株 主 各 位 証 券 コード 5997 平 成 25 年 3 月 13 日 福 岡 県 糟 屋 郡 篠 栗 町 大 字 和 田 1034 番 地 の4 代 表 取 締 役 社 長 久 野 幸 男 第 42 回 定 時 株 主 総 会 招 集 ご 通 知 拝 啓 平 素 は 格 別 のご 高 配 を 賜 り 厚 くお 礼 申 し 上 げます さて 当 社 第 42 回 定 時 株 主 総 会 を 下 記 のとおり 開 催 いたしますので ご 出 席 くださいますようご 通 知 申 し 上 げます なお 当 日 ご 出 席 願 えない 場 合 は 書 面 によって 議 決 権 を 行 使 することができ ますので お 手 数 ながら 後 記 の 株 主 総 会 参 考 書 類 をご 検 討 くださいまして 同 封 の 議 決 権 行 使 書 用 紙 に 議 案 に 対 する 賛 否 をご 表 示 いただき 平 成 25 年 3 月 27 日 ( 水 曜 日 ) 午 後 5 時 までに 到 着 するようご 送 付 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます 敬 具 記 1. 日 時 平 成 25 年 3 月 28 日 ( 木 曜 日 ) 午 前 10 時 2. 場 所 福 岡 県 糟 屋 郡 篠 栗 町 大 字 和 田 1034 番 地 の9 当 社 第 4 工 場 会 議 室 3. 株 主 総 会 の 目 的 事 項 報 告 事 項 1. 第 42 期 ( 平 成 24 年 1 月 1 日 から 平 成 24 年 12 月 31 日 まで) 事 業 報 告 連 結 計 算 書 類 並 びに 会 計 監 査 人 及 び 監 査 役 会 の 連 結 計 算 書 類 監 査 結 果 報 告 の 件 2. 第 42 期 ( 平 成 24 年 1 月 1 日 から 平 成 24 年 12 月 31 日 まで) 計 算 書 類 報 告 の 件 決 議 事 項 第 1 号 議 案 剰 余 金 処 分 の 件 第 2 号 議 案 定 款 一 部 変 更 の 件 第 3 号 議 案 取 締 役 2 名 選 任 の 件 第 4 号 議 案 補 欠 監 査 役 2 名 選 任 の 件 以 上 お 願 い 当 日 ご 出 席 の 際 は お 手 数 ながら 同 封 の 議 決 権 行 使 書 用 紙 を 会 場 受 付 にご 提 出 くださいますようお 願 い 申 し 上 げます なお 株 主 総 会 参 考 書 類 事 業 報 告 計 算 書 類 及 び 連 結 計 算 書 類 に 修 正 をすべき 事 情 が 生 じた 場 合 は 修 正 後 の 事 項 を 当 社 ホームページ (http://www.kak-net.co.jp/)に 掲 載 いたしますのでご 了 承 ください - 1 -

( 添 付 書 類 ) 1. 企 業 集 団 の 現 況 に 関 する 事 項 (1) 事 業 の 経 過 及 び 成 果 事 業 報 告 平 成 24 年 1 月 1 日 から ( 平 成 24 年 12 月 31 日 まで) 当 連 結 会 計 年 度 におけるわが 国 経 済 は 東 日 本 大 震 災 の 復 興 関 連 需 要 を 背 景 に 一 部 回 復 傾 向 にあったものの 欧 州 の 債 務 危 機 を 背 景 とした 国 際 金 融 不 安 や 中 国 を 初 めとした 新 興 国 の 景 気 後 退 更 には 円 高 の 長 期 化 など 懸 念 すべ き 事 項 も 多 く 企 業 を 取 巻 く 環 境 は 依 然 として 予 断 を 許 さない 不 透 明 な 状 況 が 続 きました 当 社 グループが 関 連 いたします 建 設 市 場 におきましては 公 共 投 資 は 震 災 関 連 の 復 旧 復 興 需 要 が 堅 調 に 推 移 するものの 民 間 設 備 投 資 は 持 ち 直 しが 遅 れ 低 水 準 傾 向 が 続 いており 価 格 競 争 の 激 化 もあって 依 然 として 厳 しい 状 況 が 続 いております また 住 宅 投 資 につきましては 政 府 の 住 宅 関 連 政 策 の 効 果 や 低 金 利 が 後 押 しし 住 宅 投 資 に 持 ち 直 しの 動 きが 見 られ 新 設 住 宅 着 工 戸 数 は 全 体 とし て 増 加 傾 向 が 続 いております このような 経 営 環 境 のもと 当 社 グループは 当 初 売 上 目 標 達 成 と 利 益 確 保 を 最 重 要 課 題 とした 受 注 活 動 に 取 組 んでまいりました ビル 設 備 部 門 におきましては 東 京 大 阪 の 首 都 圏 を 中 心 に 大 型 事 務 所 ビ ル 開 発 案 件 の 持 ち 直 しの 動 きがあり 受 注 が 回 復 傾 向 で 推 移 しましたが 価 格 競 争 の 激 化 もあり 厳 しい 受 注 環 境 のなか 当 社 の 主 力 製 品 であるダンパー 吹 出 口 VAVを 含 むシステム 機 器 の 販 売 を 重 点 に 営 業 活 動 を 行 ってまいりまし た 一 方 で 住 宅 設 備 部 門 の 戸 建 向 け24 時 間 換 気 システム ハウスエコ24 では 新 規 住 宅 着 工 戸 数 が 増 加 傾 向 で 推 移 するなか 新 規 顧 客 の 獲 得 で 前 連 結 会 計 年 度 に 比 べ2 億 6 百 万 円 の 増 加 となりました グループ 全 体 では 当 連 結 会 計 年 度 の 売 上 高 は79 億 49 百 万 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 比 12.8% 増 )となりました 売 上 高 を 主 な 製 品 別 で 見 ますと ビル 設 備 部 門 のダンパー28 億 51 百 万 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 比 13.9% 増 ) 吹 出 口 26 億 17 百 万 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 比 16.9% - 2 -

増 ) ファスユニット1 億 15 百 万 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 比 37.9% 減 ) 住 宅 設 備 部 門 の24 時 間 換 気 システム9 億 50 百 万 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 比 27.8% 増 )と なりました 一 方 利 益 面 におきましては 不 採 算 案 件 の 見 直 しや 高 付 加 価 値 製 品 の 販 売 に 重 点 をおいた 営 業 活 動 で 利 益 の 確 保 を 行 ってまいりました また 工 場 原 材 料 の 海 外 調 達 製 造 経 費 の 徹 底 したコスト 削 減 製 造 労 務 費 の 抑 制 工 場 生 産 性 の 改 善 活 動 が 製 造 原 価 の 低 減 に 寄 与 したことで 最 終 的 には 売 上 原 価 率 は70.5%( 前 連 結 会 計 年 度 69.2%)となりました 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 におきましては 現 在 全 社 挙 げてのコスト 削 減 を 目 指 して 毎 月 経 費 分 析 を 行 うとともに 経 費 及 び 人 件 費 の 低 減 活 動 を 行 ってまい りました その 結 果 営 業 利 益 は4 億 43 百 万 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 比 27.4% 増 ) 経 常 利 益 は4 億 73 百 万 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 比 21.5% 増 ) 当 期 純 利 益 は2 億 62 百 万 円 ( 前 連 結 会 計 年 度 比 54.1% 増 )となりました 製 品 商 品 別 の 売 上 状 況 については 次 のとおりであります ( 単 位 : 百 万 円 ) 区 分 第 42 期 第 39 期 第 40 期 第 41 期 ( 当 連 結 会 計 年 度 ) ( 平 成 21 年 度 ) ( 平 成 22 年 度 ) ( 平 成 23 年 度 ) ( 平 成 24 年 度 ) ダ ン パ ー 2,226 2,150 2,503 2,851 吹 出 口 2,411 2,227 2,239 2,617 フ ァ ス ユ ニ ッ ト 94 60 186 115 24 時 間 換 気 システム 578 677 743 950 商 品 1,887 1,405 1,375 1,414 合 計 7,198 6,523 7,049 7,949-3 -

(2) 設 備 投 資 の 状 況 1 当 連 結 会 計 年 度 における 設 備 投 資 額 は 総 額 7 億 95 百 万 円 であります その 主 なものは 新 設 の 関 東 工 場 の 土 地 及 び 建 物 並 びに 機 械 装 置 の 取 得 既 存 設 備 の 更 新 金 型 等 の 購 入 であります 2 当 連 結 会 計 年 度 において 実 施 した 重 要 な 設 備 の 除 却 はありません (3) 資 金 調 達 の 状 況 当 連 結 会 計 年 度 は 増 資 社 債 発 行 等 による 資 金 調 達 は 行 っておりません (4) 直 前 3 事 業 年 度 の 財 産 及 び 損 益 の 状 況 区 分 第 42 期 第 39 期 第 40 期 第 41 期 ( 当 連 結 会 計 年 度 ) ( 平 成 21 年 度 ) ( 平 成 22 年 度 ) ( 平 成 23 年 度 ) ( 平 成 24 年 度 ) 売 上 高 ( 千 円 ) 7,198,108 6,523,025 7,049,186 7,949,969 当 期 純 利 益 ( 千 円 ) 150,814 72,950 170,081 262,102 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 ( 円 ) 24.24 12.26 32.12 49.49 総 資 産 額 ( 千 円 ) 8,427,266 8,114,779 8,561,648 8,939,901 純 資 産 額 ( 千 円 ) 3,932,801 3,676,325 3,823,365 4,050,517 1 株 当 たり 純 資 産 額 ( 円 ) 632.13 685.95 712.89 753.75 ( 注 )1.1 株 当 たり 当 期 純 利 益 は 期 中 平 均 発 行 済 株 式 総 数 1 株 当 たり 純 資 産 額 は 期 末 発 行 済 株 式 総 数 に 基 づき 算 出 しております なお 期 中 平 均 発 行 済 株 式 総 数 及 び 期 末 発 行 済 株 式 総 数 は 自 己 株 式 を 除 いております 2. 当 連 結 会 計 年 度 の 状 況 につきましては (1) 事 業 の 経 過 及 び 成 果 に 記 載 のとおり であります (5) 吸 収 合 併 又 は 吸 収 分 割 による 他 の 法 人 等 の 事 業 に 関 する 権 利 義 務 の 承 継 の 状 況 当 社 は 平 成 25 年 1 月 1 日 を 効 力 発 生 日 として 当 社 100% 出 資 の 子 会 社 で ある 株 式 会 社 トーキンと 当 社 を 存 続 会 社 とする 吸 収 合 併 を 行 い 同 社 が 営 ん でおりました 空 調 防 災 機 材 の 販 売 事 業 に 関 する 全 ての 権 利 義 務 を 承 継 いた しました - 4 -

(6) 重 要 な 親 会 社 及 び 子 会 社 の 状 況 1 親 会 社 に 関 する 状 況 該 当 事 項 はありません 2 重 要 な 子 会 社 の 状 況 名 称 資 本 金 当 社 の 議 決 権 比 率 主 要 な 事 業 内 容 ト ー キ ン 16 百 万 円 100.0% 空 調 防 災 機 材 の 販 売 常 熟 快 風 空 調 有 限 公 司 US$711,000 丸 光 産 業 20 百 万 円 100.0% 空 調 設 備 機 材 の 製 造 販 売 並 (36.7%) びにアフターサービス - 空 調 防 災 機 材 の 販 売 [82.3%] ( 注 )1. 議 決 権 比 率 の( ) 内 は 間 接 所 有 割 合 で 内 数 であります 2. 議 決 権 比 率 の[ ] 内 は 緊 密 な 者 又 は 同 意 している 者 の 所 有 割 合 で 外 数 であります 3. トーキンと 当 社 は 平 成 25 年 1 月 1 日 を 効 力 発 生 日 として 当 社 を 存 続 会 社 とする 吸 収 合 併 を 行 いました (7) 対 処 すべき 課 題 今 後 のわが 国 経 済 につきましては 政 府 による 緊 急 経 済 対 策 により 景 気 の 押 上 げが 期 待 されますが 欧 州 の 債 務 問 題 やアジア 市 場 などの 減 速 など 先 行 きは 依 然 として 不 透 明 な 状 況 が 続 くものと 予 想 されます 当 業 界 を 取 巻 く 環 境 も 公 共 投 資 は 政 府 の 経 済 対 策 により 底 堅 く 推 移 すると 見 込 まれますが 民 間 設 備 投 資 は 低 水 準 が 続 くことが 予 想 されることから 全 体 として 厳 しい 受 注 環 境 が 続 くものと 思 われます このような 状 況 のもと 当 社 グループにおきましては 経 営 環 境 や 経 営 課 題 の 変 化 に 柔 軟 に 対 応 できるよう 経 営 の 質 を 充 実 させ 競 争 力 と 収 益 力 を 強 化 し 業 績 向 上 に 邁 進 していく 所 存 であります そのための 対 処 として グループ 経 営 力 の 強 化 海 外 事 業 戦 略 の 拡 大 代 理 店 販 売 店 網 の 拡 充 と 当 社 の 基 幹 製 品 のダンパー 吹 出 口 生 産 において 生 産 性 5%アップを 目 標 に 掲 げるとともに ISOの 活 動 を 通 して 品 質 を 作 り 込 む 製 品 作 りに 取 組 んでまいります - 5 -

(8) 主 要 な 事 業 内 容 ( 平 成 24 年 12 月 31 日 現 在 ) 当 社 グループは 空 調 設 備 機 材 ( 吹 出 口 ファスユニット) 防 火 防 災 機 材 (ダンパー)の 製 造 販 売 並 びに 住 宅 向 けの24 時 間 換 気 システムの 製 造 販 売 を 行 っております (9) 主 要 な 営 業 所 及 び 工 場 ( 平 成 24 年 12 月 31 日 現 在 ) 1 当 社 名 称 所 在 地 本 社 第 1 工 場 第 2 工 場 第 3 工 場 第 4 工 場 関 東 工 場 名 古 屋 工 場 東 京 支 店 大 阪 支 店 九 州 支 店 東 北 営 業 所 名 古 屋 事 務 所 技 術 研 究 所 811-2414 福 岡 県 糟 屋 郡 篠 栗 町 大 字 和 田 1034 番 地 の4 811-2301 福 岡 県 糟 屋 郡 粕 屋 町 大 字 上 大 隈 723 番 地 の1 811-2301 福 岡 県 糟 屋 郡 粕 屋 町 大 字 上 大 隈 685 番 地 の1 811-2414 福 岡 県 糟 屋 郡 篠 栗 町 大 字 和 田 1034 番 地 の4 811-2414 福 岡 県 糟 屋 郡 篠 栗 町 大 字 和 田 1034 番 地 の9 372-0801 群 馬 県 伊 勢 崎 市 宮 子 町 3295 番 地 490-1413 愛 知 県 弥 富 市 子 宝 4 丁 目 43 番 地 132-0025 東 京 都 江 戸 川 区 松 江 7 丁 目 6 番 9 号 577-0053 大 阪 府 東 大 阪 市 高 井 田 27 番 2 号 811-2414 福 岡 県 糟 屋 郡 篠 栗 町 大 字 和 田 1034 番 地 の4 984-8651 宮 城 県 仙 台 市 若 林 区 卸 町 3 丁 目 5 番 18 号 490-1413 愛 知 県 弥 富 市 子 宝 4 丁 目 43 番 地 811-2301 福 岡 県 糟 屋 郡 粕 屋 町 大 字 上 大 隈 723 番 地 の1 ( 注 )1. 平 成 24 年 12 月 13 日 群 馬 県 伊 勢 崎 市 に 関 東 工 場 を 新 設 いたしました 2. 平 成 25 年 1 月 1 日 名 古 屋 事 務 所 を 名 古 屋 支 店 に 昇 格 いたしました - 6 -

2 子 会 社 名 称 所 在 地 ト ー キ ン 常 熟 快 風 空 調 有 限 公 司 丸 光 産 業 490-1413 愛 知 県 弥 富 市 子 宝 4 丁 目 43 番 地 中 国 江 蘇 省 常 熟 東 南 経 済 開 発 区 132-0025 東 京 都 江 戸 川 区 松 江 7 丁 目 6 番 9 号 ( 注 ) トーキンは 平 成 25 年 1 月 1 日 を 効 力 発 生 日 として 当 社 を 存 続 会 社 とする 吸 収 合 併 を 行 いました (10) 使 用 人 の 状 況 ( 平 成 24 年 12 月 31 日 現 在 ) 1 企 業 集 団 の 使 用 人 の 状 況 使 用 人 数 ( 名 ) 前 連 結 会 計 年 度 末 比 増 減 ( 名 ) ( 注 )1. 使 用 人 数 は 就 業 人 員 であります 360 3 2. 平 均 臨 時 雇 用 者 数 は 使 用 人 の100 分 の10 未 満 であるため 記 載 を 省 略 しております 2 当 社 の 使 用 人 の 状 況 使 用 人 数 ( 名 ) 前 期 末 比 増 減 ( 名 ) 平 均 年 齢 ( 歳 ) 平 均 勤 続 年 数 ( 年 ) 307 9 37.8 12.9 ( 注 )1. 使 用 人 数 は 就 業 人 員 であります 2. 平 均 臨 時 雇 用 者 数 は 使 用 人 の100 分 の10 未 満 であるため 記 載 を 省 略 しております (11) 主 要 な 借 入 先 の 状 況 ( 平 成 24 年 12 月 31 日 現 在 ) 借 入 先 借 入 金 残 高 三 菱 U F J 信 託 銀 行 350,000 千 円 み ず ほ 銀 行 350,000 福 岡 銀 行 350,000 西 日 本 シ テ ィ 銀 行 350,000 三 菱 東 京 U F J 銀 行 200,000 伊 予 銀 行 150,000 三 井 住 友 銀 行 70,500 (12) その 他 企 業 集 団 の 現 況 に 関 する 重 要 な 事 項 該 当 事 項 はありません - 7 -

2. 会 社 の 現 況 に 関 する 事 項 (1) 株 式 に 関 する 事 項 ( 平 成 24 年 12 月 31 日 現 在 ) 1 発 行 可 能 株 式 総 数 20,663,400 株 2 発 行 済 株 式 の 総 数 3 株 主 数 4 大 株 主 ( 上 位 10 名 ) 6,000,000 株 1,544 名 株 主 名 所 有 株 式 数 持 株 比 率 協 立 エ ア テ ッ ク 社 員 持 株 会 814,820 株 15.4 % 久 野 幸 男 504,120 9.5 住 友 生 命 保 険 相 互 会 社 370,500 7.0 久 野 早 耶 353,500 6.7 西 日 本 シ テ ィ 銀 行 264,700 5.0 久 野 千 惠 子 255,720 4.8 福 岡 銀 行 255,500 4.8 協 立 エ ア テ ッ ク 協 栄 会 159,500 3.0 第 一 生 命 保 険 158,400 3.0 進 藤 義 一 140,500 2.7 ( 注 )1. 持 株 比 率 は 自 己 株 式 704,287 株 を 控 除 して 計 算 しております 2. 自 己 株 式 は 上 記 大 株 主 からは 除 外 しております (2) 新 株 予 約 権 等 の 状 況 該 当 事 項 はありません - 8 -

(3) 会 社 役 員 に 関 する 事 項 1 取 締 役 及 び 監 査 役 の 状 況 ( 平 成 24 年 12 月 31 日 現 在 ) 地 位 氏 名 担 当 及 び 重 要 な 兼 職 の 状 況 代 表 取 締 役 社 長 久 野 幸 男 取 締 役 岡 田 眞 一 取 締 役 徳 永 研 介 取 締 役 宮 田 正 昭 取 締 役 植 田 正 敬 常 勤 監 査 役 松 本 孝 明 開 発 事 業 本 部 本 部 長 トーキン 代 表 取 締 役 社 長 常 熟 快 風 空 調 有 限 公 司 董 事 長 丸 光 産 業 代 表 取 締 役 会 長 管 理 本 部 本 部 長 ト ー キ ン 取 締 役 国 際 マーケティング 本 部 本 部 長 丸 光 産 業 取 締 役 常 熟 快 風 空 調 有 限 公 司 董 事 営 業 本 部 本 部 長 ト ー キ ン 取 締 役 丸 光 産 業 取 締 役 植 田 公 認 会 計 士 事 務 所 代 表 熊 本 学 園 大 学 専 門 職 大 学 院 准 教 授 ト ー キ ン 監 査 役 丸 光 産 業 監 査 役 監 査 役 加 藤 久 加 藤 特 許 事 務 所 代 表 監 査 役 長 伸 幸 長 公 認 会 計 士 事 務 所 代 表 財 産 マネジメント 代 表 取 締 役 ( 注 )1. 取 締 役 植 田 正 敬 氏 は 社 外 取 締 役 であります 2. 監 査 役 加 藤 久 及 び 長 伸 幸 の 両 氏 は 社 外 監 査 役 であります 3. 当 社 は 取 締 役 植 田 正 敬 監 査 役 加 藤 久 及 び 監 査 役 長 伸 幸 の 各 氏 を 大 阪 証 券 取 引 所 の 定 めに 基 づく 独 立 役 員 として 指 定 し 同 取 引 所 に 届 け 出 ております 4. 常 勤 監 査 役 松 本 孝 明 氏 は 入 社 当 初 から 財 経 部 に 在 籍 し 経 理 及 び 財 務 業 務 に 携 わっ てきた 経 験 があり 財 務 及 び 会 計 に 関 する 相 当 程 度 の 知 見 を 有 しております 5. 監 査 役 長 伸 幸 氏 は 公 認 会 計 士 の 資 格 を 有 しており 財 務 及 び 会 計 に 関 する 相 当 程 度 の 知 見 を 有 しております 6. 当 社 は 平 成 25 年 1 月 1 日 を 効 力 発 生 日 として 当 社 100% 出 資 の 子 会 社 である トー キンと 当 社 を 存 続 会 社 とする 吸 収 合 併 を 行 いました - 9 -

2 事 業 年 度 中 に 退 任 した 取 締 役 及 び 監 査 役 氏 名 退 任 日 退 任 事 由 進 藤 義 一 平 成 24 年 3 月 29 日 任 期 満 了 永 野 周 志 平 成 24 年 2 月 29 日 辞 任 3 取 締 役 及 び 監 査 役 の 報 酬 等 の 総 額 退 任 時 の 地 位 担 当 及 び 重 要 な 兼 職 の 状 況 専 務 取 締 役 生 産 本 部 本 部 長 トーキン 取 締 役 丸 光 産 業 取 締 役 社 外 監 査 役 シード 総 合 法 律 事 務 所 区 分 人 員 報 酬 等 の 総 額 取 締 役 6 名 132,157 千 円 監 査 役 4 名 13,695 千 円 合 計 10 名 145,853 千 円 ( 注 )1. 上 記 には 平 成 24 年 3 月 29 日 開 催 の 第 41 回 定 時 株 主 総 会 終 結 の 時 をもって 退 任 した 取 締 役 1 名 及 び 平 成 24 年 2 月 29 日 に 辞 任 した 監 査 役 1 名 を 含 んでおります 2. 取 締 役 の 報 酬 限 度 額 は 平 成 20 年 3 月 27 日 開 催 の 第 37 回 定 時 株 主 総 会 において 年 額 300 百 万 円 以 内 と 決 議 いただいております 3. 監 査 役 の 報 酬 限 度 額 は 平 成 19 年 3 月 29 日 開 催 の 第 36 回 定 時 株 主 総 会 において 年 額 30 百 万 円 以 内 と 決 議 いただいております 4. 上 記 のうち 社 外 取 締 役 1 名 及 び 社 外 監 査 役 3 名 の 社 外 役 員 4 名 の 当 事 業 年 度 に 係 る 報 酬 等 の 総 額 は 5,750 千 円 であります 5. 当 社 は 平 成 19 年 3 月 29 日 開 催 の 第 36 回 定 時 株 主 総 会 終 結 の 時 をもって 取 締 役 及 び 監 査 役 の 役 員 退 職 慰 労 金 制 度 を 廃 止 し 同 株 主 総 会 終 結 後 引 き 続 いて 在 任 する 取 締 役 及 び 監 査 役 に 対 しては 役 員 退 職 慰 労 金 制 度 廃 止 までの 在 任 期 間 に 対 応 する 役 員 退 職 慰 労 金 を 各 氏 の 退 任 時 に 贈 呈 することを 決 議 いたしております これに 基 づき 当 事 業 年 度 中 に 退 任 した 取 締 役 1 名 に 対 し 34,113 千 円 の 退 職 慰 労 金 を 支 給 しており 報 酬 等 の 総 額 に 含 まれております - 10 -

4 社 外 役 員 に 関 する 事 項 イ. 重 要 な 兼 職 先 と 当 社 との 関 係 区 分 氏 名 兼 職 状 況 及 び 兼 職 先 と 当 社 との 関 係 社 外 取 締 役 植 田 正 敬 社 外 監 査 役 加 藤 久 社 外 監 査 役 長 伸 幸 ロ. 当 事 業 年 度 における 主 な 活 動 状 況 植 田 公 認 会 計 士 事 務 所 代 表 熊 本 学 園 大 学 専 門 職 大 学 院 准 教 授 当 社 と 植 田 公 認 会 計 士 事 務 所 及 び 熊 本 学 園 大 学 との 間 に は 特 別 の 関 係 はありません 加 藤 特 許 事 務 所 代 表 当 社 と 加 藤 特 許 事 務 所 との 間 には 特 許 出 願 手 続 等 の 取 引 があります 長 公 認 会 計 士 事 務 所 代 表 株 式 会 社 財 産 マネジメント 代 表 取 締 役 当 社 と 長 公 認 会 計 士 事 務 所 との 間 には 税 務 関 係 業 務 の 取 引 があります 当 社 と 株 式 会 社 財 産 マネジメントとの 間 には 特 別 の 関 係 はありません 区 分 氏 名 当 事 業 年 度 における 主 な 活 動 状 況 社 外 取 締 役 植 田 正 敬 社 外 監 査 役 加 藤 久 社 外 監 査 役 長 伸 幸 ハ. 責 任 限 定 契 約 の 内 容 の 概 要 平 成 24 年 3 月 29 日 就 任 以 降 に 開 催 された 取 締 役 会 11 回 の うち9 回 出 席 し 主 に 公 認 会 計 士 としての 専 門 的 見 地 か ら 発 言 を 行 っております 当 事 業 年 度 に 開 催 した 取 締 役 会 15 回 のうち6 回 また 監 査 役 会 11 回 のうち8 回 に 出 席 し 主 に 弁 理 士 としての 専 門 的 見 地 から 発 言 を 行 っております 当 事 業 年 度 に 開 催 した 取 締 役 会 15 回 のうち7 回 また 監 査 役 会 11 回 のうち9 回 に 出 席 し 主 に 公 認 会 計 士 として の 専 門 的 見 地 から 発 言 を 行 っております 当 社 と 社 外 取 締 役 及 び 各 社 外 監 査 役 は 会 社 法 第 427 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 同 法 第 423 条 第 1 項 の 損 害 賠 償 責 任 を 限 定 する 契 約 を 締 結 しており ます 当 該 契 約 に 基 づく 損 害 賠 償 限 度 額 は 各 氏 とも 会 社 法 第 425 条 第 1 項 に 定 める 最 低 限 度 額 としております - 11 -

(4) 会 計 監 査 人 の 状 況 1 会 計 監 査 人 の 名 称 及 び 報 酬 等 の 額 会 計 監 査 人 の 名 称 当 事 業 年 度 に 係 る 報 酬 等 の 額 当 社 及 び 当 社 連 結 子 会 社 が 支 払 うべき 金 銭 その 他 の 財 産 上 の 利 益 の 額 霞 が 関 監 査 法 人 21,000 千 円 21,000 千 円 ( 注 ) 当 社 と 会 計 監 査 人 との 間 の 監 査 契 約 において 会 社 法 に 基 づく 監 査 と 金 融 商 品 取 引 法 に 基 づく 監 査 の 監 査 報 酬 等 の 額 を 明 確 にしておらず 実 質 的 にも 区 分 できませんので 当 事 業 年 度 に 係 る 報 酬 等 の 額 にはこれらの 合 計 額 を 記 載 しております 2 会 計 監 査 人 の 解 任 又 は 不 再 任 の 決 定 の 方 針 当 社 は 会 計 監 査 人 の 職 務 について 著 しい 支 障 があると 判 断 した 場 合 は 会 社 法 その 他 の 法 令 の 定 める 手 続 に 従 い 会 計 監 査 人 の 解 任 又 は 不 再 任 を 目 的 とする 議 案 を 株 主 総 会 に 提 出 します また 会 計 監 査 人 に 会 社 法 第 340 条 第 1 項 に 該 当 する 事 由 がある 場 合 には 監 査 役 全 員 の 同 意 により 会 計 監 査 人 を 解 任 し 解 任 の 旨 及 び 理 由 を 株 主 総 会 に 報 告 します (5) 業 務 の 適 正 を 確 保 する 体 制 の 整 備 に 関 する 決 議 当 社 は 取 締 役 会 において 次 の 事 項 を 決 定 しました 1 取 締 役 及 び 使 用 人 の 職 務 の 執 行 が 法 令 及 び 定 款 に 適 合 することを 確 保 する ための 体 制 1) 法 令 遵 守 (コンプライアンス)は 経 営 の 最 重 要 課 題 と 位 置 づけ 経 営 理 念 にその 思 想 を 謳 い 諸 規 程 に 反 映 させ 社 内 徹 底 を 図 ることによ り 役 職 員 の 職 務 執 行 が 法 令 及 び 定 款 に 適 合 するものであることを 確 保 する 2) 社 長 室 にコンプライアンス 担 当 部 署 を 設 け 担 当 の 取 締 役 がこの 運 営 にあたり 社 内 コンプライアンス 体 制 の 整 備 に 努 める 3) 取 締 役 と 監 査 役 の 意 見 交 換 を 積 極 的 に 行 い 役 割 をわきまえた 上 で 意 思 の 疎 通 を 図 る 4) 取 締 役 は 使 用 人 の 模 範 となるべく 自 己 研 鑽 に 励 み 機 会 を 捉 えコン プライアンスの 意 義 を 説 いていく 5) 内 部 監 査 部 門 は コンプライアンスの 状 況 について 監 査 を 実 施 し そ の 結 果 を 取 締 役 会 及 び 監 査 役 会 に 報 告 する - 12 -

2 取 締 役 の 職 務 の 執 行 に 係 る 情 報 の 保 存 及 び 管 理 に 関 する 体 制 1) 文 書 の 整 理 保 管 保 存 期 限 及 び 廃 棄 に 関 するルールを 定 めた 文 書 管 理 規 程 を 見 直 し 近 時 の 環 境 に 即 したものに 改 め 社 内 に 周 知 徹 底 を 図 り 適 正 な 保 存 及 び 管 理 を 行 う 2) 株 主 総 会 議 事 録 取 締 役 会 議 事 録 については 管 理 本 部 総 務 課 が 主 管 し その 他 取 締 役 の 職 務 執 行 に 関 する 議 事 録 等 の 情 報 は 主 催 した 本 部 で 保 存 管 理 するものとする 3 損 失 の 危 機 の 管 理 に 関 する 規 程 その 他 の 体 制 1)リスク 管 理 は 経 営 の 重 要 課 題 と 捉 え 基 本 方 針 を 定 める 2) 部 署 ごとにリスクの 洗 い 出 しを 行 い 具 体 的 な 対 処 方 法 を 検 討 立 案 し 取 締 役 会 において 評 価 し その 方 策 を リスク 管 理 規 程 として 収 め 部 署 内 に 周 知 徹 底 することにより リスク 管 理 を 行 っていく 3) 内 部 監 査 部 門 は リスク 管 理 状 況 を 監 査 し その 結 果 を 取 締 役 会 及 び 監 査 役 会 に 報 告 する 4 取 締 役 会 の 職 務 の 執 行 が 効 率 的 に 行 われることを 確 保 するための 体 制 1) 取 締 役 会 は 経 営 計 画 を 策 定 し 代 表 取 締 役 は 専 務 取 締 役 以 下 の 業 務 担 当 取 締 役 並 びに 役 職 員 の 業 務 活 動 を 統 括 する 2) 毎 月 開 催 の 取 締 役 会 の 席 上 で 取 締 役 による 職 務 執 行 状 況 の 報 告 をし 他 の 取 締 役 からの 質 疑 により 緊 張 感 を 保 つ 5 会 社 並 びにその 親 会 社 及 び 子 会 社 から 成 る 企 業 集 団 における 業 務 の 適 正 を 確 保 するための 体 制 1) 親 会 社 の 取 締 役 が 子 会 社 の 主 要 な 業 務 執 行 取 締 役 を 兼 ねているので 親 会 社 の 取 締 役 会 を 通 じ 企 業 集 団 としての 業 務 の 適 正 化 を 確 保 して いく 2) 子 会 社 の 取 締 役 は 親 会 社 の 取 締 役 会 に 出 席 し 業 務 の 状 況 について 報 告 する 3) 子 会 社 の 取 締 役 は 親 会 社 の 取 締 役 会 において 各 取 締 役 から 業 務 の 状 況 について 報 告 を 受 け 質 疑 により 進 捗 状 況 を 確 認 する 4) 子 会 社 の 取 締 役 は 親 会 社 の 取 締 役 会 で 決 定 されたことは 子 会 社 の 環 境 に 合 わせて 社 内 徹 底 を 図 る 5) 子 会 社 も 適 宜 親 会 社 の 監 査 役 及 び 内 部 監 査 部 門 による 監 査 を 受 ける - 13 -

6 監 査 役 がその 職 務 を 補 助 すべき 使 用 人 を 置 くことを 求 めた 場 合 における 使 用 人 に 関 する 事 項 監 査 役 から 要 望 があれば 監 査 役 室 要 員 として 遅 滞 なく 配 置 する 7 前 号 の 使 用 人 の 取 締 役 からの 独 立 性 に 関 する 事 項 監 査 役 室 の 要 員 の 任 命 異 動 考 課 等 処 遇 については 予 め 常 勤 監 査 役 の 同 意 を 求 める 8 取 締 役 及 び 使 用 人 が 監 査 役 に 報 告 をするための 体 制 その 他 の 監 査 役 への 報 告 に 関 する 体 制 1) 会 社 法 第 357 条 取 締 役 は 株 式 会 社 に 著 しい 損 害 を 及 ぼすおそれのあ る 事 実 があることを 発 見 したときは 直 ちに 当 該 事 実 を 監 査 役 に 報 告 しなければならない の 主 旨 を 取 締 役 会 を 通 じて 徹 底 する 2) 常 勤 監 査 役 は 取 締 役 会 ほか 重 要 な 会 議 に 出 席 すること 並 びに 重 要 書 類 の 閲 覧 等 を 通 して 積 極 的 に 情 報 を 収 集 する 3) 常 勤 監 査 役 は 日 常 的 に 大 半 の 役 員 使 用 人 と 会 話 が 可 能 であり こ のような 場 を 通 しても 情 報 の 収 集 に 努 める 4) 常 勤 監 査 役 は 社 長 室 内 部 監 査 部 門 と 連 携 を 密 にし 情 報 収 集 に 努 め 併 せて 監 査 指 導 にあたる 9その 他 監 査 役 の 監 査 が 実 効 的 に 行 われることを 確 保 するための 体 制 1) 取 締 役 会 における 監 査 役 の 意 見 報 告 の 時 間 は 今 後 も 確 保 し 積 極 的 な 監 査 役 の 発 言 を 促 す 2) 監 査 役 の 重 要 な 会 議 委 員 会 への 出 席 主 要 な 稟 議 書 の 回 付 等 の 制 度 は 遵 守 する ( 注 ) 本 事 業 報 告 に 記 載 の 金 額 及 び 株 式 数 は 表 示 単 位 未 満 の 端 数 を 切 り 捨 てております - 14 -

連 結 貸 借 対 照 表 ( 平 成 24 年 12 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 資 産 の 部 負 債 の 部 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 商 品 及 び 製 品 仕 掛 品 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 繰 延 税 金 資 産 そ の 他 貸 倒 引 当 金 固 定 資 産 有 形 固 定 資 産 建 物 及 び 構 築 物 機 械 装 置 及 び 運 搬 具 土 地 そ の 他 無 形 固 定 資 産 投 資 その 他 の 資 産 投 資 有 価 証 券 長 期 貸 付 金 繰 延 税 金 資 産 そ の 他 貸 倒 引 当 金 6,331,600 1,890,008 3,138,012 790,859 20,395 356,379 49,749 96,234 10,039 2,608,300 2,173,678 499,946 187,024 1,398,992 87,715 32,860 401,762 119,149 681,054 48,479 108,074 554,995 流 動 負 債 4,288,866 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 1,700,389 短 期 借 入 金 1,800,000 1 年 内 返 済 予 定 の 長 期 借 入 金 6,000 未 払 金 289,743 未 払 法 人 税 等 170,277 賞 与 引 当 金 33,237 そ の 他 289,218 固 定 負 債 600,518 長 期 借 入 金 14,500 預 り 保 証 金 44,950 退 職 給 付 引 当 金 401,462 長 期 未 払 金 89,385 繰 延 税 金 負 債 21,286 資 産 除 去 債 務 5,157 そ の 他 23,777 負 債 合 計 4,889,384 純 資 産 の 部 株 主 資 本 3,977,259 資 本 金 1,683,378 資 本 剰 余 金 1,586,811 利 益 剰 余 金 950,111 自 己 株 式 243,042 そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額 14,392 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 15,339 為 替 換 算 調 整 勘 定 947 少 数 株 主 持 分 58,865 純 資 産 合 計 4,050,517 資 産 合 計 8,939,901 負 債 純 資 産 合 計 8,939,901-15 -

連 結 損 益 計 算 書 ( 平 成 24 年 1 月 1 日 から 平 成 24 年 12 月 31 日 まで) 科 目 金 額 ( 単 位 : 千 円 ) 売 上 高 7,949,969 売 上 原 価 5,607,895 売 上 総 利 益 2,342,074 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 1,898,625 営 業 利 益 443,449 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,163 受 取 配 当 金 4,075 ス ク ラ ッ プ 売 却 収 入 15,423 雑 収 入 24,304 46,967 営 業 外 費 用 支 払 利 息 12,046 雑 損 失 4,904 16,951 経 常 利 益 473,465 特 別 損 失 固 定 資 産 除 却 損 2,351 固 定 資 産 売 却 損 161 投 資 有 価 証 券 売 却 損 520 減 損 損 失 2,721 5,755 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 467,709 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 209,725 法 人 税 等 調 整 額 14,854 194,871 少 数 株 主 損 益 調 整 前 当 期 純 利 益 272,838 少 数 株 主 利 益 10,736 当 期 純 利 益 262,102-16 -

連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 平 成 24 年 1 月 1 日 から ( 平 成 24 年 12 月 31 日 まで) 株 主 資 本 ( 単 位 : 千 円 ) 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 平 成 24 年 1 月 1 日 残 高 1,683,378 1,586,811 743,614 243,042 3,770,761 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 55,604 55,604 当 期 純 利 益 262,102 262,102 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 合 計 - - 206,497-206,497 平 成 24 年 12 月 31 日 残 高 1,683,378 1,586,811 950,111 243,042 3,977,259 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 その 他 の 包 括 利 益 累 計 額 為 替 換 算 調 整 勘 定 その 他 の 包 括 利 益 累 計 額 合 計 少 数 株 主 持 分 純 資 産 合 計 平 成 24 年 1 月 1 日 残 高 16,257 11,783 4,474 48,129 3,823,365 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 55,604 当 期 純 利 益 262,102 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 918 10,836 9,917 10,736 20,653 連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額 合 計 918 10,836 9,917 10,736 227,151 平 成 24 年 12 月 31 日 残 高 15,339 947 14,392 58,865 4,050,517-17 -

連 結 注 記 表 1. 連 結 計 算 書 類 の 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 に 関 する 注 記 (1) 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 連 結 子 会 社 の 数 3 社 連 結 子 会 社 の 名 称 トーキン 常 熟 快 風 空 調 有 限 公 司 丸 光 産 業 (2) 持 分 法 の 適 用 に 関 する 事 項 持 分 法 適 用 の 非 連 結 子 会 社 又 は 関 連 会 社 数 0 社 持 分 法 を 適 用 しない 非 連 結 子 会 社 及 び 関 連 会 社 の 名 称 等 関 連 会 社 常 熟 快 住 環 境 工 程 有 限 公 司 ( 持 分 法 を 適 用 しない 理 由 ) 持 分 法 非 適 用 会 社 は 当 期 純 損 益 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 及 び 利 益 剰 余 金 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 等 から 見 て 持 分 法 の 対 象 から 除 いても 連 結 計 算 書 類 に 及 ぼす 影 響 が 軽 微 であり かつ 全 体 としても 重 要 性 がないため 持 分 法 の 適 用 範 囲 から 除 外 しております (3) 連 結 子 会 社 の 事 業 年 度 等 に 関 する 事 項 丸 光 産 業 の 決 算 日 は 平 成 24 年 10 月 31 日 であります 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 にあたっては 同 決 算 日 の 財 務 諸 表 を 採 用 しておりますが 連 結 決 算 日 との 間 に 生 じた 重 要 な 取 引 について は 連 結 上 必 要 な 調 整 を 行 っております また トーキンの 決 算 日 は 平 成 24 年 10 月 31 日 で ありますが 同 社 は 平 成 25 年 1 月 1 日 をもって 当 社 に 吸 収 合 併 され 消 滅 することから 連 結 決 算 日 において 仮 決 算 を 実 施 しております これにより 当 連 結 会 計 年 度 における 月 数 が14ヶ 月 となっております (4) 会 計 処 理 基 準 に 関 する 事 項 1 重 要 な 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 a) 有 価 証 券 その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 決 算 日 の 市 場 価 格 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 移 動 平 均 法 によ り 算 定 ) 時 価 のないもの 移 動 平 均 法 による 原 価 法 b)たな 卸 資 産 商 品 製 品 仕 掛 品 原 材 料 主 として 総 平 均 法 による 原 価 法 ( 収 益 性 の 低 下 による 簿 価 切 下 げの 方 法 ) 貯 蔵 品 最 終 仕 入 原 価 法 による 原 価 法 ( 収 益 性 の 低 下 による 簿 価 切 下 げの 方 法 ) - 18 -

2 重 要 な 減 価 償 却 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 a) 有 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 当 社 及 び 国 内 連 結 子 会 社 は 定 率 法 在 外 連 結 子 会 社 は 定 額 法 を 採 用 しております た だし 平 成 10 年 4 月 1 日 以 降 に 取 得 した 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く)については 定 額 法 によっております なお 主 な 耐 用 年 数 は 以 下 のとおりであります 建 物 及 び 構 築 物 2 年 ~47 年 機 械 装 置 及 び 運 搬 具 4 年 ~14 年 b) 無 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 定 額 法 c)リース 資 産 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 リース 期 間 を 耐 用 年 数 とし 残 存 価 額 を 零 とする 定 額 法 を 採 用 しております なお 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 のうち リース 取 引 開 始 日 が 平 成 20 年 12 月 31 日 以 前 のリース 取 引 については 通 常 の 賃 貸 借 取 引 に 係 る 方 法 に 準 じた 会 計 処 理 によっております 3 重 要 な 引 当 金 の 計 上 基 準 a) 貸 倒 引 当 金 債 権 の 貸 倒 れによる 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 につい ては 貸 倒 実 績 率 により 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 につ いては 個 別 に 回 収 可 能 性 を 勘 案 し 回 収 不 能 見 込 額 を 計 上 しております b) 賞 与 引 当 金 従 業 員 に 対 して 支 給 する 賞 与 の 支 出 に 充 てるため 支 給 見 込 額 に 基 づき 計 上 しております c) 退 職 給 付 引 当 金 従 業 員 の 退 職 給 付 に 備 えるため 当 連 結 会 計 年 度 末 にお ける 退 職 給 付 債 務 及 び 年 金 資 産 の 見 込 額 に 基 づき 計 上 し ております 過 去 勤 務 債 務 は その 発 生 時 の 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 (12 年 )による 定 額 法 により 費 用 処 理 しております 数 理 計 算 上 の 差 異 は その 発 生 時 における 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 (12 年 )による 定 額 法 に より それぞれ 発 生 の 翌 連 結 会 計 年 度 から 費 用 処 理 する こととしております 4 消 費 税 等 の 会 計 処 理 方 法 消 費 税 等 の 会 計 処 理 は 税 抜 方 式 によっております (5) 追 加 情 報 ( 会 計 上 の 変 更 及 び 誤 謬 の 訂 正 に 関 する 会 計 基 準 等 の 適 用 ) 当 連 結 会 計 年 度 の 期 首 以 後 に 行 われる 会 計 上 の 変 更 及 び 過 去 の 誤 謬 の 訂 正 より 会 計 上 の 変 更 及 び 誤 謬 の 訂 正 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 24 号 平 成 21 年 12 月 4 日 ) 及 び 会 計 上 の 変 更 及 び 誤 謬 の 訂 正 に 関 する 会 計 基 準 の 適 用 指 針 ( 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 第 24 号 平 成 21 年 12 月 4 日 )を 適 用 しております - 19 -

2. 連 結 貸 借 対 照 表 に 関 する 注 記 (1) 有 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 計 額 2,845,545 千 円 (2) 保 証 債 務 従 業 員 の 貸 付 金 規 程 に 基 づく 銀 行 借 入 に 対 し1,846 千 円 の 保 証 を 行 っております (3) 期 末 日 満 期 手 形 の 会 計 処 理 は 手 形 交 換 日 をもって 決 済 処 理 しております 当 連 結 会 計 年 度 は 期 末 日 が 銀 行 休 業 日 のため 次 のとおり 期 末 日 満 期 手 形 が 期 末 残 高 に 含 まれております 受 取 手 形 支 払 手 形 117,752 千 円 248,233 千 円 (うち 設 備 支 払 手 形 ) (3,940 千 円 ) 3. 連 結 損 益 計 算 書 に 関 する 注 記 減 損 損 失 当 連 結 会 計 年 度 において 当 社 グループは 以 下 の 資 産 について 減 損 損 失 を 計 上 いたしました 用 途 場 所 種 類 金 額 ( 千 円 ) 遊 休 資 産 福 岡 県 糟 屋 郡 篠 栗 町 他 電 話 加 入 権 2,721 当 社 グループは キャッシュ フローを 生 み 出 す 最 小 単 位 として 生 産 工 場 を 基 本 単 位 とした 資 産 のグルーピングを 行 っております また 遊 休 資 産 については 個 々の 資 産 ごとに 減 損 損 失 の 認 識 及 び 測 定 を 決 定 しております 電 話 加 入 権 のうち 遊 休 状 態 であり 将 来 の 用 途 が 定 まっていない 休 止 した 回 線 について 帳 簿 価 額 を 回 収 可 能 価 額 まで 減 額 し 当 該 減 少 額 を 減 損 損 失 として 特 別 損 失 に 計 上 しております なお 当 該 資 産 の 回 収 可 能 価 額 は 正 味 売 却 価 額 により 測 定 しておりますが 売 却 可 能 性 が 見 込 めないためゼロとして 評 価 としております 4. 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 に 関 する 注 記 (1) 当 連 結 会 計 年 度 末 における 発 行 済 株 式 の 種 類 及 び 総 数 普 通 株 式 6,000,000 株 (2) 配 当 に 関 する 事 項 1 配 当 金 支 払 額 決 議 日 株 式 の 種 類 配 当 金 の 総 額 ( 千 円 ) 1 株 当 たり 配 当 額 ( 円 ) 基 準 日 効 力 発 生 日 平 成 24 年 3 月 29 日 定 時 株 主 総 会 普 通 株 式 55,604 10.5 平 成 23 年 12 月 31 日 平 成 24 年 3 月 30 日 - 20 -

2 基 準 日 が 当 連 結 会 計 年 度 に 属 する 配 当 のうち 配 当 の 効 力 発 生 日 が 翌 連 結 会 計 年 度 となる もの 決 議 予 定 日 株 式 の 種 類 配 当 金 の 総 額 ( 千 円 ) 配 当 の 原 資 1 株 当 たり 配 当 額 ( 円 ) 基 準 日 効 力 発 生 予 定 日 平 成 25 年 3 月 28 日 定 時 株 主 総 会 普 通 株 式 93,204 利 益 剰 余 金 17.6 平 成 24 年 12 月 31 日 平 成 25 年 3 月 29 日 5. 金 融 商 品 に 関 する 注 記 (1) 金 融 商 品 の 状 況 に 関 する 事 項 当 社 グループは 資 金 運 用 については 余 資 を 定 期 性 預 金 など 安 全 性 の 高 い 金 融 資 産 で 運 用 しております また 資 金 調 達 については 自 己 資 金 又 は 銀 行 借 入 で 補 う 方 針 であります なお デリバティブ 取 引 は 行 わない 方 針 であります 営 業 債 権 である 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 等 に 係 る 信 用 リスクは 与 信 管 理 基 準 に 沿 ってリスク の 低 減 を 図 っております また 投 資 有 価 証 券 は 主 に 業 務 上 の 関 係 を 有 する 企 業 の 株 式 で あり 定 期 的 に 時 価 や 経 営 状 況 を 把 握 し 当 社 との 関 係 を 勘 案 したうえで 継 続 保 有 の 検 討 を 行 っております 借 入 金 の 使 途 は 運 転 資 金 及 び 設 備 投 資 資 金 であります (2) 金 融 商 品 の 時 価 等 に 関 する 事 項 当 連 結 会 計 年 度 末 における 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 時 価 及 びこれらの 差 額 については 次 のとおりであります なお 時 価 を 把 握 することが 極 めて 困 難 と 認 められるものは 含 まれ ておりません ( 単 位 : 千 円 ) 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 時 価 差 額 (1) 現 金 及 び 預 金 1,890,008 1,890,008 - (2) 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 3,138,012 3,138,012 - (3) 投 資 有 価 証 券 119,149 119,149 - (4) 長 期 貸 付 金 * 685,006 貸 倒 引 当 金 554,995 130,011 130,011 - 資 産 計 5,277,180 5,277,180 - (5) 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 1,700,389 1,700,389 - (6) 短 期 借 入 金 1,800,000 1,800,000 - (7) 未 払 金 289,743 289,743 - 負 債 計 3,790,132 3,790,132 - - 21 -

* 1 年 以 内 回 収 予 定 の 長 期 貸 付 金 については 長 期 貸 付 金 に 含 めて 表 示 しております ( 注 )1. 金 融 商 品 の 時 価 算 定 方 法 (1) 現 金 及 び 預 金 (2) 受 取 手 形 及 び 売 掛 金 短 期 間 で 決 済 されるものであるため 時 価 は 帳 簿 価 額 と 近 似 していることから 当 該 帳 簿 価 額 によっております (3) 投 資 有 価 証 券 これらの 時 価 については 取 引 所 の 価 格 等 によっております (4) 長 期 貸 付 金 長 期 貸 付 金 については 回 収 見 込 額 等 に 基 づいて 貸 倒 見 積 高 を 算 定 しているため 時 価 は 連 結 決 算 日 における 貸 借 対 照 表 価 額 から 現 在 の 貸 倒 見 積 高 を 控 除 した 額 と 近 似 しており 当 該 価 額 をもって 時 価 としております (5) 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 (6) 短 期 借 入 金 (7) 未 払 金 短 期 間 で 決 済 されるものであるため 時 価 は 帳 簿 価 額 と 近 似 していることから 当 該 帳 簿 価 額 によっております 2. 長 期 未 払 金 は 役 員 退 職 慰 労 金 制 度 の 廃 止 に 伴 う 打 切 り 支 給 額 の 未 払 い 分 でありますが 支 払 時 期 を 予 測 することが 不 可 能 であり 将 来 キャッシュ フローを 見 積 もることなど ができないことから 時 価 を 把 握 することが 極 めて 困 難 と 認 められるため 上 記 表 には 含 めておりません 6. 賃 貸 等 不 動 産 に 関 する 注 記 (1) 賃 貸 等 不 動 産 の 状 況 に 関 する 事 項 当 社 及 び 一 部 の 子 会 社 では 賃 貸 不 動 産 及 び 遊 休 不 動 産 を 所 有 しております 賃 貸 不 動 産 については 愛 知 県 における 賃 貸 用 の 工 場 ( 土 地 を 含 む )であり 当 該 賃 貸 不 動 産 に 関 す る 当 連 結 会 計 年 度 の 賃 貸 損 益 は4,259 千 円 となっております また 遊 休 不 動 産 について は 福 岡 県 において 所 有 しております これらの 賃 貸 等 不 動 産 の 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 及 び 当 連 結 会 計 年 度 末 の 時 価 は 次 のとお りであります - 22 -

(2) 賃 貸 等 不 動 産 の 時 価 に 関 する 事 項 ( 単 位 : 千 円 ) 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 時 価 36,580 51,029 ( 注 )1. 連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 は 取 得 原 価 から 減 価 償 却 累 計 額 を 控 除 した 金 額 であります 2. 当 連 結 会 計 年 度 末 の 時 価 は 主 要 な 物 件 については 社 外 の 不 動 産 鑑 定 士 による 不 動 産 鑑 定 評 価 書 に 基 づく 価 額 であります ただし 直 近 の 評 価 時 点 から 一 定 の 評 価 額 や 適 切 に 市 場 価 格 を 反 映 していると 考 えられる 指 標 に 重 要 な 変 動 が 生 じていない 場 合 には 当 該 評 価 額 や 指 標 を 用 いて 評 価 した 金 額 によっております また 重 要 性 の 乏 しいものについては 一 定 の 評 価 額 や 適 切 に 市 場 価 格 を 反 映 していると 考 え られる 指 標 に 基 づく 価 額 等 を 時 価 としております 7.1 株 当 たり 情 報 に 関 する 注 記 (1) 1 株 当 たり 純 資 産 額 753 円 75 銭 (2) 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 49 円 49 銭 8. 重 要 な 後 発 事 象 に 関 する 注 記 該 当 事 項 はありません - 23 -

貸 借 対 照 表 ( 平 成 24 年 12 月 31 日 現 在 ) - 24 - ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 資 産 の 部 負 債 の 部 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 受 取 手 形 売 掛 金 商 品 及 び 製 品 仕 掛 品 原 材 料 及 び 貯 蔵 品 繰 延 税 金 資 産 その 他 の 流 動 資 産 貸 倒 引 当 金 固 定 資 産 有 形 固 定 資 産 建 物 構 築 物 機 械 装 置 車 両 運 搬 具 工 具 器 具 備 品 土 地 建 設 仮 勘 定 リ ー ス 資 産 無 形 固 定 資 産 電 話 加 入 権 施 設 利 用 権 そ の 他 投 資 その 他 の 資 産 投 資 有 価 証 券 長 期 貸 付 金 関 係 会 社 株 式 関 係 会 社 出 資 金 そ の 他 出 資 金 繰 延 税 金 資 産 そ の 他 投 資 等 投 資 損 失 引 当 金 貸 倒 引 当 金 5,903,741 1,733,365 1,345,868 1,636,700 702,539 16,409 337,648 43,741 89,316 1,847 2,658,968 2,069,365 476,190 17,209 152,936 6,297 27,743 1,331,414 29,483 28,090 29,363 1,685 5,801 21,877 560,239 112,753 681,054 131,750 53,850 1,139 51,231 64,261 18,523 517,278 流 動 負 債 4,035,624 支 払 手 形 1,227,072 買 掛 金 338,284 短 期 借 入 金 1,700,000 リ ー ス 債 務 25,706 未 払 金 288,716 未 払 費 用 28,460 未 払 法 人 税 等 170,026 未 払 消 費 税 等 21,934 預 り 金 82,503 賞 与 引 当 金 32,456 その 他 の 流 動 負 債 120,465 固 定 負 債 534,327 預 り 保 証 金 44,350 退 職 給 付 引 当 金 401,462 長 期 未 払 金 59,580 リ ー ス 債 務 23,777 資 産 除 去 債 務 5,157 負 債 合 計 4,569,952 純 資 産 の 部 株 主 資 本 3,976,182 資 本 金 1,683,378 資 本 剰 余 金 1,585,925 資 本 準 備 金 639,458 その 他 資 本 剰 余 金 946,467 利 益 剰 余 金 913,643 利 益 準 備 金 59,010 その 他 利 益 剰 余 金 854,633 繰 越 利 益 剰 余 金 854,633 自 己 株 式 206,765 評 価 換 算 差 額 等 16,574 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 16,574 純 資 産 合 計 3,992,757 資 産 合 計 8,562,709 負 債 及 び 純 資 産 合 計 8,562,709

損 益 計 算 書 ( 平 成 24 年 1 月 1 日 から 平 成 24 年 12 月 31 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 売 上 高 7,412,638 売 上 原 価 5,324,815 売 上 総 利 益 2,087,823 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 1,701,734 営 業 利 益 386,089 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,084 受 取 配 当 金 3,699 ス ク ラ ッ プ 売 却 収 入 14,592 経 営 指 導 料 10,618 雑 収 入 14,609 46,604 営 業 外 費 用 支 払 利 息 10,470 保 険 解 約 損 3,508 13,978 経 常 利 益 418,714 特 別 利 益 投 資 損 失 引 当 金 戻 入 額 21,498 21,498 特 別 損 失 固 定 資 産 除 却 損 2,318 固 定 資 産 売 却 損 161 減 損 損 失 2,398 4,878 税 引 前 当 期 純 利 益 435,334 法 人 税 住 民 税 及 び 事 業 税 195,643 法 人 税 等 調 整 額 25,685 169,958 当 期 純 利 益 265,376-25 -

資 本 金 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 平 成 24 年 1 月 1 日 から ( 平 成 24 年 12 月 31 日 まで) 資 本 準 備 金 株 主 資 本 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 そ の 他 資 本 剰 余 金 資 本 剰 余 金 合 計 利 益 準 備 金 その 他 利 益 剰 余 金 繰 越 利 益 剰 余 金 ( 単 位 : 千 円 ) 利 益 剰 余 金 合 計 平 成 24 年 1 月 1 日 残 高 1,683,378 639,458 946,467 1,585,925 59,010 644,862 703,872 事 業 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 55,604 55,604 当 期 純 利 益 265,376 265,376 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 事 業 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 計 - - - - - 209,771 209,771 平 成 24 年 12 月 31 日 残 高 1,683,378 639,458 946,467 1,585,925 59,010 854,633 913,643 株 主 資 本 評 価 換 算 差 額 等 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 評 価 換 算 差 額 等 合 計 純 資 産 合 計 平 成 24 年 1 月 1 日 残 高 206,765 3,766,411 17,730 17,730 3,784,141 事 業 年 度 中 の 変 動 額 剰 余 金 の 配 当 55,604 55,604 当 期 純 利 益 265,376 265,376 株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 事 業 年 度 中 の 変 動 額 ( 純 額 ) 1,155 1,155 1,155 事 業 年 度 中 の 変 動 額 合 計 - 209,771 1,155 1,155 208,615 平 成 24 年 12 月 31 日 残 高 206,765 3,976,182 16,574 16,574 3,992,757-26 -

個 別 注 記 表 1. 重 要 な 会 計 方 針 に 係 る 事 項 に 関 する 注 記 (1) 有 価 証 券 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 子 会 社 株 式 及 び 関 連 会 社 株 式 移 動 平 均 法 による 原 価 法 その 他 有 価 証 券 時 価 のあるもの 決 算 日 の 市 場 価 格 に 基 づく 時 価 法 ( 評 価 差 額 は 全 部 純 資 産 直 入 法 により 処 理 し 売 却 原 価 は 移 動 平 均 法 によ り 算 定 ) 時 価 のないもの 移 動 平 均 法 による 原 価 法 (2) たな 卸 資 産 の 評 価 基 準 及 び 評 価 方 法 商 品 製 品 仕 掛 品 原 材 料 総 平 均 法 による 原 価 法 ( 収 益 性 の 低 下 による 簿 価 切 下 げの 方 法 ) 貯 蔵 品 最 終 仕 入 原 価 法 による 原 価 法 ( 収 益 性 の 低 下 による 簿 価 切 下 げの 方 法 ) (3) 固 定 資 産 の 減 価 償 却 の 方 法 1 有 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 定 率 法 ただし 平 成 10 年 4 月 1 日 以 降 に 取 得 した 建 物 ( 建 物 附 属 設 備 を 除 く)については 定 額 法 によっております なお 主 な 耐 用 年 数 は 以 下 のとおりであります 建 物 及 び 構 築 物 2 年 ~47 年 機 械 及 び 装 置 10 年 2 無 形 固 定 資 産 (リース 資 産 を 除 く) 定 額 法 3リース 資 産 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 に 係 るリース 資 産 リース 期 間 を 耐 用 年 数 とし 残 存 価 額 を 零 とする 定 額 法 を 採 用 しております なお 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 取 引 のうち リース 取 引 開 始 日 が 平 成 20 年 12 月 31 日 以 前 のリース 取 引 については 通 常 の 賃 貸 借 取 引 に 係 る 方 法 に 準 じた 会 計 処 理 に よっております (4) 引 当 金 の 計 上 基 準 1 貸 倒 引 当 金 債 権 の 貸 倒 れによる 損 失 に 備 えるため 一 般 債 権 につい ては 貸 倒 実 績 率 により 貸 倒 懸 念 債 権 等 特 定 の 債 権 につ いては 個 別 に 回 収 可 能 性 を 勘 案 し 回 収 不 能 見 込 額 を 計 上 しております 2 投 資 損 失 引 当 金 関 係 会 社 等 への 投 資 に 係 る 損 失 に 備 えるため 各 社 の 財 政 状 態 並 びに 将 来 の 回 収 見 込 み 等 を 勘 案 し 損 失 見 込 額 を 計 上 しております - 27 -

3 賞 与 引 当 金 従 業 員 に 対 して 支 給 する 賞 与 の 支 出 に 充 てるため 支 給 見 込 額 に 基 づき 計 上 しております 4 退 職 給 付 引 当 金 従 業 員 の 退 職 給 付 に 備 えるため 当 事 業 年 度 末 における 退 職 給 付 債 務 及 び 年 金 資 産 の 見 込 額 に 基 づき 計 上 してお ります 過 去 勤 務 債 務 は その 発 生 時 の 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 一 定 の 年 数 (12 年 )による 定 額 法 により 費 用 処 理 しております 数 理 計 算 上 の 差 異 は その 発 生 時 における 従 業 員 の 平 均 残 存 勤 務 期 間 以 内 の 年 数 (12 年 )による 定 額 法 により それぞれ 発 生 の 翌 事 業 年 度 から 費 用 処 理 することとして おります (5) 消 費 税 等 の 会 計 処 理 方 法 消 費 税 等 の 会 計 処 理 は 税 抜 方 式 によっております (6) 追 加 情 報 ( 会 計 上 の 変 更 及 び 誤 謬 の 訂 正 に 関 する 会 計 基 準 等 の 適 用 ) 当 事 業 年 度 の 期 首 以 後 に 行 われる 会 計 上 の 変 更 及 び 過 去 の 誤 謬 の 訂 正 より 会 計 上 の 変 更 及 び 誤 謬 の 訂 正 に 関 する 会 計 基 準 ( 企 業 会 計 基 準 第 24 号 平 成 21 年 12 月 4 日 ) 及 び 会 計 上 の 変 更 及 び 誤 謬 の 訂 正 に 関 する 会 計 基 準 の 適 用 指 針 ( 企 業 会 計 基 準 適 用 指 針 第 24 号 平 成 21 年 12 月 4 日 )を 適 用 しております 2. 貸 借 対 照 表 に 関 する 注 記 (1) 期 末 日 満 期 手 形 の 会 計 処 理 は 手 形 交 換 日 をもって 決 済 処 理 しております 当 事 業 年 度 は 期 末 日 が 銀 行 休 業 日 のため 次 のとおり 期 末 日 満 期 手 形 が 期 末 残 高 に 含 ま れております 受 取 手 形 110,257 千 円 支 払 手 形 235,412 千 円 (うち 設 備 支 払 手 形 ) (3,940 千 円 ) (2) 有 形 固 定 資 産 の 減 価 償 却 累 計 額 2,678,105 千 円 (3) 保 証 債 務 従 業 員 の 貸 付 金 規 程 に 基 づく 銀 行 借 入 に 対 して1,846 千 円 の 保 証 を 行 っております また トーキンの 銀 行 借 入 に 対 して100,000 千 円 の 保 証 を 行 っております (4) 関 係 会 社 に 対 する 金 銭 債 権 債 務 は 次 のとおりであります 短 期 金 銭 債 権 213,300 千 円 短 期 金 銭 債 務 6,777 千 円 - 28 -

3. 損 益 計 算 書 に 関 する 注 記 (1) 減 損 損 失 当 事 業 年 度 において 当 社 は 以 下 の 資 産 について 減 損 損 失 を 計 上 いたしました 用 途 場 所 種 類 金 額 ( 千 円 ) 遊 休 資 産 福 岡 県 糟 屋 郡 篠 栗 町 他 電 話 加 入 権 2,398 当 社 は キャッシュ フローを 生 み 出 す 最 小 単 位 として 生 産 工 場 を 基 本 単 位 とした 資 産 のグ ルーピングを 行 っております また 遊 休 資 産 については 個 々の 資 産 ごとに 減 損 損 失 の 認 識 及 び 測 定 を 決 定 しております 電 話 加 入 権 のうち 遊 休 状 態 であり 将 来 の 用 途 が 定 まっていない 休 止 した 回 線 について 帳 簿 価 額 を 回 収 可 能 価 額 まで 減 額 し 当 該 減 少 額 を 減 損 損 失 として 特 別 損 失 に 計 上 しております なお 当 該 資 産 の 回 収 可 能 価 額 は 正 味 売 却 価 額 により 測 定 しておりますが 売 却 可 能 性 が 見 込 めないためゼロとして 評 価 としております (2) 関 係 会 社 との 取 引 高 売 上 高 仕 入 高 営 業 取 引 以 外 の 取 引 高 454,086 千 円 99,946 千 円 22,060 千 円 4. 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 に 関 する 注 記 当 事 業 年 度 末 における 自 己 株 式 の 種 類 及 び 株 式 数 普 通 株 式 704,287 株 - 29 -

5. 税 効 果 会 計 に 関 する 注 記 繰 延 税 金 資 産 及 び 繰 延 税 金 負 債 の 発 生 の 主 な 原 因 別 の 内 訳 ( 流 動 の 部 ) 繰 延 税 金 資 産 未 払 事 業 税 12,941 千 円 賞 与 引 当 金 12,268 千 円 未 払 金 18,531 千 円 棚 卸 資 産 評 価 損 12,011 千 円 貸 倒 引 当 金 54 千 円 繰 延 税 金 資 産 ( 小 計 ) 55,807 千 円 評 価 性 引 当 額 12,066 千 円 繰 延 税 金 資 産 ( 合 計 ) 43,741 千 円 ( 固 定 の 部 ) 繰 延 税 金 資 産 長 期 未 払 金 21,091 千 円 退 職 給 付 引 当 金 143,801 千 円 有 価 証 券 評 価 損 20,696 千 円 貸 倒 引 当 金 183,307 千 円 投 資 損 失 引 当 金 7,001 千 円 減 損 損 失 46,798 千 円 資 産 除 去 債 務 1,825 千 円 その 他 2,540 千 円 繰 延 税 金 資 産 ( 小 計 ) 427,063 千 円 評 価 性 引 当 額 371,395 千 円 繰 延 税 金 資 産 ( 合 計 ) 55,667 千 円 繰 延 税 金 負 債 資 産 除 去 債 務 960 千 円 その 他 有 価 証 券 評 価 差 額 金 3,476 千 円 繰 延 税 金 負 債 ( 合 計 ) 4,436 千 円 繰 延 税 金 資 産 ( 固 定 の 純 額 ) 51,231 千 円 6.リースにより 使 用 する 固 定 資 産 に 関 する 注 記 貸 借 対 照 表 に 計 上 した 固 定 資 産 のほか 事 務 機 器 ソフトウェアの 一 部 については 所 有 権 移 転 外 ファイナンス リース 契 約 により 使 用 しております - 30 -

7. 関 連 当 事 者 との 取 引 に 関 する 注 記 (1) 役 員 及 び 個 人 主 要 株 主 等 種 類 役 員 及 びその 近 親 者 会 社 等 の 名 称 久 野 千 惠 子 ( 代 表 取 締 役 久 野 幸 男 の 義 姉 ) 住 - 所 資 本 金 又 は 出 資 金 ( 千 円 ) - 事 業 の 内 容 又 は 職 業 ニュー コーポレー ション 代 表 取 締 役 議 決 権 等 の 所 有 ( 被 所 有 ) 割 合 (%) ( 被 所 有 ) 直 接 4.8 関 係 内 容 役 員 の 兼 任 等 事 業 上 の 関 係 取 引 内 容 取 引 金 額 ( 千 円 ) 科 目 期 末 残 高 ( 千 円 ) - - 貸 付 金 利 息 119 長 期 貸 付 金 11,881 役 員 及 びその 近 親 者 が 議 決 権 の 過 半 数 を 所 有 し ている 会 社 ニューコーポ レーション 福 岡 県 糟 屋 郡 48,000 損 害 保 険 代 理 業 ( 被 所 有 ) 直 接 - - - - - 長 期 貸 付 金 400,251 ( 注 )1. 取 引 条 件 ないし 取 引 条 件 の 決 定 方 針 資 金 の 貸 付 については 市 場 金 利 を 勘 案 して 利 率 を 合 理 的 に 決 定 しております 2. ニューコーポレーションについては 長 期 貸 付 金 に 対 し 貸 倒 引 当 金 400,251 千 円 を 計 上 しております (2) 子 会 社 種 類 会 社 等 の 名 称 住 所 資 本 金 又 は 出 資 金 ( 千 円 ) 事 業 の 内 容 又 は 職 業 議 決 権 等 の 所 有 ( 被 所 有 ) 割 合 (%) 関 係 内 容 役 員 の 兼 任 等 事 業 上 の 関 係 取 引 内 容 取 引 金 額 ( 千 円 ) 科 目 期 末 残 高 ( 千 円 ) トーキン 愛 知 県 弥 富 市 16,000 空 調 防 災 関 連 機 材 の 販 売 100.0 4 人 当 社 製 品 の 販 売 空 調 設 備 機 材 の 販 売 392,268 売 掛 金 186,546 経 営 指 導 料 10,618 - - 子 会 社 債 務 保 証 100,000 - - 丸 光 産 業 東 京 都 江 戸 川 区 20,000 空 調 設 備 機 材 の 販 売 - [82.3] 4 人 当 社 製 品 の 販 売 空 調 設 備 機 材 の 販 売 61,818 売 掛 金 21,723 ( 注 )1. 取 引 条 件 ないし 取 引 条 件 の 決 定 方 針 1 空 調 設 備 機 材 の 販 売 については 市 場 価 格 等 を 参 考 に 一 般 取 引 条 件 と 同 様 に 決 定 し ております 2 経 営 指 導 料 については 業 務 の 内 容 を 勘 案 して 決 定 しております 3 債 務 保 証 は 金 融 機 関 からの 借 入 金 及 び 取 引 先 の 仕 入 債 務 に 対 してのものであります なお 保 証 料 は 受 け 取 っておりません 2. 議 決 権 等 の 所 有 割 合 の[ ] 内 は 緊 密 な 者 又 は 同 意 している 者 の 所 有 割 合 で 外 数 で あります - 31 -

8.1 株 当 たり 情 報 に 関 する 事 項 (1) 1 株 当 たり 純 資 産 額 753 円 96 銭 (2) 1 株 当 たり 当 期 純 利 益 50 円 11 銭 9. 重 要 な 後 発 事 象 に 関 する 注 記 該 当 事 項 はありません - 32 -

連 結 計 算 書 類 に 係 る 会 計 監 査 人 の 監 査 報 告 協 立 エ ア テ ッ ク 株 式 会 社 独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書 平 成 25 年 2 月 15 日 取 締 役 会 御 中 霞 が 関 監 査 法 人 指 定 社 員 業 務 執 行 社 員 公 認 会 計 士 森 内 茂 之 指 定 社 員 業 務 執 行 社 員 公 認 会 計 士 笹 川 敏 幸 当 監 査 法 人 は 会 社 法 第 444 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 協 立 エアテック 株 式 会 社 の 平 成 24 年 1 月 1 日 から 平 成 24 年 12 月 31 日 までの 連 結 会 計 年 度 の 連 結 計 算 書 類 すなわち 連 結 貸 借 対 照 表 連 結 損 益 計 算 書 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 及 び 連 結 注 記 表 について 監 査 を 行 った 連 結 計 算 書 類 に 対 する 経 営 者 の 責 任 経 営 者 の 責 任 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 計 の 基 準 に 準 拠 して 連 結 計 算 書 類 を 作 成 し 適 正 に 表 示 することにある これには 不 正 又 は 誤 謬 による 重 要 な 虚 偽 表 示 のない 連 結 計 算 書 類 を 作 成 し 適 正 に 表 示 するために 経 営 者 が 必 要 と 判 断 した 内 部 統 制 を 整 備 及 び 運 用 することが 含 ま れる 監 査 人 の 責 任 当 監 査 法 人 の 責 任 は 当 監 査 法 人 が 実 施 した 監 査 に 基 づいて 独 立 の 立 場 から 連 結 計 算 書 類 に 対 する 意 見 を 表 明 することにある 当 監 査 法 人 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 監 査 の 基 準 に 準 拠 して 監 査 を 行 った 監 査 の 基 準 は 当 監 査 法 人 に 連 結 計 算 書 類 に 重 要 な 虚 偽 表 示 がないかどうか について 合 理 的 な 保 証 を 得 るために 監 査 計 画 を 策 定 し これに 基 づき 監 査 を 実 施 することを 求 めている - 33 -

監 査 においては 連 結 計 算 書 類 の 金 額 及 び 開 示 について 監 査 証 拠 を 入 手 す るための 手 続 が 実 施 される 監 査 手 続 は 当 監 査 法 人 の 判 断 により 不 正 又 は 誤 謬 による 連 結 計 算 書 類 の 重 要 な 虚 偽 表 示 のリスクの 評 価 に 基 づいて 選 択 及 び 適 用 される 監 査 の 目 的 は 内 部 統 制 の 有 効 性 について 意 見 表 明 するた めのものではないが 当 監 査 法 人 は リスク 評 価 の 実 施 に 際 して 状 況 に 応 じた 適 切 な 監 査 手 続 を 立 案 するために 連 結 計 算 書 類 の 作 成 と 適 正 な 表 示 に 関 連 する 内 部 統 制 を 検 討 する また 監 査 には 経 営 者 が 採 用 した 会 計 方 針 及 びその 適 用 方 法 並 びに 経 営 者 によって 行 われた 見 積 りの 評 価 も 含 め 全 体 と しての 連 結 計 算 書 類 の 表 示 を 検 討 することが 含 まれる 当 監 査 法 人 は 意 見 表 明 の 基 礎 となる 十 分 かつ 適 切 な 監 査 証 拠 を 入 手 した と 判 断 している 監 査 意 見 当 監 査 法 人 は 上 記 の 連 結 計 算 書 類 が 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 計 の 基 準 に 準 拠 して 協 立 エアテック 株 式 会 社 及 び 連 結 子 会 社 から 成 る 企 業 集 団 の 当 該 連 結 計 算 書 類 に 係 る 期 間 の 財 産 及 び 損 益 の 状 況 をすべての 重 要 な 点 において 適 正 に 表 示 しているものと 認 める 利 害 関 係 会 社 と 当 監 査 法 人 又 は 業 務 執 行 社 員 との 間 には 公 認 会 計 士 法 の 規 定 によ り 記 載 すべき 利 害 関 係 はない 以 上 - 34 -

計 算 書 類 に 係 る 会 計 監 査 人 の 監 査 報 告 協 立 エ ア テ ッ ク 株 式 会 社 独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書 平 成 25 年 2 月 15 日 取 締 役 会 御 中 霞 が 関 監 査 法 人 指 定 社 員 業 務 執 行 社 員 公 認 会 計 士 森 内 茂 之 指 定 社 員 業 務 執 行 社 員 公 認 会 計 士 笹 川 敏 幸 当 監 査 法 人 は 会 社 法 第 436 条 第 2 項 第 1 号 の 規 定 に 基 づき 協 立 エアテッ ク 株 式 会 社 の 平 成 24 年 1 月 1 日 から 平 成 24 年 12 月 31 日 までの 第 42 期 事 業 年 度 の 計 算 書 類 すなわち 貸 借 対 照 表 損 益 計 算 書 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 及 び 個 別 注 記 表 並 びにその 附 属 明 細 書 について 監 査 を 行 った 計 算 書 類 等 に 対 する 経 営 者 の 責 任 経 営 者 の 責 任 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 計 の 基 準 に 準 拠 して 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 を 作 成 し 適 正 に 表 示 することに ある これには 不 正 又 は 誤 謬 による 重 要 な 虚 偽 表 示 のない 計 算 書 類 及 びそ の 附 属 明 細 書 を 作 成 し 適 正 に 表 示 するために 経 営 者 が 必 要 と 判 断 した 内 部 統 制 を 整 備 及 び 運 用 することが 含 まれる 監 査 人 の 責 任 当 監 査 法 人 の 責 任 は 当 監 査 法 人 が 実 施 した 監 査 に 基 づいて 独 立 の 立 場 から 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 に 対 する 意 見 を 表 明 することにある 当 監 査 法 人 は 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 監 査 の 基 準 に 準 拠 し て 監 査 を 行 った 監 査 の 基 準 は 当 監 査 法 人 に 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 に 重 要 な 虚 偽 表 示 がないかどうかについて 合 理 的 な 保 証 を 得 るために 監 査 計 画 を 策 定 し これに 基 づき 監 査 を 実 施 することを 求 めている - 35 -

監 査 においては 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 の 金 額 及 び 開 示 について 監 査 証 拠 を 入 手 するための 手 続 が 実 施 される 監 査 手 続 は 当 監 査 法 人 の 判 断 により 不 正 又 は 誤 謬 による 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 の 重 要 な 虚 偽 表 示 のリスクの 評 価 に 基 づいて 選 択 及 び 適 用 される 監 査 の 目 的 は 内 部 統 制 の 有 効 性 について 意 見 表 明 するためのものではないが 当 監 査 法 人 は リスク 評 価 の 実 施 に 際 して 状 況 に 応 じた 適 切 な 監 査 手 続 を 立 案 するために 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 の 作 成 と 適 正 な 表 示 に 関 連 する 内 部 統 制 を 検 討 する また 監 査 には 経 営 者 が 採 用 した 会 計 方 針 及 びその 適 用 方 法 並 びに 経 営 者 によって 行 われた 見 積 りの 評 価 も 含 め 全 体 としての 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 の 表 示 を 検 討 することが 含 まれる 当 監 査 法 人 は 意 見 表 明 の 基 礎 となる 十 分 かつ 適 切 な 監 査 証 拠 を 入 手 した と 判 断 している 監 査 意 見 当 監 査 法 人 は 上 記 の 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 が 我 が 国 において 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 企 業 会 計 の 基 準 に 準 拠 して 当 該 計 算 書 類 及 びそ の 附 属 明 細 書 に 係 る 期 間 の 財 産 及 び 損 益 の 状 況 をすべての 重 要 な 点 において 適 正 に 表 示 しているものと 認 める 利 害 関 係 会 社 と 当 監 査 法 人 又 は 業 務 執 行 社 員 との 間 には 公 認 会 計 士 法 の 規 定 によ り 記 載 すべき 利 害 関 係 はない 以 上 - 36 -

監 査 役 会 の 監 査 報 告 監 査 報 告 書 当 監 査 役 会 は 平 成 24 年 1 月 1 日 から 平 成 24 年 12 月 31 日 までの 第 42 期 事 業 年 度 の 取 締 役 の 職 務 の 執 行 に 関 して 各 監 査 役 が 作 成 した 監 査 報 告 書 に 基 づ き 審 議 の 上 本 監 査 報 告 書 を 作 成 し 以 下 のとおり 報 告 いたします 1. 監 査 役 及 び 監 査 役 会 の 監 査 の 方 法 及 びその 内 容 監 査 役 会 は 監 査 の 方 針 職 務 の 分 担 等 を 定 め 各 監 査 役 から 監 査 の 実 施 状 況 及 び 結 果 について 報 告 を 受 けるほか 取 締 役 等 及 び 会 計 監 査 人 から その 職 務 の 執 行 状 況 について 報 告 を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 めました 各 監 査 役 は 監 査 役 会 が 定 めた 監 査 役 監 査 の 基 準 に 準 拠 し 監 査 の 方 針 職 務 の 分 担 等 に 従 い 取 締 役 内 部 監 査 部 門 その 他 の 使 用 人 等 と 意 思 疎 通 を 図 り 情 報 の 収 集 及 び 監 査 の 環 境 の 整 備 に 努 めるとともに 取 締 役 会 そ の 他 重 要 な 会 議 に 出 席 し 取 締 役 及 び 使 用 人 等 からその 職 務 の 執 行 状 況 に ついて 報 告 を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 め 重 要 な 決 裁 書 類 等 を 閲 覧 し 本 社 及 び 主 要 な 事 業 所 において 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 調 査 いたしました また 事 業 報 告 に 記 載 されている 取 締 役 の 職 務 の 執 行 が 法 令 及 び 定 款 に 適 合 することを 確 保 するための 体 制 その 他 株 式 会 社 の 業 務 の 適 正 を 確 保 する ために 必 要 なものとして 会 社 法 施 行 規 則 第 100 条 第 1 項 及 び 第 3 項 に 定 める 体 制 の 整 備 に 関 する 取 締 役 会 決 議 の 内 容 及 び 当 該 決 議 に 基 づき 整 備 されて いる 体 制 ( 内 部 統 制 システム)について 取 締 役 及 び 使 用 人 等 からその 構 築 及 び 運 用 の 状 況 について 定 期 的 に 報 告 を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 め 意 見 を 表 明 いたしました 子 会 社 については 子 会 社 の 取 締 役 及 び 監 査 役 等 と 意 思 疎 通 及 び 情 報 の 交 換 を 図 り 必 要 に 応 じて 子 会 社 から 事 業 の 報 告 を 受 けました 以 上 の 方 法 に 基 づき 当 該 事 業 年 度 に 係 る 事 業 報 告 及 びそ の 附 属 明 細 書 について 検 討 いたしました さらに 会 計 監 査 人 が 独 立 の 立 場 を 保 持 し かつ 適 正 な 監 査 を 実 施 し ているかを 監 視 及 び 検 証 するとともに 会 計 監 査 人 からその 職 務 の 執 行 状 況 について 報 告 を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 めました また 会 計 監 査 人 から 職 務 の 遂 行 が 適 正 に 行 われることを 確 保 するための 体 制 ( 会 社 計 算 規 則 第 131 条 各 号 に 掲 げる 事 項 )を 監 査 に 関 する 品 質 管 理 基 準 ( 平 成 17 年 10 月 28 日 企 業 会 計 審 議 会 ) 等 に 従 って 整 備 している 旨 の 通 知 を 受 け 必 要 に 応 じて 説 明 を 求 めました 以 上 の 方 法 に 基 づき 当 該 事 業 年 度 に 係 る 計 算 書 類 ( 貸 借 対 照 表 損 益 計 算 書 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 及 び 個 別 注 記 表 ) 及 びその 附 属 明 細 書 並 びに 連 結 計 算 書 類 ( 連 結 貸 借 対 照 表 連 結 損 益 計 算 書 連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 及 び 連 結 注 記 表 )について 検 討 いた しました - 37 -

2. 監 査 の 結 果 (1) 事 業 報 告 等 の 監 査 結 果 一 事 業 報 告 及 びその 附 属 明 細 書 は 法 令 及 び 定 款 に 従 い 会 社 の 状 況 を 正 しく 示 しているものと 認 めます 二 取 締 役 の 職 務 の 執 行 に 関 する 不 正 の 行 為 又 は 法 令 もしくは 定 款 に 違 反 する 重 大 な 事 実 は 認 められません 三 内 部 統 制 システムに 関 する 取 締 役 会 決 議 の 内 容 は 相 当 であると 認 め ます また 当 該 内 部 統 制 システムに 関 する 事 業 報 告 の 記 載 内 容 及 び 取 締 役 の 職 務 の 執 行 についても 指 摘 すべき 事 項 は 認 められません (2) 計 算 書 類 及 びその 附 属 明 細 書 の 監 査 結 果 会 計 監 査 人 霞 が 関 監 査 法 人 の 監 査 の 方 法 及 び 結 果 は 相 当 であると 認 めます (3) 連 結 計 算 書 類 の 監 査 結 果 会 計 監 査 人 霞 が 関 監 査 法 人 の 監 査 の 方 法 及 び 結 果 は 相 当 であると 認 めます 平 成 25 年 2 月 20 日 協 立 エアテック 株 式 会 社 監 査 役 会 常 勤 監 査 役 松 本 孝 明 社 外 監 査 役 加 藤 久 社 外 監 査 役 長 伸 幸 以 上 - 38 -

株 主 総 会 参 考 書 類 第 1 号 議 案 剰 余 金 処 分 の 件 期 末 配 当 に 関 する 事 項 第 42 期 の 期 末 配 当 につきましては 当 社 の 利 益 に 関 する 基 本 方 針 ( 年 間 配 当 性 向 35%)に 基 づきまして 下 記 のとおりといたしたいと 存 じます (1) 配 当 財 産 の 種 類 金 銭 といたします (2) 株 主 に 対 する 配 当 財 産 の 割 当 に 関 する 事 項 及 びその 総 額 当 社 普 通 株 式 1 株 につき 金 17 円 60 銭 総 額 93,204,549 円 (3) 剰 余 金 の 配 当 が 効 力 を 生 じる 日 平 成 25 年 3 月 29 日 第 2 号 議 案 定 款 一 部 変 更 の 件 1. 提 案 の 理 由 当 社 の 事 業 内 容 の 多 角 化 と 今 後 の 事 業 展 開 に 備 えるため 現 行 定 款 第 2 条 ( 目 的 )に 所 要 の 変 更 を 行 うものであります 2. 変 更 の 内 容 変 更 の 内 容 は 次 のとおりであります ( 下 線 は 変 更 部 分 を 示 します) 現 行 定 款 変 更 案 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 2 条 当 会 社 は 次 の 事 業 を 営 むことを 目 的 とする 1. 空 調 冷 暖 房 設 備 機 材 の 製 造 ならびに 販 売 2. 防 火 防 災 機 材 の 製 造 ならびに 販 売 3. 住 宅 設 備 機 材 の 製 造 ならびに 販 売 4. 管 工 事 消 防 施 設 工 事 の 設 計 施 工 ( 新 設 ) ( 新 設 ) 5. 前 各 号 に 関 する 点 検 ならびに 保 守 管 理 6.その 他 前 各 号 に 附 帯 する 一 切 の 業 務 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 2 条 当 会 社 は 次 の 事 業 を 営 むことを 目 的 とする 1. 空 調 冷 暖 房 設 備 機 材 の 製 造 ならびに 販 売 2. 防 火 防 災 機 材 の 製 造 ならびに 販 売 3. 住 宅 設 備 機 材 の 製 造 ならびに 販 売 4. 管 工 事 消 防 施 設 工 事 の 設 計 施 工 5. 建 築 工 事 土 木 工 事 の 設 計 施 工 6. 電 気 工 事 電 気 通 信 工 事 の 設 計 施 工 7. 前 各 号 に 関 する 点 検 ならびに 保 守 管 理 8.その 他 前 各 号 に 附 帯 する 一 切 の 業 務 - 39 -

第 3 号 議 案 取 締 役 2 名 選 任 の 件 本 総 会 終 結 の 時 をもって 取 締 役 岡 田 眞 一 及 び 徳 永 研 介 の 両 氏 が 任 期 満 了 となりますので 取 締 役 2 名 の 選 任 をお 願 いいたしたいと 存 じます 取 締 役 候 補 者 は 次 のとおりであります 候 補 者 番 号 1 2 氏 名 ( 生 年 月 日 ) 岡 田 眞 一 ( 昭 和 23 年 6 月 29 日 生 ) 徳 永 研 介 ( 昭 和 24 年 6 月 19 日 生 ) 略 歴 当 社 における 地 位 及 び 担 当 ( 重 要 な 兼 職 の 状 況 ) 昭 和 55 年 7 月 当 社 入 社 平 成 11 年 1 月 当 社 製 造 部 長 平 成 17 年 3 月 当 社 取 締 役 製 造 副 本 部 長 平 成 18 年 4 月 当 社 取 締 役 生 産 本 部 本 部 長 平 成 19 年 11 月 当 社 取 締 役 管 理 本 部 本 部 長 ( 現 任 ) 平 成 20 年 1 月 株 式 会 社 トーキン 取 締 役 就 任 平 成 24 年 12 月 株 式 会 社 トーキン 取 締 役 退 任 平 成 15 年 4 月 当 社 入 社 技 術 部 長 平 成 17 年 3 月 当 社 取 締 役 技 術 副 本 部 長 平 成 18 年 4 月 当 社 取 締 役 技 術 本 部 本 部 長 平 成 20 年 5 月 丸 光 産 業 株 式 会 社 取 締 役 ( 現 任 ) 平 成 21 年 7 月 当 社 取 締 役 国 際 マーケティング 本 部 本 部 長 ( 現 任 ) 平 成 23 年 4 月 常 熟 快 風 空 調 有 限 公 司 董 事 ( 現 任 ) ( 注 ) 各 候 補 者 と 当 社 との 間 には 特 別 の 利 害 関 係 はありません 所 有 する 当 社 株 式 の 数 千 株 32 70-40 -

第 4 号 議 案 補 欠 監 査 役 2 名 選 任 の 件 本 総 会 開 始 の 時 をもって 補 欠 監 査 役 衣 目 修 三 及 び 中 村 茂 紀 の 両 氏 の 選 任 効 力 が 失 効 しますので 補 欠 監 査 役 2 名 の 選 任 をお 願 いいたしたいと 存 じま す 候 補 者 番 号 1 2 なお 本 議 案 につきましては 監 査 役 会 の 同 意 を 得 ております 補 欠 の 監 査 役 候 補 者 は 次 のとおりであります 氏 名 ( 生 年 月 日 ) 衣 目 修 三 ( 昭 和 24 年 10 月 26 日 生 ) 中 村 茂 紀 ( 昭 和 31 年 9 月 11 日 生 ) 略 歴 当 社 における 地 位 ( 重 要 な 兼 職 の 状 況 ) 昭 和 48 年 3 月 プライスウォーターハウス 会 計 事 務 所 ( 現 あらた 監 査 法 人 ) 入 所 昭 和 53 年 2 月 公 認 会 計 士 登 録 昭 和 53 年 8 月 衣 目 公 認 会 計 士 事 務 所 開 設 ( 現 任 ) 昭 和 53 年 10 月 税 理 士 登 録 昭 和 62 年 6 月 アルインコ 株 式 会 社 監 査 役 ( 現 任 ) 平 成 3 年 2 月 株 式 会 社 ケーイーシー 代 表 取 締 役 ( 現 任 ) 平 成 4 年 6 月 ゼット 株 式 会 社 監 査 役 ( 現 任 ) 平 成 24 年 6 月 東 洋 シャッター 株 式 会 社 取 締 役 ( 現 任 ) 昭 和 63 年 8 月 当 社 入 社 平 成 25 年 1 月 管 理 本 部 総 務 部 長 ( 現 任 ) 所 有 する 当 社 株 式 の 数 法 令 に 定 める 監 査 役 の 員 数 を 欠 くことになる 場 合 に 備 え 補 欠 監 査 役 2 名 を 選 任 するもの であります ( 注 )1. 各 候 補 者 と 当 社 との 間 に 特 別 の 利 害 関 係 はありません 2. 衣 目 修 三 氏 は 補 欠 の 社 外 監 査 役 候 補 者 であります 3. 衣 目 修 三 氏 を 補 欠 の 社 外 監 査 役 候 補 者 とした 理 由 は 公 認 会 計 士 としての 専 門 知 識 及 び 経 験 等 を 当 社 の 監 査 体 制 の 強 化 に 活 かしていただきたいためであります 4. 補 欠 の 社 外 監 査 役 候 補 者 が 監 査 役 に 就 任 する 場 合 当 社 は 責 任 限 定 契 約 を 締 結 する 予 定 であります 千 株 締 結 予 定 の 責 任 限 定 契 約 内 容 の 概 要 は 会 社 法 第 427 条 第 1 項 及 び 定 款 第 39 条 の 規 定 に 基 づき 会 社 法 第 423 条 第 1 項 の 損 害 賠 償 責 任 を 限 定 するものであります 当 該 契 約 に 基 づく 損 害 賠 償 限 度 額 は 会 社 法 第 425 条 第 1 項 に 定 める 最 低 限 度 額 としております - - 以 上 - 41 -

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