の 事 業 納 める ( 第 72 条 の 2) 県 内 に 事 務 事 業 ( 店 支 店 工 場 など)を 設 けて 事 業 を 行 っている でない 社 団 又 は 財 団 で 代 表 者 又 は 管 理 者 の 定 めがあり かつ 収 益 事 業 又 は 課 信 託 の 引 受 けを 行 うもの 課 信 託 の 引 受 けを 行 う 個 非 課 ( 第 72 条 の 4 72 条 の 5) が 非 課 とされている 公 共 公 益 等 には 課 されません 非 課 事 業 ( 第 72 条 の 4) 次 の 事 業 には 課 されません 1 林 業 鉱 物 の 掘 採 事 業 2 農 事 組 合 ( 一 定 の 要 件 を 満 たしているものに 限 る )が 行 う 農 業 非 課 ( 第 72 条 の 23 72 条 の 24) 次 の には 課 されません 1 医 療 等 の 社 会 保 険 診 療 に 係 る 2 外 国 における 事 業 に 係 る 事 業 の 外 形 標 準 課 について の 事 業 規 模 に 応 じた 負 担 の 公 平 性 を 確 保 し 安 定 的 な 行 政 サービスを 提 供 するた めに 平 成 16 年 4 月 1 日 以 降 分 の 事 業 から 県 内 に 事 務 事 業 ( 店 支 店 工 場 など)を 設 けて 事 業 を 行 っている 普 通 で 金 の 額 又 は 出 金 の 額 が 1 億 円 を 超 える を 対 象 として 外 形 標 準 課 が 適 用 されています
制 度 の 概 要 H16.3.31 以 前 H16.4.1 以 降 H20.10.1 以 降 H26.10.1 以 降 に よる 課 9.6% 7.2% 0.48% 0.2% 2 1 4.3% 0.48% 0.2% 4.3% 0.48% 0.2% 3 1 3 1 3 1 基 準 : 外 形 基 準 H27.4.1 以 降 H28.4.1 以 降 0.72% 1.2% 3.1% 0.3% 0.7% 0.5% 5 3 3 5 については 収 益 配 分 額 に 占 める 報 酬 給 与 額 の 合 が 高 い に 対 し 配 慮 措 置 が 講 じら れています 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 30 年 3 月 31 日 までの 間 について 一 定 の 要 件 を 満 たす 場 合 には 拡 大 促 進 制 に 係 る 措 置 として の 算 定 において 一 定 額 を 控 除 します については 金 等 の 額 が に 大 きい 等 に 対 し 配 慮 措 置 が 講 じられています
平 成 27 年 4 月 1 日 以 降 について の 課 標 準 となる 金 等 の 額 は 従 来 の 金 等 の 額 ( 無 償 増 減 等 による 欠 損 填 補 を 調 整 後 ) が 金 及 び 準 備 金 の 合 算 額 又 は 出 金 の 額 を 下 回 る 場 合 金 及 び 準 備 金 の 合 算 額 又 は 出 金 の 額 とします 平 成 26 年 10 月 1 日 以 降 から の 概 ね 3 分 の 1 が 事 業 に 復 元 されることに 伴 い は 4.3% は ( 67.4%)となっています 平 成 27 年 4 月 1 日 以 降 から 外 形 基 準 ( )の 合 が これま での 1/4 から 3/8 に また 平 成 28 年 4 月 1 日 以 降 から 5/8 に 拡 大 され その 分 だけ が 縮 小 されています 納 め る 額 ( 第 72 条 の 12 第 72 条 の 24 の 7 条 例 第 42 条 条 例 附 則 第 29 項 ) 額 の 計 算 次 の(1) 又 は(2)の の 区 分 により 額 を 計 算 します 平 成 20 年 10 月 1 日 以 降 から 事 業 と 併 せて(3)の を 県 に 対 して 申 告 納 してください なお 平 成 22 年 10 月 1 日 以 降 に 解 散 する については 清 算 に 対 する 課 が 廃 止 され に 対 する 課 となっています (1) 外 形 標 準 課 の 対 象 ( 金 の 額 または 出 金 の 額 が 1 億 円 を 超 える 普 通 ) ( ( 清 算 ) 率 )+( 額 率 ) +( 金 等 の 額 率 )= 額 額 = 収 益 配 分 額 ( 報 酬 給 与 額 + 純 支 払 利 子 + 純 支 払 賃 借 料 )+ 単 損 益 率 区 分 の 階 層 ( 事 業 が 1 年 に 満 たない 場 合 は 月 計 算 ) H20.10.1 以 降 H26.9.30 以 前 H26.10.1 以 降 H27.3.31 以 前 H27.4.1 以 降 H28.3.31 以 前 H28.4.1 以 降 に 開 始 す る 事 業 年 度 400 万 円 以 下 1.5% 2.2% 1.6% 0.3% 400 万 円 超 ~800 万 円 以 下 2.2% 3.2% 2.3% 0.5% 800 万 円 超 清 算 4.3% 3.1% 0.7% 3 県 以 上 分 の 清 算 4.3% 3.1% 0.7% 0.48% 0.72% 1.2% 0.2% 0.3% 0.5%
率 の 改 正 に 伴 う 負 担 軽 減 措 置 外 形 標 準 課 の 拡 大 に 伴 う 負 担 軽 減 のため 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 31 年 3 月 31 日 ま での 間 について 一 定 の 要 件 を 満 たす 場 合 事 業 額 から 一 定 額 を 控 除 する 経 過 措 置 が において 講 じられています ( 平 成 27 改 正 附 則 第 8 条 平 成 28 改 正 附 則 第 5 条 ) 調 整 後 額 ( 1)30 億 円 以 下 の 場 合 負 担 増 となる 額 の 1/2( 2)を 軽 減 調 整 後 額 30 億 円 超 40 億 円 未 満 の 場 合 負 担 増 となる 額 に 1/2( 2)から0の 間 の 率 を 乗 じて た 額 を 軽 減 1: 調 整 後 額 = 額 12/ 事 業 の 月 数 当 該 事 27 末 3 の 率 = 調 整 後 額 30 億 円 以 下 の 負 担 増 額 の 1/2( 2)を 軽 減 業 課 標 準 当 該 事 業 の 率 = 調 整 後 額 30 億 円 超 40 億 円 未 満 の 負 担 増 額 に 以 下 の 率 を 乗 じて た 額 を 軽 減 1/2( 2) (40 億 - 調 整 後 額 )/10 億 3 H27.4.1~H28.3.31 まで においては 26 末 の 率 とする 2 軽 減 率 開 始 事 業 H27.4.1~ H28.4.1~ H29.4.1~ H30.4.1~ 軽 減 率 1/2 3/4 2/4 1/4
(2) 外 形 標 準 課 の 対 象 とならない 1 電 気 ガス 供 給 業 保 険 業 収 入 金 額 率 = 額 2 その 他 の 事 業 ( 清 算 ) 率 = 額 の 階 層 区 分 ( 事 業 が 1 年 に 満 たない 場 合 は 平 成 20 年 9 月 30 日 以 月 計 算 ) 前 率 平 成 20 年 10 月 1 日 以 降 平 成 26 年 9 月 30 日 以 前 平 成 26 年 10 月 1 日 以 降 収 入 金 課 1.3% 0.7% 0.9% 400 万 円 以 下 5.0% 2.7% 3.4% 課 普 通 400 万 円 超 ~800 万 円 以 下 7.3% 4.0% 5.1% 800 万 円 超 清 算 9.6% 5.3% 6.7% 3 県 以 上 分 で 金 1,000 万 円 以 9.6% 5.3% 6.7% 上 の 清 算 400 万 円 以 下 5.0% 2.7% 3.4% 400 万 円 超 清 算 6.6% 3.6% 4.6% 3 県 以 上 分 で 金 1,000 万 円 以 6.6% 3.6% 4.6% 上 の 清 算 (3) について 事 業 の 額 又 は 収 入 額 を 課 標 準 として 課 する 国 で 平 成 20 年 10 月 1 日 以 降 から 適 用 されます 納 める 事 業 ( 又 は 収 入 )の 納 義 務 者 納 める 額 課 標 準 額 に 次 の 率 を 乗 じた 金 額 率 H26.9.30 以 前 H26.10.1 日 以 H27.4.1 以 降 H28.4.1 以 降 区 分 ( 課 標 準 ) 降 H27.3.31 以 H28.3.31 以 に 開 始 する 事 前 に 開 始 する 事 前 に 開 始 す る 業 業 事 業 外 形 標 準 課 の 対 象 の 基 準 額 148% 67.4% 93.5% 414.2% 外 形 標 準 課 の 対 象 とならない の 基 準 額 81% 43.2% 43.2% 43.2% 基 準 収 入 額 81% 43.2% 43.2% 43.2%
申 告 と 納 ( 第 72 条 の 24 の 12~ 第 72 条 の 33) 事 業 は 申 告 納 の によりますが 申 告 書 の 提 出 の 納 期 限 等 は 県 民 と 同 じです 実 際 には 申 告 書 が 一 葉 になっていて これらの が 一 緒 に 記 載 できるよ うになっています また についても 上 記 と 同 一 の 申 告 書 納 書 で 行 ってください インターネットから 電 子 申 告 できます 香 川 県 では 電 子 申 告 システム(eLTAX:エルタックス)を 利 用 した インターネ ットによる 県 民 事 業 の 電 子 申 告 を 受 け けています イ ンターネットでオフィスや 自 宅 から 簡 単 に 申 告 ができますので ぜひご 利 用 ください 利 用 開 始 のための 手 続 き (1) 利 用 のためには 予 め 電 子 証 明 書 を 取 する 必 要 があります (2) 電 子 証 明 書 の 取 後 利 用 届 出 (インターネットによる 電 子 届 出 )をポータルセンタ ーに 提 出 し 利 用 者 ID を 受 ける 必 要 があります eltax に つ い て の 詳 細 は eltax ホ ー ム ペ ー ジ (http://www.eltax.jp/)をご 覧 ください
の 等 の 分 ( 第 72 条 の 48 附 則 第 9 条 の 3) 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 事 業 を 有 する の 事 業 は 金 額 等 を 従 業 者 数 等 の 基 準 によりあん 分 して 計 算 します その 基 準 は 次 のとおりです の 種 類 分 基 準 1 新 設 発 電 用 固 定 産 の 格 1 + 2 発 電 用 固 定 産 の 格 4 を 発 電 用 固 定 産 のうち 電 気 供 給 業 既 設 部 分 の 格 の 2/3 と 発 電 用 固 定 産 のうち 新 設 部 分 の 格 の 合 計 額 1 新 設 発 電 用 固 定 産 の 格 1 1 + 2 発 電 用 固 定 産 の 格 4 を 固 定 産 のうち 既 設 部 分 の 格 の 2 倍 と 固 定 産 のうち 新 設 部 分 の 格 の 合 計 額 ガス 供 給 業 倉 庫 業 鉄 道 事 業 軌 道 事 業 固 定 産 の 格 軌 道 の 延 長 キロメートル 数 ( 附 則 第 9 条 の3) そ の 他 課 標 準 の 1/2: 事 業 数 非 製 造 業 課 標 準 の 1/2: 従 業 者 数 製 造 業 従 業 者 数 ( 金 1 億 円 以 上 の : 工 場 の 従 業 者 数 を 1.5 倍 ) ( 注 )1 発 電 用 固 定 産 のうち 既 設 部 分 とは 昭 和 57 年 4 月 1 日 より 前 に 事 業 の 用 に 供 したものを いい 新 設 部 分 とはそれ 以 後 に 事 業 の 用 に 供 したものをいう 2 金 又 は 出 金 が 1 億 円 以 上 の 製 造 業 を 行 う の 工 場 の 従 業 者 については その 従 業 者 の 数 にその 2 分 の1を えた 数 により 算 定 する 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 の 延 長 ( 第 72 条 の 25 第 3 項 第 5 項 ) 会 計 監 査 の 監 査 を 受 けるなどの 理 由 により 決 算 が 確 定 せず 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 ま でにその 提 出 ができない 状 況 にある 場 合 は その 旨 の 承 認 申 請 書 を 提 出 し 承 認 されれば 以 後 事 情 の 変 更 がない 限 り 継 続 して 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 が 1 箇 月 ( 連 結 の 場 合 は 2 箇 月 ) 延 長 されます の 事 情 により 各 事 業 終 了 の 日 から 3 箇 月 ( 連 結 の 場 合 は 4 箇 月 ) 以 内 に 当 該 各 事 業 の 決 算 についての 定 時 総 会 が 招 集 されないこと その 他 やむを ない 事 情 があると 認 められる 場 合 には 当 該 都 道 府 県 知 事 が 指 定 する 月 数 の 期 間 延 長 されます なお この 場 合 延 長 された 期 間 についての 延 滞 金 の 率 は 県 民 と 同 様 です