平 成 25 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 24 年 8 月 2 日 上 場 会 社 名 株 式 会 社 システナ 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 2317 URL http://www.systena.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 代 表 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 逸 見 愛 親 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 ) 常 務 取 締 役 ( 氏 名 ) 甲 斐 隆 文 TEL 0363673840 四 半 期 報 告 書 提 出 予 定 日 平 成 24 年 8 月 7 日 配 当 支 払 開 始 予 定 日 四 半 期 決 算 補 足 説 明 資 料 作 成 の 有 無 : 無 四 半 期 決 算 説 明 会 開 催 の 有 無 : 無 ( 百 万 円 未 満 切 捨 て) 1. 平 成 25 年 3 月 期 第 1 四 半 期 の 連 結 業 績 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 24 年 6 月 30 日 ) (1) 連 結 経 営 成 績 ( 累 計 ) (% 表 示 は 対 前 年 同 四 半 期 増 減 率 ) 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 四 半 期 純 利 益 百 万 円 % 百 万 円 % 百 万 円 % 百 万 円 % 25 年 3 月 期 第 1 四 半 期 7,363 2.4 448 7.3 455 10.9 250 49.0 24 年 3 月 期 第 1 四 半 期 7,541 20.6 483 2.5 510 6.5 491 26.7 ( 注 ) 包 括 利 益 25 年 3 月 期 第 1 四 半 期 239 百 万 円 ( 47.7%) 24 年 3 月 期 第 1 四 半 期 457 百 万 円 ( 34.5%) 潜 在 株 式 調 整 後 1 株 当 たり 四 半 期 1 株 当 たり 四 半 期 純 利 益 純 利 益 円 銭 25 年 3 月 期 第 1 四 半 期 893.30 24 年 3 月 期 第 1 四 半 期 1,626.88 円 銭 (2) 連 結 財 政 状 態 総 資 産 純 資 産 自 己 資 本 比 率 1 株 当 たり 純 資 産 百 万 円 百 万 円 % 円 銭 25 年 3 月 期 第 1 四 半 期 20,498 13,177 62.7 46,185.41 24 年 3 月 期 21,871 13,586 60.6 47,073.13 ( 参 考 ) 自 己 資 本 25 年 3 月 期 第 1 四 半 期 12,860 百 万 円 24 年 3 月 期 13,265 百 万 円 2. 配 当 の 状 況 年 間 配 当 金 第 1 四 半 期 末 第 2 四 半 期 末 第 3 四 半 期 末 期 末 合 計 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 24 年 3 月 期 1,300.00 1,600.00 2,900.00 25 年 3 月 期 25 年 3 月 期 ( 予 想 ) 1,500.00 1,500.00 3,000.00 ( 注 ) 直 近 に 公 表 されている 配 当 予 想 からの 修 正 の 有 無 : 無 3. 平 成 25 年 3 月 期 の 連 結 業 績 予 想 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 ~ 平 成 25 年 3 月 31 日 ) (% 表 示 は 通 期 は 対 前 期 四 半 期 は 対 前 年 同 四 半 期 増 減 率 ) 売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 当 期 純 利 益 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 百 万 円 % 百 万 円 % 百 万 円 % 百 万 円 % 円 銭 第 2 四 半 期 ( 累 計 ) 14,588 1.0 938 13.1 941 6.1 503 30.7 1,800.54 通 期 32,616 6.5 2,858 56.9 2,867 49.5 1,667 84.4 5,977.00 ( 注 ) 直 近 に 公 表 されている 業 績 予 想 からの 修 正 の 有 無 : 無
注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) : 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 無 (3) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 1 会 計 基 準 等 の 改 正 に 伴 う 会 計 方 針 の 変 更 : 有 2 1 以 外 の 会 計 方 針 の 変 更 : 無 3 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 : 有 4 修 正 再 表 示 : 無 ( 注 ) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 用 語 様 式 及 び 作 成 方 法 に 関 する 規 則 第 10 条 の5に 該 当 するものであります 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 (3) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 をご 覧 ください (4) 発 行 済 株 式 数 ( 普 通 株 式 ) 1 期 末 発 行 済 株 式 数 ( 自 己 株 式 を 含 む) 25 年 3 月 期 1Q 281,800 株 24 年 3 月 期 281,800 株 2 期 末 自 己 株 式 数 25 年 3 月 期 1Q 3,356 株 24 年 3 月 期 株 3 期 中 平 均 株 式 数 ( 四 半 期 累 計 ) 25 年 3 月 期 1Q 280,796 株 24 年 3 月 期 1Q 302,168 株 四 半 期 レビュー 手 続 の 実 施 状 況 に 関 する 表 示 この 四 半 期 決 算 短 信 は 金 融 商 品 取 引 法 に 基 づく 四 半 期 レビュー 手 続 きの 対 象 外 であり この 四 半 期 決 算 短 信 の 開 示 時 点 において 金 融 商 品 取 引 法 に 基 づく 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 のレビュー 手 続 きは 終 了 しておりません 業 績 予 想 の 適 切 な 利 用 に 関 する 説 明 その 他 特 記 事 項 本 資 料 に 記 載 されている 業 績 見 通 し 等 の 将 来 に 関 する 記 述 は 当 社 が 現 在 入 手 している 情 報 及 び 合 理 的 であると 判 断 する 一 定 の 前 提 に 基 づいており 実 際 の 業 績 等 は 様 々な 要 因 により 大 きく 異 なる 可 能 性 があります 業 績 予 想 の 前 提 となる 条 件 及 び 業 績 予 想 のご 利 用 にあたっての 注 意 事 項 については 四 半 期 決 算 短 信 ( 添 付 資 料 )4ページ 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 (3) 連 結 業 績 予 想 に 関 する 定 性 的 情 報 をご 覧 ください
添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (2) 連 結 財 政 状 態 に 関 する 定 性 的 情 報 4 (3) 連 結 業 績 予 想 に 関 する 定 性 的 情 報 4 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 4 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 4 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 4 (3) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 4 3. 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 5 (1) 四 半 期 連 結 貸 借 対 照 表 5 (2) 四 半 期 連 結 損 益 計 算 書 及 び 四 半 期 連 結 包 括 利 益 計 算 書 7 四 半 期 連 結 損 益 計 算 書 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 7 四 半 期 連 結 包 括 利 益 計 算 書 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 8 (3) 継 続 企 業 の 前 提 に 関 する 注 記 9 (4) 株 主 資 本 の 金 額 に 著 しい 変 動 があった 場 合 の 注 記 9 (5)セグメント 情 報 等 9 4. 補 足 情 報 10 (1) 生 産 実 績 10 (2) 受 注 状 況 10 (3) 販 売 実 績 11
1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 (1) 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 1 四 半 期 連 結 会 計 期 間 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 24 年 6 月 30 日 まで 以 下 当 第 1 四 半 期 という ) におけるわが 国 経 済 は 震 災 復 興 関 連 需 要 やエコカー 補 助 金 等 の 需 要 刺 激 策 の 効 果 もあって 緩 やかな 回 復 基 調 も 見 られるものの 欧 州 の 債 務 問 題 を 背 景 とする 海 外 景 気 の 下 振 れや 長 引 く 円 高 等 依 然 として 厳 しい 状 況 で 推 移 し ました このような 環 境 の 中 で 当 社 グループは 2015 年 3 月 期 を 最 終 年 度 とする 中 期 3カ 年 計 画 を 策 定 し 医 療 社 会 インフラ エアー クラウド SNSなどの 高 成 長 市 場 への 新 商 材 新 サービス 新 コンテンツの 投 入 により 3 年 間 で 売 上 高 成 長 率 35% 以 上 営 業 利 益 2.5 倍 以 上 の 達 成 を 目 指 し 初 年 度 のスタートをきりました 当 第 1 四 半 期 は カテナ 株 式 会 社 を 吸 収 合 併 して3 年 目 に 入 り 事 業 部 門 間 の 連 携 強 化 によるALLシステナとし ての 総 合 営 業 体 制 が 確 立 しつつあります 特 にソリューション 営 業 部 門 では 提 案 営 業 力 が 格 段 に 強 化 されたことで 収 益 力 のアップが 図 られてきております また 当 社 の 主 力 事 業 であるソリューションデザイン 事 業 においては 中 国 でのオフショア 開 発 の 本 格 的 なスタ ートや 次 世 代 高 速 通 信 サービスのLTEを 利 用 した 新 サービス 新 商 材 の 開 発 など 中 期 3カ 年 計 画 の 達 成 に 向 け 先 行 投 資 にも 積 極 的 に 力 を 入 れております これらの 結 果 当 第 1 四 半 期 の 連 結 業 績 は 売 上 高 7,363 百 万 円 営 業 利 益 448 百 万 円 経 常 利 益 455 百 万 円 四 半 期 純 利 益 250 百 万 円 となり 売 上 高 および 各 利 益 ともに 順 調 に 推 移 しております セグメント 別 の 業 績 は 次 のとおりであります なお 各 セグメントの 売 上 高 にはセグメント 間 の 内 部 売 上 高 ま たは 振 替 高 を 含 めております (ソリューションデザイン 事 業 ) スマートフォンやタブレット 端 末 などのスマートデバイスの 普 及 に 伴 い これらを 利 用 したサービスやシステム の 企 画 開 発 の 需 要 が 急 速 に 拡 大 しております こうした 案 件 に 対 して モバイル 高 速 データ 通 信 事 業 で 培 った Androidを 中 心 とするデバイス 開 発 のノウハウと 情 報 システム 事 業 で 培 ったネットワーク ソフトウェア 基 盤 サーバーサイド 開 発 のノウハウを 融 合 して 対 応 することで シナジーを 極 大 化 し 今 後 の 主 力 事 業 として 成 長 させ ることを 目 的 として 当 期 初 に モバイル 高 速 データ 通 信 事 業 本 部 と 情 報 システム 事 業 本 部 を 統 合 し 三 つ の 事 業 部 から 成 る ソリューションデザイン 本 部 を 発 足 させました スマートデバイスを 中 心 にデジタル 製 品 の 開 発 工 程 全 般 に 携 わるプロダクトソリューション 事 業 ( 旧 モバイル 高 速 データ 通 信 事 業 のうち 組 込 み 開 発 評 価 業 務 )は 通 信 キャリアにおいて 端 末 の 企 画 開 発 基 地 局 端 末 の 品 質 検 証 プラットフォーム 開 発 や 性 能 改 善 等 の 案 件 を 中 心 に 受 注 が 伸 びております 端 末 メーカーにおいては 業 績 悪 化 によるコスト 削 減 の 強 化 に 伴 い 開 発 案 件 は 引 き 続 き 縮 小 傾 向 となったもの の 通 信 キャリアへの 品 質 担 保 の 観 点 から 品 質 検 証 案 件 は 堅 調 に 推 移 しました また Androidの 非 携 帯 分 野 での 展 開 については 各 電 機 メーカーがタブレットやテレビ 等 の 家 電 のみならず 車 載 端 末 への 搭 載 を 発 表 するなど 市 場 の 活 性 化 が 進 む 中 Androidスマートフォン 開 発 の 豊 富 なノウハウと 実 績 が 評 価 され 家 電 や 車 載 端 末 の 案 件 もスタートしております 事 業 統 合 のシナジーを 最 も 発 揮 するサービスソリューション 事 業 ( 旧 モバイル 高 速 データ 通 信 事 業 のスマートデ バイスソリューション SI 業 務 および 旧 情 報 システム 事 業 のうちオープン Web 基 盤 業 務 )においては 従 来 の SI オープン Web 基 盤 業 務 が 押 し 並 べて 堅 調 に 推 移 したことに 加 え 当 社 のデジタルサイネージソリューショ ン TotallyVision が 当 第 1 四 半 期 中 に 高 知 競 馬 場 での 試 験 導 入 及 び 名 古 屋 競 馬 場 での 本 導 入 と 順 調 に 進 み 今 後 は 北 海 道 兵 庫 高 知 での 本 導 入 も 予 定 されております また スマートデバイスと 高 速 無 線 通 信 の 急 速 な 普 及 に 伴 い 企 業 ( 特 に 金 融 機 関 ) 向 けのスマートデバイスソリューションやコンシューマー 向 けのアプリ コンテン ツサービスの 需 要 も 急 拡 大 しており これら 新 サービス 新 コンテンツの 展 開 は 順 調 にスタートし 当 事 業 は 好 調 に 推 移 しました 金 融 ソリューション 事 業 ( 旧 情 報 システム 事 業 のうち 金 融 系 ホスト 開 発 保 守 )においては 保 険 会 社 の 統 合 対 応 など 当 期 も 大 型 案 件 が 進 捗 しております 顧 客 のコスト 削 減 要 望 に 対 しては 中 国 オフショア 合 弁 会 社 (isys)を 活 用 したコストメリットと 当 社 のマネジ メント 力 とで 他 社 との 差 別 化 を 図 り また 機 密 性 保 守 性 の 高 い 領 域 における 開 発 については 優 れたコストパ フォーマンスを 武 器 に グループ 会 社 と 連 携 した 国 内 ニアショア 開 発 を 新 たに 提 供 しております これらの 結 果 当 事 業 の 連 結 業 績 は 売 上 高 3,255 百 万 円 営 業 利 益 331 百 万 円 となりました
(ITサービス 事 業 ) システムの 保 守 運 用 ヘルプデスク ユーザーサポートを 主 な 業 務 とする 当 事 業 は 顧 客 企 業 のIT 投 資 は 全 体 的 に 慎 重 姿 勢 が 続 いていたものの 経 営 変 革 に 積 極 的 な 企 業 を 中 心 にITアウトソーシングの 需 要 は 徐 々に 回 復 して おります このような 状 況 の 中 BCP( 事 業 継 続 計 画 ) 対 策 を 基 軸 としたシステム 更 新 案 件 やリスク 管 理 案 件 に 対 する 営 業 力 の 強 化 や ソリューション 営 業 本 部 の 顧 客 に 対 し 機 器 選 定 から 基 盤 構 築 運 用 保 守 までのALLシステナ 体 制 の 収 益 性 の 高 いサービス 提 案 を 積 極 的 に 行 いました その 結 果 前 年 度 には 手 控 えられていたOSのアップグレード 案 件 やスマートデバイス 端 末 の 導 入 等 システム 更 新 案 件 を 創 出 することができ 収 益 性 の 向 上 に 繋 がりました また 海 外 進 出 企 業 やグローバル 企 業 をサポートする IT 知 識 + 英 語 力 のサービス 対 応 ができる 人 材 の 採 用 教 育 をさらに 強 化 し 事 業 の 拡 大 と 収 益 性 の 向 上 を 図 りました これらの 結 果 当 事 業 の 連 結 業 績 は 売 上 高 1,057 百 万 円 営 業 利 益 55 百 万 円 となりました (ソリューション 営 業 ) IT 関 連 商 品 の 法 人 向 け 販 売 および 外 資 中 堅 企 業 向 けを 中 心 としたシステムインテグレーションを 主 な 業 務 とし ている 当 事 業 は 世 界 的 な 経 済 不 安 や 円 高 の 影 響 から 製 造 系 企 業 を 中 心 にIT 投 資 に 慎 重 な 姿 勢 が 続 く 厳 しい 環 境 の 中 Allシステナの 総 合 営 業 へと 変 革 を 進 め 営 業 力 の 強 化 とIT 基 盤 構 築 を 中 心 としたソリューションメニューの 拡 充 更 には 部 門 間 の 連 携 拡 大 に 取 り 組 んでまいりました 具 体 的 には BCP 対 策 を 軸 にサービスメニューを 拡 充 し クライアントPCの 仮 想 化 サーバーの 仮 想 化 バック アップを 提 案 同 時 にITサービス 事 業 のリモート 保 守 運 用 サービスを 付 加 することによりサービス 売 上 を 増 加 させ ることができました また PCメーカーとの 協 業 を 進 め Windows7へのリプレイス 提 案 にキッティングサービスを 付 加 し 他 社 との 差 別 化 を 行 ったことで 国 内 パソコン 出 荷 台 数 は 減 少 という 状 況 にありながらも 前 年 比 35% 増 と 前 年 を 上 回 る 実 績 を 残 すことができました 特 にレノボ 社 製 品 の 販 売 に 関 して 当 社 は レノボ ジャパン 株 式 会 社 から 優 秀 販 売 店 上 位 6 社 ( 販 売 台 数 で 国 内 5 位 )に 選 ばれ Lenovo Excellent Reseller Award を 受 賞 しました これらの 結 果 当 事 業 の 連 結 業 績 は 売 上 高 2,969 百 万 円 営 業 利 益 68 百 万 円 となりました (クラウド 事 業 ) クラウド 型 システムを 利 用 して 企 業 等 に 業 務 アプリケーションをSaaS(Software as a Service)として 提 供 する 当 事 業 は 昨 年 の 震 災 の 影 響 によるBCP 対 策 をきっかけに 企 業 システムのクラウド 化 が 進 んだことに 加 え クラウ ドサービスそのものの 利 用 メリットを 実 感 した 顧 客 が 積 極 的 にクラウド 化 を 推 進 したことから 引 き 合 いが 急 拡 大 しました 特 に 当 社 主 力 取 扱 商 品 の Google Apps はクラウド 型 での 利 用 に 適 したメールやカレンダーに 代 表 されるコ ミュニケーションツールであり 既 存 グループウエアからの 全 面 移 行 を 目 的 として 導 入 する 企 業 が 大 幅 に 増 加 する 中 当 社 独 自 サービスである cloudstep( ) シリーズの 中 のワークフロー グループスケジューラーの 機 能 拡 張 を 行 うと 共 に 新 たに 組 織 階 層 型 アドレス 帳 認 証 基 盤 といった 機 能 サービスをリリースしたことにより Google Apps + cloudstep の 組 み 合 わせで 顧 客 のニーズを 全 て 満 たすサービスの 提 供 が 可 能 となりました これら 新 サービスの 拡 販 に 向 けて 営 業 力 の 強 化 を 図 るとともに ホームページのリニューアルを 中 心 にプロモー ション 活 動 を 行 うなど 当 事 業 においては 収 益 性 よりも 規 模 拡 大 を 第 一 目 標 として 積 極 的 な 投 資 を 行 っておりま す これらの 結 果 当 事 業 の 連 結 業 績 は 売 上 高 82 百 万 円 営 業 利 益 1 百 万 円 となりました (*) cloudstep とは Google Apps や Microsoft Office 365 などのクラウドサービスをより 使 いや すく より 安 全 にご 利 用 いただくために 業 務 アプリケーションや 運 用 者 向 けの 管 理 ツールをシステナ 独 自 のソリューションとして 展 開 するサービス 群 です (コンシューマサービス 事 業 ) 当 事 業 は 主 に 連 結 子 会 社 の 株 式 会 社 GaYaが 行 っている 事 業 が 該 当 します 株 式 会 社 GaYaは スマートフォン 向 けゲームコンテンツを 開 発 し SNSゲームを 展 開 する 大 手 SNSサイトへ 提 供 し ております 当 期 は6タイトルのリリースを 計 画 しており うち1 本 目 は4 月 27 日 にリリースされ 2 本 目 も8 月 中 旬 にリリ ース 予 定 であり 順 調 な 滑 り 出 しとなっております 同 社 は まだ 先 行 投 資 の 段 階 であるため 当 事 業 の 連 結 業 績 は 売 上 高 10 百 万 円 営 業 利 益 7 百 万 円 となりま したが 通 期 では 黒 字 化 を 見 込 んでおります
(2) 連 結 財 政 状 態 に 関 する 定 性 的 情 報 資 産 負 債 純 資 産 等 の 状 況 に 関 する 分 析 ( 資 産 ) 当 第 1 四 半 期 連 結 会 計 期 間 末 における 総 資 産 は 20,498百 万 円 ( 前 期 末 は 21,871百 万 円 )となり 前 期 末 と 比 較 し て 1,373百 万 円 の 減 少 となりました 流 動 資 産 は 13,131百 万 円 ( 前 期 末 は 14,327百 万 円 )となり 前 期 末 と 比 較 し て 1,196百 万 円 の 減 少 となりました これは 主 に 現 金 及 び 預 金 221百 万 円 の 減 少 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 1,008百 万 円 の 減 少 によるものであります 固 定 資 産 は 7,367百 万 円 ( 前 期 末 は 7,544百 万 円 )となり 前 期 末 と 比 較 して 176百 万 円 の 減 少 となりました 有 形 固 定 資 産 は 2,748百 万 円 ( 前 期 末 は 2,763百 万 円 )となり 前 期 末 と 比 較 して 14百 万 円 の 減 少 となりました 無 形 固 定 資 産 は 840百 万 円 ( 前 期 末 は 909百 万 円 )となり 前 期 末 と 比 較 して 69百 万 円 の 減 少 となりました 投 資 その 他 の 資 産 は 3,778百 万 円 ( 前 期 末 は 3,870百 万 円 )となり 前 期 末 と 比 較 して 92百 万 円 の 減 少 となりました ( 負 債 ) 負 債 の 合 計 は 7,321百 万 円 ( 前 期 末 は 8,285百 万 円 )となり 前 期 末 と 比 較 して 964百 万 円 の 減 少 となりました これは 主 に 買 掛 金 992百 万 円 の 減 少 によるものであります ( 純 資 産 ) 純 資 産 は 13,177百 万 円 ( 前 期 末 は 13,586百 万 円 )となり 前 期 末 と 比 較 して 409百 万 円 の 減 少 となりました こ れは 主 に 剰 余 金 の 配 当 450 百 万 円 によるものであります 自 己 資 本 比 率 につきましては 前 期 末 と 比 較 して2.1ポイ ント 上 昇 し62.7%となりました (3) 連 結 業 績 予 想 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 営 業 状 況 につきましては ほぼ 予 想 通 りに 推 移 しており 平 成 24 年 5 月 9 日 に 発 表 いたしました 平 成 25 年 3 月 期 の 連 結 業 績 予 想 に 修 正 はありません 今 後 業 績 予 想 の 修 正 が 生 じる 場 合 は 速 やかにお 知 らせいたします 2.サマリー 情 報 ( 注 記 情 報 )に 関 する 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 該 当 事 項 はありません (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 該 当 事 項 はありません (3) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 会 計 方 針 の 変 更 ( 減 価 償 却 方 法 の 変 更 ) 当 社 及 び 国 内 連 結 子 会 社 は 法 人 税 法 の 改 正 に 伴 い 当 第 1 四 半 期 連 結 会 計 期 間 より 平 成 24 年 4 月 1 日 以 後 に 取 得 した 有 形 固 定 資 産 について 改 正 後 の 法 人 税 法 に 基 づく 減 価 償 却 方 法 に 変 更 しております これによる 損 益 に 与 える 影 響 は 軽 微 であります
3. 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 (1) 四 半 期 連 結 貸 借 対 照 表 前 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 24 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 当 第 1 四 半 期 連 結 会 計 期 間 ( 平 成 24 年 6 月 30 日 ) 資 産 の 部 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 4,287 4,065 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 7,991 6,983 商 品 902 837 仕 掛 品 31 24 繰 延 税 金 資 産 1,190 1,274 その 他 269 291 貸 倒 引 当 金 345 345 流 動 資 産 合 計 14,327 13,131 固 定 資 産 有 形 固 定 資 産 建 物 ( 純 額 ) 1,304 1,299 工 具 器 具 及 び 備 品 ( 純 額 ) 97 96 土 地 1,260 1,263 その 他 ( 純 額 ) 101 89 有 形 固 定 資 産 合 計 2,763 2,748 無 形 固 定 資 産 のれん 858 789 ソフトウエア 47 44 その 他 4 7 無 形 固 定 資 産 合 計 909 840 投 資 その 他 の 資 産 投 資 有 価 証 券 430 497 敷 金 及 び 保 証 金 435 563 繰 延 税 金 資 産 2,997 2,710 その 他 7 6 投 資 その 他 の 資 産 合 計 3,870 3,778 固 定 資 産 合 計 7,544 7,367 資 産 合 計 21,871 20,498
前 連 結 会 計 年 度 ( 平 成 24 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 当 第 1 四 半 期 連 結 会 計 期 間 ( 平 成 24 年 6 月 30 日 ) 負 債 の 部 流 動 負 債 買 掛 金 3,552 2,559 短 期 借 入 金 1,666 1,814 1 年 内 返 済 予 定 の 長 期 借 入 金 606 494 未 払 金 及 び 未 払 費 用 975 1,115 未 払 法 人 税 等 100 24 賞 与 引 当 金 869 496 その 他 185 518 流 動 負 債 合 計 7,956 7,024 固 定 負 債 長 期 借 入 金 77 35 その 他 252 261 固 定 負 債 合 計 329 297 負 債 合 計 8,285 7,321 純 資 産 の 部 株 主 資 本 資 本 金 1,513 1,513 資 本 剰 余 金 5,397 5,397 利 益 剰 余 金 6,369 6,169 自 己 株 式 197 株 主 資 本 合 計 13,280 12,882 その 他 の 包 括 利 益 累 計 額 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 14 23 為 替 換 算 調 整 勘 定 1 その 他 の 包 括 利 益 累 計 額 合 計 14 22 少 数 株 主 持 分 321 317 純 資 産 合 計 13,586 13,177 負 債 純 資 産 合 計 21,871 20,498
(2) 四 半 期 連 結 損 益 計 算 書 及 び 四 半 期 連 結 包 括 利 益 計 算 書 ( 四 半 期 連 結 損 益 計 算 書 ) ( 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 ) 前 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 23 年 6 月 30 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 当 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 ( 自 平 成 24 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 6 月 30 日 ) 売 上 高 7,541 7,363 売 上 原 価 6,075 5,946 売 上 総 利 益 1,465 1,417 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 982 968 営 業 利 益 483 448 営 業 外 収 益 受 取 利 息 0 0 受 取 配 当 金 1 1 受 取 賃 料 72 52 持 分 法 による 投 資 利 益 0 0 その 他 4 5 営 業 外 収 益 合 計 79 59 営 業 外 費 用 支 払 利 息 6 3 賃 貸 費 用 46 41 その 他 0 8 営 業 外 費 用 合 計 52 53 経 常 利 益 510 455 特 別 利 益 固 定 資 産 売 却 益 0 事 業 譲 渡 益 380 特 別 利 益 合 計 380 0 特 別 損 失 固 定 資 産 除 却 損 0 0 特 別 損 失 合 計 0 0 税 金 等 調 整 前 四 半 期 純 利 益 890 454 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 4 4 法 人 税 等 調 整 額 423 203 法 人 税 等 合 計 428 207 少 数 株 主 損 益 調 整 前 四 半 期 純 利 益 461 246 少 数 株 主 損 失 ( ) 29 3 四 半 期 純 利 益 491 250
( 四 半 期 連 結 包 括 利 益 計 算 書 ) ( 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 ) 前 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 23 年 6 月 30 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 当 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 ( 自 平 成 24 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 6 月 30 日 ) 少 数 株 主 損 益 調 整 前 四 半 期 純 利 益 461 246 その 他 の 包 括 利 益 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 3 8 持 分 法 適 用 会 社 に 対 する 持 分 相 当 額 1 その 他 の 包 括 利 益 合 計 3 7 四 半 期 包 括 利 益 457 239 ( 内 訳 ) 親 会 社 株 主 に 係 る 四 半 期 包 括 利 益 487 243 少 数 株 主 に 係 る 四 半 期 包 括 利 益 29 3
(3) 継 続 企 業 の 前 提 に 関 する 注 記 該 当 事 項 はありません (4) 株 主 資 本 の 金 額 に 著 しい 変 動 があった 場 合 の 注 記 当 社 は 平 成 24 年 5 月 14 日 および 平 成 24 年 6 月 20 日 開 催 の 取 締 役 会 における 自 己 株 式 ( 普 通 株 式 )の 取 得 決 議 に 基 づき 東 京 証 券 取 引 所 における 市 場 買 付 により 自 己 株 式 を3,356 株 取 得 し 自 己 株 式 が197 百 万 円 増 加 いたしまし た (5)セグメント 情 報 等 Ⅰ 前 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 23 年 6 月 30 日 ) 1. 報 告 セグメントごとの 売 上 高 及 び 利 益 又 は 損 失 の 金 額 に 関 する 情 報 ソリューショ ンデザイン 事 業 ITサービス 事 業 ソリューショ ン 営 業 クラウド 事 業 コンシューマ サービス 事 業 調 整 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 四 半 期 連 結 損 益 計 算 書 計 上 額 売 上 高 外 部 顧 客 への 売 上 高 3,147 1,531 2,809 51 7,541 セグメント 間 の 内 部 売 上 高 又 は 振 替 高 6 0 0 10 17 計 3,147 1,537 2,810 52 10 17 7,541 セグメント 利 益 又 は 損 失 ( ) 391 93 54 2 58 483 2. 報 告 セグメントごとの 固 定 資 産 の 減 損 損 失 又 はのれん 等 に 関 する 情 報 該 当 事 項 はありません Ⅱ 当 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 ( 自 平 成 24 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 6 月 30 日 ) 1. 報 告 セグメントごとの 売 上 高 及 び 利 益 又 は 損 失 の 金 額 に 関 する 情 報 ソリューショ ンデザイン 事 業 ITサービス 事 業 ソリューショ ン 営 業 クラウド 事 業 コンシューマ サービス 事 業 調 整 額 ( 注 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 四 半 期 連 結 損 益 計 算 書 計 上 額 売 上 高 外 部 顧 客 への 売 上 高 3,255 1,056 2,967 82 1 7,363 セグメント 間 の 内 部 売 上 高 又 は 振 替 高 0 2 0 9 12 計 3,255 1,057 2,969 82 10 12 7,363 セグメント 利 益 又 は 損 失 ( ) 331 55 68 1 7 1 448 ( 注 )セグメント 利 益 の 調 整 額 1 百 万 円 は セグメント 間 取 引 消 去 であります 2. 報 告 セグメントの 変 更 等 に 関 する 事 項 前 連 結 会 計 年 度 に 報 告 セグメントとしておりました モバイル 高 速 データ 通 信 事 業 と 情 報 システム 事 業 は 平 成 24 年 4 月 1 日 付 の 組 織 変 更 により ソリューションデザイン 事 業 に 統 合 し 単 一 の 事 業 として 管 理 す ることとなったため 当 第 1 四 半 期 連 結 会 計 期 間 より ソリューションデザイン 事 業 の 単 一 セグメントとして おります なお 前 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 のセグメント 情 報 については 変 更 後 の 報 告 セグメントの 区 分 方 法 により 作 成 しております 3. 報 告 セグメントごとの 固 定 資 産 の 減 損 損 失 又 はのれん 等 に 関 する 情 報 該 当 事 項 はありません
4. 補 足 情 報 (1) 生 産 実 績 当 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 のセグメント 別 生 産 実 績 は 次 のとおりであります セグメントの 名 称 生 産 高 ( 百 万 円 ) 前 年 同 四 半 期 比 (%) ソリューションデザイン 事 業 2,379 ITサービス 事 業 811 104.7 64.8 合 計 3,191 ( 注 )1. 当 社 グループ 内 において サービスの 性 格 上 受 注 生 産 活 動 を 伴 うセグメントのみ 示 しております 2. 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 3. 上 記 の 金 額 は 製 造 原 価 で 記 載 しております 4. 当 第 1 四 半 期 連 結 会 計 期 間 より モバイル 高 速 データ 通 信 事 業 と 情 報 システム 事 業 を 統 合 し ソリ ューションデザイン 事 業 に 報 告 セグメントの 区 分 方 法 を 変 更 しており 前 年 同 四 半 期 比 については 変 更 後 の 報 告 セグメントに 組 替 えたうえで 算 定 しております 90.6 (2) 受 注 状 況 a. 受 注 高 当 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 のセグメント 別 受 注 高 は 次 のとおりであります セグメントの 名 称 受 注 高 ( 百 万 円 ) 前 年 同 四 半 期 比 (%) ソリューションデザイン 事 業 3,773 ITサービス 事 業 1,379 99.2 67.2 合 計 5,153 ( 注 )1. 当 社 グループ 内 において サービスの 性 格 上 受 注 生 産 活 動 を 伴 うセグメントのみ 示 しております 2. 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 3. 当 第 1 四 半 期 連 結 会 計 期 間 より モバイル 高 速 データ 通 信 事 業 と 情 報 システム 事 業 を 統 合 し ソリ ューションデザイン 事 業 に 報 告 セグメントの 区 分 方 法 を 変 更 しており 前 年 同 四 半 期 比 については 変 更 後 の 報 告 セグメントに 組 替 えたうえで 算 定 しております 88.0 b. 受 注 残 高 当 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 のセグメント 別 受 注 残 高 は 次 のとおりであります セグメントの 名 称 受 注 残 高 ( 百 万 円 ) 前 年 同 四 半 期 比 (%) ソリューションデザイン 事 業 3,452 ITサービス 事 業 2,778 83.0 127.7 合 計 6,230 ( 注 )1. 当 社 グループ 内 において サービスの 性 格 上 受 注 生 産 活 動 を 伴 うセグメントのみ 示 しております 2. 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 3. 当 第 1 四 半 期 連 結 会 計 期 間 より モバイル 高 速 データ 通 信 事 業 と 情 報 システム 事 業 を 統 合 し ソリ ューションデザイン 事 業 に 報 告 セグメントの 区 分 方 法 を 変 更 しており 前 年 同 四 半 期 比 については 変 更 後 の 報 告 セグメントに 組 替 えたうえで 算 定 しております 98.3
(3) 販 売 実 績 当 第 1 四 半 期 連 結 累 計 期 間 のセグメント 別 販 売 実 績 は 次 のとおりであります セグメントの 名 称 販 売 高 ( 百 万 円 ) 前 年 同 四 半 期 比 (%) ソリューションデザイン 事 業 3,255 ITサービス 事 業 1,056 ソリューション 営 業 2,967 クラウド 事 業 82 コンシューマサービス 事 業 1 103.4 69.0 105.6 159.0 合 計 7,363 ( 注 )1.セグメント 間 取 引 については 相 殺 消 去 しております 2. 上 記 の 金 額 には 消 費 税 等 は 含 まれておりません 3. 当 第 1 四 半 期 連 結 会 計 期 間 より モバイル 高 速 データ 通 信 事 業 と 情 報 システム 事 業 を 統 合 し ソリ ューションデザイン 事 業 に 報 告 セグメントの 区 分 方 法 を 変 更 しており 前 年 同 四 半 期 比 については 変 更 後 の 報 告 セグメントに 組 替 えたうえで 算 定 しております 97.6