URL: http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readu/ 作 成 : 田 中 重 人 ( 講 師 ) <tsigeto@nik.sal.tohoku.ac.jp> 現 代 日 本 論 講 読 II 現 代 日 本 文 化 に 関 する 論 文 講 読 (2003 年 度 第 2 学 期 :6 セメスタ) 3 年 生 対 象 < 金 2> 観 察 室 ( 文 学 部 法 学 部 合 同 研 究 棟 2F) 授 業 コード=L65204 授 業 の 概 要 授 業 の 目 的 論 文 の 探 しかたを 習 得 する 論 文 の 読 みかたを 習 得 する プレゼンテーションの 方 法 を 習 得 する (Microsoft Powerpoint を 使 用 ) 現 代 日 本 文 化 についての 知 識 を 深 める 現 代 というのは およそ 1970 年 以 降 のことと 考 えてください 授 業 予 定 1. イントロダクション (10/3) 2. 論 文 をさがす(10/17~10/24) 3. プレゼンテーション 資 料 の 作 成 方 法 (10/31~11/7) 4. 各 論 文 の 報 告 (11/14~1/23) プレゼンテーションは 録 画 しておいて 担 当 が 一 巡 したところで 見 直 して 反 省 する 機 会 を 持 ちます 各 論 文 の 報 告 ひとつの 論 文 について つぎの 4 つの 観 点 から 報 告 をしてもらいます 1. 鍵 概 念 の 抽 出 (scanning) 2. 構 造 の 抽 出 (schemming) 3. 図 表 の 解 説 4. ロジックの 抽 出 ( 結 論 とその 根 拠 ) これらをひとりずつで 分 担 して 計 4 人 でひとつの 論 文 を 担 当 します ( 受 講 者 が 多 い 場 合 は もうひとつ 批 判 的 コメント という 観 点 をいれるかもしれません) ひとりの 報 告 は 10 分 で それに 対 する 質 疑 の 時 間 を 20 分 とります 1 回 の 授 業 でふたりの 報 告 をおこないます つまり 1 本 の 論 文 を 2 回 にわけて 検 討 するこ とになります 報 告 者 は 配 布 資 料 (ハンドアウト) と 提 示 資 料 (Power Point ファイル) を 用 意 してくださ い 配 布 資 料 は 人 数 分 のコピーを 用 意 します ( 研 究 室 のコピー 機 を 使 ってください) 提 示 資 料 は 研 究 室 ネットワークのこの 授 業 用 のフォルダにあらかじめコピーしてお いてください 10 分 におさまるように 事 前 に 練 習 をしておいてください 報 告 者 以 外 の 人 も 論 文 を 事 前 に 読 んで 質 問 を 考 えてきてください 成 績 評 価 について 毎 回 の 報 告 と 質 問 によります 参 考 書 諏 訪 邦 夫 (1995) 発 表 の 技 法 (ブルーバックス) 講 談 社 授 業 中 に 使 うわけではありませんが プレゼンテーションをおこなう 際 の 参 考 になるはず です 生 協 ( 文 系 書 籍 部 ) に 入 荷 しています 各 自 で 購 入 して 読 んでおいてください その 他 の 参 考 文 献 藤 沢 晃 治 (1999) 分 かりやすい 表 現 の 技 術 (ブルーバックス) 講 談 社 木 下 是 雄 (1981) 理 科 系 の 作 文 技 術 ( 中 公 新 書 ) 中 央 公 論 新 社 化 学 同 人 (1994) 若 い 研 究 者 のための 上 手 なプレゼンテーションのコツ 化 学 同 人 斉 山 弥 生 沖 田 弓 子 (1996) 研 究 発 表 の 方 法 凡 人 社 長 田 健 (1999) はじめての PowerPoint 2000 秀 和 システム Sane (n.d.) Microsoft(R) Power Point(R) の 使 い 方 <http://www.sail.t.utokyo.ac.jp/~sane/powerpoint/> 各 論 文 の 担 当 論 文 日 付 担 当 する 観 点 担 当 者 論 文 1 11/14 11/14 11/21 11/21 論 文 2 11/28 11/28 12/ 5 12/ 5 論 文 3 12/12 12/12 12/19 12/19 論 文 4 1/16 1/16 1/23 1/23
現 代 日 本 論 講 読 II ( 田 中 重 人 ) 受 講 登 録 フォーム 氏 名 : 2003.10.3 視 覚 的 なプレゼンテーションの 経 験 は? 学 内 の 他 研 究 室 の 所 蔵 資 料 を 借 りた 経 験 は? 学 外 の 所 蔵 資 料 の 貸 借 や 文 献 複 写 の 経 験 は? 論 文 雑 誌 を 探 すデータベースの 使 用 経 験 は? ある / ない ある / ない ある / ない 学 年 : (あるものに をつけてください) 雑 誌 記 事 索 引 /MagazinePlus 学 生 番 号 : Web of Science 所 属 ( 文 学 部 日 本 語 教 育 学 以 外 の 場 合 ): NACSIS Webcat / WebcatPlus 日 本 語 教 育 学 研 究 室 の 検 索 システム 興 味 のあること ( 非 学 術 的 な 話 題 も 可 ): その 他 ( 具 体 的 に: ) 論 文 を 読 むゼミにでた 経 験 は? ある / ない
1 II 2003 ( ) 2003.10.3 (10/3) (10/17-24) (10/31-11/7) (11/14 1/23) (1 4 2 ) ( 4 ) ( ) 2 3 4 Scanning: ( ) Skimming: ( ) ( ) ( OHP ) ( ) 5 6 7 8 Peer review Peer Review??? (review) ( ) 9 10 11 12 Peer Review ( ) ( ) peer review 2 2 13 14 15 16
URL: http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readu/r031024.html 作 成 : 田 中 重 人 ( 講 師 ) <tsigeto@nik.sal.tohoku.ac.jp> 現 代 日 本 論 講 読 II 現 代 日 本 文 化 に 関 する 論 文 講 読 (2003 年 度 第 2 学 期 :6 セメスタ) 3 年 生 対 象 第 2 回 論 文 を 探 す (10/24) 雑 誌 論 文 を 探 す 雑 誌 の 所 在 を 探 す 論 文 の 入 手 書 誌 情 報 課 題 1975 年 以 降 の 記 事 しか 収 録 されていない Web of Science (Institute for Scientific Information: ISI) 質 の 高 い 学 術 雑 誌 のみに 限 定 して 論 文 のタイトル 著 者 名 抄 録 引 用 文 献 表 を 収 録 し ている 東 北 大 学 キャンパス 内 からのみ 利 用 できる URL: http://www.library.tohoku.ac.jp/dbsi/wos/ ( 学 内 からのみ 接 続 可 ) 抄 録 および 引 用 文 献 表 から 検 索 できる 1996 年 以 降 の 英 語 文 献 を 中 心 に 収 録 使 えるのは Arts & Humanities Citation Index および Social Sciences Citation Index か 雑 誌 の 所 在 をさがす 東 北 大 学 内 の 所 蔵 MAGAZINEPLUS を 使 った 場 合 は 検 索 結 果 から 所 蔵 状 況 表 示 にジャンプできる 雑 誌 論 文 を 探 す 雑 誌 記 事 索 引 ( 国 立 国 会 図 書 館 ) 日 本 国 内 で 出 版 された 出 版 物 は 国 立 国 会 図 書 館 におさめなければならないことになって いる この 制 度 にしたがって 納 本 された 雑 誌 の 論 文 記 事 について 著 者 標 題 キー ワード 年 次 などから 検 索 できる http://opac.ndl.go.jp/ から 雑 誌 記 事 索 引 の 検 索 / 申 し 込 み をたどる 年 次 のチェックが 適 切 に 入 っているかどうかを 確 認 すること 出 版 からだいたい 2 月 以 内 で 収 録 されているようである ときどき 収 録 されていない 論 文 があるので 注 意 すること ( 例 : 日 本 語 学 の 1994-1995 年 ) 一 般 の 雑 誌 を 多 数 収 録 しているので 非 学 術 的 な 内 容 の 記 事 が 引 っかかることが 多 い MAGAZINEPLUS ( 日 外 アソシエーツ) 国 立 国 会 図 書 館 雑 誌 記 事 索 引 にさまざまな 情 報 をプラスしたデータベース 東 北 大 学 キャンパス 内 からのみ 使 用 可 能 URL: http://www.library.tohoku.ac.jp/dbsi/zsk/ ( 学 内 限 定 ) 同 時 に 接 続 できる 人 数 が 制 限 されている 終 了 時 はかならず LOG OUT すること 1,000 ヒットを 超 えると 一 覧 表 示 できない 収 録 雑 誌 等 そうでない 場 合 は 図 書 館 T-LINE OPAC (http://www.library.tohoku.ac.jp/t- LINES/opac/index.html) で 検 索 する ISSN/ISBN などをひかえておいて 詳 細 検 索 で ひくとよい 雑 誌 の 場 合 冊 子 体 が 入 っていなくても 電 子 化 バージョンにアクセスできるケースがあ る http://www.library.tohoku.ac.jp/olj/ から 探 してみるとよい 電 子 ジャーナルはふつうの 冊 子 体 とは 利 用 マナーが 違 うので 不 正 利 用 に 関 する FAQ を よく 読 んでから 使 うこと 特 に 雑 誌 全 体 をブラウズすることは 認 められていない ので 注 意 他 の 大 学 図 書 館 などの 所 蔵 NACSIS Webcat 検 索 : http://webcat.nii.ac.jp/ (by 国 立 情 報 学 研 究 所 ) NACSIS ID を 控 えておく (AN10091189 のようなやつ) 論 文 の 入 手 電 子 化 バージョンにアクセスできれば そのまま 印 刷 するのが 簡 便 東 北 大 学 図 書 館 本 館 にある 借 り 出 し (たいてい 2 号 館 にある) 東 北 大 学 内 の 研 究 室 など 問 い 合 わせてみる ( 貸 してもらえないこともある) 他 の 大 学 図 書 館 など 複 写 または 貸 借 (レファレンス デスクで 申 し 込 む: 有 料 ) 東 北 大 学 図 書 館 では オンラインでの 複 写 貸 借 申 し 込 みサービス も 行 っているので そ れを 利 用 してもよい
書 誌 情 報 文 献 を 特 定 するのに 必 要 な 情 報 を 書 誌 情 報 (bibliography) という: 著 者 名 出 版 年 論 文 表 題 雑 誌 名 巻, 号 : 掲 載 ページ 雑 誌 発 行 元 雑 誌 発 行 元 は 通 常 は 不 要 ( 雑 誌 名 だけで 特 定 できる 場 合 ) Webcat でたしかめること 雑 誌 論 文 の 書 誌 情 報 の 書 きかた 著 者 ( 出 版 年 ) 論 文 名 雑 誌 名 巻 ( 号 ),pp. 掲 載 ページ のように 書 く 具 体 例 : 竹 ノ 下 弘 久 (2001) 滞 日 中 国 人 の 世 帯 類 型 と 滞 日 をめぐる 将 来 展 望 : 家 族 を 伴 う 滞 在 は 日 本 での 定 住 を 決 意 させるか? 季 刊 家 計 経 済 研 究 51, pp. 79-88 雑 誌 に 関 する 重 要 な 情 報 は たいてい 表 紙 にある(まれに 表 紙 裏 にあることも) 複 数 のページ 付 けが 共 存 していることがある その 場 合 どれを 採 用 するかをよく 考 えること 課 題 現 代 日 本 文 化 に 関 する 論 文 で 自 分 の 興 味 にあうものを 日 本 語 英 語 各 1 本 ずつさがし 書 誌 情 報 を 書 いて 提 出 Peer review 制 の 雑 誌 の 原 著 投 稿 論 文 に 限 定 する (Peer review 制 かどうかは 受 理 年 月 日 があるかどうか 巻 末 等 の 編 集 規 程 などで 判 断 する) 来 週 までに 現 物 を 入 手 してコピーを 提 出 ( 田 中 のメールボックスへ) 今 日 提 出 したものよりいい 論 文 をみつけたときは そちらに 変 更 していい 表 紙 など 書 誌 情 報 がわかる 部 分 もコピーすること 複 写 等 で 時 間 がかかる 場 合 は 再 来 週 まででよい 複 写 サービスの 費 用 がかかった 場 合 は 領 収 書 をとっておくこと
URL: http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readu/r031031.html 作 成 : 田 中 重 人 ( 講 師 ) <tsigeto@nik.sal.tohoku.ac.jp> 現 代 日 本 論 講 読 II 現 代 日 本 文 化 に 関 する 論 文 講 読 (2003 年 度 第 6 セメスタ) 第 3 回 プレゼンテーション 資 料 の 作 成 (10/31) プレゼンテーションに 関 する 一 般 的 な 注 意 事 項 スライド 1 枚 ずつをゆっくり 説 明 すること 1 枚 あたり 1~2 分 程 度 文 字 は 大 きく (20 ポイント 以 上 ) かざりのない 文 字 (ゴシック Arial など) 背 景 とのコントラスト ( 暗 色 の 背 景 に 明 色 の 文 字 ) 背 景 の 模 様 は 視 認 性 の 点 で 不 利 この 授 業 での 使 いかた 研 究 室 のパソコンには PowerPoint 2002 がインストールされている 各 自 が 使 うプレゼンテーションのファイルは 研 究 室 内 ネットワーク 内 の \\nikserve\projecter\ 現 代 日 本 論 講 読 においておく 究 室 内 ネットワーク 内 の \\nikserve\public\tanaka\deeppurple.pot にある これを 開 いて ファイル 名 を 付 け 直 してつかうと 便 利 である あたらしいスライドを 追 加 するには 挿 入 新 しいスライド 右 側 にレイアウトのサンプルが 出 るので 適 当 なものを 選 ぶ スライド 上 に 適 当 な 図 形 要 素 をおくことができる ( 画 面 下 端 の オートシェイ プ のなかからえらぶ) 文 章 はスライド 上 に 直 接 はおけない テキストボックス を 作 成 して その なかに 書 くこと プレゼンテーション スライドショー 実 行 で 全 画 面 表 示 になる Enter キーかマウス クリックでつぎのスライドに 移 動 Esc キーで 終 了 カーソル ( 矢 印 ) キーで 前 後 に 移 動 できる 表 グラフ 表 またはグラフ 用 のスライドレイアウトをえらぶ 適 当 な 例 が 表 示 されるので 形 式 やデータを 変 更 する スライドの 基 本 的 なつくりかた 1. Power Point を 起 動 2. 書 式 スライドのデザイン 3. 適 当 なテンプレートを 選 ぶ サンプルが 表 示 されるので 上 記 の 条 件 に 合 うものをえらぶ ただし 視 認 性 に すぐれているのはあまりない 背 景 がうっとうしいものは 書 式 背 景 で マスタ 上 のグラフィック スを 非 表 示 にする チェックを 入 れてつかう アニメーション アニメーション 効 果 を 出 したい 部 分 を 選 択 しておいて スライドショー アニメーションの 設 定 頻 繁 に 使 用 するのは おそらく 開 始 系 のアニメーションである アニメーションは ちがうバージョンの PowerPoint にもっていったときにうま く 動 かないおそれがある 田 中 がつかっているデザインテンプレートは http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readg/deeppurple.pot または 研
印 刷 物 画 像 をとりこむ (スキャナが 使 えるコンピュータは 現 在 研 究 室 では 2 台 のみ) 1. Photo Editor を 起 動 2. ファイル スキャナソースの 選 択 でスキャナの 製 品 名 を 確 認 3. 読 みとる 対 象 をスキャナにセットして ファイル イメージのスキ ャン 4. カラーと 解 像 度 を 指 定 ( 通 常 は 白 黒 600dpi 程 度 か) 5. 画 像 が 表 示 されたら ボタンを 押 して 必 要 なところを 切 り 取 り 6. Power Point に 貼 り 付 け 同 様 の 手 順 で 画 像 ファイルを 切 り 貼 りできる ファイルの 保 存 通 常 の 保 存 は 上 書 き 保 存 または 名 前 をつけて 保 存 すればよい *.ppt という 拡 張 子 のファイルが 保 存 できる ただし ほかのファイルにリンクなど している 場 合 や 特 殊 なフォントをつかっている 場 合 には このファイルだけ を 別 のところにコピーするとうまく 動 かないことがある 他 の 環 境 でも 確 実 に 同 一 のプレゼンテーションができるようにする 場 合 は ファイル プレゼンテーションパック を 使 う フルセットでプレゼン テーションパックをつくると リンクされているファイル 使 用 されているフ ォント PowerPoint 再 生 専 用 ソフトがまとめて ひとつの 圧 縮 ファイルに 保 存 さ れる (はずだが 実 際 には 再 生 ソフトは 未 対 応 の 模 様 ) Windows 環 境 であれば どのパソコンでも 確 実 に 再 生 できる 印 刷 圧 縮 した 印 刷 印 刷 で 印 刷 対 象 を 配 布 資 料 にして ページごとのスライド 数 を 指 定 印 刷 のプロパティで シートごとのページ を 設 定 してタイル 印 刷 (プリンタの 種 類 によって 使 えないことがある) ノートの 印 刷 印 刷 で 印 刷 対 象 を ノート にする 印 刷 の 際 は 単 純 白 黒 印 刷 または グレースケール にしておくとよい 文 献 長 田 健 (1999) はじめての PowerPoint 2000 秀 和 システム Sane (n.d.) Microsoft(R) Power Point(R) の 使 い 方 (WWW 文 書 URL=http://www.sail.t.u-tokyo.ac.jp/~sane/powerpoint/) ノートとアウトライン PowerPoint の 通 常 の 画 面 では 下 端 に ノート 左 端 に アウトライン が 表 示 される ノートは 自 分 の 手 持 ち 用 の 原 稿 として 利 用 できる アウトラインはスライドのタイトルなどから 自 動 的 に 作 成 される
4 2003 ( ) 2003.11.7 II A4 2 PowerPoint (PowerPoint ) Laser Pointer
URL: http://www.nik.sal.tohoku.ac.jp/~tsigeto/readu/r031107.html 作 成 : 田 中 重 人 ( 講 師 ) <tsigeto@nik.sal.tohoku.ac.jp> 現 代 日 本 論 講 読 I 現 代 日 本 文 化 に 関 する 論 文 講 読 (2003 年 度 第 2 学 期 ) 3 年 生 対 象 第 4 回 プレゼンテーションの 準 備 / 論 文 検 索 に 関 する 補 足 (11/7) プレゼンテーションの 準 備 については PowerPoint 資 料 を 参 照 論 文 検 索 に 関 する 補 足 雑 誌 論 文 を 探 す (つづき) 本 を 探 す 本 の 内 容 から 探 す 学 位 論 文 を 探 す 新 聞 記 事 を 探 す 雑 誌 論 文 を 探 す ( 続 き) 国 立 情 報 学 研 究 所 研 究 紀 要 ポータル http://kiyo.nii.ac.jp/ 国 内 の 大 学 研 究 機 関 学 会 等 が 発 行 する 雑 誌 の 論 文 の 書 誌 情 報 を 収 録 抄 録 や 全 文 を 検 索 閲 覧 できる 論 文 もある ( 少 数 ) 昔 の NACSIS-IR 学 術 雑 誌 目 次 速 報 データベース が 発 展 したもの 収 録 誌 一 覧 は http://sokuho.nii.ac.jp/pub/gjcm1500 を 参 照 Ingenta http://www.ingenta.com/ 抄 録 から 検 索 できる 全 文 情 報 を 対 象 に 検 索 表 示 できる 場 合 もある 英 語 文 献 が 中 心 Advanced Search のオプションで 検 索 対 象 年 度 を 設 定 しないと 新 しいも のしか 検 索 できない OVID Online http://www.library.tohoku.ac.jp/dbsi/ovid/ さまざまな 領 域 のデータベースの 複 合 体 対 象 となるデータベースを 選 択 してから 検 索 使 えるのは ERIC ( 教 育 学 関 係 ) と PsycINFO ( 心 理 学 関 係 ) か 図 書 館 以 外 で 使 うには ID とパスワードが 必 要 ( 研 究 室 でたずねること) PCI Full Text http://www.library.tohoku.ac.jp/dbsi/pci/ ( 学 内 からのみ 利 用 可 ) 人 文 社 会 科 学 系 の 著 名 雑 誌 の 情 報 を 創 刊 号 から 持 つ 一 部 の 雑 誌 については 論 文 全 文 の PDF ファイルが 手 に 入 る 出 版 から 数 年 たたないと 収 録 されない ( 最 新 情 報 を 検 索 するには 向 かな い) JSTOR http://www.jstor.org/ ( 学 外 からの 利 用 には ID を 取 得 する 必 要 あり) 人 文 社 会 科 学 系 の 著 名 雑 誌 117 タイトルの 全 文 情 報 を 創 刊 号 から 持 つ 出 版 から 数 年 たたないと 収 録 されない ( 最 新 情 報 を 検 索 するには 向 かな い) まず 対 象 分 野 を 選 んで 検 索 する 日 本 語 教 育 学 関 係 で 使 えそうなものはあまりない? Contents Search http://www.library.tohoku.ac.jp/t-lines/docs/contents/ ( 学 内 からのみ 接 続 可 ) 欧 文 学 術 雑 誌 の 目 次 情 報 が 中 心 デフォルトでは 最 新 1 週 間 分 の 情 報 の 検 索 になるので 対 象 範 囲 を 適 宜 変 更 すること 情 報 の 更 新 が 非 常 に 早 い その 他 のデータベース 日 本 語 教 育 学 研 究 室 のもの: http://localnet/ から ( 研 究 室 内 からのみ 接 続 可 ; 現 在 サービス 停 止 中 ) 生 成 する 目 録 記 載 のもの http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/biblio/ ( 岡 本 真 さんによる 文 献 データベ ース 集 ) 東 北 大 学 図 書 館 によるリンク 集 : http://www.library.tohoku.ac.jp/search/link/
本 を 探 す NACSIS Webcat http://webcat.nii.ac.jp/ 国 立 情 報 学 研 究 所 による 日 本 国 内 の 大 学 図 書 館 等 の 本 と 雑 誌 の 所 蔵 データを 統 合 したもの NDL OPAC http://opac.ndl.go.jp/ 一 般 資 料 の 検 索 をえらぶ 国 立 国 会 図 書 館 の 所 蔵 資 料 を 検 索 できる 日 本 国 内 で 出 版 されたものは 国 立 国 会 図 書 館 に 納 本 しなければならないこ とになっているので 制 度 上 は 日 本 国 内 の 出 版 物 を 網 羅 しているはず Library of Congress http://catalog.loc.gov/ アメリカ 合 衆 国 議 会 の 図 書 館 英 文 で 出 版 された 本 に 関 してはおそらく 世 界 最 大 のデータベース 英 語 以 外 の 文 献 も 豊 富 に 所 蔵 している COPAC http://www.copac.ac.uk/ イギリス アイルランドの 大 学 図 書 館 の 図 書 雑 誌 所 蔵 データ 統 合 検 索 サ ービス British Library のデータもふくむ 東 京 都 立 図 書 館 http://www.library.metro.tokyo.jp/ 所 蔵 図 書 の 内 容 の 要 約 データがある 各 論 文 の 著 者 表 題 も 記 録 されている ほとんど 和 書 のみ 学 術 書 の 所 蔵 は 少 ない 東 京 大 学 情 報 基 盤 センター Book Contents http://contents.lib.u-tokyo.ac.jp/contents/top.html 東 京 大 学 図 書 館 の 所 蔵 図 書 について 本 の 目 次 や 宣 伝 文 句 ( 帯 などのキャ ッチコピー) から 検 索 できる 洋 書 も 検 索 できる 各 論 文 の 著 者 名 は 記 録 されていない 学 位 論 文 を 探 す NDL OPAC http://opac.ndl.go.jp/ 一 般 資 料 の 検 索 をえらび 検 索 対 象 に 学 位 論 文 を 指 定 日 本 国 内 で 提 出 された 学 位 論 文 はすべて 網 羅 されているはず UMI Dissertation Online Service http://proquest.sunmedia.co.jp/dds/ アメリカ 合 衆 国 で 提 出 された 博 士 論 文 を 検 索 できる 論 文 の PDF ファイルを 購 入 することもできる 本 の 内 容 から 探 す Webcat Plus http://webcatplus.nii.ac.jp/ 上 記 Nacsis Webcat の 和 図 書 のデータに 出 版 社 等 のデータを 加 えた 和 書 デ ータベース 連 想 検 索 機 能 を 持 つ 本 の 目 次 や 宣 伝 文 句 ( 帯 などのキャッチコピー) から 検 索 できる 各 論 文 の 著 者 名 は 記 録 されていない 新 聞 記 事 を 探 す 朝 日 新 聞 オンライン 記 事 データベース http://www.library.tohoku.ac.jp/dbsi/dna/ ( 学 内 からのみ)