象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労



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H25要綱本文

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

1 基 準 額 は 以 下 の 式 によって 算 定 する 34,500 円 に1 2の 合 計 を 加 えた 額 116 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 21,300 円 216 歳 以 上 19 歳 未 満 の 扶 養 親 族 の 数 11,100 円 ただし 年 齢 は 平 成 25

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

【労働保険事務組合事務処理規約】

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

職員退職手当規程

ただし 平 成 26 年 1 月 から3 月 までの 間 に 失 職 し 平 成 26 年 4 月 以 降 も 引 き 続 き 失 職 している 場 合 ( 平 成 26 年 度 に 新 入 学 ( 編 転 入 学 を 含 む )をした 者 であって 平 成 25 年 度 に 私 立 高 校 等 に

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定款  変更

240709


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技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

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年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

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(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

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職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

ろによる ⑴ 子 世 帯 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 末 日 までの 間 にある 者 及 びそ の 親 を 世 帯 構 成 員 ( 当 該 世 帯 を 構 成 する 世 帯 員 ( 世 帯 主 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )に 含 む 世 帯 又 は 出

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 年 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

Transcription:

山 梨 県 雇 用 創 出 奨 励 金 支 給 細 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 細 則 は 山 梨 県 雇 用 創 出 奨 励 金 支 給 要 綱 ( 以 下 要 綱 という )の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 県 外 の 区 域 にわたるものについて) 第 2 条 要 綱 第 3 条 第 1 号 アの 流 通 先 が 主 に 県 外 の 区 域 にわたるものとは 対 象 事 業 者 に おける 取 引 量 及 び 取 引 額 の 過 半 数 が 県 外 であるものをいう 2 要 綱 第 3 条 第 1 号 イの 商 品 の 配 送 先 が 主 に 県 外 の 区 域 にわたるものとは 事 業 対 象 の 物 流 施 設 から 運 搬 される 商 品 の 量 の 過 半 数 が 県 外 であるものをいう ( 企 業 参 入 型 農 業 を 行 う 者 について) 第 3 条 要 綱 第 3 条 第 1 号 アの 企 業 参 入 型 農 業 を 行 う 者 は 法 人 格 を 有 する 団 体 とする ( 対 象 労 働 者 について) 第 4 条 要 綱 第 3 条 第 2 号 の 対 象 労 働 者 には 県 内 既 存 事 業 所 等 から 移 動 した 正 規 雇 用 労 働 者 は 含 めない ただし 当 該 事 業 に 従 事 させることを 目 的 として 操 業 開 始 前 に 採 用 し 研 修 等 のため 県 内 既 存 事 業 所 に 配 属 させていた 者 であることを 知 事 が 認 める 場 合 には 対 象 労 働 者 に 含 めるものとする 2 前 項 の 操 業 開 始 前 とする 採 用 期 間 は 要 綱 第 5 条 第 2 項 に 規 定 する 認 定 事 業 として 知 事 の 認 定 を 受 けた 日 から 要 綱 第 7 条 に 規 定 する 操 業 開 始 届 の 届 出 日 とする 3 当 該 事 業 を 行 う 者 の 正 規 雇 用 労 働 者 であって 県 外 で 雇 用 されていた 者 を 県 内 の 事 業 所 に 移 転 させた 場 合 には 対 象 労 働 者 と 認 める ( 事 業 所 の 従 業 員 について) 第 5 条 要 綱 第 3 条 第 2 号 の 事 業 所 の 従 業 員 とは 雇 用 保 険 法 ( 昭 和 49 年 法 律 第 116 号 ) 第 4 条 第 1 項 に 規 定 する 一 般 被 保 険 者 である 者 をいう ( 操 業 開 始 届 に 添 付 する 書 類 について) 第 6 条 要 綱 第 7 条 の 操 業 開 始 届 に 添 付 する 書 類 とは 次 の 各 号 に 定 めるものとする (1) 事 業 によって 増 加 した 対 象 労 働 者 名 簿 ( 様 式 6-1 号 ) (2) 事 業 によって 増 加 した 対 象 労 働 者 の 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 取 得 等 確 認 通 知 書 写 し (3) 事 業 によって 増 加 した 対 象 労 働 者 の 住 民 票 写 し (4) 事 業 によって 増 加 した 対 象 労 働 者 の 勤 務 時 間 勤 務 場 所 ( 所 属 ) 勤 務 内 容 賃 金 の 額 手 当 等 の 種 類 雇 入 れ 等 年 月 日 等 が 明 らかになる 採 用 時 からの 労 働 条 件 を 明 示 した 雇 入 れ 通 知 書 等 又 は 雇 用 契 約 書 等 の 写 し (5) 対 象 労 働 者 が 雇 入 れ 等 される 事 業 所 の 就 業 規 則 (6) 事 業 認 定 日 の 前 日 から 起 算 して6か 月 前 の 日 から 操 業 開 始 届 出 日 までの 間 に 対 - 1 -

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労 働 者 を 雇 用 した 場 合 は 次 の 各 号 に 定 める 書 類 を 提 出 するものとする (1) 学 校 等 の 卒 業 証 明 書 (2) 生 年 月 日 を 証 明 する 書 類 ( 免 許 証 等 公 的 機 関 が 発 行 する 証 明 書 なお 卒 業 証 明 書 に 生 年 月 日 が 記 載 されている 場 合 は 省 略 できる ) 3 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 イに 該 当 する 労 働 者 を 雇 用 した 場 合 は 次 の 各 号 いずれかの 書 類 を 提 出 するものとする (1) 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 の 写 し (2) 離 職 票 1 2の 写 し (3) 退 職 証 明 書 の 写 し (4) 再 就 職 援 助 計 画 対 象 労 働 者 証 明 書 の 写 し 4 その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 書 類 を 提 出 するものとする ( 県 内 に 住 所 を 有 する 者 について) 第 7 条 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 ア イの 県 内 在 住 者 とは 本 人 が 雇 用 される 日 を 基 準 と して 本 人 又 は2 親 等 以 内 の 親 族 もしくは 姻 族 が 引 き 続 き3ヶ 月 以 上 山 梨 県 内 に 住 所 を 有 している 者 をいう 2 前 項 の 引 き 続 き3ヶ 月 以 上 山 梨 県 内 に 住 所 を 有 しているとは 山 梨 県 内 のいずれかの 市 町 村 の 住 民 基 本 台 帳 に 記 録 されている 期 間 が3ヶ 月 以 上 であることをいう ( 事 業 主 都 合 により 離 職 を 余 儀 なくされた 県 内 在 住 者 について) 第 8 条 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 イの 事 業 主 都 合 により 離 職 を 余 儀 なくされた 県 内 在 住 者 とは 雇 入 れ 日 前 1 年 以 内 に 前 職 を 事 業 主 都 合 で 離 職 した 県 内 在 住 者 をいう ( 雇 用 要 件 を 満 たさなくなったときの 扱 い) 第 9 条 操 業 開 始 後 要 綱 第 10 条 第 1 項 の 支 給 申 請 書 に 記 載 してある 対 象 労 働 者 の 人 数 ( 以 下 認 定 雇 用 者 数 という )が 対 象 労 働 者 の 自 己 都 合 による 退 職 偶 発 的 な 事 由 等 により 減 少 した 場 合 は 次 の 各 号 に 定 めるとおりとする (1) 認 定 雇 用 者 数 を 満 たさなくなった 数 の 対 象 労 働 者 を 速 やかに 公 共 職 業 安 定 所 等 に 求 人 し 採 用 する 意 志 があると 認 められる 場 合 は 引 き 続 き 認 定 雇 用 者 数 を 満 たして いるものとして 扱 う (2) 認 定 雇 用 者 数 を 満 たさない 期 間 が6カ 月 を 超 えることが 見 込 まれる 場 合 は 要 綱 第 15 条 に 該 当 するものとして 扱 う ( 奨 励 金 の 支 給 申 請 時 の 添 付 書 類 について) 第 10 条 要 綱 第 10 条 第 2 項 の1 年 以 上 雇 用 したことを 証 する 書 類 とは 次 の 各 号 に 定 - 2 -

めるものとする (1) 支 払 われた 賃 金 等 の 額 が 明 確 に 記 載 された 賃 金 台 帳 の 写 し (2) その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 書 類 2 自 主 都 合 による 退 職 偶 発 的 な 事 由 等 により 離 職 した 対 象 労 働 者 がいる 場 合 は 退 職 した 労 働 者 の 離 職 票 1 2の 写 しを 提 出 するものとする 3 自 主 都 合 による 退 職 偶 発 的 な 事 由 等 により 離 職 した 対 象 労 働 者 の 代 わりに 新 たに 対 象 労 働 者 を 雇 用 した 場 合 は 次 の 各 号 に 定 める 書 類 を 提 出 するものとする (1) 新 たに 雇 用 した 対 象 労 働 者 の 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 取 得 等 確 認 通 知 書 写 し (2) 新 たに 雇 用 した 対 象 労 働 者 の 住 民 票 写 し (3) 新 たに 雇 用 した 対 象 労 働 者 の 勤 務 時 間 勤 務 場 所 ( 所 属 ) 勤 務 内 容 賃 金 の 額 手 当 等 の 種 類 雇 入 れ 等 年 月 日 等 が 明 らかになる 採 用 時 からの 労 働 条 件 を 明 示 した 雇 入 れ 通 知 書 等 又 は 雇 用 契 約 書 等 の 写 し (4) 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労 働 者 を 雇 用 した 場 合 は 第 6 条 第 2 項 に 定 める 書 類 (5) 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 イに 該 当 する 労 働 者 を 雇 用 した 場 合 は 第 6 条 第 3 項 に 定 める 書 類 (6) その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 奨 励 金 の 支 給 決 定 について) 第 11 条 要 綱 第 11 条 第 1 項 の 支 給 決 定 は 事 業 認 定 を 経 て 行 う 支 給 申 請 に 基 づいて 予 算 の 範 囲 内 で 行 うこととする ( 奨 励 金 の 支 払 い 請 求 の 時 期 について) 第 12 条 奨 励 金 の 支 払 い 請 求 ( 様 式 第 11 号 )は 要 綱 第 11 条 第 1 項 の 支 給 決 定 の 通 知 を 受 けた 日 から 起 算 して 15 日 以 内 に 行 わなければならない ( 不 支 給 条 件 ) 第 13 条 認 定 事 業 者 からの 申 請 であっても 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 要 綱 第 1 1 条 第 1 項 の 支 給 を 認 めないものとする (1) 申 請 事 業 者 が 事 業 認 定 日 の 前 日 から 起 算 して6か 月 前 の 日 から 奨 励 金 の 支 給 決 定 日 までの 間 において 対 象 労 働 者 を 雇 入 れる 事 業 所 で 従 事 する 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 を 事 業 主 都 合 により 解 雇 した 場 合 ( 対 象 労 働 者 が 自 己 都 合 等 により 退 職 した 場 合 は 除 く ) (2) 事 業 認 定 日 の 前 日 から 起 算 して2 年 前 の 日 から 要 綱 第 11 条 第 1 項 に 規 定 する 奨 励 金 の 支 給 決 定 日 までの 間 において 対 象 労 働 者 を 雇 い 入 れる 事 業 所 における 事 業 活 動 に 関 し 法 令 に 違 反 する 重 大 な 事 実 ( 故 意 又 は 重 大 な 過 失 によるものに 限 る )があ ると 認 めた 場 合 (3) 申 請 事 業 者 に 国 又 は 地 方 公 共 団 体 を 含 む 場 合 - 3 -

( 奨 励 金 返 還 時 における 返 還 額 の 算 定 方 法 ) 第 14 条 要 綱 第 15 条 第 1 項 第 3 号 又 は 第 4 号 に 該 当 する 場 合 における 第 15 条 第 2 項 の 規 定 による 返 還 額 は 次 の 各 号 の 区 分 に 応 じて 算 出 された 額 の 合 計 とする (1) 要 綱 第 16 条 第 1 項 で 定 められている 雇 用 継 続 期 間 ( 操 業 開 始 の 届 出 日 から3 年 ) を 満 たさない 場 合 に 返 還 する 額 ( 以 下 返 還 額 ( 雇 用 維 持 分 ) という )は 次 のとお りとする 返 還 額 ( 雇 用 継 続 分 )= 100 万 円 (a1) 3 (ୠଵ) 3 ൠ + 60 万 円 (a2) 3 (ୠଶ) 3 ൠ൨ 1 2 (a1) 要 綱 第 14 条 第 1 号 第 2 号 に 規 定 する 状 況 報 告 において 前 年 の 状 況 報 告 ( 要 綱 第 14 条 第 1 号 の 場 合 は 支 給 申 請 )から 減 少 となった 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 に 該 当 する 労 働 者 の 数 (a2) 要 綱 第 14 条 第 1 号 第 2 号 に 規 定 する 状 況 報 告 において 前 年 の 状 況 報 告 ( 要 綱 第 14 条 第 1 号 の 場 合 は 支 給 申 請 )から 減 少 となった 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 2 号 に 該 当 する 労 働 者 の 数 (b1)(a1)に 該 当 する 者 ( 減 少 となった 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 に 該 当 する 労 働 者 )が 雇 用 された 期 間 ( 操 業 開 始 届 出 日 から 起 算 して 雇 用 された 期 間 )( 年 以 下 切 り 捨 て) (b2)(a2)に 該 当 する 者 ( 減 少 となった 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 2 号 に 該 当 する 労 働 者 )が 雇 用 された 期 間 ( 操 業 開 始 届 出 日 から 起 算 して 雇 用 された 期 間 )( 年 以 下 切 り 捨 て) (2) 要 綱 第 16 条 第 2 項 で 定 められている 事 業 継 続 期 間 ( 操 業 開 始 の 届 出 日 から10 年 )を 満 たさない 場 合 に 返 還 する 額 ( 以 下 返 還 額 ( 事 業 継 続 分 ) という )は 次 の とおりとする 返 還 額 ൫ 事 業 継 続 分 ൯= 支 給 雇 用 奨 励 金 1 2 10 (ୡ) 10 (c) 操 業 開 始 届 出 日 から 事 業 を 継 続 して 行 った 期 間 ( 年 以 下 切 り 捨 て) ( 返 還 金 の 端 数 処 理 について) 第 15 条 前 条 に 定 める 返 還 金 の 額 の 計 算 において 千 円 未 満 の 端 数 が 生 じた 場 合 には 千 円 未 満 を 切 り 捨 てた 額 とする - 4 -

附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 細 則 は 平 成 25 年 8 月 6 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 細 則 は 平 成 31 年 3 月 31 日 限 り その 効 力 を 失 う ただし 同 日 までに 要 綱 第 5 条 に 定 める 事 業 認 定 を 受 けた 者 については この 細 則 は 同 日 以 後 も なおその 効 力 を 有 する 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 細 則 は 平 成 28 年 3 月 31 日 から 施 行 する ただし 細 則 本 則 の 規 定 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 改 正 前 の 要 綱 に 基 づき 平 成 28 年 3 月 31 日 までに 第 5 条 に 定 める 事 業 認 定 を 受 け た 者 については なお 従 前 の 例 による - 5 -