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第 1 章 総 則 ( 約 款 の 適 用 ) 第 1 条 当 社 は この 専 用 サービス 契 約 約 款 ( 電 気 通 信 事 業 法 ( 昭 和 59 年 法 律 第 86 号 以 下 事 業 法 といいます ) 第 20 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 定 めるものを 含 みます 以 下 約 款 といいます )を 定 め これにより 専 用 サービス( 当 社 がこの 約 款 以 外 の 契 約 約 款 を 定 め それにより 提 供 するものを 除 きます )を 提 供 します ただし 別 段 の 合 意 ( 事 業 法 第 20 条 第 5 項 の 規 定 に 基 づくものを 含 みます )がある 場 合 は その 合 意 に 基 づく 料 金 その 他 の 提 供 条 件 によります ( 注 ) 本 条 のほか 当 社 は 専 用 サービスに 附 帯 するサービス( 当 社 が 別 に 定 めるもの を 除 きます 以 下 附 帯 サービス といいます )を この 約 款 により 提 供 します ( 約 款 の 変 更 ) 第 2 条 当 社 は この 約 款 を 変 更 することがあります この 場 合 には 料 金 その 他 の 提 供 条 件 は 変 更 後 の 約 款 によります ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 この 約 款 においては 次 の 用 語 はそれぞれ 次 の 意 味 で 使 用 します 用 語 用 語 の 意 味 1 電 気 通 信 設 備 電 気 通 信 を 行 うための 機 械 器 具 線 路 その 他 の 電 気 的 設 備 2 電 気 通 信 サー ビス 電 気 通 信 設 備 を 使 用 して 他 人 の 通 信 を 媒 介 すること その 他 電 気 通 信 設 備 を 他 人 の 通 信 の 用 に 供 すること 3 専 用 サービス 契 約 の 申 込 み 等 により 指 定 された 区 間 において 当 社 が 設 置 する 電 気 通 信 回 線 ( 電 話 網 等 に 係 る 取 扱 所 交 換 設 備 に 収 容 さ れる 契 約 者 回 線 (DSL 等 接 続 専 用 サービスの 利 用 回 線 型 サ ービスにおいて 使 用 するものを 除 きます )を 除 きます )を 使 用 して 符 号 音 響 又 は 影 像 の 伝 送 を 行 う 電 気 通 信 サービ ス 3の2 等 契 約 約 款 契 約 約 款 又 は 電 気 通 信 事 業 者 ( 事 業 法 第 9 条 の 登 録 を 受 けた 者 又 は 事 業 法 第 16 条 第 1 項 の 届 出 をした 者 をいいます 以 下 同 じとします )が 電 気 通 信 役 務 の 提 供 の 相 手 方 と 契 約 約 款 によらず 締 結 する 契 約 4 専 用 サービス 取 扱 所 専 用 サービスに 関 する 業 務 を 行 う 当 社 の 事 業 所 当 社 の 委 託 により 専 用 サービスに 関 する 契 約 事 務 を 行 う 者 の 事 業 所 5 専 用 契 約 当 社 から 専 用 サービスの 提 供 を 受 けるための 契 約 ( 臨 時 専 用 契 約 となるものを 除 きます ) 6 臨 時 専 用 契 約 30 日 以 内 の 利 用 期 間 を 指 定 して 当 社 から 専 用 サービスの 提 供 を 受 けるための 契 約 7 専 用 申 込 専 用 契 約 又 は 臨 時 専 用 契 約 の 申 込 み 8 専 用 申 込 者 専 用 申 込 をした 者 9 専 用 契 約 者 当 社 と 専 用 契 約 又 は 臨 時 専 用 契 約 を 締 結 している 者 10 専 用 回 線 専 用 契 約 又 は 臨 時 専 用 契 約 に 基 づいて 設 置 される 電 気 通 信 回 線 11 相 互 接 続 点 当 社 と 当 社 以 外 の 電 気 通 信 事 業 者 との 間 の 相 互 接 続 協 定 ( 当 6

社 が 当 社 以 外 の 電 気 通 信 事 業 者 との 間 で 電 気 通 信 設 備 の 接 続 に 関 し 締 結 した 協 定 ( 事 業 法 第 33 条 第 9 項 若 しくは 第 10 項 又 は 第 34 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づくものを 含 みます )をいい ます 以 下 同 じとします )に 基 づく 接 続 に 係 る 電 気 通 信 設 備 の 接 続 点 ( 当 社 が 協 定 事 業 者 ( 当 社 が 別 に 定 める 者 に 限 り ます 以 下 この 欄 において 同 じとします )へ 提 供 している 都 道 府 県 の 区 域 ( 日 本 電 信 電 話 株 式 会 社 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 59 年 法 律 第 85 号 ) 第 2 条 第 3 項 に 定 める 都 道 府 県 の 区 域 を いいます 以 下 同 じとします )をまたがる 伝 送 に 関 する 卸 電 気 通 信 役 務 ( 事 業 法 第 29 条 第 11 項 に 規 定 するものをいいま す 以 下 同 じとします )に 係 る 区 間 との 分 界 点 を 含 みます ) 12 協 定 事 業 者 当 社 と 相 互 接 続 協 定 を 締 結 している 電 気 通 信 事 業 者 13 役 務 区 間 合 算 料 金 設 定 事 業 者 協 定 事 業 者 であって 役 務 区 間 合 算 料 金 ( 当 社 の 役 務 提 供 区 間 と 協 定 事 業 者 の 役 務 提 供 区 間 を 合 わせて 設 定 する 料 金 を いいます 以 下 同 じとします )を 設 定 する 者 14 接 続 専 用 回 線 相 互 接 続 点 に 少 なくともその 一 端 が 終 端 する 専 用 回 線 15 他 社 料 金 設 定 回 線 接 続 専 用 回 線 であって 役 務 区 間 合 算 料 金 設 定 事 業 者 がその 料 金 を 設 定 しているもの 16 他 社 接 続 回 線 相 互 接 続 点 において 接 続 専 用 回 線 と 接 続 する 電 気 通 信 回 線 であって 協 定 事 業 者 が 設 置 するもの 16の2 式 DSL 方 専 用 回 線 において 変 復 調 装 置 を 用 いて 高 速 の 符 号 伝 送 を 可 能 とする 通 信 の 伝 送 方 式 であって 16の3 欄 に 規 定 するDS L 方 式 に 起 因 する 事 象 となる 場 合 があるもの 16の3 DSL 方 式 に 起 因 する 事 象 電 気 通 信 回 線 設 備 ( 送 信 の 場 所 と 受 信 の 場 所 との 間 を 接 続 す る 伝 送 路 設 備 及 びこれと 一 体 として 設 置 される 交 換 設 備 並 びにこれらの 附 属 設 備 をいいます 以 下 同 じとします )の 回 線 距 離 若 しくは 設 備 状 況 他 の 電 気 通 信 サービスに 係 る 電 気 通 信 回 線 等 からの 信 号 の 漏 えい 又 は 電 気 通 信 回 線 設 備 の 終 端 に 接 続 される 電 気 通 信 設 備 の 態 様 等 により その 電 気 通 信 回 線 設 備 による 通 信 の 伝 送 速 度 が 低 下 若 しくは 変 動 する 状 態 符 号 誤 りが 発 生 する 状 態 又 は 通 信 が 全 く 利 用 できない 状 態 ( 通 信 に 著 しい 支 障 が 生 じ 全 く 利 用 できない 状 態 と 同 程 度 となる 場 合 を 含 みます ) 17 端 末 設 備 専 用 回 線 の 終 端 ( 相 互 接 続 点 におけるものを 除 きます )にお いて 又 は 専 用 回 線 の 終 端 に 接 続 される 電 気 通 信 設 備 ( 協 定 事 業 者 が 設 置 するものを 含 みます )を 介 して 接 続 される 電 気 通 信 設 備 であって 1の 部 分 の 設 置 の 場 所 が 他 の 部 分 の 設 置 の 場 所 と 同 一 の 構 内 (これに 準 ずる 区 域 内 を 含 みます ) 又 は 同 一 の 建 物 内 であるもの 18 専 用 回 線 等 専 用 回 線 及 び 当 社 が 別 に 定 めるもの ( 注 ) 本 欄 に 規 定 する 当 社 が 別 に 定 めるものは 当 社 が 設 置 す る 端 末 設 備 とします 19 自 営 端 末 設 備 専 用 契 約 者 が 設 置 する 端 末 設 備 20 自 営 電 気 通 信 電 気 通 信 回 線 設 備 を 設 置 する 電 気 通 信 事 業 者 以 外 の 者 が 設 7

設 備 置 する 電 気 通 信 設 備 であって 端 末 設 備 以 外 のもの 21 技 術 基 準 等 端 末 設 備 等 規 則 ( 昭 和 60 年 郵 政 省 令 第 31 号 ) 及 び 端 末 設 備 等 の 接 続 の 技 術 的 条 件 22 分 岐 1の 専 用 契 約 又 は 臨 時 専 用 契 約 に 係 る 専 用 回 線 の 中 途 から 専 用 契 約 者 が 指 定 する 場 所 までの 間 に 専 用 回 線 を 設 置 する こと 23 分 岐 回 線 専 用 回 線 のうち 分 岐 により 設 置 する 部 分 24 回 線 終 端 装 置 専 用 回 線 の 終 端 ( 相 互 接 続 点 において 端 末 設 備 が 接 続 される 形 態 に 相 当 する 接 続 専 用 回 線 以 外 の 接 続 専 用 回 線 の 相 互 接 続 点 の 部 分 を 除 きます )の 場 所 に 当 社 が 設 置 する 装 置 ( 端 末 設 備 を 除 きます ) 25 警 察 機 関 警 察 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 162 号 )に 規 定 する 警 察 庁 又 は 都 道 府 県 警 察 の 機 関 26 消 防 機 関 消 防 組 織 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 226 号 )に 規 定 する 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 消 防 の 機 関 27 消 費 税 相 当 額 消 費 税 法 ( 昭 和 63 年 法 律 第 108 号 ) 及 び 同 法 に 関 する 法 令 の 規 定 に 基 づき 課 税 される 消 費 税 の 額 並 びに 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 及 び 同 法 に 関 する 法 令 の 規 定 に 基 づき 課 税 される 地 方 消 費 税 の 額 第 2 章 専 用 サービスの 種 類 ( 専 用 サービスの 種 類 ) 第 4 条 当 社 が 提 供 する 専 用 サービスには 次 の 種 類 があります 一 般 専 用 サービス 高 速 ディジタル 伝 送 サービス ATM 専 用 サービス IPルーティング 網 接 続 専 用 サービス DSL 等 接 続 専 用 サービス その 他 の 専 用 サービス 無 線 専 用 サービス 第 3 章 専 用 サービスの 提 供 区 域 等 ( 専 用 サービスの 提 供 区 域 等 ) 第 5 条 当 社 の 専 用 サービスは 別 記 1に 定 める 提 供 区 域 において 提 供 します 第 4 章 契 約 第 1 節 一 般 専 用 サービスに 係 る 契 約 ( 一 般 専 用 サービスの 品 目 ) 第 6 条 一 般 専 用 サービスには 料 金 表 に 規 定 する 品 目 があります ( 契 約 の 種 別 ) 第 7 条 一 般 専 用 サービスに 係 る 契 約 には 次 の 種 別 があります 専 用 契 約 臨 時 専 用 契 約 ( 契 約 の 単 位 ) 第 8 条 当 社 は 専 用 回 線 1 回 線 ごとに1の 専 用 契 約 ( 臨 時 専 用 契 約 を 含 みます 以 下 この 節 において 同 じとします )を 締 結 します 8

( 共 同 専 用 契 約 ) 第 9 条 当 社 は 1の 専 用 回 線 について 専 用 契 約 者 が2 人 以 上 となる 専 用 契 約 ( 以 下 共 同 専 用 契 約 といいます )を 締 結 します ( 専 用 回 線 の 終 端 ) 第 10 条 当 社 は 専 用 契 約 者 が 指 定 した 場 所 内 の 建 物 又 は 工 作 物 において 当 社 の 線 路 から 原 則 として 最 短 距 離 にあって 堅 固 に 施 設 できる 地 点 に 保 安 器 又 は 配 線 盤 等 を 設 置 し これを 専 用 回 線 の 終 端 とします 2 当 社 は 前 項 の 専 用 回 線 の 終 端 ( 相 互 接 続 点 の 部 分 を 除 きます 以 下 同 じとします ) に 係 る 地 点 を 定 めるときは 専 用 契 約 者 と 協 議 します ( 専 用 申 込 の 方 法 ) 第 11 条 専 用 申 込 をするときは 次 に 掲 げる 事 項 について 記 載 した 当 社 所 定 の 契 約 申 込 書 を 契 約 事 務 を 行 う 専 用 サービス 取 扱 所 に 提 出 していただきます 専 用 サービスの 種 類 及 び 品 目 回 線 数 専 用 回 線 の 終 端 の 場 所 通 信 方 式 の 種 類 その 他 専 用 申 込 の 内 容 を 特 定 するための 事 項 2 接 続 専 用 回 線 に 係 る 専 用 申 込 をするときは 前 項 に 掲 げる 事 項 のほか 次 に 掲 げる 事 項 について 記 載 した 当 社 所 定 の 契 約 申 込 書 を 契 約 事 務 を 行 う 専 用 サービス 取 扱 所 に 提 出 していただきます その 接 続 専 用 回 線 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 に 係 るサービスの 種 類 及 び 品 目 その 接 続 専 用 回 線 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 に 係 る 区 間 その 接 続 専 用 回 線 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 に 係 る 協 定 事 業 者 の 氏 名 又 は 名 称 その 他 接 続 専 用 回 線 に 係 る 専 用 申 込 の 内 容 を 特 定 するための 事 項 ( 専 用 申 込 の 承 諾 ) 第 12 条 当 社 は 専 用 申 込 があったときは 受 け 付 けた 順 序 に 従 って 承 諾 します 2 当 社 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 臨 時 専 用 契 約 に 係 る 専 用 申 込 があった 場 合 は 申 込 みのあった 専 用 回 線 を 設 置 するために 必 要 な 電 気 通 信 設 備 に 余 裕 があるときに 限 り その 専 用 申 込 を 承 諾 します 3 当 社 は 前 2 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 場 合 には その 専 用 申 込 を 承 諾 しないこ とがあります 申 込 みのあった 専 用 回 線 を 設 置 し 又 は 保 守 することが 技 術 上 著 しく 困 難 なとき 専 用 申 込 者 が 専 用 サービスの 料 金 又 は 工 事 に 関 する 費 用 の 支 払 いを 現 に 怠 り 又 は 怠 るおそれがあるとき 接 続 専 用 回 線 に 係 る 専 用 申 込 にあっては その 接 続 専 用 回 線 と 他 社 接 続 回 線 との 接 続 に 関 し その 他 社 接 続 回 線 に 係 る 協 定 事 業 者 の 承 諾 が 得 られないとき その 他 相 互 接 続 協 定 に 基 づく 条 件 に 適 合 しないとき その 他 当 社 の 業 務 の 遂 行 上 著 しい 支 障 があるとき ( 専 用 契 約 者 数 の 変 更 ) 第 13 条 専 用 契 約 者 は 専 用 契 約 者 数 の 変 更 を 請 求 することができます この 場 合 新 たに 専 用 契 約 者 となる 者 又 は 利 用 をやめようとする 者 と 連 署 した 当 社 所 定 の 契 約 申 込 書 ( 第 11 条 ( 専 用 申 込 の 方 法 )の 契 約 申 込 書 に 準 拠 したものとします )を 契 約 事 務 を 行 う 専 用 サービス 取 扱 所 に 提 出 していただきます 2 当 社 は 前 項 の 申 込 みがあったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います ( 品 目 の 変 更 ) 第 14 条 専 用 契 約 者 は 専 用 サービスの 品 目 の 変 更 の 請 求 をすることができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 9

り 扱 います ( 専 用 回 線 の2 線 式 と4 線 式 の 区 別 の 変 更 ) 第 15 条 専 用 契 約 者 は その 専 用 回 線 について 2 線 式 と4 線 式 の 区 別 の 変 更 の 請 求 を することができます ただし 専 用 サービスの 品 目 の 変 更 を 伴 う 場 合 は その 変 更 の 請 求 に 含 めて 取 り 扱 います 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います ( 専 用 回 線 の 分 岐 ) 第 16 条 専 用 契 約 者 は 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 定 めるところにより その 専 用 回 線 の 分 岐 の 請 求 をすることができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います ( 専 用 回 線 の 移 転 ) 第 17 条 専 用 契 約 者 は 専 用 回 線 の 移 転 の 請 求 をすることができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います ( 専 用 回 線 の 異 経 路 ) 第 18 条 当 社 は 当 社 の 業 務 の 遂 行 上 支 障 がない 場 合 において 専 用 契 約 者 ( 臨 時 専 用 契 約 を 締 結 している 者 を 除 きます )の 請 求 に 基 づき その 専 用 回 線 を 通 常 の 経 路 以 外 の 当 社 が 指 定 する 経 路 ( 以 下 異 経 路 といいます )により 設 置 します ( 専 用 回 線 の 利 用 の 一 時 中 断 ) 第 19 条 当 社 は 専 用 契 約 者 から 請 求 があったときは 専 用 回 線 の 利 用 の 一 時 中 断 (そ の 専 用 回 線 を 他 に 転 用 することなく 一 時 的 に 利 用 できないようにすることをいいます 以 下 同 じとします )を 行 います ( 専 用 回 線 の 利 用 休 止 ) 第 20 条 当 社 は 専 用 契 約 者 ( 臨 時 専 用 契 約 を 締 結 している 者 を 除 きます 以 下 この 条 において 同 じとします )から 請 求 があったときは 専 用 回 線 ( 利 用 開 始 以 後 30 日 以 上 経 過 したものに 限 ります 以 下 この 条 において 同 じとします )の 利 用 休 止 (その 専 用 回 線 を 他 に 転 用 することを 条 件 として その 専 用 回 線 を 一 時 的 に 利 用 できないよう にすることをいいます 以 下 同 じとします )を 行 います 2 専 用 回 線 の 利 用 休 止 期 間 (その 専 用 回 線 を 利 用 できないようにした 日 から 利 用 でき るようにした 日 の 前 日 までの 間 をいいます 以 下 同 じとします )は 30 日 を 超 えるも のとし 5 年 を 限 度 とします 3 専 用 回 線 の 利 用 休 止 期 間 が5 年 を 経 過 した 後 専 用 契 約 者 が 新 たに 専 用 回 線 の 利 用 休 止 又 は 再 利 用 の 請 求 を 行 わない 場 合 において その5 年 間 を 経 過 した 日 から 起 算 し てさらに5 年 を 経 過 したときは その 契 約 は 解 除 されたものとします ( 一 般 専 用 サービス 利 用 権 の 譲 渡 ) 第 21 条 一 般 専 用 サービス 利 用 権 ( 専 用 契 約 者 が 専 用 契 約 に 基 づいて 一 般 専 用 サービス の 提 供 を 受 ける 権 利 をいいます 以 下 同 じとします )の 譲 渡 は 当 社 の 承 認 を 受 けな ければ その 効 力 を 生 じません 2 一 般 専 用 サービス 利 用 権 の 譲 渡 の 承 認 を 受 けようとするときは 当 事 者 が 連 署 した 当 社 所 定 の 書 面 により 契 約 事 務 を 行 う 専 用 サービス 取 扱 所 に 請 求 していただきます ただし 競 売 調 書 その 他 譲 渡 があったことを 証 明 できる 書 類 の 添 付 をもって 連 署 に 代 えることができます 3 当 社 は 前 項 の 規 定 により 一 般 専 用 サービス 利 用 権 の 譲 渡 の 承 認 を 求 められたとき は 次 の 場 合 を 除 いて これを 承 認 します 一 般 専 用 サービス 利 用 権 を 譲 り 受 けようとする 者 が 一 般 専 用 サービスの 料 金 又 は 工 事 に 関 する 費 用 の 支 払 いを 現 に 怠 り 又 は 怠 るおそれがあるとき 10

共 同 専 用 契 約 の 場 合 にあっては その 譲 渡 についてその 契 約 に 係 るすべての 専 用 契 約 者 の 同 意 がないとき 接 続 専 用 回 線 に 係 る 一 般 専 用 サービス 利 用 権 の 譲 渡 の 場 合 にあっては その 譲 渡 がその 接 続 専 用 回 線 に 接 続 される 他 社 接 続 回 線 に 係 る 協 定 事 業 者 の 承 諾 が 得 られな いとき その 他 相 互 接 続 協 定 に 基 づく 条 件 に 適 合 しないとき 4 一 般 専 用 サービス 利 用 権 の 譲 渡 があったときは 譲 受 人 は 専 用 契 約 者 の 有 してい た 一 切 の 権 利 及 び 義 務 を 承 継 します ( 契 約 者 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 ) 第 22 条 専 用 契 約 者 は 専 用 契 約 を 解 除 しようとするときは そのことをあらかじめ 契 約 事 務 を 行 う 専 用 サービス 取 扱 所 に 書 面 により 通 知 していただきます ( 当 社 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 ) 第 23 条 当 社 は 第 71 条 ( 利 用 停 止 )の 規 定 により 利 用 停 止 された 専 用 回 線 等 について 専 用 契 約 者 がなおその 事 実 を 解 消 しない 場 合 は その 専 用 回 線 等 に 係 る 専 用 契 約 を 解 除 することがあります 2 当 社 は 専 用 契 約 者 が 第 71 条 第 1 項 各 号 の 規 定 のいずれかに 該 当 する 場 合 に その 事 実 が 当 社 の 業 務 の 遂 行 に 特 に 著 しい 支 障 を 及 ぼすと 認 められるときは 前 項 の 規 定 にかかわらず 専 用 回 線 等 の 利 用 停 止 をしないでその 専 用 回 線 等 に 係 る 専 用 契 約 を 解 除 することがあります 3 当 社 は 前 2 項 の 規 定 により その 専 用 契 約 を 解 除 しようとするときは あらかじ め 専 用 契 約 者 にそのことを 通 知 します (その 他 の 提 供 条 件 ) 第 24 条 一 般 専 用 サービスに 係 る 専 用 契 約 に 関 するその 他 の 提 供 条 件 については 別 記 2 及 び3に 定 めるところによります 第 2 節 高 速 ディジタル 伝 送 サービスに 係 る 契 約 ( 高 速 ディジタル 伝 送 サービスの 品 目 ) 第 25 条 高 速 ディジタル 伝 送 サービス(48kbit/s 以 上 の 符 号 伝 送 が 可 能 な 専 用 サービス であって ATM 専 用 サービス IPルーティング 網 接 続 専 用 サービス 又 はDSL 等 接 続 専 用 サービス 以 外 のものをいいます 以 下 同 じとします )には 料 金 表 に 規 定 す る 品 目 及 び 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 があります ( 契 約 の 種 別 ) 第 26 条 高 速 ディジタル 伝 送 サービスに 係 る 契 約 には 次 の 種 別 があります ただし 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 別 段 の 定 めがある 場 合 は その 定 めるところによ ります 専 用 契 約 臨 時 専 用 契 約 2 高 速 ディジタル 伝 送 サービスに 係 る 専 用 契 約 には 次 の 区 分 があります ただし 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 別 段 の 定 めがある 場 合 は その 定 めるところによ ります 区 分 内 容 プラン1 プラン2 料 金 表 第 2 表 第 1( 施 設 設 置 負 担 金 )に 規 定 する 施 設 設 置 負 担 金 の 支 払 いを 要 するもの プラン1 以 外 のもの ( 専 用 回 線 の 終 端 ) 第 27 条 当 社 は 専 用 契 約 者 が 指 定 した 場 所 内 の 建 物 又 は 工 作 物 において 堅 固 に 施 設 できる 地 点 に 保 安 器 配 線 盤 又 は 回 線 終 端 装 置 等 を 設 置 し これを 専 用 回 線 の 終 端 ( 相 互 接 続 点 の 部 分 を 含 みます )とします ただし 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 別 段 の 定 めがある 場 合 は その 定 めるところによ 11

ります 2 当 社 は 前 項 の 専 用 回 線 の 終 端 に 係 る 地 点 を 定 めるときは 専 用 契 約 者 と 協 議 しま す ( 最 低 利 用 期 間 ) 第 28 条 高 速 ディジタル 伝 送 サービスには 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 定 めるところによ り 最 低 利 用 期 間 があります 2 前 項 の 最 低 利 用 期 間 は 専 用 回 線 の 提 供 を 開 始 した 日 から 起 算 して1 年 間 とします 3 専 用 契 約 者 は 前 項 の 最 低 利 用 期 間 内 に 利 用 休 止 専 用 契 約 の 解 除 分 岐 回 線 の 廃 止 専 用 サービスの 品 目 の 変 更 料 金 表 第 1 表 に 定 める 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 の 変 更 又 は 専 用 回 線 の 移 転 があった 場 合 は 当 社 が 定 める 期 日 までに 料 金 表 第 1 表 に 規 定 する 額 を 支 払 っていただきます ( 専 用 回 線 の 分 岐 ) 第 29 条 専 用 契 約 者 は 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 定 めるところにより その 専 用 回 線 の 分 岐 の 請 求 をすることができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います 第 30 条 削 除 ( 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 の 変 更 ) 第 31 条 専 用 契 約 者 は その 専 用 回 線 ( 臨 時 専 用 契 約 に 基 づいて 設 置 されるものを 除 き ます )について 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 の 変 更 の 請 求 を 行 うことができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います ( 多 重 アクセスの 提 供 ) 第 32 条 専 用 契 約 者 は 多 重 アクセス( 専 用 回 線 の 終 端 の 場 所 が 同 一 であって 専 用 契 約 者 が 同 一 の 者 ( 共 同 専 用 契 約 を 締 結 している 専 用 回 線 については その 多 重 アクセ スを 利 用 する 他 の 専 用 回 線 に 同 一 の 専 用 契 約 者 が 含 まれている 場 合 であって その 多 重 アクセスに 係 る 専 用 契 約 者 全 員 の 同 意 があるときに 限 ります )である 複 数 の 高 速 デ ィジタル 伝 送 サービスの 専 用 回 線 を1の 伝 送 路 インタフェース 上 で 多 重 化 することを いいます 以 下 同 じとします )の 請 求 をすることができます 2 専 用 契 約 者 は 前 項 の 請 求 に 当 たっては 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 規 定 する 伝 送 速 度 の 区 分 を あらかじめ 指 定 していただきます 3 当 社 は 第 1 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います ( 回 線 自 動 切 替 の 提 供 ) 第 33 条 専 用 契 約 者 は 回 線 自 動 切 替 (その 専 用 回 線 ( 当 社 が 別 に 定 めるものを 除 きま す )とその 専 用 回 線 に 係 る 分 岐 回 線 (その 専 用 回 線 の 終 端 と 同 一 の 場 所 に 終 端 がある ものに 限 ります )との 間 で 回 線 を 自 動 的 に 切 り 替 えることをいいます )の 請 求 をす ることができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います ( 注 ) 本 条 第 1 項 に 規 定 する 当 社 が 別 に 定 めるものは 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 規 定 す るSONET 等 インタフェースのもの 64kb/s(48kbit/sの 符 号 伝 送 が 可 能 なもの に 限 ります )のもの 及 びエコノミークラスのものとします ( 専 用 回 線 の 利 用 休 止 ) 第 33 条 の2 当 社 は 専 用 契 約 者 (プラン1の 専 用 回 線 に 係 る 者 に 限 ります 以 下 この 条 において 同 じとします )から 請 求 があったときは 専 用 回 線 ( 利 用 開 始 以 後 30 日 以 上 経 過 したものに 限 ります 以 下 この 条 において 同 じとします )の 利 用 休 止 を 行 います 2 専 用 回 線 の 利 用 休 止 期 間 は 30 日 を 超 えるものとし 5 年 を 限 度 とします 12

3 専 用 回 線 の 利 用 休 止 期 間 が5 年 を 経 過 した 後 専 用 契 約 者 が 新 たに 専 用 回 線 の 利 用 休 止 又 は 再 利 用 の 請 求 を 行 わない 場 合 において その5 年 間 を 経 過 した 日 から 起 算 し てさらに5 年 を 経 過 したときは その 契 約 は 解 除 されたものとします ( 当 社 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 ) 第 33 条 の3 当 社 は 次 の 場 合 には その 専 用 回 線 等 に 係 る 専 用 契 約 を 解 除 することが あります 第 71 条 ( 利 用 停 止 )の 規 定 により 利 用 停 止 された 専 用 回 線 等 について 専 用 契 約 者 が なおその 事 実 を 解 消 しないとき DSL 方 式 に 起 因 する 事 象 が 生 じている 専 用 回 線 について 回 線 収 容 替 え( 専 用 回 線 に 係 る 伝 送 路 設 備 を 当 社 が 指 定 する 他 の 伝 送 路 設 備 に 変 更 することをいいま す 以 下 同 じとします )を 実 施 してもなおその 状 況 が 改 善 されないとき 又 は 他 の 電 気 通 信 回 線 設 備 に 空 きがない 場 合 等 の 理 由 により 回 線 収 容 替 えを 行 うことがで きないときであって 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 ) 第 3 項 の 各 号 の 規 定 に 該 当 すると き 2 当 社 は 専 用 契 約 者 が 第 71 条 第 1 項 各 号 の 規 定 のいずれかに 該 当 する 場 合 に その 事 実 が 当 社 の 業 務 の 遂 行 に 特 に 著 しい 支 障 を 及 ぼすと 認 められるときは 前 項 の 規 定 にかかわらず 専 用 回 線 等 の 利 用 停 止 をしないでその 専 用 回 線 等 に 係 る 専 用 契 約 を 解 除 することがあります 3 当 社 は 前 2 項 の 規 定 により その 専 用 契 約 を 解 除 しようとするときは あらかじ め 専 用 契 約 者 にそのことを 通 知 します (その 他 の 提 供 条 件 ) 第 34 条 契 約 の 単 位 共 同 専 用 契 約 専 用 申 込 の 方 法 専 用 申 込 の 承 諾 専 用 契 約 者 数 の 変 更 品 目 の 変 更 専 用 回 線 の 移 転 専 用 回 線 の 異 経 路 専 用 回 線 の 利 用 の 一 時 中 断 利 用 権 の 譲 渡 契 約 者 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 の 取 扱 いについては 一 般 専 用 サー ビスの 場 合 に 準 ずるものとします 2 前 項 に 規 定 するほか 高 速 ディジタル 伝 送 サービスに 係 る 専 用 契 約 に 関 するその 他 の 提 供 条 件 については 別 記 2 及 び3に 定 めるところによります 第 3 節 ATM 専 用 サービスに 係 る 契 約 (ATM 専 用 サービスの 品 目 等 ) 第 35 条 ATM 専 用 サービス(ATM 方 式 により 符 号 伝 送 を 行 う 専 用 サービスをいいま す 以 下 同 じとします )には 料 金 表 に 規 定 する 品 目 及 び 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 があります ( 契 約 の 種 別 ) 第 36 条 ATM 専 用 サービスに 係 る 契 約 には 次 の 種 別 があります 専 用 契 約 臨 時 専 用 契 約 ( 最 低 利 用 期 間 ) 第 37 条 ATM 専 用 サービスには 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 定 めるところにより 最 低 利 用 期 間 があります 2 前 項 の 最 低 利 用 期 間 は 専 用 回 線 の 提 供 を 開 始 した 日 から 起 算 して1 年 間 とします 3 専 用 契 約 者 は 前 項 の 最 低 利 用 期 間 内 に 専 用 契 約 の 解 除 ATM 専 用 サービスの 品 目 の 変 更 料 金 表 第 1 表 に 定 める 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 の 変 更 又 は 専 用 回 線 の 移 転 があった 場 合 は 当 社 が 定 める 期 日 までに 料 金 表 第 1 表 に 規 定 する 額 を 支 払 っていただきます ( 品 目 等 の 変 更 ) 第 38 条 専 用 契 約 者 は その 専 用 回 線 ( 臨 時 専 用 契 約 に 基 づいて 設 置 されるものを 除 き ます )について 品 目 及 び 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 の 変 更 の 請 求 をすることが できます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 13

り 扱 います ( 端 末 回 線 多 重 の 提 供 ) 第 39 条 専 用 契 約 者 は 端 末 回 線 多 重 ( 専 用 回 線 の 終 端 の 場 所 が 同 一 であって 専 用 契 約 者 が 同 一 の 者 ( 共 同 専 用 契 約 を 締 結 している 専 用 回 線 について その 端 末 回 線 多 重 を 利 用 する 他 の 専 用 回 線 に 同 一 の 専 用 契 約 者 が 含 まれている 場 合 であって その 端 末 回 線 多 重 に 係 る 専 用 契 約 者 全 員 の 同 意 があるときに 限 ります )である 複 数 のATM 専 用 サービスの 専 用 回 線 を1の 伝 送 路 インタフェース( 当 社 が 別 に 定 める 伝 送 速 度 を 上 限 とします ) 上 で 多 重 化 することをいいます 以 下 同 じとします )の 請 求 をするこ とができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います ( 注 ) 本 条 第 1 項 に 規 定 する 当 社 が 別 に 定 める 伝 送 速 度 は 1の 端 末 回 線 多 重 を 利 用 す る 専 用 回 線 の 伝 送 速 度 の 合 計 について 1 芯 式 にあっては44.0Mb/s 2 芯 式 にあっ ては 134.7Mb/sとします ( 回 線 内 速 度 設 定 の 提 供 ) 第 40 条 専 用 契 約 者 は 回 線 内 速 度 設 定 (その 専 用 回 線 において 特 定 の 符 号 の 伝 送 速 度 を 確 保 するために 料 金 表 別 表 2に 規 定 する 速 度 を 設 定 することをいいます 以 下 同 じとします )の 請 求 をすることができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います ( 専 用 回 線 の 移 転 ) 第 41 条 専 用 契 約 者 は 専 用 回 線 の 移 転 の 請 求 をすることができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います ( 回 線 終 端 装 置 の 種 類 の 変 更 ) 第 42 条 専 用 契 約 者 は 回 線 終 端 装 置 の 種 類 の 変 更 の 請 求 をすることができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います (その 他 の 提 供 条 件 ) 第 43 条 契 約 の 単 位 共 同 専 用 契 約 専 用 申 込 の 方 法 専 用 申 込 の 承 諾 専 用 契 約 者 数 の 変 更 専 用 回 線 の 異 経 路 専 用 回 線 の 利 用 の 一 時 中 断 利 用 権 の 譲 渡 契 約 者 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 及 び 当 社 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 の 取 扱 いについては 一 般 専 用 サー ビスの 場 合 に 専 用 回 線 の 終 端 の 取 扱 いについては 高 速 ディジタル 伝 送 サービスの 場 合 に 準 ずるものとします 2 前 項 に 規 定 するほか ATM 専 用 サービスに 係 る 専 用 契 約 に 関 するその 他 の 提 供 条 件 については 別 記 2 及 び3に 定 めるところによります 第 4 節 IPルーティング 網 接 続 専 用 サービスに 係 る 契 約 (IPルーティング 網 接 続 専 用 サービスの 種 類 等 ) 第 44 条 IPルーティング 網 接 続 専 用 サービス( 協 定 事 業 者 の 電 気 通 信 設 備 と 接 続 する ために 利 用 することが 可 能 な 専 用 サービスであって 相 互 接 続 点 (その 専 用 回 線 の 終 端 に 対 向 する 装 置 が 設 置 される 専 用 サービス 取 扱 所 内 にある 場 合 に 限 ります )と 契 約 の 申 込 者 が 指 定 する 場 所 との 間 において 提 供 するもののうち DSL 等 接 続 専 用 サー ビス 以 外 のものをいいます 以 下 同 じとします )には 料 金 表 に 規 定 する 種 類 及 び 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 があります ( 契 約 の 種 別 ) 第 45 条 IPルーティング 網 接 続 専 用 サービスについては 臨 時 専 用 契 約 は 締 結 しませ ん ( 契 約 の 単 位 ) 第 45 条 の2 当 社 は 専 用 回 線 1 回 線 ごとに1の 専 用 契 約 を 締 結 します この 場 合 専 14

用 契 約 者 は 1の 専 用 契 約 につき1 人 とします (IPルーティング 網 接 続 専 用 サービス 区 域 ) 第 46 条 当 社 は 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 定 めるところによりIPルーティング 網 接 続 専 用 サービス 区 域 を 設 定 します 2 当 社 は IPルーティング 網 接 続 専 用 サービス 区 域 を 表 示 する 図 表 をそのIPルー ティング 網 接 続 専 用 サービス 区 域 内 の 契 約 事 務 を 行 う 専 用 サービス 取 扱 所 において 閲 覧 に 供 します ( 専 用 申 込 の 承 諾 ) 第 46 条 の2 当 社 は 専 用 申 込 があったときは 受 け 付 けた 順 序 に 従 って 承 諾 します 2 当 社 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 場 合 には その 専 用 申 込 を 承 諾 しないこと があります 申 込 みのあった 専 用 回 線 を 設 置 し 又 は 保 守 することが 技 術 上 著 しく 困 難 なとき 申 込 みのあった 専 用 回 線 を 設 置 するために 必 要 な 電 気 通 信 設 備 に 余 裕 がないとき 専 用 申 込 者 が 専 用 サービスの 料 金 又 は 工 事 に 関 する 費 用 の 支 払 いを 現 に 怠 り 又 は 怠 るおそれがあるとき その 接 続 専 用 回 線 と 他 社 接 続 回 線 との 接 続 に 関 し その 他 社 接 続 回 線 に 係 る 協 定 事 業 者 の 承 諾 が 得 られないとき その 他 相 互 接 続 協 定 に 基 づく 条 件 に 適 合 しないと き その 他 当 社 の 業 務 の 遂 行 上 著 しい 支 障 があるとき ( 種 類 等 の 変 更 ) 第 47 条 専 用 契 約 者 は その 専 用 回 線 について 種 類 及 び 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 の 変 更 の 請 求 をすることができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います ( 当 社 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 ) 第 47 条 の2 当 社 は 次 の 場 合 には そのIPルーティング 網 接 続 専 用 サービスに 係 る 専 用 契 約 を 解 除 することがあります 第 71 条 ( 利 用 停 止 )の 規 定 により 専 用 回 線 等 の 利 用 を 停 止 された 専 用 契 約 者 が なお その 事 実 を 解 消 しないとき 専 用 回 線 について 相 互 接 続 協 定 の 解 除 相 互 接 続 協 定 に 係 る 電 気 通 信 事 業 者 の 電 気 通 信 事 業 の 休 止 又 は 相 互 接 続 点 ( 専 用 回 線 の 終 端 によるものを 除 きます )の 所 在 場 所 の 変 更 若 しくは 廃 止 により 専 用 契 約 者 が 専 用 回 線 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 を 利 用 することができなくなった 場 合 であって 専 用 契 約 者 がその 専 用 回 線 の 移 転 専 用 回 線 の 利 用 の 一 時 中 断 又 は 第 67 条 ( 他 社 接 続 回 線 の 相 互 接 続 等 )に 規 定 する 他 社 接 続 回 線 接 続 変 更 の 請 求 を 行 わないとき 前 号 において 専 用 契 約 者 が 専 用 回 線 の 移 転 又 は 他 社 接 続 回 線 接 続 変 更 の 請 求 を 行 った 場 合 について それぞれ 移 転 先 又 は 変 更 後 の 他 社 接 続 回 線 に 係 る 協 定 事 業 者 の 承 諾 が 得 られないとき その 他 相 互 接 続 協 定 に 基 づく 条 件 に 適 合 しないとき 2 当 社 は 専 用 契 約 者 が 第 71 条 第 1 項 各 号 の 規 定 のいずれかに 該 当 する 場 合 に その 事 実 が 当 社 の 業 務 の 遂 行 に 特 に 著 しい 支 障 を 及 ぼすと 認 められるときは 前 項 の 規 定 にかかわらず 専 用 回 線 等 の 利 用 停 止 をしないでその 専 用 契 約 を 解 除 することがあり ます 3 当 社 は 前 2 項 の 規 定 により その 専 用 契 約 を 解 除 しようとするときは あらかじ め 専 用 契 約 者 にそのことを 通 知 します (その 他 の 提 供 条 件 ) 第 48 条 専 用 申 込 の 方 法 専 用 回 線 の 移 転 専 用 回 線 の 異 経 路 専 用 回 線 の 利 用 の 一 時 中 断 利 用 権 の 譲 渡 及 び 契 約 者 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 の 取 扱 いについては 一 般 専 用 サービスの 場 合 に 専 用 回 線 の 終 端 については 高 速 ディジタル 伝 送 サービスの 場 合 に 準 ずるものとします 15

2 前 項 に 規 定 するほか IPルーティング 網 接 続 専 用 サービスに 係 る 専 用 契 約 に 関 す るその 他 の 提 供 条 件 については 別 記 2 及 び3に 定 めるところによります 第 4 節 の2 DSL 等 接 続 専 用 サービスに 係 る 契 約 (DSL 等 接 続 専 用 サービスの 種 類 ) 第 48 条 の2 DSL 等 接 続 専 用 サービス(DSL 方 式 を 利 用 した 通 信 等 を 行 うことが 可 能 な 専 用 サービスであって 相 互 接 続 点 (その 専 用 回 線 の 終 端 に 対 向 する 装 置 が 設 置 される 専 用 サービス 取 扱 所 内 等 にある 場 合 に 限 ります 以 下 この 条 において 同 じとし ます )と 契 約 の 申 込 者 が 指 定 する 場 所 との 間 において 提 供 するものをいいます 以 下 同 じとします )には 次 の 種 類 があります 種 類 内 容 利 用 回 線 型 サ ービス 契 約 者 回 線 型 サービス 利 用 回 線 ( 電 話 サービス 契 約 約 款 に 規 定 する 加 入 電 話 契 約 又 は 臨 時 加 入 電 話 契 約 に 係 る 契 約 者 回 線 (その 加 入 電 話 契 約 者 又 は 臨 時 電 話 加 入 契 約 者 が 専 用 契 約 者 と 同 一 の 者 となるものに 限 ります ) であって DSL 等 接 続 専 用 サービスの 専 用 契 約 に 係 るものをい います 以 下 同 じとします )を 使 用 して 提 供 するもの 相 互 接 続 点 と 契 約 の 申 込 者 が 指 定 する 場 所 との 間 に 当 社 が 電 気 通 信 回 線 を 設 置 して 提 供 するもの (DSL 等 接 続 専 用 サービスの 細 目 ) 第 48 条 の3 DSL 等 接 続 専 用 サービスには 料 金 表 に 規 定 する 通 信 又 は 保 守 の 態 様 に よる 細 目 があります ( 契 約 の 種 別 ) 第 48 条 の4 DSL 等 接 続 専 用 サービスについては 臨 時 専 用 契 約 は 締 結 しません ( 専 用 申 込 の 方 法 ) 第 48 条 の5 専 用 申 込 をするときは 次 に 掲 げる 事 項 について 記 載 した 当 社 所 定 の 契 約 申 込 書 を 契 約 事 務 を 行 う 専 用 サービス 取 扱 所 に 提 出 していただきます 専 用 サービスの 種 類 及 び 細 目 専 用 回 線 の 終 端 の 場 所 利 用 回 線 型 サービスについては 利 用 回 線 に 係 る 電 話 番 号 その 専 用 回 線 等 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 に 係 るサービスの 種 類 等 その 専 用 回 線 等 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 に 係 る 協 定 事 業 者 の 氏 名 又 は 名 称 その 他 申 込 みの 内 容 を 特 定 するための 事 項 2 DSL 等 接 続 専 用 サービスに 係 る 専 用 契 約 の 申 込 みについては その 通 信 について DSL 方 式 に 起 因 する 事 象 が 発 生 することがあることを 承 諾 の 上 契 約 申 込 をしてい ただきます ( 専 用 回 線 の 移 転 ) 第 48 条 の6 専 用 契 約 者 ( 契 約 者 回 線 型 サービスに 係 る 者 に 限 ります )は 専 用 回 線 の 移 転 を 請 求 することができます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います (DSL 等 接 続 専 用 サービス 利 用 権 の 譲 渡 ) 第 48 条 の7 DSL 等 接 続 専 用 サービス 利 用 権 ( 専 用 契 約 者 が 専 用 契 約 に 基 づいてDS L 等 接 続 専 用 サービスの 提 供 を 受 ける 権 利 をいいます 以 下 同 じとします )の 譲 渡 は 当 社 の 承 認 を 受 けなければ その 効 力 を 生 じません 2 DSL 等 接 続 専 用 サービス 利 用 権 の 譲 渡 の 承 認 を 受 けようとするときは 当 事 者 が 連 署 した 当 社 所 定 の 書 面 により 契 約 事 務 を 行 う 専 用 サービス 取 扱 所 に 請 求 していただ きます 16

ただし 譲 渡 があったことを 証 明 できる 書 類 の 添 付 をもって 連 署 に 代 えることがで きます 3 当 社 は 前 項 の 規 定 によりDSL 等 接 続 専 用 サービス 利 用 権 の 譲 渡 の 承 認 を 求 めら れたときは 次 の 場 合 を 除 いて これを 承 認 します DSL 等 接 続 専 用 サービス 利 用 権 を 譲 り 受 けようとする 者 がDSL 等 接 続 専 用 サービスの 料 金 又 は 工 事 に 関 する 費 用 の 支 払 いを 現 に 怠 り 又 は 怠 るおそれがある とき その 譲 渡 がその 専 用 回 線 に 接 続 される 他 社 接 続 回 線 に 係 る 協 定 事 業 者 の 承 諾 が 得 られないとき その 他 相 互 接 続 協 定 に 基 づく 条 件 に 適 合 しないとき 利 用 回 線 型 サービスに 係 るDSL 等 接 続 専 用 サービス 利 用 権 の 譲 渡 が その 利 用 回 線 に 係 る 加 入 電 話 に 関 する 権 利 の 譲 渡 に 伴 うものでないとき 利 用 回 線 型 サービスに 係 るDSL 等 接 続 専 用 サービス 利 用 権 を 譲 り 受 けようと する 者 がその 専 用 契 約 に 係 る 加 入 電 話 に 関 する 権 利 を 譲 り 受 けようとする 者 と 同 一 の 者 でないとき 4 DSL 等 接 続 専 用 サービス 利 用 権 の 譲 渡 があったときは 譲 受 人 は 専 用 契 約 者 の 有 していたDSL 等 接 続 専 用 サービスに 係 る 一 切 の 権 利 及 び 義 務 ( 第 84 条 の4( 債 権 の 譲 渡 )の 規 定 により 同 条 に 規 定 する 請 求 事 業 者 に 譲 渡 された 債 権 に 係 る 債 務 を 支 払 う 義 務 を 含 みます )を 承 継 します ( 当 社 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 ) 第 48 条 の8 当 社 は 次 の 場 合 には そのDSL 等 接 続 専 用 サービスに 係 る 専 用 契 約 を 解 除 することがあります 第 71 条 ( 利 用 停 止 )の 規 定 により 専 用 回 線 等 の 利 用 を 停 止 された 専 用 契 約 者 が なお その 事 実 を 解 消 しないとき 専 用 回 線 について 相 互 接 続 協 定 の 解 除 相 互 接 続 協 定 に 係 る 電 気 通 信 事 業 者 の 電 気 通 信 事 業 の 休 止 又 は 相 互 接 続 点 ( 専 用 回 線 の 終 端 によるものを 除 きます )の 所 在 場 所 の 変 更 若 しくは 廃 止 により 専 用 契 約 者 が 専 用 回 線 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 を 利 用 することができなくなった 場 合 であって その 専 用 回 線 の 移 転 又 は 専 用 回 線 の 利 用 の 一 時 中 断 の 請 求 を 行 わないとき 前 号 において 専 用 契 約 者 が 専 用 回 線 の 移 転 又 は 他 社 接 続 回 線 接 続 変 更 の 請 求 を 行 った 場 合 について それぞれ 移 転 先 又 は 変 更 後 の 他 社 接 続 回 線 に 係 る 協 定 事 業 者 の 承 諾 が 得 られないとき その 他 相 互 接 続 協 定 に 基 づく 条 件 に 適 合 しないとき 当 社 が 別 に 定 める 専 用 回 線 について 他 の 電 気 通 信 回 線 設 備 に 空 きがない 場 合 等 の 理 由 により 回 線 収 容 替 えを 行 うことができないとき 2 当 社 は 専 用 契 約 者 が 第 71 条 第 1 項 各 号 の 規 定 のいずれかに 該 当 する 場 合 に その 事 実 が 当 社 の 業 務 の 遂 行 に 特 に 著 しい 支 障 を 及 ぼすと 認 められるときは 前 項 の 規 定 にかかわらず 専 用 回 線 等 の 利 用 停 止 をしないでその 専 用 契 約 を 解 除 することがあり ます 3 当 社 は 第 1 項 又 は 第 2 項 に 規 定 する 場 合 のほか 次 の 場 合 は その 専 用 契 約 を 解 除 します 利 用 回 線 型 サービスについて 当 社 が 別 に 定 める 場 合 に 該 当 するとき 当 社 がその 専 用 回 線 に 係 る 電 気 通 信 設 備 を 撤 去 するとき この 場 合 において そ の 電 気 通 信 設 備 の 撤 去 に 関 する 情 報 については 当 社 が 別 に 定 める 方 法 によりあら かじめ 閲 覧 に 供 します 4 当 社 は 前 3 項 の 規 定 により その 専 用 契 約 を 解 除 しようとするときは あらかじ め 専 用 契 約 者 にそのことを 通 知 します ( 注 ) 本 条 第 3 項 第 1 号 に 規 定 する 当 社 が 別 に 定 める 場 合 は 次 のいずれかに 該 当 する ときとします 利 用 回 線 について 加 入 電 話 契 約 の 解 除 があったとき 利 用 回 線 について 加 入 電 話 に 関 する 権 利 の 譲 渡 があった 場 合 であって DSL 17

等 接 続 専 用 サービス 利 用 権 の 譲 渡 の 承 認 の 請 求 がないとき 利 用 回 線 について 利 用 休 止 があったとき 利 用 回 線 が 移 転 等 によりDSL 等 接 続 専 用 サービスの 提 供 区 域 外 となったとき (その 他 の 提 供 条 件 ) 第 48 条 の9 専 用 回 線 の 終 端 専 用 申 込 の 承 諾 専 用 契 約 の 異 経 路 専 用 回 線 の 利 用 の 一 時 中 断 及 び 契 約 者 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 の 取 扱 いについては 一 般 専 用 サービスの 場 合 に 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 の 変 更 の 取 扱 いについては 高 速 ディジタル 伝 送 サービスの 場 合 に 契 約 の 単 位 の 取 扱 いについては IPルーティング 網 接 続 専 用 サービスの 場 合 に 準 じるものとします 2 前 項 に 規 定 するほか DSL 等 接 続 専 用 サービスに 係 る 専 用 契 約 に 関 するその 他 の 提 供 条 件 については 別 記 2 及 び3に 定 めるところによります 第 5 節 その 他 の 専 用 サービスに 係 る 契 約 第 1 款 無 線 専 用 サービスに 係 る 契 約 ( 契 約 の 種 別 ) 第 49 条 無 線 専 用 サービス( 無 線 設 備 ( 無 線 設 備 に 附 属 する 有 線 連 絡 線 を 含 みます 以 下 同 じとします )による 専 用 サービス 又 は 当 社 が 別 に 定 める 協 定 事 業 者 の 契 約 約 款 等 に 定 める 無 線 専 用 サービスに 係 る 専 用 回 線 と 接 続 して 提 供 する 専 用 サービスをいいま す 以 下 同 じとします )については 臨 時 専 用 契 約 は 締 結 しません ( 専 用 申 込 の 承 諾 ) 第 50 条 当 社 は 専 用 申 込 があったときは 受 け 付 けた 順 序 に 従 って 承 諾 します 2 当 社 は 次 の 専 用 申 込 に 限 り 承 諾 します 移 動 体 に 設 置 する 無 線 局 との 間 の 専 用 申 込 ( 移 動 体 に 設 置 する 無 線 送 受 信 設 備 及 び 端 末 設 備 を 専 用 申 込 者 が 設 置 する 場 合 に 限 ります ) 同 時 通 報 を 行 うための 専 用 申 込 多 数 地 点 間 の 通 信 を 行 うための 専 用 申 込 ( 専 用 区 間 が 数 区 間 にわたるため 有 線 電 気 通 信 設 備 によっては 構 成 できない 又 は 構 成 することが 不 適 当 と 認 められる 場 合 に 限 ります ) 3 当 社 は 前 2 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 場 合 には その 専 用 申 込 を 承 諾 しないこ とがあります 次 のいずれかに 該 当 するとき ア 極 超 短 波 による 専 用 申 込 であるとき イ 短 波 による 専 用 申 込 であって 短 波 以 外 によってもその 目 的 を 達 することがで きると 認 められるとき 申 込 みのあった 専 用 回 線 を 設 置 し 又 は 保 守 することが 技 術 上 著 しく 困 難 なとき 専 用 申 込 者 が 専 用 サービスに 関 する 料 金 又 は 工 事 に 関 する 費 用 の 支 払 いを 現 に 怠 り 又 は 怠 るおそれがあるとき 接 続 専 用 回 線 に 係 る 専 用 申 込 にあっては その 有 線 連 絡 線 と 他 社 接 続 回 線 との 接 続 に 関 し その 他 社 接 続 回 線 に 係 る 協 定 事 業 者 の 承 諾 が 得 られないとき その 他 相 互 接 続 協 定 に 基 づく 条 件 に 適 合 しないとき その 他 専 用 サービスに 関 する 当 社 の 業 務 の 遂 行 上 著 しい 支 障 があるとき (その 他 の 提 供 条 件 ) 第 51 条 契 約 の 単 位 共 同 専 用 契 約 専 用 回 線 の 終 端 専 用 申 込 の 方 法 専 用 契 約 者 数 の 変 更 専 用 回 線 の2 線 式 と4 線 式 の 区 別 の 変 更 専 用 回 線 の 分 岐 専 用 回 線 の 移 転 専 用 回 線 の 異 経 路 専 用 回 線 の 利 用 の 一 時 中 断 利 用 権 の 譲 渡 契 約 者 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 及 び 当 社 が 行 う 専 用 契 約 の 解 除 の 取 扱 いについては 一 般 専 用 サービスの 場 合 に 準 ずるものとします 2 前 項 に 規 定 するほか 無 線 専 用 サービスに 係 る 専 用 契 約 に 関 するその 他 の 提 供 条 件 については 別 記 2 及 び3に 定 めるものとします 18

第 2 款 第 52 条 削 除 第 53 条 削 除 第 54 条 削 除 第 55 条 削 除 第 56 条 削 除 第 57 条 削 除 第 58 条 削 除 第 59 条 削 除 第 60 条 削 除 第 61 条 削 除 削 除 第 5 章 端 末 設 備 の 提 供 等 ( 端 末 設 備 の 提 供 ) 第 62 条 当 社 は 専 用 契 約 者 から 請 求 があったときは その 専 用 回 線 について 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 定 めるところにより 端 末 設 備 を 提 供 します ( 注 1) 当 社 は その 専 用 回 線 が30 日 以 内 の 利 用 期 間 を 指 定 して 締 結 した 契 約 により 提 供 されるものであるときは 臨 時 端 末 設 備 ( 専 用 契 約 者 が30 日 以 内 の 利 用 期 間 を 指 定 して 提 供 を 受 ける 端 末 設 備 をいいます )に 限 り 提 供 します ( 注 2) 当 社 は 当 社 が 端 末 設 備 を 提 供 している 専 用 回 線 の 利 用 休 止 があったときは その 端 末 設 備 を 廃 止 します ( 端 末 設 備 の 移 転 ) 第 63 条 当 社 は 専 用 契 約 者 から 請 求 があったときは 当 社 が 提 供 する 端 末 設 備 の 移 転 を 行 います ( 端 末 設 備 の 利 用 の 一 時 中 断 ) 第 64 条 当 社 は 専 用 契 約 者 から 請 求 があったときは 当 社 が 提 供 する 端 末 設 備 の 利 用 の 一 時 中 断 (その 端 末 設 備 を 他 に 転 用 することなく 一 時 的 に 利 用 できないようにする ことをいいます 以 下 同 じとします )を 行 います 第 6 章 回 線 相 互 接 続 ( 当 社 又 は 他 社 の 電 気 通 信 回 線 の 接 続 ) 第 65 条 専 用 契 約 者 は その 専 用 回 線 の 終 端 において 又 はその 終 端 に 接 続 されている 電 気 通 信 設 備 を 介 して その 専 用 回 線 と 当 社 又 は 当 社 以 外 の 電 気 通 信 回 線 設 備 を 設 置 する 電 気 通 信 事 業 者 が 設 置 する 電 気 通 信 回 線 との 接 続 ( 相 互 接 続 点 における 他 社 接 続 回 線 との 接 続 に 該 当 する 場 合 を 除 きます )の 請 求 をすることができます この 場 合 その 接 続 に 係 る 電 気 通 信 回 線 の 名 称 その 接 続 を 行 う 場 所 その 接 続 を 行 うために 使 用 する 電 気 通 信 設 備 の 名 称 その 他 その 接 続 の 請 求 の 内 容 を 特 定 するための 事 項 につい て 記 載 した 当 社 所 定 の 書 面 を 契 約 事 務 を 行 う 専 用 サービス 取 扱 所 に 提 出 していただき ます 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があった 場 合 において その 接 続 に 係 る 電 気 通 信 回 線 の 利 用 に 関 する 当 社 又 は 当 社 以 外 の 電 気 通 信 回 線 設 備 を 設 置 する 電 気 通 信 事 業 者 の 契 約 約 款 等 によりその 接 続 が 制 限 されるときを 除 き その 請 求 を 承 諾 します この 場 合 において 当 社 は 相 互 に 接 続 した 電 気 通 信 回 線 により 行 う 通 信 について その 品 質 を 保 証 しま せん ( 他 社 接 続 回 線 の 相 互 接 続 等 ) 第 66 条 当 社 は 接 続 専 用 回 線 に 係 る 専 用 申 込 又 は 相 互 接 続 点 への 移 転 の 請 求 を 承 諾 し たときは その 接 続 専 用 回 線 に 係 る 相 互 接 続 点 において 指 定 のあった 他 社 接 続 回 線 との 接 続 を 行 います 第 67 条 当 社 は 専 用 契 約 者 から 請 求 があったときは その 接 続 専 用 回 線 に 係 る 相 互 接 19

続 点 の 現 在 の 所 在 場 所 において 現 在 接 続 されている 他 社 接 続 回 線 以 外 の 他 社 接 続 回 線 への 接 続 の 変 更 ( 以 下 他 社 接 続 回 線 接 続 変 更 といいます )を 行 います 2 当 社 は 前 項 の 請 求 があったときは 第 12 条 ( 専 用 申 込 の 承 諾 )の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 います 第 68 条 当 社 は 相 互 接 続 協 定 に 基 づく 相 互 接 続 の 一 時 停 止 若 しくは 相 互 接 続 協 定 の 解 除 相 互 接 続 協 定 に 係 る 電 気 通 信 事 業 者 の 電 気 通 信 事 業 の 休 止 又 は 他 社 接 続 回 線 ( 他 社 料 金 設 定 回 線 に 係 るものに 限 ります )の 契 約 解 除 により 専 用 契 約 者 (IPルーテ ィング 網 接 続 専 用 サービスに 係 る 者 及 びDSL 等 接 続 専 用 サービスに 係 る 者 を 除 きま す 以 下 この 条 において 同 じとします )が 接 続 専 用 回 線 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 を 利 用 することができなくなった 旨 の 届 出 があったとき 又 はその 事 実 を 知 ったとき は その 接 続 専 用 回 線 について 接 続 休 止 (その 接 続 専 用 回 線 を 他 に 転 用 することを 条 件 として その 接 続 専 用 回 線 を 一 時 的 に 利 用 できないようにすることをいいます 以 下 同 じとします )とします ただし その 接 続 専 用 回 線 について 専 用 契 約 者 から 専 用 回 線 の 移 転 専 用 回 線 の 利 用 の 一 時 中 断 若 しくは 他 社 接 続 回 線 接 続 変 更 の 請 求 又 は 専 用 契 約 の 解 除 の 通 知 があ ったときは この 限 りでありません 2 当 社 は 前 項 の 規 定 により その 接 続 専 用 回 線 について 接 続 休 止 をしようとすると きは あらかじめその 接 続 専 用 回 線 に 係 る 専 用 契 約 者 にそのことを 通 知 します 3 接 続 専 用 回 線 の 接 続 休 止 の 期 間 は その 接 続 休 止 をした 日 から 起 算 して1 年 間 とし その 接 続 休 止 の 期 間 を 経 過 した 日 において その 接 続 専 用 回 線 に 係 る 専 用 契 約 は 解 除 されたものとして 取 り 扱 います この 場 合 その 接 続 専 用 回 線 に 係 る 専 用 契 約 者 に そのことを 通 知 します 第 69 条 当 社 は 相 互 接 続 点 の 所 在 場 所 等 について 当 社 が 指 定 する 専 用 サービス 取 扱 所 に 掲 示 するものとします 2 前 項 の 相 互 接 続 点 の 所 在 場 所 等 については 相 互 接 続 協 定 に 基 づき これを 変 更 す ることがあります 第 7 章 利 用 中 止 及 び 利 用 停 止 ( 利 用 中 止 ) 第 70 条 当 社 は 次 の 場 合 には 専 用 回 線 等 の 利 用 を 中 止 することがあります 当 社 の 電 気 通 信 設 備 の 保 守 上 又 は 工 事 上 やむを 得 ないとき( 相 互 接 続 協 定 に 基 づ き 協 定 事 業 者 から 請 求 があったものを 含 みます ) 第 69 条 ( 他 社 接 続 回 線 の 相 互 接 続 等 )の 規 定 により 接 続 専 用 回 線 に 係 る 相 互 接 続 点 の 所 在 場 所 を 変 更 するとき 第 72 条 ( 専 用 回 線 の 利 用 の 制 限 )の 規 定 により 専 用 回 線 の 利 用 を 中 止 するとき DSL 等 接 続 専 用 サービスに 係 る 利 用 回 線 型 サービスについて 利 用 回 線 に 係 る 電 話 サービスの 利 用 中 止 を 行 ったとき 当 社 が 別 に 定 める 専 用 回 線 について 回 線 収 容 替 え 工 事 を 行 うとき 2 当 社 は 前 項 の 規 定 により 専 用 回 線 等 の 利 用 を 中 止 するときは あらかじめそのこ とを 専 用 契 約 者 に 通 知 します ただし 緊 急 やむを 得 ない 場 合 又 は 相 互 接 続 協 定 に 基 づく 協 定 事 業 者 からの 請 求 に よるものである 場 合 は この 限 りでありません ( 利 用 停 止 ) 第 71 条 当 社 は 専 用 契 約 者 が 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 6か 月 以 内 で 当 社 が 定 める 期 間 (その 専 用 回 線 等 の 料 金 その 他 の 債 務 (この 約 款 の 規 定 により 支 払 いを 要 することとなった 専 用 回 線 等 の 料 金 工 事 に 関 する 費 用 又 は 割 増 金 等 の 料 金 以 外 の 債 務 をいいます 以 下 この 条 において 同 じとします )を 支 払 わないときは その 料 金 そ の 他 の 債 務 が 支 払 われるまでの 間 ) その 専 用 回 線 等 の 利 用 を 停 止 することがありま す 20

料 金 その 他 の 債 務 について 支 払 期 日 を 経 過 してもなお 支 払 わないとき( 料 金 そ の 他 の 債 務 に 係 る 債 権 について 第 84 条 の4( 債 権 の 譲 渡 )の 規 定 により 同 条 に 規 定 する 請 求 事 業 者 に 譲 渡 することとなった 場 合 は その 請 求 事 業 者 に 支 払 わないと きとします ) 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 専 用 回 線 等 の 利 用 用 途 に 関 する 規 定 がある 場 合 は その 用 途 以 外 の 用 途 にその 専 用 回 線 等 を 利 用 したとき 第 91 条 ( 利 用 に 係 る 専 用 契 約 者 の 義 務 ) 又 は 第 92 条 ( 利 用 に 係 る 専 用 契 約 者 の 義 務 )の 規 定 に 違 反 したとき 当 社 の 承 諾 を 得 ずに 専 用 回 線 に 自 営 端 末 設 備 自 営 電 気 通 信 設 備 当 社 以 外 の 電 気 通 信 事 業 者 が 設 置 する 電 気 通 信 回 線 又 は 当 社 の 提 供 する 電 気 通 信 サービスに 係 る 電 気 通 信 回 線 を 接 続 したとき 専 用 回 線 に 接 続 されている 自 営 端 末 設 備 若 しくは 自 営 電 気 通 信 設 備 に 異 常 がある 場 合 その 他 電 気 通 信 サービスの 円 滑 な 提 供 に 支 障 がある 場 合 に 当 社 が 行 う 検 査 を 受 けることを 拒 んだとき 又 はその 検 査 の 結 果 技 術 基 準 等 に 適 合 していると 認 めら れない 自 営 端 末 設 備 若 しくは 自 営 電 気 通 信 設 備 を 専 用 回 線 等 から 取 りはずさなかっ たとき 2 当 社 は 前 項 の 規 定 により 専 用 回 線 等 の 利 用 停 止 をしようとするときは あらか じめ その 理 由 利 用 停 止 をする 日 及 び 期 間 を 専 用 契 約 者 に 通 知 します 第 8 章 専 用 回 線 の 利 用 の 制 限 ( 専 用 回 線 の 利 用 の 制 限 ) 第 72 条 当 社 は 専 用 サービスの 全 部 を 提 供 することができなくなったときは 天 災 事 変 その 他 の 非 常 事 態 が 発 生 し 又 は 発 生 するおそれがある 場 合 の 災 害 の 予 防 若 しく は 救 援 交 通 通 信 若 しくは 電 力 の 供 給 の 確 保 又 は 秩 序 の 維 持 のために 必 要 な 事 項 を 内 容 とする 通 信 及 び 公 共 の 利 益 のため 緊 急 を 要 する 事 項 を 内 容 とする 通 信 を 優 先 的 に 取 り 扱 うため 次 に 掲 げる 機 関 に 設 置 されている 専 用 回 線 ( 当 社 がそれらの 機 関 との 協 議 により 定 めたものに 限 ります ) 以 外 の 専 用 回 線 による 利 用 を 中 止 する 措 置 をとる ことがあります 機 関 名 気 象 機 関 水 防 機 関 消 防 機 関 災 害 救 助 機 関 警 察 機 関 ( 海 上 保 安 機 関 を 含 みます 以 下 同 じとします ) 防 衛 機 関 輸 送 の 確 保 に 直 接 関 係 がある 機 関 通 信 の 確 保 に 直 接 関 係 がある 機 関 電 力 の 供 給 の 確 保 に 直 接 関 係 がある 機 関 ガスの 供 給 の 確 保 に 直 接 関 係 がある 機 関 水 道 の 供 給 の 確 保 に 直 接 関 係 がある 機 関 選 挙 管 理 機 関 別 記 15に 定 める 基 準 に 該 当 する 新 聞 社 放 送 事 業 者 及 び 通 信 社 の 機 関 預 貯 金 業 務 を 行 う 金 融 機 関 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 機 関 21

第 9 章 料 金 等 第 1 節 料 金 及 び 工 事 に 関 する 費 用 ( 料 金 及 び 工 事 に 関 する 費 用 ) 第 73 条 当 社 が 提 供 する 専 用 サービスの 料 金 は 専 用 料 及 び 手 続 きに 関 する 料 金 とし 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 定 めるところによります 2 当 社 が 提 供 する 専 用 サービスの 工 事 に 関 する 費 用 は 施 設 設 置 負 担 金 工 事 費 線 路 設 置 費 及 び 設 備 費 とし 料 金 表 第 2 表 ( 工 事 に 関 する 費 用 )に 定 めるところにより ます ( 注 ) 本 条 第 1 項 に 規 定 する 専 用 料 は 当 社 が 提 供 する 専 用 サービスの 態 様 に 応 じて 回 線 専 用 料 回 線 終 端 装 置 専 用 料 配 線 設 備 専 用 料 及 び 機 械 専 用 料 等 を 合 算 したも のとします 第 2 節 料 金 等 の 支 払 義 務 ( 専 用 料 の 支 払 義 務 ) 第 74 条 専 用 契 約 者 は その 専 用 契 約 ( 臨 時 専 用 契 約 を 含 みます 以 下 同 じとします ) に 基 づいて 当 社 が 専 用 回 線 等 の 提 供 を 開 始 した 日 から 起 算 して 専 用 契 約 の 解 除 又 は 分 岐 回 線 若 しくは 端 末 設 備 の 廃 止 等 ( 以 下 この 条 において 解 除 等 といいます )があ った 日 の 前 日 までの 期 間 ( 提 供 を 開 始 した 日 と 解 除 等 があった 日 が 同 一 の 日 である 場 合 は 1 日 間 とします )について 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 規 定 する 専 用 料 の 支 払 い を 要 します 2 前 項 の 期 間 において 専 用 回 線 等 の 利 用 の 一 時 中 断 等 により 専 用 回 線 等 を 利 用 する ことができない 状 態 が 生 じたときの 専 用 料 の 支 払 いは 次 によります 次 の 場 合 が 生 じたときは 専 用 契 約 者 は その 期 間 中 の 料 金 の 支 払 いを 要 します ア 利 用 の 一 時 中 断 をしたとき イ 利 用 停 止 があったとき 前 号 の 規 定 によるほか 専 用 契 約 者 は 次 の 表 に 規 定 する 場 合 を 除 いて 専 用 回 線 等 を 利 用 できなかった 期 間 中 の 料 金 の 支 払 いを 要 します 区 別 支 払 いを 要 しない 料 金 1 専 用 契 約 者 の 責 めによらない 理 そのことを 当 社 が 知 った 時 刻 以 後 の 利 用 で 由 により その 専 用 回 線 等 を 全 く きなかった 時 間 (この 表 の1 欄 に 規 定 する 利 用 できない 状 態 (その 専 用 回 線 時 間 の 倍 数 である 部 分 に 限 ります )に 対 応 等 によるすべての 通 信 に 著 しい 支 するその 専 用 回 線 等 (その 専 用 回 線 等 の 一 障 が 生 じ 全 く 利 用 できない 状 態 部 を 利 用 できなかった 場 合 は その 部 分 に と 同 程 度 の 状 態 となる 場 合 を 含 み 限 ります )についての 料 金 ます 以 下 この 表 において 同 じと します )が 生 じた 場 合 (2 欄 に 該 当 する 場 合 4 欄 に 該 当 する 場 合 又 はDSL 方 式 を 利 用 した 専 用 回 線 等 においてDSL 方 式 に 起 因 す る 事 象 により 全 く 利 用 できない 状 態 となる 場 合 を 除 きます )に そ のことを 当 社 が 知 った 時 刻 から 起 算 して 次 表 に 規 定 する 時 間 ( 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 につ いて 料 金 表 第 1 表 に 別 段 の 定 めが ある 場 合 はその 定 める 時 間 としま す ) 以 上 その 状 態 が 連 続 したとき 22

区 分 時 間 又 は 以 外 の 場 合 高 速 ディジタル 伝 送 サービスの 場 合 ATM 専 用 サービ スの 場 合 IPルーティング 網 接 続 専 用 サービス の 場 合 DSL 等 接 続 専 用 サービスの 場 合 12 時 間 1 時 間 1 時 間 24 時 間 24 時 間 2 当 社 の 故 意 又 は 重 大 な 過 失 によ りその 専 用 サービスを 全 く 利 用 で きない 状 態 が 生 じたとき 3 専 用 回 線 の 利 用 休 止 をしたと き 4 専 用 回 線 等 の 移 転 又 は 他 社 接 続 回 線 接 続 変 更 に 伴 って 専 用 回 線 等 を 利 用 できなくなった 期 間 が 生 じたとき( 専 用 契 約 者 の 都 合 によ り 専 用 回 線 等 を 利 用 しなかった 場 合 であって その 専 用 回 線 等 を 保 留 したときを 除 きます ) そのことを 当 社 が 知 った 時 刻 以 後 の 利 用 で きなかった 時 間 について その 時 間 に 対 応 するその 専 用 サービスについての 料 金 専 用 回 線 の 利 用 休 止 をした 日 から 起 算 し 再 び 利 用 できる 状 態 とした 日 の 前 日 までの 日 数 に 対 応 するその 専 用 回 線 についての 料 金 利 用 できなくなった 日 から 起 算 し 再 び 利 用 できる 状 態 とした 日 の 前 日 までの 期 間 に 対 応 するその 専 用 回 線 等 (その 専 用 回 線 等 の 一 部 を 利 用 できなかった 場 合 は その 部 分 に 限 ります )についての 料 金 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 社 が 別 に 定 める 専 用 回 線 等 に 係 る 料 金 の 扱 いについて 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 別 段 の 定 めがある 場 合 は その 定 めるところによります 4 第 1 項 の 期 間 において 専 用 契 約 者 が 接 続 専 用 回 線 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 を 利 用 することができない 状 態 が 生 じたときの 料 金 の 支 払 いは 次 によります 接 続 専 用 回 線 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 の 利 用 の 一 時 中 断 利 用 停 止 又 は 契 約 の 解 除 その 他 その 他 社 接 続 回 線 の 契 約 者 に 帰 する 事 由 により 専 用 契 約 者 がその 他 社 接 続 回 線 を 利 用 することができなくなった 場 合 であっても 専 用 契 約 者 は そ の 接 続 専 用 回 線 に 係 る 料 金 の 支 払 いを 要 します 前 号 の 規 定 によるほか 専 用 契 約 者 は 次 の 場 合 を 除 いて 接 続 専 用 回 線 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 を 利 用 できなかった 期 間 中 の 料 金 の 支 払 いを 要 します 区 別 支 払 いを 要 しない 料 金 1 専 用 契 約 者 の 責 めによらない 理 由 により 接 続 専 用 回 線 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 を 全 く 利 用 できない 状 態 (その 他 社 接 続 回 線 そのことを 当 社 が 知 った 時 刻 以 後 の 利 用 できなかった 時 間 ( 第 2 項 第 2 号 の 表 の1 欄 に 規 定 する 時 間 の 倍 数 である 部 分 に 限 ります )に 対 応 するその 接 続 専 用 回 線 ( 当 23

によるすべての 通 信 に 著 しい 支 障 が 生 じ 全 く 利 用 できない 状 態 と 同 程 度 の 状 態 となる 場 合 を 含 みま す 以 下 この 条 において 同 じとし ます )が 生 じた 場 合 に そのこと を 当 社 が 知 った 時 刻 から 起 算 し て 第 2 項 第 2 号 の 表 の1 欄 に 規 定 する 時 間 以 上 その 状 態 が 連 続 し たとき 2 接 続 専 用 回 線 の 接 続 休 止 をした とき 社 が 設 置 する 端 末 設 備 を 含 みます )につ いての 料 金 接 続 専 用 回 線 の 接 続 休 止 をした 日 から 起 算 し 再 び 利 用 できる 状 態 とした 日 の 前 日 までの 期 間 に 対 応 するその 接 続 専 用 回 線 ( 当 社 が 設 置 する 端 末 設 備 を 含 みます ) についての 料 金 備 考 この 表 の1 欄 における 接 続 専 用 回 線 と 相 互 に 接 続 する 他 社 接 続 回 線 を 全 く 利 用 できない 状 態 が 生 じた 場 合 には その 他 社 接 続 回 線 に 接 続 されてい る 他 の 接 続 専 用 回 線 又 は 他 の 電 気 通 信 事 業 者 が 設 置 する 電 気 通 信 回 線 ( 電 気 通 信 事 業 法 施 行 規 則 ( 昭 和 60 年 郵 政 省 令 第 25 号 以 下 事 業 法 施 行 規 則 と いいます ) 第 2 条 第 2 項 に 定 める 専 用 役 務 に 係 るものに 限 ります 以 下 こ の 備 考 において 他 社 専 用 回 線 といいます )を 利 用 することができなく なったため その 他 社 接 続 回 線 を 全 く 利 用 できない 状 態 が 生 じた 場 合 を 含 み ます ただし その 他 社 接 続 回 線 に 接 続 されている 他 の 接 続 専 用 回 線 又 は 他 社 専 用 回 線 について 利 用 の 一 時 中 断 利 用 停 止 又 は 専 用 契 約 の 解 除 その 他 その 接 続 専 用 回 線 の 専 用 契 約 者 若 しくは 他 社 専 用 回 線 の 契 約 者 の 責 めに 帰 すべき 理 由 により その 接 続 専 用 回 線 又 は 他 社 専 用 回 線 を 利 用 することができなく なったため その 他 社 接 続 回 線 を 全 く 利 用 できない 状 態 が 生 じた 場 合 は こ の 限 りでありません 5 当 社 は 支 払 いを 要 しないこととされた 料 金 が 既 に 支 払 われているときは その 料 金 を 返 還 します 6 他 社 料 金 設 定 回 線 に 係 る 専 用 料 の 支 払 義 務 については 前 5 項 の 規 定 にかかわらず 第 5 節 ( 他 社 料 金 設 定 回 線 の 料 金 の 取 扱 い 等 )に 規 定 するところによります ( 注 ) 本 条 第 3 項 に 規 定 する 当 社 が 別 に 定 める 専 用 回 線 等 は 臨 時 専 用 契 約 に 係 る 専 用 回 線 等 以 外 のものであって 料 金 表 第 1 表 ( 料 金 )に 規 定 する 高 速 ディジタル 伝 送 サービス(エコノミークラスに 係 るものを 除 きます ) 及 びATM 専 用 サービスの 通 常 クラスの 専 用 回 線 等 とします ( 手 続 きに 関 する 料 金 の 支 払 義 務 ) 第 75 条 専 用 契 約 者 は 専 用 サービスに 係 る 手 続 きを 要 する 請 求 をし その 承 諾 を 受 け たときは 料 金 表 第 1 表 第 7 類 ( 手 続 きに 関 する 料 金 )に 規 定 する 手 続 きに 関 する 料 金 の 支 払 いを 要 します ( 施 設 設 置 負 担 金 の 支 払 義 務 ) 第 76 条 専 用 契 約 者 は 専 用 申 込 又 は 専 用 サービスの 品 目 の 変 更 専 用 回 線 の 移 転 通 信 又 は 保 守 の 態 様 による 細 目 の 変 更 専 用 回 線 の2 線 式 から4 線 式 への 区 別 の 変 更 若 しくは 専 用 回 線 の 分 岐 の 請 求 をし その 承 諾 を 受 けたときは 料 金 表 第 2 表 第 1( 施 設 設 置 負 担 金 )に 規 定 する 施 設 設 置 負 担 金 の 支 払 いを 要 します ただし 専 用 回 線 の 設 置 又 は 専 用 サービスの 品 目 の 変 更 等 の 工 事 の 完 了 前 にその 工 事 に 係 る 専 用 契 約 の 解 除 又 は 請 求 の 取 消 しがあった 場 合 は この 限 りでありません 24

この 場 合 既 にその 施 設 設 置 負 担 金 が 支 払 われているときは 当 社 は その 施 設 設 置 負 担 金 を 返 還 します ( 工 事 費 の 支 払 義 務 ) 第 77 条 専 用 契 約 者 は 専 用 申 込 又 は 工 事 を 要 する 請 求 をし その 承 諾 を 受 けたときは 料 金 表 第 2 表 第 2( 工 事 費 )に 規 定 する 工 事 費 の 支 払 いを 要 します ただし 工 事 の 着 手 前 にその 専 用 契 約 の 解 除 又 はその 工 事 の 請 求 の 取 消 し( 以 下 こ の 条 において 解 除 等 といいます )があった 場 合 は この 限 りでありません この 場 合 既 にその 工 事 費 が 支 払 われているときは 当 社 は その 工 事 費 を 返 還 します 2 工 事 の 着 手 後 完 了 前 に 解 除 等 があった 場 合 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 専 用 契 約 者 は その 工 事 に 関 して 解 除 等 があったときまでに 着 手 した 工 事 の 部 分 について そ の 工 事 に 要 した 費 用 を 負 担 していただきます この 場 合 において 負 担 を 要 する 費 用 の 額 は その 費 用 の 額 に 消 費 税 相 当 額 を 加 算 した 額 とします ( 線 路 設 置 費 の 支 払 義 務 ) 第 78 条 専 用 契 約 者 は 次 の 場 合 には 料 金 表 第 2 表 第 3( 線 路 設 置 費 )に 規 定 する 線 路 設 置 費 の 支 払 いを 要 します ただし 専 用 回 線 の 設 置 等 の 工 事 の 着 手 前 にその 専 用 契 約 の 解 除 又 はその 工 事 の 請 求 の 取 消 し( 以 下 この 条 及 び 次 条 において 解 除 等 といいます )があった 場 合 は この 限 りでありません この 場 合 既 にその 線 路 設 置 費 が 支 払 われているときは 当 社 は その 線 路 設 置 費 を 返 還 します 専 用 回 線 の 終 端 が 電 話 加 入 区 域 外 となる 専 用 申 込 ( 専 用 回 線 の 分 岐 の 請 求 を 含 み ます )をし その 承 諾 を 受 けたとき 専 用 回 線 の 終 端 が 電 話 加 入 区 域 外 にある 専 用 回 線 について 専 用 サービスの 品 目 の 変 更 又 は 専 用 回 線 の2 線 式 から4 線 式 への 区 別 の 変 更 の 請 求 をし その 承 諾 を 受 けたとき 移 転 後 の 専 用 回 線 の 終 端 が 電 話 加 入 区 域 外 となる 専 用 回 線 の 移 転 ( 移 転 後 の 専 用 回 線 の 終 端 が 移 転 前 の 端 末 設 備 の 設 置 範 囲 内 となるものを 除 きます )の 請 求 をし その 承 諾 を 受 けたとき 2 工 事 の 着 手 後 完 了 前 に 解 除 等 があった 場 合 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 専 用 契 約 者 は その 工 事 に 関 して 解 除 等 があったときまでに 着 手 した 工 事 ( 電 話 加 入 区 域 外 にお ける 専 用 回 線 の 新 設 の 工 事 に 限 ります )の 部 分 について その 工 事 に 要 した 費 用 を 負 担 していただきます この 場 合 において 負 担 を 要 する 費 用 の 額 は その 費 用 の 額 に 消 費 税 相 当 額 を 加 算 した 額 とします ( 設 備 費 の 支 払 義 務 ) 第 79 条 専 用 契 約 者 は 特 別 な 電 気 通 信 設 備 の 新 設 を 要 する 専 用 申 込 又 は 請 求 をし そ の 承 諾 を 受 けたときは 料 金 表 第 2 表 第 4( 設 備 費 )に 規 定 する 設 備 費 の 支 払 いを 要 します ただし 専 用 回 線 の 設 置 等 の 工 事 の 着 手 前 に 解 除 等 があった 場 合 は この 限 りであ りません この 場 合 既 にその 設 備 費 が 支 払 われているときは 当 社 は その 設 備 費 を 返 還 します 2 工 事 の 着 手 後 完 了 前 に 解 除 等 があった 場 合 は 前 項 の 規 定 にかかわらず 専 用 契 約 者 は その 工 事 に 関 して 解 除 等 があったときまでに 着 手 した 工 事 ( 解 除 等 を 行 う 前 に 設 備 費 の 支 払 いを 要 することとなっていた 部 分 に 限 ります )の 部 分 について その 工 事 に 要 した 費 用 を 負 担 していただきます この 場 合 において 負 担 を 要 する 費 用 の 額 は その 費 用 の 額 に 消 費 税 相 当 額 を 加 算 した 額 とします 第 3 節 料 金 の 計 算 等 ( 料 金 の 計 算 方 法 等 ) 第 80 条 料 金 の 計 算 方 法 並 びに 料 金 及 び 工 事 に 関 する 費 用 の 支 払 方 法 は 料 金 表 通 則 に 定 めるところによります 25

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