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床 太 根 法 構 組 軸 造 木 住宅 順 手 工 施 住宅資料 保温 保冷 ①露断プレミアを根太間に施工しま す ②露断プレミアを加工する場合は 添 木を用いて垂直に切断します ③長さを加工する場合は 寸法に合 ④土台の上や火打ち土台部分など わせてカットし L字に切れ目を入 床面全面に隙間なく露断プレミアを れ 段差をつくります 施工します 建築 内装 法 工 壁 組 枠 枠組壁工法の床は RXフックをWGフック RXフック 技術資料 と同じピッチで施工して露断プレミアがた るまないように施工します ⑤床合板を施工します 床の断熱 ⑥床合板の目地を気密テープで留め 付けます 下地のある目地は気密 テープを省略することもできます い 合 り 取 の 壁 外 と 床 床と壁の取り合い部では 床下からの冷気流が壁の中に侵入しないように 気流止めを施工します 図3-2 め 止 流 気 る よ に 材 木 燥 乾 A 順 手 工 施 壁用グラスウール 防湿層 気流止め 乾燥木材 根太 ①土台の上部の形状に合わせて加工 したグラスウールを施工します 形状を加工した グラスウール ②気流止め 乾燥木材 を留めつけま す 施工完成図 図3-2 乾燥木材による気流止め www.pgm.co.jp 30
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壁の断熱施工 工 施 熱 断 の 壁 す 同時に柱や間柱の見附面に耳(防湿フィルム)を200mm間 隔程度にタッカー釘で留め付けます 断熱材は 柱と間柱 間柱 と間柱用の寸法を使い分けて施工します 材 え さ 押 の ム ル ィ フ 湿 防 グラスウールに付属の防湿フィルムを室内側に向け充填しま 地域 1 3 4 8 せっこうボード等の面材 天井裏の気密補助材使用 ー ト ン イ ポ 防湿層は 付属の防湿フィルムで形成します 耳(防湿フィルム)は 見附 面の上に30mm以上重ねてせっこうボード等で押えて連続させます 施工前に グラスウール端部の外被材をグラスウールのある部分までク チを開きます 端部の前処理 壁用グラスウールは 柱間隔に応じた製品を準備しておりますので適切 な製品幅を使用してください 製品の幅ラインナップ 端部の前処理 法 構 組 軸 造 木 プ ッ ナ ン イ ラ 幅 の 品 製 構造材 製品幅 柱-間柱 390 395 間柱-間柱 425 430 順 手 工 施 ①壁の上部は 胴差または桁の見附面 ②柱などの間に断熱材を充填し見附面 に耳(防湿フィルム)を30mm以上重 に耳(防湿フィルム)を留めつけます ③耳(防湿フィルム)は 見附面で30mm 以上重ね 面材で押えます ねて留めつけます ④壁の下部は 床合板の面に耳(防湿 フィルム)を30mm以上重ねて防湿 層を留めつけます い 合 り 取 の 部 下 壁 い 合 り 取 の 部 上 壁 げ 上 り 張 ド ー ボ う こ っ せ 図6-1 取り合い断面(根太床の例) 壁用グラスウール 適用地域1 8地域 防湿層 せっこうボードを 張り上げます 気流止め(乾燥木材) せっこうボード 根太 防湿フィルムをせっこうボードで押さえます 施工完成図 え さ 押 プ ー テ 密 気 適用地域4 8地域 気密テープ 壁用グラスウール 床合板 付属の 防湿フィルム(防湿層) 露断プレミア 気流止め(乾燥木材) 付属の防湿 フィルム (防湿層) 形状を加工した グラスウール 図6-2 取り合い(根太床の例) 天井裏の部分の防湿フィルムを気密テ ープで押さえます 33 www.pgm.co.jp 施工完成図
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天井 屋根の断熱施工 工 施 熱 断 の 井 天 ト ン イ ポ 壁勝ちの取り合いとし 壁の防湿フィルム及びせっこうボードを桁まで張り上げているか確認します P33参照 吊り木などの貫通部はグラスウールを切り欠き 隙間なく調整します 押入れ天井なども断熱防湿を確実に行います 防湿層は野縁の室内側に設け 別張り防湿フィルムは下地のあるところで30mm以上重ね せっこうボード等で押えます 順 手 工 施 格子野縁 ①壁勝ちの取り合いとします ②グラスウールはすき間ができないよ うに突き付け 吊り木周りは切り欠 ③野縁の室内側に別張り防湿フィル ムを施工します 1 8地域 ④4 8地域では 格子野縁とし せっこう ボード4辺の継ぎ目の下地とすれば 別張 きます り防湿層を省略できます 防湿層付きグ 吊り木 ラスウールの2層施工はできません 透湿防水 シート グラスウール グラスウール グラスウール 付属防湿フィルム 格子野縁 合板突き付け部 及び小屋束の周 囲を気密テープ で押えます 防湿フィルム 図9-1 別張り防湿層 1 8地域 構造用合板 せっこうボード 図9-2 桁上断熱 1 8地域 4辺留め付け 工 施 熱 断 の 根 屋 図9-3 別張り防湿層省略例 4 8地域 防湿層付きグラスウールの2層施工はできません 順 手 工 施 ト ン イ ポ 屋根の充填断熱は 断熱層の外側に通気層確保部材で通気層を確保した後 垂木の間に充填します 防風層 棟換気部材 通気層確保部材 防風層 通気層 確保部材 棟換気部材 ①通気層確保部材を施工します 防湿層 透湿防水 シート 防湿層 防湿層 防湿層 壁用グラスウール 通気層 透湿防水シート 壁用グラスウール 通気層 図10-1 屋根 ②防湿フィルムが付いていないグ ラスウールを外側に施工します 図10-2 屋根 二重施工 外側のグラスウールは防湿フィルムが付い ていないグラスウールを使用 ③さらに防湿層付きグラスウールを 充填し防湿フィルムを30mm以 上重ねタッカーで留め付け せっ こうボードで押えます 37 www.pgm.co.jp
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仕 様 基 準 type 仕 様 基 準 type 仕 様 基 準 type 仕 様 基 準 type 77 www.pgm.co.jp
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ZEH ネット ゼロ エネルギー ハウス エネルギー基本計画 2014年4月閣議決定 において 住宅については 2020年までに標準的な新築住宅で 2030年までに新 築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味 ネット でゼロとなる住宅 以下 ZEH という の実現を目指す とする 政策目標を設定し 経済産業省資源エネルギー庁より この目標の達成にむけたZEHロードマップが2015年12月に公表されました 義 定 ZEHとは 外皮の断熱性能等の向上と高効率設備システムの導入により 室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上 で 太陽光発電等の再生可能エネルギーを導入することにより 年間の消費するエネルギー量が正味 ネット で概ねゼロ以下となる住宅 宅 住 す た 満 を 件 要 な 的 量 定 の 下 以 は H E Z ①強化外皮 UA値 の基準 ZEH基準値 参考 HEAT20 G1 参考 HEAT20 G2 参考 H28省エネ基準 ηac値はh28省エネ基準に準拠 1地域 0.4 0.34 0.28 0.46 2地域 0.4 0.34 0.28 0.46 3地域 0.5 0.38 0.28 0.56 4地域 0.6 0.46 0.34 0.75 5地域 0.6 0.48 0.34 0.87 6地域 0.6 0.56 0.46 0.87 7地域 0.6 0.56 0.46 0.87 8地域 ー ー ー ー 窓 熱 断 高 材 熱 断 能 性 高 化 熱 断 高 の 宅 住 アルミ樹脂 複合サッシ 紫外線 抑制 結露抑制 騒音防止 蔽 遮 射 日 Low-E 複層サッシ も り よ 準 基 ネ エ 省 ネ エ 省 上 以 % 0 2 ②再 生 可 能 エネルギーを除き 基 準 一 次 エネル 暖房 ギー消費量から20 以上の設計一次エネルギー 消費量の削減 基準及び設計一次エネルギー消 冷房 暖房 費量の対象は暖房 冷房 給湯 換気 照明にか 換気 冷房 かわる各設備 換気 照明 ③再生可能エネルギーの導入 容量不問 ④再生可能エネルギーを加えて 基準一次エネル 照明 給湯 給湯 H E Z 宅 住 般 一 ギー消費量から100 以上の設計一次エネル ギー消費量の削減 (Nearly ZEHは75 以上100 未満の設計一 減 上 以 % 0 0 1 次エネルギー消費量の削減 ) o r e Z t e N ( ー ギ ル ネ エ 省 減 上 以 % 5 7 等 蔽 く 遮 除化 射 を 日 ー率 用 効 化利ギ高 熱 ル 断ーネの 高ギエム ル能テ 制 抑ネ可ス のエ生シ 荷然再備 負自 設 ①② ③ 立 自 ー ギ ル ネ エ 量 給 供 ー ギ ル ネ エ y l H r ae ez N 2030年までに 新築住宅の平均でZEHを実現 H E Z 標 目 の H E Z 2020年までに 標準的な新築住宅でZEHを実現 減 上 以 % 0 2 入 導 の ー ギ ル問 ネ不 エ量 能容 可 生 再 ④ 量 費 次消 一ー 準ギ 基ル ネ エ 量 費 消 ー ギ ル ネ エ 83 www.pgm.co.jp Reference House
1 地 域 2 地 域 推 奨 仕 様 G1グレード www.pgm.co.jp 84
3 地 域 推 奨 仕 様 G1グレード 4 地 域 推 奨 仕 様 G1グレード 85 www.pgm.co.jp
5 地 域 推 奨 仕 様 G1グレード 6 地 域 推 奨 仕 様 G1 仕 様 7 地 域 推 奨 仕 様 G1 仕 様 www.pgm.co.jp 86
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都市の低炭素化の促進に関する法律 景 背 東日本大震災を契機とするエネルギー需給の変化や国民のエネルギー 地球温暖化に関する意識の高揚などを踏まえ 市街化区域 等における民間投資の促進を通じて 都市 交通の低炭素化 エネルギー利用の合理化などの成功事例を蓄積し その普及を図ると ともに 住宅市場 地域経済の活性化を図ることが重要 要 概 の 律 法 1. 都市の低炭素化の促進に関する基本方針の策定 国土交通大臣 環境大臣 経済産業大臣 2. 低炭素まちづくり計画の策定 市町村 村 町 市 定 策 の 画 計 り く づ ち ま 素 炭 低 都市機能の集約化 病院 福祉施設 共同住宅等の集約整備 民間事業の認定制度の創設 民間等による集約駐車施設の設備 建築物の新築時などの駐車施設附置義務の特例 歩いて暮らせるまちづくり 歩道 自転車道の整備 バリアフリー化等 公共交通機関の利用促進等 バス路線やLRT等の整備 共同輸配送の実施 バス 鉄道等の各事業法の手続特例 自動車に関するCO2の排出抑制 緑 エネルギーの面的管理 利用の促進 NPO等による緑地の保全及び緑化の推進 樹林地等に係る管理協定制度の拡充 未利用下水熱の活用 民間の下水の取水許可特例 都市公園 港湾隣接地域での太陽光発電 蓄電池等の設置 占有許可の特例 建築物の低炭素化 民間等の先導的な低炭素建築物 住宅の整備 3. 民間等の低炭素建築物の認定 例 特 の 税 る す 対 に 宅 住 素 炭 低 定 認 一般住宅 4000 万円 控除期間 10 年間 控除率 最大控除額 500 万円 1.0% ❺ ❹ ❸ ❷ ❶ 標準的な性能強化費用相当額 上限650万円)の10%相当額をその年分の所得税額から控除する 標準的な性能強化費用相当額とは 43,800円に床面積を乗じて得た金額とする 住宅の引渡し又は工事完了 から6ヶ月以内に居住の用に 供すること ❸ ❹ 投資減税型 平成31年6月30日までに入居したものが対象 主な要件 400 万円 その者が主として居 住の用 に供する家屋であること ❷ 5000 万円 ❶ 控除対象借入限度額 認定低炭素住宅 ❻ ❺ ❹ ❸ ❷ ❶ 住宅ローン減税 平成31年6月30日までに入居したものが対象 主な要件 床面積が50 以上あること 店 舗 等 併 用 住 宅の場 合は 床面積の1/2以上が居住用 ❺ 入 算 不 の 率 積 容 であること 借入金の変換期間が10年以 等 について 通常の建築物の床面積を超える部分は 容積率算定時の延べ面積に算入されませ ん 1 20を限度 げ 下 き 引 利 金 の ] 5 3 ト ッ ラ フ [ ン ー ロ 利 金 定 固 期 長 [フラット35]S 金利Aプラン の金利引き下げ幅 年0.3 当初10年間 89 www.pgm.co.jp ❻ 低炭素化に資する設備 再生利用可能エネルギーと連系した蓄電池 コージェネレーション設備 上あること 合計所得金額が3,000万円 以下であること
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