安 心 して 働 ける 職 場 に 特 定 退 職 金 共 済 制 度 ご 加 入 のおすすめ 安 心 感 と 安 定 を 築 き 事 業 の 成 長 を 助 けます 豊 橋 商 工 会 議 所 THE TOYOHASHI CHAMBER OF COMMERCE AND INDUSTRY
事 業 所 のみなさまへ この 特 定 退 職 金 共 済 制 度 は 豊 橋 商 工 会 議 所 が 地 区 内 事 業 所 の 発 展 を 願 ってお 送 りする 福 祉 事 業 の 一 つで 国 の 承 認 を 得 て 実 施 しています 従 業 員 の 勤 労 意 欲 を 高 め 人 材 を 確 保 定 着 化 させ 事 業 の 安 定 成 長 を 図 ることを 目 的 としています なお 本 制 度 は 公 共 工 事 入 札 ( 建 設 業 関 係 )に 係 る 経 営 事 項 審 査 の 加 点 対 象 制 度 となっています 制 度 の 特 色 1 将 来 の 退 職 金 を 計 画 的 に 準 備 できます 2 国 の 制 度 ( 中 小 企 業 退 職 金 共 済 制 度 )との 重 複 加 入 も 認 められています ただし 他 の 特 定 退 職 金 共 済 制 度 との 重 複 加 入 はできません 3 従 業 員 の 確 保 と 定 着 化 を 図 り 企 業 経 営 の 発 展 に 役 立 ちます 4 簡 単 な 手 続 きでご 加 入 いただけます 5 掛 金 は1 人 月 額 30,000 円 まで 損 金 または 必 要 経 費 に 算 入 でき 従 業 員 の 給 与 所 得 にもなりません ( 法 人 税 法 施 行 令 第 135 条 所 得 税 法 施 行 令 第 64 条 ) 6 掛 金 は 取 扱 金 融 機 関 の 口 座 より 自 動 的 に 振 替 えます 7 事 業 所 が 新 規 に 加 入 する 場 合 に 限 り 制 度 加 入 前 の 勤 務 期 間 を 通 算 することがで きます 所 定 の 過 去 勤 務 掛 金 を 払 込 むことにより 従 業 員 の 過 去 勤 務 期 間 を 制 度 加 入 後 の 期 間 と 通 算 することができます ( 他 の 事 業 所 への 転 籍 にともない 中 小 企 業 退 職 金 共 済 制 度 および 他 の 特 定 退 職 金 共 済 制 度 と 通 算 することが できます ただし 他 の 特 定 退 職 金 共 済 制 度 に 通 算 規 定 がある 場 合 に 限 ります )
制 度 の 内 容 1 加 入 資 格 豊 橋 商 工 会 議 所 地 区 内 にある 事 業 主 が 申 込 者 となり その 事 業 主 と 雇 用 関 係 にある14 歳 7ヵ 月 以 上 65 歳 6ヵ 月 までの 方 ただし つぎの 方 は 加 入 できません 事 業 主 および 事 業 主 と 生 計 を 一 にする 親 族 法 人 の 役 員 ( 法 人 税 法 第 34 条 第 5 項 に 規 定 する 使 用 人 としての 職 務 を 有 する 役 員 を 除 く) 2 加 入 時 の 注 意 点 全 従 業 員 を 加 入 させてください 制 度 加 入 については 事 業 主 の 任 意 ですが 加 入 する 場 合 は 全 従 業 員 を 加 入 させてください また 従 業 員 の 加 入 同 意 が 必 要 となります なお 期 間 を 定 めて 雇 われている 人 季 節 的 業 務 に 雇 われている 人 試 用 期 間 中 の 人 パートタイマー 休 職 中 の 人 非 常 勤 の 人 などは 加 入 させなくても 差 し 支 えありません 3 掛 金 と 加 入 口 数 掛 金 月 額 1 口 1,000 円 ご 加 入 口 数 従 業 員 1 人 について1 口 から30 口 まで ご 加 入 後 であっても30 口 を 限 度 として 増 口 することができます ただし 原 則 として 減 口 はできません 掛 金 のご 負 担 全 額 事 業 主 負 担 です 従 業 員 が 負 担 することはできません 過 去 勤 務 掛 金 月 額 従 業 員 の 過 去 勤 務 期 間 を 通 算 する 場 合 は 基 本 掛 金 の 他 に( 表 3)の 過 去 勤 務 掛 金 が 必 要 になります 掛 金 の 運 用 この 制 度 の 保 険 料 は 別 掲 生 命 保 険 会 社 の 新 企 業 年 金 保 険 契 約 で 運 用 します 掛 金 等 の 事 業 主 への 返 還 禁 止 掛 金 として 払 込 まれた 金 額 ( 運 用 益 を 含 む)は いかなる 場 合 ( 懲 戒 解 雇 を 含 む)にも 事 業 主 に 返 還 できません ( 所 得 税 法 施 行 令 第 73 条 第 1 項 第 4 号 ) 4 効 力 発 生 日 (この 制 度 は 昭 和 49 年 6 月 1 日 より 発 足 ) 毎 月 20 日 までにお 申 込 みのあった 分 については 翌 々 月 1 日 から 効 力 が 発 生 します 毎 月 21 日 以 降 月 末 までにお 申 込 みのあった 分 については 翌 々々 月 1 日 から 効 力 が 発 生 します 5 加 入 手 続 と 掛 金 の 払 込 方 法 所 定 の 加 入 申 込 書 により 毎 月 20 日 までに 豊 橋 商 工 会 議 所 に 申 し 込 んでください お 申 込 みのあった 翌 月 から 毎 月 23 日 ( 休 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 )に 掛 金 取 扱 金 融 機 関 の 預 金 口 座 より 自 動 的 に 振 替 えます(21 日 以 降 のお 申 込 みについては 翌 々 月 からとなります) ご 加 入 後 口 座 振 替 ができなかった 場 合 は 翌 月 に2ヵ 月 分 を 振 替 えます 2ヵ 月 連 続 して 振 替 不 能 の 場 合 はさ かのぼって 効 力 がなくなりますのでご 留 意 ください 6 加 入 者 票 の 発 行 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )に 対 しては 特 定 退 職 金 共 済 制 度 加 入 者 票 を 発 行 します 全 従 業 員 の 加 入 同 意 が 必 要 となります
給 付 金 および 請 求 方 法 加 入 者 が 退 職 して 退 職 金 の 給 付 を 受 けようとするときは 特 定 退 職 金 共 済 制 度 脱 退 者 通 知 書 兼 年 金 一 時 金 請 求 書 により 豊 橋 商 工 会 議 所 共 済 制 度 サービスセンターへ 請 求 してください 退 職 一 時 金 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 退 職 したときに 加 入 期 間 に 応 じて 支 払 われます 遺 族 一 時 金 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 死 亡 されたときに 支 払 われます 退 職 年 金 加 入 期 間 が10 年 以 上 で 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 退 職 し 年 金 の 受 給 を 希 望 したときに 加 入 期 間 に 応 じて 支 払 われます 退 職 年 金 は 退 職 時 の 退 職 一 時 金 額 を 原 資 として 計 算 した 金 額 とし 年 4 回 (3 6 9 12 月 )3ヵ 月 分 をとりまとめて10 年 間 にわたって 支 払 われます ただし 年 金 月 額 が10,000 円 未 満 の 場 合 は 一 時 金 でお 支 払 いします なお 年 金 の 受 給 中 に 死 亡 されたときには その 遺 族 に 対 して 残 余 期 間 分 の 年 金 に 代 え 未 支 払 年 金 の 年 金 現 価 相 当 額 を 一 時 金 でお 支 払 いします 解 約 手 当 金 途 中 で 共 済 契 約 をやむなく 解 約 された 場 合 でも その 解 約 手 当 金 はその 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )にお 支 払 いします なお 解 約 の 場 合 は 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 ) 全 員 の 同 意 が 必 要 です ( 注 )この 制 度 を 解 約 されますと 再 度 加 入 することはできません 給 付 金 の 支 払 方 法 給 付 金 の 支 払 方 法 は 所 定 の 手 続 きのうえ 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )の 預 金 口 座 ( 遺 族 一 時 金 の 場 合 は 遺 族 の 預 金 口 座 )へ 直 接 お 振 込 みとなります たとえば 退 職 時 に 規 定 の 額 を 立 替 え 払 いしてしまった といった 場 合 でも 事 業 所 には 返 還 できませんのでご 注 意 ください また 他 の 従 業 員 への 振 替 等 も 一 切 できません なお 受 取 人 に 対 して 退 職 所 得 の 源 泉 徴 収 票 が 発 行 されます 給 付 金 の 受 取 人 1 退 職 一 時 金 退 職 年 金 解 約 手 当 金 の 受 取 人 は 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )です 給 付 金 は 受 取 人 名 義 の 金 融 機 関 の 口 座 へ 直 接 豊 橋 商 工 会 議 所 から 振 込 みます 2 遺 族 一 時 金 および 退 職 年 金 受 給 中 の 本 人 死 亡 のときは 労 働 基 準 法 施 行 規 則 第 42 条 から45 条 に 定 める 遺 族 補 償 の 範 囲 および 順 位 によります 加 入 内 容 に 変 更 訂 正 が 生 じた 場 合 加 入 内 容 に 変 更 または 訂 正 が 生 じた 場 合 は 加 入 事 業 所 変 更 訂 正 通 知 書 または 被 共 済 者 変 更 訂 正 通 知 書 を 豊 橋 商 工 会 議 所 共 済 制 度 サービスセンターへ 提 出 してください なお 掛 金 振 替 口 座 変 更 する 場 合 は 加 入 事 業 所 変 更 訂 正 通 知 書 をご 提 出 していただくと 共 に 預 金 口 座 振 替 依 頼 書 もあわせて 提 出 してください 共 済 契 約 の 解 除 1 豊 橋 商 工 会 議 所 は 加 入 事 業 所 が 掛 金 の 納 入 を2ヵ 月 連 続 して 振 替 不 能 の 場 合 は 共 済 契 約 を 解 除 します 2 豊 橋 商 工 会 議 所 は つぎの 場 合 加 入 事 業 所 から 脱 退 者 通 知 書 兼 年 金 一 時 金 請 求 書 の 提 出 を 受 け 当 該 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )の 契 約 を 解 除 します 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 個 人 事 業 主 となったとき 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 個 人 事 業 主 と 生 計 を 一 にする 親 族 となったとき 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 法 人 事 業 所 の 役 員 となったとき (ただし 役 員 となっても 部 長 支 店 長 等 従 業 員 としての 職 務 を 兼 務 する 役 員 は 除 く ) ( 注 ) 途 中 で 共 済 契 約 をやむなく 解 約 された 場 合 または 振 替 不 能 による 解 除 の 場 合 は この 制 度 に 再 度 加 入 する ことはできません 3 加 入 事 業 所 が 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 すると 認 められるとき および 反 社 会 的 勢 力 に 関 与 していることが 認 められ るとき 4 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 すると 認 められるとき および 反 社 会 的 勢 力 に 関 与 しているこ とが 認 められるとき 反 社 会 的 勢 力 とは 暴 力 団 暴 力 団 員 ( 暴 力 団 員 でなくなった 日 から を 経 過 しない 者 を 含 む ) 暴 力 団 準 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 をいう
( 表 1) 退 職 一 時 金 金 額 表 (1 口 は1,000 円 )( 単 位 : 円 ) 口 数 30 口 25 口 20 口 15 口 10 口 5 口 3 口 1 口 給 付 金 加 入 年 数 1 年 2 3 4 5 6 7 8 9 10 15 20 25 30 退 職 一 時 金 退 職 一 時 金 退 職 一 時 金 退 職 一 時 金 退 職 一 時 金 退 職 一 時 金 退 職 一 時 金 退 職 一 時 金 337,200 678,600 1,024,200 1,374,300 1,728,600 2,087,700 2,451,000 2,818,800 3,191,100 3,568,200 5,525,700 7,608,600 9,824,700 12,183,300 281,000 565,500 853,500 1,145,250 1,440,500 1,739,750 2,042,500 2,349,000 2,659,250 2,973,500 4,604,750 6,340,500 8,187,250 10,152,750 224,800 452,400 682,800 916,200 1,152,400 1,391,800 1,634,000 1,879,200 2,127,400 2,378,800 3,683,800 5,072,400 6,549,800 8,122,200 168,600 339,300 512,100 687,150 864,300 1,043,850 1,225,500 1,409,400 1,595,550 1,784,100 2,762,850 3,804,300 4,912,350 6,091,650 112,400 226,200 341,400 458,100 576,200 695,900 817,000 939,600 1,063,700 1,189,400 1,841,900 2,536,200 3,274,900 4,061,100 56,200 113,100 170,700 229,050 288,100 347,950 408,500 469,800 531,850 594,700 920,950 1,268,100 1,637,450 2,030,550 33,720 67,860 102,420 137,430 172,860 208,770 245,100 281,880 319,110 356,820 552,570 760,860 982,470 1,218,330 11,240 22,620 34,140 45,810 57,620 69,590 81,700 93,960 106,370 118,940 184,190 253,620 327,490 406,110 年 の 途 中 で 退 職 または 死 亡 されたときは 月 単 位 で 計 算 してお 支 払 いします 遺 族 一 時 金 の 金 額 は 退 職 一 時 金 の 金 額 に 加 入 数 1 口 について10,000 円 を 加 算 した 金 額 です 退 職 一 時 金 額 は 豊 橋 商 工 会 議 所 特 定 退 職 金 共 済 制 度 規 約 に 基 づく 金 額 ですが 経 済 変 動 や 委 託 保 険 会 社 および 委 託 割 合 の 変 更 等 に より 将 来 変 更 することがあります ( 表 2) 退 職 年 金 月 額 表 ( 年 金 支 給 期 間 10 年 ) 口 数 10 年 年 金 月 額 加 入 年 数 30 口 25 口 20 口 15 口 10 口 10 年 31,590 26,325 21,060 15,795 10,530 15 48,930 40,775 32,620 24,465 16,310 20 67,380 56,150 44,920 33,690 22,460 25 87,030 72,525 58,020 43,515 29,010 30 107,910 89,925 71,940 53,955 35,970 年 金 は10 年 間 支 給 され 3ヵ 月 分 をとりまとめて 年 4 回 お 支 払 いします 年 金 月 額 が10,000 円 未 満 の 場 合 は 一 時 金 支 払 いの 取 扱 いとなります ( 退 職 年 金 月 額 表 の 括 弧 内 の 数 値 については 一 時 金 での 取 扱 いとなります ) 5 口 3 口 1 口 (5,265) (8,155) 11,230 14,505 17,985 (3,159) (4,893) (6,738) (8,703) 10,791 ( 単 位 : 円 ) (1,053) (1,631) (2,246) (2,901) (3,597) 税 務 と 経 理 処 理 について 1 事 業 主 が 負 担 した 掛 金 ( 過 去 勤 務 掛 金 を 含 む)は 全 額 損 金 または 必 要 経 費 に 計 上 できます また その 掛 金 は 従 業 員 の 所 得 税 の 対 象 にもなりません 2 給 付 金 についての 税 制 退 職 一 時 金 退 職 所 得 となります ただし 解 約 された 場 合 の 給 付 金 は 一 時 所 得 となります ( 所 得 税 法 第 31 条 同 法 施 行 令 第 72 条 第 76 条 第 183 条 ) 課 税 対 象 額 =( 退 職 一 時 金 額 - 退 職 所 得 控 除 額 ) 1/2 ( 参 考 ) 退 職 所 得 控 除 額 (1) 勤 続 20 年 以 下 の 場 合 40 万 円 勤 続 年 数 80 万 円 に 満 たない 場 合 は80 万 円 (2) 勤 続 20 年 超 の 場 合 70 万 円 ( 勤 続 年 数 -20 年 )+800 万 円 退 職 年 金 雑 所 得 となります ただし 公 的 年 金 等 控 除 の 適 用 が 受 けられます ( 所 得 税 法 第 35 条 同 法 施 行 令 第 82 条 の2) 遺 族 一 時 金 死 亡 退 職 金 として 相 続 財 産 とみなされ 相 続 税 の 対 象 となります 非 課 税 限 度 は500 万 円 法 定 相 続 人 数 です ( 相 続 税 法 第 3 条 第 12 条 ) 記 載 の 税 務 取 扱 は 平 成 26 年 3 月 現 在 の 税 制 に 基 づくものです 今 後 税 務 の 取 扱 が 変 わる 場 合 もあり 将 来 を 保 証 するものではありません
過 去 勤 務 期 間 通 算 の 内 容 ( 新 規 加 入 事 業 所 の 取 扱 い) 過 去 勤 務 期 間 の 通 算 この 制 度 に 事 業 所 が 新 規 に 加 入 する 際 当 該 事 業 所 で1 年 以 上 勤 務 している 従 業 員 について 加 入 前 の 勤 務 期 間 ( 以 下 過 去 勤 務 期 間 といいます )を 制 度 加 入 後 の 期 間 と 通 算 することができます 採 用 のメリット 1 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )の 過 去 勤 務 期 間 を 通 算 することにより さらに 充 実 した 退 職 金 制 度 が 確 立 できます 2このお 取 扱 いによる 掛 金 ( 以 下 過 去 勤 務 掛 金 といいます )は 全 額 が 損 金 または 必 要 経 費 に 算 入 できます 過 去 勤 務 期 間 通 算 のお 申 込 み 1 過 去 勤 務 期 間 通 算 のお 申 込 みは 本 制 度 にご 加 入 の 際 所 定 の 申 込 書 で 同 時 にお 申 込 みください それ 以 後 の お 取 扱 いはできません 2 過 去 勤 務 期 間 の 通 算 は 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 ) 全 員 について 申 込 むことが 必 要 です 一 部 の 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )のみ 過 去 勤 務 期 間 を 通 算 することはできません 3 過 去 勤 務 通 算 口 数 を 途 中 で 変 更 することや 廃 止 することはできません 4 過 去 勤 務 期 間 通 算 のお 申 込 みは1 事 業 所 について1 回 限 りです 過 去 勤 務 通 算 期 間 の 設 定 1 入 社 日 から 制 度 加 入 日 までの 期 間 を 過 去 勤 務 通 算 期 間 として 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )ごとに 設 定 してくだ さい 2 過 去 勤 務 通 算 期 間 は10 年 間 を 限 度 とし 年 未 満 の 端 数 月 は 切 り 捨 てます 過 去 勤 務 通 算 口 数 過 去 勤 務 通 算 口 数 は 22 口 を 限 度 とし かつ 共 済 契 約 申 込 みの 際 の 基 本 掛 金 の 加 入 口 数 もしくはそれ 以 下 の 口 数 で 設 定 してください 過 去 勤 務 掛 金 および 払 込 期 間 1 過 去 勤 務 掛 金 は 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )の 通 算 期 間 通 算 口 数 および 払 込 期 間 により 計 算 します 2 払 込 期 間 は 過 去 勤 務 通 算 期 間 と 同 一 年 数 です ただし 過 去 勤 務 通 算 期 間 が6 年 以 上 の 場 合 の 払 込 期 間 は と します ( 表 3) 過 去 勤 務 通 算 口 数 1 口 あたりの 掛 金 月 額 表 過 去 勤 務 通 算 期 間 過 去 勤 務 掛 金 払 込 期 間 1 年 1 年 2 年 2 年 3 年 3 年 4 年 4 年 6 年 7 年 8 年 9 年 10 年 過 去 勤 務 掛 金 1,010 円 1,020 円 1,040 円 1,050 円 1,060 円 1,270 円 1,490 円 1,710 円 1,930 円 2,150 円 ( 注 ) 掛 金 納 付 期 間 終 了 前 に 定 年 等 により 退 職 することが 明 らかな 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )の 掛 金 納 付 期 間 は 退 職 日 までの 月 数 となり 過 去 勤 務 掛 金 月 額 が 異 なりますので 事 前 に 豊 橋 商 工 会 議 所 共 済 制 度 サービスセンターに 照 会 してください 効 力 発 生 日 過 去 勤 務 期 間 通 算 のお 申 込 みの 効 力 発 生 日 は 基 本 掛 金 のお 申 込 みの 効 力 発 生 日 と 同 様 です 掛 金 の 払 込 方 法 基 本 掛 金 と 同 様 に 預 金 口 座 より 毎 月 23 日 に 自 動 的 に 振 替 えます
過 去 勤 務 期 間 を 通 算 した 場 合 の 給 付 金 のお 支 払 い 1 過 去 勤 務 掛 金 の 払 込 完 了 後 に 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 退 職 または 死 亡 された 場 合 は 基 本 掛 金 の 払 込 期 間 に 過 去 勤 務 通 算 期 間 を 加 算 した 期 間 に 応 じた( 表 1)の 退 職 一 時 金 または 遺 族 一 時 金 をお 支 払 いします なお 基 本 掛 金 の 払 込 期 間 に 過 去 勤 務 通 算 期 間 を 加 算 した 期 間 が10 年 以 上 の 場 合 は 退 職 一 時 金 に 代 えて( 表 2)の 退 職 年 金 を 支 払 うこともできます 2 過 去 勤 務 掛 金 の 払 込 完 了 前 に 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )が 退 職 または 死 亡 された 場 合 は 基 本 掛 金 の 払 込 期 間 に 応 じた( 表 1)の 額 および 過 去 勤 務 掛 金 から 過 去 勤 務 通 算 月 額 ( 口 数 )1 口 1,000 円 について40 円 を 控 除 した 額 に 過 去 勤 務 掛 金 の 払 込 期 間 に 応 じて 定 めた 所 定 の 率 を 乗 じて 計 算 された 額 の 合 計 金 額 を 退 職 一 時 金 または 遺 族 一 時 金 としてお 支 払 いします 確 立 で き ま す 退 職 金 制 度 が さ ら に 充 実 し た 通 算 に よ り 過 去 勤 務 期 間 の
ご 加 入 にあたって 特 にご 注 意 いただきたい 事 項 全 従 業 員 の 加 入 が 必 要 で す この 制 度 に 加 入 するかしないかは 事 業 主 の 任 意 ですが 加 入 する 場 合 には 全 従 業 員 を 加 入 させるようにしなけれ ばなりません また 従 業 員 の 加 入 同 意 が 必 要 となります ( 所 得 税 法 施 行 令 第 73 条 第 1 項 第 3 号 ) 事 業 主 役 員 ( 兼 務 役 員 は 除 く) もしくは 事 業 主 と 生 計 を 一 にする 親 族 はこの 制 度 には 加 入 できません なお つぎのような 人 は 加 入 させなくても 差 し 支 えありません 1 期 間 を 定 めて 雇 われている 人 2 季 節 的 な 仕 事 のために 雇 われている 人 3 試 用 期 間 中 の 人 4 非 常 勤 の 人 5パートタイマーのように 労 働 時 間 の 特 に 短 い 人 6 休 職 中 の 人 給 付 金 は 事 業 主 にはお 支 払 い( 返 還 )しません この 制 度 の 給 付 金 の 受 取 人 は 被 共 済 者 ( 加 入 従 業 員 )です 給 付 金 解 約 手 当 金 掛 金 として 払 込 まれた 金 額 ( 運 用 益 を 含 む)は 懲 戒 解 雇 行 方 不 明 等 いかなる 理 由 によって も 事 業 主 にはお 支 払 い( 返 還 )しません ( 所 得 税 法 施 行 令 第 73 条 第 1 項 第 4 号 ) 給 付 金 額 は 将 来 変 更 されることがあります 退 職 一 時 金 額 遺 族 一 時 金 額 および 年 金 月 額 表 に 記 載 の 給 付 金 額 は 豊 橋 商 工 会 議 所 特 定 退 職 金 共 済 制 度 規 約 に 基 づく 金 額 ですが 経 済 変 動 や 委 託 保 険 会 社 および 委 託 割 合 の 変 更 等 により 将 来 変 更 されることがあります 給 付 金 額 が 払 込 掛 金 の 累 計 を 下 回 る 場 合 があります ご 加 入 後 一 定 の 期 間 は 給 付 金 額 が 払 込 掛 金 の 累 計 を 下 回 ります ( 給 付 金 額 は 退 職 一 時 金 額 遺 族 一 時 金 額 およ び 年 金 月 額 表 をご 確 認 願 います ) お 払 込 みいただいた 掛 金 は 制 度 運 営 事 務 費 および 保 険 会 社 の 付 加 保 険 料 等 を 差 引 いて 積 立 てられ 所 定 の 予 定 利 率 により 運 用 されます また 予 定 利 率 については 将 来 変 更 されることがあります ( ) 掛 金 払 込 期 間 中 に 死 亡 された 場 合 には 遺 族 年 金 特 則 により 遺 族 一 時 金 をお 支 払 いします 遺 族 一 時 金 は 死 亡 時 の 退 職 一 時 金 の 額 に 払 込 中 の 掛 金 1 口 について10,000 円 を 加 算 した 金 額 です 委 託 ( 引 受 ) 保 険 会 社 太 陽 生 命 保 険 株 式 会 社 引 受 割 合 (80%) 事 務 幹 事 保 険 会 社 アクサ 生 命 保 険 株 式 会 社 引 受 割 合 (20%) 事 務 副 幹 事 保 険 会 社 この 保 険 契 約 は 共 同 取 扱 契 約 であり 事 務 幹 事 保 険 会 社 が 各 引 受 保 険 会 社 の 委 託 を 受 けて 事 務 を 行 います 各 引 受 保 険 会 社 は 各 ご 加 入 者 の 加 入 金 額 のうち それぞれの 引 受 割 合 ( 平 成 2 6 月 1 日 現 在 )による 保 険 契 約 上 の 責 任 を 負 います また この 引 受 保 険 会 社 および 引 受 割 合 は 将 来 変 更 することがあります 特 定 退 職 金 共 済 制 度 における 個 人 情 報 の 取 扱 いについて この 制 度 は 特 定 退 職 金 共 済 団 体 ( 以 下 会 議 所 )を 保 険 契 約 者 共 済 契 約 者 ( 事 業 主 )の 従 業 員 を 被 保 険 者 ( 被 共 済 者 )として 運 営 さ れる 新 企 業 年 金 保 険 です 当 該 制 度 の 運 営 に 当 たって 共 済 契 約 者 は 被 共 済 者 の 個 人 情 報 ( 氏 名 性 別 生 年 月 日 等 )を 取 扱 い 会 議 所 へ 提 供 します 会 議 所 に 提 供 された 事 業 主 および 被 共 済 者 の 個 人 情 報 は 会 議 所 が 制 度 の 適 正 かつ 円 滑 な 運 営 のために 取 扱 い 会 議 所 が 保 険 契 約 を 締 結 する 生 命 保 険 会 社 ( 共 同 取 扱 会 社 を 含 みます 以 下 同 じ)へ 提 供 されます 生 命 保 険 会 社 は 受 領 した 個 人 情 報 を 各 種 保 険 契 約 の 引 受 け 継 続 維 持 管 理 一 時 金 年 金 等 の 支 払 い その 他 保 険 に 関 連 付 随 する 業 務 のために 使 用 し また 会 議 所 お よび 他 の 生 命 保 険 会 社 に 上 記 目 的 の 範 囲 内 で 提 供 します 会 議 所 は 共 済 契 約 者 に 個 人 情 報 を 提 供 し 共 済 契 約 者 は 個 人 情 報 を 制 度 運 営 のために 取 扱 います なお 今 後 個 人 情 報 に 変 更 等 が 発 生 した 際 にも 引 続 き 共 済 契 約 者 会 議 所 および 生 命 保 険 会 社 においてそれぞれ 上 記 に 準 じ 個 人 情 報 が 取 扱 われます 記 載 の 引 受 保 険 会 社 は 今 後 変 更 する 場 合 がありますが その 場 合 個 人 情 報 は 変 更 後 の 引 受 保 険 会 社 に 提 供 されます お 問 い 合 わせ お 申 込 み お 取 扱 いは 豊 橋 商 工 会 議 所 共 済 制 度 サービスセンター 440-8508 豊 橋 市 花 田 町 字 石 塚 42-1 TEL (0532)53-7211( 内 線 2240) FAX (0532)53-7210 太 陽 - 勧 - 企 -26-2 (H26.4.18)