各位 2021 年 11 月 10 日会社名三菱 UFJ 国際投信株式会社 ( 管理会社コード 13444) 代表者名取締役社長横川直問合せ先コールセンター (TEL ) 国際の ETF VIX 短期先物指数 の信託終了 ( 繰上償還 ) および重大な約款変更に係る書面決議基

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重大な約款変更に係る書面決議の基準日設定公告

4. 繰上償還および付随する重大な約款変更の内容および理由 < 内容 > 本 ETF の信託期限を無期限から平成 31 年 2 月 14 日までに変更し 同日を信託終了日として繰上償還を実施します 繰上償還に伴い償還金支払いに関する規定に所要の変更を行います < 理由 > 本 ETF は平成 23

重大な約款変更(確定)のお知らせ

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シュローダー・ヨーロピアン・オープン Aコース(為替ヘッジ付)

2. 書面決議の方法について平成 25 年 4 月 23 日 ( 火 ) 現在の当ファンドの受益者様は 信託終了 ( 繰上償還 ) について議決権を行使することができます 議決権を行使される受益者様は 別紙 議決権行使書面 に必要事項をご記入のうえ 同封の返信用封筒にて委託会社である岡三アセットマネ

「上場インデックスファンドNifty50先物(インド株式)」繰上償還(確定)のお知らせ

VIX S&P 指数と 500 VIX VIX 先物指数について短期 / 中期先物指数 について 本資料では 国際の ETF VIX 短期先物指数 ( 銘柄コード :1552) および 国際の ETF VIX 中期先物指数 ( 銘柄コード :1561) を総称してファンド 各々を各ファンドといいます

記 1. 繰上償還の対象となるファンド JPM VISTA オープン 2. 繰上償還を行う理由 当ファンドの純資産総額が 20 億円を下回っているため 当ファンドの信託約款第 45 条第 1 項の規定に基づき繰上償還を行うものです 3. 繰上償還の日程について 1 受益者の確定日 2 書面による議決

1. 繰上償還を予定している投資信託の名称 追加型証券投資信託 HSBC タイ株式オープン ( 以下 当ファンド といいます ) 2. 繰上償還の理由当ファンドは 2013 年 6 月 28 日の設定以来 信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行ってまいりましたが 受益権口数が投資信託約款に規定す

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ファンドの目的 特色 ファンドの目的基準価額の変動率を 円換算した S&P 500 VIX 短期先物指数 (S&P 500 VIX Short-Term Futures Index Total Return) の変動率に一致させることを目指して運用を行います ファンドの特色特色 1 主として 外国有

2011年1月

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合


平成 年 月 日

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

<4D F736F F D205F8DC58F495F934B8E9E8A4A8EA68E9197BF CB395CF8D A948EAE95B98D87816A E646F6378>

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2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

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4 上場廃止はどのようにして決定するのですか 取引所は関係するのですか? 各ファンドを上場している取引所 ( 大阪証券取引所 ) が定める上場廃止の基準は 1 運用会社の申請によるものと 2 運用会社の申請によらないものとがあります 今回のケースは1 に相当しますが 上場廃止の最終的な決定は 大阪証

受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

各位 2019 年 6 月 27 日 会社名 代表者名問い合わせ先 野村アセットマネジメント株式会社 ( 管理会社コード 13064) CEO 兼代表取締役社長中川順子商品企画部長増田真一 TEL(03) 株式等の決済期間短縮化 (T+2 化 ) に伴う上場投資信託 (ETF) の

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

ファンド名説明 ifree 8 資産バランス 本を含む世界の 8 資産へ均等に分散投資します 株式および不動産投資信託に投資することで世界の経済成 の果実を享受するとともに これらとは値動きの異なる債券にも投資することで安定した収益の確保も期待できます これまで預貯 中 だったお客様が幅広く資産を分

321000

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

前連結会計年度

(3) 併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当社株主名簿に基づく株主構成は次のとおりです 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 8,929 名 (100.00%) 117,200,000 株 (100.00%) 10 株未満 576 名 ( 6.45%)

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ETFS 総合上場投資信託 [ 掲載番号 1] ( 銘柄コード 1684) イーティーエフエス コモディティ セキュリティーズ リミテッド ETFS 総合上場投資信託 ( 商品 ETF) に関する日々の開示事項 28,192,496 口 2. 上場 ETF の資産総額 ( 午前 0 時 ( ロンドン

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

<4D F736F F D F C F91E A8E91904D91F582CC817582C282DD82BD82C44E CE8FDB8FA C789C182CC82A8926D82E782B92E646F63>

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

<4D F736F F D20819A819A819A52934B8E9E8A4A8EA68E9197BF817C A2E646F6378>

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2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 証券取引所が望ましいとしている投資単位 (5 万円以上 50 万円未満 ) の水準にするとともに 当社株式を株主の皆様に安定的に保有していただくことや中長期的な株価変動等も勘

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エマボン1年繰上償還のお知らせ/出校用02.indd

あああああああああああああああ

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株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法 比率 2018 年 10 月 1 日をもって 2018 年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿 に記載または記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併 合いたしま

2018 年 ( 平成 30 年 )8 月 14 日以降の商品分類および属性区分は 次のとおりとなる予定です 商品分類 属性区分 単位型 追加型 投資対象地域 投資対象資産 ( 収益の源泉 ) 独立区分補足分類投資対象資産決算頻度 投資対象地域 為替ヘッジ 対象インデックス 追加型海外その他資産 E

Microsoft Word - G11006_国際のETF VIX中期先物指数_決算短信_ _報告書.doc

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

上場有価証券等書面

Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

追加的記載事項 * 追加的記載事項の内容は 平成 30 年 10 月 30 日付の適時開示情報を基に記載したものです 国際の ETF VIX 中期先物指数 の信託終了 ( 繰上償還 ) および重大な約款変更に係る書面決議基準日設定のお知らせ 委託会社は 当ファンドにつきまして 繰上償還および付随する

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

目論見書補完書面 ( 投資信託 ) < コード 3809> ご負担いただく手数料につ いて ( 例 ) < 分配金受取りコースのお申込手数料 > お申込手数料は お申込価額に お申込口数 手数料率を乗じて計算します 例えば 100 万口の口数指定でお申 込みいただく場合 1 万口当たり基準価額が 1

Microsoft Word - # VIX短期先物指数 1305半期_決算短信.doc

受益者の皆様へ 平成 28 年 6 月 3 日 野村アセットマネジメント株式会社 野村 MMF( マネー マネージメント ファンド ) 異議申立手続き 買取請求手続きについて ( 要約 ) 当資料は 野村 MMF( マネー マネージメント ファンド ) ( 以下 当ファンド といいます ) の異議申

プレスリリース

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 (2018 年 3 月 31 日現在 ) 859,761,868 株今回の併合により減少する株式数 687,809,495 株株式併合後の発行済株式総数 171,952,373 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 及び 併合後の発行済株式


り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

商品 CFD 取引契約締結前交付書面 注意喚起文書 新旧対照表 新 商品 CFD 取引のリスク等重要事項について 平成 31 年 3 月 1 日 ( 下線部分変更 ) 旧 商品 CFD 取引のリスク等重要事項について ( 省略 ) ( 省略 ) 商品 CFD 取引のリスクについて 本取引は 原資産の

発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 同じ ) であって 国内の金融商品取引所にその株券が上場されている会社が発行する転換社債型新株予約権社債券 ( その発行に際して元引受契約が金融商品取引業者により締結されたものに限る ) 100 分の80 (7) 国内の金融商品取引所に上場されている交

< 約款変更の概要 > 概要当 ETF は 日本円換算した対象株価指数 (Nifty 50 指数 ) に連動する投資成果を目指して運用することを目的としています その運用方法として 指数連動有価証券 ( 債券 ) に投資する方法 または現物株式および株価連動有価証券 ( 債券 ) に投資する方法を採

受益者の皆様へ 平成 28 年 6 月 3 日 野村アセットマネジメント株式会社 野村 MMF( マネー マネージメント ファンド ) ( 愛称 : ひまわり ) 異議申立手続き 買取請求手続きについて ( 要約 ) 当資料は 野村 MMF( マネー マネージメント ファンド ) ( 以下 当ファン

公募株式投資信託の解約請求および償還時

2. 株式併合について (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更について に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持するため 当社株式について 10 株を1 株に併合 ( 以下 株式併合

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ


2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名



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3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

1

上場有価証券等書面

レバレッジETF・インバースETFについて

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この冊子の前半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の交付目論見書訂正事項分 後半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の請求目論見書訂正事項分です

各位 2019 年 2 月 28 日 会社名シンバイオ製薬株式会社代表者名代表取締役社長兼 CEO 吉田文紀 ( コード番号 :4582) 問合せ先 IR 担当 (TEL ) 株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 2019 年 3

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

投資信託口座取引規程

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各位 2021 年 11 月 10 日会社名三菱 UFJ 国際投信株式会社 ( 管理会社コード 13444) 代表者名取締役社長横川直問合せ先コールセンター (TEL. 0120-759318) 国際の ETF VIX 短期先物指数 の信託終了 ( 繰上償還 ) および重大な約款変更に係る書面決議基準日設定ならびに監理銘柄 ( 確認中 ) への指定のお知らせ 当社は 国際のETF VIX 短期先物指数 ( 以下 本 ETF といいます ) につきまして 繰上償還および当該繰上償還にかかる投資信託約款の重大な内容の変更 ( 以下 重大な約款変更 といいます ) を行うため 法令の規定に従い書面決議の手続きを行うことを決定いたしました 当該書面決議においては 2023 年 11 月 14 日を基準日として設定し 当該基準日現在の受益者名簿上の受益者を 当該書面決議における議決権を行使できる受益者と定めますので ここにお知らせいたします なお 当該繰上償還および繰上償還にかかる重大な約款変更に関する書面決議が可決された場合 2024 年 2 月 13 日付で約款変更を実施 2024 年 2 月 14 日を信託終了日として繰上償還する予定であり 本 ETF は 2021 年 11 月 10 日以降 東京証券取引所において監理銘柄 ( 確認中 ) に指定されます 記 1. 対象ファンド国際のETF VIX 短期先物指数 ( 証券コード :1552) 2. 繰上償還および付随する約款変更に関する日程 ( 予定 ) 書面決議の対象受益者の確定基準日 2023 年 11 月 14 日 ( 火 ) 書面決議に関する書類発送日 2023 年 12 月 20 日 ( 水 ) 議決権行使書面による議決権行使期限 2024 年 1 月 9 日 ( 火 ) 書面決議日 2024 年 1 月 11 日 ( 木 ) 買取請求開始日 ( 予定 ) 2024 年 1 月 12 日 ( 金 ) 買取請求終了日 ( 予定 ) 2024 年 1 月 31 日 ( 水 ) 約款変更実施日 ( 予定 ) 2024 年 2 月 13 日 ( 火 ) 信託終了日 ( 予定 ) 2024 年 2 月 14 日 ( 水 ) 1

3. 東京証券取引所における売買に関する日程 ( 予定 ) 監理銘柄( 確認中 ) への指定 2021 年 11 月 10 日 ( 水 ) 整理銘柄 への指定 2024 年 1 月 11 日 ( 木 ) 東京証券取引所における最終売買日 2024 年 2 月 9 日 ( 金 ) 上場廃止日 2024 年 2 月 12 日 ( 月 ) なお 最終売買日までは東京証券取引所での売買が可能です 4. 繰上償還および繰上償還にかかる重大な約款変更の内容および理由 < 内容 > 本 ETF の信託期限を無期限から 2024 年 2 月 14 日までに変更し 同日を信託終了日として繰上償還を実施します < 理由 > 本 ETF は東京証券取引所への上場以来 運用の基本方針 に則り 基準価額の変動率を 円換算した S&P 500 VIX 短期先物指数 (S&P 500 VIX Short-Term Futures Index Total Return 以下 対象指数 といいます ) の変動率に一致させることを目指して運用を行ってまいりました 本 ETF の対象指数はその性質上 短期的に大きな収益機会をご提供できることもある一方 市場のボラティリティが低い状況においては徐々に価値が減少していく特性を有しており これに伴い本 ETF も基準価額が逓減する特性を有しております このため 基準価額が低水準となり 1 口当たりの基準価額における1 円の変化が与える影響が相対的に大きくなったことを受け 2017 年 9 月に 投資家のみなさまに より適正 円滑な形で取引を行っていただけるよう受益権併合を実施いたしましたが 基準価額はふたたび逓減傾向にあります なお 本 ETF の取引所での取引価格は 市場の需給により影響を受けますが 理論的には裁定が働くことから 基準価額から大きな乖離が生じにくい傾向にあり 同様の経過を辿っております 今般 再度の受益権併合の実施についても検討いたしましたが 上述の価格特性を有していることから 今後もご提供し続けることで将来的に投資家のみなさまの大切なご資産を減価させてしまう可能性を考慮し 再度の受益権併合ではなく 投資信託約款第 43 条および第 49 条に規定している 受益者のため有利であると認める場合 またはやむを得ない事情が発生した場合 に該当すると判断いたしました 一方で 他の商品にはみられない価格特性をもつ商品として 市況によっては短期的に大きな収益機会をご提供できることもあり * それを期待している投資家のみなさまの売却機会に配慮する必要があると考えました そのため 繰上償還の手続を行うことについて通常より早期に決定し 信託期間を無期限から 2024 年 2 月 14 日までとする投資信託約款の重大な変更と繰上償還手続きに係る書面決議までの期間を 2 年程度確保する日程といたします * 必ずしも大きな収益が得られるということを示唆 保証等するものではございません 2

投資家のみなさまへ 当社は本 ETF を 2010 年 12 月 15 日に純資産 3 億 100 万円で設定し 2010 年 12 月 20 日に東京証券取引所に上場いたしました 本 ETF は 他の商品にはみられない価格特性をもつ商品として 上場以来多くの投資家のみなさまに活用いただいてまいりました しかしながら 短期的に大きな収益機会をご提供できることもある一方 対象指数が 市場のボラティリティが低い状況においては徐々に価値が減少していく特性を有することから 本 ETF も中長期的には価格が逓減する特性を有しており 投資家のみなさまの中には 大きな損失を被られた方もいらっしゃるのではないかと危惧しております また 価格が低水準となるにつれて 1 円の変化が与える影響が相対的に大きくなり 対象指数の変動を捉えにくくなる状況となることから 2017 年には わが国で初めてとなる受益権併合を実施し 投資家のみなさまに より適正 円滑な形で取引を行っていただけるよう対応してまいりました しかしながら 中長期には価格が逓減していくという特性が誤解なくご理解いただけているのか また 広く一般の投資家のみなさまに投資いただくのに適した商品であるか これまで頂戴してきた多くのご意見をふまえ 本 ETF の継続の是非について 社内で議論を重ねてまいりました その結果 価格が逓減していく特性を有する本 ETF のご提供を続けることで 将来的に投資家のみなさまの大切なご資産を減価させてしまう可能性を考慮し この度 本 ETF を繰上償還することを提案させていただき 書面決議にお諮りするという決断に至りました なお この決断に際して 投資家のみなさまが本 ETF のお取引についてご判断いただく期間をできる限り長く設けるため 異例ではございますが 本日から上場廃止予定日 ( 書面決議により可決された場合 ) まで 2 年 3 カ月程度の期間を設けることといたしました ( 書面決議で重大な約款変更が否決された場合 繰上償還は行われず上場 運用が継続されます ) つきましては 本 ETF をお持ちのご投資家のみなさまには 本 ETF の特性をご認識いただいた上で 上場廃止の可能性をふまえ お取引のご判断をご検討賜りたく存じます 何卒 ご理解賜りますよう よろしくお願い申し上げます 3

5. 書面決議の判定繰上償還および当該繰上償還にかかる重大な約款変更を実施するため 2023 年 11 月 14 日を基準日として設定し 当該基準日現在の受益者名簿上の受益者を 当該書面決議における議決権を行使できる受益者と定め 書面決議を実施する予定です なお 繰上償還および当該繰上償還にかかる重大な約款変更は 2023 年 12 月 20 日頃にお送りいたします書面決議のご案内に基づき 議決権行使期間内 (2023 年 12 月 21 日から 2024 年 1 月 9 日 ) に賛成の意思表示をされた受益者 ( 法令等の規定に基づき 議決権を行使せず賛成とみなされた方を含みます ) が保有する 2023 年 11 月 14 日の受益権口数が 同日現在の受益者の受益権総口数の 3 分の 2 以上であった場合に可決されます 6. 書面決議に反対された受益者の買取請求上記の繰上償還および当該繰上償還にかかる約款変更に反対された受益者は 投資信託及び投資法人に関する法律 第 18 条および同法第 20 条で準用する同法第 18 条に基づいて 2024 年 1 月 12 日から 2024 年 1 月 31 日までの間に 本 ETF の受託会社に対して 2023 年 11 月 14 日時点で保有する受益権について当該信託財産をもって買取ることを同社所定の手続きに基づいて請求することができます なお 書面決議に反対された受益者が必ず買取請求しなければならないわけではありません 7. 取得申込および一部解約の停止議案に関する書面決議が可決された場合 本 ETF の取得申込は 2024 年 1 月 12 日以降 一部解約は 2024 年 2 月 7 日以降 受け付けないこととします 4

別紙 国際のETF VIX 短期先物指数投資信託約款変更案の新旧対照表 下線部 は変更部分を示します 変更後 ( 新 ) 変更前 ( 旧 ) ( 信託期間 ) 第 5 条この信託の期間は 信託契約締結日から 2024 年 2 月 14 日までとします ( 信託期間 ) 第 5 条この信託は 期間の定めを設けません ただし 第 43 条第 1 項および同条第 2 項 第 45 条第 1 項 第 46 条第 1 項および第 48 条第 2 項の規定により信託を終了させることがあります 5

繰上償還にかかる重大な約款変更についての Q&A Q1 なぜこのタイミングで繰上償還を行うのですか A 本 ETF は中長期では価格が逓減する特性を有しており 2017 年の受益権併合後も 価格は大きく変動しながらも低下傾向にあります これまで皆さまより頂戴してきた多くのご意見をふまえ 本 ETF の継続の是非について社内で議論を重ねる中で 2020 年に米国での市場ボラティリティに連動する取引所取引商品の不適切販売 * が報じられたこともあり 本 ETF をご提供し続けることの意義を熟考いたしました その結果 価格が逓減していく特性を有する本 ETF のご提供を続けることで 将来的に投資家のみなさまの大切なご資産を減価させてしまう可能性を考慮し この度 本 ETF を繰上償還することを提案させていただき 書面決議にお諮りするという決断をいたしました Q2 価格水準にかかわらず繰上償還するのですか A 重大な約款変更が書面決議で可決された場合 本 ETF の価格水準にかかわらず 2024 年 2 月 14 日を信託終了日として繰上償還します Q3 監理銘柄に指定されることによって 受益者は何か制限されるのですか A 繰上償還にかかる約款変更を予定していることを公表した時点 (2021 年 11 月 10 日 ) で監理銘柄に指定されますが 監理銘柄に指定されることによる 証券取引所での売買取引の制限はございません ただし 証券会社によっては取引に制限をかける場合もございますので 詳しくはお取引のある証券会社にご確認ください Q4 繰上償還が決定した場合 いつから対象指数に連動しなくなりますか? A 重大な約款変更が書面決議で可決された場合 償還に向けて保有資産を現金化するため ファンドが有する外国有価証券指数等先物取引および米国国債等を売却することになり 対象指数に連動しなくなります 現時点では 2024 年 2 月 5 日頃を予定しております * 短期的には市場ボラティリティに連動するものの 長期的には価格が減価する可能性が高いと考えられる取引所取引商品について その商品の説明書面の注意記載にかかわらず 一般投資家に長期保有を勧める不適切な販売がいくつかの販売会社でなされ また 市場ボラティリティ連動型の商品に関する顧客適合性に係る社内規則の不整備や非遵守などの行為もあったとして 米国 SEC( 米国証券取引委員会 ) が賠償を提起したもの 以上 6

<< 連動対象指標の特徴と留意点 >> 原資産の価格を利用する指標との差異当ファンドは 円換算した S&P 500 VIX 短期先物指数 に連動する投資成果を目指すものであり 円換算した VIX 指数 に連動する投資成果を目指すものではありません ロールオーバー時の損益について期近の先物価格よりも期先の先物価格が高くなっていく順鞘の状態 ( 以下 コンタンゴ といいます ) においては 次限月以降の限月に乗換え ( 以下 ロールオーバー といいます ) を行う際に損失が発生します 市場がコンタンゴの状態にあり 期先の先物価格が期近の先物価格 ( 売却する先物の価格 ) よりも常に高い状態にある場合 ロールオーバーに伴う損失により 投資家の元本は大幅に目減りすることになります 留意すべき投資スタイル ( 中長期的な投資 ) コンタンゴの状態が多くなる場合 ロールオーバー時の損失が累積することによって対象指標が減価するおそれがあるため 中長期的な投資を行う場合には留意が必要です VIX 指数が変動を繰り返して元の水準に戻った場合でも 当ファンドの基準価額が元の水準に戻るとは限りません 7