調 査 詳 細 77%の 企 業 が どのような 対 応 をすべきかよく 分 からない と 回 答 2016 年 1 月 から 利 用 が 開 始 されるマイナンバー 制 度 について 企 業 はどのような 対 応 をすべき か 把 握 していますか の 質 問 では 33%の 人 が 制 度 名



Similar documents
<4D F736F F D208C6F D F815B90A BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63>

企業におけるマイナンバーのセキュリティに関する実態調査



5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>


(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)


定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

原 則 として 事 業 主 は 従 業 員 から 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 提 出 を 受 けた 後 に 給 与 の ( 事 業 主 )の 番 号 を 記 載 しなければならない ただし 事 業 主 が 人 の 場 合 には 人 番 号 は 一 般 に 公 表 されている 番 号 であるた

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

<4D F736F F D DC58F A81798DB D88F4390B3817A4E C F444F44415F DCC977093AE8CFC2E646F63>

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

第5回法人課税ディスカッショングループ 法D5-4

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

特別徴収封入送付作業について

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

<4D F736F F F696E74202D CA A837D F815B90A E096BE8E9197BF88C4>

●電力自由化推進法案

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

調達パートナー CSR調査票

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

<4D F736F F D205F F89EE8CEC95DB8CAF8DC590568FEE95F1955C8E C605F95DB8CAF8ED293FC82E8816A2E646F63>

<4D F736F F D E616C817A8A6D92E8905C8D9082C98AD682B782E992B28DB88CB48D652E646F63>

高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_

社会保険等に加入しましょう -みんなで取り組む保険加入-

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

第二弾【cloudpack】第4稿_セキュリティ調査リリース.pptx

などは 別 の 事 業 所 とせず その 高 等 学 校 に 含 めて 調 査 した 5 調 査 事 項 単 独 事 業 所 調 査 票 全 産 業 共 通 事 項 ( 単 独 事 業 所 ) ア 名 称 及 び 電 話 番 号 イ 所 在 地 ウ 経 営 組 織 ( 協 同 組 合 においては 協

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている


4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

所令要綱

義援金に関する税務上の取扱いFAQ

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

第 1 章 総 則 ( 商 号 ) 第 1 条 当 会 社 は 丸 善 CHI ホールディングス 株 式 会 社 と 称 し 英 文 では Maruzen CHI Holdings Co., Ltd.と 表 示 する ( 目 的 ) 第 2 条 当 会 社 は 次 の 事 業 を 営 む 会 社 及

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 高

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

スライド 1

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

一般競争入札について

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

資料8(第2回水害WG)

Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

<4D F736F F D2093FA967B90BB95B28A948EAE89EF8ED082C982E682E993968ED CA8A948EAE82C991CE82B782E98CF68A4A AF82CC8C8B89CA82C98AD682B782E982A8926D82E782B95F E32315F2E646F63>

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (4 年 4 月 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 級 級 級 4 級 5 級 号 給 の 給 料 月 額 5, 85,,9,9 89, 最 高 号 給 の 給 料 月 額 4,7 7,8 54,7 88, 4, ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与

財政再計算結果_色変更.indd

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

Ⅱ 義 援 金 を 募 集 する 募 金 団 体 の 確 認 手 続 [Q7] 当 団 体 は 関 係 する 個 人 法 人 から 義 援 金 を 預 かり これを 取 りまとめた 上 で 一 括 して 地 方 公 共 団 体 に 対 して 支 払 います 預 かった 義 援 金 が 国 等 に 対

( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

<4D F736F F F696E74202D D382E982B382C68AF1958D8BE090A C98AD682B782E B83678C8B89CA81698CF6955C A2E >

後期高齢者医療制度

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5


Microsoft Word 緊急アンケート概要.doc

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

1 口 速 報 集 計 について 県 において 国 に 提 出 した 調 査 書 をもとに 速 報 値 として 集 計 したものである したがって 国 における 審 査 の 結 果 次 第 では 国 がこの2 月 に 公 表 する 予 定 の 口 速 報 集 計 値 と 一 致 しないことがある ま

社 会 保 険 の 加 入 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン(2/2) (6) 施 工 体 制 台 帳 の 作 成 を 要 しない 工 事 における 取 扱 い 建 設 工 事 の 施 工 に 係 る 下 請 企 業 の 社 会 保 険 の 加 入 状 況 及 び 各 作 業 員 の 保

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

企業年金制度における個人番号の取扱いについて.PDF

った 場 合 は, 失 格 とします 3. 元 請 業 者 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 負 契 約 締 結 を 制 限 する 取 り 組 みについて (1) 対 象 契 約 課 が 発 注 を 行 う 工 事 (2) 取 り 組 み 内 容 岡 山 市 工 事 請 負 契 約 約

技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

共 通 認 識 1 官 民 較 差 調 整 後 は 退 職 給 付 全 体 でみて 民 間 企 業 の 事 業 主 負 担 と 均 衡 する 水 準 で あれば 最 終 的 な 税 負 担 は 変 わらず 公 務 員 を 優 遇 するものとはならないものであ ること 2 民 間 の 実 態 を 考

2. 研 修 < 質 問 1> 本 制 度 の 研 修 記 録 の 入 手 方 法 について 教 えてください 日 病 薬 ホームページより 日 病 薬 病 院 薬 学 認 定 薬 剤 師 制 度 研 修 記 録 をダウンロードし てください < 質 問 2> 本 制 度 の 受 講 証 明 方 法

Microsoft Word - 目次.doc

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

M

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

Microsoft Word 公開買付け結果_final02.doc

退職手当とは

 

<947A957A8E9197BF C E786C73>

スライド 1

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ

平 成 24 年 分 年 末 調 整 作 業 手 順 1. 書 類 の 確 認 年 末 調 整 を 行 なうにあたって 以 下 の 書 類 を 受 理 及 び 確 認 を 行 います 平 成 24 年 分 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 ( 異 動 ) 申 告 書 平 成 24 年 分

< C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D CA8E86816A2E786C73>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

Transcription:

NEWS RELEASE 2015 年 7 月 9 日 株 式 会 社 ミロク 情 報 サービス (コード 番 号 :9928) 企 業 における マイナンバー 制 度 への 対 応 に 関 する 調 査 結 果 77%の 企 業 が どう 対 応 すべきかよく 分 からない 財 務 会 計 システム 及 び 経 営 情 報 サービスを 開 発 販 売 する 株 式 会 社 ミロク 情 報 サービス( 本 社 : 東 京 都 新 宿 区 代 表 取 締 役 社 長 : 是 枝 周 樹 以 下 MJS)は 社 会 保 障 税 番 号 (マイナンバー) 制 度 に 関 する 企 業 の 対 応 の 実 態 を 明 らかにすることを 目 的 に ZDNet Japan に 依 頼 し 国 内 企 業 の IT 部 門 の 方 を 中 心 とする 799779 名 を 対 象 にインターネットによるアンケート 調 査 を 行 いました 調 査 概 要 調 査 対 象 : 国 内 企 業 の IT 部 門 の 方 を 中 心 に 779 名 調 査 期 間 :2015 年 5 月 20 日 ~5 月 28 日 調 査 手 法 :ZDNet Japan で 実 施 したオンラインアンケート 調 査 のフルデータのダウンロード:7 月 10 日 10 時 よりダウンロード 可 能 http://japan.zdnet.com/paper/20013940/30001552/ 調 査 結 果 トピックス 77%の 企 業 が マイナンバー 制 度 へどのような 対 応 をすべきかよく 分 からないと 回 答 従 業 員 数 が1 万 人 以 上 の 大 企 業 も 約 8が 同 様 に どう 対 応 すべきかよく 分 からないと 回 答 ガイドラインや 罰 則 規 定 の 内 容 を 理 解 している 企 業 は わずか 2 25%の 企 業 がシステム 対 策 を 準 備 中 約 3の 企 業 は 何 も 準 備 をしていない 今 回 の 実 態 調 査 では 2016 年 1 月 からスタートするマイナンバー 制 度 について 77%の 企 業 が ど のような 対 応 をすべきかよく 分 からない と 回 答 し 制 度 開 始 まで 半 年 と 期 日 が 近 づいているなか 企 業 の 対 応 が 進 んでいない 実 態 が 明 らかになりました 昨 年 末 には 特 定 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いに 関 するガイドライン が 内 閣 府 より 公 表 され 企 業 が マイナンバーを 漏 洩 した 場 合 の 罰 則 規 定 が 設 けられていますが 全 く 知 らなかった 罰 則 があること は 知 っていたが どのような 内 容 かは 分 からない の 回 答 を 合 わせると 8の 企 業 がガイドラインを 理 解 していないのが 現 状 です マイナンバーの 情 報 は 従 来 の 個 人 情 報 以 上 に 厳 格 な 取 り 扱 い 義 務 が 課 せられるため 企 業 はシス テム 対 応 を 含 む 安 全 管 理 措 置 への 対 策 などを 講 じる 必 要 がありますが 3がまだ 何 も 準 備 を 行 っ ておらず システム 対 策 を 準 備 中 の 企 業 は 25%と 対 応 が 進 んでいません また この 調 査 に 先 駆 け MJS では 今 年 の 2 月 から マイナンバー 制 度 セミナー~マイナンバー 制 度 が 企 業 に 与 えるインパクト~ と 題 し マイナンバー 制 度 が 開 始 されることで 企 業 に 与 える 様 々な 影 響 を 解 説 するとともにシステム 対 応 に 関 するセミナーを 全 国 で 開 催 してきました セミナーに 参 加 され た 企 業 の 人 事 総 務 経 理 部 門 3180 名 の 方 々からも マイナンバーについての 認 識 が 甘 かったこと を 実 感 した 法 令 化 による 企 業 対 応 の 内 容 の 多 さに 驚 いた リスクを 回 避 するかがこの 短 期 で 可 能 なのかが 不 安 で 仕 方 ない など 企 業 の 担 当 者 は 制 度 開 始 半 年 を 前 に 詳 しく 理 解 できていない 点 や 準 備 不 足 の 声 が 聞 かれています 1

調 査 詳 細 77%の 企 業 が どのような 対 応 をすべきかよく 分 からない と 回 答 2016 年 1 月 から 利 用 が 開 始 されるマイナンバー 制 度 について 企 業 はどのような 対 応 をすべき か 把 握 していますか の 質 問 では 33%の 人 が 制 度 名 だけは 知 っているが 企 業 の 対 応 を 含 め 内 容 はよく 分 からない 43%の 人 が 制 度 のおおよその 内 容 は 理 解 しているが 企 業 がどう 対 応 すべきか はよく 分 からない と 回 答 し 内 容 を 理 解 しており 企 業 がどのように 対 応 すべきかもよく 分 かっている の 回 答 は 23%に 留 まり 企 業 の 対 応 が 進 んでいないことが 分 かりました マイナンバー 制 度 について 企 業 はどのような 対 応 をすべきか 把 握 していますか? 4 内 容 を 理 解 してお り 企 業 がどう 対 応 すべきかもよく 分 かっている 23% 1 制 度 そのものを まったく 知 2 制 度 名 だけは 知 っ ているが 企 業 の 対 応 を 含 め 内 容 はよく 分 か 33% 3 制 度 のおおよその 内 容 は 理 解 している が 企 業 がどう 対 応 すべきかはよく 分 か 43% 従 業 員 数 が 1 万 人 以 上 の 大 企 業 も 約 8が 同 様 に どう 対 応 すべきかよく 分 からないと 回 答 企 業 の 対 応 については 従 業 員 数 1 万 人 以 上 の 大 企 業 も 同 様 に 制 度 名 だけは 知 っているが 企 業 の 対 応 を 含 め 内 容 はよく 分 からない が 3 制 度 のおおよその 内 容 は 理 解 しているが 企 業 がどう 対 応 すべきかはよく 分 からない が 48%と 8 割 がどのように 対 応 すべきか 分 からないと 回 答 して います マイナンバー 制 度 について 企 業 はどのような 対 応 をすべきか 把 握 していますか?( 従 業 員 1 万 人 以 上 の 企 業 の 回 答 ) 4 内 容 を 理 解 してお り 企 業 がどう 対 応 すべきかもよく 分 かっている 2 1 制 度 そのものを まったく 知 らな い 2 制 度 名 だけは 知 っ ているが 企 業 の 対 応 を 含 め 内 容 はよく 分 か 3 3 制 度 のおおよその 内 容 は 理 解 している が 企 業 がどう 対 応 すべきかはよく 分 か 48% 2

ガイドラインや 罰 則 規 定 の 内 容 を 理 解 している 企 業 は わずか 2 内 閣 府 は 2014 年 12 月 に 公 表 した 特 定 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いに 関 するガイドライン( 事 業 者 編 ) について ガイドラインに 沿 った 運 用 が 必 要 であると 知 っていましたか の 質 問 では まったく 知 らなかった が 2 ガイドラインがあることは 知 っていたが どのような 内 容 かは 分 からない が 57% ガイドラインの 内 容 をよく 知 っている の 回 答 は 2という 結 果 となり 罰 則 規 定 などについて も 理 解 されていないことが 浮 き 彫 りになりました 企 業 はマイナンバーの 取 り 扱 いにあたり 内 閣 府 が 発 表 した 特 定 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いに 関 す るガイドライン に 沿 った 運 用 が 必 要 であることを 知 っていましたか? 3ガイドラインの 内 容 をよく 知 ってい る 2 1まったく 知 らな かった 2 2ガイドラインがあ ることは 知 っていた が どのような 内 容 かは 分 か 57% マイナンバー 制 度 では 企 業 がマイナンバーを 漏 洩 してしまった 場 合 罰 則 規 定 が 設 けられているこ とを 知 っていましたか? 3 罰 則 規 定 の 内 容 を よく 知 っている 1 1まったく 知 らな かった 25% 2 罰 則 があることは 知 っていたが どの ような 内 容 かは 分 か 5 3

25%の 企 業 がシステム 対 策 を 準 備 中 約 3の 企 業 は 何 も 準 備 をしていない マイナンバー 制 度 に 対 応 するために すでにシステム 対 策 の 準 備 はおこなっていますか の 質 問 では 何 も 準 備 を 行 っていない が 2 また 何 も 準 備 を 行 っていない 現 在 システム 対 策 を 選 定 中 である と 回 答 した 中 で 期 日 を 決 めていると 回 答 したのはまだ 2に 過 ぎない マイナンバー 制 度 に 対 応 するために すでにシステム 対 策 の 準 備 はおこなっていますか? 5わからない 5わ からない 3 1 何 も 準 備 を 行 っ ていない 2 3すでにシステム 選 定 を 完 了 し 準 備 中 であ る 1 4 自 由 回 答 5% 2 現 在 システム 対 策 を 選 定 中 である 2 上 記 質 問 で 何 も 準 備 を 行 っていない 現 在 システム 対 策 を 選 定 中 である と 回 答 された 方 へ マイナンバー 制 度 に 対 応 するためのシステム 選 定 はいつまでに 決 定 する 予 定 ですか? 12015 年 7 月 以 前 未 選 択 3 22015 年 8 月 32015 年 9 月 42015 年 10 月 5% 52015 年 11 月 62015 年 12 月 72016 年 1 月 以 降 8 未 定 2 9わからない 2 ZDNet Japan 企 業 における マイナンバー 制 度 への 対 応 に 関 する 調 査 回 答 者 プロフィール 属 性 : 従 業 員 数 5,000-9,999 7% 2,000-4,999 1,000-1,999 10,000 以 上 1 500-999 1 不 明 1 2-9 300-499 10-49 8% 50-99 100-299 15% 属 性 : 業 種 レジャー 関 連 美 容 冠 婚 葬 コンサ ルティ 政 府 官 公 庁 祭 旅 行 業 ング/ シンク 教 育 関 連 業 タンク 3% 介 護 福 祉 サー ビス 業 病 院 医 療 介 護 放 送 広 告 出 版 印 刷 メディア 不 動 産 業 物 品 賃 貸 業 電 力 ガ ス 水 道 通 信 サービ ス 業 3% その 他 の サービス 業 8% 製 造 業 2 卸 売 業 その 他 金 融 建 設 不 動 産 業 小 売 情 報 サービス 業 35% 調 査 /マーケ ティング 総 合 商 社 専 門 商 社 4

マイナンバー 制 度 セミナー 参 加 者 アンケート 調 査 対 象 : 企 業 の 人 事 総 務 経 理 部 3180 名 調 査 期 間 : 2015 年 2 月 3 日 ~6 月 12 日 調 査 手 法 : 会 場 アンケート < 会 場 で 実 施 したアンケートの 自 由 回 答 欄 のコメントを 抽 出 > マイナンバー 制 度 に 対 して どうやってリスクを 回 避 するかがこの 短 期 で 可 能 なのかが 不 安 で 仕 方 がない マイナンバー 対 策 に 向 けて 時 間 がないことを 実 感 した 法 令 化 による 企 業 対 応 の 内 容 の 多 さに 驚 いた マイナンバーとはどういったものなのかを 知 り そのリスクを 学 べたことでマイナンバー 対 策 を 早 急 に 行 う 必 要 があると 強 く 感 じた マイナンバーデータの 保 管 方 法 について 詳 しく 聞 きたい セキュリティシステムの 社 内 構 築 と 整 備 が 必 要 であることか 分 かった 通 常 の 情 報 管 理 方 法 では 不 十 分 であるという 点 が 理 解 できた 企 業 としてのマイナンバー 管 理 の 重 要 性 対 策 についてよく 理 解 できました マイナンバーの 管 理 区 域 の 策 定 マイナンバーの 保 管 方 法 について 詳 しく 知 りたい 上 記 のセミナー 参 加 者 アンケートの 内 容 につきましては 上 記 URLにてダウンロード 頂 ける 調 査 データには 含 まれておりません 株 式 会 社 ミロク 情 報 サービス(MJS)について (http://www.mjs.co.jp/) 全 国 の 会 計 事 務 所 と 中 堅 中 小 企 業 に 対 し 経 営 システムおよび 経 営 ノウハウならびに 経 営 情 報 サ ービスを 提 供 しています 現 在 約 8,400の 会 計 事 務 所 ユーザーを 有 し 財 務 会 計 税 務 を 中 心 とした 各 種 システムおよび 経 営 会 計 税 務 等 に 関 する 多 彩 な 情 報 サービスを 提 供 しています また 中 堅 中 小 企 業 に 対 して 財 務 を 中 心 としたERPシステムおよび 各 種 ソリューションサービスを 提 供 し 企 業 の 経 営 改 善 業 務 改 善 を 支 援 しています 現 在 約 17,000 社 の 中 堅 中 小 企 業 ユーザーを 有 していま す 本 リリースに 関 するお 問 い 合 わせ 先 株 式 会 社 ミロク 情 報 サービス 社 長 室 広 報 IR 担 当 川 口 山 田 Tel:03-5361-6309 Fax:03-5360-3430 E-mail:press@mjs.co.jp 5