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30 100 1983 行 く 前 は 正 直 不 安 でした しかし 終 わ って 帰 ってくると 友 達 と 遊 びに 行 って 帰 って 来 た 時 のように 楽 しい 思 いが 残 りまし た 帰 り 際 には また 会 いたいと 寂 しさも 感 じました きっと 参 加 されているみな さんも 同 じ 思 いなのではないかと 思 いま す 30 年 近 くも 続 いてきたのは また 会 い たいとの 思 いだったのではないかと 考 えま す しかし 最 近 の 施 設 は 借 りるだけでお 金 がかかる 無 料 で 使 える 施 設 場 所 を 増 やしてほしい ボランティア 不 足!! 学 生 ボランティアさん 来 て!! という 山 本 さ んの 言 葉 からは 運 営 の 大 変 さも 感 じまし た 多 くの 方 にぜひ 一 度 参 加 してほしいと 思 いました 2 3
18 11 最 初 はどのように 関 われば 良 いのか 分 か らず 戸 惑 いましたが 子 どもたちから 声 をかけてきてくれて 自 然 に 馴 染 めて 遊 ぶ ことができました 子 どもたちが ココ に 来 るのを 楽 しみにしていることは 子 ど 感 することができました もっと たくさ もたちの 笑 顔 を 見 るだけで 伝 わってきまし んの 子 どもたちがココを 利 用 して それぞ た ココ が 子 どもたちにとって とても れの 個 性 を 伸 ばしながら 居 場 所 を 見 つける 大 切 な 居 場 所 になっているということを 実 ことができたらと 思 いました 4 5
参 加 する 人 も 多 く 地 域 にはこのような ニーズがあるのだと 実 感 しました この ような 活 動 が 身 近 な 地 域 でもっと 広 まっ ていけばと 思 いました ( 渡 辺 ) すごくアットホームでした だれもが 利 用 しやすい 環 境 にあると 感 じました ( 小 寺 ) 保 護 者 同 士 の 関 係 を 見 ていると とても 楽 しそうに 話 しておられた 子 育 てして いる 方 にとって とても 意 味 のある 場 で あると 感 じました ( 高 橋 ) 6 7
1964 39 44 6080 聖 ヨゼフボランティアのみなさんはとて も 温 かい 雰 囲 気 楽 しそうに やりがいを 持 って 活 動 なさっていました 気 持 ちよく 活 動 を 続 けられるヒケツは 病 院 側 利 用 者 側 とのすごくいい 関 係 が 築 かれているこ 言 われる 現 代 社 会 の 中 で 聖 ヨゼフのよう と お 互 いが 上 手 くやっていこうという 工 な 地 域 の 人 が 誰 でも 気 軽 にボランティア 夫 をしていることだと 思 いました 病 院 側 に 参 加 出 来 て 誰 かの 役 に 立 てて そして の 家 でひとりでいるよりは ちょっと 話 自 分 も 楽 しい 時 間 をすごすことができる 活 に 来 るだけでもいいから という 柔 軟 な 姿 動 の 場 がもっとあればいいなと 思 いました 勢 が いいつながりを 生 んでいるように 感 もうすぐ50 周 年 を 迎 える 聖 ヨゼフ 整 肢 園 ボ じました ランティアが これからも 続 いていくと 嬉 無 縁 社 会 だ 孤 立 化 が 進 んでいるなどと しいです 8 9
18 1980 30 子 どもたちの 交 流 親 同 士 の 交 流 たつ のこ は 交 流 の 輪 を 創 り 出 す 場 だと 感 じま した 子 どもたちと 一 緒 に 遊 んでいると 子 どもたちはどんどん 私 たちを 遊 びの 輪 に 引 っ 張 ってくれます そんな 私 たちを 暖 か く 見 守 ってくれている 親 御 さんとお 話 し 子 育 てへの 思 いをちょっと 知 ることができ ました 学 生 である 私 たちにとって とて も 暖 かで 貴 重 な 時 間 を 過 ごすことのでき る 場 でした 10 11
10 16 1016 10 調 査 に 行 ったとき 近 所 の 方 が 地 域 の 広 報 をもって 来 られていて 話 されているのを 見 ていると 地 域 の 人 に 親 しまれていると 強 く 感 じました ハルハウス は 入 りやすい 雰 囲 気 の 建 物 で 気 軽 に 立 ち 寄 ることが 出 来 ます 中 もア ットホームな 雰 囲 気 があり まさに まち の 縁 側 でした 地 域 の 中 で 孤 立 する 人 が とは 地 域 にとって とても 大 切 なことだと 増 える 中 気 軽 に 立 ち 寄 れる 場 所 があるこ 思 いました 12 13
30 10 調 査 隊 として 活 動 に 参 加 して 感 じたこと は おいしさ を 通 じた 人 とのつながり ひとり 暮 らしのお 年 寄 りと 声 かけ 対 話 す 3250 ることで 地 域 の 安 心 を 創 り 出 すことの 大 切 さ 人 のくらしの 基 礎 である 食 べる わりは 弁 当 づくりにもあらわれており 手 ことを 通 じて 人 と 人 とのつながりをとても 作 りの ぬくもり が 感 じられる 活 動 だと 大 切 にしておられることが 伝 わった 感 じた メンバーの 方 がおっしゃっていた お 弁 当 も 地 域 の 安 心 も 一 緒 に 創 る 温 ように 若 い 世 代 も 含 めもっと 活 動 が 広 が かで 味 のある 活 動 が 配 食 の 活 動 そのこだ ることを 願 ってやまない 14 15
ミラクルキッズ の 活 動 は 薄 れていく 地 域 のつながりを 強 くし 親 同 士 の 情 報 交 換 相 談 場 所 などとして 広 がっている 男 ばか り4 人 で 訪 れたのですが 本 当 にいい 活 動 だ と 思 いました 最 初 はなじむのに 時 間 がか かりましたが 工 作 の 時 間 にようやく 子 ど もたちとも 仲 良 くなることができ 最 後 は 子 どもたちとも 打 ち 溶 け 合 えて 今 ではい い 思 い 出 になっています ミラクルキッ ズ の 方 々には 子 どもたちとの 関 係 などで フォローをしてもらうなど 大 変 お 世 話 に なりました これからも ミラクルキッ ズ が 地 域 で 引 き 継 がれ 発 展 していくこ とを 心 から 願 っています 16 17
21 61 20 12NPO 85 今 の 代 表 者 は 創 立 された 横 山 博 子 さんの 旦 那 さん 現 代 表 はじめ ボランティアの みなさんは 博 子 さんの 思 いを 引 き 継 いで 活 動 しておられました NPOとして 単 な る 弁 当 屋 にならないようにとギリギリのと ころで 頑 張 っておられます グループが 無 くなったら 困 る 方 が 多 い そんな 地 域 のみ なさんの 期 待 に 後 押 しされておられます できるかぎりずっと 続 けていきたい それ が 願 いだそうです 調 査 に 行 き 私 たちもお 弁 当 作 りを 手 伝 いました 近 所 のお 母 さんたちが 集 まって わいわい みなさんと 楽 しくお 話 しでき また お 弁 当 を 作 るという 貴 重 な 体 験 がで きました 自 慢 のレシピのお 弁 当 のおかず 本 当 においしかったです 18 19
1012 103012 F 1997 290 にじのこ 文 庫 では ぐずっていた 子 ど 353500 もがお 母 さんと 手 遊 びをすることで 機 嫌 を 直 し 楽 しそうに 笑 い 合 ったり 歌 ったり していました 手 遊 びは 親 子 のコミュニケ ーションをすすめてくれると 感 じました 最 近 は 手 遊 びや 子 守 歌 を 歌 っているお 母 さ んが 少 なくなってきている もっとたくさ しい 笑 顔 でも 先 人 の 知 恵 がつまっている んの 人 に 広 めていきたいと 熱 く 語 っておら 文 庫 は 身 近 な 地 域 での 文 化 の 発 信 基 地 なの れたのが 印 象 的 でした 楽 しい 雰 囲 気 優 だと 感 じました 20 21
22 1 196 OPEN 1520 23 104 500250 0753211618
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2011 4 4/13 15001630 4/25 18001930 2 5 6/1 15001700 6/3 9001200 6/4 14001800 1 1 1 1 6/7 17301900 7/1 17001900 7/4 18002000 2 7/11 11001215 7/29 15301800 9/22 10001130 6 7 8 9 10 6/8 15001700 16301700 6/11 16001700 6/13 11001230 6/15 15001700 6/17 9001200 6/23 10001130 14001900 6/27 11001215 7/1 9001200 7/5 12301300 7/9 15001700 7/16 15001700 7/21 10001130 10/27 10301200 6/29 10301200 1/12 10401130 1/19 10401130 2/9 14001530 2012 11 12 1 2 3 11/9 11301200 12/9 18152000 12/14 10301200 12/19 16301715 2 12/21 10301115 2 1/10 9001200 NPO 1/13 13001430 2/16 15001600 3/2 11301400 26 27
和 田 紗 也 香 瀧 山 さおり 奥 村 尚 人 高 橋 宣 紀 長 島 みお 平 尾 美 樹 古 川 未 希 渡 辺 裕 太 田 中 あずさ 土 谷 藍 新 木 優 里 菜 小 寺 健 太 山 本 菜 々 寺 田 隼 国 松 和 貴 大 岡 紀 恵 福 田 都 美 果 久 保 菜 々 子 木 村 亮 中 川 恵 木 田 雄 輝 下 田 維 久 子 尾 関 翔 出 水 祐 輔 藤 村 尚 史 仲 智 子 鷹 樹 直 哉 萬 木 宏 哉 NPO 1 24 3 603-8143 3 TEL. 075 441 1900 FAX. 075 441 8941 E-mail info@kitaku-syakyo-kyoto.jp HP http://www.kitaku-syakyo-kyoto.jp/ 23 28 29