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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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京 都 市 老 保 護 措 置 費 の 支 弁 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は, 養 護 老 ホーム( 以 下 施 設 という )の 入 所 者 に 係 る 老 福 祉 法 第 11 条 第 1 項 の 規 定 による 措 置 に 要 する 費 用 ( 以 下 措 置 費 という )の 支 弁 に 関 し, 必 要 な 事 項 を 定 める ものとする ( 事 務 費 ) 第 2 条 本 市 の 区 域 内 に 所 在 する 施 設 の 一 般 事 務 費 ( 月 額 )は, 老 福 祉 法 第 11 条 の 規 定 による 措 置 事 務 の 実 施 に 係 る 指 針 について( 平 成 18 年 1 月 24 日 付 け 老 発 第 0124001 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 ) ( 以 下 措 置 指 針 という )に 基 づき, 別 表 1のとおりとする 2 本 市 の 区 域 内 に 所 在 する 施 設 の 特 別 事 務 費 ( 月 額 )は, 次 の 第 1 号 から 第 6 号 により 算 定 した 額 の 合 算 額 とする ただし, 各 会 計 年 度 の3 月 分 の 特 別 事 務 費 ( 月 額 )の 算 定 に 当 たっては, 第 7 号 によ り 算 定 した 額 を 加 えるものとする (1) 障 害 者 等 加 算 老 保 護 措 置 費 に 係 る 各 種 加 算 等 の 取 扱 について( 平 成 18 年 1 月 24 日 付 け 老 発 第 0124 003 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 ) ( 以 下 加 算 通 知 という ) 別 記 の1に 基 づき, 本 市 が 障 害 者 等 加 算 の 対 象 として 認 定 する 施 設 における, 障 害 者 等 加 算 の 対 象 となる 被 措 置 者 1 当 たりの 加 算 単 価 ( 月 額 )は, 別 表 2のとおりとする 当 該 加 算 の 対 象 として 認 定 を 受 けようとする 施 設 は, 別 に 定 める 期 日 までに, 障 害 者 等 加 算 申 請 書 ( 様 式 1)に 必 要 な 書 類 を 添 えて, 市 長 に 提 出 しなけ ればならない (2) 夜 勤 体 制 加 算 加 算 通 知 の 別 記 の2に 基 づき, 本 市 が 夜 勤 体 制 加 算 の 対 象 として 認 定 する 施 設 における 夜 勤 体 制 加 算 の 加 算 単 価 ( 年 額 )は, 別 表 3のとおりとし, 特 別 事 務 費 ( 月 額 )の 算 定 に 当 たっては, 当 該 施 設 における 入 所 定 員 ( 老 福 祉 法 第 15 条 第 4 項 の 規 定 により 市 長 が 認 可 した 員 をいう この 要 綱 において, 以 下 同 じ )に12を 乗 じて 得 た 数 で 除 することにより 算 定 (10 未 満 四 捨 五 入 ) するものとする 当 該 加 算 の 対 象 として 認 定 を 受 けようとする 施 設 は, 別 に 定 める 期 日 までに, 夜 勤 体 制 加 算 申 請 書 ( 様 式 2)に 必 要 な 書 類 を 添 えて, 市 長 に 提 出 しなければならない (3) 施 設 機 能 強 化 推 進 費 加 算 通 知 の 別 記 の4に 基 づき, 本 市 が 施 設 機 能 強 化 推 進 費 の 対 象 として 認 定 する 施 設 における 施 設 機 能 強 化 推 進 費 の 加 算 単 価 ( 年 額 )は, 別 表 4のとおりとし, 特 別 事 務 費 ( 月 額 )の 算 定 に 当 た っては, 当 該 施 設 における 入 所 定 員 に12を 乗 じて 得 た 数 で 除 することにより 算 定 (10 未 満 四 捨 五 入 )するものとする 当 該 加 算 の 対 象 として 認 定 を 受 けようとする 施 設 は, 別 に 定 める 期 日 ま でに, 施 設 機 能 強 化 推 進 費 加 算 申 請 書 ( 様 式 3)に 必 要 な 書 類 を 添 えて, 市 長 に 提 出 しなければな らない (4) 介 護 サービス 利 用 者 負 担 加 算 施 設 における 被 措 置 者 のうち, 介 護 保 険 法 に 基 づく 介 護 サービスを 利 用 した 者 に 係 る 特 別 事 務 費 ( 月 額 )の 算 定 に 当 たっては, 加 算 通 知 の 別 記 9に 基 づき, 当 該 被 措 置 者 が 支 払 うべき 当 該 サービ スの 利 用 に 係 る 利 用 者 負 担 額 に, 当 該 措 置 を 実 施 する 市 町 村 の 長 が 定 める 支 弁 率 を 乗 じて 得 た 額 を 算 定 (1 未 満 四 捨 五 入 )するものとし, 本 市 の 被 措 置 者 に 係 る 支 弁 率 は, 別 表 5のとおりとする 当 該 加 算 の 対 象 として 認 定 を 受 けようとする 施 設 は, 別 に 定 める 期 日 までに, 介 護 サービス 利 用 者 負 担 加 算 申 請 書 ( 様 式 4)に 必 要 な 書 類 を 添 えて, 当 該 措 置 を 実 施 する 市 町 村 の 長 に 提 出 しなけれ ばならない (5) 介 護 保 険 料 加 算 施 設 における 被 措 置 者 のうち, 措 置 指 針 の 別 紙 2の 別 表 1に 基 づく 費 用 徴 収 基 準 の1 階 層 の 適 用 を 受 ける 者 であって, 介 護 保 険 法 における 第 1 号 被 保 険 者 に 該 当 する 者 に 係 る 特 別 事 務 費 ( 月 額 ) の 算 定 に 当 たっては, 当 該 被 措 置 者 が 支 払 うべき 介 護 保 険 料 ( 月 額 )の 額 を 算 定 するものとする (6) 民 間 施 設 給 与 等 改 善 費 加 算 加 算 通 知 の 別 記 の5に 基 づき, 本 市 が 民 間 施 設 給 与 等 改 善 費 の 対 象 として 認 定 する 施 設 における 民 間 施 設 給 与 等 改 善 費 の 加 算 率 は, 別 表 6のとおりとし, 特 別 事 務 費 ( 月 額 )の 算 定 に 当 たっては, 一 般 事 務 費 ( 月 額 )と 第 1 号 から 第 3 号 まで 及 び 第 7 号 に 掲 げる 特 別 事 務 費 ( 月 額 )の 合 算 額 に 加

算 率 を 乗 じて 得 た 額 を 算 定 (1 未 満 切 り 捨 て)するものとする 当 該 加 算 の 対 象 として 認 定 を 受 けようとする 施 設 は, 別 に 定 める 期 日 までに, 民 間 施 設 給 与 等 改 善 費 算 定 調 書 ( 様 式 5)に 必 要 な 書 類 を 添 えて, 市 長 に 提 出 しなければならない (7) 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 加 算 通 知 の 別 記 の3に 基 づき, 本 市 が 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 の 対 象 として 認 定 する 施 設 における 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 の 加 算 単 価 ( 年 額 )は, 別 表 7のとおりとし, 各 会 計 年 度 の3 月 分 の 特 別 事 務 費 の 算 定 に 当 たり, 当 該 施 設 の3 月 1 日 現 在 の 入 所 者 数 により 除 して 得 た 額 を 算 定 (10 未 満 四 捨 五 入 )するものとする 当 該 加 算 の 対 象 として 認 定 を 受 けようとする 施 設 は, 別 に 定 める 期 日 まで に, 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 費 申 請 書 ( 様 式 6)に 必 要 な 書 類 を 添 えて, 市 長 に 提 出 しなければならな い 3 本 市 の 区 域 外 に 所 在 する 施 設 の 事 務 費 は, 当 該 施 設 の 所 在 する 市 町 村 の 長 の 定 める 基 準 に 基 づき, 算 定 するものとする ( 生 活 費 ) 第 3 条 本 市 の 区 域 内 に 所 在 する 施 設 における 一 般 生 活 費 は, 措 置 指 針 に 基 づき, 別 表 8のとおりとす る 2 期 末 加 算 は, 措 置 指 針 に 基 づき, 別 表 9のとおりとし, 各 会 計 年 度 の12 月 1 日 現 在 における 施 設 の 被 措 置 者 について,12 月 分 の 生 活 費 として 算 定 するものとする 3 病 弱 者 加 算 は,1 当 たり13,160 ( 月 額 )とし, 施 設 における 被 措 置 者 のうち, 病 弱 のた め 当 該 施 設 の 医 師 の 指 示 に 基 づき, 栄 養 補 給 等 のために 特 別 の 食 事 の 給 食 を1 月 以 上 必 要 とする 者 で あって, 当 該 措 置 を 実 施 する 市 町 村 の 長 が 必 要 と 認 定 する 者 について, 当 該 市 町 村 の 長 が 必 要 と 認 定 する 期 間 において, 生 活 費 として 算 定 するものとする 4 被 服 費 加 算 は,1 当 たり1,000 とし, 各 会 計 年 度 の4 月 1 日 現 在 における 施 設 の 被 措 置 者 について,4 月 分 の 生 活 費 として 算 定 するものとする 5 加 算 の 特 例 施 設 における 被 措 置 者 のうち,70 歳 以 上 の 者 及 び 国 民 年 金 法 別 表 に 定 める1 級 又 は 身 体 障 害 者 福 祉 法 施 行 規 則 別 表 第 5 号 に 定 める1 級 若 しくは2 級 に 該 当 する 者 のうち, 福 祉 年 金 の 受 給 権 を 有 しな い 者 ( 公 的 年 金 の 受 給 その 他 の 法 令 に 定 める 福 祉 年 金 の 支 給 停 止 事 由 に 該 当 する 者 を 除 く )につい ては,1 当 たり22,500 ( 月 額 )の 範 囲 内 において, 生 活 費 として 算 定 するものとする 6 本 市 の 区 域 外 に 所 在 する 施 設 の 生 活 費 は, 当 該 施 設 の 所 在 する 市 町 村 の 長 の 定 める 基 準 に 基 づき, 算 定 するものとする ( 移 送 費 ) 第 4 条 本 市 の 区 域 内 に 所 在 する 施 設 にあっては, 次 の 各 号 に 掲 げる 移 送 に 必 要 な 最 小 限 度 の 額 を 移 送 費 として 算 定 するものとする (1) 措 置 の 開 始, 変 更 又 は 廃 止 に 伴 って 施 設 へ 入 所 する 場 合 又 は 施 設 から 退 所 する 場 合 (2) 被 措 置 者 が 施 設 から 医 療 機 関 へ 入 院 及 び 退 院 する 場 合 ( 生 活 保 護 法 に 基 づく 医 療 扶 助 により 受 給 する 場 合 を 除 く ) 2 本 市 の 区 域 外 に 所 在 する 施 設 の 移 送 費 は, 当 該 施 設 の 所 在 する 市 町 村 の 長 の 定 める 基 準 に 基 づき, 算 定 するものとする ( 葬 祭 費 ) 第 5 条 本 市 の 区 域 内 に 所 在 する 施 設 における 葬 祭 費 の 基 準 額 は, 一 件 当 たり194,000 とする 2 葬 祭 に 要 する 費 用 の 額 が 基 準 額 を 超 える 場 合 であって, 火 葬 に 要 する 費 用 の 額 が600 を 超 える ときは, 当 該 超 える 額 を 基 準 額 に 加 算 する 3 葬 祭 に 要 する 費 用 の 額 が 基 準 額 を 超 える 場 合 であって, 自 動 車 の 料 金 その 他 死 体 の 運 搬 に 要 する 費 用 の 額 が9,060 を 超 えるときは,16,400 から9,060 を 控 除 した 額 の 範 囲 内 にお いて, 当 該 超 える 額 を 基 準 額 に 加 算 するものとする 4 死 亡 診 断 又 は 死 体 検 案 に 要 する 費 用 ( 文 書 作 成 の 手 数 料 を 含 む )が2,000 を 超 える 場 合 は, 当 該 超 える 額 を 基 準 額 に 加 算 するものとする 5 火 葬 又 は 埋 葬 を 行 うまでの 間, 死 体 を 保 存 するために 特 別 の 費 用 を 必 要 とする 事 情 がある 場 合 は, 必 要 最 小 限 度 の 実 費 を 基 準 額 に 加 算 するものとする 6 遺 留 金 品 を 充 当 する 場 合 は, 当 該 充 当 額 を 前 各 号 により 算 定 した 額 から 控 除 するものとする

7 本 市 の 区 域 外 に 所 在 する 施 設 の 葬 祭 費 は, 当 該 施 設 の 所 在 する 市 町 村 の 長 の 定 める 基 準 に 基 づき, 算 定 するものとする ( 各 月 の 支 弁 基 準 額 の 認 定 方 法 等 ) 第 6 条 市 長 は, 各 会 計 年 度 当 初 に, 本 市 の 区 域 内 に 所 在 する 施 設 ごとに 事 務 費, 生 活 費, 移 送 費 及 び 葬 祭 費 の 基 準 額 を 定 め, 当 該 施 設 及 び 当 該 施 設 に 被 措 置 者 を 措 置 した 市 町 村 の 長 に 対 し, 通 知 するも のとする 2 事 務 費 及 び 生 活 費 の 支 弁 月 額 は, 各 月 1 日 の 被 措 置 者 ごとに 算 定 するものとする ただし, 月 の 途 中 で 措 置 を 開 始 し, 又 は 廃 止 した 場 合 の 当 該 月 における 生 活 費 支 弁 額 は, 第 3 条 により 算 定 した 生 活 費 ( 期 末 加 算 と 被 服 費 加 算 を 除 く )の 額 に, 当 該 月 の 実 措 置 日 数 を 当 該 月 の 実 日 数 で 除 して 得 た 数 を 乗 じることにより 算 定 するものとする 3 新 たに 事 業 を 開 始 した 施 設 にあっては, 前 号 の 規 定 に 関 わらず, 事 業 開 始 後 3 箇 月 を 経 過 した 日 の 属 する 月 までの 事 務 費 及 び 生 活 費 の 支 弁 月 額 の 合 算 額 は, 第 2 条 ( 介 護 サービス 利 用 者 負 担 加 算 及 び 介 護 保 険 料 加 算 を 除 く ) 及 び 第 3 条 により 算 定 した 生 活 費 ( 期 末 加 算 と 被 服 費 加 算 を 除 く )の 額 に, 当 該 月 の 実 措 置 日 数 を 当 該 月 の 実 日 数 で 除 して 得 た 額 を 乗 じることにより 算 定 するものとする 4 移 送 費 及 び 葬 祭 費 は, 支 弁 の 対 象 となる 事 実 の 発 生 のつど, 第 4 条 及 び 第 5 条 により 算 定 するもの とする ( 請 求, 支 弁 及 び 精 算 ) 第 7 条 本 市 の 被 措 置 者 が 入 所 する 施 設 の 長 は, 本 市 の 被 措 置 者 に 係 る 事 務 費 及 び 生 活 費 について, 各 月 ごとに 別 に 定 める 期 日 までに, 老 保 護 措 置 費 請 求 書 兼 精 算 報 告 書 ( 様 式 7)に 必 要 な 書 類 を 添 え て, 市 長 に 請 求 しなければならない 2 市 長 は, 前 項 の 規 定 による 請 求 があったときは,これを 審 査 のうえ, 各 月 ごとに 概 算 払 いの 方 法 に より 支 弁 するものとする 3 本 市 の 被 措 置 者 が 入 所 する 施 設 の 長 は, 本 市 の 被 措 置 者 に 係 る 事 務 費 及 び 生 活 費 について, 各 月 ご とに 別 に 定 める 期 日 までに, 老 保 護 措 置 費 請 求 書 兼 精 算 報 告 書 に 必 要 な 書 類 を 添 えて, 市 長 に 精 算 報 告 しなければならない 4 本 市 の 被 措 置 者 に 係 る 移 送 費 及 び 葬 祭 費 の 請 求, 支 弁 及 び 精 算 の 方 法 については, 別 に 定 める ( 支 弁 の 条 件 ) 第 8 条 第 2 条 第 2 項 第 6 号 の 規 定 による 民 間 施 設 給 与 等 改 善 費 による 加 算 のうち, 件 費 加 算 分 は 職 員 の 件 費 に, 管 理 費 加 算 分 は 施 設 運 営 に 必 要 な 諸 経 費 にそれぞれ 充 当 するものとする 2 第 2 条 第 1 項 の 規 定 による 一 般 事 務 費 は, 件 費 及 び 管 理 費 に 区 分 し,その 内 訳 は, 別 表 10のと おりとし, 件 費 は, 職 員 の 本 俸, 諸 手 当 等 職 員 に 支 給 される 諸 経 費 及 び 社 会 保 険 料 事 業 主 負 担 金 等 をいい, 管 理 費 は, 職 員 の 旅 費, 職 員 研 修 費, 庁 費, 保 健 衛 生 費, 特 別 管 理 費 等 施 設 の 管 理 運 営 に 必 要 な 件 費 以 外 の 諸 経 費 をいうものとする ( 報 告, 検 査 及 び 指 示 ) 第 9 条 市 長 は, 必 要 があると 認 めるときは, 第 7 条 の 規 定 による 請 求 があった 施 設 又 は 支 弁 を 受 けた 施 設 に 対 し, 措 置 費 の 支 弁 に 関 し 必 要 な 事 項 について, 報 告 を 求 め, 検 査 し, 又 は 指 示 することがあ る ( 取 り 消 し 等 ) 第 10 条 市 長 は, 第 7 条 の 規 定 による 請 求 があった 施 設 又 は 支 弁 を 受 けた 施 設 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは, 措 置 費 の 支 弁 の 決 定 を 取 り 消 し, 若 しくは 支 弁 額 を 変 更 し, 又 は 既 に 支 弁 した 措 置 費 の 全 部 若 しくは 一 部 の 返 還 を 命 じることがある (1) 不 正 の 手 段 により 措 置 費 の 支 弁 を 受 けようとし, 又 は 受 けたとき (2) 措 置 費 の 支 弁 の 目 的 に 反 して 措 置 費 を 使 用 したとき (3) 措 置 費 の 交 付 の 条 件 に 違 反 したとき (4) 前 条 の 規 定 による 報 告 若 しくは 検 査 を 拒 み, 又 は 指 示 に 従 わないとき (5)その 他 この 要 綱 の 規 定 に 違 反 したとき

( 書 類 の 整 備 ) 第 11 条 本 市 の 区 域 内 に 所 在 する 施 設 は, 措 置 費 の 使 途 を 明 らかにした 書 類 並 びに 事 業 に 関 する 収 入 及 び 支 出 を 明 らかにした 帳 簿 を 備 え, 当 該 収 入 及 び 支 出 についての 証 拠 書 類 を 整 備 しなければならな い 2 前 項 の 規 定 による 書 類 は, 事 業 の 完 了 の 日 の 属 する 会 計 年 度 の 翌 年 度 から 起 算 して5 年 間 保 存 しな ければならない ( 動 産 等 の 使 用 ) 第 12 条 本 市 の 区 域 内 に 所 在 する 施 設 が, 事 業 により 取 得 し, 又 は 効 用 の 増 加 した 価 格 が 単 価 50 万 以 上 の 機 械 及 び 器 具 については, 一 定 期 間 を 経 過 するまで, 市 長 の 承 認 を 受 けないで, 措 置 費 の 支 弁 の 目 的 に 反 して 使 用 し, 譲 渡 し, 交 換 し, 貸 付 け, 又 は 担 保 に 供 してはならない 2 前 項 に 規 定 する 一 定 期 間 とは, 補 助 金 等 にかかる 予 算 の 執 行 の 適 正 化 に 関 する 法 律 施 行 令 第 14 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 により, 厚 生 労 働 大 臣 が 別 に 定 める 期 間 を 準 用 するものとする ( 財 産 の 管 理 ) 第 13 条 本 市 の 区 域 内 に 所 在 する 施 設 が, 事 業 により 取 得 し, 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 については, 事 業 の 完 了 後 においても, 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 するとともに,その 効 率 的 な 運 営 を 図 ら なければならない ( 財 産 の 処 分 ) 第 14 条 本 市 の 区 域 内 に 所 在 する 施 設 が, 市 長 の 承 認 を 受 けて 財 産 を 処 分 することにより 収 入 があっ た 場 合 には,その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 本 市 に 納 付 させることがある ( 補 則 ) 第 15 条 この 要 綱 において 別 に 定 めることとされている 事 項 及 びこの 要 綱 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は, 所 轄 部 長 が 定 める 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 要 綱 は, 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 前 条 の 規 定 に 関 わらず, 施 設 の 所 在 する 市 町 村 の 長 が, 措 置 指 針 の 別 紙 1の7(5)による 経 過 措 置 適 用 施 設 として 認 定 する 施 設 にあっては, 平 成 18 年 9 月 30 日 までの 間 に 限 り, 要 綱 第 2 条 に 規 定 する 事 務 費 の 算 定 に 当 たっては, 同 条 第 2 項 第 4 号 に 規 定 する 介 護 サービス 利 用 者 負 担 加 算 を 除 き, なお 従 前 の 例 によるものとする 3 老 保 護 措 置 費 請 求 書 兼 精 算 報 告 書 ( 様 式 7)は, 当 分 の 間, 従 前 の 様 式 による 用 紙 を 使 用 するこ とができるものとする 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 要 綱 は, 平 成 22 年 2 月 26 日 から 施 行 する

別 表 1( 第 2 条 第 1 項 関 係 ) 1 養 護 老 ホーム 入 所 定 員 一 般 事 務 費 ( 月 額 ) 特 定 施 設 入 居 者 生 活 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 の 指 定 を 受 けている 場 合 介 護 の 指 定 を 受 けて いない 場 合 基 本 分 支 援 員 分 一 般 入 所 者 数 41-50 129,200 81,300 20 以 下 51,500 51-60 108,500 68,600 21-30 34,300 61-70 106,700 65,700 31-40 37,400 71-80 104,100 62,300 41-50 41,900 81-90 92,600 55,400 51-60 32,700 61-70 34,700 71-80 36,200 81-90 32,200 ( 注 ) 1 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 の 指 定 を 受 けている 養 護 老 ホームの 一 般 事 務 費 ( 月 額 )は, 基 本 分 と 支 援 員 分 の 合 算 額 とする 2 盲 養 護 老 ホーム 入 所 定 員 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 の 指 定 を 受 けて いない 場 合 41-50 176,700 一 般 事 務 費 ( 月 額 ) 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 の 指 定 を 受 けている 場 合 基 本 分 支 援 員 分 一 般 入 所 者 数 20 以 下 99,200 100,100 21~30 82,000 31~40 73,100 41~50 70,500 ( 注 ) 1 養 護 老 ホームの 設 備 及 び 運 営 に 関 する 基 準 ( 昭 和 47 年 7 月 1 日 厚 生 省 令 第 19 号 ) 第 12 条 第 2 項 に 該 当 する 施 設 に 適 用 する 2 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 の 指 定 を 受 けている 盲 養 護 老 ホームの 一 般 事 務 費 ( 月 額 )は, 基 本 分 と 支 援 員 分 の 合 算 額 とする

別 表 2( 第 2 条 第 2 項 第 1 号 関 係 ) 入 所 定 員 障 害 者 等 加 算 単 価 ( 月 額 ) 50-60 34,890 61-80 29,900 81-100 24,920 ( 備 考 ) 1 加 算 対 象 施 設 次 による 加 算 対 象 者 が 入 所 定 員 ( 要 支 援 要 介 護 該 当 者 を 除 く )の30% 以 上 入 所 している 施 設 として, 市 長 が 認 定 する 施 設 2 加 算 対 象 者 入 所 者 のうち, 要 支 援 要 介 護 非 該 当 者 であって,かつ,アルコール 中 毒 患 者 や 知 的 障 害 者 等 継 続 的 な 援 護 を 要 する 者 として, 市 長 が 適 当 と 認 める 者 3 認 定 時 期 加 算 対 象 施 設 及 び 加 算 対 象 者 の 認 定 は, 各 会 計 年 度 の4 月 1 日 現 在 において 行 うこととする ただ し, 平 成 18 年 度 については 別 に 定 める 4 その 他 第 2 条 第 2 項 の 規 定 による 特 別 事 務 費 ( 月 額 )の 算 定 に 当 たっては, 上 表 に 掲 げる 加 算 単 価 を1 当 たり 月 額 として, 加 算 対 象 者 を 措 置 した 場 合 の 額 及 び 加 算 対 象 者 以 外 の 者 を 措 置 した 場 合 の 額 をそ れぞれ 算 定 するものとする

別 表 3( 第 2 条 第 2 項 第 2 号 関 係 ) 夜 勤 体 制 加 算 ( 年 額 ) 5,662,000 ( 備 考 ) 1 加 算 対 象 次 のいずれかに 該 当 する 施 設 であって,かつ, 夜 勤 体 制 に 移 行 している 施 設 として, 市 長 が 認 定 す る 施 設 (1) 障 害 者 等 加 算 の 加 算 対 象 施 設 (2) 要 介 護 認 定 を 受 けた 者 が 入 所 定 員 の30% 以 上 入 所 する 施 設 2 認 定 時 期 加 算 対 象 施 設 及 び 加 算 対 象 者 の 認 定 は, 各 会 計 年 度 の4 月 1 日 現 在 において 行 うこととする ただ し, 平 成 18 年 度 については 別 に 定 める

別 表 4( 第 2 条 第 2 項 第 3 号 関 係 ) 社 会 復 帰 等 自 立 促 進 事 業 専 門 機 能 強 化 事 業 施 設 入 所 者 社 会 復 帰 促 進 事 業 心 身 機 能 低 下 防 止 事 業 処 遇 困 難 事 例 研 究 事 業 介 護 機 能 強 化 事 業 機 能 回 復 訓 練 機 能 強 化 事 業 技 術 訓 練 機 能 強 化 事 業 高 度 処 遇 強 化 事 業 総 合 防 災 対 策 強 化 事 業 ( 入 所 施 設 ) 総 合 防 災 対 策 強 化 事 業 ( 通 所 利 用 施 設 ) 事 業 の 種 類 事 業 内 容 目 的 実 施 方 法 ( 例 ) 地 域 社 会 に 復 帰 した 施 設 経 験 者 やアルコール 中 毒 か ら 立 ち 直 った 者 等 を 招 き, 地 域 社 会 で 自 立 生 活 を 営 むための 必 要 な 心 構 え, 準 備 について 情 報 交 換 を 行 うことにより, 入 所 者 の 地 域 社 会 復 帰 を 促 進 する 地 域 の 児 童, 学 生, 老 クラブ 等 を 定 期 的 に 招 聘 し, 入 所 者 との 座 談 会,レクリエーション 及 び 身 寄 りの ない 入 所 者 との 一 日 親 子 等 対 話, 交 流 の 機 会 を 設 け ることにより, 入 所 者 の 孤 独 感 の 解 消, 生 きがい 高 揚, 認 知 症 の 進 行 防 止, 身 体 機 能 低 下 防 止 等 を 図 る 在 宅 の 寝 たきり 老, 認 知 症 高 齢 者 等 の 介 護 経 験 者 を 招 き, 近 隣 の 施 設 の 相 談 員, 支 援 員 等 と 共 に 処 遇 困 難 ケースについての 研 究 会 を 行 うほか, 職 員 の 施 設 間 交 流 により 新 たな 処 遇 技 術 等 を 体 得 させる 家 庭 において, 寝 たきり 老, 認 知 症 高 齢 者 等 を 抱 え, 介 護 している 家 族 等 を 対 象 として, 介 護 方 法 に ついての 相 談 に 応 じ, 指 導 することを 通 じて, 寝 た きり 老 等 の 多 様 な 態 様 や,それに 対 応 して 家 族 で 行 っている 様 々な 介 護 の 方 法, 本 と 家 族 との 接 触 のあり 方 等 の 実 態 を 把 握 し, 知 識 を 深 める 家 庭 において, 寝 たきり 老 等 の 介 護 に 当 たってい る 家 族 等 を 対 象 として, 機 能 回 復 訓 練 や 補 装 具 自 助 具 の 装 着 等 についての 相 談 に 応 じ, 指 導 すること を 通 じて, 多 様 な 需 要 や 家 庭 の 対 応 の 実 態 等 につい て 把 握 し, 知 識 を 深 める また, 在 宅 障 害 者 等 を 招 き, 入 所 者 とともに 訓 練 する 機 会 を 設 け, 相 互 の 情 報 交 換, 励 まし 合 い, 自 立 意 欲 の 向 上 等 を 図 る 施 設 経 験 者 等 部 外 者 を 招 聘 し, 講 話, 座 談 会 を 実 施 する 部 外 者 招 聘 による 入 所 者 との 座 談 会,レクリエーション, 一 日 親 子 等 を 実 施 する 1 近 隣 施 設 の 職 員 と 共 同 で 処 遇 困 難 な 事 例 等 の 研 究 会 を 開 催 する 2 職 員 を 市 内 又 は 市 外 の 他 施 設 で 実 地 研 修 させ る パンフレット,スライド,ビ デオ 等 により, 介 護 方 法 等 を 助 言 指 導 する パンフレット,スライド,ビ デオ 等 により, 機 能 回 復 訓 練, 補 装 具 自 助 具 の 操 作 方 法 等 を 助 言 指 導 する 在 宅 の 老, 障 害 者 等 を 対 象 として, 技 術 習 得 の 相 パンフレット,スライド,ビ 談 に 応 じ, 指 導 することを 通 じて, 多 様 な 技 術 需 要 デオ 等 により, 技 術 習 得 のた を 把 握 し, 入 所 者 の 訓 練 内 容 の 充 実, 改 善 に 資 する めの 作 業 訓 練 方 法 等 を 助 言 また, 入 所 者 との 共 同 作 業 に 参 加 させることにより, 指 導 する また, 入 所 者 との 入 所 者 と 在 宅 の 老, 障 害 者 等 相 互 の 情 報 交 換, 励 共 同 作 業 に 参 加 させる まし 合 い, 自 立 意 欲 の 向 上 等 を 図 る 入 所 者 に 対 する 処 遇 の 質 の 高 い 取 組 を 支 援 する 1 職 員 体 制 や 施 設 の 運 営 体 制 等 において 個 別 ケア 実 現 のた めの 特 別 の 取 組 を 行 う 2ソ ーシャルワーク 機 能 の 強 化 に 資 する 教 材 を 購 入 し,すべて の 生 活 相 談 員 に 対 し 研 修 を 実 施 する 3 事 故 防 止 に 資 する 業 務 マニュアルの 作 成 等, 危 機 管 理 に 関 する 取 組 を 行 う 施 設 における 火 災 地 震 等 の 災 害 時 に 備 え, 職 員 等 の 防 災 教 育 及 び 災 害 発 生 時 の 安 全 かつ 迅 速 な 避 難 誘 導 体 制 を 充 実 するなど, 施 設 の 総 合 的 な 防 災 対 策 の 充 実 強 化 を 図 る 1 現 体 制 では 夜 勤 体 制 及 び 宿 直 体 制 の 確 保 が 困 難 な 施 設 に 宿 直 専 門 員 を 雇 上 げるなど, 夜 間 巡 視 体 制 の 強 化 を 図 る 2 地 域 住 民 等 への 防 災 支 援 体 制 の 整 備 及 び 合 同 避 難 訓 練 等 を 実 施 する 3 職 員 等 への 防 災 教 育, 訓 練 の 実 施 及 び 避 難 具 の 整 備 を 促 進 する 1 地 域 住 民 等 への 防 災 支 援 協 力 体 制 の 整 備 及 び 合 同 避 難 訓 練 等 を 実 施 する 2 職 員 等 へ の 防 災 教 育, 訓 練 の 実 施 及 び 避 難 具 の 整 備 を 促 進 する 施 設 機 能 強 化 推 進 費 加 算 単 価 ( 年 額 ) 300,000 300,000 300,000 150,000 150,000 150,000 150,000 450,000 150,000

( 備 考 ) 1 個 々の 事 業 ごとの 加 算 額 は, 上 表 に 定 めるそれぞれの 単 価 を 限 度 額 とする 2 1 施 設 当 たりの 加 算 総 額 は, 年 額 75 万 以 内 ( 社 会 復 帰 等 自 立 促 進 事 業 及 び 専 門 機 能 強 化 事 業 の みを 行 う 場 合 は 年 額 50 万 以 内 )とする 但 し, 実 所 要 額 がこれを 下 回 る 場 合 は 実 所 要 額 とし,1 施 設 当 たりの 加 算 総 額 が10 万 未 満 の 場 合 は 補 助 の 対 象 としない 3 別 に 国 庫 補 助 金 が 交 付 されている 事 業 及 び 本 市 の 単 独 補 助 事 業 等 を 実 施 している 施 設 における 同 種 の 事 業 は 対 象 から 除 外 する 4 支 出 対 象 経 費 需 要 費 ( 消 耗 品 費, 燃 料 費, 印 刷 製 本 費, 修 繕 料, 食 糧 費 ( 茶 菓 ), 光 熱 水 費, 医 療 材 料 費 ), 役 務 費 ( 通 信 運 搬 料 ), 旅 費, 謝 金, 備 品 購 入 費, 原 材 料 費, 使 用 料 及 び 賃 借 料, 賃 金 ( 総 合 防 災 対 策 強 化 事 業 に 限 る ), 委 託 費 ( 総 合 防 災 対 策 強 化 事 業 に 限 る )

別 表 5( 第 2 条 第 2 項 第 4 号 関 係 ) 費 用 徴 収 階 層 介 護 サービス 利 用 者 負 担 加 算 支 弁 割 合 % 1 100 2~22 99 23 95 24 91 25 86 26 81 27 76 28 71 29 66 30 65 31 64 32 63 33 62 34 57 35 54 36 51 37 48 38~39 45 ( 備 考 ) 1 加 算 対 象 施 設 の 入 所 者 であって, 入 所 中 に 介 護 保 険 サービスを 利 用 する 者 2 認 定 方 法 加 算 対 象 者 の 前 月 の 介 護 保 険 サービスの 利 用 実 績 に 基 づいて 認 定 する

別 表 6( 第 2 条 第 2 項 第 6 号 関 係 ) 職 員 1 当 たりの 民 間 施 設 給 与 等 左 の 内 訳 施 設 の 区 分 平 均 勤 続 年 数 改 善 費 加 算 率 件 費 加 算 分 管 理 費 加 算 分 A 階 級 14 年 以 上 16% 14% 2% B 階 級 12 年 以 上 14 年 未 満 15% 13% 2% C 階 級 10 年 以 上 12 年 未 満 13% 11% 2% D 階 級 8 年 以 上 10 年 未 満 11% 9% 2% E 階 級 6 年 以 上 8 年 未 満 9% 7% 2% F 階 級 4 年 以 上 6 年 未 満 7% 5% 2% G 階 級 2 年 以 上 4 年 未 満 5% 3% 2% H 階 級 2 年 未 満 3% 1% 2% ( 備 考 ) 1 基 本 分 当 該 施 設 の 職 員 1 当 たりの 平 均 勤 続 年 数 の 算 定 は, 次 により 行 うものとする (1) 算 定 の 基 礎 となる 職 員 は, 当 該 施 設 に 勤 務 するすべての 常 勤 職 員 ( 嘱 託 医 等 臨 時 職 員 を 除 く )とする ただし, 常 勤 職 員 以 外 の 者 であっても,1 日 6 時 間 以 上, 月 20 日 以 上 勤 務 している 者 に あっては,これを 常 勤 職 員 とみなして 算 定 する (2) 個 々の 職 員 の 勤 続 年 数 の 算 定 は, 現 に 勤 務 する 施 設 における 勤 続 年 数 及 び 当 該 職 員 のその 他 の 社 会 福 祉 施 設 ( 現 に 勤 務 する 施 設 以 外 の 施 設 であって 社 会 福 祉 法 第 2 条 に 定 める 施 設 のうち,いわゆる 措 置 費 の 支 弁 対 象 となっている 施 設 ( 軽 費 老 ホーム, 保 育 所, 盲 ホーム, 視 聴 覚 障 害 者 情 報 提 供 施 設, 身 体 障 害 者 福 祉 工 場, 知 的 障 害 者 福 祉 工 場, 身 体 障 害 者 福 祉 ホーム 及 び 知 的 障 害 者 福 祉 ホームを 含 む ), 支 援 費 の 支 弁 対 象 施 設 及 び 特 別 養 護 老 ホーム)における 勤 続 年 数 を 合 算 する (3)1 施 設 当 たりの 職 員 平 均 勤 続 年 数 は, 上 記 (1) 及 び(2)により 算 定 した 全 職 員 の 合 算 総 勤 続 年 数 を 算 定 の 基 礎 となった 職 員 数 で 除 して 得 た 年 数 とする (4) 上 記 (3)の1 施 設 当 たりの 職 員 平 均 勤 続 年 数 の 算 定 は, 各 会 計 年 度 の4 月 1 日 現 在 において 行 うも のとし, 当 該 年 度 の 中 途 において 当 該 施 設 の 職 員 に 異 動 があった 場 合 にも 再 計 算 は 行 わない (5) 新 たに 開 所 される 施 設 における 当 該 施 設 の 職 員 1 当 たりの 平 均 勤 続 年 数 の 算 定 は,その 開 所 する 日 現 在 において 行 う 2 管 理 費 特 別 加 算 分 (1) 本 加 算 分 は, 加 算 通 知 の 別 記 の5に 基 づき, 特 に 評 価 に 値 する 優 れた 入 所 者 処 遇 を 行 っている 施 設 等 に 対 し, 管 理 費 特 別 加 算 分 として1%を 加 算 するものとする (2) 加 算 の 対 象 となる 施 設 は, 次 の 事 項 のいずれかに 該 当 する 施 設 で, 各 会 計 年 度 当 初 に 加 算 対 象 施 設 を 決 定 するものとする ア 入 所 者 処 遇 等 ( 給 食, 介 護, 入 浴, 指 導, 訓 練, 防 災 対 策, 職 員 教 育 等 )が 特 に 優 良 と 認 められる 施 設 イ 重 度 障 害 者, 重 複 障 害 者 等 処 遇 困 難 な 者 を 多 数 受 け 入 れている 施 設 ウ 施 設 機 能 の 地 域 開 放 等 地 域 の 福 祉 向 上 のために, 特 に 評 価 に 値 する 活 動 を 実 施 している 施 設 エ 特 に 評 価 に 値 する 先 駆 的, 開 拓 的 な 施 設 運 営 を 行 っている 施 設 オ 前 年 度 に 比 較 して 平 均 勤 続 年 数 が 著 しく 下 がり, 下 位 の 区 分 になる 施 設 及 び 前 年 度 決 算 において 不 足 金 が 生 じた 施 設 等 であって, 真 に 財 政 面 で 経 営 が 苦 しいと 認 められる 施 設 カ 上 記 の 外, 市 町 村 長 が 特 に 必 要 があると 認 めた 施 設 (3) 本 加 算 は 管 理 費 加 算 分 として 取 り 扱 うが, 社 会 福 祉 法 が 経 営 する 社 会 福 祉 施 設 における 運 営 費 の 運 用 及 び 指 導 について( 平 成 16 年 3 月 12 日 付 け 雇 児 発 第 0312001 号, 社 援 発 第 0312001 号, 老 発 第 0312001 号 ) ( 以 下 弾 力 通 知 という )の4のアにいう 施 設 経 理 区 分 から, 本 部 経 理 区 分 への 繰 入 れ 限 度 額 には 含 まれない 3 管 理 費 スプリンクラー 設 置 加 算 分 (1)スプリンクラー 設 備 ( 消 防 法 施 行 令 ( 昭 和 36 年 3 月 25 日 政 令 第 37 号 ), 同 法 施 行 規 則 ( 昭 和 36 年 4 月 1 日 自 治 省 令 第 6 号 ) に 定 める 設 備 設 置 基 準 及 び 既 存 の 社 会 福 祉 施 設 に 対 する 消 防 用 設 備 等 の 技 術 上 の 特 例 基 準 の 適 用 について( 昭 和 62 年 10 月 27 日 消 防 予 第 189 号 ) に 基 づくスプリンクラ ー 設 備 をいう 以 下 同 じ )を 設 置 している 施 設 ( 平 屋 建 等 も 含 む )に 対 し, 管 理 費 加 算 分 として0. 3%を 加 算 する (2) 本 加 算 の 認 定 は, 原 則 として 設 置 の 翌 月 からとする (3) 本 加 算 分 は, 弾 力 通 知 の4のアにいう 施 設 経 理 区 分 から 本 部 経 理 区 分 への 繰 入 れ 限 度 額 に 含 まれる

別 表 7( 第 2 条 第 2 項 第 7 号 関 係 ) 年 間 総 雇 用 時 間 数 1 施 設 当 たり 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 額 ( 年 額 ) 400 時 間 以 上 435,000 800 時 間 以 上 726,000 1,200 時 間 以 上 1,016,000 ( 備 考 ) 1 高 齢 者 等 の 範 囲 高 齢 者 等 の 範 囲 は, 次 に 掲 げる 者 とする (1) 各 会 計 年 度 の4 月 1 日 現 在, 又 は 年 度 の 途 中 で 雇 用 する 場 合 はその 雇 用 する 時 点 において 原 則 と して 満 60 歳 以 上 65 歳 未 満 の 者 (2) 身 体 障 害 者 ( 身 体 障 害 者 福 祉 法 に 規 定 する 身 体 障 害 者 手 帳 を 所 持 している 者 ) (3) 知 的 障 害 者 ( 知 的 障 害 者 更 正 相 談 所, 児 童 相 談 所 等 において 知 的 障 害 者 と 判 定 された 者 で, 都 道 府 県 知 事 が 発 行 する 療 育 手 帳 又 は 判 定 書 を 所 持 している 者 ) (4) 母 子 家 庭 の 母 及 び 寡 婦 ( 母 子 及 び 寡 婦 福 祉 法 に 規 定 する 母 子 家 庭 の 母 及 び 寡 婦 ) 2 高 齢 者 等 が 行 う 業 務 の 範 囲 高 齢 者 等 の 身 体 的, 精 神 的 な 状 況 等 に 適 した 業 務 であって, 以 下 に 例 示 するような 入 所 者 処 遇 上 効 果 的 な 業 務 内 容 とする (1) 入 所 者 との 話 し 相 手, 相 談 相 手 (2) 身 の 回 りの 世 話 (3) 通 院, 買 い 物, 散 歩 の 付 き 添 い (4)クラブ 活 動 の 指 導 (5) 給 食 のあとかたづけ (6) 喫 食 の 介 助 (7) 洗 濯, 清 掃 等 の 業 務 (8)その 他 高 齢 者 等 に 適 した 業 務 3 加 算 対 象 職 員 等 の 要 件 加 算 の 対 象 となる 職 員 は, 次 に 掲 げる 基 準 を 満 たしていなければならない (1) 高 齢 者 等 を 職 員 配 置 基 準 以 外 に 非 常 勤 職 員 として 雇 用 する 場 合 であって, 当 該 年 度 中 におけ る 高 齢 者 等 の 総 雇 用 員 の 累 積 年 間 総 雇 用 時 間 が400 時 間 以 上 見 込 まれること なお, 非 常 勤 職 員 であっても,その 勤 務 形 態 が 民 間 施 設 給 与 等 改 善 費 の 加 算 率 の 算 定 の 対 象 とな る 職 員 は 対 象 とならない また, 特 定 就 職 困 難 者 雇 用 開 発 助 成 金 等 を 受 けている 施 設 ( 受 ける 予 定 の 施 設 を 含 む )で, その 補 助 の 対 象 となる 職 員 は 対 象 とならない (2) 職 員 配 置 基 準 上, 一 部 非 常 勤 となっている 調 理 員 等 の 非 常 勤 職 員 は 加 算 対 象 とならない (3) 雇 用 形 態 は, 通 年 が 望 ましいが, 短 期 間 でも 雇 用 予 定 がはっきりしていて, 入 所 者 処 遇 の 向 上 が 期 待 される 場 合 には, 加 算 対 象 とする 4 加 算 の 方 法 等 (1) 算 定 の 時 期 は, 各 会 計 年 度 の4 月 から11 月 までの 実 績,12 月 から3 月 までの 雇 用 計 画 を 元 に 3 月 1 日 現 在 の 被 措 置 者 に 加 算 する (2) 母 子 家 庭 の 母 及 び 寡 婦 の 確 認 は, 福 祉 事 務 所 等 において 行 うものとする (3) 特 定 就 職 困 難 者 雇 用 開 発 助 成 金 等 を 受 けている 施 設 ( 受 ける 予 定 の 施 設 を 含 む )においては, その 算 定 の 対 象 とされる 者 の 雇 用 時 間 数 は, 上 表 の 年 間 総 雇 用 時 間 数 に 算 入 しない

別 表 8( 第 3 条 第 1 項 関 係 ) 区 分 甲 地 養 護 老 ホーム 52,780 地 区 別 冬 期 加 算 Ⅵ 区 2,070 (11 月 から3 月 まで) 入 院 した 場 合 の 入 院 患 基 準 額 23,150 者 日 用 品 費 地 区 別 冬 期 加 算 額 生 活 保 護 法 による 保 護 基 準 に 定 められた 入 院 患 者 日 用 品 費 の 地 区 別 加 算 額 相 当 額 別 表 9( 第 3 条 第 2 項 関 係 ) 地 域 甲 地 1 当 たり 金 額 5,140 別 表 10( 第 8 条 第 2 項 関 係 ) 1 養 護 老 ホーム 入 所 定 員 一 般 事 務 費 ( 月 額 ) 特 定 施 設 入 居 者 生 活 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 の 指 定 を 受 けている 場 合 介 護 の 指 定 を 受 けて いない 場 合 基 本 分 支 援 員 分 件 費 管 理 費 件 費 管 理 費 一 般 入 所 者 数 件 費 管 理 費 41-50 120,600 8,600 75,800 5,500 20 以 下 44,900 6,600 51-60 101,200 7,300 63,900 4,700 21~30 29,900 4,400 61-70 99,500 7,200 61,200 4,500 31~40 33,600 3,800 71-80 97,300 6,800 58,200 4,100 41~50 38,400 3,500 81-90 86,500 6,100 51,700 3,700 51~60 29,800 2,900 61~70 31,900 2,800 71~80 33,500 2,700 81~90 29,800 2,400 2 盲 養 護 老 ホーム 入 所 定 員 一 般 事 務 費 ( 月 額 ) 特 定 施 設 入 居 者 生 活 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 の 指 定 を 受 けている 場 合 介 護 の 指 定 を 受 けて いない 場 合 基 本 分 支 援 員 分 件 費 管 理 費 件 費 管 理 費 一 般 入 所 者 数 件 費 管 理 費 20 以 下 89,500 9,700 41-50 165,000 11,700 93,400 6,700 21~30 74,500 7,500 31~40 67,000 6,100 41~50 65,200 5,300

( 様 式 1) 平 成 年 月 日 (あて 先 ) 京 都 市 長 所 在 地 法 名 施 設 名 法 代 表 者 ( 職 氏 名 ) 印 障 害 者 等 加 算 申 請 書 京 都 市 老 保 護 措 置 費 の 支 弁 に 関 する 要 綱 第 2 条 第 2 項 第 1 号 の 規 定 に 基 づき, 障 害 者 等 加 算 の 認 定 を 申 請 します 施 設 名 運 営 主 体 施 設 所 在 地 算 定 年 月 日 入 所 定 員 要 支 援 要 介 護 (a) 者 数 (b) 加 算 対 象 率 % (c)/(a)-(b) 加 算 対 象 者 数 (c) [ 障 害 者 等 加 算 対 象 者 内 訳 ] 対 象 となる 者 の 氏 名 措 置 年 月 日 加 算 の 対 象 と 認 められる 状 態 の 内 容 ( 注 ) 医 師 の 診 断 書, 障 害 者 手 帳 等,その 者 の 状 態 を 示 す 資 料 がある 場 合 は,その 写 しを 添 付 してくだ さい

( 様 式 2) 平 成 年 月 日 (あて 先 ) 京 都 市 長 所 在 地 法 名 施 設 名 法 代 表 者 ( 職 氏 名 ) 印 夜 勤 体 制 加 算 申 請 書 京 都 市 老 保 護 措 置 費 の 支 弁 に 関 する 要 綱 第 2 条 第 2 項 第 2 号 の 規 定 に 基 づき, 夜 勤 体 制 加 算 の 認 定 を 申 請 します 施 設 名 運 営 主 体 施 設 所 在 地 加 算 対 象 要 件 ( 該 当 するものに 〇 ) ア 障 害 者 等 加 算 を 受 けている イ 要 介 護 認 定 を 受 けた 者 が 入 所 定 員 の30% 以 上 入 所 している 上 記 イにより 申 請 を 行 う 場 合 のみ, 次 について 記 入 してください 入 所 定 員 加 算 対 象 者 数 加 算 対 象 率 % [ 夜 勤 体 制 加 算 対 象 者 内 訳 ] 対 象 となる 者 の 氏 名 要 介 護 度 ( 注 ) 職 員 の 勤 務 体 制 の 分 かる 資 料 を 添 付 してください

( 様 式 3) 平 成 年 月 日 (あて 先 ) 京 都 市 長 施 設 機 能 強 化 推 進 費 加 算 ( 申 請 報 告 ) 書 京 都 市 老 保 護 措 置 費 の 支 弁 に 関 する 要 綱 第 2 条 第 2 項 第 3 号 の 規 定 に 基 づき, 施 設 機 能 強 化 推 進 費 加 算 の( 認 定 を 申 請 実 績 を 報 告 )します 1 施 設 の 名 称 及 び 所 在 地 名 称 所 在 地 2 施 設 の 代 表 者 名 印 3 設 置 主 体 及 び 経 営 主 体 4 入 所 者 の 定 員 及 び 現 員 定 員 現 員 ( 年 3 月 末 日 現 在 ) 5 申 請 ( 支 出 済 ) 額 6 事 業 内 容 等 事 業 実 施 ( 計 画 実 績 ) 及 び 支 出 ( 予 定 済 ) 額 は 以 下 のとおり 事 業 の 種 類 事 業 名 事 業 内 容 支 出 ( 予 定 済 ) 額 実 施 時 期 内 容 総 事 業 費 科 目 金 額 積 算 内 容 計 事 業

( 様 式 4) 平 成 年 月 日 (あて 先 ) 京 都 市 長 施 設 名 施 設 長 名 印 介 護 サービス 利 用 者 負 担 加 算 申 請 書 京 都 市 老 保 護 措 置 費 の 支 弁 に 関 する 要 綱 第 2 条 第 2 項 第 4 号 の 規 定 に 基 づき, 介 護 サービス 利 用 者 負 担 加 算 ( 年 月 利 用 分 )の 認 定 を 申 請 します 施 設 名 運 営 主 体 施 設 所 在 地 算 定 年 月 日 入 所 定 員 加 算 対 象 員 [ 介 護 サービス 利 用 者 負 担 加 算 対 象 者 内 訳 ] 対 象 となる 者 の 氏 名 本 の 費 用 支 弁 割 合 (a) 介 護 サービス 利 用 支 弁 額 (c)=(a) (b) 徴 収 階 層 者 負 担 月 額 (b) % ( 注 ) 介 護 サービス 計 画 書 の 様 式 及 び 課 題 分 析 標 準 項 目 の 提 示 について( 平 成 11 年 11 月 12 日 老 企 第 29 号 ) に 定 める 介 護 サービス 計 画 書 第 7 票 等, 加 算 対 象 となる 者 の 介 護 サービスの 利 用 実 績 が 把 握 できる 書 類 の 写 しを 添 付 してください

( 様 式 5) 平 成 年 月 日 (あて 先 ) 京 都 市 長 民 間 施 設 給 与 等 改 善 費 基 本 分 算 定 調 書 (1 施 設 当 たり 職 員 平 均 勤 続 年 数 算 定 表 ) 施 設 名 施 設 所 在 地 施 設 の 区 分 A B C D E F G H 認 定 年 月 日 年 月 日 区 分 現 に 勤 続 する 施 設 の 状 況 その 他 の 社 会 福 1 施 設 当 たり 職 1 施 設 当 たり 職 職 員 数 (a) 職 種 勤 続 年 数 (b) 祉 施 設 における 員 総 勤 続 年 数 員 平 均 勤 続 年 数 氏 名 勤 続 年 数 (c) (d)=(b)+(c) (e)=(d)/(a) 年 月 年 月 年 月 備 考 計 年 ( 注 ) 1 施 設 の 区 分 欄 は,(e) 欄 の 結 果 により 決 定 し, 該 当 する 施 設 の 区 分 に 〇 印 を 付 けること 2 (b) 欄,(c) 欄,(d) 欄 の 勤 続 年 数 は, 年 月 数 まで 算 出 することとし,また,(e) 欄 の 算 定 は,6 月 以 上 の 端 数 は1 年 とし,6 月 未 満 の 端 数 は 切 り 捨 て, 整 数 年 とすること 3 個 々の 職 員 の 勤 続 年 数 の 算 定 は, 年 度 当 初 における 事 務 費 の 支 弁 単 価 設 定 の 際 に 行 うものとし, 各 年 度 4 月 1 日 現 在 により 算 定 すること なお,1 月 未 満 の 日 数 については,これを1 月 とする (ただし, 当 該 年 度 4 月 1 日 採 用 者 については0 月 とする ) 4 (c) 欄 の 算 定 に 当 たって,2 以 上 の 施 設 に 勤 務 した 場 合 は, 各 々の 日 数 までを 合 算 した 後, 上 記 3のなお 書 きにより 算 定 すること

( 様 式 5-1) 平 成 年 月 日 (あて 先 ) 京 都 市 長 管 理 費 スプリンクラー 設 置 加 算 分 申 請 書 1 施 設 の 名 称 及 び 所 在 地 名 称 所 在 地 2 施 設 の 代 表 者 名 印 3 設 置 主 体 及 び 経 営 主 体 4 入 所 者 の 定 員 及 び 現 員 定 員 現 員 ( 年 3 月 末 日 現 在 ) 5 スプリンクラー 設 置 年 月 日 年 月 日 6 民 改 費 基 本 分 の 区 分 A B C D E F G H 7 スプリンクラーの 機 種 等 ( 注 ) 1 本 申 請 は,スプリンクラーの 設 置 後 に 行 うものとする 2 5 欄 は, 本 設 備 の 設 置 工 事 が 完 了 した 時 点 を 記 入 することとし, 消 防 法 施 行 規 則 第 31 条 の3 第 4 項 にいう 消 防 機 関 の 検 査 済 証 等 本 設 備 を 設 置 し たことが 証 明 できる 書 類 を 添 付 すること 3 6 欄 は, 該 当 するものを 〇 で 囲 むこと

( 様 式 6) 平 成 年 月 日 (あて 先 ) 京 都 市 長 所 在 地 法 名 施 設 名 法 代 表 者 ( 職 氏 名 ) 印 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 費 ( 申 請 報 告 ) 書 京 都 市 老 保 護 措 置 費 の 支 弁 に 関 する 要 綱 第 2 条 第 2 項 第 7 号 の 規 定 に 基 づき, 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 費 の( 認 定 を 申 請 実 績 を 報 告 )します 施 設 名 設 置 主 体 経 営 主 体 所 在 地 定 員 現 員 入 所 者 数 及 び 現 員 配 置 基 準 数 常 勤 職 員 数 実 員 非 常 勤 ( ) 特 定 就 職 困 難 者 雇 用 開 発 助 成 金 を 受 ける 予 定 の 有 無 有 無 ( 該 当 するものに 〇 ) ( 注 ) 1 非 常 勤 職 員 欄 の( )には, 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 の 対 象 職 員 数 を 再 掲 すること 2 入 所 者 数 及 び 現 員, 職 員 数 欄 は,3 月 1 日 現 在 で 記 入 すること

( 様 式 6-1) 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 費 内 訳 書 ( 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 職 員 ) 氏 名 年 齢 雇 用 契 約 期 間 年 間 労 働 時 間 数 業 務 内 容 備 考 時 間 ~ ~ ~ ~ ~ ~ 計 ( 注 ) 1 身 体 障 害 者, 知 的 障 害 者, 母 子 家 庭 の 母, 寡 婦 の 別 を 備 考 欄 に 記 入 すること ただし, 身 体 障 害 者, 知 的 障 害 者 の 場 合 は 障 害 の 程 度 も 合 わせて 記 入 すること また, 上 記 以 外 の 者 については, 備 考 欄 に 生 年 月 日 を 記 入 すること 2 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 職 員 との 雇 用 通 知 書 等 を 添 付 すること 3 業 務 内 容 については, 詳 細 に 記 入 すること 4 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 の 効 果, 必 要 性 等 を 別 に 添 付 すること

( 様 式 6-2) 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 費 内 訳 書 ( 入 所 者 処 遇 特 別 加 算 月 別 雇 用 時 間 内 訳 表 ) 氏 名 計 4 月 時 間 時 間 時 間 時 間 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 実 績 時 間 計 12 月 1 月 2 月 3 月 雇 用 計 画 時 間 計 合 計 ( 注 ) 1 4 月 から11 月 については, 各 月 の 実 際 の 雇 用 時 間 の 累 計 を 記 入 すること 2 12 月 から3 月 については, 実 績 等 を 考 慮 した 雇 用 予 定 時 間 を 記 入 すること

( 様 式 7) 老 保 護 措 置 費 請 求 書 兼 精 算 報 告 書 (あて 先 ) 京 都 市 長 平 成 年 月 日 施 設 名 施 設 長 名 印 平 成 年 月 分 平 成 年 月 分 返 戻 ( 支 払 ) 額 概 算 額 概 算 額 精 算 額 差 引 過 ( 不 足 ) 額 ( 内 訳 ) 老 保 護 措 置 費 事 務 費 一 般 生 活 費 ( 冬 期 加 算 を 含 む) 入 院 日 用 品 費 ( 冬 期 加 算 を 含 む) 病 弱 者 加 算 加 算 の 特 例 被 服 費 加 算 期 末 手 当 平 成 年 月 分 員 基 準 月 額 概 算 額 平 成 年 月 分 精 算 額 計