平 成 28 年 度 版 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 のしくみ も く じ 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 とは 1 保 険 証 3 医 療 機 関 等 にかかるときの 自 己 負 担 の 割 合 5 自 己 負 担 の 限 度 額 ( 高 額 療 養 費 など) 7 医 療 費 の 払 い 戻 しを 受 けられる 場 合 11 整 骨 院 接 骨 院 ( 柔 道 整 復 )の 正 しいかかり 方 12 被 保 険 者 が 亡 くなったとき( 葬 祭 費 ) 13 交 通 事 故 などにあったとき 14 健 康 診 査 のお 知 らせ 14 保 険 料 15 医 療 費 の 現 状 (ジェネリック 医 薬 品 医 療 費 等 通 知 書 ) 19 制 度 の 運 営 21 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 102-0072 東 京 都 千 代 田 区 飯 田 橋 3-5-1 東 京 区 政 会 館 15 17 階 お 問 合 せセンター 0570-086-519(ハローコウイキ)
後 期 高 齢 者 医 療 制 度 とは よくある 質 問 と 回 答 75 歳 以 上 ( 一 定 の 障 害 がある 方 は65 歳 以 上 )の 方 を 対 象 とする 医 療 制 度 です 被 保 険 者 となる 方 東 京 都 内 に 住 む 以 下 の 方 が 対 象 となります 対 象 となる 方 いつから 75 歳 以 上 の 方 1 75 歳 の 誕 生 日 当 日 から 障 害 認 定 を 受 けた 方 申 請 により 一 定 の 障 害 が 区 市 町 村 に 申 請 をし あると 広 域 連 合 から 広 域 連 合 の 認 定 を 認 定 された65 歳 から74 歳 受 けた 日 から までの 方 2 1 75 歳 になられた 方 は それまで 加 入 していた 医 療 保 険 ( 国 保 健 康 保 険 共 済 など)から 自 動 的 に 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 被 保 険 者 となるため 加 入 手 続 き は 不 要 です Q 本 人 が75 歳 になると 74 歳 以 下 の 配 偶 者 の 保 険 は どうなりますか? A 以 下 の 例 のようになります 例 1 夫 婦 で 国 民 健 康 保 険 に 加 入 している 場 合 本 人 74 歳 国 民 健 康 保 険 の 加 入 者 配 偶 者 70 歳 国 民 健 康 保 険 の 加 入 者 例 2 本 人 が 会 社 の 健 康 保 険 などに 加 入 していて 配 偶 者 が 被 扶 養 者 の 場 合 本 人 74 歳 会 社 の 健 康 保 険 などの 加 入 者 配 偶 者 70 歳 本 人 の 被 扶 養 者 本 人 が75 歳 になったとき 本 人 が75 歳 になったとき 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 へ 加 入 ( 加 入 手 続 きは 不 要 ) 国 民 健 康 保 険 ( 手 続 きは 不 要 ) 継 続 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 へ 加 入 ( 加 入 手 続 きは 不 要 ) 国 民 健 康 保 険 など へ 加 入 ( 手 続 きが 必 要 ) 変 更 2 障 害 認 定 を 受 ける 場 合 は 認 定 要 件 につ 身 体 障 害 いてお 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 にお 問 者 手 帳 合 せください 愛 の 手 帳 申 請 には 障 害 の 状 態 を 明 らかにするた ( 療 育 手 帳 ) めの 身 体 障 害 者 手 帳 愛 の 手 帳 ( 療 育 手 帳 ) 精 神 障 害 者 精 神 障 害 者 保 健 福 祉 手 帳 又 は 国 民 年 金 の 年 保 健 福 祉 手 帳 金 証 書 などと マイナンバー( 個 人 番 号 ) 国 民 年 金 の が 確 認 できる 書 類 ( 通 知 カード 等 )の 提 示 年 金 証 書 が 必 要 となります なお 過 去 にさかのぼっての 認 定 や 撤 回 はできません 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 へ 移 行 する 方 に 扶 養 されている 方 は 必 ず 国 民 健 康 保 険 などへ 加 入 手 続 きをしてください Q 障 害 認 定 は 身 体 障 害 者 手 帳 を 交 付 されていれば 対 象 に なりますか? A 身 体 障 害 者 手 帳 1 級 ~ 3 級 と4 級 の 一 部 が 対 象 です 4 級 の 一 部 は 次 のとおりです 下 肢 障 害 4 級 1 号 ( 両 下 肢 のすべての 指 を 欠 くもの) 下 肢 障 害 4 級 3 号 ( 一 下 肢 を 下 腿 の2 分 の1 以 上 で 欠 くもの) 下 肢 障 害 4 級 4 号 ( 一 下 肢 の 機 能 の 著 しい 障 害 ) 音 声 言 語 機 能 障 害 1 2
保 険 証 被 保 険 者 には1 人 に1 枚 保 険 証 が 交 付 されます 保 険 証 には 一 部 負 担 金 ( 自 己 負 担 )の 割 合 (1 割 又 は3 割 )や 有 効 期 限 などが 記 載 されています 病 院 などで 医 療 等 を 受 けるときは 必 ず 提 示 してく ださい 保 険 証 は2 年 ごとに 更 新 され 藤 色 の 保 険 証 の 有 効 期 限 は 平 成 30 年 7 月 31 日 です 75 歳 になられる 方 には 誕 生 日 の 前 に 保 険 証 をお 送 りします 誕 生 日 以 降 は それまで 加 入 していた 医 療 保 険 の 保 険 証 は 使 用 で きなくなります 保 険 証 は 簡 易 書 留 転 送 不 要 郵 便 で 郵 送 します 長 期 間 不 在 とな る 場 合 や 郵 便 局 に 転 居 届 を 出 している 方 は お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 まで 連 絡 してください ジェネリック 医 薬 品 を 希 望 します 見 本 ジェネリック 医 薬 品 を 希 望 される 方 は 保 険 証 送 付 時 に 同 封 し ている 希 望 シールを 文 字 にかからないところに 貼 ってください ( 詳 しくは20ページをご 覧 ください) 取 り 扱 いの 注 意 事 項 再 交 付 紛 失 汚 損 したときは 再 交 付 しますので お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 で 手 続 きをしてください 手 続 きの 際 は 本 人 確 認 のため 身 元 確 認 書 類 ( 運 転 免 許 証 やパス ポート 等 )のほかに マイナンバー( 個 人 番 号 )が 確 認 できる 書 類 ( 通 知 カード 等 )の 提 示 が 必 要 となります 住 所 が 変 わったら 転 出 等 で 住 所 が 変 わったら 今 までお 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 へ 返 却 してください 有 効 期 限 内 でも 自 己 負 担 割 合 が 変 更 になる 場 合 有 効 期 限 の 前 でも 毎 年 8 月 の 定 期 判 定 や 世 帯 構 成 の 変 更 前 年 度 の 所 得 の 更 正 などで 自 己 負 担 割 合 が 変 わる 場 合 は 新 しい 保 険 証 を 交 付 します それまでお 使 いの 保 険 証 は お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 に 必 ず 返 却 して ください 返 却 せずにそのまま 使 用 されますと あとで 差 額 分 の 納 付 や 払 い 戻 しの 手 続 きが 必 要 となる 場 合 があります 医 療 費 の 返 還 を 求 める 場 合 があります 所 得 の 更 正 などにより 自 己 負 担 割 合 が1 割 から3 割 に 変 更 になった 後 に1 割 の 保 険 証 を 使 用 した 場 合 や 1 割 の 保 険 証 を 使 用 した 後 にさかのぼって 所 得 更 正 等 により 自 己 負 担 割 合 が3 割 に 変 更 になった 場 合 には 差 額 2 割 分 の 医 療 費 をお 支 払 いいただきます 東 京 都 外 への 転 出 等 により 東 京 都 の 被 保 険 者 資 格 を 失 った 後 に 東 京 都 の 保 険 証 を 使 用 した 場 合 当 広 域 連 合 が 医 療 機 関 等 に 支 払 った 医 療 費 (7 割 又 は9 割 分 ) をお 支 払 いいただきます なお お 支 払 い 後 に 本 来 資 格 のある 広 域 連 合 等 でお 手 続 きをすると 医 療 費 の 払 い 戻 しを 受 けられる 場 合 があります 該 当 する 方 には 当 広 域 連 合 から 納 入 通 知 書 をお 送 り しますので 納 期 限 までにお 支 払 いをお 願 いします 3 4
医 療 機 関 等 にかかるときの 自 己 負 担 の 割 合 自 己 負 担 の 割 合 の 判 定 の 流 れ 医 療 機 関 等 の 窓 口 での 支 払 いは 医 療 費 等 の1 割 又 は 3 割 です 自 己 負 担 の 割 合 は 毎 年 8 月 1 日 に 判 定 してい ます 自 己 負 担 の 割 合 所 得 区 分 1 割 一 般 3 割 現 役 並 み 所 得 平 成 28 年 度 住 民 税 課 税 所 得 ( 平 成 27 年 中 の 所 得 から 算 出 ) 同 じ 世 帯 の 被 保 険 者 全 員 がいずれも 145 万 円 未 満 の 場 合 同 じ 世 帯 の 被 保 険 者 の 中 に 145 万 円 以 上 の 方 がいる 場 合 住 民 税 課 税 所 得 とは 総 所 得 金 額 等 から 各 種 所 得 控 除 を 差 し 引 いて 算 出 したものをいいます お 住 まいの 区 市 町 村 から 送 付 された 住 民 税 の 納 税 通 知 書 等 で 確 認 できます なお 住 民 税 が 課 税 されていない 方 には 通 知 は 送 付 されません 昭 和 20 年 1 月 2 日 以 降 生 まれの 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 被 保 険 者 の 場 合 本 人 と 同 じ 世 帯 にいる 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 被 保 険 者 との 賦 課 のもと となる 所 得 金 額 (P.15 保 険 料 の 決 め 方 参 照 )の 合 計 額 が210 万 円 以 下 であれば 1 割 負 担 となります 3 割 負 担 から1 割 負 担 に 変 更 できる 場 合 があります 平 成 28 年 度 住 民 税 課 税 所 得 が145 万 円 以 上 の 方 でも 以 下 の 条 件 を 満 たす 方 は お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 に 基 準 収 入 額 適 用 申 請 をし 認 定 されると 申 請 日 の 翌 月 より 自 己 負 担 の 割 合 が1 割 に 変 更 となります ( 毎 年 申 請 が 必 要 ) 後 期 高 齢 者 医 療 被 保 険 者 数 世 帯 に1 人 世 帯 に 複 数 収 入 判 定 基 準 ( 平 成 27 年 1 月 から12 月 までの 収 入 で 判 定 ) 収 入 額 が 383 万 円 未 満 ただし 383 万 円 以 上 でも 同 じ 世 帯 に 他 の 医 療 保 険 制 度 に 加 入 の70 ~ 74 歳 の 方 がいる 場 合 は その 方 と 被 保 険 者 の 収 入 合 計 額 が520 万 円 未 満 収 入 合 計 額 が520 万 円 未 満 収 入 とは 所 得 税 法 上 の 収 入 金 額 ( 一 括 して 受 け 取 る 退 職 所 得 に 係 る 収 入 金 額 を 除 く)であり 必 要 経 費 や 公 的 年 金 控 除 などを 差 し 引 く 前 の 金 額 です( 所 得 金 額 ではありません) 土 地 建 物 や 上 場 株 式 等 の 譲 渡 損 失 を 損 益 通 算 または 繰 越 控 除 するた め 確 定 申 告 した 場 合 売 却 時 の 収 入 は 基 準 収 入 額 適 用 申 請 における 収 入 に 含 まれます( 所 得 が0 円 またはマイナスになる 場 合 でも 売 却 金 額 が 収 入 となります) 本 人 及 び 同 じ 世 帯 に いる 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 被 保 険 者 の 住 民 税 課 税 所 得 がいず れも145 万 円 未 満 で ある いいえ はい はい はい はい 本 人 の 前 年 の 収 入 額 が 383 万 円 未 満 である いいえ 5 6 A B スタート 同 じ 世 帯 にいる 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 被 保 険 者 は 本 人 のみである 基 準 収 入 額 適 用 申 請 が 認 められると 1 割 負 担 基 準 収 入 額 適 用 申 請 が 認 められると 1 割 負 担 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 被 保 険 者 と 同 じ 世 帯 の 中 に 70 歳 か ら74 歳 ま での 方 がいる 場 合 その 方 と 被 保 険 者 の 前 年 の 収 入 合 計 額 が 520 万 円 未 満 である 1 割 負 担 昭 和 20 年 1 月 2 日 以 降 生 まれの 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 被 保 険 者 の 場 合 本 人 と 同 じ 世 帯 にいる 後 期 高 齢 者 医 療 被 保 険 者 と の 賦 課 のもととなる 所 得 金 額 の 合 計 額 が 210 万 円 以 下 であれば 1 割 負 担 ( 所 得 区 分 は 一 般 )となります いいえ いいえ 本 人 及 び 同 じ 世 帯 にいる 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 被 保 険 者 の 前 年 の 収 入 合 計 額 が 520 万 円 未 満 である C はい いいえ 基 準 収 入 額 適 用 申 請 が 認 められると 1 割 負 担 3 割 負 担 ( 現 役 並 み 所 得 の 方 ) A B C に 該 当 する 方 は お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 に 申 請 してくだ さい 手 続 きの 際 は 本 人 確 認 のため 身 元 確 認 書 類 ( 運 転 免 許 証 やパス ポート 等 )のほかに マイナンバー( 個 人 番 号 )が 確 認 できる 書 類 ( 通 知 カード 等 )の 提 示 が 必 要 となります
自 己 負 担 の 限 度 額 医 療 費 が 高 額 になったとき( 高 額 療 養 費 ) 月 の1 日 から 末 日 までの1か 月 ごとの 自 己 負 担 額 が 表 1 の 自 己 負 担 限 度 額 を 超 えた 場 合 は 超 えた 額 を 払 い 戻 します 事 前 に 申 請 をしなくても 診 療 月 から おおよそ4か 月 後 に 広 域 連 合 から 申 請 書 を 送 付 しま す お 手 元 に 届 きましたら お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 にご 提 出 ください なお 一 度 申 請 すると 振 込 口 座 が 登 録 されますので 次 回 以 降 は 申 請 をしなくても 口 座 に 振 り 込 まれます 手 続 きの 際 は 本 人 確 認 のため 身 元 確 認 書 類 ( 運 転 免 許 証 やパス ポート 等 )のほかに マイナンバー( 個 人 番 号 )が 確 認 できる 書 類 ( 通 知 カード 等 )の 提 示 が 必 要 となります 申 請 できる 期 間 は 原 則 診 療 月 の 翌 月 の1 日 から2 年 間 です 表 1 1か 月 の 自 己 負 担 限 度 額 負 担 割 合 3 割 負 担 1 割 負 担 所 得 区 分 外 来 ( 個 人 ごと) 外 来 + 入 院 ( 世 帯 ごと) 現 役 並 み 所 得 44,400 円 80,100 円 + (10 割 分 の 医 療 費 - 267,000 円 ) 1% 1 一 般 12,000 円 44,400 円 非 住 課 民 税 区 分 Ⅱ 24,600 円 税 等 8,000 円 2 区 分 Ⅰ 15,000 円 1 12か 月 間 に4 回 以 上 高 額 療 養 費 に 該 当 した 場 合 の4 回 目 以 降 の 限 度 額 は44,400 円 となります( 多 数 回 該 当 ) ただし 外 来 ( 個 人 ごと)の 限 度 額 による 支 給 は 多 数 回 該 当 の 回 数 に 含 みません 2 区 分 Ⅱ 世 帯 全 員 が 住 民 税 非 課 税 である 方 のうち 区 分 Ⅰに 該 当 しない 方 区 分 Ⅰ ア. 住 民 税 非 課 税 世 帯 であり 世 帯 全 員 が 年 金 収 入 80 万 円 以 下 で その 他 の 所 得 がない 方 イ. 住 民 税 非 課 税 世 帯 であり 老 齢 福 祉 年 金 を 受 給 している 方 払 い 戻 し 金 額 の 計 算 方 法 7 8 1 2 3 個 人 ごとに 外 来 の1か 月 分 すべての 自 己 負 担 額 を 合 算 し 外 来 ( 個 人 ごと)の 限 度 額 を 差 し 引 き 外 来 分 の 高 額 療 養 費 を 計 算 します 同 じ 月 に 入 院 と 外 来 の 両 方 を 受 診 している 場 合 や 同 じ 世 帯 に 被 保 険 者 が 複 数 いる 場 合 は 外 来 の 自 己 負 担 額 (1に 該 当 する 方 は 限 度 額 と 同 額 )と 入 院 の 自 己 負 担 額 を 世 帯 で 合 算 し 外 来 + 入 院 ( 世 帯 ごと)の 限 度 額 を 差 し 引 き 高 額 療 養 費 を 計 算 します 世 帯 に 複 数 の 被 保 険 者 がいる 場 合 は 自 己 負 担 額 に 応 じて 按 分 します 1+2が 払 い 戻 す 金 額 となります 次 の 点 にご 注 意 ください 入 院 時 の 食 費 や 保 険 の 対 象 とならない 差 額 ベッド 料 などは 払 い 戻 しの 対 象 になりません 月 の 途 中 で75 歳 の 誕 生 日 を 迎 えた 月 (1 日 生 まれの 方 を 除 く)の 自 己 負 担 限 度 額 は それまで 加 入 していた 医 療 保 険 と 新 たに 加 入 した 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 両 方 の 限 度 額 がそれぞれ 半 額 になり ます( 限 度 額 は 個 人 ごとに 適 用 します) 医 療 保 険 と 介 護 保 険 を 合 算 した 限 度 額 を 設 けています ( 高 額 介 護 合 算 療 養 費 ) 1 年 間 ( 毎 年 8 月 1 日 ~ 翌 年 7 月 31 日 )の 後 期 高 齢 者 医 療 の 自 己 負 担 等 の 額 と 介 護 保 険 の 利 用 者 負 担 額 の 世 帯 での 合 算 額 が 表 2 の 自 己 負 担 限 度 額 を 超 えるときは 申 請 により 超 えた 額 が 医 療 保 険 と 介 護 保 険 のそれぞれの 制 度 から 払 い 戻 されます 手 続 きの 際 は 本 人 確 認 のため 身 元 確 認 書 類 ( 運 転 免 許 証 やパス ポート 等 )のほかに マイナンバー( 個 人 番 号 )が 確 認 できる 書 類 ( 通 知 カード 等 )の 提 示 が 必 要 となります 表 2 1 年 間 の 自 己 負 担 限 度 額 ( 毎 年 8 月 翌 年 7 月 の1 年 間 ) 負 担 割 合 所 得 区 分 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 + 介 護 保 険 3 割 負 担 現 役 並 み 所 得 67 万 円 1 割 負 担 一 般 非 住 課 民 区 分 Ⅱ 税 税 等 区 分 Ⅰ 56 万 円 31 万 円 19 万 円
入 院 時 の 食 費 (1) 療 養 病 床 以 外 への 入 院 時 の 食 費 (1 食 につき) 療 養 病 床 以 外 に 入 院 したときの 食 費 の 自 己 負 担 額 は 表 3 のとおりです 表 3 食 費 の 自 己 負 担 額 住 民 税 非 課 税 等 区 分 Ⅱ 所 得 区 分 食 費 (1 食 につき) 現 役 並 み 所 得 一 般 360 円 1 90 日 以 内 の 入 院 ( 過 去 12か 月 の 入 院 日 数 ) 210 円 90 日 を 超 える 入 院 ( 過 去 12か 月 の 入 院 日 数 ) 160 円 長 期 入 院 該 当 2 区 分 Ⅰ 100 円 11 指 定 難 病 患 者 の 方 は1 食 260 円 に 据 え 置 かれます 2 精 神 病 床 へ 平 成 27 年 4 月 1 日 以 前 から 平 成 28 年 4 月 1 日 まで 継 続 し て 入 院 した 患 者 の 方 は 当 分 の 間 1 食 260 円 に 据 え 置 かれます 2 過 去 12か 月 で 入 院 日 数 が90 日 ( 他 の 健 康 保 険 加 入 期 間 も 区 分 Ⅱ 相 当 の 減 額 認 定 証 が 交 付 されていれば 通 算 できます)を 超 える 場 合 は お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 に 入 院 日 数 のわかる 医 療 機 関 の 請 求 書 領 収 書 などを 添 えて 申 請 してください なお 長 期 入 院 該 当 日 は 申 請 日 の 翌 月 1 日 となり 申 請 日 から 月 末 ま では 差 額 支 給 の 対 象 となります (2) 療 養 病 床 への 入 院 時 の 食 費 (1 食 につき) 居 住 費 (1 日 につき) 療 養 病 床 に 入 院 したときの 食 費 と 居 住 費 の 自 己 負 担 額 は 表 4 のとおりです 入 院 医 療 の 必 要 性 が 高 い 方 ( 人 工 呼 吸 器 静 脈 栄 養 などが 必 要 な 方 や 難 病 の 方 など)は 表 3 の 食 費 となります 表 4 食 費 居 住 費 の 自 己 負 担 額 所 得 区 分 食 費 (1 食 につき) 居 住 費 (1 日 につき) 現 役 並 み 所 得 一 般 460 円 320 円 非 課 住 区 分 Ⅱ 210 円 320 円 税 民 等 税 区 分 Ⅰ 130 円 320 円 老 齢 福 祉 年 金 受 給 者 100 円 0 円 保 険 医 療 機 関 の 施 設 基 準 などにより420 円 の 場 合 もあります 世 帯 の 全 員 が 住 民 税 非 課 税 の 場 合 は 限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 の 交 付 を 受 けることができます 限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 ( 以 下 減 額 認 定 証 )を 医 療 機 関 の 窓 口 に 提 示 すると 保 険 適 用 の 医 療 費 の 自 己 負 担 限 度 額 と 入 院 時 の 食 費 が 減 額 されます ( 交 付 対 象 者 は7ページ 2 の 区 分 Ⅱと 区 分 Ⅰの 方 ) 該 当 する 方 はお 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 に 申 請 してくださ い 特 定 の 疾 病 による 高 額 な 治 療 を 長 期 間 継 続 して 受 ける 必 要 があ る 方 は 特 定 疾 病 療 養 受 療 証 の 交 付 を 受 けることができます 特 定 疾 病 療 養 受 療 証 を 医 療 機 関 の 窓 口 に 提 示 する と 特 定 疾 病 の 自 己 負 担 限 度 額 が1つの 医 療 機 関 につ き 月 額 1 万 円 となります 対 象 となる 特 定 疾 病 先 天 性 血 液 凝 固 因 子 障 害 の 一 部 ( 血 友 病 ) 人 工 透 析 が 必 要 な 慢 性 腎 不 全 血 液 凝 固 因 子 製 剤 の 投 与 に 起 因 する( 血 液 製 剤 によ る)HIV 感 染 症 該 当 する 方 はお 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 に 申 請 してください 今 まで 加 入 していた 医 療 保 険 で 減 額 認 定 証 や 特 定 疾 病 療 養 受 療 証 を 交 付 されていた 方 も 75 歳 になった 時 や 都 外 からの 転 入 等 で 新 たに 東 京 都 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 に 加 入 した 場 合 は 改 めて 申 請 が 必 要 です 減 額 認 定 証 や 特 定 疾 病 療 養 受 療 証 を 申 請 する 際 は 本 人 確 認 のため 身 元 確 認 書 類 ( 運 転 免 許 証 やパスポート 等 )の ほかに マイナンバー( 個 人 番 号 )が 確 認 できる 書 類 ( 通 知 カ ード 等 )の 提 示 が 必 要 となります 見 本 9 10
医 療 費 の 払 い 戻 しを 受 けられる 場 合 整 骨 院 接 骨 院 ( 柔 道 整 復 )の 正 しいかかり 方 以 下 のようなときで 医 療 費 等 の 全 額 を 自 己 負 担 し た 場 合 は 後 日 お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 で 申 請 すると 保 険 者 が 負 担 する 額 が 払 い 戻 されます 申 請 に 必 要 なもの( 共 通 ) 保 険 証 認 印 ( 朱 肉 を 使 うもの) 口 座 の 確 認 ができるもの 1 5の 手 続 きの 際 は 本 人 確 認 のため 身 元 確 認 書 類 ( 運 転 免 許 証 やパスポート 等 )のほか に マイナンバー( 個 人 番 号 )が 確 認 できる 書 類 ( 通 知 カード 等 )の 提 示 が 必 要 となります 1 やむを 得 ず 保 険 証 を 提 示 でき ずに 診 療 を 受 けたり 保 険 診 療 を 扱 っていない 医 療 機 関 で 診 療 を 受 けたりしたとき やむを 得 ない 事 情 があったと 広 域 連 合 が 認 めた 場 合 に 限 ら れます 申 請 に 必 要 なもの 診 療 報 酬 明 細 書 と 同 様 の 内 容 が わかる 書 類 領 収 書 3 2 骨 折 脱 臼 などで 柔 道 整 復 師 の 施 術 を 受 けたとき ( 受 4 領 委 任 以 外 ) 保 険 の 適 用 範 囲 内 に 限 ります 医 師 の 同 意 を 得 て 治 療 を 受 け た 場 合 に 認 められます 入 院 中 の 施 術 は 認 められません 申 請 に 必 要 なもの 施 術 料 金 領 収 書 5 医 師 が 必 要 と 認 めた あんま マッサージ はり 灸 などを 受 けたとき ( 代 理 受 領 以 外 ) 医 師 の 同 意 を 得 て 治 療 を 受 けた 場 合 に 認 められます 入 院 中 の 施 術 は 認 められません 申 請 に 必 要 なもの 施 術 料 金 領 収 書 医 師 の 同 意 書 医 師 が 必 要 と 認 めた コルセッ トなどの 治 療 用 装 具 を 購 入 した ときや 輸 血 の 生 血 代 など 原 則 として 既 製 品 は 治 療 用 装 具 の 対 象 となりません 申 請 に 必 要 なもの 補 装 具 を 必 要 とする 意 見 書 ( 診 断 書 ) 生 血 代 については 医 師 の 証 明 書 領 収 書 海 外 旅 行 中 や 海 外 赴 任 中 に 急 な 病 気 やケガなどにより やむを 得 ず 海 外 の 医 療 機 関 で 診 療 等 を 受 けたとき 治 療 目 的 の 渡 航 は 対 象 となりません 日 本 の 保 険 の 適 用 範 囲 内 に 限 ります 申 請 に 必 要 なもの 診 療 内 容 明 細 書 領 収 明 細 書 翻 訳 文 調 査 に 関 わる 同 意 書 パスポート(パスポートで 渡 航 期 間 の 確 認 がとれない 場 合 は 海 外 に 渡 航 した 事 実 が 確 認 できる 書 類 ) 柔 道 整 復 師 ( 接 骨 院 整 骨 院 など)の 施 術 に 医 療 保 険 が 使 えるのは 医 師 や 柔 道 整 復 師 の 診 断 又 は 判 断 に より 一 定 の 条 件 を 満 たす 場 合 になりますので ご 注 意 ください 保 険 証 が 使 える 場 合 打 撲 及 びねんざ(いわゆる 肉 離 れを 含 む) 骨 折 脱 臼 ( 緊 急 の 場 合 を 除 き 医 師 の 同 意 が 必 要 ) 保 険 の 対 象 とならないものの 例 単 なる 肩 こりや 筋 肉 疲 労 全 額 自 己 負 担 となります 脳 疾 患 後 遺 症 などの 慢 性 病 症 状 に 改 善 のみられない 長 期 の 施 術 病 院 診 療 所 などで 同 じ 負 傷 等 を 治 療 中 の 場 合 治 療 を 受 けるときの 注 意 医 療 保 険 の 適 用 は 治 療 を 目 的 とした 場 合 のみです 負 傷 の 原 因 (いつ どこで 何 をして どんな 症 状 か)は 正 確 に 伝 えましょう 柔 道 整 復 は 患 者 が 全 額 負 担 し 患 者 がお 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 に 請 求 する 償 還 払 い のほかに 患 者 が 一 部 負 担 額 を 柔 道 整 復 師 に 支 払 い 残 りの 費 用 を 柔 道 整 復 師 が 保 険 者 に 請 求 する 受 領 委 任 の 方 法 が 認 められています 柔 道 整 復 師 が 患 者 に 代 わって 保 険 請 求 を 行 う 場 合 は 療 養 費 支 給 申 請 書 の 内 容 ( 負 傷 原 因 負 傷 名 日 数 金 額 )をよく 確 認 したうえで 受 取 代 理 人 欄 ( 住 所 氏 名 委 任 年 月 日 )に 患 者 本 人 が 記 入 してください なお 手 首 の 負 傷 等 により 自 筆 できない 場 合 は 代 筆 も 可 能 ですが その 場 合 は 押 印 が 必 要 です 施 術 が 長 期 にわたる 場 合 は 内 科 的 要 因 等 の 原 因 も 考 えられます 医 師 の 診 察 を 受 けてみることも 必 要 な 場 合 があります 無 料 で 発 行 される 窓 口 支 払 いの 領 収 証 は 大 切 に 保 管 してください 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 から 施 術 日 や 施 術 内 容 等 に ついて 確 認 をする 場 合 がありますので ご 協 力 ください 11 12
医 師 の 指 示 により 転 院 する 場 合 などの 移 送 に かかった 費 用 ( 移 送 費 )の 支 給 移 動 が 困 難 な 重 病 人 が 緊 急 的 にやむを 得 ず 医 師 の 指 示 により 転 院 する 場 合 などの 移 送 にかかった 費 用 が 対 象 です お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 に 申 請 し 審 査 の 結 果 広 域 連 合 が 必 要 と 認 めた 場 合 に 支 給 され ます 検 査 目 的 の 移 送 本 人 希 望 家 族 の 都 合 によるもの 自 宅 からの 日 常 的 通 院 のための 移 送 退 院 時 の 移 送 など 緊 急 性 が 認 められない 場 合 は 対 象 となりません 支 給 額 最 も 経 済 的 な 通 常 の 経 路 及 び 方 法 により 移 送 された 費 用 を 基 準 に 算 定 した 額 申 請 に 必 要 なもの 移 送 を 必 要 とする 医 師 の 意 見 書 領 収 書 保 険 証 認 印 ( 朱 肉 を 使 うもの) 口 座 の 確 認 ができるもの 手 続 きの 際 は 本 人 確 認 のため 身 元 確 認 書 類 ( 運 転 免 許 証 やパ スポート 等 )のほかに マイナンバー( 個 人 番 号 )が 確 認 でき る 書 類 ( 通 知 カード 等 )の 提 示 が 必 要 となります 被 保 険 者 が 亡 くなったとき( 葬 祭 費 ) 葬 祭 を 行 った 方 に 葬 祭 費 として5 万 円 が 申 請 に より 支 給 されます 申 請 に 必 要 なもの 認 印 ( 朱 肉 を 使 うもの) 葬 儀 費 用 の 領 収 書 等 ( 申 請 者 が 葬 祭 を 行 ったことを 確 認 できるもの) 申 請 者 の 金 融 機 関 口 座 番 号 口 座 名 義 人 が 確 認 でき るもの 区 市 町 村 によって 金 額 又 は 申 請 に 必 要 なものが 異 なる 場 合 が あります 詳 しくは 被 保 険 者 が 加 入 していた 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 にお 問 合 せください 交 通 事 故 などにあったとき 交 通 事 故 など 第 三 者 から 受 けた 傷 害 や 自 損 事 故 でケ ガを 負 い 保 険 証 を 使 って 診 療 を 受 ける 場 合 は 交 通 事 故 などによるケガであることを 医 療 機 関 に 伝 えてく ださい また 警 察 に 届 けると 同 時 に 必 ずお 住 まい の 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 に 届 出 をしてください 届 出 に 必 要 な 書 類 ( 被 害 届 など) は 区 市 町 村 の 担 当 者 が 事 故 の 状 況 などをお 聞 きしたうえで ご 案 内 し ます 届 出 をすると 医 療 費 ( 自 己 負 担 分 除 く)は 広 域 連 合 が 一 時 立 替 えて 支 払 い その 後 治 療 終 了 までの 医 療 費 を 加 害 者 側 に 請 求 します 不 利 な 示 談 をすると 加 害 者 への 請 求 ができなくなる 場 合 がありますので 示 談 の 前 に 広 域 連 合 へご 連 絡 いただくとともに 示 談 の 内 容 には 十 分 ご 注 意 ください 健 康 診 査 のお 知 らせ 健 康 診 査 ( 健 診 )を 受 けましょう 病 気 を 早 期 に 発 見 し 重 症 化 を 防 ぐためにも 年 に1 回 健 診 を 受 けましょう 詳 しくは お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 にお 問 合 せください 健 診 受 診 時 の 自 己 負 担 金 は500 円 です ( 区 市 町 村 によっては 無 料 の 場 合 もあります ) 施 設 等 に 入 所 している 方 は 健 診 の 対 象 にならない 場 合 があります 13 14
保 険 料 被 保 険 者 の 皆 さんが 病 気 やケガをしたときの 医 療 費 などの 支 払 いにあてるため 医 療 費 総 額 の 一 定 割 合 を 保 険 料 として 納 めていただきます 保 険 料 は 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 を 支 える 大 切 な 財 源 です 保 険 料 率 は2 年 ごとに 見 直 され 東 京 都 内 で 均 一 です 保 険 料 に 関 する 通 知 は お 住 まいの 区 市 町 村 から 被 保 険 者 の 方 に お 送 りします 保 険 料 の 決 め 方 保 険 料 は 一 人 ひとりにかかります 保 険 料 額 は 被 保 険 者 が 均 等 に 負 担 する 均 等 割 額 と 被 保 険 者 の 前 年 の 所 得 に 応 じて 負 担 する 所 得 割 額 の 合 計 額 となります 年 度 の 途 中 で75 歳 になられた 方 は その 月 から 月 割 で 保 険 料 を 計 算 します 平 成 28 29 年 度 保 険 料 額 ( 年 額 ) 保 険 料 額 ( 年 額 ) 100 円 未 満 切 捨 て = ( 限 度 額 57 万 円 ) 賦 課 のもととなる 所 得 金 額 とは 前 年 の 総 所 得 金 額 及 び 山 林 所 得 金 額 並 びに 株 式 長 期 ( 短 期 ) 譲 渡 所 得 金 額 等 の 合 計 から 基 礎 控 除 額 33 万 円 を 控 除 した 額 です(ただし 雑 損 失 の 繰 越 控 除 額 は 控 除 しません) 保 険 料 の 納 め 方 均 等 割 額 被 保 険 者 1 人 当 たり 42,400 円 + 所 得 割 額 賦 課 のもととなる 所 得 金 額 所 得 割 率 9.07% 保 険 料 は お 住 まいの 区 市 町 村 に 納 めていただきます 納 付 方 法 は 公 的 年 金 から 引 き 落 とされる 特 別 徴 収 と 納 付 書 や 口 座 振 替 により 納 めていただく 普 通 徴 収 の2 通 り があります 特 別 徴 収 公 的 年 金 ( 介 護 保 険 料 が 引 かれている 年 金 )から 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 が 引 き 落 とされます ただし 以 下 の 場 合 特 別 徴 収 できません 公 的 年 金 ( 前 ページに 同 じ)の 受 給 額 が 年 額 18 万 円 未 満 の 方 介 護 保 険 料 と 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 を 合 わせた 額 が 公 的 年 金 ( 前 ページに 同 じ)の1 回 当 たりの 年 金 受 給 額 の1/2を 超 える 方 年 度 の 途 中 で 他 の 区 市 町 村 から 転 入 した 方 ( 一 定 期 間 のみ) 年 度 の 途 中 で75 歳 になられた 方 など( 一 定 期 間 のみ) 仮 徴 収 本 徴 収 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 2 月 前 年 の 所 得 が 確 定 するまでの 間 前 年 度 の 保 険 料 額 を 基 に 仮 算 定 された 保 険 料 額 を 徴 収 します 前 年 の 所 得 確 定 後 年 間 保 険 料 額 が 決 定 され その 年 間 保 険 料 額 から 仮 徴 収 額 を 差 し 引 いた 額 を3 期 に 分 けて 徴 収 し ます 普 通 徴 収 特 別 徴 収 の 対 象 とならない 方 は 納 付 書 や 口 座 振 替 により 納 めてい ただきます 納 付 期 数 は 区 市 町 村 によって 異 なります 詳 しくはお 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 にお 問 合 せください 口 座 振 替 をご 利 用 いただけます 特 別 徴 収 の 方 や 納 付 書 で 納 めている 方 は お 申 し 込 みに より 口 座 振 替 に 変 更 できます 口 座 については 被 保 険 者 本 人 だけでなく 世 帯 主 配 偶 者 等 の 口 座 でも 指 定 するこ とができます なお 国 民 健 康 保 険 料 ( 税 )の 振 替 口 座 は 引 き 継 がれません 新 たに 口 座 振 替 の 手 続 きが 必 要 です 保 険 料 の 減 免 について 災 害 等 により 大 きな 損 害 を 受 けたときや 事 業 の 休 廃 止 等 の 特 別 な 事 情 により 保 険 料 の 納 付 が 困 難 な 場 合 は 申 請 により 保 険 料 が 減 免 となる 場 合 があります お 早 めにお 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 にご 相 談 ください 保 険 料 を 滞 納 すると 保 険 料 を 滞 納 すると 督 促 状 が 送 付 されます また 電 話 や 文 書 等 による 催 告 を 行 う 場 合 があります 滞 納 が 続 く と 有 効 期 限 の 短 い 保 険 証 ( 短 期 被 保 険 者 証 )が 交 付 され たり 財 産 の 差 押 えを 受 ける 場 合 もあります 事 情 により 保 険 料 の 納 付 が 困 難 な 場 合 は お 早 めにお 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 にご 相 談 ください 15 16
保 険 料 の 軽 減 軽 減 には 所 得 の 申 告 が 必 要 となる 場 合 があります 均 等 割 額 の 軽 減 同 じ 世 帯 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 被 保 険 者 全 員 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 を 合 計 した 額 をもとに 均 等 割 額 を 軽 減 しています 表 1 総 所 得 金 額 等 の 合 計 が 下 記 に 該 当 する 世 帯 軽 減 割 合 33 万 円 以 下 で 被 保 険 者 全 員 が 年 金 収 入 80 万 円 以 下 (その 他 の 所 得 がない) 9 割 33 万 円 以 下 で9 割 軽 減 の 基 準 に 該 当 しない 8.5 割 33 万 円 +(26.5 万 円 被 保 険 者 の 数 ) 以 下 5 割 33 万 円 +(48 万 円 被 保 険 者 の 数 ) 以 下 2 割 65 歳 以 上 ( 平 成 28 年 1 月 1 日 時 点 )の 方 の 公 的 年 金 所 得 について は その 所 得 からさらに15 万 円 ( 高 齢 者 特 別 控 除 額 )を 差 し 引 いた 額 で 判 定 します 世 帯 主 が 被 保 険 者 でない 場 合 でも 世 帯 主 の 所 得 は 軽 減 を 判 定 す る 対 象 となります 所 得 割 額 の 軽 減 被 保 険 者 本 人 の 賦 課 のもととなる 所 得 金 額 を もとに 所 得 割 額 を 軽 減 しています 賦 課 のもととなる 所 得 金 額 については15ページをご 覧 ください 表 2 賦 課 のもととなる 所 得 金 額 軽 減 割 合 15 万 円 以 下 100% 1 20 万 円 以 下 75% 2 58 万 円 以 下 50% 12は 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 独 自 の 軽 減 措 置 です 被 扶 養 者 だった 方 の 軽 減 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 対 象 となった 日 の 前 日 まで 会 社 の 健 康 保 険 など( 国 保 国 保 組 合 は 除 く)の 被 扶 養 者 だった 方 は 均 等 割 額 が9 割 軽 減 となり 所 得 割 額 はかかりません 保 険 料 の 計 算 例 ( 年 額 ) 例 単 身 世 帯 で 本 人 の 収 入 が 年 金 200 万 円 のみの 場 合 均 等 割 額 均 等 割 額 の 軽 減 に 該 当 するか 確 認 しましょう 年 金 収 入 200 万 円 年 金 控 除 額 高 齢 者 特 別 控 除 額 = 120 万 円 15 万 円 基 準 額 65 万 円 基 準 額 65 万 円 は 均 等 割 額 の2 割 軽 減 に 該 当 します ( 左 の 表 1) 所 得 割 額 所 得 割 額 の 軽 減 に 該 当 するか 確 認 しましょう 年 金 収 入 200 万 円 = 均 等 割 額 42,400 円 年 金 控 除 額 基 礎 控 除 額 = 120 万 円 33 万 円 賦 課 のもととなる 所 得 金 額 47 万 円 賦 課 のもととなる 所 得 金 額 47 万 円 は 所 得 割 額 の50% 軽 減 に 該 当 します ( 左 の 表 2) 賦 課 のもととなる 所 得 金 額 47 万 円 軽 減 (10 割 -2 割 ) 所 得 割 額 (50% 軽 減 後 ) 21,314 円 1 年 間 の 保 険 料 額 均 等 割 額 (2 割 軽 減 後 ) + 33,920 円 = 均 等 割 額 (2 割 軽 減 後 ) 33,920 円 所 得 割 率 軽 減 9.07% (100%-50%) 所 得 割 額 (50% 軽 減 後 ) = 21,314 円 保 険 料 額 55,200 円 保 険 料 額 は100 円 未 満 を 切 捨 てます 公 的 年 金 等 控 除 額 計 算 表 (65 歳 以 上 ) 公 的 年 金 等 収 入 額 公 的 年 金 等 控 除 額 330 万 円 未 満 120 万 円 330 万 円 以 上 410 万 円 未 満 公 的 年 金 収 入 額 0.25+375,000 円 410 万 円 以 上 770 万 円 未 満 公 的 年 金 収 入 額 0.15+785,000 円 770 万 円 以 上 公 的 年 金 収 入 額 0.05+1,555,000 円 17 18
医 療 費 の 現 状 ジェネリック 医 薬 品 ( 後 発 医 薬 品 )を 使 いましょう! 被 保 険 者 数 の 増 加 に 伴 い 広 域 連 合 の 医 療 費 は 年 々 増 加 の 一 途 をたどっています ( 下 図 グラフ 参 照 ) 医 療 費 が 増 えると 皆 さんの 保 険 料 や 現 役 世 代 からの 支 援 金 の 増 加 にもつながります 一 人 ひとりが 生 活 習 慣 の 改 善 と 適 正 受 診 を 心 がけ 医 療 費 の 適 正 化 にご 協 力 ください 医 療 費 とは 皆 さんが 医 療 機 関 等 で 支 払 われた 自 己 負 担 額 と 広 域 連 合 が 医 療 機 関 等 に 支 払 う 医 療 給 付 費 を 合 計 したものです 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 における 医 療 費 の 推 移 ( 兆 円 ) 1.2 1.1 1.0 0.9 9685 億 円 ( 決 算 額 ) 1 兆 2247 億 円 1 兆 1974 億 円 1 兆 1493 億 円 1 兆 1029 億 円 1 兆 394 億 円 ジェネリック 医 薬 品 は 先 発 医 薬 品 と 同 等 の 効 き 目 があり 一 般 的 に 低 価 格 で 提 供 されるため 多 くの 場 合 皆 さんが 支 払 うお 薬 代 の 軽 減 につながるとともに 医 療 の 質 を 落 とすことな く 医 療 費 の 削 減 を 図 ることができます すべての 先 発 医 薬 品 に 対 して ジェネリック 医 薬 品 があるわけで はありません 治 療 内 容 によってはジェネリック 医 薬 品 に 変 更 で きない 場 合 があります ジェネリック 医 薬 品 を 希 望 する 場 合 は 医 師 や 薬 剤 師 にご 相 談 ください お 薬 代 の 負 担 軽 減 のご 案 内 をお 送 りしています (ジェネリック 医 薬 品 差 額 通 知 ) 広 域 連 合 では 現 在 服 用 されている 先 発 医 薬 品 をジェ ネリック 医 薬 品 に 切 り 替 えた 場 合 に 自 己 負 担 が 一 定 額 以 上 軽 減 されると 見 込 まれる 方 に ジェネリック 医 薬 品 差 額 通 知 をお 送 りしています 平 成 28 年 度 は 対 象 となる 方 に6 月 末 と12 月 中 旬 にお 送 りする 予 定 です 0.8 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 における 一 人 当 たり 医 療 費 の 推 移 ( 決 算 額 ) ( 万 円 ) 92 90 88 86 84 82 80 86.1 万 円 88.5 万 円 90.2 万 円 90.8 万 円 平 成 21 年 度 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 92.0 万 円 91.9 万 円 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 貼 って 伝 えよう!ジェネリック 医 薬 品 希 望 シール 保 険 証 やお 薬 手 帳 に 貼 れば 医 療 機 関 や 薬 局 へ 簡 単 に 意 思 表 示 できます ぜひご 活 用 ください 一 定 額 以 上 の 医 療 費 がかかった 方 に 毎 年 11 月 に 医 療 機 関 等 の 受 診 歴 をお 知 らせしています ご 自 身 の 健 康 と 医 療 に 対 する 認 識 を 深 めていただくととも に 診 療 日 数 等 の 受 診 内 容 に 誤 りがないかをご 確 認 ください 受 診 していない 内 容 が 通 知 書 に 書 かれている 場 合 などは お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 にご 連 絡 ください なお この 通 知 書 は 医 療 費 控 除 の 書 類 として 使 用 するこ とはできません 19 20 ジェネリック 医 薬 品 を 希 望 します 1 年 間 の 受 診 歴 をお 知 らせしています( 医 療 費 等 通 知 書 )
制 度 の 運 営 都 内 すべての 区 市 町 村 で 構 成 する 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 が 運 営 しています 広 域 連 合 が 行 うこと 被 保 険 者 の 認 定 や 保 険 料 率 の 決 定 医 療 の 給 付 な ど 制 度 の 運 営 を 行 います 被 保 険 者 の 認 定 保 険 給 付 保 険 料 率 の 決 定 保 険 料 の 賦 課 健 診 事 業 の 実 施 ( 区 市 町 村 に 委 託 ) 区 市 町 村 が 行 うこと 住 所 変 更 や 給 付 申 請 などの 届 出 窓 口 になります また 保 険 証 の 引 渡 しや 保 険 料 の 徴 収 なども 行 い ます 保 険 料 の 徴 収 納 付 相 談 保 険 証 の 引 渡 し 各 種 申 請 の 受 付 転 入 などの 加 入 や 資 格 喪 失 の 届 出 の 受 付 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 財 政 医 療 費 は 患 者 負 担 分 を 除 き 約 1 割 を 皆 さんからの 保 険 料 でまかない 約 5 割 は 公 費 ( 国 都 区 市 町 村 ) 約 4 割 はその 他 医 療 保 険 制 度 ( 現 役 世 代 の 方 )からの 支 援 金 によってまかなわれています 申 請 届 出 にはマイナンバーの 記 入 が 必 要 となります 平 成 28 年 1 月 から 各 種 手 続 きの 際 に マイナンバー ( 個 人 番 号 )の 記 入 が 必 要 となりました 本 人 確 認 の ため 身 元 確 認 書 類 とマイナンバーが 確 認 できる 書 類 の 提 示 が 必 要 です 手 続 きについては 広 域 連 合 又 は お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 にお 問 合 せください 制 度 のことは 広 域 連 合 お 問 合 せセンター へ 制 度 についてわからない 点 などは お 気 軽 にお 問 合 せ ください 土 曜 日 日 曜 日 祝 日 及 び 年 末 年 始 を 除 く 平 日 9 時 から17 時 まで 受 け 付 けています 0570-086-519 FAX 0570-086-075 PHS IP 電 話 の 方 は 03-3222-4496 ご 質 問 内 容 やご 要 望 等 を 正 確 に 把 握 し サービス 品 質 の 維 持 向 上 を 図 るため 通 話 内 容 を 録 音 しています 保 険 料 の 支 払 い 方 法 や 個 人 情 報 を 含 むことは お 住 まいの 区 市 町 村 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 担 当 窓 口 ( 裏 表 紙 に 掲 載 )へ 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 のしくみ は この 小 冊 子 のほか 拡 大 版 (A4サイズ) 点 字 版 音 声 版 を 用 意 しています また 広 報 紙 東 京 いきいき 通 信 を 毎 年 3 月 と7 月 に 新 聞 折 り 込 みで 配 布 しています 最 新 号 は 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 でも 配 布 しています ご 希 望 の 方 は お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 又 は 広 域 連 合 お 問 合 せセンター へお 問 合 せください 東 京 都 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 保 険 料 に 関 すること 保 険 料 係 03-3222-4417 保 険 証 及 び 自 己 負 担 に 関 すること 資 格 係 03-3222-4419 給 付 に 関 すること 給 付 係 03-3222-4515 医 療 費 通 知 及 び 交 通 事 故 等 の 診 療 に 関 すること 点 検 係 03-3222-4482 健 康 診 査 及 び 保 健 事 業 医 療 費 適 正 化 に 関 すること 医 療 費 適 正 化 担 当 03-3222-4507 還 付 金 詐 欺 にご 注 意 ください! 広 域 連 合 や 区 市 町 村 などの 職 員 が ATM( 現 金 自 動 預 け 払 い 機 )の 操 作 をお 願 いすることは 絶 対 にありません 不 審 な 電 話 があった 場 合 は 最 寄 りの 警 察 署 や 広 域 連 合 お 住 まいの 区 市 町 村 の 担 当 窓 口 にご 相 談 ください 21 22
お 住 まいの 区 市 町 村 の 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 担 当 窓 口 区 市 町 村 名 担 当 窓 口 電 話 番 号 あ 青 ヶ 島 村 総 務 課 04996-9-0111 昭 島 市 保 険 年 金 課 042-544-5111 あきる 野 市 保 険 年 金 課 042-558-1111( 内 線 )2428 2429 足 立 区 高 齢 医 療 年 金 課 03-3880-6041 荒 川 区 国 保 年 金 課 03-3802-3111( 内 線 )2391 2392 い 板 橋 区 後 期 高 齢 医 療 制 度 課 03-3579-2327 稲 城 市 保 険 年 金 課 042-378-2111( 内 線 )147 148 え 江 戸 川 区 医 療 保 険 課 03-5662-1415 お 青 梅 市 保 険 年 金 課 0428-22-1111( 内 線 )2117 2118 大 島 町 住 民 課 04992-2-1462 大 田 区 国 保 年 金 課 03-5744-1608 小 笠 原 村 村 民 課 04998-2-3113 奥 多 摩 町 福 祉 保 健 課 0428-83-2777 か 葛 飾 区 国 保 年 金 課 03-3695-1111( 内 線 )3343 2328 き 北 区 国 保 年 金 課 03-3908-9069 清 瀬 市 保 険 年 金 課 042-492-5111( 内 線 )155 く 国 立 市 健 康 増 進 課 042-576-2111( 内 線 )126 129 こ 神 津 島 村 福 祉 課 04992-8-0011( 内 線 )36 江 東 区 医 療 保 険 課 03-3647-3166 小 金 井 市 保 険 年 金 課 042-387-9834 国 分 寺 市 保 険 課 042-325-0111( 内 線 )319 小 平 市 保 険 年 金 課 042-346-9538 狛 江 市 保 険 年 金 課 03-3430-1111( 内 線 )2287 2288 し 品 川 区 国 保 医 療 年 金 課 03-5742-6937 渋 谷 区 国 民 健 康 保 険 課 03-3463-1897 新 宿 区 高 齢 者 医 療 担 当 課 03-5273-4562 す 杉 並 区 国 保 年 金 課 03-3312-2111( 内 線 )1283 ~ 1288 墨 田 区 国 保 年 金 課 03-5608-8100 せ 世 田 谷 区 国 保 年 金 課 03-5432-2390 た 台 東 区 国 民 健 康 保 険 課 03-5246-1254 立 川 市 保 険 年 金 課 042-523-2111( 内 線 )1402 1406 多 摩 市 保 険 年 金 課 042-338-6807 ち 中 央 区 保 険 年 金 課 03-3546-5362 調 布 市 保 険 年 金 課 042-481-7148 千 代 田 区 保 険 年 金 課 03-3264-2111( 内 線 )2477 2478 と 豊 島 区 高 齢 者 医 療 年 金 課 03-3981-1332 利 島 村 住 民 課 04992-9-0011 な 中 野 区 後 期 高 齢 者 医 療 担 当 03-3228-8944 に 新 島 村 民 生 課 04992-5-0243 西 東 京 市 保 険 年 金 課 042-460-9823 ね 練 馬 区 国 保 年 金 課 03-5984-4587 03-5984-4588 は 八 王 子 市 保 険 年 金 課 042-620-7364 八 丈 町 住 民 課 04996-2-1123 羽 村 市 市 民 課 042-555-1111( 内 線 )137 138 140 ひ 東 久 留 米 市 保 険 年 金 課 042-470-7846 東 村 山 市 保 険 年 金 課 042-393-5111( 内 線 )2543 東 大 和 市 保 険 年 金 課 042-563-2111( 内 線 )1025 1028 日 野 市 保 険 年 金 課 042-585-1111( 内 線 )2441 ~ 2443 日 の 出 町 町 民 課 042-597-0511( 内 線 )287 ~ 289 檜 原 村 村 民 課 042-598-1011 ふ 府 中 市 保 険 年 金 課 042-335-4033 福 生 市 保 険 年 金 課 042-551-1767 文 京 区 国 保 年 金 課 03-5803-1205 ま 町 田 市 保 険 年 金 課 042-724-2144 み 御 蔵 島 村 総 務 課 04994-8-2121 瑞 穂 町 住 民 課 042-557-7578 三 鷹 市 保 険 課 0422-45-1151( 内 線 )2384 2385 港 区 国 保 年 金 課 03-3578-2111( 内 線 )2654 ~ 2659 2646 三 宅 村 村 民 生 活 課 04994-5-0902 む 武 蔵 野 市 保 険 課 0422-60-1913 武 蔵 村 山 市 保 険 年 金 課 042-565-1111( 内 線 )135 め 目 黒 区 国 保 年 金 課 03-5722-9838 当 パンフレットの 内 容 は 法 令 及 び 厚 生 労 働 省 資 料 などをもとに 作 成 しており ます 今 後 制 度 改 正 などにより 内 容 が 変 更 になる 場 合 があります 平 成 28 年 6 月