01_3分冊_表1



Similar documents
10分冊_表紙1

養老保険普通保険約款

1. 用 語 の 意 義 第 1 条 ( 用 語 の 意 義 ) この 普 通 約 款 において 使 用 されるつぎの 用 語 の 意 義 は それぞれつぎのとおりとします 金 責 任 開 始 期 契 約 応 当 日 用 語 の 意 義 満 期 金 死 亡 金 および 高 度 障 害 金 をいいます

逓増定期保険(低解約返戻金型)普通保険約款

原 資 保 証 型 変 額 個 人 保 険 普 通 保 険 款 ( 平 成 20 4 月 1 日 改 正 ) (この 保 険 の 概 要 ) この 保 険 は 支 払 開 始 日 の 前 日 までの 特 別 勘 定 の 運 用 実 績 により 増 減 する 積 立 額 または 基 本 保 険 額 に

終身保険(無選択型)普通保険約款

08_13分冊_H1

変額個人年金保険普通保険約款

01_3分冊_表紙1

失 によって 告 知 事 項 について 事 実 を 告 げずまたは 不 実 のことを 告 げたときは 共 済 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって 共 済 契 約 を 解 除 することができます た だし 当 組 合 がその 事 実 を 知 りまたは 過 失 によってこれを 知

普 通 約 款 (この の 概 要 ) (2015 年 5 月 21 日 改 正 ) この は 期 間 および 料 払 込 期 間 を とする の であって つぎの 給 付 を 行 うことを 主 な 内 容 とするものです 災 害 入 院 給 付 金 疾 病 入 院 給 付 金 手 術 給 付 金

Microsoft Word - 3大疾病保障特約付団体信用生命保険の概要_村上.docx

1分冊_表紙1

Taro-iryouhoken

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

目  次

00-表1-4_定期保険(無解約返戻金型).indd

00-表1-4_養老保険.indd

Microsoft Word - s-17-yatukan

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

00-表1-4_終身保険.indd

Taro-事務処理要綱250820

<4D F736F F D B8FE68ED28F9D8A E CE388E28FE18A51816A93C196F E646F63>

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章


該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

弁護士報酬規定(抜粋)

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

 

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

公平委員会設置条例

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

一部解約可能型定期預金(複利型)規定

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

240709

総合口座取引規定

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E92E646F63>

< F2D95D48AD282CC8EE888F D48AD28A4A8E6E8ED28145>

2_02_kitei2.ppt

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC693998FF097E15F E31318C8E333093FA816A>

東久留米市訓令乙第   号

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

賠償責任保険普通保険約款

①表紙

件名

平成16年度

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

退職手当とは

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

tokutei2-7.xls

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

3 保 険 料 ( 掛 金 )を 納 めていること 原 則 として 初 診 日 月 前 々 月 まで 国 民 年 金 加 入 期 間 全 体 うち 3 分 2 以 上 きち んと 納 めている( 保 険 料 免 除 期 間 も 含 む)ことが 必 要 です 現 在 は 特 例 として 初 診 日 が

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

【労働保険事務組合事務処理規約】

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

定款  変更

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

Taro-29職員退職手当支給規程

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

前橋市軽自動車税減免要綱(案)1

Microsoft Word - 02目次.doc

27-045人事規程270401

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

Microsoft PowerPoint - 基金制度

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

Transcription:

この 特 約 の 概 要 第 1 条 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 第 2 条 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 に 関 する 補 則 第 3 条 災 害 割 増 保 険 金 の 請 求 支 払 時 期 および 支 払 場 所 第 4 条 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 代 理 請 求 第 5 条 特 約 の 保 険 料 払 込 の 免 除 第 6 条 特 約 の 締 結 および 責 任 開 始 期 第 7 条 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 第 8 条 特 約 の 保 険 料 の 払 込 第 9 条 猶 予 期 間 中 の 保 険 事 故 と 保 険 料 の 取 扱 第 10 条 特 約 の 失 効 第 11 条 特 約 の 復 活 第 12 条 告 知 義 務 第 13 条 告 知 義 務 違 反 による 解 除 第 14 条 特 約 を 解 除 できない 場 合 第 15 条 重 大 事 由 による 解 除 第 16 条 特 約 の 解 約 第 17 条 特 約 の 返 還 金 第 18 条 特 約 の 消 滅 とみなす 場 合 第 19 条 債 権 者 等 により 特 約 が 解 約 される 場 合 の 取 扱 第 20 条 災 害 割 増 保 険 金 額 の 減 額 第 21 条 特 約 の 更 新 第 22 条 特 約 の 契 約 者 配 当 金 第 23 条 主 契 約 の 内 容 変 更 に 伴 う 特 約 の 取 扱 第 24 条 管 轄 裁 判 所 第 25 条 契 約 内 容 の 登 録 第 26 条 主 約 款 の 規 定 の 準 用 災 害 割 増 特 約 D 条 項 目 次 第 27 条 この 特 約 を 付 加 した 場 合 の 主 契 約 の 取 扱 に 関 す る 特 則 第 28 条 5 年 ごと 配 当 付 定 期 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 定 期 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 第 29 条 5 年 ごと 配 当 付 生 存 給 付 金 付 定 期 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 生 存 給 付 金 付 定 期 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 第 30 条 5 年 ごと 配 当 付 逓 増 定 期 保 険 等 に 付 加 した 場 合 の 特 則 第 31 条 5 年 ごと 配 当 付 養 老 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 養 老 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 第 32 条 5 年 ごと 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 等 を 付 加 した 場 合 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 等 を 付 加 した 場 合 の 特 約 の 取 扱 第 33 条 保 険 料 払 込 期 間 が 終 身 の5 年 ごと 配 当 付 終 身 保 険 または 保 険 料 払 込 期 間 が 終 身 の5 年 ごと 利 差 配 当 付 終 身 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 第 34 条 5 年 ごと 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 第 35 条 5 年 ごと 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 に5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 等 を 付 加 した 場 合 また は5 年 ごと 利 差 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 に5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 等 を 付 加 し た 場 合 の 特 約 の 取 扱 第 36 条 契 約 日 が 平 成 22 年 3 月 1 日 以 前 の 主 契 約 に 付 加 した 場 合 の 特 則 災 害 割 増 特 約 D 条 項 (この 特 約 の 概 要 ) ( 平 成 22 年 4 月 2 日 改 正 ) この 特 約 は つぎの 給 付 を 行 うことを 主 な 内 容 とするものです 死 亡 による 災 害 割 増 保 険 金 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 給 付 の 内 容 主 たる 保 険 契 約 ( 以 下 主 契 約 といいます )の 被 保 険 者 がこの 特 約 の 保 険 期 間 中 に 不 慮 の 事 故 または 所 定 の 感 染 症 によって 死 亡 したときに 支 払 います 主 契 約 の 被 保 険 者 ( 以 下 被 保 険 者 といいます )がこの 特 約 の 保 険 期 間 中 に 不 慮 の 事 故 また は 所 定 の 感 染 症 によって 所 定 の 高 度 障 害 状 態 に 該 当 したときに 支 払 います -141-

第 1 条 ( 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 ) この 特 約 において 支 払 う 災 害 割 増 保 険 金 はつぎのとおりです 死 亡 に よ る 災 害 割 増 保 険 金 高 度 障 害 に よ る 災 害 割 増 保 険 金 災 害 割 増 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ( 以 下 支 払 事 由 といいます ) 被 保 険 者 が この 特 約 の 保 険 期 間 中 につぎのいず れかに 該 当 したとき (1) この 特 約 の 責 任 開 始 期 ( 復 活 の 取 扱 が 行 われ た 後 は 最 後 の 復 活 の 際 の 責 任 開 始 期 以 下 同 じ ) 以 後 に 発 生 した 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2)に よる 傷 害 を 直 接 の 原 因 として その 事 故 の 日 か らその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 したとき (2) この 特 約 の 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 所 定 の 感 染 症 ( 別 表 3)を 直 接 の 原 因 として 死 亡 し たとき 被 保 険 者 が この 特 約 の 保 険 期 間 中 につぎのいず れかに 該 当 したとき (1) この 特 約 の 責 任 開 始 期 以 後 に 発 生 した 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2)による 傷 害 を 直 接 の 原 因 とし て その 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)に 該 当 したとき この 場 合 責 任 開 始 期 前 にすでに 生 じていた 障 害 状 態 に 責 任 開 始 期 以 後 の 傷 害 を 原 因 とする 障 害 状 態 が 新 たに 加 わって 高 度 障 害 状 態 に 該 当 したときを 含 みます (2) この 特 約 の 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 所 定 の 感 染 症 ( 別 表 3)を 直 接 の 原 因 として 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)に 該 当 したとき この 場 合 責 任 開 始 期 前 にすでに 生 じていた 障 害 状 態 に 責 任 開 始 期 以 後 に 発 病 した 所 定 の 感 染 症 を 原 因 とする 障 害 状 態 が 新 たに 加 わって 高 度 障 害 状 態 に 該 当 したときを 含 みます 支 払 額 災 害 割 増 保 険 金 額 受 取 人 主 契 約 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 被 保 険 者 支 払 事 由 に 該 当 しても 災 害 割 増 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 つぎのいずれかにより 左 記 の 支 払 事 由 が 生 じたとき (1) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (2) 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (3) 被 保 険 者 の 犯 罪 行 為 (4) 被 保 険 者 の 精 神 障 害 を 原 因 と する 事 故 (5) 被 保 険 者 の 泥 酔 の 状 態 を 原 因 とする 事 故 (6) 被 保 険 者 が 法 令 に 定 める 運 転 資 格 を 持 たないで 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 (7) 被 保 険 者 が 法 令 に 定 める 酒 気 帯 び 運 転 またはこれに 相 当 する 運 転 をしている 間 に 生 じた 事 故 (8) 地 震 噴 火 または 津 波 (9) 戦 争 その 他 の 変 乱 表 1 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 とは つぎのいずれかの 状 態 をいいます 対 象 となる 高 度 障 害 状 態 両 眼 の 視 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 備 考 (1) 視 力 は 万 国 式 試 視 力 表 により 1 眼 ずつ 矯 正 視 力 につ いて 測 定 します (2) 視 力 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 視 力 が0.02 以 下 に なって 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます (3) 視 野 狭 さくおよび 眼 瞼 下 垂 による 視 力 障 害 は 視 力 を 失 った ものとはみなしません -142-

対 象 となる 高 度 障 害 状 態 言 語 またはそしゃくの 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 備 考 (1) 言 語 の 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎのいず れかの 場 合 をいいます 1 語 音 構 成 機 能 障 害 で つぎの(ア)から(エ)までのうち3つ 以 上 の 状 態 に 該 当 し その 回 復 の 見 込 がない 場 合 (ア) いずれの 口 唇 音 についても 発 音 ができない 状 態 (イ) いずれの 歯 舌 音 についても 発 音 ができない 状 態 (ウ) いずれの 口 蓋 音 についても 発 音 ができない 状 態 (エ) いずれの 喉 頭 音 についても 発 音 ができない 状 態 口 唇 音 ま 行 音 ぱ 行 音 ば 行 音 わ 行 音 ふ 歯 舌 音 な 行 音 た 行 音 だ 行 音 ら 行 音 さ 行 音 しゅ し ざ 行 音 じゅ 口 蓋 音 か 行 音 が 行 音 や 行 音 ひ にゅ ぎゅ ん 喉 頭 音 は 行 音 中 枢 神 経 系 精 神 または 胸 腹 部 臓 器 に 著 しい 障 害 を 残 し 終 身 常 に 介 護 を 要 するもの 2 脳 言 語 中 枢 の 損 傷 による 失 語 症 で 音 声 言 語 による 意 思 の 疎 通 が 不 可 能 となり その 回 復 の 見 込 がない 場 合 3 声 帯 全 部 の 摘 出 により 発 音 ができない 場 合 (2) そしゃくの 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは 口 腔 ( 舌 を 含 みます )の 運 動 障 害 または 欠 損 により 流 動 食 以 外 のも のは 摂 取 できない 状 態 ( 流 動 食 を 摂 取 できない 状 態 も 含 みま す )で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます 終 身 常 に 介 護 を 要 するもの とは つぎの1から8までの 項 目 すべてについて それぞれつぎに 定 める 行 為 が 自 分 ではでき ず 常 に 他 人 の 介 護 を 要 する 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 をいいます 項 目 行 為 1. 食 物 はし スプーン フォーク 等 を 使 用 して 食 物 の 摂 取 を 口 の 中 に 運 ぶこと 2. 排 便 洋 式 便 器 に 座 った 状 態 で 排 便 すること( 便 器 に 座 るまでの 行 為 は 含 みません ) 3. 排 尿 洋 式 便 器 に 座 った 状 態 で 排 尿 すること( 便 器 に 座 るまでの 行 為 は 含 みません ) 4. 排 便 および 排 尿 の 後 始 末 5. 衣 服 の 着 脱 排 便 および 排 尿 後 に 身 体 の 汚 れたところを 拭 き 取 ること ボタンのない 肌 着 および 下 着 を 着 たり 脱 いだ りすること 6. 起 居 横 になった 状 態 から 起 き 上 がり 座 位 を 保 つ こと 7. 歩 行 立 った 状 態 から 歩 くこと 8. 入 浴 一 般 家 庭 浴 槽 に 出 入 りすること -143-

対 象 となる 高 度 障 害 状 態 両 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 ったもの 両 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 い かつ 他 の1 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 両 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 両 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 い かつ 他 の1 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 い かつ 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 1 上 肢 を 手 関 節 以 上 で 失 い かつ 1 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの 1 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 い かつ 1 下 肢 を 足 関 節 以 上 で 失 ったもの 備 考 (1) 上 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎの いずれかの 場 合 をいいます 1 上 肢 を 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 2 上 肢 の3 大 関 節 ( 肩 関 節 肘 関 節 および 手 関 節 )すべて について 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができず かつ 他 人 の 力 を 借 りても 全 く 動 かすことができない 状 態 で そ の 回 復 の 見 込 のない 場 合 (2) 下 肢 の 運 動 機 能 を 全 く 永 久 に 失 ったもの とは つぎの いずれかの 場 合 をいいます 1 下 肢 を 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができない 状 態 で その 回 復 の 見 込 のない 場 合 2 下 肢 の3 大 関 節 ( 股 関 節 膝 関 節 および 足 関 節 )すべて について 自 分 の 力 では 全 く 動 かすことができず かつ 他 人 の 力 を 借 りても 全 く 動 かすことができない 状 態 で そ の 回 復 の 見 込 のない 場 合 第 2 条 ( 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 に 関 する 補 則 ) 1. 保 険 契 約 者 が 法 人 で かつ 主 契 約 の 高 度 障 害 保 険 金 の 受 取 人 が 保 険 契 約 者 である 場 合 には 第 1 条 ( 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 )の 規 定 にかかわらず 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 は 保 険 契 約 者 とします 2. 死 亡 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 を 主 契 約 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 以 外 の 者 に 変 更 することはできません 3. 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 を 被 保 険 者 ( 第 1 項 の 規 定 が 適 用 される 場 合 には 保 険 契 約 者 ) 以 外 の 者 に 変 更 することはできません 4. 死 亡 による 災 害 割 増 保 険 金 が 支 払 われた 場 合 には その 支 払 後 に 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は これを 支 払 いません 5.この 特 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 ( 更 新 限 度 となる 最 後 の 保 険 期 間 の 満 了 日 をいいます 以 下 本 項 において 同 じ )に 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)のうち 回 復 の 見 込 がないことのみが 明 らかでない 場 合 でも その 後 もその 障 害 の 状 態 が 継 続 し か つ その 原 因 となった 不 慮 の 事 故 ( 別 表 2)の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 回 復 の 見 込 がないことが 明 らかになっ たときは 保 険 期 間 の 満 了 日 に 高 度 障 害 状 態 に 該 当 したものとみなして 第 1 条 の 規 定 を 適 用 します ただし この 特 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 後 に 新 たに 生 じた 原 因 により 回 復 の 見 込 がないこととなった 場 合 を 除 きます 6. 第 5 項 の 規 定 により 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 が 支 払 われる 場 合 で この 特 約 の 保 険 期 間 の 満 了 に 伴 う 契 約 者 配 当 金 の 支 払 がすでに 行 われているときは 当 会 社 は 支 払 うべき 災 害 割 増 保 険 金 からその 金 額 を 差 し 引 くものとします 7. 死 亡 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 が 故 意 または 重 大 な 過 失 により 被 保 険 者 を 死 亡 させた 場 合 で その 受 取 人 が 死 亡 による 災 害 割 増 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 であるときは 死 亡 による 災 害 割 増 保 険 金 のうち その 受 取 人 に 支 払 われるべき 金 額 を 差 し 引 いた 残 額 を 他 の 死 亡 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 に 支 払 います 8. 被 保 険 者 が 地 震 噴 火 もしくは 津 波 または 戦 争 その 他 の 変 乱 によって 死 亡 し または 高 度 障 害 状 態 ( 表 1)に 該 当 し た 場 合 には 当 会 社 は 災 害 割 増 保 険 金 を 支 払 いません ただし その 原 因 によって 死 亡 し または 高 度 障 害 状 態 に 該 当 した 被 保 険 者 の 数 の 増 加 が この 特 約 の 計 算 の 基 礎 に 及 ぼす 影 響 が 少 ないと 認 めたときは 当 会 社 は その 程 度 に 応 じ 災 害 割 増 保 険 金 の 全 額 を 支 払 い またはその 金 額 を 削 減 して 支 払 います 第 3 条 ( 災 害 割 増 保 険 金 の 請 求 支 払 時 期 および 支 払 場 所 ) 1. 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 事 由 が 生 じたときは 保 険 契 約 者 または 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 は すみやかに 当 会 社 に 通 知 してください 2. 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 は 当 会 社 に 請 求 に 必 要 な 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 して 災 害 割 増 保 険 金 を 請 求 してくださ い 3. 本 条 または 第 4 条 ( 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 代 理 請 求 )の 規 定 により 災 害 割 増 保 険 金 の 請 求 を 受 けた 場 合 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 時 期 および 支 払 場 所 については 主 契 約 の 普 通 保 険 約 款 ( 以 下 主 約 款 といいます )の 規 定 を 準 用 します 第 4 条 ( 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 代 理 請 求 ) 1. 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 が 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 を 自 ら 請 求 できないつぎの 各 号 のいずれか に 該 当 する 特 別 な 事 情 があるときは 第 2 項 に 定 める 者 が 請 求 に 必 要 な 書 類 ( 別 表 1)および 特 別 な 事 情 を 示 す 書 類 ( 別 表 1)を 提 出 して 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 の 代 理 人 として 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 を 請 求 することができます ただし 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 が 法 人 である 場 合 を 除 きます (1) 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 請 求 を 行 う 意 思 表 示 が 困 難 であると 当 会 社 が 認 めた 場 合 (2) その 他 第 1 号 に 準 じる 状 態 であると 当 会 社 が 認 めた 場 合 2. 第 1 項 の 規 定 により 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 の 代 理 人 として 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 を 請 求 す ることができる 者 はつぎの 者 とします ただし 故 意 に 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 事 由 を 生 じさせた 者 また -144-

は 故 意 に 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 を 第 1 項 各 号 に 定 める 状 態 に 該 当 させた 者 を 除 きます (1) 主 契 約 に 付 加 されている 特 約 において 指 定 代 理 請 求 人 があらかじめ 指 定 されているときは その 者 ただし 請 求 時 において 被 保 険 者 と 同 居 しまたは 生 計 を 一 にしている 被 保 険 者 の 戸 籍 上 の 配 偶 者 または3 親 等 内 の 親 族 に 限 りま す (2) 第 1 号 に 該 当 する 者 がいない 場 合 には 請 求 時 において 被 保 険 者 と 同 居 しまたは 生 計 を 一 にしている 主 契 約 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 ( 主 契 約 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 が 死 亡 したことにより 主 約 款 の 規 定 にもとづき 主 契 約 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 となった 者 を 除 きます ) 3. 指 定 代 理 請 求 人 の 指 定 もしくは 変 更 または 主 契 約 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 が 行 われた 場 合 には つぎの 各 号 のとお りとします (1) 指 定 代 理 請 求 人 の 指 定 または 変 更 が 行 われた 場 合 指 定 または 変 更 前 に 支 払 事 由 が 生 じた 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 については 第 1 項 および 第 2 項 の 規 定 による 請 求 は 取 り 扱 いません (2) 主 契 約 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 が 行 われた 場 合 変 更 前 に 支 払 事 由 が 生 じた 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 につ いては 変 更 後 の 主 契 約 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 による 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 の 代 理 人 としての 請 求 は 取 り 扱 いません 4. 本 条 の 規 定 により 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 を 請 求 する 場 合 第 2 項 第 2 号 に 該 当 する 主 契 約 の 死 亡 保 険 金 受 取 人 が2 人 以 上 のときは 当 該 受 取 人 は 共 同 して 請 求 してください 5. 本 条 の 規 定 により 当 会 社 が 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 を 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 の 代 理 人 に 支 払 ったときは その 後 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 請 求 を 受 けても 当 会 社 は これを 支 払 いません 第 5 条 ( 特 約 の 保 険 料 払 込 の 免 除 ) 1. 主 約 款 の 規 定 によって 主 契 約 の 保 険 料 払 込 が 免 除 された 場 合 には 同 時 にこの 特 約 の 保 険 料 払 込 を 免 除 します 2. 第 1 項 のほか つぎの 各 号 の 場 合 にも 主 約 款 の 保 険 料 払 込 の 免 除 に 関 する 規 定 を 準 用 して この 特 約 の 保 険 料 の 払 込 を 免 除 します (1) 主 契 約 の 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )が 一 時 払 のとき (2) この 特 約 の 保 険 料 払 込 期 間 と 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 とが 異 なる 場 合 で 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 経 過 後 のとき 第 6 条 ( 特 約 の 締 結 および 責 任 開 始 期 ) 1.この 特 約 は 主 契 約 締 結 の 際 保 険 契 約 者 の 申 出 によって 主 契 約 に 付 加 して 締 結 します 2.この 特 約 の 責 任 開 始 期 は 主 契 約 の 責 任 開 始 期 と 同 一 とします 第 7 条 ( 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 ) この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 は つぎの 各 号 のとおりとします ただし 主 契 約 の 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )が 一 時 払 の 場 合 または 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 が 終 身 の 場 合 には 第 2 号 の 規 定 は 適 用 しません (1) この 特 約 の 保 険 期 間 を 年 満 期 で 定 めたとき この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 は 主 契 約 の 責 任 開 始 期 から 被 保 険 者 の 保 険 年 齢 が80 歳 となる 年 単 位 の 契 約 応 当 日 の 前 日 を 限 度 とし 当 会 社 所 定 の 範 囲 内 で 定 めます (2) この 特 約 の 保 険 期 間 を 歳 満 期 で 定 めたとき この 特 約 の 保 険 期 間 は 主 契 約 の 責 任 開 始 期 から 被 保 険 者 の 保 険 年 齢 が80 歳 となる 年 単 位 の 契 約 応 当 日 の 前 日 まで とし この 特 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 は 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 と 同 一 とします 第 8 条 ( 特 約 の 保 険 料 の 払 込 ) 1.この 特 約 の 保 険 料 は 主 契 約 の 保 険 料 とともに 払 い 込 むことを 要 します 保 険 料 の 前 納 または 一 括 払 の 場 合 も 同 様 と します 2. 主 契 約 の 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )が 一 時 払 の 場 合 には この 特 約 の 保 険 料 は 一 括 して 前 納 することを 要 します 3. 第 1 項 の 保 険 料 が 払 い 込 まれないまま 主 約 款 の 保 険 料 の 払 込 に 関 する 規 定 に 定 める 契 約 応 当 日 ( 月 払 契 約 の 場 合 は 月 単 位 の 契 約 応 当 日 半 年 一 括 払 契 約 の 場 合 は 半 年 単 位 の 契 約 応 当 日 年 一 括 払 契 約 の 場 合 は 年 単 位 の 契 約 応 当 日 ) 以 後 その 契 約 応 当 日 の 属 する 月 の 末 日 までにこの 特 約 による 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 事 由 が 生 じた 場 合 には 当 会 社 は 災 害 割 増 保 険 金 から 未 払 込 保 険 料 を 差 し 引 きます 4. 主 契 約 の 保 険 料 が 払 い 込 まれ この 特 約 の 保 険 料 が 払 い 込 まれない 場 合 には この 特 約 は 主 約 款 に 定 める 保 険 料 払 込 の 猶 予 期 間 が 満 了 した 時 から 将 来 に 向 かって 解 約 されたものとします 5.この 特 約 の 保 険 料 払 込 期 間 と 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 とが 異 なる 場 合 には 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 経 過 後 において 払 い 込 むべきこの 特 約 の 保 険 料 は 主 契 約 の 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )にかかわらず 年 一 括 払 保 険 料 とし 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 の 属 する 月 の 末 日 までに 一 括 して 前 納 することを 要 します 6. 第 5 項 の 場 合 には 主 約 款 に 定 める 保 険 料 の 払 込 前 納 および 猶 予 期 間 の 規 定 を 準 用 します 7. 第 5 項 に 規 定 する 前 納 が 行 われなかった 場 合 には この 特 約 は 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 が 満 了 した 時 に 解 約 された ものとします 8. 主 約 款 の 保 険 契 約 の 消 滅 等 における 保 険 料 の 残 額 に 相 当 する 金 額 の 支 払 に 関 する 規 定 は この 特 約 の 年 一 括 払 保 険 料 および 半 年 一 括 払 保 険 料 について 準 用 します 9. 主 契 約 の 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )が 月 払 の 場 合 で すでにこの 特 約 の 保 険 料 が 払 い 込 まれている 主 約 款 に 定 める 保 険 料 期 間 の 中 途 でつぎの 各 号 のいずれかの 事 由 が 生 じたときであっても 当 会 社 は その 保 険 料 期 間 に 対 応 するこの 特 約 の 保 険 料 を 払 い 戻 しません (1) この 特 約 の 消 滅 -145-

(2) 災 害 割 増 保 険 金 額 の 減 額 (3) この 特 約 の 保 険 料 払 込 の 免 除 10. 第 9 項 の 規 定 は 主 契 約 の 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )が 月 払 の 場 合 のこの 特 約 の 第 1 回 保 険 料 について 準 用 します 第 9 条 ( 猶 予 期 間 中 の 保 険 事 故 と 保 険 料 の 取 扱 ) 主 約 款 に 定 める 保 険 料 払 込 の 猶 予 期 間 中 に この 特 約 による 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 事 由 が 発 生 した 場 合 には 当 会 社 は 災 害 割 増 保 険 金 から 未 払 込 保 険 料 を 差 し 引 きます 第 10 条 ( 特 約 の 失 効 ) 主 契 約 が 効 力 を 失 った 場 合 には この 特 約 も 同 時 に 将 来 に 向 かって 効 力 を 失 います 第 11 条 ( 特 約 の 復 活 ) 1. 主 契 約 の 復 活 請 求 の 際 に 別 段 の 申 出 がないときは この 特 約 についても 同 時 に 復 活 の 請 求 があったものとします 2. 当 会 社 は 第 1 項 の 規 定 によって 請 求 された 特 約 の 復 活 を 承 諾 した 場 合 には 主 約 款 の 復 活 の 規 定 を 準 用 して 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき この 特 約 の 復 活 の 取 扱 をします 第 12 条 ( 告 知 義 務 ) 当 会 社 が この 特 約 の 締 結 または 復 活 の 際 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 事 由 または 保 険 料 払 込 の 免 除 事 由 の 発 生 の 可 能 性 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 書 面 で 告 知 を 求 めた 事 項 について 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は その 書 面 により 告 知 する ことを 要 します ただし 当 会 社 の 指 定 する 医 師 が 口 頭 で 質 問 した 事 項 については その 医 師 に 口 頭 により 告 知 するこ とを 要 します 第 13 条 ( 告 知 義 務 違 反 による 解 除 ) 1. 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 第 12 条 ( 告 知 義 務 )の 規 定 により 当 会 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 について 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 でないことを 告 げた 場 合 には 当 会 社 は 将 来 に 向 かってこの 特 約 を 解 除 することができます 2. 当 会 社 は 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 事 由 または 保 険 料 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じた 後 でも この 特 約 を 解 除 することができ ます この 場 合 には 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 または 保 険 料 払 込 の 免 除 を 行 いません また すでに 災 害 割 増 保 険 金 を 支 払 っているときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 し すでに 保 険 料 の 払 込 を 免 除 していたときは 保 険 料 の 払 込 を 免 除 し なかったものとして 取 り 扱 います 3. 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 事 由 または 保 険 料 払 込 の 免 除 事 由 が 解 除 の 原 因 となった 事 実 によ らなかったことを 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 が 証 明 したときは 災 害 割 増 保 険 金 を 支 払 い または 保 険 料 の 払 込 を 免 除 します 4. 本 条 の 規 定 によってこの 特 約 を 解 除 するときは 当 会 社 は その 旨 を 保 険 契 約 者 に 通 知 します ただし 保 険 契 約 者 が 不 明 である 場 合 またはその 住 所 もしくは 居 所 が 不 明 である 場 合 など 正 当 な 理 由 によって 保 険 契 約 者 に 通 知 できない 場 合 には 当 会 社 は 被 保 険 者 または 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 に 通 知 します 5. 本 条 の 規 定 によってこの 特 約 を 解 除 したときは 当 会 社 は 解 約 返 還 金 があるときは これと 同 額 の 返 還 金 を 保 険 契 約 者 に 支 払 います 第 14 条 ( 特 約 を 解 除 できない 場 合 ) 当 会 社 は つぎのいずれかの 場 合 には 第 13 条 ( 告 知 義 務 違 反 による 解 除 )の 規 定 によるこの 特 約 の 解 除 をすること ができません ただし 第 4 号 または 第 5 号 に 規 定 する 行 為 がなかったとしても 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 第 12 条 ( 告 知 義 務 )の 規 定 により 当 会 社 が 告 知 を 求 めた 事 項 のうち 解 除 の 原 因 となる 事 実 について 事 実 を 告 げなかったと 認 められる 場 合 または 事 実 でないことを 告 げたと 認 められる 場 合 には 第 4 号 および 第 5 号 の 規 定 は 適 用 しません (1) 当 会 社 が この 特 約 の 締 結 または 復 活 の 際 解 除 の 原 因 となる 事 実 を 知 っていたとき または 過 失 のため 知 らなか ったとき (2) 当 会 社 が 解 除 の 原 因 があることを 知 った 日 の 翌 日 からその 日 を 含 めて1か 月 を 経 過 したとき (3) この 特 約 の 責 任 開 始 期 の 属 する 日 からその 日 を 含 めて2 年 を 経 過 したとき ただし この 特 約 の 責 任 開 始 期 の 属 す る 日 からその 日 を 含 めて2 年 以 内 に 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 事 由 または 保 険 料 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じたときを 除 きま す (4) 当 会 社 のためにこの 特 約 の 締 結 の 媒 介 を 行 うことができる 者 ( 当 会 社 のためにこの 特 約 の 締 結 の 代 理 を 行 うことが できる 者 を 除 き 以 下 保 険 媒 介 者 といいます )が 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 第 12 条 の 告 知 のうち 解 除 の 原 因 となる 事 実 の 告 知 をすることを 妨 げたとき (5) 保 険 媒 介 者 が 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 に 対 し 第 12 条 の 告 知 のうち 解 除 の 原 因 となる 事 実 の 告 知 をしないこと を 勧 めたとき または 事 実 でないことを 告 げることを 勧 めたとき 第 15 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) 1. 当 会 社 は つぎの 各 号 のいずれかに 定 める 事 由 が 生 じた 場 合 には この 特 約 を 将 来 に 向 かって 解 除 することができま す (1) 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 がこの 特 約 の 災 害 割 増 保 険 金 ( 保 険 料 払 込 の 免 除 を 含 みます 以 下 本 項 において 同 じ )を 詐 取 する 目 的 または 他 人 に 詐 取 させる 目 的 で 事 故 招 致 ( 未 遂 を 含 みます )をした 場 合 (2) この 特 約 の 災 害 割 増 保 険 金 の 請 求 に 関 し その 受 取 人 ( 保 険 料 払 込 の 免 除 の 請 求 については 保 険 契 約 者 )に 詐 欺 行 -146-

為 ( 未 遂 を 含 みます )があった 場 合 (3) 当 会 社 の 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 に 対 する 信 頼 を 損 ない この 特 約 の 存 続 を 困 難 とす る 第 1 号 および 第 2 号 に 掲 げる 事 由 と 同 等 の 重 大 な 事 由 がある 場 合 2. 当 会 社 は 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 事 由 または 保 険 料 払 込 の 免 除 事 由 が 生 じた 後 でも この 特 約 を 解 除 することができ ます この 場 合 には つぎのとおり 取 り 扱 います (1) 第 1 項 各 号 に 定 める 事 由 の 発 生 時 以 後 に 生 じた 支 払 事 由 による 災 害 割 増 保 険 金 を 支 払 いません また すでにその 支 払 事 由 により 災 害 割 増 保 険 金 を 支 払 っているときは 当 会 社 は その 返 還 を 請 求 します (2) 第 1 項 各 号 に 定 める 事 由 の 発 生 時 以 後 に 生 じた 保 険 料 払 込 の 免 除 事 由 による 保 険 料 払 込 の 免 除 を 行 いません また すでにその 保 険 料 払 込 の 免 除 事 由 により 保 険 料 の 払 込 を 免 除 していたときは 当 会 社 は 保 険 料 の 払 込 を 免 除 しなか ったものとします 3. 本 条 の 規 定 によってこの 特 約 を 解 除 するときは 当 会 社 は その 旨 を 保 険 契 約 者 に 通 知 します ただし 保 険 契 約 者 が 不 明 である 場 合 またはその 住 所 もしくは 居 所 が 不 明 である 場 合 など 正 当 な 理 由 によって 保 険 契 約 者 に 通 知 できない 場 合 には 当 会 社 は 被 保 険 者 または 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 に 通 知 します 4. 本 条 の 規 定 によってこの 特 約 を 解 除 したときは 当 会 社 は 解 約 返 還 金 があるときは これと 同 額 の 返 還 金 を 保 険 契 約 者 に 支 払 います 第 16 条 ( 特 約 の 解 約 ) 保 険 契 約 者 は いつでも 将 来 に 向 かって この 特 約 を 解 約 することができます 第 17 条 ( 特 約 の 返 還 金 ) 1.この 特 約 の 解 約 返 還 金 は 経 過 年 月 数 ( 保 険 料 払 込 中 の 特 約 において 経 過 年 月 数 が 保 険 料 の 払 込 年 月 数 をこえている 場 合 は 払 込 年 月 数 )により 計 算 します ただし この 特 約 の 保 険 期 間 を 年 満 期 で 定 めた 場 合 には この 特 約 に 対 する 解 約 返 還 金 および 責 任 準 備 金 はありません 2.この 特 約 が 解 約 または 解 除 されたときは 当 会 社 は この 特 約 の 解 約 返 還 金 を 保 険 契 約 者 に 払 い 戻 します ただし 主 約 款 の 規 定 による 保 険 料 の 自 動 貸 付 または 契 約 者 貸 付 があるときは この 特 約 の 解 約 返 還 金 ( 第 8 条 ( 特 約 の 保 険 料 の 払 込 ) 第 8 項 の 規 定 により 支 払 われる 返 還 金 を 含 みます )をそれらの 元 利 金 の 返 済 にあてます 3. この 特 約 が 第 18 条 ( 特 約 の 消 滅 とみなす 場 合 ) 第 1 号 の 規 定 によって 消 滅 した 場 合 には 第 2 項 の 規 定 を 準 用 します ただし 主 約 款 の 規 定 によって 主 契 約 の 責 任 準 備 金 を 払 い 戻 すときは この 特 約 の 責 任 準 備 金 を 主 約 款 の 規 定 に 準 じて 払 い 戻 します 4. 第 3 項 の 規 定 にかかわらず 主 約 款 の 規 定 によって 主 契 約 の 保 険 金 を 支 払 う 場 合 には この 特 約 の 解 約 返 還 金 または 責 任 準 備 金 の 払 戻 はありません 5. 主 約 款 の 契 約 者 貸 付 の 規 定 を 適 用 する 場 合 には この 特 約 の 解 約 返 還 金 は 主 契 約 の 解 約 返 還 金 に 加 えません 第 18 条 ( 特 約 の 消 滅 とみなす 場 合 ) つぎの 各 号 の 場 合 には この 特 約 は 消 滅 したものとみなします (1) 主 契 約 が 解 約 その 他 の 事 由 によって 消 滅 したとき (2) 主 契 約 が 払 済 保 険 に 変 更 されたとき 第 19 条 ( 債 権 者 等 により 特 約 が 解 約 される 場 合 の 取 扱 ) 差 押 債 権 者 破 産 管 財 人 その 他 の 保 険 契 約 者 以 外 の 者 でこの 特 約 の 解 約 をすることができる 者 によりこの 特 約 が 解 約 される 場 合 のつぎの 各 号 の 取 扱 については 主 約 款 の 規 定 を 準 用 します (1) 解 約 の 効 力 の 発 生 (2) 特 約 の 存 続 (3) 第 1 号 により 解 約 の 効 力 が 生 じるまでまたは 第 2 号 により 解 約 の 効 力 が 生 じなくなるまでに 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 事 由 が 生 じた 場 合 の 取 扱 第 20 条 ( 災 害 割 増 保 険 金 額 の 減 額 ) 1. 保 険 契 約 者 は いつでも 災 害 割 増 保 険 金 額 を 減 額 することができます ただし 減 額 後 の 災 害 割 増 保 険 金 額 は 当 会 社 の 定 める 金 額 以 上 であることを 要 します 2. 第 1 項 の 規 定 によって 災 害 割 増 保 険 金 額 が 減 額 された 場 合 には 減 額 分 は 解 約 されたものとして 取 り 扱 います 第 21 条 ( 特 約 の 更 新 ) 1.この 特 約 の 保 険 期 間 が 満 了 する 場 合 保 険 契 約 者 がその 満 了 日 の2か 月 前 までにこの 特 約 を 継 続 しない 旨 を 通 知 しな い 限 り 更 新 の 請 求 があったものとし この 特 約 は 保 険 期 間 の 満 了 日 の 翌 日 に 更 新 して 継 続 します この 場 合 この 特 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 の 翌 日 を 更 新 日 とします 2. 第 1 項 の 規 定 にかかわらず つぎの 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 当 会 社 は 第 1 項 の 更 新 を 取 り 扱 いません (1) この 特 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 の 翌 日 における 被 保 険 者 の 保 険 年 齢 が80 歳 のとき (2) この 特 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 が 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 をこえているとき (3) 主 契 約 の 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )が 一 時 払 のとき (4) この 特 約 の 保 険 期 間 を 歳 満 期 で 定 めたとき 3. 更 新 後 のこの 特 約 の 保 険 期 間 は 更 新 前 のこの 特 約 の 保 険 期 間 と 同 一 とします ただし つぎの 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は この 特 約 は 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき 保 険 期 間 を 変 更 して 更 新 します -147-

(1) 更 新 後 のこの 特 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 の 翌 日 における 被 保 険 者 の 保 険 年 齢 が80 歳 をこえるとき (2) 更 新 後 のこの 特 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 が 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 をこえるとき (3) 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 の 翌 日 に 更 新 するとき (4) 主 契 約 の 締 結 後 にこの 特 約 を 付 加 した 場 合 で この 特 約 の 更 新 日 が 主 契 約 に 付 加 されている 他 の 特 約 の 更 新 日 と 同 一 であるとき 4. 保 険 契 約 者 から 申 出 があったときは この 特 約 の 保 険 期 間 を 変 更 して 更 新 することができます この 場 合 更 新 後 の この 特 約 の 保 険 期 間 は 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき 年 満 期 または 歳 満 期 のいずれかによって 定 めるものとします 5. 更 新 後 のこの 特 約 の 第 1 回 保 険 料 は 更 新 日 の 属 する 月 を 払 込 期 月 とする 主 契 約 の 保 険 料 とともに 払 い 込 むことを 要 します この 場 合 主 契 約 の 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )に 応 じた 主 約 款 に 定 める 保 険 料 払 込 の 猶 予 期 間 の 規 定 によるほ か 第 8 条 ( 特 約 の 保 険 料 の 払 込 ) 第 4 項 の 規 定 を 適 用 します 6. 更 新 後 のこの 特 約 の 第 1 回 保 険 料 および 同 時 に 払 い 込 むべき 主 契 約 の 保 険 料 が 猶 予 期 間 中 に 払 い 込 まれない 場 合 に は 主 約 款 に 定 める 保 険 料 の 自 動 貸 付 の 規 定 を 準 用 します 7. 更 新 後 のこの 特 約 の 第 1 回 保 険 料 および 同 時 に 払 い 込 むべき 主 契 約 の 保 険 料 が 払 い 込 まれないまま 更 新 日 以 後 猶 予 期 間 の 満 了 日 までにつぎの 各 号 のいずれかの 事 由 が 生 じたときは 第 8 条 第 3 項 および 第 9 条 ( 猶 予 期 間 中 の 保 険 事 故 と 保 険 料 の 取 扱 )の 規 定 を 準 用 します (1) 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 事 由 (2) 主 契 約 の 保 険 料 払 込 の 免 除 事 由 (3) 主 契 約 に 付 加 されている 特 約 の 保 険 金 給 付 金 その 他 保 険 金 に 準 じる 保 険 給 付 の 支 払 事 由 8. 第 5 項 から 第 7 項 までの 規 定 にかかわらず 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 の 翌 日 に 更 新 する 場 合 には つぎの 各 号 のとおりとします (1) 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 後 において 払 い 込 むべきこの 特 約 の 保 険 料 は 主 契 約 の 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 ) にかかわらず 年 一 括 払 保 険 料 とし 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき 更 新 日 の 属 する 月 の 末 日 までに 一 括 して 前 納 す ることを 要 します この 場 合 主 約 款 に 定 める 保 険 料 の 払 込 前 納 および 猶 予 期 間 の 規 定 ならびに 第 7 項 の 規 定 を 準 用 します (2) 更 新 日 以 後 猶 予 期 間 の 満 了 日 までに 第 1 号 に 定 めるこの 特 約 の 保 険 料 が 払 い 込 まれなかったときは この 特 約 の 更 新 はなかったものとし この 特 約 は 更 新 前 のこの 特 約 の 保 険 期 間 満 了 時 にさかのぼって 消 滅 するものとします 9.この 特 約 が 更 新 された 場 合 には その 旨 を 保 険 契 約 者 に 通 知 し つぎの 各 号 によって 取 り 扱 います (1) 更 新 されたこの 特 約 の 保 険 期 間 の 計 算 にあたっては 更 新 日 からその 日 を 含 めて 計 算 します (2) 更 新 後 のこの 特 約 には 更 新 日 における 特 約 条 項 および 保 険 料 率 が 適 用 されます (3) 第 1 条 ( 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 ) 第 2 条 ( 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 に 関 する 補 則 )および 第 14 条 ( 特 約 を 解 除 できな い 場 合 )に 関 しては 更 新 前 のこの 特 約 の 保 険 期 間 と 更 新 後 のこの 特 約 の 保 険 期 間 とは 継 続 されたものとします (4) 更 新 前 のこの 特 約 において 告 知 義 務 違 反 による 解 除 の 事 由 があるときは 当 会 社 は 更 新 後 のこの 特 約 を 解 除 する ことができます (5) 当 会 社 は 新 たな 保 険 証 券 を 交 付 しません 10. 更 新 日 に 当 会 社 がこの 特 約 の 締 結 を 取 り 扱 っていないときは この 特 約 にかえて 当 会 社 所 定 の 特 約 により 更 新 と みなして 取 り 扱 うことがあります 第 22 条 ( 特 約 の 契 約 者 配 当 金 ) 1.この 特 約 の 付 加 日 (この 特 約 が 更 新 された 場 合 には 直 前 の 更 新 日 )から 所 定 年 数 を 経 過 し かつ 所 定 の 条 件 を 満 たすこの 特 約 に 対 して 契 約 者 配 当 金 を 割 り 当 てることがあります 2. 第 1 項 の 規 定 によって 割 り 当 てた 契 約 者 配 当 金 は 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき 支 払 います 第 23 条 ( 主 契 約 の 内 容 変 更 に 伴 う 特 約 の 取 扱 ) 1. 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 を 短 縮 した 場 合 には つぎの 各 号 のとおりとします (1) 特 約 の 保 険 期 間 を 年 満 期 で 定 めたとき この 特 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 が 短 縮 後 の 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 をこえることとなるときは 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき この 特 約 の 保 険 期 間 を 短 縮 することがあります (2) 特 約 の 保 険 期 間 を 歳 満 期 で 定 めたとき この 特 約 の 保 険 料 払 込 期 間 を 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 にあわせて 短 縮 します 2. 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 を 延 長 した 場 合 には つぎの 各 号 のとおりとします (1) 特 約 の 保 険 期 間 を 年 満 期 で 定 めたとき この 特 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 が 変 更 前 の 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 と 同 一 のときは この 特 約 の 保 険 期 間 もあわせて 延 長 します (2) 特 約 の 保 険 期 間 を 歳 満 期 で 定 めたとき この 特 約 の 保 険 料 払 込 期 間 を 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 にあわせて 延 長 します この 場 合 延 長 後 のこの 特 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 が 被 保 険 者 の 保 険 年 齢 が80 歳 となる 年 単 位 の 契 約 応 当 日 の 前 日 と 同 一 となるときは 保 険 料 払 込 期 間 の 延 長 後 のこの 特 約 の 保 険 期 間 は 年 満 期 で 定 められたものとして 取 り 扱 います 3. 第 1 項 第 2 号 または 第 2 項 第 2 号 の 規 定 により この 特 約 の 保 険 料 払 込 期 間 が 変 更 された 場 合 には 当 会 社 の 定 めた 方 法 で 計 算 した 差 額 金 を 授 受 し その 後 の 特 約 保 険 料 を 改 めます この 場 合 主 約 款 の 規 定 による 保 険 料 の 自 動 貸 付 ま たは 契 約 者 貸 付 があるときは 返 還 金 をそれらの 元 利 金 の 返 済 にあてます -148-

第 24 条 ( 管 轄 裁 判 所 ) この 特 約 における 災 害 割 増 保 険 金 または 保 険 料 払 込 の 免 除 の 請 求 に 関 する 訴 訟 については 主 約 款 の 管 轄 裁 判 所 の 規 定 を 準 用 します 第 25 条 ( 契 約 内 容 の 登 録 ) 1. 当 会 社 は 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 の 同 意 を 得 て つぎの 事 項 を 社 団 法 人 生 命 保 険 協 会 ( 以 下 協 会 といいます ) に 登 録 します (1) 保 険 契 約 者 ならびに 被 保 険 者 の 氏 名 生 年 月 日 性 別 および 住 所 ( 市 区 郡 までとします ) (2) 災 害 割 増 保 険 金 の 金 額 (3) 契 約 日 ( 復 活 が 行 われた 場 合 は 最 後 の 復 活 の 日 また 主 契 約 の 契 約 日 後 にこの 特 約 を 付 加 した 場 合 は この 特 約 の 付 加 の 日 以 下 第 2 項 において 同 じ ) (4) 当 会 社 名 2. 第 1 項 の 登 録 の 期 間 は 契 約 日 から5 年 ( 契 約 日 において 被 保 険 者 が 満 15 歳 未 満 の 場 合 は 5 年 と 契 約 日 から 被 保 険 者 が 満 15 歳 に 達 する 日 までの 期 間 のいずれか 長 い 期 間 ) 以 内 とします 3. 協 会 加 盟 の 各 生 命 保 険 会 社 および 全 国 共 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 ( 以 下 各 生 命 保 険 会 社 等 といいます )は 第 1 項 の 規 定 により 登 録 された 被 保 険 者 について 保 険 契 約 ( 死 亡 保 険 金 のある 保 険 契 約 をいいます また 死 亡 保 険 金 また は 災 害 死 亡 保 険 金 のある 特 約 を 含 みます 以 下 本 条 において 同 じ )の 申 込 ( 復 活 復 旧 保 険 金 額 の 増 額 または 特 約 の 中 途 付 加 の 申 込 を 含 みます )を 受 けたときまたは 更 新 日 において 被 保 険 者 が 満 15 歳 未 満 の 場 合 に 保 険 契 約 が 更 新 される ときは 協 会 に 対 して 第 1 項 の 規 定 により 登 録 された 内 容 について 照 会 することができるものとします この 場 合 協 会 からその 結 果 の 連 絡 を 受 けるものとします 4. 各 生 命 保 険 会 社 等 は 第 2 項 の 登 録 の 期 間 中 に 保 険 契 約 の 申 込 があった 場 合 第 3 項 によって 連 絡 された 内 容 を 保 険 契 約 の 承 諾 ( 復 活 復 旧 保 険 金 額 の 増 額 または 特 約 の 中 途 付 加 の 承 諾 を 含 みます 以 下 本 条 において 同 じ )の 判 断 の 参 考 とすることができるものとします 5. 各 生 命 保 険 会 社 等 は 契 約 日 ( 復 活 復 旧 保 険 金 額 の 増 額 または 特 約 の 中 途 付 加 が 行 われた 場 合 は 最 後 の 復 活 復 旧 保 険 金 額 の 増 額 または 特 約 の 中 途 付 加 の 日 以 下 本 項 において 同 じ )から5 年 ( 契 約 日 において 被 保 険 者 が 満 15 歳 未 満 の 場 合 は 5 年 と 契 約 日 から 被 保 険 者 が 満 15 歳 に 達 する 日 までの 期 間 のいずれか 長 い 期 間 ) 以 内 に 保 険 契 約 につ いて 死 亡 保 険 金 または 高 度 障 害 保 険 金 の 請 求 を 受 けたときは 協 会 に 対 して 第 1 項 の 規 定 により 登 録 された 内 容 につい て 照 会 し その 結 果 を 死 亡 保 険 金 または 高 度 障 害 保 険 金 の 支 払 の 判 断 の 参 考 とすることができるものとします 6. 各 生 命 保 険 会 社 等 は 連 絡 された 内 容 を 承 諾 の 判 断 または 支 払 の 判 断 の 参 考 とする 以 外 に 用 いないものとします 7. 協 会 および 各 生 命 保 険 会 社 等 は 登 録 または 連 絡 された 内 容 を 他 に 公 開 しないものとします 8. 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 登 録 または 連 絡 された 内 容 について 当 会 社 または 協 会 に 照 会 することができます また その 内 容 が 事 実 と 相 違 していることを 知 ったときは その 訂 正 を 請 求 することができます 9.この 特 約 を 主 契 約 の 契 約 日 後 付 加 した 場 合 は 主 契 約 特 約 死 亡 保 険 金 のある 特 約 または 災 害 保 険 金 もしくは 災 害 割 増 保 険 金 のある 特 約 の 契 約 内 容 の 登 録 の 期 間 は 主 約 款 特 約 死 亡 保 険 金 のある 特 約 または 災 害 保 険 金 もしくは 災 害 割 増 保 険 金 のある 特 約 の 規 定 にかかわらず この 特 約 の 付 加 の 日 から5 年 (この 特 約 の 付 加 の 日 において 被 保 険 者 が 満 15 歳 未 満 の 場 合 は 5 年 とこの 特 約 の 付 加 の 日 から 被 保 険 者 が 満 15 歳 に 達 する 日 までの 期 間 のいずれか 長 い 期 間 ) 以 内 と します 10. 第 3 項 第 4 項 および 第 5 項 中 被 保 険 者 保 険 契 約 死 亡 保 険 金 災 害 死 亡 保 険 金 保 険 金 額 高 度 障 害 保 険 金 と あるのは 農 業 協 同 組 合 法 にもとづく 共 済 契 約 においては それぞれ 被 共 済 者 共 済 契 約 死 亡 共 済 金 災 害 死 亡 共 済 金 共 済 金 額 後 遺 障 害 共 済 金 と 読 み 替 えます 第 26 条 ( 主 約 款 の 規 定 の 準 用 ) この 特 約 に 別 段 の 定 めのない 場 合 には 主 約 款 の 規 定 を 準 用 します 第 27 条 (この 特 約 を 付 加 した 場 合 の 主 契 約 の 取 扱 に 関 する 特 則 ) 1.つぎの 各 号 について 主 約 款 の 規 定 を 適 用 する 場 合 には この 特 約 の 解 約 返 還 金 を 主 契 約 の 解 約 返 還 金 に 加 えて 取 り 扱 います (1) 保 険 料 の 自 動 貸 付 (2) 払 済 保 険 への 変 更 2. 第 1 項 第 1 号 の 保 険 料 の 自 動 貸 付 は 主 契 約 の 保 険 料 とこの 特 約 の 保 険 料 との 合 計 額 について 行 うものとします 第 28 条 (5 年 ごと 配 当 付 定 期 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 定 期 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 ) この 特 約 を5 年 ごと 配 当 付 定 期 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 定 期 保 険 に 付 加 した 場 合 には つぎの 各 号 のとおり 取 り 扱 います (1) 保 険 契 約 者 は 第 6 条 ( 特 約 の 締 結 および 責 任 開 始 期 )の 規 定 によるほか 主 契 約 更 新 の 際 にも 被 保 険 者 の 同 意 を 得 て この 特 約 を 主 契 約 に 付 加 して 締 結 することができます この 場 合 当 会 社 がこの 特 約 付 加 の 申 込 を 承 諾 したと きは つぎの 時 からこの 特 約 上 の 責 任 を 負 います (ア) この 特 約 の 第 1 回 保 険 料 を 受 け 取 った 時 ( 告 知 の 前 に 受 け 取 った 場 合 には 告 知 の 時 ) (イ) 更 新 前 にこの 特 約 の 第 1 回 保 険 料 を 受 け 取 り かつ 告 知 を 受 けた 場 合 には 更 新 の 時 (2) この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 は 第 7 条 ( 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 )の 規 定 にかかわら ず 主 契 約 の 保 険 期 間 と 同 一 とします (3) 第 2 号 の 規 定 にかかわらず 主 契 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 の 翌 日 における 被 保 険 者 の 保 険 年 齢 が85 歳 をこえることと -149-

なる 場 合 には この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 は 主 契 約 の 責 任 開 始 期 から 被 保 険 者 の 保 険 年 齢 が85 歳 と なる 年 単 位 の 契 約 応 当 日 の 前 日 までとします (4) この 特 約 の 保 険 期 間 が 満 了 する 場 合 保 険 契 約 者 がこの 特 約 を 継 続 しない 旨 を 通 知 しない 限 り この 特 約 は 主 契 約 と 同 時 に 更 新 されます この 場 合 にはつぎのとおりとします (ア) 第 21 条 ( 特 約 の 更 新 )の 規 定 は 適 用 せず 主 約 款 に 定 める 保 険 契 約 の 更 新 の 規 定 を 準 用 します (イ) 更 新 後 のこの 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 は 更 新 後 の 主 契 約 の 保 険 期 間 と 同 一 とします (ウ) 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 に 関 する 規 定 の 適 用 に 際 しては 更 新 前 のこの 特 約 の 保 険 期 間 と 更 新 後 のこの 特 約 の 保 険 期 間 とは 継 続 されたものとして 取 り 扱 います (5) 第 4 号 の 規 定 により この 特 約 が 更 新 される 場 合 で 更 新 日 に 当 会 社 がこの 特 約 の 締 結 を 取 り 扱 っていないときは この 特 約 にかえて 当 会 社 所 定 の 特 約 により 更 新 とみなして 取 り 扱 うことがあります (6) 主 契 約 の 保 険 期 間 を 短 縮 した 場 合 この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 が 主 契 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 をこえることとなるときは その 限 度 までこの 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 を 短 縮 します 第 29 条 (5 年 ごと 配 当 付 生 存 給 付 金 付 定 期 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 生 存 給 付 金 付 定 期 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 ) この 特 約 を5 年 ごと 配 当 付 生 存 給 付 金 付 定 期 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 生 存 給 付 金 付 定 期 保 険 に 付 加 した 場 合 に は 第 28 条 (5 年 ごと 配 当 付 定 期 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 定 期 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 ) 第 1 号 第 2 号 第 4 号 および 第 5 号 の 規 定 を 適 用 します 第 30 条 (5 年 ごと 配 当 付 逓 増 定 期 保 険 等 に 付 加 した 場 合 の 特 則 ) この 特 約 を5 年 ごと 配 当 付 逓 増 定 期 保 険 5 年 ごと 配 当 付 新 種 逓 増 定 期 保 険 5 年 ごと 利 差 配 当 付 逓 増 定 期 保 険 また は5 年 ごと 利 差 配 当 付 新 種 逓 増 定 期 保 険 に 付 加 した 場 合 には つぎの 各 号 のとおり 取 り 扱 います (1) 本 特 約 条 項 中 主 契 約 の 死 亡 保 険 金 額 とあるのは 主 契 約 の 基 本 保 険 金 額 と 読 み 替 えます (2) 第 28 条 (5 年 ごと 配 当 付 定 期 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 定 期 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 ) 第 2 号 および 第 3 号 の 規 定 は 本 条 の 場 合 に 適 用 します 第 31 条 (5 年 ごと 配 当 付 養 老 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 養 老 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 ) この 特 約 を5 年 ごと 配 当 付 養 老 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 養 老 保 険 に 付 加 した 場 合 には つぎの 各 号 のとおり 取 り 扱 います (1) この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 は 第 7 条 ( 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 )の 規 定 にかかわら ず 主 契 約 の 保 険 期 間 を 限 度 とし 当 会 社 所 定 の 範 囲 内 で 定 めます (2) 主 契 約 の 保 険 期 間 または 保 険 料 払 込 期 間 を 短 縮 した 場 合 この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 が 主 契 約 の 保 険 期 間 または 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 をこえることとなるときは 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 を 短 縮 することがあります (3) この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 が 主 契 約 の 保 険 期 間 または 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 と 同 一 の 場 合 で 主 契 約 の 保 険 期 間 または 保 険 料 払 込 期 間 を 延 長 したときは 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 を 延 長 することがあります 第 32 条 (5 年 ごと 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 等 を 付 加 した 場 合 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 等 を 付 加 した 場 合 の 特 約 の 取 扱 ) 1.5 年 ごと 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 を 付 加 した 場 合 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 を 付 加 した 場 合 には つぎの 各 号 のとおり 取 り 扱 います (1) 主 契 約 の 全 部 について5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 を 適 用 した 場 合 には この 特 約 の 保 険 期 間 は 第 7 条 ( 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 )の 規 定 にかかわらず 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 の 締 結 日 の 前 日 までとします この 場 合 この 特 約 は 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 の 締 結 日 の 前 日 に 保 険 期 間 が 満 了 して 消 滅 したものとして その 解 約 返 還 金 を 主 契 約 の 責 任 準 備 金 に 加 えて 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 に 定 める 特 約 基 本 年 金 額 の 計 算 をします (2) 主 契 約 の 一 部 について5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 を 適 用 した 場 合 で 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 を 適 用 しない 終 身 保 険 部 分 ( 残 存 する 死 亡 保 障 部 分 をいいます 以 下 同 じ )が 解 約 その 他 の 事 由 によって 消 滅 したときは 第 18 条 ( 特 約 の 消 滅 とみなす 場 合 ) 第 1 号 の 規 定 によるほか この 特 約 は 消 滅 します 2.5 年 ごと 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 配 当 付 夫 婦 年 金 移 行 特 約 を 付 加 した 場 合 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 利 差 配 当 付 夫 婦 年 金 移 行 特 約 を 付 加 した 場 合 には 第 1 項 中 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 とあるのは 5 年 ごと 配 当 付 夫 婦 年 金 移 行 特 約 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 夫 婦 年 金 移 行 特 約 と 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 とあるのは 5 年 ごと 配 当 付 夫 婦 年 金 移 行 特 約 条 項 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 夫 婦 年 金 移 行 特 約 条 項 と 読 み 替 えて 第 1 項 第 1 号 および 第 2 号 の 規 定 を 適 用 します 3.5 年 ごと 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 配 当 付 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 を 付 加 した 場 合 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 利 差 配 当 付 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 (H13)を 付 加 した 場 合 には 第 1 項 中 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 とあるのは 5 年 ごと 配 当 付 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 (H13) と 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 とあるのは 5 年 ごと 配 当 付 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 条 項 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 介 護 割 増 年 金 移 行 -150-

特 約 条 項 (H13) と 読 み 替 えて 第 1 項 第 1 号 および 第 2 号 の 規 定 を 適 用 します 4.5 年 ごと 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 配 当 付 夫 婦 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 を 付 加 した 場 合 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 終 身 保 険 に5 年 ごと 利 差 配 当 付 夫 婦 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 (H13)を 付 加 した 場 合 には 第 1 項 中 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 とあるのは 5 年 ごと 配 当 付 夫 婦 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 また は5 年 ごと 利 差 配 当 付 夫 婦 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 (H13) と 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 とあるのは 5 年 ごと 配 当 付 夫 婦 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 条 項 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 夫 婦 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 条 項 (H13) と 読 み 替 えて 第 1 項 第 1 号 および 第 2 号 の 規 定 を 適 用 します 第 33 条 ( 保 険 料 払 込 期 間 が 終 身 の5 年 ごと 配 当 付 終 身 保 険 または 保 険 料 払 込 期 間 が 終 身 の5 年 ごと 利 差 配 当 付 終 身 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 ) 1.5 年 ごと 配 当 付 終 身 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 終 身 保 険 の 主 約 款 に 定 める 保 険 料 の 払 込 完 了 特 則 により 保 険 料 の 払 込 を 完 了 する 場 合 には つぎの 各 号 のとおり 取 り 扱 います (1) この 特 約 の 保 険 期 間 の 満 了 日 が 被 保 険 者 の 保 険 年 齢 が80 歳 となる 年 単 位 の 契 約 応 当 日 の 前 日 以 外 のときは 被 保 険 者 の 保 険 年 齢 が80 歳 となる 年 単 位 の 契 約 応 当 日 の 前 日 まで この 特 約 の 保 険 期 間 を 延 長 します (2) 第 1 号 の 規 定 にかかわらず この 特 約 の 更 新 日 と 保 険 料 の 払 込 完 了 日 が 同 一 の 場 合 第 21 条 ( 特 約 の 更 新 ) 第 2 項 および 第 3 項 中 主 契 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 とあるのは 保 険 料 の 払 込 完 了 日 の 前 日 と 読 み 替 えて 第 21 条 第 1 項 から 第 3 項 まで 第 9 項 および 第 10 項 の 規 定 を 適 用 します (3) 保 険 料 の 払 込 完 了 日 以 後 において 払 い 込 むべきこの 特 約 の 保 険 料 は 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき 保 険 料 の 払 込 完 了 日 の 属 する 月 の 末 日 までに 一 括 して 前 納 することを 要 します (4) 第 3 号 に 定 める 金 額 の 払 込 については 保 険 料 の 払 込 完 了 特 則 適 用 前 の 主 契 約 の 保 険 料 の 払 込 方 法 ( 回 数 )に 応 じ て 主 約 款 に 定 める 保 険 料 の 払 込 前 納 および 猶 予 期 間 の 規 定 を 準 用 します (5) 第 3 号 に 定 める 金 額 が 払 い 込 まれなかったときは この 特 約 は 猶 予 期 間 が 満 了 した 時 から 将 来 に 向 かって 解 約 さ れたものとします 2. 第 5 条 ( 特 約 の 保 険 料 払 込 の 免 除 )の 規 定 によるほか 主 約 款 に 定 める 保 険 料 の 払 込 完 了 特 則 により 保 険 料 の 払 込 を 完 了 した 場 合 で 保 険 料 の 払 込 完 了 日 以 後 のときにも 主 約 款 の 保 険 料 払 込 の 免 除 に 関 する 規 定 を 準 用 して この 特 約 の 保 険 料 の 払 込 を 免 除 します 第 34 条 (5 年 ごと 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 に 付 加 した 場 合 の 特 則 ) この 特 約 を5 年 ごと 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 に 付 加 した 場 合 には つぎの 各 号 のとおり 取 り 扱 います (1) 第 18 条 ( 特 約 の 消 滅 とみなす 場 合 ) 第 1 号 中 主 契 約 が 解 約 その 他 の 事 由 によって 消 滅 したとき とあるのは 主 契 約 が 解 約 その 他 の 事 由 によって 消 滅 したとき( 主 契 約 の 保 険 金 支 払 事 由 が 発 生 したために 主 契 約 のうち 保 険 金 に 対 応 する 部 分 が 消 滅 したときを 含 みます ) と 読 み 替 えます (2) この 特 約 が 主 契 約 の 終 身 保 障 への 移 行 と 同 時 に 更 新 された 場 合 で 更 新 日 以 後 のときにも 主 約 款 の 保 険 料 払 込 の 免 除 に 関 する 規 定 を 準 用 して この 特 約 の 保 険 料 の 払 込 を 免 除 します (3) 保 険 契 約 者 は 第 6 条 ( 特 約 の 締 結 および 責 任 開 始 期 )の 規 定 によるほか 主 契 約 更 新 の 際 にも 被 保 険 者 の 同 意 を 得 て この 特 約 を 主 契 約 に 付 加 して 締 結 することができます この 場 合 当 会 社 がこの 特 約 付 加 の 申 込 を 承 諾 したと きは つぎの 時 からこの 特 約 上 の 責 任 を 負 います (ア) この 特 約 の 第 1 回 保 険 料 を 受 け 取 った 時 ( 告 知 の 前 に 受 け 取 った 場 合 には 告 知 の 時 ) (イ) 更 新 前 にこの 特 約 の 第 1 回 保 険 料 を 受 け 取 り かつ 告 知 を 受 けた 場 合 には 更 新 の 時 (4) この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 は 第 7 条 ( 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 )の 規 定 にかかわら ず つぎのとおりとします (ア) この 特 約 の 保 険 期 間 を 年 満 期 で 定 めたとき この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 は 主 契 約 の 保 険 期 間 と 同 一 とします (イ) この 特 約 の 保 険 期 間 を 歳 満 期 で 定 めたとき この 特 約 の 保 険 期 間 は 主 契 約 の 責 任 開 始 期 から 被 保 険 者 の 保 険 年 齢 が80 歳 となる 年 単 位 の 契 約 応 当 日 の 前 日 ま でとし この 特 約 の 保 険 料 払 込 期 間 の 満 了 日 は 主 契 約 の 指 定 年 齢 到 達 日 の 前 日 と 同 一 とします (5) 第 4 号 (イ)の 規 定 により 保 険 期 間 を 歳 満 期 で 定 めたこの 特 約 を 主 契 約 に 付 加 して 締 結 した 場 合 には つぎのとおり とします (ア) 主 契 約 の 指 定 年 齢 を 変 更 した 場 合 には この 特 約 の 保 険 料 払 込 期 間 もこれにあわせて 変 更 します (イ) 前 (ア)により この 特 約 の 保 険 料 払 込 期 間 が 変 更 された 場 合 当 会 社 の 定 めた 方 法 で 計 算 した 差 額 金 を 授 受 し そ の 後 の 特 約 保 険 料 を 改 めます この 場 合 主 約 款 の 規 定 による 保 険 料 の 自 動 貸 付 または 契 約 者 貸 付 があるときは 返 還 金 をそれらの 元 利 金 の 返 済 にあてます (6) この 特 約 の 保 険 期 間 が 満 了 する 場 合 で かつ 主 約 款 の 規 定 により 主 契 約 が 更 新 される 場 合 には 保 険 契 約 者 がこ の 特 約 を 継 続 しない 旨 を 通 知 しない 限 り この 特 約 は 主 契 約 と 同 時 に 更 新 されます この 場 合 にはつぎのとおりと します (ア) 第 21 条 ( 特 約 の 更 新 )の 規 定 は 適 用 せず 主 約 款 に 定 める 保 険 契 約 の 更 新 の 規 定 を 準 用 します (イ) 更 新 後 のこの 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 は 更 新 後 の 主 契 約 の 保 険 期 間 と 同 一 とします (ウ) 前 (イ)のほか 保 険 契 約 者 から 申 出 があったときは この 特 約 の 保 険 期 間 を 変 更 して 更 新 することができます こ の 場 合 更 新 後 のこの 特 約 の 保 険 期 間 は 歳 満 期 で 定 めるものとします (エ) 災 害 割 増 保 険 金 の 支 払 に 関 する 規 定 の 適 用 に 際 しては 更 新 前 のこの 特 約 の 保 険 期 間 と 更 新 後 のこの 特 約 の 保 険 期 間 とは 継 続 されたものとして 取 り 扱 います -151-

(7) この 特 約 の 保 険 期 間 が 満 了 する 場 合 で かつ 主 約 款 の 規 定 により 主 契 約 が 終 身 保 障 に 移 行 される 場 合 には 保 険 契 約 者 がこの 特 約 を 継 続 しない 旨 を 通 知 しない 限 り この 特 約 は 主 契 約 の 終 身 保 障 への 移 行 と 同 時 に 更 新 されます この 場 合 にはつぎのとおりとします (ア) この 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 は 被 保 険 者 の 保 険 年 齢 が80 歳 となる 年 単 位 の 契 約 応 当 日 の 前 日 まで とします (イ) この 特 約 の 保 険 料 は 年 一 括 払 保 険 料 とし 当 会 社 の 定 める 取 扱 にもとづき 更 新 日 の 属 する 月 の 末 日 までに 一 括 して 前 納 することを 要 します この 場 合 主 約 款 に 定 める 保 険 料 の 払 込 前 納 および 猶 予 期 間 の 規 定 ならびに 第 21 条 第 7 項 の 規 定 を 準 用 します (ウ) 更 新 日 以 後 猶 予 期 間 の 満 了 日 までに 前 (イ)に 定 めるこの 特 約 の 保 険 料 が 払 い 込 まれなかったときは この 特 約 の 更 新 はなかったものとし この 特 約 は 更 新 前 のこの 特 約 の 保 険 期 間 満 了 時 にさかのぼって 消 滅 するものとします (8) 第 6 号 または 第 7 号 の 規 定 により この 特 約 が 更 新 される 場 合 で 更 新 日 に 当 会 社 がこの 特 約 の 締 結 を 取 り 扱 って いないときは この 特 約 にかえて 当 会 社 所 定 の 特 約 により 更 新 とみなして 取 り 扱 うことがあります 第 35 条 (5 年 ごと 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 に5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 等 を 付 加 した 場 合 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 に5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 等 を 付 加 した 場 合 の 特 約 の 取 扱 ) 5 年 ごと 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 に5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 5 年 ごと 配 当 付 夫 婦 年 金 移 行 特 約 5 年 ご と 配 当 付 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 もしくは5 年 ごと 配 当 付 夫 婦 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 を 付 加 した 場 合 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 更 新 型 終 身 移 行 保 険 に5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 5 年 ごと 利 差 配 当 付 夫 婦 年 金 移 行 特 約 5 年 ごと 利 差 配 当 付 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 (H13)もしくは5 年 ごと 利 差 配 当 付 夫 婦 介 護 割 増 年 金 移 行 特 約 (H13)を 付 加 した 場 合 には つぎの 各 号 のとおりとします (1) 特 約 の 保 険 期 間 を 年 満 期 で 定 めたとき 第 21 条 ( 特 約 の 更 新 )の 規 定 にかかわらず この 特 約 の 更 新 は 取 り 扱 いません (2) 特 約 の 保 険 期 間 を 歳 満 期 で 定 めたとき この 特 約 の 保 険 期 間 は 第 7 条 ( 特 約 の 保 険 期 間 および 保 険 料 払 込 期 間 )の 規 定 にかかわらず 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 の 締 結 日 の 前 日 までとします この 場 合 この 特 約 は 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 または5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 の 締 結 日 の 前 日 に 保 険 期 間 が 満 了 して 消 滅 したものとして その 解 約 返 還 金 を 主 契 約 の 責 任 準 備 金 に 加 えて 5 年 ごと 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 または 5 年 ごと 利 差 配 当 付 年 金 支 払 移 行 特 約 条 項 に 定 める 特 約 基 本 年 金 額 の 計 算 をします 第 36 条 ( 契 約 日 が 平 成 22 年 3 月 1 日 以 前 の 主 契 約 に 付 加 した 場 合 の 特 則 ) この 特 約 を 契 約 日 が 平 成 22 年 3 月 1 日 以 前 の 主 契 約 に 付 加 した 場 合 には つぎの 各 号 のとおり 取 り 扱 います (1) 本 特 約 条 項 中 半 年 一 括 払 とあるのは 半 年 払 と 年 一 括 払 とあるのは 年 払 と 読 み 替 えます (2) 第 8 条 ( 特 約 の 保 険 料 の 払 込 ) 第 8 項 の 規 定 は 適 用 しません (3) 第 8 条 第 9 項 および 第 10 項 の 規 定 は この 特 約 の 年 払 保 険 料 および 半 年 払 保 険 料 について 準 用 します (4) 第 17 条 ( 特 約 の 返 還 金 ) 第 1 項 の 規 定 にかかわらず この 特 約 の 解 約 返 還 金 は 保 険 料 払 込 中 の 特 約 についてはそ の 保 険 料 の 払 込 年 月 数 により その 他 の 特 約 についてはその 経 過 年 月 数 により 計 算 します ただし この 特 約 の 保 険 期 間 を 年 満 期 で 定 めた 場 合 には この 特 約 に 対 する 解 約 返 還 金 および 責 任 準 備 金 はありません -152-

別 表 1 請 求 書 類 項 目 必 要 書 類 1 災 害 割 増 保 険 金 (1) 当 会 社 所 定 の 請 求 書 (2) 不 慮 の 事 故 であることを 証 する 書 類 (3) 保 険 証 券 (1) 当 会 社 所 定 の 請 求 書 (2) 不 慮 の 事 故 であることを 証 する 書 類 (3) 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 の 受 取 人 が 高 度 障 害 による 災 害 割 増 保 険 金 を 自 ら 2 高 度 障 害 による 災 害 割 請 求 できない 特 別 な 事 情 を 示 す 書 類 増 保 険 金 の 代 理 請 求 (4) 被 保 険 者 および 代 理 人 の 戸 籍 抄 本 (5) 代 理 人 の 住 民 票 と 印 鑑 証 明 書 (6) 被 保 険 者 または 代 理 人 の 健 康 保 険 証 の 写 し (7) 保 険 証 券 ( 注 ) 当 会 社 は 上 記 以 外 の 書 類 の 提 出 を 求 め または 上 記 の 提 出 書 類 の 一 部 の 省 略 を 認 めることがあります 別 表 2 対 象 となる 不 慮 の 事 故 対 象 となる 不 慮 の 事 故 とは 急 激 かつ 偶 発 的 な 外 来 の 事 故 (ただし 疾 病 または 体 質 的 な 要 因 を 有 する 者 が 軽 微 な 外 因 に より 発 症 しまたはその 症 状 が 増 悪 したときには その 軽 微 な 外 因 は 急 激 かつ 偶 発 的 な 外 来 の 事 故 とみなしません )で か つ 昭 和 53 年 12 月 15 日 行 政 管 理 庁 告 示 第 73 号 に 定 められた 分 類 項 目 中 の 下 記 のものとし 分 類 項 目 の 内 容 については 厚 生 省 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 編 疾 病 傷 害 および 死 因 統 計 分 類 提 要 昭 和 54 年 版 によるものとします 基 本 分 類 表 分 類 項 目 番 号 1. 鉄 道 事 故 E800~E807 2. 自 動 車 交 通 事 故 E810~E819 3. 自 動 車 非 交 通 事 故 E820~E825 4.その 他 の 道 路 交 通 機 関 事 故 E826~E829 5. 水 上 交 通 機 関 事 故 E830~E838 6. 航 空 機 および 宇 宙 交 通 機 関 事 故 E840~E845 7. 他 に 分 類 されない 交 通 機 関 事 故 E846~E848 8. 医 薬 品 および 生 物 学 的 製 剤 による 不 慮 の 中 毒 E850~E858 ただし 外 用 薬 または 薬 物 接 触 によるアレルギー 皮 膚 炎 などは 含 まれません また 疾 病 の 診 断 治 療 を 目 的 としたものは 除 外 します 9.その 他 の 固 体 液 体 ガスおよび 蒸 気 による 不 慮 の 中 毒 E860~E869 ただし 洗 剤 油 脂 およびグリース 溶 剤 その 他 の 化 学 物 質 による 接 触 皮 膚 炎 ならびにサルモネ ラ 性 食 中 毒 細 菌 性 食 中 毒 (ブドー 球 菌 性 ボツリヌス 菌 性 その 他 および 詳 細 不 明 の 細 菌 性 食 中 毒 )およびアレルギー 性 食 い 性 中 毒 性 の 胃 腸 炎 大 腸 炎 は 含 まれません 10. 外 科 的 および 内 科 的 診 療 上 の 患 者 事 故 E870~E876 ただし 疾 病 の 診 断 治 療 を 目 的 としたものは 除 外 します 11. 患 者 の 異 常 反 応 あるいは 後 発 合 併 症 を 生 じた 外 科 的 および 内 科 的 処 置 で 処 置 時 事 故 の 記 載 のない E878~E879 もの ただし 疾 病 の 診 断 治 療 を 目 的 としたものは 除 外 します 12. 不 慮 の 墜 落 E880~E888 13. 火 災 および 火 あによる 不 慮 の 事 故 E890~E899 14. 自 然 および 環 境 要 因 による 不 慮 の 事 故 E900~E909 ただし 過 度 の 高 温 (E900) 中 の 気 象 条 件 によるもの 高 圧 低 圧 および 気 圧 の 変 化 (E902) 旅 行 および 身 体 動 揺 (E903) および 飢 餓 渇 不 良 環 境 曝 露 および 放 置 (E904) 中 の 飢 餓 渇 は 除 外 します 15. 溺 水 窒 息 および 異 物 による 不 慮 の 事 故 E910~E915 ただし 疾 病 による 呼 吸 障 害 嚥 下 障 害 精 神 神 経 障 害 の 状 態 にある 者 の 食 物 の 吸 入 または 嚥 下 による 気 道 閉 塞 または 窒 息 (E911) その 他 の 物 体 の 吸 入 または 嚥 下 による 気 道 の 閉 塞 また は 窒 息 (E912) は 除 外 します 16.その 他 の 不 慮 の 事 故 E916~E928 ただし 努 力 過 度 および 激 しい 運 動 (E927) 中 の 過 度 の 肉 体 行 使 レクリエーション その 他 の 活 動 における 過 度 の 運 動 および その 他 および 詳 細 不 明 の 環 境 的 原 因 および 不 慮 の 事 故 (E 928) 中 の 無 重 力 環 境 への 長 期 滞 在 騒 音 暴 露 振 動 は 除 外 します -153-

分 類 項 目 17. 医 薬 品 および 生 物 学 的 製 剤 の 治 療 上 使 用 による 有 害 作 用 ただし 外 用 薬 または 薬 物 接 触 によるアレルギー 皮 膚 炎 などは 含 まれません また 疾 病 の 診 断 治 療 を 目 的 としたものは 除 外 します 基 本 分 類 表 番 号 E930~E949 18. 他 殺 および 他 人 の 加 害 による 損 傷 E960~E969 19. 法 的 介 入 E970~E978 ただし 処 刑 (E978) は 除 外 します 20. 戦 争 行 為 による 損 傷 E990~E999 別 表 3 対 象 となる 感 染 症 対 象 となる 感 染 症 とは 平 成 6 年 10 月 12 日 総 務 庁 告 示 第 75 号 にもとづく 厚 生 労 働 省 大 臣 官 房 統 計 情 報 部 編 疾 病 傷 害 および 死 因 統 計 分 類 提 要 ICD-10(2003 年 版 ) 準 拠 に 記 載 された 分 類 項 目 中 つぎの 基 本 分 類 コードに 規 定 される 内 容 によるものをいいます 分 類 項 目 コレラ 腸 チフス パラチフスA 細 菌 性 赤 痢 腸 管 出 血 性 大 腸 菌 感 染 症 ペスト ジフテリア 急 性 灰 白 髄 炎 <ポリオ> ラッサ 熱 クリミヤ コンゴ 出 血 熱 マールブルグウイルス 病 エボラウイルス 病 痘 瘡 重 症 急 性 呼 吸 器 症 候 群 [SARS] ( 病 原 体 がコロナウイルス 属 SARSコロナウイルスであるものに 限 ります ) 基 本 分 類 コード A00 A01.0 A01.1 A03 A04.3 A20 A36 A80 A96.2 A98.0 A98.3 A98.4 B03 U04-154-

-155-