章 騒 音 振 動 () 自 動 車 交 通 騒 音 調 査 市 では 平 成 4 年 度 より 幹 線 交 通 を 担 う 道 路 に 面 する うち 等 が 存 在 する 区 において 自 動 車 交 通 騒 音 影 響 を 把 握 するため 常 監 視 を 行 っている 平 成 4 度 から 5 年 度 において 路 線 ( 評 価 距 離.3km) 調 査 を 実 施 し 対 象 戸 数, に 対 し 環 境 基 超 過 戸 数 は 39 戸 ( 達 成 率 5.%)であった 表 - 自 動 車 交 通 騒 音 調 査 結 果 路 線 名 評 価 区 間 評 価 距 離 (km) 調 査 点 調 査 日 等 価 騒 音 レベル 昼 間 平 均 値 (db) 夜 間 平 均 値 (db) 昼 夜 と も 基 値 以 下 評 価 結 果 昼 間 み 基 値 以 下 夜 間 み 基 値 以 下 昼 夜 と も 基 値 超 過 北 茨 城 大 子 線 磯 原 町 本 町 3 丁 目 ~ 磯 原 町 木 皿 3. 磯 原 町 豊 田 H4.0.3 ~H4.. 70 3 99. 0.0 0.4 0.0 塙 大 津 港 線 関 本 町 小 川 ~ 関 本 町 富 士 ヶ 丘 7.0 関 本 町 富 士 ヶ 丘 H4.0.3 ~H4.. 4 00.0 0.0 0.0 0.0 北 茨 城 イン ター 線 磯 原 町 豊 田 ~ 華 川 町 妻. 華 川 町 妻 H4.0.3 ~H4.. 7 59 00.0 0.0 0.0 0.0 里 見 南 郷 停 車 場 線 華 川 町 小 豆 畑 ~ 郷 町 小 野 矢 指.9 磯 原 町 木 皿 H4.0.3 ~H4.. 50 00.0 0.0 0.0 0.0 一 般 国 道 号 磯 原 町 本 町 4 丁 目 ~ 平 潟 町. 磯 原 町 磯 原 H..9 ~H..0 74 7 59.0 4.7 0.0.3 日 立 いわき 線 郷 町 日 棚 ~ 郷 町 松 井.9 郷 町 日 棚 H..9 ~H..0 7 57 00.0 0.0 0.0 0.0 水 沼 磯 原 線 華 川 町 花 園 ~ 関 本 町 小 豆 畑.3 華 川 町 小 豆 畑 H..9 ~H..0 50 00.0 0.0 0.0 0.0 平 潟 港 線 平 潟 町 ~ 平 潟 町 0.7 平 潟 町 H..9 ~H..0 59 50 95. 0.0 0.0 4. 路 線 名 距 離 (km) 評 価 区 間 数 全 体 近 接 空 間 非 近 接 空 間 夜 夜 夜 速 自 動 車 国 道 一 般 国 道. 59.0 4.7 0.0.3 4.. 0.0 5.3. 3. 0.0.7 県 道 5.5 99.3 0.0 0. 0. 9.9 0.0 0.0. 99.7 0.0 0. 0. そ 他 道 路 単 位 以 下 で 四 捨 五 入 しているため 各 別 和 と 計 が 一 致 しない - 5 -
() 騒 音 規 制 法 に 関 する 届 出 状 況 騒 音 規 制 法 に 基 づく 届 出 状 況 表 -- 特 定 施 設 届 出 状 況 届 出 類 設 置 使 使 全 廃 数 変 更 施 設 類 場 等 数 施 設 数 場 等 数 施 設 数 場 等 数 施 設 数 場 等 数 施 設 数 施 設 総 数 金 属 加 機 械 3 7 33 空 気 圧 縮 機 等 4-5 7 75 3 土 石 破 砕 機 等 3 4 織 機 0 5 建 設 資 材 製 造 機 械 穀 物 製 粉 機 0 7 木 材 加 機 械 抄 紙 機 0 9 印 刷 機 械 30 0 合 成 樹 脂 射 出 成 形 機 5 3 4 309 鋳 型 造 型 機 0 計 4-5,50 実 事 所 数 40 表 -- そ 他 届 出 状 況 届 出 類 防 止 方 法 変 更 承 継 氏 名 変 更 計 件 数 7 9 表 --3 特 定 建 設 作 届 出 状 況 特 定 建 設 作 類 件 数 くい 打 機 等 を 使 する 作 4 びょう 打 機 を 使 する 作 3 さく 岩 機 を 使 する 作 4 空 気 圧 縮 機 を 使 する 作 3 5 コンクリートプラント 等 を 設 けて 行 う 作 バックホウを 使 する 作 5 7 トラクターショベルを 使 する 作 ブルドーザーを 使 する 作 県 条 例 に 基 づく 届 出 状 況 計 当 市 は 市 内 全 が 騒 音 規 制 法 に 基 づく 指 定 となっているため 届 出 該 当 要 件 と なるもはない - 5 -
(3) 振 動 規 制 法 及 び 県 条 例 に 関 する 届 出 状 況 振 動 規 制 法 に 基 づく 届 出 状 況 表 -3- 特 定 施 設 届 出 状 況 届 出 類 設 置 使 使 全 廃 数 変 更 施 設 類 場 等 数 施 設 数 場 等 数 施 設 数 場 等 数 施 設 数 場 等 数 施 設 数 施 設 総 数 金 属 加 機 械 3 4 9 空 気 圧 縮 機 等 3 3 土 石 破 砕 機 等 0 4 織 機 3 5 コンクリートブロックマシン 0 木 材 加 機 械 3 7 印 刷 機 械 0 ロール 機 0 9 合 成 樹 脂 射 出 成 形 機 9 0 鋳 型 造 型 機 0 計 0 0 0 0 3 表 -3- そ 他 届 出 状 況 届 出 類 防 止 方 法 変 更 承 継 氏 名 変 更 計 実 事 所 数 3 件 数 0 表 -3-3 特 定 建 設 作 届 出 状 況 特 定 建 設 作 類 くい 打 機 くい 抜 機 等 を 使 する 作 件 数 鋼 球 を 使 して 建 築 物 等 を 破 壊 する 作 3 舗 装 版 破 砕 機 を 使 する 作 4 ブレーカーを 使 する 作 4 計 5-53 -
県 条 例 に 基 づく 届 出 状 況 表 -3-4 特 定 施 設 届 出 状 況 施 設 類 届 出 類 設 置 廃 止 承 継 氏 名 変 更 計 ( 届 出 数 ) 金 属 加 機 械 3 3 土 石 等 破 砕 機 摩 砕 機 等 0 建 設 資 材 製 造 機 械 0 木 材 加 機 械 0 鋳 型 造 型 機 0 建 設 等 現 場 事 に いるも 0 表 -3-5 特 定 建 設 作 届 出 状 況 特 定 建 設 作 類 件 数 くい 打 機 等 を 使 する 作 びょう 打 機 を 使 する 作 3 さく 岩 機 を 使 する 作 4 空 気 圧 縮 機 を 使 する 作 4 5 コンクリートプラント 等 を 設 けて 行 う 作 バックホウを 使 する 作 7 トラクターショベルを 使 する 作 ブルドーザーを 使 する 作 計 5-54 -
環 境 基 本 法 に 基 づく 騒 音 に 係 る 環 境 基 類 型 A B C 備 考 間 基 一 般 道 路 に 面 す る 昼 間 夜 間 昼 間 夜 間 昼 間 夜 間 55 45 55 55 5 45 5 幹 線 交 通 を 担 う 道 路 に 近 接 する 空 間 昼 間 夜 間 70 5 50 注. については 類 型 当 てはめは 行 わない. 環 境 基 は 航 空 機 騒 音 鉄 道 騒 音 及 び 建 設 作 騒 音 には 適 しない 昼 間 : :00 ~ :00 夜 間 ::00 ~ :00 A うち 車 線 以 上 を 有 す る 道 路 B うち 車 線 以 上 を 有 す る 道 路 C うち 車 線 を 有 する 道 路 個 別 等 において 騒 音 影 響 を 受 けやすい 面 窓 を 主 として 閉 めた 生 活 が 営 まれて いると 認 められるときは 屋 内 へ 透 過 する 騒 音 に 係 る 基 ( 昼 間 にあっては 45 夜 間 にあっては 40 デシベル 以 下 )によることができる 類 型 定 義 類 型 A 区 : 都 市 計 画 法 条 項 号 に 規 定 する 及 び 類 型 B 区 : 都 市 計 画 法 条 項 号 に 規 定 する 及 び 類 型 C 区 : 都 市 計 画 法 条 項 号 に 規 定 する 近 隣 及 び 並 びに 指 定 ない 幹 線 交 通 を 担 う 道 路 定 義 道 路 法 3 条 速 自 動 車 国 道 一 般 国 道 県 道 及 び 市 道 ( 市 道 にあっては 4 車 線 以 上 区 間 に 限 る ) 都 市 計 画 法 施 行 規 則 7 条 項 号 ( 一 般 自 動 車 道 に 限 る ) 自 動 車 道 路 幹 線 交 通 を 担 う 道 路 近 接 空 間 とは 前 掲 道 路 端 から 次 車 線 数 区 分 に 応 じた 距 離 により 特 定 される 車 線 以 下 道 路 : 5 m 車 線 を 超 える 道 路 : 0 m - 55 -
- 5 - 騒 音 規 制 法 及 び 振 動 規 制 法 による 特 定 場 等 に 係 る 規 制 基 規 制 基 近 隣 指 定 な い 騒 音 規 制 基 区 区 3 区 4 区 50 45 40 55 50 45 5 50 70 5 55 振 動 規 制 基 区 区 ~ ~ ~ ~ 5 デシベル 55 デシベル 70 デシベル デシベル 北 茨 城 市 内 指 定 ない 及 び は 振 動 規 制 法 ではなく 茨 城 県 生 活 環 境 保 全 等 に 関 する 条 例 が 適 される 騒 音 規 制 法 については 市 内 全 で 適 される 茨 城 県 生 活 環 境 保 全 等 に 関 する 条 例 による 振 動 規 制 基 規 制 基 宅 近 隣 指 定 な い 特 定 施 設 を 有 する 場 規 制 基 人 に 不 快 感 を 与 える 等 により そ 生 活 を 妨 げ 又 は 物 に 被 害 を 与 えることがない と 認 められる 程 度
茨 城 県 生 活 環 境 保 全 等 に 関 する 条 例 による 深 夜 騒 音 規 制 基 規 制 基 区 宅 近 隣 指 定 な い 深 夜 騒 音 に 係 る 騒 音 規 制 基 規 制 対 象 営 等 禁 止 事 項 区 区 3 区 4 区 3 ~ 3 ~ 3 ~ 3 ~ 40 デシベル 45 デシベル 50 デシベル 55 デシベル 飲 食 店 営 喫 茶 店 営 ボーリング 場 営 バッティング 練 習 場 営 ゴルフ 練 習 場 営 ア 区 及 び 区 並 びにそ 周 囲 0 メートル 以 内 区 では 音 響 機 器 から 発 生 する 音 が 当 該 営 所 外 部 に 漏 れない 措 置 を 講 じている 場 合 を 除 き 深 夜 ( 午 後 から 翌 日 午 前 まで)においては 次 音 響 機 器 を 使 してはならない ()カラオケ 装 置 ()ステレオそ 他 音 声 機 器 (3) 録 音 及 び 再 生 装 置 (4) 有 線 ラジオ 装 置 (5) 楽 器 () 拡 声 装 置 イ 飲 食 店 営 等 を 利 する 者 は 深 夜 においては そ 利 に 伴 い 発 生 する 騒 音 により 周 辺 生 活 環 境 を 損 なうことないようにしなければならない 茨 城 県 生 活 環 境 保 全 等 に 関 する 条 例 による 拡 声 機 使 制 限 拡 声 機 音 量 使 方 法 使 間 区 : 50 デシベル 区 : 55 デシベル 3 区 : 5 デシベル 4 区 : 70 デシベル 宣 伝 を 目 的 として 使 するときは 回 使 間 は 5 分 以 内 とし 回 につ き 分 以 上 休 止 すること 宣 伝 を 目 的 として 上 5 メートル 以 上 位 置 で 使 しないこと 午 後 から 翌 日 午 前 9 までは 使 しないこと 拡 声 機 使 制 限 区 : 区 : 3 区 : 4 区 : 病 院 学 校 そ 他 特 に 静 穏 を 必 要 とする 施 設 周 辺 区 では 宣 伝 を 目 的 として 拡 声 機 を 使 してはならない 航 空 機 から 機 外 に 向 けて 宣 伝 を 目 的 として 拡 声 機 を 使 してはならない 都 市 計 画 法 条 項 号 に 規 定 する 及 び 都 市 計 画 法 条 項 号 に 規 定 する 及 び 都 市 計 画 法 条 項 号 に 規 定 する 近 隣 及 び 都 市 計 画 法 による 指 定 ない 都 市 計 画 法 条 項 号 に 規 定 する - 57 -