に 加 入 又 はご 家 族 被 扶 養 者 に 加 入 するために 資 格 喪 失 証 明 書 が 必 要 な 方 は 資 格 喪 失 証 明 書 交 付 申 請 書 ( 共 済 様 式 )に 組 合 員 証 及 び 被 扶 養 者 証 高 齢 受 給 者 証 ( 交 付 者 み)を 添 えて 資 格 担 当 まで 提 出 してください (5) 保 健 事 業 について 福 祉 担 当 任 意 継 続 組 合 員 方 は 人 間 ドック 厚 生 施 設 宿 泊 利 用 補 助 等 保 健 事 業 を 利 用 することが でます 利 用 可 能 な 事 業 等 については 任 意 継 続 組 合 員 組 合 員 証 交 付 時 に 任 意 継 続 組 合 員 しおり とともに 厚 生 事 業 しおり( 任 意 継 続 組 合 員 用 ) を 配 付 しますで そちらでご 確 認 ください そ 他 手 続 66
2. 国 民 年 金 第 3 号 被 保 険 者 資 格 喪 失 後 届 出 手 続 について 資 格 担 当 組 合 員 が 退 職 したことにより 扶 養 されていた 配 偶 者 (20 歳 以 上 60 歳 未 満 者 )は 国 民 年 金 第 3 号 被 保 険 者 資 格 を 喪 失 することになりますで 組 合 員 退 職 後 速 やかに 該 当 する 手 続 をして ください ア 退 職 後 再 就 職 される 場 合 組 合 員 が 退 職 して 再 就 職 後 雇 用 先 で 健 康 保 険 制 度 適 用 があり 引 続 配 偶 者 (20 歳 以 上 60 歳 未 満 者 )を 扶 養 される 場 合 配 偶 者 は 再 び 国 民 年 金 第 3 号 被 保 険 者 となりますで 再 就 職 先 で 手 続 をしてください イ 退 職 後 再 就 職 しない 又 は 任 意 継 続 組 合 員 に 加 入 する 場 合 扶 養 されていた 配 偶 者 (20 歳 以 上 60 歳 未 満 者 )は 組 合 員 退 職 後 国 民 年 金 第 1 号 被 保 険 者 となります 住 所 地 市 区 町 村 国 民 年 金 担 当 課 で 各 自 第 1 号 被 保 険 者 へ 種 別 変 更 手 続 をしてください ( 参 考 ) 種 類 対 象 者 掛 金 第 1 号 被 保 険 者 第 2 号 被 保 険 者 第 3 号 被 保 険 者 日 本 国 内 に 住 所 ある20 歳 以 上 60 歳 未 満 者 ( 第 2 号 第 3 号 被 保 険 者 を 除 く ) 共 済 組 合 組 合 員 及 び 厚 生 年 金 保 険 被 保 険 者 65 歳 未 満 第 2 号 被 保 険 者 被 扶 養 配 偶 者 で20 歳 以 上 60 歳 未 満 者 国 民 年 金 保 険 料 納 入 共 済 年 金 厚 生 年 金 掛 金 納 入 保 険 料 納 入 必 要 なし 保 険 者 が 拠 出 金 として 納 入 そ 他 手 続 67
3. 退 職 後 給 付 について 医 療 担 当 組 合 員 が 退 職 後 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 又 は 家 族 が 加 入 している 医 療 保 険 被 扶 養 者 資 格 を 取 得 した 場 合 には 下 表 給 付 に 限 って 受 けることがでます 掛 金 は 不 要 ですが 附 加 給 付 はあ りません また 任 意 継 続 組 合 員 資 格 を 取 得 した 場 合 は 下 表 給 付 とは 異 なりますで 任 意 継 続 組 合 員 しおり をご 覧 ください 区 分 支 給 要 件 給 付 額 提 出 書 類 傷 病 手 当 金 組 合 員 期 間 が 引 続 1 年 以 上 者 が 公 務 によらない 傷 病 による 療 養 ため 勤 務 に 服 する 事 がでず 1 傷 病 手 当 金 を 受 けていて 退 職 したと 又 は2 在 職 中 給 料 が 減 給 料 日 額 2/3 1.25 日 数 傷 病 手 当 金 請 求 書 ( 歴 月 単 位 で 請 求 してください) 退 職 後 に 加 入 した 医 療 保 額 されなかったか もしく ( 土 曜 日 及 び 日 曜 日 を 除 く) は 給 料 が 8 割 支 給 されてい たため 傷 病 手 当 金 を 受 けな 険 証 写 し 年 金 証 書 写 し ( 年 金 受 給 者 み) いまま 退 職 し なお 引 続 労 務 に 服 することがでな いと 退 職 共 済 年 金 障 害 共 済 年 金 障 害 一 時 金 及 び 障 害 基 礎 年 金 いずれか 支 給 を 受 け ることとなったと 以 後 は 傷 病 手 当 金 額 が 退 職 共 済 年 金 等 額 を 上 回 るとに そ 差 額 を 支 給 します 傷 病 手 当 金 給 付 期 間 は 1 年 6 カ 月 ( 結 核 性 病 気 については 3 年 ) 以 内 です 給 付 金 が 恒 常 的 収 入 に 該 当 し 他 医 療 保 険 被 扶 養 者 として 認 定 基 準 を 超 える 場 合 がありますで 当 該 健 康 保 険 組 合 へご 確 認 ください 埋 葬 料 請 求 書 市 区 町 村 長 が 発 行 する 埋 火 葬 許 可 証 写 し 退 職 後 に 加 入 した 医 療 保 険 証 写 し 退 職 時 に 被 扶 養 者 でなかっ た 者 が 埋 葬 料 を 請 求 する とは 埋 葬 ( 葬 儀 等 ) に 要 した 費 用 領 収 書 及 び 内 訳 書 等 ( 原 本 ) 原 本 は 確 認 後 返 却 埋 葬 料 組 合 員 が 退 職 後 3 カ 月 以 内 に 死 亡 したと 50,000 円 そ 他 手 続 68
4. 貸 付 金 返 済 手 続 について 貸 付 担 当 退 職 時 に 共 済 組 合 貸 付 金 未 償 還 元 利 金 がある 方 は 退 職 手 当 から 控 除 して 返 済 していただ ます ( 退 職 手 当 が 支 給 されるまで 経 過 月 数 に 応 じて 利 息 も 退 職 手 当 から 控 除 されます ) もし 退 職 手 当 から 控 除 しれない 場 合 は 不 足 分 を 自 己 資 金 で 償 還 していただます 貸 付 未 償 還 元 利 金 控 除 申 請 書 を 退 職 日 までに 貸 付 担 当 まで 提 出 してください ( 郵 逓 送 可 ) また 団 体 信 用 生 命 保 険 に 加 入 されている 方 で 毎 年 4 月 5 月 に 保 険 料 引 落 とし 日 がある 方 は 退 職 手 当 から 控 除 後 に 1 年 分 保 険 料 引 落 としが 発 生 します 引 落 とし 概 ね 2 か 月 後 に 完 済 後 分 保 険 金 が 清 算 され 口 座 に 振 り 込 まれますで 該 当 される 方 は 指 定 口 座 閉 鎖 をされませんようお 願 いいたします なお 平 成 27 年 3 月 末 日 退 職 予 定 で 退 職 前 に 自 己 資 金 にて 返 済 を 希 望 される 方 は 振 込 用 紙 を 発 行 しますで 貸 付 担 当 まで 全 額 繰 上 償 還 申 出 書 ( 送 付 用 ) を 添 付 書 類 等 とともに 平 成 27 年 1 月 23 日 ( 金 )( 必 着 )で 送 付 していただくか 又 は 平 成 27 年 2 月 19 日 ( 木 )までに 組 合 員 証 を 持 参 うえ 当 支 部 窓 口 までお 越 しください 振 込 期 限 は 平 成 27 年 2 月 20 日 ( 金 )です ( 各 用 紙 は 各 所 属 所 に 配 付 している 福 利 厚 生 事 務 手 引 共 済 様 式 集 からコピー 又 は 大 阪 支 部 ホームページ 諸 届 用 紙 からダウンロードして 使 用 することがでます ) 5. 宿 泊 施 設 特 別 利 用 者 証 交 付 について 福 祉 担 当 退 職 される 方 に 宿 泊 施 設 特 別 利 用 者 証 を 交 付 します 小 冊 子 やすらぎ 宿 等 と 共 に 配 付 しますで 氏 名 を 記 入 うえご 使 用 ください やすらぎ 宿 については 年 金 グループから 退 職 予 定 者 へお 渡 しする 書 類 一 式 中 に 同 封 さ せていただます 公 立 学 校 共 済 組 合 直 営 宿 泊 施 設 保 養 所 を 利 用 される 場 合 に 宿 泊 施 設 特 別 利 用 者 証 を 施 設 に 提 示 すると 組 合 員 料 金 で 利 用 でます ( 家 族 方 も 組 合 員 料 金 で 利 用 でます ) 補 助 はありません また 下 記 共 済 組 合 が 経 営 する 施 設 に 宿 泊 する 場 合 も 宿 泊 施 設 特 別 利 用 者 証 を 施 設 に 提 示 すれば 当 該 共 済 組 合 組 合 員 料 金 で 利 用 でます ( 家 族 方 は 一 般 料 金 です ) なお 任 意 継 続 組 合 員 になられた 方 は 現 職 当 時 と 同 様 扱 いとなりますで 厚 生 施 設 宿 泊 利 用 補 助 券 が 申 請 でます 宿 泊 施 設 特 別 利 用 者 証 で 厚 生 施 設 宿 泊 利 用 補 助 券 は 発 行 でません 宿 泊 施 設 特 別 利 用 者 証 使 用 でる 共 済 組 合 地 方 職 員 共 済 組 合 東 京 都 職 員 共 済 組 合 日 本 私 立 学 校 振 興 共 済 事 業 団 警 察 共 済 組 合 都 市 職 員 共 済 組 合 各 市 町 村 職 員 共 済 組 合 指 定 都 市 職 員 共 済 組 合 文 部 科 学 省 共 済 組 合 全 国 市 町 村 職 員 共 済 組 合 連 合 会 そ 他 手 続 69
6. 公 立 共 済 福 祉 保 険 制 度 (ファミリー 年 金 傷 病 休 職 給 付 金 医 療 費 支 援 制 度 ) に 加 入 されている 方 へ 福 祉 担 当 組 合 員 資 格 を 失 うため 当 制 度 からは 脱 退 となりますが 脱 退 日 は 退 職 日 以 降 最 初 に 到 来 する 3 月 31 日 満 年 齢 により 以 下 とおりとなります ただし いずれ 場 合 も 傷 病 休 職 給 付 金 は 退 職 月 月 末 をもって 脱 退 となります 退 職 後 未 経 過 保 険 料 及 び 積 立 配 当 金 がある 場 合 は 後 日 保 険 料 等 振 替 口 座 宛 送 金 または 郵 便 払 出 証 書 送 付 により 返 金 となります 保 険 料 等 振 替 口 座 は 振 込 完 了 まで 解 約 しないようにお 願 いします 1 )50 歳 未 満 方 退 職 月 月 末 をもって 脱 退 となります お 手 続 は 不 要 です 2 )50 歳 以 上 60 歳 未 満 方 みなし 定 年 退 職 日 ( 満 60 歳 で 迎 える 3 月 31 日 ) 直 後 に 到 来 する10 月 末 まで 継 続 加 入 がで ます 継 続 加 入 期 間 に 関 しては 退 職 後 7 月 頃 ( 予 定 ) ご 自 宅 あてに 書 類 を 送 付 します 脱 退 を 希 望 する 場 合 には お 手 続 が 必 要 です 3 ) 定 年 退 職 後 ( 常 勤 再 任 用 職 員 方 で 任 期 満 了 も 含 む) 方 退 職 日 以 降 最 初 に 到 来 する10 月 末 脱 退 でお 取 扱 いを 原 則 としますで お 手 続 は 不 要 で す 申 出 により 平 成 27 年 3 月 31 日 で 脱 退 することもでます これら 案 内 が 平 成 26 年 12 月 頃 ( 予 定 )にご 自 宅 あてに 送 付 されます 7.アイリスプランに 加 入 されている 方 へ 福 祉 担 当 年 金 コースに 加 入 されている 方 については 退 職 される 年 齢 によって 手 続 が 異 なります 平 成 27 年 3 月 末 時 点 年 齢 が 満 60 歳 以 上 方 ご 自 宅 あて 脱 退 手 続 に 関 する 書 類 を 送 付 させていただますで 必 要 書 類 を 提 出 してください 満 60 歳 未 満 方 必 ず 下 記 フリーダイヤルまでご 連 絡 ください 脱 退 手 続 に 関 する 書 類 を 送 付 します 医 療 傷 害 補 償 コース 及 び 介 護 保 障 コースに 加 入 されている 方 については 退 職 後 もそまま 継 続 することがでますが 解 約 を 希 望 される 場 合 は 下 記 フリーダイヤルまでご 連 絡 ください そ 他 手 続 お 問 い 合 わせ 先 : 一 般 財 団 法 人 教 職 員 生 涯 福 祉 財 団 受 付 時 間 : 月 曜 日 から 金 曜 日 ( 祝 日 除 く) 10 時 ~17 時 フリーダイヤル : 年 金 コース 医 療 障 害 コース 0 1 2 0-4 9 1-2 9 4 : 介 護 保 障 コース 0 1 2 0-8 7 8-6 2 6 70
お 問 い 合 わせ 先 公 立 学 校 共 済 組 合 大 阪 支 部 540-8571 大 阪 市 中 央 区 大 手 前 2 丁 目 ( 府 庁 別 館 3 階 ) 月 曜 日 ~ 金 曜 日 ( 祝 日 及 び 年 末 年 始 を 除 く) 午 前 9 時 30 分 ~ 正 午 午 後 1 時 ~ 午 後 5 時 年 金 に 関 すること 年 金 担 当 06-6941-2864 任 意 継 続 組 合 員 加 入 に 関 すること 資 格 担 当 06-6941-3164 任 意 継 続 組 合 員 掛 金 に 関 すること 経 理 担 当 06-6941-2857 短 期 給 付 に 関 すること 医 療 担 当 06-6941-2867 宿 泊 施 設 特 別 利 用 者 証 交 付 に 関 すること 福 祉 保 険 制 度 に 関 すること 健 康 福 祉 担 当 06-6941-3991 貸 付 金 償 還 に 関 すること 貸 付 担 当 06-6941-2865 年 金 生 涯 生 活 設 計 づくり 相 談 に 関 すること 年 金 等 相 談 コーナー 06-6944-2088 公 立 学 校 共 済 組 合 本 部 101-0062 東 京 都 千 代 田 区 神 田 駿 河 台 2-9-5 年 金 相 談 センター 03-5259-1122 月 曜 日 ~ 金 曜 ( 祝 日 及 び 年 末 年 始 を 除 く) 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 30 分 本 資 料 は 他 に 転 載 を 厳 禁 する 平 成 26 年 11 月 作 成 公 立 学 校 共 済 組 合 大 阪 支 部
いよいよセカンドライフ 幕 開 けですね 素 敵 な 人 生 ワンシーンをぜひ 花 いえ にてお 過 ごしくださいませ ちょっと 別 荘 へ 感 覚 でお 気 軽 にご 利 用 ください お 昼 会 食 宴 会 ご 案 内 ~ 個 室 でごゆっくりしていただけます~ すみくら 弁 当 2,900 円 < 嵐 山 嵯 峨 野 散 策 途 中 等 ご 休 憩 をかねて> 昼 御 膳 おぐら 3,900 円 <ご 家 族 ご 友 人 とお 食 事 会 などにおすすめ> 昼 御 膳 あたご 4,900 円 < 同 窓 会 や 記 念 日 などお 集 まりにピッタリ> 四 季 花 会 席 5,900 円 <いつもと 違 う 昼 ちょっと 贅 沢 なひとと> ご 利 用 時 間 : 午 前 11 時 30 分 ~ 午 後 3 時 ご 入 浴 可 (タオル 付 ) お 二 人 様 以 上 でご 予 約 をお 願 いします 価 格 は 室 料 税 サ 込 み 上 記 メニューほか 会 席 料 理 や 各 種 鍋 料 理 等 もございます ご 宿 泊 ご 利 用 もお 待 ちいたしております 公 立 学 校 共 済 組 合 嵐 山 保 養 所 京 都 嵐 山 角 倉 了 以 邸 趾 616-8382 京 都 市 右 京 区 嵯 峨 天 龍 寺 角 倉 町 9 番 地 JR 嵯 峨 嵐 山 駅 南 口 より 徒 歩 7 分 / 阪 急 嵐 山 駅 より 徒 歩 12 分 ご 予 約 お 問 い 合 わせは TEL075 861 1545 [ホームヘ ーシ アト レス] http://hananoie.gr.jp/ 任 意 継 続 組 合 員 方 は 下 記 補 助 がご 利 用 いただけます! 宿 泊 利 用 補 助 ご 本 人 様 4,000 円 小 学 生 以 上 被 扶 養 者 様 3,300 円 会 食 利 用 補 助 お 一 人 様 4,000 円 以 上 会 食 ご 利 用 時 組 合 員 ご 本 人 及 び ご 家 族 にお 一 人 様 1,500 円 補 助 ( 補 助 対 象 月 : 平 成 26 年 12 月 平 成 27 年 1 月 ~3 月 ) 次 年 度 以 降 はご 確 認 ください ご 利 用 当 日 には 任 意 継 続 組 合 員 証 と 印 鑑 (お 認 印 )を ご 持 参 下 さい 花 いえ おかけまちがい ないよう お 願 い いたします! 検 索