平成22年度版

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Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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スポーツ・レジャー保険 補償の説明

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Taro-事務処理要綱250820

奨学資金の受領から返還までの手続

平成16年度

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

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(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

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Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

①表紙

全設健発第     号

退職手当とは

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

 

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

弁護士報酬規定(抜粋)

公共債のご案内

定款  変更

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

スライド 1

障害福祉制度あらまし目次

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び


教育資金管理約款

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

相 談 窓 口 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 救 済 制 度 相 談 窓 口 (フリーダイヤル) IP 電 話 等 の 方 でフリーダイヤルが 御 利 用 になれない 場 合 は ( 有 料 )を 御 利 用 くだ

Taro-iryouhoken

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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【労働保険事務組合事務処理規約】

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

別 表 1 見 舞 金 祝 金 給 付 内 容 病 気 入 院 見 舞 金 対 象 者 が 病 気 により5 日 以 上 継 続 入 院 した 場 合 ( 注 1) ( 注 2) ( 注 5) 事 故 通 院 見 舞 金 対 象 者 がけがにより5 日 以 上 実 通 院 した 場 合 ( 注 1)

75 歳 以 上 の 方 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 75 歳 になると 全 ての 方 が 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 して 医 療 を 受 けます 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 主 体 となり 区

後期高齢者医療制度

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

目  次

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240709

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

平成18年1月4日


Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

スライド 1

第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ

別紙特約(138)

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

) 親 権 者 等 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 をいいます 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 -その1) 当 社 は 次 のいずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

Corporate Insurance

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4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

任 意 保 険 料 の 保 険 料 額 については 下 記 の 理 由 により 変 更 となる 場 合 があります 保 険 料 が 変 更 する 場 合 1 任 意 継 続 加 入 中 に 40 歳 になり 介 護 保 険 被 保 険 者 に 該 当 した 場 合 ( 被 扶 養 者 含 む) (

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

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税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

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(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

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大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

3. 出 産 費 等 について (1) 文 部 科 学 省 共 済 組 合 員 またはその 被 扶 養 者 が 出 産 したとき 常 勤 職 員 のみ 出 産 費 1 件 420,000 円 ( 産 科 医 療 補 償 制 度 に 加 入 していない 医 療 機 関 で 出 産 のときは 390,0

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

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職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

1. 商 品 ( 契 約 )の 概 要 一 般 外 貨 定 期 預 金 とは 外 貨 預 金 ( 本 邦 通 貨 以 外 の 外 貨 建 ての 預 金 )のうち あらかじめ 預 金 の 期 間 を 定 め 原 則 としてその 期 間 中 は 払 い 戻 しの 請 求 に 応 じないことを 条 件 と

平成21年10月30日

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

Taro-入札説明書(真空巻締め)

一 覧 表 ( 専 従 者 用 ) YES NOチャート( 専 従 月 額 単 価 用 ) (P.4)を 参 考 にしてください < 直 接 雇 用 者 > 一 覧 表 ( 専 従 者 用 )の 単 価 は 委 託 期 間 中 に 継 続 して 半 年 以 上 当 該 AMED 事 業

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

Microsoft Word - (予約)申請書記入例H28.docx

平成20年度 就学援助費支給事業について

Transcription:

日 本 臨 床 工 学 技 士 会 会 員 の 皆 様 へ 平 成 2 3 年 度 版 ガイドブック 挨 拶 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 会 長 川 崎 忠 行 謹 啓 本 会 の 運 営 ならびに 事 業 活 動 につきまして 日 頃 よりご 協 力 ご 理 解 を 賜 り 有 り 難 く 厚 く 御 礼 申 し 上 げます さて この 度 本 会 は 設 立 20 周 年 を 迎 え この 機 会 に 会 員 の 福 利 厚 生 の 向 上 を 目 的 とした 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 福 利 厚 生 保 険 制 度 の 事 業 運 営 を 開 始 することといたしました 多 くの 会 員 の 皆 様 の 日 常 生 活 に 関 する 健 康 面 での 補 償 と 賠 償 事 故 について 補 償 する 制 度 となって います 本 制 度 の 詳 しい 内 容 につきましては 損 保 ジャパンまでお 問 い 合 わせください 会 員 の 皆 様 におかれましては 是 非 本 制 度 の 趣 旨 目 的 等 をご 理 解 のうえ ご 加 入 をご 検 討 くだ さるようお 勧 め 申 し 上 げます 謹 白 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 Japan Association for Clinical Engineering Technologists

会 員 の 皆 さんの 生 活 を 取 り 巻 く 様 々な 危 険 会 員 の 皆 さんの 生 活 グルリ360 度 で 備 えませんか? 団 体 賠 償 責 任 保 険 制 度 7 月 に 案 内 済 * 随 時 中 途 加 入 受 付 中 * 傷 害 業 務 上 の 賠 償 責 任 病 気 死 による 亡 死 亡 傷 害 ケガによる 死 亡 医 療 日 常 生 活 の 賠 償 責 任 賠 償 事 故 死 亡 ケガによる 入 通 院 傷 害 建 物 家 財 ( 火 災 保 険 ) ( 地 震 保 険 ) 財 産 損 壊 入 通 院 病 気 による 入 通 院 医 療 自 動 車 事 故 就 業 不 能 時 自 動 車 事 故 ( 任 意 保 険 ) 自 賠 責 保 険 ( 強 制 保 険 ) 要 介 護 老 後 上 乗 せ 年 金 病 気 ケガによる 就 業 不 能 ( 障 害 ) 期 間 の 所 得 喪 失 休 業 会 員 の 皆 様 からの 要 望 にお 応 えし 既 に 運 営 している 業 務 に 関 する 臨 床 工 学 技 士 の 賠 償 責 任 保 険 に 加 え 病 気 やケガ 会 員 の 皆 様 の 日 常 生 活 の 危 険 に 備 える 福 利 厚 生 制 度 を 本 年 度 より 発 足 いたしま す 損 保 ジャパンの 団 体 専 用 商 品 で 個 人 では 契 約 できない 補 償 もあ り 団 体 割 引 による 低 廉 な 保 険 料 でご 加 入 いただくことができます 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 福 利 厚 生 保 険 制 度 の 保 険 金 は 労 災 健 保 生 保 に 関 係 なくお 支 払 いします - 1 -

会 員 の 皆 様 の 日 常 生 活 も 支 援 する JACET サポート 制 度 医 療 医 療 保 険 基 本 特 約 疾 病 保 険 特 約 傷 害 保 険 特 約 セット 団 体 総 合 保 険 病 気 ケガによる 入 院 手 術 通 院 傷 害 傷 害 総 合 保 険 概 要 は7 8ページ を 詳 細 は15~18 ページを ご 参 照 願 います 休 業 所 得 補 償 保 険 個 人 の 賠 償 責 任 ケガによる 入 院 手 術 通 院 概 要 は5 6ページを 詳 細 は11~14ページ をご 参 照 願 います ケガによる 死 亡 後 遺 障 害 病 気 による 休 業 ケガによる 休 業 概 要 は9 10ページを 詳 細 は19~22ページを ご 参 照 願 います 損 害 保 険 ジャパン 東 京 公 務 開 発 部 営 業 開 発 課 担 当 : 杉 田 水 上 TEL ::03-3349-6018 ( 平 日 午 前 9:00~ 午 後 5:00) E-mail :MSugita2@sompo-japan.co.jp のことで 分 からないこ とがあったら 損 保 ジャパンまで 何 でもお 問 い 合 わせください! 電 話 でもメールでも OK です! 保 険 期 間 中 途 加 入 の 責 任 開 始 期 から 平 成 24 年 2 月 1 日 午 後 4 時 まで 申 込 方 法 申 込 締 切 日 保 険 料 のお 支 払 い 保 険 契 約 者 加 入 対 象 者 加 入 者 カード 引 受 保 険 会 社 加 入 依 頼 書 の 必 要 事 項 をご 記 入 のうえ 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 事 務 局 までお 送 りください 中 途 でのご 加 入 の 場 合 は 毎 月 20 日 締 切 翌 月 1 日 の 補 償 開 始 となります ご 指 定 の 金 融 機 関 口 座 より 補 償 開 始 日 の 翌 々 月 27 日 ( 休 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 )から 毎 月 振 替 となります * 医 療 従 事 者 賠 償 責 任 保 険 でご 登 録 の 口 座 より 振 替 となります * 医 療 従 事 者 賠 償 責 任 保 険 に 加 入 せず のみ 加 入 希 望 の 方 は 損 保 ジャパンに ご 連 絡 ください 口 座 振 替 依 頼 書 を 郵 送 いたします 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 の 会 員 の 方 ご 加 入 者 には 加 入 者 カードを 送 付 いたします 株 式 会 社 損 害 保 険 ジャパン 03-3349-6018( 平 日 午 前 9 時 から 午 後 5 時 まで) - 2 -

会 員 の 皆 様 のニーズにお 応 えした 豊 富 な 保 険 メニュー はメニューが 豊 富 なので 様 々なライフスタイルの 方 が 自 分 のニーズに 合 った 保 険 を 組 み 合 わせることができるよ! *22 歳 独 身 女 性 の 加 入 コース 例 * 1 傷 害 A1プラン 1,840 ケガによる 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 500 万 円 入 院 保 険 金 日 額 5,000 円 (1 日 目 から 補 償!) 手 術 保 険 金 入 院 保 険 金 日 額 の10 倍 20 倍 40 倍 通 院 保 険 金 日 額 3,000 円 個 人 賠 償 責 任 1 億 円 限 度 月 額 保 険 料 合 計 1,840 夏 はテニス! 冬 はスノボ! 傷 害 健 康 には 自 信 があるけど ケガをし たときが 心 配 だわ 他 人 にケガをさせた 時 も 心 配! でも 正 直 保 険 料 はなるべく 安 く 済 ませたいな *28 歳 独 身 男 性 の 加 入 コース 例 * 1 傷 害 A1 プラン 1,840 ケガによる 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 500 万 円 入 院 保 険 金 日 額 5,000 円 (1 日 目 から 補 償!) 手 術 保 険 金 入 院 保 険 金 日 額 の10 倍 20 倍 40 倍 通 院 保 険 金 日 額 3,000 円 個 人 賠 償 責 任 1 億 円 限 度 2 医 療 B2 プラン 3,050 傷 害 病 気 ケガによる 入 院 保 険 金 日 額 10,000 円 病 気 ケガによる 通 院 保 険 金 日 額 6,000 円 病 気 ケガによる 手 術 保 険 金 入 院 保 険 金 日 額 の10 倍 20 倍 40 倍 先 進 医 療 等 費 用 保 険 金 300 万 円 限 度 医 療 そろそろ 将 来 のことも 考 えたいし しっかり 備 えて 働 きたい! 入 れるうちにケガと 病 気 の 両 方 に 備 えたいなぁ 他 人 に 迷 惑 かけた 場 合 も 心 配 月 額 保 険 料 合 計 4,890-3 -

*36 歳 既 婚 女 性 ( 夫 こども2 人 )の 加 入 コース 例 * 1 休 業 C2プラン 1,824 保 険 金 月 額 12 万 円 支 払 対 象 外 期 間 7 日 就 業 不 能 1 回 あたりの 対 象 期 間 12か 月 2 医 療 B2プラン 3,400 医 療 病 気 ケガによる 入 院 保 険 金 日 額 10,000 円 病 気 ケガによる 通 院 保 険 金 日 額 6,000 円 病 気 ケガによる 手 術 保 険 金 入 院 保 険 金 日 額 の10 倍 20 倍 40 倍 先 進 医 療 等 費 用 保 険 金 300 万 円 限 度 休 業 病 気 やケガによる 入 通 院 だけで なく 仕 事 ができない 期 間 の 補 償 も 必 要!まだまだこどもの 教 育 費 を 稼 がなきゃ!! 月 額 保 険 料 合 計 5,224 *42 歳 既 婚 男 性 ( 妻 こども2 人 )の 加 入 コース 例 * 1 傷 害 A1 プラン 1,840 ケガによる 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 500 万 円 入 院 保 険 金 日 額 5,000 円 (1 日 目 から 補 償!) 手 術 保 険 金 入 院 保 険 金 日 額 の10 倍 20 倍 40 倍 通 院 保 険 金 日 額 3,000 円 個 人 賠 償 責 任 1 億 円 限 度 1 休 業 C3プラン 2,835 保 険 金 月 額 15 万 円 支 払 対 象 外 期 間 7 日 就 業 不 能 1 回 あたりの 対 象 期 間 12か 月 医 療 休 業 病 気 やケガによる 入 通 院 だけでな く 仕 事 ができない 期 間 の 補 償 も 必 要!こどももいるし 一 家 の 大 黒 柱 としては 収 入 に 関 しての 補 償 も 欲 しいなぁ 2 医 療 B2プラン 3,570 病 気 ケガによる 入 院 保 険 金 日 額 10,000 円 病 気 ケガによる 通 院 保 険 金 日 額 6,000 円 病 気 ケガによる 手 術 保 険 金 入 院 保 険 金 日 額 の10 倍 20 倍 40 倍 先 進 医 療 等 費 用 保 険 金 300 万 円 限 度 月 額 保 険 料 合 計 8,245-4 -

傷 害 団 体 専 用 補 償 傷 害 総 合 保 険 団 体 割 引 5% 保 険 料 は 登 録 口 座 から 本 制 度 は 日 本 国 内 国 外 を 問 わず お 仕 事 中 やスポーツ 中 も 含 めて24 時 間 の 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 ( 以 下 傷 害 事 故 といいます ) によりケガをされた 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いする 制 度 です 日 常 生 活 の 法 律 上 の 賠 償 責 任 も 補 償 に 含 まれます 特 長 1 国 内 国 外 を 問 わず 日 常 生 活 におけるケガを 補 償 します 特 長 2 入 院 は 事 故 の 発 生 の 日 から 最 長 1,000 日 まで 補 償 します 特 長 3 結 核 SARS O-157 も 補 償 の 対 象 です 特 長 4 特 長 5 特 長 6 手 術 保 険 金 もあります 日 常 生 活 に 起 因 する 法 律 上 の 賠 償 責 任 も 補 償 の 対 象 です ご 加 入 にあたり 健 康 状 態 に 関 する 告 知 は 不 要 です ケガに 関 する 基 本 補 償 自 転 車 で 転 倒! ケガ 交 通 事 故 にあい ケガをした 運 動 中 にケガ 死 亡 後 遺 障 害 傷 害 事 故 ( 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によるケガをいいます 以 下 同 様 とします )の 発 生 の 日 から その 日 を 含 めて180 日 以 内 にそのケガがもとで 死 亡 したり 後 遺 障 害 を 被 られた 場 合 にお 支 払 いし ます ( 死 亡 の 場 合 は 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の 全 額 後 遺 障 害 の 場 合 はその 程 度 に 応 じて 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の4%~100%をお 支 払 いします ) 入 院 手 術 通 院 傷 害 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて1,000 日 以 内 のケガによる 入 院 に 対 し 入 院 1 日 につき 入 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いします (1,000 日 限 度 ) 入 院 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 で 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて1,000 日 以 内 に 所 定 の 手 術 を 受 けた 場 合 入 院 保 険 金 日 額 に 手 術 の 種 類 に 応 じた 倍 率 (10 倍 20 倍 または40 倍 )を 乗 じた 金 額 をお 支 払 いします ただし 1 事 故 につき1 回 の 手 術 にかぎります 傷 害 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて1,000 日 以 内 に 通 院 し 医 師 の 治 療 を 受 けた 場 合 通 院 1 日 につき 通 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いします(90 日 限 度 ) ただし 平 常 の 業 務 または 生 活 に 支 障 がない 程 度 に 回 復 した 時 以 降 の 通 院 はお 支 払 いの 対 象 になりません また 入 院 保 険 金 をお 支 払 いするべき 期 間 中 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 をお 支 払 いしません 日 常 生 活 で 他 人 に 迷 惑 をかけてしまった 場 合 の 補 償 個 人 賠 償 責 任 補 償 国 内 国 外 を 問 わず 日 常 生 活 において 他 人 の 財 物 を 壊 したり 他 人 にケガをさせた 場 合 に 負 う 法 律 上 の 賠 償 責 任 を 補 償 します 階 下 への 水 漏 れ 自 転 車 で 接 触! 他 人 にケガをさせた スキーで 転 倒! 他 人 にケガをさせた 愛 犬 が 他 人 に 噛 み 付 いた! 保 険 金 のお 支 払 方 法 等 重 要 な 事 項 は 11ページ 以 降 に 記 載 されていますので 必 ずご 参 照 ください - 5 -

傷 害 特 定 感 染 症 危 険 後 遺 障 害 入 院 保 険 金 および 通 院 保 険 金 補 償 特 約 特 定 感 染 症 を 発 病 し その 直 接 の 結 果 として 発 病 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 所 定 の 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 入 院 した 場 合 通 院 した 場 合 に 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 (180 日 限 度 ) 通 院 保 険 金 (180 日 以 内 の 90 日 限 度 )をお 支 払 いします 保 険 期 間 の 開 始 日 からその 日 を 含 めて 10 日 以 内 に 発 病 した 特 定 感 染 症 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いでき ません ( 継 続 契 約 は 除 きます ) 結 核 も 対 象 です 特 定 感 染 症 とは 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 に 規 定 する 一 類 感 染 症 二 類 感 染 症 また は 三 類 感 染 症 をいいます 平 成 23 年 3 月 現 在 結 核 重 症 急 性 呼 吸 器 症 候 群 ( 病 原 体 が SARS コロナウイルスであるも のにかぎります ) 腸 管 出 血 性 大 腸 菌 感 染 症 (O-157 を 含 みます ) 等 が 該 当 します 保 険 金 額 とプラン 特 定 感 染 症 危 険 補 償 特 約 職 種 級 別 A 級 団 体 割 引 5% 保 険 期 間 1 年 補 償 内 容 プラン 名 称 A1プラン A2プラン 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 事 故 の 発 生 の 日 から 180 日 以 内 後 遺 障 害 は 程 度 に 応 じて 4%~100% 入 院 保 険 金 日 額 入 院 1 日 目 から 補 償 事 故 の 発 生 の 日 から 1000 日 以 内 手 術 保 険 金 事 故 の 発 生 の 日 から 1,000 日 以 内 入 院 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 通 院 保 険 金 日 額 通 院 1 日 目 から90 日 限 度 事 故 の 発 生 の 日 から 1000 日 以 内 個 人 賠 償 責 任 500 万 円 1,000 万 円 5,000 円 10,000 円 手 術 の 種 類 により 入 院 保 険 金 日 額 の 10 倍 20 倍 40 倍 3,000 円 6,000 円 1 億 円 限 度 月 払 保 険 料 とプラン A1プラン A2プラン 月 払 保 険 料 1,840 円 3,610 円 - 6 -

医 療 医 療 保 険 基 本 特 約 疾 病 保 険 特 約 傷 害 保 険 特 約 セット 団 体 総 合 保 険 団 体 専 用 補 償 団 体 割 引 5% 保 険 料 は 登 録 口 座 から 病 気 ケガにより 入 院 手 術 通 院 をされた 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いする 制 度 です 特 長 1 入 院 1 日 あたりの 保 険 金 は 定 額 でお 支 払 いします 特 長 2 手 術 保 険 金 があります 特 長 3 精 神 障 害 も 補 償 の 対 象 です (*1) 特 長 4 入 院 1 日 目 から 補 償! 日 帰 り 入 院 (*2)もOKです 特 長 5 先 進 医 療 や 臓 器 移 植 の 費 用 も 補 償 の 対 象 です *1アルコール 依 存 薬 物 依 存 等 はお 支 払 いの 対 象 とはなりません *2 日 帰 り 入 院 とは 日 帰 り 手 術 のため1 日 だけ 入 院 と 同 じような 形 で 病 室 を 使 用 した 場 合 のことをいい 入 院 料 の 支 払 いの 有 無 で 判 断 します 病 気 ケガに 関 する 基 本 補 償 病 気 による 入 院 通 院 手 術 ケガによる 入 院 通 院 手 術 先 進 医 療 費 入 院 手 術 通 院 先 進 医 療 保 険 期 間 中 に 傷 害 または 疾 病 を 被 り かつ 入 院 を 開 始 した 場 合 入 院 した 日 数 に 対 し 入 院 1 日 につき 入 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いします ( 病 気 は1 入 院 につき 60 日 通 算 1000 日 限 度 ケガは1 事 故 につき 60 日 限 度 ) 疾 病 の 治 療 あるいは 事 故 によるケガの 治 療 を 直 接 の 目 的 として 所 定 の 手 術 を 受 けた 場 合 ( 入 院 しない 場 合 も 対 象 となります ) 手 術 の 種 類 に 応 じた 額 ( 入 院 保 険 金 日 額 の 10 倍 20 倍 または 40 倍 )をお 支 払 いします なお 手 術 の 種 類 によっては 回 数 制 限 があります 保 険 期 間 中 に 傷 害 または 疾 病 を 被 り 通 院 した 場 合 1 回 につき(ケガは 1 事 故 につき)30 日 を 限 度 として 通 院 した 日 数 に 対 し 通 院 1 日 につき 通 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いします ( 疾 病 の 場 合 は 継 続 して 4 日 を 超 えて 入 院 した 後 の 通 院 にかぎります ) 保 険 期 間 中 に 傷 害 または 疾 病 を 被 り かつ 入 院 を 開 始 した 場 合 被 保 険 者 が 日 本 国 内 での 入 院 により 負 担 し た 先 進 医 療 や 臓 器 移 植 に 要 する 費 用 を 先 進 医 療 等 費 用 保 険 金 額 を 限 度 にお 支 払 いします ご 加 入 時 の 医 師 の 診 査 は 不 要 健 康 告 知 でOK < 告 知 の 大 切 さについてのご 説 明 > 告 知 書 はお 客 さま( 保 険 の 対 象 となる 方 )ご 自 身 がありのままをご 記 入 ください 口 頭 でお 話 し または 資 料 提 示 されただけでは 告 知 していただいたことにはなりません 告 知 の 内 容 が 正 しくないと ご 契 約 の 全 部 または 一 部 が 解 除 になり 保 険 金 がお 受 け 取 りいただけない 場 合 があります ご 加 入 に 際 して 特 にご 注 意 いただきたいこと( 注 意 喚 起 情 報 のご 説 明 ) を 必 ずお 読 みください 保 険 金 のお 支 払 方 法 等 重 要 な 事 項 は 15ページ 以 降 に 記 載 されていますので 必 ずご 参 照 ください - 7 -

医 療 保 険 金 額 とプラン 補 償 内 容 プラン 名 称 病 気 ケガによる 入 院 保 険 金 支 払 限 度 日 数 60 日 病 気 ケガによる 通 院 保 険 金 支 払 限 度 日 数 30 日 病 気 の 場 合 は 継 続 して4 日 を 超 えて 入 院 した 場 合 病 気 ケガによる 手 術 保 険 金 先 進 医 療 等 費 用 保 険 金 B1プラン 日 額 5,000 円 日 額 3,000 円 B2プラン 日 額 10,000 円 日 額 6,000 円 手 術 の 種 類 により 入 院 保 険 金 日 額 の 10 倍 20 倍 40 倍 300 万 円 限 度 年 齢 区 分 と 月 払 保 険 料 団 体 割 引 5% 保 険 期 間 1 年 プラン 名 保 険 料 年 齢 区 分 B1プラン B2プラン 保 険 始 期 日 ( 中 途 加 入 日 ) 時 点 の 満 年 齢 0~24 歳 1,390 円 2,640 円 25~29 歳 1,660 円 3,050 円 30~34 歳 1,780 円 3,250 円 35~39 歳 1,870 円 3,400 円 40~44 歳 1,960 円 3,570 円 45~49 歳 2,140 円 3,940 円 50~54 歳 2,510 円 4,660 円 55~59 歳 3,040 円 5,680 円 60~64 歳 3,810 円 7,200 円 65~69 歳 5,140 円 9,660 円 ( 1) 保 険 料 は 中 途 加 入 日 時 点 の 満 年 齢 によります ( 2) 年 齢 は 中 途 加 入 日 時 点 の 満 年 齢 となります ( 3)ご 契 約 更 新 時 は 更 新 後 の 保 険 始 期 日 時 点 での 満 年 齢 による 保 険 料 となります 年 齢 区 分 が 変 更 になると 保 険 料 が 変 更 になります ( 4) 満 69 歳 までの 方 が 対 象 となります ( 5) 本 保 険 は 生 命 保 険 料 控 除 の 対 象 になります ( 平 成 23 年 3 月 現 在 ) - 8 -

所 得 補 償 保 険 休 業 団 体 専 用 補 償 団 体 割 引 5% 保 険 料 は 登 録 口 座 から 日 本 国 内 国 外 を 問 わず お 仕 事 中 や 日 常 生 活 も 含 めて 病 気 やケガにより 就 業 不 能 となった 場 合 に 就 業 不 能 期 間 の 所 得 を 補 償 する 会 員 の 皆 様 専 用 の 制 度 商 品 です 病 気 やケガに 対 する 多 くの 医 療 保 険 では 対 象 とならない 医 師 の 指 示 に 基 づく 自 宅 療 養 が 保 険 金 支 払 いの 対 象 となる 点 が 特 長 です 特 長 1 特 長 2 医 師 の 指 示 に 基 づく 自 宅 療 養 も 対 象 です 精 神 障 害 による 就 業 不 能 も 対 象 です (*1) 特 長 3 1 回 の 就 業 不 能 は12か 月 を 限 度 にお 支 払 い 特 長 4 保 険 金 を 通 算 1000 日 分 お 受 け 取 りになるまで 継 続 可 特 長 5 ご 加 入 時 の 医 師 の 診 査 は 不 要 です 健 康 告 知 でOK (*2) (*1) アルツハイマー 知 的 障 害 アルコール 依 存 薬 物 依 存 等 はお 支 払 いの 対 象 とはなりません (*2) 告 知 の 内 容 過 去 の 病 歴 等 により 条 件 付 きのご 加 入 となる 場 合 やご 加 入 になれない 場 合 があります 基 本 補 償 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 保 険 期 間 中 に 身 体 障 害 ( 病 気 またはケガ)を 被 り その 直 接 の 結 果 として 就 業 不 能 になった 場 合 に 8 日 目 から12か 月 を 限 度 に 保 険 金 をお 支 払 いします 病 気 入 院 による 就 業 不 能 ケガ 入 院 による 就 業 不 能 病 気 ケガによる 医 師 の 指 示 に 基 づく 自 宅 療 養 しくみ 保 険 始 期 就 業 不 能 保 険 終 期 就 業 再 開 就 業 ご 契 約 期 間 ( 保 険 期 間 )1 年 就 業 不 能 期 間 ( 入 院 および 医 師 の 指 示 による 自 宅 療 養 ) 就 業 支 補 償 開 始 払 対 象 7 外 日 期 間 間 保 険 金 お 支 払 い 対 象 期 間 対 象 期 間 最 長 1 年 保 険 期 間 中 に 始 まった 就 業 不 能 がこの 保 険 のお 支 払 い 対 象 です お 仕 事 に 復 帰 するまでの 保 険 金 を 対 象 期 間 を 限 度 にお 支 払 いします また 端 日 数 分 は1か 月 を30 日 として 日 割 計 算 します 保 険 金 のお 支 払 いは 初 年 度 加 入 ( 通 算 期 間 設 定 )および 継 続 加 入 の 保 険 期 間 を 通 算 して 1000 日 が 限 度 となります 平 成 23 年 度 の 契 約 から 継 続 後 の 契 約 を 通 算 してお 支 払 い 日 数 をカウントします 同 一 原 因 で 再 び 就 業 不 能 となった 場 合 支 払 対 象 外 期 間 を 超 える 就 業 不 能 が 終 了 した 後 その 就 業 不 能 の 原 因 となった 身 体 障 害 によって6か 月 以 内 に 再 び 就 業 不 能 が 発 生 した 場 合 は 後 の 就 業 不 能 は 前 の 就 業 不 能 と 同 一 の 就 業 不 能 とみなします ただし 就 業 不 能 が 終 了 した 日 から その 日 を 含 めて6か 月 を 経 過 した 日 の 翌 日 以 降 に 被 保 険 者 が 再 び 就 業 不 能 となった 場 合 は 後 の 就 業 不 能 は 前 の 就 業 不 能 とは 異 なった 就 業 不 能 とみなし 新 たに 支 払 対 象 外 期 間 および 対 象 期 間 を 適 用 します 保 険 金 のお 支 払 方 法 等 重 要 な 事 項 は 19ページ 以 降 に 記 載 されていますので 必 ずご 参 照 ください - 9 -

休 業 保 険 金 お 支 払 い 例 35 歳 の 会 員 が 保 険 金 月 額 15 万 円 のC3プランに 加 入 2 月 5 日 から11 月 23 日 (9か 月 と19 日 間 )まで 働 けなくなった 場 合 働 けない 期 間 支 払 対 象 外 期 間 保 険 金 お 支 払 い 対 象 期 間 = 9か 月 と19 日 7 日 間 9か 月 と12 日 保 険 金 月 額 保 険 金 お 支 払 い 対 象 日 数 お 支 払 い 保 険 金 = 15 万 円 9か 月 と12/30 日 141 万 円 ご 加 入 時 の 医 師 の 診 査 は 不 要 健 康 告 知 でOK < 告 知 の 大 切 さについてのご 説 明 > 告 知 書 はお 客 さま( 保 険 の 対 象 となる 方 )ご 自 身 がありのままをご 記 入 ください 口 頭 で お 話 し または 資 料 提 示 されただけでは 告 知 していただいたことにはなりません 告 知 の 内 容 が 正 しくないと ご 契 約 の 全 部 または 一 部 が 解 除 になり 保 険 金 がお 受 け 取 りいただけない 場 合 があります ご 加 入 に 際 して 特 にご 注 意 いただきたいこと( 注 意 喚 起 情 報 のご 説 明 ) を 必 ずお 読 み ください 保 険 金 額 プラン 名 称 補 償 内 容 C1プラン C2プラン C3プラン 保 険 金 月 額 (* 参 考 :1 日 あたり) 9 万 円 ( 約 3,000 円 ) 12 万 円 ( 約 4,000 円 ) 15 万 円 ( 約 5,000 円 ) 支 払 対 象 外 期 間 7 日 7 日 7 日 就 業 不 能 1 回 あたりの 対 象 期 間 12 か 月 12 か 月 12 か 月 月 払 保 険 料 精 神 障 害 補 償 特 約 通 算 支 払 限 度 日 数 1000 日 職 種 級 別 2 級 団 体 割 引 5% 保 険 期 間 1 年 保 険 料 年 齢 区 分 C1プラン C2プラン C3プラン 保 険 始 期 日 途 加 入 日 ( 中 点 の 満 年 齢 ) 時 20~24 歳 783 円 1,044 円 1,305 円 25~29 歳 891 円 1,188 円 1,485 円 30~34 歳 1,089 円 1,452 円 1,815 円 35~39 歳 1,368 円 1,824 円 2,280 円 40~44 歳 1,701 円 2,268 円 2,835 円 45~49 歳 2,034 円 2,712 円 3,390 円 50~54 歳 2,358 円 3,144 円 3,930 円 55~59 歳 2,502 円 3,336 円 4,170 円 60~69 歳 2,628 円 3,504 円 4,380 円 ( 1) 保 険 料 は 中 途 加 入 日 時 点 の 満 年 齢 によります ( 2) 年 齢 は 中 途 加 入 日 時 点 の 満 年 齢 となります ( 3)ご 契 約 更 新 時 は 更 新 後 の 保 険 始 期 日 時 点 での 満 年 齢 による 保 険 料 となります 年 齢 区 分 が 変 更 になると 保 険 料 が 変 更 になります ( 4) 満 69 歳 までの 方 が 対 象 となります ( 5) 本 保 険 は 生 命 保 険 料 控 除 の 対 象 になります ( 平 成 23 年 3 月 現 在 ) - 10 -

傷 害 ご 加 入 に 際 して 特 にご 確 認 いただきたい 事 項 や ご 加 入 者 にとって 不 利 益 になる 事 項 等 特 にご 注 意 いただきたい 事 項 を 記 載 しています ご 加 入 に なる 前 に 必 ずお 読 みいただきますようお 願 いします ご 加 入 の 際 は ご 家 族 の 方 にもご 契 約 内 容 をお 知 らせください この 保 険 のあらまし( 契 約 概 要 のご 説 明 ) 商 品 の 仕 組 み:この 商 品 は 傷 害 総 合 保 険 普 通 保 険 約 款 に 個 人 賠 償 責 任 補 償 特 約 特 定 感 染 症 危 険 補 償 特 約 等 をセットしたものです 保 険 契 約 者 : 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 保 険 期 間 : 毎 月 20 日 までの 受 付 分 は 受 付 日 の 翌 月 1 日 (20 日 過 ぎの 受 付 分 は 翌 々 月 1 日 )から 平 成 24 年 2 月 1 日 午 後 4 時 までとなります 申 込 締 切 日 : 毎 月 受 付 をしています 引 受 条 件 ( 保 険 金 額 等 ) 保 険 料 保 険 料 払 込 方 法 等 : 引 受 条 件 ( 保 険 金 額 等 ) 保 険 料 は 本 パンフレットに 記 載 しておりますので ご 確 認 ください 加 入 対 象 者 : 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 会 員 被 保 険 者 : 会 員 本 人 を 被 保 険 者 としてご 加 入 いただけます ( 満 69 歳 までの 方 が 対 象 となります ) お 支 払 方 法 : 補 償 開 始 日 の 翌 々 月 27 日 ( 休 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 )より 毎 月 振 替 となります 医 療 従 事 者 賠 償 責 任 保 険 でご 登 録 の 口 座 より 振 替 となります のみ 加 入 希 望 の 方 は 損 保 ジャパンにご 連 絡 ください 口 座 振 替 依 頼 書 を 郵 送 いたします 振 替 できなかった 場 合 は 翌 月 2か 月 分 の 保 険 料 が 振 替 となります この2か 月 分 の 保 険 料 の 振 替 もできなかった 場 合 は 自 動 的 に 脱 退 となりま すのでご 注 意 ください お 手 続 方 法 : 加 入 依 頼 書 に 必 要 事 項 をご 記 入 ご 署 名 ご 捺 印 のうえ 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 事 務 局 に 提 出 してください 中 途 脱 退 :この 保 険 から 脱 退 ( 解 約 )される 場 合 は ご 加 入 窓 口 の 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 事 務 局 までご 連 絡 ください 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 :この 保 険 には 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 はありません 補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 以 下 同 様 とします )が 日 本 国 内 または 国 外 において 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 ( 以 下 事 故 といいます )によ りケガ( )をされた 場 合 等 に 保 険 金 をお 支 払 いします ( ) 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 を 含 みます ただし 細 菌 性 食 中 毒 ウイ ルス 性 食 中 毒 は 含 みません 特 定 感 染 症 危 険 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 および 通 院 保 険 金 補 償 特 約 で 対 象 となる 特 定 感 染 症 を 原 因 とする 食 中 毒 にかぎり 同 特 約 の 内 容 に 従 いお 支 払 いの 対 象 となります ( 注 ) 保 険 期 間 の 開 始 時 より 前 に 発 生 した 事 故 によるケガ 損 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 について 急 激 とは 突 発 的 に 発 生 することであり ケガの 原 因 としての 事 故 がゆるやかに 発 生 するのではなく 原 因 となった 事 故 から 結 果 としてのケ ガまでの 過 程 が 直 接 的 で 時 間 的 間 隔 のないことを 意 味 します 偶 然 とは 原 因 の 発 生 が 偶 然 である 結 果 の 発 生 が 偶 然 である 原 因 結 果 とも 偶 然 である のいずれかに 該 当 する 予 知 されない 出 来 事 を いいます 外 来 とは ケガの 原 因 が 被 保 険 者 の 身 体 の 外 からの 作 用 によることをいいます ( 注 ) 靴 ずれ 車 酔 い 日 射 病 しもやけ 等 は 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 に 該 当 しません 保 険 金 の 種 類 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 傷 害 内 外 補 償 ( 国 ) 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 手 術 保 険 金 通 院 保 険 金 事 故 によりケガをされ 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 死 亡 された 場 合 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の 全 額 をお 支 払 いします ただし 既 に 後 遺 障 害 保 険 金 をお 支 払 いし ている 場 合 は その 金 額 を 差 し 引 いてお 支 払 いします 死 亡 保 険 金 の 額 = 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の 全 額 事 故 によりケガをされ 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 その 程 度 に 応 じて 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の 4%~100%をお 支 払 いします ただし お 支 払 いする 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 は 保 険 期 間 を 通 じ 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 を 限 度 としま す 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 = 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 後 遺 障 害 の 程 度 に 応 じた 割 合 (4%~100%) 事 故 によりケガをされ 平 常 の 業 務 または 生 活 ができなくなり かつ 入 院 ( 入 院 に 準 じた 状 態 を 含 みます )し 医 師 の 治 療 を 受 けた 場 合 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 1,000 日 以 内 の 入 院 日 数 に 対 し 1 日 につき 入 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いします 入 院 保 険 金 の 額 = 入 院 保 険 金 日 額 入 院 日 数 ( 事 故 の 発 生 の 日 から 1,000 日 以 内 ) 入 院 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 で 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 1,000 日 以 内 にその ケガの 治 療 のために 所 定 の 手 術 を 受 けたとき 入 院 保 険 金 日 額 に 所 定 の 倍 率 (10 倍 20 倍 ま たは 40 倍 )を 乗 じた 金 額 をお 支 払 いします ただし 1 事 故 につき1 回 の 手 術 にかぎります 手 術 保 険 金 の 額 = 入 院 保 険 金 日 額 手 術 の 種 類 に 応 じた 倍 率 (10 倍 20 倍 または 40 倍 ) 事 故 によりケガをされ 平 常 の 業 務 または 生 活 に 支 障 が 生 じ かつ 通 院 ( 往 診 を 含 みます )し 医 師 の 治 療 を 受 けた 場 合 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 1,000 日 以 内 の 通 院 日 数 に 対 し 90 日 を 限 度 として 1 日 につき 通 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いします ただし 平 常 の 業 務 または 生 活 に 支 障 がない 程 度 に 回 復 した 時 以 降 の 通 院 はお 支 払 いの 対 象 になりません また 入 院 保 険 金 をお 支 払 いするべき 期 間 中 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 をお 支 払 いしません 通 院 保 険 金 の 額 = 通 院 保 険 金 日 額 通 院 日 数 ( 事 故 の 発 生 の 日 から 1,000 日 以 内 の 90 日 限 度 ) 特 定 感 染 症 危 険 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 および 通 院 保 険 金 補 償 特 約 特 定 感 染 症 ( )を 発 病 し その 直 接 の 結 果 として 発 病 の 日 からその 日 を 含 めて 180 日 以 内 に 所 定 の 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 入 院 した 場 合 通 院 した 場 合 に 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 (180 日 限 度 ) 通 院 保 険 金 (180 日 以 内 の 90 日 限 度 )をお 支 払 いします 保 険 期 間 の 開 始 日 からその 日 を 含 めて 10 日 以 内 に 発 病 した 特 定 感 染 症 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ( 継 続 契 約 は 除 きます ) 特 定 感 染 症 とは 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 に 規 定 する 一 類 感 染 症 二 類 感 染 症 または 三 類 感 染 症 をいいます 平 成 23 年 3 月 現 在 結 核 重 症 急 性 呼 吸 器 症 候 群 ( 病 原 体 が SARS コロナウイルスであるものにかぎります ) 腸 管 出 血 性 大 腸 菌 感 染 症 (O-157 を 含 みます ) 等 が 該 当 します 1 故 意 または 重 大 な 過 失 2 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 3 地 震 噴 火 またはこれらによる 津 波 4 無 資 格 運 転 酒 気 を 帯 びた 状 態 で の 運 転 または 麻 薬 等 により 正 常 な 運 転 ができないおそれがある 状 態 での 運 転 5 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 6 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 7 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 8 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 暴 動 (テロ 行 為 ( 1)を 除 きます ) 核 燃 料 物 質 等 によるもの 9 頸 (けい) 部 症 候 群 (いわゆる むち うち 症 ) 腰 痛 等 で 医 学 的 他 覚 所 見 ( 2)のないもの 10ピッケル 等 の 登 山 用 具 を 使 用 する 山 岳 登 はん ロッククライミン グ 航 空 機 操 縦 ( 職 務 として 操 縦 す る 場 合 を 除 きます ) ハンググラ イダー 搭 乗 等 の 危 険 な 運 動 を 行 っている 間 の 事 故 11 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 による 競 技 競 争 興 行 (これらに 準 ずる ものおよび 練 習 を 含 みます )の 間 の 事 故 ( 1) テロ 行 為 とは 政 治 的 社 会 的 もしくは 宗 教 思 想 的 な 主 義 主 張 を 有 する 団 体 個 人 またはこれと 連 帯 するもの がその 主 義 主 張 に 関 して 行 う 暴 力 的 行 為 をいいます 以 下 同 様 とします ( 2) 医 学 的 他 覚 所 見 とは 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 め られる 異 常 所 見 をいいます 以 下 同 様 とします - 11 -

この 保 険 のあらまし( 契 約 概 要 のご 説 明 )( 続 き) 傷 害 保 険 金 の 種 類 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 賠 償 の 補 償 個 人 賠 償 責 任 ( 国 内 外 補 償 ) ( 注 ) 住 宅 ( 1)の 所 有 使 用 管 理 または 被 保 険 者 ( 2)の 日 常 生 活 ( 住 宅 以 外 の 不 動 産 の 所 有 使 用 または 管 理 を 除 きます )に 起 因 する 偶 然 な 事 故 により 他 人 の 身 体 に 障 害 を 負 わせたり 他 人 の 財 物 に 損 害 を 与 えたりしたこと 等 によって 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 った 場 合 に 損 害 賠 償 金 および 費 用 ( 訴 訟 費 用 等 )の 合 計 金 額 をお 支 払 いします( 免 責 金 額 はありません ) ただし 1 回 の 事 故 につき 損 害 賠 償 金 は 個 人 賠 償 責 任 の 保 険 金 額 を 限 度 とします なお 賠 償 金 額 の 決 定 には 事 前 に 損 保 ジャパンの 承 認 を 必 要 とします ( 1) 住 宅 とは 被 保 険 者 本 人 の 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 をいい 別 荘 等 一 時 的 に 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 を 含 みます また この 住 宅 の 敷 地 内 の 動 産 および 不 動 産 を 含 みます ( 2)この 特 約 における 被 保 険 者 は 次 のとおりです 1 本 人 2 本 人 の 配 偶 者 3 本 人 または 配 偶 者 と 生 計 を 共 にする 同 居 の 親 族 4 本 人 または 配 偶 者 と 生 計 を 共 にする 別 居 の 未 婚 の 子 なお 被 保 険 者 の 続 柄 は 損 害 の 原 因 となった 事 故 発 生 時 におけるものをいいます 1 故 意 2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 暴 動 (テロ 行 為 を 除 きます ) 核 燃 料 物 質 等 による 損 害 3 地 震 噴 火 またはこれらによる 津 波 4 被 保 険 者 の 職 務 遂 行 に 直 接 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 5 被 保 険 者 と 同 居 する 親 族 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 6 被 保 険 者 が 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 の 損 壊 について その 財 物 について 正 当 な 権 利 を 有 する 方 に 対 して 負 担 する 損 害 賠 償 責 任 7 心 神 喪 失 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 8 被 保 険 者 または 被 保 険 者 の 指 図 による 暴 行 または 殴 打 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 9 航 空 機 船 舶 車 両 銃 器 の 所 有 使 用 ま たは 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ( 注 ) 複 数 のご 契 約 にセットされた 場 合 は 補 償 に 重 複 が 生 じることがあります また 補 償 が 重 複 する 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 において 他 の 保 険 契 約 等 から 既 に 保 険 金 等 が 支 払 われたときは 損 害 の 額 からそれらの 額 の 合 計 金 額 を 差 し 引 いてお 支 払 いします ただし 加 入 依 頼 書 等 記 載 の 保 険 金 額 を 限 度 とします 用 語 のご 説 明 用 語 治 療 通 院 入 院 未 婚 免 責 金 額 用 語 の 定 義 医 師 による 治 療 をいいます ただし 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をいいます 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 もしくは 診 療 所 に 通 い または 往 診 により 治 療 を 受 けることをいいます 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 す ることをいいます これまでに 婚 姻 歴 がないことをいいます 支 払 保 険 金 の 算 出 にあたり 損 害 の 額 から 控 除 する 自 己 負 担 額 をいいます ご 加 入 に 際 して 特 にご 注 意 いただきたいこと( 注 意 喚 起 情 報 のご 説 明 ) 1.クーリングオフ この 保 険 は 団 体 契 約 であり クーリングオフの 対 象 とはなりません 2.ご 加 入 時 における 注 意 事 項 ( 告 知 義 務 等 ) ご 加 入 の 際 は 加 入 依 頼 書 等 の 記 載 内 容 に 間 違 いがないか 十 分 ご 確 認 ください 加 入 依 頼 書 等 にご 記 入 いただく 内 容 は 損 保 ジャパンが 公 平 な 引 受 判 断 を 行 ううえで 重 要 な 事 項 となります ご 契 約 者 または 被 保 険 者 には 告 知 事 項 ( )について 事 実 を 正 確 にご 回 答 いただく 義 務 ( 告 知 義 務 )があります ( ) 告 知 事 項 とは 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 加 入 依 頼 書 等 の 記 載 事 項 とすることによって 損 保 ジャパンが 告 知 を 求 めたものをいい 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 みます < 告 知 事 項 >この 保 険 における 告 知 事 項 は 次 のとおりです 被 保 険 者 の 職 業 または 職 務 他 の 保 険 契 約 等 ( )の 加 入 状 況 ( ) 他 の 保 険 契 約 等 とは 傷 害 総 合 保 険 普 通 傷 害 保 険 家 族 傷 害 保 険 交 通 事 故 傷 害 保 険 ファミリー 交 通 傷 害 保 険 積 立 傷 害 保 険 等 この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます * 口 頭 でお 話 しされただけでは 告 知 していただいたことにはなりません * 告 知 事 項 について 事 実 を 記 入 されなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 記 入 された 場 合 は ご 契 約 を 解 除 することや 保 険 金 をお 支 払 いできないことがあります 死 亡 保 険 金 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 にお 支 払 いします 3.ご 加 入 後 における 留 意 事 項 ( 通 知 義 務 等 ) 加 入 依 頼 書 等 記 載 の 職 業 または 職 務 を 変 更 された 場 合 ( 新 たに 職 業 に 就 かれた 場 合 または 職 業 をやめられた 場 合 を 含 みます )は ご 契 約 者 または 被 保 険 者 には 遅 滞 なく 損 保 ジャパンまでご 通 知 いただく 義 務 ( 通 知 義 務 )があります 変 更 前 と 変 更 後 の 職 業 または 職 務 に 対 して 適 用 される 保 険 料 に 差 額 が 生 じる 場 合 は 所 定 の 計 算 により 算 出 した 額 を 返 還 または 請 求 します 追 加 保 険 料 のお 支 払 いがなかった 場 合 やご 通 知 がなかった 場 合 は ご 契 約 を 解 除 することや 保 険 金 を 削 減 してお 支 払 いすることがあります この 保 険 では 下 欄 記 載 の 職 業 については お 引 受 けの 対 象 外 としています このため 上 記 にかかわらず 職 業 または 職 務 の 変 更 が 生 じ これ らの 職 業 に 就 かれた 場 合 は ご 契 約 を 解 除 しますので あらかじめご 了 承 ください ご 契 約 が 解 除 になった 場 合 保 険 金 の 支 払 事 由 が 発 生 して いるときであっても 変 更 の 事 実 が 生 じた 後 に 発 生 した 事 故 によるケガに 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません プロボクサー プロレスラー ローラーゲーム 選 手 (レフリーを 含 みます ) 力 士 その 他 これらと 同 程 度 またはそれ 以 上 の 危 険 を 有 する 職 業 加 入 依 頼 書 等 記 載 の 住 所 または 通 知 先 を 変 更 された 場 合 は 遅 滞 なく 損 保 ジャパンまでご 通 知 ください ご 加 入 内 容 の 変 更 を 希 望 される 場 合 は あらかじめ 損 保 ジャパンまでご 通 知 ください また ご 加 入 内 容 の 変 更 に 伴 い 保 険 料 が 変 更 となる 場 合 は 所 定 の 計 算 により 算 出 した 額 を 返 還 または 請 求 します 団 体 から 脱 退 される 場 合 は 必 ずご 加 入 の 窓 口 にお 申 し 出 ください < 被 保 険 者 による 解 除 請 求 ( 被 保 険 者 離 脱 制 度 )について> 被 保 険 者 は この 保 険 契 約 (その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 にかぎります )を 解 除 することを 求 めることができます お 手 続 方 法 等 につきましては 損 保 ジャパンまでお 問 い 合 わせください 4. 責 任 開 始 期 保 険 責 任 は 毎 月 20 日 までの 受 付 分 は 受 付 日 の 翌 月 1 日 (20 日 過 ぎの 受 付 分 は 翌 々 月 1 日 )に 始 まります - 12 -

傷 害 ご 加 入 に 際 して 特 にご 注 意 いただきたいこと( 注 意 喚 起 情 報 のご 説 明 )( 続 き) 5. 事 故 がおきた 場 合 の 取 扱 い 事 故 が 発 生 した 場 合 は ただちに 損 保 ジャパンまでご 通 知 ください 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 にご 通 知 がない 場 合 は 保 険 金 の 全 額 または 一 部 をお 支 払 いできないことがあります 被 保 険 者 が 法 律 上 の 賠 償 責 任 を 負 担 される 事 故 が 発 生 した 場 合 は 必 ず 損 保 ジャパンにご 相 談 のうえ 交 渉 をおすすめください 事 前 に 損 保 ジャ パンの 承 認 を 得 ることなく 賠 償 責 任 を 認 めたり 賠 償 金 をお 支 払 いになったりした 場 合 は 保 険 金 の 全 額 または 一 部 をお 支 払 いできないことがあ ります ( 注 ) 示 談 交 渉 サービスはありません 相 手 の 方 との 示 談 につきましては 損 保 ジャパンにご 相 談 いただきながら 被 保 険 者 ご 自 身 で 交 渉 をすすめて いただくことになります 保 険 金 のご 請 求 にあたっては 以 下 に 掲 げる 書 類 のうち 損 保 ジャパンが 求 めるものを 提 出 してください 必 要 となる 書 類 必 要 書 類 の 例 1 保 険 金 請 求 書 および 保 険 金 請 求 権 者 が 確 認 できる 書 類 保 険 金 請 求 書 印 鑑 証 明 書 戸 籍 謄 本 委 任 状 代 理 請 求 申 請 書 住 民 票 2 事 故 日 時 事 故 原 因 および 事 故 状 況 等 が 確 認 できる 書 類 3 傷 害 の 程 度 保 険 の 対 象 の 価 額 損 害 の 額 損 害 の 程 度 および 損 害 の 範 囲 復 旧 の 程 度 等 が 確 認 できる 書 類 傷 害 状 況 報 告 書 就 業 不 能 または 就 業 障 害 状 況 報 告 書 事 故 証 明 書 メーカーや 修 理 業 者 等 からの 原 因 調 査 報 告 書 1 被 保 険 者 の 身 体 の 傷 害 または 疾 病 に 関 する 事 故 他 人 の 身 体 の 障 害 に 関 する 賠 償 事 故 の 場 合 死 亡 診 断 書 ( 写 ) 死 体 検 案 書 ( 写 ) 診 断 書 診 療 報 酬 明 細 書 入 院 通 院 申 告 書 治 療 費 領 収 書 診 察 券 ( 写 ) 運 転 免 許 証 ( 写 ) レントゲン( 写 ) 所 得 を 証 明 する 書 類 休 業 損 害 証 明 書 源 泉 徴 収 票 災 害 補 償 規 定 補 償 金 受 領 書 公 的 給 付 控 除 対 象 となる 額 を 証 明 する 書 類 2 他 人 の 財 物 の 損 壊 に 関 する 賠 償 事 故 の 場 合 修 理 見 積 書 写 真 領 収 書 図 面 ( 写 ) 被 害 品 明 細 書 賃 貸 借 契 約 書 ( 写 ) 売 上 高 営 業 状 況 を 示 す 帳 簿 ( 写 ) 4 保 険 の 対 象 であることが 確 認 できる 書 類 売 買 契 約 書 ( 写 ) 保 証 書 5 公 の 機 関 や 関 係 先 等 への 調 査 のために 必 要 な 書 類 同 意 書 6 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することが 確 認 できる 書 類 示 談 書 ( ) 判 決 書 ( 写 ) 調 停 調 書 ( 写 ) 和 解 調 書 ( 写 ) 相 手 の 方 からの 領 収 書 承 諾 書 7 損 保 ジャパンが 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 算 出 するための 書 類 他 の 保 険 契 約 等 の 保 険 金 支 払 内 容 を 記 載 した 支 払 内 訳 書 ( ) 保 険 金 は 原 則 として 被 保 険 者 から 相 手 の 方 へ 賠 償 金 を 支 払 った 後 にお 支 払 いします ( 注 1) 事 故 の 内 容 またはケガの 程 度 および 損 害 の 額 等 に 応 じ 上 記 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 調 査 等 にご 協 力 いただくことがあります ( 注 2) 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 は ご 親 族 のうち 損 保 ジャパン 所 定 の 条 件 を 満 たす 方 が 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 できる ことがあります 上 記 の 書 類 をご 提 出 いただく 等 所 定 の 手 続 きが 完 了 した 日 からその 日 を 含 めて 30 日 以 内 に 損 保 ジャパンが 保 険 金 をお 支 払 いするために 必 要 な 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 をお 支 払 いします ただし 特 別 な 照 会 または 調 査 等 が 不 可 欠 な 場 合 は 損 保 ジャパンは 確 認 が 必 要 な 事 項 およびそ の 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 通 知 し お 支 払 いまでの 期 間 を 延 長 することがあります 詳 しい 内 容 につきましては 損 保 ジャパンまでお 問 い 合 わせ ください 6. 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 本 パンフレットの 補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 をご 確 認 ください 7. 中 途 脱 退 と 中 途 脱 退 時 の 返 れい 金 等 この 保 険 から 脱 退 ( 解 約 )される 場 合 は ご 加 入 の 窓 口 にご 連 絡 ください 脱 退 ( 解 約 )に 際 しては 既 経 過 期 間 ( 保 険 期 間 の 初 日 から 既 に 過 ぎた 期 間 )に 相 当 する 月 割 保 険 料 をご 精 算 いただきます なお 脱 退 ( 解 約 )に 際 して 返 れい 金 のお 支 払 いはありません ( 注 )ご 加 入 後 被 保 険 者 が 死 亡 された 場 合 は その 事 実 が 発 生 した 時 にその 被 保 険 者 に 係 る 部 分 についてご 契 約 は 効 力 を 失 います また 死 亡 保 険 金 をお 支 払 いするべきケガによって 被 保 険 者 が 死 亡 された 場 合 において 一 時 払 でご 契 約 のときは その 保 険 金 が 支 払 われる べき 被 保 険 者 の 保 険 料 を 返 還 しません また 分 割 払 でご 契 約 のときは 死 亡 保 険 金 をお 支 払 いする 前 に その 保 険 金 が 支 払 われるべき 被 保 険 者 の 未 払 込 分 割 保 険 料 の 全 額 を 一 時 にお 支 払 いいただきます 詳 しい 内 容 につきましては 損 保 ジャパンまでお 問 い 合 わせください 8. 保 険 会 社 破 綻 時 の 取 扱 い 引 受 保 険 会 社 が 経 営 破 綻 した 場 合 または 引 受 保 険 会 社 の 業 務 もしくは 財 産 の 状 況 に 照 らして 事 業 の 継 続 が 困 難 となり 法 令 に 定 める 手 続 きに 基 づき ご 契 約 条 件 の 変 更 が 行 われた 場 合 は ご 契 約 時 にお 約 束 した 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 のお 支 払 いが 一 定 期 間 凍 結 されたり 金 額 が 削 減 されることが あります この 保 険 は 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 補 償 対 象 となりますので 引 受 保 険 会 社 が 経 営 破 綻 した 場 合 は 以 下 のとおり 補 償 されます (1) 保 険 期 間 が1 年 以 内 の 場 合 は 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 の8 割 まで(ただし 破 綻 時 から3か 月 までに 発 生 した 事 故 による 保 険 金 は 全 額 )が 補 償 されます (2) 保 険 期 間 が1 年 を 超 える 場 合 は 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 の9 割 ( 注 )までが 補 償 されます ( 注 ) 保 険 期 間 が5 年 を 超 え 主 務 大 臣 が 定 める 率 より 高 い 予 定 利 率 が 適 用 されているご 契 約 については 追 加 で 引 き 下 げとなることがあります 9. 個 人 情 報 の 取 扱 いについて 保 険 契 約 者 ( 団 体 )は 本 契 約 に 関 する 個 人 情 報 を 損 保 ジャパンに 提 供 します 損 保 ジャパンは 本 契 約 に 関 する 個 人 情 報 を 本 契 約 の 履 行 損 害 保 険 等 損 保 ジャパンの 取 り 扱 う 商 品 各 種 サービスの 案 内 提 供 等 を 行 うた めに 取 得 利 用 し 業 務 委 託 先 再 保 険 会 社 等 に 提 供 を 行 います なお 保 健 医 療 等 の 特 別 な 非 公 開 情 報 (センシティブ 情 報 )については 保 険 業 法 施 行 規 則 により 限 定 された 目 的 以 外 の 目 的 に 利 用 しません 詳 細 につきましては 損 保 ジャパンのホームページ (http://www.sompo-japan.co.jp)に 掲 載 の 個 人 情 報 保 護 宣 言 をご 覧 くださるか 損 保 ジャパン 営 業 店 までお 問 い 合 わせ 願 います 申 込 人 ( 加 入 者 )および 被 保 険 者 は これらの 個 人 情 報 の 取 扱 いに 同 意 のうえご 加 入 ください - 13 -

傷 害 ご 加 入 に 際 して 特 にご 注 意 いただきたいこと( 注 意 喚 起 情 報 のご 説 明 )( 続 き) ご 加 入 内 容 確 認 事 項 本 確 認 事 項 は 万 一 の 事 故 の 際 にお 客 さまに 安 心 して 保 険 をご 利 用 いただくために ご 加 入 いただく 保 険 商 品 がお 客 さまのご 意 向 にそっていること ご 加 入 いただくうえで 特 に 重 要 な 事 項 を 正 しくご 記 入 いただいていること 等 をお 客 さまご 自 身 に 確 認 していただくためのものです お 手 数 ですが 以 下 の 事 項 について 再 度 ご 確 認 ください なお ご 確 認 にあたりご 不 明 な 点 がございましたら パンフレットに 記 載 の 問 い 合 わせ 先 までご 連 絡 く ださい 1. 保 険 商 品 が 以 下 の 点 でお 客 さまのご 意 向 にそった 内 容 となっていることをご 確 認 ください 補 償 の 内 容 ( 保 険 金 の 種 類 や 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 ) 保 険 金 額 (ご 契 約 金 額 ) 保 険 期 間 ( 保 険 のご 契 約 期 間 ) 保 険 料 お 支 払 方 法 ( 保 険 料 払 込 方 法 ) 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 の 有 無 2.ご 加 入 いただく 内 容 に 誤 りがないかどうかをご 確 認 ください 以 下 の 項 目 は 保 険 料 を 正 しく 算 出 したり 保 険 金 を 適 切 にお 支 払 いしたりする 際 に 必 要 な 項 目 です 内 容 をよくご 確 認 ください( 告 知 事 項 につい て 正 しく 告 知 されていることをご 確 認 ください ) 被 保 険 者 の 生 年 月 日 (または 満 年 齢 ) 性 別 は 正 しいですか パンフレットに 記 載 の 他 の 保 険 契 約 等 について 正 しく 告 知 されていることをご 確 認 いただきましたか 職 種 級 別 はご 加 入 いただくご 契 約 において 保 険 料 を 正 しく 算 出 したり 保 険 金 を 適 切 にお 支 払 いしたりする 際 に 必 要 な 項 目 です 被 保 険 者 ご 本 人 の 職 種 級 別 は 正 しいですか 職 種 級 別 職 業 職 種 A 級 下 記 以 外 B 級 木 竹 草 つる 製 品 製 造 作 業 者 漁 業 作 業 者 建 設 作 業 者 ( 高 所 作 業 の 有 無 を 問 いません ) 採 鉱 採 石 作 業 者 自 動 車 運 転 者 (バス タクシー 運 転 者 貨 物 自 動 車 運 転 者 等 を 含 むすべての 自 動 車 運 転 者 ) 農 林 業 作 業 者 1 オートテスター オートバイ 競 争 選 手 自 転 車 競 争 選 手 自 動 車 競 争 選 手 猛 獣 取 扱 者 ( 動 物 園 の 飼 育 係 を 含 みます ) モーターボ ート 競 争 選 手 の 方 等 は 上 表 の 分 類 と 保 険 料 が 異 なります 2 プロボクサー プロレスラー 力 士 ローラーゲーム 選 手 (レフリーを 含 みます )の 方 等 についてはお 引 き 受 けできません 3.お 客 さまにとって 重 要 な 事 項 ( 契 約 概 要 注 意 喚 起 情 報 の 記 載 事 項 )をご 確 認 いただきましたか 特 に 注 意 喚 起 情 報 には 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 等 お 客 さまにとって 不 利 益 となる 情 報 や 告 知 義 務 通 知 義 務 が 記 載 さ れていますので 必 ずご 確 認 ください - 14 -

医 療 ご 加 入 に 際 して 特 にご 確 認 いただきたい 事 項 や ご 加 入 者 にとって 不 利 益 になる 事 項 等 特 にご 注 意 いただきたい 事 項 を 記 載 しています ご 加 入 に なる 前 に 必 ずお 読 みいただきますようお 願 いします ご 加 入 の 際 は ご 家 族 の 方 にもご 契 約 内 容 をお 知 らせください この 保 険 のあらまし( 契 約 概 要 のご 説 明 ) 商 品 の 仕 組 み:この 商 品 は 団 体 総 合 保 険 普 通 保 険 約 款 に 医 療 保 険 基 本 特 約 先 進 医 療 等 費 用 補 償 特 約 等 をセットしたものです 保 険 契 約 者 : 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 保 険 期 間 : 毎 月 20 日 までの 受 付 分 は 受 付 日 の 翌 月 1 日 (20 日 過 ぎの 受 付 分 は 翌 々 月 1 日 )から 平 成 24 年 2 月 1 日 午 後 4 時 までとなります 申 込 締 切 日 : 毎 月 受 付 をしています 引 受 条 件 ( 保 険 金 額 等 ) 保 険 料 保 険 料 払 込 方 法 等 : 引 受 条 件 ( 保 険 金 額 等 ) 保 険 料 は 本 パンフレットに 記 載 しておりますので ご 確 認 ください 加 入 対 象 者 : 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 会 員 被 保 険 者 : 会 員 本 人 を 被 保 険 者 としてご 加 入 いただけます ( 満 69 歳 までの 方 が 対 象 となります ) お 支 払 方 法 : 補 償 開 始 日 の 翌 々 月 27 日 ( 休 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 )より 毎 月 振 替 となります 医 療 従 事 者 賠 償 責 任 保 険 でご 登 録 の 口 座 より 振 替 となります のみ 加 入 希 望 の 方 は 損 保 ジャパンにご 連 絡 ください 口 座 振 替 依 頼 書 を 郵 送 いたします 振 替 できなかった 場 合 は 翌 月 2か 月 分 の 保 険 料 が 振 替 となります この2か 月 分 の 保 険 料 の 振 替 もできなかった 場 合 は 自 動 的 に 脱 退 となりま すのでご 注 意 ください お 手 続 方 法 : 加 入 依 頼 書 告 知 書 に 必 要 事 項 をご 記 入 ご 署 名 ご 捺 印 のうえ 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 事 務 局 に 提 出 してください 中 途 脱 退 :この 保 険 から 脱 退 ( 解 約 )される 場 合 は ご 加 入 窓 口 の 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 事 務 局 までご 連 絡 ください 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 :この 保 険 には 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 はありません 補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 1 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 以 下 同 様 とします )が 日 本 国 内 または 国 外 において 保 険 期 間 中 に 疾 病 を 被 り その 直 接 の 結 果 として 入 院 を 開 始 した 場 合 手 術 を 受 けられた 場 合 退 院 後 に 通 院 された 場 合 等 に 保 険 金 をお 支 払 いします 2 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 保 険 期 間 中 に 生 じた 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 ( 以 下 事 故 といいます )によるケガで 入 院 を 開 始 し た 場 合 手 術 を 受 けられた 場 合 通 院 された 場 合 等 に 保 険 金 をお 支 払 いします 疾 病 保 険 特 約 保 険 金 の 種 類 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 疾 病 内 外 補 償 ( 国 ) 疾 病 入 院 保 険 金 疾 病 手 術 保 険 金 疾 病 退 院 後 通 院 保 険 金 保 険 期 間 中 に 疾 病 を 被 り かつ 入 院 を 開 始 した 場 合 1 回 の 入 院 につき 60 日 を 限 度 として 入 院 した 日 数 に 対 し 入 院 1 日 につき 疾 病 入 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いします ただし 初 年 度 加 入 および 継 続 加 入 の 保 険 期 間 を 通 算 して 1,000 日 が 限 度 となります 疾 病 入 院 保 険 金 の 額 = 疾 病 入 院 保 険 金 日 額 入 院 した 日 数 疾 病 の 治 療 を 直 接 の 目 的 として 所 定 の 手 術 を 受 けた 場 合 ( 入 院 しない 場 合 も 対 象 となります ) 手 術 の 種 類 に 応 じた 額 ( 疾 病 入 院 保 険 金 日 額 の 10 倍 20 倍 または 40 倍 )をお 支 払 いします( 時 期 を 同 じくして 2 種 類 以 上 の 手 術 を 受 けた 場 合 は 倍 率 の 最 も 高 いいずれか1 種 類 の 手 術 についてのみお 支 払 いし ます ) ただし 1 回 の 入 院 について 最 初 の 入 院 の 開 始 日 からその 日 を 含 め て 1,000 日 を 経 過 した 日 の 翌 日 以 降 の 手 術 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いし ません なお 手 術 の 種 類 によっては 回 数 制 限 があります 疾 病 手 術 保 険 金 の 額 = 疾 病 入 院 保 険 金 日 額 手 術 の 種 類 に 応 じ た 倍 率 (10 倍 20 倍 または 40 倍 ) 保 険 期 間 中 に 疾 病 を 被 り かつ 継 続 して 4 日 を 超 えて 入 院 し 退 院 後 の 通 院 責 任 期 間 に 通 院 した 場 合 1 回 の 通 院 責 任 期 間 につき 30 日 を 限 度 として 通 院 した 日 数 に 対 し 通 院 1 日 につき 疾 病 退 院 後 通 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いしま す ただし 1 回 の 入 院 について 最 初 の 入 院 の 開 始 日 からその 日 を 含 めて 1,000 日 を 経 過 した 日 の 翌 日 以 降 の 通 院 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いしま せん 疾 病 退 院 後 通 院 保 険 金 の 額 = 疾 病 退 院 後 通 院 保 険 金 日 額 通 院 した 日 数 1 故 意 または 重 大 な 過 失 2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 暴 動 (テロ 行 為 ( 1)を 除 きま す ) 核 燃 料 物 質 等 によるもの 3 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 4 無 資 格 運 転 酒 気 を 帯 びた 状 態 での 運 転 による 事 故 5 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 使 用 ( 治 療 を 目 的 として 医 師 が 用 いた 場 合 を 除 きます ) 6 傷 害 7 妊 娠 または 出 産 ただし 異 常 分 娩 ( 出 産 時 に 公 的 医 療 保 険 制 度 を 定 める 法 令 に 規 定 された 療 養 の 給 付 に 要 する 費 用 ならびに 療 養 費 家 族 療 養 費 保 険 外 併 用 療 養 費 入 院 時 食 事 療 養 費 入 院 時 生 活 療 養 費 移 送 費 および 家 族 移 送 費 の 給 付 を 受 けた 場 合 )を 除 きます 8 頸 (けい) 部 症 候 群 (いわゆる むちうち 症 ) 腰 痛 等 で 医 学 的 他 覚 所 見 ( 2)のないもの ( 1) テロ 行 為 とは 政 治 的 社 会 的 もしくは 宗 教 思 想 的 な 主 義 主 張 を 有 する 団 体 個 人 またはこれと 連 携 するものがその 主 義 主 張 に 関 して 行 う 暴 力 的 行 為 をいいます 以 下 同 様 とします ( 2) 医 学 的 他 覚 所 見 とは 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます 以 下 同 様 とします ( 注 ) 初 年 度 加 入 の 締 結 の 後 に 保 険 金 のお 支 払 条 件 の 変 更 があった 場 合 は 次 の1または2の 保 険 金 の 額 のうち いずれか 低 い 金 額 をお 支 払 いします ただし 入 院 の 原 因 となった 疾 病 を 被 った 時 から 起 算 して1 年 を 経 過 した 後 に 入 院 を 開 始 した 場 合 を 除 きます 1 被 保 険 者 が 疾 病 を 被 った 時 のお 支 払 条 件 により 算 出 された 保 険 金 の 額 2 被 保 険 者 が 入 院 を 開 始 した 時 のお 支 払 条 件 により 算 出 された 保 険 金 の 額 < 疾 病 手 術 保 険 金 の 支 払 対 象 手 術 が 変 更 となります > 視 力 矯 正 を 目 的 としたレーザー 冷 凍 凝 固 による 眼 球 手 術 (レーシック 手 術 等 )が 手 術 保 険 金 の 支 払 対 象 外 となります ( 注 ) 保 険 始 期 日 が 平 成 21 年 12 月 31 日 以 前 の 場 合 であっても 始 期 前 の 発 病 による 無 責 ( )に 該 当 する 場 合 は 保 険 金 お 支 払 いの 対 象 外 と なります ( ) 無 責 とは 保 険 金 支 払 事 由 に 該 当 しないことをいいます - 15 -

医 療 補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 ( 続 き) 傷 害 保 険 特 約 保 険 金 の 種 類 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 傷 害 内 外 補 償 ( 国 ) 傷 害 入 院 保 険 金 傷 害 手 術 保 険 金 傷 害 通 院 保 険 金 保 険 期 間 中 に 生 じた 事 故 によるケガで 入 院 した 場 合 1 事 故 につき60 日 を 限 度 として 1 故 意 または 重 大 な 過 失 入 院 した 日 数 に 対 し 入 院 1 日 につき 傷 害 入 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いします 傷 害 入 院 保 険 金 の 額 = 傷 害 入 院 保 険 金 日 額 入 院 した 日 数 事 故 によるケガの 治 療 を 直 接 の 目 的 として 所 定 の 手 術 を 受 けた 場 合 ( 入 院 しない 場 合 も 対 象 となります ) 手 術 の 種 類 に 応 じた 額 ( 傷 害 入 院 保 険 金 日 額 の 10 倍 20 倍 また は 40 倍 )をお 支 払 いします(1 事 故 に 基 づくケガに 対 して 時 期 を 同 じくして 2 以 上 の 手 術 を 受 けた 場 合 は 倍 率 の 最 も 高 い 手 術 についてのみお 支 払 いします ) ただし 1 事 故 について 最 初 の 入 院 の 開 始 日 からその 日 を 含 めて 1,000 日 を 経 過 した 日 の 翌 日 以 降 の 手 術 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いしません 傷 害 手 術 保 険 金 の 額 = 傷 害 入 院 保 険 金 日 額 手 術 の 種 類 に 応 じた 倍 率 (10 倍 20 倍 または 40 倍 ) 保 険 期 間 中 に 生 じた 事 故 によるケカ で 通 院 した 場 合 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて 1,000 日 以 内 の 通 院 に 対 し 1 事 故 につき 30 日 を 限 度 として 通 院 1 日 につき 傷 害 通 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いします ただし 平 常 の 業 務 に 従 事 することまたは 生 活 に 支 障 がない 程 度 にケガが 回 復 したとき 以 降 の 通 院 はお 支 払 いの 対 象 となりません また 入 院 保 険 金 をお 支 払 いするべき 期 間 中 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 をお 支 払 いしません 傷 害 通 院 保 険 金 の 額 = 傷 害 通 院 保 険 金 日 額 通 院 した 日 数 先 進 医 療 等 費 用 補 償 特 約 保 険 金 の 種 類 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 先 進 医 療 の 補 償 先 進 医 療 等 費 用 保 険 金 ( 注 ) - 16-2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 暴 動 (テロ 行 為 を 除 きます ) 核 燃 料 物 質 等 によるもの 3 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 4 無 資 格 運 転 酒 気 を 帯 びた 状 態 での 運 転 また は 麻 薬 等 により 正 常 な 運 転 ができないおそ れがある 状 態 での 運 転 による 事 故 5 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 6 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 7 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 8 地 震 噴 火 またはこれらによる 津 波 9 頸 (けい) 部 症 候 群 (いわゆる むちうち 症 ) 腰 痛 等 で 医 学 的 他 覚 所 見 のないもの 10ピッケル 等 の 登 山 用 具 を 使 用 する 山 岳 登 は ん ロッククライミング 航 空 機 操 縦 ( 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きます ) ハン ググライダー 搭 乗 等 の 危 険 な 運 動 を 行 って いる 間 の 事 故 11 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 による 競 技 競 争 興 行 (これらに 準 ずるものおよび 練 習 を 含 みます )の 間 の 事 故 保 険 期 間 中 に 傷 害 または 疾 病 を 被 り かつ 1 故 意 または 重 大 な 過 失 入 院 を 開 始 した 場 合 被 保 険 者 が 日 本 国 内 2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 暴 動 (テロ 行 為 を 除 きます ) 核 燃 料 物 質 等 によるもの での 入 院 により 負 担 した 先 進 医 療 や 臓 器 3 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 移 植 に 要 する 費 用 を 先 進 医 療 等 費 用 保 険 4 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 等 の 使 用 ( 治 療 を 目 的 として 医 師 が 用 いた 場 合 を 除 きます ) 金 額 を 限 度 にお 支 払 いします ただし 1 5 頸 (けい) 部 症 候 群 (いわゆる むちうち 症 ) 腰 痛 等 で 医 学 的 他 覚 所 見 のないもの 回 の 入 院 につき 入 院 を 開 始 した 日 からそ 6 無 資 格 運 転 酒 気 を 帯 びた 状 態 での 運 転 による 事 故 の 日 を 含 めて730 日 を 経 過 した 日 の 属 7 地 震 噴 火 またはこれらによる 津 波 する 月 の 翌 月 1 日 以 降 の 入 院 により 負 担 8 妊 娠 出 産 した 先 進 医 療 や 臓 器 移 植 に 要 する 費 用 に 9ピッケル 等 の 登 山 用 具 を 使 用 する 山 岳 登 はん ロッククライミング 航 空 機 操 縦 ( 職 務 と ついてはお 支 払 いしません して 操 縦 する 場 合 を 除 きます ) ハンググライダー 搭 乗 等 の 危 険 な 運 動 を 行 っている 間 の 事 故 10 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 による 競 技 競 争 興 行 (これらに 準 ずるものおよび 練 習 を 含 みます )の 間 の 事 故 ( 注 ) 複 数 のご 契 約 にセットされた 場 合 は 補 償 に 重 複 が 生 じることがあります また 補 償 が 重 複 する 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 において 他 の 保 険 契 約 等 から 既 に 保 険 金 等 が 支 払 われたときは 損 害 の 額 からそれらの 額 の 合 計 金 額 を 差 し 引 いてお 支 払 いします ただし 加 入 依 頼 書 等 記 載 の 保 険 金 額 を 限 度 とします その 他 ご 注 意 いただくこと 特 定 疾 病 等 対 象 外 特 約 について 告 知 書 で 告 知 していただいた 内 容 により お 引 き 受 けできない 場 合 や 特 別 な 条 件 付 きでお 引 き 受 けする 場 合 があります 特 別 な 条 件 付 きでお 引 き 受 けする 場 合 は 特 定 疾 病 等 対 象 外 特 約 により 特 定 の 疾 病 ( 群 )について 補 償 対 象 外 とする 条 件 付 きでお 引 き 受 けします * 特 定 疾 病 等 対 象 外 特 約 をセットされたご 契 約 を 継 続 される 場 合 は 継 続 加 入 においても 原 則 として 特 定 疾 病 等 対 象 外 特 約 がセットされます *ご 継 続 時 に 補 償 対 象 外 とする 疾 病 ( 群 )が 完 治 してから1 年 以 上 経 過 されている 場 合 は 継 続 契 約 の 保 険 始 期 から 特 定 疾 病 等 対 象 外 特 約 を 削 除 で きる 場 合 があります ただし 被 保 険 者 の 年 齢 や 補 償 対 象 外 とする 疾 病 ( 群 )によっては 特 定 疾 病 等 対 象 外 特 約 を 削 除 できないこともあります また 保 険 期 間 の 中 途 での 削 除 はできません ( 削 除 できない 場 合 の 例 ) 補 償 対 象 外 とする 疾 病 ( 群 )が 複 数 の 場 合 告 知 書 疾 病 症 状 障 害 一 覧 表 のF 群 ( 腰 脊 椎 の 病 気 )やⅠ 欄 記 載 の 疾 病 が 補 償 対 象 外 となっている 場 合 詳 しい 内 容 につきましては 損 保 ジャパンまでお 問 い 合 わせください 用 語 のご 説 明 用 語 用 語 の 定 義 疾 病 ( 病 気 ) 傷 害 以 外 の 身 体 の 障 害 をいいます 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によって 被 った 身 体 の 傷 害 をいい この 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 した 場 合 に 生 ずる 中 毒 症 状 を 含 みます ただし 細 菌 性 食 中 毒 ウイルス 性 食 中 毒 は 含 みません 急 激 とは 突 発 的 に 発 生 することであり ケガの 原 因 としての 事 故 がゆるやかに 発 生 するのではなく 原 因 となった 事 故 から 結 傷 害 (ケガ) 果 としてのケガまでの 過 程 が 直 接 的 で 時 間 的 間 隔 のないことを 意 味 します 偶 然 とは 原 因 の 発 生 が 偶 然 である 結 果 の 発 生 が 偶 然 である 原 因 結 果 とも 偶 然 である のいずれかに 該 当 する 予 知 され ない 出 来 事 をいいます 外 来 とは ケガの 原 因 が 被 保 険 者 の 身 体 の 外 からの 作 用 によることをいいます ( 注 ) 靴 ずれ 車 酔 い 日 射 病 しもやけ 等 は 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 に 該 当 しません 通 院 治 療 が 必 要 な 場 合 において 病 院 もしくは 診 療 所 に 通 い または 往 診 により 治 療 を 受 けることをいいます 通 院 責 任 期 間 1 回 の 入 院 について 最 初 の 入 院 の 開 始 日 に 始 まり 最 後 の 入 院 の 退 院 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて 120 日 を 経 過 した 日 に 終 わる 期 間 ( 疾 病 ) をいいます 治 療 が 必 要 な 場 合 において 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 すること 入 院 をいいます ただし 美 容 上 の 処 置 正 常 分 娩 疾 病 を 直 接 の 原 因 としない 不 妊 手 術 治 療 処 置 を 伴 わない 人 間 ドック 検 査 等 による 入 院 は 除 きます 入 院 が 終 了 した 日 からその 日 を 含 めて 180 日 を 経 過 した 日 までの 期 間 中 に 同 一 の 身 体 の 障 害 ( 疾 病 については 前 の 入 院 の 原 因 とな 1 回 の 入 院 った 疾 病 と 医 学 上 密 接 な 関 係 にあると 認 められる 疾 病 を 含 みます )により 再 入 院 された 場 合 は 前 後 の 入 院 を 合 わせて1 回 の 入 院 とみ ( 疾 病 ) なします 保 険 金 をお 支 払 いするべき 入 院 中 に 保 険 金 をお 支 払 いするべき 他 の 身 体 の 障 害 を 被 った 場 合 は 当 初 の 入 院 と 他 の 身 体 の 障 害 による 入 院 を 合 わせて1 回 の 入 院 とみなします

医 療 ご 加 入 に 際 して 特 にご 注 意 いただきたいこと( 注 意 喚 起 情 報 のご 説 明 ) 1.クーリングオフ この 保 険 は 団 体 契 約 であり クーリングオフの 対 象 とはなりません 2.ご 加 入 時 における 注 意 事 項 ( 告 知 義 務 等 ) ご 加 入 の 際 は 加 入 依 頼 書 告 知 書 の 記 載 内 容 に 間 違 いがないか 十 分 ご 確 認 ください 加 入 依 頼 書 告 知 書 にご 記 入 いただく 内 容 は 損 保 ジャパンが 公 平 な 引 受 判 断 を 行 ううえで 重 要 な 事 項 となります ご 契 約 者 または 被 保 険 者 には 告 知 事 項 ( )について 事 実 を 正 確 にご 回 答 いただく 義 務 ( 告 知 義 務 )があります ( ) 告 知 事 項 とは 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 加 入 依 頼 書 告 知 書 の 記 載 事 項 とすることによって 損 保 ジャパンが 告 知 を 求 めたものをい い 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 みます < 告 知 事 項 >この 保 険 における 告 知 事 項 は 次 のとおりです 被 保 険 者 の 過 去 の 傷 病 歴 現 在 の 健 康 状 態 身 体 の 障 害 の 状 態 他 の 保 険 契 約 等 ( )の 加 入 状 況 ( ) 他 の 保 険 契 約 等 とは 医 療 保 険 がん 保 険 傷 害 保 険 各 種 商 品 の 入 院 特 約 等 この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じで ある 他 の 損 害 保 険 のご 契 約 または 共 済 契 約 をいいます * 口 頭 でお 話 しされただけでは 告 知 していただいたことにはなりません * 告 知 事 項 について 事 実 を 記 入 されなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 記 入 された 場 合 は ご 契 約 を 解 除 することや 保 険 金 をお 支 払 い できないことがあります ご 加 入 初 年 度 の 保 険 期 間 の 開 始 時 ( )から1 年 以 内 に 過 去 の 傷 病 歴 現 在 の 健 康 状 態 身 体 の 障 害 の 状 態 等 について 損 保 ジャパンに 告 知 してい ただいた 内 容 が 不 正 確 であることが 判 明 した 場 合 は 告 知 義 務 違 反 としてご 契 約 が 解 除 になることがあります また ご 加 入 初 年 度 の 保 険 期 間 の 開 始 時 ( )から1 年 を 経 過 していても ご 加 入 初 年 度 の 保 険 期 間 の 開 始 時 ( )から1 年 以 内 に 保 険 金 の 支 払 事 由 が 発 生 していた 場 合 は ご 契 約 が 解 除 になることがあります ( ) 保 険 金 額 の 増 額 等 補 償 を 拡 大 した 場 合 はその 補 償 を 拡 大 した 時 をいいます 告 知 義 務 違 反 によりご 契 約 が 解 除 になった 場 合 保 険 金 の 支 払 事 由 が 発 生 しているときであっても 保 険 金 をお 支 払 いできません ただし 保 険 金 の 支 払 事 由 と 解 除 原 因 となった 事 実 に 因 果 関 係 がないときは 保 険 金 をお 支 払 いします 次 の 場 合 にも 保 険 金 をお 支 払 いできないことがあります この 場 合 ご 加 入 初 年 度 の 保 険 期 間 の 開 始 時 からの 経 過 年 数 は 問 いません ご 契 約 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をもって 契 約 した 場 合 ご 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 の 詐 欺 または 強 迫 によって 損 保 ジャパンが 契 約 した 場 合 ご 契 約 のお 引 受 けについて 告 知 していただいた 内 容 により 下 記 1から3までのいずれかの 取 扱 いとなります 1 特 別 な 条 件 を 付 けずにお 引 き 受 けします 2 特 別 な 条 件 付 きでお 引 き 受 けします( 特 定 の 疾 病 ( 群 )について 補 償 対 象 外 とする 条 件 付 き( 特 定 疾 病 等 対 象 外 特 約 セット) でお 引 き 受 けし ます ) 3 今 回 はお 引 き 受 けできません ご 加 入 後 や 保 険 金 のご 請 求 の 際 に 告 知 内 容 について 確 認 することがあります 継 続 加 入 の 場 合 において 保 険 金 額 の 増 額 等 補 償 を 拡 大 するときも 過 去 の 傷 病 歴 現 在 の 健 康 状 態 身 体 の 障 害 の 状 態 等 について 告 知 していた だく 必 要 があります この 場 合 において 事 実 を 告 知 されなかったとき または 事 実 と 異 なることを 告 知 されたときは 補 償 を 拡 大 した 部 分 につ いて 解 除 することや 保 険 金 をお 支 払 いできないことがあります 3.ご 加 入 後 における 留 意 事 項 加 入 依 頼 書 等 記 載 の 住 所 または 通 知 先 を 変 更 された 場 合 は 遅 滞 なく 損 保 ジャパンまでご 通 知 ください 団 体 から 脱 退 される 場 合 は 必 ずご 加 入 の 窓 口 にお 申 し 出 ください < 被 保 険 者 による 解 除 請 求 ( 被 保 険 者 離 脱 制 度 )について> 被 保 険 者 は この 保 険 契 約 (その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 にかぎります )を 解 除 することを 求 めることができます お 手 続 方 法 等 につきましては 損 保 ジャパンまでお 問 い 合 わせください 4. 責 任 開 始 期 保 険 責 任 は 毎 月 20 日 までの 受 付 分 は 受 付 日 の 翌 月 1 日 (20 日 過 ぎの 受 付 分 は 翌 々 月 1 日 )に 始 まります ご 加 入 初 年 度 の 保 険 期 間 の 開 始 時 ( 1)より 前 に 発 病 ( 2)した 疾 病 発 生 した 事 故 による 傷 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ただし ご 加 入 初 年 度 の 保 険 期 間 の 開 始 時 ( 1)より 前 に 発 病 ( 2)した 疾 病 発 生 した 事 故 による 傷 害 であっても ご 加 入 初 年 度 の 保 険 期 間 の 開 始 時 ( 1)から1 年 を 経 過 した 後 に 保 険 金 の 支 払 事 由 ( 入 院 を 開 始 された 場 合 や 手 術 を 受 けられた 場 合 等 )が 生 じた 場 合 は その 保 険 金 の 支 払 事 由 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いします ( 1) 継 続 時 に 新 たに 補 償 を 拡 大 する 特 約 を 追 加 された 場 合 は 追 加 された 特 約 についてはそのセットした 日 をいいます ( 2) 医 師 の 診 断 による 発 病 の 時 をいいます ただし 先 天 性 異 常 については 医 師 の 診 断 により 初 めて 発 見 された 時 をいいます ( 注 ) 特 別 な 条 件 付 き( 特 定 疾 病 等 対 象 外 特 約 セット)でのお 引 受 けの 場 合 は 上 記 に 関 わらず 補 償 対 象 外 とする 疾 病 ( 群 )については 全 保 険 期 間 補 償 対 象 外 となります - 17 -

医 療 ご 加 入 に 際 して 特 にご 注 意 いただきたいこと( 注 意 喚 起 情 報 のご 説 明 )( 続 き) 5. 事 故 がおきた 場 合 の 取 扱 い 保 険 金 支 払 事 由 に 該 当 した 場 合 は ただちに 損 保 ジャパンまでご 通 知 ください 事 故 の 発 生 の 日 ( 疾 病 の 場 合 は 入 院 を 開 始 した 日 あるいは 手 術 を 受 けた 日 )からその 日 を 含 めて 30 日 以 内 にご 通 知 がない 場 合 は 保 険 金 の 全 額 または 一 部 をお 支 払 いできないことがあります 保 険 金 のご 請 求 にあたっては 以 下 に 掲 げる 書 類 のうち 損 保 ジャパンが 求 めるものを 提 出 してください 必 要 となる 書 類 必 要 書 類 の 例 1 保 険 金 請 求 書 および 保 険 金 請 求 権 者 が 確 認 できる 書 類 保 険 金 請 求 書 印 鑑 証 明 書 戸 籍 謄 本 委 任 状 代 理 請 求 申 請 書 住 民 票 2 事 故 日 時 事 故 原 因 および 事 故 状 況 等 が 確 認 できる 書 類 傷 害 状 況 報 告 書 就 業 不 能 または 就 業 障 害 状 況 報 告 書 事 故 証 明 書 メーカーや 修 理 業 者 等 からの 原 因 調 査 報 告 書 3 身 体 障 害 の 内 容 就 業 不 能 または 就 業 障 害 の 状 況 および 程 度 1 被 保 険 者 の 身 体 の 傷 害 または 疾 病 に 関 する 事 故 他 人 の 身 体 の 障 害 に 関 する 賠 償 事 故 の 場 合 損 害 の 額 損 害 の 程 度 および 損 害 の 範 囲 等 が 確 認 できる 書 類 死 亡 診 断 書 ( 写 ) 死 体 検 案 書 ( 写 ) 診 断 書 診 療 報 酬 明 細 書 入 院 通 院 申 告 書 治 療 費 領 収 書 診 察 券 ( 写 ) 運 転 免 許 証 ( 写 ) レントゲン( 写 ) 所 得 を 証 明 する 書 類 休 業 損 害 証 明 書 源 泉 徴 収 票 災 害 補 償 規 定 補 償 金 受 領 書 公 的 給 付 控 除 対 象 となる 額 を 証 明 する 書 類 2 他 人 の 財 物 の 損 壊 に 関 する 賠 償 事 故 の 場 合 修 理 見 積 書 写 真 領 収 書 図 面 ( 写 ) 被 害 品 明 細 書 賃 貸 借 契 約 書 ( 写 ) 売 上 高 営 業 状 況 を 示 す 帳 簿 ( 写 ) 4 保 険 の 対 象 であることが 確 認 できる 書 類 売 買 契 約 書 ( 写 ) 保 証 書 5 公 の 機 関 や 関 係 先 等 への 調 査 のために 必 要 な 書 類 同 意 書 6 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することが 確 認 できる 書 類 示 談 書 ( ) 判 決 書 ( 写 ) 調 停 調 書 ( 写 ) 和 解 調 書 ( 写 ) 相 手 の 方 からの 領 収 書 承 諾 書 7 損 保 ジャパンが 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 算 出 するための 書 類 他 の 保 険 契 約 等 の 保 険 金 支 払 内 容 を 記 載 した 支 払 内 訳 書 ( ) 保 険 金 は 原 則 として 被 保 険 者 から 相 手 の 方 へ 賠 償 金 を 支 払 った 後 にお 支 払 いします ( 注 1) 保 険 金 支 払 事 由 の 内 容 程 度 等 に 応 じ 上 記 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 調 査 等 にご 協 力 いただくことがあります ( 注 2) 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 は ご 親 族 のうち 損 保 ジャパン 所 定 の 条 件 を 満 たす 方 が 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 できる ことがあります 上 記 の 書 類 をご 提 出 いただく 等 所 定 の 手 続 きが 完 了 した 日 からその 日 を 含 めて 30 日 以 内 に 損 保 ジャパンが 保 険 金 をお 支 払 いするために 必 要 な 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 をお 支 払 いします ただし 特 別 な 照 会 または 調 査 等 が 不 可 欠 な 場 合 は 損 保 ジャパンは 確 認 が 必 要 な 事 項 およびそ の 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 通 知 し お 支 払 いまでの 期 間 を 延 長 することがあります 詳 しい 内 容 につきましては 損 保 ジャパンまでお 問 い 合 わせ ください 疾 病 保 険 特 約 初 年 度 加 入 および 継 続 加 入 の 保 険 期 間 を 通 算 して 1,000 日 分 の 保 険 金 をお 支 払 いした 場 合 満 期 時 にご 継 続 をお 断 りすることがあります 6. 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 本 パンフレットの 補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 をご 確 認 ください 7. 中 途 脱 退 と 中 途 脱 退 時 の 返 れい 金 等 この 保 険 から 脱 退 ( 解 約 )される 場 合 は ご 加 入 の 窓 口 にご 連 絡 ください 脱 退 ( 解 約 )に 際 しては 既 経 過 期 間 ( 保 険 期 間 の 初 日 から 既 に 過 ぎた 期 間 )に 相 当 する 月 割 保 険 料 をご 精 算 いただきます なお 脱 退 ( 解 約 )に 際 して 返 れい 金 のお 支 払 いはありません 8. 保 険 会 社 破 綻 時 の 取 扱 い 引 受 保 険 会 社 が 経 営 破 綻 した 場 合 または 引 受 保 険 会 社 の 業 務 もしくは 財 産 の 状 況 に 照 らして 事 業 の 継 続 が 困 難 となり 法 令 に 定 める 手 続 きに 基 づき ご 契 約 条 件 の 変 更 が 行 われた 場 合 は ご 契 約 時 にお 約 束 した 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 のお 支 払 いが 一 定 期 間 凍 結 されたり 金 額 が 削 減 されることが あります この 保 険 は 損 害 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 補 償 対 象 となりますので 引 受 保 険 会 社 が 経 営 破 綻 した 場 合 は 保 険 金 解 約 返 れい 金 等 の9 割 までが 補 償 さ れます 9. 個 人 情 報 の 取 扱 いについて 保 険 契 約 者 ( 団 体 )は 本 契 約 に 関 する 個 人 情 報 を 損 保 ジャパンに 提 供 します 損 保 ジャパンは 本 契 約 に 関 する 個 人 情 報 を 本 契 約 の 履 行 損 害 保 険 等 損 保 ジャパンの 取 り 扱 う 商 品 各 種 サービスの 案 内 提 供 等 を 行 う ために 取 得 利 用 し 業 務 委 託 先 再 保 険 会 社 等 に 提 供 を 行 います なお 保 健 医 療 等 の 特 別 な 非 公 開 情 報 (センシティブ 情 報 )については 保 険 業 法 施 行 規 則 により 限 定 された 目 的 以 外 の 目 的 に 利 用 しません 詳 細 につきましては 損 保 ジャパンのホームページ (http://www.sompo-japan.co.jp)に 掲 載 の 個 人 情 報 保 護 宣 言 をご 覧 くださるか 損 保 ジャパン 営 業 店 までお 問 い 合 わせ 願 います 申 込 人 ( 加 入 者 )および 被 保 険 者 は これらの 個 人 情 報 の 取 扱 いに 同 意 のうえ ご 加 入 ください ご 加 入 内 容 確 認 事 項 本 確 認 事 項 は 万 一 の 事 故 の 際 にお 客 さまに 安 心 して 保 険 をご 利 用 いただくために ご 加 入 いただく 保 険 商 品 がお 客 さまのご 意 向 にそっていること ご 加 入 いただくうえで 特 に 重 要 な 事 項 を 正 しくご 記 入 いただいていること 等 をお 客 さまご 自 身 に 確 認 していただくためのものです お 手 数 ですが 以 下 の 事 項 について 再 度 ご 確 認 ください なお ご 確 認 にあたりご 不 明 な 点 がございましたら パンフレットに 記 載 の 問 い 合 わせ 先 までご 連 絡 く ださい 1. 保 険 商 品 が 以 下 の 点 でお 客 さまのご 意 向 にそった 内 容 となっていることをご 確 認 ください 補 償 の 内 容 ( 保 険 金 の 種 類 や 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 ) 保 険 金 額 (ご 契 約 金 額 ) 保 険 期 間 ( 保 険 のご 契 約 期 間 ) 保 険 料 お 支 払 方 法 ( 保 険 料 払 込 方 法 ) 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 の 有 無 2.ご 加 入 いただく 内 容 に 誤 りがないかどうかをご 確 認 ください 以 下 の 項 目 は 保 険 料 を 正 しく 算 出 したり 保 険 金 を 適 切 にお 支 払 いしたりする 際 に 必 要 な 項 目 です 内 容 をよくご 確 認 ください( 告 知 事 項 につい て 正 しく 告 知 されていることをご 確 認 ください ) 被 保 険 者 の 生 年 月 日 (または 満 年 齢 ) 性 別 は 正 しいですか パンフレットに 記 載 の 他 の 保 険 契 約 等 について 正 しく 告 知 されていることをご 確 認 いただきましたか 3.お 客 さまにとって 重 要 な 事 項 ( 契 約 概 要 注 意 喚 起 情 報 の 記 載 事 項 )をご 確 認 いただきましたか 特 に 注 意 喚 起 情 報 には 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 等 お 客 さまにとって 不 利 益 となる 情 報 や 告 知 義 務 通 知 義 務 が 記 載 され ていますので 必 ずご 確 認 ください - 18 -

休 業 ご 加 入 に 際 して 特 にご 確 認 いただきたい 事 項 や ご 加 入 者 にとって 不 利 益 になる 事 項 等 特 にご 注 意 いただきたい 事 項 を 記 載 しています ご 加 入 に なる 前 に 必 ずお 読 みいただきますようお 願 いします ご 加 入 の 際 は ご 家 族 の 方 にもご 契 約 内 容 をお 知 らせください この 保 険 のあらまし( 契 約 概 要 のご 説 明 ) 商 品 の 仕 組 み:この 商 品 は 所 得 補 償 保 険 普 通 保 険 約 款 に 各 種 特 約 をセットしたものです 保 険 契 約 者 : 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 保 険 期 間 : 毎 月 20 日 までの 受 付 分 は 受 付 日 の 翌 月 1 日 (20 日 過 ぎの 受 付 分 は 翌 々 月 1 日 )から 平 成 24 年 2 月 1 日 午 後 4 時 までとなります 申 込 締 切 日 : 毎 月 受 付 をしています 引 受 条 件 ( 保 険 金 額 等 ) 保 険 料 保 険 料 払 込 方 法 等 : 引 受 条 件 ( 保 険 金 額 等 ) 保 険 料 は 本 パンフレットに 記 載 しておりますので ご 確 認 ください 加 入 対 象 者 : 社 団 法 人 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 会 員 被 保 険 者 : 会 員 本 人 を 被 保 険 者 としてご 加 入 いただけます ( 満 20 歳 以 上 満 69 歳 以 下 の 方 が 対 象 となります ) お 支 払 方 法 : 補 償 開 始 日 の 翌 々 月 27 日 ( 休 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 )より 毎 月 振 替 となります 医 療 従 事 者 賠 償 責 任 保 険 でご 登 録 の 口 座 より 振 替 となります のみ 加 入 希 望 の 方 は 損 保 ジャパンにご 連 絡 ください 口 座 振 替 依 頼 書 を 郵 送 いたします 振 替 できなかった 場 合 は 翌 月 2か 月 分 の 保 険 料 が 振 替 となります この2か 月 分 の 保 険 料 の 振 替 もできなかった 場 合 は 自 動 的 に 脱 退 となりま すのでご 注 意 ください お 手 続 方 法 : 加 入 依 頼 書 告 知 書 に 必 要 事 項 をご 記 入 ご 署 名 ご 捺 印 のうえ 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 事 務 局 に 提 出 してください 中 途 脱 退 :この 保 険 から 脱 退 ( 解 約 )される 場 合 は ご 加 入 窓 口 の 日 本 臨 床 工 学 技 士 会 事 務 局 までご 連 絡 ください 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 :この 保 険 には 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 無 事 故 戻 し 返 れい 金 はありません 所 得 補 償 保 険 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 所 得 補 償 保 険 ( 基 本 補 償 ) 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 以 下 同 様 としま す )が 日 本 国 内 または 国 外 に おいて 保 険 期 間 中 に 身 体 障 害 ( 病 気 またはケガ)を 被 り その 直 接 の 結 果 として 就 業 不 能 になった 場 合 補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 お 支 払 いする 保 険 金 の 主 な 内 容 次 の 計 算 式 によって 算 出 した 金 額 をお 支 払 いします お 支 払 いする 保 険 金 の 額 = 保 険 金 額 ( 月 額 )( 1) 保 険 金 をお 支 払 いする 期 間 ( 就 業 不 能 期 間 )( 2)の 月 数 ( 3) 保 険 金 をお 支 払 いする 期 間 ( 就 業 不 能 期 間 )( 2)= 就 業 ができない 期 間 - 支 払 対 象 外 期 間 ( 1) 加 入 依 頼 書 等 記 載 の 保 険 金 額 ( 月 額 )をいい 就 業 不 能 1か 月 に ついての 額 とします ただし 平 均 月 間 所 得 額 が 保 険 金 額 ( 月 額 ) より 小 さい 場 合 は 平 均 月 間 所 得 額 となります ( 2) 加 入 依 頼 書 等 に 記 載 された 業 務 に 全 く 従 事 できない 期 間 が 支 払 対 象 外 期 間 を 超 えた 時 から 対 象 期 間 (1 年 )が 始 まり その 対 象 期 間 内 における 就 業 不 能 の 期 間 ( 日 数 )をいいます ( 3) 保 険 金 をお 支 払 いする 期 間 ( 就 業 不 能 期 間 )が1か 月 に 満 たない 場 合 または 保 険 金 をお 支 払 いする 期 間 ( 就 業 不 能 期 間 )に1か 月 未 満 の 端 日 数 がある 場 合 は 1か 月 を 30 日 として 日 割 計 算 しま す ( 注 1) 対 象 期 間 (1 年 )を 経 過 した 後 の 期 間 の 就 業 不 能 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ( 注 2) 原 因 または 時 が 異 なって 発 生 した 身 体 障 害 により 就 業 不 能 期 間 が 重 複 する 場 合 は 重 複 する 期 間 に 対 して 重 ねて 保 険 金 をお 支 払 い しません ( 注 3) 初 年 度 加 入 の 締 結 の 後 に 保 険 金 のお 支 払 条 件 の 変 更 があった 場 合 は 次 の1または2の 保 険 金 の 額 のうち いずれか 低 い 金 額 をお 支 払 いします ただし 身 体 障 害 を 被 った 時 から 起 算 して1 年 を 経 過 した 後 に 就 業 不 能 となった 場 合 を 除 きます 1 被 保 険 者 が 身 体 障 害 を 被 った 時 のお 支 払 条 件 により 算 出 され た 保 険 金 の 額 2 被 保 険 者 が 就 業 不 能 になった 時 のお 支 払 条 件 により 算 出 され た 保 険 金 の 額 ( 注 4) 支 払 対 象 外 期 間 を 超 える 就 業 不 能 が 終 了 した 後 その 就 業 不 能 の 原 因 となった 身 体 障 害 によって6か 月 以 内 に 就 業 不 能 が 発 生 した 場 合 は 後 の 就 業 不 能 は 前 の 就 業 不 能 と 同 一 の 就 業 不 能 とみなし ます ただし 就 業 不 能 が 終 了 した 日 からその 日 を 含 めて6か 月 を 経 過 した 日 の 翌 日 以 降 に 被 保 険 者 が 再 び 就 業 不 能 になった 場 合 は 後 の 就 業 不 能 は 前 の 就 業 不 能 とは 異 なった 就 業 不 能 とみなし 新 たに 支 払 対 象 外 期 間 および 対 象 期 間 を 適 用 します ( 注 5) 保 険 金 のお 支 払 いは 初 年 度 加 入 (または 通 算 支 払 限 度 期 間 に 関 する 特 約 をセット 後 )および 継 続 加 入 の 保 険 期 間 を 通 算 して 1,000 日 を 限 度 とします 平 成 23 年 度 (ご 加 入 が 平 成 24 年 度 以 降 の 場 合 ご 加 入 年 度 ) のご 契 約 から 継 続 後 のご 契 約 を 通 算 してお 支 払 い 日 数 をカウント します ( 注 6) 骨 髄 採 取 手 術 を 直 接 の 目 的 として 入 院 した 場 合 支 払 対 象 外 期 間 はなく 対 象 期 間 における 被 保 険 者 の 就 業 不 能 の 日 数 に4 日 を 加 えた 日 数 を 就 業 不 能 期 間 として 保 険 金 をお 支 払 いします なお 初 年 度 加 入 の 保 険 期 間 の 初 日 から1 年 後 の 応 当 日 の 翌 日 以 降 である 場 合 にのみ 保 険 金 をお 支 払 いします 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 次 の 事 由 によって 被 った 身 体 障 害 ( 病 気 または ケガ)による 就 業 不 能 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いしません 1 故 意 または 重 大 な 過 失 2 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 3 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 使 用 ( 治 療 を 目 的 として 医 師 が 用 いた 場 合 を 除 きます ) 4 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 5 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 暴 動 (テロ 行 為 ( 1)を 除 きます ) 核 燃 料 物 質 等 によるもの 6 頸 (けい) 部 症 候 群 (いわゆる むちうち 症 ) 腰 痛 等 で 医 学 的 他 覚 所 見 ( 2)のないもの 次 の 事 由 によって 被 ったケガによる 就 業 不 能 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いしません 7 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 の 無 資 格 運 転 酒 気 を 帯 びた 状 態 での 運 転 8 地 震 噴 火 またはこれらによる 津 波 次 に 該 当 する 就 業 不 能 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いしません 9 精 神 病 性 障 害 知 的 障 害 人 格 障 害 アルコ ール 依 存 および 薬 物 依 存 等 の 精 神 障 害 を 被 り これを 原 因 として 生 じた 就 業 不 能 10 妊 娠 または 出 産 を 原 因 とした 就 業 不 能 ( 注 ) 精 神 障 害 補 償 特 約 がセットされた 場 合 気 分 障 害 ( 躁 病 うつ 病 等 ) 統 合 失 調 症 神 経 衰 弱 等 一 部 の 精 神 障 害 を 被 り これを 原 因 として 生 じた 就 業 不 能 はお 支 払 いの 対 象 となります(アルツハイマー 知 的 障 害 アルコール 依 存 薬 物 依 存 等 はお 支 払 の 対 象 とはなりません ) ( 1) テロ 行 為 とは 政 治 的 社 会 的 もしく は 宗 教 思 想 的 な 主 義 主 張 を 有 する 団 体 個 人 またはこれと 連 帯 するものがその 主 義 主 張 に 関 して 行 う 暴 力 的 行 為 をいい ます ( 2) 医 学 的 他 覚 所 見 とは 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます - 19 -