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平 成 27 年 第 4 回 菊 池 市 議 会 定 例 会 会 期 日 程 表 ( 会 期 17 日 間 ) 月 日 曜 日 区 分 日 程 12 月 2 日 水 本 会 議 開 会 宣 告 開 議 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 会 期 の 決 定 決 算 特 別 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 採 決 議 案 上 程 提 案 理 由 説 明 12 月 3 日 木 休 会 議 案 調 査 12 月 4 日 金 休 会 議 案 調 査 12 月 5 日 土 休 会 ( 市 の 休 日 ) 12 月 6 日 日 休 会 ( 市 の 休 日 ) 12 月 7 日 月 休 会 議 案 調 査 12 月 8 日 火 本 会 議 質 疑 委 員 会 付 託 一 般 質 問 12 月 9 日 水 本 会 議 一 般 質 問 12 月 10 日 木 本 会 議 一 般 質 問 12 月 11 日 金 休 会 議 案 調 査 12 月 12 日 土 休 会 ( 市 の 休 日 ) 12 月 13 日 日 休 会 ( 市 の 休 日 ) 12 月 14 日 月 委 員 会 12 月 15 日 火 委 員 会 ( 総 務 文 教 第 1 委 員 会 室 ) 常 任 委 員 会 ( 福 祉 厚 生 第 2 委 員 会 室 ) ( 経 済 建 設 第 4 委 員 会 室 ) ( 総 務 文 教 第 1 委 員 会 室 ) 常 任 委 員 会 ( 福 祉 厚 生 第 2 委 員 会 室 ) ( 経 済 建 設 第 4 委 員 会 室 ) 12 月 16 日 水 休 会 議 事 整 理 12 月 17 日 木 休 会 議 事 整 理 12 月 18 日 金 本 会 議 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 採 決 閉 会 宣 告 - 27 -

平 成 27 年 第 4 回 菊 池 市 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 目 次 ) 12 月 2 日 ( 水 曜 日 ) 本 会 議 頁 1. 議 事 日 程 第 1 号 43 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 45 3. 出 席 議 員 氏 名 47 4. 欠 席 議 員 氏 名 48 5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 48 6. 事 務 局 職 員 出 席 者 49 7. 開 会 50 8. 開 議 50 9. 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 50 10. 日 程 第 2 会 期 の 決 定 50 11. 日 程 第 3 決 算 特 別 委 員 会 の 報 告 質 疑 討 論 採 決 51 12. 日 程 第 4 議 案 第 103 号 から 議 案 第 144 号 まで 一 括 上 程 説 明 63 13. 日 程 第 5 議 案 第 145 号 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 74 14. 日 程 通 告 散 会 76 12 月 3 日 ( 木 曜 日 ) 休 会 12 月 4 日 ( 金 曜 日 ) 休 会 12 月 5 日 ( 土 曜 日 ) 休 会 12 月 6 日 ( 日 曜 日 ) 休 会 12 月 7 日 ( 月 曜 日 ) 休 会 12 月 8 日 ( 火 曜 日 ) 本 会 議 頁 1. 議 事 日 程 第 2 号 79 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 79 3. 出 席 議 員 氏 名 79 4. 欠 席 議 員 氏 名 80 5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 80 6. 事 務 局 職 員 出 席 者 80 7. 開 議 81 8. 日 程 第 1 質 疑 81 9. 日 程 第 2 委 員 会 付 託 84-28 -

10. 日 程 第 3 一 般 質 問 87 (1) 平 直 樹 君 質 問 87 商 店 街 について 87 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 87 平 直 樹 君 質 問 89 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 91 平 直 樹 君 質 問 92 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 93 平 直 樹 君 質 問 94 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 94 平 直 樹 君 質 問 94 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 94 平 直 樹 君 質 問 95 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 95 平 直 樹 君 質 問 95 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 96 平 直 樹 君 質 問 96 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 97 平 直 樹 君 質 問 97 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 98 平 直 樹 君 質 問 99 市 長 江 頭 実 君 答 弁 102 休 憩 104 開 議 104 (1) 水 上 隆 光 君 質 問 105 鞍 岳 と 四 季 の 里 について 105 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 105 市 長 江 頭 実 君 答 弁 106 水 上 隆 光 君 質 問 107 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 108 水 上 隆 光 君 質 問 109 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 109 (2) 水 上 隆 光 君 質 問 109 林 道 について 110-29 -

経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 111 水 上 隆 光 君 質 問 111 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 112 水 上 隆 光 君 質 問 112 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 113 (3) 水 上 隆 光 君 質 問 114 市 道 について 115 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 答 弁 116 昼 食 休 憩 116 開 議 116 (1) 城 典 臣 君 質 問 116 地 域 の 振 興 について 117 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 答 弁 118 政 策 企 画 部 長 小 川 秀 臣 君 答 弁 118 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 119 城 典 臣 君 質 問 119 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 答 弁 120 市 長 江 頭 実 君 答 弁 121 (2) 城 典 臣 君 質 問 122 観 光 について 122 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 123 城 典 臣 君 質 問 123 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 123 城 典 臣 君 質 問 123 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 124 城 典 臣 君 質 問 125 市 長 江 頭 実 君 答 弁 125 (3) 城 典 臣 君 質 問 127 学 校 教 育 について 127 教 育 長 原 田 和 幸 君 答 弁 129 休 憩 131 開 議 131 (1) 荒 木 崇 之 君 質 問 131 マイナンバー 制 度 について 131-30 -

総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 133 荒 木 崇 之 君 質 問 133 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 134 荒 木 崇 之 君 質 問 134 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 135 荒 木 崇 之 君 質 問 135 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 136 (2) 荒 木 崇 之 君 質 問 136 菊 池 市 の 債 権 について 138 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 139 荒 木 崇 之 君 質 問 139 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 答 弁 139 荒 木 崇 之 君 質 問 139 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 141 荒 木 崇 之 君 質 問 141 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 141 荒 木 崇 之 君 質 問 142 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 142 荒 木 崇 之 君 質 問 142 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 143 11. 日 程 通 告 散 会 144 12 月 9 日 ( 水 曜 日 ) 本 会 議 頁 1. 議 事 日 程 第 3 号 149 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 149 3. 出 席 議 員 氏 名 149 4. 欠 席 議 員 氏 名 149 5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 150 6. 事 務 局 職 員 出 席 者 150 7. 開 議 151 8. 日 程 第 1 一 般 質 問 151 (1) 泉 田 栄 一 朗 君 質 問 151 農 業 対 策 について 151 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 153-31 -

泉 田 栄 一 朗 君 質 問 154 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 155 泉 田 栄 一 朗 君 質 問 156 市 長 江 頭 実 君 答 弁 156 (2) 泉 田 栄 一 朗 君 質 問 157 災 害 時 の 環 境 整 備 について 157 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 159 泉 田 栄 一 朗 君 質 問 159 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 160 (3) 泉 田 栄 一 朗 君 質 問 160 災 害 時 廃 棄 物 処 理 について 160 市 民 環 境 部 長 倉 原 良 則 君 答 弁 161 (4) 泉 田 栄 一 朗 君 質 問 161 プレミアム 商 品 券 について 162 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 162 泉 田 栄 一 朗 君 質 問 163 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 163 泉 田 栄 一 朗 君 質 問 164 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 165 休 憩 166 開 議 166 (1) 東 奈 津 子 さん 質 問 166 TPPについて 166 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 167 東 奈 津 子 さん 質 問 168 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 170 東 奈 津 子 さん 質 問 170 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 171 東 奈 津 子 さん 質 問 172 市 長 江 頭 実 君 答 弁 173 (2) 東 奈 津 子 さん 質 問 174 就 学 援 助 について 175 教 育 長 原 田 和 幸 君 答 弁 176 昼 食 休 憩 177-32 -

開 議 177 (1) 工 藤 圭 一 郎 君 質 問 177 市 指 定 文 化 財 の 管 理 について 177 教 育 部 長 松 岡 千 利 君 答 弁 177 工 藤 圭 一 郎 君 質 問 178 教 育 部 長 松 岡 千 利 君 答 弁 178 工 藤 圭 一 郎 君 質 問 178 教 育 部 長 松 岡 千 利 君 答 弁 178 (2) 工 藤 圭 一 郎 君 質 問 179 行 財 政 改 革 について 179 政 策 企 画 部 長 小 川 秀 臣 君 答 弁 179 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 180 工 藤 圭 一 郎 君 質 問 180 市 長 江 頭 実 君 答 弁 181 工 藤 圭 一 郎 君 質 問 181 市 長 江 頭 実 君 答 弁 182 工 藤 圭 一 郎 君 質 問 183 市 長 江 頭 実 君 答 弁 184 工 藤 圭 一 郎 君 質 問 185 市 長 江 頭 実 君 答 弁 185 工 藤 圭 一 郎 君 質 問 186 市 長 江 頭 実 君 答 弁 187 (3) 工 藤 圭 一 郎 君 質 問 187 福 祉 施 策 について 188 健 康 福 祉 部 長 木 原 雄 二 君 答 弁 188 工 藤 圭 一 郎 君 質 問 189 健 康 福 祉 部 長 木 原 雄 二 君 答 弁 190 休 憩 190 開 議 190 (1) 坂 本 道 博 君 質 問 190 第 3 回 菊 池 米 食 味 コンクールについて 191 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 191 坂 本 道 博 君 質 問 192 市 長 江 頭 実 君 答 弁 193-33 -

(2) 坂 本 道 博 君 質 問 194 米 食 味 分 析 鑑 定 コンクール 国 際 大 会 について 194 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 194 坂 本 道 博 君 質 問 195 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 195 坂 本 道 博 君 質 問 196 市 長 江 頭 実 君 答 弁 196 坂 本 道 博 君 質 問 197 市 長 江 頭 実 君 答 弁 198 (3) 坂 本 道 博 君 質 問 198 道 路 整 備 について 198 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 答 弁 198 9. 日 程 通 告 散 会 199 12 月 10 日 ( 木 曜 日 ) 本 会 議 頁 1. 議 事 日 程 第 4 号 203 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 203 3. 出 席 議 員 氏 名 203 4. 欠 席 議 員 氏 名 204 5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 204 6. 事 務 局 職 員 出 席 者 204 7. 開 議 205 8. 日 程 第 1 一 般 質 問 205 (1) 猿 渡 美 智 子 さん 質 問 205 子 どもの 貧 困 対 策 について 205 教 育 長 原 田 和 幸 君 答 弁 206 猿 渡 美 智 子 さん 質 問 207 教 育 長 原 田 和 幸 君 答 弁 209 (2) 猿 渡 美 智 子 さん 質 問 210 スクールソーシャルワーカーの 活 動 について 210 教 育 長 原 田 和 幸 君 答 弁 211 猿 渡 美 智 子 さん 質 問 212 教 育 長 原 田 和 幸 君 答 弁 213 猿 渡 美 智 子 さん 質 問 213-34 -

市 長 江 頭 実 君 答 弁 215 (3) 猿 渡 美 智 子 さん 質 問 215 マイナンバー 制 度 について 215 政 策 企 画 部 長 小 川 秀 臣 君 答 弁 216 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 217 猿 渡 美 智 子 さん 質 問 218 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 219 休 憩 219 開 議 219 (1) 大 賀 慶 一 君 質 問 219 獣 医 師 不 足 について 220 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 221 大 賀 慶 一 君 質 問 222 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 223 大 賀 慶 一 君 質 問 223 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 223 大 賀 慶 一 君 質 問 224 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 225 市 長 江 頭 実 君 答 弁 226 大 賀 慶 一 君 質 問 226 市 長 江 頭 実 君 答 弁 227 (2) 大 賀 慶 一 君 質 問 227 婚 活 支 援 について 227 政 策 企 画 部 長 小 川 秀 臣 君 答 弁 228 大 賀 慶 一 君 質 問 229 政 策 企 画 部 長 小 川 秀 臣 君 答 弁 230 大 賀 慶 一 君 質 問 231 政 策 企 画 部 長 小 川 秀 臣 君 答 弁 232 市 長 江 頭 実 君 答 弁 232 昼 食 休 憩 234 開 議 234 平 直 樹 君 発 言 の 申 し 出 234 (1) 松 岡 讓 君 質 問 234 地 下 水 汚 染 について 234-35 -

市 民 環 境 部 長 倉 原 良 則 君 答 弁 235 松 岡 讓 君 質 問 235 市 民 環 境 部 長 倉 原 良 則 君 答 弁 236 松 岡 讓 君 質 問 236 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 237 松 岡 讓 君 質 問 237 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 237 松 岡 讓 君 質 問 237 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 238 松 岡 讓 君 質 問 238 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 238 松 岡 讓 君 質 問 239 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 239 松 岡 讓 君 質 問 239 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 239 松 岡 讓 君 質 問 239 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 240 松 岡 讓 君 質 問 240 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 240 松 岡 讓 君 質 問 240 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 241 松 岡 讓 君 質 問 241 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 241 松 岡 讓 君 質 問 241 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 242 松 岡 讓 君 質 問 242 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 242 松 岡 讓 君 質 問 242 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 242 松 岡 讓 君 質 問 243 市 民 環 境 部 長 倉 原 良 則 君 答 弁 243 松 岡 讓 君 質 問 243 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 244 松 岡 讓 君 質 問 244-36 -

休 憩 245 開 議 245 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 245 松 岡 讓 君 質 問 245 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 246 松 岡 讓 君 質 問 246 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 246 松 岡 讓 君 質 問 246 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 答 弁 246 松 岡 讓 君 質 問 247 市 長 江 頭 実 君 答 弁 247 松 岡 讓 君 質 問 248 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 答 弁 248 松 岡 讓 君 質 問 249 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 答 弁 249 松 岡 讓 君 質 問 249 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 答 弁 249 松 岡 讓 君 質 問 250 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 答 弁 250 休 憩 251 開 議 251 (1) 木 下 雄 二 君 質 問 251 道 路 整 備 について 252 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 答 弁 253 木 下 雄 二 君 質 問 254 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 答 弁 254 木 下 雄 二 君 質 問 254 市 長 江 頭 実 君 答 弁 255 (2) 木 下 雄 二 君 質 問 255 観 光 振 興 について 255 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 256 (3) 木 下 雄 二 君 質 問 256 スーパーめぐるん 券 について 256 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 257-37 -

(4) 木 下 雄 二 君 質 問 259 地 域 おこし 協 力 隊 について 259 政 策 企 画 部 長 小 川 秀 臣 君 答 弁 260 木 下 雄 二 君 質 問 261 政 策 企 画 部 長 小 川 秀 臣 君 答 弁 261 木 下 雄 二 君 質 問 262 市 長 江 頭 実 君 答 弁 262 (5) 木 下 雄 二 君 質 問 263 認 定 農 業 者 について 263 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 答 弁 263 (6) 木 下 雄 二 君 質 問 264 防 犯 灯 街 路 灯 の 現 状 と 今 後 の 対 策 について 264 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 265 (7) 木 下 雄 二 君 質 問 265 行 財 政 改 革 について 266 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 答 弁 266 木 下 雄 二 君 質 問 267 市 長 江 頭 実 君 答 弁 268 9. 日 程 第 2 休 会 の 議 決 269 10. 日 程 通 告 散 会 269 12 月 11 日 ( 金 曜 日 ) 休 会 12 月 12 日 ( 土 曜 日 ) 休 会 12 月 13 日 ( 日 曜 日 ) 休 会 12 月 14 日 ( 月 曜 日 ) 常 任 委 員 会 ( 総 務 文 教 福 祉 厚 生 経 済 建 設 ) 12 月 15 日 ( 火 曜 日 ) 常 任 委 員 会 ( 総 務 文 教 福 祉 厚 生 経 済 建 設 ) 12 月 16 日 ( 水 曜 日 ) 休 会 12 月 17 日 ( 木 曜 日 ) 休 会 12 月 18 日 ( 金 曜 日 ) 本 会 議 頁 1. 議 事 日 程 第 5 号 273 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 273 3. 出 席 議 員 氏 名 273 4. 欠 席 議 員 氏 名 274-38 -

5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 274 6. 事 務 局 職 員 出 席 者 275 7. 開 議 276 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 発 言 の 申 し 出 276 8. 日 程 第 1 各 常 任 委 員 長 報 告 276 総 務 文 教 常 任 委 員 長 報 告 276 福 祉 厚 生 常 任 委 員 長 報 告 280 経 済 建 設 常 任 委 員 長 報 告 284 委 員 長 報 告 に 対 する 質 疑 288 討 論 291 (1) 猿 渡 美 智 子 さん 討 論 291 (2) 東 奈 津 子 さん 討 論 292 (3) 東 奈 津 子 さん 討 論 293 (4) 荒 木 崇 之 君 討 論 294 採 決 295 休 憩 297 開 議 297 9. 日 程 第 2 委 員 会 の 閉 会 中 の 継 続 審 査 並 びに 調 査 について 297 10. 追 加 議 事 日 程 ( 第 5 号 の 追 加 1) 298 追 加 日 程 第 1 議 員 提 出 議 案 第 2 号 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 298 追 加 日 程 第 2 議 員 提 出 議 案 第 3 号 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 299 追 加 日 程 第 3 意 見 書 案 第 4 号 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 300 11. 閉 会 303-39 -

第 1 号 12 月 2 日

平 成 27 年 第 4 回 菊 池 市 議 会 定 例 会 議 事 日 程 第 1 号 平 成 27 年 12 月 2 日 ( 水 曜 日 ) 午 前 10 時 開 議 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 第 2 会 期 の 決 定 第 3 決 算 特 別 委 員 会 の 報 告 質 疑 討 論 採 決 第 4 議 案 第 103 号 菊 池 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 の 制 定 につい て 議 案 第 104 号 菊 池 市 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 105 号 菊 池 市 教 育 長 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 106 号 菊 池 市 スクールサポートチーム 設 置 条 例 の 制 定 について 議 案 第 107 号 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 理 に 関 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 108 号 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のものの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 109 号 菊 池 市 印 鑑 の 登 録 及 び 証 明 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 110 号 菊 池 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 111 号 菊 池 市 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 並 びに 浄 化 槽 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 112 号 菊 池 市 浄 化 槽 市 町 村 整 備 推 進 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 113 号 菊 池 市 水 道 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 等 の 条 例 の 制 定 について 議 案 第 114 号 菊 池 市 立 幼 稚 園 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 115 号 菊 池 市 教 育 委 員 会 外 部 評 価 委 員 会 条 例 を 廃 止 する 条 例 の 制 定 に - 43 -

ついて 議 案 第 116 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 8 号 ) 議 案 第 117 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 118 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 議 案 第 119 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 簡 易 水 道 事 業 等 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 120 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 121 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 122 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 123 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 124 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 125 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 126 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 127 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 128 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 129 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 130 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 131 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 菊 池 老 人 福 祉 セ ンター) 議 案 第 132 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 ふれあい 交 流 セ ンター) 議 案 第 133 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 四 季 の 里 旭 志 ) 議 案 第 134 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 北 古 閑 集 会 所 ) 議 案 第 135 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 中 西 寺 集 会 所 ) 議 案 第 136 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 大 琳 寺 集 会 所 ) 議 案 第 137 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 野 間 口 集 会 所 ) 議 案 第 138 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 旭 志 大 迫 集 会 所 ) 議 案 第 139 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 泗 水 永 南 集 会 所 ) - 44 -

議 案 第 140 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 龍 門 支 館 ) 議 案 第 141 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 花 房 支 館 ) 議 案 第 142 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 水 源 支 館 ) 議 案 第 143 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 迫 間 支 館 ) 議 案 第 144 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 戸 崎 支 館 ) まで 一 括 上 程 説 明 第 5 議 案 第 145 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 3 決 算 特 別 委 員 会 の 報 告 質 疑 討 論 採 決 日 程 第 4 議 案 第 103 号 菊 池 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 の 制 定 に ついて 議 案 第 104 号 菊 池 市 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 105 号 菊 池 市 教 育 長 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 106 号 菊 池 市 スクールサポートチーム 設 置 条 例 の 制 定 について 議 案 第 107 号 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 理 に 関 する 条 例 の 制 定 に ついて 議 案 第 108 号 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のものの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 109 号 菊 池 市 印 鑑 の 登 録 及 び 証 明 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 110 号 菊 池 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 111 号 菊 池 市 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 並 びに 浄 化 槽 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 112 号 菊 池 市 浄 化 槽 市 町 村 整 備 推 進 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の - 45 -

制 定 について 議 案 第 113 号 菊 池 市 水 道 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 等 の 条 例 の 制 定 について 議 案 第 114 号 菊 池 市 立 幼 稚 園 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 115 号 菊 池 市 教 育 委 員 会 外 部 評 価 委 員 会 条 例 を 廃 止 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 116 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 8 号 ) 議 案 第 117 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 118 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 議 案 第 119 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 簡 易 水 道 事 業 等 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 120 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 121 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 122 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 123 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 124 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 125 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 126 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 127 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 128 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 129 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 130 号 財 産 の 無 償 譲 渡 について 議 案 第 131 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 菊 池 老 人 福 祉 センター) 議 案 第 132 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 ふれあい 交 流 センター) 議 案 第 133 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 四 季 の 里 旭 - 46 -

志 ) 議 案 第 134 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 北 古 閑 集 会 所 ) 議 案 第 135 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 中 西 寺 集 会 所 ) 議 案 第 136 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 大 琳 寺 集 会 所 ) 議 案 第 137 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 野 間 口 集 会 所 ) 議 案 第 138 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 旭 志 大 迫 集 会 所 ) 議 案 第 139 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 泗 水 永 南 集 会 所 ) 議 案 第 140 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 龍 門 支 館 ) 議 案 第 141 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 花 房 支 館 ) 議 案 第 142 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 水 源 支 館 ) 議 案 第 143 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 迫 間 支 館 ) 議 案 第 144 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について( 菊 池 市 戸 崎 支 館 ) まで 一 括 上 程 説 明 日 程 第 5 議 案 第 145 号 人 権 擁 護 委 員 候 補 者 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについ て 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 出 席 議 員 (20 名 ) 1 番 平 直 樹 君 2 番 東 奈 津 子 さん 3 番 坂 本 道 博 君 4 番 水 上 隆 光 君 5 番 出 口 一 生 君 6 番 猿 渡 美 智 子 さん 7 番 松 岡 讓 君 8 番 荒 木 崇 之 君 9 番 柁 原 賢 一 君 10 番 工 藤 圭 一 郎 君 - 47 -

11 番 城 典 臣 君 12 番 大 賀 慶 一 君 13 番 岡 﨑 俊 裕 君 14 番 水 上 彰 澄 君 15 番 泉 田 栄 一 朗 君 16 番 森 清 孝 君 17 番 口 正 博 君 18 番 木 下 雄 二 君 19 番 山 瀬 義 也 君 20 番 境 和 則 君 欠 席 議 員 (なし) 説 明 のため 出 席 した 者 市 長 江 頭 実 君 副 市 長 木 村 利 昭 君 政 策 企 画 部 長 小 川 秀 臣 君 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 市 民 環 境 部 長 倉 原 良 則 君 健 康 福 祉 部 長 木 原 雄 二 君 経 済 部 長 松 野 浩 一 君 建 設 部 長 櫨 川 博 久 君 七 城 総 合 支 所 長 楳 田 邦 昭 君 旭 志 総 合 支 所 長 水 上 満 弘 君 泗 水 総 合 支 所 長 上 田 譲 二 君 財 政 課 長 中 村 喜 範 君 総 務 課 長 兼 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 長 德 永 孝 博 君 市 長 公 室 長 上 田 俊 介 君 教 育 長 原 田 和 幸 君 教 育 部 長 松 岡 千 利 君 農 業 委 員 会 事 務 局 長 原 和 徳 君 水 道 局 長 藤 本 辰 広 君 監 査 事 務 局 長 松 永 隆 則 君 - 48 -

事 務 局 職 員 出 席 者 事 務 局 長 城 主 一 君 事 務 局 課 長 德 永 裕 治 君 議 会 係 長 松 原 憲 一 君 議 会 係 新 永 晶 子 さん - 49 -

午 前 10 時 00 分 開 会 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 全 員 ご 起 立 をお 願 いします ( 全 員 起 立 ) おはようございます 着 席 をお 願 いします ただいまの 出 席 議 員 は20 名 です 定 足 数 に 達 していますので ただいまから 平 成 27 年 第 4 回 菊 池 市 議 会 定 例 会 を 開 会 します 議 長 ( 森 清 孝 君 ) ここで 日 程 に 先 立 ちまして 諸 般 の 報 告 をいたします 10 月 8 日 玉 名 市 において 第 259 回 熊 本 県 市 議 会 議 長 会 が 開 催 され 副 議 長 と 出 席 しました 九 州 市 議 会 議 長 会 への 提 出 議 案 等 について 審 議 いたしました 次 に 10 月 13 日 には 荒 尾 市 において 熊 本 県 北 市 議 会 連 絡 協 議 会 が 開 催 され 県 市 町 村 課 から 講 演 を 受 けるなど 県 北 6 市 の 相 互 の 連 携 強 化 議 会 運 営 の 円 滑 化 を 図 りました 次 に 10 月 19 日 には 佐 世 保 市 において 九 州 市 議 会 議 長 会 第 3 回 理 事 会 が 開 催 され 全 国 市 議 会 議 長 会 への 提 出 議 案 等 について 審 議 いたしました 次 に 監 査 委 員 から 平 成 27 年 10 月 分 までの 一 般 会 計 特 別 会 計 並 びに 企 業 会 計 に 関 する 例 月 出 納 検 査 の 報 告 があっておりますので ご 報 告 申 し 上 げます なお 詳 細 については 事 務 局 に 備 えつけの 書 類 によりご 承 諾 いただきたいと 思 います 以 上 で 諸 般 の 報 告 を 終 わります 午 前 10 時 01 分 開 議 議 長 ( 森 清 孝 君 ) これから 本 日 の 会 議 を 開 きます 本 日 の 議 事 日 程 は お 手 元 に 配 付 のとおりです 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 88 条 の 規 定 により 岡 﨑 俊 裕 君 及 び 水 上 彰 澄 君 を 指 名 します 日 程 第 2 会 期 の 決 定 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 次 に 日 程 第 2 会 期 の 決 定 についてを 議 題 とします お 諮 りします 本 定 例 会 の 会 期 につきましては 議 会 運 営 委 員 会 におきまして - 50 -

本 日 から12 月 18 日 までの17 日 間 とすることに 結 論 を 見 ておりますが これに ご 異 議 ありませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は 本 日 から12 月 18 日 ま での17 日 間 と 決 定 しました 日 程 第 3 決 算 特 別 委 員 会 の 報 告 質 疑 討 論 採 決 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 次 に 日 程 第 3 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 より 議 案 第 83 号 から 議 案 第 93 号 までの11 議 案 について 審 査 結 果 の 報 告 があっておりますので これ を 議 題 とします 決 算 特 別 委 員 会 の 審 査 の 経 過 及 び 結 果 について 委 員 長 の 報 告 を 求 めます 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 大 賀 慶 一 君 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 ( 大 賀 慶 一 君 ) 皆 さんおはようございます それでは 決 算 特 別 委 員 長 の 報 告 をいたしたいと 思 います ちょっと 声 がお 聞 き 苦 しい 点 もあるか と 思 いますが ご 容 赦 お 願 いします 9 月 定 例 会 で 当 委 員 会 に 付 託 されました 議 案 は 議 案 第 83 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についてから 議 案 第 93 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 水 道 事 業 会 計 利 益 の 処 分 及 び 決 算 の 認 定 についてまでの11 案 件 でございました 9 月 18 日 には 委 員 の 皆 さんと 決 算 の 意 義 と 考 え 方 や 審 査 において 配 慮 すべき 点 などを 確 認 し 合 いました あわせて 執 行 部 の 説 明 の 要 領 についても 統 一 したも のになるよう 協 議 を 行 ったところです 審 査 は10 月 5 日 から4 日 間 の 日 程 で 執 行 部 の 説 明 を 求 めながら 慎 重 に 進 めて まいりました それでは 各 会 計 ごとに 出 されました 主 な 質 疑 や 意 見 などを 報 告 いたします 初 めに 議 案 第 83 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 につい て 申 し 上 げます 歳 入 の 点 について 報 告 しますと 市 税 の 合 計 は 収 入 済 額 51 億 7,300 万 3, 627 円 収 納 率 は86.93%であり 収 入 未 済 額 7 億 4,358 万 2,465 円 不 納 欠 損 額 は3,443 万 6,570 円 であり 収 納 率 は 前 年 度 に 比 べて 若 干 上 回 っているとのことでした 市 税 分 担 金 及 び 負 担 金 保 険 税 使 用 料 及 び 手 数 料 など 多 くの 費 目 で 滞 納 が 発 生 しており 不 納 欠 損 処 分 滞 納 処 理 状 況 について 執 行 部 より 報 告 がありました 今 回 提 言 として 報 告 していますが 委 員 より 税 負 担 の 公 正 公 平 の 観 点 から 徴 収 - 51 -

についてはさらなる 努 力 を 求 める 意 見 が 出 されました 次 に 歳 出 の 主 なものを 報 告 します 都 市 間 交 流 事 業 について 都 市 間 交 流 の 会 で 市 民 交 流 をされているが 成 果 が 上 がっているのかとの 質 疑 に 執 行 部 より 市 民 の 方 によるお 互 いの 交 流 はできてい るが 今 後 は 物 産 面 にお 互 いの 販 売 ができ 効 果 が 出 るような 仕 組 みづくりが 必 要 であるとの 答 弁 がありました 地 域 づくり 推 進 補 助 金 について 地 域 での 祭 り 開 催 の 補 助 金 は3 年 で 打 ち 切 りと なっている 地 域 の 活 性 化 になるよう 継 続 して 補 助 してほしいとの 意 見 がありまし た 執 行 部 より 今 後 検 討 委 員 会 に 提 案 してできる 部 分 については 行 っていきたい 現 段 階 では 行 政 に 頼 るということではなくて 自 立 してほしいという 思 いで 補 助 金 制 度 が 設 けられているとの 答 弁 がありました GISを 委 託 している 業 者 の 国 際 航 業 について 道 路 台 帳 の 数 値 に 誤 りが 多 く 交 付 税 検 査 では 職 員 は 困 っている 道 路 データがきちんと 反 映 されていない 事 実 を 担 当 課 は 把 握 しているのかとの 質 疑 に 道 路 台 帳 の 整 備 については 前 回 の 交 付 税 検 査 のときに 問 題 となっていることで 認 識 している 委 託 業 者 には 再 三 道 路 台 帳 の 整 備 について 申 し 入 れているとの 答 弁 がありました 庁 舎 等 整 備 事 業 の9,463 万 1,000 円 のうち 一 般 財 源 の2,089 万 6, 000 円 とあるが 一 般 財 源 の 内 容 を 説 明 してほしいとの 質 疑 に 執 行 部 より 最 初 行 政 機 能 が2カ 所 にあったときの 委 託 料 が8,158 万 5,000 円 であった 予 算 額 に 対 して70%で 契 約 している 今 度 行 政 機 能 が1カ 所 にしたときは2, 487 万 4,462 円 の 変 更 契 約 ができた これについては 合 併 特 例 債 が 活 用 で きないということで 一 般 財 源 の 割 合 が 大 きくなったとの 答 弁 がありました 庁 用 車 の 管 理 について 耐 用 年 数 が 経 過 した 車 は 順 次 切 りかえていったほうが 将 来 的 にはコスト 的 にやすくなると 考 える 以 前 故 障 して 動 かなくなったこともあ るので 管 理 を 徹 底 してほしいとの 意 見 がありました 執 行 部 より ある 程 度 今 の 車 は 性 能 がいいが 目 安 として15 年 経 過 し 調 子 がよ かったらまだ 使 えると 判 断 して 12 年 でも 調 子 が 悪 い 場 合 は 購 入 の 予 算 計 上 をし ている また リースが 多 かったが 車 検 を 地 元 の 業 者 にできるよう 購 入 に 切 りか えているとの 答 弁 がありました 男 女 苦 情 処 理 事 業 について 面 接 が 理 想 的 だと 思 うが DV 被 害 者 は 相 談 するそ のものがハードルが 高 い 電 話 での 相 談 ができないか 検 討 してほしいとの 意 見 が ありました 英 語 の 森 きくち 事 業 について 83 人 の 児 童 生 徒 に 対 して450 万 円 を 使 って - 52 -

いる 費 用 対 効 果 がないように 思 う 他 の 町 では 少 ない 費 用 で 同 じような 事 業 を 行 っているところもある 一 部 の 人 に 税 金 を 使 うことはやめてほしいとの 意 見 があ りました 執 行 部 より グローバル 化 した 時 代 に 社 会 を 生 き 抜 くためには 外 国 語 の 教 育 が 必 要 であるということから 教 育 基 本 計 画 の 中 でも 英 語 力 の 推 進 を 掲 げている 経 費 については ほかで 実 施 されている 事 業 の 運 用 を 聞 きながら 再 度 中 身 を 精 査 した いとの 答 弁 がありました 菊 池 市 文 化 会 館 の 土 地 賃 借 料 について 昨 年 度 から 問 題 提 起 しているが 現 在 の 進 捗 状 況 はどうなっているのかとの 質 疑 に 執 行 部 より 不 動 産 鑑 定 の 結 果 が 出 た ので 地 権 者 の 方 と 話 を 行 ったところであり 契 約 の 内 容 の 変 更 などの 見 直 しを 考 えていただけないかと 申 し 上 げたが 現 契 約 を 守 ってほしいということであった 再 度 交 渉 を 行 いたいとの 答 弁 がございました B&G 事 業 補 助 に 係 るランクが 本 市 は 最 低 のDランクとなっていて 補 助 率 が 以 前 より 下 がっている もう 一 度 B&G 事 業 を 立 て 直 さないといけないと 危 惧 してい る しっかり 取 り 組 んでほしいとの 意 見 がありました 執 行 部 より 指 導 者 の 資 格 を 持 っていた 方 に 再 研 修 に 参 加 していただいて 今 後 復 帰 してもらうよう 進 めている レガッタ 大 会 時 にカヌーを 使 って 大 会 も 行 ってい るとの 答 弁 がありました 塵 芥 処 理 施 設 費 (エコビレッジ 旭 )の 修 繕 料 が 毎 年 1 億 円 以 上 も 上 がっているが 改 善 することができないのかとの 質 疑 に 対 して 新 しい 品 物 を 購 入 すると 高 くなる ので リサイクル 品 を 購 入 し 経 費 を 抑 えている 専 門 機 関 にこの 材 料 でよいか 精 査 をお 願 いしているとの 答 弁 がありました 地 籍 調 査 補 助 事 業 について 地 籍 の 立 ち 会 いについて 高 齢 者 が 多 く 大 変 な 状 況 である 計 画 を 見 直 して 進 捗 率 を 上 げてほしい 国 の 補 助 率 も 下 がるように 聞 いて いるとの 質 疑 に 執 行 部 より 高 齢 化 の 進 展 で 市 としても 心 配 している 全 力 を 挙 げて 取 り 組 んでいきたいとの 答 弁 がありました 生 活 困 窮 者 自 立 促 進 支 援 モデル 事 業 について この 事 業 は 菊 池 圏 域 で 行 われてい る 事 業 であるが 相 談 者 が99 名 で 生 活 保 護 につながった 方 は17 名 で 一 般 就 労 につくことができた 方 は12 名 となっているが この 数 字 を 見 てどのように 考 え るかとの 質 疑 に 99 名 の 相 談 者 の 数 は 妥 当 な 数 だと 思 っている モデル 事 業 を 実 施 し 地 元 の 皆 さんに 広 く 相 談 する 場 を 設 置 したということで 有 意 義 な 事 業 と 考 えるとの 答 弁 がありました 児 童 育 成 クラブ 経 費 について 隈 府 小 学 校 児 童 育 成 クラブは 隣 に 給 食 センターが できたため 遊 ぶ 場 所 が 狭 く 1 人 当 たりの 面 積 の 基 準 が 足 りていないと 思 うが 何 - 53 -

か 要 望 が 上 がっているのかとの 質 疑 に 前 々から 人 数 が 多 いということで2クラス が 望 ましいとの 話 が 出 ている 話 を 聞 いてみると 途 中 でクラブ 活 動 や 習 い 事 などで 抜 けていき 基 準 程 度 の 人 数 となっている また 今 年 度 隈 府 小 学 校 区 に 児 童 育 成 クラブができたので 解 消 できると 考 えているとの 答 弁 がありました 病 院 群 輪 番 制 病 院 運 営 事 業 に 関 連 して 小 児 科 の 救 急 医 療 体 制 や 夜 間 医 療 体 制 に ついて ぜひ 確 立 して 子 育 てしやすい 体 制 づくりをお 願 いしたいとの 意 見 がありま した 執 行 部 より 熊 本 市 近 郊 ということで 遠 くもなく 近 くもないという 現 状 である 今 議 論 しているところであるとの 答 弁 がありました ブランド 推 進 事 業 のインターネット 販 売 については 莫 大 な 予 算 をかけているが 今 のところ 売 り 上 げは 上 がっていない 儲 かる 農 業 ということで 始 まったが その 結 果 が 出 るよう 努 力 してほしいとの 意 見 がありました 鳥 獣 捕 獲 事 業 について 猟 友 会 の 人 員 が 減 ってきているが 対 策 を 考 えてほしい また 人 的 被 害 が 出 ないよう 早 急 に 対 策 をとってほしいとの 意 見 がありました 執 行 部 より 菊 池 市 有 害 鳥 獣 捕 獲 隊 と 協 議 しながら 対 策 を 進 めていきたいとの 答 弁 がありました 地 域 経 済 活 力 創 出 事 業 補 助 金 のうち 住 宅 リフォームについて 1 件 当 たりどの 程 度 の 補 助 で どれくらいの 経 済 効 果 があったのか また 使 いづらいということも 聞 いている 予 算 が 残 っているが そのあたりが 申 請 の 伸 びていない 理 由 ではない のかとの 質 疑 に 住 宅 関 係 については リフォームで14 万 9,000 円 の 補 助 新 築 で20 万 円 の 補 助 額 である 約 58 倍 の 経 済 効 果 があったと 考 えている 補 助 の 要 件 として 地 元 の 業 者 を 使 う バリアフリー 化 省 エネ 子 育 て 支 援 木 材 促 進 等 の 要 件 のうち 1つでも 該 当 すれば 補 助 要 件 に 該 当 する 周 知 徹 底 を 行 い 今 後 もっと 広 がっていってほしいとの 答 弁 がありました 道 路 維 持 整 備 事 業 については 市 道 の 管 理 維 持 であるが 市 道 が 危 険 な 箇 所 が 多 い ガードレールが 設 置 できないならば トラロープでも 設 置 してほしい 市 道 と 名 前 がついている 箇 所 は 市 で 対 応 してほしいとの 意 見 がありました 執 行 部 より 危 険 箇 所 の 把 握 については 区 長 を 通 して 協 力 をお 願 いして 取 りま とめたい 予 算 措 置 がすぐできるかわからないが 今 後 検 討 したいとの 答 弁 があ りました 次 に 公 営 住 宅 ストック 総 合 改 善 事 業 について 長 寿 命 化 のマスタープランであ るが 1 億 3,500 万 円 かけているが 進 み 方 が 少 ない 根 本 的 に 計 画 を 見 直 す べきではないか また 本 市 独 自 の 人 口 減 少 に 対 して 公 営 住 宅 をどのように 活 用 できるか 考 えてほしいとの 質 疑 に 対 し 平 成 28 年 度 で 住 宅 マスタープランの 修 正 - 54 -

を 考 えているので それで 検 討 したいとの 答 弁 がありました 次 に 議 案 第 84 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 については 委 員 より 国 民 健 康 保 険 税 が 高 いということで 払 えない 方 に 短 期 証 を 発 行 しているが その 発 行 は 郵 送 なのか 窓 口 で 渡 しているのかとの 質 疑 に 対 し 執 行 部 より 短 期 証 については 窓 口 に 来 ていただき 今 後 の 支 払 いにつ いて 相 談 している なるべく 負 担 がないような 支 払 い 計 画 を 提 案 しているとの 答 弁 がありました 反 対 討 論 では 菊 池 市 の 国 保 税 は 負 担 能 力 の 限 界 に 来 ている 市 にため 込 まれた 財 政 調 整 基 金 約 63 億 円 のわずかを 充 てるだけで1 世 帯 当 たり1 万 円 の 引 き 下 げが できる 市 民 の 暮 らしの 状 況 を 踏 まえ 今 後 速 やかな 対 応 を 求 めるとの 反 対 討 論 があり 採 決 の 結 果 認 定 すべきものと 決 しました 議 案 第 85 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 については 委 員 より 滞 納 者 がふえている 理 由 は 何 かとの 質 疑 に 対 し 執 行 部 より 一 番 多 いのは 借 金 返 済 などによる 生 活 困 窮 者 と 収 入 が 少 ない 方 がほとんど であるとの 答 弁 がありました 反 対 討 論 では 75 歳 以 上 の 高 齢 者 が 少 ない 年 金 から 保 険 料 が 天 引 きされ 給 付 の 増 額 が 保 険 料 アップにつながる 高 齢 者 を 年 金 で 差 別 する 問 題 のある 制 度 と 考 え その 制 度 に 反 対 するとの 反 対 討 論 があり 採 決 の 結 果 認 定 すべきものと 決 しまし た 次 に 議 案 第 86 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 については 委 員 より 普 通 徴 収 保 険 料 の 収 入 未 済 額 が 約 1,100 万 円 以 上 あり かなり 大 きい 2 年 で 時 効 があって ここまで 膨 れているとかなりの 人 数 に なると 思 うが 数 を 教 えてほしいとの 質 疑 に 対 し 執 行 部 より 平 成 26 年 度 の 滞 納 者 数 は334 人 であるとの 答 弁 がありました 反 対 討 論 では 介 護 保 険 制 度 は 見 直 しが 行 われるたびに 保 険 料 が 上 がり サービ スはどんどん 制 限 されている 介 護 認 定 を 受 けても 介 護 サービスを 必 要 としてい るにもかかわらず 保 険 料 の 負 担 が 大 きく サービスを 利 用 できない 人 が 本 市 にも 多 く 存 在 している 本 市 独 自 の 市 民 の 負 担 軽 減 を 行 い 支 援 の 拡 充 を 行 うべきとの 反 対 討 論 があり 採 決 の 結 果 認 定 すべきものと 決 しました 次 に 議 案 第 87 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 簡 易 水 道 事 業 等 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 については 委 員 より 立 門 地 区 25 戸 の 配 水 管 新 設 工 事 が 平 成 26 年 度 に 終 わったが 加 入 促 進 の 状 況 はどうなっているのかとの 質 疑 に 対 して 執 行 部 より 今 のところ 加 入 はあっていない 区 長 を 通 じてチラシを 配 布 し その 後 説 明 会 を 開 催 し 加 入 促 進 を 図 りたいとの 答 弁 がありました - 55 -

議 案 第 88 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 については 委 員 より 滞 納 状 況 について 説 明 してほしいとの 意 見 があり 執 行 部 より 下 水 道 の 滞 納 者 の 状 況 について 報 告 がありました 次 に 議 案 第 89 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 については 委 員 より 使 用 料 について 滞 納 があるが 水 道 と 違 ってとめられないので どういった 強 制 措 置 があるのかとの 質 疑 に 執 行 部 より 水 道 メーターがある 地 域 では 停 水 措 置 を 行 っているが 水 道 メーターがない 地 域 は あくまでもお 願 いという 形 で 行 っている また 委 員 より 1 年 間 程 度 使 用 料 を 払 わない 場 合 は 悪 質 という 分 類 になるのか との 質 疑 に 執 行 部 より そういった 定 義 はしていない 滞 納 については いろい ろ 事 情 があると 思 うので できるだけ 早 くの 納 付 をお 願 いしているとの 答 弁 があり ました 次 に 議 案 第 90 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 については 委 員 より 浄 化 槽 設 置 に 関 して 個 人 負 担 が 発 生 するのか との 質 疑 に 対 して 執 行 部 より 個 人 負 担 として 浄 化 槽 を 設 置 するときに 分 担 金 と いう 形 でいただいている 5 人 槽 8 万 8,000 円 いただくと 市 のほうで 設 置 す る 排 水 設 備 工 事 は 個 人 負 担 になるとの 答 弁 がありました 次 に 議 案 第 91 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 については 質 疑 はありませんでした 議 案 第 92 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 については 委 員 より 予 算 の 執 行 については 委 託 料 と 備 品 購 入 費 について 適 正 な 流 用 及 び 充 用 なのか 2 回 も3 回 も 経 由 している 最 終 的 に 不 用 額 が 補 正 額 より 大 きい また 補 正 することができたはずではないかとの 質 疑 に 対 して 執 行 部 より 予 備 費 から 委 託 料 への 充 用 はシロアリが 発 生 して 急 遽 対 策 をしなければな らなかった また 紙 おむつが 不 足 したため 委 託 料 より 流 用 したためである 本 来 流 用 ではなく 補 正 予 算 を 組 むべきであったと 思 っているとの 答 弁 がありました また 委 員 より 時 間 外 手 当 について 前 年 度 と 比 べてかなりふえているが 理 由 は 何 かとの 質 疑 に 対 して 執 行 部 より 制 度 の 改 正 により 夜 勤 者 が1 名 増 加 と なった また 嘱 託 介 護 職 員 の 人 員 不 足 を 正 職 員 で 対 応 したため 時 間 外 がふえたと の 答 弁 がありました 反 対 討 論 では 予 備 費 より19 万 9,000 円 を 委 託 料 に 充 用 し さらに 委 託 料 から 需 用 費 へ56 万 6,000 円 を 流 用 している 迂 回 しての 流 用 は 議 会 の 議 決 の 趣 旨 とは 異 なる 流 用 であり 不 適 切 と 考 える また 予 備 費 から19 万 9,000 円 を 委 託 料 に 充 用 したにもかかわらず 38 万 8,197 円 の 不 用 額 があることは - 56 -

予 備 費 充 用 の 必 要 性 がなかったことにほかならないとの 反 対 討 論 があり 採 決 の 結 果 認 定 すべきものと 決 しました 次 に 議 案 第 93 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 水 道 事 業 会 計 利 益 の 処 分 及 び 決 算 の 認 定 については 委 員 より 水 道 使 用 料 の 滞 納 の 対 応 についてどのように 行 っている のかとの 質 疑 に 対 し 執 行 部 より 徴 収 事 務 については 業 者 に 委 託 を 行 っている 納 入 がない 場 合 は 督 促 状 を 出 し それでも 入 らない 場 合 は 催 告 書 を 出 して それで も 入 らない 場 合 は 給 水 停 止 を 行 っている 収 納 対 策 は 積 極 的 に 行 っていきたいとの 答 弁 がありました 付 託 されました 議 案 の 審 議 後 に 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 に 係 る 審 査 を 行 いました 初 めに 財 政 課 より 工 事 関 係 における 近 年 の 元 請 状 況 及 び 下 請 状 況 の 説 明 を 受 け 質 疑 を 行 いました 委 員 より 職 員 が 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 の 趣 旨 を 理 解 し 地 元 に 還 元 するという 意 識 を 持 ってほしいとの 質 疑 に 対 して 執 行 部 より 担 当 課 の 意 識 向 上 と 市 外 元 請 業 者 に 啓 発 を 進 めていきたいとの 答 弁 がありました また 委 員 より 備 品 や 物 品 の 発 注 に 当 たっても 市 内 の 業 者 へ 発 注 するよう 指 導 の 徹 底 をお 願 いしたいとの 意 見 がありました 総 括 意 見 として 次 の2 点 について 指 摘 がありました 主 要 施 策 の 成 果 について 安 易 に 修 正 の 申 し 出 が 委 員 会 の 中 であったが 議 案 に 準 ずる 資 料 であることから 来 年 度 の 資 料 作 成 については 細 心 の 注 意 を 払 うこと また 歳 出 予 算 について 目 間 の 予 算 流 用 については 費 目 番 号 を 備 考 欄 に 入 れる など わかりやすい 決 算 書 作 成 を 行 うことが 出 されました 討 論 のなかった 議 案 第 87 号 議 案 第 88 号 議 案 第 89 号 議 案 第 90 号 議 案 第 91 号 につきましては 全 員 異 議 なく 認 定 すべきものと 決 定 しました 議 案 第 93 号 についても 討 論 もなく 原 案 のとおり 可 決 認 定 すべきものと 決 定 しました 採 決 後 に 委 員 会 として 次 の3 項 目 について 提 言 として 意 見 を 集 約 したので 申 し 添 えます 1 職 員 の 時 間 外 については 平 成 25 年 度 に 比 べ 約 2,200 万 円 平 成 24 年 度 と 比 べると 約 3,400 万 円 の 増 加 となっている 事 務 効 率 化 の 改 善 に 努 め 最 小 限 の 時 間 外 の 支 出 を 求 める 2 市 税 を 初 め 国 民 健 康 保 険 税 公 立 保 育 園 の 保 育 料 市 営 住 宅 の 使 用 料 ま た 水 道 及 び 下 水 道 使 用 料 などで 多 額 の 滞 納 がある 税 などの 負 担 の 公 正 公 平 の 観 点 から 徴 収 についてはさらなる 努 力 を 求 める 3 点 目 企 業 誘 致 については 近 隣 の 市 町 及 び 県 との 連 携 情 報 の 共 有 化 を 深 め - 57 -

市 民 の 就 業 の 場 の 確 保 に 努 めることが 人 口 増 加 へとつながる 積 極 的 な 誘 致 活 動 を 望 む 以 上 申 し 上 げました 提 言 事 項 のほか 委 員 会 審 査 を 通 じて 各 委 員 からの 指 摘 や 意 見 を 踏 まえ 今 後 の 行 政 執 行 に 十 分 反 映 することをお 願 いします 議 員 各 位 におかれましては 当 委 員 会 の 決 定 のとおり 速 やかにご 賛 同 を 賜 ります ようお 願 いを 申 し 上 げまして 決 算 特 別 委 員 長 の 報 告 といたします ありがとうご ざいました 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 以 上 で 決 算 特 別 委 員 長 の 報 告 を 終 わります ただいまの 決 算 特 別 委 員 長 の 報 告 に 対 し 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか [ ありません と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります これから 議 案 第 83 号 から 議 案 第 93 号 までの11 案 件 について 討 論 を 行 いま す 討 論 はありませんか まず 原 案 に 反 対 者 の 発 言 を 許 します 東 奈 津 子 さん 2 番 ( 東 奈 津 子 さん) おはようございます 議 席 番 号 2 番 日 本 共 産 党 東 奈 津 子 です 議 案 第 83 号 議 案 第 84 号 議 案 第 85 号 議 案 第 86 号 について 不 認 定 の 討 論 を 行 います まず 議 案 第 83 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 不 認 定 の 討 論 を 行 います 不 認 定 の 理 由 の1つは 平 成 26 年 度 の 予 算 が 市 民 の 暮 らし 福 祉 を 守 るという 自 治 体 本 来 の 役 割 を 果 し 得 ていないという 点 です 平 成 26 年 度 は 消 費 税 の8%へ の 増 税 などの 影 響 もあり 市 民 の 生 活 は 厳 しい 状 況 が 続 きました しかし 子 ども の 医 療 費 の 助 成 や 高 過 ぎる 国 保 税 への 対 応 など 市 の 財 政 運 営 は 市 民 の 厳 しい 暮 ら しの 願 いに 応 えるものになっていません 一 方 で 財 政 調 整 基 金 には7 億 円 以 上 の 繰 り 入 れを 行 って 市 民 の 納 めた 税 金 が 本 来 使 われるべきところに 使 われていませ ん こういう 財 政 運 営 は 改 めるべきです 理 由 の2つ 目 は 部 落 解 放 同 盟 への 直 接 的 な 補 助 金 を 含 めた 関 連 予 算 についてで す 国 の 法 律 もなくなる 中 で 特 定 の 団 体 に 不 適 切 な 額 の 補 助 金 の 支 出 を 続 けると いうことは 部 落 差 別 を 逆 に 固 定 化 するものであると 考 えます 他 団 体 への 補 助 金 と 比 べても 平 等 ではありません また 過 去 数 年 間 の 部 落 解 放 同 盟 の 収 支 報 告 書 で も 明 らかになりましたが 団 体 の 収 入 の 大 半 が 市 の 補 助 金 であるということは 異 常 であり 不 適 切 な 額 の 支 出 であると 考 えます - 58 -

理 由 の3つ 目 は 本 決 算 にマイナンバー 制 度 実 施 に 伴 う 予 算 が 計 上 されている 点 であります マイナンバー 制 度 の 問 題 点 は 私 の9 月 の 一 般 質 問 で 述 べましたので 繰 り 返 しませんが 重 大 な 問 題 を 抱 えているマイナンバー 制 度 実 施 を 前 提 とした 予 算 であり 認 めることはできません 以 上 をもって 議 案 第 83 号 の 不 認 定 の 討 論 としたいと 思 います 議 案 第 84 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 不 認 定 の 討 論 を 行 います 菊 池 市 の 国 保 税 は 市 民 の 負 担 能 力 は 限 界 に 来 ていると 考 えます ここ 数 年 間 据 え 置 きの 努 力 はされてきましたが 今 市 民 の 暮 らしの 実 態 を 考 えるならば 据 え 置 きではなく 引 き 下 げに 踏 み 切 るときです 大 もとは 国 の 国 庫 負 担 が 引 き 下 げられ てきたことが 原 因 ですが 実 施 主 体 は 市 町 村 です 今 自 治 体 が 最 もすべきことは 市 民 が 払 える 国 保 税 に 引 き 下 げを 行 うことです 市 にため 込 まれた 財 政 調 整 基 金 約 63 億 円 をわずかに 充 てるだけで 1 世 帯 当 たり1 万 円 の 引 き 下 げはすぐにでもで きます 特 別 会 計 であるからと 言 われますが 一 般 会 計 からの 繰 り 入 れを 行 ってい る 自 治 体 はちゃんとあります 菊 池 市 だけができない 理 由 はありません 市 民 の 暮 らしの 状 況 を 踏 まえ 今 後 の 速 やかな 対 応 を 求 め 不 認 定 の 討 論 としま す 議 案 第 85 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 不 認 定 の 討 論 を 行 います 75 歳 以 上 の 高 齢 者 が 少 ない 年 金 から 保 険 料 を 天 引 きされ 給 付 の 増 額 が 保 険 料 のアップにつながる 高 齢 者 を 年 齢 で 差 別 する 問 題 のある 制 度 と 考 えます その 制 度 に 反 対 する 立 場 から 不 認 定 の 討 論 とします 次 に 議 案 第 86 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 不 認 定 の 討 論 を 行 います 現 在 の 介 護 保 険 制 度 は 見 直 しが 行 われるたびに 保 険 料 は 上 がり サービスはど んどん 制 限 されています 委 員 会 でも 明 らかになったように 年 間 の 収 入 が18 万 円 以 下 の 低 所 得 者 の 方 の 平 成 26 年 度 の 滞 納 額 が1,000 万 円 を 超 えている 状 況 は 見 過 ごすことはできません 介 護 認 定 を 受 けても 介 護 サービスを 必 要 としているにもかかわらず 保 険 料 の 負 担 が 大 きく サービスを 利 用 できない 人 が 菊 池 市 でも 多 く 存 在 していることを 示 しているのではないでしょうか 大 もとには 国 の 責 任 がありますが これも 実 施 主 体 は 市 町 村 です 菊 池 市 が 独 自 に 市 民 の 負 担 軽 減 を 行 い 支 援 の 拡 充 を 行 うべきであると 考 え 不 認 定 の 討 論 とします - 59 -

以 上 です 議 長 ( 森 清 孝 君 ) ただいま 議 案 第 83 号 議 案 第 84 号 議 案 第 85 号 議 案 第 86 号 に 対 する 反 対 討 論 がありましたので 議 案 第 83 号 議 案 第 84 号 議 案 第 85 号 議 案 第 86 号 に 対 する 賛 成 者 の 発 言 を 許 します 水 上 隆 光 君 4 番 ( 水 上 隆 光 君 ) おはようございます 議 席 番 号 4 番 水 上 隆 光 です 議 案 第 8 3 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についてに 賛 成 する 立 場 か ら 討 論 します 東 議 員 からは 議 案 第 83 号 に 反 対 の 理 由 として 部 落 解 放 同 盟 各 支 部 活 動 事 業 補 助 金 に 対 する 討 論 がありました しかし 先 日 参 加 した 部 落 解 放 研 究 集 会 での 蒲 島 知 事 からのメッセージにも 同 和 問 題 に 関 してはインターネットに 差 別 的 な 書 き 込 みをしたり 同 和 地 区 の 所 在 を 市 町 村 に 問 い 合 わせるなどの 事 案 が 近 年 も 全 国 的 に 発 生 していますと 昨 年 実 施 した 人 権 に 関 する 意 識 調 査 では 結 婚 問 題 における 同 和 地 区 への 差 別 問 題 が10 年 前 の 調 査 から 余 り 改 善 していないという 結 果 も 出 てお ります 人 権 教 育 啓 発 における 大 きな 問 題 と 受 けとめていますという 言 葉 が 蒲 島 知 事 からもありました 対 策 事 業 において 法 律 は 切 れていますが 人 権 教 育 及 び 人 権 啓 発 の 推 進 に 関 する 法 律 には 地 方 公 共 団 体 の 責 務 がうたわれています 決 算 特 別 委 員 会 で 提 出 された 部 落 解 放 同 盟 各 支 部 への 決 算 書 を 見 ても ほとんどが 大 会 参 加 などの 研 修 に 関 する 支 出 であり 認 定 すべきものと 考 えます 議 員 各 位 におかれましては ご 賛 同 を 賜 りますようお 願 いし 賛 成 の 討 論 としま す 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 議 案 第 83 号 から 議 案 第 86 号 について ほかに 討 論 はありま せんか [ ありません と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 森 清 孝 君 ) これで 議 案 第 83 号 から 議 案 第 86 号 に 対 する 討 論 を 終 わりま す ほかに 討 論 はありませんか 荒 木 崇 之 君 8 番 ( 荒 木 崇 之 君 ) 議 案 第 92 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 反 対 討 論 いたします 一 部 大 賀 委 員 長 の 報 告 と 重 複 するところがありますが お 許 しいただければと 思 います - 60 -

決 算 書 ( 特 老 )と 書 いてあります21ページから22ページです 決 算 書 の 中 で 予 備 費 より19 万 9,000 円 を 委 託 料 に 充 用 し さらに 委 託 料 から 需 用 費 へ5 6 万 6,000 円 を 流 用 されています 多 くの 自 治 体 では 予 算 事 務 規 則 の 中 で 流 用 を 受 けた 経 費 または 予 備 費 の 充 用 を 受 けた 経 費 をほかの 科 目 へ 流 用 することは できないと 定 めています 迂 回 しての 流 用 は 議 会 の 議 決 の 趣 旨 とは 異 なる 流 用 であ り 不 適 切 な 流 用 と 考 えます また 予 備 費 から19 万 9,000 円 を 委 託 料 に 充 用 したにもかかわらず 38 万 8,197 円 と 倍 以 上 の 不 用 額 があることは 予 備 費 充 用 の 必 要 性 がなかったことにほかなりません さらに 充 用 の 理 由 が 大 賀 委 員 長 もおっしゃいましたように 執 行 部 からシロアリ 駆 除 のため 緊 急 を 要 したと の 説 明 でしたが 同 様 の 案 件 が 農 政 課 物 産 館 のシロアリ 駆 除 が 今 回 報 告 されました その 案 件 に 対 して 同 様 の 案 件 に 対 してはきちんと 補 正 予 算 の 手 続 を 踏 んでいるこ とからも 緊 急 性 は 認 められません 以 上 を 理 由 として 議 案 第 92 号 に 反 対 討 論 といたします 議 員 各 位 におかれましては 今 後 のつまごめ 荘 の 適 正 な 予 算 執 行 のためにも 不 認 定 いただきますようお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 森 清 孝 君 ) ただいま 議 案 第 92 号 に 対 する 反 対 討 論 がありましたので 議 案 第 92 号 に 対 する 賛 成 者 の 発 言 を 許 します 猿 渡 美 智 子 さん 6 番 ( 猿 渡 美 智 子 君 ) おはようございます 議 案 第 92 号 平 成 26 年 度 菊 池 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についてに 賛 成 する 立 場 から 討 論 い たします 荒 木 議 員 から 指 摘 があった 流 用 充 用 の 仕 方 についての 問 題 性 は 確 かにあると 思 います ですが 私 もう 一 回 特 別 養 護 老 人 ホームの 施 設 長 と 話 をしてみました 流 用 の 起 きた 原 因 というのが やっぱり 経 費 節 減 という 大 きな 目 標 が 平 成 26 年 度 にあり そのために それまで 使 っていた 布 製 のおむつを 単 価 の 安 い 紙 おむつに 切 りかえたということ それから それまで 排 せつの 後 の 利 用 者 さんをきれいにする 措 置 を 清 拭 タオルで 行 っていたが それも 単 価 の 安 い 紙 に 切 りかえた そのことに よって 予 算 を 減 らしたということがあったのだけれども 実 際 に 使 ってみると 紙 おむつでは 場 合 によっては 横 漏 れが 生 じてしまったり 紙 では 美 しくきれいに 清 潔 に 拭 き 取 れなかったというようなことがたび 重 なることによって これはやっぱり 利 用 者 さんの 益 にならないということで 再 度 もとに 戻 して 単 価 は 高 いけれども 布 製 のおむつと 清 拭 タオルを 使 うように 切 りかえたために どうしても 予 算 が 足 り なくなってしまったという 事 情 が 大 きなものであったというふうな 説 明 を 再 度 受 け - 61 -

ました しかしながら そのことを 補 正 予 算 で 組 まなかったということについては 施 設 長 も 誤 りであったということは 認 めておられました 報 告 にあったとおりでござい ます そんなことの 大 もとがどこにあったのかということを 検 討 すると 介 護 現 場 の 介 護 職 の 方 々と 事 務 所 との 相 談 やら 連 携 が 不 十 分 であったということが 大 きな 原 因 であると 認 識 し 今 は 定 期 的 に 介 護 長 と 話 し 合 いを 持 って 今 後 そんなことが 起 きないようにと 努 めているという 説 明 を 受 けました 原 因 がはっきりしており 対 策 もそのように 講 じられていることから 認 定 をしないというのには 及 ばないと 認 定 はすべきではないかというふうに 考 えます 議 員 の 皆 様 の 賛 同 をよろしくお 願 いいたします 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 議 案 第 92 号 について ほかに 討 論 はありませんか [ ありません と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 森 清 孝 君 ) これで 議 案 第 92 号 に 対 する 討 論 を 終 わります ほかに 討 論 はありませんか [ ありません と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 森 清 孝 君 ) これで 討 論 を 終 わります これより 採 決 します ただいま 討 論 がありました 議 案 第 83 号 議 案 第 84 号 議 案 第 85 号 議 案 第 86 号 議 案 第 92 号 及 び 議 案 第 93 号 を 除 き 一 括 採 決 します お 諮 りします 議 案 第 87 号 議 案 第 88 号 議 案 第 89 号 議 案 第 90 号 議 案 第 91 号 以 上 の5 案 件 については 決 算 特 別 委 員 長 の 報 告 は 原 案 のとおり 認 定 であります 決 算 特 別 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することにご 異 議 ございませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 以 上 の5 案 件 については 決 算 特 別 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することに 決 定 しました 次 に 議 案 第 93 号 について 原 案 のとおり 可 決 認 定 することにご 異 議 ござい ませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 議 案 第 93 号 については 決 算 特 別 委 員 長 の 報 告 のとおり 可 決 認 定 することに 決 定 しました 次 に 討 論 がありました 議 案 第 83 号 議 案 第 84 号 議 案 第 85 号 議 案 第 8 6 号 議 案 第 92 号 について 起 立 により 採 決 します お 諮 りします 議 案 第 83 号 について 原 案 のとおり 認 定 することに 賛 成 の 方 は - 62 -

起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 起 立 多 数 です よって 議 案 第 83 号 は 原 案 のとおり 認 定 する ことに 決 定 しました 次 に お 諮 りします 議 案 第 84 号 について 原 案 のとおり 認 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 をお 願 いします ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 起 立 多 数 です よって 議 案 第 84 号 は 原 案 のとおり 認 定 する ことに 決 定 しました 次 に お 諮 りします 議 案 第 85 号 について 原 案 のとおり 認 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 起 立 多 数 です よって 議 案 第 85 号 は 原 案 のとおり 認 定 する ことに 決 定 しました 次 に お 諮 りします 議 案 第 86 号 について 原 案 のとおり 認 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 起 立 多 数 です よって 議 案 第 86 号 は 原 案 のとおり 認 定 する ことに 決 定 しました 次 に お 諮 りします 議 案 第 92 号 について 原 案 のとおり 認 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 起 立 多 数 です よって 議 案 第 92 号 は 原 案 のとおり 認 定 する ことに 決 定 しました ここで10 分 間 休 憩 します 休 憩 午 前 10 時 49 分 開 議 午 前 10 時 56 分 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 日 程 第 4 議 案 第 103 号 から 議 案 第 144 号 まで 一 括 上 程 説 明 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 次 に 日 程 第 4 議 案 第 103 号 から 議 案 第 144 号 までの4 2 議 案 を 一 括 議 題 とします - 63 -

提 出 者 の 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 市 長 江 頭 実 君 市 長 ( 江 頭 実 君 ) 改 めまして 皆 様 おはようございます 本 日 平 成 27 年 第 4 回 菊 池 市 議 会 定 例 会 を 招 集 いたしましたところ 議 員 各 位 におかれましては 本 会 議 にご 出 席 をいただき まことにありがとうございます 本 定 例 会 の 会 期 につきましては 先 ほどご 決 定 をいただきましたように 本 日 か ら12 月 18 日 までの17 日 間 の 日 程 でご 審 議 をお 願 いするものでございます それでは ただいま 上 程 されました 議 案 につきまして ご 説 明 申 し 上 げます 議 案 書 の1ページをお 願 いいたします 議 案 第 103 号 菊 池 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 の 制 定 につい てにつきましては 地 方 分 権 の 進 展 に 伴 い さまざまな 行 政 ニーズに 対 応 するため 多 様 な 任 用 勤 務 形 態 を 活 用 できるよう 条 例 を 定 めるものでございます 7ページの 議 案 第 104 号 菊 池 市 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するため の 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 する 条 例 の 制 定 について につきましては 番 号 法 の 規 定 により 個 人 番 号 の 利 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 条 例 で 定 めるものでございます 次 に 13ページの 議 案 第 105 号 菊 池 市 教 育 長 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 の 制 定 についてにつきましては 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律 の 改 正 に 伴 い 教 育 長 の 職 務 専 念 義 務 の 特 例 を 条 例 で 定 めるものでございま す 次 に 15ページの 議 案 第 106 号 菊 池 市 スクールサポートチーム 設 置 条 例 の 制 定 についてにつきましては 地 方 自 治 法 の 規 定 により 執 行 機 関 の 附 属 機 関 を 条 例 で 定 めるものでございます 次 に 19ページ 議 案 第 107 号 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 理 に 関 する 条 例 の 制 定 についてに つきましては 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 改 正 に 伴 い 関 係 条 例 を 改 正 し 整 理 を 行 うものでございます 次 に 23ページ 議 案 第 108 号 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のものの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてにつきましては 執 行 機 関 の 附 属 機 関 の 廃 止 及 び 新 規 設 置 に 伴 い 改 正 するものでございます 次 に 25ページ 議 案 第 109 号 菊 池 市 印 鑑 の 登 録 及 び 証 明 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてにつきましては 証 明 書 のコンビニ 交 付 の 実 施 に 当 たり 条 例 を 改 正 するものでございます - 64 -

次 に 27ページ 議 案 第 110 号 菊 池 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてにつきましては 上 位 法 関 係 省 令 の 施 行 に 伴 い 改 正 条 例 の 施 行 前 に その 一 部 を 改 正 するものでございます 次 に 29ページの 議 案 第 111 号 菊 池 市 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 並 びに 浄 化 槽 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてにつきましては 新 たな 指 定 ご み 袋 を 作 成 することに 伴 い 条 例 の 一 部 を 改 正 するものでございます 次 に 31ページの 議 案 第 112 号 菊 池 市 浄 化 槽 市 町 村 整 備 推 進 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてにつきましては 料 金 体 系 の 変 更 により 格 差 緩 和 を 図 るため 条 例 を 改 正 するものでございます 次 に 33ページの 議 案 第 113 号 菊 池 市 水 道 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 等 の 条 例 の 制 定 についてにつきましては 本 市 の 簡 易 水 道 事 業 等 を 上 水 道 事 業 へ 統 合 することに 伴 い 関 係 条 例 の 改 正 または 廃 止 を 行 うものでござ います 次 に 35ページの 議 案 第 114 号 菊 池 市 立 幼 稚 園 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてにつきましては 子 ども 子 育 て 支 援 法 の 施 行 に 伴 い 条 例 を 改 正 するものでございます 次 に 37ページの 議 案 第 115 号 菊 池 市 教 育 委 員 会 外 部 評 価 委 員 会 条 例 を 廃 止 する 条 例 の 制 定 についてにつきましては 本 市 の 総 合 計 画 外 部 評 価 制 度 が 確 立 し たため 条 例 を 廃 止 するものでございます 次 に 39ページの 議 案 第 116 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 8 号 )につきましては 歳 出 の 主 なものといたしまして 私 立 保 育 園 認 定 こども 園 に 係 る 保 育 士 処 遇 改 善 等 の 加 算 率 見 直 し 及 び 入 所 児 童 数 の 増 加 に 伴 う 運 営 費 負 担 金 などが1 億 2,395 万 6,000 円 台 風 15 号 被 害 対 策 に 係 る 経 営 体 育 成 支 援 事 業 費 補 助 が1,507 万 7,000 円 台 風 被 害 園 芸 果 樹 復 旧 対 策 補 助 が2, 263 万 8,000 円 そのほか 排 水 路 整 備 事 業 3,682 万 円 などの 増 額 が 主 な ものでございます 総 額 4 億 659 万 2,000 円 を 追 加 するものでございます 次 に 79ページの 議 案 第 117 号 から 議 案 第 124 号 につきましては 各 特 別 会 計 の 補 正 予 算 でございます 介 護 保 険 事 業 の 前 年 度 事 業 費 確 定 に 伴 う 国 県 支 出 金 返 納 金 下 水 道 事 業 の 電 気 料 金 に 係 る 燃 料 費 調 整 額 公 共 汚 水 ます 設 置 工 事 費 の 増 額 などが 主 なものでございま す 次 に 143ページの 議 案 第 125 号 から 議 案 第 130 号 の 財 産 の 無 償 譲 渡 につ いてにつきましては 補 助 事 業 により 設 置 した 施 設 園 芸 用 ハウスをこれまでハウス - 65 -

リース 事 業 により 運 営 管 理 してきた 地 域 の 生 産 組 合 に 無 償 譲 渡 するに 当 たり 地 方 自 治 法 の 規 定 により 議 会 の 議 決 をお 願 いするものでございます 次 に 155ページの 議 案 第 131 号 から 議 案 第 144 号 につきましては 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について 地 方 自 治 法 の 規 定 により 議 会 の 議 決 をお 願 いす るものでございます 以 上 内 容 の 詳 細 につきましては この 後 総 務 部 長 が 説 明 をいたしますので 議 員 各 位 におかれましては 慎 重 ご 審 議 の 上 ご 賛 同 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げ 提 案 理 由 の 説 明 といたします 議 長 ( 森 清 孝 君 ) 総 務 部 長 馬 場 一 也 君 総 務 部 長 ( 馬 場 一 也 君 ) おはようございます それでは 議 案 第 103 号 から 議 案 第 144 号 までを 一 括 してご 説 明 いたします 議 案 書 の1ページをお 開 きください 議 案 第 103 号 菊 池 市 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 の 制 定 につい てでございます あけて2ページから5ページが 制 定 する 条 例 案 でございます 職 員 の 任 期 を 定 めた 採 用 及 び 任 期 を 定 めて 採 用 された 職 員 の 給 与 の 特 例 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものでございます 第 2 条 第 3 条 に 職 員 の 任 期 を 定 めた 採 用 第 4 条 で 短 時 間 勤 務 職 員 の 任 期 を 定 めた 採 用 第 5 条 第 6 条 で 任 期 の 特 例 及 び 更 新 4ページの 第 7 条 におきまして 給 与 に 関 する 特 例 その 他 必 要 な 規 定 を 定 めることとしております この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 することとしております 次 に 7ページをお 願 いいたします 議 案 第 104 号 菊 池 市 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 する 条 例 の 制 定 についてでございま す 番 号 法 の 規 定 により 条 例 を 定 めるもので あけて8ページから11ページが 制 定 する 条 例 案 でございます 個 人 番 号 の 利 用 範 囲 として 個 人 番 号 を 利 用 することができる 市 の 独 自 利 用 事 務 を 定 めますとともに 番 号 法 に 定 められました 利 用 事 務 及 び 市 の 独 自 利 用 事 務 の 処 理 のため 市 が 保 有 します 特 定 個 人 情 報 の 利 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものでご ざいます この 条 例 は 番 号 法 附 則 に 規 定 します 平 成 28 年 1 月 1 日 から 施 行 することとし その 他 必 要 な 準 備 行 為 について 定 めることとしております - 66 -

次 に 13ページをお 願 いいたします 議 案 第 105 号 菊 池 市 教 育 長 の 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 の 制 定 についてでございます 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 改 正 に 伴 いまして 条 例 を 定 めるもの で あけて14ページが 制 定 する 条 例 案 でございます 職 務 に 専 念 する 義 務 の 免 除 につきまして 定 めることとしております これまで 教 育 長 は 一 般 職 に 準 じておりましたが 法 改 正 によりまして 教 育 長 が 特 別 職 に 位 置 づけられましたために 新 たに 条 例 を 定 めるものでございます この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 することとし その 他 必 要 な 経 過 措 置 を 定 めるこ ととしております 次 に 15ページでございます 議 案 第 106 号 菊 池 市 スクールサポートチーム 設 置 条 例 の 制 定 についてでござ います 地 方 自 治 法 の 規 定 により 執 行 機 関 の 附 属 機 関 を 条 例 で 定 めるもので あけて1 6ページ 17ページが 制 定 する 条 例 案 でございます 本 市 の 小 中 学 校 におけるいじめの 防 止 及 び 解 決 に 資 するために いじめ 防 止 対 策 推 進 法 の 規 定 によりスクールサポートチームを 設 置 するものでございます 組 織 所 掌 事 務 任 期 以 下 設 置 に 必 要 な 規 定 を 定 めることとしております なお この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 することとしております 次 に 19ページをお 願 いいたします 議 案 第 107 号 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 理 に 関 する 条 例 の 制 定 についてでございます 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 改 正 に 伴 いまして 関 係 条 例 の 改 正 を 行 うもので 20ページ 21ページが 改 正 する 条 例 案 でございます 法 改 正 によりまして 教 育 委 員 長 と 教 育 長 を 一 本 化 した 新 たな 教 育 長 が 設 置 され 特 別 職 に 位 置 づけられたことなどから 関 係 条 例 を 改 正 するものでございます ここで 別 冊 の 新 旧 対 照 表 をごらんいただきたいと 思 います 左 が 現 行 で 右 が 改 正 案 ということでございます 改 正 点 は 下 線 部 分 でございま す 1ページが 第 1 条 の 菊 池 市 公 告 式 条 例 の 改 正 で 法 改 正 で 条 ずれが 生 じたことに よるものでございます 2ページ 上 段 が 第 2 条 の 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のものの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 す る 条 例 の 改 正 で 委 員 長 の 項 を 削 り 表 を 改 めるものでございます 下 段 が 第 3 条 の 菊 池 市 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 条 例 の 改 正 で あけて3ページが 第 4-67 -

条 菊 池 市 長 等 の 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 の 改 正 で いずれも 教 育 長 を 追 加 する ものでございます 4ページから5ページの 上 段 が 第 5 条 の 菊 池 市 教 育 長 の 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 に 関 する 条 例 の 改 正 で 題 名 を 記 載 のとおり 改 め 給 与 関 係 規 定 及 び 別 表 を 削 るなどするものでございます 下 段 が 第 6 条 の 菊 池 市 教 育 委 員 会 の 委 員 の 定 数 を 定 める 条 例 改 正 でございます 再 び 議 案 書 の21ページをお 願 いいたします 附 則 に この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 することとし その 他 必 要 な 経 過 措 置 を 定 めております 次 に 23ページをお 願 いいたします 議 案 第 108 号 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のものの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございます 教 育 委 員 会 外 部 評 価 委 員 会 委 員 の 廃 止 及 びスクールサポートチームの 設 置 に 伴 い 条 例 の 一 部 を 改 正 するもので 24ページが 改 正 する 条 例 案 でございます この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 することとしております 次 に 25ページをお 願 いいたします 議 案 第 109 号 菊 池 市 印 鑑 の 登 録 及 び 証 明 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございます 個 人 番 号 カードで 多 機 能 端 末 機 を 利 用 して 印 鑑 登 録 証 明 書 の 申 請 及 び 交 付 を 行 う コンビニ 交 付 の 実 施 に 伴 い 条 例 の 一 部 を 改 正 するもので 26ページが 条 例 案 で ございます この 条 例 は 平 成 28 年 1 月 1 日 から 施 行 することとしております 次 に 27ページをお 願 いいたします 議 案 第 110 号 菊 池 市 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございます 地 方 税 法 施 行 規 則 等 の 一 部 を 改 正 する 省 令 の 施 行 に 伴 い その 一 部 を 改 正 するも ので あけて28ページが 改 正 する 条 例 案 でございます この 条 例 は 平 成 28 年 1 月 1 日 から 施 行 することとしております 次 に 29ページをお 願 いいたします 議 案 第 111 号 菊 池 市 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 並 びに 浄 化 槽 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございます 新 たに 指 定 ごみ 袋 ( 極 小 )を 作 成 することに 伴 い 条 例 の 一 部 を 改 正 するもので あけて30ページが 改 正 する 条 例 案 でございます この 条 例 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 することとしております - 68 -

次 に 31ページでございます 議 案 第 112 号 菊 池 市 浄 化 槽 市 町 村 整 備 推 進 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございます 浄 化 槽 市 町 村 整 備 推 進 事 業 における 使 用 料 につきましては 人 槽 制 による 使 用 料 算 定 となっており 他 事 業 と 料 金 体 系 が 異 なるために 受 益 者 間 での 不 均 衡 が 生 じて いることから 人 頭 制 への 変 更 に 伴 う 料 金 改 定 によりまして 格 差 緩 和 を 図 るために 条 例 の 一 部 を 改 正 するもので あけて32ページが 改 正 する 条 例 案 でございます なお この 条 例 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 することし その 他 必 要 な 経 過 措 置 を 定 めることとしております 次 に 33ページでございます 議 案 第 113 号 菊 池 市 水 道 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 等 の 条 例 の 制 定 についてでございます 本 市 の 簡 易 水 道 事 業 等 を 上 水 道 事 業 へ 統 合 することに 伴 い 関 係 条 例 の 改 正 等 を 行 うもので あけて34ページが 条 例 案 でございます 新 旧 対 照 表 は13ページから15ページになります 統 合 に 伴 う 関 係 条 例 の 改 正 といたしまして 13ページが 第 1 条 の 菊 池 市 水 道 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 14ページが 第 2 条 の 菊 池 市 布 設 工 事 監 督 者 の 配 置 基 準 及 び 資 格 基 準 並 びに 水 道 技 術 管 理 者 の 資 格 基 準 に 関 する 条 例 の 改 正 内 容 でございま す 再 び 議 案 書 34ページをお 願 いいたします 第 3 条 は 記 載 のとおり 統 合 に 伴 い 簡 易 水 道 に 係 る3つの 関 係 条 例 を 廃 止 す るものでございます なお この 条 例 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 することとしております 次 に 35ページをお 願 いいたします 議 案 第 114 号 菊 池 市 立 幼 稚 園 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでご ざいます 子 ども 子 育 て 支 援 法 の 施 行 に 伴 い 条 例 の 一 部 を 改 正 するもので あけて36 ページが 改 正 する 条 例 案 でございます 新 旧 対 照 表 は16ページになります 記 載 のとおり 保 育 料 等 の 納 入 金 を 菊 池 市 認 定 こども 園 幼 稚 園 保 育 所 及 び 特 定 地 域 型 保 育 事 業 の 利 用 者 負 担 等 に 関 する 条 例 の 利 用 者 負 担 額 に 改 めるなどの 改 正 を 行 うものでございます なお この 条 例 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 することとしております 再 び 議 案 書 37ページをお 願 いいたします - 69 -

議 案 第 115 号 菊 池 市 教 育 委 員 会 外 部 評 価 委 員 会 条 例 を 廃 止 する 条 例 の 制 定 に ついてでございます 本 市 の 総 合 計 画 外 部 評 価 制 度 が 確 立 したため 条 例 を 廃 止 するものでございます 条 例 案 は38ページになります この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 することとしております 次 に 39ページをお 願 いいたします 議 案 第 116 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 8 号 )でございます あけて40ページをお 願 いいたします 今 回 の 補 正 は 予 算 の 総 額 に4 億 659 万 2,000 円 を 追 加 しまして 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ304 億 6,417 万 2,000 円 とするものでございま す 内 容 の 主 なものにつきましては 事 項 別 明 細 書 でご 説 明 をいたします まず 54ページ 55ページの 歳 入 でございます 3 枠 目 の 款 14 国 庫 支 出 金 項 1 国 庫 負 担 金 目 3 民 生 費 国 庫 負 担 金 節 3 児 童 福 祉 費 負 担 金 7,767 万 6,000 円 及 び6 枠 目 の 款 15 県 支 出 金 項 1 県 負 担 金 目 3 民 生 費 県 負 担 金 節 3 児 童 福 祉 費 負 担 金 3,883 万 7,000 円 の 増 額 は 私 立 保 育 園 認 定 こども 園 の 保 育 士 処 遇 改 善 等 加 算 率 の 見 直 し 入 所 児 童 数 の 増 加 等 による 運 営 費 負 担 金 でございます 最 下 段 の 款 15 県 支 出 金 項 2 県 補 助 金 目 5 農 林 水 産 業 費 県 補 助 金 節 1 農 業 費 補 助 金 5,383 万 5,000 円 の 増 額 は 台 風 15 号 被 害 による 施 設 等 導 入 に 対 する 経 営 体 育 成 支 援 事 業 費 補 助 金 1,507 万 7,000 円 あけて57ページ 1 枠 目 でございます 農 地 管 理 機 構 による 集 積 協 力 金 1,838 万 8,000 円 茶 施 設 の 除 灰 降 灰 対 策 の 特 殊 自 然 災 害 対 策 施 設 緊 急 整 備 事 業 からの 事 業 組 みかえに よる 阿 蘇 火 山 等 防 災 特 産 対 策 事 業 補 助 金 9,564 万 7,000 円 などが 主 なもの でございます 3 枠 目 の 款 16 項 2 財 産 売 払 収 入 目 1 不 動 産 売 払 収 入 の1,160 万 円 につ きましては 県 道 植 木 インター 菊 池 線 道 路 整 備 に 伴 います 七 城 町 多 目 的 研 修 セン ターの 用 地 費 等 でございます 最 下 段 の 款 21 市 債 項 1 市 債 目 2 総 務 債 の1 億 5,680 万 円 の 増 額 は 臨 時 財 政 対 策 債 の 額 の 確 定 によるものでございます 続 きまして 60ページ 61ページの 歳 出 でございます 3 枠 目 の 款 3 民 生 費 項 2 高 齢 者 福 祉 費 目 1 高 齢 者 福 祉 費 節 19 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 1,356 万 8,000 円 の 増 額 は 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 の 平 成 2 6 年 度 療 養 給 付 費 負 担 額 の 確 定 によるものでございます - 70 -

4 枠 目 の 款 3 民 生 費 項 3 児 童 福 祉 費 目 5 児 童 福 祉 施 設 費 節 19 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 1 億 2,395 万 6,000 円 の 増 額 は 私 立 保 育 園 認 定 こども 園 に 係 る 保 育 士 処 遇 改 善 等 の 加 算 率 及 び 入 所 児 童 数 の 増 加 による 運 営 費 負 担 金 等 の 増 額 子 ども 子 育 て 新 制 度 による 延 長 保 育 事 業 の 単 価 改 正 による 事 業 補 助 金 の 増 額 でご ざいます 次 に 62ページ 63ページをお 願 いいたします 最 下 段 の 款 5 農 林 水 産 業 費 項 1 農 業 費 目 3 農 業 振 興 費 節 19 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 の8,985 万 4,000 円 の 増 額 は 台 風 15 号 被 害 による 施 設 等 導 入 に 対 する 経 営 体 育 成 支 援 事 業 費 補 助 金 農 地 管 理 機 構 による 集 積 協 力 金 農 山 漁 村 地 域 整 備 事 業 補 助 金 台 風 被 害 園 芸 果 樹 復 旧 対 策 事 業 補 助 金 等 が 主 な 増 額 の 理 由 でございます 最 下 段 の 目 4 農 業 振 興 施 設 費 あけて65ページ 上 段 をお 願 いいたします 節 15 工 事 請 負 費 549 万 2,000 円 の 増 額 は 旭 志 ふれあいセンター 食 彩 館 厨 房 及 び 泗 水 町 特 産 物 品 センターの 空 調 等 工 事 並 びに 七 城 町 特 産 品 センターの 給 水 ポンプ 取 りかえ 工 事 の 増 額 でございます 最 下 段 の 款 7 土 木 費 項 2 道 路 橋 りょう 費 目 3 道 路 橋 りょう 維 持 費 節 15 工 事 請 負 費 3,682 万 円 の 増 額 は 県 営 花 房 中 部 2 期 地 区 畑 地 帯 総 合 整 備 事 業 に 伴 う 雨 水 排 水 路 整 備 工 事 の 増 額 でございます 66ページ 67ページをお 願 いいたします 4 枠 目 の 款 7 土 木 費 項 6 住 宅 費 目 1 住 宅 管 理 費 節 11 需 用 費 のうち 修 繕 料 583 万 9,000 円 の 増 額 は 台 風 15 号 に 係 る 市 営 住 宅 屋 根 の 修 繕 料 でござい ます 70ページ 71ページをお 願 いいたします 2 枠 目 の 款 11 公 債 費 項 1 公 債 費 目 1 元 金 節 23 償 還 金 利 子 及 び 割 引 料 8, 933 万 4,000 円 の 増 額 は 平 成 26 年 度 の 合 併 特 例 債 及 び 緊 急 防 災 減 災 事 業 債 について 今 後 の 地 方 債 償 還 の 平 準 化 を 図 るため 据 え 置 き 期 間 を 設 けずに 借 り 入 れたことによります 元 金 償 還 額 の 増 でございます それでは 議 案 書 の43ページをお 願 いいたします 43ページから48ページまで 第 2 表 債 務 負 担 行 為 の 補 正 でございます 施 設 の 指 定 管 理 にかかわるもの 及 び 平 成 28 年 4 月 より 業 務 を 行 う 必 要 があるも ので 事 前 に 事 務 を 進 めるために 債 務 負 担 行 為 として 設 定 するものでございます 期 間 及 び 限 度 額 は 記 載 のとおりでございます 次 に 49ページをお 願 いいたします 第 3 表 地 方 債 の 補 正 でございます - 71 -

合 併 特 例 債 事 業 の 見 直 し 及 び 臨 時 財 政 対 策 債 の 額 確 定 による 地 方 債 の 補 正 でござ います 次 に 79ページをお 願 いいたします 議 案 第 117 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )でございます 81ページをお 願 いいたします 今 回 の 補 正 は 債 務 負 担 行 為 でございます 来 年 度 4 月 より 業 務 を 行 う 必 要 があるもので 事 前 に 事 務 を 進 めるために 債 務 負 担 行 為 として 設 定 するものでございます 次 に 83ページをお 願 いいたします 議 案 第 118 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) でございます 84ページでございます 今 回 の 補 正 は 予 算 の 総 額 に7,014 万 9,000 円 を 追 加 し 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ53 億 6,046 万 1,000 円 とするものでございます 内 容 といたしましては 平 成 26 年 度 事 業 費 確 定 に 伴 います 国 県 支 出 金 返 納 金 介 護 給 付 費 準 備 積 立 金 などが 増 額 の 主 なものでございます 次 に 91ページをお 願 いいたします 議 案 第 119 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 簡 易 水 道 事 業 等 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )でございます 92ページでございます 今 回 の 補 正 は 予 算 の 総 額 に78 万 7,000 円 を 追 加 し 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ2 億 4,602 万 5,000 円 とするものでございます 内 容 は 嘱 託 職 員 人 件 費 消 費 税 額 の 確 定 によります 増 額 でございます 次 に 99ページをお 願 いいたします 議 案 第 120 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )でございます 100ページでございます 今 回 の 補 正 は 予 算 の 総 額 に565 万 9,000 円 を 追 加 し 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ8 億 6,028 万 1,000 円 とするものでございます 内 容 といたしましては 電 気 料 金 に 係 る 燃 料 費 調 整 再 エネ 賦 課 金 の 増 による 光 熱 水 費 の 増 額 消 費 税 確 定 に 係 る 増 額 が 主 なものでございます 次 に 107ページをお 願 いいたします 議 案 第 121 号 平 成 27 年 度 菊 池 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 - 72 -