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Transcription:

サロン 担 い 手 の 皆 様 へ 全 体 会 と 分 科 会 を 開 催 しました! 21.3 相 模 原 市 社 会 福 祉 協 議 会 全 大 会 10/29 会 場 :あじさい 会 館 参 加 者 合 計 160 人 第 1 部 講 演 その 一 言 をキャッチする! 講 師 : 長 渕 晃 二 さん( 茅 ヶ 崎 リハビリテーション 専 門 学 校 専 任 教 員 ) サロンの 意 義 効 果 について またサロン 参 加 者 との 会 話 から 困 りごとをキャッチするノウハウや 他 市 での 実 践 例 な ど サロンを 支 援 するための 工 夫 や 心 がけについて 講 演 いただきました 第 2 部 情 報 交 換 会 サロン 担 い 手 から 活 動 する 上 での 困 りごとや 工 夫 について 発 表 1 その 一 言 ( 心 配 ごと)から サービス 利 用 に いきいきサロンひばり 会 ( 清 新 地 区 ) 天 明 信 子 さん 参 加 者 同 士 の 世 間 話 の 中 で 困 りごとやサービスの 口 コミから 地 域 包 括 支 援 センターに 相 談 し 数 人 が 緊 急 通 報 サービス を 利 用 する 事 となりました 2 その 一 言 ( 社 会 参 加 したい)から みんなで 落 花 生 栽 培 おしゃべりサロンえんがわ( 田 名 地 区 ) 篠 﨑 稔 さん 参 加 者 の 仕 事 をしたい の 一 言 から 落 花 生 の 栽 培 & 収 穫 物 の 販 売 に チャレンジ!おしゃべりしながら 楽 しく 農 作 業 に 取 り 組 みました 販 売 収 入 で 次 回 の 苗 の 購 入 とバーベキューを 予 定 3 その 一 言 ( 近 所 で 開 催 してほしい)から 担 い 手 参 加 者 宅 を 会 場 に 横 山 地 区 社 会 福 祉 協 議 会 岸 義 吉 さん お 年 寄 りの 寂 しいから 私 の 家 を 使 ってほしい という 声 から 個 人 のお 宅 をサロン 会 場 に 自 治 会 館 が 少 ない 中 地 区 社 協 として 個 人 宅 の 活 用 を 支 援 して 会 場 の 確 保 に 取 り 組 みました フロアからの 感 想 長 渕 先 生 のお 話 にあった パブに 集 まるお 年 寄 りや 音 楽 を 通 した 交 流 その 人 らしい 楽 しみを 通 して 人 とつながっていることが 支 えあいや 生 きがいになると 実 感 しました サロンではつい 楽 しんでもらわなきゃ!と 頑 張 ってしまうけど 参 加 者 がやりたいことに 取 り 組 めるようお 手 伝 いすることが 大 切 だと 思 いました サロンで 落 花 生 栽 培 と 聞 いてびっくりしました! 男 性 の 参 加 者 が 少 ないので ヒントになりま した 1

分 科 会 3 会 場 にて 開 催 日 ごろの 活 動 の 工 夫 や 困 りごとについて 活 発 な 意 見 交 換 となりました 主 な 意 見 をご 紹 介 します 参 加 者 合 計 97 人 11 月 14 日 : 城 山 保 健 福 祉 センター 11 月 27 日 :あじさい 会 館 12 月 10 日 : 南 保 健 福 祉 センター 1 参 加 者 の 生 活 上 のお 困 りごとや 福 祉 課 題 について 参 加 者 のお 話 で 気 になったことは 終 了 後 の 反 省 会 で 担 い 手 同 士 で 話 し 合 っている 参 加 者 から 尿 失 禁 の 相 談 があり 包 括 による 尿 失 禁 講 座 口 腔 ケア 講 座 を 行 った 毎 回 最 後 に 次 回 の 案 内 を 配 っている 欠 席 者 には 担 い 手 が 自 宅 に 届 けているので 体 調 が 悪 いなど 欠 席 した 理 由 を 把 握 でき 見 守 りにつながっている サロンで 友 達 になった 方 同 士 が サロンの 日 以 外 でも 散 歩 の 途 中 にちょっと 家 に 寄 るなど 見 守 りし 合 い 助 けあいにつながっている あの 人 に 相 談 すれば 何 とかしてくれる と 頼 られる 存 在 になることが 大 切 その ためには 自 分 が 解 決 出 来 なくても 相 談 先 を 知 っていれば 良 い 新 規 参 加 者 がおしゃべりに 参 加 していなかったので 担 い 手 が 間 に 入 り 配 慮 した 参 加 者 からのお 話 で 生 活 上 の 困 りごとなど 気 になることが あった 時 は 市 社 協 または 地 区 社 協 地 域 包 括 支 援 セン ターにご 連 絡 ください! 福 祉 サービスなど 適 切 なご 案 内 をします 参 加 者 からの 困 りごとやお 願 いごとについて 担 い 手 の 方 自 身 が 引 き 受 けるのは 負 担 が 大 きい 場 合 もあります またお 断 りしにくい 場 合 もあるかと 思 います 市 社 協 ボランティアセ ンターでボランティアさんを 紹 介 派 遣 できることもありますので お 気 軽 に 市 社 協 までご 連 絡 ください 2 男 性 の 参 加 者 が 少 ないことについて 地 域 のグループに 既 に 参 加 している 男 性 に 声 を 掛 けると 参 加 につながりやすい その 方 の 口 コミで 広 まることもある 男 性 には 口 コミも 良 いが お 一 人 お 一 人 に 来 てほしい と 直 接 誘 うのが 効 果 的 女 性 ばかりだと 男 性 は 参 加 しにくいので まず 男 性 だけのサロンを 作 った 男 性 には おしゃべり 折 り 紙 より 囲 碁 将 棋 マージャンや 体 操 が 好 まれる 趣 味 や 特 技 の 披 露 指 導 や 進 行 など 役 割 があると 継 続 して 参 加 してくださる 男 性 参 加 者 には 男 性 の 担 い 手 が 対 応 するようにしている 2

3 プログラムの 工 夫 について おしゃべりが 一 番 喜 ばれている ( 健 康 料 理 スーパーの 安 売 りなどの 情 報 交 換 福 祉 サービス 病 院 などの 口 コミ etc ) 生 活 の 役 に 立 つ 情 報 提 供 に 努 めている ( 悪 徳 商 法 振 り 込 め 詐 欺 防 災 栄 養 介 護 予 防 地 域 包 括 支 援 センターの 職 員 の 話 etc ) 人 気 のある 歌 の 歌 集 やサロンの 歌 をつくって 毎 回 歌 を 歌 っている 参 加 者 がお 菓 子 を 買 ってきたり 歌 集 づくりをしたり 自 ら 役 割 を 担 い 張 り 切 ってい る 役 割 をもつことも 大 切 なニーズのようだ 市 社 協 ボランティアセンターでは 手 芸 の 講 師 や 民 謡 手 品 など サロンをお 手 伝 いできる ボランティアさんの 登 録 制 度 いるかバンク があります 市 社 協 ではサロンで 使 用 できる 遊 具 等 の 貸 出 を 行 っています ご 活 用 ください ( 詳 細 別 紙 ) 4 お 食 事 等 の 提 供 について 会 食 は 喜 ばれる お 話 も 弾 む 年 1~2 回 外 食 している 外 食 の 機 会 は 乏 しいと 喜 ばれている 年 1 回 手 作 り 料 理 による 会 食 会 を 行 っている カレーや 煮 込 み 料 理 は 一 人 暮 らしでは 調 理 しづらいので 喜 ばれる また 量 の 調 整 が 容 易 なので 事 前 申 込 制 でない 時 は 便 利 参 加 者 からの 茶 菓 子 等 の 持 参 は 持 参 できない 方 に 負 担 が 生 じるといけないので 原 則 遠 慮 している お 食 事 は 会 場 の 設 備 により 難 しいサロンも 多 数 あります 担 い 手 の 方 の 負 担 が 大 きくな りすぎないよう 無 理 のない 範 囲 で 行 ってください 5 他 のサロンや 団 体 との 交 流 について 地 区 社 協 が 開 催 する 地 区 内 のサロン 交 流 会 で 地 域 の 細 かい 情 報 交 換 をしている サロン 代 表 者 が 地 域 包 括 支 援 センターが 主 催 する 地 域 ケア 会 議 に 出 席 し 地 区 内 の 福 祉 事 業 者 関 係 者 と 情 報 交 換 を 行 う 中 で サロンの 様 子 を 紹 介 したり サ ロンの 広 報 を 依 頼 したりしている 地 区 ごとのサロン 交 流 会 は 開 催 している 地 区 していない 地 区 があります 開 催 の 希 望 がありましたら 地 区 社 協 までご 連 絡 ください 地 域 ケア 会 議 は 各 地 区 の 福 祉 関 係 者 が 集 い 福 祉 課 題 の 検 討 や 情 報 交 換 する 場 です 参 加 者 は 地 区 により 異 なります ご 意 見 等 ありましたら 地 区 社 協 までご 相 談 ください 3

6 参 加 者 のサロンへの 送 迎 外 出 手 段 の 問 題 について お 一 人 でサロンに 来 られない 人 の 送 迎 や 外 出 手 段 については 本 当 に 困 っている サロンが 増 えても 往 来 の 激 しい 国 道 県 道 に 囲 まれた 地 域 はどうしても 高 齢 者 には 外 出 しにくい サロンで 使 用 できる 車 が 欲 しい サロンに 来 られなくなった 参 加 者 のお 宅 を 開 放 していただき サロンの 会 場 にした 担 い 手 の 自 家 用 車 による 送 迎 は サロンが 加 入 する 保 険 の 保 障 対 象 外 です ( 下 に 詳 細 ) 相 模 原 ボランティア 協 会 ( 電 話 042-759-7982) NPO 法 人 ワーカーズ コ レクティブわっか( 電 話 042-750-1416)では 車 椅 子 のまま 利 用 できる 移 送 サー ビスを 行 っています いずれも 会 員 制 入 会 金 年 会 費 あり 光 が 丘 地 区 社 協 ( 電 話 042-756-1117)では 車 椅 子 でも 利 用 できる 車 の 貸 出 を 行 っています ( 光 が 丘 地 区 の 方 限 定 ) 相 模 原 市 老 人 福 祉 センター 渓 松 園 ( 電 話 042-761-9291)では 団 体 での 来 園 者 の 送 迎 サービスがあります ( 利 用 については 必 ず 同 園 にお 問 合 せ 下 さい ) 7 その 他 ひとり 暮 らしや 日 中 独 居 高 齢 者 で 外 出 機 会 が 乏 しくなっている 方 などサロン 参 加 が 必 要 な 方 への 効 果 的 な 呼 びかけ 方 法 に 苦 慮 している 自 治 会 から 広 報 や 助 成 金 など 協 力 を 得 ている 自 治 会 長 が 時 々サロンに 参 加 して 自 治 会 活 動 の 紹 介 や 自 治 会 加 入 のお 願 い をする 等 自 治 会 との 連 携 はお 互 いにメリットがある 参 加 の 声 かけは お 知 り 合 いを 通 しての 口 コミが 最 も 効 果 的 なようです その 人 の 家 族 友 人 等 キーパーソンに 声 を 掛 けるのも 一 つの 方 法 でしょう 自 治 会 への 加 入 は 災 害 時 や 緊 急 時 の 助 け 合 いや 日 ごろから の 見 守 いいいいいいいい の 見 守 りなど 高 齢 者 にとってメリットがあります 保 険 について 市 内 の 地 区 社 協 と 連 携 しているサロンは 地 区 社 協 保 険 ( 株 式 会 社 コンパス)に 加 入 しています 加 入 手 続 き 保 険 料 の 支 払 は 地 区 社 協 で 行 います サロン 担 い 手 の 方 は 手 続 き 不 要 です 補 償 内 容 1 賠 償 責 任 事 故 サロン 会 場 の 物 品 を 壊 してしまった 参 加 者 に 怪 我 をさせてしまったなど 2 傷 害 事 故 参 加 者 担 い 手 がサロン 会 場 への 往 復 途 上 で 怪 我 をした 病 気 ( 熱 中 症 な ど)になった 工 作 などで 指 を 切 った サロンで 食 べたものが 原 因 でお 腹 をこわした など 但 し ご 本 人 の 持 病 等 に 起 因 するものは 対 象 となりません 主 な 保 険 金 額 1 対 人 対 物 賠 償 2 億 円 2 入 院 保 険 金 2,000~3,000 円 ( 保 険 の 加 入 タイプにより 異 なります) 3 通 院 保 険 金 1,300~2,000 円 ( 同 上 ) 4

お 問 い 合 わせ: 相 模 原 市 社 会 福 祉 協 議 会 地 域 福 祉 グループ 電 話 042-756-5034 5