株式会社WOWOW有料放送サービス約款「IPTV同時再送信用」



Similar documents
要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Microsoft Word - 個人情報保護方針.docx

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

第 2 章 サービス (サービスの 内 容 及 び 提 供 ) 第 6 条 本 サービスは ホームページの 制 作 改 変 等 の 代 行 を 行 うサービス 及 びサービス 提 供 に 必 要 な 機 能 を 第 7 種 ホスティングサービス 契 約 とともに 提 供 します 2 本 サービスに

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

<4D F736F F D F936F985E8C9A927A95A892B28DB88B408AD68BC696B18B4B92F E646F63>

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

定款  変更

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

自動継続自由金利型定期預金(M型)規定

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の


一部解約可能型定期預金(複利型)規定

パソコン賃貸借契約

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

<4D F736F F D DC82C682DF90BF8B C8B9E816A4850>

定款

【労働保険事務組合事務処理規約】

Taro-入札説明書(真空巻締め)

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

(2) オプションチャンネルサービス 利 用 料 オプションチャンネルのサービスを 受 ける 場 合 には サービスの 提 供 を 受 け 始 めた 日 の 属 する 月 からオプションチャンネルサービス 利 用 料 を 毎 月 支 払 うものと 2. 当 社 は 第 1 条 に 定 める 全 ての

2. 個 人 情 報 の 利 用 目 的 (1) 本 投 資 法 人 による 物 件 ( 信 託 受 益 権 に 係 る 不 動 産 を 含 みます 以 下 同 様 )の 取 得 取 得 に 先 立 つ 調 査 及 び 取 得 の 検 討 並 びに 事 後 管 理 業 務 を 行 うため (2) 本

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

Microsoft Word 第1章 定款.doc

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

Page 2 of 5 (2) 個 人 情 報 の 漏 えい 改 ざん 滅 失 棄 損 その 他 の 事 故 を 防 止 すること 2 実 施 機 関 は 不 必 要 となった 個 人 情 報 については 速 やかに 廃 棄 し 又 は 消 去 しなければな ( 個 人 情 報 の 管 理 等 の

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

2. 個 人 情 報 の 利 用 目 的 (1) 本 投 資 法 人 による 物 件 ( 信 託 受 益 権 に 係 る 不 動 産 を 含 みます 以 下 同 様 )の 取 得 取 得 に 先 立 つ 調 査 及 び 取 得 の 検 討 並 びに 事 後 管 理 業 務 を 行 うため (2) 本

untitled

Taro-事務処理要綱250820

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

Smart YCV Box サービス利用規約

Taro-契約条項(全部)

第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利


失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

( 会 員 登 録 の 不 承 諾 ) 第 4 条 当 社 は 入 会 申 込 みを 受 けた 場 合 であっても 次 の 各 号 のいずれかの 事 由 に 該 当 すると 当 社 が 判 断 したときは 会 員 としての 登 録 を 承 諾 しないことがあります (1) 入 会 申 込 を 行 っ

目     次

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

ただし あらかじめ 加 入 予 約 の 申 込 の 撤 回 をするなど 悪 意 の 意 思 をもって 加 入 契 約 の 申 込 を 行 った 場 合 等 加 入 契 約 の 申 し 込 みをしようとする 者 に 対 する 保 護 を 図 ることとする 同 項 の 規 定 の 趣 旨 に 反 してい

<4D F736F F D208CF689768ED C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

う )は 次 の 条 項 によります 6. 法 人 契 約 とは 病 院 ホテル 施 設 寮 企 業 等 との 契 約 をいいます なお 法 人 契 約 で 受 信 機 の 台 数 を 増 やす 場 合 ( 以 下 増 設 という )は 当 社 所 定 の 増 設 申 込 書 を 提 出 し 別 表

11smts_cover_a

株式会社倉敷ケーブルテレビ 施設利用加入契約  株式会社倉敷ケーブルテレビ(以下「KCT」といいます)と、KCTが行うサービスの提供を受ける者(以下「加入者」といいます)との間に締結される契約(以下「加入契約」といいます)は、次の条項によるものとしま

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

27-045人事規程270401

教育資金管理約款

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

                                         2008

公平委員会設置条例

(10) 年 度 協 定 本 協 定 に 基 づき 大 分 市 と 指 定 管 理 者 が 指 定 期 間 中 に 毎 年 度 締 結 する 協 定 をいう (11) 不 可 抗 力 天 災 地 変 人 災 その 他 大 分 市 及 び 指 定 管 理 者 の 責 めに 帰 すことのできない 事 由

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

<4D F736F F D B4B92F E CF C826D A817A E646F63>

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

プライバシーマーク 付 与 適 格 性 審 査 業 務 基 本 規 程 改 廃 履 歴 版 数 制 定 改 定 日 改 訂 箇 所 改 訂 理 由 備 考 年 8 月 26 日 初 版 制 定 年 7 月 1 日 JIPDEC プライバシーマーク 制 度 基 本

(5) 人 権 侵 害, 差 別 又 は 名 誉 毀 損 となるもの, 又 はおそれがあるもの (6) 他 人 を 誹 謗 し, 中 傷 し, 又 は 排 斥 するもの (7) 投 機 心, 射 幸 心 をあおるもの, 又 はそのおそれがあるもの (8) 内 容 が 虚 偽 誇 大 であるなど 過

件名


Microsoft Word - s-17-yatukan

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

3-1_CSAJ_投資契約書_シードラウンド)

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

Microsoft Word 実施要綱⑦H24.doc

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

育児・介護休業等に関する規則

役員退職手当規程

大阪府住宅供給公社定款

第 3 条 ( 事 業 者 ) 1. 事 業 者 は 本 ポイントプログラムの 利 用 にあたり 当 社 が 要 請 する 情 報 を 遅 滞 なく 提 供 するものとしま す なお 事 業 者 は 事 業 者 が 当 社 の 当 該 要 請 に 従 わない 場 合 や 情 報 の 提 供 が 遅

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

Transcription:

株 式 会 社 WOWOW 有 料 放 送 サービス 約 款 IPTV 同 時 再 送 信 用 第 1 章 総 則 ( 約 款 の 適 用 ) 第 1 条 当 社 は この 有 料 基 幹 放 送 契 約 約 款 ( 以 下 本 約 款 といいます )を 定 め これにより 衛 星 デ ジタル 有 料 放 送 サービスを 提 供 します ( 約 款 の 変 更 ) 第 2 条 当 社 は 本 約 款 を 変 更 することがあります この 場 合 においては 加 入 者 は 変 更 後 の 約 款 の 適 用 を 受 けるものとします ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 本 約 款 において 使 用 する 用 語 は 放 送 法 ( 以 下 法 といいます )において 使 用 する 用 語 の 例 に よるほか それぞれ 次 の 意 味 で 使 用 します 用 語 一 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービス 二 有 料 放 送 契 約 三 加 入 者 四 加 入 申 込 者 五 加 入 者 個 人 情 報 六 アイキャスト 七 受 信 装 置 八 衛 星 基 幹 放 送 局 九 地 球 局 十 基 幹 放 送 局 提 供 事 業 者 十 一 放 送 局 設 備 供 給 役 務 契 約 用 語 の 意 味 人 工 衛 星 を 用 いたデジタル 放 送 により 有 料 で 提 供 される 当 社 の 放 送 役 務 で あって 当 社 と 契 約 を 締 結 した 場 合 にのみ 視 聴 可 能 となるもの 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 提 供 を 受 ける 契 約 当 社 と 有 料 放 送 契 約 を 締 結 した 者 (テレビ 会 員 ともいいます ) 当 社 に 有 料 放 送 契 約 の 申 込 みをする 者 生 存 する 加 入 者 ( 本 号 においては 加 入 申 込 者 及 び 解 除 等 により 有 料 放 送 契 約 が 終 了 した 加 入 者 を 含 みます ) 個 人 に 関 する 情 報 であって 当 該 情 報 に 含 まれる 氏 名 生 年 月 日 その 他 の 記 述 等 により 特 定 の 加 入 者 個 人 を 識 別 することができるもの( 他 の 情 報 と 容 易 に 照 合 することができ それによ り 特 定 の 加 入 者 個 人 を 識 別 することができることとなるものを 含 みます ) 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 提 供 する 限 定 受 信 システムの 管 理 を 行 う 会 社 株 式 会 社 アイキャストの 略 一 般 社 団 法 人 IPTVフォーラムの 指 定 する 技 術 的 な 基 準 に 適 合 するデジタル 放 送 サービスを 提 供 する 専 用 受 信 機 ( 以 下 受 信 機 といいます )とその 他 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 視 聴 するために 必 要 な 加 入 者 が 設 置 す る 装 置 当 社 の 放 送 番 組 を 放 送 する 設 備 が 設 置 された 人 工 衛 星 の 無 線 局 当 社 の 放 送 番 組 を 衛 星 基 幹 放 送 局 に 送 信 する 施 設 法 第 二 条 第 二 十 四 号 に 規 定 する 基 幹 放 送 局 提 供 事 業 者 当 社 と 基 幹 放 送 局 提 供 事 業 者 が 締 結 する 契 約 第 2 章 契 約

( 契 約 の 単 位 等 ) 第 4 条 有 料 放 送 契 約 は 受 信 機 一 台 ごととし 別 表 第 1 号 に 規 定 する 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービス 単 位 で 締 結 することとします 2 有 料 放 送 契 約 は 当 社 の 提 供 する 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 加 入 申 込 者 又 は 加 入 申 込 者 と 同 一 の 世 帯 の 者 が 視 聴 することを 目 的 ( 以 下 世 帯 視 聴 目 的 といいます )として 締 結 されます た だし 業 務 等 で 不 特 定 若 しくは 多 数 の 者 が 視 聴 できるように 使 用 し 又 は 同 時 送 信 若 しくは 再 分 配 で 使 用 することを 目 的 とする 場 合 等 の 世 帯 視 聴 目 的 以 外 の 場 合 においては 当 社 と 別 の 取 り 決 めをしな ければなりません 3 前 項 に 規 定 する 世 帯 とは 住 居 若 しくは 生 計 を 共 にする 者 の 集 まり 又 は 独 立 して 住 居 若 しくは 生 計 を 維 持 する 単 身 者 とします ( 契 約 の 成 立 ) 第 5 条 加 入 申 込 者 は 有 料 放 送 契 約 の 申 込 みに 当 たっては 電 話 インターネット 郵 送 による 方 法 に より 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 若 しくは 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 に 申 込 みを 行 わなければなりません 2 有 料 放 送 契 約 は 加 入 申 込 者 が 前 項 に 規 定 する 申 込 みを 行 い 当 社 がその 内 容 を 確 認 後 承 諾 するこ とによって 成 立 します 3 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 若 しくは 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 は 当 該 申 込 みを 承 諾 した 旨 及 びその 日 付 並 びに 有 料 放 送 契 約 の 内 容 等 を 書 面 ( 加 入 申 込 者 からの 同 意 を 得 た 場 合 は 電 磁 的 記 録 によるもの も 含 む 以 下 同 じ )にて 通 知 します 4 前 三 項 に 基 づき 有 料 放 送 契 約 が 成 立 した 加 入 者 は 前 項 に 規 定 した 有 料 放 送 契 約 の 成 立 を 通 知 する 書 面 を 受 領 した 日 から 起 算 して8 日 を 経 過 するまでの 間 契 約 解 除 を 行 う 旨 の 書 面 を 発 することにより 第 10 条 第 1 項 に 定 める 有 料 放 送 料 金 を 支 払 うことなく 有 料 放 送 契 約 を 解 除 ( 以 下 初 期 契 約 解 除 といいます )できるものとします この 効 力 は 書 面 を 発 した 時 生 じ 支 払 われた 有 料 放 送 料 金 等 につ いて 当 社 は 払 戻 しを 行 います 5 申 込 みの 際 氏 名 住 所 電 話 番 号 等 当 社 に 告 げた 事 項 に 変 更 が 生 じた 場 合 においては 加 入 者 は 直 ちに 当 社 の 指 定 する 方 法 に 従 って 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 若 しくは 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 に 変 更 の 通 知 をしなければなりません 6 当 社 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 においては 申 込 みを 承 諾 しないことがあります 一 加 入 申 込 者 が 有 料 放 送 契 約 に 基 づく 債 務 の 履 行 を 怠 るおそれがあると 認 められる 相 当 の 理 由 があ る 場 合 二 加 入 申 込 者 が 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 提 供 に 関 し 著 作 権 その 他 の 知 的 財 産 権 その 他 当 社 の 権 利 を 侵 害 し 又 は 利 益 を 損 なうおそれがあると 認 められる 相 当 の 理 由 がある 場 合 三 加 入 申 込 者 が 日 本 国 外 において 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 提 供 を 受 けようとする 場 合 又 はそのおそれがあると 認 められる 相 当 の 理 由 がある 場 合 四 その 他 加 入 申 込 者 が 有 料 放 送 契 約 に 違 反 するおそれがあると 認 められる 相 当 の 理 由 がある 場 合 五 加 入 申 込 者 が 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 法 及 び 他 の 法 令 に 反 する 目 的 で 利 用 し 又 は 利 用 するおそれがあると 認 められる 場 合 六 加 入 申 込 者 が 当 社 以 外 の 放 送 事 業 者 の 人 工 衛 星 によるデジタル 放 送 に 係 る 有 料 放 送 役 務 の 契 約 に 関 し 第 一 号 から 前 号 に 規 定 する 行 為 を 実 際 に 行 い 当 該 放 送 事 業 者 の 権 利 を 侵 害 し 又 は 利 益 を 損 なったことがあると 認 められる 場 合 七 加 入 申 込 者 が 繰 り 返 し 初 期 契 約 解 除 を 求 める 等 不 正 の 意 図 をもって 初 期 契 約 解 除 を 濫 用 する

おそれがあると 認 められる 場 合 ( 契 約 の 有 効 期 間 ) 第 6 条 有 料 放 送 契 約 の 有 効 期 間 は 契 約 成 立 の 日 から 契 約 成 立 の 日 の 属 する 月 の 翌 月 の 初 日 より1 年 を 経 過 した 日 までとし 有 効 期 間 の 満 了 する 日 の1か 月 前 までに 加 入 者 から 更 新 拒 絶 の 意 思 表 示 がない 場 合 においては 有 料 放 送 契 約 は 更 に1 年 間 自 動 的 に 更 新 されるものとし 以 後 同 様 とします 第 3 章 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 提 供 及 び 受 信 ( 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 提 供 ) 第 7 条 当 社 は 有 料 放 送 契 約 の 有 効 期 間 中 放 送 設 備 の 故 障 その 他 のやむを 得 ない 事 情 がある 場 合 を 除 き 原 則 として 別 表 第 1 号 に 規 定 する 時 間 の 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 提 供 します 2 当 社 は 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 内 容 及 び 放 送 時 間 を 原 則 として 別 表 第 2 号 に 指 定 する 番 組 検 索 サービス( 以 下 EPG といいます )によりお 知 らせします ただし 当 社 は EPGにより お 知 らせした 内 容 を 変 更 する 場 合 があります ( 受 信 装 置 の 管 理 等 ) 第 8 条 加 入 者 は 受 信 装 置 を 自 己 の 責 任 で 設 置 維 持 管 理 し これにより 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サー ビスの 提 供 を 受 けるものとし 当 社 は 受 信 装 置 の 瑕 疵 については 一 切 責 任 を 負 いません ( 故 障 及 びメンテナンス 等 ) 第 9 条 視 聴 障 害 があった 場 合 においては 加 入 者 は 受 信 装 置 による 故 障 がないことを 確 認 した 後 速 やかに 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 若 しくは 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 に 通 知 しなければなりません この 場 合 においては 当 社 及 び 当 社 の 代 理 人 は 速 やかに 発 信 状 況 を 調 査 し 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 の 放 送 設 備 に 何 らかの 異 常 があったときは 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 の 責 任 において 必 要 な 措 置 を 講 じるも のとします ただし 視 聴 障 害 の 原 因 が 加 入 者 又 は 加 入 者 及 び 当 社 ( 当 社 の 代 理 人 を 含 みます ) 以 外 の 第 三 者 の 責 めに 帰 すべき 事 由 による 場 合 当 社 及 び 当 社 の 代 理 人 は 一 切 の 責 任 を 負 いません また 視 聴 障 害 の 原 因 が 当 社 若 しくは 当 社 の 代 理 人 以 外 の 者 の 行 為 又 は 受 信 装 置 に 起 因 するときは 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 が 故 障 原 因 の 調 査 又 は 措 置 に 要 した 費 用 は 加 入 者 の 負 担 となります 2 当 社 は 施 設 の 維 持 管 理 のため 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 電 波 を 一 時 的 に 停 止 することがあ ります この 場 合 においては 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 は 原 則 として 事 前 にその 旨 を 放 送 番 組 内 E PG 等 によりお 知 らせします 第 4 章 料 金 ( 料 金 及 び 支 払 ) 第 10 条 加 入 者 は 当 社 が 総 務 大 臣 に 届 け 出 た 料 金 ( 視 聴 料 ( 以 下 有 料 放 送 料 金 といいます ) 手 数 料 ( 以 下 有 料 放 送 料 金 と 合 わせて 有 料 放 送 料 金 等 といいます ))を 別 表 第 3 号 に 規 定 すると ころにより 当 社 に 支 払 わなければなりません 2 支 払 わなければならない 有 料 放 送 料 金 等 を 原 則 として 別 表 第 3 号 に 規 定 する 支 払 日 の7 日 前 までに 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 若 しくは 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 は 加 入 者 に 通 知 し 又 は 加 入 者 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 に 置 くものとします 3 支 払 われた 有 料 放 送 料 金 等 は 本 約 款 に 規 定 する 場 合 を 除 き 払 い 戻 しません

4 当 社 が 払 戻 しを 行 う 場 合 においては 加 入 者 は 当 社 が 総 務 大 臣 に 届 け 出 た 返 金 手 数 料 ( 複 数 契 約 に ついて 同 時 に 返 金 を 行 う 場 合 の 各 契 約 に 係 る 返 金 手 数 料 は 契 約 数 で 除 した 額 とします 以 下 同 じ ) を 支 払 わなければなりません ただし 第 5 条 第 4 項 に 基 づく 初 期 契 約 解 除 及 び 第 15 条 第 2 項 に 基 づく 払 戻 しについては 返 金 手 数 料 を 請 求 しません 5 当 社 は 総 務 大 臣 へ 届 け 出 て 有 料 放 送 料 金 等 を 改 定 することがあります この 場 合 においては 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 若 しくは 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 は 加 入 者 に 対 し 改 定 された 料 金 を 適 用 する1 か 月 前 までに 改 定 された 料 金 を 通 知 するものとします 6 加 入 者 の 責 に 帰 さない 事 由 により 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 月 のうち 半 分 以 上 提 供 しなかっ た 場 合 においては 当 社 は 当 該 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスに 係 る 当 該 月 分 の 有 料 放 送 料 金 を 請 求 しません 7 著 しく 大 規 模 な 天 災 事 変 等 により 加 入 者 が 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 受 けることが 著 しく 困 難 であると 認 められる 事 態 が 生 じた 場 合 は 有 料 放 送 料 金 等 の 全 部 又 は 一 部 を 免 除 することがあり ます ( 延 滞 利 息 ) 第 11 条 加 入 者 が 支 払 うべき 有 料 放 送 料 金 等 その 他 の 債 務 に 関 し 支 払 期 日 を1か 月 を 超 えても 支 払 わ ない 場 合 においては 当 社 は 支 払 期 日 の 翌 日 から 起 算 して 支 払 の 日 の 前 日 までの 間 について 年 14.5% の 割 合 で 計 算 した 額 を 延 滞 利 息 として 加 入 者 に 対 し 請 求 できるものとします 第 5 章 禁 止 事 項 等 ( 禁 止 事 項 ) 第 12 条 加 入 者 は 次 に 掲 げる 行 為 を 行 ってはなりません 一 受 信 装 置 の 改 造 及 び 改 ざん 並 びに 受 信 機 によらない 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 視 聴 二 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスに 係 る 著 作 権 その 他 の 知 的 財 産 権 その 他 当 社 の 権 利 を 侵 害 し 又 は 利 益 を 損 なう 行 為 三 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 用 いた 法 令 に 違 反 する 行 為 四 加 入 者 が 有 料 放 送 契 約 の 申 込 みの 際 契 約 締 結 に 必 要 な 事 項 として 当 社 が 求 めた 事 項 の 全 部 又 は 一 部 について 真 実 とは 異 なることを 告 げること 2 加 入 者 が 前 項 に 違 反 して 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 に 損 害 を 与 えた 場 合 においては 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 は 加 入 者 に 対 し 損 害 の 賠 償 を 請 求 することがあります ( 免 責 事 項 ) 第 13 条 当 社 及 び 当 社 の 代 理 人 は 次 に 掲 げる 場 合 については 損 害 賠 償 の 責 任 を 負 いません 一 天 災 事 変 及 び 降 雨 減 衰 その 他 の 気 象 に 起 因 する 視 聴 障 害 二 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 の 責 に 帰 さない 事 由 により 生 じた 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 停 止 三 加 入 者 若 しくは 加 入 者 及 び 当 社 ( 当 社 の 代 理 人 を 含 みます ) 以 外 の 第 三 者 の 行 為 又 は 受 信 装 置 に 起 因 する 異 常 第 6 章 契 約 の 解 除 等 ( 加 入 者 が 行 う 契 約 の 解 除 等 ) 第 14 条 加 入 者 は 有 料 放 送 契 約 を 解 除 しようとする 場 合 においては 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 若 しくは

当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 に 通 知 しなければなりません この 場 合 において 当 該 通 知 に 係 る 有 料 放 送 契 約 は 当 該 通 知 を 行 った 月 の 月 末 をもって 解 除 されるものとします ただし 契 約 成 立 日 の 属 す る 月 に 当 該 契 約 の 解 除 の 通 知 があった 場 合 においては 当 該 通 知 の 翌 月 末 をもって 解 除 されるものと します また 初 期 契 約 解 除 の 通 知 があった 場 合 においては 当 該 通 知 を 発 した 時 をもって 解 除 され るものとします 2 前 項 に 基 づき 加 入 者 が 有 料 放 送 契 約 を 解 除 し 翌 月 に 再 度 加 入 申 込 みを 行 い 有 料 放 送 契 約 が 成 立 し た 場 合 においては 別 表 第 3 号 に 規 定 する 有 料 放 送 料 金 の 計 算 方 法 にかかわらず 当 社 は 当 該 有 料 放 送 契 約 の 成 立 する 日 の 属 する 月 の 有 料 放 送 料 金 を 請 求 するものとし 加 入 者 はこれを 支 払 わなけれ ばなりません ( 当 社 が 行 う 契 約 の 解 除 等 ) 第 15 条 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 若 しくは 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 は 加 入 者 が 本 約 款 上 支 払 うべき 有 料 放 送 料 金 等 の 支 払 を 怠 った 場 合 その 他 本 約 款 に 違 反 した 場 合 においては 相 当 の 期 間 を 定 めた 催 告 の 上 加 入 者 に 対 する 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 提 供 を 停 止 して 有 料 放 送 契 約 を 解 除 できるも のとします 2 次 の 各 号 の 事 由 により 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 提 供 が 不 可 能 な 事 態 が 生 じた 場 合 においては 有 料 放 送 契 約 は 終 了 するものとします 支 払 われた 有 料 放 送 料 金 等 について 当 社 は 払 戻 しを 行 いま す 一 当 社 の 衛 星 基 幹 放 送 業 務 の 認 定 が 取 り 消 され 又 は 更 新 されなかった 場 合 二 基 幹 放 送 局 提 供 事 業 者 の 無 線 局 の 免 許 が 取 り 消 され 又 は 再 免 許 が 拒 否 された 場 合 三 当 社 が 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 提 供 するために 必 要 な 放 送 設 備 又 は 視 聴 管 理 設 備 に 回 復 不 能 の 損 害 が 生 じた 場 合 四 衛 星 基 幹 放 送 局 又 は 地 球 局 に 回 復 不 能 の 損 害 が 生 じた 場 合 等 当 社 と 基 幹 放 送 局 提 供 事 業 者 との 間 の 放 送 局 設 備 供 給 役 務 契 約 が 履 行 されない 場 合 五 その 他 当 社 が 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 提 供 することが 客 観 的 に 不 可 能 な 事 態 が 生 じた 場 合 3 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 若 しくは 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 は 天 災 事 変 等 により 加 入 者 が 衛 星 デ ジタル 有 料 放 送 サービスを 受 けることが 著 しく 困 難 であると 認 められる 事 態 が 生 じた 場 合 であって かつ 当 社 が 加 入 者 の 有 料 放 送 契 約 に 係 る 意 思 を 確 認 することが 困 難 であるときは 加 入 者 に 対 する 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 停 止 することがあります また かかる 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サー ビスの 停 止 後 当 社 が 定 める 期 間 を 経 過 した 場 合 であって かつ 当 社 が 加 入 者 の 有 料 放 送 契 約 に 係 る 意 思 を 確 認 することが 困 難 であるときは 当 該 期 間 経 過 をもって 有 料 放 送 契 約 は 終 了 するものとし ます 4 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 若 しくは 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 は 次 に 掲 げる 場 合 には 加 入 者 に 対 する 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 提 供 を 停 止 して 有 料 放 送 契 約 を 解 除 できるものとします 一 加 入 者 が 当 社 の 提 供 する 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 業 務 等 で 不 特 定 若 しくは 多 数 の 者 が 視 聴 できるように 使 用 し 又 は 同 時 送 信 若 しくは 再 分 配 で 使 用 することを 目 的 とする 場 合 等 の 世 帯 視 聴 目 的 以 外 で 使 用 する 場 合 ( 当 社 と 別 の 取 り 決 めをしている 場 合 を 除 きます ) 二 加 入 者 が 日 本 国 外 において 衛 星 デジタル 有 料 放 送 を 視 聴 している 場 合 又 はそのおそれがあると 認 められる 場 合 三 加 入 者 が 第 12 条 第 1 項 に 記 載 された 禁 止 事 項 を 行 った 場 合 又 は 行 うおそれがあると 認 められる

場 合 5 第 1 項 に 基 づき 契 約 を 解 除 された 者 が 再 加 入 を 希 望 する 場 合 においては 解 除 された 原 因 を 除 去 する ことが 必 要 です 当 社 が 再 加 入 を 認 めるときは 新 たな 有 料 放 送 契 約 を 締 結 するものとします 6 第 4 項 に 基 づき 契 約 が 解 除 された 場 合 においては 当 社 は 解 除 の 月 の 有 料 放 送 料 金 を 請 求 します 第 7 章 加 入 者 個 人 情 報 の 取 扱 い ( 加 入 者 個 人 情 報 の 取 扱 い ) 第 16 条 当 社 は 保 有 する 加 入 者 個 人 情 報 については 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 第 57 号 ) 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 基 本 方 針 ( 平 成 16 年 4 月 2 日 閣 議 決 定 ) 及 び 放 送 受 信 者 等 の 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 指 針 ( 平 成 16 年 8 月 31 日 総 務 省 告 示 第 696 号 以 下 指 針 といいま す )に 基 づくほか 当 社 が 指 針 第 28 条 に 基 づいて 定 める 基 本 方 針 ( 以 下 個 人 情 報 取 扱 規 程 とい います ) 及 び 本 約 款 の 規 定 に 基 づいて 適 正 に 取 り 扱 います 2 当 社 の 個 人 情 報 取 扱 規 程 には 当 社 が 保 有 する 加 入 者 個 人 情 報 に 関 し 利 用 目 的 加 入 者 個 人 情 報 によ り 識 別 される 特 定 の 個 人 ( 以 下 本 人 といいます )が 当 社 に 対 して 行 う 各 種 求 めに 関 する 手 続 苦 情 処 理 の 手 続 そ の 他 取 扱 い に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 め こ れ を 当 社 ホ ー ム ペ ー ジ ( URL: www.wowow.co.jp/)に 公 表 します 3 当 社 は 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 において 加 入 者 個 人 情 報 を 取 り 扱 うとともに 保 有 する 加 入 者 個 人 情 報 を 正 確 かつ 最 新 の 内 容 に 保 つよう 努 めます ( 加 入 者 個 人 情 報 の 利 用 目 的 等 ) 第 17 条 当 社 は 次 に 掲 げる 目 的 で 加 入 者 個 人 情 報 を 取 り 扱 います なお 第 五 号 及 び 第 十 一 号 に 規 定 する 目 的 での 利 用 については 当 該 目 的 での 利 用 停 止 の 求 めを 受 けたときは 利 用 停 止 に 多 額 の 費 用 を 要 する 場 合 その 他 の 利 用 停 止 を 行 うことが 困 難 な 場 合 を 除 き 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 提 供 に 支 障 がない 範 囲 で 遅 滞 なく 利 用 を 停 止 します 一 有 料 放 送 契 約 の 締 結 及 び 継 続 に 関 すること 二 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 提 供 に 係 る 限 定 受 信 システムによる 受 信 制 御 に 関 すること 三 アイキャストの 視 聴 契 約 締 結 及 び 継 続 に 関 すること 四 有 料 放 送 料 金 等 の 請 求 及 び 収 納 五 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスに 関 連 する 情 報 の 提 供 ( 番 組 等 に 関 するお 知 らせ 放 送 内 容 に 関 連 した 情 報 提 供 当 社 が 提 供 する 有 料 放 送 の 役 務 の 紹 介 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 が 発 行 する 番 組 情 報 紙 誌 ( 他 の 放 送 事 業 者 が 提 供 する 有 料 放 送 役 務 に 係 る 情 報 が 含 まれることがあります )の 送 付 ) 六 本 人 に 対 する 通 知 連 絡 七 本 人 からの 問 い 合 わせ 苦 情 等 に 対 する 応 対 八 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 向 上 を 目 的 とした 視 聴 者 調 査 九 受 信 装 置 の 設 置 及 びアフターサービス 十 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 視 聴 状 況 等 に 関 する 各 種 統 計 処 理 十 一 加 入 者 に 対 する 特 典 の 提 供 十 二 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 提 供 に 関 連 しての 第 三 者 への 提 供 ( 第 3 項 に 該 当 する 場 合 に 限 ります ) 2 当 社 は 次 に 掲 げる 場 合 を 除 き あらかじめ 本 人 の 同 意 を 得 ないで 前 項 に 規 定 する 利 用 目 的 を 超 え

て 加 入 者 個 人 情 報 を 取 り 扱 うことはありません 一 法 令 に 基 づく 場 合 二 人 の 生 命 身 体 又 は 財 産 の 保 護 のために 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 ることが 困 難 であるとき 三 公 衆 衛 生 の 向 上 又 は 児 童 の 健 全 な 育 成 の 推 進 のために 特 に 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 ることが 困 難 であるとき 四 国 の 機 関 若 しくは 地 方 公 共 団 体 又 はその 委 託 を 受 けた 者 が 法 令 の 定 める 事 務 を 遂 行 することに 対 して 協 力 する 必 要 がある 場 合 であって 本 人 の 同 意 を 得 ることにより 当 該 事 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあるとき 3 当 社 は 保 有 する 加 入 者 個 人 情 報 については 次 に 掲 げる 場 合 を 除 き 第 三 者 に 提 供 することはあり ません( 第 三 者 への 提 供 には 次 条 の 規 定 により 加 入 者 個 人 情 報 を 共 同 利 用 する 場 合 及 び 第 19 条 の 規 定 により 加 入 者 個 人 情 報 の 取 扱 いを 委 託 する 場 合 は 含 みません ) ただし 前 項 各 号 に 定 める 場 合 には この 限 りではありません 一 本 人 が 書 面 等 により 同 意 した 場 合 二 本 人 の 求 めに 応 じて 当 該 加 入 者 個 人 情 報 の 第 三 者 への 提 供 を 停 止 することを 条 件 として 以 下 の 事 項 をあらかじめ 本 人 に 通 知 し 又 は 個 人 情 報 取 扱 規 程 に 定 めて 本 人 が 容 易 に 知 り 得 る 状 態 にお いたとき ア 第 三 者 への 提 供 を 利 用 目 的 とすること イ 第 三 者 に 提 供 される 加 入 者 個 人 情 報 の 項 目 ウ 第 三 者 への 提 供 の 手 段 又 は 方 法 エ 本 人 からの 求 めに 応 じて 当 該 加 入 者 個 人 情 報 の 第 三 者 への 提 供 を 停 止 すること 4 当 社 は 前 項 の 規 定 により 加 入 者 個 人 情 報 を 第 三 者 に 提 供 する 場 合 当 該 第 三 者 の 範 囲 について 別 表 第 4 号 に 定 めます 5 当 社 は 本 人 から 当 社 が 保 有 する 加 入 者 個 人 情 報 の 利 用 目 的 の 通 知 を 求 められたときは 本 人 に 対 し 遅 滞 なくこれを 通 知 します ただし 利 用 目 的 を 本 人 が 知 り 得 る 状 態 においてあるとき 又 は 本 人 に 通 知 することにより 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 はこの 限 りではなく 利 用 目 的 を 通 知 し ない 場 合 はその 旨 を 本 人 に 対 して 通 知 します 一 本 人 又 は 第 三 者 の 生 命 身 体 財 産 その 他 の 権 利 利 益 を 害 するおそれがある 場 合 二 当 社 の 権 利 又 は 正 当 な 利 益 を 害 するおそれがある 場 合 三 国 の 機 関 又 は 地 方 公 共 団 体 が 法 令 の 定 める 事 務 を 遂 行 することに 対 して 協 力 する 必 要 がある 場 合 であって 当 該 事 務 の 遂 行 に 支 障 を 及 ぼすおそれがあるとき ( 加 入 者 個 人 情 報 の 共 同 利 用 ) 第 18 条 当 社 は 前 条 第 1 項 第 一 号 から 第 十 一 号 までに 定 める 目 的 で 取 り 扱 う 加 入 者 個 人 情 報 ( 本 項 に おいては 有 料 放 送 契 約 時 に 加 入 者 が 告 げた 事 項 及 び 第 5 条 第 4 項 により 加 入 者 が 通 知 した 事 項 に 限 り 具 体 的 な 項 目 は 個 人 情 報 取 扱 規 程 に 定 めます )を その 目 的 を 達 成 するために 当 社 の 代 理 人 が 代 理 人 として 行 う 業 務 に 必 要 な 範 囲 内 で 当 社 の 代 理 人 と 共 同 して 利 用 します 2 当 社 は 第 5 条 第 5 項 の 規 定 に 基 づいて 契 約 申 込 みを 承 諾 しなかった 場 合 又 は 第 15 条 第 1 項 若 し くは 第 4 項 の 規 定 に 基 づく 契 約 解 除 を 行 った 場 合 当 該 不 承 諾 又 は 解 除 事 由 に 該 当 する 事 実 及 び 当 該 加 入 者 を 特 定 するために 必 要 な 最 低 限 の 加 入 者 個 人 情 報 のうち 個 人 情 報 取 扱 規 程 に 定 めるものを 当 社 の 代 理 人 と 共 同 して 利 用 します この 場 合 において 当 該 情 報 の 利 用 目 的 は 第 5 条 第 5 項 又 は 第

15 条 第 1 項 若 しくは 第 4 項 の 要 件 に 該 当 するか 否 かの 判 断 に 限 ります 3 共 同 して 利 用 する 加 入 者 個 人 情 報 の 管 理 の 責 任 は 第 1 項 の 場 合 においては 当 社 及 び 当 社 の 代 理 人 が 並 びに 前 項 の 場 合 においては 当 社 当 社 の 代 理 人 が 自 ら 取 り 扱 う 情 報 についてそれぞれ 負 います なお 管 理 の 責 任 を 負 う 者 の 氏 名 又 は 名 称 は 個 人 情 報 取 扱 規 程 に 定 めます 4 前 3 項 に 定 める 場 合 のほかに 当 社 が 保 有 する 加 入 者 個 人 情 報 を 他 の 者 と 共 同 して 利 用 する 場 合 は 共 同 して 利 用 される 加 入 者 個 人 情 報 の 項 目 共 同 して 利 用 する 者 の 範 囲 利 用 する 者 の 利 用 目 的 及 び 当 該 加 入 者 個 人 情 報 の 管 理 について 責 任 を 有 する 者 の 氏 名 又 は 名 称 について 個 人 情 報 取 扱 規 程 に 定 めます ( 加 入 者 個 人 情 報 の 取 扱 いの 委 託 ) 第 19 条 当 社 は 加 入 者 個 人 情 報 の 取 扱 いの 全 部 又 は 一 部 を 委 託 することがあります 2 前 項 の 委 託 をする 場 合 は 加 入 者 個 人 情 報 の 漏 えい 滅 失 又 はき 損 の 防 止 その 他 の 加 入 者 個 人 情 報 の 安 全 管 理 ( 以 下 加 入 者 個 人 情 報 の 安 全 管 理 といいます )のために 適 切 な 措 置 を 講 じること 等 を 内 容 とする 選 定 基 準 を 定 め これに 基 づいて 委 託 先 を 選 定 します 3 当 社 は 第 1 項 の 委 託 先 との 間 で 加 入 者 個 人 情 報 の 安 全 管 理 のために 講 じる 措 置 秘 密 の 保 持 その 他 必 要 な 事 項 を 内 容 とする 適 切 な 契 約 を 締 結 するとともに 委 託 先 に 対 する 必 要 かつ 適 切 な 監 督 を 行 います 4 前 項 の 契 約 には 第 1 項 の 委 託 先 が 加 入 者 個 人 情 報 の 全 部 又 は 一 部 の 取 扱 いを 再 委 託 する 場 合 には 第 2 項 及 び 第 3 項 と 同 様 の 措 置 を 講 じる 旨 の 内 容 を 含 めます ( 安 全 管 理 措 置 ) 第 20 条 当 社 は 加 入 者 個 人 情 報 の 安 全 管 理 のため 加 入 者 個 人 情 報 に 係 る 管 理 責 任 者 の 設 置 安 全 管 理 規 程 の 作 成 従 業 員 に 対 する 監 督 取 扱 いの 管 理 その 他 の 指 針 第 10 条 から 第 15 条 までに 定 める 措 置 を 講 じます ( 本 人 による 開 示 の 求 め) 第 21 条 本 人 は 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 に 対 し 個 人 情 報 取 扱 規 程 に 定 める 手 続 により 当 社 が 保 有 す る 本 人 に 係 る 加 入 者 個 人 情 報 の 開 示 ( 加 入 者 個 人 情 報 が 存 在 しないときにその 旨 を 知 らせることを 含 みます 以 下 同 じ )の 求 めを 行 うことができます 2 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 は 前 項 の 求 めを 受 けたときは 遅 滞 なく 文 書 により( 本 人 が 他 の 方 法 を 希 望 する 場 合 を 除 きます 以 下 同 じ ) 当 該 情 報 を 開 示 します ただし 開 示 することにより 次 の 各 号 のい ずれかに 該 当 する 場 合 には その 全 部 又 は 一 部 を 開 示 しないことがあります 一 本 人 又 は 第 三 者 の 生 命 身 体 財 産 その 他 の 権 利 利 益 を 害 するおそれがある 場 合 二 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 の 業 務 の 適 正 な 実 施 に 著 しい 支 障 を 及 ぼすおそれがある 場 合 三 他 の 法 令 に 違 反 することとなる 場 合 3 前 2 項 の 規 定 にかかわらず 当 該 加 入 者 個 人 情 報 の 存 在 が 明 らかになることにより 公 益 その 他 の 利 益 が 害 されるものとして 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 施 行 令 ( 平 成 15 年 政 令 第 507 号 ) 第 3 条 各 号 に 該 当 することになる 場 合 又 は 当 該 加 入 者 個 人 情 報 が6か 月 以 内 に 消 去 されるものである 場 合 には 当 社 は 開 示 要 求 を 拒 否 することができるものとします 4 当 社 は 第 2 項 ただし 書 及 び 前 項 の 規 定 に 基 づき 加 入 者 個 人 情 報 の 全 部 又 は 一 部 について 開 示 しない 場 合 は 本 人 に 対 し 遅 滞 なく 文 書 でその 旨 通 知 し かつ その 理 由 を 説 明 するよう 努 めるものと

します ( 本 人 による 利 用 停 止 等 の 求 め) 第 22 条 本 人 は 当 社 が 保 有 する 自 己 の 加 入 者 個 人 情 報 の 内 容 の 正 確 性 の 確 保 や 利 用 の 適 正 性 を 確 保 す るために 個 人 情 報 取 扱 規 程 に 定 める 手 続 により 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 に 対 し 次 に 掲 げる 求 めを 行 うことができます 一 加 入 者 個 人 情 報 の 内 容 が 事 実 ではないという 理 由 による 加 入 者 個 人 情 報 の 訂 正 追 加 又 は 削 除 二 加 入 者 個 人 情 報 が 第 17 条 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 に 違 反 して 取 り 扱 われているという 理 由 によ る 加 入 者 個 人 情 報 の 利 用 の 停 止 又 は 消 去 三 加 入 者 個 人 情 報 が 第 17 条 第 3 項 の 規 定 に 違 反 して 第 三 者 に 提 供 されているという 理 由 による 加 入 者 個 人 情 報 の 第 三 者 への 提 供 の 停 止 2 当 社 は 前 項 の 求 めに 理 由 があると 認 めたときには 遅 滞 なく 求 めに 応 じた 措 置 を 講 じます ただ し 前 条 第 二 号 又 は 第 三 号 の 場 合 において 求 めに 応 じた 措 置 を 講 じることが 多 額 の 費 用 を 要 する 場 合 その 他 困 難 な 場 合 であって 本 人 の 権 利 利 益 を 保 護 するために 必 要 なこれに 代 わるべき 措 置 をと るときは この 限 りではありません 3 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 は 前 項 により 講 じた 措 置 の 内 容 ( 措 置 を 講 じない 場 合 はその 旨 )を 本 人 に 対 し 遅 滞 なく 文 書 により 通 知 し かつその 理 由 を 説 明 するよう 努 めるものとします ( 本 人 確 認 と 代 理 人 による 求 め) 第 23 条 当 社 は 第 17 条 第 5 項 第 21 条 第 1 項 又 は 第 22 条 第 1 項 の 求 めを 受 けたときは 求 めを 行 う 者 が 本 人 又 は 次 項 の 代 理 人 であることの 確 認 を 個 人 情 報 取 扱 規 程 に 求 める 手 続 により 行 います 2 本 人 は 第 17 条 第 5 項 第 21 条 第 1 項 又 は 第 22 条 第 1 項 の 求 めを 代 理 人 によって 行 うことが できます ( 本 人 の 求 めに 係 る 手 数 料 ) 第 24 条 当 社 は 第 17 条 第 5 項 及 び 第 21 条 第 1 項 の 求 めを 受 けた 場 合 は 別 表 第 5 号 に 定 める 手 数 料 を 請 求 します 2 前 項 の 手 数 料 は 当 社 から 本 人 (この 項 においては 加 入 者 に 限 ります )に 対 して 通 知 又 は 開 示 をした 月 の 有 料 放 送 料 金 と 合 わせて 収 納 することができるものとします 3 前 2 項 に 定 める 場 合 のほか 手 数 料 に 係 る 手 続 は 個 人 情 報 取 扱 規 程 に 定 めます ( 苦 情 処 理 ) 第 25 条 当 社 は 加 入 者 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 苦 情 は 適 切 かつ 迅 速 な 処 理 に 努 めます 2 前 項 の 苦 情 処 理 の 手 続 は 個 人 情 報 取 扱 規 程 に 規 定 します ( 本 人 が 行 う 求 め 及 び 苦 情 等 の 受 付 窓 口 ) 第 26 条 当 社 は 第 17 条 第 5 項 第 21 条 第 1 項 又 は 第 22 条 第 1 項 に 基 づく 求 め 前 条 に 基 づく 苦 情 その 他 加 入 者 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 問 い 合 わせについては 次 の 窓 口 において 受 け 付 けます WOWOWカスタマーセンター 住 所 : 220-8080 神 奈 川 県 横 浜 市 西 区 みなとみらい 3-3-1 電 話 :045-683-8245(9:00~17:00/ 土 日 祝 及 び 年 末 年 始 を 除 く)

( 保 存 期 間 ) 第 27 条 当 社 は 保 有 する 加 入 者 個 人 情 報 の 保 存 期 間 を 別 表 第 6 号 に 定 め これを 超 えた 加 入 者 個 人 情 報 については 遅 滞 なく 消 去 します ただし 法 令 の 規 定 に 基 づき 保 存 しなければならないときは この 限 りではありません ( 加 入 者 個 人 情 報 の 漏 えい 等 があった 場 合 の 措 置 ) 第 28 条 当 社 は 当 社 が 取 り 扱 う 加 入 者 個 人 情 報 の 漏 えいがあった 場 合 には 本 人 の 連 絡 先 が 分 からな い 場 合 等 本 人 に 連 絡 を 取 ることが 困 難 な 場 合 を 除 き 速 やかに その 事 実 関 係 を 本 人 に 通 知 するよう 努 めます 2 当 社 は 当 社 が 取 り 扱 う 加 入 者 個 人 情 報 の 漏 えい 滅 失 又 はき 損 があった 場 合 には 速 やかにその 事 実 関 係 及 び 再 発 防 止 対 策 につき 可 能 な 限 り 公 表 するよう 努 めます 3 前 2 項 の 規 定 は 通 知 又 は 公 表 することにより 第 21 条 第 2 項 各 号 に 該 当 する 場 合 には この 限 り ではありません 第 8 章 その 他 ( 当 社 の 代 理 人 等 ) 第 29 条 当 社 は 有 料 放 送 契 約 上 の 権 利 の 行 使 及 び 債 務 の 履 行 に 関 し アイキャストを 継 続 的 に 当 社 の 代 理 人 として 選 任 します 2 有 料 放 送 契 約 の 申 込 み 解 除 及 び 支 払 わなければならない 有 料 放 送 料 金 等 有 料 放 送 契 約 に 関 する 当 社 からの 通 知 は 特 段 の 記 載 のない 限 り 当 社 の 代 理 人 又 は 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 が 行 うものとしま す 3 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 が 加 入 者 に 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスを 提 供 するために 有 料 放 送 契 約 の 申 込 みの 取 り 次 ぎ 料 金 請 求 等 の 業 務 を 委 託 しているときにおいては 当 該 業 務 委 託 先 は 当 社 と 加 入 者 の 特 定 取 引 ( 放 送 通 信 等 に 係 る 取 引 であって 当 社 が 加 入 者 の 当 該 取 引 における 利 便 を 図 る ことが 必 要 かつ 適 当 と 認 めて 指 定 する 取 引 をいいます ) 先 の 料 金 請 求 収 納 業 務 及 びこれに 付 随 する 業 務 を 同 時 に 行 うことがあります ( 権 利 の 譲 渡 ) 第 30 条 加 入 者 は 有 料 放 送 契 約 上 の 権 利 義 務 その 他 有 料 放 送 契 約 上 の 地 位 の 全 部 又 は 一 部 について 譲 渡 質 入 れ 賃 貸 その 他 の 処 分 をすることはできません ( 契 約 上 の 地 位 の 承 継 ) 第 31 条 相 続 により 加 入 者 の 有 料 放 送 契 約 上 の 地 位 は 承 継 されるものとします 2 加 入 者 の 有 料 放 送 契 約 上 の 地 位 を 承 継 した 者 ( 以 下 承 継 者 といいます )は 速 やかに 当 社 が 指 定 する 方 法 により 承 継 の 事 実 及 び 当 社 の 指 定 する 事 項 を 当 社 又 は 当 社 の 代 理 人 若 しくは 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 に 通 知 しなければなりません 附 則 本 約 款 は 平 成 28 年 5 月 21 日 より 施 行 します なお 第 5 条 第 4 項 の 初 期 契 約 解 除 については 平 成 28 年 5 月 21 日 以 降 に 成 立 した 有 料 放 送 契 約 に 適 用 されます

別 表 第 1 号 ( 第 4 条 及 び 第 7 条 関 係 ) 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスの 名 称 有 料 放 送 時 間 全 放 送 時 間 WOWOW 週 80 時 間 以 上 週 168 時 間 別 表 第 2 号 ( 第 7 条 関 係 ) 当 社 が 指 定 するEPG 受 信 機 のリモコン 操 作 で 表 示 される 電 子 番 組 表 別 表 第 3 号 ( 第 10 条 及 び 第 14 条 関 係 ) 1. 料 金 (1) 有 料 放 送 料 金 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービス 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービスに 更 に 衛 星 デジタ ル 有 料 放 送 サービスを 追 加 して 有 料 放 送 契 約 を 締 結 する 場 合 の 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービス 月 額 視 聴 料 2,300 円 ( 税 込 2,484 円 /プログラムガ イド 込 み) 900 円 ( 税 込 972 円 /プログラムガイドなし) ただし 同 一 世 帯 による 同 一 口 座 から 視 聴 料 の 引 落 しを 受 ける 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービス1 契 約 につき 新 たな 衛 星 デジタル 有 料 放 送 サービス1 契 約 とします (2) 有 料 放 送 料 金 の 計 算 方 法 ア 当 社 は 有 料 放 送 料 金 については 暦 月 を 一 単 位 として 計 算 します イ 前 記 アの 規 定 にかかわらず 有 料 放 送 契 約 の 成 立 する 日 の 属 する 月 の 有 料 放 送 料 金 は 請 求 しません ただし 第 14 条 に 基 づき 有 料 放 送 契 約 の 解 除 がされ 翌 月 に 再 度 加 入 申 込 みを 行 い 有 料 放 送 契 約 が 成 立 した 場 合 を 除 きます (3) 手 数 料 返 金 手 数 料 :1,000 円 ( 税 込 1,080 円 ) 第 5 条 第 4 項 に 基 づく 初 期 契 約 解 除 及 び 第 15 条 第 2 項 に 基 づく 払 戻 し 以 外 に 当 社 が 払 戻 しを 行 う 場 合 に おいては 加 入 者 は 返 金 手 数 料 を 支 払 わなければなりません 2. 支 払 方 法 及 び 支 払 日 有 料 放 送 料 金 1 支 払 日 指 定 口 座 からの 自 動 引 落 しの 場 合 原 則 として 毎 月 4 日 若 しくは27 日 ( 各 収 納 代 行 機 関 の 引 落 し 日 ただし 当 日 が 金 融 機 関 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 ) クレジットカードの 場 合 各 クレジットカ ード 会 社 との 約 定 日 2 支 払 方 法

クレジットカード 又 は 指 定 口 座 からの 自 動 引 落 し 等 の 方 法 により 支 払 っていただきます 3 加 入 者 は 有 料 放 送 料 金 等 に 係 る 債 権 について 当 社 が 当 社 の 代 理 人 又 は 当 社 の 代 理 人 が 指 定 す る 者 に 対 して 譲 渡 することを 承 諾 していただきます この 場 合 当 社 及 び 当 社 の 代 理 人 又 は 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 は 加 入 者 への 個 別 の 通 知 または 譲 渡 承 認 の 請 求 を 省 略 するものとします 4 3に 基 づき 当 社 は 加 入 者 に 対 する 有 料 放 送 料 金 等 に 係 る 債 権 を 当 社 の 代 理 人 又 は 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 に 全 額 譲 渡 を 行 い 加 入 者 は 有 料 放 送 料 金 等 を 当 社 の 代 理 人 又 は 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 に 対 して 支 払 っていただきます 5 1 2に 関 わらず 3 4による 有 料 放 送 料 金 等 の 支 払 時 期 及 び 支 払 方 法 は 当 社 の 代 理 人 又 は 当 社 の 代 理 人 が 指 定 する 者 が 定 める 方 法 によるものとします 別 表 第 4 号 ( 第 17 条 関 係 ) 加 入 者 個 人 情 報 を 提 供 する 第 三 者 の 範 囲 なし 別 表 第 5 号 ( 第 24 条 関 係 ) 加 入 者 が 行 う 求 めの 種 別 手 数 料 加 入 者 個 人 情 報 の 利 用 目 的 通 知 請 求 及 び 開 示 請 求 1,000 円 ( 税 込 1,080 円 ) 別 表 第 6 号 ( 第 27 条 関 係 ) 種 類 有 料 放 送 契 約 に 係 る 当 社 が 保 有 する 加 入 者 個 人 情 報 保 存 期 間 契 約 利 用 目 的 の 終 了 及 びそれに 付 随 する 業 務 の 終 了 後 7 年 以 内