公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 休 暇 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 27 年 10 月 1 日 一 部 改 正 平 成 28 年 4 月 1 日 一 部 改 正 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 別 に 定 めるもののほか 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という ) 第 2 2 条 に 基 づき 職 員 ( 規 則 第 2 条 に 掲 げる 職 員 をいう )の 年 次 有 給 休 暇 病 気 有 給 休 暇 及 び 特 別 有 給 休 暇 の 種 類 及 び 手 続 に 関 する 事 項 を 定 める ( 年 次 有 給 休 暇 ) 第 2 条 規 則 第 19 条 第 1 項 に 規 定 する 年 次 有 給 休 暇 の 一 の 年 とは 規 則 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 職 員 については1 月 1 日 から12 月 31 日 までとし 規 則 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 職 員 については4 月 1 日 から3 月 31 日 までとし いずれの 期 間 とも 以 下 1 年 という また 規 則 第 19 条 第 1 項 に 規 定 する 年 の 中 途 において 新 たに 職 員 となった 者 のそ の 年 における 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は 新 たに 職 員 となった 日 に 応 じ 別 表 第 1の 日 数 欄 に 掲 げる 日 数 とする 2 前 項 の 規 定 に 関 わらず その 年 の 前 年 において 職 員 の 出 向 に 関 する 規 程 に 基 づき 他 の 団 体 等 に 出 向 していた 職 員 であって 引 き 続 きその 年 に 職 務 に 復 帰 した 者 公 益 的 法 人 等 への 一 般 職 の 地 方 公 務 員 の 派 遣 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 12 年 法 律 第 50 号 ) 第 2 条 第 1 項 により 新 たに 職 員 となった 派 遣 職 員 その 他 の 法 人 に 雇 用 されていた 者 であってこ れらの 法 人 との 協 定 により 当 該 法 人 に 雇 用 されていた 期 間 の 年 次 有 給 休 暇 を 引 き 継 ぐこ ととなる 者 のその 年 における 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 に 応 じ 当 該 各 号 に 掲 げる 日 数 とする (1) 当 該 年 の 初 日 に 職 員 となった 場 合 20 日 ( 当 該 年 の 中 途 において 任 期 が 満 了 す ることにより 退 職 することとなる 場 合 にあっては 当 該 年 における 在 職 期 間 に 応 じ 別 表 第 1の 日 数 欄 に 掲 げる 日 数 )に 当 該 年 の 前 年 における 年 次 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 休 暇 の 残 日 数 ( 当 該 残 日 数 が20 日 を 超 える 場 合 にあっては 20 日 )を 加 えて 得 た 日 数 (2) 当 該 年 の 初 日 後 に 職 員 となった 場 合 前 号 の 日 数 から 職 員 となった 日 の 前 日 まで の 間 に 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 3 規 則 第 19 条 第 2 項 に 規 定 する 日 数 は 1 年 における 年 次 有 給 休 暇 の20 日 を 超 えな い 範 囲 内 の 残 日 数 とする ( 年 次 有 給 休 暇 の 単 位 ) 第 3 条 年 次 有 給 休 暇 の 単 位 は 1 日 とする ただし 特 に 必 要 があると 認 められるとき 1
は 1 時 間 ( 年 次 有 給 休 暇 5 日 を 限 度 )とすることができる 2 1 時 間 を 単 位 として 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 を 日 に 換 算 する 場 合 は 8 時 間 をもって1 日 とする ( 病 気 有 給 休 暇 ) 第 4 条 規 則 第 20 条 で 規 定 する 病 気 有 給 休 暇 の 期 間 は 療 養 のため 勤 務 しないことがや むを 得 ないと 認 められる 必 要 最 小 限 度 の 期 間 とする ただし 次 に 掲 げる 場 合 以 外 の 場 合 における 病 気 有 給 休 暇 ( 以 下 この 条 において 特 定 病 気 休 暇 という )の 期 間 は 次 に 掲 げる 場 合 における 病 気 有 給 休 暇 を 使 用 した 日 ( 当 該 病 気 有 給 休 暇 に 係 る 負 傷 又 は 疾 病 に 係 る 療 養 期 間 中 の 週 休 日 休 日 代 休 日 その 他 の 病 気 有 給 休 暇 の 日 以 外 の 勤 務 しな い 日 ( 年 次 有 給 休 暇 又 は 特 別 有 給 休 暇 を 使 用 した 日 若 しくは1 日 の 勤 務 時 間 の 一 部 を 勤 務 しない 日 等 をいう )を 含 む 以 下 この 条 において 除 外 日 という )を 除 いて 連 続 して90 日 を 超 えることはできない (1) 業 務 上 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかり 又 は 通 勤 により 負 傷 し 若 しくは 疾 病 に かかった 場 合 (これらの 場 合 に 該 当 することが 確 実 に 思 料 されるが これらの 場 合 に 該 当 することが 認 められることにより 次 条 の 特 別 有 給 休 暇 を 付 与 されていない ときに 限 る ) (2) 労 働 安 全 衛 生 法 ( 昭 和 47 年 法 律 第 57 号 ) 第 66 条 の5 第 2 項 に 基 づき 定 めら れた 健 康 診 断 結 果 に 基 づき 事 業 者 が 講 ずべき 指 針 ( 平 成 8 年 10 月 1 日 健 康 診 断 結 果 措 置 指 針 公 示 第 1 号 ) 第 2 項 第 3 号 ハ(イ)の 就 業 区 分 及 びその 内 容 ( 以 下 就 業 区 分 等 という )についての 意 見 に 基 づき 同 法 第 66 条 の5 第 1 項 に 基 づく 就 業 上 の 措 置 に 関 し 就 業 区 分 等 の 就 業 制 限 と 決 定 又 は 変 更 され 当 該 措 置 を 受 けた 場 合 で1 日 の 勤 務 時 間 の 全 部 を 勤 務 しない 日 2 前 項 ただし 書 次 項 及 び 第 5 項 の 規 定 の 適 用 については 特 定 病 気 休 暇 を 使 用 した 職 員 が 除 外 日 を 除 いて 連 続 して 使 用 した 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 の 末 日 の 翌 日 から20 日 ( 以 下 次 項 及 び 第 6 項 において 実 勤 務 日 数 という )に 達 する 日 までの 間 に 再 度 の 特 定 病 気 休 暇 を 使 用 したときは 当 該 再 度 の 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 と 直 前 の 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 は 連 続 しているものとみなす 3 使 用 した 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 が 除 外 日 を 除 いて 連 続 して90 日 に 達 した 場 合 において 90 日 に 達 した 日 後 においても 引 き 続 き 負 傷 又 は 疾 病 ( 当 該 負 傷 又 は 疾 病 の 症 状 等 が 当 該 使 用 した 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 の 初 日 から 当 該 負 傷 をし 又 は 疾 病 にかかった 日 ( 以 下 この 項 において 特 定 負 傷 等 の 日 という )の 前 日 までの 期 間 における 特 定 病 気 休 暇 に 係 る 負 傷 又 は 疾 病 の 症 状 等 と 明 らかに 異 なるものに 限 る 以 下 この 項 において 特 定 負 傷 等 という )のため 療 養 する 必 要 があり 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 めら れるときは 第 1 項 ただし 書 の 規 定 にかかわらず 当 該 90 日 に 達 した 日 の 翌 日 以 後 の 日 においても 当 該 特 定 負 傷 等 に 係 る 特 定 病 気 休 暇 を 承 認 することができる この 場 合 において 特 定 負 傷 等 の 日 以 後 における 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 は 除 外 日 を 除 いて 連 続 し 2
て90 日 を 超 えることはできない 4 使 用 した 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 が 除 外 日 を 除 いて 連 続 して90 日 に 達 した 場 合 において 90 日 に 達 した 日 の 翌 日 から 実 勤 務 日 数 が20 日 に 達 する 日 までの 間 に その 症 状 等 が 当 該 使 用 した 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 における 特 定 病 気 休 暇 に 係 る 負 傷 又 は 疾 病 の 症 状 等 と 明 らかに 異 なる 負 傷 又 は 疾 病 のため 療 養 する 必 要 が 生 じ 勤 務 しないことがやむを 得 な いと 認 められるときは 第 1 項 ただし 書 の 規 定 にかかわらず 当 該 負 傷 又 は 疾 病 に 係 る 特 定 病 気 休 暇 を 承 認 することができる この 場 合 において 当 該 特 定 病 気 休 暇 の 期 間 は 除 外 日 を 除 いて 連 続 して90 日 を 超 えることはできない 5 前 2 項 の 特 定 病 気 休 暇 に 係 る 負 傷 又 は 疾 病 の 症 状 等 と 明 らかに 異 なる とは 症 状 が 明 らかに 異 なると 認 められるものであっても 病 因 が 異 なると 認 められないものは 含 まれないものとし 医 師 が 一 般 に 認 められている 医 学 的 知 見 に 基 づき 行 う 症 状 や 病 因 等 についての 診 断 及 び 産 業 医 の 診 断 又 は 相 談 を 踏 まえ 明 らかに 異 なる 負 傷 又 は 疾 病 に 該 当 するかどうかを 判 断 するものとする 6 前 6 項 の 規 定 に 関 わらず 職 務 に 専 念 する 義 務 の 免 除 に 関 する 規 程 第 2 条 第 1 項 第 5 号 の 適 用 を 受 けているものにあっては 特 定 病 気 休 暇 を 承 認 しないものとする ただし 負 傷 若 しくは 疾 病 の 症 状 又 は 病 因 について 産 業 医 の 診 断 又 は 相 談 の 上 特 に 特 定 病 気 休 暇 を 承 認 するに 合 理 的 な 理 由 があるときは その 限 りでない 7 療 養 期 間 中 の 週 休 日 休 日 代 休 日 その 他 の 病 気 有 給 休 暇 の 日 以 外 の 勤 務 しない 日 又 は 時 間 は 第 1 項 ただし 書 及 び 第 2 項 から 前 項 までの 規 定 の 適 用 については 特 定 病 気 休 暇 を 使 用 した 日 とみなす 8 病 気 有 給 休 暇 の 単 位 は 1 日 又 は 時 間 とする 9 常 務 理 事 は 次 の 各 号 に 掲 げる 特 定 病 気 休 暇 を 承 認 するに 当 たっては 当 該 各 号 に 掲 げる 勤 務 しない 事 由 を 十 分 に 明 らかにする 証 明 書 類 の 提 出 を 求 めるものとする この 場 合 において 提 出 された 証 明 書 類 の 内 容 によっては 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 判 断 できないときその 他 特 に 必 要 があると 認 めるときは 本 会 が 指 定 する 医 師 又 は 医 療 機 関 からの 診 断 書 の 提 出 を 求 めることができる (1) 1 日 又 は 連 続 する7 日 以 下 の 期 間 の 特 定 病 気 休 暇 医 師 の 診 断 書 又 は 医 療 機 関 が 発 行 した 処 方 箋 若 しくは 薬 袋 の 写 し (2) 連 続 する8 日 以 上 の 期 間 の 特 定 病 気 休 暇 医 師 の 診 断 書 ( 特 別 有 給 休 暇 ) 第 5 条 規 則 第 21 条 第 1 項 に 規 定 する 規 程 で 定 める 場 合 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 とし その 期 間 は 当 該 各 号 に 掲 げる 期 間 とする (1) 職 員 が 業 務 上 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかり 又 は 通 勤 により 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかり 療 養 のため 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 められるとき 必 要 と 認 められる 期 間 (2) 職 員 が 選 挙 権 その 他 公 民 としての 権 利 を 行 使 する 場 合 で その 勤 務 しないことが 3
やむを 得 ないと 認 められるとき 必 要 と 認 められる 期 間 (3) 職 員 が 裁 判 員 証 人 鑑 定 人 参 考 人 等 として 国 会 裁 判 所 地 方 公 共 団 体 の 議 会 その 他 官 公 署 へ 出 頭 する 場 合 で その 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 められ るとき 必 要 と 認 められる 期 間 (4) 職 員 が 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 ( 平 成 10 年 法 律 第 114 号 )の 規 定 による 交 通 の 制 限 又 は 遮 断 により 出 勤 することが 著 しく 困 難 であると 認 められるとき 必 要 と 認 められる 期 間 (5) 職 員 が 骨 髄 移 植 のための 骨 髄 液 の 提 供 希 望 者 としてその 登 録 を 実 施 する 者 に 対 し て 登 録 の 申 出 を 行 い 又 は 骨 髄 移 植 のため 配 偶 者 父 母 子 及 び 兄 弟 姉 妹 以 外 の 者 に 骨 髄 液 を 提 供 する 場 合 で 当 該 申 出 又 は 提 供 に 伴 い 必 要 な 検 査 入 院 等 のため 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 められるとき 必 要 と 認 められる 期 間 (6) 職 員 が 結 婚 する 場 合 で 結 婚 式 旅 行 その 他 の 結 婚 に 伴 い 必 要 と 認 められる 行 事 等 のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 結 婚 の 日 の5 日 前 から 当 該 結 婚 の 日 後 1 月 を 経 過 する 日 までの 期 間 内 における 連 続 する5 日 の 範 囲 内 の 期 間 (7) 6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 にあっては 14 週 間 ) 以 内 に 出 産 する 予 定 である 女 性 職 員 が 申 し 出 た 場 合 出 産 の 日 までの 申 し 出 た 期 間 (8) 女 性 職 員 が 出 産 した 場 合 出 産 の 日 の 翌 日 から8 週 間 を 経 過 する 日 までの 期 間 ( 産 後 6 週 間 を 経 過 した 女 性 職 員 が 就 業 を 申 し 出 た 場 合 において 医 師 が 支 障 がな いと 認 めた 期 間 を 除 く ) (9) 生 理 日 の 就 業 が 著 しく 困 難 な 場 合 1 回 につき2 日 以 内 で 年 間 13 回 以 内 の 期 間 (10) 生 後 1 年 に 達 しない 子 を 育 てる 職 員 が その 子 の 保 育 のために 必 要 と 認 められ る 授 乳 等 を 行 う 場 合 1 日 2 回 それぞれ30 分 以 内 の 期 間 ( 男 性 職 員 にあっては その 子 の 当 該 職 員 以 外 の 親 が 当 該 職 員 がこの 号 の 休 暇 を 使 用 しようとする 日 にお けるこの 号 の 休 暇 (これに 相 当 する 休 暇 を 含 む )を 承 認 され 又 は 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) 第 67 条 の 規 定 により 同 日 における 育 児 時 間 を 請 求 し た 場 合 は 1 日 2 回 それぞれ30 分 から 当 該 承 認 又 は 請 求 に 係 る 各 回 の 期 間 を 差 し 引 いた 期 間 を 超 えない 期 間 ) (11) 職 員 の 妻 ( 届 出 をしないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む )が 出 産 する 場 合 で 職 員 が 妻 の 出 産 に 伴 い 必 要 と 認 められる 入 院 の 付 添 い 等 のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 職 員 の 妻 の 出 産 に 係 る 入 院 等 の 日 から 当 該 出 産 の 日 後 2 週 間 を 経 過 する 日 までの 範 囲 内 における 連 続 する2 日 の 範 囲 内 の 期 間 (12) 職 員 の 妻 が 出 産 する 場 合 であってその 出 産 予 定 日 の6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 に あっては 14 週 間 ) 前 の 日 から 当 該 出 産 の 日 後 8 週 間 を 経 過 する 日 までの 期 間 にある 場 合 において 当 該 出 産 に 係 る 子 又 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 4
( 妻 の 子 を 含 む )を 養 育 する 職 員 が これらの 子 の 養 育 のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 当 該 期 間 内 における5 日 の 範 囲 内 の 期 間 (13) 職 員 の 親 族 ( 別 表 第 3の 親 族 欄 に 掲 げる 親 族 に 限 る )が 死 亡 した 場 合 で 職 員 が 葬 儀 服 喪 その 他 の 親 族 の 死 亡 に 伴 い 必 要 と 認 められる 行 事 等 のため 勤 務 し ないことが 相 当 であると 認 められるとき 親 族 に 応 じ 同 表 の 日 数 欄 に 掲 げる 連 続 する 日 数 の 範 囲 内 の 期 間 (14) 職 員 が 夏 季 における 盆 等 の 諸 行 事 心 身 の 健 康 の 維 持 及 び 増 進 又 は 家 庭 生 活 の 充 実 のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 一 の 年 の7 月 から9 月 までの 期 間 内 における 週 休 日 勤 務 時 間 の 全 部 について 超 勤 代 休 時 間 が 指 定 された 勤 務 日 等 休 日 及 び 代 休 日 を 除 いて 職 員 の 区 分 に 応 じ 原 則 として 連 続 する 別 表 第 2の 日 数 欄 に 掲 げる 日 数 の 範 囲 内 の 期 間 (15) 地 震 水 害 火 災 その 他 の 災 害 により 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 その 他 これ らに 準 ずる 場 合 で 職 員 が 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 7 日 の 範 囲 内 の 期 間 イ 職 員 の 現 住 居 が 滅 失 し 又 は 損 壊 した 場 合 で 当 該 職 員 がその 復 旧 作 業 等 を 行 い 又 は 一 時 的 に 避 難 しているとき ロ 職 員 及 び 当 該 職 員 と 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 の 生 活 に 必 要 な 水 食 料 等 が 著 しく 不 足 している 場 合 で 当 該 職 員 以 外 にはそれらの 確 保 を 行 うことができないとき (16) 地 震 水 害 火 災 その 他 の 災 害 又 は 交 通 機 関 の 事 故 等 により 出 勤 することが 著 しく 困 難 であると 認 められる 場 合 必 要 と 認 められる 期 間 (17) 地 震 水 害 火 災 その 他 の 災 害 時 において 職 員 が 退 勤 途 上 における 身 体 の 危 険 を 回 避 するため 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 められる 場 合 必 要 と 認 め られる 期 間 2 規 則 第 21 条 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 前 項 第 12 号 に 掲 げる 特 別 有 給 休 暇 につい ては 常 務 理 事 は 事 業 の 運 営 に 支 障 がある 場 合 を 除 き これを 承 認 するものとする 3 前 条 第 1 項 第 1 号 により 病 気 有 給 休 暇 を 承 認 されていたものが 本 条 第 1 項 第 1 号 の 特 別 有 給 休 暇 を 付 与 されることになった 場 合 には 当 該 病 気 有 給 休 暇 の 期 間 は 特 別 有 給 休 暇 を 付 与 された 期 間 として 取 り 扱 う 4 本 条 第 1 項 第 11 号 及 び 第 12 号 の 休 暇 ( 以 下 この 条 において 特 定 休 暇 という ) の 単 位 は 1 日 又 は1 時 間 とする ただし 特 定 休 暇 の 残 日 数 のすべてを 使 用 しようと する 場 合 において 当 該 残 日 数 に1 時 間 未 満 の 端 数 があるときは 当 該 残 日 数 のすべて を 使 用 することができる 5 1 日 を 単 位 とする 特 定 休 暇 は 一 回 の 勤 務 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 のすべてを 勤 務 し ないときに 使 用 するものとする 6 1 時 間 を 単 位 として 使 用 した 特 定 休 暇 を 日 に 換 算 する 場 合 には 7 時 間 45 分 をもっ て 一 日 とする 5
( 労 働 安 全 衛 生 法 に 基 づく 就 業 禁 止 措 置 ) 第 6 条 労 働 安 全 衛 生 法 第 66 条 の5 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 定 められた 健 康 診 断 結 果 に 基 づき 事 業 者 が 講 ずべき 指 針 第 2 項 第 3 号 ハ(イ)の 就 業 区 分 及 びその 内 容 ( 以 下 就 業 区 分 等 という )についての 意 見 に 基 づき 同 法 第 66 条 の5 第 1 項 に 基 づく 就 業 上 の 措 置 につき 就 業 区 分 等 の 要 休 業 と 決 定 又 は 変 更 され 当 該 措 置 を 受 けた 場 合 又 は 第 68 条 に 基 づき 就 業 を 禁 止 された 場 合 における 当 該 就 業 を 禁 止 された 期 間 は 特 定 病 気 休 暇 とみなして 規 則 この 規 程 及 び 規 則 に 基 づく 規 程 を 適 用 する ( 給 与 を 減 額 しないことの 承 認 ) 第 7 条 第 2 条 第 4 条 及 び 第 5 条 に 規 定 する 休 暇 の 期 間 並 びに 前 条 に 規 定 する 就 業 を 禁 止 される 期 間 については 勤 務 しないことにつき 承 認 があったものものとみなして 給 与 を 減 額 しない ( 給 料 等 の 半 減 ) 第 8 条 前 条 の 規 定 にかかわらず 特 定 病 気 休 暇 ( 第 6 条 により 特 定 病 気 休 暇 とみなされ る 場 合 を 含 む )が 連 続 している 場 合 ( 第 4 条 第 2 項 により 連 続 していると 見 なされる 場 合 を 含 む )においては 当 該 特 定 病 気 休 暇 の 開 始 の 日 から 起 算 して90 日 を 超 えて 引 き 続 き 勤 務 しないときは 90 日 を 経 過 した 後 の 期 間 における 特 定 病 気 休 暇 に 係 る 日 ( 一 回 の 勤 務 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 のすべてを 特 定 病 気 休 暇 により 勤 務 しなかつた 日 に 限 る )につき 給 料 及 びこれに 係 る 地 域 手 当 の 半 額 を 減 額 する ( 細 則 ) 第 9 条 この 規 程 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 常 務 理 事 が 定 める 附 則 この 規 程 は 平 成 24 年 11 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 規 程 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 規 程 は 平 成 27 年 10 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 規 程 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 する 6
別 表 第 1( 第 2 条 関 係 ) 新 たに 職 員 となった 日 規 則 第 2 条 第 1 号 に 規 規 則 第 2 条 第 2 号 に 規 の 属 する 月 定 する 職 員 の 日 数 定 する 職 員 の 日 数 1 月 20 日 5 日 2 月 18 日 3 日 3 月 16 日 1 日 4 月 15 日 20 日 5 月 13 日 18 日 6 月 11 日 16 日 7 月 10 日 15 日 8 月 8 日 13 日 9 月 6 日 11 日 10 月 5 日 10 日 11 月 3 日 8 日 12 月 1 日 6 日 ( 注 ) 職 員 の 定 年 退 職 等 の 規 程 第 4 条 の 規 定 による 再 雇 用 者 の 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 については この 表 にかかわらず 再 雇 用 時 に5 日 付 与 する 別 表 第 2( 第 5 条 関 係 ) 職 員 の 区 分 日 数 7 月 1 日 現 在 職 員 として 在 職 する 者 ( 休 職 者 を 除 く ) 5 日 7 月 2 日 から8 月 1 日 までの 間 に 新 たに 職 員 となった 者 3 日 (この 間 に 復 職 した 者 を 含 む ) 8 月 2 日 から9 月 1 日 までの 間 に 新 たに 職 員 となった 者 2 日 (この 間 に 復 職 した 者 を 含 む ) 別 表 第 3 親 族 配 偶 者 父 母 子 祖 父 母 曽 祖 父 母 孫 曽 孫 日 数 10 日 7 日 5 日 3 日 ( 職 員 が 代 襲 相 続 し かつ 祭 具 等 の 承 継 を 受 ける 場 合 にあっては 7 日 ) 1 日 7
兄 弟 姉 妹 おじ 又 はおば 父 母 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 父 母 子 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 子 祖 父 母 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 兄 弟 姉 妹 おじ 又 はおばの 配 偶 者 おい めい 又 はいとこ 3 日 1 日 ( 職 員 が 代 襲 相 続 し かつ 祭 具 等 の 承 継 を 受 ける 場 合 にあっては 7 日 ) 3 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 にしていた 場 合 にあっ ては 7 日 ) 1 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 にしていた 場 合 にあっ ては 5 日 ) 1 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 にしていた 場 合 にあっ ては 3 日 ) 1 日 1 日 8