市営住宅入居申込みのご案内



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月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

[ 特 別 控 除 の 一 覧 ] 控 除 の 内 容 特 定 扶 養 親 族 控 除 ( 税 法 上 の 扶 養 親 族 で 満 16 才 以 上 23 才 未 満 の 扶 養 親 族 ) 老 人 扶 養 親 族 配 偶 者 控 除 ( 税 法 上 の 扶 養 親 族 で 満 70 才 以 上 の


給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 か 1 年 間 の 年 金 額 を 確 かめて 前 年 中 の 年 間 総 所 得 金 額 めてください ください を 確 かめてください 計 算 のしか

240709

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児童扶養手当(大阪府)

平成16年度

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

国民年金

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

目  次

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所 得 の 種 類 と 所 得 金 額 の 計 算 方 法 所 得 の 種 類 要 件 計 算 方 法 事 業 雑 営 業 等 農 業 小 売 業 製 造 業 飲 食 業 理 容 業 保 険 外 交 員 大 工 集 金 人 ピアノ 講 師 など 農 産 物 の 生 産 果 樹 の 栽 培 家 畜 の

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

障害福祉制度あらまし目次

平成21年10月30日

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スライド 1

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昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

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住民税

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

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雑 所 得 ( 公 的 年 金 収 入 )がある 方 源 泉 徴 収 票 の 写 しを 添 付 してください () 収 入 金 額 等 の 公 的 年 金 等 キ の 欄 に 受 け 取 った( 税 等 天 引 き 前 の) 年 金 額 を 記 入 します () 所 得 金 額 の 雑 7 の 欄

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様 式 1 給 与 得 者 様 式 2 自 営 業 者 等 次 の 者 は 当 に 勤 務 し 次 のとおり 給 与 等 を 支 給 したことを 証 明 します 給 与 支 給 者 在 地 名 称 及 び 代 表 者 印 電 話 ( ) - 採 用 年 月 日 申 込 む 月 の 前 月 から 過

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

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被扶養者あり+前納なし

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

京都市職員共済組合被扶養者認定基準

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税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

第1章 総則

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

全設健発第     号

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墨 田 区 利 用 調 整 基 準 ( 選 考 基 準 ) () 基 準 指 数 提 出 書 類 を 基 に 保 護 者 の 状 況 の 類 型 を 決 め その 内 容 を 以 下 の 表 にあてはめて 父 母 それぞれの 指 数 を 合 算 し 世 帯 の 基 準 指 数 とします 保 護 者

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年 間 収 入 が 130 万 円 未 満 (60 歳 以 上 75 歳 未 満 の 人 や 一 定 障 害 者 の 場 合 は 180 万 円 未 満 )であって かつ 被 保 険 者 の 年 間 収 入 の 2 分 の 1 未 満 である 場 合 は 被 扶 養 者 となります ( 同 居 の

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Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

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豆 知 識 2 やまがた 緑 環 境 税 について ~やまがた 緑 環 境 税 とは?~ やまがた 緑 環 境 税 は 荒 廃 が 進 む 森 林 の 整 備 や 県 民 参 加 による 森 づくり 活 動 に 取 り 組 むことなどを 目 的 として 県 民 の 皆 様 から 広 く ご 負 担

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種 類 控 除 額 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 生 命 保 険 料 控 除 地 震 保 険 料 控 除 支 払 った 小 規 模 共 済 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 の 掛 金 の 金 額 生 命 保 険 料 控 除 額 = 一 般 生 命 保 険 料 控 除 額 + 個

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険

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別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

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就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

目 次 1 個 人 基 本 情 報 個 人 基 本 情 報 入 力 画 面 の 分 散 4 申 告 区 分 および 申 告 種 類 の 選 択 方 法 5 繰 越 損 失 入 力 年 別 の 繰 越 損 失 額 入 力 に 対 応 6 作 成 手 順 作 成 手 順 の 流 れを 提 供 7 所 得

授 業 料 免 除 制 度 について 愛 知 県 立 大 学 愛 知 県 立 芸 術 大 学 では 経 済 的 困 窮 災 害 その 他 特 別 な 理 由 により 授 業 料 の 納 付 が 困 難 な 学 生 に 対 し 授 業 料 の 全 部 又 は 一 部 を 免 除 する 制 度 がありま


Transcription:

鹿 嶋 市 営 住 宅 入 居 申 込 みのしおり 三 笠 山 団 地 平 井 団 地 港 ヶ 丘 団 地 佐 田 団 地 建 設 部 都 市 計 画 課 - 1 -

市 営 住 宅 入 居 申 込 みのご 案 内 市 営 住 宅 は, 民 間 の 賃 貸 住 宅 とは 異 なり, 公 営 住 宅 法 及 び 鹿 嶋 市 営 住 宅 条 例 に 基 づいて 管 理 運 営 されて いる 公 の 住 宅 です 申 込 みにあたり, 収 入 や 同 居 者 などに 条 件 が 設 けられていますので,ご 留 意 願 います 1 入 居 申 込 先 及 び 申 込 みに 関 する 問 い 合 わせ 先 鹿 嶋 市 役 所 建 設 部 都 市 計 画 課 建 築 管 理 室 住 所 鹿 嶋 市 大 字 平 井 1187-1 電 話 番 号 0299 ( 82 ) 2911 内 線 415 2 募 集 と 申 込 方 法 (1) 定 期 募 集 ( 新 築 住 宅 の 募 集 ) (2) 随 時 募 集 ( 既 存 市 営 住 宅 の 空 家 の 有 無 にかかわらず 常 時 申 込 みを 受 付 ) (3) 申 込 方 法 所 定 の 入 居 申 込 書 に 必 要 書 類 を 添 付 し, 鹿 嶋 市 役 所 建 設 部 都 市 計 画 課 建 築 管 理 室 へ 提 出 してく ださい ( 詳 細 については, 4 入 居 申 込 みに 必 要 な 書 類 参 照 ) 3 入 居 申 込 者 の 資 格 申 込 者 は, 次 に 掲 げる 用 件 をすべて 備 えている 必 要 があります また, 入 居 が 決 定 した 際 には, 連 帯 保 証 人 を1 名 立 てていただくことになります (1) 現 在 住 宅 に 困 っている 方 持 家 のある 方 は 原 則 として 申 込 みできません (2) 鹿 嶋 市 内 に 住 所 又 は 勤 務 場 所 があること (3) 現 に 同 居 又 は 同 居 しようとする 親 族 があること ( 詳 細 については,3ページ 5 同 居 親 族 参 照 ) (4) 収 入 基 準 にあてはまること ( 詳 細 については,3 4ページ 6 収 入 基 準 参 照 ) (5) 県 税 及 び 市 町 村 税 を 滞 納 していないこと (6)その 者 又 は 現 に 同 居 し, 若 しくは 同 居 しようとする 親 族 が 暴 力 団 員 でないこと 4 入 居 申 込 みに 必 要 な 書 類 申 込 者 全 員 入 居 申 込 書, 収 入 申 告 書, 勤 務 先 の 収 入 証 明 書, 世 帯 全 員 の 住 民 票 ( 本 籍, 続 柄 の 両 方 記 載 のもの), 課 税 証 明 書, 県 税 市 町 村 税 納 税 証 明 書 又 は 未 納 のない 証 明 上 記 の 表 以 外 に, 下 表 の 区 分 に 該 当 する 場 合 は, 表 中 添 付 書 類 が 必 要 です なお, 判 断 に 迷 ったり,いず れの 項 目 にも 該 当 しない 場 合 は,お 問 い 合 わせください 申 込 みの 特 別 な 事 由 添 付 書 類 申 込 者 が 就 職 又 は 転 職 した 場 合 ( 前 年 1 月 から 現 在 までに) 申 込 者 が 退 職 した 場 合 ( 前 年 1 月 から 現 在 までに) 給 与 支 払 証 明 書 満 額 2ヶ 月 以 上 の 実 績 があるもの 退 職 証 明 書, 雇 用 保 険 被 保 険 者 離 職 票 のコピー, 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 のコピーなどのいずれかの 書 類 再 就 職 せず 年 金 受 給 ( 予 定 者 )の 場 合 は, 年 金 証 書, 年 金 裁 定 通 知 書 のコピー - 2 -

収 入 がある 方 が 同 居 する 場 合 収 入 がある 方 の 課 税 証 明 書, 県 税 市 町 村 税 納 税 証 明 書 前 年 1 月 から 就 職 又 は 転 職 した 場 合 は 給 与 支 払 証 明 書 退 職 予 定 の 場 合 は 退 職 予 定 証 明 書 ( 退 職 日 の2ヶ 月 前 であること) 同 居 親 族 が 退 職 した 場 合 婚 約 中 の 場 合 退 職 証 明 書, 雇 用 保 険 被 保 険 者 離 職 票 のコピー 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 のコピーなどのいずれかの 書 類 再 就 職 せず 年 金 受 給 ( 予 定 )の 場 合 は, 年 金 証 書, 年 金 裁 定 通 知 書 のコピー 婚 約 証 明 書 ( 挙 式 日 又 は 入 籍 日 の3ヶ 月 前 であること) 片 親 世 帯 の 場 合 ( 母 子 父 子 世 帯, 及 び 申 込 者 が 独 身 で 親 兄 弟 と 同 居 する 場 合 など) 戸 籍 謄 本 ( 入 居 者 全 員 のもの) 単 身 の 場 合 障 害 者 世 帯 の 場 合 外 国 人 世 帯 の 場 合 生 活 保 護 世 帯 の 場 合 戸 籍 謄 本, 自 活 状 況 申 立 書, 緊 急 連 絡 先 及 び 身 元 引 受 人 届 身 体 障 害 者 手 帳 又 は 療 育 手 帳 のコピー 住 民 票 ( 国 籍 続 柄 記 載 のもの) 生 活 保 護 受 給 者 証 明 書 その 他, 場 合 により 必 要 な 書 類 在 職 証 明 書 ( 市 外 居 住 者 で 市 内 に 勤 務 場 所 を 有 する 方 など) 賃 貸 契 約 書 のコピー( 家 賃 が 高 いことを 申 込 みの 理 由 とする 場 合 ) 立 退 証 明 書 ( 立 退 を 申 込 みの 理 由 とする 場 合 ) 必 要 書 類 の 説 明 (1) 入 居 申 込 書 必 要 事 項 を 記 入 する (2) 住 民 票 市 町 村 長 発 行 のもの( 発 行 3ヶ 月 以 内 のもの) 同 居 しようとする 親 族 全 員 のもの( 本 籍, 続 柄 の 両 方 記 載 のもの) (3) 課 税 証 明 書 市 町 村 長 発 行 のもの( 発 行 3ヶ 月 以 内 のもの) 前 年 分 の 所 得 金 額 及 び 年 税 額, 控 除 等 が 記 載 されているもの * 課 税 証 明 書 が 発 行 されない 時 期 (1 月 からおおむね5 月 )などに 申 込 む 場 合 は 前 々 年 分 課 税 証 明 書, 転 入 などにより 鹿 嶋 市 にて 課 税 証 明 書 が 発 行 されない 方 が 申 込 む 場 合 は 前 住 所 地 市 町 村 長 発 行 の 課 税 証 明 書, 並 びに 源 泉 徴 収 票 ( 社 印 代 表 社 印 のある もの, 個 人 の 場 合 は 実 印 を 押 印 のうえ 印 鑑 登 録 証 明 書 を 添 付 ) 又 は 確 定 申 告 書 控 えの コピー( 受 付 印 のあるもの)が 必 要 です (4) 納 税 証 明 書 市 町 村 長 発 行 のもの( 発 行 後 1ヶ 月 以 内 のもの) ( 未 納 のない 証 明 ) 県 税 市 町 村 税 の 納 税 状 況 の 分 かるもの * 転 入 などにより 鹿 嶋 市 にて 納 税 証 明 書 が 発 行 されない 方 が 申 込 む 場 合 は, 前 住 所 地 市 町 村 長 発 行 の 納 税 証 明 書 を 添 付 してください (5)その 他, 市 が 必 要 とする 書 類 - 3 -

(6) 退 職 予 定 証 明 書 又 は 婚 約 証 明 書 での 申 込 みの 場 合 は, 追 加 書 類 として 次 の 書 類 を 提 出 してください 退 職 予 定 証 明 書 を 提 出 した 方 は, 入 居 時 までに 退 職 を 証 明 する 書 類 ( 雇 用 保 険 被 保 険 者 離 職 票 の コピー 等 ) 婚 約 証 明 書 を 提 出 した 方 は, 入 居 時 までに 入 籍 したことが 確 認 できる 種 類 ( 戸 籍 謄 本 ) 5 同 居 親 族 (1) 親 族 には 配 偶 者, 子, 兄 弟 姉 妹 などのほか, 婚 姻 の 届 け 出 はしていないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 方 及 び 婚 約 者 を 含 みます なお, 婚 約 中 の 申 込 受 付 は, 挙 式 日 又 は 入 籍 日 の3ヶ 月 前 です (2) 単 身 者 でも, 次 の 場 合 は 申 込 みをすることができます なお, 日 常 生 活 に 常 時 介 護 が 必 要 な 方 はご 相 談 ください 1 昭 和 31 年 4 月 1 日 以 前 に 生 まれた 方 2 身 体 障 害 者 手 帳 (1 級 ~4 級 ), 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 (1 級 ~3 級 ), 療 育 手 帳 ( A,A,B, C 級 )のいずれかの 交 付 を 受 けている 方 3 戦 傷 病 者 特 別 援 護 法 に 規 定 する 戦 傷 病 者 の 方 4 原 爆 被 害 者 の 医 療 等 に 関 する 法 律 の 規 定 による 厚 生 労 働 大 臣 の 認 定 を 受 けた 方 5 生 活 保 護 を 受 けている 方 6 海 外 からの 引 揚 者 で, 引 き 上 げ 後 5 年 以 内 の 方 7 ハンセン 病 療 養 所 に 入 所 等 をされている 方 8 配 偶 者 暴 力 防 止 等 法 に 規 定 する 被 害 者 の 方 (3) 同 居 が 不 自 然 な 場 合, 申 込 みは 認 められません 婚 約 中 で, 婚 約 者 のほかに 両 親 の 一 方 のみと 同 居 しようとする 場 合 など 6 収 入 基 準 (1) 入 居 申 込 者 資 格 の 収 入 基 準 は, 次 のとおりです 世 帯 区 分 収 入 月 額 該 当 す る 世 帯 一 般 世 帯 158,000 円 裁 量 世 帯 以 外 の 世 帯 ア 昭 和 31 年 4 月 1 日 以 前 に 生 まれた 方 のみの 世 帯 又 は 昭 和 31 年 4 月 1 日 以 前 に 生 まれた 方 と18 歳 未 満 の 方 のみ の 世 帯 裁 量 世 帯 214,000 円 イ 入 居 申 込 者 及 び 世 帯 員 に 次 の 方 がいる 世 帯 身 体 障 害 者 (1~4 級 ) 精 神 障 害 者 (1,2 級 ) 知 的 障 害 者 ( A,A,B) 戦 傷 病 者 ( 特 別 項 症 ~ 第 6 項 症, 第 1 款 症 ) 原 子 爆 弾 被 爆 者 海 外 からの 引 揚 者 で, 引 き 上 げた 日 後 5 年 以 内 の 方 ハンセン 病 療 養 所 入 所 者 ウ 未 就 学 児 - 4 -

(2) 収 入 月 額 の 計 算 方 法 は, 次 のとおりです ( 所 得 額, 扶 養 人 数 及 び 特 別 控 除 額 は,4 5ページの 7 所 得 額 及 び 控 除 額 参 照 ) 収 入 月 額 =( 世 帯 の 年 間 合 計 所 得 額 - 扶 養 人 数 380,000 円 - 特 別 控 除 額 ) 12ヶ 月 (3) 入 居 申 込 者 有 資 格 の 収 入 基 準 の 早 見 表 は, 次 のとおりです なお, 中 途 就 職 者 又 は 転 職 した 場 合 には, 早 見 表 は 利 用 できませんのでご 相 談 ください 収 入 基 準 早 見 表 種 別 同 居 しようとする 親 族 ( 本 人 を 除 く) 及 び 別 居 扶 養 親 族 の 人 数 0 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人 世 総 帯 所 の 得 年 金 間 額 一 般 世 帯 裁 量 世 帯 1,896,000 円 (2,967,999 円 ) 2,568,000 円 (3,887,999 円 ) 2,276,000 円 (3,511,999 円 ) 2,948,000 円 (4,363,999 円 ) 2,656,000 円 (3,995,999 円 ) 3,328,000 円 (4,835,999 円 ) 3,036,000 円 (4,471,999 円 ) 3,708,000 円 (5,311,999 円 ) 3,416,000 円 (4,947,999 円 ) 4,088,000 円 (5,787,999 円 ) 3,796,000 円 (5,423,999 円 ) 4,468,000 円 (6,263,999 円 ) 4,176,000 円 (5,895,999 円 ) 4,848,000 円 (6,720,001 円 ) 注 ( ) 内 の 金 額 は, 総 収 入 金 額 です 7 所 得 額 及 び 控 除 額 (1) 世 帯 の 年 間 所 得 額 ア 前 年 度 中 に 収 入 のあった 方 について, 次 により 算 出 した 所 得 額 を 合 算 します 1 給 与 所 得 の 場 合 給 料, 賃 金, 賞 与 等 の 合 計 所 得 で,その 額 は 支 払 金 額 から 所 得 税 法 で 規 定 する 給 与 所 得 控 除 額 と 特 定 支 出 控 除 額 を 差 し 引 いた 金 額 ( 源 泉 徴 収 票 の 給 与 所 得 控 除 後 の 金 額 又 は 課 税 証 明 書 の 所 得 額 ) 2 事 業 所 得 の 場 合 農 業, 漁 業, 製 造 業, 卸 売 業, 小 売 業,サービス 業,その 他 の 事 業 による 収 入 ( 課 税 証 明 書 の 所 得 額 ) 3 公 的 年 金 の 収 入 は 雑 所 得 となります ( 課 税 証 明 書 の 所 得 額 ) イ 次 のような 収 入 や 所 得 は, 所 得 額 の 計 算 には 含 めません 1 退 職 所 得, 譲 渡 所 得 等 一 時 的 な 所 得 2 生 活 保 護 の 各 種 扶 助, 雇 用 保 険 及 び 労 災 保 険 の 各 種 給 付 金 3 遺 族 年 金, 児 童 扶 養 手 当 及 び 障 害 年 金 4 仕 送 りによる 収 入 5 退 職 予 定 者 (2ヶ 月 以 内 に 退 職 予 定 の 方 に 限 ります )の 給 与 所 得 等 (2) 扶 養 人 数 申 込 者 以 外 の 同 居 予 定 親 族 と 別 居 中 の 扶 養 親 族 の 合 計 数 となります 扶 養 親 族 控 除 額 = 同 居 予 定 親 族 数 ( 申 込 者 を 除 く)+ 別 居 扶 養 親 族 数 380,000 円 (3) 特 別 控 除 額 種 別 対 象 者 控 除 額 老 人 控 除 対 象 配 偶 者 控 除 対 象 配 偶 者 で,かつ 年 令 が 70 歳 以 上 の 方 1 人 に 付 き 10 万 円 老 人 扶 養 親 族 控 除 扶 養 親 族 で,かつ 年 令 が 70 歳 以 上 の 方 1 人 に 付 き 10 万 円 - 5 -

特 定 扶 養 親 族 控 除 扶 養 親 族 で,かつ 年 令 が 16 歳 以 上 23 歳 未 満 の 方 1 人 に 付 き 25 万 円 寡 婦 ( 夫 ) 控 除 障 害 者 控 除 特 別 障 害 者 控 除 配 偶 者 を 亡 くした, 又 は 離 婚 して 再 婚 しておらず 親 族 を 扶 養 している 方 ( 所 得 額 が 500 万 円 を 超 える 方 は 受 けられません ) 申 込 者 や 扶 養 親 族 で, 障 害 者 手 帳 (3 級 ~6 級 ), 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 (2 3 級 ) 又 は 療 育 手 帳 (B 級 )を 持 っている 方 申 込 者 や 扶 養 親 族 で, 障 害 者 手 帳 (1 級 2 級 ) 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 (1 級 ) 又 は 療 育 手 帳 ( A,A) 級 を 持 っている 方 27 万 円 ( 所 得 が 27 万 円 に 達 しないときはその 額 ) 1 人 に 付 き 27 万 円 1 人 に 付 き 40 万 円 8 入 居 の 手 続 き (1) 敷 金 として 家 賃 の3ヶ 月 分 納 入 (2) 駐 車 場 の 申 込 書 提 出 と 保 証 金 3ヶ 月 分 納 入 (3) 誓 約 書 の 提 出 ( 連 帯 保 証 人 1 人 が 連 署 する 誓 約 書 を 提 出 していただきます ) (4) 連 帯 保 証 人 の 資 格 連 帯 保 証 人 は 入 居 者 の 身 分 保 障 に 限 らず, 家 賃 等 の 債 務,その 他 の 義 務 を 入 居 者 と 連 帯 して 果 たし ていただく 方 ですので, 次 の 要 件 を 満 たしていなければなりません 1 鹿 嶋 市 内 及 び 隣 接 市 町 村 に 住 所 又 は 勤 務 場 所 があること (ただし, 入 居 者 の 親 族 である 場 合 は 市 外 に 住 所 がある 方 でも 結 構 です ) 2 原 則 として 入 居 者 と 同 等 以 上 の 収 入 があること 3 入 居 者 と 独 立 の 生 計 を 営 んでいること (5) 連 帯 保 証 人 の 責 務 連 帯 保 証 人 には 次 のような 責 任 及 び 義 務 が 生 じます 1 入 居 者 が 家 賃 を 滞 納 したときは 入 居 者 への 納 付 指 導 をしていただきます また 指 導 に 応 じな い 場 合 には 代 わって 対 応 していただくこととなります 2 入 居 者 の 責 任 により 生 じた 市 営 住 宅 の 修 繕 並 びに 退 去 に 伴 う 修 繕 等 を 行 わないときには 入 居 者 に 代 わってそれを 行 っていただきます 3 入 居 者 が 自 治 会 運 営 に 支 障 をきたしたときは 入 居 者 に 対 する 是 正 指 導 をしていただきます 4 入 居 者 が 市 営 住 宅 を 無 断 で 退 去 したり 注 意 事 項 を 守 らなかったり 無 断 不 使 用 その 他 の 不 適 正 な 使 用 ( 部 屋 を 壊 したり ゴミだらけにしたり ベランダや 共 有 箇 所 に 樹 木 や 雑 草 を 繁 茂 させる 等 ) をしたときには 入 居 者 に 対 する 是 正 指 導 をしていただきます また 指 導 に 応 じない 場 合 には 代 わって 対 応 していただくこととなります (6) 誓 約 書 に 添 付 する 書 類 1 課 税 収 入 証 明 書 ( 連 帯 保 証 人 の 所 得 金 額 が 記 載 されているもの) 2 印 鑑 登 録 証 明 書 ( 入 居 者 及 び 連 帯 保 証 人 各 1 通 ) 3 住 民 票 ( 連 帯 保 証 人 の 本 籍 が 記 載 されているもの) 4 戸 籍 謄 本 ( 連 帯 保 証 人 が 市 外 の 親 族 の 場 合 のみ) (7) 入 居 説 明 1 入 居 に 当 たっての 注 意 事 項 や 入 居 してから 守 っていただく 事 項 などを 説 明 します 2 入 居 決 定 通 知 書 家 賃 決 定 通 知 書 と 鍵 を 渡 します - 6 -

9 入 居 後 の 注 意 事 項 (1) 家 賃 1 家 賃 は 収 入 等 に 応 じて 毎 年, 見 直 されます 2 家 賃 決 定 のため, 入 居 している 方 は, 毎 年, 収 入 申 告 書 を 提 出 しなければなりません (2) 家 賃 は 毎 月 指 定 期 日 までにその 月 分 を 納 付 して 下 さい なお, 納 付 に 当 たっては, 口 座 振 替 の 利 用 をお 願 いいたします (3) 毎 月 の 家 賃 の 他 に, 次 のような 経 費 がかかります ただし, 金 額 は 入 居 する 住 宅 により 異 なります 1 畳 襖 等 の 入 居 者 の 負 担 となる 修 繕 費 ( 入 居 中 及 び 退 去 時 ) 2 電 気,ガス, 水 道 及 び 下 水 道 の 使 用 料 3 汚 物 及 びゴミ 等 の 処 理 並 びに 消 毒 に 要 する 費 用 4 共 同 で 使 用 する 給 水 用 ポンプ, 外 灯, 階 段 灯 及 びエレベーターの 電 気 代 等 5 エレベーター 使 用 料 (エレベーターを 設 置 してある 住 宅 のみ) 6 自 治 会 費 等 7 風 呂 については, 三 笠 山, 佐 田 及 び 平 井 団 地 以 外 は 購 入 していただきます 8 駐 車 場 使 用 料 ( 駐 車 場 を 利 用 する 方 のみ) (4) 駐 車 場 については, 使 用 の 申 込 みを 行 わないと 使 用 できません また, 自 動 車 を 変 更 した 場 合 は 届 け 出 が 必 要 になります 原 則 として1 世 帯 につき1 台 分 のスペースしかありませんので,2 台 目 以 降 の 駐 車 場 については 入 居 者 が 各 自 で 確 保 して 下 さい 所 定 の 場 所 以 外 は 駐 車 厳 禁 です (5) 自 動 車 変 更 届 に 添 付 する 書 類 1 新 しく 自 動 車 を 購 入 した 場 合 契 約 書 ( 注 文 書 又 は 見 積 書 ) 2 個 人 同 士 で 売 買 した 場 合 譲 渡 書 ( 双 方 の 印 鑑 証 明 書 ) 3 廃 車 ( 処 分 )した 場 合 廃 車 証 明 書 以 上 の 書 類 がそれぞれ 無 いと 自 動 車 保 管 場 所 使 用 承 諾 証 明 書 が 発 行 されません また, 車 検 証 発 行 後 は,コピーを 提 出 して 下 さい (6) 禁 止 事 項 市 営 住 宅 は 共 同 生 活 の 場 ですので, 次 のことを 禁 止 しています 守 っていただけない 場 合 は, 住 宅 の 明 け 渡 しを 請 求 することもありますので 十 分 にご 注 意 下 さい 1 家 賃 の 滞 納 2 周 辺 の 環 境 を 乱 し, 又 は 他 人 に 迷 惑 を 及 ぼす 行 為 3 動 物 ( 犬 ねこ さる にわとり 類 )の 飼 育 4 決 められた 場 所 以 外 への 駐 車 5 不 正 行 為 による 入 居, 住 宅 を 他 の 者 に 貸 したり, 入 居 の 権 利 を 他 の 者 に 譲 渡 したりすること 6 無 断 で 住 宅 の 模 様 替 えや 増 築 をしたとき 7 住 宅 又 は 共 同 施 設 を 故 意 に 損 傷 したとき 8 正 当 な 理 由 によらないで15 日 以 上 住 宅 を 使 用 しないとき 9 その 者 又 は 同 居 者 が 暴 力 団 員 であることが 判 明 したとき 10 住 宅 を 住 宅 以 外 の 目 的 で 使 用 すること (7) 収 入 基 準 額 を 超 えた 場 合 入 居 後 3 年 を 経 過 した 後, 一 定 の 収 入 基 準 額 を 超 える 収 入 超 過 者 となったときは, 住 宅 の 明 渡 努 力 義 務 が 生 ずるとともに, 本 来 家 賃 のほかに 一 定 の 家 賃 が 加 算 されます さらに 入 居 後 5 年 以 上 経 過 し 高 額 所 得 者 となった 場 合 は, 同 規 模 の 民 間 住 宅 家 賃 と 同 程 度 の 家 賃 を 支 払 っていただくとともに, 速 やかに 住 宅 を 明 け 渡 していただくことになります 収 入 超 過 者 収 入 月 額 158,001 円 以 上 の 世 帯 高 額 所 得 者 収 入 月 額 313,001 円 以 上 の 世 帯 - 7 -

10 申 込 み 後 の 状 況 変 化 の 報 告 入 居 申 込 書 は, 申 込 みをした 日 から1 年 間 有 効 です 申 込 書 を 提 出 した 後, 次 のような 場 合 は 必 ず ご 連 絡 ください 1 住 所 連 絡 先 氏 名 家 族 などに 変 更 があったとき 2 勤 務 先 が 変 ったとき 3 退 職 予 定 日 が 変 ったとき 4 挙 式 予 定 日 が 変 ったとき 5 入 居 希 望 住 宅 を 変 更 したいとき 6 市 営 住 宅 以 外 の 住 宅 への 入 居 が 決 まり, 申 込 みの 必 要 がなくなったとき 申 込 みをされてから 入 居 予 定 者 に 決 定 するまでの 間 に 年 度 や 収 入 基 準 が 変 わった 場 合 などは, 改 めて 必 要 書 類 を 提 出 していただき, 申 込 み 資 格 を 再 審 査 してから 入 居 予 定 者 として 決 定 します - 8 -

鹿 嶋 市 営 住 宅 の 名 称 及 び 住 所 等 名 称 位 置 構 造 号 棟 戸 数 管 理 開 始 年 度 鹿 嶋 市 営 三 笠 山 団 地 鹿 嶋 市 大 字 宮 中 2,067 番 地 1 中 層 5 階 中 層 5 階 高 層 7 階 1 2 3 20 20 35 S48 年 4 月 S49 年 5 月 H10 年 4 月 鹿 嶋 市 営 港 ヶ 丘 団 地 鹿 嶋 市 大 字 下 津 273 番 地 50 中 層 5 階 中 層 5 階 中 層 5 階 1 2 3 40 20 20 S50 年 7 月 S51 年 3 月 S51 年 3 月 鹿 嶋 市 営 佐 田 団 地 鹿 嶋 市 大 字 佐 田 555 番 地 中 層 4 階 中 層 4 階 中 層 4 階 1 2 3 24 16 16 S53 年 6 月 S53 年 6 月 H 5 年 4 月 鹿 嶋 市 営 平 井 団 地 鹿 嶋 市 大 字 平 井 889 番 地 ( 平 井 東 部 土 地 区 画 整 理 地 内 43 街 区 ) 中 層 3 階 中 層 3 階 中 層 3 階 1 2 3 14 14 15 H15 年 12 月 H16 年 12 月 H18 年 9 月 問 合 せ 先 鹿 嶋 市 役 所 建 設 部 都 市 計 画 課 建 築 管 理 室 TE L 0299(82)2911 内 線 415-9 -

~ ~ ~ ~ ~ H26 年 度 市 営 住 宅 概 要 団 地 名 所 在 地 竣 工 年 度 管 理 戸 数 基 準 となる 家 賃 ( 一 般 世 帯 ) 住 戸 専 用 面 積 間 取 り 駐 車 場 3 点 給 湯 改 修 浴 槽 の 設 置 学 区 備 考 三 笠 山 団 地 314-0031 鹿 嶋 市 大 字 宮 中 2067 番 地 1 S48 S49 H9 75 20 20 35 9,400 円 40,500 円 40.3m2 45.2m2 71.4m2 76.9m2 6,4.5,3,K 6,6,4.5,K 6,6( 洋 ),LDK 6,6,6( 洋 ),DK 1 台 分 月 額 1,200 円 1 希 望 世 帯 のみ 設 置 有 三 笠 小 鹿 島 中 1 単 身 可 (40 戸 ) のみ エレベーター 有 港 ヶ 丘 団 地 314-0004 鹿 嶋 市 大 字 下 津 273 番 地 50 S50 2 S51 80 40 20 20 11,900 円 19,300 円 1 2 48.0m2 1 2 6,6,4.5,K 敷 地 外 月 額 500 円 敷 地 内 月 額 1,400 円 希 望 世 帯 のみ 設 置 平 井 小 平 井 中 全 棟 単 身 可 (80 戸 ) 駐 車 場 2 台 目 有 佐 田 団 地 314-0027 鹿 嶋 市 大 字 佐 田 555 番 地 S51 S53 H5 56 24 16 16 11,600 円 31,800 円 55.6m2 47.4m2 63.8m2 6,6,4.5,DK 6,4.5,4.5( 洋 ),DK 6,6,6,DK 1 台 分 月 額 1,000 円 1 希 望 世 帯 のみ 設 置 風 呂 釜 有 高 松 小 高 松 中 単 身 可 (16 戸 ) 平 井 団 地 314-0012 鹿 嶋 市 大 字 平 井 889 番 地 ( 平 井 東 部 土 地 区 画 整 理 地 内 43 街 区 ) H15 H16 H18 43 14 14 15 17,600 円 38,000 円 1 1 階 50.07m2 50.22m2 2 3 階 71.88m2 71.94m2 49.26m2 67.36m2 1 1 階 6,6( 洋 ),DK 2 3 階 6,6,7.5( 洋 ),LDK 6,7.5,7.5( 洋 ),DK 6.75,6.1( 洋 ),DK 6,6,6.75( 洋 ),LDK 1 台 分 月 額 1,300 円 全 棟 有 平 井 小 平 井 中 2DK 単 身 可 (21 戸 ) エレベーター 有 駐 車 場 2 台 目 有 3 点 給 湯 浴 槽 の 改 修 設 置 を 行 った 住 戸 は 利 便 性 係 数 が 向 上 し 家 賃 に 反 映 されます 10