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定款  変更

【労働保険事務組合事務処理規約】

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

定款

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

弁護士報酬規定(抜粋)

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

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に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

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[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

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職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

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(8) 評 点 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断 マニュアル( 平 成 27 年 6 月 発 行 ) に 基 づく 耐 震 診 断 による 上 部 構 造 評 点 のうち 最 小 の 値 又 は 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断

奨学資金の受領から返還までの手続

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は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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第1号様式 その1

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注 雇 促 進 税 制 と 本 制 度 のどちらかを 利 する 可 能 性 があるが あらかじめどちらの 制 度 を 利 するか 判 断 できない という 場 合 雇 促 進 税 制 の 事 前 届 出 ( 雇 促 進 計 画 の 提 出 )をした 上 で 申 告 の 際 にどちらを 利 するかご

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一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 3 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 級 3 級 4 級 5 級 6 級 単 位 : ( ) 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 137, 163,7 4,9 31,4 71, 33,3 359,7 最 高 号 給 の 給 料 月 額

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平

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別 紙 1 1 団 体 の 概 要 事 業 計 画 書 名 称 所 在 地 ふりがな 氏 名 代 表 者 - 設 立 構 成 員 数 2 事 業 内 容 事 業 名 事 業 期 間 事 業 内 容 実 施 場 所 事 業 目 的 事 業 効 果

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

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災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

Transcription:

H28.6 プロフェッショナル 人 材 確 保 事 業 費 補 助 金 申 請 の 手 引 1 補 助 金 交 付 までのスケジュール お 試 し 就 業 の 調 整 プロフェッショナル 人 材 との 面 接 等 お 試 し 就 業 に 関 する 必 要 事 項 の 調 整 交 付 申 請 書 提 出 お 試 し 就 業 対 象 者 内 定 後 労 働 契 約 締 結 2 週 間 前 までに 提 出 してください ( 最 終 提 出 期 限 : 平 成 29 年 2 月 28 日 )* 状 況 により 期 限 前 に 締 め 切 る 場 合 があります 交 付 決 定 交 付 申 請 書 を 審 査 し 交 付 決 定 します 事 業 実 施 お 試 し 就 業 実 施 実 績 報 告 書 提 出 事 業 完 了 後 30 日 以 内 に 提 出 してください ( 最 終 提 出 期 限 : 平 成 29 年 4 月 10 日 ) 完 了 検 査 実 績 報 告 書 に 基 づき 事 業 が 適 正 に 完 了 しているかを 検 査 します 交 付 確 定 通 知 完 了 検 査 に 基 づき 補 助 金 額 を 確 定 し 通 知 します 請 求 書 提 出 交 付 確 定 通 知 書 を 受 領 後 10 日 以 内 に 提 出 してください 補 助 金 交 付 事 前 に 登 録 した 口 座 に 振 り 込 みます 当 事 業 は 県 の 監 査 対 象 であるほか 国 交 付 金 を 活 用 した 事 業 であるため 会 計 検 査 院 による 会 計 実 地 検 査 の 対 象 となります 補 助 金 関 係 書 類 は 最 低 5 年 間 大 切 に 保 管 してください 1 お 問 合 せ 先 静 岡 県 経 済 産 業 部 就 業 支 援 局 雇 用 推 進 課 雇 用 推 進 班 電 話 番 号 054-221-2825

2 交 付 申 請 時 に 提 出 する 書 類 交 付 申 請 時 に 提 出 する 書 類 は 以 下 のとおりです ア 交 付 申 請 書 (プロフェッショナル 人 材 確 保 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 様 式 第 1 号 ) イ 事 業 計 画 書 ( 様 式 第 2 号 ) ウ 収 支 予 算 書 ( 様 式 第 3 号 ) エ プロフェッショナル 人 材 の 履 歴 書 の 写 し オ 誓 約 書 ( 別 紙 様 式 ) カ 口 座 登 録 申 出 書 ( 口 座 振 替 による 支 払 い 及 びファックスによる 口 座 振 替 通 知 登 録 申 出 書 ) * 補 助 金 振 込 み 先 口 座 を 県 に 登 録 する 様 式 キ 定 款 又 は 個 人 事 業 の 開 業 届 出 書 の 写 し ク 会 社 案 内 等 のパンフレット 等 ( 任 意 ) 労 働 契 約 締 結 日 の 2 週 間 前 までに 提 出 ください 3 実 績 報 告 時 に 提 出 する 書 類 実 績 報 告 時 に 提 出 する 書 類 は 以 下 のとおりです ア 実 績 報 告 書 (プロフェッショナル 人 材 確 保 事 業 費 補 助 金 交 付 要 綱 様 式 第 5 号 ) イ 事 業 実 績 書 ( 様 式 第 6 号 ) ウ 収 支 決 算 書 ( 様 式 第 3 号 ) エ お 試 し 就 業 に 係 る 労 働 契 約 書 の 写 し オ 補 助 対 象 経 費 の 金 額 及 び 支 給 が 確 認 できる 書 類 の 写 し 補 助 金 交 付 後 に プロフェッショナル 人 材 が 退 職 した 等 の 理 由 により 人 材 紹 介 会 社 から 手 数 料 の 一 部 に 相 当 する 金 額 の 返 還 を 受 けた 場 合 は 補 助 対 象 経 費 からその 金 額 を 減 額 して 実 績 報 告 書 を 再 提 出 ください これにより 補 助 金 額 が 減 額 となった 場 合 は 減 額 分 を 返 還 していただきます 2

4 様 式 の 記 載 方 法 様 式 第 1 号 ( 用 紙 日 本 工 業 規 格 A4 縦 型 ) 静 岡 県 知 事 氏 プロフェッショナル 人 材 確 保 事 業 費 補 助 金 交 付 申 請 書 平 成 年 月 日 名 様 口 座 登 録 申 出 書 とそろえる 役 職 名 の 記 載 を 忘 れずに 代 表 者 印 を 押 印 所 在 地 名 称 代 表 者 氏 名 印 ( 個 人 の 場 合 は 住 所 及 び 氏 名 を 記 載 すること ) 平 成 年 度 においてプロフェッショナル 人 材 確 保 事 業 を 実 施 したいので 補 助 金 を 交 付 されるよう 関 係 書 類 を 添 えて 申 請 します 1 交 付 申 請 同 額 を 記 入 120 万 円 を 上 限 とする 金 額 円 ( 補 助 金 所 要 額 ) ( 補 助 金 に 係 る 消 費 税 仕 入 控 除 税 額 等 ) ( 補 助 金 額 ) 円 - 円 = 円 2 事 業 の 目 的 対 象 経 費 を 税 抜 きで 積 算 していれば 0 円 ( 例 ) 新 規 事 業 立 ち 上 げに 当 たって 当 該 分 野 の 経 験 を 有 した 人 材 が 必 要 であるため プロフェッシ ョナル 人 材 確 保 事 業 を 実 施 する 3

( 記 載 例 ) 様 式 第 2 号 ( 用 紙 日 本 工 業 規 格 A4 縦 型 ) 事 業 計 画 書 ( 変 更 事 業 計 画 書 ) 1 申 請 者 の 概 要 名 称 株 式 会 社 ( 個 人 の 場 合 は 氏 名 ) 代 表 者 職 氏 名 代 表 取 締 役 社 長 ( 会 社 の 場 合 に 限 る ) 本 店 の 所 在 地 ( 000-0000) ( 個 人 の 場 合 は 住 所 ) 静 岡 市 葵 区 設 立 年 月 日 昭 和 年 月 日 ( 個 人 の 場 合 は 事 業 開 始 年 月 日 ) 主 たる 業 種 電 子 部 品 製 造 業 常 時 使 用 する 従 業 員 数 550 人 (うち 正 社 員 250 人 ) 2 事 業 内 容 (1) プロフェッショナル 人 材 の 雇 用 計 画 事 業 を 実 施 する 事 業 所 の 所 在 地 等 プロフェッショナル 人 材 の 概 要 ( 000-0000) 静 岡 市 清 水 区 事 業 所 の 名 称 : 事 業 所 氏 名 (ふりがな) 駿 河 一 (するが はじめ) 生 年 月 日 ( 年 齢 ) 昭 和 51 年 1 月 1 日 (40 歳 ) 経 歴 の 概 要 平 成 9 年 ~ 平 成 13 年 会 社 で 業 務 を 担 当 を 担 当 し の 成 果 を 得 る 平 成 16 年 ~ 平 成 26 年 会 社 で 業 務 を 担 当 を 担 当 し の 成 果 を 得 る < 取 得 資 格 > お 試 し 就 業 の 決 め 手 となった 職 業 経 験 資 格 等 は 必 ず 記 載 すること A 商 社 ( 東 京 都 内 勤 務 埼 玉 県 居 住 )を 退 職 し 静 岡 県 へのUタ ーン 転 職 を 希 望 し 当 社 においてお 試 し 就 業 を 実 施 する その 他 特 記 事 項 UIターンの 状 況 について 記 載 すること( 在 勤 在 住 地 は 必 ず 記 入 すること) お 試 し 就 業 の 期 間 平 成 28 年 5 月 1 日 ~ 平 成 28 年 8 月 31 日 有 期 雇 用 の 期 間 又 は 期 間 の 定 めのない 雇 用 契 約 における 試 用 期 間 を 記 入 補 助 対 象 期 間 平 成 28 年 5 月 1 日 ~ 平 成 28 年 7 月 31 日 上 限 3 か 月 間 利 用 した 職 業 紹 介 事 業 者 等 株 式 会 社 4

( 記 載 例 ) (2) プロフェッショナル 人 材 の 配 置 計 画 配 置 先 及 び 役 職 プロフェッショナ ル 人 材 の 活 用 に 関 する 計 画 海 外 事 業 企 画 部 本 部 長 当 社 は 電 子 部 品 関 連 の 製 造 販 売 を 行 っているが 自 社 の 成 長 お 試 し 就 業 のためには 既 存 の 取 引 先 への 販 売 に 加 えて 新 興 国 での 新 たな 販 の 期 間 中 売 網 を 構 築 することが 生 き 残 りの 生 命 線 であり 海 外 現 地 で 事 業 を 立 ち 上 げる 計 画 である しかしながら 海 外 現 地 事 業 の 立 ち 上 げ 経 験 のある 従 業 員 がいな いため 経 験 ノウハウを 有 したプロフェッショナル 人 材 の 獲 得 がどうしても 必 要 であった お 試 し 就 業 期 間 中 は チームリーダーとして 事 業 計 画 の 検 証 と 事 業 の 具 体 的 実 施 への 初 期 段 階 を 担 ってもらう お 試 し 就 業 を 実 施 するに 至 った 経 緯 を 含 めて 記 載 すること お 試 し 就 業 の 終 了 後 今 回 お 試 し 就 業 により 当 社 が 求 める 人 材 であると 見 極 めること ができれば 海 外 現 地 事 業 の 責 任 者 ( 海 外 事 業 企 画 本 部 長 執 行 役 員 待 遇 )として 正 式 に 迎 えたいと 考 えている 3 対 象 経 費 の 支 出 予 定 額 ( 単 位 : 円 ) 区 分 支 出 予 定 額 積 算 内 訳 給 料 及 び 職 員 手 当 1,215,000 給 与 400,000 3 月 =1,200,000 通 勤 手 当 5,000 3 月 = 15,000 共 済 費 200,000 社 会 保 険 料 事 業 主 負 担 分 200,000 旅 費 300,000 転 居 費 用 300,000 役 務 費 1,500,000 紹 介 手 数 料 1,500,000 計 3,215,000 ( 補 助 金 申 請 予 定 額 1,200,000) 4 事 業 完 了 予 定 年 月 日 平 成 28 年 7 月 31 日 1/2(1,200,000 円 を 上 限 ) 5

( 記 載 例 ) 様 式 第 3 号 ( 用 紙 日 本 工 業 規 格 A4 縦 型 ) 収 支 予 算 書 ( 変 更 収 支 予 算 書 収 支 決 算 書 ) 1 収 入 の 部 交 付 申 請 の 段 階 では 予 算 額 のみ 記 入 区 分 予 算 額 ( 変 更 予 算 額 ) ( 決 算 額 ) ( 予 算 額 ) 比 増 較 減 備 考 円 円 円 円 補 助 金 1,200,000 様 式 第 2 号 の3 補 助 金 申 請 予 定 額 と 同 額 自 己 資 金 2,015,000 計 3,215,000 2 支 出 の 部 区 分 給 料 及 び 職 員 手 当 予 算 額 ( 変 更 予 算 額 ) ( 決 算 額 ) 円 1,215,000 様 式 第 2 号 の3 対 象 経 費 の 支 出 予 定 額 と 同 額 比 較 ( 予 算 額 ) 備 考 増 減 円 円 円 共 済 費 200,000 旅 費 300,000 役 務 費 1,500,000 計 3,215,000 ( 注 ) 変 更 収 支 予 算 書 の 場 合 は 変 更 前 の 金 額 を 上 段 に 括 弧 書 きし 変 更 後 の 金 額 を 下 段 に 記 載 すること 同 額 6

プロフェッショナル 人 材 確 保 事 業 費 補 助 金 Q&A < 用 語 定 義 > 1 Q 補 助 対 象 を 教 えてください A お 試 し 就 業 により 県 外 に 居 住 勤 務 するプロフェッショナル 人 材 を 県 内 事 業 所 に 受 け 入 れる 取 組 を 行 う 会 社 個 人 事 業 主 又 は 組 合 等 を 対 象 とします なお 県 内 に 主 たる 事 業 所 を 有 し 常 時 使 用 する 従 業 員 が 1,000 人 未 満 であることを 要 件 と します 常 時 使 用 する 従 業 員 とは 労 働 基 準 法 第 20 条 の 予 め 解 雇 の 予 告 を 必 要 とする 者 をい います また 以 下 に 該 当 する 場 合 は 対 象 外 とします 1 各 種 助 成 金 等 の 不 正 受 給 の 履 歴 がある 場 合 2 静 岡 県 税 等 法 令 等 で 義 務 付 けられている 諸 税 の 滞 納 がある 場 合 3 労 働 関 係 法 令 違 反 の 履 歴 ( 過 去 3 年 間 )がある 場 合 4 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 と 密 接 な 関 係 を 有 している 場 合 2 Q お 試 し 就 業 とは 何 ですか A 補 助 対 象 者 とプロフェッショナル 人 材 の 双 方 が 正 式 雇 用 の 採 否 を 判 断 するために 有 期 の 労 働 契 約 を 締 結 し 又 は 期 間 の 定 めのない 労 働 契 約 において 試 用 期 間 を 設 け 当 該 契 約 に 基 づい て 就 業 することです ただし 支 社 や 子 会 社 等 への 転 勤 出 向 等 に 相 当 するものは 除 きます なお 契 約 は 書 面 で 行 うものとし 補 助 対 象 となるお 試 し 就 業 の 期 間 は 最 長 3か 月 とします 3 Q プロフェッショナル 人 材 とは 何 ですか A 受 け 入 れ 先 の 会 社 等 で 必 要 とする 専 門 分 野 に 関 する 知 識 及 び 職 業 経 験 ( 原 則 10 年 以 上 )を 有 する 者 であって 経 営 の 強 化 につながるような 活 躍 が 期 待 できる 者 として 受 け 入 れ 先 の 会 社 等 及 び 県 が 認 めたものです 具 体 的 には 下 表 の 例 示 に 当 たる 人 材 をいいます また 補 助 対 象 となるのは 県 外 から 県 内 への 受 け 入 れとなりますので 直 近 の 勤 務 先 が 県 外 である 必 要 があります ただし お 試 し 就 業 をして 正 式 雇 用 に 至 らなかった 方 が 再 度 別 の 会 社 にお 試 し 就 業 する 場 合 は 直 近 の 勤 務 先 が 県 内 であってもかまいません プロフェッショナル 人 材 例 示 区 分 内 容 経 営 人 材 経 営 サポート 人 材 経 営 者 や 経 営 者 を 支 える 右 腕 として 企 業 マネジメントに 携 わる 人 材 ( 将 来 の 経 営 幹 部 候 補 も 含 む ) 例 : 企 業 経 営 や 大 手 企 業 での 事 業 部 管 理 等 のマネジメント 経 験 者 等 販 路 開 拓 人 材 事 業 再 生 人 材 新 規 事 業 や 海 外 現 地 事 業 の 立 ち 上 げなど 企 業 にとって 新 たな 販 路 を 開 拓 し 売 上 増 等 の 効 果 を 生 み 出 す 人 材 例 : 商 社 等 での 営 業 や 新 規 事 業 の 立 ち 上 げ 経 験 者 海 外 事 業 企 画 等 のグローバルビジネスの 経 験 者 等 企 業 価 値 の 向 上 に 向 けて 企 業 が 抱 える 課 題 を 解 決 ( 財 務 再 構 築 事 業 再 編 等 )し 事 業 再 生 を 推 進 する 人 材 例 : 金 融 機 関 のOB 等 で 事 業 再 生 に 係 る 案 件 をマネジメントとして 手 が けた 経 験 を 有 する 者 等 7

生 産 性 向 上 人 材 その 他 の 人 材 開 発 や 生 産 等 の 現 場 で 新 たな 価 値 ( 改 善 による 生 産 性 向 上 新 たな 製 品 開 発 に 取 り 組 む 等 )を 生 み 出 すことの 出 来 る 人 材 例 : 大 手 企 業 の 工 場 長 等 の 経 験 者 技 術 者 として 開 発 リーダー 等 の 経 験 者 等 静 岡 県 プロフェッショナル 人 材 戦 略 拠 点 が 認 める 者 4 Q 在 外 邦 人 や 外 国 人 は 対 象 となりますか A プロフェッショナル 人 材 の 要 件 を 満 たす 場 合 は 対 象 となります 5 Q 親 族 は 対 象 となりますか A 補 助 対 象 者 の 役 員 等 ( 取 締 役 監 査 役 等 )の3 親 等 以 内 の 親 族 は 対 象 となりません 6 Q お 試 し 就 業 するプロフェッショナル 人 材 が 県 外 に 居 住 し 県 内 に 通 勤 する 場 合 は 対 象 になり ますか A 対 象 となります 7 Q お 試 し 就 業 前 の 県 外 事 業 所 への 勤 務 期 間 は 年 以 上 必 要 である といった 制 限 はあります か A 県 外 勤 務 期 間 の 制 限 はありません 8 Q 補 助 の 対 象 となるのはどのような 経 費 ですか( 補 助 金 額 はいくらか) A 事 業 実 施 に 必 要 な 経 費 のうち 下 表 に 掲 げる 経 費 が 補 助 対 象 経 費 となります ただし 消 費 税 仕 入 控 除 税 額 は 対 象 外 です 補 助 金 額 は 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1 以 内 とし お 試 し 就 業 で 受 け 入 れるプロフェッショナ ル 人 材 一 人 当 たり 120 万 円 が 上 限 となります < 補 助 対 象 となる 経 費 > 区 分 内 容 給 料 及 び 職 員 手 当 共 済 費 旅 費 役 務 費 プロフェッショナル 人 材 に 支 給 する 給 料 賞 与 通 勤 手 当 等 の 諸 手 当 ( 社 内 規 程 等 において 労 働 者 に 対 する 支 給 が 義 務 づけられているもの)(3か 月 分 に 限 る ) プロフェッショナル 人 材 に 係 る 社 会 保 険 料 ( 雇 用 保 険 料 労 災 保 険 料 等 )の 事 業 主 負 担 分 (3か 月 分 に 限 る ) プロフェッショナル 人 材 に 支 給 する 転 居 費 用 ( 県 内 への 転 入 に 要 する 経 費 引 越 費 用 や 新 居 を 見 つけるまでのホテル 宿 泊 料 等 移 転 のために 要 する 費 用 であって 支 給 根 拠 が 明 確 であるもの ) 静 岡 県 プロフェッショナル 人 材 戦 略 拠 点 に 登 録 した 人 材 紹 介 会 社 に 支 払 う 人 材 紹 介 手 数 料 9 Q 補 助 対 象 期 間 を 教 えてください A 補 助 の 対 象 となるお 試 し 就 業 の 期 間 は 最 長 3か 月 とします 10 Q 補 助 事 業 者 の 採 択 予 定 件 数 を 教 えてください A 予 算 の 範 囲 内 で 事 業 執 行 するため 確 定 ではありませんが 20 件 程 度 を 予 定 しています 8

11 Q お 試 し 就 業 の 期 間 は 平 成 29 年 3 月 31 日 を 越 えてもいいですか A お 試 し 就 業 の 期 間 は 終 期 を 平 成 29 年 3 月 31 日 までにする 必 要 はありませんが 補 助 対 象 期 間 は 平 成 29 年 3 月 31 日 までとなります H 29 1/1 お 試 し 就 業 (3か 月 ) H29 3/31 H 29 2/1 補 助 対 象 (3か 月 ) H 29 お 試 し 就 業 (3か 月 ) 3/31 H 29 4/30 補 助 対 象 (2か 月 ) 12 Q 交 付 決 定 前 に 開 始 した 事 業 も 補 助 対 象 となりますか A 補 助 金 の 交 付 を 受 けるためには 県 の 交 付 決 定 後 に 事 業 を 開 始 する 必 要 があります お 試 し 就 業 の 開 始 日 は 交 付 決 定 日 以 降 としてください お 試 し 就 業 の 開 始 を 急 ぐ 必 要 がある 場 合 は 御 相 談 ください 13 Q お 試 し 就 業 の 回 数 に 制 限 はありますか( 申 請 に 制 限 はあるか) A お 試 し 就 業 はプロフェッショナル 人 材 1 人 当 たり2 回 までとし 補 助 金 の 申 請 は1 社 当 たり プロフェッショナル 人 材 3 人 を 限 度 とします なお お 試 し 就 業 の 結 果 正 式 雇 用 に 至 らなかった 場 合 も 補 助 対 象 となります 14 Q お 試 し 就 業 をしない 場 合 は 補 助 対 象 となりますか A 補 助 対 象 となりません 本 補 助 金 は お 試 し 就 業 に 係 る 経 費 の 一 部 を 助 成 するものです 有 期 雇 用 契 約 ( 期 間 の 定 めのある 契 約 )を 締 結 するか 又 は 期 間 の 定 めのない 契 約 において 試 用 期 間 を 設 定 してお 試 し 就 業 を 行 った 場 合 に 補 助 対 象 となります 15 Q お 試 し 就 業 は 短 時 間 勤 務 の 雇 用 契 約 に 基 づいたものであっても 対 象 となりますか A 当 該 契 約 内 容 が 正 式 雇 用 ( 期 間 の 定 めのない 労 働 契 約 )の 採 否 を 判 断 するための お 試 し 就 業 と 認 められる 場 合 は 対 象 となります ただし 本 補 助 金 における 正 式 雇 用 は 当 該 会 社 等 で 正 社 員 として 位 置 づけられる 勤 務 形 態 であることを 原 則 とします 15-2Q プロフェッショナル 人 材 には 海 外 現 地 事 務 所 で 勤 務 してもらおうと 考 えているが その 場 合 は 補 助 対 象 となりますか A 補 助 対 象 となるのはプロフェッショナル 人 材 を 県 内 事 業 所 に 受 け 入 れる 取 組 ですので 少 な くともお 試 し 就 業 期 間 中 は プロフェッショナル 人 材 の 勤 務 の 本 拠 地 は 県 内 事 業 所 である 必 要 があります ただし 当 該 プロフェッショナル 人 材 が 研 修 や 出 張 により 県 外 ( 国 外 )で 業 務 に あたることを 否 定 するものではありません 16 Q お 試 し 就 業 をする 際 にはハローワーク 等 の 公 的 機 関 を 利 用 しなければなりませんか A 公 的 機 関 を 利 用 するほか 民 間 人 材 紹 介 事 業 者 を 利 用 した 場 合 や 受 け 入 れ 先 の 会 社 等 がプ ロフェッショナル 人 材 と 直 接 交 渉 してお 試 し 就 業 を 行 った 場 合 も 補 助 の 対 象 となります ただし 補 助 対 象 経 費 となる 人 材 紹 介 手 数 料 は 静 岡 県 プロフェッショナル 人 材 戦 略 拠 点 に 登 録 した 人 材 紹 介 会 社 に 支 払 ったものに 限 ります 9

< 手 続 き 等 > 17 Q 補 助 金 の 交 付 を 受 けるために 必 要 な 手 続 きを 教 えてください A お 試 し 就 業 するプロフェッショナル 人 材 を 内 定 した 段 階 で 交 付 申 請 書 を 県 に 提 出 してくだ さい 県 は 申 請 書 類 を 審 査 し 要 件 に 適 合 している 場 合 は 交 付 決 定 通 知 書 を 発 出 しますので 交 付 決 定 通 知 受 領 後 に 事 業 を 開 始 (お 試 し 就 業 を 開 始 )してください 事 業 終 了 後 は 実 績 報 告 書 を 提 出 し 交 付 確 定 通 知 受 領 後 に 請 求 書 を 提 出 してください 18 Q お 試 し 就 業 の 開 始 を 急 ぐ 必 要 があるが 申 請 書 提 出 から 交 付 決 定 までどのくらいの 日 数 がか かるか A 県 が 交 付 申 請 書 を 受 領 してから 交 付 決 定 通 知 を 発 送 するまで 概 ね2 週 間 程 度 かかります 緊 急 の 必 要 がある 場 合 は 事 業 計 画 書 等 を 提 出 していただき その 内 示 をもって 事 業 着 手 いただ くことは 出 来 ますが 事 業 執 行 に 当 たって 要 件 に 合 致 しないことが 判 明 した 場 合 決 定 額 を 変 更 又 は 交 付 の 決 定 を 行 わないことがあります 19 Q 整 備 すべき 書 類 は 何 ですか A お 試 し 就 業 に 係 る 労 働 契 約 書 賃 金 台 帳 出 勤 簿 就 業 規 則 等 の 書 類 及 び 補 助 金 交 付 申 請 関 係 書 類 の 本 書 又 は 写 し(コピー)を 保 存 してください 保 存 年 限 は 法 令 により 事 業 完 了 から5 年 間 とされていますので 適 切 な 管 理 をお 願 いします なお 補 助 金 の 交 付 後 にも 事 業 の 聴 取 実 地 調 査 等 を 行 うことがあります 20 Q 実 績 報 告 書 に 添 付 する 補 助 対 象 経 費 の 金 額 及 び 支 給 が 確 認 できる 書 類 の 写 し とはどういっ たものですか A 人 材 紹 介 会 社 に 支 払 う 紹 介 手 数 料 については 請 求 書 及 び 支 払 いが 確 認 できる 書 類 です 給 与 や 社 会 保 険 料 転 居 費 用 については 賃 金 台 帳 出 勤 簿 の 写 し 旅 費 手 当 て 等 の 算 出 根 拠 が 分 かる 社 内 規 程 雇 用 保 険 被 保 険 者 資 格 取 得 等 確 認 通 知 書 の 写 し 被 保 険 者 標 準 報 酬 決 定 通 知 書 の 写 し 等 です 21 Q 事 業 計 画 を 変 更 する 場 合 はどのような 手 続 きが 必 要 ですか A プロフェッショナル 人 材 の 雇 用 期 間 を 半 減 するなど 事 業 量 の 20% 以 上 の 増 減 を 伴 う 変 更 の 場 合 は 変 更 承 認 申 請 書 等 の 提 出 が 必 要 です 変 更 承 認 申 請 書 の 提 出 が 不 要 なケースであっても プロフェッショナル 人 材 の 雇 用 条 件 ( 勤 務 場 所 雇 用 期 間 給 与 条 件 等 )の 変 更 をしようとする 場 合 は 県 に 御 相 談 ください 22 Q 計 画 の 遂 行 自 体 が 困 難 となった 場 合 はどうしたらいいですか A 速 やかに 県 に 御 報 告 いただき 必 要 な 指 示 を 受 けてください 23 Q お 試 し 就 業 開 始 後 交 付 申 請 時 に 積 算 した 額 を 超 える 経 費 を 要 する 見 込 みが 生 じたが 補 助 金 額 は 増 額 されるか A 補 助 金 額 は 交 付 決 定 通 知 中 に 示 した 額 を 上 限 とします ただし 他 企 業 等 の 申 請 で 補 助 額 の 減 が 生 じた 場 合 補 助 金 を 有 効 活 用 するために 増 加 が 見 込 まれる 企 業 等 を 対 象 として 調 整 を 行 うことがありますので 個 別 に 御 相 談 ください 24 Q 補 助 金 が 支 払 われる 時 期 はいつですか A 補 助 金 の 支 払 いは 精 算 払 いとなります 実 績 報 告 書 の 提 出 後 県 が 完 了 検 査 を 実 施 し 交 付 確 定 通 知 書 を 発 出 しますので 通 知 記 載 の 交 付 確 定 額 に 基 づき 請 求 書 の 提 出 をお 願 いします 県 は 請 求 書 を 受 領 した 後 15 日 以 内 に 補 助 金 をお 支 払 いすることとしています 10

25 Q 経 費 の 支 払 いは 現 金 払 いでもよいですか A 支 払 いは 銀 行 振 込 を 原 則 としてください( 振 込 手 数 料 は 事 業 者 負 担 ) 当 事 業 は 国 の 交 付 金 を 活 用 した 事 業 であり 補 助 金 が 交 付 された 場 合 は 会 計 検 査 院 の 実 地 検 査 対 象 となります 県 が 行 う 補 助 金 の 完 了 検 査 でも 支 出 証 拠 書 等 が 必 要 となりますので 銀 行 振 込 を 原 則 としています 11