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Transcription:

Spansion, Inc. および Cypress Semiconductor Corp. は 車 載 プラットフォーム 工 業 プラットフォーム およびネット ワーキング プラットフォームから 高 対 話 型 コンシューマ デバイスおよびモバイル デバイスまでの 現 在 の 最 先 端 組 み 込 みシ ステムの 核 心 で 高 性 能 および 高 品 質 なソリューションの 提 供 を 目 指 して 合 弁 しました 新 しい Cypress Semiconductor Corp. 会 社 は 新 規 お 客 様 および 既 存 のお 客 様 に Spansion, Inc. の 製 品 を 提 供 し 続 けます 仕 様 の 継 続 本 資 料 には サイプレス 製 品 としてデバイスを 提 供 することによる 変 更 はありません 行 われたどの 変 更 も 通 常 に 資 料 を 改 善 するためのものであり それらはサポートされる 箇 所 でドキュメント 履 歴 ページに 記 載 されます 将 来 の 改 訂 は 適 切 に 行 われ そして 変 更 内 容 は 改 訂 履 歴 に 記 載 されます 発 注 部 品 番 号 の 継 続 サイプレスは 既 存 部 品 番 号 を 供 給 し 続 けています これらの 製 品 を 発 注 するために 本 資 料 での 発 注 部 品 番 号 一 覧 のみを 使 用 してください 詳 細 について サイプレスの 製 品 およびソリューションについてもっと 詳 細 な 情 報 が 必 要 な 場 合 最 寄 りの 販 売 代 理 店 までお 問 い 合 わせくだ さい

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS M ビット (M バイト ) M ビット (M バイト ) M ビット (M バイト ).V/.V HyperFlash ファミリ 特 長 HyperBus 少 信 号 数 インターフェース.V I/O 本 のバス 信 号 シングルエンド クロック.V I/O 本 のバス 信 号 差 動 クロック (CK CK#) チップ セレクト (CS#) ビット データ バス (DQ[:]) 読 み 書 きデータ ストローブ (RWDS) HyperFlash メモリは RWDS を 読 み 出 しデータ ストローブのみ として 使 用 する 高 性 能 最 大 MB/ 秒 の 持 続 される 読 み 出 しスループット ダブル データ レート (DDR) クロック サイクル 毎 に 回 のデータ 転 送 V CC が.V の 時 MHz クロック レート (MB/ 秒 ) V CC が.V の 時 MHz のクロック レート (MB/ 秒 ) ns の 初 期 ランダム 読 み 出 しアクセス 時 間 初 期 ランダム アクセス レイテンシ : ~ クロック サイクル シーケンシャル バースト トランザクション 設 定 可 能 なバースト 特 性 ラップされるバースト 長 : バイト ( クロック ) バイト ( クロック ) バイト ( クロック ) リニア バースト ハイブリッド オプション つのラップ バーストの 後 にリニア バーストが 続 く 各 トランザクションでラップ バーストまたはリニア バーストの データ 転 送 方 式 を 選 択 可 能 設 定 可 能 な 出 力 駆 動 能 力 低 消 費 電 力 モード 読 み 出 し 時 のアクティブ クロック 停 止 : ma ウェイクアップ が 不 要 スタンバイ : µa (typ) ウェイクアップが 不 要 ディープ パワーダウン : µa (typ) µsのウェイクアップが 必 要 外 部 割 込 みを 生 成 するための INT# 出 力 ビジーからレディーへの 遷 移 システム レベルのパワーオン リセットを 生 成 するための RSTO# 出 力 ユーザー 構 成 可 能 な RSTO#LOW 周 期 バイトのプログラム バッファ バイト ( ハーフ ページ ) の 倍 数 の 単 位 で 最 大 バイトま ででプログラミング セクタ 消 去 ユニフォーム kb セクタ オプションの つの kb パラメーター セクタ ( 合 計 kb) 先 進 的 セクタ 保 護 セクタごとの 揮 発 性 および 不 揮 発 性 の 保 護 方 式 個 別 の バイトで 回 プログラム アレイ 動 作 温 度 産 業 機 器 用 温 度 範 囲 ( C ~ + C) 産 業 機 器 用 プラス ( C ~ + C) 拡 張 された 温 度 範 囲 ( C ~ + C) ISO/TS および AEC Q 準 拠 アクセス 可 能 回 数 どのセクタにおいてもアクセス 可 能 回 数 が 万 サイクル ( 最 低 限 ) 保 持 年 のデータ 保 持 期 間 (Typ) パーワ オン リセット 消 去 およびプログラム 時 の 電 流 最 高 ピーク ma パッケージ オプション ボール FBGA 文 書 番 号 : - Rev. *A Cypress Semiconductor Corporation Champion Court San Jose, CA - -- 文 書 番 号 : - Rev. *A 改 訂 日 年 月 日

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS 性 能 概 要 読 み 出 しアクセスのタイミング.V V CC /V CC Q での 最 大 クロック レート MHz.V V CC /V CC Q での 最 大 クロック レート MHz 最 大 アクセス 時 間 (t ACC ) ns MHz での 最 初 のワードまでの 最 大 CS# アクセス 時 間 ns 標 準 的 な 書 き 込 み/ 消 去 時 間 シングル ワード プログラム (B = b) 書 き 込 みバッファ プログラム (B = b) セクタ 消 去 時 間 (kb = Mb) µs ( ~ kb/s) µs ( ~ MB/s) ms ( ~ kb/s) 標 準 的 な 消 費 電 力 バースト 読 み 出 し (MHz での 連 続 読 み 出 し ) ma パワーオン リセット ma セクタ 消 去 電 流 ma 書 き 込 みバッファ プログラム 電 流 ma スタンバイ (CS# = HIGH) µa µa (Mb) ディープ パワー ダウン (CS# = HIGH C) µa ( 他 のすべてのメモリ 容 量 ) 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS 目 次 特 長... 性 能 要 約.... 概 要.... 製 品 概 要.... 信 号 の 説 明.... HyperBus プロトコル.... コマンド/アドレス ビットの 割 り 当 て.... 読 み 出 し 動 作.... 書 き 込 み 動 作... ソフトウェア インターフェース. アドレス 空 間 マップ.... フラッシュ メモリ アレイ.... デバイス ID と CFI (ID-CFI) ASO.... 組 み 込 み 動 作.... 組 み 込 みアルゴリズム コントローラー (EAC).... プログラムと 消 去 の 要 約.... データ 保 護.... 揮 発 性 および 不 揮 発 性 コンフィギュレーション レジスタの 概 要.... ソフトウェアインターフェース 参 考 資 料.... コマンドのまとめ.... 組 み 込 みアルゴリズム 性 能.... データ 整 合 性.... アクセス 可 能 回 数.... データ 保 持.... デバイス ID と 共 通 フラッシュインターフェース (ID-CFI) の ASO マップ... ハードウェア インターフェース. インタフェースの 状 態.... ハードウェア リセット.... ハードウェア データ 保 護 状 態 での 電 源 切 断.... 省 電 力 モード.... 電 気 的 仕 様.... 絶 対 最 大 定 格.... DC 特 性 (CMOS 互 換 性 ).... 電 源 投 入 時 および 電 源 切 断 時.... タイミング 仕 様.... AC 特 性.... マルチワード バースト データ ロードによる ワード プログラミング.... 物 理 インターフェース.... 注 文 情 報.... 注 文 製 品 番 号.... 有 効 な 組 み 合 わせ.... 改 訂 履 歴... 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS. 概 要 Spansion HyperFlash 製 品 ファミリは HyperBus 少 信 号 数 DDR ( ダブル データ レート ) インターフェースを 利 用 して 高 速 読 み 出 しスループットを 取 得 する 高 速 CMOS MirrorBit NOR フラッシュ デバイスです DDR 方 式 により クロック サイクル 毎 に 個 のデータ バイトがデータ 信 号 (DQ) 上 に 転 送 されます HyperFlash の 読 み 書 きトランザクションは 内 部 HyperRAM コア 内 の 一 連 の ビット 幅 で クロック サイクルのデータ 転 送 です それぞれの 転 送 は DQ 信 号 上 の つの 対 応 する ビット 幅 で. クロック サイクルのデータ 転 送 からなります データとコマンド/アドレス 情 報 の 両 方 は ビットのデータ バスを 介 して DDR 方 式 で 転 送 されます クロック 入 力 信 号 は DQ 信 号 からコマンド/アドレス/データ 情 報 を 受 信 する 際 に 信 号 取 り 込 みのために HyperFlash デバイスにより 使 用 されます 読 み 書 きデータ ストローブ (RWDS) は HyperFlash デバイスからの 出 力 信 号 で データがメモリからホストに 転 送 される 時 点 を 示 します RWDS は 読 み 出 し 動 作 のデータ 転 送 中 に CK の 立 ち 上 がりと 立 ち 下 がりエッジを 基 準 にしています コマンド/アドレ ス/ 書 き 込 みデータの 値 はクロック エッジの 中 央 に 揃 えますが 読 み 出 しデータの 値 は RWDS 遷 移 のエッジに 揃 えます HyperFlash デバイスに 対 する 読 み 出 し/ 書 き 込 み 動 作 はバースト 指 向 です 読 み 出 しトランザクションはラップ バーストかリニ ア バースト 方 式 で 行 えるように 設 定 されることができます ラップ 動 作 中 に アクセスは 選 択 したアドレスから 開 始 して 設 定 し た 値 までグループ ラップ シーケンス 内 の 位 置 にアクセスし 続 けます リニア 動 作 中 に アクセスは 選 択 した 位 置 から 開 始 して 読 み 出 し 動 作 が 終 了 する (CS# が HIGH に 戻 る ) まで 逐 次 的 に 継 続 します 書 き 込 みトランザクションは つかそれ 以 上 の ビット 値 を 転 送 します すべての 入 力 は LV-CMOS に 準 拠 します デバイスの V CC と V CC Q 電 源 は.V か.V ( 公 称 ) です HyperBus インターフェー ス 動 作 の 詳 細 については HyperBus 仕 様 書 をご 参 照 ください このデータシートは HyperBus インターフェース 動 作 の HyperFlash デバイスに 準 拠 した 側 面 を 説 明 します. 製 品 概 要 HyperFlash ファミリは 多 種 のメモリ 容 量 を 持 っており.V か.V のコアと I/O を 備 えた 不 揮 発 性 同 期 フラッシュ メモリ デバイ スを 含 んでいます これらのデバイスは 個 の ビット ( バイト ) 幅 DDR データ バスを 持 ち ワード 幅 ( ビット データ ) のア ドレス 境 界 のみを 使 用 します 読 み 出 し 動 作 はクロック サイクル 毎 に ビット ( クロック エッジ 毎 に ビット ) のデータを 提 供 します 書 き 込 み 動 作 はクロック サイクル 毎 に ビット ( クロック エッジ 毎 に ビット ) のデータを 使 用 します 図. HyperFlash インターフェース RESET# CS# CK CK# V CC V CC Q DQ[:] RWDS INT# RSTO# V SS V SS Q HyperFlash メモリは HyperBus 少 信 号 数 で 高 速 インターフェースを 使 用 し IP (eecute-in-place) とデータ ストレージ フラッ シュ メモリの 最 高 の 特 長 を 結 合 します このファミリーは IP フラッシュに 必 要 な 高 速 ランダム アクセスとともに データ ス トレージ フラッシュに 必 要 な 大 容 量 高 速 プログラムを 備 えています 各 ランダム 読 み 出 しはページ ( 長 さ バイトにアラインされるデータ セット ) にアクセスします 各 ページは 対 の 半 ページ ( 長 さ バイトにアラインされるデータ アレイのグループ ) から 構 成 されます 半 ページは バイト アドレス 境 界 にアラインされ ます 読 み 出 しアクセスは 対 象 の 半 ページ アドレスとバースト 種 類 を 定 義 するために クロック サイクルを 要 し かつ t ACC の 追 加 初 期 レイテンシを 要 します 初 期 レイテンシ 期 間 中 の 番 目 のクロック サイクルでは 対 象 の 半 ページの 開 始 アドレスが 指 定 さ れます 初 期 データ 値 が 出 力 された 後 後 続 のクロック サイクルで 追 加 のデータはラップ バーストかリニア バースト 方 式 に 従 っ てページから 読 み 出 されます リニア バースト モードに 設 定 した 場 合 ページがバースト 出 力 されている 間 にデバイスは 自 動 的 に MirrorBit フラッシュ メモリ アレイから 次 の 連 続 ページをフェッチします アレイからのフェッチが 進 行 中 に 同 時 にバースト 出 力 すると 連 続 リニア バースト 動 作 が 実 行 可 能 になり MB/s の 持 続 データ 出 力 を 実 現 できます ( バイト ( ビット データ バ ス ) * ( 両 クロック エッジのデータ ) * MHz = MB/s) 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKL/SKS アドレス マップ 種 類 カウント アドレス 注 半 ページのワード アドレス ( バイト ) ( ワード アドレス ) A A バイト 書 き 込 みバッファ ライン 内 のワード アドレス ( バイト ) ( ワード アドレス ) A A バイト 消 去 セクタ (kb) 内 の 半 ページ ( バイト ) ( 半 ページ ) A A 消 去 セクタ (kb) 内 の 書 き 込 みバッファ ライン ( バイト ) ( ライン ) A A 消 去 セクタ (kb) の 合 計 (Mb) (Mb) (Mb) Amax A デバイス 制 御 回 路 は ホスト インターフェース コントローラー (HIC) と 組 み 込 みアルゴリズム コントローラー (EAC) の つの 並 行 する 動 作 に 分 かれています HIC は 必 要 に 応 じてデバイス 入 力 とデバイス 出 力 の 信 号 レベルを 監 視 し ホストシステム (HyperBus マスタ ) とのデータ 読 み 出 しと 書 き 込 み 転 送 を 完 了 します HIC は 読 み 出 し 転 送 で 現 在 入 力 されたアドレス マップからデータを 出 力 します 書 き 込 み 転 送 アドレスとデータ 情 報 を EAC コマンド メモリに 配 置 します 電 源 遷 移 と 書 き 込 み 転 送 を EAC に 通 知 し ます EAC は コマンド メモリを 参 照 して 適 切 なコマンド シーケンスが 発 行 されたかチェックした 後 組 み 込 みアルゴリズム を 実 行 します メモリアレイ 内 の 不 揮 発 性 データの 書 換 えには 自 動 アルゴリズム (EA) と 呼 ばれる 複 雑 な 動 作 シーケンスを 必 要 とします アル ゴリズムは 内 部 の EAC によって 完 全 に 管 理 されています 主 要 なアルゴリズムは メイン アレイ データのプログラミングと 消 去 を 実 行 します ホスト システムはフラッシュ デバイスのアドレス 空 間 にコマンド コードを 書 き 込 みます EAC はコマンドを 受 け 取 り コマンドを 完 了 するために 必 要 なすべてのステップを 実 行 し EA の 進 行 中 にステータス 情 報 を 提 供 します 各 メモリ ビットの 消 去 済 み 状 態 はロジック です プログラムによりロジック (HIGH) からロジック (LOW) に 変 更 します から への 変 更 を 実 行 できるのは 消 去 動 作 のみです 消 去 動 作 は セクターと 呼 ばれる K バイト ( パラメーター セクターなら K バイト ) にアラインされたデータ グループ 全 体 に 対 して 実 行 します スパンションから 出 荷 時 は すべてのセクターは 消 去 さ れています プログラミングは バイトの 書 き 込 みバッファを 介 して 行 われます プログラミング 動 作 を 開 始 する 前 に 書 き 込 みバッファに ~ ワードを 書 き 込 むことができます フラッシュ メモリ アレイ 内 では バイト 整 列 のデータ グループはラインと 呼 ば れます プログラム 動 作 は 揮 発 性 書 き 込 みバッファから 不 揮 発 性 メモリ アレイのラインにデータを 転 送 します この 動 作 は 書 き 込 みバッファ プログラミングと 呼 ばれます 書 き 込 みバッファは リセット 後 または 書 き 込 みバッファを 使 用 した 任 意 の 動 作 完 了 後 にセットされます バッファ 書 き 込 みコマンドによって が 書 き 込 まれていない 位 置 は デフォルトの の 値 のままで 埋 められています 書 き 込 みバッファ 内 の は プログラミング 動 作 中 にメモリ アレイのデータには 影 響 しません HyperBus 専 用 の 必 須 信 号 に 加 え このデバイスにはリセット 入 力 信 号 (RESET#) 割 り 込 み 出 力 信 号 (INT#) およびリセット 出 力 信 号 (RSTO#) も 含 まれています RESET# 信 号 は LOW から HIGH に 遷 移 すると デバイスは 内 部 のパワーオン リセット (POR) 後 のデフォルト 状 態 に 戻 ります INT# 出 力 信 号 は プログラム 動 作 か 消 去 動 作 の 終 了 時 に HyperFlash がビジーからレディーの 状 態 に 遷 移 した 時 点 を 示 すために HyperBus マスタに 割 り 込 みを 提 供 できます RSTO# はデバイス 内 で POR が 発 生 している 時 点 を 示 すオープンドレイン 出 力 であり システム レベルのリセット 信 号 として 使 用 できます 内 部 POR の 完 了 後 ユーザにより 定 義 されたタイムアウト 期 間 が 経 過 した 後 RSTO# 信 号 は 低 インピーダンスから 高 インピーダンスに 遷 移 します 高 インピーダンス 状 態 に 遷 移 した 後 外 部 プルアップ 抵 抗 により RSTO# 信 号 は HIGH レベルに 引 っ 張 られて デバイスは 瞬 時 にアイドル 状 態 になります 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS. 信 号 の 説 明 図. HyperFlash インターフェース RESET# CS# CK CK# V CC V CC Q DQ[:] RWDS INT# RSTO# V SS V SS Q 信 号 の 説 明 記 号 種 類 説 明 CS# CK CK# 入 力 入 力 チップ セレクト : HyperFlash バス トランザクションは HIGH から LOW への 移 行 で 開 始 HyperFlash バス トランザクションは LOW から HIGH への 移 行 で 終 了 差 動 クロック : コマンド/アドレス/データ 情 報 は CK と CK# 信 号 の 交 差 に 対 する 入 力 または 出 力 CK# は.V デバイス でのみ 使 用 し 開 放 にするまたは V デバイス 上 の CK に 接 続 できる RWDS 出 力 読 み 書 きデータ ストローブ : 読 み 出 しトランザクション 中 の 出 力 データは RWDS とエッジが 揃 える DQ[..] 入 力 / 出 力 データ 入 力 / 出 力 : コマンド/アドレス/データ 情 報 は 読 み 出 しと 書 き 込 みトランザクション 中 にこれらの DQ 信 号 上 に 転 送 さ れる INT# 出 力 ( オープン ドレイン ) INT 出 力 :LOW の 時 デバイスは 内 部 イベントが 発 生 したことを 示 す この 信 号 は オンチップ イベントが 発 生 したことを 示 す ために デバイスに 対 するシステム レベルの 割 り 込 みとして 使 用 されることを 意 図 している INT# はオープンドレイン 出 力 RESET# 入 力 ハードウェア リ セット : LOW の 時 デバイスは 自 己 初 期 化 してアレイ 読 み 出 し 状 態 に 戻 る RESET# が LOW の 時 RWDS と DQ[:]がHigh-Z 状 態 に 移 行 される RESET#は 弱 プルアップを 含 み RESET#が 未 接 続 にされるとHIGH 状 態 にプルアップされる RSTO# 出 力 ( オープン ドレイン ) RSTO# 出 力 RSTO# はデバイス 内 で POR が 発 生 している 時 点 を 示 すために 使 用 されるオープンドレイン 出 力 であり システ ム レベルのリセット 信 号 として 使 用 できる 内 部 POR の 完 了 後 ただちに ユーザーにより 定 義 されたタイムアウト 期 間 が 経 過 した 後 RSTO# 信 号 は 低 インピーダンスから 高 インピーダンスに 遷 移 する 高 インピーダンス 状 態 に 遷 移 した 後 ただちに 外 部 プルアップ 抵 抗 は RSTO# 信 号 を HIGH に 引 き 上 げ デバイスは 瞬 時 にアイドル 状 態 になる V CC 電 源 コア 電 源 V CC Q 電 源 入 力 / 出 力 電 源 V SS 電 源 コア グランド V SS Q 電 源 入 力 / 出 力 グランド 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS. HyperBus プロトコル すべてのバス トランザクションは 読 み 出 しと 書 き 込 みの 種 類 に 分 けられます CK = LOW CK# = HIGH の 時 CS# が LOW に なると バス トランザクションは 開 始 します 実 行 されるトランザクションは 最 初 の クロック サイクル 中 に DDR 方 式 ( 合 計 クロック エッジを 使 用 すること ) で HyperFlash デバイスに 提 供 されます これらの 最 初 の クロックでは ワードのコマンド /アドレス 情 報 (CA CA CA) が 転 送 され トランザクションの 次 の 特 性 を 定 義 します 読 み 出 しトランザクションか 書 き 込 みトランザクション トランザクションの 宛 先 はメモリ アレイかレジスタ 空 間 か HyperBus プロトコルはメモリとレジスタ アドレス 空 間 の 両 方 とも 備 えるスレーブ デバイスに 対 応 しますが 本 仕 様 書 で 説 明 する HyperFlash メモリでは メモリとレジスタが 個 別 のアドレス 空 間 として 区 別 されません トランザ クションの 宛 先 位 置 がメモリ 空 間 かレジスタ 空 間 にかかわらず トランザクションが 選 択 できるアドレス 空 間 は つ のみあります 書 き 込 みトランザクションでは トランザクション アドレスとデータを つのコマンド レジスタ セット ( バッファ ) に 格 納 します 読 み 出 しトランザクションは コマンドを 実 行 することで 単 一 アドレス 空 間 内 に 一 時 的 にオーバレイされるメモリ アレイかレジスタ アドレス 空 間 のウィンドウからデータを 返 します レジスタ 空 間 オーバレイ 方 法 を 持 つ この 単 一 アドレス 空 間 はレガシーのパラレル NOR フラッシュ メモリ プログラムと 消 去 ソフトウェア ドライバーと 下 位 互 換 性 があります 読 み 出 しトランザクションはリニア バーストかラップ バースト シーケンスを 使 用 するか 書 き 込 みコマンド トランザクションは 回 の 書 き 込 みごとに ワードを 転 送 します ワード 単 位 でプログラムする 書 き 込 みデータ 転 送 は MHz までのリニア バースト 方 式 で 実 現 できます 書 き 込 みトランザクションはラップ バー ストのシーケンスに 対 応 せず バースト 種 類 の 表 示 も 無 視 します 対 象 の 半 ページ アドレス ( 列 と 上 位 行 アドレス ) ( 半 ページ 内 の ) 対 象 のワード アドレス ( 下 位 行 アドレス ) トランザクション 定 義 後 かつデータ 転 送 前 の 間 で 読 み 出 しレイテンシの 要 件 を 満 たすために 幾 つかのアイドル クロック サイク ルが 必 要 になります 対 象 となるデータが 転 送 された 後 HyperBusmaster ホストは CK = LOW と CK# = HIGH の 状 態 で CS# を HIGH に 駆 動 することでトランザクションを 終 了 します データは ビット 値 として 転 送 されます この ビットの 最 初 の ビッ ト ( ビット ~ビット ) は CK の 立 ち 上 がりエッジ ( 書 き 込 みデータか CA ビットの 場 合 ) または RWDS のエッジ ( 読 み 出 しデー タの 場 合 ) にて 転 送 され 番 目 の ビット ( ビット ~ビット ) は CK の 立 ち 下 がりエッジまたは RWDS のエッジで 転 送 されま す CK = LOW CK# = HIGH の 時 CS# を HIGH にすることで 読 み 書 き 動 作 中 のデータ 転 送 を 終 了 できます 読 み 出 しデータ は RWDS の 遷 移 と 同 時 に 変 化 し 書 き 込 みデータはクロック エッジと 中 央 が 揃 います 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS. コマンド/アドレス ビットの 割 り 当 て コマンド/アドレス ビットの 割 り 当 て CA ビット 番 号 ビット 名 ビット 機 能 R/W# ターゲット k - (Mb) - (Mb) - (Mb) - (Mb) - (Mb) - (Mb) バースト タイプ 予 約 済 み 列 と 上 位 行 アドレス トランザクションを 読 み 出 しか 書 き 込 みとして 識 別 = 読 み 出 し 動 作 = 書 き 込 み 動 作 ターゲット 空 間 は CA で 定 義 読 み 書 き 動 作 がメモリかレジスタ 空 間 にアクセスするかを 示 す = メモリ 空 間 = レジスタ 空 間 レジスタ 空 間 は 不 揮 発 性 メモリとペリフェラル デバイスが 使 用 するよう 用 意 される HyperFlash デバイスは この 機 能 を 備 えていないため 読 み 出 しや 書 き 込 みトランザクションの 間 このビットを にセットする 必 要 がある バーストがリニアかラップであるかを 示 す = ラップ バースト = リニア バースト 将 来 のアドレス 拡 張 用 に 予 約 済 み ホスト コントローラーは 予 約 済 みビットを にセットする 必 要 がある 宛 先 アドレスの 半 ページ コンポーネント ~ 予 約 済 み 将 来 の 列 アドレス 拡 張 用 に 予 約 済 み ホスト コントローラーは 予 約 済 みビットを にセットする 必 要 がある ~ 下 位 行 アドレス 宛 先 アドレスの 下 位 列 要 素 : システム ワード アドレス ビット A ~ で 判 ページ 内 の 開 始 ワードを 選 択 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS. 読 み 出 し 動 作 CA は 読 み 出 し 動 作 が 次 に 実 行 されることを 示 す 一 方 バースト 種 類 ( ラップかリニア ) も 表 示 します 半 ページ アドレスが CA と CA にて 提 供 され 次 第 読 み 出 し 動 作 は 内 部 のアレイ アクセスを 開 始 します CA は 選 択 した 半 ページ 内 の 対 象 のワード アド レスを 指 定 します ホストはコンフィギュレーション レジスタに 設 定 したレイテンシ カウントの 値 により 定 義 されたサイクル 数 の 期 間 でクロックを 供 給 し 続 けます これらのレイテンシ クロック サイクルの 設 定 値 に 達 すると 読 み 出 し / 書 き 込 みデータ ス トローブ (RWDS) の 遷 移 と 同 時 に 対 象 のデータの 出 力 が 開 始 されます 新 しいデータがエッジ 揃 えの 方 法 にて 毎 回 の RWDS の 遷 移 によって 出 力 されます ホストから 供 給 されるクロック (CK と CK#) の 遷 移 が 続 いている 限 り データは 引 き 続 き 出 力 されま す ラップ バーストはバースト 長 の 範 囲 内 で 引 き 続 きラップし リニア バーストはページ 境 界 を 越 えて 順 次 データを 出 力 します ページの... ハイブリッド バースト に 示 すようにハイブリッド バーストは 個 の 初 期 ラップ バーストの 次 にリニア バー ストが 後 続 することを 提 供 します ラップの 読 み 出 しは 主 要 なアレイ (CFI 表 とセキュア シリコン 領 域 (SSR)) から 実 行 されます CK = LOW CK# = HIGH の 時 CS# を HIGH にすることで 読 み 出 し 転 送 を 終 了 できます リニアの 読 み 出 し 動 作 では 対 象 のアドレス ページと 次 の 連 続 ページの 境 界 を 越 える 時 に 幾 つかの 追 加 のレイテンシ サイクルが 必 要 になる 場 合 があります ( ページの 図 をご 参 照 ください ) レイテンシ サイクル 数 は 対 象 のページ 内 の 開 始 アドレスとコン フィギュレーション レジスタに 設 定 した 初 期 レイテンシ サイクル 数 に 依 存 します リニア バーストはアレイの 最 終 アドレスに 到 達 すると バーストはアドレス に 戻 ります バイトと バイトのラップ バーストはページ 境 界 を 越 えず ページ 境 界 越 えのレイテンシも 発 生 させません バイトのラッ プ バースト 読 み 出 しでは 開 始 アドレスに 応 じて 対 象 のアドレスと 次 のページの 境 界 を 超 える 時 にレイテンシが 発 生 する 可 能 性 が あります ( ページの バイト ラップ バースト アドレス シーケンス ( レイテンシ コード = ) 表 をご 参 照 ください ) CS# CK#, CK RWDS 図. 読 み 出 し 動 作 Initial Access cycle latency DQ[:] : : : : : : Dn A Dn B Dn+ A Dn+ B Command-Address Host drives DQ[:] and Memory drives RWDS RWDS and Data are edge aligned Memory drives DQ[:] and RWDS 注 :. トランザクションは CK が LOW CK# が HIGH 状 態 で 開 始 する 必 要 があります CS# は 新 しいトランザクションが 開 始 する 前 に HIGH に 復 帰 しなければなりませ ん. CA[:] が 取 り 込 まれるとフラッシュ アレイからの 読 み 出 しアクセスは 開 始 します. 読 み 出 しレイテンシは 揮 発 性 コンフィギュレーション レジスタ ( または 不 揮 発 性 コンフィギュレーション レジスタ ) 内 の 読 み 出 しレイテンシ 値 により 定 義 されま す. この 読 み 出 し 動 作 の 例 ではレイテンシ カウントは クロックに 設 定 されています 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS レイテンシ コード オプションの 最 大 動 作 周 波 数 レイテンシ コード レイテンシ クロック 最 大 動 作 周 波 数 (MHz) 予 約 済 み 該 当 なし 予 約 済 み 該 当 なし 予 約 済 み 該 当 なし 予 約 済 み 該 当 なし 注 :. 工 場 出 荷 時 のデバイスでは NVCR のレイテンシ 設 定 がデフォルトで クロックです. レイテンシ コードは ( 不 ) 揮 発 性 コンフィギュレーション レジスタ ビット xvcr[:] にロードされる 値 です. t ACC = ns のデバイスを 使 用 する 場 合 の 最 大 動 作 周 波 数 です 図. ページ 境 界 を 越 える 読 み 出 しトランザクション CS# Clock Initial Latency Words Data CK RWDS Clock Initial Page Crossing Latency DQ[-] A A dd dd dd dd dd dd dd dd dd dd dd Read from Address =h Address Address Address Address Address D E F dd dd dd dd Address Address 注 :. 読 み 出 しトランザクションは h のデバイス アドレスから 開 始 します. コンフィギュレーション レジスタにロードされるレイテンシ コードは b で のレイテンシ クロック サイクルに 該 当 します. この 場 合 ではページ 境 界 を 超 えるために クロック 要 します ( クロックの 初 期 レイテンシから クロック ( ワード ) の 初 期 データを 引 いた 結 果 です ). CK# は 表 示 されていませんが CK 信 号 の 反 転 信 号 です. CA = はリニア 読 み 出 しバーストを 意 味 します 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS リニア 読 み 出 し 中 の 最 初 のページ バウンダリーのクロス ( レイテンシ カウント = クロック ) 宛 先 クロック サイクル アドレス... D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D バス ターンア D D D D D D D D D D D D D D D D CA CA CA ラウンド + D D D D D D D D D D D D D D D D D D 初 期 レイテンシ D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D... レイテンシ 数 リニア 読 み 出 し 中 の 最 初 のページ バウンダリーのクロス ( レイテンシ カウント = クロック ) 宛 先 アド CS# が LOW になった 後 のクロック サイクル レス... D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D CA CA CA バス ターンア ラウンド + D D D D D D D D D D D D D D D D D D 初 期 レイテンシ D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D D... レイテンシ 数 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS. 書 き 込 み 動 作 書 き 込 み 動 作 は トランザクション 属 性 を 指 示 する CAx ( コマンド/アドレス ) 情 報 を 提 供 する 最 初 の クロック サイクルから 開 始 します HyperFlash デバイスは ビットのシングル 書 き 込 みトランザクションのみに 対 応 するか またはワード プログラム コ マンドでデータをロードする 時 のみ 連 続 リニア バーストに 対 応 するため バースト タイプ ビット CA[) は ドントケア です CA 情 報 に 従 って ホストは 瞬 時 に 書 き 込 みデータを DQ バスに 転 送 できます 最 初 のデータ バイト (A) は CK の 立 ち 上 がりエッ ジにあり 番 目 のデータ バイト (B) は CK の 立 ち 下 がりエッジにあります 書 き 込 みデータは CK と CK# 入 力 信 号 と 中 央 が 揃 い ます CK = LOW CK# = HIGH の 時 CS# を HIGH にすることで 書 き 込 み 転 送 を 終 了 できます CS# C K# / CK RWDS 図. 書 き 込 み 動 作 DQ[:] : : : : : : A B Command-Address Write_Data Host drives DQ[:] with Command-Address and Write Data 注 :. トランザクションは CK が LOW CK# が HIGH 状 態 で 開 始 する 必 要 があります CS# は 新 しいトランザクションが 開 始 する 前 に HIGH に 復 帰 しなければなりませ ん. CS# が LOW である 限 り RWDS は LOW に 駆 動 されます. 書 き 込 み 動 作 はシングル ワード ( ビット ) のトランザクションか またはワード プログラム コマンドでデータをロードする 時 のみ 対 応 するリニア 書 き 込 み バー ストのトランザクションに 制 限 されます 図. 書 き 込 みトランザクションの 使 用 例 : 動 作 消 去 コマンド シーケンス CS# CK Write Address=h, Data=AAh Write Address=AAh, Data=h DQ[-] AA AA CS# CK Write Address=h, Data=h Write Address=h, Data=AAh DQ[-] AA AA AA CS# CK Write Address=AAh, Data=h Write Address=sector, Data=h DQ [-] E 注 :. 動 作 消 去 コマンド シーケンスのフローチャートについては ページの 図.. セクター 消 去 動 作 をご 参 照 ください. セクター 消 去 動 作 は h から 開 始 します. CK# は 表 示 されていませんが CK 信 号 の 反 転 信 号 です. 書 き 込 みトランザクションでは RWDS が 表 示 されず 使 用 されません 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS 図. 書 き 込 みトランザクションの 使 用 例 : バッファ プログラム 書 き 込 みコマンド シーケンス CS # CK Write Address=h, Data=AAh Write Address=AAh, Data=h DQ [-] AA AA CS # CK Write SA, Buffer Program Command Address=xxxxh, Data=h Write SA, Word Count Address=xxxxh, Data=h DQ [-] x xx x x xx x CS # CK Write Target Address +, Data Address=h, Data=h Write Target Address +, Data Address=h, Data=h DQ [-] CS # A CF A CF Write SA, Buffer Program Confirm Address=xxxxh, Data=h CK DQ [-] x xx x 注 :. バッファ プログラム 動 作 の 書 き 込 みコマンド シーケンスのフローチャートについては ページの 図.. ステータス レジスターを 使 用 した 書 き 込 みバッファ プ ログラミング 動 作 をご 覧 ください. h を h アドレスに h を h アドレスにプログラムします. CK# は 表 示 されていませんが CK 信 号 の 反 転 信 号 です. 書 き 込 みトランザクションでは RWDS が 表 示 されず 使 用 されません 図. ステータス 読 み 出 しトランザクションの 例 CS# CK RWDS Write Address=h, Data=h Read Address=h, SR Data=hhh Clock Latency DQ[-] AA hh SR 注 :. CK# は 表 示 されていませんが CK 信 号 の 反 転 信 号 です 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS ソフトウェア インターフェース. アドレス 空 間 マップ HyperBus プロトコルはメモリとレジスタ アドレス 空 間 の 両 方 とも 備 えるスレーブ デバイスに 対 応 しますが 本 仕 様 書 で 説 明 する HyperFlash メモリでは メモリとレジスタが 個 別 のアドレス 空 間 として 区 別 されません HyperBus トランザクションの 宛 先 位 置 が 選 択 したデバイスのメモリ 空 間 かレジスタ 空 間 にかかわらず トランザクションが 選 択 できるアドレス 空 間 は つのみあります 書 き 込 みトランザクションでは トランザクション アドレスとデータを つのコマンド レジスタ セット ( バッファ) に 格 納 します 読 み 出 しトランザクションは コマンドを 実 行 することで 単 一 のアドレス 空 間 内 に 一 時 的 にオーバレイされるメモリ アレイかレジ スタ アドレス 空 間 のウィンドウからデータを 返 します レジスタ 空 間 オーバレイ 方 法 を 持 つ この 単 一 アドレス 空 間 はレガシーの パラレル NOR フラッシュ メモリ プログラムと 消 去 ソフトウェア ドライバーと 下 位 互 換 性 があります フラッシュ メモリ デバイスのアドレス 範 囲 内 には 複 数 の 個 別 のアドレス 空 間 が 表 示 されることがあります つのアドレス 空 間 が いつでも 表 示 ( 入 力 済 み)されます フラッシュ メモリ アレイ : データ 格 納 用 の 主 要 な 不 揮 発 性 メモリ アレイであり 読 み 出 し 動 作 によってランダムにア クセスされることがあります ID / CFI : スパンションの 工 場 でプログラムされたデバイス 特 性 情 報 格 納 用 のメモリアレイです この 領 域 には デバ イス 識 別 (ID) と 共 通 フラッシュ インターフェース (CFI) の 情 報 テーブルが 含 まれています セキュア シリコン 領 域 (SSR) : スパンションの 工 場 でプログラムされた 恒 久 データおよびカスタマー プログラム 可 能 恒 久 データ 格 納 用 の バイト 回 書 き 込 み 可 能 な (OTP) 不 揮 発 性 メモリ アレイです 恒 久 的 保 護 ビット (PPB) : 不 揮 発 性 メモリ アレイであり セクターごとに ビット 幅 を 有 します プログラムされると 該 当 するセクターを 消 去 とプログラミングから 保 護 します PPB ロック ビット : PPB ビットの 消 去 とプログラミングを 有 効 / 無 効 化 する 揮 発 性 レジスタ ビットです パスワード : パスワード モードのセクター 保 護 を 使 用 する 際 にPPBロック ビットの 状 態 を 変 更 可 能 にするために 使 用 さ れる ビット パスワード 格 納 用 の OTP 型 不 揮 発 性 アレイです ダイナミック 保 護 ビット (DYB) : 揮 発 性 アレイであり セクターごとに ビット 幅 を 有 します セットされると 該 当 するセクターを 消 去 とプログラミングから 保 護 します ステータス レジスタ/ペリフェラル レジスタ : 組 み 込 みアルゴリズムの 状 態 を 表 示 するか 他 のレジスタに 読 み 書 きする ためのレジスタ アクセス 空 間 です フラッシュ メモリ アレイはデフォルトの 一 次 アドレス 空 間 ですが 他 のアドレス 空 間 によって 随 時 にオーバーレイされることが あります その 代 替 アドレス 空 間 はアドレス 空 間 オーバーレイ (ASO) と 呼 ばれています 各 ASO は ASO エントリ コマンドに 応 じて 選 択 したセクターかフラッシュ デバイスのすべてのアドレス 空 間 を 置 換 ( オーバー レイ ) します ASO に 置 き 換 えられたセクターが 個 のみの 場 合 メモリ アレイの 残 りのセクターの 読 み 出 しはそのまま 実 現 で きます 特 定 の ASO アドレス マップで 定 義 されていないアドレス 範 囲 は 将 来 に 使 用 するために 予 約 されます 特 に 指 定 のない 限 り ASO アドレス マップ 外 のすべての 読 み 出 しアクセスは 無 効 な ( 未 定 義 ) データを 返 します それらの 位 置 にはアクティブに 駆 動 されたデータが 表 示 されますが その や の 意 味 は 定 義 されていません 任 意 の 時 点 においてフラッシュ デバイスのアドレス 空 間 に 表 示 される 内 容 を 決 定 するアドレス マップ モードが 多 くあります 読 み 出 しモード ステータス レジスタ (SR) モード アドレス 空 間 オーバーレイ (ASO) モード ペリフェラル レジスタ モード 読 み 出 しモードでは フラッシュ メモリ アレイ 全 体 が ホストのシステム メモリ コントローラーによって 直 接 読 み 出 すことがで きます メモリ デバイスの 組 み 込 みアルゴリズム コントローラー (EAC) は 電 源 投 入 時 ハードウェア リセット 後 コマンド リ セット 後 または 組 み 込 みアルゴリズム (EA) が 一 時 停 止 された 後 にデバイスを 読 み 出 すモードに 入 ります 読 み 出 しモードでは 読 み 出 しアクセスと 読 み 出 しコマンドを 実 現 できます EA が 一 時 停 止 されている 時 に 読 み 出 しモードでコマンドのサブセットを 実 現 できます どのモードでも ステータス レジスタ 読 み 出 しコマンドを 発 行 することで デバイスのアドレス 空 間 内 のあらゆるワード アドレ スでステータス レジスタ ASO を 表 示 させることができます このステータス レジスタ ASO モードでは デバイス インターフェー 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS スは 読 み 出 しアクセスだけに 対 応 し 書 き 込 みアクセスはすべて 無 視 されます デバイスへの 次 の 読 み 出 しアクセスはステータス レジスタの 内 容 にアクセスします その 後 ステータス レジスタ ASO を 終 了 し デバイスはステータス レジスタ 読 み 出 しコマン ドを 受 け 取 る 前 の( 呼 び 出 し)モードに 戻 ります 同 様 に 他 のレジスタを 読 み 書 きするコマンドはペリフェラル レジスタ モードを 利 用 します このモードでは レジスタは 臨 時 の ASO として 表 示 し コマンドによって 選 択 されたレジスタの 読 み 書 き 動 作 が 完 了 すると 自 動 的 にモードを 終 了 します 読 み 出 しと 書 き 込 み 動 作 はレジスタ アクセス コマンド シーケンスの 最 後 のサイクルで 実 現 されます EA モードで EAC は 不 揮 発 性 メモリ アレイのプログラミングや 消 去 のような 組 み 込 みアルゴリズムを 実 現 します この EA モード ではフラッシュ メモリ アレイはすべて 読 み 出 し 不 可 です プログラム/ 消 去 一 時 停 止 コマンド またはステータス レジスタ 読 み 出 しコマンドのみがこのモードで 実 行 可 能 です 他 のすべてのコマンドは 無 視 されます したがって EA モードで 他 の ASO への 移 動 は 許 可 されません ASO モードでは 残 っているオーバーレイ アドレス 空 間 の つが 入 ります ( フラッシュ メモリ アレイのアドレス マップにオー バーレイされます ) 一 度 に 移 行 できる ASO は つだけです デバイスへのコマンドは 現 在 移 行 された ASO に 影 響 を 与 えます ASO に 応 じて 特 定 のコマンドが 有 効 です 有 効 なコマンドは ページの コマンドの 定 義 表 の ASO 関 連 セクションに 示 されます 下 記 の ASO は を に 変 更 するようにプログラムできる 不 揮 発 性 データを 持 っています セキュア シリコン 領 域 ASP コンフィギュレーション レジスタ (ASPR) 恒 久 的 保 護 ビット (PPB) パスワード PPB ASO だけが を に 変 更 するように 消 去 できる 不 揮 発 性 データを 持 っています 任 意 の 不 揮 発 性 ASO が 入 っている 間 にプログラム コマンドか 消 去 コマンドが 発 行 されると EA はその ASO 上 で 動 作 します EA が 有 効 の 間 はその ASO の 読 み 出 しは 不 可 です EA が 完 了 すると ASO が 入 っている 状 態 のままで 再 度 読 み 出 し 可 能 になります EA がこれらの 任 意 の ASO で 動 作 している 間 は 一 時 停 止 コマンドと 再 開 コマンドが 無 視 されます ペリフェラル レジスタ モードは パワー オン リセット タイマー 割 り 込 みコンフィギュレーション レジスタ 割 り 込 みステー タス レジスタ 揮 発 性 コンフィギュレーション レジスタ および 不 揮 発 性 コンフィギュレーション レジスタを 管 理 することに 使 用 されます. フラッシュ メモリ アレイ SKL/SKS ファミリは セクター サイズが K バイトのユニフォーム セクター アーキテクチャを 搭 載 しています SKLS と SKSS セクタとメモリアドレスのマップ 表 ~ SKLS と SKSS セクタとメモリアドレスのマッ プ 表 は つのデバイスのセクター アーキテクチャを 示 します 最 初 のセクター (SA) か 最 後 のセクター (SAmax) を 個 の K バイト パラメータ セクターにオーバレイするために つのユー ザー 設 定 のオプションが 用 意 されます 最 下 位 セクターや 最 上 位 セクターの 分 割 方 法 を 示 すパラメータ セクターのアドレス マッ プは つの kb パラメーター セクタで 重 複 される 主 アレイ セクタ 表 と つの kb パラメーター セクタで 重 複 される 最 終 セクタ 表 に 示 されています パラメータ セクターは 該 当 するパラメータ セクター アドレスを 対 象 に 標 準 の 消 去 とプログラム コマンド シーケンスを 利 用 することで 通 常 の 方 法 で 消 去 /プログラムできます 比 較 的 小 さいパラメータ セクターは 消 去 およ びプログラム コマンド シーケンスでは 対 象 となるパラメーター セクターを 識 別 するアドレスの 一 部 として A[:] を 追 加 する 必 要 があるため ご 注 意 ください 最 初 や 最 後 のユニフォーム セクターにパラメータ セクターを 追 加 するように 設 定 することは 不 揮 発 性 コンフィギュレーション レジスタで 実 現 されます 注 : 次 の 表 は ページでデバイス 全 体 のセクター 関 連 情 報 を 示 すようにまとめました (SA ~ SA のように ) 明 示 的 に 記 載 されていないセクターやそのアドレス 範 囲 に 対 して そのセクターの 開 始 と 終 了 アドレスは 同 じサイズを 持 つ 他 のすべてのセ クターと 同 じパターンを 持 っています 例 えば すべての K バイト セクターは h ~ FFFFh のアドレス 範 囲 パター ンを 持 っています SKLS と SKSS セクタとメモリアドレスのマップ セクタ サイズ (KB) セクタ 数 セクタ 範 囲 アドレス 範 囲 ( ビット ) SA h ~ FFFFh セクタ 開 始 アドレス : : ~ SA FEh FFFFFFh セクタ 終 了 アドレス 注 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS と SKSS セクタとメモリアドレスのマップ セクタ サイズ ( キロバイト ) セクタ 数 セクタ 範 囲 アドレス 範 囲 ( ビット ) SA h ~ FFFFh セクタ 開 始 アドレス : : ~ SA FEh FFFFFFh セクタ 終 了 アドレス 注 SKLS と SKSS セクタとメモリアドレスのマップ セクタ サイズ (KB) セクタ 数 セクタ 範 囲 アドレス 範 囲 ( ビット ) SA h ~ FFFFh セクタ 開 始 アドレス : : ~ SA Eh FFFFFh セクタ 終 了 アドレス 注 つの kb パラメーター セクタで 重 複 される 主 アレイ セクタ 主 アレイ セクタ サイズ kb パラメーター セクタ 番 号 アドレス サイズ アドレス 範 囲 ( ビット ) 注 kb h FFh パラメーター セクタ の 開 始 kb h FFFh パラメーター セクタ kb h FFh パラメーター セクタ kb h FFFh パラメーター セクタ kb h FFh パラメーター セクタ kb h FFFh パラメーター セクタ kb h FFh パラメーター セクタ kb h FFFh パラメーター セクタ の 終 了 主 アレイ セクタ の 露 出 部 分 kb h FFFFh 主 アレイ セクタ の 露 出 部 分 に マッピングされる つの kb パラメーター セクタで 重 複 される 最 終 セクタ 主 アレイ セクタ サイズ kb パラメーター セクタ 番 号 アドレス サイズ アドレス 範 囲 ( ビット ) 注 主 アレイの 最 終 セクタの 露 出 部 分 kb FFh FFBFFFh 主 アレイの 最 終 セクタの 露 出 部 分 にマッピングされる kb FFCh FFCFFh パラメーター セクタ の 開 始 kb FFCh FFCFFFh パラメーター セクタ kb FFDh FFDFFh パラメーター セクタ kb FFDh FFDFFFh パラメーター セクタ kb FFEh FFEFFh パラメーター セクタ kb FFEh FFEFFFh パラメーター セクタ kb FFFh FFFFFh パラメーター セクタ kb FFFh FFFFFFh パラメーター セクタ の 終 了 注 :. パラメータ セクターを 最 上 位 セクターにマッピングする 場 合 上 位 アドレス ビットはデバイスの 容 量 に 依 存 します つの kb パラメーター セクタで 重 複 され る 最 終 セクタ 表 に M ビット デバイスのアドレス マッピングを 示 しています. 最 終 セクターのセクター 番 号 は (Mb の 容 量 ) (Mb の 容 量 ) および (Mb の 容 量 ) です. パラメータ セクターで 消 去 やプログラム 動 作 を 実 行 する 際 に コマンド シーケンスで 指 定 される 必 要 があるセクター アドレスは A[max:] です 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS. デバイス ID と CFI (ID-CFI) ASO システムに 搭 載 されたフラッシュ メモリの 種 類 を 識 別 するには 次 の つの 従 来 方 式 があります つはそもそも 自 動 選 択 (Auto Select) として 呼 ばれてきたが 現 在 ではデバイス 識 別 (ID) と 呼 ばれています もう 一 つの 方 法 は 共 通 フラッシュ インターフェー ス (CFI) と 呼 ばれています ID について つのコマンドを 使 用 して ASO を 有 効 にし その 最 大 ワードの 位 置 を 読 み 出 すことで JEDEC 製 造 者 識 別 (ID) デバイス ID およびいくつかの 構 成 情 報 と 保 護 ステータス 情 報 をフラッシュメモリから 取 得 します システムはこの 製 造 者 ID と デバイス ID を 用 いて フラッシュ デバイスと 動 作 する 適 切 なドライバ ソフトウェアを 選 択 できます CFI も つのコマンドを 使 用 して ASO を 有 効 にし フラッシュ メモリの 構 成 や 動 作 方 法 についての 基 本 情 報 を 提 供 する 拡 張 可 能 なテーブルの 読 み 出 しを 実 現 できます この 方 法 を 用 いると 使 用 するそれぞれのメモリ デバイス 仕 様 をドライバー ソフトウェ アに 書 き 込 む 必 要 はありません 代 わりに ドライバー ソフトウェアは 多 くの 異 なるデバイスを 扱 うためにより 一 般 的 な 方 法 で 書 き 込 まれ ドライバーの 動 作 は CFI テーブルの 情 報 に 基 づいて 調 整 されます これまでは これら つのアドレス 空 間 は 個 別 のコマンドを 使 用 し 個 別 のオーバーレイ 領 域 でした しかし これら つのアドレ ス 空 間 のマッピングは 重 複 しないため 単 一 のアドレス 空 間 に 組 み 合 わせ 単 一 のオーバーレイで 共 に 表 示 できます 自 動 選 択 (ID) または CFI オーバーレイにアクセス ( 入 る ) するために 使 用 される 従 来 のコマンドのどちらも 組 み 合 わせ ID-CFI アドレス マッ プを 表 示 させます ID-CFI アドレスマップは ID-CFI 入 力 コマンド 内 で 使 用 するアドレスによって 選 択 されたセクター 内 に 表 示 され フラッシュ ア レイ データをオーバーレイします ID-CFI ASO が 入 っている 間 は 他 のすべてのセクターの 内 容 は 未 定 義 です ID-CFI アドレス マップは 選 択 されたセクタの の 位 置 から 開 始 します ID-CFI ASO の 最 大 定 義 アドレス 以 上 から 選 択 したセ クターの 最 大 アドレスまでの 位 置 のデータは 未 定 義 です ID-CFI 入 力 コマンドは 前 世 代 のメモリと 同 じアドレスとデータ 値 を 使 用 してそれぞれ JEDEC 製 造 者 ID ( 自 動 選 択 ) と 共 通 フラッシュ インターフェース (CFI) 情 報 をアクセスします ID-CFI のアドレスマップの 概 要 ワード アドレス 説 明 読 み 出 し/ 書 き 込 み (SA) + h ~ Fh デバイス ID ( 従 来 の 自 動 選 択 値 ) 読 み 出 し 専 用 (SA) + h ~ h CFI データ 構 造 読 み 出 し 専 用 (SA) + Ah ~ FFh 未 定 義 読 み 出 し 専 用 完 全 なアドレス マップについては ページの ID ( オートセレクト ) アドレス マップ 表 をご 参 照 ください.. デバイス ID JEDEC の 標 準 JEPT は 準 拠 メモリ 用 の 製 造 者 ID を 定 義 します 一 般 的 な 業 界 使 用 として メモリ デバイスから 製 造 者 ID と デバイス 固 有 ID を 読 み 出 す 方 法 とフォーマットを 定 義 しました 製 造 者 ID とデバイス ID 情 報 は デバイスを 対 応 するプログラミ ング アルゴリズムと 自 動 的 に 一 致 させるように 主 にプログラミング 機 器 に 使 用 されます スパンションはこの バイトのアドレ ス 空 間 内 に 追 加 フィールドを 追 加 しました オリジナルの 業 界 フォーマットは x x x などあらゆるメモリ データ バス 幅 で 動 作 できるように 構 成 されました ID コー ド 値 は 従 来 はバイト 幅 ですが バス 幅 アドレス 境 界 に 位 置 されます よって デバイス アドレス 入 力 のインクリメントは 常 に データ バスの 最 下 位 バイトに 位 置 する ID コード 付 きの 連 続 バイト ワード またはダブル ワード 位 置 を 読 み 出 します デバイス のデータ バスはワード 幅 で 各 コード バイトはワード 位 置 の 下 半 部 ( 下 位 バイト ) に 位 置 します オリジナルの 業 界 フォーマット では 上 位 バイトが 常 に です スパンションはアドレス 空 間 のいくつかのワードで 両 方 のバイトを 使 用 するようにフォーマットを 変 更 しました デバイス ID のアドレス マップの 詳 細 については ページの ID ( オートセレクト ) アドレス マップ 表 をご 参 照 ください 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS.. 共 通 フラッシュ メモリ インターフェース JEDEC 共 通 フラッシュ インターフェース (CFI) 仕 様 (JESD.) は フラッシュ メモリ デバイスから 読 み 出 し 可 能 な 標 準 化 され たデータ 構 造 を 定 義 し 全 デバイス ファミリで 使 用 されるベンダー 固 有 ソフトウェア アルゴリズムを 可 能 にします データ 構 造 には さまざまな 電 気 的 パラメーターとタイミング パラメーター およびデバイスがサポートする 特 別 な 機 能 などのシステム 構 成 情 報 が 含 まれます ソフトウェア サポートはデバイスに 依 存 せず デバイス ID に 依 存 せず 全 フラッシュ デバイス ファミリで 上 位 下 位 互 換 性 があります システムは ページの.. デバイス ID と 共 通 フラッシュインターフェース (ID-CFI) の ASO マップ に 示 すように 選 択 され たセクタ 内 のアドレスにある CFI 情 報 を 読 み 出 すことができます デバイス ID 情 報 のように CFI 情 報 は x x x などのメモリ データ バス 幅 で 動 作 できるように 構 成 されます コード 値 は 常 にバイト 幅 ですが データ バス 幅 アドレス 境 界 に 位 置 されます よって デバイス アドレスのインクリメントは 常 にデータ バスの 最 下 位 バイトに 位 置 するコード 付 きの 連 続 バイト ワード またはダブル ワード 位 置 を 読 み 出 します デバイスのデータ バ スはワード 幅 で 各 コード バイトはワード 位 置 の 下 半 部 ( 下 位 バイト ) に 位 置 し 上 位 バイトは 常 に です 詳 細 は Spansion CFI Specification, Version. ( またはそれ 以 降 のバージョン ) および JEDEC publications JEP-A and JESD. の 資 料 をご 参 照 ください JEDEC 標 準 については JEDEC (http://www.jedec.org) までご 連 絡 ください また Spansion CFI Specification はスパンション 社 の 本 資 料 の 発 行 時 点 におけるサイト (http://www.spansion.com/support/technicaldocuments/ Pages/ApplicationNotes.aspx) にアクセスしてご 覧 になるか スパンションのサイトに 掲 載 されている 現 地 の 販 売 代 理 店 までお 問 い 合 わせください 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS. 組 み 込 み 動 作. 組 み 込 みアルゴリズム コントローラー (EAC) EAC は 不 揮 発 メモリ 状 態 を 変 更 するために フラッシュ メモリ アレイのプログラミングと 消 去 を 行 うコマンドを 受 け 取 り 必 要 なすべての 複 雑 な 操 作 を 実 行 します これにより ホスト システムはプログラムおよび 消 去 のプロセスを 管 理 する 必 要 がなくな ります EAC 動 作 は つのカテゴリに 分 けられます ディープ パワー ダウン スタンバイ ( リードモード ) アドレス 空 間 の 切 替 え 組 み 込 みアルゴリズム (EA) アドバンスト セクター プロテクション (ASP) 管 理.. ディープ パワー ダウン ディープ パワー ダウン (DPD) モードでは 消 費 電 流 は 低 レベルに 駆 動 されます ASO ではない 場 合 デバイスはアイドル 状 態 の 時 に DPD モードに 入 る 必 要 があります また デバイスは 消 去 一 時 停 止 かプログラム 一 時 停 止 状 態 の 時 に DPD モードに 入 ること もあります.. EAC スタンバイ スタンバイ モードでは 消 費 電 流 を 大 幅 に 低 減 できます 処 理 中 のコマンドがなく 実 行 中 の 組 み 込 みアルゴリズムもないとき EAC はスタンバイ モードに 入 ります その 組 み 込 みアルゴリズムの 進 行 中 にデバイスの 選 択 を 外 すと (CS# が HIGH) その 動 作 が 完 了 するまでデバイスは 依 然 としてアクティブ 電 流 を 消 費 します (I CC ) ページの.. DC 特 性 (CMOS 互 換 性 ) の I CC はホスト インターフェースと EAC の 両 方 がスタンバイ 状 態 にあるときのスタンバイ 電 流 の 仕 様 を 示 しています.. アドレス 空 間 の 切 替 え 特 定 のアドレスとデータ 配 列 ( コマンド シーケンス ) を 書 き 込 むと メモリ デバイスのアドレス 空 間 をフラッシュ メモリ アレイ からアドレス 空 間 オーバーレイ (ASO) の つに 切 り 替 えます 組 み 込 みアルゴリズムは 現 在 アクティブな ( 入 っている ) ASO で 表 示 されている 情 報 を 対 象 にして 動 作 します システムが ASO 終 了 コマンドを 発 行 し ハードウェア リセットを 実 行 するか またはデバイスの 電 源 が 切 られるまで システムは ASO へのアク セスを 継 続 します ASO 終 了 コマンドは ASO をフラッシュ メモリ アレイのアドレス 空 間 に 戻 すように 切 り 替 えます 特 定 の ASO に 入 る 時 に 許 可 されるコマンドは コマンド 定 義 テーブルの ASO エントリ コマンドと ASO 終 了 コマンドの 間 にリストアッ プされています すべてのコマンド シーケンスのアドレスとデータの 要 件 については ページの.. コマンドのまとめ をご 覧 ください.. 組 み 込 みアルゴリズム (EA) メモリアレイ 内 の 不 揮 発 性 データの 書 換 えには 自 動 アルゴリズム (EA) と 呼 ばれる 複 雑 な 動 作 シーケンスを 必 要 とします アル ゴリズムはデバイスの 内 部 組 み 込 みアルゴリズム コントローラー (EAC) によって 完 全 に 管 理 されています 主 要 なアルゴリズム は メイン アレイ データと ASO のプログラミングと 消 去 を 実 行 します ホスト システムはフラッシュ デバイスのアドレス 空 間 にコマンド コードを 書 き 込 みます EAC はコマンドを 受 け 取 り コマンドを 完 了 するために 必 要 なすべてのステップを 実 行 し EA の 進 行 中 にステータス 情 報 を 提 供 します. プログラムと 消 去 の 要 約 フラッシュのデータ ビットは セクターと 呼 ばれる 大 きなグループの 中 で 並 列 して 消 去 されます 消 去 動 作 によりセクター 内 の 各 データ ビットが 論 理 状 態 (HIGH) になります フラッシュ データ ビットは 消 去 済 み 状 態 ( 論 理 ) からプログラム 状 態 ( 論 理 LOW) に 個 別 にプログラムできます のデータ ビットをプログラムで に 戻 すことはできません 読 み 出 しを 連 続 に 実 行 すると データが のままであることを 示 します から に 変 換 できるのは 消 去 動 作 のみです 同 じワード 位 置 を 別 の ビットで 複 数 回 プログラムすると 直 前 のデータと 新 しくプログラムされたデータが 論 理 和 (AND) されます 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS プログラム 動 作 と 消 去 動 作 の 時 間 を ページの.. 組 み 込 みアルゴリズム 性 能 に 示 します プログラムと 消 去 動 作 を 一 時 停 止 できます 消 去 動 作 を 中 断 ( 一 時 停 止 ) することで 消 去 動 作 中 に ( 消 去 セクター 以 外 の ) 別 のセクターのプログラムや 読 み 出 しを 行 うことができます 消 去 一 時 停 止 中 は 他 の 消 去 動 作 を 開 始 できません プログラム 動 作 を 中 断 することで 別 の 位 置 ( プログラム 中 のライン 以 外 の 位 置 ) の 読 み 出 しを 行 うことができます プログラム 動 作 の 中 断 中 は 他 のプログラム 動 作 または 消 去 動 作 を 開 始 できません つまり プログラム 動 作 の 中 断 中 はプログラム コマンドと 消 去 コマンドが 無 視 されます 間 に 挟 んだプログラム 動 作 または 読 み 出 しアクセスが 完 了 すると 中 断 していた 消 去 動 作 やプログラム 動 作 が 再 開 され ます プログラム 動 作 と 消 去 動 作 は 必 要 に 応 じて 何 度 でも 中 断 できますが プログラム 動 作 または 消 去 動 作 を 進 捗 させ 完 了 させるためには 再 開 コマンドと 次 の 一 時 停 止 コマンドの 間 は ページの 組 み 込 みアルゴリズム 性 能 に 示 すよう に t PRS または t ERS 以 上 の 時 間 を 置 く 必 要 です 組 み 込 みアルゴリズム (EA) が 完 了 すると EAC は EA 開 始 ( 消 去 一 時 停 止 または EAC スタンバイ ) 前 の 動 作 状 態 とアド レス 空 間 に 戻 ります システムは ステータス レジスタを 読 み 出 してプログラム 動 作 または 消 去 動 作 のステータスを 調 べることができます ( ページの ステータス レジスタ をご 参 照 ください ) 組 み 込 みプログラム アルゴリズムの 実 行 中 にデバイスに 書 き 込 まれるコマンドは プログラム 一 時 停 止 とステータス 読 み 出 しコマ ンド 以 外 は 無 視 されます 組 み 込 み 消 去 アルゴリズムの 実 行 中 にデバイスに 書 き 込 まれるコマンドは 消 去 一 時 停 止 とステータス 読 み 出 しコマンド 以 外 は 無 視 されます ハードウェア リセットが 発 生 すると 進 行 中 のプログラム/ 消 去 動 作 が 直 ちに 終 了 し t RPH 時 間 後 に 読 み 出 しモードに 戻 ります データの 整 合 性 を 確 保 するために 終 了 した 動 作 は デバイスがアイドル 状 態 に 戻 ったら 再 開 する 必 要 があります パフォーマンスと 信 頼 性 を 考 慮 したうえ プログラミングは バイトにアラインされたアドレス 範 囲 を 利 用 して バイト ハーフ ページ 上 で 内 部 的 に 行 われます ページの DC 特 性 (CMOS 互 換 性 ) の I CC は 書 き 込 み ( 組 み 込 みアルゴリズム ) 動 作 時 のアクティブ 電 流 仕 様 を 示 しています 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS.. プログラム 粒 度 SKL/SKS は ワードのプログラムと 書 き 込 みバッファを 使 用 したプログラムの つの 方 式 によるプログラムをサポートし ています ワード プログラムは コマンドによって 提 供 されたデータ ワードを 検 査 し コマンドのデータ ワードの と 一 致 させるようにア ドレス 指 定 したメモリ アレイのワードに をプログラムします 書 き 込 みバッファ プログラムは 書 き 込 みバッファを 検 査 し 書 き 込 みバッファの と 一 致 させるようにアドレス 指 定 したメモリ アレイのラインに をプログラムします なお 書 き 込 みバッファの 全 てをデータで 満 たす 必 要 はありません 単 一 ビット 複 数 ビット 単 一 ワード 複 数 ワード ハーフページ 複 数 ハーフページ またはバッファ 全 てを つのプログラム 動 作 で 実 現 でき ます 書 き 込 みバッファ 方 式 を 使 用 すると プログラム コマンドを 書 き 込 む 時 のホスト システムのオーバーヘッドが 削 減 され プ ログラム 動 作 時 のメモリ デバイスの 内 部 オーバーヘッドが 削 減 されるため 書 き 込 みバッファによるプログラムはより 効 率 的 にな り ワード プログラム コマンドによって 個 別 ワードをプログラムする 方 式 よりプログラム 時 間 が 更 に 短 縮 されます 各 ハーフページはそれらの 方 式 のどちらかでプログラムできます 異 なる 方 式 でプログラムされたハーフページが つのラインに 混 在 する 場 合 もあります 半 ページで 回 以 上 のワード プログラミングと 書 き 込 みバッファ プログラミングはレガシー ソフトウェア 互 換 性 用 にサポートさ れます ただし データ 整 合 性 を 最 優 先 にするために 半 ページでワード プログラミングを 回 以 上 実 行 すること および 書 き 込 みバッファ プログラミングを 半 ページで 回 以 上 プログラムすることを 推 奨 しません 同 じ 半 ページで 複 数 のプログラミング 動 作 を 要 求 するアプリケーションの 場 合 回 以 上 プログラムされる 半 ページのデータ 整 合 性 を 強 化 するためにシステム ソフトウェア のエラー 検 出 および 訂 正 機 能 を 追 加 することを 推 奨 します シリコンでの 次 世 代 の HyperFlash では 半 ページを 含 むセクターに 消 去 動 作 がない 同 じ 半 ページでの 複 数 プログラムの 動 作 を 対 応 しなくなる 可 能 性 があります 次 世 代 向 けソフトウェア 置 き 換 え 計 画 として 半 ページごとおよび つの 消 去 動 作 ごとの 単 一 プ ログラム 動 作 のみ 対 応 するデータ 構 造 とデータ 管 理 方 式 を 受 け 取 るようにする 必 要 があります.. 追 加 プログラム 同 じワード 位 置 では ワードまたはライトバッファプログラミング 方 式 のいずれによっても から へのインクリメントな 変 更 を 回 以 上 プログラム 可 能 です ただし ページの... プログラム 粒 度 に 記 述 するように 追 加 プログラムはデータ 整 合 性 に 影 響 を 与 えます よって 回 以 上 プログラムされる 半 ページのデータ 整 合 性 を 強 化 するためにシステム ソフトウェアのエ ラー 検 出 および 訂 正 機 能 を 追 加 することを 推 奨 します.. プログラム 方 式... ワードのプログラム ワード プログラミングは フラッシュ メモリ アレイの 任 意 の 場 所 に 単 一 ワードやワード グループをプログラムするために 使 用 さ れます ワード プログラムのコマンド シーケンスは 最 小 で つのコマンド 書 き 込 みトランザクションを 要 します プログラム コマンド シーケンスは ロックされない つのコマンド 書 き 込 みトランザクション ( トランザクション と ) の 次 にプログラム 設 定 コマン ド ( トランザクション ) を 発 行 することで 開 始 されます プログラム アドレスとデータが 次 に 書 き 込 まれ ( トランザクション ) 順 番 に 組 み 込 みプログラム アルゴリズムが 開 始 されます システムは さらに 制 御 やタイミングを 提 供 する 必 要 はありません デ バイスは 自 動 的 にプログラム パルスを 生 成 し 内 部 でプログラムされたセル マージンを 検 証 します 組 み 込 みプログラム アルゴ リズムが 完 了 すると EAC はスタンバイ モードに 戻 ります ワード プログラム コマンド シーケンスのこの つのトランザクションは 単 一 ワード ( ビット ) のプログラムに 使 用 されます バースト 書 き 込 み 機 能 を 使 用 することで 複 数 の 順 次 ワードをワード プログラム シーケンスでプログラムできます ロックされ ないプログラムのコマンド シーケンスは 単 一 ワード プログラム シーケンスと 同 一 ですが データ/アドレス トランザクション 中 に 回 の CS# アサートで 多 くの 順 次 データ 値 がロードされます 現 存 のデータは バースト 書 き 込 みトランザクションのコマン ド/アドレス フェーズで 識 別 された 対 象 のアドレスから 開 始 する 順 次 アドレスにプログラムされます 整 列 される ワード ア ドレス 境 界 を 越 えない 限 り 最 大 ワードをプログラムできます バースト 書 き 込 み 方 式 でワード プログラム シーケンス 中 に 複 数 のワードをロードする 際 に クロック レートは ページの 図.. ワード プログラム コマンド 中 にマルチワードをロード している 間 のバースト 書 き 込 みのタイミング 図 に 示 す 値 以 下 でなければなりません システムは ステータス レジスタを 読 み 出 してプログラム 動 作 のステータスを 調 べることができます ( ページの ステータス レ ジスタ ) 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS 組 み 込 みプログラム アルゴリズムの 実 行 中 にデバイスに 書 き 込 まれるプログラム 一 時 停 止 とステータス レジスタ 読 み 出 し 以 外 の コマンドはすべて 無 視 されます ハードウェア リセット (RESET# = V IL ) や 電 源 切 断 により プログラム 動 作 が 瞬 時 に 終 了 し t RPH 時 間 後 にデバイスが 読 み 出 し モードに 戻 ることに ご 注 意 ください しかし この 動 作 終 了 では プログラム 進 行 中 の 領 域 は データ 値 が 無 効 か 不 安 定 である 中 間 的 な 状 態 になる 場 合 があります データが 完 全 にプログラムされるために デバイスのハードウェア リセット 動 作 が 完 了 する と プログラム コマンド シーケンスは 同 様 のデータで 再 度 開 始 しプログラム 動 作 を 完 成 することができます ただし 最 高 のデー タ 整 合 性 を 保 証 するためには プログラム 動 作 が 終 了 されたセクターを 消 去 し 再 プログラムする 必 要 があります ワード プログラム コマンドは SSR ASO に 入 ったときに 使 用 することもできます ロックされない 書 き 込 みサイクルなしの 修 正 済 みワード プログラム コマンドは ASP コンフィギュレーション レジスタ (ASPR) パスワード PPB ASO に 入 るときのプログラミングとして 使 用 されます PPB ロックと DYB ASO に 入 るときに 揮 発 性 ビット を 変 更 するためにも 同 様 のコマンドが 使 用 されます プログラム コマンド シーケンスについては ページ の 表 をご 覧 ください 図. ワード プログラム 動 作 START Write Program Command Sequence Read Status Register Embedded Program Algorithm in Progress Done? No Yes Last Address? No Increment Address Yes Programming Completed... 書 き 込 みバッファ プログラム 書 き 込 みバッファは バイトの 境 界 ( ライン ) にアラインされた バイトのアドレス 範 囲 内 のデータをプログラムする 際 に 使 用 されます このように フルサイズの 書 き 込 みバッファ プログラム 動 作 はライン 境 界 に 整 列 される 必 要 があります バイ ト 以 下 のプログラム 動 作 は 任 意 のワード 境 界 で 開 始 できますが ライン 境 界 を 越 えることはできません 書 き 込 みバッファ プロ グラム 動 作 の 開 始 時 に バッファ 内 のすべてのビット 位 置 は (FFFFh ワード ) であるため ロードされない 位 置 には 既 存 のデー タが 保 持 されます アドレス マップについては ページの 製 品 概 要 をご 覧 ください 書 き 込 みバッファ プログラムでは 回 の 動 作 で 最 大 バイト プログラミングできます 各 書 き 込 みバッファ プログラム 動 作 では ビットから バイトまでのプログラムが 可 能 です 複 数 の バイト ( 半 ページ ) に 書 き 込 み 各 半 ページは 回 だけ 書 き 込 むことを 強 く 推 奨 ます 最 高 のパフォーマンスを 得 るには バイト 境 界 上 の バイト 整 列 ライン 全 体 でプログラムする 必 要 があります 書 き 込 みバッファ プログラムはフラッシュ メモリ アレイまたは SSR ASO でのみサポートされます 最 初 にロックされないサイクルを 回 書 き 込 みして 書 き 込 みバッファ プログラム 動 作 を 開 始 します この 後 プログラミング 中 のセクター アドレス (SA) で バッファ 書 き 込 みコマンドの 回 目 の 書 き 込 みサイクルが 続 きます 次 に システムはワード 位 置 - の 値 を 書 き 込 みます これにより デバイスはデータをロードする 書 き 込 みバッファア ドレス 数 を 認 識 し したがって プログ 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS ラム バッファの 確 認 コマンドの 実 行 タイミングを 認 識 します バッファーへの 書 き 込 みコマンドと ワード 数 書 き 込 みコマンド 内 のセクター アドレスは 一 致 しなければなりません プログラム 対 象 のセクターはアンロック ( 非 保 護 ) になる 必 要 があります プ ログラミング 動 作 をロックされたセクターで 行 おうとする 場 合 その 動 作 は 中 止 され 失 敗 がステータス レジスタに 表 示 されます ( ページの ステータス レジスタ 表 をご 参 照 ください ) この 後 システムは 開 始 アドレスとデータ ワードを 書 き 込 みます この 開 始 アドレスはプログラムされる 最 初 のアドレスとデータ のペアで 書 き 込 みバッファ ライン 内 の 開 始 アドレスを 選 択 します セクター アドレスは バッファー コマンド セクター アドレ スへの 書 き 込 みと 一 致 する 必 要 があります そうでない 場 合 は 動 作 が 中 断 され 開 始 状 態 に 戻 ります それ 以 降 のすべてのアド レスとデータのペアは 順 次 に 書 き 込 まれる 必 要 があります すべての 書 き 込 みバッファ アドレスは 同 じライン 内 にある 必 要 があり ます システムがこの 範 囲 外 のデータをロードしようとすると 動 作 は 中 止 され 開 始 状 態 に 戻 ります ワード カウンタは データのロード 動 作 毎 にデクリメントします データ 書 き 込 みをカウントダウンしながら 毎 回 の 書 き 込 み は 書 き 込 みバッファへロードされているデータと 見 なされることに 注 意 してください 書 き 込 みバッファ ロード 中 は すべての コマンドが 不 可 能 です 書 き 込 みバッファのロードを 停 止 する 唯 一 の 方 法 は プログラミング 動 作 のライン 外 にあるアドレスを 使 っ て 書 き 込 むことです 無 効 なアドレスを 受 け 取 ると バッファへの 書 き 込 みコマンドは 直 ちに 停 止 し バッファ 書 き 込 み 停 止 ステー タス ビット (SR[]) を 設 定 します 書 き 込 みバッファ 位 置 の 指 定 した 数 をロードしたら システムはセクター アドレスに 対 してプログラム バッファを 書 き 込 み フ ラッシュ コマンドを 実 行 しければなりません デバイスはビジー 状 態 になります 組 み 込 みプログラム アルゴリズムはデータを 自 動 的 にプログラムし データ パターンが 正 しいかを 検 証 します システムは これらの 動 作 中 に 制 御 やタイミングを 提 供 する 必 要 はありません 書 き 込 みバッファ 位 置 の 不 正 な 数 がロードされた 場 合 動 作 は 中 止 され 開 始 状 態 に 戻 ります ワード カウント の 最 後 にプログラム バッファ フラッシュ コマンドが 書 き 込 まれずに 別 のコマンドやデータが 書 き 込 まれると 動 作 は 中 止 され ます 書 き 込 みバッファの 組 み 込 みプログラム 動 作 は プログラム 中 止 コマンドにより 中 止 できます 組 み 込 みプログラム アルゴリズム が 完 了 すると EAC は プログラム 動 作 が 開 始 された 時 の EAC スタンバイまたは 消 去 中 止 スタンバイの 状 態 に 戻 ります システムは ステータス レジスタを 使 用 してプログラム 動 作 のステータスを 調 べることができます ( ページの ステータス レ ジスタ 表 をご 参 照 ください ) プログラム 動 作 図 については ページの 図.. ステータス レジスターを 使 用 した 書 き 込 み バッファ プログラミング 動 作 を 参 照 してください バッファ 書 き 込 みプログラミング シーケンスは 以 下 の 条 件 で 中 止 されます バッファ サイズ () を 越 えるワード カウント 値 をロードしました バッファへの 書 き 込 みコマンドで 指 定 されたラインに 属 さないアドレスを 書 き 込 みました 書 き 込 みワード カウント 数 で 指 定 したデータ ワードがロードされた 後 に フラッシュへのバッファ プログラム コマン ドが 実 行 されませんでした バッファ 書 き 込 みコマンドの 強 制 終 了 の 原 因 となる 何 らかの 状 態 が 発 生 すると 動 作 は 直 ちに 終 了 し ステータス レジスタのビッ ト 位 置 (PSB = ) に バッファ 書 き 込 み 中 止 のビット 位 置 (WBASB = ) によるプログラム 失 敗 が 報 告 されます その 後 プロ グラム 動 作 が 成 功 すると この 失 敗 の 状 態 はクリアされます またはクリア ステータス レジスタが 実 行 されて PSB ステータス ビットがクリアされます バッファ 書 き 込 みプログラミング シーケンスは ハードウェア リセットまたはパワー サイクルにより 終 了 させることができます しかし これらの 方 法 のいずれかの 使 用 は 中 間 的 な 不 安 定 な 状 態 のデータになってしまう 場 合 があります この 場 合 は 同 じデー タで 同 じ 領 域 を 再 プログラムするか または 消 去 してデータ 値 を 正 しくプログラムまたは 消 去 する 必 要 があります 最 高 のデータ 整 合 性 を 確 実 にするために プログラム 動 作 が 終 了 しセクターを 消 去 し 再 プログラムする 必 要 があります 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS 図. ステータス レジスターを 使 用 した 書 き 込 みバッファ プログラミング 動 作 Write Write to Buffer command Sector Address Write Word Count to program - (WC) Sector Address Write Starting Address/Data ( 注 ) Yes WC =? No ABORT Write to Buffer Operation? No Write next Address/Data pair Yes Write to a different Sector Address Write to Buffer ABORTED. Must write Write-to-Buffer ABORT RESET command sequence to return to READ mode. WC = WC - Write Program Buffer to Flash Confirm, Sector Address Read Status Register DRB SR[] =? Yes No PSB SR[] =? Yes No Program Fail Program Successful Yes WBASB SR[] =? No SLSB SR[] =? Yes Program aborted during Write to Buffer command No Sector Locked Error Program Fail 注 :. バッファ 書 き 込 みプログラムに 必 要 なコマンド シーケンスについては ページの コマンドの 定 義 表 を 参 照 してください. セクター アドレスが 指 定 された 時 指 定 されたセクターのいずれのアドレスも 有 効 になります ただし バッファ 書 き 込 みアドレス 位 置 をデータと 共 にロードす る 場 合 は アドレスはすべて 選 択 したバッファ 書 き 込 みページ 内 に 収 める 必 要 があります 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS 書 き 込 みバッファ プログラムでのコマンド シーケンス シーケンス アドレス データ 注 記 アンロック コマンド を 実 行 AA アンロック コマンド を 実 行 AA セクタ アドレスでバッファ 書 き 込 みコマンドを 実 行 SA h セクタ アドレスでロケーション 数 を 実 行 SA WC WC = プログラムするワード 数 - 例 : WC = : ワードをプログラム WC = : ワードをプログラム 開 始 アドレス/データのペアをロード 開 始 アドレス PD 行 を 選 択 し 最 初 のアドレス/データのペアをロード 次 のアドレス/データのペアをロード WBL PD 最 後 のアドレス/データのペアをロード WBL PD セクタアドレスでライトバッファプログラム 確 認 コマンドを 実 行 デバイスがビジーになる SA アドレスはすべて 選 択 した 行 の 境 界 内 に 収 まり 逐 次 的 な 順 序 でロードされる 必 要 がある アドレスはすべて 選 択 した 行 の 境 界 内 に 収 まり 逐 次 的 な 順 序 でロードされる 必 要 がある 凡 例 : SA = セクター アドレス ( 非 セクター アドレス ビットは ドント ケア です セクター 内 の 任 意 のアドレスで 十 分 です ) WBL = 書 き 込 みバッファ 位 置 ( 開 始 アドレスによって 指 定 されたライト - バッファ - ラインの 境 界 内 である 必 要 があります ) WC = ワードカウント PD = プログラム データ h このコマンドは ロードされた 最 後 の 書 き 込 みバッファ ロ ケーションの 直 後 に 実 行 しなけれならない それ 以 外 の 場 合 は 動 作 が 終 了.. プログラム 中 止 /プログラム 再 開 コマンド プログラム 中 止 コマンドにより システムは 組 み 込 みプログラム 動 作 に 割 り 込 み 中 止 されていない 他 のラインからデータを 書 き 込 むことができます プログラミング 実 行 中 にプログラム 中 止 コマンドを 書 き 込 むと デバイスは t PSL ( プログラム 中 止 レイテン シー ) の 間 そのプログラム 動 作 を 停 止 して ステータス ビットを 更 新 します プログラム 中 止 コマンドを 書 き 込 む 際 アドレス は ドント ケア です プログラム 動 作 が 中 止 すると システムは 中 止 されていない 任 意 のラインからデータ アレイを 読 み 出 せるようになります 消 去 中 止 時 に 他 のセクターにプログラムしている 場 合 でも プログラム 中 止 が 可 能 です この 場 合 消 去 中 止 またはプログラム 中 止 状 態 になっていないアドレスのいずれかからでもデータを 読 み 出 すことができます プログラム 再 開 コマンドを 書 き 込 むと デバイスはプログラム 動 作 に 戻 り ステータス ビットが 更 新 されます システムは ス テータス レジスタを 読 み 出 してプログラム 動 作 のステータスを 調 べることができます これらのステータス ビットについては ページの ステータス レジスタ を 参 照 してください プログラム 中 止 中 に 有 効 なアクセスとコマンドは 次 のとおりです 非 消 去 中 止 セクターに 対 する 読 み 出 し 非 プログラム 中 止 ラインに 対 する 読 み 出 し ステータス 読 み 出 しコマンド ASO 終 了 またはコマンド セット 終 了 プログラム 再 開 コマンド ロード 割 り 込 みコンフィギュレーション レジスタ ロード 割 り 込 みステータス レジスタ プログラム 中 止 モードを 終 了 して プログラム 動 作 を 続 けるには プログラム 再 開 コマンドを 書 き 込 む 必 要 があります 更 にプロ グラム 再 開 コマンドを 書 き 込 んでも 無 視 されます デバイスがプログラム 動 作 を 再 開 した 後 は プログラム 中 止 コマンドを 再 度 書 き 込 むことができます プログラム 動 作 は 何 度 でも 必 要 なだけ 中 止 できますが プログラム 動 作 を 進 捗 させ 完 了 させるためには 再 開 コマンドと 次 の 中 止 コマンドの 間 を t PRS 以 上 にする 必 要 があります ページの 組 み 込 みアルゴリズム コントローラー (EAC) を 参 照 してく ださい 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS プログラムの 中 止 と 再 開 は ASO に 入 っている 間 はサポートされません プログラムの 中 止 の 間 は ASO に 入 ることはサポート されません.. ブランクチェック ブランク チェック コマンドにより 選 択 したフラッシュ メモリ アレイ セクターが 完 全 に 消 去 されているかどうかを 確 認 できま す ブランク チェック コマンドの 実 行 中 は 対 象 アレイの 読 み 出 しはできなくなります このコマンドの 実 行 中 に 対 象 アレイを 読 み 出 すと 不 明 なデータが 返 されます 任 意 のセクターでブラン クチェックを 開 始 するには EAC がスタンバイ 状 態 になっている 時 に そのセクターのアドレス h に h を 書 き 込 みます デバイスがプログラムまたは 消 去 を 実 行 中 または 中 止 中 であると ブランク チェック コマンドが 書 き 込 まれない 場 合 があります ステータス レジスタの 書 き 込 みコマンドを 使 用 して デバイスがビジーであるかどうか また 完 了 後 にセクターがブランクに なっているかどうかを 確 認 してください ステータス レジスタのビット に デバイスがブランク チェックを 実 行 中 であるかど うかが 示 されます ( 消 去 動 作 と 同 様 ) ステータス レジスタのビット は セクターが 消 去 された 場 合 は にクリアされ 消 去 さ れなかった 場 合 は にセットされます 消 去 されなかったビットを 発 見 するとすぐに デバイスは 動 作 を 停 止 して 結 果 を 報 告 します ブランク チェックが 完 了 すると EAC はスタンバイ 状 態 に 戻 ります.. 消 去 ステータス 評 価 消 去 ステータス 評 価 (EES) コマンドは アドレス 指 定 されたセクターの 最 後 の 消 去 動 作 が 正 常 に 完 了 したかを 確 認 します 選 択 さ れたセクターが 正 常 に 消 去 された 場 合 は ステータス レジスタ 内 のセクター 消 去 ステータス ビット (SR[]) が にセットされま す 選 択 したセクターが 完 全 に 消 去 されていないた 場 合 は SR[] が にクリアされます 詳 細 は ページの 図.. 消 去 ステー タス 評 価 ソフトウェア シーケンス を 参 照 してください EES コマンドは 消 去 動 作 中 の 電 力 喪 失 リセット または 失 敗 による 消 去 動 作 を 検 出 できます EES コマンドは ステータス レジスタ 内 のセクター 消 去 ステータス ビット (SR[]) を 完 了 し 更 新 するために t EES を 要 します ステータス レジスタ 内 のデバイス レディー ビット (SR[]) は 書 き 込 みステータス レジスタ (h) コマンドを 使 用 して EES コマン ドの 完 了 タイミングを 確 定 します ステータス レジスタ 内 のデバイス レディー ビットは デバイスがレディー () 状 態 に 戻 った ことを 示 したら セクター 消 去 ステータス ビット (SR[]) は 対 象 セクターが 正 常 に 消 去 されたかどうかを 示 します 任 意 のセクター が 消 去 されない (SR[] = ) ことが 検 出 された 場 合 そのセクター 内 のデータ 格 納 を 確 保 するために セクターを 再 び 消 去 しなけれ ばなりません 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS 図. 消 去 ステータス 評 価 ソフトウェア シーケンス Write Evalulate Erase Status Command (Dh) to target sector (SA) Read Status Register Busy? SR[]= Yes No Yes Prior Erase Corrupted? SR[]= No Prior Erase Successful Prior Erase Unsuccessful.. 消 去 方 式... チップ 消 去 チップ 消 去 機 能 は フラッシュ メモリ アレイ 全 体 を 消 去 します 消 去 の 前 にデバイスをプリプログラムする 必 要 はありません 組 み 込 み 消 去 アルゴリズムは 自 動 的 にプログラムし 電 気 的 な 消 去 実 行 の 前 に メモリ 全 体 がすべて になっているかを 検 証 します チップ 消 去 が 正 常 に 完 了 すると デバイス 内 のすべての 領 域 が FFFFh になります システムは これらの 動 作 中 に 制 御 やタイミ ングを 提 供 する 必 要 はありません アンロック サイクル ( 回 ) の 後 に セットアップ コマンドを 書 き 込 んで チップ 消 去 コマン ド シーケンスを 開 始 します さらに アンロック 書 き 込 みサイクル 回 の 後 にチップ 消 去 コマンドを 書 き 込 むと 組 み 込 み 消 去 ア ルゴリズムが 開 始 します 組 み 込 み 消 去 アルゴリズムが 完 了 すると EAC はスタンバイ 状 態 に 戻 ります 組 み 込 み 消 去 動 作 の 実 行 中 は デバイスから 有 効 な データを 書 き 込 むはできません システムは ステータス レジスタを 読 み 出 して 消 去 動 作 のステータスを 調 べることができます これらのステータス ビットについては ページの ステータス レジスタ を 参 照 してください チップ 消 去 動 作 が 一 旦 開 始 す ると ステータス 書 き 込 み ハードウェア リセット パワー サイクルのみが 有 効 です その 他 のすべてのコマンドは 無 視 されま す ただし ハードウェア リセットまたはパワー サイクルを 実 行 すると 消 去 動 作 が 直 ちに 終 了 し t RPH 時 間 後 に 読 み 出 しモー ドに 戻 ります チップ 消 去 動 作 が 終 了 した 場 合 は データの 完 全 性 を 確 保 するために デバイスがアイドル 状 態 に 戻 ったらチップ 消 去 コマンド シーケンスを 再 度 実 行 してください ASP DYB および PPB ビットによって 保 護 されたセクターは 消 去 されません ページの ソフトウェアインターフェース 参 考 資 料 を 参 照 してください チップ 消 去 は 保 護 されたセクターを 飛 ばして 次 のセクターの 消 去 を 続 行 します 保 護 されたセクター で 失 敗 した 消 去 動 作 があっても ステータス レジスタの 消 去 ステータス ビットとセクター ロック ビットは にセットされません 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS... セクター 消 去 セクター 消 去 機 能 は メモリ アレイ 内 の つのセクターを 消 去 します 消 去 の 前 にデバイスをプリプログラムする 必 要 はありませ ん 組 み 込 み 消 去 アルゴリズムは 自 動 的 にプログラムし 電 気 的 な 消 去 の 前 に セクター 全 体 がすべて になっているかを 検 証 し ます セクター 消 去 が 正 常 に 完 了 すると 消 去 されたセクター 内 のすべての 領 域 が FFFFh になります システムは これらの 動 作 中 に 制 御 やタイミングを 提 供 する 必 要 はありません アンロック サイクル ( 回 ) の 後 に プログラム セットアップ コマンドを 書 き 込 んで セクター 消 去 コマンド シーケンスを 開 始 します 次 に 追 加 の つのアンロック 書 き 込 みサイクルの 後 に 消 去 対 象 セクターのアドレスと セクター 消 去 コマンドが 続 きます システムは ステータス レジスタを 読 み 出 して 消 去 動 作 のステータスを 調 べることができます これらのステータス ビットにつ いては ページの ステータス レジスタ を 参 照 してください 一 旦 セクター 消 去 動 作 が 始 まると ステータス レジスタ 書 き 込 みコマンドと 消 去 中 止 コマンドが 有 効 となります 他 のコマンドは すべて 組 み 込 みアルゴリズム コントローラーにより 無 視 されます ただし ハードウェア リセットを 実 行 すると 直 ちに 消 去 動 作 が 終 了 し t RPH 時 間 後 に 読 み 出 しモードに 戻 ります セクター 消 去 動 作 が 終 了 した 場 合 は デバイスの 動 作 がリセットされたら セクター 消 去 コマンド シーケンスを 再 度 実 行 して データの 完 全 性 を 確 保 してください パラメーターとタイミング 図 については ページの 組 み 込 みアルゴリズム コントローラー (EAC) を 参 照 してください ASP DYB および PPB ビットによって 保 護 されたセクターは 消 去 されません ページの ソフトウェアインターフェース 参 考 資 料 を 参 照 してください プログラミング 動 作 をロックされたセクターで 行 おうとする 場 合 その 動 作 は 中 止 され 失 敗 がステー タス レジスタに 表 示 されます ( ページの ステータス レジスタ 表 を 参 照 してください ) 図. セクター 消 去 動 作 Write Unlock Cycles: Address h, Data AAh Address AAh, Data h Unlock Cycle Unlock Cycle Write Sector Erase Cycles: Address h, Data h Address h, Data AAh Address AAh, Data h Sector Address, Data h Command Cycle Command Cycle Command Cycle Specify first sector for erasure Perform Write Operation Status Algorithm Status may be obtained by Status Register Polling. Yes Done? No Erase Error? No Error condition (Exceeded Timing Limits) Yes PASS. Device returns to reading array. FAIL. Write reset command to return to reading array. 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /

SKLS / SKSS SKLS / SKSS SKLS / SKSS.. 消 去 中 止 / 消 去 再 開 消 去 中 止 コマンドを 実 行 すると システムはセクター 消 去 動 作 を 中 止 して フラッシュ メモリ アレイから/へのデータ 読 み 書 き ができるようになります このコマンドはセクター 消 去 またはセクター プログラムの 動 作 中 にのみ 有 効 です チップ 消 去 動 作 中 に 消 去 中 止 コマンドを 書 き 込 んでも 無 視 されます セクター 消 去 中 に 消 去 中 止 コマンドが 書 き 込 まれると デバイスは 消 去 動 作 を 中 止 するまでに 最 大 t ESL ( 消 去 中 止 レイテンシ ) を 必 要 とします 消 去 動 作 が 中 止 された 後 デバイスは 消 去 中 止 モードに 入 ります この 時 システムは フラッシュ メモリ アレイから/へのデー タ 読 み 出 し / 書 き 込 みができるようになります 消 去 中 止 の 対 象 セクター 内 のいずれかのアドレスから 読 み 出 すと 不 確 定 なデー タが 返 されます システムは ステータス レジスタを 読 み 出 すことで セクターが 消 去 中 あるいは 消 去 中 止 中 かどうかを 調 べる ことができます これらのステータス ビットについては ページの ステータス レジスタ を 参 照 してください 消 去 中 止 中 のプログラム 動 作 が 完 了 すると EAC は 消 去 中 止 状 態 に 戻 ります 通 常 のプログラム 動 作 と 同 じように システムはス テータス レジスタを 読 み 出 すことで プログラム 動 作 の 状 態 を 確 認 できます 消 去 中 止 中 にプログラムが 失 敗 した 場 合 は ステータス レジスタ クリアまたはソフトウェア リセット コマンドにより デバイス を 消 去 中 止 状 態 に 復 帰 させることができます そのメモリ アレイに 再 度 プログラムする 場 合 は その 前 に 消 去 を 再 開 し 完 了 させる 必 要 があります 以 下 は 消 去 中 止 中 に 有 効 なアクセスとコマンドです 中 止 状 態 でないセクターからの 読 み 出 し 中 止 状 態 でないセクターへのプログラム ステータス 読 み 出 しコマンド ASO 終 了 またはコマンドセット 終 了 消 去 再 開 コマンド SSR エントリ SSR 読 み 出 し SSR プログラム セクター 消 去 動 作 を 再 開 させるには 消 去 再 開 コマンドを 書 き 込 む 必 要 があります デバイスは 消 去 動 作 に 戻 り ステータス ビッ トが 更 新 されます また この 後 に 再 開 コマンドを 書 き 込 んでも 無 視 されます チップが 消 去 動 作 を 再 開 すると 消 去 中 止 コマン ドを 再 度 書 き 込 むことができます デバイスが 消 去 中 止 状 態 である 間 はコマンドが DYB ASO に 入 力 できないことに 注 意 してください.. 不 揮 発 性 コンフィギュレーション レジスタおよび 揮 発 性 コンフィギュレーション レ ジスタ 不 揮 発 性 構 成 レジスタ (NVCR) 及 び 揮 発 性 構 成 レジスタ (VCR) は HyperFlash バスの 動 作 条 件 を 定 義 するために 使 用 されます 以 下 は 構 成 可 能 な 特 性 です. ラップ 式 バースト 長 ( バイト バイト または バイトのラップ 式 バースト ) a. バイトと バイトのラップ 式 バーストは 従 来 の 方 法 で 動 作 し バイトのラップ 式 バーストは ページ の バイト ラップ バースト アドレス シーケンス ( レイテンシ コード = ) 表 のように 動 作 します. 読 み 出 しレイテンシ ( 最 初 の 読 み 出 しレイテンシを 可 能 にするために ~ のクロックを 供 給 ). 出 力 ドライバー 駆 動 強 度. kb のパラメーター セクターが 使 用 されるかどうか そしてそれらがどのようにアドレス マップにマップされるか. セキュア シリコン 領 域 をロックするための SSR フリーズ ビット. 揮 発 性 コンフィギュレーション レジスタと 不 揮 発 性 コンフィギュレーション レジスタをロックするための xvcr フ リーズ ビット ページの コマンドの 定 義 表 で 説 明 するように VCR と NVCR の 内 容 をロードし 読 み 戻 すことができます HyperFlash デ バイスは NVCR の 内 容 を 電 源 投 入 時 またはハードウェア リセット 後 にバス 特 性 を 定 義 するために 使 用 します ホスト システ ムが VCR をロードする 場 合 バス 特 性 は VCR 内 容 によって 定 義 されます ( 図. をご 参 照 ください ) NVCR は 初 期 設 定 を 保 文 書 番 号 : - Rev. *A ページ /